忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'05.09.Wed

明星食品、カップめん「明星 もちもち食感 とろみ広東麺」など3品発売

もちもち太麺に濃いめのスープで満足の一杯!

『明星 もちもち食感 とろみ広東麺』新発売

『明星 もちもち食感 ちゃんぽん』『明星 もちもち食感 担々麺』リニューアル発売


 明星食品株式会社(社長:永野博信)では、カップめんの新製品として、『明星 もちもち食感 とろみ広東麺』を、リニューアル品として『明星 もちもち食感 ちゃんぽん』『明星 もちもち食感 担々麺』を、2007年1月9日(火)から全国で発売いたします。

 "もちもち食感"は、もちもちの太麺に濃いめのスープが好きな人にぴったりの食べ応えのある商品を取り揃えたシリーズです。 
 「広東麺」は、彩りも中身もにぎやかなかやくと広東風のとろりとしたしょうゆスープが特徴の新メニューです。
 「ちゃんぽん」は、たっぷりのキャベツやイカ、コーンなどを取り合わせた具だくさんのかやくと、強火の中華鍋で炒めた野菜炒めの香りが食欲をそそる濃いめのちゃんぽんです。
 「担々麺」は、従来より深煎りしたゴマの香ばしさをプラスし、さらにあとのせかやくのごまのボリュームをアップした濃厚な担々麺です。


 商品の概要は次の通りです。 

■ 商品の概要
 商品名       明星 もちもち食感 とろみ広東麺
 内容量       88g(めん 65g)
 荷 姿       88g×12入=1ケース
 価 格       希望小売価格 155円(税抜き)
 JANコード    4902881410182
 発売日及び発売地区 2007年1月9日(火)より、全国で新発売

■ 商品の特長
●め ん:丸くて太いもちもちとした食感の味付け油揚げ麺です。従来品より中身がぎゅっと詰まった食感ながらもソフトな仕上がりです。
●スープ:豚肉としょうが、ニンニクなどの香味野菜をじっくり煮込んだスープに、ホタテだしと醤油ダレで味を調えてとろみを付けた広東風しょうゆスープです。
●かやく:味付けした豚肉に、タマゴ、チンゲン菜、きくらげ、ニンジン、ネギを取り合わせた、彩りにぎやかな広東麺風のかやくです。


■ 商品の概要
 商品名       明星 もちもち食感 ちゃんぽん / 明星 もちもち食感 担々麺
 内容量       86g(めん 65g)     / 91g(めん 65g)
 荷 姿       86g×12入=1ケース    / 91g×12入=1ケース
 価 格       希望小売価格 155 円(税抜き)
 JANコード    4902881410144   / 4902881410168
 発売日及び発売地区 2007年 1月 9日(火)より全国でリニューアル発売

■ 商品の特長
●め ん:丸くて太いもちもちとした食感の味付け油揚げ麺です。従来品より身がぎゅっと詰まった食感ながらもソフトな仕上がりです。<2アイテム共通>

【ちゃんぽん】
●スープ:豚骨としょうが、ニンニクなどの香味野菜をグツグツと煮込んだスープに、アサリを加えてコクを深め、黒胡椒と野菜炒めオイルで香りよく仕上げたちゃんぽんスープです。
●かやく:たっぷりのキャベツや、食感の良いイカ、キクラゲ、彩りとして黄色いコーン、赤いカマボコを取り合わせた具だくさんのかやくです。

【担々麺】
●スープ:豚ダシのスープにしょうがやニンニクなどの香味野菜を合わせ、香とコクの練りゴマとラー油を浮かべた醤油ベースの担々スープです。従来より深煎りしたゴマ香ばしさをプラスしました。
●あとのせかやく:従来よりボリュームアップした香ばしい深煎りすりゴマと、深煎りきりゴマに、豚、鶏の挽肉、彩りの良い青ネギ、アクセントの山椒やスイートチリを取り合わせた、にぎやかなあとのせかやくです。
●パッケージ:フルカラーシュリンクを採用し、店頭であざやかなアイテムカラーを訴求します。アイテムカラーを、ちゃんぽんは山吹色に、担々麺は赤色に、とろみ広東麺は金色にすることで、識別しやすくしました。


< 読者のお問い合わせ先 >
 明星食品株式会社 お客様サービス室  03-3470-1311

PR
2007'05.09.Wed

NEC、無停止バックアップ構築簡易化ソフトのOracle対応版を製品化

無停止バックアップ構築簡易化ソフトウェアでOracle対応版を新規提供


 NECは、ストレージ・エリア・ネットワーク(SAN)対応ディスクアレイ「iStorage(アイストレージ) Sシリーズ」のレプリケーション機能を使用した無停止バックアップシステム構築簡易化ソフトウェアのOracle対応版「WebSAM Storage ReplicationNavigator Suite for Oracle」を新たに製品化し、本日から販売活動を開始致しました。

 本製品は、ITシステムのバックアップ長時間化を解決するために導入が進んでいるディスクバックアップシステムの構築を簡易化するソフトウェアです。Windowsを使用したシステムにおいて、従来の「SQL Server版」「Exchange Server版」「File System版」に加えて、今回「Oracle版」を製品化し、適用領域を更に拡大しています。

 「WebSAM Storage ReplicationNavigator Suite for Oracle」は、システム運用管理製品WebSAMにおいて、ストレージインフラの管理、監視を実現するコンポーネントマネージメントカテゴリの一つのソフトウェアです。その主な特長、希望小売価格ならびに出荷日は以下の通りであり、既存製品を合わせて今後3年間で300システムの販売を見込んでおります。


■特 徴

(1)ウィザード操作による構築簡易化

 各WindowsサーバおよびOracleデータベースの情報を収集し、ウィザード形式で設定を選択することにより、バックアップ、リストアのスクリプトを簡単に生成できます。生成したスクリプトは、ジョブ運用管理ソフトウェアWebSAM JMSSのジョブとして登録し、一元的かつ柔軟なシステム運用を実現します。

(2)無停止バックアップ、高速リストア

 SAN対応ディスクアレイ「iStorage Sシリーズ」のレプリケーション機能を使用して、オンライン中に静止点を確保し、業務無停止で高速バックアップ(複製ボリュームの作成)を実行します。また、複製ボリュームからの高速リストアにより、停止時間を最小限に抑えて、迅速な業務再開を実現します。

(3)クラスタソフトウェア、バックアップソフトウェアとの連携

 クラスタソフトウェア「CLUSTERPRO X」と連携したバックアップ/リストア時に必要な CLUSTERPRO X への指示、各種バックアップソフトウェアと連携した複製ボリューム(バックアップデータ)からのテープバックアップ連動などのスクリプトの生成が可能です。システム要件に合わせたバックアップシステムの構築を簡単かつ正確に実現し、システム構成変更にも迅速な対応が可能となります。


■製品名

 「WebSAM Storage ReplicationNavigator Suite for Oracle」


■希望小売価格

 211.8万円~(税別)


■出荷開始日

 2007年1月29日


■製品情報

 WebSAM Storage 製品紹介ページ (iStorage関連)
 http://www.nec.co.jp/products/istorage/product/san/software/websam.shtml

 WebSAM 製品紹介ページ
 http://www.nec.co.jp/middle/WebSAM/


 なお、本製品は、12月6日より東京ビッグサイトにて開催の「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO 2006」に出展、12月21日に開催の「Oracle・NECで実現する情報管理ソリューション」セミナー、12月22日に開催の「危機管理/災害対策・業務継続性(BC)」セミナーにおいて、ご紹介を予定しております。


 「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO 2006」 (12月6日(水)~12月8日(金))

 http://www.uf-iexpo.com/top/

 http://www.uf-iexpo.com/iexpo/open_win02.php?SEM_CD=15010(出展ブース)


 「Oracle・NECで実現する情報管理ソリューション」(12月21日(木))
 http://www.nec.co.jp/semi/rep1221/

 「危機管理/災害対策・業務継続性(BC)セミナー」(12月22日(金))
 http://www.nec.co.jp/semi/bc1222/


■お客様問い合わせ先
 NEC ITプラットフォーム販売推進本部
 プラットフォームコンタクトセンター iStorageサポートグループ
 TEL:03-3798-9740
 問い合わせURL:http://www.nec.co.jp/contact/


以 上

2007'05.09.Wed

富士経済、加工食品市場調査(2)結果を発表

2006年の加工食品市場調査(2)を報告


 総合マーケティングビジネスの(株)富士経済(東京都中央区日本橋小伝馬町 代表取締役 阿部英雄03-3664-5811)は、06年8月から今年の食品産業界について調査を行っている。その第2、3回目の結果を報告書「2007年 食品マーケティング便覧No.2、No.3」にまとめた。
 来年2月まで5回に分けて食品産業界の動向と今後の展望、有力企業のマーケティング分析などをまとめて順次報告する。


< 注目加工食品 >

ビール関連市場          

 国産ビール、国産発泡酒、ビール風味アルコール飲料(第三のビール)、プレミアムビール、ビアテイストアルコール飲料と関連するアルコール飲料を含めた市場の流れは、90年代、ビール市場は成熟して横ばいを続けていたが、94年に登場した発泡酒がビールに代わり実績を大きく伸ばした。01年にはアサヒビールが発泡酒に新規参入してヒットさせ、ビール類の販売量はわずかに伸びたが、販売額は前年を超えなかった。03年には焼酎、チューハイ、ビアテイスト飲料などに需要を奪われて、ビール類は前年比93%に減少した。04年は猛暑の影響に加え、ビール風味アルコール飲料の市場が本格的に立ち上がり、発泡酒需要も取り込んで前年を大きく上回る販売量を記録した。しかし、ビール類の販売額は安価なビール風味アルコール飲料が増加したため前年を超えるには至らなかった。05年はキリンビール「のどごし生」、アサヒビール「新生」などビール風味アルコール飲料が新たに加わり活性化したが、発泡酒が前年比75.3%と大幅に縮小、ビールも微減となったため、販売額では95%と引き続き減少した。減少要因のひとつはメーカーから提案された新取引制度が導入された影響もあった。06年は酒税法改正によりビール風味アルコール飲料が値上がりし、夏場の天候不順もマイナス要因となった。一方で、景気の回復とともに高付加価値のプレミアムビールの需要が高まっている。
* ビール類は、国産ビール、発泡酒、ビール風味アルコール飲料、輸入ビール類を加えた市場
 新取引制度の定着や酒税法改正などが市場に微妙な影響を与えているが、低価格のビール風味アルコール飲料市場の成長と、プレミアムビールの好調ぶりから、需要の二極化が鮮明になって来た。チューハイなど栓を開けてグラスに移しかえず飲む低アルコール飲料(RTD) も市場がほぼ飽和しつつあり、ビール類からの需要流出も一段落した感がある。長期的には、さまざまな商品構成で需要を拡大しているRTD市場や焼酎に需要を奪われていくと見られる。

