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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'06.08.Fri

富士重工、北米自動車ショーに改良型「レガシィ」を出展

2007年北米国際自動車ショー 出展概要

改良型レガシィを北米市場で発表


 富士重工業は、米国デトロイトで開催される2007年北米国際自動車ショー(1月7~9日プレスデー、13~21日一般公開)に、2008年北米市場向け改良型レガシィを出展する。


1.2008年型アウトバック
 2008年型アウトバックは、ニューデザインのフロントフェイスやアルミホイールを採用した。また3.0L エンジン車にSIドライブを搭載しドライバーの意思による走行性能の選択を可能としたほか、2.5L NAエンジン車の燃費向上、全車へのテレスコピックステアリングの採用など商品力の向上を図った。なお、今回の改良よりアウトバックシリーズはワゴンモデルに一本化する。

2.2008年型レガシィ
 2008年型レガシィは、新デザインの前後バンパーの採用やSIドライブを搭載する3.0L エンジン搭載車の追加を行った。また既に2007年型よりSIドライブを採用していた2.5L ターボエンジン搭載車に新たにパドルシフトを採用したほか、2.5L NAエンジン車の燃費向上、全車へのテレスコピックステアリングの採用など商品力の向上を図った。なお、今回の改良よりレガシィシリーズはセダンモデルに一本化する。

3.出品車両(*印は一般公開日のみ)
 ・スバルインプレッサWRC2006 プロトタイプ(参考出品)
 ・B9トライベッカ(Limited7人乗り、Limited5人乗り*、5人乗り* 各1台)
 ・アウトバック(3.0R L.L.Bean Edition、2.5i L.L.Bean Edition*)
 ・レガシィ(セダン3.0R Limited、セダン2.5GT spec.B* 各1台)
 ・フォレスター(Sports2.5XT、2.5X L.L.Bean Edition*、2.5XT* 各1台)
 ・インプレッサ(WRX STI、WRX TR*、2.5i Sports Wagon* 各1台)

PR
2007'06.08.Fri

電源開発、三菱デベロップメント社などと豪クレアモント炭鉱の開発に合意

オーストラリア最大級の一般炭炭鉱開発について
~豪州クイーンズランド州クレアモント炭鉱の開発に合意~


 Jパワー(電源開発株式会社、社長:中垣喜彦(なかがきよしひこ))の豪州現地法人であるJ-POWERオーストラリア社は、今般、同社が権益を保有する豪州クイーンズランド州クレアモント炭鉱の開発について、クイーンズランド・コール社(資源大手のリオ・ティント社の100%子会社)並びに三菱デベロップメント社(三菱商事の豪州現地法人)と合意しました。

 J-POWER オーストラリア社は、2003年にクイーンズランド・コール社並びに三菱デベロップメント社よりクレアモント炭鉱の権益(15.0%)を取得後、3社共同(クレアモント・ジョイント・ベンチャーを結成)で事業性評価を行ってまいりましたが、同炭鉱が高いコスト競争力を持つと判断し、このたび同炭鉱の開発に合意したものです。

 クレアモント炭鉱は、年間1,200万トン規模の発電用一般炭の生産を見込む豪州最大級の露天掘炭鉱です。2010年からの出炭開始を予定しており、近隣のブレアソール炭鉱の生産終了と時期を合わせることにより、同炭鉱が現在使用している設備の譲渡を受け、経済性のある操業を行うことができると期待されています。

 Jパワーは、日本資本による一般炭炭鉱開発の先駆けとなったブレアソール炭鉱開発に参画しており、クレアモント炭鉱は、Jパワーグループによる3件目の炭鉱事業投資となります。
 なお、Jパワーは、現在、全国で7ヵ所の石炭火力発電所を運転している国内最大の一般炭ユーザーです。


以 上
 

[別紙]
1.クレアモント炭鉱プロジェクトの概要
2.クレアモント炭鉱位置図

2007'06.08.Fri

ネクストコム、徳島市でアクティブRFIDを利用した登下校メール通知システムの実証実験を開始

ネクストコム、アクティブRFIDを利用した登下校メール通知システムの実証実験を徳島市の小学校で開始

- 地元電気工事事業者と協力し、四国地区初のアクティブRFIDを利用した登下校メール通知システム実証実験を実施 -


 IPソリューションプロバイダのネクストコム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山本茂、以下:ネクストコム)は、徳島県の電気工事事業者と協力し、アクティブRFIDを利用した登下校メール通知システムの実証実験を、徳島市立八万小学校にて2007年1月より開始します。

 本実証実験は2007年1月の始業式日より、1ヶ月間行います。八万小学校のスポーツクラブに所属する児童のうち、約60名に対してアクティブRFIDタグを配布、小学校の正門と、3ヶ所の通用門の合計4ヶ所に設置したリーダで児童が所持するタグの通過を検知した後、登下校した旨を通知するメールを保護者へ自動送信します。アクティブRFIDを利用した登下校メール通知システムの実証実験が四国地区で行われるのは、今回が初めてです。

 児童登下校時の安全確保が極めて重大な課題となっている中、ネクストコムでは今後もSIerやケーブルテレビ事業者等と協業し、保護者へ安全情報を伝達するツールとして、登下校メール通知システムの拡販に努めてまいります。


以上


【 アクティブRFIDについて 】
 当登下校メール通知システムで使用しているアクティブRFIDシステム「SPIDER」のタグは、数十m程度の長距離での自律発信が可能です。そのため、児童に何らかのアクションを強いることがなく、タグをランドセルに入れたままでも児童の登下校を認識できます。また、「SPIDER」は他社のアクティブRFIDシステムと比べ同時認識能力が高く、7秒間に約500個のタグをリーダが読み取り可能なため、集団で一斉に登下校する場合でも複数の児童を認識することができます。

【 ネクストコム株式会社について 】
 ネクストコムは1991年の設立以来、最先端のIPソリューションまで網羅した、導入の検討から設計・構築、保守サービスに至るまでの総合的なサービスを提供しています。従来、ネットワークインテグレーションを主力としていましたが、2004年12月にアダムネット、BSIと合併し、ボイスビジネス/データネットワークビジネス/システムビジネスの3分野を主力とした多面的ワンストップサービスを提供するIP Solution Providerとして、お客様の情報ライフラインを守ってまいります。
 URL:http://www.nextcom.co.jp/


※本リリースに記載されている社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

2007'06.08.Fri

サッポロ、「サッポロ生ビール黒ラベル 新潟市政令指定都市移行記念缶」を3月7日から新潟県内で発売

サッポロ生ビール黒ラベル
「新潟市政令指定都市移行記念」缶 新発売のお知らせ  

 
 サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永勝)は、新潟市の政令指定都市移行を記念して、サッポロ生ビール黒ラベル「新潟市政令指定都市移行記念」缶を3月7日(水)より新潟県内で発売します。
 この商品は、新潟市が、人口81万人を有する本州日本海側最大の都市として、本年4月1日に政令指定都市に移行するのを記念して発売するものです。
 缶体デザインには、新潟市を代表する風景である萬代橋(ばんだいばし)と市花のチューリップをモチーフとしたイラストを描き、「祝 新潟市 政令指定都市移行記念」の文言をイラスト上に配置することで、同市の政令指定都市移行をお祝いする気持ちを表現しました。  
 当社では、新潟市が目指す“『田園型政令指定都市』として『食と花で世界に貢献』していく姿勢”に共感し、100%協働契約栽培である、サッポロ生ビール黒ラベルの記念缶の発売を通じて、より一層「政令指定都市 新潟市」の活性化に貢献できることを期待しています。  
 
 

  
1.商品名
 サッポロ生ビール黒ラベル「新潟市政令指定都市移行記念」缶

2.パッケージ
 缶350ml
 ※包装形態は、缶350ml×6缶パック×4

3.発売日
 2007年3月7日(水)

4.発売地域
 新潟県

5.デザイン
 新潟市を代表する風景である萬代橋(ばんだいばし)と、市花のチューリップをモチーフとしたイラストに「祝 新潟市 政令指定都市移行記念」の文言を配置。

6.小売価格
 オープン価格
 ※サッポロ生ビール黒ラベルと同一

7.販売計画
 在姿3,000函(350ml×24缶入)
 ※数量限定発売


以上  
 

2007'06.08.Fri

エレコム、「PSP」にUSBポートなどから充電可能な巻き取り式充電ケーブル3種を発売

携帯ゲーム機“PSP(R)”へUSBポートから充電可能!
シガーソケットアダプタやデータ通信機能付きなど
携帯タイプの充電ケーブル3製品を発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、USBポートや車のシガーソケットを使って、携帯ゲーム機“PSP(R)”を充電できる巻き取り式で携帯タイプの充電ケーブル“MG-CHARGEシリーズ”3製品を1月中旬より新発売します。

 “MG-CHARGEシリーズ”はPS3やPS2、パソコンなどのUSBポートと携帯ゲーム機“PSP(R)”の電源端子を接続することで、USBポートから供給される電源を使ってPSP(R)を充電することができる携帯タイプの充電ケーブルです。USBポートからの充電ができるスタンダードモデルから、パソコンとPSP(R)でデータ通信ができるモデル、車のシガーソケットからの充電が可能なモデルなど、3つのモデルからお選びいただけます。

