ベンキュージャパン、高速コンテンツも鮮明映像の19型液晶ディスプレイを限定発売
ベンキュージャパン、コントラスト比1300:1、応答速度8msのハイスペック19型液晶ディスプレイ
「BenQ FP93GP」を発表、2007年4月末より1000台限定発売!
~上下左右178°の広視野角を実現するアドバンストMVAパネルと狭額ベゼル採用~
1.概要
ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区麹町5-3 代表執行役社長:マーティン・モーレ)は、液晶ディスプレイの新製品として、19型液晶ディスプレイ「BenQ FP93GP」を2007年4月末より1000台限定で発売いたします。
「BenQ FP93GP」は、BenQの人気液晶ディスプレイ「BenQ FP91GP」の上位機種です。「FP91GP」の特徴であった上下左右178°のワイド視野角を受け継ぎながら、アドバンストMVAパネルを初搭載してコントラスト比を1300:1まで向上させています。また、13mmの狭額ベゼルを採用した他、VESA規格にも適合し、壁掛けやデュアルモニターなどにも適しています。BenQ独自の高速応答技術AMA(Advanced Motion Accelerator)も備え、映画やゲームなどの高速コンテンツも鮮明な映像でお楽しみいただけます。
◇BenQ 液晶ディスプレイ「BenQ FP93GP」
<機種名> BenQ FP93GP
<発売日> 2007年4月末
<メーカー希望小売価格> オープン価格
<カラー> シルバー・ブラックツートーン
2.「BenQ FP93GP」の主な特徴
●アドバンストMVAパネルの採用により広視野角、ハイコントラストを実現
BenQ FP93GPは、ハイスペックなアドバンストMVAパネルを使用することで、上下左右の視野角178°というワイド視野角と1300:1という高いコントラストを実現。また表示色はフルカラー約1677万色なので、原色に近い深い色合いの描写が可能です。
●高速応答技術「AMA(Advanced Motion Accelerator)」を採用し、応答速度8ms(Gray to Gray)を実現
BenQ FP93GPはBenQ独自の高速応答技術であるAMA(Advanced Motion Accelerator)を搭載。中間階調域では8ms(黒白黒:20ms)という高速応答を実現。動画再生の際、ゴーストやラグの無い滑らかで美しい映像を実感いただけます。
●高度画像補正技術「Senseye+photo」搭載
Senseye(センスアイ)は、「コントラスト強化」、「カラーマネジメント」、「シャープネス強化」の3つの高度な画像補正エンジンで構成された、BenQの独自開発による補正技術です。
FP93GPでは、「Senseye」の4種類のアプリケーションモード(スタンダード、ダイナミクス、ムービー、フォト)に画像の色再現性をより忠実に表現したRGBモードを追加した「Senseye+photo」を搭載。計5種類のアプリケーションモードの設定が可能になり、さまざまなソースの画像をよりくっきりと、より鮮やかに、より滑らかに映し出します。手動での調整を全く必要としない、人の視覚に迫る画質がお楽しみいただけます。
●デュアルモニターに適した狭額ベゼル採用
BenQ FP93GPは13mmという狭額ベゼルを採用しており、デュアルモニターに適しています。ベゼルを気にせずに映像をお楽しみいただけます。
●アナログ&デジタル信号入力端子搭載
従来のアナログに対応したミニD-sub15ピンコネクタに加え、デジタル信号に対応したDVI-Dコネクタを搭載。デジタル接続により、伝送ロスが少なくなり、より鮮明な画像が得られます。また、両方の端子に2台のコンピュータを接続しモニタを共有することも可能です。
●電源内蔵設計で外付けACアダプター不要
電源(ACアダプター)が内蔵された設計でありながらも、奥行きの薄い本体を実現。アダプターで余計なスペースを取らずすっきりしたセッティングが可能です。またVESA 規格を準拠したマウントを背面に装備しているため、スタンドを取外して壁掛けすることにより、空間をより有効に利用できます。
●画質自動調整機能(iKey)
常に最適な状態で画像や映像を表示するために、ワンタッチで自動調整できる「ikey」を搭載。また、明るさやコントラスト、輝度など、ユーザーに合わせた見やすい状態にボタンプッシュで簡単に調整できます。
3.製品仕様表
※ 関連資料参照
■お客様お問合せ先
ベンキュージャパンテクニカルサポートセンター
03-3265-8811
月曜から金曜9:00~17:00 年末年始祝祭日除く
ブリヂストンスポーツ、低重心のドライバー「TOURSTAGE X-DRIVE GR」を発売
~優れた方向性と高弾道のX~
『TOURSTAGE X-DRIVE GR』ドライバー 新発売
ブリヂストンスポーツ株式会社は、プロモデルの雰囲気と使い易さを両立したドライバー『TOURSTAGE X-DRIVE GR』ドライバーを2007年6月上旬より新発売します。価格は89,250円(本体価格85,000円)、ランバックス装着モデルは94、500円(本体価格90,000円)です。
プロ・上級者仕様の「TOURSTAGE NEW X-DRIVE」のデザインはそのままに、低重心でつかまりの良いヘッドを採用し、ドライバーのヘッドスピード43m/s前後でプロモデルを使いたいゴルファーが、高弾道のショットを打てるように設計しました。フィーリングや重量などは「TOURSTAGE NEW X-DRIVE」の手ごたえを残しつつ、優れた方向安定性で高弾道のショットを打てるドライバーです。
【商品特長】
* 関連資料 参照
【商品内容】
1. 商品名 :
TOURSTAGE X-DRIVE GR
(ツアーステージ エックス ドライブ ジーアール)
2. 希望小売価格 :
TOURSTAGE XD-S60
1本 ・・・・・・・・ 89,250円(本体価格85,000円)
フジクラ製 ランバックス 6X07
1本 ・・・・・・・・ 94,500円(本体価格90,000円)
3. 発売時期
2007年6月上旬
4. スペック
* 関連資料 参照
● 関連リンク
ブリヂストンスポーツ、フェアウェイウッド「TOURSTAGE X-DRIVE GR FW」を発売
『TOURSTAGE X-DRIVE GR FW』新発売
ブリヂストンスポーツ株式会社は、プロモデルの雰囲気と使い易さを両立したフェアウェイウッド『TOURSTAGE X-DRIVE GR FW』を2007年6月上旬より新発売します。
同商品は、2007年2月に発売した「TOURSTAGE X-DRIVE FW」に比べ、易しい機能を持ったフェアウェイウッドです。価格は40,950円(本体価格39,000円)です。ランバックス仕様は46,200円(本体価格44,000円)です。
最近では、ボールを上げ易いフェアウェイウッドをプロ・上級者が使用したり、ドライバーとのマッチングを意識するアマチュアゴルファーが増える傾向があります。そのような市場背景をうけ、今回、「X-DRIVE FW」のコンセプトでは“難しすぎて打てない”、“球が上がらない”、それでも“プロモデルのテイストのクラブを使用したい”というゴルファーのためのフェアウェイウッドを発売します。
【商品特長】 (※詳細は添付資料を参照)
1.安心感のあるヘッド形状
投影面積を大きくすることで、ミートし易く、高弾道をイメージしやすいシャローフェースです。
2.高弾道でつかまりがよく、抜群の方向安定性
ヘッド形状や、重心設計、ライ角の設計などで、当社従来品のフェアウェイウッドに比べ高い打ち出し、高弾道の飛びを実現します。
3.GRドライバーともベストマッチングのシャフトと重量設定
「TOURSTAGE X-DRIVE GR」ドライバーと同シャフトを採用することで、ドライバーと同じタイミングで振ることができます。市場で人気の高いフジクラ製ランバックス6X07をややヘッドスピードの速いゴルファー向けに用意しました。ヘッドとのマッチングが良く、方向安定性に優れた高弾道を実現します。
【商品内容】
1.商品名: TOURSTAGE X-DRIVE GR FW
(ツアーステージ エックス ドライブ ジーアール フェアウェイウッド)
2.希望小売価格: TOURSTAGE XD-S60 1本・・・・・・・・40,950円(本体価格39,000円)
フジクラ製 ランバックス 6X07 1本・・・・・・・・46,200円(本体価格44,000円)
3.発売時期: 2007年6月上旬
4.スペック: ※添付資料を参照
● 関連リンク
NECエレクトロニクス、車体制御向け32ビットマイコン13品種を製品化
車体制御向け32ビットマイコン「V850ES/Fx3」の品種拡充について
~低価格32ビット製品13品種で16ビット市場を攻略~
NECエレクトロニクスはこのたび、エアコンやシート位置の自動調節、盗難防止機能などの車体制御や、エアバッグの制御などの安全制御を実現する車載用32ビットマイコン「V850ES/Fx3」の品種拡充の一環として、下位モデルである「V850ES/Fx3-L」13品種を製品化し、本年10月よりサンプル出荷を開始することにいたしました。
新製品は、車載マイコンとしては最先端のプロセス技術である0.15ミクロンメートルのプロセスを採用したことに加え、動作周波数を上位品種である「V850ES/Fx3」以下の20MHzに抑えたことにより、16ビット品の2倍程度高速となる29MIPSを16ビットなみのコストで実現していることが最大の特長となっております。また、64ピンから100ピン、64キロバイトから256キロバイトのフラッシュメモリの搭載13品種でユーザーの多様なシステムに対応できること、「V850ES/Fx3」とソフトウェア互換となっていること、などの特長も有しております。
新製品を採用することによりユーザーには、(1)現在16ビットで構築されている小規模から中規模の車体制御システムを価格性能比に優れた32ビットで容易に構築できること、(2)将来のさらなるシステム性能向上を図る場合、ソフトウェア資産を有効に利用できること、などの利点があります。
新製品の価格は、ピン数や搭載メモリにより異なりますが、一例として128キロバイトのフラッシュメモリを搭載した64ピン製品「V850ES/FE3-L:μPD70F3612」のサンプル価格は、750円/個となっております。量産時期は来春を予定しておりますが、その規模としては13品種合計で月産200万個を予定しております。
最近の自動車は、利用者の快適さや安全性を追及する傾向が急速に強まっており、オートエアコンやワイパーの制御、パワーウィンドウやスライドドアの開閉、シート位置の自動調節、スマート・キーレスエントリシステムの実現、盗難防止装置の制御、高機能エアバッグシステムの制御などの車載制御機能が、走る、止まる、曲がるという基本機能に次ぐ重要な項目として注目されております。これらの機能を実現するために現在は16ビットマイコンを用いてシステムを構築するのが主流となっております。しかしながら、市場からは従来のコストに抑えたままで、より一層の高性能なシステムが構築できる製品の需要が高まってまいりました。新製品はこのような市場ニーズに応えるために開発された32ビットマイコンで、従来の16ビット市場をターゲットにした低価格32ビット製品であります。