●国産ビール  
06年見込み1兆4,134億円(前年比99.4%) 07年予測1兆4,002億円(前年比99.1%)
 国産ビールは、97年以降、発泡酒に続きビール風味アルコール飲料の台頭で減少を続けて06年の見込みは98年の販売額の60%を下回る。05年は大手量販店をはじめ交渉が難航した新取引制度導入と、ビール風味アルコール飲料の伸びにより減少。06年は税制改正に伴い、国産ビールは350ミリリットル当たり77円で0.7%減税され、トップブランドの「スーパードライ」が前年クリアで推移していること、昨年新取引制度に伴う影響から販売競争を抑えていた反動もあり、市場は微減に留まると見られる。価格面ならビール風味、品質面ならビールといった棲み分けにより市場の縮小に下げ止まりが見られ、景気の回復もあり、市場が安定してくることが予想される。

●発泡酒  
06年見込み4,131億円(前年比85.8%) 07年予測3,782億円(前年比91.6%)
 94年にサントリー「ホップス」の参入によって、ビールの代替として急成長を遂げてきた。01年にアサヒビールが4大メーカー最後の参入を果たして同年の年間販売量は200万キロリットルを突破し、日本における代表的なアルコール飲料として地位を固めた。02年もキリンビール「淡麗」のサブブランドとして糖質70%カットタイプの「淡麗グリーンラベル」が投入され、初年度で1,300万ケースを超える好業績を挙げた。「極生」に端を発した、各社10円値下げキャンペーンなどの活性策により、数量ベースで15%も増加した。03年の税制改正によって発泡酒が増税されたことと、冷夏が重なって市場は初めてマイナスに転じ、04年はビール風味アルコール飲料が発売されて大きなダメージを受けた。05年は新取引制度による影響、キリンビール、アサヒビールの参入によりビール風味アルコール飲料の市場が拡大したことが影響して大幅な減少を続けた。06年5月の税率アップでビール風味アルコール飲料が値上げされ発泡酒との価格差が縮まって一時的に前年比をクリアしても勢いは続かず、通年では各社前年割れの推移を辿っており、今後も市場全体では減少が続くものと見られる。

●ビール風味アルコール飲料(第三のビール) 
06年見込み2,965億円(前年比119.3%) 07年予測3,336億円(前年比112.5%)
 ビール風味アルコール飲料は「第三のビール」と呼ばれ、酒税法上、「リキュール類」や「その他雑酒」に分類される。ビールや発泡酒規格に属さない商品の開発が進められ04年にサッポロビールが「ドラフトワン」、サントリーが「麦風」を発売したことに端を発する。「ドラフトワン」は大ヒットとなり半年余りで一気に一大マーケットを築いた。05年はキリンビール「のどごし生」、アサヒビールも「新生」で追随し、大幅な躍進を果たした。「のどごし生」は大規模な宣伝活動を継続的に展開し、トップに踊り出る急成長をした。今年は酒税法改正でビール風味アルコール飲料は増税された。上半期はサッポロビール「ドラフトワン」が苦戦を強いられたものの、参入各社は「ぐびなま」、「ジョッキ生」など新商品を次々に投入するなど販売に最も力を入れており、引続き好調に実績を拡大していく見込みである。

●プレミアムビール
06年見込み783億円(前年比123.5%) 07年予測847億円(前年比108.2%)
 サッポロビール「ヱビス」が古くからレギュラー品と同様の認知度を維持しつつプレミアム性の高いブランド力を誇ってきた。05年にサントリーの「ザ・プレミアム・モルツ」がビール部門で日本初のモンドセレクション最高金賞を受賞したのを機に、前年比200%超の実績を記録し、市場を牽引するまでに成長した。また、サッポロビール、アサヒビールの商品も続伸して、トータルでは前年比8%増となった。市場はビール風味アルコール飲料など低価格ゾーンの市場が大きく伸びる一方で、高価格のプレミアムビール市場が活況となり、消費の二極化傾向が鮮明になった。06年は参入各社が次々に新商品を投入して、贈答品向けの拡大や業務用市場の販売に注力する動きが目立っており、大幅な伸びを続けると見られる。
* モンドセレクション最高金賞:世界的に権威のある食品品評会の最高賞。1961年ベルギー政府とECが共同して食品の品質向上を目的として始めた。

●ビアテイスト飲料  
06年見込み74億円(前年比89.2%) 07年予測77億円(前年比104.1%)
 86年、宝酒造が「バービカン」を市場に投入したことに端を発する。ビールとの味覚差や商品訴求が消費者に十分伝わらず小規模のまま推移していた。02年の道交法改正により飲酒運転の罰則が強化され、外食店やゴルフ場などの引きあいが増えて前年比倍増の64億円となった。03年は市場の活況を背景にビールメーカーが一斉に参入して前年比倍増の132億円に成長した。ビアテイスト飲料の需要は業務用に留まらず、ビール・発泡酒の消費者などから"休肝日"向けの飲料、女性のダイエット目的に飲用されるなどの新たな需要創出が見られた。04年に入ってからはブームが急速に縮小し、ビール・発泡酒などと比較して味覚面で厳しい評価を受けて市場は減少を余儀なくされた。05年は各社とも再び需要を喚起するために商品のリニューアルや大々的なTVCMを積極的に展開した。業務用の需要は減少が続くものの、一定のニーズを保つことが出来た。市販用の需要が大きく減少して、トータルでも実績を大きく落とすことになった。06年は飲酒運転への取締りがますます強化され、レストランやホテルを中心に引き合いを強めており、業務用の回復により一定の需要を保つ見込みである。

●低アルコール飲料(RTD)
06年見込み1,800億円(前年比101.8%) 07年予測1,875億円(前年比104.2%)
 チューハイやカクテルドリンク、水割り洋酒をRTD市場(低アルコール飲料)とする。消費者のライト志向を反映し、参入各社が新規商品を次々に投入して市場が活性化し拡大を続けてきた。01年にキリンビールが発売した「氷結」は"すっきり感"、"果汁感"が消費者から圧倒的に支持され、大ヒット商品となった。「氷結」は市場のトップブランドとなり、低価格チューハイはアルコール市場の中でも伸長余地のある市場として注力度が高まった。05年は引続き各社の新商品の投入や販促活動によるマーケティングの大型投資の結果、市場は前年比106.3%に拡大した。06年はプレミアム商品の積極的な展開の他に、「サントリー チューハイ沖縄シリーズ」(サントリー)に始まった"地域"を切り口とした商品が好調である。また、「カクテルパートナー」(アサヒビール)も引き続き伸びており、トップブランドである「氷結」が伸び悩みを示しているものの、市場全体では前年クリアが見込まれる。


< 調査結果の概要 >
 「2007年食品マーケティング便覧」では、29分野365品目の市場動向調査を5巻に亘って収載し、6巻目の「総括編・2007年のフードビジネス」では、新たな活路を見出す食品産業界の動向と今後の展望、有力企業50社のマーケティング分析などを報告する。
 第2巻の「2007年食品マーケティング便覧 No.2」では、菓子、スナック菓子、アルコール飲料、スープ類の計4分野80品目の市場動向を収載した。
 菓子では、チョコレートがビター系商品を中心とした無垢チョコレートの増加によって市場が拡大している。反面、これまで成長してきた「キシリトール」など機能ガムが減少しており、フィギュアブームを巻き起こして急拡大した玩具・雑貨菓子は04年からブームが去って深刻な需要減退が続いている。
 アルコール飲料では、躍進を続けるチューハイによってRTD(低アルコール飲料)が好調である他、ワンランク上の需要を狙ったプレミアムビールが増加している。また、ビール風味アルコール飲料(第三のビール)は、本格的な市場の誕生から三年目を迎えても2桁成長を続けている。発泡酒は、これに需要を奪われて急速な減少を続けている。
 第3巻の「2007年食品マーケティング便覧 No.3」では、チルドデザート、フローズンデザート、ドライデザート、乳油製品、米飯類、めん類、その他ステープルの計7分野68品目の市場動向を収載した。
 06年、ヨーグルトでは消費者の健康志向の高まりを背景にメディアの強い影響力により、プレーンヨーグルトは好調な動きをみせハードヨーグルトもマイナス推移から一転してプラス成長を果たした。
 フローズンデザートは、主力のアイスクリーム類が縮小する中で、企業の優勝劣敗が分かれている。基幹ブランドの強化に商品施策が集中する傾向が見られる一方で、昨年発売された森永乳業「PARM」は上質感、値頃感がヒットにつながっており、マルチパックアイスクリームの商品開発の切り口として注目を集めている。
 乳油製品では、原料高からチーズ類の値上げが05年から06年にかけて実施されて数量ベースでは微減であったが金額ベースでは前年を上回る見込みである。
 米飯類では、冷凍米飯類はピラフやチャーハンを筆頭に順調な推移をみせている。無菌包装米飯のうち、白飯商品は需要を拡大している。めん類では、全体的に飽和感が漂うなか、冷凍めんに勢いがあり、特に高価格帯の冷凍パスタが大幅に増加している。
 その他ステープルでは、栄養バランス食(ソリッドタイプ)は大塚製薬の新ブランド「SOYJOY」投入によって市場は大きく拡大する見込みである。