 “MG-CHARGE/DC”は、PS3やPS2、パソコンおよびUSBハブなどのUSBポートとPSP(R)を接続することで、USBポートから充電できるスタンダードモデルです。USBポートとPSP(R)の電源端子を接続するだけで簡単にPSP(R)を充電ができます。
 “MG-CHARGE/USBDC”はUSB充電機能に加え、パソコンと接続することでPSP(R)とのデータのやり取りが可能になるデータ通信機能付きモデルです。PSP(R)に接続する側のケーブルにUSBminiBコネクタを装備していますので、PSP(R)のUSBポートと接続することで、パソコンとPSP(R)で直接データのやり取りができます。
 “MG-CHARGE/DCCAR”はUSB充電機能に加え、付属のアダプタと組み合わせることで、車のシガーソケットからPSP(R)への充電を可能にするシガーソケットアダプタ付きモデルです。ドライブの旅先などでPSP(R)を楽しむ場合や、長時間の渋滞でもバッテリーの残量を気にせずゲームを楽しめます。

 いずれのモデルも取り回しの容易なスリムケーブルに加え、ケーブルをコンパクトに収納できる巻き取り方式を採用しています。両側のコネクタを持ってケーブルを引き出し、お好みの長さで止めると、ストッパー機能によりケーブルが固定されます。使用後は収納部のボタンを押すことによりワンタッチでケーブルを収納できますので、携帯時でもケーブルが絡むなどのわずらわしさがなく気軽に携帯することができます。

 ※以下、詳細は添付資料を参照


お客様問い合わせ窓口
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012  

2007'06.08.Fri

リズム時計、からくり電波掛時計「スモールワールドメネットG」を発売

憩いのひとときに、空間を飾る電波からくり時計!!

◆人形たちのシンフォニー◆


 リズム時計工業株式会社(取締役社長 大川康寛)は、からくり電波掛時計「スモールワールドメネットG」を1月26日より発売いたします。
 この商品は、毎正時になると、メロディと共に文字板下の人形が鐘を鳴らす動作をし、4個の鐘型LEDランプが点滅します。メロディが終わると電子音で数取りします(毎正時にその数だけお知らせします)。毎30分にも1回、人形が鐘を鳴らす動作をし、2個の鐘形LEDランプが点滅します。また、スワロフスキー社製クリスタルをあしらった回転飾りが常時一方向に回転して安らぎのある空間を演出しています。

< 発売モデル >
 名 称  スモールワールドメネットG   
 価 格  52,500円(本体50,000)  
 発売日  1月26日    
 販売数量 3,000本
 

【 主な特長 】
◆オーロラサウンド
 実際に楽器から音を取り込んで構成された高音質サウンド。本物の音ならではのハイクオリティな音質は、実際の演奏を聞いているような臨場感のある音色で美しく時を奏でます。
 曲目・・・(1)ノクターン作品9-2 (2)ウィーンの森の物語 (3)トロイメライ 
      (4)時の踊り (5)主よ人の望みの喜びよ (6)四季 春 ((1)に戻る)

◆電子音報時付

◆暗所での報時機能付。
 ON(暗所での報時有)/ON(自動鳴り止め明暗センサー付)/OFFの3点切換式

◆当社独自の『サイレントステップDX』電波機能搭載
 (1)スピーディな時刻表示。即時に現在時刻を表示します。電池投入時(強制ボタンを押す)から時刻表示までの時間が大幅に短縮されました.【時刻表示までの時間は約3分】
 (2)万一電波受信ができなくても手動操作不要。電波を受信できなくても記憶している近似の時刻表示を自動で行ないます。
 (3)秒針は静かでなめらかな、連続秒針の「スーッ」、ステップ秒針の「ピタッ」、を併せ持つサイレントステップ秒針。秒針は静かでなめらかな、連続秒針の「スーッ」、ステップ秒針の「ピタッ」、を併せ持つ秒針。

◆40kHz/60kHz自動切換式電波時計
 電池を一度セットすれば、日本標準時の電波を自動受信し、時刻を自動修正・表示しますので、時間合わせが不要です。(1日12回、福島局と九州局のどちらかを自動受信します)

◆暗くなると、秒針のみ12時の位置で止め、コチコチ音を解消する「夜眠る秒針」機能搭載。

◆電波受信OFF機能付。(電波を受信できない、又は誤受信しやすい場所で使用する場合や、意図的に表示時刻を変えて使用する場合に、電波受信機能をOFFにすることができます)

◆一方向回転飾り付。(スワロフスキー社製クリスタル使用)

◆電池交換お知らせ機能付。(電池寿命が残り約1ケ月の時から機能し、明るい場所でも12時の位置で秒針が停止します。この間も自動受信を行い、時針・分針は正常に動いています)

【 主な仕様 】
◆サイズ/重量 541×311×89mm/3.1kg
◆時間制度   電波受信時:日本標準時刻に対し常に±1秒以内の精度
◆保証期間   1年間


〈 一般のお客様からのお問い合わせ先 〉
 リズム時計工業株式会社 
 お客様相談室
 フリーダイヤル0120-557-005
 土・日・休日を除く9:00~17:45

2007'06.08.Fri

エレコム、PSP専用のケースとカバー「PGP-GCシリーズ」を発売

携帯ゲーム機“PSP(R)”の本体をキズや汚れから守る!

スタイルで選べる4種類の
PSP(R)専用ケースと専用カバーを同時発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、携帯ゲーム機“PSP(R)”本体をキズや汚れから保護するPSP(R)専用ケースとPSP(R)専用カバーの“PGP-GCシリーズ”4製品を1月中旬より新発売します。

 “PGP-GCシリーズ”は、人気の携帯ゲーム機のひとつ“PSP(R)”のゲーム機本体をキズや汚れから守る専用のケースおよびカバーです。使用するスタイルやお好みに合わせて4種類の中からお選びいただけます。

 “PGP-GC001シリーズ”は、軽量で耐衝撃性にすぐれた「EVA素材(硬質ウレタン素材)」を採用し、キズや汚れの防止に加え、ゲーム機本体やPSP(R)のゲームディスクである「UMD」を衝撃からしっかりと守ります。ケース内側にはUMDを2枚収納できる「インナーポケット」が付いているほか、ケースを開けた時にゲーム機本体の不意の落下を防止するため、本体を固定できる「セーフティバンド」が付いています。また、ケースのファスナーが直接ゲーム機本体に触れない構造を採用したこだわり設計です。

 “PGP-GC002シリーズ”は、ゲーム機本体がぴったりと収まるスリムでコンパクトなソフトケースです。ゲーム機本体の出し入れが簡単にできるように側面にストレッチ素材を使用しているほか、ケース内側にはソフトな素材を採用することでゲーム機本体へのキズや汚れをガードします。また、ケースに入れたまま充電可能な構造になっています。

 “PGP-GC003CR”は、装着したままでゲームを操作できるクリアタイプのハードカバーです。丈夫で透明度の高いポリカーボネート素材を使用し、ゲーム機本体をキズや汚れから守るだけでなく、装着したままでも鮮明な画面でゲームを楽しめます。また、ケースを装着したまま、UMDの交換、ACアダプタやヘッドホンの取り付けも可能です。ネジなどは不要で簡単に装着できます。

 “PGP-GC004シリーズ”は、ゲーム機本体にぴったりとフィットするシリコン製のカバーです。裏面のグリップ部はエンボス加工をすることですべりにくくホールド感を向上しています。カバーをしたままでゲーム機の操作、UMDの交換、ACアダプタやヘッドホンの取り付けが可能です。また、画面を汚さず、簡単に貼付け・貼り直しができる液晶画面保護フィルムが付属します。

2007'06.08.Fri

エレコム、PSP用ゲームディスク「UMD」などを収納できるゲームソフトケースを発売

携帯ゲーム機“PSP(R)”のゲームディスク「UMD」やメモリースティックDuoを収納できるゲームソフトケースを発売 


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、携帯ゲーム機“PSP(R)”のゲームディスクであるUMDやメモリースティックDuoをキズや汚れから守るゲームソフトケース“PGP-SCシリーズ”2製品を1月中旬より新発売します。

 “PGP-SCシリーズ”は、人気の携帯ゲーム機のひとつである“PSP(R)”のゲームディスク「UMD」や、データなどを保存する「メモリースティックDUO」を収納できるケースです。

 “PGP-SC001シリーズ”は、UMDをキズや汚れから守るケースです。UMDを1枚単位で収納でき、ディスクをスムーズに出し入れできるようにスライド式の収納構造になっています。また、ケースに収納したままでもソフトタイトルが見えるようにディスク面の部分はクリアなデザインになっています。クリアカラーだけを3枚セットにした"PGP-SC001CR"と、クリア/ブラック/オレンジの各カラーを1枚ずつ3枚セットにした"PGP-SC001MIX"の2種類をご用意しています。

 “PGP-SC002シリーズ”は、UMDとメモリースティックDuoをキズや汚れから守るケースです。UMDを4枚に加えて、メモリースティックDuoを2枚までいっしょに収納できます。軽量なコンパクトタイプなので、複数のディスクを持ち歩きたいときに便利です。ストラップホールが装備されていますので、別途ご用意いただいたストラップを取り付けることができます。また、ケース自体が半透明になっていますのでディスクやメモリースティックDuoの収納状況を、ふたを開けずに確認できます。カラーはブラックとクリアの2色をラインアップしています。