新製品の主な特長は次の通りとなっております。
1.高速動作を実現
0.15ミクロンメートルのプロセスを採用したことにより、0.25~0.35ミクロンメートルのプロセスを採用している16ビット品の約2倍となる29MIPSという高速処理を実現している。これにより、ユーザーはより高度な車体制御や安全制御システムを32ビットで実現可能となっている。
2.13品種でユーザーの様々なシステムに対応
ピン数が64ピンから100ピンまで、搭載しているフラッシュメモリが64キロバイトから256キロバイトの13品種を準備しているため、ユーザーの望む最適なシステムに対応可能となっている。また、新製品に上位機種「V850ES/Fx3」16品種を加えると計29品種の品揃えとなる。
3.当社従来品とソフトウェア互換
当社の従来品である上位品種「V850ES/Fx3」とソフトウェア互換となっているため、将来中・小規模の複数の電子制御システムを統合した上位システムを構築する場合、ユーザーは「V850ES/Fx3」を採用することによりソフトウェア資産や開発ツールを流用することで新システムを容易に構築することが可能となる。
当社では、新製品が現在16ビットで構築されている車体制御や安全制御向けシステムの構築に最適な製品であると考えており、これらの市場を積極的に攻略するとともに、さらなる品種拡充に向けた開発活動を推進することにしております。
以上
(備考1)本リリース中の製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する商標または登録商標。
(備考2)新製品は、Silicon Storage Technology, Incからライセンスを受けたSuperFlash®技術を使用している。SuperFlash®は、米国Silicon Storage Technology, Incの米国、日本などの国における登録商標。
● 関連リンク
カネカ、6月1日納入分から塩化ビニール樹脂の価格を値上げ
塩化ビニール樹脂の価格修正について
― 6月1日納入分より、キログラム当たり15円~20円の値上げ ―
株式会社カネカ(本社:大阪市北区。社長:大西正躬)は、原料高騰を受け塩化ビニール樹脂(以下、PVC)の販売価格を修正する。具体的には、現行価格に対しキログラム当たり15~20円(12%以上)の値上げとし、6月1日納入分より実施する。対象は汎用PVCの他塩ビペースト樹脂、架橋塩ビ、酢ビコポリマー、塩素化塩ビ等全ての品種で実施する。
当社は、平成18年6月末にキログラム当たり15円の値上げを実施した。当時、4~6月期のナフサ価格は、キロリットル当たり48,800円であったが、その後7~9月には54,100円まで高騰した。しかし、10月以降は沈静化し48,000円前後で推移するに至った。一時弱含みに推移したナフサ動向を受け年明けには、PVCの価格も若干の下方修正を実施した。年初から緩やかに反転を始めたナフサ価格は4月から再び急騰し、現在は60,000円近いレベルで推移している。
この間当社は、継続的にコスト吸収に努力してきたが、今般の原料高騰分については限界を大幅に超えるものである。
PVCの輸出価格は、既に昨年末以来トン当たり100ドル以上の上昇となっている。引き続き、中東情勢は緊迫の状況下にあり、短期間で解決が図られる可能性は低く、投機的な要因も絡みながら、この基調はしばらく続くものと考えられる。かかる情勢を踏まえながら、国内における原料動向を見極めるべく今日に至った。
今回の値上げは、足元の国内需要が停滞する状況下で、原料高騰分の転嫁のお願いになるが、先行き不透明な情勢下、いつまでも不採算の状況を許容するわけにはいかないと判断した。
以 上
● 関連リンク
ブリヂストンスポーツ、4ピース構造のゴルフボール「TOURSTAGE X-01G4」など発売
~新しいX-01シリーズ完成~
ゴルフボール『TOURSTAGE X-01G4、X-01S3』新発売
ブリヂストンスポーツ株式会社は、2007年2月に新発売し、多くのツアープロ、トップアマチュアから高い評価を得ている「TOURSTAGE X-01R4」に続き、『TOURSTAGE X-01G4』、『TOURSTAGE X-01S3』を2007年5月18日より新発売します。これにより『直進性のX-01R4』、『操作性のX-01G4』、『柔軟性のX-01S3』と、新しい3つのX-01シリーズが揃いました。
『TOURSTAGE X-01G4』は、X-01R4同様、ドライバーでの直進性と大きな飛距離を実現する新開発の4ピース構造です。それに加えアウターカバーに柔らかいウレタンカバーを採用した事で、シリーズ中No.1の高いアプローチスピン性能を発揮します。『飛び』、『コントロール』、『フィーリング』の3つの要素をバランスよく設計しました。
『TOURSTAGE X-01S3』はシリーズNo.1のソフトフィーリングはそのままに、さらに弾道の最適化を図り、飛距離アップを実現しました。また同商品も、X-01G4同様、アウターカバーに柔らかいウレタンカバーを採用し、アプローチスピン性能も向上しています。
2007年、「TOURSTAGE X-01シリーズ」は、競技志向ゴルファーが求める『飛距離』、『コントロール性』、『フィーリング』を徹底的に追求し、プロや上級者の満足度をさらにアップします。
【X-01G4商品特長】
1.三大特長
(1)優れたコントロール性能
アウターカバーに、従来品より更にソフトな高スピンウレタンカバーを採用したことで、優れたアプローチスピン性能を発揮します。
(2)安定感のある力強い飛び
新開発4ピース構造により、ドライバーショットでの低スピン化と高い反発性能を実現。中弾道330ディンプルとの組み合わせで、力強い飛びを実現します。
(3)心地よいソフトフィーリング
ソフトな高反発インナーカバーとコアにより、心地よいソフトフィーリングを実現しました。
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)
【X-01S3商品特長】
1.三大特長
(1)シリーズNo.1のソフトフィーリング
柔軟なコアの採用により、柔らかく心地よいフィーリングを実現しました。
(2)低スピン・高打ち出しの大きな飛び
低コンプレッションによるドライバーの低スピン化と、高打ち出しの好条件に加えて、弾道最適化を図ったことで、飛距離アップを実現しました。
(3)優れたコントロール性能
アウターカバーにソフトな高スピンウレタンカバーを採用したことで、優れたアプローチスピン性能を発揮します。また、同時に耐久性が大幅にアップしました。
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)
【商品内容】
1.商品名:TOURSTAGE X-01G4(ツアーステージ エックスゼロワン ジー)
TOURSTAGE X-01S3(ツアーステージ エックスゼロワン エス)
※ターゲットポイントマーク入りも同時発売します。
2.発売時期:2007年5月18日
3.希望小売価格:1個 ・・・・・・ 630円(本体価格 600円)
1ダース ・・・・ 7,560円(本体価格7,200円)
4.オンネーム:オンネーム対象商品/1ダースから無料で対応
※詳しくは販売店へお問い合わせ下さい。
※オンネームは5月25日より受付を開始します。
(※ 製品画像、詳細は添付資料を参照してください。)
電通、インターネットラジオ再生ツール「kikeruツールバー」を無償提供
インターネットラジオ再生ツール
「kikeruツールバー」無料ダウンロードの開始について
株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役社長:俣木盾夫、以下電通)は、インターネットラジオの統合再生ツール「kikeruツールバー」(*1)を公開し、4月26日よりインターネット上で無料ダウンロードを開始する。
電通は、インターネットラジオをラジオメディアの新しい可能性の一つとして捉え、各放送局と協力して「kikeruツールバー」の普及による新規リスナーの獲得、メディア価値の向上、新しい収益源の開発などのビジネス化に取り組んでいく。
なお、この「kikeruツールバー」は、電通と株式会社IBC岩手放送(本社:岩手県盛岡市、代表取締役社長:阿部正樹、以下IBC)が共同で開発したものである。
1.インターネットラジオの現状と「kikeruツールバー」開発の背景
現在聴取可能なインターネットラジオには、J-WAVE「Brandnew J」、TBSラジオ&コミュニケーションズ「OTTAVA」、ニッポン放送「Suono Dolce」、ラジオNIKKEI「ラジオNIKKEIライブストリーミング」など在京ラジオ局が配信しているもの(*2)から、コミュニティーFM発、個人発のものまで多様なものが存在する。
現状では、配信局のウェブサイトへ直接アクセスして再生するというのが一般的であるが、今回開発・リリースする再生ツール「kikeruツールバー」を利用することにより、ユーザーは配信局のウェブサイトへアクセスしたり、特別に再生するソフトウェアを立ち上げることなく、インターネットラジオをより簡易な操作で聴くことが可能となる。
ユーザーの利用障壁を軽減することにより、"PC端末のラジオ聴取端末化"を促進し、ラジオを始めとした音声コンテンツビジネスの可能性を広げる一助としていく。
2.kikeruツールバーの機能
本再生ツールは、インターネット閲覧ソフト(ブラウザーソフト)を通じて、誰でも手軽にインターネットラジオ局を選択して聴くことを可能とする。
また、EPG(*3)機能を搭載し、これまで一括で管理されていなかったインターネットラジオ局の番組データを一覧表示。ユーザーが自らの好みの番組を事前に登録することで、番組開始時刻に自動的にチャンネルが切り替わる機能を搭載し、ユーザーが自らの手で"オリジナルチャンネル"を作成する楽しみを加えた。
3.今後の展開
本再生ツールに、インターネットラジオ局を選択再生するだけでなく、各放送局の協力を得て番組に連動した番組情報・音楽・アーティストなどの情報をプッシュ型配信する機能、複数の局から好きな番組を検索して予約できる新サービスを順次付加し、利便性を高めていく予定。
また、ツールバー経由でポッドキャスティングコンテンツの再生機能、ユーザーの趣向に合ったプッシュ型広告配信などの新たな広告モデルも今後検証していく予定。
4.「kikeruツールバー」ダウンロードサイト
http://www.kikeru.com
*1 kikeruツールバーは、動作環境Microsoft(R) Windows(R) 98/2000/Me/XP/Vistaの各日本語版に対応。当プログラムをご利用いただくにはブラウザソフト(Microsoft(R) Internet Explorer(R)5.5以上を推奨)が必要です。