調査方法  
 当社専門調査員による関係企業、官公庁の聞き取り、および関係各方面の公表データの分析結果を参考にしてまとめた。

 報告書「2007年 食品マーケティング便覧No.2」の収載分野と品目数
  <菓子>31品目 <スナック菓子>9品目 <アルコール飲料>28品目 <スープ類)>12品目 計80品目
 報告書「2007年 食品マーケティング便覧No.3」の収載分野と品目数
  <チルドデザート>9品目 <フローズンデザート>7品目 <ドライデザート>8品目 <乳油製品>13品目 
  <米飯類>9品目 <めん類>13品目 <その他ステープル>9品目 計68品目

調査時期:2006年8月~11月に実施


以上

資料タイトル(1):「2007年 食品マーケティング便覧 No.2」
体    裁   :A4判  229ページ
価    格   :85,000円(税込89,250円)         
資料タイトル(2):「2007年 食品マーケティング便覧 No.3」
体    裁   :A4判  219ページ
価    格   :85,000円(税込89,250円) 
調査・編集    :富士経済 東京マーケティング本部 第一事業部
          TEL03-3664-5831 FAX03-3661-9778
発 行 所    :株式会社 富士経済
          〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
          TEL 03-3664-5811 (代) FAX 03-3661-0165
          e-mail:info@fuji-keizai.co.jp

この情報はURL: http://www.group.fuji-keizai.co.jp/ https://www.fuji-keizai.co.jp/ でもご覧いただけます。

2007'05.09.Wed

エプソンダイレクト、タワーPCのフラッグシップモデル「Endeavor Pro4000」を発売

高性能を極限まで追求するフラッグシップモデル「Endeavor Pro4000」
 ◆OSにWindows(R)XP Professional x64 Edition 正規版を追加!
 ◆「2006年度グッドデザイン賞」を受賞!


 エプソンダイレクト株式会社は本日付けで、高性能タワーPC「Endeavor Pro4000」のOSにWindows(R)XP Professional x64 Edition 正規版を追加いたします。
 また、「Endeavor Pro4000」が財団法人日本産業デザイン振興会主催の「2006年度グッドデザイン賞」を受賞したことをお知らせいたします。


■インターネット販売:オンラインショップ(http://epsondirect.jp/

■エプソンダイレクト コールセンター(ご購入相談およびご注文窓口)
 【個人のお客様:0120-545-101(通話料無料)】
 【法人のお客様:0120-989-377(通話料無料)】

●フラッグシップモデル Endeavor Pro4000 http://epsondirect.jp/pro4000/


■Windows(R) XP Professional x64 Edition 正規版を追加
・次世代アプリケーションに適したプラットフォーム
 64bitベースのアプリケーションを迅速、効率的に動作させ、次世代のハイパフォーマンス コンピューティングを可能にします。
・大容量メモリをサポート
 Windows(R) XP Professional x64 Edition 正規版 搭載時専用のBTOオプションとして、大容量メモリを用意。PC2-5300 デュアルチャネルDDR2 SDRAMを最大8.0GB(2.0GBx4枚)まで搭載可能。
・ワークステーションに匹敵するパフォーマンスを実現
 インテル(R)Core(TM)2 Duoプロセッサ・NVIDIA Quadro(R)FX1500・大容量メモリを搭載すれば、CAD設計、機械設計や分析、3Dグラフィックス、デジタルコンテンツの作成など、高度なマシンパワーを必要とするアプリケーションの能力を、極限まで引き出します。


 ◆Windows(R) XP Professional x64 Edition 正規版 搭載構成価格例
 ◆上記OS搭載時 最小構成価格 150,360円
 ◆メモリのみ4.0GB PC2-5300 デュアルチャネルDDR2 SDRAMに変更 245,910円
 ◆メモリのみ8.0GB PC2-5300 デュアルチャネルDDR2 SDRAMに変更 346,710円
 *構成価格の詳細はこちらでご確認ください。⇒ http://epsondirect.jp/pro4000/


*以下、「2006年度グッドデザイン賞」受賞 やキャンペーンについては添付資料をご参照ください。

2007'05.09.Wed

横河電機、シングルループコントローラ「YS1000シリーズ」を開発

シングルループコントローラ「YS1000シリーズ」開発・発売のお知らせ


 横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲)は、上位システムとの接続性やプラント運転員の作業支援機能を強化したシングルループコントローラの新製品「YS1000シリーズ」を開発しましたので、お知らせします。

 シングルループコントローラは制御部と操作部が一体化した制御システムです。温度補正制御や圧力補正制御といったプロセス制御を1ループ*単位で行うもので、分散形制御システム(大規模プロセス向け制御システム)のバックアップ用途やボイラーをはじめとするプラントの共通設備の制御用途で広く採用されています。
 当社は、「YS1000シリーズ」を12月6日から8日までグランキューブ大阪で開催される“計測展2006 OSAKA”に出品します。

* 制御ループについて:
 プロセス制御における“制御の単位”です。“検出端(センサ)→伝送器→コントローラ(制御部)→操作端(動作部)”という流れを1ループとして、生産プロセスを制御します。


■開発の背景

 石油や化学などのプロセス系産業では収益性向上のため、プラント内の生産設備や共通設備の稼働率維持・向上に加えて、プラント運転やシステム構築に関してのコスト削減が求められます。
 このため、これら設備の制御システムに対しても、高い信頼性だけではなく、エンジニアリングの効率化やプラント運転員の作業を支援する機能が求められるようになってきています。
 当社は、高い信頼性を備えた従来機“YS80シリーズ/YS100シリーズ”を販売し、分散形制御システムのバックアップ用途や共通設備の制御向けに実績を重ねてきましたが、このたび、上位システムとの接続性や運転員の視認性向上といったユーザニーズを盛り込み、新製品「YS1000シリーズ」として発売することにしたものです。

■新製品の特長

1.上位システムとの接続性が向上
 従来機でPCなどの上位システムと接続する際は、当社独自の通信方式を使って接続する必要がありました。「YS1000シリーズ」では、EthernetやModbusといった汎用的な通信方式を使ってPCなどの上位システムと接続できるようになりましたので、システム構築時の利便性が高まりました。
 
2.運転員の支援機能が向上
 新たに採用したカラー液晶画面に、アラーム発生を伝えるメッセージを表示することができますので、運転員の視認性が高まり、操作ミスの削減を図れます。
 
3.小型・軽量
 奥行きが当社従来製品と比較して7センチメートル短い25センチメートルになるとともに、重量が当社従来製品比4割減の1.6キログラムとなりました。その結果、制御盤を小型化することができ、システム構築時のコスト削減に貢献します。
 
 
【 主な対象ユーザ 】
 石油、石油化学、化学などのプロセス系産業

【 用 途 】
 各種生産設備や共通設備の操作、監視、制御
 
【 販売目標(海外での販売を含む) 】
 2007年度  4,000台
 2008年度  5,000台


以上
 
詳細は、 www.ys1700.com へ

2007'05.09.Wed

シティバンク、インド株式投資信託「ドイチェ・インド株式ファンド」を販売開始

シティバンク、インド株式投資信託商品を販売


 シティバンク、エヌ・エイ在日支店(以下「シティバンク」)は、2006年12月4日より、「ドイチェ・インド株式ファンド」の販売を開始いたします。

 シティバンクは、先進国を上回る経済成長を遂げている新興国に対する顧客の投資ニーズが高いことを受け、BRICsの中でも中国に次ぐ発展を遂げているインド市場に投資する投資信託商品を導入することとしました。主としてインド証券取引所に上場されている株式(*)に投資する本投資信託商品を通じて、顧客にインド株式に投資する機会を提供します。

 本投資信託商品は、シティバンクが取り扱う5本目のBRICs関連投資信託商品となります。本投資信託の導入により、シティバンクは新興国市場への投資機会を拡充しました。


                  記

名 称:ドイチェ・インド株式ファンド
    追加型株式投資信託/ファンド・オブ・ファンズ

当初申込単位:50万円以上1円単位

追加申し込み単位:1万円以上1円単位

申込受付:シティバンクの国内における各支店等、テレフォンセンター、インターネットを通じて販売
       シティホンバンキング(フリーダイヤル:0120-322-522)
       シティバンクオンライン(ホームページ:http://www.citibank.co.jp


以 上


*インド証券取引所上場株式に準するものを含む

2007'05.09.Wed

トヨタ、健康支援プログラムを導入し専用施設「健康支援センター」設立に48億円投資

新たな健康支援プログラムを導入
―専用施設「健康支援センター(仮称)」を設立―


 トヨタ自動車(株)(以下 トヨタ)は、トヨタ健康保険組合(以下 健保)と共同で、健保加入企業の社員・家族約22万人を対象に、健康増進を充実させる新たな健康支援プログラムを2008年1月を目処に導入するとともに、専用施設として、「健康支援センター(仮称)」を同社関連施設のフォレスタヒルズ内に建設することを決定した。

 トヨタでは、現在、社員に対して、一次予防としてメタボリックシンドロームなどを対象とした健康づくりの指導、二次予防として癌などの早期発見・対応のための健康診断やそのフォローアップ等、事業所ごとに取り組んでいる。

 今回の健康プログラムは、メンタルへルスを含め予防医療の更なる充実を図るためには、若年から日常的に生活習慣改善ができる仕組みが必要との考えから構築するものである。
 具体的には、体力測定や健診結果等、個人健康情報を解析して個人の強み・弱みを明らかにし、各人に合わせたメニューを健康支援プログラムにより提供する。さらに、将来の疾病発症リスクや医療費等も予測し、自律的な健康づくり活動につなげていく予定である。

 また、専用施設となる健康支援センター(仮称)は最新の健診機器を設置、36歳から4年に1度を節目として、各種疾患の早期発見を狙いとしたハイレベルな健康診断を行うとともに、各人の健康状態に合わせた指導や健診結果の説明を行う等の健康学習会を計画的に行っていく。節目以外の年齢では、各事業所等で健康支援プログラムを活用し、継続性のある健康づくりに役立てていく。


