J.D.パワー、「2006年日本軽自動車サービス満足度調査」結果を発表
軽自動車サービス満足度で、日産とスバルが首位
2006年日本軽自動車サービス満足度調査
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワー アジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D. パワー)は、2006年日本軽自動車サービス満足度調査の結果を発表した。
当調査は、軽自動車市場のアフターサービスにおける顧客満足度を測定するものである。4回目となる今年は、新車購入後13~18ヶ月が経過した軽乗用車ユーザーを対象に2006年7月から8月にかけて郵送調査を実施し、2,402人から回答を得た。
軽自動車市場のアフターサービスにおける総合的な顧客満足度は、「サービス担当者」(30%)、「サービス体制・施設」(29%)、「サービス料金・時間」(24%)、「サービスクオリティ」(17%)の4つのファクターから構成されている(カッコ内は総合満足度に対する影響度)。各ファクターの詳細評価項目に対する顧客の評価をもとに総合満足度スコアを算出している。
◆業界全体でアフターサービスの満足度が底上げ◆
今年の総合満足度の業界平均スコアは、昨年から1ポイント上昇し104ポイントとなった。総合満足度および各ファクターの満足度は、2003年の当調査開始時から年々上昇している。総合満足度スコアとファクター別スコアのそれぞれにおいて最もスコアの低いメーカーでも2003年の各スコアの業界平均(100ポイント)を上回っており、業界全体でアフターサービスの満足度が底上げされていることが明らかになった。
今年の総合満足度ランキングは、軽自動車を販売している国産メーカー全7社が対象となった。第1位は日産とスバルで、109ポイントを獲得した。第3位はマツダ(107ポイント)、第4位はホンダ(106ポイント)、第5位はダイハツ(104ポイント)で、以上の5社が業界平均以上のスコアを得た。以下、三菱(103ポイント)とスズキ(102ポイント)が続く。
日産は2年連続のトップで、総合満足度スコアは昨年から3ポイント上昇した。特にメーカー正規販売店でアフターサービスを受けた顧客の満足度が向上している。その中でも女性の顧客の満足度が特に向上した。また、車両購入後のセールス担当者からの訪問や電話によるコミュニケーションの頻度が、女性の顧客については増えており、このことが女性の満足度の高評価に寄与しているものと考えられる。
同じく総合満足度でトップのスバルは、昨年からスコアが8ポイント上昇し、調査対象の7社の中で最も大きく改善していた。スバルも、メーカー正規販売店でアフターサービスを受けた顧客の満足度が改善しており、特に販売店に車を持ち込んだ際のサービス担当者の対応や販売店の営業体制についての満足度評価に改善が見られた。
◆女性の顧客満足度が大幅に改善◆
当調査を開始した2003年から昨年までは、女性の顧客の総合満足度より男性の顧客の総合満足度の方が高い傾向にあった。しかし、今年は女性の総合満足度が前年から大きく改善した結果、初めて男性のそれを上回った。
メーカー正規販売店でアフターサービスを受けた女性では、サービス担当者に対する満足度評価が昨年から大きく改善している。特に不具合の修理を受けた女性の間で評価が向上しており、サービス担当者の接客スキル、マナーや知識に対し「非常に満足」した女性が増えている。さらに入庫受付から納車までのアフターサービスにおける基本活動の実施率に改善が見られ、このことも女性の高い満足度評価につながっているものと考えられる。これらのことから販売店の女性顧客への対応が期待に応え得るものまで改善されていることがうかがえる。
成長が続く軽自動車市場であるが、登録車市場に比べ女性の顧客の比率が高いことが特徴のひとつとなっている。メーカー各社の女性を意識した取り組みは年々活発になってきており、女性の満足度の動向については今後も注意深く見ていく必要があるだろう。
< 株式会社J.D. パワー アジア・パシフィックについて >
当社は米国J.D. パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイト www.jdpower.co.jp まで。
< J.D. パワー・アンド・アソシエイツについて >
ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D. パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。
< ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて >
1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D. パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界38カ国に290カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイト www.mcgraw-hill.com まで。
● 関連リンク
ロジテック、ステンレスボディ採用の耐衝撃ポータブルHDユニットを発売
大切なデータをドライブごと隠す「シークレットドライブ機能」搭載!
業界初のステンレスボディ採用の耐衝撃ポータブルHDユニット
待機時の消費電力50%オフ、簡単アンプラグ、コネクタシャッターなど多機能でハイグレードなモデル
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、大切なデータをドライブごと隠すことができる「シークレットドライブ機能」など多彩な機能を搭載した耐衝撃ステンレスボディ採用のポータブルHDユニット「Preciousシリーズ」を、平成19年1月中旬より新発売します。
「Precious(プレシャス)シリーズ」は、この秋冬にロジテックから新登場した3製品のポータブルHDのうちでもっとも機能が豊富なハイグレードモデルです。専用フォーマッタを利用することで、ディスク領域を通常のドライブと同じ「共有エリア」と、特別な操作をしないと認識されない「シークレットエリア」に分けることができる「シークレットドライブ機能」を搭載しています。「シークレットエリア」はポータブルHDを仕事とプライベートで共有する場合など、プライベートなデータを保存したり、機密性の高い仕事上のデータを保存したりする場所として最適です。
もうひとつの新機能が「簡単アンプラグ機能」です。Windows起動中にホットプラグに対応した機器を取り外す場合、従来は「ハードウェアの安全な取り外し」という操作をする必要がありましたが、「Preciousシリーズ」は本体側面の「イジェクトボタン」を押せば、あとはコネクタを抜くだけで安全に取り外せるようにしました。
ポータブルHDの基本機能となる「耐衝撃ボディ」についても、落下テストで「高さ100cm」をクリアし、業界初の「ステンレスボディ」を採用しています。(平成18年12月20日現在,ポータブルタイプの外付型HDユニットとして,弊社調べ)強度の高いステンレスの採用により、落下物が当たった場合でもへこみなどがつきにくく、バックの中に入れて持ち運ぶ際にも安心です。ワンランク上の耐衝撃ボディを実現しています。
このほかにも、待機時の消費電力を約50%低減し、モバイルPCのバッテリーの消費を抑える「省電力機能」や、コネクタ部分をシャッターで保護することで未使用時にホコリの進入を防ぐ「コネクタシャッター機能」など多彩な機能を搭載しています。
また、データの暗号化、ユーザーID、パスワード管理などWindows対応の各種セキュリティソフトをセットにした「Logitec Secure Projects」が付属し、シークレットドライブ機能に加えてソフトウェアによるセキュリティ対策が可能になっています。
■シリーズ愛称 Precious(プレシャス)
(※製品名称など詳細については添付資料を発売)
LHD-PHAU2シリーズの製品情報へ http://www.logitec.co.jp/products/hd/lhdphau2.html
テクノマセマティカル、フルHD対応のMPEG-2エンコーダー/デコーダーLSIを提供
テクノマセマティカル、
フルHD(1920x1080 60i)対応 高画質・低消費電力MPEG-2 エンコーダ/デコーダLSIの出荷開始
-デジタルハイビジョン映像の録画・編集・再配信に最適な単機能チップ-
株式会社テクノマセマティカル(本社:東京都品川区、代表取締役社長田中正文東京大学客員教授)は、先に開発した数学的手法を駆使した革新的演算アルゴリズム「DMNA」(Digital Media New Algorithm)を使用して開発した、フルHD(1920x1080 60i)対応高画質・低消費電力MPEG-2エンコーダ/デコーダLSI製品「TM5054」の出荷を開始しました。
当製品は、単機能LSI事業の第一弾商品であり、特に国内で普及が進んでいるデジタルハイビジョン放送映像の録画・編集・再配信等に最適な製品です。その他にハイグレードAV機器、セットトップボックスやハイビジョンカメラ等に利用されることを想定しており、このたび機器メーカー様、通信・放送事業者様からの要望を受け、量産出荷を開始しています。
また、当社製IPコア製品の評価・検証等の目的に当LSIを利用することも可能です。
MPEG-2は、地上デジタル放送やDVD等に採用されている国際標準の映像圧縮・伸張規格であり、国内はもとより、全世界でもっとも普及している映像圧縮・伸張規格のひとつです。従来、フルHDクラスのハイビジョン映像をMPEG-2規格でエンコード(圧縮)するためには、複数のLSI又はFPGA(※)を並列に用いる等、大規模なシステムを構築する必要がありました。そのため、ハイビジョン映像データのリアルタイム処理が必要な業務を実施できるのは、このような大規模システムを購入・運用できる一部の事業者に限られていました。
このたび、量産出荷を開始するMPEG-2エンコーダ/デコーダLSI「TM5054」を利用することにより、多くの映像機器の製造事業者が多様な価格帯で製品を開発・提供することが可能となり、高画質リアルタイムエンコードを必要とする映像サービス事業者様に、効率的な新しいビジネスモデルを提供することとなります。フルHD(1920x1080 60i)サイズのリアルタイム処理を実現しているため、今後の更なる高画質化にも十分対応可能です。
テクノマセマティカルのDMNAは、数学的手法を駆使した独自のアルゴリズム群の総称です。
DMNAを適用した製品は、国際標準の圧縮・伸張規格を中心に様々な映像・音響処理規格に対応しており、単機能LSI製品としては以下のメリットを実現しています。
・演算量を劇的に削減し、LSIの回路規模を大幅に削減
・チップ面積の縮小と動作周波数の低減により、消費電力を大幅に削減
・テクノマセマティカル独自の画像処理技術により、高画質を実現
・経験豊富な日本人技術者による柔軟かつスピーディな対応
今後、テクノマセマティカルは、DMNAを核とした国際標準規格対応の映像圧縮・伸張製品をお客様の要望にあわせて様々な形態で提供しています。なかでも、大画面対応と低消費電力化に関する多くのお客様からの要望に対応するため、各種国際標準規格に準拠した単機能LSI製品を順次、開発ならびに提供してまいります。
<ご参考>
フルHD対応高画質MPEG-2 エンコーダ/デコーダLSI「TM5054」の主な仕様
・対応プロファイル/レベル :
MPEG-2 Video MP@HL,MP@HL-1440,MP@ML
・対応画像サイズ : 1920x1080,1440x1080,1280x720,720x576,720x480
・ビデオフォーマット : YCbCr 4:2:0 各8bits
・処理性能 : リアルタイムエンコード・デコード
・動作周波数 : 74.25MHz(Max)
・パッケージ : 505pin.PBGA(27mmx27mm)
*革新的なアルゴリズムDMNAとは、画像や音楽の圧縮伸張処理で使われているDWT(離散ウェーブレット変換)、DCT(離散コサイン変換)、算術符号、ME(動き検出)、デブロッキングフィルタ等の負荷が重い演算処理を下記の手法を組み合わせることで、演算の負荷を大きく減らし、画質や音質を損なうことなく高速処理することを可能にする計算手法です。
1.因数分解を活用して、計算を簡略化し、演算回数を大幅に削減させます。
2.折り返し理論を活用して、数値空間を狭くし、演算回数を削減します。
3.演算式を階層化し、優先度を付けて必要な計算だけを実行します。
4.複雑な計算式を、階層化することによって簡易化します。
5.それぞれの関数を、効率的に変換します。
<株式会社テクノマセマティカルについて>
テクノマセマティカルは、2000年6月に東京都品川区に設立、2005年12月に東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。東京大学客員教授で工学博士の田中正文によって設立された、数学の専門家とエレクトロニクス技術者が結集したアルゴリズムスペシャリスト集団です。
同社のミッションは、数学的手法を用い、独自アルゴリズムを駆使した差別化技術で、低消費電力、高速、高画質、高音質の圧縮伸張ソリューションを、成長著しいモバイル機器やデジタル家電等に提供して、お客様の成功を実現、夢と感動を与え続けることです。
http://www.tmath.co.jp
◎本文中に記載の社名及び製品名は、各社の商標または登録商標です。
(※)FPGA:Field Programmable Gate Arrayの略。論理回路等の書き換えが可能なLSIの一種。
● 関連リンク
富士通BSC、情報セキュリティソフト「FENCEシリーズ」の最新版を1月に発売
情報セキュリティソフト「FENCE」が進化して新バージョン!