PSP(R)専用のゲームディスク「UMD」やメモリースティックDuoを
キズや汚れから保護するゲームソフトケース2製品を新発売。
 
【 PSP(R)専用のゲームディスク「UMD」を1枚単位で収納できるゲームソフトケース 】

 ゲームソフトケース(3枚セット) “PGP-SC001シリーズ” 各¥525(税込) 本体価格¥500 
  
 ●PSP(R)のゲームディスク「UMD」を1枚単位でキズや汚れから保護するソフトケース 
 ●スムーズな出し入れが可能なスライド収納タイプ 
 ●UMDをケースに収納したままでタイトルの確認が可能 
 
[仕様] 
 ■サイズ:幅69×奥行6×高さ62mm 
 ■重 量:約8g 
 
【 PSP(R)専用のゲームディスク「UMD」を4枚と、メモリースティックDuo2枚を同時に収納可能 】

 ゲームソフトケース “PGP-SC002シリーズ” 各¥525(税込) 本体価格¥500 
  
 ●PSP(R)のゲームディスク「UMD」とメモリースティックDuoをキズや汚れから保護するケース 
 ●UMDを4枚まで、メモリースティックDuoを2枚まで同時に収納可能 
 ●軽量、コンパクトで持ち運びに便利 
 ●半透明だから、ふたを開けずにディスクの有無を確認可能 
 ●ストラップホール付き(ストラップは付属しておりません) 
 
[仕様] 
 ■サイズ:幅76×奥行33×高さ72mm 
 ■重 量:約24g 
 

(※ 添付資料あり。)


※ このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。 

< お客様問い合わせ窓口 >
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012  

2007'06.08.Fri

三井住友銀行、海外現地法人向け「アジアビジネスローン」の取り扱い開始

「アジアビジネスローン」の取扱開始について


 株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、マザーマーケットと位置づけるアジア地域において、本邦中堅・中小企業現地法人の事業資金ニーズを支援する貸出商品「アジアビジネスローン」の取り扱いを平成18年12月より開始しました。本商品により、当行は、中堅・中小企業のアジア進出に対して、一層積極的な支援を行って参ります。


1.商品の特徴
(1)企業の海外現地法人での資金ニーズに対し、本邦親会社による申し込みが可能。
(2)銀行とのローン関係書類授受も日本で可能。
(3)日本で手続き後、事業資金は企業の海外現地法人口座へ入金。
 海外現地法人の銀行との各種やりとりや、書面の授受までの手続きが省力化され、日本国内で借入れ手続が完了しますので、従来対比スムーズな資金調達が可能となります。


2.「アジアビジネスローン」開発の背景
 海外現地法人の資金管理については、実質的には日本国内からコントロールすることも可能ですが、借入れに際しての各種事務手続きに関しては、現地でのやり取りが必要となります。しかし、財務に精通した人員を海外現地法人に配置することは困難であり、結果として機動的な資金管理が難しくなるというケースが少なくありませんでした。

 また、本邦企業のアジア地域への進出は、大手から裾野企業まで、引き続き拡大傾向が予想されます。このため、当行は、中堅・中小企業の海外進出に対応した商品開発の必要性が今後一層高まるものと考えております。


3.当行の対応
 今回、当行は海外での幅広いサービスの提供を行うべく、国内本部セクションの関与を強化することで、当行国内外営業拠点の負担を軽減する体制を整えました。これにより、既存のお客さまのみならず、新規のお客さまに対して積極的な支援を展開し、お客さまのニーズに即したソリューションを提供して参ります。


*参考資料あり。

2007'06.08.Fri

エレコム、携帯ゲーム機「PSP」の画面サイズぴったりな液晶保護フィルムを発売

携帯ゲーム機“PSP(R)”の画面サイズにピッタリ!

カット不要、簡単に貼れて

キズや汚れを防止する液晶保護フィルムを発売


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、携帯ゲーム機“PSP(R)”の画面サイズにぴったりの液晶保護フィルム“PGP-FLシリーズ”を1月中旬より新発売します。

 “PGP-FLシリーズ”は、人気の携帯ゲーム機のひとつである“PSP(R)”の液晶画面サイズにジャストフィットする液晶保護フィルムです。移動時や操作中に誤って液晶画面にキズをつけることを防いだり、液晶画面に汚れが直接付着することを防ぎます。ぴったりサイズなので余分な部分をカットする必要がなく簡単に貼り付けることができます。また、優れた透過性で暗くならず、クリアな画面を保ちます。
 テープや接着剤を使わずに貼り付けることができる「シリコン膜吸着タイプ」の保護フィルムなので、フィルムをはがしても粘着剤が残ることがなく、液晶画面を汚しません。また、繰り返し貼り直すことができます。

 使用環境やお好みにあわせて選んでいただけるように、表面保護層によりキズの防止を重視した「ハードコートタイプ」の“PGP-FL001”と、表面AR加工により画面の見やすさを重視した「低反射タイプ」の“PGP-FL002”の2製品をご用意しております。


*詳細は添付資料をご参照ください。


■お客様問い合わせ窓口
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012

2007'06.08.Fri

野村アセットマネジメント、米運用会社「リサーチ・アフィリエイツ社」に出資

野村アセットマネジメント、
米国運用会社リサーチ・アフィリエイツ社への出資を発表


 野村アセットマネジメント株式会社(以下「野村アセットマネジメント」、執行役社長:柴田拓美)は、リサーチ・アフィリエイツ社(Research Affiliates、本社:米国)へ少数株主として出資することに合意したと発表した。

 リサーチ・アフィリエイツ社は、2002年に設立されたクオンツ手法を得意とする運用会社で、株式運用において「ファンダメンタル・インデックス」の開発と、それに基づく商品提供などを行っている。

 「ファンダメンタル・インデックス」とは、企業の財務データに基づき銘柄構成比を決めるもので、従来の時価総額加重インデックスの非効率性を改善できるものとして、各方面から期待が高まっている。同インデックスに基づく運用資産は、商品化後1年を経過した足許において、全世界で50億ドル(約6千億円相当)、日本国内でも500億円超えるなど、年金基金および機関投資家を中心に急速な広がりをみせている。

 野村アセットマネジメントは、リサーチ・アフィリエイツ社より「ファンダメンタル・インデックス」を用いた運用商品に関して、日本国内では既に独占的な業務提携関係にあるが、今回の出資は、両社の関係をさらに緊密なものとし、戦略的な事業推進を深化させることを目的としている。

<リサーチ・アフィリエイツ社について>
 ロバート・アーノット(Robert D. Arnott:以下「アーノット」)氏が、2002 年に設立した米国の資産運用会社で、クオンツ運用を得意とする資産運用会社。アーノット氏は、革新的な投資手法を駆使する最先端のクオンツ運用者として著名な人物で、米国フィナンシャル・アナリスト・ジャーナルの前編集長を務めていた(過去に70を越える論文を発表する等、研究者としても注目を集めている人物)。
(ご参考)Research Affiliates社のホームページ:
 http://www.rallc.com

2007'06.08.Fri

TISソリューションビジネス、内部統制対応のメール・アーカイブ・ソリューションを提供

内部統制強化向けたメール・アーカイブ・ソリューション「ZipLip」を提供開始
~ 監査証跡、データ改ざん防止などの機能で法令遵守に対応 ~


 TISソリューションビジネス株式会社(本社:東京都江東区、社長:稲葉誠之、以下:TSB)は、大量の電子メールをリアルタイムにアーカイブ(圧縮・蓄積)し、監査証跡として内部統制に対応するメール・アーカイブ・ソリューション、「ZipLip(ジップリップ)」の提供を開始しました。

 「ZipLip」は、米国ジップリップ社が開発したメール・アーカイブ・ソフトウェア「ZipLip Unified Archival Suite(TM)」であり、日本SGIが国内総代理店として提供していますが、昨年11月にTSBが新たに販売代理店契約を締結いたしました。

 TSBはZipLipの導入に向けたコンサルティング、インプリメンテーション、保守・教育のサービスとトータルに顧客のメール環境をサポートし、日本SGIが技術支援を行います。本製品は、ライセンス価格として500ユーザで700万円からで、ノーツユーザを中心に3年間で20億円の受注を見込んでいます。

 TSBの親会社であるTIS株式会社では、全社的な導入を決定し、来年度から運用を開始する予定です。
 TISは、企業向けのシステム構築を多数手がけており、今後増大する内部統制向け、あるいはコンプライアンス構築のためのシステムを販売するにあたり、自社内でもメール・アーカイブのリファレンスが重要課題と考え今回の導入となったもので、今後はTSBと連携してTISの顧客にもZipLipの導入を図る計画です。

 現在、社内外との様々な情報伝達、確認行為、意思決定の多くが、電子メールを介して日常的に行われており、多くの企業や組織では、障害復旧や履歴保持といった目的で電子メールのバックアップが行われていますが、内部統制への対策という観点では、いくつかの懸念があります。

■やり取りされる全てのメールを漏れなく保存することが困難

■監査が必要となる事象が発生した場合、対象のメールを探し出すのに長時間を要する

■事後の改ざん等、保存されたメールの信憑性・真正性に不安が残る

 「ZipLip」は、社内外すべての電子メールを対象にし、ヘッダーや本文、添付ファイルから検索用のインデックスを自動生成し、暗号化してリアルタイムに蓄積します。そのため、事後にも改ざん不可能な監査証跡となるほか、膨大な蓄積データでも高速に検索することができます。
 また、アーカイブ時に同じ本文と添付ファイルを持つ複数メールに対し、送受信の宛先情報を作成した上で一つのメールセットのみを保存する「シングル・インスタンス・ストレージ方式」で効率的に蓄積を行い、ストレージ容量を最大で80%削減できるなどの特長をもっています。


