JWord、アロシステムのパソコンにJWordプラグインをプリインストール
JWord株式会社
JWordプラグインをアロシステムのパソコンにプリインストール
~JWordを気軽にご利用いただける環境がさらに拡大~
GMOインターネットグループの日本語キーワード検索サービスJWordを運営するJWord株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 古梶秀樹 以下、JWord社)は、アロシステム株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役 大野三規 以下、アロシステム)と提携し、アロシステムが製造・販売するパソコンに「JWordプラグイン」をプリインストールすることになりました。
【今回のサービス提携について】
アロシステムは、オリジナルブランドのパソコンの製造・販売だけでなく、パソコンに関することであればすべて解決するような場の提供を目標に、『パソコン工房』『TWOTOP』『FAITH』などのブランドショップを全国で98店舗運営するなど、地域に密着した形でビジネス展開をしています。
このたびJWord社は、きめ細やかなサービスでパソコン初心者から上級者まで幅広く支持されているアロシステムが製造・販売するオリジナルブランドのパソコンに、「JWordプラグイン」をプリインストールすることで提携を締結いたしました。
「JWordプラグイン」のプリインストールは、4月から発売が開始されている最新のビデオカード「GeForce8600GTS」を搭載した「LesanceDT VUE6700RAM」「GF86GTS」や、49,980円(税込)から販売されているローエンドPCなどを中心とする夏モデル全機種が対象となっています。
JWord社は、今回の提携を通して、インターネット検索をより簡単・便利にするJWordの利用環境の拡大に努めてまいります。
■「JWord」について
「JWord」は、GMOインターネット株式会社、ヤフー株式会社から出資を受けているJWord株式会社が運営する検索サービスです。「JWord」を使って、アドレスバーに会社名や商品名などの日本語を直接入力すると、簡単・便利にインターネット検索をすることができます。「JWordプラグイン」のインストールユーザー数は、4,039万(2007年4月18日現在、当社集計) を突破しており、「JWord」がお使いいただける環境は国内のパソコンの半数以上になっています。
また「JWord」は、Yahoo! JAPAN、BIGLOBE、excite、@niftyなど、多くの大手ポータルサイトとも提携しています。検索結果に表示される赤い「Jマーク」などのわかりやすい目印により、ユーザーは簡単に検索キーワードの公式サイトや関連情報にアクセスすることができます。現在JWordは、ポータルサイトのネットワークを含め、日本の検索利用者のおよそ76%以上をカバーする幅広い範囲でご利用いただけるようになっています。(*Source:Nielsen/NetRatings「NetView AMS JP」2006年11月家庭からのアクセスより)
【JWord株式会社 会社概要】
会社名 JWord株式会社 <http://www.jword.jp/>
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役 古梶 秀樹 (こかじひでき)
事業内容
■JWord(日本語キーワード)事業
■テクノロジーライセンス事業
資本金 2億3,350万円(資本準備金9,563万円含む)
【アロシステム株式会社 会社概要】
会社名 アロシステム株式会社 <http://www.pc-koubou.jp/>
所在地 大阪府大阪市浪速区日本橋4丁目16番1号
代表取締役 大野 三規
事業内容
■オリジナルパソコン、パソコンパーツ、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売
資本金 750,315,033円
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 GMOインターネット株式会社 <http://www.gmo.jp/>
(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容
■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業)
■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業)
■インターネット金融事業(ネット金融事業)
資本金 71億4,829万円
以 上
■GMO INTERNET GROUP■ www.gmo.jp/
ナショナルセミコンダクター、サブナノ秒の伝搬遅延時間を持つ高速コンパレーター・ファミリーを発売
ナショナル セミコンダクター
サブナノ秒の伝搬遅延時間を持つ、業界で最も低消費電力の高速コンパレータ・ファミリを発売
産業、医療、試験・計測分野のアプリケーションに最適なシングル/デュアル/クワッド・デバイス
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(本社:東京都江東区木場2丁目17番16号、代表取締役ユーゲン・ヘルト、資本金:42億750万円)は、700psというサブナノ秒の伝搬遅延時間を持ち、業界で最も低消費電力(代表値:21mA)のデュアル・コンパレータLMH7322を発売したと発表しました。LMH7322はシングル・コンパレータのLMH7220とともに、LVDS(小振幅差動信号)出力とRSPECL(リデュースト・スイング・ポジティブ・エミッタ・カプルド・ロジック)出力を特長とする、新しいシングル/デュアル/クワッド高速コンパレータ・ファミリの一部を構成します。2007年秋には、LMH7322と同様の仕様を持つクワッド・コンパレータのサンプル出荷を開始する予定です。
ナショナルは、オシロスコープ、自動試験装置(ATE)、陽電子断層撮影(PET)スキャナを含む、さまざまな産業、医療、試験・計測分野のアプリケーション向けに、業界をリードする低消費電力の高性能コンパレータを提供しています。LMH7322は、伝搬遅延時間が700psという超高速性と、100mVより高いオーバードライブ時の伝搬遅延分散が5psの性能を持ち、高速で正確な遅延制御が可能です。別々の入力ピンと出力ピンでレベル変換アプリケーションを可能にします。消費電力は21mA(代表値)にすぎず、消費電力に敏感なアプリケーションに最適です。一方、LMH7220は、伝搬遅延時間が2.9ns(代表値)、立ち上がり/立ち下がり時間は0.6nsの性能を持ち、5V電源使用時の消費電力は、わずか6.8mAです。両製品とも、-40℃から+125℃までの性能保証温度範囲を持っています。
◆シングル・コンパレータ「LMH7220」の技術的特長
LMH7220は、電源をフレキシブルに選べる2.7Vから12Vの電源電圧範囲を持つ、低消費電力の高速シングル・コンパレータです。LVDS出力は100Ωの対称伝送ラインに対して325mVをドライブし、ノイズやEMI(電磁波障害)を低減したバランスの取れた出力で、LVDS入力付きのFPGA(フィールド・プログラマブル・ゲート・アレイ)やASIC(特定用途向けIC)にインタフェースできます。Databeans社の2006年アナログIC市場シェア調査レポートによると、ナショナルは高速LVDS製品の世界最大のサプライヤです。
LMH7220は、グラウンドを10Vから200mV下回る電圧までカバーする広い入力電圧範囲を持ち、グラウンドの検出が可能です。LVDS出力は、ECL(エミッタ・カプルド・ロジック)などの差動出力に比べ、消費電力を最適化できるのが長所で、その出力ドライブ特性から、データ伝送速度が上がっても消費電力を非常に低いレベルに維持することができます。
◆デュアル・コンパレータ「LMH7322」の技術的特長
LMH7322は、LMH7220と同様、2.7Vから12Vの広い入力電源電圧範囲を持つ、高速デュアル・コンパレータです。LMH7322は、負極側レールを200mV下回る電圧までカバーするコモンモード入力電圧範囲を持つほか、フレキシビリティを高め、スプリアス・ノイズによる状態変化を最小に抑える可変ヒステリシス機能を備えています。LMH7322は、160psの高速立ち上がり/立ち下がり時間を提供し、RSPECL出力とラッチ入力によってEMIを低減するとともに、広い温度範囲にわたって高速動作が可能です。
◆ナショナルのアンプ製品ラインナップ
アンプとコンパレータの分野で高性能製品を専門とするナショナルは、高精度、高速、低電圧、低消費電力オペアンプの分野で、ビルディング・ブロック用チップからASSP(特定用途向け標準製品)まで、幅広い製品ラインナップを提供しています。ナショナルはアンプの業界標準確立の長い歴史を持ち、先進的なバイポーラ・プロセスのVIP10、BiCMOSプロセス技術のVIP50を採用した製品を相次いで市場に投入しています。ナショナルはまた、画期的なSilicon Dustやmicro SMDパッケージ技術の導入で、パッケージ技術分野においても、業界をリードしています。ナショナルのアンプ製品の詳細情報に関しては、 http://amplifiers.national.com/jpn をご覧ください。
<価格と供給>
LMH7220は6ピンのTSOTパッケージ、LMH7322は24ピンのLLP(R)パッケージで出荷が開始されており、1,000個一括購入時の価格はLMH7220が260円、LMH7322が550円です。
両製品の詳細情報およびサンプルや評価用ボードの注文についてはそれぞれ、 http://www.national.com/pf/LM/LMH7220.html 、 http://www.national.com/pf/LM/LMH7322.html をご覧ください。
ナショナルはその広範なアンプ製品ラインナップを、WEBENCH(R)オンライン設計支援ツールのAmplifiers Made Simple(R)によりサポートしています。これらのオンライン設計支援ツールは、 webench.national.com/jpn でご利用ください。アンプを使った設計に関しては、ナショナルのオンライン・セミナー( http://www.national.com/JPN/onlineseminar/#amps )で詳しく紹介しています。