*2
<Brandnew J>(J-WAVE)
2006年10月より本格放送を開始したインターネット独自編成のラジオステーション。一部、地上アナログ波番組のサイマル送信も実施。
<OTTAVA>(TBSラジオ&コミュニケーションズ)
デジタルラジオとインターネットで聴取可能なコンテンポラリー・クラシック・ステーション。日本初となる過去の放送が聴けるオンデマンドサービスとダウンロード可能なポッドキャスティング配信も実施。
<Suono Dolce>(ニッポン放送)
東京丸の内発信、デジタルラジオとインターネットで聴取可能な日本初のラブソング専門ステーション。リスナー選曲によるプログラムや動画での生放送も毎日実施。
<ラジオNIKKEIライブストリーミング>(ラジオNIKKEI)
短波放送とインターネット、iモードサイトで聴取可能なラジオステーション。ニュース、株式相場解説、投資情報など、暮らしに役立つ情報を平日朝6:00~夜10:00まで配信。
*3 EPGとは「Electronic Program Guide」の略で、電子番組表のこと。
<IBC概要>
社名 : 株式会社 IBC岩手放送
本社 : 〒020-8566 岩手県盛岡市志家町6-1
URL : http://www.ibc.co.jp/
(※参考資料あり)
ランドスケイプ、企業情報データベース閲覧サービスと松下の名刺OCRソフトが連携
「登録した名刺情報から企業情報を簡単にチェックすることができる」
パナソニックソリューションテクノロジーが開発した名刺OCRソフトと
ランドスケイプの企業情報データベース閲覧サービスが連携
株式会社ランドスケイプ(本社:東京都新宿区代表取締役社長:高岡亮)とパナソニックソリューションテクノロジー株式会社(本社:東京都港区代表取締役社長:岡本博幸)は、パナソニックソリューションテクノロジーが開発した名刺OCRソフト「ScanToOffice Card Ver.2」と、ランドスケイプの企業情報データベース閲覧サービスとの連携を実現させました。
■登録した名刺情報の会社名から企業情報を容易にチェックできる
今回の連携により、パナソニックソリューションテクノロジーが開発した名刺OCRソフト「ScanToOffice Card Ver.2」に登録した名刺情報をもとにして、ランドスケイプ社の企業情報データベースを検索し、登録した会社がどのような会社なのかを、手軽に把握することができます。各企業の従業員数/決算年月/売上高の情報や、本社/支社/支店など事業所の住所情報、親会社/子会社/孫会社など企業間の資本関係を把握することができます。
■名刺OCRソフト「ScanToOffice Card Ver.2」について
パナソニックソリューションテクノロジーが開発した名刺OCRソフト「ScanToOffice Card Ver.2」は、キヤノン製複合機image RUNNER、Color image(R)UNNERシリーズで利用できるMEAP対応アプリケーションです。
名刺を複合機でスキャンし、タッチパネル上の操作で、指定したパソコンに名刺の画像を転送すると、自動的に名刺管理ソフト「名刺読取革命Lite Ver.2」が起動し、簡単に名刺データの編集・管理を行うことができます。複数枚の名刺を一括で文字認識し、電子化することで、社名や役職、住所などをデータベースとして有効活用できます。名刺情報をSFAやCRMで社内共有することで、業務効率や顧客満足度の向上を図ることができます。この度、さらなる付加価値として、ランドスケイプ社の企業情報閲覧ASPサービスとの連携により、読み込んだ名刺の企業情報を容易に参照できる機能を装備しました。なお、本製品の販売はキヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:村瀬治男、本社:東京都港区港南2-16-6)が行います。
<ランドスケイプ社の企業情報について>
ランドスケイプ社が保有する750万件(過去累計は900万件)の企業情報は、一般企業及び、官公庁・公益法人・医療法人・学校法人などに分類された各種法人を全国の事業拠点単位で網羅しております。そして、業種・所在地・TEL・FAXなどの法人企業としての基本情報だけではなく、従業員数、決算年月、売上高といったターゲット選定やプロモーション分析に有効な豊富な属性を保持しています。加えて、これらの法人情報は、ランドスケイプが独自に開発した企業コード(LBC)で管理しており、このLBCによって、親会社/子会社/孫会社といった企業間の資本関係を把握することができます。得意先の管理・分析や営業の横展開のマーケティング戦略ツールとしても使用できる、法人データベースとしてマルチなスタイルを構築しています。
http://lbcsite.landscape.co.jp/
<会社概要>
□株式会社ランドスケイプ
データベース・マーケティングを支援する会社です。日本最大のデータベース(個人9,500万件・法人750万件)を自社構築し、このデータベースを中核にしたデータベース・マーケティングやCRMに関する企画立案、及びデータベースの整備・統合・管理、顧客データの分析など、データベースにまつわる様々なソリューションを提供しています。これまでに、独自のデータメンテナンス技術を搭載するデータベース構築パッケージ「CircuData」やデータベースとの親和性が高く、勤怠管理機能やスクリプト機能をも備えるコールセンターパッケージ「DISH」、企業群の資本関係を可視化することで新たな法人営業手法を提案する「LBC」などをリリースしています。1990年設立。
http://www.landscape.co.jp/
ナチュラルアイデンティティー、ゴルフ場検索エンジン「メガゴルフ」に「イー・ゴルフ」が参加
Google Maps APIを基盤としたゴルフ場検索エンジン「メガゴルフ」に
「E*GOLF(イー・ゴルフ)」が参加
「メガゴルフ」
http://megagolf.jp/
3分でわかる「メガゴルフ」
http://megagolf.jp/help/3minutes.html
株式会社ナチュラルアイデンティティー(本社:東京都港区、代表取締役社長:樋口 明正)は、Google Maps APIを基盤とした日本全国ゴルフ場検索エンジン「メガゴルフ」において、ゴルフ場予約サービスの「E*GOLF(イー・ゴルフ)」が新たに参加することになり、約1000件のオンライン予約可能なゴルフ場データを追加しました。
メガゴルフは国内のゴルフ場、ほぼすべてを網羅した約2400コースを取り扱っています。
ユーザーがプレイ料金やコースタイプなどの条件を指定することで希望のゴルフ場を地図上(Google Maps APIを基盤)で絞り込むことができる検索サービスです。
絞り込んだゴルフ場を地図上で確認ができるので、利用するユーザーは自宅や高速道路のインターチェンジ、最寄り駅などからの距離感を直感的に把握することができます。
また、ゴルフ場予約サービスごとに取り扱うゴルフ場の在庫状況や値段が異なるので、それらの状況を即座に比べることができる「ゴルフ場予約サービス比較サイト」としても機能します。
今回、「E*GOLF(イー・ゴルフ)」が参加することにより、新たに約1000件のオンライン予約可能なゴルフ場データが追加されました。
また、他のゴルフ場オンライン予約サービス企業の情報を合計すると「メガゴルフ」では、
日本全国のゴルフ場データ数: 2344件
ゴルフ場オンライン予約情報数: 3135件
の情報を取り扱うことになります。
【メガゴルフで利用できるオンラインゴルフ場予約サービス】 (2007年04月26日現在)
サービス名:ゴルフダイジェスト・オンライン/ゴルフ場予約
運営会社:株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン
サービス名:ALBA.NET/ゴルフ場検索
運営会社:株式会社ALBA
サービス名:楽天GORA/ゴルフ場予約
運営会社:楽天株式会社
サービス名:E*GOLF/プレイ予約
運営会社:イー・ゴルフ株式会社
JTBグループ、時間にゆとりのある熟年向けルックJTB「世界鉄道紀行」を発売
海外鉄道旅行説明会は熟年のお客様を中心に大盛況
憧れの列車の旅が実現します
ルックJTB「世界鉄道紀行」を4月27日(金)に発売
JTBグループで海外パッケージツアー「ルックJTB」を企画・実施する、株式会社JTBワールドバケーションズでは、ルックJTB「世界鉄道紀行」を4月27日(金)より発売致します。
JTB西日本では、天王寺支店で3月下旬に初めて「あこがれの鉄道に乗る海外旅行説明会」を開催、2日間で130名様と数多くのお客様がご来場され、時間にゆとりのある熟年のお客様を中心に鉄道利用の旅に対する興味の強さを実感しました。説明会は申込み開始20分で150名以上のお申込があり、会場の関係で多くのお客様をお断りせざるを得ない状況でした。現在ご参加者の8割以上の方に具体的に鉄道旅行をご検討頂いております。又、第二回の説明会開催も計画中です。
こうした反響をうけ発売しましたルックJTB「世界鉄道紀行」は、最新の台湾高速鉄道や、人気の青蔵鉄道など一度は乗ってみたいと言われる鉄道利用の商品ばかりを集め、全く新しい商品「ユーレイルパスを利用し32日間でヨーロッパ9カ国を巡るツアー」やほぼ毎日出発(お盆、国慶節前後等一部特定日は除く)の「青蔵鉄道の旅」など、新コース4コースを含む全9コースを掲載しております。
上記の熟年需要を中心に本パンフレットで550名の販売を目指します。
商品例は以下参照下さい。
『ユーレイルパスを使って世界遺産を巡るヨーロッパ鉄道大旅行32日間』
・ポイント ヨーロッパ9カ国、29箇所の世界遺産を回る32日間の旅。
TGV、タリス、AVE、ユーロスターなど各国自慢の列車に乗車。
氷河特急、ベルニナ・エクスプレスにも乗車。
夜行寝台列車も2回体験。
・出発日 2007年7月26日(木)
・旅行代金 1,389,000円(おとなお一人様・2名1室利用)
『世界一の天空列車“青蔵鉄道”の旅7日間』
・ポイント 話題性ナンバー1の青蔵鉄道に乗車。
・出発日 2007年5月6日~2007年10月31日
(8月8日~14日、9月24日~10月4日は除く)
・旅行代金 313,000円~332,000円(おとなお一人様・2名1室利用)
★上記以外の7コースで利用する鉄道
イースタン&オリエントエクスプレス、アムトラック、シベリア鉄道、VIA鉄道、アラスカ鉄道、氷河特急/ベルニナ・エクスプレス、台湾高速鉄道
<この資料に関する読者の皆様からのお問合せ先>
JTB 西日本コールセンター TEL:0570-070-489 営業時間9:30~21:00 土・日・祝も営業
● 関連リンク
リンクスインターナショナル、厳しい環境でも利用可能なMICRODIA SDメモリカード6種を発売
様々な環境で利用できる信頼性を備えたMICRODIA SDメモリカード
エントリーモデルからハイエンドモデルまで、全6種類発売!