●「ZipLip」について
 「ZipLip」は、60万人の顧客を持つシンガポール・大手ワイヤレス通信会社のメール・システムの開発・構築において培ったグリッド・アーキテクチャを基に開発されたもので、すでに米国の大手銀行、生命保険会社をはじめ金融業界と製造業界などで実績があり、大規模なメール・システムのアーカイブに要求される拡張性と性能を兼ね備えています。このため大手企業から中堅企業まで、2008年から法制化が予定される日本版SOX法(金融商品取引法)内で義務づけられる「内部統制報告書」用に証左として利用可能なアーカイバーになります。また、日本版SOX法適用外の非上場会社においてもコンプライアンス(法令遵守)違反の抑止効果を発揮し、企業価値を向上させるきっかけとなります。


●「ZipLip」の特長
■全ての電子メールをアーカイブ
 社外とのメールだけでなく、社内でやり取りされるメールも対象宛先がBCCのメールやメーリングリスト宛のメールにも対応ユーザのメール削除操作に関わりなく、リアルタイムにアーカイブ

■強力な高速検索
 過去数年間に蓄積された膨大な量のメールから、対象メールを高速に抽出

■改ざん防止
 暗号化アーカイブ機能により、事後のメール改ざんを防止

■プリ・レビュー/ブロッキング
 あらかじめ設定されたキーワードに基づきフィルタリング不適切なキーワードを含むメールのチェックや送信を停止可能

 監視対象のメールサーバのシステムは「Microsoft(R) Exchange Server」の他、「IBM(R) Lotus Notes/Domino」にも対応しており、Notesユーザのメール特性にも対応しうるアーカイブ・システムです。グループウェア環境のバックエンドにアーカイブ・システムを構築することで、既存のメール環境資産を継続しつつ、アーカイブ・システムを簡便に構築が可能です。
 また、Pre-review&Blocking機能により、リアルタイムで外部送受信の違反メールをチェックすることができ、より高度なコンプライアンスに対応可能です。


●TISソリューションビジネス株式会社について
 TISソリューションビジネス株式会社(略称:TSB)は、1993年10月株式会社東洋情報システム(現TIS株式会社)の100%出資で設立されました。TISグループにおける総合情報処理サービスの一翼を担うトータルソリューション・プロバイダとして、ソフトウェア開発、システムプロダクト販売、情報ネットワーク構築、またそれらを支援するサポートとサービスの4部門で、顧客の経営課題を解決する最新の技術とソリューションを提供しております。
http://www.tsbnet.co.jp


※本資料に記載の全ての商品名、商標は、それぞれの所有者に所有権が帰属します。


以 上

2007'06.08.Fri

ポッカクリエイト、カフェ・ド・クリエ店舗で冬の定番ドリンク「ゆずホット・ゆずスカッシュ」を発売

カフェ・ド・クリエ ~国産柚子を使った柑橘系 冬の定番ドリンク~
1/10(水) 「ゆずホット・ゆずスカッシュ」が新 登場!


 カフェ・ド・クリエを展開する株式会社ポッカクリエイト(代表取締役社長:木村太一、本社:東京都新宿区)は、2007年1月10日(水)より、全国のカフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)において、カフェ・ド・クリエの冬の定番、国産柚子を使った柑橘系ドリンク「ゆずホット・ゆずスカッシュ」(Rサイズ 320円/税込)を販売開始します。

 「ゆずホット・ゆずスカッシュ」は例年冬期間限定販売をし、ご好評いただいている、定番のドリンクです。
 柚子は果物の中でカルシウムとビタミンCが豊富に入っていると言われ、特に柚子の皮にはビタミンB1,B2やカリウム・鉄が含まれ、血液の循環をよくする作用や体の中に滞っている排泄物をキレイにしてくれる作用や、芳香性のある製油分によりしもやけ・あかぎれ・かぜの予防に効果があると言われています。
 果皮・果肉・果汁が入った、見た目もキレイなゆずドリンク2種、体の中からキレイになれる、女性に嬉しいドリンクです。甘さ控えめ、爽やかな風味でホッと一息、身も心も暖めてくれます。

 また同時に、コーヒーと共にお楽しみいただきたいケーキ「オペラ(420円/税込)」「ティラミスケーキ(420円/税込)」も発売します。「オペラ」は濃厚で味わい深いベルギーチョコレートを使用しています。「ティラミスケーキ」は、優しい味わいのマスカルポーネチーズとほろ苦いココアパウダーがコーヒーにマッチするケーキです。
 商品の詳細は下記および別添資料をご参照ください。


■ゆずホット(Rサイズ 320円/税込)
 味にコクと深みのある国産柚子の果汁、果肉、果皮が入った季節感のあるドリンクに仕上げました。
■ゆずスカッシュ (Rサイズ 320円/税込)
 国産柚子の果汁、果肉、果皮を炭酸で割り、スッキリとした風味の良いドリンクに仕上げました。
■販売期間 :2007年1月10日(水)~
■販売店舗 :カフェ・ド・クリエ 全店舗(一部店舗を除く)


会社概要

■社名     株式会社ポッカクリエイト
■設立     1994年10月7日
■所在地   【本社】東京都新宿区神楽坂2-14 ノービィビル3F
         TEL:03-3267-8019 FAX:03-3268-6317 URL:http://www.pokkacreate.co.jp
■資本金   2億4,500万円
■事業内容
 パリ文化を継承したオープンエアスタイルのカフェチェーン「カフェ・ド・クリエ」の直営店及びフランチャイズ展開 
■店舗数   142店(2007年1月現在)

2007'06.08.Fri

マカフィー、2006年のコンピュータウイルス・不審プログラムの届出状況を発表

マカフィー、2006年のコンピュータ脅威を総括

~ウェブ経由で感染するトロイの木馬とアドウェアが脅威の主流~


 マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区)より、2006年度におけるコンピュータウイルス、不審なプログラムの届出状況を発表します。

 2006年全体では、2005年来の傾向、つまり、脅威の趣味的段階から犯罪的段階への移行をはっきりと裏付ける結果となり、ウイルスでは、情報詐取を目的としたトロイの木馬が主流となり、PUP:Potentially Unwanted Program(不審なプログラム)でも、同様にスパイウェア、アドウェアが大勢を占めています。また、侵入手段も多様化、高度化し、ウェブを経由してユーザが気づかないうちにインストールされ、またインストール後も活動がわからないように、ルートキット機能が一般化しつつあります。

 2006年の主な傾向は以下の通りです。

○脆弱点の悪用とゼロデイ・アタック
 2006年は前年にも増して、脆弱性を利用したマルウェアが大量発生した。特にWebを介した攻撃が多く、ユーザが知らないうちに感染するケースが多く、また、既知の脆弱点に対する攻撃が主流であった。しかし、一太郎の脆弱点に対する攻撃に代表される幾つかのゼロデイ・アタックも報告されており、この分野で今後より一層の警戒が必要となっている。 
  
○Stration
 2006年後半からは、一部のユーザにStrationというマスメーラのウイルスが送られたが、ウイルス対策製品で検知されない事を事前に確認した上で配布していると思われ、一部で被害が報告された。このウイルスは、一時に多くの亜種が散布されており、今後このようなウイルスに対応する為に、ビヘビア検知機能の向上が求められる。
 
○RootKitの利用
 件数としては多くはないが、Rootkitを利用して自身を隠蔽する方法が一般化してきた。ウイルス対策製品での発見、駆除を逃れる手口は巧妙になってきている。不用意なフリーソフトのダウンロードは警戒が必要と思われる。
  
○情報漏洩
 スパイウェア、アドウェアは益々増加の一途をたどり、年間を通してPUPのベスト10の大半を占めた。この傾向は更に強くなる事が懸念されるため、色々なソフトと一緒にインストールされる恐れもあり、不用意なソフトのインストールを避けると共に、パーソナルファイヤウォールなどで、自身が許可しない外部への通信を厳しく監視する必要がある。
 

 マカフィー技術統括本部長 加藤義宏は、「脆弱点はきわめてクリティカルであり、即座の対応は必須の課題といえる。また、ウイルス対策ソフトのみでは対応できないケースが増えており、パーソナルファイアウォールの装備はもちろんのこと、侵入経路の主流となっているウェブアクセスに対しては、McAfee SiteAdvisorなどウェブの安全性を評価するソフトウェアを活用するなど、多角的なセキュリティが個人でも必要になってきている。企業ユーザは、さらに、検疫ソリューションの導入も視野に入れるべき時代が来ている」と警告しています。


2006年 ウイルスTop10
【検知企業数TOP10】

 順位   ウイルス              検知社数

 1  JS/Wonka             6082
 2  W32/Netsky.p@MM      4466
 3  VBS/LoveLetter@MM    4378
 4  Exploit-WMF          4334
 5  VBS/Psyme            4214
 6  Exploit-MhtRedir.gen 3403
 7  Exploit-MhtRedir.gen 3200
 8  Cookie-2O7           2901
 9  Exploit-IEPageSpoof  2878
 10 Cookie-Doubleclick   2734
 (注)1、4、5、6、7、9位はトロイの木馬