高解像度の製品画像は米国本社のフォト・ギャラリ、 http://www.national.com/company/pressroom/gallery/oa.html で入手できます。
このニュースリリース(製品画像付き)はナショナル セミコンダクター ジャパンのウェブサイト http://www.national.com/JPN/news/item/0,4140,664,00.html でもご覧いただけます。
<商標>
Amplifiers Made Simple、LLP、WEBENCHおよびNational Semiconductorはナショナル セミコンダクター コーポレーションの登録商標です。その他のブランドおよび商標または登録商標は、各社の所有に属します。
ナショナル セミコンダクター コーポレーションは、付加価値の高いアナログ・デバイスやサブシステムを創造し、世界の市場をリードするアナログ企業です。ナショナルはパワーマネジメントIC、ディスプレイ・ドライバ、オーディオ・アンプ/オペアンプ、インタフェース製品およびデータ・コンバージョン・ソリューションを提供しています。主要アナログ市場はワイヤレス・ハンドセット、ディスプレイおよび医療、自動車、産業用、計測/測定向けアプリケーションなどの広範なエレクトロニクス機器です。本社はカリフォルニア州サンタクララで、2006年5月28日に終了した2006会計年度の売上高は21億6,000万ドルでした。
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(資本金 42億750万円)は、ナショナル セミコンダクター コーポレーションの全額出資の日本法人で、各種半導体、集積回路(IC)の輸入、販売を行っています。本社は東京で、大阪に支社を持っています。設立は1969年11月、従業員数は約130名です。
●ウェブサイト・アドレス:
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社:http://www.national.com/JPN/
米国本社:http://www.national.com/
<お問い合わせ先>
TEL:03-5639-7300(大代表)
E-Mail:jpn.feedback@nsc.com
● 関連リンク
パナソニックコミュニケーションズ、ネットワークカメラ専用録画ビューアソフトを発売
さまざまな画面レイアウトで複数のカメラ画像をモニタリングできる
ネットワークカメラ(注1)専用録画ビューアソフト「BB-HNP15」を発売
品 名:ネットワークカメラ専用録画ビューアソフト
品 番:BB-HNP15
希望小売価格:62,790円(税抜59,800円)
発売日:5月24日
月産台数:1,000本
パナソニックコミュニケーションズ株式会社は、ネットワークカメラ(注1)の音声付き画像を、パソコンを利用して簡単に録画・再生できるほか、さまざまな画面レイアウトで複数のカメラ画像をモニタリングできる、ネットワークカメラ(注1)専用録画ビューアソフト「BB-HNP15」を5月24日より発売します。
本製品は、パソコンを使って簡単に音声付き画像などの録画・再生ができる、当社製ネットワークカメラ専用のソフトである従来品の「BB-HNP11」の機能をさらに強化・充実させたものです。
特に、モニタリングのためのビューア機能を強化して、複数のカメラ画像を同時に表示(注2)させ、任意のカメラ画像だけを拡大表示できるなど、さまざまな画面レイアウトでのモニタリングや、複数カメラの巡回表示などといった多彩なモニタリングを実現するマルチモニタリングに対応しています。
また、最大4台のカメラの録画画像を同時に再生できるマルチ再生画面にも対応しています。
さらに、動作検知録画の検知範囲の指定ができるようにしたほか、画像の圧縮率の高いMPEG-4方式(注3)の録画などによる録画機能の強化や、録画画像の検索機能の強化などにより、使い勝手を大幅に向上させています。
当社は、本製品の発売により、当社製ネットワークカメラの幅広い活用の提案をしていきます。
<主な特長>
1.さまざまな画面レイアウトで複数のカメラ画像をモニタリングできる
2.マルチ再生画面で最大4台のカメラの録画画像を同時に再生できる
3.動作検知録画、検索機能を強化
注1:ネットワークカメラ:本ソフトは下記の当社製ネットワークカメラ、ネットワークカメラサーバーに対応しています。
BB-HCM531、BB-HCM515、BB-HCM511、BB-HCE481、BB-HCM403、BB-HCM381、BB-HCM371、BB-HCM331、BB-HCM311、BB-HCM110、BB-HCM100(以上、ネットワークカメラ)、BB-HCS301(ネットワークカメラサーバー)
注2 複数のカメラ画像を同時に表示:同時にモニタリング可能な台数は、パソコンの性能や表示画像の解像度などに依存します。
注3 MPEG-4方式:映像データの圧縮方式の一つで、MPEG規格の一部。MPEG-4方式の録画には、MPEG-4に対応した当社製ネットワークカメラが必要です。
【 お問い合わせ先 】
<お客様>
パナソニックコミュニケーションズ(株)
ホームネットワークカンパニー寺内、牧原電話092-477-1853
ホームページURL :http://panasonic.co.jp/pcc/
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
JTBとJCB、両社のギフト券「JTBナイスシリーズ」と「JCBギフトカード」を統合して発売
JTB、JCB、新統合ギフト券誕生
~「お買い求めやすさ」「使いやすさ」がひとつになったギフト発売開始~
株式会社ジェイティービー(以下:JTB)と株式会社ジェーシービー(以下:JCB)は、本年6月1日より、両社のギフト券、「JTBナイスシリーズ」(4券種:ナイスショップ、ナイスステイ、ナイスグルメ、ナイスジョイ)と「JCBギフトカード」を統合して発売します。
従来のサービス内容、デザインを統合し、それぞれ新しく「JTBナイスギフト」、「JCBギフトカード」の名称で販売展開していきます。初年度は1,200億円、発売5年後には1,430億円の販売額を目指してまいります。
本ギフト券は、業界最大規模となる国内50万店以上のJCBギフトカード加盟店に加え、JTBがこれまで独自に展開してきた1万1千店以上のJTBナイスシリーズギフト加盟店の両方でご利用いただけます。また、年間販売額についても両ギフト券合わせて1,080億円になり、国内最大規模となります。全国1,500のJTBグループの販売店、JCBのサービスデスク・支店および委託販売先などで直接ご購入いただくことができ、インターネットからのお申込みも可能です。洗練された券面デザインには最新の偽造防止技術を取り入れ、より多くのお客様に便利に、安心してお使いいただける、非常に利便性の高いギフト券です。
JTB、JCBの両社は、2006年5月に、それぞれが旅行事業、クレジットカード事業で培った経営資源を相互に活用し、顧客サービスの向上と新規事業分野への進出、および既存事業の強化を目的に包括事業提携に合意、両社の共同出資による提携事業開発会社、株式会社J&J事業創造を設立いたしました。
このたびのギフト券の統合は、JTB、JCBの提携事業として、これまでそれぞれが推進してきたJTBナイスシリーズ(年間売上:約180億円)とJCBギフトカード(年間売上:約900億円)のサービス内容および業務を統一し、スケールメリットを活かした商品力強化と効率化を実現するものです。JTB、JCBそれぞれの強みである「お買い求めやすさ」と「使いやすさ」を融合させ、お客様にご満足いただけるギフト券となっております。
なお、本新統合ギフト券事業に関するオペレーション業務(ギフト券の発注・発券および回収・精算業務等)については、2006年10月に両社が設立した株式会社J&Jギフト(以下:J&Jギフト)が受託いたします。
また、J&Jギフトは、JTBが推進する旅行券(「ナイストリップ」、年間売上:約400億円)についても同様に受託し、今回の新統合ギフト券と合わせて、国内最大規模となる年間約1,480億円のギフト券事業に関するオペレーション業務を行います。J&Jギフトは、本受託事業のスケールメリットとノウハウを活かし、今後、JTB、JCB以外のギフト券事業者からの受託事業拡大に取り組む予定です。
「交流文化産業」への発展を目指すJTBと、「決済総合ソリューション企業」への発展を目指す JCBの両社は、今後も提携内容の拡充に努め、「旅」と「エンタテインメント」と「決済」を融合させたさらなるお客様サービスの拡大・拡充に取り組み、新事業分野への進出、および既存事業の強化を推進してまいります。
以上
<ご参考> 株式会社J&Jギフトについて
1.会社名:株式会社J&Jギフト
2.設 立:2006年10月13日
3.出 資:株式会社J&J事業創造 100%
4.資本金:5千万円
5.従業員数:20名
6.本社所在地:東京都港区
7.主な事業内容:ギフト券の開発・販売。ギフト券オペレーションの運営・受託。
8.代表取締役社長:仲岡 真
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
川崎汽船、北中国/海峡地直航サービスを開始
北中国/海峡地直航サービス開設の件
川崎汽船は、2007年5月よりタイ船社・RCL(Regional Container Lines)との協調により、北中国/海峡地直航サービスを開始致します。
近年経済成長の伸張著しい中国華北地域と海峡地を結ぶ航路の新設は、FTA締結に伴い相互貿易が加速する中国-アセアン諸国間貨物の取り扱いに加え、欧米航路を始めとした当社サービスネットワークを補完致します。釜山およびシンガポールで当社サービスに接続する事により高品質のサービスを提供致します。
新サービスの概要は下記の通りです。
サービス開始時期:2007年5月
投入船型・隻数 :2000TEU×3隻による定曜日ウィークリーサービス
寄港予定地 :青島 - 釜山 - 上海 - 香港 -シンガポール - マニラ -(青島)
サービス開始時期:2007年5月
投入船型・隻数 :2500TEU×3隻による定曜日ウィークリーサービス
寄港予定地 :天津 - 青島 - 釜山 - シンガポール - 香港 - 上海 -(天津)
● 関連リンク
ジュピターテレコム、J:COM NET契約者向けにIPカメラでのホームモニタリングサービスを提供
J:COM NET 「安心見守りサービス(仮称)」を6月から開始
-ケーブルインターネット回線を利用したIPカメラによるホームモニタリング-