~Active Directory(R)との連携やドライブ暗号機能の追加で内部統制の強化を支援~
株式会社富士通ビー・エス・シー(社長:兼子孝夫、本社:東京都品川区)は、情報セキュリティソフト「FENCEシリーズ」の新機能を開発し、新バージョンとして1月23日から販売を開始します。
主な新機能内容は以下のとおりです。
1.『FENCE-Pro』(データ暗号化)、『FENCE-G』(データ持ち出し制御)にActive Directory(R)(注)との連携機能を追加
各設定情報がActive Directory(R)に統合され、セキュリティポリシーの一元的な管理が可能になりました。Active Directory(R)におけるID管理を強化することで、堅牢なアクセスコントロールと暗号化ソリューションがシームレスに実現します。大規模な組織変更や人事異動が発生した場合でも各設定情報は自動的に適用され、管理者の作業負担を大幅に削減することができます。
(注)Microsoft(R)のWindows(R)に搭載されているユーザーやネットワーク資源の管理を一括化するディレクトリーサービス
2.『FENCE-Pro』にドライブ暗号機能を追加
従来フォルダ単位で設定されていた自動暗号フォルダ機能をドライブ単位で設定できます。利用者は暗号化を特別意識することなくWindowsログインのみで情報にアクセスすることが可能になりました。また、利用者がファイルを保存しがちな“デスクトップ”や“マイドキュメント”なども暗号化対象となりますので、暗号化し忘れ防止にも役立ちます。ドライブ暗号機能の追加により、より広範囲な暗号化ソリューションを実現します。
※機能の詳細については、関連リンク(製品カタログ)をご覧下さい。
その他にも、『FENCE-Tracer』(証跡)に資産管理ログの取得機能や『FENCE-AP』(認証)にUSBキーのグループ限定機能などを追加し、アクセスコントロール機能と利用者の使いやすさを向上させました。これらにより重要情報の保護からITを活用した内部統制強化まで視野に入れた顧客サポートを強力に推進いたします。
≪FENCEシリーズ(V5)各製品の新機能概要≫
添付資料をご参照ください。
≪FENCEシリーズについて≫
「FENCEシリーズ」は、「認証」、「漏洩抑止」、「暗号」、「証跡」の各側面から製品群が構成されており、情報の漏洩を多重的にガードしています。さらに内部統制強化のためには、職務の分離に応じたアクセスコントロールの実施や端末操作の監視により、IT統制のプラットフォーム環境を提供しています。さまざまな顧客ニーズへの対応と柔軟なカスタマイズが特徴で、2006年11月末現在、4年半で累計150万ライセンス出荷した情報セキュリティソフトのベストセラーです。
【 出荷開始 】 平成19年1月23日
【 ユーザー標準販売価格 】
・FENCE-Pro:10,500円(税込)/ライセンス・FENCE-AP:6,300円(税込)/ライセンス
・FENCE-G:6,300円(税込)/ライセンス・FENCE-Tracer:10,500円(税込)/ライセンス
(ただし、機能の組み合わせにより価格は異なります。詳細はお問合せください。)
(安心安全なシステム環境を構築しやすくするためFENCE-G、FENCE-APの価格改定を行いました。)
【 出荷目標 】 販売開始後1年間で500,000ライセンス。
【 関連リンク 】 製品カタログ:http://www.bsc.fujitsu.com/downloads/fence/brochures/fencev05l01.pdf
製品紹介資料:http://www.bsc.fujitsu.com/downloads/fence/brochures/w-bsc-p-0005-v0300.pdf
≪お客様お問い合わせ先≫
パッケージ&サービス本部(FENCEサービスデスク担当)
電話:03-3474-9525 Fax:03-3570-4070
E-mail:spinfo@bsc.fujitsu.com
プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
● 関連リンク
アイ・オー・データ、法人向け機能を充実させたテラバイトHD「LANDISK Tera HDL-GTRシリーズ」を発売
LANDISK Teraの最上位モデル「HDL-GTRシリーズ」を法人向けに投入
~暗号化ボリューム機能や無停電電源装置への対応など安全性をさらに向上~
株式会社アイ・オー・データ機器(以下 アイ・オー・データ)は、RAID(レイド)5に対応したギガビットLAN (1000BASE-T) 接続型テラバイトハードディスク「LANDISK Tera (ランディスク テラ) 」の最上位モデルとして、主に法人向けの機能を充実させた「LANDISK Tera HDL-GTRシリーズ」を発表いたします。容量別に1T(テラ)バイトと2Tバイト(※1)の2モデルをラインアップし、2007年1月末出荷を予定しております。本製品の目標出荷台数は月間約1,000台を見込んでおります。
■ 本製品について
本製品は、4台のカートリッジディスクによる大容量ストレージスペースと柔軟なRAID構成が好評のLAN接続型ハードディスク「LANDISK Tera HDL-GTシリーズ」をベースに、ビジネス用途向けの機能に特化した新モデルです。 高速なギガビットLANネットワークや、フロントからのディスク交換も容易なホットスワップ式カートリッジ型ハードディスク「Relational HD(※2) (リレーショナルエイチディー)」を採用しました。「HDL-GTシリーズ」の優れたパフォーマンスやメンテナンス性をそのまま継承しながらも、さらにオフィスユースにおいて重要とされる、データの安全性を確保しました。
型番/税別価格
HDL-GTR1.0 オープン
HDL-GTR2.0 オープン
出荷時期
2007年1月末予定
■ 従来モデルからの機能強化点
1. AES 256bit暗号化ファイルシステムの採用
RAID構成そのものを高速暗号化ボリュームとして扱えます。専用形式で フォーマットされたUSBメモリーに暗号鍵を保存し、盗難の際の情報漏洩 リスクを低減します。
2. Active Directory Native (アクティブ ディレクトリ ネイティブ)ログオン機能
Windowsネットワークへ参加(ネイティブモード)し、Active Directoryが管理しているユーザー情報、グループ情報を取得してアクセス権限の設定 ができるようになりました。
3. Sambaアクセスログ機能
ファイルの参照、作成、編集などのユーザアクセスがリアルタイムに記録 され、管理者宛てにメール通知を行うよう設定できます。
4. 無停電電源装置「UPS」に対応(※3)
5. インターコム社ネットワークPC集中監視ツール「SmartHDD Server」に対応
※ 詳細はインターコム社のホームページにてご確認ください。( http://www.intercom.co.jp/smarthdd_server/index.html )
■ 安心の3年保証とオンサイトサービスに対応
本製品はハードウェアの3年間保証(※4)と、保守サービス「アイオー・セーフティー・サービス」の対象製品です。初期導入時の設定やダウンタイムの許されない緊急時など、スタッフによる迅速な現場対応でユーザーを完全バックアップします。 そのほか製品仕様の詳細については、当社ホームページにてご確認ください。
※1:HDDを4台搭載。使用モードにより利用可能容量は異なります。表記容量はストライピングモードとなります。 ※2:「Relational HD」は、アイ・オー・データが提唱するカートリッジ規格です。 ※3:APC社製 USB接続タイプ ES500/ES725,CS350/CS500に対応。※4:ハードディスク・電源・ファンは除きます。
【本製品に関するお客様の問い合わせ窓口】
インフォメーションデスク
TEL:03-4288-1039 / 06-4705-5544 / 076-260-1024
● 関連リンク
ロジテック、320GBの3.5型HDDを搭載したHDユニット9品を発売
3.5型の外付型と内蔵型HDユニットの9製品に
価格と容量のバランスがとれた大容量320GBモデルを追加発売
増え続ける写真、ビデオ、音楽データの保存にもお勧めです。
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、価格と容量のバランスがよい、大容量320GBの3.5型のハードディスクドライブを搭載した外付型と内蔵型HDユニット、あわせて9製品を12月下旬から1月中旬にかけて発売します。
大容量320GBなので、高画質の写真やビデオデータ、ポータブルオーディオプレーヤーの普及で増え続ける音楽データなどのデジタルデータをまとめて、たっぷりと保存することができます。間もなく登場のWindows Vistaでの動作も確認済みです。(※)
USB接続をはじめ、ケーブルを接続するだけですぐに使用できる外付型タイプ7製品と、パソコン本体に組み込む内蔵型の2製品をご用意しておりますので、ハードディスクユニットの増設や買い替えなど、使用環境や目的にあわせてお選びいただくことができます。
(※) 添付ソフトウェアのWindows Vista対応については、弊社Webサイトで公開致します。また、Windows VistaでのeSATA接続時のアンプラグには対応しておりません。
【ロジテック製品に関するお客様問い合わせ窓口】
ロジテック テクニカルサポート
TEL:0570-022-022 FAX:0570-033-034
ロジテック LAN専用テクニカルサポート
TEL:0570-050-060
ロジテック、Skype専用の無線LAN携帯端末用充電スタンドなど2品を発売
Skype(TM)専用無線LAN携帯端末に便利なオプションが登場!!
