ネットジャパン、２Ｄ／３Ｄビューア「ＰｏｗｅｒＸ Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ ２」をダウンロード販売
（株）ネットジャパンがパーソナル市場向けに
２Ｄ／３Ｄ ビューアＰｏｗｅｒＸ Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ ２を
１２月２０日からダウンロード販売開始
（株）ネットジャパン（本社：東京都千代田区神田紺屋町８番、代表取締役：蒋 冠成，資本金：５０００万円）は、パーソナル市場向けに今年５月に発表した新ブランド"ＰｏｗｅｒＸ"の「Ｃｒｅａｔｉｏｎ（創造）カテゴリ」となる製品で、３Ｄと２Ｄのグラフィックの表示、ＤＶＤや動画の再生ができるビューア／メディアプレーヤの「ＰｏｗｅｒＸ Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ ２」（読み：パワーエックス・アルテロス・メディア・エクスプローラ２ 、以降、Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒと言います）を２００６年１２月２０日からダウンロード販売を開始します。
＜製品の概要＞
Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒは、３Ｄと２Ｄのグラフィックの表示、ＤＶＤや動画の再生ができるマルチフォーマットに対応したグラフィックビューア／メディアプレーヤです。 Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒは、３Ｄファイル （３ＤＳ、ＶＲＭＬ、ＴｒｕｅＳｐａｃｅなど） や、２Ｄグラフィックファイル （ＰＳＤ、ＴＩＦＦ、ＰＮＧ、ＪＰＥＧ、ＢＭＰ、ＧＩＦなど） を専用のアプリケーションなしに表示できます。また、ＴＸＴファイルや ＲＴＦファイルに対して、組み込みのテキストエディタを使用して修正を行なうことができます。
Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒは、Ｉｎｔｅｒｎｅｔ Ｅｘｐｌｏｒｅｒをインストールしてあれば、ＯＬＥインターフェイスを介して、ＨＴＭＬファイルや他の対応したドキュメントを表示できます。（例えば、ＭＳ ＯｆｆｉｃｅやＡｄｏｂｅ Ａｃｒｏｂａｔのコンポーネントがインストールされていれば、Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｗｏｒｄ やＥｘｃｅｌ、ＰＤＦファイルを表示することができます）。
さらに、ＤＶＤビデオディスク、ビデオファイル、オーディオファイルを、組み込みのメディアプレーヤを使用して再生できます。
Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒは、タブ形式で複数のドキュメントを開くことができます。全画面モードとスライドショーモード、イメージ編集、各種ナビゲーションオプション、履歴リストのほか、画像、写真、ＤＶＤ、ビデオ、オーディオ、テキスト、その他のファイルを処理するための多数の便利な機能が用意されています。
＜Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ の主な機能＞
＊ 関連資料 参照
＜必要なシステム環境＞
＊ 関連資料 参照
＜販売価格と販売見込み＞
ＰｏｗｅｒＸ Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒの販売価格は以下の通りです。（ダウンロード販売のみ）
また、ＳＯＨＯ向けに２ライセンスと５ライセンスパックを用意いたしました。
【ダウンロード販売／単価（税込み）】
・ＰｏｗｅｒＸ Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ ２ ダウンロード版シングルライセンス
３，７８０円（本体３６００円＋消費税１８０円）
・ＰｏｗｅｒＸ Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ ２ ダウンロード版２ライセンス
６，０９０円（本体５，８００円＋消費税２９０円）
・ＰｏｗｅｒＸ Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ ２ ダウンロード版５ライセンス
１３，６５０円（本体１３，０００円＋消費税６５０円）
（株）ネットジャパンでは、ＰｏｗｅｒＸ Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ ２を全国のパソコンショップ、大手流通、大手ダウンロードサイトやネットジャパンの代理店等を通じて販売し、一年間で３０００万円の売上を見込んでいます。
＜お問い合わせ先、商標＞
・ お客様からのお問い合わせ先は、（株）ネットジャパン リテール営業部までお願いします。
（ＴＥＬ）０３－５２５６－０８５５ （ＦＡＸ）０３－５２５６－０８５６ Ｅ－ｍａｉｌ： sales@netjapan.co.jp
・ （Ｃ）２００６ Ｌｉｇｈｔｔｅｋ Ｓｏｆｔｗａｒｅ． Ａｌｌ ｒｉｇｈｔｓ ｒｅｓｅｒｖｅｄ． Ａｌｔｅｒｏｓ Ｍｅｄｉａ Ｅｘｐｌｏｒｅｒ はＬｉｇｈｔｔｅｋ Ｓｏｆｔｗａｒｅの商標です。
・ 本ニュースリリースで記載されているその他の製品は各社の商標あるいは登録商標です。
● 関連リンク
ＩＲジャパン、車載用の保護回路内蔵パワーＭＯＳＦＥＴシリーズ４品種をサンプル出荷
インターナショナル・レクティファイアー
車載用の保護回路内蔵パワーＭＯＳＦＥＴシリーズ４品種をサンプル出荷
～ ハイサイド用で高精度電流検出機能を内蔵 ～
パワー・マネジメント（電源管理）技術で世界をリードするインターナショナル・レクティファイアー・ジャパン（ＩＲジャパン）株式会社（本社：東京都豊島区、江坂文秀代表取締役社長）は２０日、高精度の電流検出機能と保護回路を内蔵する電源電圧１４Ｖ系の車載用ＩＰＳ（インテリジェント・パワー・スイッチ）４品種のサンプル出荷を開始しました。４品種ともハイサイド用（＊１）の「ＩＲ３３１ｘ」シリーズの製品です。保護回路を内蔵したパワーＭＯＳＦＥＴをＩＰＳと呼びます。
用途は、照明モジュール、グロー・プラグ制御、ＨＶＡＣ（＊２）システムのＰＴＣ（正温度係数）ヒーター、エンジン冷却ファンの駆動、室内ファンの制御などです。
ＩＲ３３１ｘシリーズの電流検出機能は、全動作温度範囲（－４０℃～１５０℃）で最大負荷電流時に精度±５％以内の正確な帰還電流を提供するので、低い負荷電流での検出精度を向上できます。ＰＷＭ（パルス幅変調）制御の用途では、この帰還電流を使って、マイコンやＡＳＩＣ（特定用途向けＩＣ）が負荷電流を制御します。電流帰還の帯域幅が１００ｋＨｚなので、ローサイド・スイッチで高周波ＰＷＭ信号を発生する回路にも適し、さらに単方向ＤＣモーター駆動の用途では保護機能と負荷電流検出機能を実現できます。
この電流検出機能を使う代表的な例には、バルブやランプの断線検出や、過負荷状態の早期警報などがあります。４品種のうちのＩＲ３３１６Ｓは、ＩＲ３３１０Ｓの低速スイッチング版で、ＥＭＩ（電磁干渉）雑音に敏感な車載用途で雑音の軽減に役立ちます。
このほか、温度上昇や過電流のときに出力を遮断する機能や、逆極性に対する保護機能も内蔵しているため、配線ハーネスの簡素化と高信頼性化が可能です。多くの用途で、ヒューズなどの保護部品が不要になります。過電流遮断機能は、電流値を設定可能なので、負荷や用途の条件に応じて最適化できます。また、ソフトスタート・モードが低周波スイッチング用に内蔵されています。
バッテリの逆接続状態のときは、内蔵の保護回路がＭＯＳＦＥＴをオンさせることで、ボディ・ダイオード（内蔵ダイオード）に過剰な電流が流れて発熱するのを防ぎます。ＥＳＤ（静電放電）保護やアクティブ・クランプ回路なども備えており、厳しい車載動作条件での安全な動作と保護機能が保証されます。
パッケージが表面実装用のＤ２Ｐａｋの製品のサンプル価格は、ＩＲ３３１３ＳとＩＲ３３１６Ｓが５３０円、ＩＲ３３１４Ｓが４５０円、ＩＲ３３１５Ｓが３９０円（いずれも税込み）の予定です。データシートと画像データはＩＲジャパンのホームページ（ www.irf-japan.com ）から入手できます。
●表 車載用の保護回路内蔵パワーＭＯＳＦＥＴ（ハイサイドＩＰＳ）４品種の概要
（※ 関連資料を参照してください。）
＜ 用語説明 ＞
＊１）ハイサイド：
大電力スイッチング回路の出力にパワーＭＯＳＦＥＴ ２個を直列に接続してハーフブリッジ回路を構成した場合の上側の回路のことです。上側の回路をハイサイド回路、下側の回路をローサイド回路と呼びます。
＊２）ＨＶＡＣ：
自動車の社内の環境制御システムのことです。暖房（ｈｅａｔｉｎｇ）、換気（ｖｅｎｔｉｌａｔｉｏｎ）、エアコン（ａｉｒ ｃｏｎｄｉｔｉｏｎｉｎｇ）の略称です。
＜ インターナショナル・レクティファイアー（ＩＲ（Ｒ））社について ＞
ＩＲ社はパワー・マネジメント（電源管理）技術のリーダーです。ＩＲ社のアナログＩＣ、アナログ／デジタル混在ＩＣ、最先端デバイス、電源回路やモーター制御回路の部品やシステムは、コンピュータ、インバータ・モーター搭載の白物家電製品、照明器具、車載用電子機器、宇宙航空用電子機器など幅広い分野において、機器の小型化、省エネ化、高機能化に貢献しています。本社は米国カリフォルニア州エルセグンド。
注：ＩＲ（Ｒ）は、Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ Ｒｅｃｔｉｆｉｅｒ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎの商標または登録商標です。
当資料に記載されるその他の製品名の商標はそれぞれの所有者に帰属します。
日清ファルマ、ダイエット食品「ｒａｃｈｉｃ Ｄｉｅｔ」４種類を発売
「自分のぴったり」が見つかる目的別ダイエット食品が登場
『ｒａｃｈｉｃ Ｄｉｅｔ（ラシク・ダイエット）』４種類を新発売
日清製粉グループの日清ファルマ株式会社（社長：中村勝）は、「おいしく・かしこく・自分らしく」をコンセプトにしたダイエット食品の新ブランド「ｒａｃｈｉｃ Ｄｉｅｔ（ラシク・ダイエット）」を２００６年１２月２０日から通信販売限定で新発売致します。
「健康で豊かな生活作りに貢献する」を企業理念に、長く日本の食文化と向き合ってきた日清製粉グループの一員として、安全な原材料・おいしさ・利便性のある形態などを徹底的に追求し、自信をもってお届けするダイエット食品シリーズです。
「ｒａｃｈｉｃ Ｄｉｅｔ」は女性開発チームが製品作りを担当し、「キレイは健康から、健康は食事から」を基本に、女性ならではの発想と思考を盛り込んだ商品となりました。おいしさや栄養バランスへの配慮は勿論のこと、ダイエット志向や食スタイルが人それぞれであることに着目し、各商品を「短期集中でキレイになりたい」「小腹がすいたときにガマンしたくない」など目的別に設計することで、「自分にぴったり合ったダイエット食品」を見つけていただけることを特長としています。
商品は「バランス＆カロリーコントロール・ドリンク」「糖質デザイン・スープ」「ファイバーサポート・ゼリー」「燃焼サポート・サプリ」の４つをラインアップし、過度な食事制限や単調なメニューからくる「ダイエットは我慢の連続」というイメージを大きく変えることを目指しています。
『バランス＆カロリーコントロール・ドリンク』は、約１８０ｋｃａｌのドリンク１杯で１回の食事に置き換える代替食品で、ダイエット中の悩みである栄養バランスとカロリーに着目し設計しました。フリーズドライにしたリンゴのトッピングを付け、従来の食事代替ドリンクにはない"噛む"満足感を得られるようにしました。
『糖質デザイン・スープ』は、「ごはんやパンも食べたい」「周囲にダイエットしていることを知られたくない」「家族や友人と一緒にランチを食べたい」といったダイエット中の要望に応えるスープタイプの食品です。普段お召し上がりになるスープや味噌汁などと置き換え、食事と一緒に摂るだけなので、無理なく続けることができる新発想のダイエット食品です。
『ファイバーサポート・ゼリー』は、ダイエット中の小腹がすいた時にも安心して食べられるうれしいデザートゼリー。食物繊維が多く含まれているので適度な満腹感が得られ、しかも約６．５ｋｃａｌと低カロリーです。飽きが来ないよう３つのフレーバーを用意しました。
