シーリージャパン、「S&F」の高級マットレスをシェラトン都ホテル東京のスイートルームに導入
ラグジュアリーな寝心地を、スイートルームの付加価値に
シーリーが展開する100万円超の最高級マットレスをシェラトン都ホテル東京がスイートルーム2室に導入
ベッドメーカーのシーリージャパン(本社:東京都港区、代表取締役社長:西村秀之)が展開する同社の最高級ブランド「スターンズ&フォスター(STEARNS & FOSTER)」(以下、S&F)のマットレスが、シェラトン都ホテル東京のインペリアルスイート2室に4月より導入されました。
日本のホテルでの「S&F」採用は、2006年12月のホテル西洋 銀座に続いて2件目です。
「S&F」は、シーリージャパンが2006年11月より百貨店外商ルートなどを通じ一般向けに販売を開始した、北米最古参のラグジュアリーブランド。
ベッドフレームを含まないマットレス単体で100万円以上という価格は、スプリングマットレスとしては国内市場最高水準です。
シェラトン都ホテル東京は、前身のラディソン都ホテル東京時代からシーリー社と共同開発した「スーパーベッド」(現在の名称は「シェラトン・スイート・スリーパー・ベッド」)を全室に導入するなど、客室ベッドの差別化戦略に早くから着目してきたホテルです。
「寝心地の良さもさることながら、マットレス単体で100万円以上という、『S&F』の究極のブランド性に注目した」(シェラトン都ホテル東京営業企画室・田中マネージャー)という同ホテルは、今年4月のシェラトンブランドへの変更にあわせ、インペリアルスイートへの導入を決定しました。
今後も改装にあわせ、ロイヤルスイートやプレジデンシャルスイートへの「S&F」導入を予定しています。
ホテルでの「S&F」導入について、シーリージャパンの西村社長は「この価格帯のマットレスがホテルで相次いで導入されるとは、当初は予想していなかった。こうした流れが広まってくれば、寝心地や快眠に対する一般の興味・関心もさらに高まるはず。歓迎すべき傾向だ」と話しています。
一般向けの販売でも同社は当初、年齢の高い富裕層・団塊世代を主な購入層と見込んでいましたが、30代の夫婦など比較的若い層の購入が予想外に多いのが特徴です。特に海外出張が多い人や海外在住経験のある人など、“欧米ホテルのラグジュアリーな寝心地”に慣れ親しんだ人が購入するケースが見受けられます。
<シェラトン都ホテル東京 S&F導入客室>
インペリアルスイート 2室 一泊 294,000円
■「S&F」ブランドについて
<全米シェアNo.1のベッドメーカー、シーリーが展開する最高級ブランド>
「S&F」は、1846年創業の北米最古参のマットレスブランド。
1980年代にシーリー社が買収しました。
米国では1985年のプラザ合意で有名なプラザホテルの他、フォーシーズンズホテルやミレニアムホテルなどで導入されており、一般ユーザーにもラグジュアリーブランドとして高い評価を受けているブランドです。
■「S&F」商品特徴
<細部に至るまで最高級素材と仕立てが施されたマットレス>
・表布にはベルギー製サーキュラーニットを使用。
輝くような白さと、ふくよかな肌触りが特徴です。
・寝心地を左右するマットレス上部に、よりリッチな感触が味わえるボックストップを採用しています。
・クッション素材を縫い合わせることで内部のズレを防ぐ新機構「コンフォートブリッジ」が、安定した寝心地をもたらし、寝返りなどによる振動を低減します。
・コイル全体をフォームで覆う「オリジナルフォーム エンケースト」は特許取得の独自製法。端に寝ても傾きにくく、広い寝床面積を確保します。
《株式会社シーリージャパン 会社概要》
米国シーリー社は、29年連続全米シェアNo.1、世界30カ国以上にグローバル展開しているベッド・マットレスメーカーです。
整形外科医を開発スタッフに迎え、人間工学に基づいた開発を行うなど、ベッド・マットレスメーカーとしては世界最大規模の研究開発費を投入し、理想の眠りのための技術革新に取り組み続けています。
その寝心地は高く評価され、眠りにこだわる一流ホテルや、最近注目を集めている睡眠クリニックなどにも導入されています。
■社 名:株式会社シーリージャパン
■本社所在地:東京都港区北青山2-13-5 青山サンクレストビル2階
■資本金:7,800万円
■代表取締役社長 西村秀之
■事業内容:住宅用普通ベッド、業務用ベッドの製造販売、家具輸入販売
◆ホテル導入実績◆
ザ・リッツ・カールトン東京、コンラッド東京、フォーシーズンズホテル、シェラトン ホテル&リゾート、ホテル西洋 銀座、ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ、扉温泉 明神館、ザ・プリンス箱根など
※ 参考画像は添付資料を参照してください。
パブリッシングリンク、電子書籍サイトで綾辻行人「館シリーズ」を配信開始
Timebook Townにて綾辻行人「館シリーズ」を配信開始
~本格ミステリーの名作が初めて電子書籍になりました~
http://www.timebooktown.jp/
株式会社パブリッシングリンク(講談社、新潮社、ソニーなど15社の出資による電子出版事業会社、本社:東京都千代田区、社長:鈴木藤男)は、電子書籍配信ポータルサイトTimebook Town( http://www.timebooktown.jp/ )にて、本格ミステリー小説「館シリーズ」(綾辻行人著)の配信を4月20日より開始いたしました。
今回配信される作品は、ミステリー界に衝撃を与えた綾辻氏のデビュー作『十角館の殺人』で、以降『水車館の殺人』『迷路館の殺人』『人形館の殺人』『時計館の殺人』『黒猫館の殺人』と順次配信予定です。なお、「館シリーズ」の電子化は今回が初めてとなります。
ミステリー小説の新本格ムーブメントの契機となった名作を、この機会にぜひお楽しみください。
『十角館の殺人』
http://www.timebooktown.jp/Service/base/yakata.asp
講談社
60日間:367円(税込価格)
本作の発表時、巻末に推薦文を書いた作家・島田荘司の姓と、彼の作品に登場する御手洗潔の名にちなんだ探偵・島田潔が活躍する「館シリーズ」の記念すべき第一弾。
九州の孤島に大学ミステリ研究会の7人が訪れる。島に建つ奇妙な建物「\角館」で彼らを待ち受けていた、恐るべき連続殺人の罠。生き残るのは誰か? 犯人は誰なのか?鮮烈なトリックとどんでん返しで推理ファンを唸らせ、“新本格ムーブメント”の契機と言われた記念すべきデビュー作!!
【著者紹介】 綾辻行人(あやつじゆきと)
1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業、同大学院修了。『十角館の殺人』で本格推理の大型新人としてデビュー。『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞受賞。主な作品にデビュー作をはじめとする「館シリーズ」や、『緋色の囁き』にはじまる「囁きシリーズ」などがある。
本格ミステリーのジャンルでは綾辻行人のデビュー以降を「綾辻以降」とも呼び、「新本格」の幕開けと言われている。
※「Timebook Town」の作品はパソコンまたはソニー製読書専用端末「リブリエ」でご覧いただけます。
※作品をご覧いただくには会員登録(無料)と専用ソフトウェアのダウンロード(無料)が必要です。
● 関連リンク
旭化成ファーマ、尿中ミオイノシトール測定キット「ルシカMI」の承認を取得
尿中ミオイノシトール測定キット「ルシカMI」の承認取得について
-簡易に糖尿病確定診断の糖負荷試験必要者の選別が可能に-
旭化成ファーマ株式会社(本社:東京都千代田区 社長:大江 啓)は、糖尿病確定診断の糖負荷試験が必要な人を簡便に選別できる、尿中のミオイノシトールを測定する新規体外診断用医薬品(販売名:「ルシカMI」)の承認を2007年3月28日付けで取得致しましたのでお知らせします。
1. 背景
現在の糖尿病の確定診断は、健康診断などで空腹時血糖が高いと指摘された人に対して、ブドウ糖を飲む前後の血糖値を測定し、空腹時血糖に加えて負荷後の血糖値上昇も併せて見る方法によって行われています。しかし、検査の煩雑さなどのため、この検査を受けた方が良いと思われる人が、年間200万人以上と推定されるのに対し、医療機関で実施される検査数は約40万件(2005年:社会医療診療行為別調査報告)と、実施される割合は低いのが現状です。こうした状況下で、検査が簡易にできるニーズが高まっていました。
2. 内容
今回承認を取得した「ルシカMI」キットは、当社の技術である酵素法を用いたもので、これまではガスクロマトグラフィー等の特殊な機器を用いないと測定できなかったミオイノシトールを、通常の生化学用自動分析機で簡便に測定出来るようにした画期的な製品です。当社は株式会社ビー・エム・エル(本社:東京都渋谷区 社長:荒井 裕)と共同で予備的試験、臨床性能試験を行い2005年に承認申請を行っていました。
3. 「ルシカMI」の特長
糖アルコールの一種であるミオイノシトールは、糖尿病患者の様に体内でのブドウ糖の処理能力が低下した人では、食後あるいはブドウ糖を飲んだ後の尿中に多量に排泄されることが報告されています。近年、糖尿病では高リスクと見なされている食後高血糖を反映する指標と考えられています。
本キットによる測定は、ブドウ糖負荷前後の尿を取るだけで血液採取の必要はないため、患者様にも医療の現場にも負担が少なく、ブドウ糖負荷試験を行うことが必要な人を簡便に選別できる方法として期待されます。
「ルシカMI」は第一試薬と第二試薬で構成され、第一試薬によって尿中に含まれるブドウ糖はあらかじめ消去され、第二試薬によってミオイノシトールの測定が行われます。1キットは二本組みで、約400テストを行うことができます。
当社は今後、保険点数収載申請を行うとともに、約1年をかけて市場への展開を検討するための拡大試験を行う予定です。なお、保険点数収載までの間においては、株式会社ビー・エム・エルがミオイノシトールの検査受託を行います。
4. 販売目標
2010年度に1億円