株式会社ジュピターテレコム(J:COM、本社:東京都港区、代表取締役社長最高経営責任者:森泉知行)は2007年6月より、J:COM NET ご契約のお客さま(*1)を対象として、IPカメラでのホームモニタリングサービスを基本とした「安心見守りサービス(仮称)」の提供を開始します。
株式会社ケーブルネット神戸芦屋(J:COM 神戸・芦屋)と北摂ケーブルネット株式会社(J:COM北摂)の二社で6月からスタートし、順次全局で展開していきます。
(*1) J:COM NET プレミア(30M)及びJ:COM NET ハイグレード(160M)サービスが対象。
「安心見守りサービス」は、IPメラでのモニタリング・録画を目的としたカ「基本パック」を月額800円(税込840円)、本基本パックにセントラル警備保障株式会社(CSP、本社:東京都新宿区、代表取締役執行役員社長:白川保友)が提供する「要請出動サービス」をパッケージした「安心パック」を月額1,500円(税込1,575円)で提供いたします(両パック共にIPカメラ本体は別途購入の必要があります)。
本サービスのモニタリング機能は、当社グループ会社のケーブルインターネット「ZAQ」を企画・運営している関西マルチメディアサービス株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:今川哲夫)が開発したモニタリングシステムの画像差分検知機能によって実現しています。IPカメラで取得した画像に変化があった場合、あらかじめ登録した携帯電話・インターネットのメールアドレスへの画像送信やサーバーでの録画保存が可能となります。市販のIPカメラ(コレガ社製)を最大4台まで接続することができ、ニーズに応じて広い範囲でのモニタリングを行えます。
J:COM は今後も引き続き、「安心・安全」をコンセプトの一つとしてサービスの充実に努めてまいります。
<サービス概要>
サービス名称:
「安心見守りサービス」(仮称)
サービス内容:
■ 基本パック
月額800円(税込月額840円、IPカメラ購入金額/工事費別)
◆IPカメラの接続に必要なDDNS(ダイナミックDNS 機能)と画像の閲覧、録画、転送に必要なモニタリング機能をパッケージしたサービス
■ 安心パック
月額1,500円(税込月額1,575円、IPカメラ購入金額/工事費別)
◆基本パックに、セントラル警備保障の「要請出動サービス」の基本契約部分をパッケージしたサービスで、申込者はセントラル警備保障の加入ステッカー付与及び、対象家屋への出動を要請することが可能(出動に関する費用は別途)。
※J:COM NET プレミア以上(*1)のサービス加入が条件
※コレガ社製のIPカメラ(CG-WLNCMNGV2若しくはCG-WLNCPTG)のみ接続可能
J:COMについて http://www.jcom.co.jp/
株式会社ジュピターテレコム(J:COM)は、1995年に設立された国内最大手のケーブルテレビ局統括運営会社です。札幌、関東、関西、九州エリアの24社41局を通じて約264万世帯(2007年3月31日現在)のお客様にケーブルテレビ、高速インターネット接続、固定電話、移動体通信の4サービスを提供しています。ホームパス世帯(敷設工事が済みいつでも加入頂ける世帯)は約978万世帯(*2)(2007年3月31日現在)です。ジャスダック証券取引所に上場しており(コード番号: 4817)、主要株主は住商/LGIスーパーメディア, LLC.です。
(*2) ケーブルウエストグループ分のホームパス世帯(約140万世帯)については、当社と算出方法が異なります。
この発表文にはジュピターテレコムおよびその関係会社の将来または将来の経営予測に関する事項が含まれています。この発表文で述べまたは暗示しているこれらの事項には、各種のリスク・不確定な要素などが含まれており、従って、将来における当社の今後の実績・活動内容・業績などの実質的結果と異なることがあります。
● 関連リンク
KDDIなど3社、固定電話サービス「三河湾ネットワーク ケーブルプラス電話」を提供
三河湾ネットワークにて固定電話サービス開始
三河湾ネットワーク株式会社(本社: 愛知県蒲郡市)は、ひまわりネットワーク株式会社(本社: 愛知県豊田市)とKDDI株式会社(本社: 東京都千代田区)が提携して提供している固定電話サービス「ケーブルプラス電話」を、「三河湾ネットワーク ケーブルプラス電話」として平成19年6月より提供(販売)開始します。
「三河湾ネットワーク ケーブルプラス電話」は、三河湾ネットワークのケーブルテレビ網とKDDIの全国網を活用して提供する電話サービスです。
本サービスでは、現在お使いのNTTの電話番号をそのまま使用できる上、050番号を使ったIP電話においても、110番、118番、119番への緊急通話が利用できます。
また、基本料金が1,396円/月(注1)(予定)であり、従来の固定電話(NTT基本料金1,680円/月(注2))と比較してお得な電話サービスです。平日昼間3分間の県内通話料金においても、NTT市内8.925円、同一県内市外21~42円に対し、三河湾ネットワークでは県内一律8.4円(予定)とお得になります。
注1) 実際のご請求は税抜き額の合計額から税率乗算し、端数切捨てとなりますので、記載表示額の合計とは異なる場合があります。
注2) プッシュ回線住宅用2級局の価格です。
※上記記載の料金は、税込み価格です。
※上記記載のNTTとは、西日本電信電話株式会社です。
このサービスは三河湾ネットワークのサービスエリア(蒲郡市、幸田町)内で、今年6月より全エリアにて提供する予定です。これにより三河湾ネットワークは、「テレビ」「インターネット」「電話」の3種類合わせたサービスをケーブル1本で提供し、「三河湾ネットワーク ケーブルプラス電話」と同時利用に対する基本料金セット割引を新設するなど、地域のお客様の快適生活の実現に貢献してまいります。
参考:三河湾ネットワーク株式会社の概要ほか
※ 関連資料参照
日本郵船、大型コンテナ船全船への受電装置搭載を決定
当社大型コンテナ船全船に対し、環境対策として受電装置搭載を決定
当社は環境対策の一環として、運航する大型コンテナ船全船に対し、接岸・荷役中に船が必要とする電力を陸上施設から受け取ることができる、受電装置(AMP:Alternative Maritime Power)の搭載を決定しました。
受電装置は、陸上の施設から電力を受け取る為の装置で、接岸・荷役中のコンテナ船の必要電力を陸上から供給することにより、相対的に発電効率の低い船内発電機の使用を抑えて、CO2(二酸化炭素)、NOx(窒素酸化物)、SOx(硫黄酸化物)、PM(排気微粒子)などの大気汚染物質の放出量を低下させるものです。
当社は、2004年に受電装置を搭載したコンテナ船"NYK ATLAS"をアジアと北米西岸を結ぶ航路に投入しました。同船は、現在ロサンゼルス港の当社コンテナターミナル(YTI:Yusen Terminals Inc.)にて陸上施設から電力の供給を受ける接続試験を行なっており、本年8月を目途に受電装置の本格的な運用を開始します。今後は"NYK ATLAS"を含む就航中の大型コンテナ船18隻と今後竣工する新造船20隻全てに受電装置を搭載し、運航する大型コンテナ船全船が受電装置を完備することとなります。
現在建造中の8,600TEU型(当社最大)コンテナ船8隻には電子制御エンジンや燃料油の流出を防止する船体構造など最新の環境対策を別途施しています。引続き当社は、受電装置の採用を含め環境に優しい最新技術の開発導入を積極的に進めていきます。
以上
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
アイエヌジー生命、りそな銀行などで変額年金保険「いちにのさん」を販売
運用実績に応じて最低保証額がステップアップする変額年金保険
りそな銀行と埼玉りそな銀行での販売を開始
アイエヌジー生命保険株式会社(代表取締役社長:ヨハン・デウィット、本社:東京都千代田区)は、平成19年5月1日に、りそな銀行と埼玉りそな銀行で、運用実績に応じて最低保証額がステップアップする変額年金保険、「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」(販売名称:「いちにのさん」)の販売を開始します。
「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」は、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに死亡給付金および年金原資の最低保証額が段階的に切り上がるという機能を持ちます。アイエヌジー生命では同商品を新しい変額年金保険主力商品として平成19年4月2日に発売しました。平成19年5月1日時点での同商品の販売金融機関数は20(16銀行、4証券会社)になります。
販売金融機関:りそな銀行、埼玉りそな銀行
販売開始日:平成19年5月1日
販売商品の名称:(無配当)一時払変額年金保険(07)A型
りそな銀行、埼玉りそな銀行での販売名称は「いちにのさん」
販売商品の特徴:
・死亡給付金額・年金原資には最低保証があります。最低保証額は、ご契約時は一時払保険料と同額とし、以後、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに、段階的に切り上がります。一度切り上がった最低保証額は、下がることはありません。
・バランス型の特別勘定(1つ)で運用します。
・年金の受取方法は、4種類から自由に選択できます。年金受取に代えて、年金原資を一括受取する場合も、年金原資は最低保証されます。
以 上
● 関連リンク
ネクスト、首都圏・京阪神在住の持ち家所有者を対象にリフォーム実態調査を実施
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」
家は10年周期、平均176万円でリフォームを
~住まいのリフォーム実態調査~
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志)は、首都圏、京阪神在住の持ち家所有者を対象に、住まいのリフォーム実態調査を実施いたしました。このたび調査結果をまとめましたので、ご報告いたします。
【HOME’S リサーチ】 “住まいのリフォーム実態調査”
http://club.homes.co.jp/research/
<調査概要>
調査対象:首都圏、並びに京阪神に在住の持ち家所有、かつ過去3年以内に住まいのリフォームを実施した経験のある男女