『燃焼サポート・サプリ』は、Ｌ－カルニチン、ガルシニア、パントテン酸のトリプル成分を配合した粉末タイプのサプリメントです。１包ずつ包装され携帯しやすく、通勤や運動で体を動かしたり、入浴で汗をかく前など様々な場面で摂取できます。
顧客サービスにおいては「ダイエット成功のための徹底サポート」にこだわり、専用ウェブサイト（ http:// rachic.jp ）では、商品の販売のほか、ダイエットの目的やライフスタイルに関する簡単な質問に答えると自分にぴったりのラシク商品を発見できるツールや、管理栄養士など専門家による「食事」、「運動」、「ココロ」の３方向からのアドバイスにより、ダイエットの成功をサポートするコンテンツなど数多く展開していきます。
ダイレクト販売の特長を最大限に活かし、単に商品を販売するだけでなく、お客様一人一人に合った新しいダイエットプログラムを提供し、「３食きちんと食べる」ことを基本に、無理のない楽しいダイエットで健康的にキレイを目指すサポートを行ないます。
日清ファルマは中期経営計画の中で、健康食品通販事業を今後の成長の柱の一つに掲げており、今回発売の「ｒａｃｈｉｃ Ｄｉｅｔ」は本年９月に発売したアスリート向けサプリメント「ＷＧＨウィグライプロ」に続く通販事業の新ブランドで、初年度の売上目標は５億円（消費者購入ベース）です。
今後は積極的な商品開発を行い、商品ラインアップの強化を目指します。
尚、１２月２０日の新発売を記念して、先着１０、０００名の方に無料お試しセットをプレゼントする「ＴＲＹ！キレイｉｎｇ」キャンペーンを実施いたします。ホームページ内に開設されたキャンペーンサイト及び、フリーダイヤル０１２０－６４９－０９６からお申し込みいただけます。
《ｒａｃｈｉｃ Ｗｅｂサイト開設の概要》
ＵＲＬ ： http://rachic.jp
開設日 ： ２００６年１２月２０日（水）
主要コンテンツ ：
（１）サロン・ド・ｒａｃｈｉｃ
ラシクダイエットが大切にするのは【食事】・【運動】・【ココロ】のバランスを整え、美しさと健康を同時に育むこと。ダイエットの成功を３方向から専門家がバックアップします
■食事
管理栄養士の緋宮栞那先生によるレシピとコラムの連載。きれい食コラム第１回は「食事で"しあわせ体質"になる秘訣教えます！～バランスのいい食事は「選食」から～」、きれい食レシピはこれからの時期にぴったりな、根菜を使用したレシピなどを紹介します。
■運動
健康運動指導士の池田佐和子先生によるコラムの連載。コラム第１回はこの時期に気になる「冬太り対策」がテーマ。併せて簡単エクササイズを紹介します。
■ココロ
第１回は、心療内科「用賀メンタルクリニック」理事長・安藤貴紀先生監修の「ストレス解消～お風呂で聴く、ココロに効く音楽～」
（２）ｒａｃｈｉｃコーディネート
ユーザーの皆さんに望みのダイエットや生活スタイルについての質問にお答えいただき、目的別に設計された各アイテムとその組み合わせをご提案するツールです。
オリックス証券、「オプション取引手数料２１０円均一キャンペーン」を実施
先物・オプション取引「逆指値」注文サービス開始記念
「オプション取引手数料２１０円均一キャンペーン」実施のお知らせ
オリックス証券株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：北山 久行）のインターネット取引サービス「オリックス オンライン」では、２００７年１月４日より、日経平均株価のオプション取引手数料を一律２１０円（税込）とするキャンペーンを実施しますのでお知らせいたします。本キャンペーンは、２００６年１２月２５日から開始する先物・オプション取引の「逆指値」注文サービス開始を記念してご提供するものです。
オリックスオンラインでは、株価指数先物・オプション取引、ＦＸ（外国為替保証金取引）等のデリバティブ商品において、業界最低水準の手数料でサービスを提供し、多くのお客さまからご支持をいただいています。特に日経２２５ｍｉｎｉ（当社商品名：ミニ日経２２５先物）では、２００６年７月に取引を開始して以来、取扱高ランキングについて常に上位（※１）に入り、現在でも取扱高は増加し続けています。
オリックス証券では、先物・オプション市場はまだまだ拡大するものと考えており、今後もお客さまが取り引きしやすい環境の提供に努め、本キャンペーン終了後も恒常的な手数料引き下げも現在検討しています。
※１大阪証券取引所手口より
■キャンペーン期間
２００７年１月４日（木）～同年１月３１日（水）（約定日ベース）
■キャンペーン内容
期間中、日経平均株価のオプション取引の約定分について、手数料を約定代金に関わらず一律２１０円（税込）といたします。
【オプション取引の通常手数料（税込）】
※添付資料を参照
以上
沖電気、ステレオスピーカアンプ内蔵の世界最小オーディオＤＡＣ ＬＳＩをサンプル出荷
ステレオスピーカアンプ内蔵の世界最小オーディオＤＡＣ ＬＳＩのサンプル出荷を開始
～３Ｄサラウンド機能を内蔵、手軽に臨場感あふれる音楽再生が可能に～
ＯＫＩは、オーディオのステレオ再生を可能にするＤＡＣ （Ｄｉｇｉｔａｌ ｔｏ Ａｎａｌｏｇ Ｃｏｎｖｅｒｔｅｒ）に、３Ｄサラウンド機能やステレオスピーカアンプ等をワンチップに内蔵したオーディオＤＡＣ ＬＳＩ「ＭＬ２６１１」のサンプル出荷を本日より開始いたします。
本ＬＳＩは、１６ｂｉｔオーディオＤＡＣとしては世界最小パッケージである３．０ ｍｍ×３．２ｍｍを実現し、さらに多数のポータブル機器に採用されている本格的な音響処理を搭載しました。本ＬＳＩは、２００７年６月より量産出荷を開始いたします。
【ＭＬ２６１１】（※参考画像あり）
＜開発の背景＞
昨今、携帯電話、ＰＮＤ（Ｐｏｒｔａｂｌｅ Ｎａｖｉｇａｔｉｏｎ Ｄｅｖｉｃｅ）、電子辞書など、様々なポータブル機器に音楽再生やＴＶが搭載されるようになってきました。しかし、このようなポータブル機器では常にＬＳＩの小型化要求があります。またオーディオ再生に欠かせない低音域を忠実に再生するのは、搭載可能なスピーカのサイズに制約がある為に非常に困難でした。
そこでＯＫＩでは、あらゆるポータブル機器で、簡単に低音域の音質改善を行うことが出来る世界最小オーディオＤＡＣ ＬＳＩ 「ＭＬ２６１１」を開発いたしました。
本ＬＳＩは、ＳＲＳ Ｌａｂｓ Ｉｎｃ．（以下ＳＲＳ社）のＳＲＳ ＷＯＷ？（注１）と、オーディオＤＡＣ ＬＳＩとしての基本機能であるステレオＤＡＣ、ステレオスピーカアンプ、ヘッドフォンアンプをワンチップ化したＬＳＩです。ＳＲＳ ＷＯＷはポータブル機器において低音域を忠実に再生し、更に臨場感あふれる３Ｄサラウンド効果を実現する音響技術として、多数のＭＰ３プレイヤーに採用されています。
（※特長など詳細は添付資料参照）
本件に関するお客様からのお問い合わせ先
シリコンソリューションカンパニー 販売本部 営業企画部第二チーム
電話：０３－５４４５－６０２７
ｅ－ｍａｉｌ： semi-salesjp@oki.com
● 関連リンク
ネットジャパン、デザイナー向けに高機能なグラフィックアプリケーションソフトを販売
（株）ネットジャパンが
高度なグラフィックアプリケーションソフトを１２月２２日から出荷開始
（株）ネットジャパン（本社：東京都千代田区神田紺屋町８番、代表取締役：蒋 冠成，資本金：５０００万円）は、ＷＥＢグラフィックやパブリッシングデザイナー向けにグラフィックアプリケーションソフト、「Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅ ２．０ 英語版（日本語ＨＥＬＰ付）」（読み：ザラ エクストリーム ２．０、以降、Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅと言います）を２００６年１２月２２日から出荷開始します。また、ダウンロード販売は先行して、１２月２０日より開始いたします。
【 製品の概要 】
Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅは、印刷物とＷｅｂ制作、両方の分野で、イラストレーションの作成やイメージ編集を行なうための高度なグラフィックアプリケーションソフトです。簡単なロゴの作成から精細なイラストの作成に至るまで、あらゆるグラフィックに対する最適なソリューションです。
「Ｐｈｏｔｏ機能」では、ワンクリックで完了する自動エンハンス機能から複雑なイメージ合成に至るまで、多種多様な画像編集機能を使用できます。また「描画機能」では、簡単なロゴから精細なイラストまで、様々なベクターデータを作成、編集することが可能です。更に「ＷＥＢ機能」では、洗練されたナビゲーションボタンの作成やアニメーションＧＩＦの作成など、様々な種類のＷｅｂグラフィックを作成できます。
【 Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅの一般的な機能 】
■高速処理、優れた操作性
Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅは、業界でも最高速レベルの描画（イラストレーション）ツールです。レンダリング、読み込み、保存、一般的編集などの操作は高速でストレスなく操作が行なえますので、複雑で精細なイメージもスピーディーに作成できます。また、シンプルかつ洗練された操作性の高いユーザーインターフェイスを提供します。
■他社のグラフィックソフトとの互換性
ＧＩＦ、ＪＰＥＧ、ＢＭＰやＰＮＧなどの一般的なビットマップデータのフォーマットをはじめ、ＰＤＦ、ＡＩ（Ａｄｏｂｅ Ｉｌｌｕｓｔｒａｔｏｒ）、ＣＤＲ（ＣｏｒｅｌＤｒａｗ）のようなベクターデータのフォーマットにも対応しています。プラグインには、Ａｄｏｂｅ Ｐｈｏｔｏｓｈｏｐ（Ｒ）と互換性のあるプラグインが使用できます。
■ダイレクトアクションツール
透明、ベベル、グラデーション塗りつぶしなどのエフェクトを、オブジェクトに対してダイレクトに適用することができます。
■ドラッグ＆ドロップ機能
様々なタスクでドラッグアンドドロップ機能を使用することができます。たとえばオブジェクトの色を変更する場合は、カラーラインから色をドラッグして、オブジェクトまたはその輪郭の上にドロップするだけです。グラデーション、ギャラリもドラッグアンドドロップ機能を使うことができます。
■オブジェクトのソリッドドラッグ
オブジェクトの移動、サイズ変更、回転を行なうと、輪郭だけでなくオブジェクト全体が移動するため、その編集効果をリアルタイムかつ容易に判断することが可能です。
■アンチエイリアス処理
アンチエイリアス処理（Ａｎｔｉ－ａｌｉａｓｉｎｇ）によって、画面上のオブジェクトのエッジ部を滑らかに表示することで、画面上のイメージの表示品質が改善されます。
■カラーサポート
カラーエディタを使用して、カラーに名前をつけて効率的に管理することができます。名前付きカラーはリンクを作成することが可能です。たとえば、ベースカラーに対して、１０％暗い、２０％暗いなど１０％おきに暗い色設定して使用すれば、ベースカラーを変更するだけで、全てのリンクされたカラーを一瞬で変更することができます。ＣＭＹＫ、ＲＧＢ、ＨＳＶ、グレースケール、１６進 ＲＧＢ Ｗｅｂカラーをサポートしています。
■印刷のオプション
ドキュメントを印刷するための用紙の方向指定や「ドキュメントを用紙に適合させる」などの様々なオプションを用意しています。ＰＤＦとＰｏｓｔＳｃｒｉｐｔもサポートします。
■ＰＤＦとしてエクスポート（Ａｄｏｂｅ Ｉｌｌｕｓｔｒａｔｏｒで編集可能）
Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅで作成するＰＤＦファイルは、グラデーションカラーを含むベクターデータをＡｄｏｂｅ Ｉｌｌｕｓｔｒａｔｏｒ（バージョン９以上）で問題なくインポートして編集できる設計になっています。
■クリップアートギャラリ
写真、テンプレート、イラストサンプルを備えた便利なクリップアートギャラリがあります。テンプレートには、カード、ＣＤラベル、カレンダーなど様々なアイテムが用意されており、用途に合わせて簡単にカスタマイズすることができます。
■プロファイル
ブレンド、透明、輪郭、塗りつぶし、シャドウをオブジェクトに追加する際には、プロファイルダイアログボックスを使用して、エフェクトの属性やプロパティを変更することができます。
■ビットマップトレーサ
ビットマップトレーサは、写真、線画、ロゴなどのビットマップをベクターシェープに変換します。たとえば、ビットマップで保有するロゴを編集する必要がある場合などに便利です。