「LAN-WSPH01WH」用充電スタンドとバッテリーを新発売
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、パソコンレスで通話可能なSkype(TM)専用無線LAN携帯端末「LAN-WSPH01WH」をより便利に活用するオプション2種を、12月下旬より新発売します。
「LAN-WSPH01WH」はパソコンレスで通話可能なSkype(TM)専用無線LAN携帯端末ですが、電源ケーブルや充電用USBケーブルの抜き差しが面倒でした。今回、充電スタンド(クレードル)をオプションとして発売致します。携帯端末にフィットするスタイリッシュなデザインを採用し、本体をスタンドに置くだけで充電することができます。
また、「LAN-WSPH01WH」用パッテリーも発売致します。予備のバッテリーなどとしてご利用ください。
※充電スタンドの背面には、電源入力用のUSB mini-Bを装備(携帯端末の充電用コネクタと同形状)しています。充電スタンドには、ACアダプタ等を付属していませんので、Skype(TM)専用無線LAN携帯端末本体付属のACアダプタ、または充電用USBケーブルをご使用ください。
■製品名称 Skype(TM)専用 無線LAN携帯端末用 充電スタンド
製品型番 LAN-WSPH01CR
標準価格 オープンプライス
JANコード 4992072000155
■製品名称 Skype(TM)専用 無線LAN携帯端末用 バッテリー
製品型番 LAN-WSPHPW
標準価格 オープンプライス
JANコード 4992072970267
■発売時期 平成18年12月下旬(2モデルとも,予定)
【ロジテック製品に関するお客様問い合わせ窓口】
ロジテック テクニカルサポート
TEL:0570-022-022 FAX:0570-033-034
ロジテック LAN専用テクニカルサポート
TEL:0570-050-060
日本コンピュウェア、Vantageソリューションセンターを開設
日本コンピュウェア、Vantageソリューション センターを開設
~ 最新のアプリケーション サービスレベル管理を実現するための全Vantage製品によるトータル ソリューションを体感 ~
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役:梨澤利隆、以下コンピュウェア)は、本日、Vantageソリューションセンターを開設したことを発表いたしました。本ソリューション センターは、アプリケーションやシステムの運用管理に携わるお客様を対象に、コンピュウェアのVantage製品すべてを用いたトータル ソリューションを実際にご覧いただき、Vantage製品の活用によって実現可能なさまざまな解決策を体感し、ご理解いただくことを目的としております。
コンピュウェアのVantage製品はシステム全体のパフォーマンスを可視化し、ユーザーが体感するアプリケーションの性能品質を確認、ドリルダウンで性能問題の根本原因を特定することにより、迅速な問題解決およびシステム全体の最適化と障害の未然防止が可能で、プロアクティブなサービスレベル管理を実現します。CIOやマネージャーが必要とするビジネス視点の情報から、現場のエンジニアが必要とするテクノロジー視点の情報まで、大規模、複雑化が進むシステムをあらゆる角度から分析するためのインターフェイス(ダッシュボード)やレポートを提供する製品です。
Vantageソリューションセンターは、日本コンピュウェア本社内に設置され、例えば、以下の製品デモにより、データベースやアプリケーション サーバーのリソース不足、プログラム上のボトルネック、ネットワークの帯域不足による遅延などの原因の分析と特定を実際に体感していただけます。
1.利用者が実際に体感するWebアプリケーションのレスポンスを定常的に監視。
2.監視中にシステムに発生した負荷により、レスポンス低下を発生。
3.ダッシュボードに上がった警告からドリルダウンにより、システム上のボトルネックを発見、原因を究明。
日本コンピュウェアの営業技術本部 本部長 伊藤和雄は、「私どもは、ITとビジネスの緊密な連携を実現し、お客様のビジネスがさらに成功していくことに貢献することを目指します。お客様はVantageソリューション センターをご利用いただくことにより、Vantage製品がお客様のビジネスに大きな価値をもたらすことを実感していただけることを確信しております。」と述べております。
<Vantage製品概要>
1.Vantage Agentless Monitoring
実トランザクションを測定し、エンドユーザーが実際に体感するアプリケーションのパフォーマンスとサービスレベルを監視
2.ClientVantage
エンドユーザーのアプリ操作を記録/再生し、企業システム全体にわたるアプリケーション パフォーマンスを測定
3.ServerVantage
サーバーの性能監視とOracleなどのデータベース、そしてSAP、WebLogicなどのアプリケーションをプロアクティブに監視
4.NetworkVantage
ネットワークのトラフィックを監視し、ネットワークに展開されたアプリケーションとインフラストラクチャ間の相互処理の関係からパフォーマンス情報を収集
5.ApplicationVantage
システムパフォーマンス悪化の根本原因がサーバー、ネットワーク、アプリケーションのどこにあるのかをパケットの詳細解析によって迅速に特定
6.Vantage Analyzer
J2EEおよび.NETコンポーネントベースのパフォーマンスの測定値やコンポーネントの対話状況をビジュアルに表示するJ2EEおよび.NETパフォーマンス監視および分析ソリューション
7.Vantage View
Vantage製品群から得られる性能監視情報を、統合的にひとつのインターフェイスで表示
8.QALoad
アプリケーションの負荷テストを自動化し、アプリケーションのスケーラビリティーとパフォーマンスを測定
■コンピュウェアについて
コンピュウェア コーポレーション (NASDAQ: CPWR) は、企業経営とIT資産価値の最大化を支援するためのソフトウェアとサービスを提供する世界的なリーディング カンパニーです。コンピュウェアのソリューションは、開発期間の短縮、品質の向上、ビジネスを支えるアプリケーションのパフォーマンス強化を実現します。
1973年に設立されたコンピュウェアは、Fortune 100社中95%以上を含む世界23,000社の大手企業のビジネスに貢献しています。
詳しくは、http://www.compuware.com/をご覧ください。
■日本コンピュウェアについて
日本コンピュウェア株式会社は、米国コンピュウェア コーポレーションの日本法人として1992年に設立され、コンピュウェアの製品およびサービスの、日本市場における販売とサポート/各種サービスの提供を行っています。
詳しくは、http://www.compuware.co.jp/をご覧ください。
*文中に記載された名称は、各社の商標または登録商標です。
以上
● 関連リンク
NEC、NTTの次世代ネットワーク「NGN」フィールドトライアルへ参加
NTTの次世代ネットワーク(NGN)フィールドトライアルへの参加について
NECは、日本電信電話株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:和田紀夫、以下NTT)が本日から開始した次世代ネットワーク(NGN)フィールドトライアルに参加し、NTTの東京大手町ショールームにおいて「ロボットによる優しい見守りサービス」を展示します。
また、同ショールームの一部の展示サービスについては、ネットワークサービス基盤ソフトウェア「NC7000シリーズ」を始めとする、NGNサービスのベースとなる技術の提供を行っています。
1.展示サービス
「ロボットによる優しい見守りサービス」
ロボットによる優しい見守りサービスは、NECのメディア情報研究所とNTTのサイバーソリューション研究所が共同研究を行い開発したプロトタイプシステムであり、保護者が携帯電話やパソコンで電子メールを作成・送信することにより、NECの研究試作ロボットPaPeRo(パペロ)が電子メールの内容に応じた見守り動作を、NGN網を経由して行なう等を可能とするものです。
2.技術提供
(1)PTMN(Push to Talk with Multimedia over NGN)(注1)
PTMNはNGNの特徴であるQoS、リアルタイム通信、プレゼンス等の機能を活用したマルチメディアコミュニケーションサービスであり、NECが提供する、
・「サービス提供基盤」の中核を構成する「NC7000シリーズ」(注2)
・マルチメディアPoC(注3)アプリケーションソフト「PushToX」
・トライアル用のPC/スマートフォン用クライアントソフト(注4)
により実現されています。
「PushToX」はエンドユーザに対し、トランシーバライクな音声に加え、静止画共有、動画共有、および、絵や文字が描けるホワイトボード共有、ウェブ共有、テキストチャットなど、よりリアルで多彩なグループコミュニケーションを実現したもので、OMA(注5)で標準化が進められているPoC2.0の一部機能を先取りしています。
(2)多目的AV家電連携端末
多目的AV家電連携サービスは、一般のTVと接続し、TV電話、VOD視聴、Webブラウズ等のサービスを可能としたサービスです。NECはNGNを経由してこれらトリプルプレイサービスをワンボックスで実現する「トリプルプレイ対応IP-STB」を新たに開発し提供しています。TV電話では4地点の同時接続を可能としています。
NECは、今後も次世代ネットワークを構成するネットワーク製品群のみならず、多様なNGNサービスの提供を促進するサービス製品群の開発を積極的に進めて参ります。
以上
(注1)PTMNは、NTTの大阪ショールームでも展示されます。
(注2)「NC7000シリーズ」は、「サービス提供基盤」の中核を構成するものであり、コールコントロール(多彩な呼接続制御)、プレゼンス(利用者間でお互いの位置・状況を共有)、メッセージング(テキストチャット等)、音声・映像コンテンツの蓄積・変換・配信などといった、NGN上で実現される様々なサービスにおいて共通的に利用可能なコンポーネントを提供するネットワークサービス基盤ソフトウェアです。詳しくは下記URLを御参照下さい。
http://www.nec.co.jp/press/ja/0609/2701.html
(注3)PoC(Push to Talk over Cellular):トランシーバや業務用無線のように話者がボタンを押すことで音声を交互にやり取りする半二重通話機能。
(注4)PC/スマートフォンのクライアントソフトには、株式会社ソフトフロント製のSIPミドルウェアを採用しております。
(注5)OMA(Open Mobile Alliance):WAP Forumなどそれまで複数あったモバイル技術関連団体を統一し、モバイルサービスに関する技術仕様策定や相互運用性を向上させる目的で、2002年6月に設立されたもので、オペレータ、ネットワークやモバイル機器、ソフトウェアに関連する世界各国の企業300社以上が参加しています。
ウィーブ、既婚女性対象の結婚式の「ギフトに関するアンケート」調査結果を発表
既婚女性300名に結婚式の「ギフトに関するアンケート」調査を実施
ウェディングギフト専門情報サイト『シェルシェウェディング』で一般公開
http://www.chercher-wedding.net/
株式会社ウィーブ(所在地:大阪市北区 代表取締役:安田真悟)は、ウェディングギフト専門情報サイト『シェルシェウェディング』において、既婚女性300名を対象に、ギフトに焦点を絞ったアンケートを実施し、その集計結果や回答者の体験談をサイト上で公開します。
ウェディングギフト専門情報サイト「シェルシェウエディング」(2007年4月グランドオープン予定)では、実際に結婚式を経験した先輩カップル300名を対象に「結婚式のギフト」に焦点を絞った独自アンケートを実施し、集計結果や回答者の体験談をサイト内の「結婚式のこんな時どうする?」で公開いたします。