以上
※「ルシカ」は、旭化成ファーマ株式会社の登録商標です。
<ご参考>
ミオイノシトール
ブドウ糖と良く似た形の糖であり、細胞の中にあって、神経の作用を助ける働きをしている。体の中で作られるとともに食物からも摂取されて体内には多く存在する。正常な人でも、尿 1000mLあたり20mg前後のミオイノシトールが排泄されるが、ブドウ糖負荷を行ってもその量はほとんど変化しない。一方、糖尿病患者では、負荷後の量が5倍から10倍に増加する。
ブドウ糖負荷試験
被験者に75gのブドウ糖を飲んでもらい、直前と2時間後の血糖値を測定して糖尿病かどうかの判定を行うための試験。空腹時が110mg/dL未満かつ2時間後が140mg/dL未満なら正常型、空腹時が126mg/dL以上もしくは2時間後が200mg/dL以上であれば糖尿病型と判定される。どちらでもない場合を境界型という。 -日本糖尿病学会
ルシカGA-Lとの違い
当社が販売しているグリコアルブミンキット「ルシカGA-L」は、糖尿病患者の血糖管理状況を調べるためのものであるのに対し、「ルシカMI」を用いた尿中ミオイノシトールの測定は、健康診断などの一次健診と糖尿病の確定診断を行う二次検査の間で行われる検査と位置付けられる。
● 関連リンク
三井造船と三井物産、天然ガス輸送事業推進で新会社を設立
三井造船・三井物産による新会社「NGHジャパン株式会社」の設立 世界に先駆けて天然ガスハイドレート(NGH:Natural Gas Hydrate)の事業化を目指す
三井造船株式会社(社長:元山登雄)(「三井造船」)と三井物産株式会社(社長:槍田松瑩)(「三井物産」)は、天然ガスハイドレートによる天然ガス輸送事業を推進するための新会社、「NGHジャパン株式会社」(出資比率:三井造船80%、三井物産20%)を4月13日に設立しました。
NGHとは、天然ガスが水分子の中に取り込まれたシャーベット状の固体物質で、安全性が高く、経済的で、環境にも優しい新たな天然ガスの輸送・貯蔵媒体として期待されています。
2006年5月に発表された「新・国家エネルギー戦略」にも掲げられるように、昨今、日本として海外エネルギー資源獲得能力を強化するための技術開発が重要となっています。
三井造船および三井物産は、三井造船が持つNGH製造・貯蔵・ガス化プロセス技術と、三井物産がLNGで実績を保有する天然ガスバリューチェーンの構築力、事業展開力を融合、補完し、最大限の効果を発揮すべく、新会社を設立の上、日本発の技術で世界に先駆けてNGHの事業化を目指します。これにより日本の自主資源獲得能力を強化することで、日本の国益にも貢献できると考えています。
今回の新会社設立を通じて、NGHの技術開発、事業開発を推進することで、これまで開発が困難と言われてきた中小ガス田の開発が可能となるとともに、ガス供給が困難な地域へも長期に亘り安価なガス供給が可能となり、安全且つ環境に優しい天然ガスの世界中の更なる普及に貢献します。将来的には、日本近海に埋蔵されるメタンハイドレート抽出・輸送技術への転用や二酸化炭素回収などの環境対策への転用も期待されます。
三井造船および三井物産は2012年頃の事業化移行を目標に、新会社にてパイロットプラントによる実証実験も含めて技術開発並びに事業性調査を推進し、2020年から2030年に世界で年間1,000万トン(LNG換算)規模でのNGH供給を目指します。
【 NGHジャパン株式会社 概要 】
(1)当初事業目的 NGH技術開発および事業化推進
(2)設立時資本金 1千万円(順次増資予定)
(3)出資比率 三井造船80%、三井物産20%
(4)所在地 東京都中央区築地5-6-4(三井造船本社内)
(5)代表者 高沖 達也(三井造船)
NEC、障害復旧性能に優れたパケットネットワークの高信頼化技術を開発
NGN対応パケットネットワークの高信頼化技術を開発
~障害復旧性能に優れたリング単位のネットワーク拡張が可能に~
NECはこのたび、通信障害が発生しても高速に復旧できるキャリアクラスの高信頼性とネットワークの拡張性を兼ね備えた10Gbpsクラスの大容量でかつ高効率なパケット処理能力を持つメトロ(都市内)通信網(注1)を構築できるネットワーク高信頼化技術を他社に先駆けて開発しました。
このたび開発した技術は、高速障害復旧を可能にし、ネットワーク装置の高信頼化を実現するRPR(リング型パケット転送方式)(注2)のカード二重化技術や、二つのリング型ネットワークを複数のリンクで接続することでリング単位での高信頼なネットワーク拡張を可能にするインターリンク冗長化技術です。
メトロ通信網は障害復旧性能に優れた複数のリング型ネットワークで構成されますが、従来は固定電話向けに設計されたネットワークでした。このたびの技術により、ネットワーク装置の高信頼化が図れることに加え、高効率なパケット処理能力を持つ高信頼な伝送ネットワーク(パケットリングネットワーク)を、自由度の高いネットワークサービス適用エリアの拡張性をも満足しながら構築できるため、放送と通信が融合した広帯域映像配信サービスやFMC(注3)など、IP技術をベースとしたさまざまなサービスを提供できるNGN(次世代ネットワーク)の実現に向けて大きな前進となります。また、設備導入後はサービスの需要に応じて拡張するネットワーク設計が可能であり、通信キャリアネットワークにおける初期導入コストの低減やネットワークリソース配備の最適化が図れます。
このたび開発した技術の特長は次の通りです。
(1)ネットワーク装置におけるRPRのカードを二重化する技術と、カード間のパケット転送方法を最適化することで2枚のカードの両方を同時に動作させた状態のまま運用できる技術の開発により、カードに障害発生した場合でも高速に障害箇所を迂回し、通信継続を可能としました。ネットワーク装置の高信頼化実現とともに、2枚のカードを利用することで正常時において最大で従来の2倍(20Gbps)のクライアント収容も可能です。
(2)2つのリング型ネットワークを複数のリンクで接続するインターリンク冗長化技術の開発により、リング型ネットワーク間を接続するリンク部分での障害が発生しても50ms未満で障害復旧し、通信停止を回避できるため、高信頼にマルチリングネットワークを拡張できます。
近年、NGN(次世代ネットワーク)の構築へ向けて、国内外の通信キャリアはRPR技術をパケットリング技術として適用したマルチサービス・トランスポート装置の導入を進めています。RPRは単一のリング型ネットワークにおける障害発生時に宛先ノード単位にパケット送信方向(時計回り、反時計回り)を切り替える方式を適用しているため、イーサネットに比べて障害復旧性能に優れています。しかし、パケットリングネットワーク同士を接続するインターリンク部での信頼性を高める技術が実現されていなかったことがネックとなり、複数のパケットリングネットワークを相互に接続したマルチリングを通信キャリアネットワークに適用することはできませんでした。このたびの技術は、通信サービスの容量およびエリア拡大のために、二重化されたカードのパケット転送方法の最適化による装置の高信頼化に加えて、単一のリング型ネットワークと同等の信頼性を維持しながらネットワークを拡張したいという市場の要求を実現したものです。
NECでは、今回のパケットネットワーク高信頼化技術の開発が、メトロ通信網におけるさまざまなパケット通信サービスを高信頼にかつ効率よく収容するマルチサービス・トランスポート装置の製品化に大きく貢献できると考えており、本成果の各種装置プラットフォーム上での早期商品化を目指してまいります。
なお、本研究の一部は総務省の委託研究「次世代バックボーンに関する研究開発」プロジェクトの成果です。
以 上
(注1)エンドユーザからの加入者線(アクセスライン)を集線する複数のアクセス網および基幹網との接続を提供する幹線網のこと。主に都市圏を収容エリアとすることからメトロ網と呼ばれる。
(注2)Resilient Packet Ringの略。IEEE802.17で規定されるリング型ネットワークで、パケットを効率よく転送し、障害時にはキャリア網のSDH/SONET並みの高速障害回復(~50ms)も実現する伝送技術。3~5クラス優先転送制御、ノード間パケット公平性機能なども提供する。
(注3)Fixed Mobile Convergenceの略。固定電話と移動通信を密接に連携させる技術や、それを用いたサービスのこと。
◆本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC 研究企画部 企画戦略グループ
http://www.nec.co.jp/contact/
トッキ子会社、中国・上海市に営業・サービス拠点の現地法人を設立
トッキ・インダストリーズ、中国での営業・サービス拠点として、
上海市に『津上特機(上海)機械貿易有限公司』を設立
当社の子会社であり、工作機械販売およびFAシステム・インテグレータ事業を手掛けるトッキ・インダストリーズ株式会社(東京都中央区)は、この度、中国における営業・サービス拠点として、中国に現地法人『津上特機(上海)機械貿易有限公司』を設立いたしました。この度、上海市工商行政管理局より営業許可証を取得し、2007年5月より営業を開始する予定です。
『津上特機(上海)機械貿易有限公司』は、中国に進出している電子・自動車部品関連の日系企業や、技術革新の目覚しい地元企業を中心に、工作機械及びトッキ製品である真空技術応用製品などの生産設備の保税・保管、輸出入業務、販売、搬送から据付・保守等、幅広い事業を展開してまいります。
中国に進出する企業の増加に伴い、取引先も日系企業だけでなく、香港系、中国系、台湾系と多国籍化しております。さらに、メーカー各社が中国国外への再輸出を中心とする取組みから、中国国内市場をターゲットとする取組みへと戦略転換している中で、取引先のニーズに対応し、中国のマーケットに密着した販売活動を行ってまいります。
新会社の概要は以下の通りです。
記
1.社 名:津上特機(上海)機械貿易有限公司
(TSUGAMI TOKKI(SHANGHAI) MACHINE TRADING CO.,LTD.)