■名前ギャラリ
ドキュメント内の名前をつけたオブジェクトやオブジェクトグループが一覧で表示されますので、名前を変更したり、編集のために選択したりすることが可能です。ドキュメント内の全オブジェクトを管理するための強力な機能です。
■テンプレート
季節に合わせたグリーティングカード、レターヘッドや名刺などあらゆる種類のビジネスツール、写真フレームなどが用意されています。テキストを入力したり、写真を貼り付けるだけで、簡単にプロ級の作品に仕上げることができます。カラーサポート機能を使用すると、テーマカラーを変えるだけで、関連付けられた色合いとトーンが自動的に調整されます。
【 Ｘａｒａ ＸｔｒｅｍｅのＰｈｏｔｏ機能 】
■ＸＰＥ（Ｘａｒａ Ｐｉｃｔｕｒｅ Ｅｄｉｔｏｒ）写真編集ソフトウェア
Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅに組み込まれたＸａｒａ Ｐｉｃｔｕｒｅ Ｅｄｉｔｏｒ（ＸＰＥ）は、よく利用される一般的な写真編集機能を手軽にご利用いただける、写真編集ソフトウェアです。デジタル写真の輝度／コントラスト／彩度／ぼかし／シャープネスなどを正確に調整することができ、ワンクリック自動エンハンス機能を使えば、それらを自動で行なうことも可能です。また、赤目修正機能と直感的なクロップ及び回転ツールも提供しています。更に、サードパーティ製も併せたＡｄｏｂｅ Ｐｈｏｔｏｓｈｏｐ用の豊富なプラグインモジュールをサポートしているため、繊細で美しいエフェクトから超自然的で不思議なエフェクトまで、様々な写真加工を施すことが可能です。
■ワンクリック自動エンハンス
輝度、コントラスト、カラーコントロールの調整は、多くのユーザーにとって時間がかかる複雑なプロセスです。Ｘａｒａ Ｐｉｃｔｕｒｅ Ｅｄｉｔｏｒは、露出が不適切な写真をワンクリックで改善できます。
■クロップと回転
直感的に操作できるクロップツールと回転ツールを提供しています。Ｘａｒａ独特の写真ハンドリングテクノロジにより、写真の回転は、回転矢印をクリックするだけで行なうことができます。
■赤目除去
瞳の中央をクリックして外へドラッグするだけで、簡単に赤目を除去できます。
■写真の画質を維持
通常はＪＰＥＧ形式を編集して保存しなおすと画質が劣化していきます。Ｘａｒａ Ｐｉｃｔｕｒｅ Ｅｄｉｔｏｒは保存したＪＰＥＧ写真を開くときに、オリジナルがその後も処理のソースとして使用されますので、劣化を最小限に抑えることができます。
■強力なアンドゥ
オリジナル写真と、ユーザーが行なった全ての編集操作を記憶しています。たとえば、写真の輝度を変更して保存し、その後この写真をロードして輝度の変更を取り消すことができます。
■写真の圧縮
Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅのファイル形式は驚異的な圧縮機能を備えています。他のソフトウェアに比べ、写真を含めたファイルが最高で２０分の１まで圧縮されます。
【 Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅの描画機能 】
■描画ツール
Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅには、フリーハンドツールとシェープツールの２種類のツールがあります。手書きのシェープ、ライン、オブジェクトを、ブラシのタイプなどをカスタマイズして描画することができます。
■透明ツール
透明ツールはガラスの表現などによく利用されます。テキストやビットマップを含め、全てのオブジェクトは透明にすることができます。Ｘａｒａは、リアルタイムのアンチエイリアシングだけでなく、ベクターグラフィックの透過も最初に開発したパイオニア企業です。
■ブレンドツール
ブレンドツールは、２つのオブジェクトをブレンドしたり融合することができます。全てのオブジェクトタイプ（テキスト／ビットマップ／ベクターシェープ）とブレンド後のオブジェクトも使用することができます。Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅのブレンドは高速でシステムのリソース不足もほとんど発生しません。
■フェザリング
フェザリングは、オブジェクトのエッジをぼかす技術のことで、最近までベクター描画ソフトウェアで利用できませんでした。Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅでは、任意のオブジェクトを選択してフェザリングバーのスライダを動かすだけで、対象のオブジェクトを自然に背景になじませることができます。
■輪郭ツール
輪郭は均等な間隔でオブジェクトの内側または外側に追加します。背景に溶け込ませたり、虹色に変化させることができます。
■ベベル
オブジェクトを立体的に表現できます。Ｗｅｂページのボタンや見出しを作成する場合に、特に便利な機能です。
■シャドウ
１回のクリックで全てのオブジェクトに半透明（ソフトな）シャドウを作成できます。
■ブラシ機能
たとえばエアブラシのようなエフェクトなど、どんなシェープでも作成して描画に利用できます。各プロパティのランダム化オプションを使うと、手描きのような印象で描くこともできます。
■モールド／エンベロープ
オブジェクトをシェープの設定に応じて変形する機能です。バナーや３次元効果の作成に適した遠近モールドと、４辺を曲げて変形するエンベロープモールドがあります。
■テキスト処理
複数のテキストラインから成るテキストオブジェクトを作成できます。描画したラインに沿って、テキストを曲線上に表示させることもできます。
■クリップビュー
オブジェクトを使用して、他のオブジェクトをマスクしたりクリップする方法がいくつか用意されていて、オブジェクトの一部をマスクを通して表示させることができます。
■感圧タブレット対応
■ライブエフェクト
ベクターシェープも含めた、どのオブジェクトにも適用できるプラグインエフェクトです。数多く作成されているＡｄｏｂｅ Ｐｈｏｔｏｓｈｏｐ（Ｒ）プラグインを使用することができます。
【 Ｘａｒａ ＸｔｒｅｍｅのＷＥＢ機能 】
■ナビゲーションボタン
簡単に独自のボタンや、ナビゲーションバーを作成することができます。ＨＴＭＬとＪａｖａＳｃｒｉｐｔを使用して作成します。
■Ｆｌａｓｈファイルのエクスポート
ＳＷＦフォーマットにエクスポートできます。このファイルをＦｌａｓｈムービーにインポートして簡単に質の高いアニメーションを作成できます。
■アニメーション
フレームのタイミングからオブジェクトの透明度まで、アニメーションの全てを完全にコントロールすることができます。
■Ｄｒｅａｍｗｅａｖｅｒの統合
Ｗｅｂ形式（ＧＩＦ、ＪＰＥＧ、またはＰＮＧ）で画像をエクスポートする際に、Ｄｒｅａｍｗｅａｖｅｒで利用できる追加情報をグラフィックとともに保存することができます。
■１６進 ＲＧＢ Ｗｅｂカラー
Ｗｅｂページで使用する標準のＷｅｂセーフカラーパレットの色と、グラフィックの色とを一致させることができます。
■イメージスライシング
大きなグラフィックを複数の領域に分割するスライス機能があります。画像をスライスして保存するだけでなく、必要なＨＴＭＬコードも作成します。
■イメージマップ作成可能
【 必要なシステム環境 】
ＯＳ：Ｗｉｎｄｏｗｓ（Ｒ） ＸＰ／Ｗｉｎｄｏｗｓ（Ｒ） ２０００、
ＣＰＵ：Ｐｅｎｔｉｕｍ（Ｒ）以上のＣＰＵを搭載したＩＢＭ ＰＣ／ＡＴ互換のＰＣ
メモリ：２５６ ＭＢのＲＡＭ
ハードディスク空き容量：３５０ＭＢ
最小の画面解像度：６４０ｘ４８０
【 販売価格と販売見込み 】
Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅ ２．０英語版（日本語ＨＥＬＰ付）のパッケージ版の販売価格は１４，４９０円（本体１３，８００円＋消費税６９０円）です。
ダウンロード販売の価格は、９，９７５円（９，５００円＋４７５円）です。
（株）ネットジャパンでは、Ｘａｒａ Ｘｔｒｅｍｅ ２．０ 英語版（日本語ＨＥＬＰ付）を全国のパソコンショップ、大手流通、大手ダウンロードサイトやネットジャパンの代理店等を通じて販売し、一年間で２０００万円の売上を見込んでいます。
【 お問い合わせ先、商標 】
・お客様からのお問い合わせ先は、（株）ネットジャパン リテール営業部までお願いします。
（ＴＥＬ）０３－５２５６－０８５５ （ＦＡＸ）０３－５２５６－０８５６ Ｅ－ｍａｉｌ：sales@netjapan.co.jp
・（Ｒ）２００６ Ｘａｒａ Ｇｒｏｕｐ Ｌｔｄ． Ａｌｌ ｒｉｇｈｔｓ ｒｅｓｅｒｖｅｄ．ＸａｒａはＸａｒａ Ｇｒｏｕｐ Ｌｔｄの登録商標です。
・本ニュースリリースで記載されているその他の製品は、各社の商標あるいは登録商標です。
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ＳＴマイクロ、照明アプリケーションの性能を向上する高効率パワーＭＯＳＦＥＴを発表
ＳＴマイクロエレクトロニクスは
照明アプリケーションの性能を向上する高効率パワーＭＯＳＦＥＴを発表
世界をリードするパワー半導体メーカーであるＳＴマイクロエレクトロニクス（ＮＹＳＥ：ＳＴＭ、以下ＳＴ）は、新しいパワーＭＯＳＦＥＴファミリの最初の製品を発表しました。この新しいファミリによって、非常に低いオン抵抗および優れた動作特性とアバランシェ特性が実現され、ユーザは、照明アプリケーションにおいて大幅な伝導損失の低減と、効率および信頼性の向上が可能になります。
商業用の照明アプリケーションにおいて、より高い電力密度と低コスト化が求められており、半導体メーカーは、デバイスの最適化を極限まで推進してきました。新製品『ＳＴＤ１１ＮＭ６０Ｎ』は、ＳＴ独自の第２世代ＭＤｍｅｓｈ（ＴＭ）技術の利点を活用することで、最適化を実現しながら最大４５０ｍΩのＲＤＳ（ＯＮ）を提供します。
このデバイスの抵抗値は、温度依存性に対する厳密なコントロール無しで、従来のＭＤｍｅｓｈ技術と比較して最大５５％低減されています。
この６００Ｖデバイスは、抵抗値を最小限に抑えることによりオン状態の損失を大幅に低減するとともに、エネルギーが最適化された駆動回路を備えており、ＭＯＳＦＥＴにおいて、より低いＶＧＳ（ｔｈ）（ゲート電圧しきい値）で、より高電流の駆動を可能にします。実際、同じしきい値の広がり（２Ｖ）を保ちながら、デバイスの駆動に使用するＶＧＳ電圧は低いレベルでの最適化が可能となり、回路の意図しないスイッチ・オンを防止する、高い雑音耐性を確保します。
ＳＴＤ１１ＮＭ６０Ｎは、優れたダイオードｄｖ／ｄｔ特性のほか、良好なアバランシェ特性を備えており、ユーザは、動作温度を標準的な動作範囲内に保つことができます。さらに、伝導損失が非常に低く電力損失が低減されているため、ヒートシンクのサイズを縮小し基板スペースを大幅に節約することが可能です。
この小型チップは、超小型のＤＰＡＫ／ＩＰＡＫおよびＴＯ－２２０ＦＰパッケージで提供しており、高力率電子バラストや高輝度放電（ＨＩＤ）ランプの電子バラストなどの照明アプリケーションに最適です。
ＳＴＤ１１ＮＭ６０Ｎは現在供給中であり、価格は１０，０００個単位の場合０．９０ドルです。
技術メモ
ＳＴのＭＤｍｅｓｈ（ＴＭ）（マルチプル・ドレイン・メッシュ（ＴＭ））技術の卓越した性能は、チップボディの延長である垂直Ｐ型ストリップを薄い水平Ｎ型ソース・ストリップと整列させ、区切られて配列しているドレインを使用した革新的なドレイン構造によるものです。新世代のＭＤｍｅｓｈ技術であるＭＤｍｅｓｈＩＩでは、Ｐ型ストリップ・アレイをさらに強化することにより、従来のＭＤｍｅｓｈと比較して、温度依存性に対して厳密なコントロールを強いられることなく、ＲＤＳ（ＯＮ）抵抗値を最大５５％低減しました。
この製品の詳細情報は、以下のアドレスからご覧いただけます。
http://www.st-japan.co.jp/data/press/p2090d.html
＊ＭＤｍｅｓｈ（ＴＭ）は、ＳＴマイクロエレクトロニクスの登録商標です。
ＳＴマイクロエレクトロニクスについて
ＳＴマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。ＳＴは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いＩＰ（Ｉｎｔｅｌｌｅｃｔｕａｌ Ｐｒｏｐｅｒｔｙ）ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、ＳｏＣ（システム－オン－チップ）技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またＳＴの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。ＳＴは、ニューヨーク証券取引所（ＮＹＳＥ：ＳＴＭ）、パリ証券取引所（Ｅｕｒｏｎｅｘｔ Ｐａｒｉｓ）とミラノ証券取引所に上場されています。２００５年の売上は８８．８億ドルで、純利益は２億６６００万ドルでした。
さらに詳しい情報はＳＴのホームページをご覧ください。
ＳＴ日本法人：http://www.st-japan.co.jp
ＳＴグループ（英語）：http://www.st.com
◆お客様お問い合わせ先
〒１０８－６０１８ 東京都港区港南２－１５－１
品川インターシティＡ棟１８階
ＳＴマイクロエレクトロニクス（株）
ＭＰＡグループ
ＴＥＬ：０３－５７８３－８２５０ ＦＡＸ：０３－５７８３－８２１８
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ＳＴマイクロ、ＥＭＰ社と３Ｇデジタル・ベースバンド・プロセッサーのＯＥＭ供給で提携
ＳＴマイクロエレクトロニクスはエリクソン・モバイル・プラットフォーム社から３Ｇ携帯電話用デジタル・ベースバンド・プロセッサのサプライヤに選定される
ＳＴのデジタル・ベースバンドＩＣによるＷ－ＣＤＭＡ携帯電話プラットフォームを出荷
ＳＴマイクロエレクトロニクス（ＮＹＳＥ：ＳＴＭ）は、エリクソン・モバイル・プラットフォーム社（Ｅｒｉｃｓｓｏｎ Ｍｏｂｉｌｅ Ｐｌａｔｆｏｒｍｓ Ｃｏｍｐａｎｙ、以下ＥＭＰ社）社と契約を締結し、ＥＭＰ社の最先端３Ｇ携帯電話技術のライセンスを得て第三世代（３Ｇ）デジタル・ベースバンド・プロセッサをＯＥＭ供給することを発表しました。ＥＭＰ社は３Ｇ携帯電話ネットワーク内で固定電話と携帯電話間の通信を扱っているため、デジタル・ベースバンド・プロセッサは携帯電話の基幹部品となっています。
Ｗ－ＣＤＭＡ（Ｗｉｄｅｂａｎｄ － Ｃｏｄｅ Ｄｉｖｉｓｉｏｎ Ｍｕｌｔｉｐｌｅ Ａｃｃｅｓｓ）ネットワークによって動作する新しい３Ｇ携帯電話には、このデジタル・ベースバンド・プロセッサ・チップが組み込まれており、すでに一部の顧客に供給されています。
ＳＴはこのプロセッサを最先端のプロセス技術を駆使して製造するだけでなく、独自のシステム・オン・チップ（ＳｏＣ）設計の専門技術とＥＭＰ社のモバイル・プラットフォームに関するノウハウと融合させることにより、デジタル・ベースバンドＡＳＩＣの開発にも貢献します。
ＳＴのセルラ・コミュニケーション部門のジェネラルマネージャ兼グループ・バイス・プレジデントであるＥｒｉｃ Ａｕｓｓｅｄａｔは以下のようにコメントしています。「デジタル・ベースバンドの製造に関する契約は、現在そして次世代の３Ｇ携帯通信技術に対する最先端半導体の開発および生産において、ＳＴが世界的に高度な能力を有していることを証明するものです。最先端かつ独自のプラットフォームを擁しているＥＭＰ社との契約は、携帯電話市場における最先端チップ・サプライヤとしてのＳＴの地位をさらに強化することになります。」
携帯電話用ＩＣの世界的なリーダーであるＳＴは、携帯電話向け半導体を幅広く提供しています。これらの製品群には、カメラ用イメージ・センサ、Ｂｌｕｅｔｏｏｔｈおよび無線ＬＡＮ用ＩＣ、ＲＦ ＩＣ、バッテリ・マネージメント・チップ、ＮＯＲおよびＮＡＮＤ Ｆｌａｓｈメモリ、ディスクリート・デバイス、そしてミドルエンドからハイエンドまでのマルチメディア携帯電話および携帯端末用に最先端のビデオ・オーディオ性能を実現するＮｏｍａｄｉｋ（ＴＭ）マルチメディア・アプリケーション・プロセッサなどがあります。
Ｅｒｉｃｓｓｏｎ Ｍｏｂｉｌｅ Ｐｌａｔｆｏｒｍｓ社について
エリクソン・モバイル・プラットフォーム（Ｅｒｉｃｓｓｏｎ Ｍｏｂｉｌｅ Ｐｌａｔｆｏｒｍｓ、略称ＥＭＰ）は、２．５Ｇ、３Ｇ双方に対応する完全なエンド・ツー・エンドの相互運用試験済みのプラットフォームを提供します。ＧＰＲＳ、ＥＤＧＥ、ＷＣＤＭＡ／ＧＰＲＳ端末向けの共通ソフトウェア・プラットフォームにより、アプリケーションの携帯性、安定性、安全性を実現し、このクラスで最小の消費電力とサイズを誇っています。
技術面で基本となるのは、エリクソンの通信システム規格の世界標準化における実績と、２．５Ｇと３Ｇ等の移動体通信システムにおける世界最強のＩＰ製品（Ｉｎｔｅｌｌｅｃｔｕａｌ Ｐｒｏｐｅｒｔｙ Ｒｉｇｈｔｓ／ＩＰＲ）ポートフォリオです。
Ｅｒｉｃｓｓｏｎ Ｍｏｂｉｌｅ Ｐｌａｔｆｏｒｍｓ一式には、リファレンス設計、プラットフォーム・ソフトウェア、ＡＳＩＣ製品および開発ボード、開発／試験ツール、ソフトウェア、サポート、トレーニングおよび各種技術資料までを幅広く含まれています。
ＥＭＰはエリクソンのグループ企業です。
ＳＴマイクロエレクトロニクスについて
ＳＴマイクロエレクトロニクスは、多種多様な電子機器向けに半導体製品やソリューションを開発・提供する世界的な総合半導体メーカーです。ＳＴは、他社の追随を許さない高度なシリコン技術とシステムノウハウを擁しており、幅広いＩＰ（Ｉｎｔｅｌｌｅｃｔｕａｌ Ｐｒｏｐｅｒｔｙ）ポートフォリオ、戦略的パートナーシップ、大規模な製造力との組合わせにより、ＳｏＣ（システム－オン－チップ）技術に関し世界的リーダーとしての地位を確立しています。またＳＴの半導体製品は、市場における技術やシステムのコンバージェンス化を促進するために重要な役目を果たしています。ＳＴは、ニューヨーク証券取引所（ＮＹＳＥ：ＳＴＭ）、パリ証券取引所（Ｅｕｒｏｎｅｘｔ Ｐａｒｉｓ）とミラノ証券取引所に上場されています。２００５年の売上は８８．８億ドルで、純利益は２億６６００万ドルでした。
さらに詳しい情報はＳＴのホームページをご覧ください。
ＳＴ日本法人：http://www.st-japan.co.jp
ＳＴグループ（英語）：http://www.st.com
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フラクタリスト、ロジカル・エクステンションズと資本・業務提携を締結
フラクタリスト、ロジカル・エクステンションズ・ジャパン株式会社と資本・業務提携
ＷＥＢ２．０のサービスを携帯に応用、米国進出の準備も
モバイル及びネットワーク関連ソフトウェア開発のフラクタリスト（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：田中 祐介）は、日本及び米国（カリフォルニア州ロサンゼルス）にてソフトウェア開発及びソフトパッケージ販売を手がけるロジカル・エクステンションズ・ジャパン株式会社（東京都渋谷区、代表取締役 木村 拓也・須藤 雄大）の行う第三者割当増資を引き受けることに合意し、資本業務提携を行うことにした。
ロジカル・エクステンションズ・ジャパン株式会社は、大規模ＰＣサイト構築に強みをもち、今後市場拡大が見込まれるアフィリエイトプログラムシステムのパッケージ商品、ブログ型企業サイト構築パッケージ商品、ソーシャルネットワークシステム（ＳＮＳ）ソフトパッケージ商品等、ＷＥＢ２．０で主流になりつつある技術を使ったソフトウェア開発に注力している。開発拠点・情報収集拠点をＰＣ技術の先行する米国に有し、日本向けにパッケージ販売を行っている。
今回フラクタリストはロジカル・エクステンションズ・ジャパン株式会社との資本・業務提携に伴い、フラクタリストの持つ携帯サイト構築ノウハウ及びネットワーク技術と、ロジカル・エクステンションズ・ジャパン株式会社の有する次世代ＰＣ向けＷＥＢ技術を融合させ、ケータイサイト運営事業者（ＣＰ）への新たなマーケティング支援ソフトの開発に着手する。
また、フラクタリストはアメリカ市場での第三世代携帯電話の普及に備え、ロジカル・エクステンションズ・ジャパン株式会社の子会社である米国法人への社員・技術者派遣を行い、既に進出している中国市場に加え米国市場への進出準備を進める。
■ 第三者割当増資引受けに関して
ロジカル・エクステンションズ・ジャパン株式会社の新規に発行する株式１２，５００株を取得し、総額３５百万円の払い込みを行う。株式会社フラクタリストは、全発行済株式の１０．１％を取得し、非常勤取締役を１名派遣する。
■ 戦略的業務提携に関して
● 共同技術開発体制の構築
ロジカル・エクステンションズ・ジャパン株式会社の有するアフィリエイト商品、ブログサイト構築商品、ＳＮＳ商品の機能を株式会社フラクタリストのもつ携帯電話ソリューションパッケージ「ＭｏｂｉｌｅＭａｓｔｅｒ」へ応用し、モバイルサイトマーケティング支援ツールの開発体制を構築する。
● 技術開発交流
両社は、それぞれの技術者の交流として相互に技術人材の交流を行う。
第一弾として株式会社フラクタリストより米国子会社のＬｏｇｉｃａｌ ｅＸｔｅｎｓｉｏｎｓ Ｉｎｃ（カリフォルニア州ロサンゼルス）にフラクタリストの社員・技術者を派遣し、米国市場向けソフトウェア販売の可能性も追求する。
● 共同サービスの事業化
両社は、共同で開発したソフトウェアを利用し、メディア開発に取り組む予定である。
みずほ銀行、クレディセゾン株式を取得
クレディセゾンの株式取得に関するお知らせ
当社の連結子会社である株式会社みずほ銀行（取締役頭取 杉山清次）は、２００６年１２月１９日開催の同社の取締役会において、株式会社クレディセゾン（代表取締役社長 林野宏）からの第三者割当による株式取得について、下記のとおり決議いたしましたのでお知らせいたします。
記
１．株式取得の目的
当社グループと株式会社クレディセゾンとの更なる提携関係の推進を目的としております。
２．取得の内容
（１）取得する株式の種類
普通株式
（２）取得する株式の数※
４，８５０，０００株（発行済株式総数の２．６８％）
（３）取得価額
本日付け株式会社クレディセゾンからの「自己株式の取得に関するお知らせ」により、同社が取得した１株当たりの価格（複数回にわたり取得した場合には、取得価額の総額を取得株式の総数で除した価格とし、円未満の端数は切上げ）に取得株式の総数を乗じた価額。
（４）払込期日（予定）
２００７年１月３１日
※取得する株式の数については、本日付け株式会社クレディセゾンからの「自己株式の取得に関するお知らせ」により、今後同社が取得する株式数を上限といたします。
３．今後の見通し
当期の連結及び単体の業績に重要な影響はございません。
以上
みずほＦＧ、米国における金融持株会社の資格取得
米国における金融持株会社（Ｆｉｎａｎｃｉａｌ Ｈｏｌｄｉｎｇ Ｃｏｍｐａｎｙ）の資格取得について
株式会社みずほコーポレート銀行（頭取：齋藤宏）は、２００６年１２月１８日付で、米国において、米国銀行持株会社法に基づく「金融持株会社」（Ｆｉｎａｎｃｉａｌ Ｈｏｌｄｉｎｇ Ｃｏｍｐａｎｙ，以下ＦＨＣ）の資格を、米国における監督当局である連邦準備制度理事会（Ｂｏａｒｄ ｏｆ Ｇｏｖｅｒｎｏｒｓ ｏｆ ｔｈｅ Ｆｅｄｅｒａｌ ＲｅｓｅｒｖｅＳｙｓｔｅｍ）より取得いたしましたので、ご報告いたします。
ＦＨＣの資格は、銀行グループが、米国において、社債、株式等の引受・販売を始めとする各種投資銀行ビジネスを包括的に行うために必要となるステータスです。
従来より、当行グループでは、みずほ証券の米国子会社等において、米国債等の公共債に係る証券業務、並びにＭ＆Ａ アドバイザリービジネス等を行ってまいりましたが、グローバル展開を推進する金融グループとして、より広範な投資銀行ビジネスを行うことのできるＦＨＣステータスが必要であると考えておりました。
このため、当行グループでは、米国におけるＦＨＣ資格の早期取得に向け各種準備等を行って参りましたが、昨日付で、今後ＦＨＣとして子会社等を通じ業務を拡大することが、認められたものであります。
このたびのＦＨＣステータス取得に伴い、当行グループは、日本、欧州、アジア地域に加え、世界で最大級の市場規模を有する米国においても、広範囲の投資銀行ビジネスを展開することが可能となります。
みずほコーポレート銀行及びみずほ証券は、「グローバル・フィナンシャル・プレーヤー」として、今後ともグローバルレベルのソリューションを提供するために、一層の体制整備を進めてまいります。
以上
ファンケル、サプリメント７種を１回分ずつ個別包装した「グッドチョイス４０」２品を発売
アクティブシニアを応援する、アソートサプリメント！
『グッドチョイス４０ 活（かつ）』 『グッドチョイス４０ 華（はな）』
１２月２１日（木）新発売！