MICRODIA正規代理店株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島義之)は、様々な環境で利用できる信頼性を備えたMICRODIA SDカード。エントリーモデルからハイエンドモデルまで全6種類を2007年5月3日より、全国のPCパーツ専門店にて発売開始いたします。
MICRODIA SDメモリカードは、高温多湿もしくは低温乾燥した地域や季節、雨天撮影や水中撮影など様々な環境で利用することができます。SDスロットを採用した最新のデジタルカメラから、厳密な性能を要求されるハイエンド機器まで、幅広く対応し確実に性能を発揮いたします。
JIS保護等級8級相当の水中型の防水性能と防塵性能を備え、雨天撮影や水中撮影などでも安心して利用することができます。また砂やホコリに強く、室内でも野外でも安心して利用することができます。乾燥した地域や季節でも、安心して利用できるように静電気ショックによる静電破壊を防ぐ±15kV(気中放電)のESDを実施しています。
動作環境温度は-40℃~85℃、動作環境湿度は5%~95%、厳しい環境下でも正確に動作いたします。さらに衝撃に強く(耐振動:15G、耐衝撃:1000G)、1.5m落下テストもクリアしています。読書消去サイクルは10万回、抜き差しサイクルは1万回以上、MTBF(平均故障間隔)は1,000,000時間という優れた製品寿命を誇ります。
ハイエンドモデル160倍速XTRAPRO(TM)シリーズは、世界最速の転送速度を実現するために、MICRODIA独自の高速化技術EPM(Enhanced Processing Management)Technology(TM)[※2]を採用しています。卓越した性能を誇り、高速なデータ転送を実現しています。いかなるハイエンドな性能要求にも対応いたします。
他には、電池容量を最大限に引き出す省電力機能、誤消去を防ぐライトプロテクトスイッチ機能、データの信頼性を高めるブロックマネージメント機能、エラーを訂正するECC機能、書き換え回数寿命を高めるウェアレベリング機能[※1]、最高の転送速度を維持するマルチチャンネル機能[※1]、状態を把握し高速なアクセスを実現するメモリマッピング機能[※2]、ボトルネックを無くし高速化したシングルコントローラ機能[※2]など採用しています。高速で確実にデータを記録いたします。
発売するSDメモリカードは、52倍速XTRA(TM)シリーズ、1GB「XTSDC052-G001」、2GB「XTSDC052-G002」。82倍速XTRAPlus(TM)シリーズ、1GB「XTSDC082-G001」、2GB「XTSDC082-G002」。
160倍速XTRAPRO(TM)シリーズ、1GB「XTSDC160-G001」、2GB「XTSDC160-G002」の6種類になります。 製品保証期間は、シリーズごとに異なり、52倍速XTRA(TM)シリーズが5年間保証、82倍速XTRAPlus(TM)シリーズが永久保証、160倍速XTRAPRO(TM)シリーズが国際永久保証となります。
[※1]82倍速XTRAPlus(TM)シリーズと160倍速XTRAPRO(TM)シリーズが対応。
[※2]160倍速XTRAPRO(TM)シリーズのみ対応。
※以下は添付資料を参照
読者からのお問い合わせ先:
株式会社リンクスインターナショナル
営業部:TEL03-5812-5820 FAX:03-5812-5821
東京都千代田区外神田6-14-3 神田KSビル1F
URL:http://www.links.co.jp
● 関連リンク
ロジクール、レーシングゲーム向けステアリングコントローラーを新パッケージで発売
ロジクール、ステアリングコントローラ
「GT FORCER Pro」を新パッケージ、新価格で発売
PLAYSTAITIONR3対応
マウス、キーボード、ウェブカメラ、スピーカーなど人々とデジタルインフォメーションを繋ぐ画期的なパーソナルインターフェイスプロダクツの世界的リーダーであるLogitechグループの日本法人 株式会社ロジクール(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ケン・オーバーマン)は、2007年5月17日(木)よりステアリングコントローラ「GT FORCER Pro」を新パッケージデザイン、新価格で発売します。新しい標準価格は14,800円(税込)、型番は LPRC-11500です。GT FORCE Proは、PlayStation(R)2およびPLAYSTATIONR3取扱店およびロジクールオンラインストア(http://store.logicool.co.jp)で販売されます。
【 GT FORCE Proについて 】
GT FORCE Proは、レーシングゲーム向けに開発された強力でリアルなフォースフィードバック機能を搭載したステアリングコントローラです。高度なラック&ピニオンギアを実装したステアリングシステムにより、この機能をサポートするゲームでは、シームレスにロック・トゥ・ロック2.5回転(900度)を実現します。GT FORCE Proは、右サイドにシフトノブとホイール後部にパドルシフトを装備しており、正確なシーケンシャルシフト操作が可能です。対応プラットフォームは、PlayStation(R)2およびPLAYSTATIONR3です。
【 GT FORCE Pro動作確認済みPLAYSTATIONR3専用ソフトウェア一覧(2007年4月現在) 】
タ イ ト ル :メーカー名
ニード・フォー・スピード カーボン :エレクトロニック・アーツ株式会社
湾岸ミッドナイト (2007年7月発売予定):元気株式会社
グランツーリスモ HDコンセプト :株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント
リッジレーサー7 :株式会社バンダイナムコゲームス
*他対応ソフトウェアにつきましては弊社Webサイトhttp://www.logicool.co.jpをご覧下さい。
*製品概要は、添付資料をご参照ください。
■ロジクールについて
日本市場におけるパーソナルペリフェラル(周辺機器)のリーディングカンパニーである株式会社ロジクールは、PCナビゲーション、インターネットコミュニケーション、デジタルミュージック、ホーム・エンターテインメントコントロール、ゲームやワイヤレス機器の分野で革新的なパーソナルペリフェラルを提供し続ける世界のリーディングカンパニーであるLogitech International S.A.が100%出資している日本法人です。
Logitech International S.A.は、1981年に設立し、スイス証券取引所(SWX:LOGN)とNASDAQ Global Select Market(LOGI)に上場しているスイスの企業です。
詳細な情報はhttp://www.logicool.co.jp/でご覧いただけます。
<読者の方のお問い合わせ先>
ロジクール・カスタマー・リレーションセンター
TEL:03-5350-6490
FAX:03-3375-6490
E-Mailサポート:http://www.logicool.co.jp/support/
または ロジクールウェブサイト http://www.logicool.co.jp
※”PlayStation”および”PLAYSTATION”は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
※”PLAYSTATIONR3対応”という表現は、当社独自の動作検証に基づくものです。
※記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。
※ロジクールは、株式会社ロジクールの登録商標です。
※仕様は予告なしに変更される場合があります。
※本リリースに掲載した写真は実際の製品と多少異なる場合があります。
ソニー、「今秋メドにSFHの株式上場」報道で「最適な時期に株式公開」とコメント発表
本日の一部報道内容に関して
本日一部媒体にて、ソニーフィナンシャルホールディングス株式会社(SFH)の株式公開に関する記事が掲載されました。
当社が2007年度以降の最適な時期にSFHの株式公開を目指すという方針に変更はございませんが、 現段階において、これ以上のコメントは控えさせていただきます。
以上
STマイクロ、STBデコーダ・チップで中国のIPTV向けAVS規格をサポート
STマイクロエレクトロニクスは、
高性能が実証されているSTBデコーダ・チップにより
中国のIPTV向けAVS規格をサポート
最適化されたファームウェア・ソリューションにより、
STのSTi520xとSTi710xファミリをベースにしたSTBが
新しいIPTV規格に準拠
世界をリードするセット・トップ・ボックス(STB)向けICのサプライヤ(*)であるSTマイクロエレクトロニクス( http://www.st-japan.co.jp/ 、NYSE:STM、以下ST)は、すでに量産中の最先端TV STBデコーダ・チップが、最近承認された中国のAVS規格(オーディオ・ビデオ規格)をコスト効率よくサポートすることを発表しました。STは、2007年に北京で開催されたCCBN(中国国際放送情報ネットワーク博覧会)にて、この標準画質(SD)AVSソリューションのデモンストレーションを行いました。
AVS Part2と呼ばれるこのコーデックの最新版は、2006年3月に中国の国内規格として承認され、現在国内で2番目に大きな有線電気通信会社であるChina Netcomが、標準画質のIPTV試験放送に使用しています。同社は、2007年中に20の都市でAVSベースのIPTVサービスを導入する予定です。STのSTi520xとSTi710xファミリには、AVS1-P2 Jizhun Profile 4.0レベル(SD)ビデオ復号化機能が導入されています。これらの製品には、デコーダのマルチメディア処理エンジンを使用して、非常に優れた性能を発揮するソフトウェア/ハードウェア複合アーキテクチャが使用されています。
STBメーカーは、量産実績のあるデバイスにデコーダを実装することにより、AVS規格に準拠したSTBを必要最小限のコストで迅速に設計し、展開できるようになります。ST20とST40コア・プロセッサを内蔵した2つの高集積ファミリが、AVSの他にMPEG2、MPEG4、およびH.264/AVC規格をサポートします。
STi710xは既存製品へのアドオン・プロセッサではなく、あらゆるSTB機能と複数の規格に対応する復号化回路をシングルチップに統合し、製造にはSTの最新90nmプロセス技術を使用します。この結果、IPTV、ケーブル、衛星、および地上波放送向け市場に広がる高品位STBメーカーの設計コストと生産コストの両方を最小化する、最もコスト効率のよいソリューションがもたらされました。
STのグレーター・チャイナ 上級副社長兼ジェネラル・マネージャであるBob Krysiakは次のようにコメントしています。「STの実績あるSTBプラットフォーム上にAVSのサポートを導入したことにより、中国メーカー、海外メーカーを問わず、非常に競争力のあるSTBを中国市場向けに生産することができます。これはまた、高品位AVS規格が規定され正式に採用されれば引き続きサポートするという、当社の中国市場に対する意思を示すものです。」
STB520xとSTi710xファミリ・デバイスは現在量産中で、画面上の画像品質を最適化するためのAVS用ソフトウェアの開発は現在継続中です。
* inStat MPEGレポート"MPEG Video ICs: Transitioning to H.264"-2006年7月
<STマイクロエレクトロニクスについて>
STマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。STは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いIP(Intellectual Property)ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、SoC(システム-オン-チップ)技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またSTの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。STは、ニューヨーク証券取引所(NYSE:STM)、パリ証券取引所(Euronext Paris)とミラノ証券取引所に上場されています。2006年の売上は98.5億ドルで、純利益は7億8200万ドルでした。
さらに詳しい情報はSTのホームページをご覧ください。
ST日本法人: http://www.st-japan.co.jp
STグループ(英語): http://www.st.com
◆お客様お問い合わせ先
〒108-6018 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟18階
STマイクロエレクトロニクス(株)
Consumerグループ
TV & STB製品部
TEL: 03-5783-8340 FAX: 03-5783-8216
アストラゼネカ、乳がん患者対象の「医師とのコミュニケーション」に関する調査結果を発表
医師とのコミュニケーションが『納得できる治療』のカギ
~患者さんの主治医への信頼は「医師の対応のよさ」「治療実績」が重要~
アストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、社長:加藤益弘)は、『医療従事者とのコミュニケーション』のサポートを目的に、乳がん患者さんを対象としたインターネットによる調査を行いました。調査結果は、ウェブサイト『がんになっても』: http://www.az-oncology.jp/ からご覧いただけます。
<主な調査結果>
調査はインターネットを通じて、乳がんと診断されホルモン剤を服用している患者さんを対象に2007年2月26日~3月5日に実施(有効回答250人)。
■約75%の患者さんは現在の主治医に満足している
■主治医に対して「満足」と回答した患者さんでは、「どちらでもない」「不満」と答えた患者さんと比較して、治療決定時に「主治医とよく話し合いができた」割合が高かった
■治療を決定する過程で「主治医とよく話し合えた」患者さんでは、話し合えなかった患者さんに比べて、治療決定の過程への「納得度」が高かった
■現在の主治医にお任せしようと思った理由として、「医師の対応がよかったから」(43.2%)が、「医師の乳がん治療実績」(30.4%)を超えて最も多かった
乳がんは癌の中でも治療期間が長く、「主治医とどのように付き合っていくか」は治療を行うにあたって大切な要素です。今回の調査結果から、患者さんの治療や主治医への満足度は、医師の治療実績だけではなく、「医師の対応」が患者さんとの良い関係を築くために重要であることがわかりました。
また医師との良い関係下では、患者さん一人ひとりが納得し、安心して治療を受けられることがうかがえました。
アストラゼネカは、新薬の開発、情報の提供を通じて、がん患者さんとそのご家族の‘希望とあたりまえの生活’の実現を目指し、がん医療の支援活動に取り組んでいます。ウェブ『がんになっても』では「医療者とのより良いコミュニケーションのポイント」を紹介するなど、患者さんと医療者の関係づくりをサポートしています。当社は、今後もより良い医療環境の構築に貢献できるよう、活動を進めていきます。
以上
● 関連リンク
東陽テクニカ、ポータブルタイプのフィールド用データ取得・解析システムを発売
フィールドでのトラブルシューティングに最適
ポータブルタイプの大容量データ取得・解析システムを発売
(米国ClearSight製 "Network Recorder Portable")
株式会社東陽テクニカ(本社:東京都中央区、社長:渡辺洋介)はこのたび、大容量のネットワークデータ取得・解析システム"Network Recorder"の新シリーズとして、軽量で持ち運びに便利な"Network Recorder Portable"の販売を開始しました。
"Network Recorder"は、10/100MまたはGigabitイーサネットからキャプチャしたパケットを直接大容量HDDに書き込みながら、標準装備のネットワークアナライザ(ClearSightアナライザ)のアプリケーションフロー解析機能を用いて解析するという、全く新しいフィールド用データ取得・解析システムです。
今回発表する"Network Recorder Portable"は、
(1)重量8.8kg
(2)高性能ポータブルPCプラットフォーム採用
(3)付属ソフトキャリングケースに本体および付属品一式を収納可能
と持ち運びに適したコンパクトモデルでありながら、370GBのパケットキャプチャ用HDD容量を装備しており、Gigabitイーサネット回線において約1時間のデータ連続保存が可能です(1Gps全二重、使用率40%の場合)。
また、ClearSightアナライザの最先端のアプリケーションフロー解析機能と直感的なGUIにより、キャプチャしたパケットをWebやメール、VoIPなどのアプリケーションごとに自動的に分類/視覚化し、大量のデータの中から目的の障害イベントを迅速にかつピンポイントに特定することが出来ます。
サーバルームやデータセンタなど様々なフィールドに持ち込んで、間欠的に発生するネットワーク障害を確実にキャッチし、トラブルシューティングを行うことができます。
通信事業者、通信機器ベンダ、システムインテグレータ等をターゲットに、初年度60台の販売を目指します。
価 格:748万円(税抜き)
販売目標:初年度60台
主な仕様:
・モニタポート:10/100/1000Base-T×2、Gigabit SFPポート×2
・Gigabitイーサネット全二重回線50%ラインレートキャプチャ
・パケットキャプチャ容量:370GB
・ネットワーク障害リアルタイム自動検出機能
・アプリケーションフロー解析機能 - 通信シーケンスラダー表示
・アプリケーションコンテンツ再生機能(Web、Mail、VoIP、Telnet他)
・複数セグメント同時解析機能
・日本語ネットワークレポート機能
■ClearSight Networks社(クリアサイト ネットワークス)について
ClearSight Networks社は2001年に設立されたネットワーク解析/トラブルシューティング分野にフォーカスしたツールベンダーです。その先進性、使いやすさ、優れたリアルタイム分析能力により、ClearSight Analyzerはネットワーキング業界において数々の賞を受賞しています。
東陽テクニカは、日本における同社の総代理店としてClearSight Networks社とパートナーシップを結び、同社製品の日本語化を行い製品教育やサポートとともに国内のお客様に同社の優れた製品を提供してまいります(ClearSight社は東陽テクニカの連結子会社です)。
■株式会社東陽テクニカについて
東陽テクニカは昭和28年の設立より「技術と情報」をキーワードに、最先端の「測るツール」を欧米の電子計測機器メーカより輸入し、日本の技術発展に寄与することを使命として、日本の研究者・開発者に提供してきました。「電子技術センター」における検査、保守、修理、校正、技術サポートや自社製品の開発。「テクノロジー・インターフェースセンター」で行われる顧客向けの各種セミナー・トレーニング。こうした取組みは、400人を超える全従業員の8割を占めるエンジニアの技術力に裏付けられています。東陽テクニカはこれからも「テクノロジーインターフェース」の使命を果たすべく、顧客に最大の満足を提供し続けます。東陽テクニカに関する詳細は、 www.toyo.co.jp をご覧ください。
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
セイコーNPC、ODDやHDDに最適な電源IC「SM8170BD」の量産出荷開始
降圧DC/DCコンバータ(800mA)、シリーズレギュレータ(400mA)、
リセット回路を内蔵した電源IC「SM8170BD」を量産出荷開始
セイコーNPC株式会社(略称:NPC、本社:東京都中央区日本橋兜町15番6号、社長:五味 佳文)は、光ディスクドライブ(ODD)、ハードディスクドライブ(HDD)に最適な電源IC「SM8170BD」を開発し、量産出荷を開始しました。
昨近の大規模LSIでは、I/O部分、コア部分は別々の電圧での電源供給が必要です。
また、コア部分は微細化に伴い低電圧化される一方で大規模化に伴い消費電流は大きくなっています。
「SM8170BD」は、DC/DCコンバータとシリーズレギュレータ、リセット回路より構成された電源ICです。DC/DCコンバータはPWM方式を採用し、同期整流降圧型のため、5V入力から1.5V程度の低い電圧を出力する際にも高効率で変換でき、最大800mAの電流が供給可能です。出力電圧は外付けの抵抗で設定可能のため、様々なコア電圧のLSIに対応可能です。
シリーズレギュレータは高いリップル除去率(70dB,1kHz時)を持ち、最大400mAの電流が供給可能です。出力電圧は3.3V固定です。
リセット回路は入力の電源電圧の監視を行い、オープンドレイン出力で復帰遅延回路(65msec)を内蔵しています。検出電圧は3.7V(立下り時)固定です。
「SM8170BD」はこれらの機能を小型SON-10(3.0mm×2.5mm×0.7mm)パッケージに搭載しています。これにより実装面積を小さくでき、特にノートPC向けの小型ドライブ装置に最適です。
NPCでは、今後もこれらの要素技術を応用した製品のシリーズ化をめざして行きます。
[新製品概要]
製品名:SM8170BD
サンプル出荷時期:2006年11月
サンプル価格:¥136円/個(税込価格:142円/個)
量産出荷時期:2006年12月
量産予定数量:150万個/月
[新製品の主な特長]
・入力電圧範囲:4.5~5.5V
・シリーズレギュレータ
出力電圧:3.3V(typ,VIN=5.0V)
出力電流:400mA(max)
電圧精度:±2%(VIN=5.0V,Ta=25℃)
リップル除去率:70dB(1kHz時)
・DC/DC コンバータ
出力電圧:1.0~3.0V(typ)
出力電流:800mA(max)
動作周波数:2MHz(typ)
電圧精度:±2% (FB端子,VIN=5.0V,Ta=25℃)
・スタンバイ電流:0.01μA(typ)
・過熱保護(TSD)回路内蔵
・電源電圧低下検出(UVLO)回路内蔵
・リセット回路内蔵
・リセット回路動作電圧:3.7V
・リセット復帰遅延時間:65ms
・パッケージ:10ピンSON(3.0mm×2.5mm×0.7mm)
◇NPCは、1975年に設立、操業を開始したセイコーグループの半導体IC専業メーカーです。
◇日本プレシジョン・サーキッツ株式会社は、2006年4月1日より社名を「セイコーNPC株式会社」に変更いたしました。
サイバーリンク、iPodバックアップソフトのMac対応版「PodCOPY for Mac」を発売
iPodバックアップソフトにMac対応版が登場
PodCOPY for Mac発売
PodCOPY for Mac
2006年12月1日(金)発売予定
パッケージ版 標準価格:¥3,970
ダウンロード版 標準価格:¥3,970
サイバーリンク トランスデジタル株式会社 (本社:東京都港区 代表取締役:吉田 宣也)は、2006年12月1日(金)に、iPodからMacへ音楽・ビデオ・プレイリストをバックアップすることが出来る 「PodCOPY for Mac」 を全国発売致します。
Windows版の「PodCOPY」は本年7月より発売しており、「日経GFKランキング」で10週第1位(「趣味」ソフトウェアカテゴリ)などiPodからMacへ音楽のバックアップできる定番ソフトとして好評を頂いておりますが、この度Macユーザーのご要望にお応えしてMac版を発売させて頂くこととなりました。
「PodCOPY for Mac」は新しいiPodやiTunes7への対応はもちろん、Intel Core 2 Duo搭載の新しいMacでもお使いいただけます。新しいMacでiPodをご使用のユーザーさまには必須のソフトウェアです。