今回公開する調査結果は12月18日(月)にウェディングギフト専門のメールマガジン「シェルシェウェディングギフトマガジン」創刊号にて登録者へ先行配信いたしました。
結婚式を控えたターゲットの「ギフト選び」に関する悩み解決の参考にしていただくため、集計結果だけではなく、回答者の実体験や成功例などのコメントをより多く掲載しました。
初回は「両親への感謝を込めた記念品」テーマに実施した調査結果を掲載しています。
【今回の主な調査内容】
● 自分が両親へ贈った記念品、演出方法
● ギフトに託したメッセージ内容
● 記念品を受け取った両親の反応や感想
● ギフトの情報収集方法、購入手段
※「あつまれ!!ご意見net!」にてインターネットアンケート実施。
実施日:2006.12.11 対象:20代、30代の既婚女性 回答数:300人
12月18日(月)創刊号にて登録読者にメールマガジンで先行配信。
12月28日(木)よりサイト上に一般公開。
一般公開詳細URL http://www.chercher-wedding.net/index.php?itemid=36
今後も様々な角度からギフトに関するテーマを取り上げ、定期的に調査を実施します。
サイト上では先輩カップルに聞いてみたいアンケートの内容も募集いたします。
<事業運営会社>
会社名:株式会社ウィーブ ブライダルギフト事務局
代表取締役:安田真悟
設立年月日:2000年8月01日
資本金:3450万円
住所:〒530-0016大阪市北区中崎2-1-4 アクリスビル4階
TEL:06-6375-8601 FAX:06-6375-8602
e-Mail: info@chercher-wedding.net
事業内容:ブライダルギフトの商品企画及びインターネット販売
ホームページ: http://www.weve.co.jp
<本件に関するお問合せ>
株式会社ウィーブ ブライダルギフト事務局
e-Mail: info@chercher-wedding.net
TEL:06-6375-8601(平日10:00~19:00)
● 関連リンク
トレンドマイクロ、2006年度のウイルス感染被害年間レポートを発表
【Virus Report】
2006年度ウイルス感染被害年間レポート
不正プログラムは目的指向に移行し、感染被害は倍増
~ 2006年1月1日~12月15日データ速報 ~
トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン、東証一部:4704、NASDAQ:TMIC)は、2006年度のウイルス感染被害年間レポート(2006年1月1日~12月15日までのデータを集計した速報、日本国内)をお知らせするとともに、この1年のウイルスの状況を総括いたします。
日本国内におけるウイルス感染被害報告数は88106件と、昨年同時期の件数(41749件)に比べ倍増しています。不正プログラムの傾向は目的指向に移りました。愉快犯から金銭目当てに、不特定多数から小規模標的型への変化は、2005年から顕著になっていましたが、2006年はさらに強まったと言えます。
以前のように悪意のあるものが悪戯でウイルスを作成し、不特定多数に送る、もしくは多数のユーザが集まる場所に仕掛けるといった、いわば趣味的な行為ではなく、金銭の詐取や情報の不正取得といった明確な目的を達成するための手段として不正プログラムを利用する職業的な行為に変わりました。結果として、亜種の多発、プログラムのモジュール化、ソーシャルエンジニアリング的手法が進み、被害は分散しつつも総報告数の増加につながったと考えられます。
また、感染活動としては、ファイル感染型、マスメール型、ルートキットなど、以前には主流であったが数年間あまり利用されなかった技術や手法が改めて使われるようになってきています。不正プログラムの作者はユーザ心理の隙をついて攻撃してきます。感染の手口は、ユーザが忘れたころに繰り返される傾向もあるため、目新しい手口というより、従来の技術や手法を利用し発展させ、組み合わせた攻撃が現れてくるでしょう。
【 ウイルス感染被害年間レポート 2006年度 (2006年1月1日~12月15日 トレンドマイクロ調べ) 】
順位 ウイルス名 通称 ウイルスの種類 被害件数 発見時期
【1位】SPYW_GATOR※(1) ゲーター スパイウェア 2178件 2003年10月
【2位】TROJ_AGENT※(1) エージェント トロイの木馬型 1423件 2003年 8月
【3位】WORM_STRATION※(3) ストレーション ワーム型 1240件 2006年 8月
【4位】WORM_RBOT※(1) アールボット ワーム型 1074件 2004年 3月
【5位】JAVA_BYTEVER※(2) バイトバー その他 904件 2003年 5月
【6位】ADW_WEBSEARCH※(1) ウェブサーチ アドウェア 773件 2004年 6月
【7位】ADW_SHOPNAV※(1) ショップナブ アドウェア 751件 2004年 9月
【8位】WORM_SDBOT※(1) エスディーボット ワーム型 678件 2003年10月
【9位】ADW_HOTBAR※(1) ホットバー アドウェア 592件 2003年12月
【10位】ADW_NDOTNET※(1) エヌドットネット アドウェア 430件 2006年 3月
※このランキングは、2006年1月1日から12月15日までの間に、日本のトレンドマイクロのサポートセンターに寄せられた問い合わせをもとに順位付けを行ったものです。本数値は、2006年12月18日現在の情報に基づき作成されたものです。以前に集計されたものと数字が異なっている可能性や、今後のサポート調査により、件数に変更が生じる可能性があります。なお、12月31日までの集計データは、2007年1月にあらためて発表いたします。
※被害件数はウイルス発見のみの数字も含みます。
※(※(1))のウイルスに関しては、亜種をまとめてカウントした件数となります。
※(※(2))「JAVA_BYTEVER.A」に関しては、パターンファイル番号1.546.00から「JAVA_BYTVERIFY.A」の検出名で対応いたしておりましたが、パターンファイル番号1.731.00から「JAVA_BYTEVER.A」に改称いたしましたので、双方の数を集計したものになります。
※(※(3))印のウイルスに関しては、「WORM_STRATION」、「WORM_STRAT」、「TROJ_STRAT」、「WORM_STRATIO」、「WORM_WAREZOV」をまとめてカウントした件数になります。
【 2006年のウイルス傾向 「TrendLabs Japan」ウイルス解析担当者コメント 】
【2006年の総括:目的指向への移行と不正プログラムのアップデート】
「WORM_STRATION」以外で感染報告を集めたのは、スパイウェア、アドウェア、ボットであり、いずれも明確な目的を持って作成され、配布される不正プログラムでした。攻撃対象を絞り、ユーザやセキュリティソフトに発見されないように活動を行います。また、全般的な傾向として、機能毎によるモジュール化が進み、最初に侵入したプログラムがインターネットを通じてアップデートを繰り返すため、全体像が把握し難いものになっています。侵入用モジュールが入り込んだ後にウイルス作者が用意したWebサイトにアクセスし、次々と他の機能をもつモジュールをダウンロードすることで最終的にスパイウェアやキーロガーを使って情報を盗むという仕組みが主流になりました。アップデートという点では日本で横行している詐欺サイトのワンクリックウェアも同様で、セキュリティソフトによる検出を逃れるために、同一のWebサイト上で1日数回の頻度でアップデートを繰り返し続ける例も数多く確認されました。
トピック(1):マスメール型ワームの復活
もはや単純なマスメール型は流行しないと言われていましたが、8月末に登場した「WORM_STRATION」は大流行しました。ウイルス作者側は計画的に多数の亜種を集中的かつ大規模に配布したと考えられます。このワームはシステムからのエラーメールを装った英語メールで侵入しますが、通常でも英文のケースが多いため、日本でもうっかり添付ファイルを実行したユーザが多かったようです。このワームの特徴は、感染コンピュータに新しい亜種をダウンロードする点です。感染させたコンピュータを土台に別の感染を広げることができる点で、効率的な手法であるとも言えます。スパイウェアやアドウェアを送り込む例も報告されており、連鎖的な被害が危惧されます。
トピック(2):小規模標的型の攻撃
官公庁や大企業、新聞社などを標的にしたり、それらの名を騙ってウイルスを送りつけるメールが確認されました。ウイルス自身にはメールを送信する機能はなく、受信者をだますためにウイルスとは別に成りすましメールが作成されたと考えられます。メールのタイトル、送信者、添付ファイル名に実在の団体や組織名が記載されるなど、受信者が怪しまないように偽装されていました。このようなソーシャルエンジニアリング的手法がさらに手の込んだものになる恐れがあります。
トピック(3):ゼロデイアタックの日常化
未修正のセキュリティホールを攻撃する「ゼロデイアタック」が数多く確認されました。マイクロソフトは毎月の第2火曜日にセキュリティパッチを公開していますが、毎月のように公開の直前や直後に未修正のセキュリティホールに対するPoCコード(Proof of Concept)が出回っています。全世界のクラッカーによるセキュリティホール探しが過熱しているように見受けられますので、ゼロデイ関連の情報にはご注意いただきたいと思います。
トピック(4):Winnyネットワーク上の情報流出
2006年の前半にはWinnyを悪用するウイルスによる情報流出事故が相次いで報道され、ファイル交換ソフトはすっかり一般に知られるようになりました。幅広いユーザの方に対し、その使用や危険性について強く注意が喚起されましたが、感染数は減少傾向にあるものの流出事故は後を絶ちません。現在の傾向とは逆に古典的な愉快犯によるウイルスですが、インターネットはユーザの使い方次第で大きな問題につながる危険性があることが改めて示唆されました。
【今後、懸念されるウイルスの傾向:目的指向のエスカレートと技術のリバイバル】
不正プログラムの目的志向は、今後さらに強くなるでしょう。金銭や情報といった目的は変わらず、表面的には亜種作成の激化、標的の小規模化、機能のモジュール化、ゼロデイアタックの頻発など、現在の傾向が引き続くと考えられます。手口としては、人的なソーシャルエンジニアリング的手法に注意が必要です。2007年には新しいOSとしてWindows Vistaが発売されますが、不正プログラムの自動実行などへの対策が進む反面で、ユーザを欺くための騙しの手口が増えることも懸念されます。一方、技術的な面では、ファイル感染、マスメール、ルートキットなど旧来の技術や手法をリバイバルし、応用した例が増加する可能性があります。
エスカレートする亜種多発への対策として、従来のパターンマッチングを拡張した検出技術が重要になってきています。亜種に共通して使われるプログラムコードに着目し、複数の亜種をまとめて検出する「Generic検出パターン」は未知の亜種への予防措置に有効です。また、Webでアップデートを繰り返す活動に対しては、従来はウイルス対策と違う分野であったURLフィルタリングなどの技術と連携して対策を取ることが必要になってきています。
※ウイルス感染被害報告件数月別グラフは下記URLよりご覧いただけます
http://www.trendmicro.com/jp/security/report/report/archive/2006/mvr2006s.htm
※TRENDMICRO、Trend Labsはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※各社の社名および製品名は、各社の商標又は登録商標です。
Copyright (c) 2006 Trend Micro Incorporated. All Rights Reserved.