2.所在地:上海市外高橋保税区実納路160号 1楼第1層F3部位
3.分公司所在地:上海市浦東新区商城路618号 良友大厦第14層1411室
4.電 話:(+86)021-5877-1608
5.FAX:(+86)021-5877-8508
6.資本金:US$200,000.-(約24百万円 1$=118円換算)
7.事業目的:生産設備の保税・保管、輸出入業務、販売、搬送、据付・保守等
8.資本構成:トッキ・インダストリーズ株式会社 100%
9.設立日:2007年4月4日(営業開始日:2007年5月7日)
10.董事長:津上 健一(トッキ株式会社 代表取締役社長)
11.総経理:中井 智治(トッキ・インダストリーズ株式会社 海外営業グループ所属)
12.従業員数:総経理以下3名
13.決算期:12月
※なお、この新会社設立による当社連結業績への影響は軽微であり、予想の変更はございません。
以上
DETROIT, April 20 /Xinhua-PRNewswire/ -- WoodWing USA and Alfresco Software Inc. today announced a joint program to deliver WoodWing's Smart Connection Enterprise editorial workflow system and Alfresco's 2.0 open source enterprise content management system (ECM) as an integrated solution for the publishing industry. Industry officials said the partnership will benefit customers across the publishing spectrum. "The Alfresco-WoodWing partnership brings together some of the best innovation in publishing, web content management and content delivery systems built on top of an open source and standards compliant, enterprise class technology," said Terry Barbounis, CTO, Christian Science Monitor. The new solution, which comes on the heels of WoodWing's latest update to its industry-leading editorial system, Smart Connection Enterprise v. 4.2, combines WoodWing's three-tier open architecture editorial workflow system with version 2.0 of Alfresco's open source ECM software. The solution gives newspapers, magazines, book publishers, corporate and agency clients a scalable publishing system that is easy to implement, maintain and integrate with front and back-end systems. "On a competitive basis, this combination offers an alternative to traditional, expensive, rigid systems," said Brian Kruger, CEO of WoodWing USA. "We are now able to offer the best in editorial workflow and ECM at a fraction of the cost of traditional systems." WoodWing's Smart Connection Enterprise system helps publishers shorten production cycles and make the publishing process more efficient. "We are very excited about the integration with WoodWing and the opportunity to combine with their publishing solutions," said John Powell, CEO, Alfresco. "This partnership is a result of the clear demand in the global publishing industry for faster, lower-priced solutions and leverages the adoption Alfresco is seeing with leading publishing organizations and publishing software companies." About Alfresco Software Inc. Alfresco Software Inc. is the first and the leading open source alternative for enterprise content management. It is the first company to bring the power of open source to the enterprise content management market, enabling unprecedented scale and a much lower total cost of ownership than proprietary systems. Founded by a team of content management veterans that includes the co-founder of Documentum, John Newton, and former COO of Business Objects, John Powell, Alfresco is based in London. For more information, visit http://www.alfresco.com . About WoodWing WoodWing Software specializes in software solutions for the publishing industry. WoodWing excels in innovative and flexible editorial solutions that help efficiently produce print and online publications. The company's flagship product, Smart Connection Enterprise, differs from traditional editorial solutions because it has been engineered from the ground up, utilizing the latest technologies offered by the Internet age. Publishing experience that goes back more than 20 years, combined with the latest technologies, has led to a powerful editorial system with a core based on XML and open technology. WoodWing has offices in The Netherlands, Kuala Lumpur and the United States. WoodWing USA is an expert in corporate workflow efficiency. For more information, visit http://www.woodwingusa.com . For more information, please contact: Patrick Becker Tel: +1-734-962-0542 Email: ptbecker@woodwing.com
AIX-EN-PROVENCE, France, April 20 /Xinhua-PRNewswire/ -- Findomestic, the leading Italian consumer credit provider, has chosen Welcome's XLS payment software to provide merchants with the ability to create more added value on their co-branded credit cards. The XLS technology has been designed to equip merchants with innovative marketing solutions, so helping them to gain a stronger hold on their market. Findomestic is a non-bank consumer finance specialist which relies on a commercial agreement with major Italian retailers to deploy their co-branded merchants' cards. Welcome's XLS payment software allows merchants to differentiate and customize their credit cards and encourages them to distribute these cards instead of competitors'. "XLS is a promotional tool that enables us to adopt "three-part marketing", said Andrea Mincolelli, Marketing Director of Findomestic. "This means innovative and high perceived value rewards for cardholders, a differentiated financial package for the distributing merchants and a competitive advantage for Findomestic." "As a non-bank consumer finance specialist, Findomestic has extensive expertise in merchant network management. By using XLS, it can be assured of success in deploying its cards," said Philippe Bontemps, Regional EMEA Director of Welcome. About Welcome Welcome is the leader in card marketing enhancements that create added value at the moment of payment. Welcome adds value to the traditional payment transaction through an enhanced payment experience that benefits cardholders, retailers and financial institutions. Welcome's technology drives credit and debit card programs in 21 countries across the globe and has received industry commendations such as the ROI of the Year Award from The Banker magazine (2004) and the Frost & Sullivan Industry Innovation & Advancement Leadership Award (2006). Welcome has its headquarters in Aix-en-Provence, France, with offices and R&D facilities in Singapore, London, Milan, Madrid, Miami and Sao Paulo. For more information, visit: http://www.welcome-rt.com About Findomestic Findomestic Banca is the leading institution for consumer credit in Italy. It was set up in 1984, as a wholly owned subsidiary of the Cassa di Risparmio di Firenze group and of the Cetelem group (BNP Paribas). The company has 94 offices throughout the whole of Italy. Findomestic provides support to the households by offering them consumer credit services. In 2006 it granted EUR5.6 billion new loans to a customer base of more than 4.3 million, and posted a net profit of EUR109 million. For more information, visit: http://www.findomestic.it For more information, please contact: Marjorie Banes Tel: +33-4-42-97-58-62 Email: m.banes@welcome-rt.com
Varian to showcase full spectrum of hardware and software products, including turnkey packages for launching radiotherapy treatment programs BEIJING, April 20 /Xinhua-PRNewswire/ -- Varian Medical Systems, Inc. (NYSE: VAR), the world's leading manufacturer of medical devices and software for treating cancer and other medical conditions with radiotherapy, will showcase a full spectrum of cancer treatment technologies, including the company's new Clinac(R) CX linear accelerator, at the upcoming ChinaMed 19th International Medical Instruments and Equipment Exhibition from April 22-24 in Beijing. "The Clinac CX is a new model linear accelerator that will be made in China for the China market," said Wang Xiao Yun, managing director of Varian Medical Systems Beijing Co., Ltd. The Clinac CX will be built in Varian's new Beijing factory, slated to begin production this summer. In addition to the Clinac CX, Varian will showcase its Clinac EX and Trilogy(R) linear accelerators, equipped for delivering the very latest treatments, such as intensity-modulated radiation therapy (IMRT), image-guided radiotherapy (IGRT) and image-guided radiosurgery (IGRS). The company will also demonstrate its treatment management software products, which will be made available as part of specially-configured turn-key packages customized for the specific needs of Chinese clinicians and hospitals. "Varian is packaging this treatment management software to streamline the implementation of all forms of treatment," said Richard Stark, Varian's vice president for worldwide marketing. "The goal is to make it easy for hospitals to start a new radiation therapy program or add new clinical capabilities such as image-guided radiation therapy." Varian's software for treatment planning, image processing and clinical management is available in Mandarin. "The company has strongly considered the needs of the clinical community in China and has implemented the software in the local language," Stark said. The ChinaMed exhibition will be taking place at the China International Exhibition Centre in Beijing from April 22-24, 2007. ABOUT VARIAN MEDICAL SYSTEMS Varian Medical Systems, Inc., of Palo Alto, California, is the world's leading manufacturer of medical devices and software for treating cancer and other medical conditions with radiotherapy, radiosurgery, proton therapy, and brachytherapy. The company supplies informatics software for managing comprehensive cancer clinics, radiotherapy centers and medical oncology practices. Varian is a premier supplier of tubes and digital detectors for X- ray imaging in medical, scientific, and industrial applications and also supplies X-ray imaging products for cargo screening and industrial inspection. Varian Medical Systems employs approximately 3,900 people who are located at manufacturing sites in China, North America, and Europe and in 56 sales and support offices around the world. For more information, visit http://www.varian.com/ . FOR INFORMATION CONTACT: UNITED STATES Spencer Sias, 650.424.5782 spencer.sias@varian.com CHINA Wang Xiao Yun, 86.10.84475672 xiao-yun.wang@varian.com
TALLINN, Estonia, April 20 /Xinhua-PRNewswire/ -- Videobet, a leader in the server based gaming industry, has recently announced the launch of its new server-based gaming platform in a stand-alone configuration. Videobet's stand-alone solution is especially suited to operations seeking to benefit from a low operating cost base and minimal infrastructural investment requirements, while still enjoying the advantages of unique server-based gaming technology. These include dynamic game offerings on each terminal, game scheduling, centralized reporting and accounting, periodic updates of new content and more, all working together to maximize machine profits and optimize operational performance. Videobet's stand-alone solution is completely independent and requires no permanent internet connection, while both the game logic and its results are generated locally. Updates and new game content are downloaded automatically directly to the terminal upon their release. The gaming platform supports the latest SAS protocol allowing the operator to connect the Videobet terminals to all major casino data systems. Operators enjoy a large, diverse set of extremely attractive games which can be installed on the wide range of terminals Videobet offers. The standalone platform can be easily upgraded to a full server based configuration at any point and at minimal cost, enabling operators to adopt a strategy of starting modestly while maintaining an ambitious vision of their operation's future. More on Videobet Videobet -- part of the Playtech group (AIM: PTEC) -- designs, develops and deploys complete high end solutions for the land-based gaming industry. For more information, visit: www.videobet.com . For more information, please contact: Ornit Gilman Marketing Communications manager Tel: +972-3-611-2433 Email: Ornit.gilman@videobet.com