（株）ファンケルは、健康に対する意識が高く、また生活習慣病も気になる年代の方に向けて、多方面からエイジングを応援する、ファンケルでも人気のサプリメント７種類を１回分のアソートパックにした『グッドチョイス ４０』シリーズ（２種、各３０日分・４，０００円＜税込＞）を通信販売及び直営店舗で１２月２１日（木）より新発売いたします。
『グッドチョイス４０』シリーズは、年齢による生活習慣、目の疲労感、身体の衰えをサポートする成分に加えて、男性、女性別に身体に必要な成分の７種類のサプリメントを厳選して１パックにした、手軽に健康の新習慣にできるアソートサプリメントです。
商品ラインナップは、活力と元気を応援する男性用の『グッドチョイス４０ 活（かつ）』と、年齢を感じさせない肌や身体で輝きを応援する女性用の『グッドチョイス４０ 華（はな）』の２種類で、いつまでも元気なアクティブシニアをサポートします。
【 商品特長 】
■「グッドチョイス ４０ 活（かつ）」 ３０日分・４，０００円＜税込＞
悠々と生きる男性の“これから”を応援！
年齢を重ねると、生活習慣や身体疲労、目の健康が気になり、以前より活力と元気が低下したり、お酒を飲みたくても、身体のことを気にしてしまうもの。
そこで、いつまでも理想的な男らしさを求める方に必要なサプリメントを７種類厳選しました。
各々がファンケルでも人気の単素材、複合素材のサプリメントです。
また、７種類のサプリメントを一括個包装。選ぶ煩わしさや手間を省くことができ、どこでも手軽に摂れます。
■「グッドチョイス４０ 華（はな）」 ３０日分・４，０００円＜税込＞
素敵に生きる女性の“これから”を応援！
年齢を重ねると、生活習慣や身体疲労、目の健康が気になり、肌の衰えを感じ始めたり、骨粗鬆症の問題を身近に感じ始めるもの。そこで、いつまでも輝いている素敵な女性でいるために必要なサプリメントを７種類厳選しました。
各々がファンケルでも人気の単素材、複合素材のサプリメントです。
また、７種類のサプリメントを一括個包装。選ぶ煩わしさや手間を省くことができ、どこでも手軽に摂れます。
＊詳細は添付資料のオリジナルリリースをご参照ください
■読者のお問合せ電話
ファンケル ０１２０（７５０）２１０（料金無料・フリーダイヤル）
（株）ファンケル 〒２３１－８５２８ 横浜市中区山下町８９－１
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イーバンク銀行、セキュリティサービスページを拡充
イーバンク銀行、セキュリティサービスページを拡充
～セキュリティチェックで個人に合った犯罪対策をご紹介～
インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：松尾泰一、以下イーバンク）は、お客さまの犯罪に対する危機意識を高め、より安全にお取引を行っていただけるよう、セキュリティサービスページ「セキュリティについて」の内容を拡充いたしました。
イーバンクは、インターネット専業銀行という特性から、システムの重要性かつ公共性を認識した金融機関として、常に最高レベルのセキュリティシステムの維持・向上に努めています。さらにお客さまの用途に合わせて任意で設定していただく様々なセキュリティサービスをご用意しております。
新しいセキュリティサービスページでは、より多くのお客さまに効果的にイーバンクのセキュリティサービスをご利用いただけるよう、以下の内容を拡充いたしました。
１．セキュリティチェック
セキュリティチェック項目にお答えいただくと、お客さまのご利用状況とセキュリティ状態に合ったセキュリティサービスをご案内いたします。
２．過去の金融犯罪全事例と対策
犯罪に対する危機意識を高め、効果的に対策を講じていただけるよう、イーバンクで過去に発生した金融犯罪の全事例をご紹介しております。全事例に対し、イーバンクのセキュリティサービスを利用した有効な防止策をご案内しております。
イーバンクでは、セキュリティシステムの充実だけでなく、口座を不正使用された場合は支払い限度額１，０００万円、キャッシュカードが盗難などのトラブルにあった場合は同３００万円のセキュリティ保険を導入しています。お客さまによる保険料のご負担はありません。イーバンクはこれからも、お客さまに安心してご利用いただけるよう万全を期してまいります。
以上
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サードウェーブ、音楽業界向けＤＡＷ専用コンピュータ「ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ」シリーズを予約受付開始
★音楽業界向けＤＡＷ専用コンピュータ『ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ』シリーズを予約受付開始
特定作業環境に特化させた専用機を開発、ユーザーの意見を取り込んで即戦力を強化
株式会社サードウェーブ（代表取締役：尾崎敏江、本社：東京都千代田区）は、ＤＡＷホストアプリケーションを使用する業界向けにカスタマイズを施したワークステーション 『ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ －デジストリーマ－』 シリーズを本日から予約受付開始し、２００７年１月中から配送を開始します。
本モデルはＤＡＷホストアプリケーションの動作に最適なパフォーマンスの提供とカスタマイズを行ない、ＯＳリカバリー機能を搭載したＤＡＷ専用機です。
【製品仕様】
ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ Ｔ－１０ （タワータイプ ＣＰＵ１．８ＧＨｚ） ４４８，０００円
ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ Ｔ－１４ （タワータイプ ＣＰＵ２．２ＧＨｚ） ４９４，０００円
ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ Ｔ－１８ （タワータイプ ＣＰＵ２．６ＧＨｚ） ５５８，０００円
ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ Ｒ－１０ （ラックタイプ ＣＰＵ１．８ＧＨｚ） ４４８，０００円
ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ Ｒ－１４ （ラックタイプ ＣＰＵ２．２ＧＨｚ） ４９４，０００円
ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ Ｒ－１８ （ラックタイプ ＣＰＵ２．６ＧＨｚ） ５５８，０００円
本モデルの特徴は以下の通りです。
・ ＤＤＲ２に対応したデュアルコア「ＡＭＤ Ｏｐｔｅｒｏｎ」プロセッサを２基搭載
・ ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ専用高信頼性メモリモジュールの搭載で信頼性を極限まで向上
・ マスターＣＤ作成用ドライブにプレクスター株式会社のＰｒｅｍｉｕｍ２を搭載
・ 同構成のままタワータイプ・ラックマウントタイプの２種類筐体を選択可能
・ 最大負荷時２７ｄＢの驚異的な静音性能
・ ＤＡＷ専用チューニング済み「Ｍｉｃｒｏｓｏｆｔ Ｗｉｎｄｏｗｓ ＸＰ Ｐｒｏｆｅｓｓｉｏｎａｌ」の搭載
・ 株式会社プロトンの「Ａｃｒｏｎｉｓ Ｔｒｕｅ Ｉｍａｇｅ －ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ専用版－」を搭載しＯＳリカバリーが可能
・ 輸送事故を防ぐ専用梱包箱を開発
■上記特徴の詳細及びスペックについては以下のＵＲＬからご覧になれます。
http://www.dospara.co.jp/daw/
（※添付資料参照）
【製品画像】※添付資料参照
ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ Ｔシリーズ
ｄｉｇｉｓｔｒｅｍａ Ｒシリーズ
＜製品に関するお問合せ／製品のお貸出し依頼先＞
株式会社サードウェーブ 企画課
Ｔｅｌ ： ０３－５２９４－６３３６ ／ Ｆａｘ ： ０３－５２９４－６３２６
Ｅ－ｍａｉｌ ： publicity@twave.co.jp
シュビキ、教育・研修用コンテンツ「知って使おう ＰＣのしくみ」をｅラーニングなど４形態で発売
『知って使おう ＰＣのしくみ』ｅラーニング、ＤＶＤ他 同時新発売
株式会社シュビキ（本社：東京都新宿区 代表取締役社長：首尾木義人）は、ＩＴリテラシー入門の教育・研修用コンテンツを、ｅラーニング、モバイル、ＤＶＤ、ビデオの４形態で、１２月２１日に発売致します。
『知って使おう ＰＣのしくみ』
■ＢＩＳＣＵＥ ｅラーニング（ＤＸ版・速習版）（※）２００７／２ 開講予定
http://www.biscue.net/uu/eg/jujuueg01.html
■ＢＩＳＣＵＥ モバイル立ち学び（ＣＤ版）（※）ＰＣ・ケータイ両対応
http://www.biscue.net/mobile/eg/jkjkkeg01.html
■ＢＩＳＣＵＥ モバイル立ち学び（ダウンロード（ＤＬ）版）（※）ケータイ対応
http://www.biscue.net/mobile_r/eg/jrjrreg01.html
■ＢＩＳＣＵＥ ビジネスＤＶＤ
http://www.biscue.net/dvd/eg/jdjddeg01.html
■ＢＩＳＣＵＥ ビジネスビデオ（ＶＨＳ）
http://www.shubiki.co.jp/eg/jjeg01.html
（※）ｅラーニング ＤＸ版 ：
約３時間 １０，２９０円／１ユーザー・３ヶ月・ＡＳＰ
（※）ｅラーニング 速習版 ：
約１．８時間 ７，８７５円／１ユーザー・３ヶ月・ＡＳＰ
（※）モバイル立ち学び（ＣＤ版） ：
約２５分 １０，２９０円／１ユーザー（送料無料）
（※）モバイル立ち学び（ＤＬ版） ：
約２５分 １０，２９０円／５ユーザー・３ヶ月
（※）ビジネスＤＶＤ、ビジネスビデオ ：
約２５分 １０，２９０円（送料無料）
＜知って使えばトラブルは半減＞
ＩＴが急速に発展する一方で、それに関わるリスクや実際に起こるトラブルも、数を増すばかりです。
とはいえ、これら全てが複雑で高度な次元で起きているわけではなく、知識不足による些細なミスや不手際によるものも、決して少なくありません。
日々の業務で問題なくＰＣを使ってはいても、単に表面上の手順を記憶しているだけというケースは案外多いもの。一度、基本を体系的に理解すれば、こうしたトラブルを防ぐことができますし、業務効率も上がるはずです。
本作品は、このような状況での利用のために開発したもので、ＰＣの仕組みや、各種操作を行っているときの状態を、わかりやすく説明しました。
＜内容＞
１．パソコンのしくみ
２．パソコンの動き
（１）ソフトウェア
（２）ファイルの操作
（３）ファイルの種類
３．処理の流れ
詳しくは、 http://www.shubiki.co.jp/ をご参照下さい。
＜株式会社シュビキの会社概要＞
ビジネス系デジタルコンテンツの企画・製作・販売会社で、「ＢＩＳＣＵＥ ｅラーニング」「ＢＩＳＣＵＥ モバイル」「ＢＩＳＣＵＥ ビジネスＤＶＤ」「ＢＩＳＣＵＥ ビジネスビデオ」のクロスメディアで、各約３００タイトルを発売中。
全編ＣＧによる解説、Ｌｅａｒｎｉｎｇ Ｏｒｇａｎｉｚａｔｉｏｎ支援ツールとしての「ｅラーニング・ライブラリ」「ＤＶＤライブラリ」等を特徴としている。
● 関連リンク
キリン、「２００７－２００９年キリングループ中期経営計画」を策定
２００７－２００９年キリングループ中期経営計画（「ＫＶ２０１５ステージＩ」）
ＫＶ２０１５実現に向けた第１ステージを、スピード感を持って取り組み、企業価値の最大化を実現し、売上高２兆円を超える企業グループを目指す
キリンビール株式会社（社長 加藤壹康）は、キリングループ長期経営構想「キリン・グループ・ビジョン２０１５」（略称：ＫＶ２０１５）を実現するための第１ステージとして、「２００７－２００９年キリングループ中期経営計画」を策定しました。
【 「２００７－２００９年中期経営計画」の骨子 】
２００７年は、創立１００周年を迎えるとともにＫＶ２０１５の実現に向けた最初の中期経営計画がスタートする重要な年でもあります。“攻めの姿勢”とスピード感を持って、従来の延長線ではない飛躍的な成長に向けた取り組みを推進していきます。