【 製品機能 】
<メイン機能>
1.iPodからMacへ音楽やビデオをバックアップ
iPodから音楽、ビデオ、ポッドキャスト、プレイリストをバックアップし、Macに保存することができます。※ また、「他のMacにiPodを接続したらiPod内のデータが全て消えてしまった!」といったiTunesとの同期ミスによるデータ消失を回避できます。
※DRM(Digital Rights Management デジタル著作権管理)で保護された音楽ファイルもバックアップが可能ですが、再生可能な機器と回数はDRMの制限に従います。
2.転送
iPodからバックアップした音楽・ビデオ・プレイリスト・アーティスト・アルバム・ジャンル・レート・再生回数をiTunesに転送し、ライブラリを復元する事ができます。
3.検索
タイトル名、アルバム名、アーティスト名からiPod内のビデオや音楽を検索し、再生、コピー、またはiTunesへ転送することができます。
4.再生
iPodに音楽を転送する前に音楽を聴く事ができます。
※DMA保護されたファイルは不可
【 PodCOPY for Mac」製品ラインナップ 】
●パッケージ製品
PodCOPY for Mac通常版 12月1日(木) 発売 標準価格:¥3,970
●オンライン販売製品
PodCOPY ビデオエディター通常版通常版 トランスデジタルストアにて11月15日発売予定 標準価格:¥3,970
【 「PodCOPY for Mac」動作環境 】
添付資料をご参照ください。
【 読者様用お問い合わせ先 】
サイバーリンクトランスデジタルURL:http://software.transdigital.co.jp/
製品お問い合わせ:03-5114-1222
【 関連情報 】
PodCOPY for Mac製品紹介ページ:
http://software.transdigital.co.jp/products/podcopymac/
大好評のiPodコピーツールにビデオプレビュー&バックアップ機能が追加 PodCOPY Video Plus発売(9/8):
http://software.transdigital.co.jp/press/news2006/20060908podcopy_video.htm
不可能を可能にしたiPodからのコピー PodCOPY発売(6/14):
http://software.transdigital.co.jp/press/news2006/20060614ipodcopy.htm
アリエル・ネットワーク、「マルチスケジューラ」にGoogleカレンダー連携機能を追加
アリエル・マルチスケジューラにGoogleカレンダー連携機能が追加
~ Googleカレンダーで作成されたカレンダーの予定をマルチスケジューラに表示可能に ~
【 概要 】
アリエル・ネットワーク株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:小松宏行、以下アリエル・ネットワーク)は、本日2006年11月15日(水)より無料のスケジュール管理ソフトであるアリエル・マルチスケジューラ(以下マルチスケジューラ)に、Googleカレンダー連携機能を追加した最新版となる、バージョン4.6.2を公開致します。
【 マルチスケジューラにGoogleカレンダーの予定を表示可能に 】
アリエル・マルチスケジューラは、個人の効率的なスケジュール管理を支援するだけでなく、インターネット経由で手軽にスケジュールの共有を実現することができる、新しいコンセプトのスケジュール管理ソフトです。
今回、Googleが提供するオンラインカレンダーであるGoogleカレンダーとの連携機能を追加し、Googleカレンダーで作成されているカレンダーの予定をマルチスケジューラに表示することができるようになりました。Googleカレンダーが出力している個人用URLを利用すれば、Googleカレンダーで作成された公開カレンダーだけでなく、自分が作成した非公開カレンダーの予定もマルチスケジューラに表示することが可能です。
これにより、仕事ではマルチスケジューラを利用して職場内のみでセキュアなスケジュール共有を行い、プライベートの予定はGoogleカレンダーを通じて友人に公開するなど、インターネット上にデータを保持するオンラインカレンダーのメリットと、PC内にデータを保持するスケジュール管理ソフトのメリットを併用することができるようになりました。
【 利用者の要望を反映し、ToDo機能の使い勝手も向上 】
また、今回のバージョン4.6.2ではそれ以外にも、ToDoの担当者の自由記入機能とCC機能を追加し、ToDoのデータをメールで自分や他のメンバーに通知できる機能を追加したほか、ToDoの一覧画面にAJAXを用いたインライン入力機能を追加し、ToDoのステータスや実績工数を一覧画面から直接編集できるようにするなど、利用者の要望を反映してToDo機能の使い勝手の向上を行っています。
現在、アリエル・ネットワークでは、マルチスケジューラを、「ライフハック」と呼ばれる個人の仕事の効率化や、効果的な情報管理を支援するツールとして位置づけ、機能追加を行っています。今回のGoogleカレンダーとの連携はその一環で実施したもので、今後も、他のウェブサービスやソフトウェアとの連携により、クライアントソフトとウェブのシームレスな融合の実現に取り組んでいく予定です。
【 関連リンク 】
■アリエル・マルチスケジューラについてはこちら
http://www.ariel-networks.com/product/multischeduler/
●アリエル・ネットワーク株式会社について
アリエル・ネットワーク株式会社は,空気のように意識せず使えるネットワーク・コンピューティングを実現させるべく,旧ロータス社の技術者を中心に2001年4月11日に日本で設立。
グリッドやP2Pなどの分散コンピューティング技術に着眼、ビジネスで活用できるレベルの分散コンピューティング環境開発基盤を自社開発し、インターネット、社内ネットワークを問わずネットワークに接続された環境で、セキュリティを保持しながら、ネットワークを意識せずに必要な情報を取得、送信する仕組みを提供している。
http://www.ariel-networks.com/
●エアワン・シリーズについて
アリエル・ネットワークが開発したクライアントソフト型の情報共有ソフトの総称。
自社開発したビジネスP2P技術により高度なセキュリティを実現しているため、ネットワーク環境を意識せずにインターネット経由でセキュアな情報共有を実現することができる上、高価なサーバーを購入する必要が無いため、小規模の組織やグループから手軽に情報共有を始めることができるなど、一般的なサーバー型のグループウェアでは難しかった組織の壁を越えた情報共有の実現を目指している。
有料版であるアリエル・プロジェクトAのほか、プロジェクトAのスケジュール管理機能を切り出した無料版のアリエル・マルチスケジューラがあり、マルチスケジューラの登録者数は累計で5万人を超える。
< 製品に関してのお問い合わせ先 >
アリエル・ネットワーク株式会社
info@ariel-networks.com
(参考)
【アリエル・マルチスケジューラとアリエル・プロジェクトAとの機能比較表】
※ 関連資料を参照してください。
● 関連リンク
UCカード、NTT東西と提携し電話料金などのクレジットカード決済サービスを開始
UC、NTT東日本・NTT西日本電話料金における
クレジットカード取扱いを開始
ユーシーカード株式会社(以下、UCカード、本社:東京都港区、代表取締役社長:山城興英)は、東日本電信電話株式会社(以下、NTT東日本、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:高部豊彦)及び西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本、本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:森下俊三)の電話料金等のクレジットカード決済サービスを開始いたします。
2006年11月15日より申し込み受付を開始し、2007年1月請求分の電話料金等よりクレジットカード決済を開始いたします。
本サービスの開始により、お客さまは、毎月決まった口座振替日(5日)に電話料金等をお支払いいただくことが可能となります。月々の電話料金等は、携帯電話通話料、インターネット接続料、その他のショッピングのご利用代金等のご請求と同じ明細書でのご確認が可能となるため、毎月の支出を一元管理でき、家計管理が容易になります。また、通常のクレジットカード利用と同様に、ポイントプログラム「UCにこにこプレゼント」のポイントがたまるメリットもあります。
本サービスは、NTT東日本・NTT西日本と電話等の契約をされている世帯の全てのUCカード会員様が対象となります。新たに電話等を申込まれる方はもちろん、既に、NTT東日本・NTT西日本の電話料金等を口座振替やコンビニ等でお支払いいただいている方も、UCカードでのお支払いに変更いただくことが可能です。
UCカードは、これまでも携帯電話などの通信分野、電気・ガスなどの公共料金分野など生活密着分野における各種料金のクレジットカード取扱いサービスの拡大に努めてまいりました。今回のNTT東日本・NTT西日本の電話料金等のカード決済の実現により、さらなるお客さまの利便性向上を図ることが可能となります。
今後も引き続き、生活密着分野へのクレジットカード導入を促進し、クレジットカード利用範囲のさらなる拡大とお客さまの利便性向上を図ってまいります。
【NTT東日本・NTT西日本の電話料金等におけるクレジットカード取扱い開始の概要】
・申込受付開始日
2006年11月15日より
・クレジットカード決済開始
2007年1月請求分より
・お支払い方法
1回払い
・サービス利用対象者
UCカードグループ会員
・お申込方法
NTT東日本・NTT西日本より「電話料金等に関するクレジットカード支払申込書」をご請求のうえ、お申込ください。
以上
ソリッドギア、携帯電話向けプロモーション配布用200円台のSDカードを発表
携帯電話向けプロモーション配布用200円台のSDカードを発表
ローコストを追求したコンテンツメモリカード
ソリッドギア株式会社(代表取締役社長:岡田浩人、本社:横浜市港北区)は、携帯電話を用いた広告、宣伝用メディアとして200円台のminiSDカードおよびmicroSDカードを開発しました。miniSDカードは2006年11月末、microSDカードは2007年1月より、販売を開始します。
本カードは、メモリーとコントローラを同一チップ上に混載した独自のワンチップLSIと低コストを追求した実装技術により、200円台(データ書込み代を含む)という低価格での量産を実現しました。第3世代携帯電話で採用されているminiSD/microSDカードに準拠し、携帯電話の動画再生、静止画再生、ブラウザ表示などのマルチメディア機能を用いた訴求力の高い広告コンテンツを使用することができます。また、携帯電話本来の通信、ネットワークアクセス機能に直接リンクすることにより、携帯サイトへの誘導に高いヒット率が期待されます。
本カードは、データ容量2メガバイトの読出し専用カードです(*1)。およそ120秒のプロモーションビデオや100枚の静止画(QVGA)が記録できます。データ(広告コンテンツ)を書込み済みで提供されます。データ書込みは、カード状態で行われるため少ないロット数からの対応が可能です(*2)。またデータ受領後、最短で48時間で出荷できるため即時性の高い広告、宣伝コンテンツの掲載に最適です(*3)。さらに、ソリッドギアでは、ワンストップショップとしてのソリューションを用意しています。掲載コンテンツの制作、携帯電話向けデータへの変換(オーサリング)から配布用パッケージ(化粧箱)のデザイン、調達、および梱包まで一貫したサービスを提供します。
ソリッドギアは、広告メディアとしてのコンテンツカードの市場での認知獲得及び普及をめざします。このため更なるコストダウンによる100円台の価格実現と高容量のラインアップ化を図ります。2007年に年間500万枚の販売を目標にします。