NEW YORK, April 20 /Xinhua-PRNewswire/ -- Platts, the world's leading energy information provider and a division of The McGraw-Hill Companies (NYSE: MHP), today said it will add North Sea crude oil Ekofisk to Dated Brent, the world's premier oil benchmark. Dated Brent is used in spot and long-term contracts to value as much as 60% of the 85 million barrels of crude oil produced in global oil markets each day. Platts currently determines the Dated Brent assessment by tracking the most competitive of Brent, Forties and Oseberg crudes produced in the North Sea. Platts will include Ekofisk among those crude grades used to assess Dated Brent as of June 8, 2007. Also from the same date, Platts will start assessing the 21-day Brent instrument, taking into consideration only those bids and offers that include Brent, Forties, Oseberg and Ekofisk as potential delivered crude oils in the contract. The 21-day Brent instrument provides value to the Brent financially-settled futures contract. "In a world of declining crude oil production in mature fields, the addition of Ekofisk to the Brent assessment will enhance the integrity of one of the world's most important tools for establishing the true value of oil in global markets," said Jorge Montepeque, Platts' Global Director of Markets. "The world needs solid and robust benchmarks and Brent is the most important barometer of fundamental crude oil value in the world." Platts conducted an extensive period of review and analysis and reached the conclusion that additional volumes of crude oil needed to be factored into the assessment mechanism to maintain the reliability of the Dated Brent benchmark. The addition of Ekofisk boosts the number of cargoes available for the assessment process from less than 50 to more than 70 cargoes per month, or around 45 million barrels per month. About Platts Platts, a division of The McGraw-Hill Companies (NYSE: MHP), is a leading global provider of energy and metals information and a top supplier of benchmark prices in the physical markets. With nearly a century of business experience, Platts serves customers across more than 150 countries. From 14 offices worldwide, Platts serves the oil, natural gas, electricity, nuclear power, coal, petrochemical and metals markets. Platts' real time news, pricing, analytical services, and conferences help markets operate with transparency and efficiency. Traders, risk managers, analysts, and industry leaders depend upon Platts to help them make better trading and investment decisions. Additional information is available at http://www.platts.com. About The McGraw-Hill Companies: Founded in 1888, The McGraw-Hill Companies (NYSE: MHP) is a leading global information services provider meeting worldwide needs in the financial services, education and business information markets through leading brands such as Standard & Poor's, McGraw-Hill Education, BusinessWeek and J.D. Power and Associates. The Corporation has more than 280 offices in 40 countries. Sales in 2006 were $6.3 billion. Additional information is available at http://www.mcgraw-hill.com . For more information, please contact: Kathleen Tanzy Platts Tel: +1-212-904-2860 Email: kathleen_tanzy@platts.com Europe: Dan Tanz Tel: +44-20-7176-6170 Email: Dan_tanz@platts.com Asia: John Ho Tel: +65-65306595 Email: John_ho@platts.com
FRANKFURT (Oder), Germany, April 20 /Xinhua-PRNewswire/ -- Just a small step for the copper tape, but a giant leap ahead for the region's solar energy industry. Today, Wolfgang Tiefensee, Germany's Transport Minister and Commissioner for the New Federal States, together with Brandenburg's Minister President Matthias Platzeck and Managing Directors Ramin Lavae Mokhtari and Olaf Tober of Odersun AG, cut through a copper tape symbolizing the main production component at Odersun's first commercial solar factory, "Sun One." In the presence of Chinese and British investors and other guests the first of three solar companies to be based in Frankfurt (Oder) was opened for production at Im Technologiepark 7. "The Odersun AG plant is a prime example of how the photovoltaic industry is booming in the new states," Tiefensee declared. He continued that East Germany, with almost 30 companies, has become a leading location for this sector and that a highly-modern industrial network is establishing itself in the Frankfurt region. Five local companies supply Odersun AG. Odersun is creating 60 jobs in the production of copper-tape-based thin film solar cells and modules at "Sun One." The second plant, "Sun Two," will have six times the capacity and will be a model for further production facilities. The resource-saving, clean CISCuT (copper indium disulphide on copper tape) technology has been developed entirely in Frankfurt (Oder) since 1993. "Odersun's enormous growth potential is its ability to tailor-make design, size, flexibility and performance of solar products to the customer's needs" is how Ramin Lavae Mokhtari, Managing Director of Odersun AG, describes the virtues of the process. Further information: Odersun AG Steffen Schwarzer Im Technologiepark 7 D-15236 Frankfurt (Oder) Tel.: +49(0)335-56-33-120 Mobile: +49(0)172-23-80-104 presse@odersun.de http://www.odersun.de
-- Singapore Airlines Scoops Two Prestigious Awards -- Cathay Pacific Retains Best Transpacific Airline Title -- Korean Air Wins Best Economy Class -- Qantas Named Best Airline Based In Australasia/Pacific -- Seoul Incheon Named Best Airport BEIJING, April 20 /Xinhua-PRNewswire/ -- British Airways was the big winner at the 25th Anniversary OAG Airline of the Year Awards that were held in the presence of HRH The Princess Royal at a gala dinner on Tuesday 17 April at The Landmark in London. Her Royal Highness presented the coveted Spirit of Flight trophy for Airline of the Year to British Airways CEO, Willie Walsh. British Airways also picked up awards as Best Transatlantic Airline, Best Europe-Asia/Australasia Airline, and best airline based in Western Europe, and was shortlisted in three other categories. The Asia Pacific region performed extremely well, with Singapore Airlines taking home two awards: Best International First Class and Best Airline based in Asia. It also was shortlisted for the overall Airline of the Year title. Last year's Airline of the Year, Cathay Pacific, retained its crown as "Best Transpacific Airline" and Qantas was once again named Best Airline based in Australasia/Pacific. Seoul Incheon International fought off extremely stiff competition to win the "Best Airport" crown. It just edged out last year's winner Singapore Changi which was commended, and also beat Amsterdam Schiphol, Dubai International, New York JFK and San Francisco International. Korea was a double winner with Korean Air, shortlisted for the first time this year, winning "Best Economy Class". AirAsia and Virgin Blue were shortlisted for Best Low Cost/No Frills Airline but were edged out by jetBlue. EasyJet founder, Sir Stelios Haji-Ioannou, was presented with this year's Lifetime Achievement Award by HRH The Princess Royal. His Lifetime Achievement Award recognised the impact that EasyJet and the easyGroup had made on the European aviation and travel scene. The annual "OAG Airline of the Year Awards" celebrates the very best in global air travel and publicly recognises the highest standards within the industry. The Awards are in association with TravelPlus; Le Royal Hotels was the Official Sponsor of the event, and Boeing was the champagne reception sponsor. The complete list of winners and nominees for the 25th Anniversary OAG Airline of the Year Awards follows, and can be accessed at http://www.oag.com/airline+of+the+year. The Winners and Nominees for the 25th OAG Airline of the Year Awards OAG Airline of the Year 2007: British Airways Aeromexico, Continental Airlines, CSA Czech Airlines, Emirates, Qantas, South African Airways, Singapore Airlines Best Airline Based in Asia: Singapore Airlines Cathay Pacific, Japan Airlines, Korean Air, Thai Airways Best Airline Based in Australasia/Pacific: Qantas Air New Zealand, Air Tahiti Nui, Virgin Blue Best Airline Based in North America: Continental Airlines Air Canada, American Airlines (Commended), Delta Air Lines, United Airlines Best Airline Based in Central/S.America & Caribbean: Aeromexico Copa Airlines, LAN Airlines, Mexicana, TAM Brazilian Airlines Best Airline Based in Western Europe: British Airways Air France, KLM Royal Dutch Airlines, Lufthansa, Virgin Atlantic Best Airline Based in Central/Eastern Europe: CSA Czech Airlines Aeroflot Russian Airlines, LOT Polish Airlines, MALEV Hungarian Airlines Best Airline Based in the Middle East/Indian Sub-Continent: Emirates El Al, Etihad, Jet Airways, Qatar Airways (Commended) Best Airline Based in Africa: South African Airways Air Mauritius, Egyptair, Kenya Airways Best Transatlantic Airline: British Airways American Airlines, Continental Airlines, Lufthansa, Virgin Atlantic Best Transpacific Airline: Cathay Pacific Air New Zealand, American Airlines, Qantas, United Airlines Best Europe - Asia/Australasia Airline: British Airways Air France, Emirates, Lufthansa, Qantas Best Low Cost/No Frills Airline: JetBlue AirAsia, bmibaby, easyJet, Southwest Airlines, Virgin Blue Best Economy/Coach Class: Korean Air American Airlines, British Airways, Continental Airlines, Singapore Airlines Best Business/Executive Class: Continental Airlines American Airlines, British Airways, Singapore Airlines, Virgin Atlantic (Commended) Best International First Class: Singapore Airlines British Airways, Cathay Pacific, Emirates, Korean Air, Best Airport: Seoul Incheon International Amsterdam Schiphol, Dubai International, New York JFK, San Francisco International, Singapore Changi (Commended) About the Awards -- These annual awards were established in 1982. -- The awards are presented by OAG to recognise and celebrate the achievements of airlines and airports around the globe -- The award is a specially commissioned bronze figure called "Spirit of Flight" by sculptor Sara Ingleby-Mackenzie -- These Awards are based on votes polled from a worldwide audience of business travellers who subscribe to OAG travel information and planning products. -- Votes are collected, processed and analysed by an independent research company. -- Sponsors of individual award categories: 787 Dreamliner: Best Airline based in North America Airport Express Alliance: Best International First Class Boeing: Best Transatlantic Airline Hahn Air Systems: Best Low Cost/No Frills Airline Odgers Ray & Berndtson: Best Airline based in Middle East/Indian Sub- continent Peel Airports Group: Best Economy/Coach Class Powertraveller: Best Transpacific Airline Sabre Airline Solutions: Best Business/Executive Class Sabre Travel Network: Best Airline based in Western Europe SideStep: Best Airline based in Asia TravelPlus: Best Airport TTG: Best Europe - Asia/Australasia Airline Zagreb Airport: Best Airline based in Central/Eastern Europe About OAG OAG is a global flight information and data solutions company with 9 offices in Europe, the Americas and Asia. It provides data, marketing and solutions to the corporate, commercial aviation and cargo sectors. More information about the company, its products and its services is available on the OAG web sites http://www.oag.com , http://www.oagdata.com and http://www.oagcargo.com . OAG is part of Commonwealth Business Media ( http://www.cbizmedia.com ), a wholly owned subsidiary of United Business Media plc ( http://www.unitedbusinessmedia.com ). For more information, please contact: Christopher Pickard at DBA Tel: +44-20-7930-8033 Email: chris@dbapr.co.uk