<健康支援センター(仮称)の概要>
 添付資料をご参照ください。

2007'05.09.Wed

富士通など3社、UHF帯RFIDタグ100枚の移動一括書き込み技術を開発

業界初!UHF帯RFIDタグ100枚の移動一括書き込みを実用化

~ 複数アンテナを用いた高速なタグの検出・書き込み技術を開発 ~


 富士通株式会社(以下、富士通)、株式会社富士通研究所(注1)(以下、富士通研究所)、富士通フロンテック株式会社(注2)(以下、富士通フロンテック)は、このほどUHF帯(注3)RFIDタグ100枚に一括して情報の書き込みを行う技術の開発に成功しました。

 この技術を活用することで、荷物の一括検品を行なう際に、各荷物に検品日時や配送先などの情報を直接持たせることが可能になり、いつでもどこでも、これらの情報を参照することができます。

 富士通と富士通フロンテックは、これらの技術を搭載した、ハードウェア製品、ミドルウェア製品を2007年春より順次提供します。

 富士通と富士通フロンテックは、2005年7月のUHF帯RFID関連製品「TagFront(タグフロント)」の販売開始以降、UHF帯RFIDシステムを富士通の工場をはじめ、製造業や流通業のお客様で稼動させてきました。UHF帯RFIDタグは通信距離が長く、複数のタグに同時読み書きが可能となるため、荷物の一括検品への適用が特に期待されています。

 一括検品においては、荷物のIDの読み込みだけでなく、同時に検品日時や配送先などを記録することが求められます。しかし、従来の書き込み技術では、荷物がゲートを通過する時間内に、多くのタグを検出し、データを読み取り、データを書き込むまでの処理を完了させることができず、実際には、一回の検品個数を制限するなど運用制限を設ける必要がありました。一括検品の更なる利用シーンの拡大に向けて100枚規模のRFIDタグの一括書き込み技術が求められていました。

 こうした問題を解決するため、富士通、富士通研究所、富士通フロンテックは共同で、実用的な速度(毎秒1メートル)でゲートを通過する100枚のRFIDタグに対し、一括して情報の読み取りと同時に書き込みも行なう技術開発に業界で初めて成功しました。これは、書き込み性能に優れる「UHF帯FRAM(注4)内蔵タグ(ISO/IEC 18000-6 TypeB)」の採用に加え、同一タグの無駄な検出を回避する「タグ検出性能向上技術」、複数のアンテナを効率よく制御する「データ読み書き性能向上技術」をハードウェア、およびミドルウェアに搭載することにより実現したものです。

●図1 100枚の折りたたみコンテナにつけられたタグを一括で読み書きする 
 (※ 関連資料を参照してください。)

 富士通と富士通フロンテックでは、今回開発した技術を搭載したハードウェア製品、ミドルウェア製品を2007年春より順次提供し、RFIDタグを利用した一括検品システムの普及を強力に推進していきます。


【 検証実験の概要 】

< 実験条件 >      
・タグ積載パターン: タグを貼り付けた折りたたみ式コンテナを折りたたんだ状態で横積み100個(25段4山、図1,2参照)  
・移動速度    : 毎秒1メートル 
・データサイズ  : 読み込み8バイト(コンテナID)
           書き込み4バイト(検品日時、ゲート番号)  
・アンテナ枚数  : 8枚 

< 評価結果 >      
・1,000回連続して、タグ100枚の一括データの読み込み、書き込みに成功 

●図2 検証実験の構成 
 (※ 関連資料を参照してください。)

【 採用した技術について 】

1.書き込み性能に優れたUHF帯FRAM内蔵タグ(富士通・富士通フロンテックより提供中) 
 ・ データ書き込み速度:約3万分の1〔EEPROM(注5)と比べてメモリ単体での性能〕

2.タグ検出性能向上技術(新規開発、富士通より特許出願済) 
 ・ 一度検出したタグの重複検出を回避し、検出速度を約2倍に向上

3.データ読み書き性能向上技術(新規開発、富士通より特許出願済) 
 ・ 複数のアンテナを用いたデータ読み書きコマンドの効率的な制御により、データ読み書きの失敗を低減

【 商標について 】

 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上

[注釈]
注1 株式会社富士通研究所:社長 村野和雄、本社 神奈川県川崎市。 
注2 富士通フロンテック株式会社:社長 海老原 光博、本社 東京都稲城市。 
注3 UHF帯:UHFはUltra-High Frequencyの略。RFIDに使用される周波数帯のひとつ。 
注4 FRAM:Ferroelectric Random Access Memoryの略。ROMとRAMの長所を兼ね備えた記憶素子。低消費電力、書き換え速度などに優れる特長を持つ。 
注5 EEPROM:Electrically Erasable Programmable Read Only Memoryの略。不揮発性メモリで、電気的に消去、読み書き可能なROM。 

2007'05.09.Wed

東大とマイクロソフトなど、ITを活用した次世代教育環境の研究・活用推進で協力

東京大学の全学的な教育の情報化プロジェクト「TREE」において、東京大学、マイクロソフト、レノボ・ジャパンが協力


 国立大学法人東京大学(本部:東京都文京区)、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)、およびレノボ・ジャパン株式会社(本社:東京都港区)の三者はこの度、東京大学の全学的な教育の情報化プロジェクトである「TREEプロジェクト(Todai Redesigning Educational Environment)」において、ITを活用した次世代の教育環境の研究・活用を推進するため、相互に協力することになりました。

 マイクロソフトの寄附により、東京大学がTREEプロジェクトの一環として設立した「マイクロソフト先進教育環境寄附研究部門(略称 MEET: Microsoft chair of Educational Environment and Technology)」において、レノボ・ジャパンから提供されるタブレットPCを活用し、先進的教育環境(学習システム)の開発を目指します。また、タブレットPCの活用による学習効果などを検証し、東京大学の教育現場をはじめ、広く国内外に実践・展開していきます。

 三者の役割は以下のとおりです。


東京大学:「課題発見型教育」「双方向の教育環境」「学習の質の向上」を実現するための学習システムの開発および実証実験による学習効果の評価および実践。学内のタブレットPCを用いた授業の展開、コンサルティング、技術支援。

マイクロソフト:マイクロソフト先進教育環境寄付研究部門に対する研究支援費およびソフトウエアの提供、自社の基礎研究所であるマイクロソフトリサーチが開発した先端技術の提供およびマイクロソフトが世界で実施している教育工学プロジェクトの成果の提供。

レノボ・ジャパン:Vista CapableのタブレットPC(ThinkPad X60 Tablet)の提供、およびタブレットPCの特徴を活かした活用方法についてのアドバイス。レノボではグローバルで「企業による社会への投資(Corporate Social Investment)」を実施。レノボ・ジャパンでは、今回のITを活用した教育プログラムへの支援を通じて、将来の日本のビジネスやテクノロジーをリードする人材の育成に貢献することを目指す。


■TREE・MEETについて

 TREEは情報通信技術を用いて教育環境の改善に取り組む東京大学の全学的なプロジェクトです。TREEプロジェクトでは、各部局の協力・ニーズのもと、情報通信技術を活用した教育環境の整備を全学的に推進することをめざしています。
URL:http://tree.ep.u-tokyo.ac.jp/

 MEETはTREEプロジェクトの一環として、実施しています。具体的には、以下のプロジェクトを実施し、ITを活用した先進的教育環境を創造し、学内の授業で展開していくとともに、広く国内外の高等教育機関に還元・公開します。

1.MEETコースカタログ:最新のWebテクノロジー等を利用して、膨大な授業情報を自動的に整理し、授業と授業の関連を分かりやすく表示するなどして、学生が学びたい授業を見つけ出すことができるようなシラバスシステムを研究開発する。

2・MEETビデオエクスプローラ:高等教育に資する様々な映像資料をタブレットPC上に映し出し、教育・学習活動の中で柔軟に利用できるようなシステムを研究開発する。学生や教師の興味関心に応じて、学習に役立つ映像シーンを容易に検索できるインタフェースの開発も視野に含める。

3.MEET e-ジャーナルプラス:タブレットPCによる直感的なマーキング機能等を活用して、アカデミック・リーディング,ライティング能力を育成支援するシステムを研究開発する。電子的文書に対する下線引き・コメント機能、文章構造を整理するためのコンセプトマップ機能、これらをWeb上で共有して文章作成をしたり、相互に引用や批評コメントを行うことができる「未来のノート」を開発する。テキストマイニングによる要約技術を応用して、適切な指導をフィードバックする機能も検討する。


 こうした研究開発以外にも、MEETでは、教育現場での利用において、今までの授業をタブレットPCを用いて大きく改善しようとする取り組みに対して、技術・内容の両側面から支援する活動を展開しています。その取り組みの端緒として、東京大学教養学部附属教養教育開発機構が提供している、Critical Writing ProgramにタブレットPCを導入し、アカデミックライティング能力を育成する授業を改善する活動を支援しています。
URL:http://utmeet.jp/projects/index.html


【 東京大学について 】
 東京大学に関する詳細な情報は、下記東京大学Webサイトを通じて入手できます。
 東京大学Webサイト:http://www.u-tokyo.ac.jp/

【 マイクロソフトについて 】
 マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
 マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/

【 レノボ・グループについて 】
 レノボ(Lenovo)は、LenovoグループとIBMのPC事業との統合により誕生した、革新的なインターナショナル・テクノロジー・カンパニーです。アメリカ、ノースカロライナ州ラーレイに本社を置き、信頼性が高く、高性能で、セキュリティーに優れ、使いやすい技術を持つPC製品やサービスを全世界でお届けしています。また、成長著しい市場に投資を行うと同時に、革新性、効率的な経営、高いカスタマー満足度を達成できるビジネス・モデルであることに重点を置いています。レノボは主な研究施設の所在地は、日本の神奈川県大和市、中国の北京・上海・深?、アメリカのノースカロライナ州ラーレイです。
 また、レノボは、2006年トリノ、2008年北京のオリンピック・パートナーです。
 その他の情報についてはWebサイト http://www.lenovo.com/jp/ja/ をご覧ください。

*Microsoftは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'05.09.Wed

伊藤忠商事、ツルヤ靴店と業務・資本提携

株式会社ツルヤ靴店との業務・資本提携について


 本日、伊藤忠商事株式会社と株式会社ツルヤ靴店(以下「ツルヤ靴店」)は、業務・資本提携をすることで合意いたしましたので、お知らせ致します。

 この度の業務・資本提携の目的は、ツルヤ靴店が伊藤忠グループのネットワークによる様々な機能を積極的に活用して、更なる経営改革を推進し、収益の向上と成長を目指し、伊藤忠はツルヤ靴店の改革に積極的に協力するものであります。 