< 読者様からのお問い合わせ先 >
トレンドマイクロ株式会社 営業
TEL:03-5334-3600
URL:http://www.trendmicro.co.jp
● 関連リンク
ブラザー子会社、インド・ムンバイ市に「ブラザーインターナショナル(インド)」を設立
ブラザーのインド販売戦略を担う
販売会社をインド(ムンバイ)に設立
ブラザー工業株式会社(社長:平田誠一 本社:名古屋市)の全額出資子会社であるブラザーインターナショナル株式会社(代表:井戸豊水 所在地:名古屋市)は、インドにおけるブラザー製品の販売を担う拠点として、インド・ムンバイ市に「ブラザーインターナショナル(インド)」を設立いたしました。
●新会社の概要
名 称: ブラザーインターナショナル(インド) Brother International (India) Pte.Ltd.
所在地: A-403/404,Galleria,Hiranandani,Gardens,Powai,Mumbai,India
代表者: 高牟礼 利幸 (たかむれ としゆき)
資本金: 1億3千5百万ルピー(約3億4千8百万円) ブラザーインターナショナル(株)100%出資
事業内容: 情報通信機器、家庭用ミシンの販売および工業用ミシンの営業・サービス
従業員数: 35名
設立日: 2006年12月14日
営業開始: 2007年2月予定
年間売上規模: 約10億円(2007年度計画)
インドは人口11億人を抱え、近年のGDP実質成長率が8%台を維持するなど高い成長を続けており、将来においても引き続き高い成長率が予想されます。また、PC市場の拡大に伴い、当社の主力製品であるプリンタ、デジタル複合機などのプリンティング機器市場の成長も見込まれます。従来、ブラザーグループでは駐在員事務所を設置しておりましたが、今後ブラザーグループにおけるインドの重要性が益々高まることが予想されることなどから、このたびムンバイに現地法人を設立し、現地に根ざした販売・サービス活動を強化し、インドにおける販売拡大とブラザーブランドの構築を目指してまいります。
● 関連リンク
シチズン時計、無線式ウェアラブル・セキュリティツール「CertifGate AP」を発売
「誰が」「いつ」「どこに」がすぐわかるウェアラブル・セキュリティツール
LAN接続 位置検出ユニット『CertifGate(サティフゲート) AP』を発売
シチズン時計株式会社(社長:梅原 誠)は、PC端末からの情報漏えいを防止する、無線式ウェアラブル・セキュリティツール“CertifGate(サティフゲート)”の新ラインアップとして、パソコンがない場所でもタグを持った人の位置検出ができるLAN接続 位置検出ユニット”CertifGate AP(アクセスポイント)”を1月22日より受注開始します。
◆CertifGate(サティフゲート)AP
APアンテナ 価格:オープン価格
APベース 価格:オープン価格
受注開始日:2007年1月22日
新製品は、従来の“CertifGate”(下記参照)標準品の持つ位置検出機能を強化・拡充したもので、LANインターフェイスを持つAPベース部とIDを受信するAPアンテナ部で構成されています。
従来の位置検出エリアは、パソコンのUSBポートに接続した受信アンテナの設置場所近辺に限られていましたが、APを設置することで、パソコンのない会議室や受付、廊下、ホール、階段等、室内環境であれば、概ねどこでも発信タグを持った人の位置を検出します。また場所を特定すれば、そこに誰がいるかをほぼオンタイムで検出することができ、記録も残せます。もちろん、従来のサティフゲートとの接続、連携も可能です。
なお、本製品は法人向けの販売で、日本国内での使用に限ります。
【 CertifGate(サティフゲート)について 】
“CertifGate(サティフゲート)”は、ネームタグ型の移動機とパソコンに接続したアンテナとの間で無線方式により、使用者がパソコンから離れた際、自動的にパソコンをロックし、パソコンの無断閲覧や不正使用を防止するシステムです。
【 仕様・動作環境 】
◆APベース1台にAPアンテナ4本まで接続可能。
◆APベースは、10/100BASE-Tのネットワークインターフェースに直接接続できます。また、市販の無線LANイーサネットコンバータを接続することで、無線LANにも接続することができます。
◆アンテナの受信可能範囲は半径約5メートル。
◆1つのAPアンテナで最大100人分のIDを同時受信可能。
◆2.5秒ごとに位置情報を更新。
<仕様>
(※ 関連資料を参照してください。)
<サーバPC動作環境>
(※ 関連資料を参照してください。)
[ この製品についてのお問い合わせ先 ]
シチズン時計株式会社
NW事業推進部
TEL 042-468-4698(直)
ファイザー、β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ユナシン-Sキット(R)静注用1.5g、3g」を発売
β-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤
「ユナシン-Sキット(R)静注用 1.5g、3g」を新発売
ファイザー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:岩崎 博充、資本金:648億円)は、12月20日にβ-ラクタマーゼ阻害剤配合抗生物質製剤「ユナシン-Sキット(R)静注用1.5g、3g」(一般名:注射用スルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウム)を新発売します。
ユナシン(R)-Sについて
◆長年の使用実績
ユナシンSはβ-ラクタマーゼ阻害剤配合のペニシリン系薬として、1994年にバイアル製剤が発売されて以来、肺炎をはじめとした感染症の治療薬として多くの患者さんに処方されています。
◆簡便なキット製剤の追加
ユナシンSのバイアル製剤では、通常肺炎治療には1.5gバイアルを1日4本(1回2本)の調製が必要でしたが、キットでは3gキットを1日2回、ワンプッシュの調製で済むため、医療現場における注射手技のプロセスの簡素化に貢献できます。
溶解操作の特徴
溶解液部分を手で押して隔壁を開通させ、更に溶解液部分を繰り返し押すことで薬剤を完全に溶解させます。
※参考画像参照
ユナシン-Sキット静注用1.5g、3gの概要
【商品名】 ユナシン-Sキット静注用1.5g、ユナシン-Sキット静注用3g
【一般名】 注射用スルバクタムナトリウム・アンピリシリンナトリウム
【製造販売】 ファイザー株式会社
【効能・効果】 <適応菌種> 本剤に感性のブドウ球菌属、大腸菌、プロテウス属、インフルエンザ菌
<適応症> 肺炎、肺膿瘍、膀胱炎、腹膜炎
【用法・用量】
[肺炎、肺膿瘍、腹膜炎の場合]
通常成人にはスルバクタムナトリウム・アンピシリンナトリウムとして、1日6g(力価)を2回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
[膀胱炎の場合]
通常成人にはスルバクタム・アンピリシリンナトリウムとして、1日3g(力価)を2回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
通常小児にはスルバクタム・アンピリシリンナトリウムとして、1日60~150mg(力価)/kgを3~4回に分けて静脈内注射または点滴静注する。
[静脈内注射の場合]
日局注射用水、日局生理食塩液又は日局ブドウ糖注射液に溶解し、緩徐に投与する。
[点滴静脈内注射の場合]
補液に溶解して用いる。
[キットの場合]
用時添付の溶解液にて溶解し、静脈内に点滴注入する。
【製造販売承認】 2006年10月12日
【薬価収載】 2006年12月8日
ユナシン-Sキット静注用1.5g (1.5g)1キット(生理食塩液100mL付):1,670円
ユナシン-Sキット静注用 3g (3g)1キット(生理食塩液100mL付):2,243円
以上
● 関連リンク
オプトなど3社、iモード上でデジタルノベルティを活用したペイパーコールサービスを開始
オプトとコムスクエア、D2Cと共同で
iモード上でデジタルノベルティを活用したペイパーコールサービスを開始
リリースサマリー
・オプトとコムスクエア、D2Cと共同で、NTTドコモのiモード上でデジタルノベルティを活用した
ペイパーコール(電話着信課金型)サービスを開始
株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役CVO:鉢嶺 登、証券コード2389、以下オプト)は、株式会社コムスクエア(本社:東京都江東区、代表取締役:上嶌 靖、以下コムスクエア)、株式会社ディーツーコミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤田明久、以下D2C)と共同で、デジタルノベルティを活用した着信課金型サービス※1を12月21日から開始します。