-- Singapore Airlines Scoops Two Prestigious Awards -- Cathay Pacific Retains Best Transpacific Airline Title -- Korean Air Wins Best Economy Class -- Qantas Named Best Airline Based In Australasia/Pacific -- Seoul Incheon Named Best Airport BEIJING, April 20 /Xinhua-PRNewswire/ -- British Airways was the big winner at the 25th Anniversary OAG Airline of the Year Awards that were held in the presence of HRH The Princess Royal at a gala dinner on Tuesday 17 April at The Landmark in London. Her Royal Highness presented the coveted Spirit of Flight trophy for Airline of the Year to British Airways CEO, Willie Walsh. British Airways also picked up awards as Best Transatlantic Airline, Best Europe-Asia/Australasia Airline, and best airline based in Western Europe, and was shortlisted in three other categories. The Asia Pacific region performed extremely well, with Singapore Airlines taking home two awards: Best International First Class and Best Airline based in Asia. It also was shortlisted for the overall Airline of the Year title. Last year's Airline of the Year, Cathay Pacific, retained its crown as "Best Transpacific Airline" and Qantas was once again named Best Airline based in Australasia/Pacific. Seoul Incheon International fought off extremely stiff competition to win the "Best Airport" crown. It just edged out last year's winner Singapore Changi which was commended, and also beat Amsterdam Schiphol, Dubai International, New York JFK and San Francisco International. Korea was a double winner with Korean Air, shortlisted for the first time this year, winning "Best Economy Class". AirAsia and Virgin Blue were shortlisted for Best Low Cost/No Frills Airline but were edged out by jetBlue. EasyJet founder, Sir Stelios Haji-Ioannou, was presented with this year's Lifetime Achievement Award by HRH The Princess Royal. His Lifetime Achievement Award recognised the impact that EasyJet and the easyGroup had made on the European aviation and travel scene. The annual "OAG Airline of the Year Awards" celebrates the very best in global air travel and publicly recognises the highest standards within the industry. The Awards are in association with TravelPlus; Le Royal Hotels was the Official Sponsor of the event, and Boeing was the champagne reception sponsor. The complete list of winners and nominees for the 25th Anniversary OAG Airline of the Year Awards follows, and can be accessed at http://www.oag.com/airline+of+the+year. The Winners and Nominees for the 25th OAG Airline of the Year Awards OAG Airline of the Year 2007: British Airways Aeromexico, Continental Airlines, CSA Czech Airlines, Emirates, Qantas, South African Airways, Singapore Airlines Best Airline Based in Asia: Singapore Airlines Cathay Pacific, Japan Airlines, Korean Air, Thai Airways Best Airline Based in Australasia/Pacific: Qantas Air New Zealand, Air Tahiti Nui, Virgin Blue Best Airline Based in North America: Continental Airlines Air Canada, American Airlines (Commended), Delta Air Lines, United Airlines Best Airline Based in Central/S.America & Caribbean: Aeromexico Copa Airlines, LAN Airlines, Mexicana, TAM Brazilian Airlines Best Airline Based in Western Europe: British Airways Air France, KLM Royal Dutch Airlines, Lufthansa, Virgin Atlantic Best Airline Based in Central/Eastern Europe: CSA Czech Airlines Aeroflot Russian Airlines, LOT Polish Airlines, MALEV Hungarian Airlines Best Airline Based in the Middle East/Indian Sub-Continent: Emirates El Al, Etihad, Jet Airways, Qatar Airways (Commended) Best Airline Based in Africa: South African Airways Air Mauritius, Egyptair, Kenya Airways Best Transatlantic Airline: British Airways American Airlines, Continental Airlines, Lufthansa, Virgin Atlantic Best Transpacific Airline: Cathay Pacific Air New Zealand, American Airlines, Qantas, United Airlines Best Europe - Asia/Australasia Airline: British Airways Air France, Emirates, Lufthansa, Qantas Best Low Cost/No Frills Airline: JetBlue AirAsia, bmibaby, easyJet, Southwest Airlines, Virgin Blue Best Economy/Coach Class: Korean Air American Airlines, British Airways, Continental Airlines, Singapore Airlines Best Business/Executive Class: Continental Airlines American Airlines, British Airways, Singapore Airlines, Virgin Atlantic (Commended) Best International First Class: Singapore Airlines British Airways, Cathay Pacific, Emirates, Korean Air, Best Airport: Seoul Incheon International Amsterdam Schiphol, Dubai International, New York JFK, San Francisco International, Singapore Changi (Commended) About the Awards -- These annual awards were established in 1982. -- The awards are presented by OAG to recognise and celebrate the achievements of airlines and airports around the globe -- The award is a specially commissioned bronze figure called "Spirit of Flight" by sculptor Sara Ingleby-Mackenzie -- These Awards are based on votes polled from a worldwide audience of business travellers who subscribe to OAG travel information and planning products. -- Votes are collected, processed and analysed by an independent research company. -- Sponsors of individual award categories: 787 Dreamliner: Best Airline based in North America Airport Express Alliance: Best International First Class Boeing: Best Transatlantic Airline Hahn Air Systems: Best Low Cost/No Frills Airline Odgers Ray & Berndtson: Best Airline based in Middle East/Indian Sub- continent Peel Airports Group: Best Economy/Coach Class Powertraveller: Best Transpacific Airline Sabre Airline Solutions: Best Business/Executive Class Sabre Travel Network: Best Airline based in Western Europe SideStep: Best Airline based in Asia TravelPlus: Best Airport TTG: Best Europe - Asia/Australasia Airline Zagreb Airport: Best Airline based in Central/Eastern Europe About OAG OAG is a global flight information and data solutions company with 9 offices in Europe, the Americas and Asia. It provides data, marketing and solutions to the corporate, commercial aviation and cargo sectors. More information about the company, its products and its services is available on the OAG web sites http://www.oag.com , http://www.oagdata.com and http://www.oagcargo.com . OAG is part of Commonwealth Business Media ( http://www.cbizmedia.com ), a wholly owned subsidiary of United Business Media plc ( http://www.unitedbusinessmedia.com ). For more information, please contact: Christopher Pickard at DBA Tel: +44-20-7930-8033 Email: chris@dbapr.co.uk
NEC、システム開発環境「SystemDirector Enterprise V3.0」など提供
統合開発環境「SystemDirector」の強化について
~システム開発向け「SystemDirector Enterprise」並びに
組込みソフト開発向け「SystemDirector Developer’s Studio Embedded」を強化~
NECは、統合開発環境「SystemDirector(システムディレクター)」において、企業のシステム開発を総合的に支援する開発環境「SystemDirector Enterprise V3.0」並びに携帯電話やデジタル家電などの組込み機器向けソフトの統合開発ツール「SystemDirector Developer's Studio Embedded V2.0」を製品化し、本日より販売活動を開始いたしました。
SystemDirector Enterprise V3.0(Java(TM)版)は、プログラム開発において、SI(結合テスト)環境でソースコード生成からオブジェクト(実行プログラム)生成、サーバへのインストールといった作業をバッチ処理で一括して行う機能を実現しております。従来は、システムエンジニアが手作業行っていた作業を大幅に簡便化することが可能となりました。更に、プログラム開発は日本語画面で行いながらも、業務時には英語、中国語表示を可能にする多言語辞書機能を搭載しております。
また、SystemDirector Enterprise V3.0(.NET版)では、必要な情報をシステムから収集して、設計ドキュメント(仕様書)を自動的に作成することが可能になりました。これにより、仕様書作成・変更に要する工数を一掃するとともに、システム開発における「後戻り工数」を1/5程度に削減できます。
SystemDirector Developer's Studio Embedded V2.0は、Eclipseベースのツールであり、組込みソフト開発で課題となっている設計支援機能、ソース検証機能、性能測定・分析機能を強化いたしました。具体的には設計支援機能として新UMLモデリングツール「SystemDirector Application Modeler Ver2.0」(SDAM V2.0)を提供し、Cに加えてJavaやC++のジェネレータ(プログラム生成)機能の追加および、モデル検証ルールの強化(15種から42種に拡大)とユーザ独自ルールの定義機能を搭載しております。なお、SDAM V2.0は国産UML2.0ツールとしては初めてUMTP/Japan(特殊非営利活動法人 UMLモデリング推進協議会)基準に準拠いたしました。SDAM UML Editorは商用目的に使用可能な無償版の提供を行っております。(SDAM UML EditorダウンロードサイトURL http://www.nec.co.jp/cced/SDAM/ )
ソース検証機能はプログラムが正しく動作するかをチェックするものであり、新たにNEC通信システム(本社:東京都港区、代表取締役社長:鷹司尚武)のReview-Cとの連携機能やParasoft社のC++test(注1)による検証結果のインポート機能を搭載し、Eclipseの高機能なエディタと連携した効率的なソース検証機能を提供いたします。
性能測定・分析機能においてはSystemDirector mevaletにおいて、サン・マイクロシステムズ社のSolaris 10(注2)に対応いたしました。
新製品の価格(税別)ならびに出荷開始時期は以下の通りであります。
※製品名・価格・出荷時期・備考は関連資料をご参照下さい。
NECでは、このたびの新製品SystemDirector Enterpriseについて、今後3年間で1500システムの販売を、SystemDirector Developer's Studio Embeddedは今後3年間で3000ライセンスの出荷を見込んでおります。
SystemDirectorは、各種ソフトウェア開発における品質・生産性向上、コスト削減を目的に、全開発工程を一貫してサポートするソフトウェア開発環境です。NECグループが培ったSIノウハウを元にシステム構築における開発方法論、開発基盤、サポートサービスを体系化したSystemDirector Enterprise、コラボレーション型プロジェクト管理ツールであるProcessDirectorをはじめ、性能分析ツール、UMLモデリングツール、組み込み開発向け統合開発環境などの開発ツールから構成されており、Eビジネスシステム開発から組み込み開発まで、ソフトウェア開発の上流から下流までを広範囲でサポートします。
より短期間で大規模なソフトウェア開発が増加する中、ソフトウェアの品質確保・向上は重要な課題となっております。このため、ソフトウェア開発を効率化し、品質の向上を実現する統合的な開発ツールが求められており、このたびの新製品はこうした市場のニーズに応えたものであります。
■賛同コメント
サン・マイクロシステムズ株式会社は、日本電気株式会社のSolaris(TM) 10版SystemDirector mevalet V3.0発売を歓迎いたします。Solaris 10のDtrace機能との組み合わせにより、お客様システムの性能サイジングや性能問題の早期解決を実現すべく協業を推進してまいります。
サン・マイクロシステムズ株式会社
執行役員 マーケティング統括本部長 杉本博史
以上
(注1)
C++testは米国Parasoft社の登録商標です。
(注2)
Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、Java、Solarisは、米国Sun Microsystems,Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC 開発環境技術本部
SystemDirector Enterpriseについて
電話: (03)3456-4582
E-Mail: info@sdent.jp.nec.com
SystemDirector Developer's Studio Embeddedについて
電話: (03)3456-6338
E-Mail: info@agsd.jp.nec.com
● 関連リンク
ファミリーマート、九州地区限定で鹿児島県産「きびなご」使用の2商品を発売
【九州地区限定】鹿児島県産
「きびなご」を使用した商品が登場!