(注)
(*1)ユーザによるデータの書換え、消去、追加はできません
(*2)最低受注ロット数500個
(*3)10k個以下の場合
【製品概要】
型番 SG-LSDM-2MB (miniSD)/ SG-LSDMC-2MB (microSD)
仕様SD Memory Card Physical Specification Version 1.01準拠
SD ROM type
データエリア容量2,096,640バイト
CPRMサポート無し
【製品イメージ写真】
※添付資料を参照
【会社概要】
社名 ソリッドギア株式会社(英文:SolidGear Corporation)
所在地 横浜市港北区新横浜2-14-2 ダヴィンチ新横浜214 3F(〒222-0033)
TEL:045-470-4511 FAX:045-470-4311
代表者 岡田浩人(代表取締役社長)
設立 2002年7月18日
資本金 20,000,000円
URL http://www.solidgear.co.jp/
ATR、アジアの6研究機関と音声翻訳基盤技術の共同研究コンソーシアムを発足
アジアの6研究機関との音声翻訳基盤技術の共同研究コンソーシアムA-STAR発足
~日本・中国・韓国・インドネシア・タイ・インド・台湾~
株式会社国際電気通信基礎技術研究所(京都府「けいはんな学研都市」 社長 畚野信義 略称 ATR)は、わが国の先端的音声翻訳技術を普及させることを目指して、この程、中国科学院・自動化研究所(CASIA)、韓国電子通信研究所(ETRI)、インドネシア技術応用評価庁(BPPT)、タイ国立電子コンピュータ技術センター(NECTEC)、インド中央電子工学研究所(CEERI)、台湾大学(NTU)と共同で、アジア全域をカバーする共同研究コンソーシアム(Asian Speech Translation Advanced Research 略称 A-STAR)を発足します。具体的には、音声対訳文コーパスの統一フォーマットの設計、音声対訳文コーパスの構築、処理モジュールの接続フォーマット、プロトコルの設計を行います。上記6研究機関はアジア圏において活発に音声や言語の研究を進めており、効果的な共同研究を実施できるパートナーとして選定しました。
A-STARの中核部分は平成18年度文部科学省科学技術振興調整費アジア科学技術協力の戦略的推進プログラムでの実施課題「アジア言語の壁の克服にむけた音声翻訳共通基盤の構築」として採択され進めているものです。
さらに、上記接続フォーマット、プロトコルなどの国際標準化にむけた活動を効率的に推進していくために、独立行政法人情報通信研究機構(東京都小金井市 理事長 長尾真 略称 NICT)がアジア諸国と推進している自動翻訳技術の研究開発も密接に連携して国際標準化機関へ提案を行う予定です。
補足資料(*添付資料参照)
● 関連リンク
センチュリー、センチュリーダイレクト内にオンラインショップ「大陸で出会った」を開設
国内最安値オンラインショップ『大陸で出会った』をオープン
PC周辺機器並びに携帯アクセサリー製品メーカーの株式会社センチュリー(本社:東京都台東区、代表取締役社長:加川博之、以下、センチュリー)は、センチュリー自ら見付けた海外製品の逸品を日本国内の流通機構を介さず、直接、ユーザにお届けするという、日本国内最安値を自認するオンラインショップ『大陸で出会った』をセンチュリーダイレクト( http://www.century-direct.net/ )内に本日よりオープン致します。
この『大陸で出会った』は、中国を始めインド、ベトナムなど、今や世界の工場とも言えるアジア大陸を中心に諸外国にて、センチュリーの社員が自ら見付け、日本ユーザ向きと思える商品を国内の流通・問屋を介さず、直接ユーザにお届けするという、日本国内最安値を自認するオンラインショップになります。取り扱う商品カテゴリとしては、これまで、センチュリーが取り扱って来たPC周辺機器や携帯電話向けのアイテムに限定せず、幅広い範囲で商品を販売して参ります。
商品の第一弾として、コンパクトフラッシュやマイクロドライブ、SDカードなど様々なメディアからHDDへボタン一発でデータをバックアップすることが出来る、デジタルカメラのユーザ向けの『フォトバンクー写画~ル(シャガ~ル)』と、2.5インチHDDケース『2.5インチSATA HDDが内蔵可能なUSB2.0ケース』の2つをご用意致しました。
尚、センチュリーでは、2007年3月末までに、この『大陸で出会った』のサイト内で、販売アイテム数を30アイテム、売上を3,000万円を予定しております。
◆株式会社センチュリーについて( http://www.century.co.jp/ )
「あったらいいなを実現する」使命感こそが、我々を未来へと前進させる原動力である。
~フロンティアスピリット、スピード、クリエイティブが当社のアイデンティティ~
当社は1987年1月の創業以来、時代の流れにスピーディに対応できる想像的な企業を志向してまいりました。取扱品目として特殊装置向けプリント基板や各種コンピュータ・モバイル機器、さらには電子雑貨、ホビー関連商品などを有し、各種プリント基板の電気回路設計の技術を生かした「開発」部門、国内にとどまらず東南アジア・欧米諸国等ワールドワイドに展開する「商社」部門、最終消費者の生の声を探求すべくアンテナ機能としての「小売」部門の3部門にわたっております。
【 『フォトバンクー写画~ル(シャガ~ル)』について 】
■様々なメディアからハードディスクへ直接データバックアップ!
・コンパクトフラッシュやマイクロドライブ、SDカードなど様々なメディアからHDDへボタン一発でデータをバックアップすることが出来ます。しかも高速!デジカメユーザーに最適!
■リチウムイオンバッテリー搭載で野外での使用も可能!
・リチウムイオンバッテリーを搭載しているので、電源の取れない場所でもデジカメ等のデータをバックアップ出来ます。
■PCと接続すればUSB外付けHDD+マルチカードリーダに!
・Windows、Macintosh両対応。コンピュータに接続すればUSB外付けHDD+マルチカードリーダーとしてご使用できます。
◎仕様
・寸法:幅74mm×高さ22mm×奥行き117mm
・重量:約140g
・インターフェース:USB Rev.2.0準拠
・USBコネクタ形状:ミニ5ピンタイプ
・対応メディア:コンパクトフラッシュ(TypeI&II)、マイクロドライブ、SD、MMC、MemoryStick、MemoryStick Pro、MemoryStick Duo(要変換アダプタ)、MemoryStick ProDuo(要変換アダプタ)、MiniSD(要変換アダプタ)、MicroSD(要変換アダプタ)、RS-MMC
■『大陸で出会った』ダイレクト価格:4,980円(税込)
【 『2.5インチSATA HDDが内蔵可能なUSB2.0ケース』について 】
■2.5インチSATA HDDをUSB接続の外付けHDDケースにして再利用!
今まで再利用の難しかった2.5"SATA HDDをUSB接続の外付けHDDとして利用できます。USB接続だから、Win、Macマシンを選ばず使用することができます!SATAを組み込めるHDDでは業界最安値(2006年11月現在)!
◎仕様
・寸法:幅75mm×高さ15mm×奥行き128mm
・インターフェース:USB Rev.2.0準拠
・USBコネクタ形状:Aタイプ
・対応HDD:厚さ9.5ミリまでの2.5インチSATAハードディスクドライブ
・対応OS:Windows2000、WindowsXP、MacOS10.2.6以降
■『大陸で出会った』ダイレクト価格:2,480円(税込)
● 関連リンク
米AMD、エンタープライズ向けHPC専用ストリームプロセッサを発表
AMD、世界初のエンタープライズ向けHPC専用ストリームプロセッサを投入
-エンタープライズクラスのコンピューティング性能とサポートを提供する新たなストリームプロセッサを販売開始-
AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ)は、Supercomputing 2006において、ハイパフォーマンス・コンピューティング(HPC)アプリケーションに特有のハードウェア要件に対応するよう設計された世界初のHPC専用ストリームプロセッサを発表しました。ワークステーションやサーバなどの演算専用システム向けに設計されたAMD Stream Processor(TM)は、AMDの新しいシン・ハードウェア・インタフェースであるCTM(TM)インタフェースの採用により、財務分析や地震研究のマイグレーション解析、生命科学研究などの分野において大幅な性能向上を実現しています。
ストリーム・コンピューティングでは、3Dグラフィックス・アプリケーション向けに数百万個ものピクセルを演算してコンピュータ・モニタにレンダリングする動作を毎秒数百回実行する用途で普及している先進の超並列プロセッサを活用します。ストリーム・コンピューティングは、その圧倒的な処理能力を、幅広い科学、ビジネス、およびコンシューマ向けのコンピューティング・アプリケーションにおいて利用することで、驚異的な量の情報をこれまでより大幅に短時間で処理することを可能にします(1)。
AMD Stream Processorは、エンタープライズ分野におけるストリーム・コンピューティングの問題に対応するために開発された業界初の専用プロセッサです。
AMDのグラフィックス製品グループで開発されたプロフェッショナル級の技術を採用しているAMD Stream Processorは、ストリーム・コンピューティング・アプリケーション向けに1GBのGDDR3メモリをフル搭載しており、どのコンシューマ向けグラフィックスカードよりも大容量のメモリを使って設計されたPCI Expressベースのアドイン・ボードです。また、AMD Stream Processorは、HPCアプリケーションに特有のストリーム・コンピューティングの一連の問題を最も効果的に扱えるように設計された、HPCに最適化されたメモリ性能を特長としています。また、サーバ実装を視野に入れた幅広いOSサポートや、エンタープライズクラスの総合的なテクニカルサポート、3年保証(制限付き)なども提供されます。
北米においてAMD Stream Processorはすでに販売代理店で販売が開始されています。
本日、GraphStream、PANTA Systems、ラッカブル・システムズ(Rackable Systems)などの主要ハードウェア・プラットフォーム・プロバイダ各社は、新製品のストリーム・サーバを市場投入しました。これらのストリーム・サーバは、新発売のAMD Stream Processorを使用し、HPC市場とエンタープライズ市場においてエンタープライズクラスの性能を業界標準のフォームファクタで提供します。
ラッカブル・システムズのTom Barton氏(CEO)は、次のように述べています。
「AMDのストリーム・コンピューティングは、ハイパフォーマンス・コンピューティングに関する大胆で新しい方向性を示しています。AMD Stream Processorを活用することで、ラッカブル・システムズは、お客様に馴染みのあるフォームファクタで、性能を最大限に高め、コストを削減した新たなクラスのストリーム・サーバを提供する事ができます。価格性能比の向上につながる、特定用途向けプラットフォームの開発にストリーム・コンピューティングを活用する展望が開けたことを非常に嬉しく思います。」
AMDのMarty Seyer(マーティ・セイヤー、コンピュテーション製品グループ担当上級副社長)は、次のように述べています。「ストリーム・コンピューティングは、コプロセッシングとオープン・イノベーションを目指すビジョン実現に向けたAMDのTorrenza(トレンザ)イニシアティブに沿ったものです。
HPCアプリケーションには、標準的な既製のグラフィックス製品では対応しきれない特有のハードウェア要件があるとAMDは認識しており、AMD Stream Processorは、大容量メモリおよびHPC用に最適化されたメモリ性能でHPC市場のニーズに対応すべく設計されています。AMD Stream Processorは今日のストリーム・コンピューティング・アプリケーションを実行するための完璧なプラットフォームを具現化したものです。」