本サービスは、D2Cが運営するiモードサイト「とくするメニュー」内の「とくする貯金箱」に掲載された企業のキャンペーン専用電話番号から、ユーザが電話応募(通話料無料)すると「ドコモコイン」※2がノベルティとして付与され、ユーザは1コイン=1円としてケータイ料金とした利用できるものです。なお、企業への本サービスの利用料金は、電話件数に応じて発生する成果報酬型となっております。
【サービスイメージ図】
※添付資料を参照
なお、本サービスの提供にあたっては、D2Cが情報サイトの運営及びノベルティの配布、オプトとコムスクエアがシステムの運用・管理を行います。
以上
※1 「着信課金型サービス」とは、企業へ専用の電話番号(11ケタ~21ケタ、通話料無料)を付与し、ユーザからの電話の件数に応じて広告料金を支払うシステムです。
※2 「ドコモコイン」とは、1コイン=1円分としてNTTドコモの月々の携帯電話利用料金に使えるデジタルノベルティです。
※〔株式会社オプトについて〕
オプトはお客様のインターネット上でのマーケティング活動をお手伝いする「eマーケティングカンパニー」です。「売上に直結するeマーケティング」をコンセプトに、お客様のマーケティングROI(費用対効果)を最大化します。URL http://www.opt.ne.jp/
〔株式会社ディーツーコミュニケーションズについて〕
NTTドコモの子会社として、電通、NTTアドとともに設立された世界初の本格的モバイル広告専門会社。
iモードの広告業務を中心とし、NTTドコモが運営する「週刊iガイド」「メッセージF(フリー)」などの広告業務や、企業キャンペーン情報サイト「とくするメニュー」の運営などを行っております。また、各種モバイル・マーケティング・ソリューションを取り扱っており、モバイルマーティング全般を「One-Stop Mobile Marketing」として提供しています。http://www.d2c.co.jp/
〔株式会社コムスクエアについて〕
インターネットビジネスを技術的に支えるテレフォニー(固定電話)、モバイル(携帯電話等の移動体通信)、ビリング(認証・課金・決済およびポイント処理)、セキュリティの4分野で蓄積したノウハウをもとに、情報通信インフラの進歩に即した創造的な商品・サービスを提供します。http://www.comsq.com/
リンクシェア、ECサイト向け分析ツール「シナジー・アナリティックス」を1月から提供
リンクシェア・ジャパン、新サービス「シナジー・アナリティックス」開始
データを多角的に分析し、現状把握できるアフィリエイト・マーケティング分析ツール
リンクシェア・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花崎茂晴 以下、リンクシェア・ジャパン)は、ECサイト向け分析ツール「シナジー・アナリティックス」サービスを2007年1月から開始します。
アフィリエイトサービス「リンクシェア」では、これまでもECサイト向けにさまざまなレポート機能を提供してきましたが、数字を中心とした生データのままであったため、売上データの分析と傾向を把握するためには担当者が複数のデータをダウンロードして加工、検証する必要がありました。そのため個々のアフィリエイトの動きや強みの現状把握に時間がかかり、タイムリーな意思決定ができていませんでした。
本分析ツールは、これまでの生データではなく分析結果を瞬時にグラフ化して表示します。これにより、ECサイトは数時間かかるデータのダウンロードや加工を行う必要はなくなり、担当者に負荷をかけることなくアフィリエイトおよびエンドユーザーの「今」の動向を多角的に分析し、効果的なマーケティング施策をタイムリーに展開することができます。特に、ECサイトが最も重視している新規顧客獲得率をアフィリエイトサイト別やリンク別に即座に分析できる機能は新しく追加されたもので、活用の効果が期待できます。ECサイトは今まで以上に「コミュニケーション」に注力した、企業からのカスタマイズ型のマーケティングアプローチが可能となり、目標実現までのスピード、リソースを大幅に削減することができます。
リンクシェア・ジャパン代表取締役社長の花崎茂晴は本サービスのインパクトについて次のように述べています。「われわれの立場は、単にECサイトとアフィリエイトサイトを結びつければよいというのではなく、双方の関係をより深めることで成果を上げる仕組みを作ることにあると私は考えています。ECサイト側では報酬率を高める努力はすでにぎりぎりのところまで行ってきています。今後は、1リンクあたりの成約率を上げることがポイントになります。成約率が上がる「効果的」かつ「関連性の高い」提携(リンク)構築していくために、本分析ツールは大いに役立つと確信しています。2年後には、アフィリエイト経由での成約率の20%向上を見込めるとみています」
本ツールは、米国にて構想3年、開発2年の月日を投資して開発したもので、リンクシェア参加のECサイトは無料で利用できます。アフィリエイト向けのシナジー・アナリティクスは、2007年3月にサービス開始を予定。リンクシェア・ジャパンでは、本ツールの使い方セミナーを定期的に実施することでEC担当者のマーケティング活動をサポートし、アフィリエイトプログラムによる売上向上を目指します。
<「シナジー・アナリティックス」の主な機能>
1)サマリー:売上、報酬、前年同月比較、商品数、プログラム数、リンク数、成果内容などの当月全体概要
2)商品分析:現在の商品データ数、最高・最低・平均商品単価。訴求したい商品の登録状況など
3)リンク分析:リンク種類別に新規と既存顧客の貢献度。登録経過期間の傾向把握。リンクの鮮度など。
4)プログラム分析:有効プログラム数、平均クリック報酬、平均再訪問日数など
5)アフィリエイト分析:アクティブ状況・新規、リピートユーザ誘導傾向、提携期間とアクティブ化の相関関係など。
6)エンドユーザー分析:曜日別サイトへのクリック分布、購買時間帯など
7)成果分析:新規と既存アフィリエイトの実績内訳比較、全体の新規率傾向、リンク別実績など。
<「シナジー・アナリティックス」の主な特長>
1)アフィリエイト毎、商品毎の成果実績等のデータが瞬時にグラフ化される
2)商品別分析で商品毎のアフィリエイト実績がわかる
3)リンク別に売上実績や新規顧客率がわかる
4)データ処理速度の大幅アップにより、プログラムの運用状況をタイムリーに把握・比較できる
詳細については、http://www.linkshare.ne.jp/service/analytics/参照。
【 リンクシェア・ジャパン 】
http://www.linkshare.ne.jp/
三井物産株式会社と米国のアフィリエイトサービスの大手LinkShare Corporation(本社:米国ニューヨーク)の2社が同額出資して2005年1月1日より営業開始。アフィリエイトサービスとしての「リンクシェ ア」は、三井物産が米国LinkShare Corporationから日本における独占販売権を得て、2001年4月に三井物産の社内ベンチャープロジェクトとしてスタート。デル、アップルコン ピュータ、ジャパネットたかた、日比谷花壇、ベルメゾン(千趣会)等日本の大手ECサイトが参加していること、また、1円からアフィリエイト報酬を支払う ことを特徴としている。参加ECサイト270社、参加アフィリエイトサイト数は法人、個人合わせて17万(2006年11月末現在)。携帯アフィリエイト サービスは、2004年4月から開始。
● 関連リンク
優美社産業、「SAND GLASS」からソフトキャリーケース「Gate」シリーズを発売
出張からトラベルまで幅広く対応できる
使い勝手バツグンのソフトキャリーが新登場!!
優美社産業(株)(本社:大阪市福島区 社長:松田泰治 資本金:8,000万円)のビジネスバッグブランド『SAND GLASS』より、ソフトキャリーケースの“Gate”シリーズが12月下旬に発売されます。
~ スイスイ移動、ラクラク開閉 ~
長距離移動を快適にするアイテムとして利用する人が多く、市場でもいろいろなタイプのものを目にする“キャリーケース”。この度、優美社産業のビジネスバッグブランド『SAND GLASS(サンドグラス)』から、あると便利な機能が細部に散りばめられた、サンドグラスらしいソフトキャリーケースが、新シリーズ“Gate”として誕生しました。
タフな使用に耐えうるよう、生地は強度面に優れた700デニールのポリエステルサテン撥水加工を採用。底面二箇所に配置したキャスターの車輪は大型のものを採用し、段差に強く、移動時の安定性が抜群です。
また、収納層の内側両サイドにバックルが付いているので、キャリーを立てたままフタを倒すことなく、スマートに開け閉めできます。
旅行や出張など、手荷物の多い長距離移動時には、ぜひ、使える相棒“Gate”をお供に!
2006年12月下旬発売予定
●立てたまま、開けられる!!