調査手法:インターネット調査
有効回答数:1,236人 (男性:678人、女性:558人)
調査時期:2007年3月30日(金)~2007年3月31日(土)
<主な調査結果>
【1】リフォーム実施時期は、築10年ごとに小ピークが訪れる。
リフォームにかけた費用の平均は176.6万円。
住まいのリフォームを実施した際の築年数から、住まいに対するリフォームのニーズは新築時から約10年周期でピークが訪れていることが分かります。また、リフォームに実際にかかった費用の総額は平均176.6万円でした。
【2】「水廻り」がリフォームの最重要課題。
リフォーム実施箇所について、総合TOP3は「トイレ・洗面」、「風呂」、「キッチン」の水廻り関連。住宅種別に比較したところでは、マンションリフォームは「リビング」に強くこだわる傾向、一戸建てリフォームは住まいの内部よりも、外装や屋根に関するリフォームニーズが非常に強い傾向が見られます。
【3】「キッチン」、家事関連部分にこだわる妻と、「風呂場」、住まいの外側にこだわる夫。
家族内でリフォームプランや設備選定に主体的に関わった人物をリフォーム箇所ごとに比較したところ、妻は「キッチン」を中心とした家事関連部分、夫は外装・屋根などの住まいの外側部分に特に強い発言権を持つことが分かりました。水廻りの中では「風呂」だけは夫が主体的にプランニングに関わっているようです。
<「HOME’S」とは>
北海道から沖縄まで、全国100万件の不動産物件情報を検索できる、日本最大級の住宅・不動産情報ポータルサイトです。楽天市場、infoseek、Nifty、BIGLOBE、OCN、ODN、dion、So-net、Excite、fresheye、asahi.com、ビッダーズ、ロイタージャパン、駅前探険倶楽部、ascii24、オリコン等の50以上のサイトと提携しています。
<会社概要>
社 名 :株式会社ネクスト
証券コード:2120 東証マザーズ
設 立 :1997年3月12日
代表者 :代表取締役 井上 高志
資本金 :19億7,963万円
所在地 :〒104-6215 東京都中央区晴海1-8-12
晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーZ棟 15階
連絡先 :電話:03-6204-4040(代) FAX:03-6204-3961
URL :http://www.next-group.jp/
事業内容 :
●不動産ポータル事業
・日本最大級の住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME’S」の企画・運営
・新築分譲マンションポータルサイト「新築HOME’S」の企画・運営
・新築分譲マンションポータルサイト「イースマイドットコム」の企画・運営
・新築分譲戸建住宅ポータルサイト「新築一戸建てHOME’S」の企画・運営
・不動産投資ポータルサイト「投資HOME’S」の企画・運営
●広告代理事業
・Web広告プロモーション、バナー広告の企画提案ファイナンス事業
●その他事業
・「HOME’S CARD 家賃サービス」の企画・運営
・「HOME’S マイルーム保険」の企画・運営
・地域・生活者コミュニティサイト「Lococom」の企画・運営
● 関連リンク
三菱商事、メディカル・データ・ビジョンの株式取得により業務提携
メディカル・データ・ビジョンの株式取得について
三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小島順彦、以下三菱商事)は、メディカル・データ・ビジョン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:岩崎博之、以下MDV)の15.3%に相当する株式を取得し、MDVの病院経営支援事業において業務提携することに合意しました。
MDVは、2003年8月に設立した、医療機関向けに経営支援ツールを開発し提供する会社です。経営指標管理・原価管理を行う「Marking Vision」やDPCデータ分析・ベンチマークシステム「EVE」などの病院経営支援ツールを通じて、「メディカル=医療機関」において、「データ=エビデンス・実証」を持った、「ビジョン=病院の理念・経営」の実現を支援しております。
近年、医療行政改革により従来の出来高払いから包括評価による医療費の定額支払制度(DPC制度)へとシフトしてく中、より詳細に収益とコストを管理・分析しながら効率的に質の高い医療を提供してくことが求められています。
両社で協力関係を構築し、医療業界を取り巻く厳しい環境下、「医療行政改革への対応」、「医療の質の向上」、「経営効率の向上」という病院の緊急の経営課題への即座な対応を促進します。
三菱商事は医療機関の経営支援事業を積極的に展開しており、本出資・提携は、MDV経営支援ツール導入による医療情報の有効活用により、病院等に対し更なる付加価値機能を提供していくことが狙いです。
また、MDVには医薬品卸最大手のメディセオ・パルタックホールディングスも既に出資・業務提携しており、両社のネットワークを活かしながら協同してMDVの事業推進を支援していきます。
以 上
トヨタ、2007年度「定置用燃料電池大規模実証事業」に家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを提供
トヨタ自動車、2007年度「定置用燃料電池大規模実証事業」に
家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを提供
トヨタ自動車株式会社(以下、トヨタ)は、燃料電池システム製造者として、2007年度の経済産業省「定置用燃料電池大規模実証事業」に参画する東邦ガス株式会社(以下、東邦ガス)へ、都市ガスを燃料とする発電出力1kW級の家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを、2006年度に引き続き提供する。
具体的には、トヨタは、アイシン精機株式会社(以下、アイシン)と共同で開発した定置用燃料電池システムに、貯湯ユニットを組み合わせた家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを東邦ガスへ28台提供する。東邦ガスは、このシステムを東海3県下(愛知・岐阜・三重)の一般家庭に設置し、実用化に必要な種々のデータを2010年3月までの2年間取得する。
(ご参考)
・経済産業省が進めている「定置用燃料電池大規模実証事業」の事業実施機関である、財団法人 新エネルギー財団(以下、NEF:New Energy Foundation)が、実証事業に参画するエネルギー供給事業者を2005年度から2007年度の3年間にわたり毎年公募。
トヨタは、燃料電池システム製造者として、2006年度に初めて、エネルギー供給事業者である東邦ガスへ、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを24台提供。
トヨタは、かねてより、企業の社会的責任として、地球環境保全を経営の最重要課題のひとつと位置付け、課題の解決に貢献しうる技術開発と商品の提供に積極的に取り組んでおり、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムについても更なる研究開発を進めていく予定である。
今回の、実証試験に使用している家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの概要は、以下のとおり。
【家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの概要】
1.開発
・トヨタとアイシンで共同開発した定置用燃料電池システム。燃料電池の開発はトヨタ、システム開発はアイシンが担当し、両社がそれぞれ培ってきた技術やノウハウを活用。
・2005年2月より9月末までの期間で、2005年日本国際博覧会(愛称:愛・地球博)公式参加者用宿舎に、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを2台設置し、集合住宅での実用化に向けた実証試験を実施。
・2006年7月から、「愛知県新エネルギー関連産業振興計画」に基づき、愛知県公館に家庭用燃料電池コージェネレーションシステムを設置し、省エネ性や信頼性などを評価する実証試験を開始。
2.主な特長
・コンパクトなサイズで発電効率が高く、静粛性に優れている。
3.主要諸元
・家庭用燃料電池コージェネレーションシステムは、燃料電池ユニットと貯湯ユニットの2つから構成。
・定置用燃料電池システム(燃料電池ユニット部分)
※ 関連資料参照
(ご参考)貯湯ユニット部分
※ 関連資料参照
三井物産、ロシア・デニソフスカヤ炭鉱開発に関して合弁契約を解除
ロシア・デニソフスカヤ炭鉱開発に関する合弁契約の解除について
当社は、ロシア連邦(東シベリア)サハ共和国でのデニソフスカヤ炭鉱新規開発の為、Evraz Group S.A.(以下「エブラズ」)と2005年9月に合弁契約を締結し、投資実行に向けた協議及びプロジェクト精査を進めて参りました。しかしながら同炭鉱の採炭条件が厳しく、当初計画の経済性確保が困難であることが判明した為、本プロジェクトからの撤退を決定し、当該合弁契約を解除致しました。本契約解除に伴う当社連結業績への影響は軽微です。
尚、当該契約の解除後、エブラズは、本プロジェクトに関わる権益・資産保有会社の全株式を、ロシア現地の民間石炭事業会社Yakutia Coal-New Technology社に売却しています。
当社は、石炭事業をコアビジネスである資源・エネルギー事業の一角と位置付けて注力しており、今後も、本プロジェクト推進を通じて構築したエブラズとの関係を更に強化する方針です。両社の強みである経営管理・ファイナンス・マーケティング等の機能を充分に発揮し、ロシア内外での鉱物資源・鉄鋼製品を始めとする分野での共同事業推進に向け、引続き協議継続致します。
*デニソフスカヤ炭鉱地図、Evraz Group S.A.の概要は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
メンバーズ、関心空間と口コミマーケティング分野において資本・業務提携を締結
株式会社メンバーズと株式会社関心空間、
口コミマーケティング分野において資本・業務提携
株式会社メンバーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:剣持忠、名証セントレックス上場:証券コード2130、以下「メンバーズ」)は、株式会社関心空間(以下「関心空間」)と資本・業務提携を行うこととなりましたのでお知らせいたします。