 ツルヤ靴店は、2000年に名古屋証券取引所へ株式を上場し、現在靴専門店「ASBee」を中心に大型店「ツルヤフォーラム」を含め全国に63店舗を展開し、イオン株式会社のモール型SC(ショッピングセンター)に積極的に出店、接客サービス面に優れた、業界でも有数の成長企業であります。2005年12月にはイオン株式会社と業務・資本提携を行いました。
 今後もツルヤ靴店は、経営理念である「お客様に履きやすく、よりファッショナブルで、健康によいシューズライフをリーズナブルプライスで提供する。」の実現に、より一層邁進してまいります。

 一方、伊藤忠は、従来よりグローバルなネットワークを活用した靴輸出入取引を推進、中国に革靴工場を持つなど、企画/生産体制の構築を進めてまいりましたが、今後、店頭起点の情報をスピーディーに共有出来ることで、新たな視点での役割(商品開発/海外調達/ブランドビジネス/物流支援)を担い、積極的にリーテイルサポートを行います。 

 この度の業務・資本提携を機に、ツルヤ靴店と伊藤忠は、両者の企業価値の最大化を目指し、互いの経営理念を尊重しながら、幅広い分野で積極的に交流を図ってまいります。また、将来的には、海外での事業展開をも視野に入れた『川上から川下までの製販一貫体制の共同構築』を進めて参ります。 


【 業務・資本提携の骨子 】

1.業務提携
(1)Leeブランド商品の販売拡大 
  伊藤忠は、今後ともLeeブランド商品のツルヤ靴店での独占販売を開発/生産両面においてサポートする。 
(2)PB商品(プライベートブランド商品)の共同調達 
  両社は、PB商品の共同調達の拡大に向けて積極的に協力する。 
(3)物流支援 
  伊藤忠は、ツルヤ靴店の業容拡大に伴う物流業務の効率化を支援する。 
(4)ブランド紹介 
  両社は、積極的に情報交換を図りつつ、伊藤忠の持つブランド情報を有効活用する。 

2.資本提携
(1)業務提携を円滑に推進するため、伊藤忠商事はツルヤ靴店の発行済株式総数の5%未満の普通株式を保有する。 
(2)ツルヤ靴店は2006年12月末日までに、第三者割当増資により338千株の新株式を発行し、伊藤忠がこれを引き受ける。
   ただし、その発行価格は、名古屋証券取引所の過去1ヶ月間(2006年11月4日から2006年12月3日)の市場内普通取引における終値の単純平均値から5%を控除した価格(1円未満が生じた場合は、これを切り捨てる)である1,024円とする。 

3.会社概要
(1)株式会社ツルヤ靴店(2006年1月期)
 本 社 : 愛知県名古屋市千種区今池3丁目4番10号 
 設 立 : 1971年10月 
 資本金 : 18億29百万円 
 売上高 : 176億円 
 店舗数 : 63店舗(2006年12月4日現在) 
 従業員 : 547名 
 代表者 : 代表取締役社長 服部 博幸 


以 上

2007'05.09.Wed

エレコム、テコの原理で簡単にプラグが抜ける「楽々コンセント」5製品を発売

テコの原理で簡単にプラグが抜ける!

こまめに抜けば節電や雷サージの防止にも役立つ

“楽々コンセント”5製品を発売。


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、テコの原理を利用し、ACコンセントから簡単にプラグを抜くことができる“楽々コンセント”シリーズ5製品を12月上旬より新発売します。

 “楽々コンセント”シリーズは、抜きづらかったコンセントプラグをテコの原理を利用することで、大きな力を使わずに抜くことができるようにした使いやすいコンセントです。従来、差し込みが堅いコンセントプラグは、抜くときに強い力が必要でしたが、“楽々コンセント”は、差し込みがしっかりしているにもかかわらず、プラグに装備されたレバーを押しながら手前に引っ張ることでスムーズに抜くことができますので、力の弱い女性やお年寄りの方でも無理をせずに扱えます。

 “T-LT3(コード長:3m)”および“T-LT5(コード長:5m)”は、2Pコンセントプラグに対応した3個口のタップで、タップ部分が熱に強く、丈夫な二重構造になっています。“T-LC2”は2mの延長コードで、従来タイプのコンセントプラグを持つPCタップや電源コードと接続することで、“楽々コンセント”の機能を利用することができます。
 3製品ともテコの原理を利用した“楽々コンセント”機能に加え、コンセントに付着したホコリや湿気により電流が流れて火災が発生する「トラッキング火災」を防止する絶縁キャップ付きのコンセントプラグを採用しているほか、電源コード部分には、丈夫で安全性の高い二重被ふくケーブルを採用しています。
 “T-LS2B”はスイッチ付きの2分配コードで、パソコン周辺機器やゲーム専用機などのACアダプタを使用する機器の接続に便利です。コンセントがコード付きで分配されていますので、大型のACアダプタを接続する場合でもお互いが干渉することなく接続できます。コンセントごとにパイロットランプ付きのスイッチを装備しており、使用する機器の電源だけをオンにできます。また、使用しない場合にスイッチをオフにしておくことで、ACアダプタを接続したままでも無駄な電力を消費しなくてすみます。
 “T-LP2”は3Pタイプのコンセントプラグを2Pタイプに変換するアダプタです。3P→2Pへの変換だけでなく“楽々コンセント”によって簡単にコンセントプラグを抜くことができるようになります。

抜き差しが簡単な“楽々コンセント”なら、こまめにコンセントプラグを抜き差しする手間が気になりませんので、使用していない電気機器の節電対策や、不意にやってくる雷サージの予防対策にも役立ちます。

2007'05.09.Wed

エレコム、USBフラッシュメモリサイズの小型指紋認証デバイスなど2種類を発売

USBフラッシュメモリへのアクセスやパソコン使用時に指紋認証を利用する

2種類の指紋認証セキュリティ用品を発売。 


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、高精度な指紋認証機能を利用するUSB接続の指紋認証デバイス“CR-FP2”と指紋認証付きUSBフラッシュメモリ“CR-FP3M512”の2製品を12月上旬より発売します。

 “CR-FP2”と“CR-FP3M512”は、ともに最新のバイオメトリクステクノロジーにより他人誤受入率100万分の1の高精度で指紋認証が可能なセキュリティ用品です。スライド式認証により、読み取り面に残った指紋から指紋データを偽造される危険がありません。また、パスワードのように面倒な入力作業はなく、控えておいたパスワードを見られたり、パスワードそのものを忘れる心配もありません。USBポートに直付けできるコンパクトサイズで、デスクトップパソコンはもちろんモバイルPCでの利用にもお勧めです。

 “CR-FP2”はパソコンを使用する様々なシーンで指紋認証を利用できるセキュリティ用品です。ログオン時のユーザ認証だけでなく、席を離れている間にスクリーセーバーが作動した場合やコンピュータのロック機能からの復帰時にも指紋認証を要求しますので、他人にパソコンを操作されるのを防ぐことができます。また、データを暗号化してアクセス時に指紋認証を要求するようにも設定できます。コンパクトなUSB接続の直結タイプなので、鍵のような感覚で利用できます。携帯時に指紋認証面を保護するキャップも付いており、特に外出先での利用が多いモバイルPCのセキュリティ対策にお勧めの製品です。 

 “CR-FP3M512”はメモリ上のデータにアクセスするのに指紋認証が要求される、容量512MBのUSBフラッシュメモリです。万一盗難や紛失にあっても他人にデータを見られる危険を回避できます。メモリ内のデータは暗号化された状態で保存されていますので、たとえ分解してメモリからデータを直接読み取ろうとしても、そのままではデータを正しく読み取ることはできないようになっています。また、フラッシュメモリ内には、外出先でインターネットを利用するのに便利なように、インターネット関係のパスワードの保存やお気に入りの保存が可能なユーティリティがあらかじめインストールされています。このほかに本製品には指紋認証を使ってパソコンを保護する簡易ロック機能も搭載しています。携帯時はカバーケースをスライドさせて指紋認証面を保護しますので安心して持ち運ぶことができます。  


モバイルPCに最適、指1本で第三者の不正利用を防ぎます!
USBフラッシュメモリサイズの小型指紋認証デバイス。 
 
■ USB接続 指紋認証デバイス “CR-FP2”  ¥8,820(税込) 本体価格¥8,400 
 
●Windowsのログオン、暗号化されたファイル/フォルダの読み取り、スクリーンセーバの解除などを指紋で認証可能 
●最新のバイオメトリクステクノロジーにより他人誤受入率100万分の1の高精度で指紋認証が可能 
●USBフラッシュメモリと同等サイズなのでデスクトップはもちろんモバイルPCでの利用に最適 
●パスワードのように面倒な入力がなく、盗まれたり、忘れたりする心配がありません 
●スライド式認証により、読み取り面に残った指紋からの指紋データ偽造を防止 
●携帯時に指紋認証面を保護するキャップ付き 
 
[ 仕様 ] 
■対応機種:USB2.0または1.1インターフェイスを装備したPC/AT互換機 
■対応OS:Windows(R) XP/2000 (対応は日本語版OSに限る) 
■指紋センサー:半導体センサー 
■解像度:508dpi相当 
■指紋認証エリア:幅6.3×奥行15.0×高さ2.7mm 
■他人誤受入率(FAR):1/1,000,000 
■本人誤拒否率(FRR):1/1,000 
■電源:USB(パソコン本体より供給) 
■消費電力:100mA以下 
■サイズ:幅20×奥行60×高さ11mm 
■質量:約19g 
■付属品:ストラップ×1本、ドライバCD-ROM×1枚 
 