２００４年からの中期経営計画では、「お客様本位」「品質本位」に基づいて開発提案型企業への転換を図り、「キリン のどごし＜生＞」をはじめとした様々な新しい商品提案とともに価値営業を推進し、酒類事業の復活と国内外での酒類と飲料事業の連携強化を実現しました。
２００７年からの中期経営計画では、これまでの成果を生かして既に進行中の取り組みを加速させるとともに、企業価値の最大化を実現させるための構造改革やグループシナジーの拡大、必要な資源の積極投入により、グループプレミアムの創出と成長の実現を図ります。また、新たなグループスローガン「おいしさを笑顔に」を掲げ、ＫＩＲＩＮが「信頼」と「躍進」のブランドとしてお客様に支持されることを目指します。
併せて、株主重視の経営および飛躍的な成長を実現するための財務戦略を推進します。定量目標として、２００９年時点でグループ連結売上高２兆１，５００億円、営業利益１，５００億円以上、営業利益率７％以上を実現し、成長性と効率性に優れたグループ経営を行います。また、株主資本利益率（ＲＯＥ）目標を２００９年時点で７％以上を達成し、２０１５年には１０％を目指して資本効率の向上を図り、株主価値重視の経営を行います。
［ 目標 ］
■ＫＩＲＩＮブランドがあらゆる企業活動を通じて、「信頼」「躍進」のブランドとして評価を得る。
■各事業の商品・サービスを通じて、「食と健康」の新たなよろこびを提供する。
■安心で快適な社会の維持発展に貢献し、社会との共生を重んじる企業グループとして高い評価を獲得する。
［ 基本方針 ］
１．基盤事業強化と飛躍的な成長の実現
（１）国内酒類事業の再成長
（２）綜合飲料グループ戦略の推進
（３）国際化の推進
（４）健康・機能性食品事業の展開
（５）医薬事業の成長加速と独自の強みを生かしたアグリバイオ事業の展開
２．企業価値の最大化に向けた財務戦略
３．新グループ経営体制による運営
４．ＫＩＲＩＮブランドの価値向上とキリングループＣＳＲの確立と実践
［ 定量目標 ］
（※ 関連資料を参照してください。）
【 基本方針の具体的取り組み 】
１．基盤事業強化と飛躍的な成長の実現
（１）国内酒類事業の再成長
グループの基盤事業である国内酒類事業を磐石な体制にするため、お客様の多様なニーズに応える価値提案を推進していきます。総合酒類事業を強化するとともに、ビール・発泡酒・新ジャンル計で総市場が減少傾向と予想される中、お客様から最も高い支持の獲得と定着を目指し、業界を大きく上回る増加率を達成します。
発泡酒、新ジャンルを一層強化するとともに、減少傾向のビールカテゴリーでも、来春発売予定の次世代向け新商品をはじめプレミアムビールの強化などで反転攻勢を実現します。成長カテゴリーであるＲＴＤ※や焼酎、ワインでは、ＴＯＢが成立したメルシャン社との業務提携を積極的に進め、商品ラインアップを拡充することにより、総合酒類事業の強化を進めます。
また、お客様の多様なニーズに応えるきめ細かい提案を行うビジネスモデルを構築し、事業基盤の強化を図るとともに、２００９年までに、開発・調達・生産・物流・営業各部門の横断的な取り組みによりコスト構造改革を実行することで競争力の向上を目指します。また、製造設備に約１，０００億円の投資を行い、生産量の増加や高付加価値商品の多品種製造に対応することで、新しくグループに加わったメルシャン社も含めて長期的な安定供給体制と品質の優位性を確保し、再成長を確実なものとします。なお、メルシャン社とのシナジー創出に向けて現在両社で検討を進めています。
※ Ｒｅａｄｙ Ｔｏ Ｄｒｉｎｋの略。海外ではグラスに移しかえずに栓を開けてそのまま飲むスタイルの低アルコール飲料のことを言う。日本では、気軽に楽しむチューハイやカクテルを一般的にＲＴＤと言う。
（２）綜合飲料グループ戦略の推進
酒類・清涼飲料事業を包括した観点でとらえ、グループシナジーを最大化することで、飛躍的な成長を支えていきます。キリンビール社とキリンビバレッジ社がそれぞれの事業の枠を越えて、全てのバリューチェーン※での連携を強化し、酒類・飲料双方の競争力を強化するとともに、お客様の期待に応える新たな価値を創造していきます。既に取り組んでいる商品開発や製造、営業面での連携を強化し、キリンビール社のリサーチ・マーケティング力を飲料事業にも活用することで、画期的な商品開発や先進的な営業活動を実現し、競争優位な事業体制づくりを行います。
また、国内外での戦略的提携を積極的に展開することで、清涼飲料業界で国内Ｎｏ．２に迫るポジションの獲得を目指します。
※ 商品開発から生産・流通・販売といった商品が消費者などに届くまでの過程で生じる付加価値の連鎖のこと。
（３）国際化の推進
２０１５年に売上高海外比率３０％の実現を目指し、アジア・オセアニアを重点市場に「食と健康」領域でキリングループの存在感を高める取り組みを行います。ライオンネイサン社（オーストラリア）、サンミゲル社（フィリピン）との戦略的な事業提携を推進するとともに、新たな事業基盤として、酒類だけでなく飲料や医薬事業を含め高い成長性が期待されるＡＳＥＡＮでの事業展開を進めます。
中国市場では、麒麟（中国）投資有限公司を飛躍的な成長を実現するための要と位置付け、戦略的提携を積極的に展開します。重点地域（長江デルタ、珠江デルタ、東北三省）では、ビール会社である杭州千島湖酒有限公司社への資本参加契約を締結し、長江デルタでのキリンブランドの製造拠点の確保と両社の強みをいかした商品展開を実現します。珠江デルタでは、２００７年６月に珠海市内に完成予定の新ビール工場を活用して事業規模の拡大を目指します。
（４）健康・機能性食品事業の展開
健康・機能性食品事業を酒類、飲料、医薬に次ぐ第４の柱と位置付け、キリン ヤクルト ネクストステージ社を中核に、新たな価値を持つ健康・機能性食品を提案していきます。
健康食品という従来の事業領域にとどまらない商品提案を実現するため、キリングループのＲ＆Ｄにおける重点領域を健康・機能性食品事業と位置付け、優先的な資源配分による研究開発を進めます。発酵・バイオの先進技術をいかし、ヤクルト社との共同研究を強力に推進し、キリンビバレッジ社とも連携して、新たな食品素材の開発をスピードアップします。また、必要な食品加工技術をもつ企業との提携も検討し、事業基盤の強化を図ります。
武田キリン食品社では、発酵・生産技術をベースに、おいしさと健康を訴求した調味料や食品素材の開発・提供を推進します。２００７年には、インドネシアに世界トップクラスの生産性と品質を有するうま味調味料の製造拠点が本格稼動することで、キリングループの重点エリアであるアジア・オセアニアでの事業拡大を図り、競争力を強化します。
（５）医薬事業の成長加速と独自の強みを生かしたアグリバイオ事業の展開
医薬事業では、腎臓、がん（血液分野を含む）、免疫・感染症の重点領域を強化するとともに、将来を担う柱と位置付けている抗体医薬品、細胞医薬品の開発を進め、新たな医療価値の創造を目指します。腎臓領域では、新規の腎性貧血治療薬「ＫＲＮ３２１」、新たなメカニズムを持つ二次性副甲状腺機能亢進症治療薬「ＫＲＮ１４９３」などの上市により成長を加速させます。また、ＭＲ（医療情報担当者）を増員して国内販売体制を強化するとともに、海外では、ＡＳＥＡＮでの事業拡大やさらなる成長に向けて米国での開発体制の構築に取り組みます。
アグリバイオ事業では、花き・バレイショを中心とする植物分野で種苗事業に資源を集中し、先進的な育種と増殖技術をいかした事業展開により、高品質・高付加価値商品を提供していきます。
２．企業価値の最大化に向けた財務戦略
企業価値の最大化に向けて、株主重視の経営および飛躍的な成長を実現するための財務戦略を推進します。株主還元策は、成長戦略の実現による配当の増額を基本と位置付け、２００７年度から、従来の単社ベース３０％から連結ベースで３０％以上の配当性向を新たな指標とします。また、資産の見直しを進め、バランスシートを改善するとともに、自己株式取得を機動的に行います。
成長戦略の実現に向けて、約２，５００億円の設備投資を行うとともに、飛躍的な成長に必要な事業投資として３，０００億円程度を備え、必要な資金については有利子負債の活用を検討します。目標利益を達成し、資本効率を改善することにより、２００９年までにＲＯＥ７％以上を達成し、２０１５年にはＲＯＥ１０％を目指します。
３．新グループ経営体制による運営
２００７年７月に純粋持株会社制を導入し、キリンホールディングス社のもと、国内酒類事業のキリンビール社、メルシャン社、飲料事業のキリンビバレッジ社、医薬事業のキリンファーマ社、健康・機能性食品事業のキリン ヤクルト ネクストステージ社などの事業会社と併せて、グループ共通の間接業務を担う機能分担会社であるキリンビジネスエキスパート社を並列に配する新たなグループ経営体制をスタートし、国内酒類事業の再成長や綜合飲料グループ戦略、国際化、医薬事業の成長加速などの成長戦略を着実に実行していきます。
４．ＫＩＲＩＮブランドの価値向上とキリングループＣＳＲの確立と実践
ＫＩＲＩＮが「信頼」と「躍進」のブランドとしてお客様から支持されるとともに、グループの求心力としての役割を果たすべく、新たなグループ経営理念、グループスローガン、ＣＩ体系を導入し、社員一人一人がＫＩＲＩＮブランドの価値向上を担っていきます。経営においても、財務的な視点にブランド貢献の視点を加え、各事業がブランドの価値向上に果たす役割を明確にしたグループ経営を推進します。
ＣＳＲにおいては、社会からの信頼性向上を目指し、コンプライアンスのさらなる徹底と内部統制の基盤としてのリスクマネジメントをグループで推進するとともに、食の安全・安心に応える品質や、適正飲酒などのアルコール問題を酒類メーカーとして正面からとらえ、基盤的な取り組みを徹底していきます。
また、キリングループならではの活動として、環境への取り組み、スポーツ支援、食文化振興を重点テーマに、お客様との双方向コミュニケーションを通してＫＩＲＩＮブランドの価値向上を目指します。環境ではＣＯ２のさらなる排出削減目標として９０年比で３５％削減（原単位）を設定するとともに、全社的な水資源保全活動を推進します。スポーツ支援はサッカー日本代表支援を中心に強化します。食文化振興では、「食と健康」を事業領域とするキリングループとして、これまでの知見をもとに、食文化や生活文化における多面的な調査・研究を行い、一人でも多くのお客様に新たなよろこびを提供する活動を進めていきます。
キリングループは、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案する企業グループとして、お客様の期待に応える様々な取り組みを続けていきます。
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インプレスＲ＆Ｄ、「米国Ｗｅｂ２．０最新動向速報２００７」を発売
「Ｗｅｂ２．０は次の４～５年でエンタープライズ分野に普及」
～『米国Ｗｅｂ２．０最新動向速報２００７』発売～
インプレスグループで法人向け情報コミュニケーション技術関連メディア事業を手がける株式会社インプレスＲ＆Ｄ（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：井芹昌信）のシンクタンク部門であるインターネット生活研究所は、『米国Ｗｅｂ２．０最新動向速報２００７』を１２月１８日に発売しました。
このレポートは、ビジネスでも注目されているＷｅｂ２．０の米国での最新動向を、Ｗｅｂ２．０のキーワードを生み出したティム・オライリー氏への独占インタビューの内容を中心に、さらに米国で開催された「Ｗｅｂ２．０サミット」（米国Ｏ’Ｒｅｉｌｌｙ Ｍｅｄｉａ社主催）の取材内容も掲載されています。インプレスＲ＆Ｄの独占インタビューの中で、オライリー氏は「Ｗｅｂ２．０は次の４～５年でエンタープライズ分野に普及していく。Ｗｅｂ３．０は、１、２年で起こる話でない」と語っています。
さらに、『米国Ｗｅｂ２．０最新動向速報２００７』では、カンファレンスに登場したキーパーソン３７名のスピーチの概要もまとめてあり、日本では報じられていないＷｅｂ２．０の米国における最新動向を知ることができます。
●詳細は、下記ＵＲＬにてご確認ください。
『米国Ｗｅｂ２．０最新動向速報２００７』
http://www.impressrd.jp/iil/web2.0summit07/
＊以下、詳細は添付資料をご参照ください。
ファンケル、４種類の果実を原料としたサプリメント「天然果実ビタミンＣ」を発売
太陽の恵みを受けた４つの果実でつくりました
「天然果実ビタミンＣ」
１２月２１日（木）新発売！