メンバーズおよび関心空間は、関心空間が運営する月間ユニークユーザー数150万のCGMサイト「関心空間(kanshin.com)」(以下「kanshin.com」)に集積された22万件以上の良質な口コミ投稿をベースに、 “商品・サービス”等のキーワードに関する口コミを活用したコンテンツマッチング広告等の商品開発、販売を共同して行うとともに、「kanshin.com」の媒体価値の向上を推進いたします。
■本提携の背景・目的
メンバーズは、従来から展開している大手企業向けネットマーケティング関連サービスのノウハウ・資産を活用した自社商品の開発・販売強化を重点方針としており、中でもクライアント独自の口コミ販売ネットワーク構築サービスである「メンバーズM-LINK」を重点商品と位置付けております。
一方関心空間は、個人の関心を小さなコンテンツ(キーワード)として収集し、共通する関係性で各コンテンツを繋いでメディアを構築していくCGMサイト:「関心空間(kanshin.com)」を運営する会社であり、これらの両社の強み、特徴、サービスを相互に活用し、顧客の興味、属性に合わせた質の高いコンテンツマッチング広告や、「kanshin.com」内のコンテンツと連動したCGM広告を共同で開発し、拡販していくこととなりました。
今後はモバイルサービスの開発も連携して進めてまいります。
■資本提携の内容
メンバーズは、関心空間株式を以下の条件にて引き受けます。
(1) 取得株数 : 400株(発行済み株式の7.2%)
(2) 引受日 : 平成19年4月27日
(3) 取得方法 : 第三者割当増資の引受
■業務提携の内容
(1)「kanshin.com」の媒体価値向上
「kanshin.com」の認知向上および、ユニークユーザーの拡大、会員獲得のためのプロモーション、ならびにコンテンツ制作体制をメンバーズがサポートし、より多くのユーザーが「kanshin.com」を楽しみ、活用することができるように発展させていきます。これにより媒体価値のさらなる向上を図り、CGM広告の拡販を図ります。
(2)「メンバーズM-LINK」による「kanshin.com」キーワードマッチング広告
「kanshin.com」を「メンバーズM-LINK」における効果的なコンテンツマッチング用提携サイトとして活用いたします。具体的には、「kanshin.com」で検索されたキーワード・本文・付加情報だけでなく、「kanshin.com」独自の「つながり機能」、「コレクション機能」などによる独自のコンテクストもマッチング要素としてブラッシュアップし、ユーザーの興味、属性に合わせた、より質の高いマッチング広告を実現いたします。これにより、成約可能性の高い潜在顧客の関心をさらに高めながら、効率よく広告主のサイトへ誘導することが可能になります。
※添付イメージ図 参照
(3)「kanshin.com」とのキャンペーンページ連携CGM広告
「kanshin.com」に訪れた、購入への潜在意識の高い、もしくはあるコンテンツへの関心の高いユーザーを対象とする「kanshin.com」内の記事広告や、キャンペーンページと連携したCGM広告を提供いたします。
顧客の関心のあるテーマに適合したコンテンツを「kanshin.com」から効率よく生成することが可能であり、SEO効果の高いランディングページとしても機能します。
シャープ、起動が早いVHSビデオ一体型AQUOSハイビジョンレコーダーを発売
AQUOSファミリンクの進化により、ますます使いやすくなった
VHSビデオ一体型のハイビジョンレコーダー
AQUOSハイビジョンレコーダー<DV-ACV52>を発売
シャープは、電源スタンバイ状態から世界最速※1のわずか0.8秒※1で動作状態になる「一発起動」を搭載した、VHSビデオ一体型のAQUOSハイビジョンレコーダー<DV-ACV52>を発売します。
好評の「AQUOSファミリンク」により、液晶テレビAQUOSやAQUOSオーディオなどとの連携も、付属の「新ファミリモコン」で簡単に操作できます。
また、シングルチューナーながら液晶テレビAQUOS※2と組み合わせ、デジタル放送の2番組同時録画ができる「ハイブリッド ダブレコ」を搭載、さらに、「AQUOSファミリンク」によるワンボタン「i.LINK録画」などの簡単操作で、録画したい番組が重なったときでも安心してお使いいただくことができます。
シャープは、今後も液晶テレビAQUOSを核としたデジタルハイビジョンワールドを、広く提案してまいります。
品 名:ハードディスク・DVD・VHSビデオ一体型レコーダー
愛 称:AQUOSハイビジョンレコーダー
形 名:DV-ACV52
チューナー:地上・BS・110度CSデジタル、地上アナログ×各1
ハードディスク容量:250GB
希望小売価格:オープン
発売日:5月21日
月産台数:5,000台
■主な特長
1.世界最速※1、電源スタンバイ状態からわずか0.8秒※1で動作状態になる「一発起動」を搭載
2.レコーダーもテレビもオーディオも、1台の「新ファミリモコン」で簡単操作
3.シングルチューナーながら、液晶テレビAQUOS※2と組み合わせて手軽に、デジタル放送の2番組同時録画「ハイブリッド ダブレコ」が可能
※1 2007年4月26日現在。当社実測値。0.8秒は電源オン状態になる、またはスタートメニュー/電子番組表(EPG)が表示されるまでの時間です。接続するモニターや端子によっては時間がかかる場合があります。
※2 i.LINK端子搭載の当社液晶テレビAQUOSとの組み合わせに限ります。
*詳細は添付資料をご参照ください。
(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。
【 お問い合わせ先 】
お客様:お客様相談センターフリーダイヤル 0120-001-251
● 関連リンク
NEC、モロッコ放送公団にデジタルTV送信機12台を納入
中近東・アフリカ地域初のデジタルTV送信機をモロッコ放送公団向けに納入
―NECのデジタルTV送信機出荷累計1000台を突破―
NECは、モロッコ放送公団から昨年7月に受注したデジタルTV送信機12台の納入を完了し、同システムは、昨年12月より本年3月に順次稼動を開始いたしました。 またこのほど、NECのデジタルTV送信機の受注台数は、1997年に英国NTLから世界初のデジタルTV送信機を受注して以来、累計1000台を突破いたしました。(*注)
今回のモロッコ放送公団のプロジェクトは、中近東・アフリカ地域で初の本格的商用デジタルTVサービスの導入となるものです。当社は、モロッコ主要6都市(首都ラバット、カサブランカ、マラケシュ、タンジュール、ウジィダ、メクネス)に、3KW(キロワット)の大容量デジタルTV送信機(方式はDVB-T)を合計12台納入しています。この第一期プロジェクトにより、同国におけるデジタルTVの人口カバー率は約54%に達しています。
モロッコは、引き続き今後もデジタルTVの普及を推進するものであり、第一期に引き続き、主要地方都市9都市向けに系10台を納入する第二期プロジェクトも当社が受注し、このほど出荷いたしました。
モロッコでは、2015年までに、アナログ放送からデジタル放送への完全な移行が今後計画されており、これに伴い、デジタルTV送信所間を接続する基幹通信網などの整備も進む予定です。NECとしては、当社の放送・通信(マイクロ波無線・光)の総合力をもって、同国の放送・通信インフラ構築に寄与してまいります。
■NECの放送事業
NECは、過去約80年にわたり世界103ヶ国で放送用送信機、スタジオ設備を提供してきた放送システムのトータルソリューションプロバイダであり、放送局向けビジネスを通じて培った、最先端かつ信頼性の高いシステムを提供する技術・ノウハウを有しています。特にデジタルTV送信機分野においては、1998年に世界初の地上デジタル放送商用サービスが開始された英国に機器を納入して以来、フィンランド、スウェーデン、スペイン、オーストラリア、韓国、シンガポール、日本、メキシコ、南アフリカ、インド、ブラジル、中国他27ヶ国に機器を納入または納入予定しているデジタルTV送信機の世界的リーディングサプライヤーであり、現在世界で累計1100台を超える出荷実績を有しています。
以上
(*注) NECのデジタルTV送信機受注1000台目は、日本の長崎地区放送局です。
● 関連リンク
明治製菓、「XYLISH」発売10周年記念「キシリッシュガムプラチナミント」を発売
XYLISH 発売10周年記念!
「キシリッシュガムプラチナミント」
新発売
明治製菓株式会社(社長:佐藤 尚忠)は、1997年の発売以降、多くのお客様にご愛顧頂いております“キシリッシュブランド”が10周年を迎えるにあたり、記念商品として「キシリッシュガムプラチナミント」を5月15日から全国で発売いたします。スタイリッシュで華やかなイメージのプラチナをテーマにしたプレミアム感のある商品の投入で、“キシリッシュブランド”の活性化とさらなる飛躍を目指します。
【 商品概要 】
商品名:キシリッシュガムプラチナミント
内容量・価格:12粒
参考小売価格(税込):120円
発売日・発売地区:5月15日 全国
【 特 徴 】
●プラチナを配合し、10周年のプレミアム感を演出しました。
●シャルドネ風味をベースにミントをマイルドに効かせた上質な味わいです。
●キレイな息と歯のために、キシリトール・ハイドロキシアパタイト・ローズマリーを配合しました。
●これまでのキシリッシュにないゴールドとメタリック感を強調したパッケージです。
【 ターゲット 】
20代~30代を中心に幅広く
【 販売目標金額 】
290億円(キシリッシュ群/年間)
● 関連リンク
日本ムーグ、独立型高性能4チャンネル汎用試験制御装置「SmarTEST ONE」を発売
航空宇宙試験で培った制御技術を使った
独立型高性能4チャンネル汎用試験制御装置
『SmarTEST ONE』発売開始
日本ムーグ株式会社(代表:ショーン・ガートランド、本社:神奈川県平塚市)は、耐久・疲労試験、振動・衝撃・性能試験などを制御できる高性能独立型汎用試験制御装置『SmarTEST ONE(スマーテスト・ワン)』を本日より発売開始します。グループ企業であるMoog FCS(オランダ)の航空宇宙分野で培った高い制御技術を応用しながら、優れたコスト・パフォーマンスで最大4チャンネルまで増設可能といった特長を持っています。