データを盗まれない!指紋認証システムを搭載した
安心の512MB USBフラッシュメモリ。 
 
■ USB接続 指紋認証付フラッシュメモリ(512MB) “CR-FP3M512”  ¥12,285(税込) 本体価格¥11,700  
●指紋認証を行わないとメモリにアクセスできないセキュリティ重視のUSBフラッシュメモリ 
●フラッシュメモリ内のデータは暗号化されているので、分解したメモリからデータを読み取ろうとしても、そのままでは解読不可 
●512MBのUSBフラッシュメモリとして使用可能 
●他人誤受入率100万分の1の高精度で指紋認証が可能 
●スライド式認証により、読み取り面に残った指紋からの指紋データ偽造を防止 
●メモリ上にインターネット関係のパスワードを保存管理したり、お気に入りの保存が可能なユーティリティをインストール済み 
●簡易PCロック機能を装備 
●携帯時はカバーケースをスライドさせて指紋認証面を保護 
 
[ 仕様 ] 
■対応機種:USB2.0または1.1インターフェイスを装備したPC/AT互換機 
■対応OS:Windows(R) XP/2000/Me/98SE/98 (対応は日本語版OSに限る) 
■指紋センサー:半導体センサー 
■解像度:508dpi相当 
■指紋認証エリア:幅6.3×奥行15.0×高さ2.7mm 
■他人誤受入率(FAR):1/1,000,000 
■本人誤拒否率(FRR):1/1,000 
■電源:USB(パソコン本体より供給) 
■消費電力:100mA以下 
■サイズ:幅17.0×奥行46.8×高さ8mm 
■質量:約11g 
■付属品:ストラップ×1本、ドライバCD-ROM×1枚 
 

※ このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。 

2007'05.09.Wed

ファンコミュニケーションズとバトラァーズ、相互のサービス利用推進で業務提携

ファンコミュニケーションズとバトラァーズが業務提携
「サイトM&A」の利用でアフィリエイト会員サイトの資産価値が判明可能に。


 アフィリエイト・マーケティングのリーディングカンパニー、株式会社ファンコミュニケーションズ(東京都渋谷区、代表取締役社長 柳澤安慶 JASDAQ:2461)はWebサイトの売買・仲介を手がける株式会社バトラァーズ(東京都中央区 代表取締役 竹内敬人)と業務提携を行い、相互のサービス利用推進及び投資に関わる業務を開始いたします。

 今回の提携において、ファンコミュニケーションズが運営するアフィリエイトプログラム運営代行サービス、「A8.net(エーハチネット http://www.a8.net)」及び「Moba8.net(モバハチネット http://moba8.net/)」、バトラァーズが運営するドメインの売買・仲介サービス「サイトM&A」(http://www.sitema.jp/)双方の会員に対し、両社それぞれのサービスを相互に紹介し利用推進を図ります。

 「A8.net」や「Moba8.net」の利用者にとって、「サイトM&A」で運営サイトの資産価値評価を受けることで、個人の運営するウェブサイトやブログサイトなどでも、そのサイトの資産価値の把握やサイト売却の仲介依頼が可能になります。さらに、「サイトM&A」での評価を基に融資や投資を受けたりすることも見込められ、将来的に大きなキャッシュフローを生み出すサイトに変化するケースも考えられます。

 ファンコミュニケーションズにとっては、今回の提携が会員へのサービス拡充につながるとともに、サイト売却成立時の仲介手数料収入といった新しい収入源の確保、「A8.net」・「Moba8.net」の会員がさらなるサイト価値の向上を目指すなど活動の活性化、「サイトM&A」経由での新規ユーザーの獲得、投資先の開拓などが見込まれます。

 バトラァーズにとっては、「A8.net」・「Moba8.net」会員が「サイトM&A」を利用することで、「サイトM&A」利用者増加、ウェブサイト・ドメイン売買市場を拡大化することが可能になります


【 「サイトM&A」について 】
 M&Aビジネスにおける形態を、ウェブサイトあるいはドメインといった無形財産に的を絞り、お客様の「買いたい」「売りたい」をいち早くキャッチし、スムーズな売買が行えるような市場を提供しています。

【 株式会社バトラァーズ会社概要 】
 所在地:東京都中央区銀座3-8-13 銀座三丁目第一生命ビルディング6F
 設 立:2003年9月
 代表取締役 竹内敬人
 電話番号:03-3538-0313
 URL:http://www.butlers.jp/
 事業内容WebサイトのM&A仲介事業、各種Webサイトの製作・運営・管理


【 株式会社ファンコミュニケーションズについて 】
 ファンコミュニケーションズは、PCユーザー向けアフィリエイトプログラム運営代行サービス「A8.net」(http://www.a8.net)やモバイル向けアフィリエイトサービス「Moba8.net」(http://moba8.net/)を運営し、費用対効果の高い成果報酬型の広告プロモーションを企画・提案しています。A8.netは、2006年11月現在、延べ導入広告主数約 5000、アフィリエイトサイト数約38万、プロモーション提携数約884万の日本最大の規模で運営されています。また2006年3月にサービスを開始した Moba8.netは、2006年11月現在、延べ導入広告主数約360、アフィリエイトサイト数約13,000、プロモーション提携数約12万のネットワークになっています。

2007'05.09.Wed

福井コンピュータ、CALS対応土木システム「EX-TREND 武蔵」を発売

土木専用CAD機能を大幅強化!新オプションも追加したCALS対応土木システムの新バージョン
『EX-TREND 武蔵 (エクス-トレンドむさし)2006R1』2006年12月19日発売


 建築・測量・土木のトータルCADメーカー、福井コンピュータ株式会社(本社:福井県福井市、代表取締役社長:小林眞)では、土木専用CAD機能強化や新規オプションを追加した新バージョン、CALS対応土木システム「EX-TREND 武蔵2006R1」を2006年12月19日より発売致します。
 CALS対応土木システム「EX-TREND 武蔵2006R1」の概要EX-TREND 武蔵は、土木CAD、写真管理、出来形管理、電子納品ツールなどで構成され、「誰にでも、簡単で使いやすい」ことをコンセプトに開発しています。
 今回の新バージョンでは、工事管理機能の強化や、AutoCAD連携強化、ルーペ機能、シンボルコンテンツの充実、車両軌跡セミトレーラの追加等、数多くの機能追加及び改良を実施しています。
 また、新規オプションプログラムの追加発売など、CALS/ECと土木施工業務両面での支援強化を図ってい
ます。


AutoCADとの連携強化
 ・データ読み込み時に、プレビュー画面で確認しながら、縮尺・用紙設定が可能なため、手戻り無く効率的な作業進行が可能です。
 ・AutoCADレイヤのロック、印刷、線種など、各設定情報の参照に対応し、データ読み込み時の編集作業を容易にしました。
 ・その他、点座標値読み込み対応や、文字データの再現性向上など、様々な連携強化を実現しています。

標準コマンドの強化
 ・ファイル名変更や、並び替え、ソート機能など、工事管理機能を大幅強化しました。
 ・また、シンボルの拡充やルーペ機能追加など、各標準コマンドの強化を行っています。

ラスタベクタ変換実装!(新規オプション)
 ・スキャナで読み取った図面データ(ラスタデータ)を、CADに配置しベクトルデータに変換可能。
 ・また、図面全体や選択された部分のみを一括変換など、用途に応じたプログラムの選択が可能。

ラスタピック/ラスタスナップ登場(新規オプション)
 ・スキャナで読み取った図面(ラスタデータ)の交点や端点を取得可能です。

拡張DM対応!(新規オプション)
 ・拡張DMファイルを取り込めることで、測量成果の電子納品にも対応し、測量から土木施工まで幅広い業務にも対応可能です。


■発売日

 ・2006年12月19日(火)


■価格

【セットプログラム】
 ・CALSセット(Aセット) 609,000円(税込)~
 構成:電子納品ツール、写真管理、出来形管理、土木CAD、CAD製図基準アシスト

【新規オプションプログラム】
 ・拡張DM取込み73,500円(税込)
 ・ラスタベクタ変換プログラム
    「ラスタベクタ変換」    420,000円(税込)
    「ラスタベクタ一括変換」 262,500円(税込)
    「ラスタベクタ個別変換」 262,500円(税込)
 ・ラスタピック/ラスタスナップ 52,500円(税込)


■動作環境
 ・OS:Windows XP/2000(Windows XP Pro/2000)
 ・CPU:PentiumIII600Hz以上(推奨PentiumIII1GHz以上)
 ・必要メモリ:256MB(推奨512MB以上)
 ・必要解像度:1024×768(推奨1280×1024以上)
 ・必要色数:High Color
 ・その他:Internet Explorer 5.01以上必須

 
 ※詳細は添付資料を参照

2007'05.09.Wed

ネットエイジ子会社、次世代型ポータルサイト「TAGGY」のベータ版サービスを提供開始

株式会社TAGGY、タグでつながるCGMポータルサイト「TAGGY」のベータ版を本日より提供開始し、ブログよりも簡単で気軽な情報発信を可能に

- ネット上の記事検索(ネタ探し)からブログライクな情報発信までをシームレスに一元管理 -


 純粋持株会社である株式会社ネットエイジグループのインターネット関連事業の戦略的子会社である株式会社TAGGY(本店所在地:東京都渋谷区円山町、代表取締役社長:石上 裕)は、WEB2.0時代の次世代型ポータルサイト「TAGGY」( http://taggy.jp/ )のベータ版サービスを本日より提供開始しました。

 TAGGYはネット上に散在する「タグ」データを集約し関連付けることによって、「情報と情報」、「情報と人」、ひいては「人と人」とを双方向でつなぐことができる日本初(当社調べ)のCGMプラットフォームとして、平成18年9月27日よりアルファ版サービスを提供してきました。これまではタグによる記事検索機能とクリップ(保存)機能がメインでしたが、今回のベータ版ではクリップした記事をテーマ別にまとめて「記事コレクション」を作成し、オリジナルメディアとして簡単に一般公開することができるようになりました。ネット上の記事検索(=ネタ探し)から情報発信までをシームレスにつなぐことによって、ユーザーはブログよりもハードルの低い気軽な情報発信への参加が可能となり、また同時にTAGGYの中で自分と似た感性を持つ他のユーザーと自然につながっていくようになります。