2006年 PUP Top10
【検知企業数TOP10】 太字:アドウェア

 順位  スパイウェア                  検知数

 1  Adware-GAIN            10958
 2  Winfixer                9241
 3  MySearch                8974
 4  Adware-GAIN.lnk         7913
 5  Adware-GAIN.dam         5638
 6  Adware-GatorEWallet     5110
 7  Exploit-MIME.gen.c      3760
 8  Adware-GatorEWallet.url 3588
 9  Adware-GatorEWallet.url 2812
 10 Viewpoint.dr            2773
 (注)1、4、5、6、8、9位はアドウェア

 セキュリティ対策で最も重要なファイルや検索エンジン等の更新を弊社データセンタが全自動で行う企業向けクライアント・セキュリティ製品、McAfee Managed Total Protectionのユーザは国内で50,000社を超え、このデータセンタでは顧客のPCのマルウェア情報をすべて捕捉しています。上記は、データセンタで把握している情報をもとに上記トップ10を算出したものです。


■マカフィー株式会社について
 マカフィーは、セキュリティ専業のリーディングカンパニーです。マカフィーは、世界中で使用されているシステムとネットワークの安全を実現する高い実績を誇るプロアクティブなソリューションとサービスを提供しています。個人ユーザをはじめ、企業、官公庁・自治体、ISPなど様々なユーザは、マカフィーの卓越したセキュリティソリューションを通じて、ネットワークを通じた攻撃や破壊活動を阻止し、またセキュリティレベルを絶えず管理し、改善することができます。詳しくは、 http://www.mcafee.com/jp/ をご覧ください。

※McAfee、マカフィー、VirusScanは、米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標です。本書中のその他の登録商標及び商標はそれぞれその所有者に帰属します。
(c)2007 McAfee, Inc. All Rights Reserved.

2007'06.08.Fri

松下、京都放送に肖像権に配慮したデータ放送向け画像配信システムを納入

京都放送で試験運用開始
肖像権に配慮したデータ放送向け画像配信システムを開発・納入

街頭カメラのライブ画像をデータ放送で配信


 松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社(本社 神奈川県横浜市、代表者 遠山 敬史)は、株式会社京都放送(本社 京都府京都市、社長 中澤 隆司)からの受託により、「肖像権に配慮したデータ放送向け画像配信システム」を開発・納入しました。京都放送では、2006年12月末から試験運用を開始しています。
 本システムは、「お天気カメラ」や「道路・河川監視カメラ」等の屋外に設置された様々な街頭・監視カメラから取得した画像から、人物が写り込んだ画像を自動的に検出することで、肖像権やプライバシーに配慮した画像をデータ放送で視聴者に提供するものです。
 京都放送では、2004年度から、府下に設置した街頭・監視カメラのライブ画像をデータ放送で提供し、河川や道路などの状況を身近なデジタルテレビで視聴できるようにしており、視聴者から好評を得ています。近年、街頭・監視カメラのライブ画像を放送等で配信する場合には、肖像権やプライバシーに配慮した基準での公開が求められて来ています。地方放送局等においては、限られた人員で効率的にサービスを提供するため、自動的に画像判定・削除が図れ、さらに自社管理外の街頭・監視カメラの画像を使用する際にも効率的に対応できるシステムが求められていました。
 今後、京都放送では約2ヶ月間をかけて試験運用を実施、画像判定のためのパラメータの調整などを行った後、本格稼動を開始する予定です。
 今回開発したシステムは、通信と放送を融合した監視映像の肖像権・プライバシーの保護という新たな市場を創造する可能性を秘めており、京都放送との試験運用を経て事業展開を検討していく予定です。

※本システムは、株式会社京都放送が申請し、独立行政法人情報通信研究機構(NICT)によって通信・放送融合技術開発促進助成事業として2006年度に採択された開発成果の一つです。


【システムの特長】

1. 人物検出技術を活用
 当社の動画像認識技術である「人物侵入検知機能(AVMD:Advanced Video Motion Detection)」と「人物顔検出機能」を複合的に活用し、自然界の動きや人工物に左右されず、人物だけを検知
 (※)天候、照明等の条件によっては、人物だけを検知できない場合があります。

2. 放送局の運用に対応した管理機能の実現
 ライブ画像をデータ放送で配信する際の、カメラ接続設定、モニタリング、公開管理等の一連のオペレーションをWebブラウザによる簡易な操作で実現

3. 放送局システムに求められる高信頼性の実現
 複数サーバの非常時自動切換えなどのフェールセーフ機能の実装とハードニ重化などのシステム構成機器の冗長化により、放送局の運用に求められる高い信頼性を実現 

2007'06.08.Fri

日立GST、1テラバイトの記憶容量を持つ3.5型ハードディスク装置を発売

業界初のテラバイト3.5型ハードディスク装置
-1テラバイトのHDDはデジタル機器に並外れた容量を提供-


 日立グローバルストレージテクノロジーズ(本社機能:米国カリフォルニア州サンノゼ市、取締役会長兼CEO 中西 宏明、以下、日立GST)は、映像や音楽、写真など急増するデジタル情報の保存需要に対応するため、業界で初めて1テラバイト(テラは1兆、以下TB)の記憶容量を持つ3.5型ハードディスク装置(以下、HDD)Deskstar 7K1000シリーズを発表します。Deskstar 7K1000は、かつてない大容量を手頃な価格で提供し、2007年第1四半期(1月-3月)に出荷を予定しています。

 地上波デジタル放送の普及など高精細な動画コンテンツの増加などにより、HDDレコーダにお気に入りの番組を録画する機会が増え、数百ギガバイト(ギガは10億)は充分な容量ではなくなってきています。このようなデジタル映像アプリケーションに最適化したCinemaStar 7K1000シリーズも併せて開発しました。1TBの記憶容量は、ハイビジョン映像の約128時間(*1)録画に相当します。
(*1)地上波デジタル放送を記録の場合。

 「業界で初の記憶容量1TBのHDDは、50年のHDDの歴史で記念すべきものです。大容量で低ビットコストの記憶装置として、HDDは引き続きストレージ技術を牽引していきます。日立GSTは、HDDの51年目を迎えて記憶容量だけではなく、品質や信頼性を含め、お客様のご要求を満足する最適な製品を提供し、HDD業界を今後とも主導していきます。」と、日立GSTチーフマーケティングオフィサーの岩田 真二郎は述べています。


■製品シリーズについて
 日立GSTは、HDDの採用分野拡大に対応して、以下の製品シリーズを提供します。

●Deskstar 7K1000:高性能PC、ゲーム機、外部ストレージデバイス向け。
 ▽シリアルATAおよびパラレルATAインタフェース
 ▽耐衝撃性を考慮したヘッドロード/アンロード設計
 ▽きめ細かな消費電力低減を可能とする3つのアイドルモード

●CinemaStar 7K1000:デジタルビデオレコーダ向け。
 ▽スムーズストリーミング技術:日立GSTが開発した技術でATA7 AVストリーミングコマンドセットをベースに、ホストがHDDのエラー回復処理を制御します。この技術により、映像データのHDDからの読み出しを、より円滑におこなうことが可能となります。

 ▽寝室での動画鑑賞のときも気にならない低騒音化設計


 また、24時間連続稼動が要求されるデータセンタにおいて、ディスクからディスクへのバックアップ、電子メールや動画のアーカイブおよびニアラインストレージ(*2)用途などを想定したサーバ向け1TBHDDも、主要なOEM顧客にて現状評価をいただいており、2007年第2四半期(4月-6月)の製品化を予定しています。


(*2)ニアラインストレージは、銀行オンラインシステムのように頻繁に継続的なデータアクセスする必要はないものの、テープや光学系ディスクに収容される長期バックアップデータよりは、高速なランダムアクセスを必要とするストレージシステム。


■製品化時期について
 Deskstar 7K1000およびCinemaStar 7K1000の両シリーズとも、毎分7,200回転、インタフェースはパラレルATAおよびシリアルATAをサポートし、記録方式は、2.5型HDD Travelstar 5K160で実績のある垂直磁気記録方式を採用しています。

 Deskstar 7K1000シリアルATA製品は、2007年第1四半期(1月-3月)に製品化します。CinemaStar 7K1000は、2007年第2四半期(4月-6月)の製品化を予定しています。


*製品の詳細は、添付資料をご参照ください。

2007'06.08.Fri

タカラバイオ、慢性肉芽腫症を対象とした遺伝子治療の臨床試験計画が承認を取得

当社関連会社バイロメッド社が行う、慢性肉芽腫症を対象とした
遺伝子治療の臨床試験計画の承認について


 タカラバイオ株式会社(社長:加藤 郁之進)の関連会社であるバイロメッド社(ViroMed Co.Ltd.韓国ソウル市)は、本年1月3日に以下の趣旨の情報開示を行いましたのでお知らせします。

 バイロメッド社は、慢性肉芽腫症を対象とした遺伝子治療剤VM106の臨床試験計画が、韓国食品医薬品庁(Korea Food & Drug Administration)から承認されたと発表しました。
 慢性肉芽腫症は、先天性免疫不全症の一種で、活性酸素生産酵素であるNADPH酸化酵素の活性の低下により、好中球が細菌やカビを殺す活性酸素をつくることができず、重篤な微生物感染を繰り返す遺伝性疾患です。
 VM106はレトロウイルスベクターを用いた遺伝子治療剤で、治療用遺伝子である正常型gp91遺伝子を細胞に導入します。本臨床試験では、VM106により、患者から取り出した造血幹細胞にgp91遺伝子を導入し、遺伝子導入された造血幹細胞を患者に戻すことによって治療します。なお、本臨床試験では、当社がバイロメッド社にライセンス供与するレトロネクチン法が用いられます。


【ViroMed社の概要】

会社名:ViroMed Co.,Ltd.