4月24日(火)発売
株式会社ファミリーマート( 本社 東京都豊島区)は、鹿児島県産の"きびなご"を使用した「きびなご押し寿司」(税込価格320円)と「きびなごの南蛮漬け」(税込価格240円)を、4月24日(火)より九州地区のファミリーマート店舗約600店で発売いたします。(宮崎県・鹿児島県を除く)
■鹿児島県産の"きびなご"を使用した商品を九州限定発売
ファミリーマートは、鹿児島県の特産である"きびなご"を使用した商品2アイテムを九州地区のファミリーマート店舗限定で発売いたします。今が旬の"きびなご"を使用した地産地消のメニューを、獲れたてを新鮮さと美味しさを損なわないよう瞬間冷凍したものを使用し、調理法・仕立てにこだわり展開いたします。獲れたて直送の旬の味を九州地区の皆様に気軽に楽しんでいただけます。
・商品名 きびなご押し寿司
税込価格 320円
商品内容 今が旬の"きびなご"を開いて刺身にしたものを、調味酢でしっかり酢〆を行い、青魚特有の生臭さを解消しました。見た目に縞模様がはっきり見え、見栄えのよい商品に仕立てました
・商品名 きびなごの南蛮漬け
税込価格 240円
商品内容 カラリと香ばしく素揚げしたきびなごに、たっぷりの甘酢あんで絡め、玉ねぎ・にんじん・ピーマンをトッピングし、彩りよく仕立てました。中までしっかりとしみこんだ絶妙な味付けです。
■ファミリーマートでは"リージョナルマーケティング"を推進しております
ファミリーマートでは、商品政策の一つの柱として"リージョナルマーケティング"を推進しております。今までも地元の味付けやメニューづくりに取り組んでまいりましたが、本年度は、さらに"地産地消"に取り組むことで、地域での関わりをより深めていきたいと考えております。ファミリーマートは、お客さまに『気軽にこころの豊かさ』を感じていただけるコンビニエンスストアになることを常に目指し、お客様の「こころに響く」という考えをベースに、今後も魅力ある商品を提供してまいります。
以上
マイクロソフト、コンプライアンス対応などIT担当者支援の「ログ監査ガイド」をWeb上で公開
■コンプライアンスにおけるシステム監査
コンプライアンス、内部統制を目的とした「マイクロソフト サーバー製品のログ監査ガイド」を公開
~金融商品取引法や個人情報保護法対策の為に、ユーザー企業のシステム監査を支援~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、金融商品取引法や個人情報保護法に対する統制を強化する企業のIT担当者支援を目的に、「マイクロソフト サーバー製品のログ監査ガイド(以下、ログ監査ガイド)」を作成、企業のIT担当者向けに情報やソフトウェアを提供している「Microsoft(R) TechNet」サイト(URL:http://www.microsoft.com/japan/technet/)にて公開しました。
本ログ監査ガイドでは、Windows Server(R)におけるファイル操作、ファイルの印刷、タスク処理、Active Directory(R)、SQL Server(TM) 2005を利用しているユーザーを対象に、ログ監査の方法、監査のポイントに関する情報を記載しています。
企業では、金融商品取引法や個人情報保護法をはじめとするコンプライアンスや、知的財産としての重要なデータの漏えいリスクなどに対応することが急務となっています。財務報告に係る業務アプリケーションや、個人情報、重要な機密書類などは、Windows ServerやSQL Serverなどの製品上に保管されていることが多く、マイクロソフトには、サーバー製品のシステムログから「ファイル変更の有無」、「個人情報の持ち出し」、「不正なIDの作成」などを適切に監査する方法についての問い合わせがユーザー企業から寄せられています。
「マイクロソフト サーバー製品のログ監査ガイド」は、ユーザー企業のこうした要望に応えるため、ログ監査の方法、監査にあたっての留意点に関する情報をまとめたものです。概要は以下のとおりです。
【マイクロソフト サーバー製品のログ監査ガイドについて】
・目的:コンプライアンスにおけるIT環境を評価する作業の効率化
本ガイドでは、監査コストや工数、膨大なログに重要な情報が埋もれてしまうような事態を回避し、ユーザーのアクセスコントロールや、不正利用などの有事に備えたログの記録および監査を行うために、必要なログと監査の手順および確認点について記述しています。
・ドキュメント構成:ログ監査ガイドは、監査が必要となる項目および監査手順に関する情報について記載しており、以下のドキュメントより構成されます。
1.ファイルサーバー上のファイル操作における監査
対象製品:Windows(R) 2000 Server/Windows Server 2003
プログラムファイル、設定ファイル等のローカル ファイル、及びファイルサーバー上のドキュメント等のネットワーク共有されたファイルについて、誰がどのファイルに対してどのよ、な操作を行ったのか監査する手順を示します。
2.印刷ジョブについての監査
対象製品:Windows 2000 Server/Windows Server 2003
プリントサーバーが管理するプリンタにて、誰がどのようなファイルを印刷したのか監査する手順を示します。
3.タスクについての監査
対象製品:Windows 2000 Server/Windows Server 2003
タスクスケジューラー、ATコマンドにより、誰がどのようなタスクを登録、または実行したのか監査する手順を示します。
4.Active Directory上の各種操作における監査
対象製品:Windows Server 2003
Active Directory上でどのようなユーザー、グループが作成または削除されたのか、Domain Admins等の強力な権限を持つセキュリティ グループに対し、どのようなユーザーが追加されたのか、またグループ ポリシーに対してどのような変更が行われたのか監査する手順を示します。
5.データベースサーバーにおける監査
対象製品:SQL Server 2005
データベースのどのオブジェクトに対し、誰がどのような操作を行ったのか監査する手順を示します。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、Windows、Windows Server、Active DirectoryおよびSQL Serverは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
コーセーコスメニエンス、携帯に便利なアイメイクリムーバー「リメイクスティック」を発売
ミスしたアイメイクをピンポイントでサッと修正
携帯に便利なスティック状のリムーバーが登場!