内側両サイドにバックルが付いているので、フタが倒れることなくキャリーを立てた状態で荷物を取り出すことができます。
●アコーディオン
ファスナーの開閉によってマチ幅を変更でき、収納力をアップします。状況や用途に応じ、すばやく対応できます。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
バッファロー、ボタンにラバー加工を施した光学式マウスを発売
クリック音が気にならない!ボタンにラバー加工を施した静かな光学式マウス
株式会社バッファローは、操作性に優れた光学式マウスにクリック音が気にならない「BOMU-SL/M シリーズ」(シルバー/ブラック)を発売します。
「BOMU-SL/M シリーズ」は、マウスのボタンをラバー加工することによりクリック音を抑えた静かなマウスです。深夜の自宅(仕事、ゲーム)や図書館(レポート作成)など、静かな環境ではマウスのクリック音(「カチッ」「カチッ」)は大きく響き周り人たちの反応が気になりがちです。「BOMU-SL/Mシリーズ」ならマウスのクリック音を抑えているので周りを気にすることなく何処でも使える静かなUSB接続の光学式マウスです。
■USB接続 光学式マウス
※ 関連資料 参照
■製品特長
●深夜の仕事やゲームでもマウスのクリック音が気にならない
深夜にパソコンを使うときに気になるのがクリック音。ボタンをラバー処理することでクリック音を抑え静かなマウス操作が可能です。
●手のひらにジャストフィット
長時間のマウス操作でも疲れにくいマウス全体を手のひらで包み込む手のひらジャストフィット設計。
左右対称のデザインで、右利き/左利きを問わず快適なマウス操作ができます。
●メンテナンスフリーの光学式マウス
なめらかで快適なオペレーションが行える光学式センサー。ほこり等による動作への影響が少なく、メンテナンスフリーでご利用いただけます。
●Windows&Macintosh両対応
使えるパソコンの機種を選びません。
■ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品 : Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品 : Tel.03-5781-7260
ジョルダン、グルメ情報サイト「乗換案内グルメ」に「見比べ案内」など新機能を追加
「乗換案内グルメ」が機能アップ!「見比べ案内」
「終電案内」「地域で絞込み」の3つの機能を提供開始!
○忘年会・新年会などに最適な機能を強化!ますます便利なグルメサイトに!
ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤俊和、以下:ジョルダン)は、PC向けグルメ情報サイト「乗換案内グルメ」(http://gourmet.jorudan.co.jp/)において、「見比べ案内」「終電案内」「地域で絞込み」の各機能の提供を12月20日(水)より開始いたしました。
各機能の追加により、下記のようなシチュエーションで便利にご利用いただけます。
・相手も安心!みんなで相談しながらお店も決められる「見比べ案内」
気になる飲食店をチェックして、後から2店ずつじっくり比較・検討できるようになりました。
さらに、友人のパソコン・携帯メールに送信して、リストを友人と共有し、相談しながら飲食店を決定することができます。
・終電をあらかじめチェック!飲み会等で役立つ「終電案内」
各飲食店の最寄駅から目的駅までの終電の検索がワンタッチでできるようになりました。
・この他、「お店の名前で検索」内に「地域で絞込み」を追加。より一層使いやすくなりました。
アクセス方法は、検索エンジンからやhttp://gourmet.jorudan.co.jp/を直接入力してアクセスしていただく方法の他に、ジョルダンの路線検索結果から直接、駅周辺のグルメ情報に飛ぶこともできます。
○「乗換案内グルメ」新機能ご利用イメージ
添付資料をご参照ください。
ターボリナックス、「Asterisk」ベースのIP-PBXソフトウェアを発売
ターボリナックス、AsteriskベースIP-PBXソフトウェアの新バージョンを発売
~ NTT東西のひかり電話ビジネスタイプに正式対応、パートナープログラムも開始 ~
ターボリナックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:矢野広一、以下ターボリナックス)は、オープンソースソフトウェアである「Asterisk」をベースとしたIP-PBXソフトウェア「InfiniTalk(インフィニトーク)」の新バージョンを発売することを発表いたしました。
本バージョンでは、東日本電信電話株式会社、西日本電信電話株式会社が提供する「ひかり電話ビジネスタイプ(*1)」へ直接接続することが可能となりました。また、電話をより便利に使用できる新しい機能や、新たな接続可能端末を追加しました。
本製品を使用すれば、特別なメディアゲートウェイ装置無しに各種IP電話サービスへの接続が可能となり、従来のPBXと比べ非常に安価にオフィスの電話環境を構築することができます。
本製品は、2006年12月下旬(予定)よりターボリナックスおよび販売パートナー経由にて提供開始いたします。本製品の販売に合わせ、ターボリナックスでは販売パートナー制度をスタートします。これまで電話商材の取り扱いが無かったシステムインテグレーターを中心に、トレーニングやバックエンドサポートを提供し、ソフトウェアIP-PBXの市場をさらに拡大してまいります。
※本製品の詳細は以下のURLでご覧になれます。
http://www.turbolinux.co.jp/infinitalk/
(*1)
「ひかり電話ビジネスタイプ」は、NTT東日本、NTT西日本が提供する企業向けIP電話サービスです。「ひかり電話ビジネスタイプ」サービスの概要・詳細は以下のWebサイトでご参照頂けます。
NTT東日本 http://www.ntt-east.co.jp/ipc/index.html
NTT西日本 http://www.ntt-west.co.jp/ipc/index.html
■ 製品概要
【製品名】InfiniTalk SP1
【発売日】2006年12月下旬予定
【販売価格】198,000円(税別)/10ユーザー
【対応環境】OS:Turbolinux 10 Server
【無償(製品付属)サポート】90日間のインストールサポート
【有償サポート】1年間のサポートおよびバージョンアップ権利
その他、サーバーの構築から障害対応、24時間の監視まで各種サポートサービスメニューを提供いたします。
※本製品をご利用頂くためには、別途Turbolinux 10 Serverが必要となります。
【新機能の概要】
▼ひかり電話ビジネスタイプに正式対応
「固定電話並み」と定義される0AB~Jサービス(市外局番03や06などが使えるIP電話サービス)に直接接続が可能。厳しい検証項目をクリアした、キャリアグレードの通話品質を実現しました。高価なゲートウェイ装置も必要ありません。ダイヤルインにも対応しています。
※他のIP電話サービスにも順次対応予定です。
▼利用可能端末を追加
既存ユーザーからの要望が高かった、ソフトフォン用USBハンドセットおよび、構内放送/一斉告知/ドアフォンシステム(*2)を販売ラインナップに追加しました。これまでSIP電話機の価格がネックでIP-PBXの導入をためらっていた企業も、USBハンドセットを利用することにより非常に安価にシステムを導入することが可能になります。
(*2)株式会社エイツー「LANdeVOICE PBSP-SIP/PBSP-SIO-SIP」
http://www.a-2.co.jp/LANdeVOICE/sip/
▼便利な機能を追加
特番での代理応答が可能になりました。また、ボイスメール着信を端末ランプを光らせてお知らせしたり、多機能ボタンに外線着信の割り当てを行えるなど、日本で使われるボタン電話の使用感により近づけました。さらに、時間外アナウンスやIVRの音声を電話機から録音できるようになったほか、当社で接続テストを行っていないSIP端末を接続するためのSIPテンプレート作成機能を搭載するなど、ユーザーからのご要望にお応えし、各種機能を追加しました。
【前バージョンからの主な変更点一覧】
(※ 添付資料を参照してください。)
*LinuxはLinus Torvalds氏の商標または登録商標です。Asteriskは、Digium,Inc.の商標または登録商標です。ターボリナックスおよびTurbolinuxは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。その他、記載された会社名および製品名などは該当する各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
バッファロー、ヘッドセット付き48万画素相当の高解像度WEBカメラを発売
Windows Vista(TM) パソコンですぐにビデオチャットが出来る! ヘッドセット付で48万画素相当の高解像度を実現したWEBカメラ
株式会社バッファローは、話題の新OS Windows Vista(TM)に対応したソフトウェアデジタル処理48万画素の高解像度を実現したWEBカメラにビデオチャット等をすぐに利用できるヘッドセットを付属した「BWC-S48H01シリーズ」(シルバー/ブラック)の計2製品を新発売いたします。
Skype2.0(TM)などビデオチャット対応の無料通話ソフトなどインターネットを通じたコミュニケーションをお手頃な価格で手軽に楽しめるWEBカメラです。
※ビデオチャットはWindowsXPのみ対応。
■USB接続 ヘッドセット付属Webカメラ
型番/カラー BWC-S48H01/SV シルバー
BWC-S48H01/BK ブラック
メーカ希望小売価格 ¥3,980
出荷予定日 2007年1月中旬
<製品特長>
●48万画素相当の高画質なUSB接続WEBカメラ
デジタルソフト処理48万画素相当の高画質でキレイに映し出し、ビデオチャットがもっと楽しくなります。
●周囲の音も聞こえる片耳タイプのヘッドセットが付属
ヘッドセットが付属しているので、すぐにビデオチャットが始められます。
●新OS Windows Vista(TM)対応
※対応OS:Windows Vista / XP / 2000 / Me / 98SE 、Windows XP MCE 2005/2004
※ビデオチャットはWindowsXPのみ対応。
●Skype(TM)セットアップCD+SkypeOut クーポンが添付
SkypeセットアップCDも付いているので、ビデオチャットが気軽に始められます。また、固定電話にもかけられるSkypeOutクーポン(※)が添付していますので、お得です。
(※)アメリカへ約40分の無料通話が可能
<関連サイト>
●Windows Vista(TM)対応 48万画素相当WEBカメラ
BWC-S48H01 シリーズ 製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/bwc-s48h01/
●ビデオチャットの必需品 WEBカメラ製品一覧
WEBカメラ製品一覧サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/multimedia/webcamera.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
● 関連リンク
カネボウ化粧品、、「Impress」ブランドから集中ケアライン「Impress IC(インプレス アイシー)」を発売
「美白 印象力」で、端正な白い肌。
最高級プレステージブランド「Impress(インプレス)」から集中ケアライン
「Impress(インプレス) IC(アイシー)」を発売