『SmarTEST ONE』は、Moog FCSの大型多チャンネル制御装置とほぼ同じ機能を備えており、応用範囲が広く、複雑な処理を行えるため、4軸ロードシミュレータや3、4DOF(自由度)サスペンション試験装置も『SmarTEST ONE』で制御することが可能です。
また、リアルタイム解析を可能とするデータレコーダー機能に加え、供試体や試験データを保護するための安全機能や、試験装置の故障診断機能を備えています。これで、供試体の保護だけでなく、緊急停止時の記録機能が試験の中断原因などを記録し、年中無休の無人試験を可能にします。
さらに、個別の試験要件をサポートするオプションのソフトウェアパッケージが準備されており、パソコンに接続することによってセットアップや解析における機能を追加することもできます。
日本ムーグはこの試験制御装置を『SmarTEST ONE』単品だけでなく、各種試験装置などのシステムに組み込んだ状態でも提供し、お客様のあらゆるニーズに対応していきます。
◇接続例
※ 関連資料参照
■『SmarTEST ONE』の主な特長
・同時に最大4つの試験装置などを接続可能
・4軸ロードシミュレータなどの制御が可能
・内蔵型データレコーダー機能を搭載(サンプリング周波数:最大2500Hz/チャンネル)
・入力データや数式をオンラインで計算して出力するソフトチャネル(仮想チャネル)機能を搭載
・小規模プログラムを『SmarTEST ONE』上で作成可能
・Moog FCS独自(特許取得済)の制御ループ(力、変位、加速度の制御向け)を搭載
・供試体や試験データを保護するための安全機能を搭載
・試験の故障診断機能と緊急停止時の記録機能を搭載
■追加ソフトウェアパッケージ(オプション)の一部
・SmarTEST Explorer/Manager
航空宇宙試験におけるスペクトラムの編集と生成
・FasTEST
自動車のドライブファイルの複製、シーケンス構成、多チャンネル・単チャンネルのランダム変動など
・ElasTEST
エラストマーとその他材料の試験と解析
<Moog FCSについて>
Moog FCSは高性能の電動と油圧式のフライトシミュレータと試験システムを航空、宇宙、自動車の各業界に提供します。過去25年にわたり、全世界で1,250台以上のシステムを250社以上の顧客に提供しています。
<ムーグについて>
ムーグ(ニューヨーク証券取引所上場)は、1951年に設立され、本社をニューヨーク州イーストオーロラに置いています。精密制御機器とシステムの設計、製造、構築を世界規模で展開する企業です。ムーグの高性能システムは、航空機、人工衛星、宇宙船、打ち上げロケット、一般産業用機械、医療機器等の制御に利用されています。2006年、ムーグの総売上は、前期比24%増の13億米ドルに達しています。
日本ムーグは、ムーグの完全な子会社です。1970年に設立され、ムーグの機器とシステムの日本国内での開発、製造、流通、サービスを行っています。
詳細は、 www.moog.co.jp をご参照ください。
(※添付資料あり)
● 関連リンク
キッコーマン、6月から2007年中元ギフト商品を発売
キッコーマン2007年中元ギフト商品のご案内
「伝統の技が生む、心満たすおいしさ。
キッコーマンならではの、お中元。」
今季のおすすめは、
<特選有機しょうゆのセット><ラクベジの詰め合わせセット>
キッコーマン株式会社は、6月1日より中元ギフト商品を全国で発売します。
今季のキッコーマンギフトは、「伝統の技が生む、心満たすおいしさ。キッコーマンならではの、お中元。」がキャッチフレーズ。合計58種類のバラエティ豊かなギフトをラインアップしました。
時代のニーズに応えた商品として好評の「特選有機しょうゆ」は、2年以上、農薬や化学肥料を使用していない土壌で栽培された、有機丸大豆と有機小麦だけを使用。非有機原料が混入しないように管理された、当社の有機JAS認定工場で製造しています。「特選有機しょうゆ」は、有機JAS基準を満たす優れた品質の、風味豊かなしょうゆです。
また、今季の新しい詰め合わせセットとして、植物性乳酸菌で発酵させた野菜(トマト)を使った野菜飲料 “デルモンテ ラクベジ” シリーズ より、「濃いラクベジ(190g缶)」 の24本セットや、「濃いラクベジ(190g缶)」 8本と 「ラクベジ緑黄色野菜(190g缶)」 16本のセットを発売します。
その他、定番商品としてご愛顧いただいております、しょうゆと本みりんの名コンビ 「特選丸大豆しょうゆとマンジョウ純米本みりん」 のセット、「デルモンテ 果汁100%ジュース」 のセット、マンズワインが自信を持っておすすめする、国産プレミアムワイン 「ソラリス」 のセットなど、幅広い品揃えでお客様のニーズにお応えいたします。
●消費者お問い合わせ先
キッコーマンお客様相談センター TEL 0120‐120358
以上
● 関連リンク
日産自、「NISMO」ブランドの春夏物商品79アイテムを発売
「NISMO」ブランドの「2007 Spring-Summer collection」を発売
-ウェア・グッズのラインナップに新商品79アイテムを設定-
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、「2007 Spring-Summer collection」として、「NISMO collection」ウェア・グッズ類ラインナップに79点の新商品を設定し、全国の日産新車販売会社、および日産オンラインショップ*での販売を開始した。なお、全国の日産ギャラリー(本社ギャラリー除く)では、5月上旬より販売を開始する予定。
*「日産オンラインショップ」URL:http://shop.nissan.co.jp/
*商品画像は、添付資料をご参照ください。
「NISMO collection」は、モータースポーツファンに人気の高い「NISMO」ブランドをあしらったウェア、グッズ類で、毎年、2回の商品追加を行っている。このたびは、春夏物商品として、3つのカテゴリー**にそれぞれ充実したラインナップを揃えた。『PREMIUM collection』には、新デザインのポロシャツやストラップ、『BASIC collection』には、人気のキーリング(ピストン)の新モデルや、NISMOシューズを新設定。『TEAM COLOR collection』には、Tシャツやキャップなど今回の追加設定の半数となる38アイテムを設定した。
** 3つのカテゴリー
『PREMIUM collection』: こだわりの素材から生まれる上質なアイテム。厳選された商品コレクション。
『BASIC collection』: シンプルなデザインで、NISMOのロゴをメインに表現した商品コレクション。
『TEAM COLOR collection』: 日産のモータースポーツ活動において、ワークスカーに施されているグラフィックをモチーフにした商品コレクション。
*商品概要は、添付資料をご参照ください。
富士フイルム、「Adobe PDF Print Engine」搭載の次世代ハイブリッドワークフローシステムを提供
印刷物製作工程の大幅な省力化・効率化を実現!
世界初「Adobe PDF Print Engine」搭載の次世代ハイブリッドワークフローシステム
「FUJIFILM WORKFLOW XMF」販売開始
富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、POD(Print On Demand)などのデジタル印刷機とオフセット印刷機へのデータ出力を統合管理し、データ出力先の切替を容易にするハイブリッドワークフローシステム「FUJIFILM WORKFLOW XMF」の販売を、4月より欧州で開始いたしました。欧州を皮切りに、今後日本をはじめ世界各地域で順次発売してまいります。
「FUJIFILM WORKFLOW XMF」は、一般的な出版・商業印刷における「企画・デザイン」「製版」「校正」「刷版」「印刷」「製本・加工」の各工程の一元管理を可能とし、印刷物製作工程の大幅な省力化・効率化を実現する画期的なソフトウェアです。
RIPエンジン(*1)には、Adobe社の「Adobe PDF Print Engine」を世界で初めて搭載(*2)いたしました。
近年、印刷業界では印刷物の多様化により多品種・小ロット化が進む一方、短納期化への要求がますます強まっています。こうしたなか、印刷物製作の効率化のため最も注目されているのは、PDFデータを介して顧客・制作者側と印刷会社とのコミュニケーションを行うことを可能とする「PDFワークフロー」です。
また、小ロット・短納期対応に適しているデジタル印刷機の品質・性能が向上し、商業印刷分野などへの導入が一層進むことが予想されている中で、オフセット印刷とデジタル印刷を別々のワークフローで構築するのではなく、納期・品質・数量・コストに応じて、印刷機の使い分けが可能な「ハイブリッドワークフロー」の運用ニーズも高まっています。
「FUJIFILM WORKFLOW XMF」は、「PDFワークフロー」に対応した「Adobe PDF Print Engine」を搭載。PDFデータを「PostScript」(*3)に変換した後処理していた従来のAdobe社のRIPエンジンに比べ、「Adobe PDF Print Engine」はPDFデータを変換せずにそのまま処理するため、文字・イラスト・画像の解像度、クリエイティブ効果、カラーマネージメントなど顧客・制作者側の意図をより忠実に反映し、正確かつ柔軟で迅速なコミュニケーションが可能です。また、従来印刷会社が行っていたデータを微調整する作業が減り、作業効率を高めることができます。
さらに「FUJIFILM WORKFLOW XMF」は、「ハイブリッドワークフロー」の運用環境を実現するため、「インテリジェントオートメーション」機能を搭載。オフセット印刷機とデジタル印刷機の切替えを素早く、容易に行うことを可能とすることで、印刷直前でも印刷機の変更に柔軟に対応することができます。一例として、数量の多い初版10,000部はオフセット印刷で製作し、短納期かつ小ロットの追加500部はデジタル印刷で製作する、というような顧客ニーズにお応えすることができます。
富士フイルムは長年にわたり、印刷製版機材のリーディングカンパニーとして、オフセット印刷向け製版用フィルム・PS版・CTP版および、ソフトウェア、プレートセッターなど、多様な製品群の開発・生産・販売をワールドワイドに展開してまいりました。今後も世界の印刷産業の発展に貢献すべく、取り組んでまいります。