コーセーコスメニエンス株式会社は2007年5月16日より、ミスしたアイメイクを簡単に修正する「リメイクスティック」(460円/税込483円)を発売いたします。
市場では目元を際立たせたメイクが流行しており、なかでもマスカラやアイライナーを使って目を大きく見せ、印象的な目元をつくるメイクを好む女性が増えています(グラフ参照)。この二つのアイテムは黒色のベースが多いため、手元の揺れやまばたき等でまぶたについてしまった場合にとても目立ち、部分的に落として直すのは手間がかかります。最近多い、汗や水、涙に強いベースは肌につくと落としづらいこともあり、忙しい朝や外出先でも簡単にアイメイクを直したいという要望がありました。
今回発売する「リメイクスティック」は、まぶたの余計な部分についてしまったマスカラやアイライナーを素早く消せる、アイメイク直しスティックです。くり出したスティックを軽くなじませたあと、ティッシュなどでふき取ると簡単に落とすことができます。リップクリームのような油性のワックスベースなので汗や水、涙に強いウォータープルーフタイプのマスカラも直すことができます。7cm程の小さなスティックですので携帯用ポーチに入れてもかさばらず、外出先でのメイク直しにも最適です。販売はドラッグストアや量販店、化粧品専門店等で展開していきます。
<消費者からのお問い合わせ>
TEL.03-3273-1538
※ 製品画像と参考資料は関連資料を参照してください。
● 関連リンク
シュビキ、自由度の高いコース設計ができる「BISCUE eラーニング II」を発売
eラーニング最新規格SCORM2004対応「BISCUE eラーニング II」新発売
株式会社シュビキ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:首尾木義人)は、eラーニング最新規格SCORM2004対応の「BISCUE eラーニング II」の発売を開始致しました。
SCORMは、米国防総省系組織ADL(Advanced Distributed Learning)が作成、推進するeラーニングの世界標準規格で、米国内はもちろん、欧州・アジア各国にも普及しており、日本では日本イーラーニングコンソシアム(eLC)で普及活動が行われています。
SCORM2004は、現在市場に普及しているSCORM1.2を機能強化したもので、インストラクショナル・デザインに基づく、自由度の高いコース設計ができることを特徴としています。
しかし、規格がシステム的に複雑であることから、2004年の発表以来、普及が遅れていたという実情があります。
一方で、このSCORM2004の高機能を活用した教育の可能性は世界各国で注目され、各システムベンダが対応LMS(Learning Management System 学習管理システム)を発表。日本でも、国内システムベンダ、海外ベンダが同対応LMSを発売し、普及の素地が広がって参りました。
この状況で次に求められていたのが、SCORM2004対応LMSの上で動作するコンテンツで、シュビキの今回の「BISCUE eラーニング II」発売は、こうしたニーズに応えたものです。
「BISCUE eラーニング II」は、260タイトル520コースを提供する、SCORM1.2対応「BISCUE eラーニング」のSCORM2004対応版です。
SCORM2004に関しては、シュビキは2004年8月、同規格対応LMS「BISCUE LMS II」を世界で初めてADLのSCORM Adopterに登録し、規格の市場への普及に合わせて、コンテンツ開発を進めてきたという経緯があります。
今後、同規格の高機能を更に活用した形での、コンテンツ開発に取り組むことが予定されています。
また、シュビキは新発売に先立ち、ADLが2007年4月に発表したSCORM 2004 3rd Editionに基づく動作試験を経て、ADLのSCORM Adopterに登録されています。
詳しくは以下をご参照ください。
http://www.biscue.net/(BISCUEeラーニングサイト)
http://www.biscue.net/scorm/(BISCUE SCORM関連サイト)
https://www.adlnet.gov/scorm/adopters/index.cfm?event=loadAdopter&adopterid=252
(ADL SCORM Adopter登録サイト)
【 株式会社シュビキの会社概要 】
ビジネス系デジタルコンテンツの企画・製作・販売会社で、「BISCUE eラーニング」「BISCUE モバイル」
「BISCUE ビジネスDVD」「BISCUE ビジネスビデオ」のクロスメディアで、各約300タイトルを発売中。
全編CGによる解説、Learning Organization支援ツールとしての「eラーニング・ライブラリ」「DVDライブラリ」等を特徴としている。
● 関連リンク
オリコ、沖縄特産販売と提携クレジットカード「美ら海 OKITOKUカード UPty」を発行
沖縄のこだわり特産品を販売する沖縄特産販売と提携
「美ら海 OKITOKUカード UPty」を募集開始!
オリエントコーポレーション(東京都千代田区、上西郁夫社長、「以下オリコ」)は、沖縄のこだわり特産品を販売する沖縄特産販売株式会社(沖縄県豊見城市、與那覇仁社長)と提携し、クレジットカード「美ら海 OKITOKUカード UPty」の募集を4月25日より開始します。初年度15,000枚の獲得を予定しています。
カード名称は「美ら海(ちゅらうみ) OKITOKUカード UPty」。このカードは、沖縄特産販売株式会社(http://www.powerfood.co.jp)が販売する沖縄のこだわり特産品を購入する際にご利用できます。またこのカードでご利用すると「沖縄特産販売ポイント」が2倍になるなど、オリコと沖縄特産販売が提供する各種サービス・特典が充実したお得で魅力的なカードです。
【商品概要】
■カード名称: 「美ら海 OKITOKUカード UPty」
■ブランド: MasterCard
■カード会費: 無料
■入会特典: 1)入会後3ヶ月間に限り、全商品10%割引 (キャンペーン商品やセット商品は除外)
2)年1回、抽選でペア1組様に沖縄往復航空券が当たる
■サービス: オリコカードが提供するサービス
(国内外傷害保障・海外旅行サポートサービス・チケット購入サービス等)
沖縄特産販売株式会社はシークヮーサー果汁の生産から販売までの自社体制を持っており、県内では圧倒的なシェアがあります。今回のカード発行は沖縄からの「地域興し」と「沖縄文化の発信」と位置付けており、約35,000名いる全国の会員へPRを行います。また、「美ら海OKITOKUカード UPty」のカード発行を通じ、沖縄の自然環境保護活動の一環として、関係団体への寄付を行い「美ら島」「美ら海」を守ります。
オリコは、これまで1,500種類を超えるクレジットカードを通じてお客さまにサービスの提供を行ってまいりました。今後もさまざまなニーズ・利便性を重視したサービスと機能の拡充に努め、より多くのお客さま、提携するお取引さまに愛され、ご利用いただける商品・サービスの提供を目指して努力してまいります。
※カード券面は添付資料を参照
敷島製パン、パン・菓子「北海道のめぐみ」シリーズ7アイテムを期間限定で発売
北海道の豊かな大地で育てられた素材を使った
「北海道のめぐみ」シリーズ7アイテム新発売
敷島製パン株式会社は、北海道の豊かな大地で育てられた素材を使った「北海道のめぐみ」シリーズ7アイテム(参考小売価格 各120円/税抜き)を、5月1日から6月30日まで関東・中部・関西地区で発売します。
北海道の豊かな大地がはぐくむ乳製品や農産物は、広大な土地を生かした生産量と質の高さから、市場では「北海道ブランド」として高い評価を受けています。また、5月の北海道は桜やすずらんが咲くさわやかな季節と言われ、旅行者もこの時期から急激に増え始めています。
今回発売する「北海道のめぐみ」は、"初夏のさわやかな北海道のめぐみを味わおう!"をコンセプトに開発された2ヶ月間の期間限定シリーズです。北海道産のバター、チーズ、とうもろこし、じゃがいもなどを素材として使用したこだわりのパン・菓子7アイテムです。
なお、当シリーズは北海道庁管理の「試される大地 北海道」ロゴをパッケージに使用し、北海道の更なるイメージアップを応援します。
"初夏のさわやかな北海道のめぐみ"をどうぞお楽しみください。
[「北海道のめぐみ」シリーズ 製品概要]
発売期間 : 2007年5月1日~6月30日
販売エリア : 関東・中部・関西地区
販売店 : 量販店、コンビニエンスストア、パン菓子小売店
アイテム数 : 7アイテム (パン5アイテム、菓子2アイテム)
価格 : オープン価格 (参考小売価格 各120円/税抜き)
販売計画 : 5億円 (販売期間合計)
【製品名・製品特徴】
<粒あん&ミルク>
北海道産バターを使った白いケーキをかぶせた、ふんわりやわらかいパンに、十勝産小豆の粒あんと北海道産牛乳を使用したミルククリームをはさみました。
<練乳ホイップ&クリーム>
北海道産バターを使用したケーキそぼろをトッピングしたブリオッシュに、北海道産の練乳を使用した2種類のクリームをはさみました。
<バター小豆ロール>
北海道産バターを使用したクリームとケーキ生地とともに北海道産小豆を折り込み、焼き上げました。
<コーンマヨネーズ>
北海道産のコーンを使用したコーンマヨネーズとオニオンマヨネーズをトッピングして焼き上げました。
<十勝カレーパン>
十勝産のじゃがいも、牛肉、にんじん、たまねぎを使用したカレーパンです。
<チーズ蒸しケーキ>
北海道産のクリームチーズと牛乳を使用した濃厚な味わいでしっとりした食感の蒸しケーキです。
<みるくシフォン>
北海道産牛乳を使用した口当たりのよいふわふわのシフォンケーキにミルククリームを入れました。
<製品についての読者問合せ先>
お客さま相談室 Tel: 0120-084-835
新生銀行、ゴールデンウィーク期間中のサービス内容を発表
ゴールデンウィーク期間中の当行ATMの稼働について
~新生銀行のお客さまは当行ATMおよびセブン銀行ATMを24時間手数料無料でご利用いただけます~
当行の総合口座「パワーフレックス」をお持ちのお客さまは、ゴールデンウィーク期間中も平常通り、当行ATMおよびセブン銀行のATM(全国で12,096台)での入出金取引および残高照会を、24時間、手数料無料でご利用いただけます。また、「パワーフレックス」のキャッシュカードで、提携金融機関ATMをお使いいただいた場合には、引出手数料を後日キャッシュバックいたします。
なお、期間中、インターネットバンキング(新生パワーダイレクト)およびコールセンター(新生パワーコール)でも通常通り、お取引いただけます。
●新生銀行のサービス(ゴールデンウィーク期間中も平常通り)
<新生銀行ATM>
サービス内容:お引き出し、ご入金、残高照会[手数料無料]
ご利用時間:24時間*2
<インターネットバンキング(新生パワーダイレクト)>
サービス内容:お取引申込受付(円・外貨預金、投資信託、株式)、口座情報照会、振込・振替受付*1など
ご利用時間:24時間*2
<コールセンター(新生パワーコール)>
サービス内容:お取引申込受付(円・外貨預金、投資信託、債券)、口座情報照会、振込・振替受付*1、