代表者:Sunyoung Kim(代表理事)

設立:1996年11月

住所:1510-8 Bongcheon-dong,Kwanak-gu,Seoul 151-818,Korea

事業概要:ソウル大学教授であるSunyoung Kim博士によって1996年に設立されたバイロメッド社は、遺伝子治療分野における技術・製品開発に注力しております。当社は、現在、バイロメッド社の株式の30.6%(2006年9月30日現在)を保有しております。


以上

2007'06.08.Fri

CTC、米社製のネットワークIDアプライアンスサーバーを発売

CTC、米Infoblox社のネットワークIDアプライアンスサーバを販売開始

IPアドレスの一元管理により、ネットワークの信頼性向上と導入・運用負荷を低減


 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(略称:CTC、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:奥田陽一)では、米国Infoblox Inc.(インフォブロックス、本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、President&CEO:Robert Tomas)のネットワークIDアプライアンスサーバの販売を1月10日より開始します。価格は100万円から、初年度販売目標は1億円です。

 Infoblox社のネットワークIDアプライアンスサーバは、IPネットワークに欠かせないIPアドレスの割り当てや認証を行うDNS(注1)、DHCP(注2)を併せ持つアプライアンスサーバです。独自OSにDNSとDHCPを統合したモジュール「DNSone」を搭載、グレードは小規模事業者からデータセンター向けなど、用途や規模に応じて4種類を用意しています。なお、2007年2月にはRADIUS機能(注3)を持つモジュールも搭載予定です。さらに、2007年3月には、大規模通信事業者向け製品もリリース予定で、CTCでは通信事業者向けにも販売活動を展開する方針です。


 Infoblox社のネットワークIDアプライアンスサーバの特長は以下の通りです。

(1)導入負担および運用におけるリスク低減
 従来DNSやDHCPは、「BIND」(注4)などのフリーソフトウェアをサーバにインストールして使用するケースが一般的でした。Infoblox社のネットワークIDアプライアンスサーバは、独自開発のソフトウェアをあらかじめプリインストールしたアプライアンスであるため、導入に伴う手間と期間を削減することができます。また、フリーウェアと異なり、保守サービスも用意されているため、信頼性が求められるネットワークにも安心して導入可能です。

(2)冗長構成により高い信頼性を実現
 2台のネットワークIDアプライアンスサーバにより冗長構成を採ることが可能です。また、VRRPを利用した短時間でのフェイルオーバーにより、確実なサービスの継続を実現します。さらに、分散型データベース技術を利用したID Gridテクノロジーにより、複数拠点にまたがるネットワークにおいて、マスターとなるサーバがローカル拠点の複製サーバのOS更新やネットワーク認証状況などの差分を監視、常に同じ状態を保持することが可能です。そのため、マスターサーバに障害が発生した場合でも、瞬時に複製サーバに切り替えることが可能です。

(3)検疫ネットワーク対応により高いセキュリティを確保
 OSには、セキュリティ対策を強化した独自OS「Infoblox NIOS」を搭載しています。また、検疫ネットワークソリューション「Network Admission Control(略称:NAC)」にも対応、高いセキュリティを確保します。さらに、専用GUI画面によってセキュリティ・パッチの適用作業を行うため、設定ミスなどのリスクを極力排除することが可能です。

 高速ネットワークサービスの低価格化やIP電話の普及などによってIPネットワークの需要がますます増えるなか、ネットワーク増設に伴う管理者負担や障害に対するリスクも高まっています。また、日本版SOX法の施行に向け、多くの企業では内部統制管理や業務フローの見直しを迫られており、ネットワークに対しても、高い信頼性はもとより、ログ管理や検疫などのセキュリティ機能の充実が求められる傾向にあります。CTCでは、こうしたニーズに対応するため、Infoblox製品の販売を開始しました。

■製品構成
 導入規模や機能によって4種類のグレードを用意しています。
 (1)『Infoblox-550』中小規模ネットワーク向け
 (2)『Infoblox-1050』中規模なネットワーク向け
 (3)『Infoblox-1550』大規模なネットワーク向け
 (4)『Infoblox-1552』大規模なネットワークやデータセンター向け(冗長電源搭載)
 (5)『Infoblox-2050』大規模通信事業者向け(2007年3月リリース予定)

■Infoblox Inc.について
 本社:米国カリフォルニア州サンタクララ
 President&CEO:Robert Tomas
 従業員数:280名(2006年12月現在)
 出荷実績:9,000台以上/ユーザ数1,400社(2006年12月現在)


(注1)DNS(Domain Name Server)
 インターネットに接続されているコンピュータのドメイン名を4桁のIPアドレスに変換するシステム。

(注2)DHCP(Dynamic Host Configuration Protcol)
 インターネットに一時的に接続するコンピュータに、IPアドレスなど必要な情報を自動的に割り当てるプロトコル。DHCPを使用することにより、ネットワーク管理者はクライアントを一元管理することが可能となる。

(注3)RADIUS(Remote Authentication Dial-in User Service)
 ダイヤルアップで接続するコンピュータの認証システム。

(注4)BIND(Berkeley Internet Name Domain)
 DNSサーバソフトウェア。ソースコードが無料で公開されているフリーソフトウェアとして、全世界で広く普及している。


以 上

2007'06.08.Fri

富士通、横浜国立大学と超広帯域無線技術UWBを用いた測位システムを開発

屋内向けの高精度位置測定システムを試作
~アクティブUWBタグを用いて、17センチメートルの精度を実現~


 当社は、国立大学法人横浜国立大学(注1)、富士通コンポーネント株式会社(注2)と共同で、超広帯域無線技術UWB(注3)を用いた高精度な測位システムを開発しました。

 本システムは、インパルス電波(注4)を送信する小型のアクティブUWBタグ、タグからの電波の到達時間を高精度に測定するUWB基地局から実現しました。
 本技術により、屋内における人やモノの位置を17センチメートル(以下、cm)の精度でリアルタイムに測定することが可能となり、オフィスにおける在席管理や、店舗における顧客の動線や荷物の位置管理など、人やモノの位置に基づくサービスの実現に貢献します。

 本技術の詳細は、米国カリフォルニアで1月9日から11日まで開催される無線技術の国際学会、IEEE Radio and Wireless Symposiumにて発表します。なお、本研究の一部は、総務省の戦略的情報通信研究開発推進制度(SCOPE)「UWBインテリジェント測位センサーネットワークの研究開発と医療・ホーム・オフィスへの応用」の委託研究で実施したものです。

■背景と課題
 携帯電話などにGPSが搭載され、位置情報を用いたさまざまなサービスが実現されつつあります。しかし、GPSは屋外でしか使用できないため、さらなるサービス拡充に向けて屋内で人やモノのIDと位置を正確に測定する手段が求められています。

 現在、パッシブRFIDタグやアクティブRFIDタグにより、屋内で人や荷物などを識別することが可能となっていますが、RFIDタグでは電波が届く範囲にタグがあることは分かるものの、タグの正確な位置は分かりませんでした。無線LANも同様に数メートルの誤差があります。また、超音波では精度は高いが測定範囲が数メートル程度という問題がありました。

■技術の概要
 UWBは非常に広い周波数帯域を使用する無線通信技術で、ワイヤレスUSBのような高速通信だけでなく、高精度に電波の伝播時間を測定できるという特長があります。今回開発したUWB測位システムでは、タグからの電波が複数のUWB基地局に到着する時間差からタグの位置を高精度に測定することができます。その特長は以下です。

1.小型UWBアクティブタグ :
 UWBの一種であるインパルス電波を送信する小型、低消費電力のアクティブタグを開発しました。タグは、送信機能のみを実装し、必要回路を間欠駆動することで小型、低消費電力を実現しました。タグを人やモノに付けることで、人やモノのIDと位置を正確に測定することが可能となります。

2.高精度で時間を測定できるUWB基地局 :
 UWBタグからの電波の到達時間を、330ピコ秒(ピコは1兆分の1)という高分解能で測定できるUWB基地局を開発しました。また、基地局間の距離を高精度に測定する機能を実現することで、基地局の初期設定を容易に行うことができるようになりました。

 ※ 関連資料参照

■効果
 上記技術を組み合わせた測位システムを開発し、屋内の一般のオフィスと同等の実験環境において、固定または移動するタグ位置の測定実験を行いました。その結果、平均誤差が17cmと世界最高レベルの精度でタグの位置を測定できることを確認しました。システム的には同時に500個程度までのタグの位置を測定することが可能です。

■今後
 本技術により人やモノの高精度な位置を測定できるようになると、以下のような位置情報サービスが実現可能となります。

1.倉庫や店舗での荷物の正確な位置管理 
2.オフィスにおけるノートPCなどの設備の所在管理や使用履歴管理 
3.オフィスにおける社員の入退室管理や在席管理 
4.店舗でカートの位置情報をリアルタイムに測定することによるお客様の動線把握 
5.工場での作業員の動線管理や工具、部品の位置管理 