（株）ファンケルは、サプリメントの原料も天然素材にこだわりたいという方へ、ビタミンＣを豊富に含むことで人気の４種類の果実（オレンジ・アセロラ・ローズヒップ・カムカム）を原料としたサプリメント『天然果実ビタミンＣ』（約３０日分：１，８９０円）を、２００６年１２月２１日（木）よりファンケルの通信販売、直営店舗および全国のＧＭＳにて新発売いたします。
私たちの毎日に欠かせない栄養素として定着したビタミンＣ。美容や健康のためにも、野菜や果物といった食品などから良質なビタミンＣを摂りたい、という生活意識の高い方も増えています。
そんなナチュラルで上質な毎日を送る方、食品やサプリメントなどの素材にもこだわる方へ、太陽の恵みを受けた４種類の果実のビタミンＣをギュッと濃縮したサプリメント『天然果実ビタミンＣ』が誕生します。
製品特長
◆４種類の果実を原料とした天然ビタミンＣを採用
『天然果実ビタミンＣ』は、こだわりの４つの果実「オレンジ」「アセロラ」「ローズヒップ」「カムカム」の濃縮果汁を原料に採用。果実そのものから抽出してつくるため希少性が高く、サプリメントでも素材の香り・色があります。
◆天然原料ならではの健康・美容成分を含有
『天然果実ビタミンＣ』は、ビタミンＣを豊富に含む４種類の天然果実の濃縮果汁原料を使用しているため、ビタミンＣ以外にも、果実そのものが持つ機能成分の有機酸やミネラルなどの成分も丸ごと摂取できて、健康・美容のサポートが期待できます。
◆１日の目安量６粒でビタミンＣが３１０ｍｇ摂れるタブレットタイプ
小さな粒にビタミンＣをギュッと濃縮しました。また、どなたにも飲みやすいように、丸型タブレットを採用しています。
※以下、詳細は添付資料を参照
● 関連リンク
ファンケル、薬用美白美容液「ファンケル ホワイトエッセンス」を発売
みずみずしさ溢れる「美白肌」へ
「ファンケル ホワイトエッセンス」 新発売
"ビタミンＣパワーアップ処方"で美白効率２倍に！
２００７年２月１９日発売
株式会社ファンケルは２００７年２月１９日、薬用美白美容液「ファンケル ホワイトエッセンス」（１８ｍＬ、価格：３１５０円）を通信販売および直営店舗で新発売いたします。美白有効成分として高い機能性と安全性を兼ね備えた「ビタミンＣ」（持続型ビタミンＣ誘導体）に加え、当社の独自研究で同成分の肌への吸収を大幅にアップすることを確認した「グレープフルーツエキス（ビタミンＣ吸収ＵＰ成分）」などを配合。メラニンの生成を抑えて日やけによるシミ、ソバカスをブロックし、透明感のある白く美しい肌に整えます。さらに「ホホバリーフエキス」などの美容成分もプラス、「美白」にあわせ「美肌」効果も期待できる処方です。新製品は、当社のスペシャルケアアイテムの基幹商品と位置づけており、初年度に１５億円の売り上げを目指します。
●独自の理論で「ビタミンＣ」の美白効果をアップ
「美白」は２０－４０代の女性が化粧品に求める機能性のなかで、非常に高いニーズがあります。このため化粧品にはさまざまな「美白素材」が用いられていますが、当社では特に「確かな美白機能」と「肌へのやさしさ」を兼ね備えた「ビタミンＣ」にこだわり、製品を展開してまいりました。
一方で、ビタミンＣは高濃度に配合しても、すべてが肌に取り入れられるわけではなく、肌に効率よく吸収させる必要があります。当社総合研究所では、この観点から基礎研究を行い、細胞にあるビタミンＣの入り口（ＳＶＣＴ）を増やす素材を探索。数百種類の素材の中から、「グレープフルーツエキス」を「ビタミンＣ」と組み合わせることで、ビタミンＣの肌への吸収がアップし、美白に対する機能が向上することを確認しました。
●ヒト試験でシミ改善を確認 学会で発表も
研究によると、「グレープフルーツエキス」により、細胞にあるビタミンＣの入り口（ＳＶＣＴ）が「約２倍」に増強されました。
さらに、ヒト試験を通じて、（１）シミをできにくくする効果（２）できたシミに対する効果――を調べたところ、いずれも「ビタミンＣ」単独に比べて、美白効果が「約２倍」に高まるという結果を得ました（右図および写真：当社総合研究所調べ）。当社では、この研究成果を本年１０月に日本皮膚科学会で発表しております。
また、総合研究所では米国南部などに自生する「ホホバ」の葉から抽出した「ホホバリーフエキス」の機能にも着目しています。同成分は、シミの原因となる「チロシナーゼ」を抑制。さらに複合的に光による肌ダメージである「光老化」を抑える作用が、同じく研究によって示唆されています。
●最新の研究を商品に反映 使用感にもこだわり
今回新発売する「ファンケル ホワイトエッセンス」には、こうした最新の研究成果に基づき、「ビタミンＣ」「グレープフルーツエキス（ビタミンＣ吸収ＵＰ成分）」「ホホバリーフエキス」などを配合。メラニンの生成を抑えて日やけによるシミ、ソバカスをブロックし、透明感のある白く美しい肌に整えます。さらに「美白」にあわせ「美肌」効果も期待できる処方です。特にＳＶＣＴのメカニズムに着目し、これを応用した商品は日本で初めてとなります。
また、肌実感としての満足感をかなえるテクスチャーにもこだわっています。トロミとリッチ感のある、まろやかな感触で肌へののびがよく、すばやく肌に浸透します。
容器には、無添加の品質を守りながらも使いやすい「密封キャップ付きエアレスポンプ」を採用。容量は１本あたり１８ｍＬ入りで１回の使用量は、２プッシュ（約０．３ｍＬ）が目安です。
●スペシャルケアの戦略商品
「ファンケル ホワイトエッセンス」はスペシャルケアアイテムの基幹商品となる戦略商品で、初年度に１５億円の売り上げを目指します。また、新製品を中核にした限定企画品を来春以降、順次販売していく考えで、ニーズの高い美白アイテムをさらに強化してまいります。
当社では、今後も「無添加化粧品」が象徴する創業以来の理念「安全・安心」にこだわり続けるとともに、たゆまぬ研究開発を通じて、「確かな機能性」を実感いただける化粧品をお客様にお届けしてまいります。
（※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。）
＜ 読者のお問合せ電話 ＞
ファンケル ０１２０（３５）２２２２（料金無料・フリーダイヤル）
（株）ファンケル 〒２３１－８５２８ 横浜市中区山下町８９－１
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カゴメ、「植物性乳酸菌 ラブレ」の販売エリアを全国に拡大
カゴメ「植物性乳酸菌 ラブレ」
２００７年１月２３日（火）より北海道・九州で再発売、販売エリアが全国に！
カゴメ株式会社（社長：喜岡浩二）は、「植物性乳酸菌 ラブレ」１３０ｍｌ・８０ｍｌ３本パック・１００ｍｌ（宅配向け）３アイテムを来年１月２３日（火）から北海道・九州（沖縄を除く）で再発売します。この度のエリア拡大により、「植物性乳酸菌ラブレ」は４月の関東・甲信越エリア限定販売から、約９ヶ月ぶりに全国発売を再開します。
「植物性乳酸菌 ラブレ」は、京都・上賀茂産の伝統的な漬物すぐき漬けから発見された植物由来の乳酸菌である“ラブレ菌” を使用した乳酸菌飲料です。この“ラブレ菌” は、当社の動物性乳酸菌（Ｌ．カゼイ菌）と比較して、腸内で生きぬく力が非常に強いのが特長です。
販売エリア拡大に伴い、北海道・九州エリアにて女優の吉永小百合さんを起用したテレビ広告を大量投入していきます。
■ 『植物性乳酸菌ラブレ』販売経緯について
２００６年 ２月１４日 関東・甲信越・東海・北陸・近畿エリアのコンビニエンスストア限定で１３０ｍｌを発売
２００６年 ３月１４日 ８０ｍｌ３本パックと宅配専用の１００ｍｌを加えた３アイテムを全国発売（沖縄を除く）
２００６年 ４月 ５日 予想以上の受注により、関東・甲信越（１都９県）に販売エリアを縮小するお詫び広告を掲載
２００６年 ５月２３日 東北エリアに販売エリアを拡大（３アイテム）
２００６年 ６月２０日 東海・北陸エリアに販売エリアを拡大（３アイテム）
２００６年１１月１４日 １３０ｍｌを近畿・中国・四国エリアに、宅配専用１００ｍｌを近畿・中国エリアに販売エリアを拡大
２００６年１２月 ４日 ８０ｍｌ３本パックを近畿・中国・四国エリアに、販売エリアを拡大
２００７年 １月２３日 １３０ｍｌ・８０ｍｌ３本パックと宅配専用１００ｍｌの３アイテムを北海道・九州エリアに販売エリアを拡大（予定）、これにより沖縄を除く全国発売に
■ メインターゲット
健康維持・管理に気をつけている４０～６０代の大人
■ 商品特長
◇ 弊社動物性乳酸菌（Ｌ．カゼイ菌）と比較し、腸で生きぬく力が強い植物性乳酸菌「ラブレ菌」を使用
◇ 植物素材（りんご、にんじんエキス、大豆飲料、ジンジャー、ライム）を使用し、カロリーを２０％カット（当社ローリーエースＤＸ 対比、８０ｍｌ一本あたり３５ｋｃａｌ）
◇ 砂糖・甘味料不使用ですっきりした味わい
■ 商品の価格および荷姿、発売日、販売拡大エリア、取扱チャネル
＊ 関連資料 参照
■ 広告計画
２００７年１月２３日から１月２９日までのテレビＣＭは、北海道・九州エリアで約３，０００ＧＲＰ
■ 初年度販売見込み
８０～１００億円（２００６年２月～２００７年３月）
● 関連リンク
ＢＣＮ、「広義にみたＰＣ市場」の動向結果を発表
広義にみたＰＣ台数比率、「ナショナルブランド以外」が約３割を占有
自作は需要安定、ショップブランドは漸増傾向示す
株式会社ＢＣＮ（本社：東京都文京区、代表取締役社長 奥田喜久男）は、ＢＣＮランキングデータをもとに「広義にみたＰＣ市場」の動向をまとめた（１２社データ使用）。ナショナルブランドのデスクトップＰＣ、ノートＰＣに加えて、「自作ＰＣ」（マザーボードの販売量を該当）、ＣＰＵやメモリ、ＨＤＤを省いた半完成品となる「ベアキットＰＣ」、量販店が独自展開する「ショップブランドなど」の販売台数を積み上げた結果、「ナショナルブランド」が全体の約７割、「ナショナルブランド以外」は約３割で推移していることが分かった。後者の中では、自作ＰＣが半数以上を占めて安定した需要を得ているほか、最新技術をいち早く取り込み価格性能比の高いショップブランドが漸増傾向を示している。
図表１ 広義にみたＰＣ台数構成比率
図表２ 販売台数指数
（※参考図表はオリジナルリリース参照）
●市場全体の中で「ナショナルブランド」が占める台数比率はほぼ７割。半年前の６月と比べると、１１月は４ポイントほど比率を下げて７１．４％にとどまった（図表１）。５月の販売台数を１００とした指数でみると、１１月は「ナショナルブランド」が８４．４％と精彩を欠くのに対して、「ナショナルブランド以外」は１００．８％でほぼ５月並みの水準であった（図表２）。消費者のナショナルブランド離れが現れているとは言い難いが、ＰＣサプライヤーの多様化で消費者の選択肢が広がっていることを物語っている。
ＢＣＮは、全国のパソコン専門店、家電販売店２２社（アマゾンジャパン、アロシステム、エイデン、大塚商会、ギガスケーズデンキ、グッドウィル、サクセス、さくらや、上新電機、ストリーム、ソフマップ、ＺＯＡ、九十九電機、Ｔ・ＺＯＮＥストラテジィ、デオデオ、１００満ボルト、ビックカメラ、ピーシーデポコーポレーション、ベスト電器、ミドリ電化、ムラウチ、ラオックス＝５０音順）２２７８店舗（２００６年１１月末現在）の日次配信データをデイリーで収集し配信するＢＣＮランキングを公表しています。このデータをもとに、ＰＣリテール市場の動向を分析したニュース配信を行っています。
図表３ 「ナショナルブランド以外」の台数構成比率
図表４ 「ナショナルブランド以外」の販売台数指数
（※参考図表はオリジナルリリース参照）
●ナショナルブランド以外の台数構成比で半数以上は「自作ＰＣ」で、次いで「ショップブランドなど」の比率が高く、両者を合わせると９０％以上
を占める（図表３）。５月の販売台数を１００とした指数でみると、勢いを欠く「ベアキットＰＣ」以外はほぼ５月並みの水準をキープする。８月に自作
ＰＣが一気に増大したのは、インテルのＣＰＵ「Ｃｏｒｅ ２ Ｄｕｏ」台頭によるもので、その後、自作需要は落ち着く傾向にある（図表４）。
図表５ デスクトップＰＣにおける「Ｃｏｒｅ ２ Ｄｕｏ」搭載率
図表６ デスクトップモニターレスタイプの「Ｃｏｒｅ ２ Ｄｕｏ」搭載ＰＣ単価
（※参考図表はオリジナルリリース参照）
●デスクトップＰＣにおけるナショナルブランドとショップブランドの「Ｃｏｒｅ ２ Ｄｕｏ」搭載率を示したのが図表５で、後者の取り込みがいかに迅速
であるかを示している。１１月はナショナルブランドが１１．８％にとどまっているのに対して、ショップブランドは３８．７％に達した。図表６はモニターレ