資料請求、各種お届けの変更・お問い合わせなど
ご利用時間:24時間*2
*1 平成19年4月27日14:30から平成19年4月30日24:00までの振込・振替受付分は、平成19年5月1日付、また平成19年5月2日14:30から平成19年5月6日24:00までの振込・振替受付分は、平成19年5月7日付でのお取り扱いとなります。
*2 ATM・インターネットバンキング(新生パワーダイレクト)は定期メンテナンスの時間帯を除きます。
※ATMの詳しいご利用時間、お取り扱い内容は別紙をご参照ください。
当行は、お客さまの生活に豊かさと彩りを添えることを目指し、“Color your life”というブランドコンセプトを掲げ、今後とも、お客さまのニーズに合った付加価値の高い商品・サービスを提供してまいります。
以上
● 関連リンク
フジスタッフ、CAD技術者育成で「フジCADアカデミーサテライト校」を全国展開
フジスタッフ CADエンジニア事業部
初の出張CADスクール実施 全国で技術者育成が可能に
~「フジCADアカデミーサテライト校」開校~
株式会社フジスタッフ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 増山 律子、以下フジスタッフ)は、2007年5月から当社運営のCAD*1技術者育成スクール「フジCADアカデミー」のサテライト校をニーズの高いエリアから順次開校し、全国展開いたします。持ち運びが可能なCAD端末を新たに導入し、出張でのCADスクール「フジCADアカデミーサテライト校」を開校することで、既存スクール以外の地域でCAD技術者を育成することが可能になります。
現在、自動車メーカーや航空機メーカーに留まらず幅広い業界の設計分野で3次元CADの導入が進んでおり、3次元CADを操作する技術者への需要も高まっています。当社は不足するCAD技術者への需要にこたえるべく、これまでにCAD技術者育成スクール「フジCADアカデミー」を宇都宮、福岡、新宿に設立しまいりました。
フジCADアカデミー http://www.fujistaff.com/fujicad/index.html
宇都宮・福岡・新宿の3校を運営していく中で、同3拠点以外の地域でのCAD技術者の需要の高まりや既存のスクールが保有する設置型のCAD端末では3拠点以外のエリアでの需要への対応が難しいことなどから、この度、出張でのCADスクール実施ができるようにシステム化いたしました。今後、既存3拠点以外でもCADスクールを実施してまいります。これにより、今まで対応できなかった地域でのCAD技術者の供給はもちろんのこと、クライアントの社員教育の受託にも積極的に取り組んでまいります。
2007年2月には試験的に広島にて「フジCADアカデミーサテライト校」を開校いたしました。今後、熊谷や厚木、北海道などでも開校を予定しており、全国全ての支店でサテライト校が開校できるよう準備を進めてまいります。来期1年間で12回以上(月1回)のサテライト校の開校を予定しております。
◆「フジCADアカデミーサテライト校」の概要
【 運営について 】
■会 場:当社各支店内の会議用スペースや研修スペース、または地域の公共の施設や企業内でのオンサイトでの対応
■設 備:出張CADスクール対応可能ノートパソコン 6台(うちインストラクター用1台)
■インストラクター:4名(フジCADアカデミー福岡校、新宿校に在籍)
【 コース概要 】
「フジCADアカデミーサテライト校」では、CATIA*2とSolidWorks*3の2種類を実施いたします。
*詳細は添付資料をご参照ください。
※各校の開催期間は1~2週間を予定しております。
※サテライト校受講生も、キャッシュバック制度・奨学金制度の対象となります。
制度の詳細に関してはフジCADアカデミーにお問い合わせください。
日本百貨店協会、3月の東京地区百貨店売上高概況を発表
東京地区百貨店・売上高概況
平成19年3月 東京地区百貨店売上高概況
I.概 況
1.売上高総額 1,625億円余
2.前年同月比-2.2%(店舗数調整後/6か月連続マイナス)
3.店頭・非店頭の増減 店頭-1.8%(86.3%): 非店頭-5.3%(13.7%)
( )内は店頭・非店頭の構成比
4.調査対象百貨店 13社 28店(平成19年2月対比±0社0店)
5.総売場面積 961,281m2(前年同月比:0.6%)
6.総従業員数 18,354人(前年同月比:6.0%)
7.3か月移動平均値 8-10月 -0.2%、9-11月 -0.1%、10-12月 -1.8%、
11-1月 -1.5%、12-2月 -1.4%、1-3月 -0.9%
[参考]平成18年3月の売上高増減率は1.4%(店舗数調整後)
【3月売上の特徴】
(1)天候不順(中旬以降の冷え込み)で、スプリングコート等一部商材に動きが見られたものの、春物を早期投入した衣料品全般にはマイナスの影響が大きかった。
(2)婦人服については、最近の傾向として売れ筋がドレス(ワンピース)に集中しており、その反動で売上合計額の大きいコーディネイト単品にマイナスの影響が出ている。
(3)各店共通して改装オープンした売場は目標予算を上回る動きを見せているが、改装工事により売場閉鎖中の店舗が複数あり、全体の売上を押し下げる要因となっている。
(4)ホワイトデーのほか地方物産展等の大型催事は、概ね好調で集客に寄与している。
(5)食料品(3.1%増)は改装効果が顕著に出ているほか、春の新商品プロモーションが活発に行われた化粧品(4.8%増)は依然好調を持続している。
(6)4月の売上は中旬までの動向としてやや明るい状況にある。
【要 因】
(1)営業日数増減 30.6日(前年同月比-0.4日)
(2)入店客数増減(回答店舗数で見る傾向値/前年同月比)
1.増加した:5店、2.変化なし:5店、3.減少した:10店、4.不明:2店
(3)3月歳時記(卒入学、新社会人等)の売上(同上)
1.増加した:0店、2.変化なし:8店、3.減少した:0店、4.不明:14店
(4)翌月売上見通し(同上)
1.増加する:6店、2.変化なし:13店、3.減少する:1店、4.不明:2店
東京地区百貨店 売上高速報2007年03月
※ 関連資料参照
II.商品別の動き
主要5品目では、プラスは食料品、マイナスは衣料品、身のまわり品、雑貨、家庭用品。
なお、化粧品は前年比較を開始した1月以降3か月連続プラス。改装効果が顕著に出ている食料品も3か月連続プラス。家庭用品は減少幅を広げ10か月連続でマイナスとなった。
【商品別売上前年比の寄与度とトレンド】
※ 関連資料参照
● 関連リンク
ジー・サーチ、新聞記事検索利用者に「気付き」を与える新サービス「GNavi3」を提供
「新聞記事検索に新しい気付きを与える」新サービスGNavi3の提供開始
~業界初、新聞雑誌記事を言語解析し、関連性の高いコンテンツを自動的にピックアップ・表示~
株式会社ジー・サーチ(東京都港区、代表取締役社長:森田雅夫)は、「G-Searchデータベースサービス」(*1)において、検索された新聞・雑誌記事を言語解析し、G-Searchの膨大なデータベース群より関連性の高い情報を自動的にピックアップ、新聞記事検索利用者に新たな「気付き」を与える新サービス「GNavi3(ジー・ナビ・スリー)」の提供を開始します。
近年、インターネットに代表される高度に発達したネットワークシステムが世界規模で整い、個人企業レベルでも簡単に導入できるようになりました。市場に参加するプレイヤーの増加に伴い、企業間の競争はより激しく、従来にも増してスピーディーで柔軟な戦略が求められています。このような状況の中で、企業戦略部門においては、内外のあらゆるジャンルを網羅し、必要な情報を短時間に収集・分析できる戦略策定ツールが必要となっています。
-新サービス「GNavi3」-
このような中、当社は、テキストドキュメントを言語解析して抽出した要素から、関連性が高い情報をリアルタイムに収集・提示する新たなテクノロジー(GNaviテクノロジー)を開発しました。新サービス「GNavi3」は、利用者が意識した「検索キーワード」を流用するのではなく、新聞・雑誌記事等の本文を言語解析することにより、関連性の高いコンテンツを自動的にピックアップ・表示します。これまで利用者が意識することのなかった新しい「気付き」を検索に加えることで、より網羅的な調査結果が得られます。
本テクノロジーは、本テクノロジーは、長年のデータベース提供ノウハウに基づいた言語解析による情報抽出技術とリアルタイム検索技術により実現されています。(特許出願中)
GNaviテクノロジーにより、当社が提供する4,000万の新聞・雑誌記事は、1)企業情報(約360万件)、2)人物プロフィール(175万件)、3)国内の地図情報と統合されます。お客様は、調査したい事象について、メディアの報道内容/考察、企業情報・財務情報や人物プロフィールデータ等の関連情報を一括収集できます。従来、目的の情報を短時間で見つけるには、ある程度の検索ノウハウが必要でした。「GNavi3」を利用することで、誰もが簡単に目的の情報へナビゲートされます。
GNavi3は、当社が提供する新聞・雑誌記事横断検索(*2)を通じて提供します。G-Searchデータベースサービスのほか、ニフティ株式会社の「@nifty」をはじめとする大手ISPへも順次提供を予定しております。
別紙1:GNavi3の概念図、通常検索と比較したフロー図
http://www.g-search.jp/release/2007/gnavi_image.pdf
別紙2:サンプル出力
http://www.g-search.jp/release/2007/gnavi3_screenshot.jpg
【サービス開始日】 2007年5月15日
【販売目標】 本サービスの提供により、今後3年間で10億円の売上増を目指します。
【サービス概要/提供料金】
・「新聞・雑誌記事横断検索」の付加価値機能として提供
・連携コンテンツは下記サービスを予定
企業プロファイル:帝国データバンク、東京商工リサーチ、東洋経済新報社、リスクモンスター、東京経済、信用交換所が提供する9ファイル
財務情報:帝国データバンク、東京商工リサーチ提供の2ファイル
関連情報:富士経済グループ「マーケティング情報パック」、JCW(企業戦略・投資活動情報)など6ファイル
人物情報:日外アソシエーツ、朝日新聞社、読売新聞社、ダイヤモンド社など5ファイル
地図情報:昭文社ちず丸
・提供料金:連携するコンテンツの従量料金に準じます
【用語説明】
*1)「G-Searchデータベースサービス」
株式会社ジー・サーチがインターネットで提供する、国内最大級のビジネス情報データベースサービスです。
当社会員、また大手ISP各社経由にて提供中です。
※「G-Searchデータベースサービス」 URL:http://db.g-search.or.jp/
※「G-Searchデータベースサービス」の詳細説明 URL:http://db.g-search.or.jp/welcome/
*2)新聞・雑誌記事横断検索
「G-Searchデータベースサービス」で提供している横断検索サービス。
70ファイル121紙誌の新聞・雑誌の過去記事データベース。
【商標について】
記載されている社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。