 今後、オフィスや店舗など実際の利用環境において本技術によるサービス適用性を検証し、さらなる精度向上に向けた技術開発を進めます。


以上

<注釈>
(注1)国立大学法人横浜国立大学:
 学長 飯田嘉宏、所在地 神奈川県横浜市。
(注2)富士通コンポーネント株式会社:
 代表取締役社長 小野統造、本社 東京都品川区。
(注3)超広帯域無線技術UWB: 
 Ultra Widebandの略称。非常に広い帯域の電波を使用する無線通信技術。無線電力が広帯域に拡散されているため、帯域当たりの無線電力は非常に低くなっている。ただし、現在、UWBはセンサーネットワーク用途では日本国内では制度化されていない。 
(注4)インパルス電波: 
 ナノ秒(ナノは10億分の1)オーダーの非常に短い時間幅の電波を使用する。電波の到達時間を高精度に求めることができるため、高精度な測距・測位を行うことができる。 

2007'06.08.Fri

マイクロソフト、使いやすさを追及したエルゴノミクスマウス2製品を発売

■使いやすさを追及したエルゴノミクス マウス 2製品を同時発売

最先端のエルゴノミクス マウス「Microsoft(R) Natural(TM) Wireless Laser Mouse 6000」と、ユーザーからの反響により復活した人気シリーズのマウス「Microsoft IntelliMouse(R) Explorer 3.0」を、1月26日(金)より発売

~長時間使用を快適にするユニークな形状のマウス、旧モデルに最新機能を加えたマウスの2製品を同時発売~


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、1月26日(金)より、最先端のエルゴノミクス (人間工学) デザインを採用したマウス Microsoft(R) Natural(TM) Wireless Laser Mouse 6000(マイクロソフト ナテュラル ワイヤレス レーザー マウス 6000)と、ユーザーの皆様のご要望に応えて復活した人気シリーズのマウスMicrosoft IntelliMouse(R) Explorer 3.0(インテリマウス エクスプローラ 3.0)の2製品を発売します。

 両製品とも、ユーザーの皆様の快適な使いやすさと、スタイリッシュなデザインを追及したマウスです。また、いずれもWindows Vista(TM)に対応いたします。


◇ Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000 (エルゴノミクス レーザー方式 5ボタン マウス)

 最先端のエルゴノミクス デザインを採用したレーザー方式 5 ボタン ワイヤレス マウスです。従来のようにマウスに手を載せる使い方ではなく、横から軽く手を添えることにより手首への負担軽減を目指した、ユニークな形状のデザインです。また、作業中のファイルをワン クリックで一度に呼び出すインスタント ビューア機能※1などを搭載し、疲れにくいだけではなく作業効率アップをサポートします。

■ 製品の特徴  ※両製品共通の特徴は下に記載。
・エルゴノミクス デザインを採用
 人間工学の専門家によるデザインは、従来とは異なりマウスに対し横から軽く手を添えて使うため、手首への負担を軽減させ、長時間使用しても疲れにくい設計です。
・高解像度レーザー テクノロジを採用
 毎秒6,000回の速度で反射光の連続画像をスキャンするセンサーが、マウスの移動方向と距離を正確にとらえ、スムーズかつ的確な動作を実現します。また、1,000dpiセンサーの解像度により、小さな動作でも正確にポインタが反応します。マウスの無駄な動きが無く、効率よく作業することができます。 
・チルト ホイールによる快適な水平スクロール
 従来の垂直スクロールに加え、ホイール部分を左右に傾ける水平スクロールによって、Webや表計算シート等の画面を素早く操作することができます。マウスを動かしてスクロール バーを操作する必要はありません。

■ 発売概要
発売日:
  2007年1月26日(金)

販売形態:
  全国の販売店

製品名および価格:
  製品名           Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000
                  (マイクロソフト ナテュラル ワイヤレス レーザー マウス 6000)
  メーカー希望小売価格 7,600円(税別)


◇ Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0 (光学式 5ボタン マウス)

 エルゴノミクス デザインを採用し、操作しやすく疲れにくいデザインに仕上げられたマウスです。 2002 年に発売されたモデルに対するユーザーの皆様からの多くのご要望を反映させ、使い心地を提供するハードウェアはそのままに、新しいソフトウェア機能 (インスタント ビューア機能(*1)、拡大鏡機能、Windows Vista対応) を搭載して復活しました。これにより、快適な使い心地は一切変わらず、更なる作業効率の向上をサポートします。

■ 製品の特徴  ※両製品共通の特徴は下に記載。
・エルゴノミクス デザインを採用
 人間工学の専門家によりデザインされたフォルムは、手のひらにしっかりとフィットし、長時間の操作でも疲れにくく快適な操作をサポートします。また、人気を博した旧モデル同様、シンプルなフォルムを採用しています。
・光学式 テクノロジを採用
 毎秒9,000回の速度で反射光の連続画像をスキャンする光学式センサーが、マウスの移動方向と距離を画面上のマウス ポインタの動きにより正確に変換するため、よりスムーズかつ正確な動作を実現します。
・クリック感のあるスクロール ホイールを装備

発売日:
  2007年1月26日(金)

販売形態:
  全国の販売店

製品名および価格:
  製品名           Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0
                  (マイクロソフト インテリマウス エクスプローラー 3.0)
  メーカー希望小売価格 4,200円(税別)


■ 両製品共通の特徴
 * 関連資料 参照


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。 
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/

*Microsoft、DirectX、IntelliMouse、Natural、Windows、Windows Vistaは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'06.08.Fri

ケンウッド、CESにエンターテイメント機能を付加できる「Kenwood CarPortal」など出品

“Live Connected. Drive Connected.”のテーマのもとコンセプトモデルをWCES2007に出品

デジタルメディアの普及や高級ピュアオーディオ需要の増加を見据え車載用・家庭用の両分野で「シームレス・エンターテイメント・ワールド」を提案 

 
 株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎、本社:東京都八王子市)は、1月8日から11日までアメリカ・ラスベガスで開催されるWCES2007(ウインター・コンシューマ・エレクトロニクス・ショー)に、“Live Connected. Drive Connected.”のテーマのもと「ケンウッド・ブース」を出展いたします。WCESは、来場者数約15万人を数える世界最大のエレクトロニクス・ショーであり、当社が掲げる「シームレス・エンターテイメント・ワールド」をより多くの方に体感いただくことをめざします。 
 

1.当社の取り組みとWCES2007の出展コンセプト  

“Live Connected. Drive Connected.”~音のシームレス・エンターテイメント・ワールドの提案~ 
 当社は、1946年の創業以来、「原音再生」をコンセプトに高音質を追求してきましたが、最近では新しいメディアの普及を見据え、2003年のIFA(ベルリン国際コンシューマー・エレクトロニクス展)で当社が初めて提案したホームエレクトロニクスとカーエレクトロニクスの統合による「シームレス・エンターテイメント」の具現化に向けた製品・技術の開発をはかるとともに、これからのデジタルメディア時代にふさわしい高音モデルのラインアップ拡充に注力しています。
 そして、WCES2007では、こうした「シームレス・エンターテイメント・ワールド」の具現化や「高音質モデルのラインアップ拡充」に向けた取り組みをより鮮明にし、「デジタルコネクティビティ」のコンセプトで各種モデルを参考出品いたします。 
 
2.WCES2007の主な出展内容 

(1)カーエレクトロニクス 
・ USB接続対応ヘッドユニット 
 当社は昨年より国内外でUSB接続に対応したカーオーディオ製品を発売し、高い評価をいただいています。今回出品する製品は、iPod(R)をはじめとするデジタルオーディオプレーヤーやUSBメモリーと接続した際に、楽曲の検索をより高速化するだけでなく、コントロール機能をより拡張・発展させたシステムを出品します。 
 
・ 新カテゴリー「Kenwood CarPortal」 
 純正カーオーディオを活かしたまま、カーナビゲーションシステムやiPodを始めとするデジタルオーディオプレーヤー、デジタルラジオチューナーなどのエンターテイメント機能を付加できる新しいシステム「Kenwood CarPortal」の実働サンプルを参考出品します。この「Kenwood CarPortal」は、昨年のWCESで初めてその概念を発表し、このたびのWCES2007で製品サンプルを展示するものです。 
 
・ 新コンセプトカーナビゲーション 
 当社製カーDVD/TVレシーバーに接続することで、現在お使いのシステムをカーナビゲーションシステムとして活用できる新コンセプトカーナビゲーションシステムを、昨年より米州および欧州を中心に販売し好調に推移しています。WCES2007では、新しいヘッドユニットとのセット訴求を推し進めるとともに、新たにAV一体型タイプのカーナビゲーションシステムを出品します。 
  
(2)ホームエレクトロニクス  
・ 高音質モデル 
 昨年12月より日本で発売を開始した創立60周年記念プレステージピュアオーディオ「TRIO」モデル、そのコンセプトを受け継いだ「Kseries Esule」など、当社ならではの高音質再生を実現するピュアオーディオを出品し、オーディオ専業メーカーならではの高いサウンドクオリティを体験いただけます。 
 
・ シームレス・エンターテイメント・システム 
 当社は、デジタルオーディオプレーヤーやUSB機器とのデジタル接続に対応し、手軽に「シームレス・エンターテイメント・ワールド」を楽しめるシステムコンポを国内外で発売しています。
 WCES2007では、ワイヤレススピーカーシステムやデジタルオーディオプレーヤーだけでなくPCに収録した楽曲もデジタル接続により高音質で楽しめるUSB端子搭載オーディオ、デジタルオーディオプレーヤーとシステムコンポをワイヤレスでつなぐネットワークシステムなど、より一層、「シームレス・エンターテイメント・ワールド」を推し進めた製品を参考出品します。 
 