AMD Stream Processorに関するより詳しい情報については、http://ati.amd.comをご参照下さい。また、AMDの新しいシン・ハードウェア・インタフェースであるCTM(TM)に関する情報については、当該プレスリリースをご参照下さい。
(1)トラディショナルな処理モデルとAMD stream processorsを比較したシミュレーションに基づく。シミュレーションによると、地震研究のモデリングに用いられるKirschoff Migrationの処理が、AMD stream processors を利用した場合では、CPUを利用した場合と比較して最高で20倍の速度で完了した。
■AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、グラフィックス、家電業界向けに革新的なマイクロプロセッサ・ソリューションを提供するグローバル・プロバイダです。AMDは、世界中のコンシューマおよびビジネス分野のお客様を支援する、徹底したお客様中心主義の理念に基づくソリューションを提供します。それにより、オープンな技術革新の促進、選択肢の拡大、さらに業界の発展に向けて努力します。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。
詳細については、 www.amd.com(英語)またはhttp://www.amd.co.jp(日本語)をご覧ください。
■注意事項:
「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項の告知:この報道発表には、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の中の「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項に準拠した、今後の見通しに関する記載が含まれています。今後の見通しに関する記載事項には、通常「plans(計画する)」、「expects(期待する)」、「believes(信じる)」、「anticipates(予期する)」、「intends(意図する)」といった言葉が使われます。本プレスリリースに記載された性能、能力、市場可能性、ストリーム・コンピューティング向けのアプリケーション、処理速度の加速化、処理時間の短縮、急激な性能向上、問題解決能力の拡張とプログラムの簡易化に関する記述は、将来予測に基づく記述に該当する可能性があります。これらの将来予測に関する記述は現時点での予測に基づくものであり、リスクと不確実性を伴います。実際の業績は、法人向けのストリーム・コンピューティングの採用を促進し、ストリーム・コンピューティングのエコシステムを構築する能力、ソフトウェアやハードウェア関連の潜在的な問題やコンフリクトの可能性、新製品または新技術の開発、システム全般の性能および処理速度の加速化に関する市場の需要など、様々なリスク要因により将来予測に関する記述とは大きく異なる可能性があります。そのため、当社はそのような将来予測が実現するといういかなる保証をもすることはできません。また、当社は新たな情報や将来の出来事、その他の理由の如何にかかわらず、将来の予測に関する記述を更新もしくは訂正する義務を負うものでもありません。当社の業績に影響を与えるようなリスクや不確実性に関する追加情報、および実際の結果を将来予測に関する記述と大きく異なるものとする可能性のある他の要因に関する追加情報は、当社がカナダおよび米国の証券規制当局に提出した書類に含まれております。
AMD、AMD Arrowロゴ、AMD Opteronロゴならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。その他すべての名称は、情報提供の目的においてのみ記載されているもので、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。
● 関連リンク
米AMD、処理速度が最大8倍のシン・ハードウェア・インタフェースを発表
AMD、「Close To Metal(TM)」テクノロジにより
ストリーム・コンピューティングの能力を解き放つ
-新しいオープン・インタフェースにより、
ハイパフォーマンス・コンピューティング・アプリケーションの
処理速度を最大で8倍まで加速(1)-
AMD(本社:米カリフォルニア州サニーベール、会長兼CEO:ヘクター・ルイズ)は本日、CTM(TM)(「Close To Metal」の略)と呼ばれる新たなシン・ハードウェア・インタフェースを発表しました。これにより、ソフトウェア・ディベロッパは、新しく登場したストリーム・コンピューティング・アプリケーションの開発を全力で推進でき、従来の3D API(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)に対して最大で8倍もの処理アプリケーション性能の向上を実現することが可能となります(1)。
CTMは、AMD Stream Processor(TM)が持つ超並列処理要素のネイティブ命令セットとメモリへの自由なアクセスを提供します。CTMを使用することで、現在のCPU(中央演算処理装置)と同様に、ストリームプロセッサをプログラミング可能で強力なオープン・アーキテクチャとして使うことができます。
アーキテクチャがオープンになることで、CTMを使用するディべロッパは、コンパイラやデバッガ、数値演算ライブラリ、アプリケーション・プラットフォームといった必須ツールを開発するために必要となる低階層の決定論的かつ反復可能なアクセスをハードウェアに対して行う事ができるようになります。
CTMの提供により、AMDは、性能的な障壁やコーディング、ドライバへの難解な依存といった足かせをはずし、最高のツールの開発を促進してソフトウェア業界におけるストリーム・コンピューティングを強力に推進したいと考えています。
現在、このCTMのトライアル・プログラムには、60を超える企業と研究所が参加しています。参加企業や研究所は、アプリケーションの開発方法や展開方法の選択肢を広げる最高のソフトウェアを開発しております。このアプローチは、幅広い市場に対応できる方法であり、高性能コンピューティングから消費者向けのソフトウェアまで、開発ニーズが全く異なる分野をカバーすることができます。
ディベロッパによるAMD Stream Processorの並列処理アーキテクチャの活用を実現するために、現在作業を進めている企業のひとつとして、RapidMind社が挙げられます。RapidMind社のRay DePaul氏(社長兼CEO)は、次のように述べています。「CTMは、RapidMind Development Platformが必要とするハードウェアを事実上すべて解放してくれるため、ストリームプロセッサが持つ膨大な処理能力へ自由にアクセスすることができます。それは、ソフトウェア・ディべロッパが迅速かつ効果的にストリーム・アプリケーションを開発できるようになるということでもあります。」
AMDのMarty Seyer(マーティ・セイヤー、コンピュテーション製品グループ担当上級副社長)は、次のように述べています。「AMDは現在、CTMを使用してストリーム・コンピューティングに必要なツールのエコシステムを構築すべく、数多くの企業と作業を進めています。AMDは、Torrenza(トレンザ)イニシアティブとCTMの一環として、これらの企業が、ストリームプロセッサや高性能CPUといったプロセッサ・アーキテクチャに関わらず、ソフトウェアを最適化する方法を熟知している最高のベンダによる支援を受けることを可能にしていきます。
これらの企業にとって、高機能・高効率なソフトウェアの開発こそが事業の中核です。
オープン・イノベーションの推進は、最終的には、独自開発的なアプローチよりも短期間でより高機能の優れたソフトウェアを市場に提供できるようになるものです。」
CTMは現在、ディべロッパ向けに無償で提供されています。詳細については、AMDディべロッパ・リレーションズにお問い合わせいただくか、 http://ati.amd.com/companyinfo/researcher/resources.html をご覧ください。
なお、AMDは本日、最初のストリームプロセッサ製品も発表しました。
こちらの情報については、当該プレスリリースをご覧ください。
(1)AMD ATI Radeon X1900 XTXを利用し、GPUBench OpenGL-basedのMatMultの結果と、CTM-basedのMatMultの結果を比較したテストに基づく。OpenGL-basedのMatMultのパフォーマンスは~12 GFlops、CTM-basedのMatMultのパフォーマンスは~96 GFlops。
■AMDについて:
AMD(NYSE:AMD)は、コンピュータ業界、グラフィックス、家電業界向けに革新的なマイクロプロセッサ・ソリューションを提供するグローバル・プロバイダです。
AMDは、世界中のコンシューマおよびビジネス分野のお客様を支援する、徹底したお客様中心主義の理念に基づくソリューションを提供します。
それにより、オープンな技術革新の促進、選択肢の拡大、さらに業界の発展に向けて努力します。日本AMD株式会社は、AMDの日本法人です。詳細については、 www.amd.com (英語)または http://www.amd.co.jp (日本語)をご覧ください。
■注意事項:
「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項の告知:
この報道発表には、1995年米国民事証券訴訟改革法(Private Securities Litigation Reform Act of 1995)の中の「事情変更に基く免責」(Safe Harbor:セーフハーバー)条項に準拠した、今後の見通しに関する記載が含まれています。今後の見通しに関する記載事項には、通常「plans(予定する)」、「expects(期待する)」、「believes(信じる)」、「anticipates(予期する)」、「intends(意図する)」といった言葉が使われます。本プレスリリースに記載された性能、能力、市場可能性、ストリーム・コンピューティングおよびClose to metalインターフェース向けのアプリケーション、処理速度の加速化、処理時間の短縮、急激な性能向上、問題解決能力の拡張とプログラムの簡易化に関する記述は、将来予測に基づく記述に該当する可能性があります。
これらの将来予測に関する記述は現時点での予測に基づくものであり、リスクと不確実性を伴います。実際の業績は、法人向けのストリーム・コンピューティングの採用を促進し、ストリーム・コンピューティングのエコシステムを構築する能力、ソフトウェアやハードウェア関連の潜在的な問題やコンフリクトの可能性、新製品または新技術の開発、システム全般の性能および処理速度の加速化に関する市場の需要など、様々なリスク要因により将来予測に関する記述とは大きく異なる可能性があります。そのため、当社はそのような将来予測が実現するといういかなる保証をもすることはできません。また、当社は新たな情報や将来の出来事、その他の理由の如何にかかわらず、将来の予測に関する記述を更新もしくは訂正する義務を負うものでもありません。当社の業績に影響を与えるようなリスクや不確実性に関する追加情報、および実際の結果を将来予測に関する記述と大きく異なるものとする可能性のある他の要因に関する追加情報は、当社がカナダおよび米国の証券規制当局に提出した書類に含まれております。
AMD、AMD Arrowロゴ AMD Opteronならびにその組み合わせはAdvanced Micro Devices, Inc.の商標です。その他すべての名称は、情報提供の目的においてのみ記載されているもので、名称を所有する企業・団体などの商標である場合があります。