 一方、ブロガー向けには、この「記事コレクション」を自分のブログエントリーに簡単に貼り付けられる「ブログパーツ機能」を併せて提供します。この機能により、既存のブログエントリーとネット上の関連記事とが双方向でつながり、コンテンツの補完とリッチメディア化が実現できます。またTAGGY経由で同じ興味/関心を持つユーザーをピンポイントで集客することも可能になります。

 今までのTAGGYアルファ版では、ネット上の「情報と情報」(=記事と記事)がタグによって関連付いていましたが、今回のベータ版によって「情報と人」、さらには「人と人」がタグや行動履歴によってつながるようになりました。今後はユーザー同士のコミュニケーションやコラボレーションを促進させる「コミュニティ機能」や、ユーザーの趣味/嗜好、興味/関心に基づいた「リコメンデーション機能」なども順次開発し、ユーザーのネット上でのあらゆるアクティビティをサポートしていきます。


【 TAGGYベータ版で追加された主な機能とユーザーメリット 】

1.オリジナルメディアとしての「記事コレクション作成機能」
 タグ検索によって見つけ出しTAGGY内にクリップ(保存)しておいた記事を、テーマごとに束ねてマルチメディア型の「記事コレクション」が作成できるようになりました。クリップした記事の整理というプライベートユースはもちろん、簡単なコメントを付けて一般公開すれば、ブログよりも簡単に独自視点での情報発信が可能です(友人/知人のみの限定公開機能も近日リリース予定)。今まで「書くことがないから・・・」とブログを諦めていた人でも、ネット上の記事検索(=ネタ探し)とブログライクな情報発信がシームレスに一元管理できるTAGGYなら、気軽に始められて続けていくことができます。
 一方、他のユーザー(閲覧者)にとっては、記事コレクションという人手によってスクリーニングされた情報にリーチすることで、膨大な情報の中から有用な情報のみを効率よく探し出すことが可能となります。さらに、お気に入りの記事コレクション作成者(=記事コレクター)を見つけてRSSフィード登録しておけば、その人の情報収集活動を常にウォッチすることもできます。

2.既存ブログエントリーに記事コレクションを貼り付ける「ブログパーツ機能」
 作成した記事コレクションをJava Scriptソースのコピー&ペーストにより、自分のブログエントリーにパーツとして簡単に貼り付けることができるようになりました。ネット上に存在するマルチメディアの関連記事を引用的に貼り付けることによって、ブログエントリーのコンテンツ補完とリッチメディア化が容易に実現できます。また、記事コレクション経由で同じ興味/関心を持つユーザーをTAGGYからピンポイントで自分のブログに集客することも可能となります。
 一度簡単なJava Scriptソースを貼り付けてしまえば、その後TAGGY上で記事コレクションを更新するだけで、ブログに貼り付けたパーツもシンクロして更新されるため、複数のアーカイブエントリーのメンテナンスも容易になります。
(現在、確認が取れている対応ブログは、Movable Type、Type Pad、Livedoorブログ、FC2ブログ、ココログ、ドリコムブログ、Blogger、Yaplog、Arekaoブログ)

3.似たもの同士が自然にマッピングされていく「つながり機能」
 作成した記事コレクションを一般公開すると、同時にそのユーザーは「記事コレクター」となり、TAGGY内で他のユーザーと簡単につながるようになりました。自分の記事コレクションを気に入ってクリップしてくれたユーザー(=ファン)のみならず、TAGGY独自のロジックで類似嗜好を持つ記事コレクター同士を抽出して関連付けるため、ブログのコメントやトラックバックよりも自然に、同じ興味/関心を持つユーザー同士が緩やかにマッピングされていきます(ユーザー同士のコミュニケーションツールも近日リリース予定)。自分と感性の似たユーザーが集めた情報をシェアすることによって、今まで一人では探し出せなかったレアな情報が見つかる可能性も高まります。


【 CGMとは? 】
 Consumer Generated Mediaの略。インターネット上でユーザーが参加し、記事投稿を通じてコンテンツが生成されていくメディア。ブログをはじめ、情報共有サイト(ニュース、ブックマーク、写真、動画等)、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、クチコミサイトなどがこれにあたる。

【 タグとは? 】
 CGMサイト上でユーザーが投稿した記事、たとえばブログのエントリーやブックマーク、写真、動画などに対し、投稿者自身が複数付ける説明的な「キーワード」のこと。従来の情報分類(ディレクトリ型)や情報検索(キーワード抽出型)とは異なり、「人手による分類」(フォークソノミー)をベースとしているため、次世代型の情報分類や検索の基盤データとして近年注目されている。

【 TAGGYサービス概要 】
 TAGGYは複数のCGMサイト上に存在するさまざまな記事や情報(ニュース、ブログ、ブックマーク、フォト、ビデオ、ポッドキャスト等)とユーザーとを双方向につなぐ「WEB2.0時代のポータルサイト」です。
 複数のサイトからタグによって関連する記事を横断的に一括検索できる「タグサーチ機能」や、ワンクリックで記事を簡単保存できる「クリッピング機能」により、インターネットユーザーの日々の効率的な情報収集を強力にサポートします。また保存した記事を整理してオリジナルメディアを作成しシェアできる「記事コレクション機能」、複数サイトへの記事一括投稿を可能とする「マルチポスト機能」により、情報収集のみならず情報発信やコミュニケーションまでも一元管理ができる日本初のCGMプラットフォームを目指します。

【 株式会社ネットエイジグループ 会社概要 】
 (※ 関連資料を参照してください。)

【 株式会社TAGGY 会社概要 】
 (※ 関連資料を参照してください。)

以上

2007'05.09.Wed

東京特殊電線、プライバシーフィルター付など15型タッチパネルディスプレー3機種を発売

プライバシーフィルター付モデルなどの15型タッチパネルディスプレイ3機種を新発売


 東京特殊電線株式会社(本社:東京都新宿区、社長:小泉伸太郎)は、横方向の視野角を狭め、覗き込みを防止し利用者の個人情報保護に有効なプライバシーフィルター付の15型液晶タッチパネル付ディスプレイなど3機種を2006年12月より販売開始しました。


【 新製品の概要 】
 タッチパネルディスプレイは、銀行のATMや駅の券売機、ショップや公共施設の情報端末などでマンマシンインターフェイスとして利用され、無くてはならない機器となっています。
 このような公共性の高い用途で使用されるタッチパネルディスプレイには高い信頼性と耐久性が要求されるのはもちろん、最近では利用者のプライバシー保護への配慮も要求されるようになってきています。
 これらのニーズにお応えするため、タッチ面がハードコートされたアナログ容量結合方式のタッチセンサーを採用し、タッチ面の高耐久性を確保しました。また、CV519PJとT15L-ID3の2機種は、利用者の個人情報保護のために左右方向の視野角を60度に狭めたプライバシーフィルターを装着し、画面の覗き込みを防止しています。


【 発売機種及び発売時期 】

 機種名:CV518PJ
 仕 様:15型 XGAタッチパネルディスプレイ
 発売時期:2006年12月1日

 機種名:CV519PJ
 仕 様:15型 XGAタッチパネルディスプレイ(プライバシーフィルター付)
 発売時期:2006年12月1日

 機種名:T15L-ID3
 仕 様:15型 XGAキオスク型タッチパネルディスプレイ(プライバシーフィルター付)
 発売時期:2006年12月1日


 本製品の詳細はホームページでご紹介しています。
 ホームページ:http://www.totoku.co.jp/display/index.html

以 上


【 お客様からの製品に関するお問合せ先 】
 情報機器営業部
 TEL 03(5273)2022

2007'05.09.Wed

NEC、データセンターなど向けWAN高速化装置「WanBooster」5機種を発売

中・大規模オフィスやデータセンタ向けに
WAN高速化装置「WanBooster」を強化


新製品に関する情報
WAN高速化装置「WanBoosterシリーズ」 http://www.nec.co.jp/datanet/wanbooster/


 NECは次世代ネットワーク(NGN)時代に向け、WAN環境での高速ファイル転送を実現するアプライアンス製品「WanBoosterシリーズ」において、中・大規模オフィスやデータセンタでの用途に最適な大型機4機種、中型機1機種の計5機種を製品化し、本日から販売活動を開始いたしました。

 WanBoosterは、世界の有力ベンダである米国リバーベッドテクノロジー社からソフトウェア「RiOS(リオス)」のライセンス供与を受け、実績のあるNECのサーバ技術と組み合わせた製品です。
 最上位モデルの「WanBooster 6020」は、WAN帯域を最大310Mbpsと従来のモデルに比べ30倍に強化、セッション接続数では最大40000ユーザと20倍に強化するなど大幅な機能強化を図っております。
 また、大型機4機種については、次世代ストレージ標準規格(Serial Attached SCSI :SAS)およびディスクアレイ(RAID5)対応、冗長電源、冗長ファンを標準搭載し高信頼性を実現しております。

 併せて、全機種(出荷済み3機種を含む)においてソフトウェアの機能強化を行い、(1)NFS(ネットワーク・ファイル・システム、(注1)のファイル転送の高速化が従来モデルでは最大7倍であったものを今回のモデルでは最大55倍に向上、(2)QoSの実装によりVoIPやビデオストリーミングといったリアルタイムデータの転送安定化、(3)日本語ユーザインターフェースの初提供や分析ツール連携により管理の利便性、可視性を向上しております。

 新製品の希望小売価格(税別)ならびに出荷時期は次の通りであります。
 (* 関連資料 参照)

 NECでは、WanBoosterシリーズにおいて、今後3年間で2000台の販売を見込んでおります。

 遠隔地とWANを介してファイル転送を行う場合、データのやり取りに遅延が発生するため十分な性能が出ず、遠隔地間でのファイルサーバ統合やバックアップ、ディザスタリカバリ(事業継続)システム構築の際には大きなネックとなっており、WAN環境でのファイル転送を高速化したいというニーズが高まっております。このたびの新製品はこのようなニーズに応えたものであり、本機を、WANを挟んで通信を行うそれぞれの拠点(例えば、東京と大阪など)に設置することで、拠点間通信を高速化するものであります。

 なお、NECでは本年12月6日から8日まで東京ビックサイトで開催する「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2006」に本製品を出展いたします。

以上


<備考> 価格に消費税は含まれておりません。

(注1) NFS:
 遠隔地にあるコンピュータのファイルを、自分のコンピュータにあるファイルのように操作できるファイル共有システム。

※ 記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標。


 新製品に関する情報WAN高速化装置「WanBoosterシリーズ」
 http://www.nec.co.jp/datanet/wanbooster/


<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
NEC UNIVERGEソリューション推進本部
電話:(03)6405-0730

2007'05.09.Wed

エルゴ・ブレインズ、動画投稿を利用したドロップシッピングサービスサイトを年内開設

エルゴ・ブレインズ、動画投稿を利用した「ドロップシッピングサービス」サイト『ラクウリ』を年内にOPEN!