 
 ケンウッドは、「Mobile & Home Multimedia System」の分野で、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ、ホームエレクトロニクスの3事業を展開しています。そして、国内11社、海外22社の関連会社とともに、「新鮮な驚きや感動で人々に幸せな気持ちを創ろう。」というビジョンの実現をめざします。 

2007'06.08.Fri

松下、CESに42v型フルハイビジョンプラズマディスプレイパネルを出品

動画でも高解像度を維持
42v型フルハイビジョン プラズマディスプレイパネルを開発
2007 International CESに参考出展


 松下電器産業株式会社は、42v型で従来のHDパネル(1,024×768)の2倍以上に相当する207万画素(1,920×1,080)を有した、高精細フルハイビジョン プラズマディスプレイパネル(以下PDP)を開発し、1月8日からアメリカ・ラスベガスで開催される「2007 International CES(*1)」に参考出展します。

 PDPは、自発光型のデバイスであるため、ハイコントラストで動画解像度(*2)が高く、視野角フリーであるなど、大画面テレビに適したディスプレイですが、画素(*3)が微細になるほど発光面積が小さくなるため、40型級のフルハイビジョン化においては、輝度の確保や放電の安定性といった課題がありました。

 このたび、リブ(*4)や蛍光体の新材料を独自に開発することでリブの細幅化を実現したことに加えて、開口率の向上により、42v型で207万画素の高密度化と、現行HD機種(TH-42PX600)と同等の高輝度を両立しました。さらに、昨年秋の発売以降、日本市場で高い評価を得ている、フルハイビジョンプラズマテレビPZシリーズで採用している「フルハイビジョン高速駆動技術」に加え、42型独自の「微細セル安定駆動技術」を採用、全画素における放電の安定性と輝度の確保を実現しました。これにより、大画面ゾーンの普及サイズである42型においても、動きの速い映像再現や斜めからの視聴環境でもコントラストや色再現性を落とすことなく、プラズマだからこそ実現できる高精細な映像を提供できます。

 デジタルHD放送サービスやブルーレイディスクなどのHD録画再生機の進展に伴い、薄型テレビの大画面化、高精細化のニーズは高まっており、家庭用のメインテレビのサイズは、ブラウン管時代の20-30型ゾーンから40型以上ゾーンへと、より大画面へ移行しつつあります。一方、大画面テレビにおける「高画質化」には、画素数だけではなく、スポーツなどの動きの速い映像でもくっきりと映像再現できる動画解像度や、斜めからの視聴環境においてもコントラストや色再現性を維持できることなどが、さらに重要になります。
 当社は、テレビの最大ボリュームゾーンとなる40型級でフルハイビジョンPDPの開発に成功したことで、今後も更なる技術開発に取り組み、PDPならではの、真の高精細・高画質映像を追求してまいります。


【用語説明】

*1:会期【1月8日(月)~1月11日(木)】/会場【ラスベガスコンベンションセンター】 
*2:動画解像度とは、動画像において、人の目で識別できる表示の細かさを定量的に本数で表すものです。(次世代PDP開発センター(APDC)測定方式)
*3:画素とはPDPの最小発光単位であり、この画素からの発光強度をコントロールすることにより、階調表現を行います。画素は赤、緑、青の三つのセルに分かれており、それぞれの発光強度差により様々な色を表現します。さらに画素が複数個集まることで空間的に広がる映像を出力することができます。
*4:リブとは上記セルを区分する微小な仕切りのことです。このリブがあることにより、隣接するセルとの干渉を抑え、色にじみのない映像を提供することが可能となります。 


【特許】
 
 国内特許30件、海外特許10件(出願中を含む)


【主な仕様】

 ※添付資料を参照 


以上

2007'06.08.Fri

コクヨS&T、レース模様デザインの女性向け文具「gracieux」シリーズを発売

~レース模様のステーショナリー~
「gracieux(グラシュー)」シリーズを新発売
~ツインリングノートやクリヤーホルダーなど5アイテム~


 コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市/社長:森川卓也)は、レース模様のデザインを施したステーショナリー「gracieux(グラシュー)」シリーズを1月12日に新発売します。

 「gracieux」とは、フランス語で「清楚な」「優美な」という意味で、本シリーズでは、ファッショントレンドであるレースをステーショナリーに取り入れました。ヨーロピアンカラーを基調に白色のレース模様をあしらい、可愛らしさと上品さを感じさせるデザインに仕上げています。ファッションに敏感な中学生から大学生の女性を中心に訴求を図ります。

 発売するのは、(1)意匠ノート、(2)ツインリングノート、(3)バインダーノート、(4)クリヤーホルダー、(5)ペンケースの計5アイテムで、新学期に向けたアイテムを中心に揃えています。各アイテムとも、ブルー、アップルグリーン、ローズピンク、ブラウン、ブラッドオレンジの5色があり(※注)、科目別に色分類が可能です。

※注:ペンケースは、ブルー、ライトグリーン、ピンク、ブラウン、オレンジの5色


○発売予定:2007年1月12日
○販売予定価格(消費税込):105円(クリヤーホルダー)~609円(ペンケース)
○年間売上目標:7,000万円(2007年度)


*以下、詳細は添付資料をご参照ください。


【 ユーザー問合わせ先 】
 コクヨお客様相談室:0120-201594
 コクヨホームページ:http://www.kokuyo.co.jp/

2007'06.08.Fri

富士フイルム、第一ラジオアイソトープ研究所の社名を4月から「富士フイルムRIファーマ」に変更

第一ラジオアイソトープ研究所 「富士フイルムRIファーマ」へ社名を変更


 富士フイルムグループの株式会社第一ラジオアイソトープ研究所(本社:東京都中央区/社長:津田 三佐雄)は、本年4月1日より、社名を「富士フイルムRIファーマ株式会社」(*1)に変更いたします。

 新社名は、富士フイルムグループの企業であることを示すとともに、当社の事業領域「RIを用いた医薬品事業(放射性医薬品事業)」(*2)を表しています。
 第一ラジオアイソトープ研究所は、昨年10月に富士フイルム株式会社の100%子会社として新たにスタートいたしましたが、今回の社名変更を機に、放射性医薬品で培ってきた自社技術と富士フイルムグループが保有する技術の融合をさらに推進し、これまで以上に核医学診療へ貢献することを目指します。
 また、放射性医薬品の専門企業の立場から、富士フイルムグループが重点事業分野に掲げているメディカル事業領域の成長の一翼を担ってまいります。

 (*1)RI(アールアイ)Radioisotope(ラジオアイソトープ)の略、放射性同位元素
     ファーマ(Pharma) Pharmaceuticalsの略、医薬品

 (*2)放射性医薬品 RIを用いた診断薬・治療薬


            記


 新社名:富士フイルムRIファーマ株式会社
      FUJIFILM RI Pharma Co.,Ltd.

 変更日:2007年4月1日


《ご参考》
 株式会社第一ラジオアイソトープ研究所の概要
 創 立:1968年12月
 資本金:14億円
 従業員数:426名(2006年10月現在)
 事業内容:放射性医薬品および放射性標識化合物の研究、開発、製造、販売、輸出、輸入

2007'06.08.Fri

ジャストシステムなど、「goo流行語辞書 2006年キーワード編 for ATOK」を無償提供

「ハンカチ王子」「エビ売れ」も少ない文字入力で変換
「goo」の検索ワードから2006年の流行語を収録した
「goo流行語辞書2006年キーワード編 for ATOK」
本日より無償ダウンロード提供開始


 株式会社ジャストシステム(本社:徳島市、代表取締役社長:浮川和宣)とNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才博美)は、最新の流行語や時事用語などの変換効率が向上する省入力辞書「goo流行語辞書 2006年キーワード編 for ATOK」のダウンロード提供を、本日より開始します。ATOK 2006製品登録ユーザーが対象で、ATOKパワーアップサイト「ATOK.com(http://www.atok.com/)」より無償でダウンロードできます。

 goo流行語辞書 2006年キーワード編は、2006年1月~12月までにインターネットポータルサイト「goo」の検索サービスにおいて入力された流行語、人物名、経済・時事用語をATOKの省入力データとしたものです。ATOKで省入力データを使うと、最初の数文字を入力しTabキーを押すだけで、入力したい語句を候補表示します。最新の言葉も思い通りに効率よく入力できます。

 ジャストシステムは、使う人の用途や目的、作成する文章の内容に応じてスムーズに入力できるATOKを目指し、現在まで数多くのATOK用変換辞書・省入力データを作成しています。今回の「goo流行語辞書 2006年キーワード編 for ATOK」もその一環です。今後も様々な分野の言葉をATOK辞書に反映しユーザーに提供することで、快適な日本語入力環境の実現を目指していきます。
 NTTレゾナントは今後も定期的にATOK向け流行語辞書を提供し、日本語を熟知した事業者として両社の成果を持ち寄ることで、インターネットにおける様々なシーンで、日本人にとって使いやすいサービスの実現に取り組んでまいります。

■「goo流行語辞書2006年キーワード編 for ATOK」収録語の例
Windows Vista
Wii
愛ルケ
イナバウアー
イベリコ豚
エビ売れ
オグシオ
男おやつ
すみだタワー
ツンデレ
ノロウイルス
ハンカチ王子
メガネ男子
吉ブー
脳トレ

*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

【本件に関する読者からのお問い合わせ先】
株式会社ジャストシステム
インフォメーションセンター
 TEL : 03-5412-3939、06-6886-9300

[73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83
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