当社は、2007年3月9日に、最高級プレステージブランド「Impress(インプレス)」から、20~30代を中心とする女性に向け、集中ケアライン「Impress IC(インプレス アイシー)」を発売します。
「Impress IC(=Intensive Care、集中ケア)」は、当社の最新技術の結晶である「Impress」の極上の感触と高い効果を踏襲しつつ、ひとつの機能に特化させた集中ケアラインです。第一弾は、集中美白ケアライン(全5品種5品目・2,500円~5,000円<税込2,625円~5,250円>)。中心流通となる百貨店のボリューム価格帯での展開を図ります。美白関心度の高い若年層に向け「端正な白い肌」を提案し、ブランド全体の更なる認知拡大と新規愛用者獲得を目指します。
20~30代のニーズを捉えて誕生した「Impress IC」ライン
「最上級の美は印象で決まる。」をコンセプトに、美意識の成熟した大人の女性に向けて開発された「Impress」は、2006年3月の発売以来、国内はもとよりグローバルに展開するプレステージブランドに成長し、一流の美を求める多くの女性から高い支持を獲得しています。
「Impress IC」ラインは、「Impress」に共感しつつも「自分のブランドとしてはまだ早い」と感じている20~30代の若い世代に向けて開発。「Impress」と世界観を共有した展開を図っていきます。
同ラインは、20~30代の若い世代が特定のスキンケア効果を求める傾向にあることから、「集中ケア」にこだわりました。第一弾となる今回は、この世代の関心の中で常に上位を占める"美白"に注目し、美しく明るい肌印象に欠かせない"集中美白ケア"を提案します。
また、百貨店での化粧水の購買傾向を見ると、5,000円前後の価格帯がボリュームゾーンとなっています。当社はこのボリューム価格帯に向けて「Impress IC」を発売し、「Impress」ブランドの世界観をさらに広く浸透させていきます。
「Impress IC」が目指す「端正な白い肌」
「Impress IC」が目指すのは、第一印象で「明るくなった」と感じられる上質で透明感あふれる「端正な白い肌」です。「美しい印象は白をより美しく見せる」という考えのもと肌の「印象力」を高めることをあらゆる角度から検証。これを実現するために、3つの点にこだわりました。
まず意識したのは、「白の質感」です。角質層が薄く均一に整っている肌は、透明感と明るさが増し「白さ」がより際立って見えることに着目。そこで、当社の独自成分「メバロノラクトン」を配合しました。角質層の乱れを整え、きめの整った密な肌へと導きます。
また、メラニンの過剰な生成をおさえシミ・ソバカスを防ぎながら、古い角質に蓄積したメラニンの排出を促す「メラニン生成プログラムの正常化」にも着目しました。カレーリーフから抽出した「MAエキス」を配合。肌にうるおいを与えて健やかに整えることで、肌の働きを助け透明感のある明るい肌へと導きます。
さらに、「"香り"へのこだわり」です。希少価値の高いブルガリア産の天然の白いバラから抽出したローズエッセンスを基調とする、ローズフローラル調の香りを採用しています。この端正で透き通った芳しい香りを「アロマネージュ」と名づけました。心地よいリラックス感のある香りで、理想的な美白のお手入れ環境を整えます。
商品ラインアップは、洗顔から保湿までのベーシックアイテム5品。トータルで使用することで、肌に集中的に働きかけ、きめの整った上品で明るい美白肌へと導きます。
◆商品概要◆
※添付資料を参照
◆発売日◆ 2007年3月9日
◆主な取り扱い流通◆ 全国百貨店
お客様からのお問い合わせ 0120-518-520
● 関連リンク
オールアバウト、新ガイドサイト「All About 暮らしのあかり・照明デザイン」を開設
新ガイドサイト「All About 暮らしのあかり・照明デザイン」を開設
大和ハウスと共同で、あかりの基礎知識や照明プランの事例を提供
株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡 哲也、ジャスダック証券取引所、証券コード:2454、以下オールアバウト)は、専門家がガイドする総合情報サイト「All About」内において、大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:村上健治、東証・大証第1部、証券コード:1925、以下大和ハウス)の協力のもと、新ガイドサイト「All About 暮らしのあかり・照明デザイン」を開設します。
【 新ガイドサイト「All About 暮らしのあかり・照明デザイン」について 】
▼URL
http://allabout.co.jp/gs/lightdesign/
▼概 要
照明は、「明るくする」「照明器具を設置する」という意味ではなく、住まい方に合わせてトータルにプランニングすることで、日々の生活をより豊かにするものである、という考え方のもと、生活スタイルに合わせた照明(=あかり)の使い方を解説・紹介するガイドサイトです。あかりに纏わる知識や事例と合わせて、「日本古来のあかり文化」や「北欧にあって日本のあかりにないものとは?」といった記事を展開。住まいにこだわりたい30代以上の夫婦をはじめ、住宅購入を検討している人にも役立つ情報を提供します。
▼ガイド
村角 千亜希 (むらずみ・ちあき)
照明デザイナー。ブルーノート東京のXmasディスプレイや横浜赤レンガ倉庫、愛知万博ヨルダンパビリオンの照明計画を担当。また、商業施設だけに留まらず、住宅・オフィス・街並景観などの「光の設計」も手がけている。
大和ハウス工業について http://www.daiwahouse.co.jp/
1955年創業。以来、約116万戸の住まいを供給してきました。現在は、「安全・安心・信頼」をキーワードに、住宅に求められる基本性能・品質を向上させることはもちろん、「防犯配慮住宅」「新免震住宅」など時代の要請に応える最新設備を搭載した住宅を開発、提供し続けています。また、建物の完成・引渡し後も長期保証制度によるきめ細かいアフターサービスを実施、末永く快適に住み続けていただくため長期にわたってサポートします。
All Aboutについて http://allabout.co.jp/
株式会社リクルートとヤフー株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営、43分野、約470のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間のユニーク・ユーザ数は約1,600万人(2006年10月実績)となっています。独自記事による展開はもちろん、「おすすめリンク集」、「メールマガジン」など、システムだけでは到達しない満足度へ”人”が編集・ナビゲートするサービスです。
コニカミノルタ、次世代のネットワーク対応のデジタルカラー複合機「bizhub C550」を発売
次世代のネットワークに対応する新コンセプトデザインのデジタルカラー複合機「bizhub C550」新発売
コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社(社長:木谷彰男 以下コニカミノルタ)は、モノクロ毎分55枚、カラー毎分45枚(A4横)のデジタルカラー複合機「bizhub C550」を2007年2月下旬より発売いたします。
商品名:bizhub C550
標準価格(税別):2,550,000円
搬入設置料金(税別):50,000円
発売予定:2007年2月下旬
目標販売台数(国内):2,500台/年間
今回発売いたします「bizhub C550」は、昨年発売した「bizhub C450」以降、複数の「bizhub※1」シリーズに搭載され好評を得ている統合制御システム「bizhub OP」※2に更なる改良を加えたファームウェアを新開発のエンジンと組み合わせると共に、オフィス空間との調和を追及したブラック&ホワイトのスタイリッシュボディや大型カラー液晶パネル等、新コンセプトデザイン採用の先進のデジタルカラー複合機です。
本製品は、オフィスの高まるドキュメント活用シーンに応えるべく、プリント・スキャン・ボックス機能等のネットワーク機能や各種セキュリティ機能を標準装備し、一度の送信作業で様々な宛先に自動的に配信を行えるユニバーサルセンド機能等を備えており、新たなワークスタイルのご提案を可能にする一台です。
さらに、画像制御を大幅に見直し色調整にかかる時間を極限まで短縮することや紙送り機構の改善、IH加熱による定着機構の採用にて達成した“ショートウォームアップ”等、省電力化による環境への配慮と共にヘビーユーザーのご使用にも耐えうる高生産性を実現しました。
コニカミノルタは、カラー出力分野における商品ラインアップの一層の充実を図り、多様化するお客様のご要望と期待に応えてまいります。
※1 「bizhub」は、「活躍するあらゆる人々を、さまざまなビジネスシーンの中枢、中核を担う存在にする」という基本コンセプトが込められたコニカミノルタ、デジタル複合機の商品ブランドです。
※2 オフィス環境とITの進展に柔軟に対応する新制御システム「bizhub Open Platform」。全てのデータとジョブを統合制御し複数ジョブをリアルタイム処理する「bizhub ARCHITECTURE」。統合プロトコルの採用とAPIの標準化により関連アプリケーションの開発、カスタマイズが容易になる「bizhub API」。各種記述言語とプロトコルに対応し統合プリンタドライバによる操作性の向上、高速・高画質プリントを実現する「EMPERON PRINT SYSTEM」、の3要素から構成されています。
(※主な特長など詳細は添付資料参照)
関連リンク
bizhub C550製品ページ http://konicaminolta.jp/products/business/copiers/color/bizhub_c550/index.html
● 関連リンク
古河電工など、環境負荷を低減したケーブル延焼防止材「プロテコシート-P2・eco」など販売
環境負荷を低減したケーブル延焼防止材「プロテコシート(R)-P2・eco」
及び「プロテコシート(R)-P2DX・eco」を製品化し、販売を開始
-業界初となるエコタイプ、防カビ性も実現-
古河電気工業株式会社、エフコ株式会社(本社:神奈川県平塚市、社長橋元愼、資本金:2億円古河電工出資100%)及び株式会社古河テクノマテリアル(本社:神奈川県平塚市、社長中村信之、資本金:3億円古河電工出資100%)は、従来のケーブル延焼防止材「プロテコシートR-P2」および「プロテコシート(R)-P2DX」をノンハロゲン難燃タイプに改良し、環境負荷低減を図った「プロテコシート(R)-P2・eco」、「プロテコシート(R)-P2DX・eco(特許第3676052号)」(通称:プロテコエコシート)を開発・製品化しました。2007年1月29日より販売開始予定で、1~3億円/年の売上げを見込みます。
■背景と製品性能
「プロテコシート(R)-P2・eco」は、洞道内敷設の通信ケーブルや、ケーブルラック敷設の電力ケーブルに、直接あるいはラック上からシートを巻付けることにより、火災によるケーブルの延焼を防止します。
特に隙間が生じやすいケーブルラックの巻き始めと巻き終わりには、熱膨張性シートが取付けられている「プロテコシート(R)-P2DX・eco」を巻付けることにより、火災の熱に反応して膨張した熱膨張性シートが、ケーブル周囲の隙間を閉塞して火災の流入を防ぐ効果が得られます。(図1参照)
本製品の耐火性能としては、IEEE Std.383(注1)準拠「垂直トレイ燃焼試験」(815℃で20分間加熱)の基準(試料上端1800mmまで損傷しないこと)に対し、1/3の600mm損傷で抑えられ、合格しています。(図2参照)
※以下、詳細は添付資料を参照