スのデスクトップＰＣを対象に「Ｃｏｒｅ ２ Ｄｕｏ」搭載モデルの平均単価を示した。ナショナルブランドに比べてショップブランドのほうが２万円程度
廉価で推移しており、最新技術の取り込みの早さ、パフォーマンスの高さがショップブランドの大きな特徴となっている。
● 関連リンク
アカマイ、ＰＳ３のオンラインサービス用コンテンツ配信インフラを提供
アカマイ、ＰＬＡＹＳＴＡＴＩＯＮ（ｒ）Ｎｅｔｗｏｒｋのコンテンツ配信インフラとして採用
世界７１カ国で展開する、業界最大のオンラインコンテンツの配信事業者、アカマイ・テクノロジーズ、インク（米国ケンブリッジ、日本法人：アカマイ株式会社、東京都港区、代表取締役社長：小俣修一。以下、「アカマイ」）は、本日、アカマイの配信プラットフォームが、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント（以下：ＳＣＥ）のコンピュータエンタテインメントシステム、「プレイステーション３（ＰＳ３（ｔｍ）」で楽しめるオンラインサービス「ＰＬＡＹＳＴＡＴＩＯＮ（ｒ）Ｎｅｔｗｏｒｋ」のコンテンツ配信インフラとして、採用されたことを発表します。
アカマイは、ゲーム市場向けには、いままで主にＰＣ向けソフトウェア・ダウンロードの配信をＮＨＮ Ｊａｐａｎ株式会社（以下：ＮＨＮ）など主要ゲームソフト・メーカーに提供してきました。
アカマイは、今後ＳＣＥなどゲームコンテンツをオンライン提供する日本企業に対して最先端の配信サービスを提供すると共に、映像配信サービス、金融サービス、食品＆飲食サービス、化粧品、マスメディアなどの業界の主要企業に対して、それぞれに最適化された配信サービスを提供し、リッチコンテンツ時代のビジネス・インターネットを牽引します。
インターネットを通じたゲームソフト向け世界最先端の配信サービスを実現する「Ａｋａｍａｉ Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃ Ｓｏｆｔｗａｒｅ Ｄｅｌｉｖｅｒｙ Ｓｔａｎｄａｒｄ Ｄｏｗｎｌｏａｄｓ」および「Ａｋａｍａｉ Ｍｅｄｉａ Ｄｅｌｉｖｅｒｙ Ｓｔｒｅａｍｉｎｇ」は、アカマイが全世界に約２０，０００台、分散配置するアカマイ・サーバーを通じて動的マッピングにより提供され、いままでのセンター型の配信システムを提供する技術とは根本的に異なります。アカマイの配信サービスを利用することにより、静的なコンテンツ配信を国内に置いた小規模な配信サーバだけでサービスする場合と異なり、インターネットの特性を活かした全世界的視野から動的コンテンツ配信や、国別の地域限定配信といった付加価値配信を、携帯を含むユビキタス端末を含めて信頼性高く実現することができます。
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント コーポレート・エグゼクティブ 兼 ＣＴＯ Ｓｏｆｔｗａｒｅ （ソフトウェア・プラットフォーム開発本部長）川西泉氏談：
「ＳＣＥは、ＰＳ３の発売と同時に開始したオンラインサービス「ＰＬＡＹＳＴＡＴＩＯＮ（ｒ）Ｎｅｔｗｏｒｋ」にアカマイ社が提供するコンテンツ配信インフラを利用することで、ＰＳ３ユーザーの皆様に魅力的なエンタテインメントコンテンツを迅速にお届けしています。ＳＣＥは今後も「ＰＬＡＹＳＴＡＴＩＯＮ（ｒ）Ｎｅｔｗｏｒｋ」とともに、ＰＳ３を新たなコンピュータエンタテインメントプラットフォームとして強力に推進してまいります」
アカマイ・テクノロジーズ、インク 社長兼最高経営責任者 ポール・セーガン（Ｐａｕｌ Ｓａｇａｎ）談：
「アカマイは、コンテンツおよびアプリケーションの次世代機器への高性能配信を実現し、ゲーム業界に関係する企業が、各々の顧客向けに最適化されたオンラインビジネスモデルを構築できるようサポートしていきます。アカマイは、当社の配信プラットフォームが、コンテンツの配信インフラとして採用され、ＰＳ３ユーザーに対して家庭においてゲームや映像などのコンテンツを楽しんでいただけるよう、その配信をサポートできることを大変うれしく思っています」
“ＰＬＡＹＳＴＡＴＩＯＮ”および“プレイステーション”は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。また、“ＰＳ３”は同社の商標です。
■アカマイ株式会社について（http://www.akamai.co.jp）：
アカマイ株式会社（２００３年１月２８日設立）は、１９９８年に設立された、アカマイ・テクノロジーズ、インク（本社：米国ケンブリッジ、会長：Ｇｅｏｒｇｅ Ｃｏｎｒａｄｅｓ【ジョージ・コンレイデス】 http://www.akamai.com）が１００％出資する日本法人です。アカマイは、世界７１カ国に展開する約２万台のサーバ「Ｅｄｇｅ Ｐｌａｔｆｏｒｍ」を有し、オンライン上のコンテンツやアプリケーションの配信を加速するサービスを提供する世界最大の業者です。アカマイは、静的なコンテンツ配信だけでなく各種コンサート・スポーツ試合等の国内限定ストリーミング配信やＷｅｂアプリケーションなどの動的配信を多数実現し、世界中で２，０００社以上が当社サービス利用しています。
● 関連リンク
アカマイ、任天堂の新ゲーム機「Ｗｉｉ」向けコンテンツ配信インフラを提供
アカマイ、任天堂のＷｉｉ（ＴＭ） 向けコンテンツ配信インフラを提供
世界７１カ国で展開する、業界最大のオンラインコンテンツの配信事業者、アカマイ・テクノロジーズ、インク（米国ケンブリッジ、日本法人：アカマイ株式会社、東京都港区、代表取締役社長：小俣修一。以下、「アカマイ」）は、本日、去る２００６年１２月２日より提供が開始された任天堂株式会社（以下：任天堂）のＷｉｉ（ＴＭ）（http://www.nintendo.co.jp/wii/index.html）へのコンテンツ配信インフラとして、アカマイの配信プラットフォームが採用されたことを発表します。
アカマイは、Ｗｉｉのバーチャルコンソール対応ゲームソフトなどを世界中の家庭に効率良く配信するために、世界最先端のインターネット配信インフラを提供します。当社は、ゲームコンテンツをオンライン提供する日本企業に対して最先端の配信サービスを提供すると共に、映像配信サービス、金融サービス、食品＆飲食サービス、化粧品、マスメディアなどの業界の主要企業に対して、それぞれに最適化された配信サービスを提供し、リッチコンテンツ時代のビジネス・インターネットを牽引します。
インターネットを通じてＷｉｉに向けて世界最先端の配信サービスを実現する「Ｍｅｄｉａ Ｄｅｌｉｖｅｒｙ Ｓｔａｎｄａｒｄ Ｄｏｗｎｌｏａｄ」および「Ｅｄｇｅ Ｓｕｉｔｅ Ｄｅｌｉｖｅｒｙ」は、アカマイが全世界に約２０，０００台、分散配置するアカマイ・サーバーを通じて動的マッピングにより提供され、いままでのセンター型の配信システムを提供する技術とは根本的に異なります。アカマイの配信サービスを利用することにより、静的なコンテンツ配信を国内に置いた小規模な配信サーバだけでサービスする場合と異なり、インターネットの特性を活かした全世界的視野から動的コンテンツ配信や、国別の地域限定配信といった付加価値配信を、携帯を含むユビキタス端末を含めて信頼性高く実現することができます。
アカマイ・テクノロジーズ、インク 社長兼最高経営責任者 ポール・セーガン（Ｐａｕｌ Ｓａｇａｎ）談：
「任天堂は、アカマイの配信インフラを使用し、同社お客様に迅速かつ信頼性の高いコンテンツ配信を提供できます。ゲームソフトのダウンロードの需要はますます高まっています。アカマイは、任天堂のようなゲーム業界のリーダーが当社の配信インフラを採用し、対応コンテンツを次世代ゲーム機に配信できることを大変うれしく思います」
＊Ｗｉｉは任天堂の商標です
■アカマイ株式会社について（http://www.akamai.co.jp）：
アカマイ株式会社（２００３年１月２８日設立）は、１９９８年に設立された、アカマイ・テクノロジーズ、インク（本社：米国ケンブリッジ、会長：Ｇｅｏｒｇｅ Ｃｏｎｒａｄｅｓ【ジョージ・コンレイデス】 http://www.akamai.com）が１００％出資する日本法人です。アカマイは、世界７１カ国に展開する約２万台のサーバ「Ｅｄｇｅ Ｐｌａｔｆｏｒｍ」を有し、オンライン上のコンテンツやアプリケーションの配信を加速するサービスを提供する世界最大の業者です。アカマイは、静的なコンテンツ配信だけでなく各種コンサート・スポーツ試合等の国内限定ストリーミング配信やＷｅｂアプリケーションなどの動的配信を多数実現し、世界中で２，０００社以上が当社サービス利用しています。
● 関連リンク
マスプロ電工、オートブースターを内蔵した地上デジタル放送用ＵＨＦアンテナを発売
３０ｄＢ型オートブースターを内蔵した，屋内・屋外両用
地上ディジタル放送用 卓上アンテナを新発売！
ＢＳ・ＣＳミキサー内蔵。ベランダにも設置できます。
マスプロ電工は，オートブースター（ＵＨＦ自動利得調整機能）を内蔵した，地上ディジタル放送用ＵＨＦアンテナＳＣ２Ｂを１２月２０日から発売します。
この製品は，マスプロが業界に先駆けて開発し，好評を得ている，自動利得調整付オートブースターを内蔵したもので，受信したテレビ信号を３０ｄＢ増幅します。
テレビやパソコン近くの卓上設置だけではなく，ベランダ，天井，軒先にも設置できます。また，特定有害物質の使用を制限するＲｏＨＳ指令に対応していますから，人の健康や環境にやさしい製品です。
製品名 オートブースター内蔵 ＵＨＦテナー
型式 ＳＣ２Ｂ
希望小売価格（税込） ￥１４，７００
税別価格 ￥１４，０００
■開発の背景と意図
地上ディジタル放送は２００６年末までに全国で開始され，全世帯の約８４％（約３９５０万世帯）が視聴可能となってきています。そのような中，地上ディジタル対応テレビを購入したが，宅内の受信システムが地上ディジタル対応になっていない世帯も多くあります。ＳＣ２Ｂはこのようなお客様に向けて，テレビの横に置いて地上ディジタル放送が簡単に受信できる卓上アンテナとして，また屋内で映りが悪い場合，屋外でも受信できるアンテナとして開発し，発売することになりました。
■主な特長
●オートブースター（特許出願中）内蔵
オートブースターは，マスプロが業界で初めて製品化したＵＨＦ全帯域の入力レベルを自動で調整するテレビ信号増幅器で，ホーム共同受信用のブースターとして２００４年に発売して以来，市場では大変な好評を得ています。ＳＣ２Ｂは，感度４～５．５ｄＢの高性能アンテナに，このブースターを内蔵することにより，電波の不安定な室内でも安定した受信ができます。
●ＢＳ・ＣＳミキサー内蔵
ＢＳ・ＣＳミキサーを内蔵していますから，ＢＳ・１１０°ＣＳアンテナと混合でき，１本のケーブルで屋内に引き込めます。
●様々な場所に設置可能
卓上だけではなく，室内の天井，ベランダや軒先などの屋外にも設置できます。
●屋外は水平・垂直偏波受信可能
屋内は水平偏波，屋外では水平・垂直偏波が受信できます。
●地球環境にやさしいＲｏＨＳ指令対応
ＲｏＨＳ指令とは，ＥＵ（欧州連合）での電気・電子機器における特定有害物質の使用制限のことです。生産から廃棄・処分に至る製品のライフサイクルにおいて，人の健康や環境負荷を最小限に抑えることを目的としています。
対象物質は，・鉛・水銀・カドミウム・六価クロム・ポリ臭化ビフェニール・ポリ臭化ジフェニルエーテルの６種類。
■規格
※添付資料を参照
※以下、詳細は添付資料を参照
日本ミルクコミュニティ、「クリーム＆いちごプリン １３０ｇ」を季節限定で発売
季節限定！人気のクリーム＆シリーズに
甘酸っぱいおいしさのいちごプリンが登場！
クリーム＆いちごプリン １３０ｇ
２００７年１月９日（火）全国で新発売！
日本ミルクコミュニティ（株）（本社：東京・新宿、社長：小原 實）は、『クリーム＆いちごプリン』（１３０ｇ／プラカップ）を、２００７年１月９日（火）から全国で新発売します。
デザートの上にまろやかなクリームをのせた人気のクリーム＆シリーズに今年もいちごフレーバーが登場します。今年のいちごプリンは事前の味覚調査では、例年に比べていちご風味といちごの酸味が強く、酸甘バランスが良いという評価を得ました。
国産いちご「とちおとめ」果汁を使用した本格的な味わいのいちごプリンに、相性の良いまろやかなクリームをのせた２層仕立てのデザートです。年代を問わず人気のいちごをデザートで手軽においしくお召し上がりいただけます。
＜本件に関するお客様からのお問い合わせ先＞
日本ミルクコミュニティ株式会社
お客様センター
フリーダイヤル ０１２０－４６４－３６９
（９：００～１７：００）