*1: RIP(Raster Image Processor) Postscript等で記述された、印刷用の文字・画像データを、プリンタ等で出力できるように変換するソフトウェアやハードウェア。
*2: 平成19年4月現在発売されている製品で世界初。(当社調べ)
*3: Adobe 社が開発した、文字・画像を記述するための言語。
記
1.品名 : 「FUJIFILM WORKFLOW XMF」
2.主な特長
(1)Adobe社の「Adobe PDF Print Engine」を世界で初めて(*2)搭載
Adobe社の新世代RIPエンジン(*1)である「Adobe PDF Print Engine」を世界で初めて搭載。PDFをPostScript(*3)に変換していた従来のAdobe社の「CPSI」(*4)に比べ、PDFをそのまま処理する「Adobe PDF Print Engine」は、よりPDFを正確に処理することができ、さらにPDFを高速に処理できるため、作業効率を高めることができます。
(2)「インテリジェントオートメーション」機能の搭載
異なる印刷機(出力デバイス)への切替えを素早く容易に実現します。従来、印刷機を変更する場合、色管理や印刷特性といった印刷機固有の特徴に応じ設定を変更したり、再度、面付け*5をやり直す必要がありましたが、「インテリジェントオートメーション」機能の搭載により、内蔵された面付けエンジンが自動的に面付けを変更するだけでなく、あらかじめ登録されたルールに基づいて印刷機の特徴にあわせて出力時の設定を自動的に変更します。印刷現場の最終ニーズによる印刷直前の印刷機の変更に対応することができ、柔軟なワークフローを実現します。
(3)「JDF(*6)ネイティブアーキテクチャー」による設計・開発を採用
経営管理システム、受発注システムといった業務システムや印刷物製造工程の各種製造設備間の情報伝達の自動化を実現するための標準規格であるJDFの基本概念をベースに、設計・開発した製品です。今後のハイブリッドワークフローやクロスメディア(*7)の拡大に関する多様なニーズに対応することが可能です。
(4)「3Dプルーフ」機能の搭載
3Dシュミレーション技術を採用し、印刷物の仕上がりイメージを立体的に再現します。仕上がりイメージをわかりやすく迅速に簡単に顧客や制作者へ伝えるために活用できるばかりでなく、作業者が作業結果を確認したり、再版時に現物イメージを確認するなど、印刷物製作工程においても活用が拡がる機能です。
*4: 「Post Script」をベースにしたAdobe社の従来のレンダリングエンジン。PDFを処理する場合にはPDFを一旦Post Scriptに変換してから処理する必要があった。
*5: 印刷機による印刷は、1ページ単位ではなく、大判の用紙に4、8、16、32ページというように、複数ページをまとめて印刷する。この用紙に折りや断裁といった加工を行い、一冊の本に仕上げるため、ページの順番がきちんと並ぶように、あらかじめ配列する作業のこと。
*6: JDF(Job Definition Format)は、電子化された製造指示書の書き方やルールで、製版・印刷・印刷後加工における工程を統合するための共通の規格を制定し普及・浸透を進めている国際的な団体であるCIP4が提唱する標準規格。印刷物の製造手順とページコンテンツを独立に管理するという基本概念をもち、JDFネイティブアーキテクチャ-とはこの基本概念にもとづいたアーキテクチャ-。
*7: 出版物や宣伝広告の相乗的な効果を出すことを狙って、ある情報を紙媒体や電子文書など様々な表現媒体(メディア)を組み合わせて制作・発行すること。
●本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。
お客さま グラフィックシステム事業部 TEL 03-6271-3026
● 関連リンク
富士フイルム、映画用デジタルフィルムレコーダー出力専用フィルム「ETERNA-RDI」などを発売
抜群のイメージシャープネスと色再現域の拡大を実現!
世界初 映画用デジタルフィルムレコーダー出力専用フィルム「ETERNA-RDI」
映画用カラーデュープフィルム「ETERNA-CI」
新発売
富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆)は、映画用デジタルフィルムレコーダー(※1)出力専用フィルム「ETERNA(エテルナ)-RDI」(※2)、および映画用カラーデュープフィルム「ETERNA(エテルナ)-CI」(※3)を平成19年6月より発売いたします。
近年、映画製作では映像情報をすべてデジタル化し、デジタル処理で合成・色補正・編集などを行い完成原版(デジタルマスター)を作成するデジタルインターメディエイト(D.I.)と呼ばれる手法が急速に普及しています。一方、劇場公開ではフィルムを使った上映が主流のため、デジタルマスターからデジタルフィルムレコーダーを用いて映像をフィルムに記録(露光)し、オリジナルフィルムを作成することが必要です。従来この用途にはデュープ用フィルムを流用することが一般的でしたが、4K(※4)といった高精細のデジタル映像への対応に適したデジタルフィルムレコーダーからの出力専用の高性能フィルムのご要望が増えています。
新製品「ETERNA-RDI」は、これらのご要望におこたえし開発した世界初の映画用デジタルフィルムレコーダー向け専用フィルムです。
デジタルマスターからオリジナルフィルムを作成する場合、既存のデュープ用フィルムではレコーディング時のイメージシャープネスが不十分なケースがありましたが、「ETERNA-RDI」はデジタルフィルムレコーダーに適した専用設計とすることで、イメージシャープネスの大幅改良を実現し、より高精細なデジタル映像の出力に対応することが可能となりました。
また、露光光源にレーザー光を用いたレーザーフィルムレコーダーに対する写真特性も見直し、デジタル出力に重要な階調直線性や色分離性を向上させることで、デジタルレコーディングの再現特性が大きく向上しました。
今回、「ETERNA-RDI」に加え、上映用フィルムの原版(マスターポジやデュープネガ)の作成や、アーカイブ(保存)などに使用されるカラー用デュープフィルム「ETERNA-CI」を併せて発売いたします。「ETERNA-CI」は、従来品に比べシャープネス特性およびオリジナルに忠実な色再現特性がさらに向上し、よりオリジナルに近い映像を再現します。
富士フイルムは、今後も ETERNAシリーズをはじめとした映画用フィルムの商品開発に積極的に取り組み、クオリティーの高い製品を提供することで、映像制作に貢献してまいります。
(※1) 「映画用デジタルフィルムレコーダー」 … デジタル映像データを映画用フィルムに露光するための出力機。レーザー走査露光方式など、より高精細なデジタル映像データ出力に対応した機器が業界に浸透。
(※2) 「ETERNA」 … ETERNALからきた造語で、「永遠に残る」傑作・名作を同フィルムで映像クリエイターに創造していただきたいとの願いを込めたネーミング。
「RDI」 … Recording film for Digital Intermediate の略
(※3) 「CI」 … Color Intermediate の略
(※4) 「4K」 … 4Kとは映画画像の横方向の解像度を数字で表したものです(横方向4096画素)。オリジナルのフィルム解像度をそのままデジタル化する際には4K以上が好ましいとされ、デジタル映像を上映する際の基準として2006年に策定された DCI仕様では4Kを最高水準としています。(DCI = Digital Cinema Initiatives の略。技術仕様策定のために一時的に設立されたハリウッド7大スタジオの合弁会社)
記
1. 製品名
デジタルインターメディエイト用レコーディングフィルム 「ETERNA-RDI」
カラー用デュープフィルム 「ETERNA-CI」
2. 発売日
「ETERNA-RDI」 および 「ETERNA-CI」 35mm TACタイプ 平成19年6月
(*)「ETERNA-RDI」 および 「ETERNA-CI」 35mm PETタイプも今後発売する予定です。
3. 特長
「ETERNA-RDI」
(1) 画期的なイメージシャープネス改良
ETERNAシリーズで導入したスーパーエフィシェントカプラー技術(※5)により、イメージシャープネスを大幅に向上させました。フィルムレコーディング時の画像のにじみを抑制し、より高精細な映像再現を実現しました。
さらにデューププリント時にイメージシャープネスを改良したカラー用デュープフィルム「ETERNA-CI」と組み合せることでトータルクオリティーの向上が図れます。
(※5) 「スーパーエフィシェントカプラー技術」
現像時の発色効率を向上させたイエローカプラー。高効率に発色するため、乳剤層を薄層化することができ、光の散乱を小さくすることで、濁りの少ない鮮鋭度の高い画像再現を実現します。
(2) 混色の大幅軽減
色再現特性を悪化させる分光混色を大幅に軽減しました。分光混色の無い有効露光領域を増やすことでより広い色再現特性の実現が可能となりました。
(3) 幅広いラチチュードと直線性
フィルムレコーディング時の写真特性を見直し、直線性の向上を図るとともにラチチュードを拡大しました。(ベース上の濃度2.2以上 : Status M測定)高露光付近の直線性を大幅に改善し、実用露光域を広げています。
「ETERNA-CI」
(1) 抜群のシャープネス
スーパーエフィシェントカプラー技術により、イメージシャープネスをさらに向上しました。
デューププリント時の解像度劣化を低減させます。
(2) 忠実な色再現特性
スーパーエフィシェントカプラーの導入に加え、カラードカプラーによる重層効果を最適化することで理想的な色補正を実現しました。オリジナルネガからのプリントと見劣りの無い忠実な色再現を可能にしました。
(3) 階調バランスの最適化
オリジナルネガの階調をあますところなく再現できるよう、階調直線性およびカラーバランスをさらにリファインしました。色再現特性の向上とあいまって、よりオリジナルに近いデューププリントが得られます。
<本件に関するお問い合わせ>
イメージング事業部 営業部 映画グループ TEL 03-3406-2338
● 関連リンク
SII、ドイツ語やフランス語を身に付けるための電子辞書2機種を発売
ドイツ語やフランス語を身に付けるための電子辞書
「SR-V5010」「SR-V5020」の発売について
セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:新保雅文、本社:千葉県千葉市美浜区中瀬1-8、TEL:043-211-1111)は、ドイツ語を身に付けるためのドイツ語電子辞書「SR-V5010」、フランス語を身に付けるためのフランス語電子辞書「SR-V5020」を6月上旬より発売します。
「SR-V5010」「SR-V5020」は、ネイティブとの発音を比較できる録音・再生機能や、旅先での不安を解消できる医療会話集を収録するなど、学習者から出張者・旅行者にも最適の電子辞書です。大学の授業や語学学校でドイツ語、フランス語を学習しようとお考えの方、仕事で、旅先でドイツ語、フランス語でのコミュニケ-ションが必要な方のための充実した機能を搭載しています。
【 SR-V5010/SR-V5020共通の特長 】
1.自分の声を録音して、ドイツ語(SR-V5010)、フランス語(SR-V5020)のネイティブ音声と聴き比べることができる「録音機能」を搭載しています。
2.リスニングに役立つ「ダブル音声機能」を搭載。ネイティブ音声に加えて、TTS(Text-to-Speech)合成音声機能※を搭載しています。
3.ドイツ語(SR-V5010)、フランス語(SR-V5020)コンテンツに加えてユーロ圏言語の会話集・医療会話集を収録。海外出張や海外旅行での病気や怪我の症状を説明する時の会話が一目でわかります。しかも各言語ともTTS(Text-to-Speech)合成音声※で発音します。さらに言語を「自動判別」するので、いろいろな言語の音声を聴きたい時に便利です。
4.「表示スタイル機能」「訳表示切替機能」を搭載しています。
5.変化形からも簡単に意味が調べられる「変化形検索機能」を搭載、さらに「動詞変化表」(SR-V5010)「動詞活用表」(SR-V5020)を収録しています。
6.英和・和英辞典、国語辞典や漢和辞典も充実しています。
※TTS(Text-to-Speech)合成音声機能・・・・TTSは合成音声で読み上げる機能です。
単語・例文によっては正しく発音しない場合があります。文章の中にカッコがある場合は、カッコの文字を読み飛ばして再生します。
*以下、商品詳細は添付資料をご参照ください。
【 お客様お問い合わせ 】
セイコーインスツル株式会社
CPサービスセンター
TEL:047-320-4696
東電ユークエスト、イーストンと組込み用ミドルウエア「MatrixQuestシリーズ」のサブライセンス契約を締結
東電ユークエスト株式会社と株式会社イーストンエレクトロニクスとの
組込み用ミドルウェア『MatrixQuestシリーズ』に関する提携について
東電ユークエスト株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:月原 優、以下ユークエスト)と株式会社イーストンエレクトロニクス(本社:東京都中央区、取締役社長:坂本 眞、以下イーストン)は、このたび、ユークエストの組込み機器向けミドルウェア『MatrixQuestシリーズ』のサブライセンス契約を締結いたしました。
『MatrixQuestシリーズ』は、組込み機器・システム向けに各種クラスに対応したUSBソフトウェア、IPv4/v6デュアルスタック、無線LAN(IEEE802.11a/g/b...)、Windows互換ファイルシステム、PCカードサービスグラフィックライブラリなどのミドルウエアで構成され、お客様のニーズに応じた形で提供することが可能です。各社ITRONを始め、多くのOS上での動作実績があり、OSに依存する部分は全てuQuestオリジナルラッパーライブラリに集約しているので、OSの変更時も柔軟な対応が可能です。
今回の契約により、イーストンは以下のビジネスを行うことができるようになります。
(1) (株)ルネサス テクノロジ製マイコンを搭載したプラットフォーム上への『MatrixQuestシリーズ』組込みによる付加価値システムの構築と提供。
(2) 『MatrixQuestシリーズ』のライセンス販売、および顧客技術サポート。
(3) 『MatrixQuestシリーズ』を含む、ハードウェア・ソフトウェアのトータルソリューションの提供。
イーストンは今回の提携により、ルネサス テクノロジ及びその他の半導体のカスタマーに対し、ドライバやミドルウェアを含めたシステムソリューションの提案ができるようになります。
ルネサス テクノロジの半導体では、EthernetやUSBを内蔵したSuperHファミリやH8Sファミリ 、M16Cファミリのほか、USB ASSP(M6659x、R8A66597)と併せてドライバ・ミドルウェアの提案に強みを発揮します。また、同じく販売代理店になっているSMSC Japan(正式名称:スタンダードマイクロシステムズ株式会社)の親会社SMSCのネットワークコントローラなどに対応したプロトコルスタックを、すでにハードウェア上で動作している環境で提案することが可能になります。
尚、アプリケーションなどの付加価値をつけた特定用途向けソリューションを開発・提供することが可能となることで、今後もカスタマーの利便性向上に取組んで行きます。
また、ユークエストは、イーストンの販売網と提案力を『MatrixQuestシリーズ』のシェア拡大のために活用することができるようになり、これまで販売できていなかったカスタマーに対しての販売を拡充できます。
その他、イーストンの開発力を生かすことで、きめ細かなサポートや商品ニーズの汲み上げなど、より一層カスタマーに対してのサービスの向上が見込めます。
組込み機器のセットメーカーなどのカスタマーにとっては、ハードウェアとソフトウェアの問題の切り分けや、ハードウェアに対するソフトウェアの最適化などドライバレベルの問題から、ミドルウェアの改造や仕様変更、上位アプリケーションの開発委託など、一般的に組込み開発における人員が不足している範囲をカバーするソリューションを得ることができます。
▽ MatrixQuestシリーズ詳細 : http://www.uquest.co.jp/ps/middleware/index.html
<ユークエストについて>
東電ユークエスト株式会社は、前身である神戸製鋼でのビジネスの取り組みに始まり17年にわたる組込み分野での数多くの経験と実績、および、通信技術を核とした先端技術を最大のセールスポイントとして、製品開発者の視点に立った、各種ミドルウェアの開発・販売を行っています。『MatrixQuest』シリーズは、TCP/IPやUSB、無線LANといった通信のほか、ファイルシステムや、ブラウザなどの表示ソフトといった多彩な品揃えと、完成されたマニュアルや綿密なサポートにより、製品開発者を支援する組込み向けミドルウェア製品群です。
さらに、組込み機器のプロトタイプ開発から、これらの製品と通信するデータベースや基幹業務システム、各種ネットワークまでを含めた総合インテグレーションを、国内最高水準のユビキタスソリューションとして提供しています。
▽ユークエスト会社概要 http://www.uquest.co.jp/company/
<イーストンについて>
イーストンエレクトロニクスは、(株)ルネサス テクノロジ製半導体製品を主に取扱い、(株)日立製作所の電子部品を最初に取り扱った最大手特約店であり、昭和29年の創立以来半導体の歴史と共に歩んでまいりました。世界を代表する半導体メーカー、(株)ルネサス テクノロジ製半導体を核にSMSC、VIA Technologies, Inc. 製他の海外半導体を取扱い、半導体の専門商社として、製品の企画・開発から提供までお客様のニーズにフレキシブルに対応できるよう技術サポート体制を構築しています。ワンストップソリューションのコンセプトのもと、自社技術ノウハウの蓄積に努め、ハードウェア/ソフトウェア開発支援を行い、メーカーとユーザーとの共生を目指しています。
▽イーストン会社概要 http://www.easton.co.jp/
*MatrixQuestは東電ユークエストの商標です。
*その他、記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
新日軽、重厚感あふれるアルミ形材の高級門扉「グランド富岳」新発売
門構えに風格を与える、重厚感あふれる高級門扉
「グランド富岳」新発売
新日軽株式会社[本社:東京都品川区大崎1-11-1 社長:弘永眞人]は、当社アルミ形材門扉の最高級グレードとなる「グランド富岳」を5月1日より発売いたします。
建物の品格を引き立てる重厚感を備えるとともに、使い易さを重視したスペック仕様から生まれたゆとりの空間が高級感を演出します。
【「グランド富岳」の主な特徴】
◇重厚感のある3つの扉デザイン
※ 関連資料参照
◇多彩な納まりに対応できる3つの門柱納まり
門柱納まり 適応納まり
標準門柱式 片開き・両開き
デラックス門柱式 両開き・通用門付両開き
陸屋根タイプ 両開き・通用門付両開き
◇仕上がりの良さと使い勝手にこだわった仕様
・重厚感のある50mm厚の扉
・すっきりと納まり、静かに開閉するピボットヒンジ・オートクローザ
・操作性に優れた大型グリップハンドル錠
・確実に施錠する本締錠(標準錠タイプ)、モーター錠(電気錠タイプ)
◇機能を集約し使い易さを追求した通用門(陸屋根タイプ)
・通用門(陸屋根タイプ)は家側にセットバックした構造で、空間にゆとりが生まれました。
・中柱(通用門付両開き納まり)には、ポストやインターホンなどの機能を集約し、来客者や居住者に使い易い仕様になりました。
◇高級門扉の象徴となる、電動開閉対応(特注)も可能
・自動車に乗ったまま、リモコン操作で扉を開閉できます。
・車両通過も考慮した大開口扉(巾:1200・1400・1600mm/扉1枚サイズ)を用意しています。
※扉デザインにより電動開閉特注可能サイズが異なります。
◇本体扉および柱は一段と優れた耐候性・耐久性のあるCB色プレミアムコート仕様
・「キズがつきにくい・キズが目立たない」「落ち着きのあるマットな質感」「あたたかみのある手触り感」など、従来のアルミ形材にはなかった特徴を持つ当社独自の表面処理技術(CB〔ケミカルブラスト〕処理)に、高耐候の電着塗膜(プレミアムコート)を施し、CB色の耐候性・耐久性をさらに向上させました。
・強い結合力で初期状態の美しさを長期間維持します。(期待値として一般塗膜の約2倍)
◇主な仕様
門扉材質 : アルミ押出形材色:CBブラック、CBステン
陸屋根材質 : アルミ押出形材色:CBブラック、CBステン、ステンカラー(見上板)
門柱材質 : アルミ押出形材色:CBブラック、CBステン
▽発売日2007年5月1日~ 全国発売
▽販売目標初年度3億円(2007年度)
<お問い合わせ先>
お客様相談室 フリーダイヤル 0120‐37‐2534