 株式会社エルゴ・ブレインズ(本社:大阪市北区、代表取締役CEO:宮田徹、大証ヘラクレス上場:証券コード 4309 以下、エルゴ・ブレインズ)は、ドロップシッピングASPプロバイダーの株式会社リアルコミュニケーションズ(本社:東京都品川区、代表取締役:鈴木秀則、以下リアルコミュニケーションズ)、動画共有サービスを運営するピーヴィー株式会社(本社:東京都渋谷区、以下ピーヴィー)2社と事業提携し、動画投稿を利用した新しいドロップシッピングサービスサイト『ラクウリ(サービス及びサイト名称:以下ラクウリ)』を年内にオープンいたします。

 エルゴ・ブレインズが『ラクウリ』の運営主体となり、会員の獲得・管理・サポート等の「会員管理」を担当し、リアルコミュニケーションズはドロップシッピングシステムを提供するとともに、商品の提供・受発注等の「販売管理」を担当。ピーヴィーは動画共有システムの提供や著作権保護等の「映像管理」を担当します。3社それぞれの強みとノウハウを活かし、10万人の会員獲得と年間5億円規模の取引高を目指します。

 ドロップシッピングとは、メーカーや問屋が販売業者を介さずに商品を購入者に直送する新たなEコマースの仕組みです。
 『ラクウリ』は、ブロガーや個人のホームページ運営者を『ラクウリ』が提供する商品の「販売者」として会員化。会員は『ラクウリ』サイト上で商品選択と販売価格を自ら設定。会員は、自らが運営するホームページやブログ等を利用して商品を告知し、販売された商品の収益の一部を対価として受け取ることができます。
 また、会員には動画共有サーバーを提供し、写真や文字だけでは伝えづらい商品特性や魅力を、動画を利用して自らの「顧客」に告知することが可能です。
 動画共有サービスと連動したドロップシッピングのサービス提供は、新しい取り組みとなります。

 Eコマース市場の成長とブログやSNS等の急速な普及による「個のパワー」に着眼し、新たな事業領域として成長させてまいります。

【ラクウリの特徴】
・動画共有サービスとの連動により、動きのある映像を用いた商品訴求が可能
・モバイルにも対応したドロップシッピングサービス
・会員による「個人情報保有」や「販売者氏名表示」、「顧客サポート」等のリスクや負担
が軽減されるため、販売による収益のみを得られる自由度の高いサービス
・販売支援コンサルティング/サポートを提供


-会社概要 株式会社エルゴ・ブレインズ-  http://www.ergobrains.co.jp/

所在地      大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ8階
設立        1997年10月6日
資本金      9億4,814万円
代表者      代表取締役CEO 宮田 徹
事業内容    インターネット及び会員データベースを活用したダイレクトEメールサービス、インターネットリサーチサービス、HTMLマガジン制作・配信サービス、Eコマース事業



2007'05.09.Wed

マイクロソフト、プロ向けデザインツールファミリー「Expression Studio」を発表

マイクロソフト、プロフェッショナル向け製品ファミリのExpression Studioを発表
~Expression Webの開発完了や、Expression Mediaなどの新しい製品などの発表、最新テクノロジの提供計画ならびに価格を発表~


~(当リリースは2006年12月4日に米国で発表されたリリースの抄訳をベースにしています)~


 マイクロソフト コーポレーション(Microsoft Corporation、本社:米国ワシントン州レドモンド)は、米国時間12月4日(月)、プロフェッショナル向けデザインツールファミリであるMicrosoft(R)Expression(R)Studioを発表するとともに、その価格体系および提供方法を明らかにしました。ユーザエクスペリエンスは、製品やサービスの差別化ならびにブランド力強化の必須要件として、その重要性が高まりつつあります。Expression Studioは、アプリケーションのユーザエクスペリエンス改善をめざすマイクロソフトの主要戦略の一つとして、開発者とのコラボレーションを強化するためのツールとして、プラットフォームをデザイナーに提供し、Web上や、Windows Vista(TM)上を中心とするさまざまなアプリケーションの次世代ユーザエクスペリエンスの実現を可能にします。


 Expression Studioは、Web標準に準拠したWebサイトを構築するためのExpression Web、Windows(R)上で動く機能豊富なインタラクティブエクスペリエンス含んだアプリケーションをデザインするためのExpression Blend(以前のInteractive Designer)、WebおよびWindows上で動くアプリケーション用のビジュアルエレメントをデザインするためのExpression Design(以前のGraphic Designer)、ならびにデジタル資産の管理とExpression Studio全体のチームワークフローを統一するための新しいツールであるExpression Mediaから構成されています。Expression Webはすでに開発を完了しております。以上の全ツールを含むExpression Studioの正式版は2007年の第2四半期に提供が開始される予定です。


 マイクロソフトのDeveloper Division担当コーポレートバイスプレジデントであるS.ソマセガー(S.Somasegar)は、「Expressionsの独自性は、この製品ファミリを当社のVisual Studio(R)やプラットフォームテクノロジと併せて活用することで、デザインやユーザエクスペリエンスの制作といった作業を、ソフトウェア開発プロセスの重要なステップとして位置づけられるという点にあります。その目標は、デザイナーとソフトウェア開発者との間にこれまでにない新たなコラボレーション環境を提供することで両者の協力態勢を強化し、Web、Windowsアプリケーション、モバイルデバイスおよびデジタル家電全体のユーザエクスペリエンスの水準を高め、魅力的で機能豊富かつ臨場感と高度な有用性を備えたアプリケーションやコンテンツを提供できるようにすることです」と述べています。


■より高度なユーザエクスペリエンスを実現する機能豊富なデザインツール

 本日発表されたExpression BlendおよびExpression Designの強化機能の中には、50万件以上のダウンロードが行われたExpressionのCTP版(community technology previews)を通じて寄せられた多数のフィードバックをもとに、プロフェッショナルデザイナ向けとして特別に開発された新しいユーザインターフェイスが含まれています。Expression BlendのBeta1ならびにExpression Designの最新バージョンのCTPは、現在ダウンロードで入手することが可能です。

 Expression Mediaは、マイクロソフトが本年6月に買収したiViewのMediaProをベースにしたものです。100種類以上のメディアフォーマットをサポートし、ビジュアルカタログのオフライン表示を可能にするなど、デジタル資産を容易に管理および活用できるプロフェッショナルな環境をメディア制作者に提供します。Expression Mediaには、豊富なビデオやオーディオをWebおよびWindowsエクスペリエンス用として準備、コード変換および展開するために必要な全機能を備えたソリューションであるExpression Media Encoderが含まれます。Expression Mediaの最初のCTP版は、2007年の早い時期に提供が開始される予定です。

 本日マイクロソフトはまた、WPF/E(Windows Presentation Foundation/Everywhere)の最初のCTP版の提供を開始しました。WPF/Eとは、メディア、アニメーションおよびビデオなどを含む豊富なコンテンツの表示を可能にする、複数プラットフォームに対応したブラウザ用プラグインです。WPF/Eは、業界で最も広範に利用されているWeb用、デスクトップ用およびデバイス用のメディアプラットフォームであり、かつエミー賞を獲得したマイクロソフトのテクノロジであるWindows Media(R)をベースに開発されたものです。Expression MediaおよびExpression Designは、WPF/E CTP用のコンテンツを制作するためのサポート機能を提供します。

 Ovum Ltd.のシニアアナリストであるボーラロティービ(Bola Rotibi)は、「Expressionツールを見れば、アプリケーションの作成および利用双方の観点から、マイクロソフトがユーザエクスペリエンスをいかに重視しているかを疑う余地はありません。今後は、優れたユーザエクスペリエンスを備えたアプリケーションの提供を通じて、エンドユーザサービスの差別化と顧客ベースの拡大をはかろうとする企業がますます増えてくるはずです。当社は、ユーザとの接点を重視したアプリケーションを提供するための環境をいかに実現するかが新たな戦線となると考えていますが、マイクロソフトの製品戦略はまさに当社のこの考え方に呼応するものです」と述べています。


■リソース提供およびダウンロード用Webサイトの開設、価格ならびに提供方法

 マイクロソフトは、フォーラム、ビデオデモおよびチーム用ブログといったデザインプロフェッショナル向けのコミュニティリソースを提供するWebサイト( http://www.microsoft.com/design )を、本日より開設します。当社は、Xbox 360(TM)、Windows Vistaおよびthe 2007 Microsoft Office systemといった主要プロジェクトのデザインプロセスの舞台裏情報を掲載するなど、このWebサイトを通じてデザイン制作やユーザエクスペリエンスの開発におけるマイクロソフトのビジョンを公開していく方針です。また、Expression用のサイト(http://www.microsoft.com/expression)を更新し、Expression Webの全機能が利用可能な60日間限定無償試用版などを含む各種テクノロジのダウンロードを可能にします。2007年の始めに予定されているExpression MediaのCTP版は、http://www.iview-multimedia.comからiView MediaProとしてダウンロードで提供されます。また、WPF/EのCTP版は、http://www.microsoft.com/wpfeからダウンロードで入手することができます。


 マイクロソフトはまた、Expressionの全製品ファミリの価格ならびに提供方法も明らかにしました。

  Expression Web(ERP:estimated retail price)299ドル(米国)
    FrontPage(R)の正式ユーザは99ドル(ERP)でExpression Webにアップグレードすることが可能です。
  Expression Blend(ERP:estimated retail price)499ドル(米国)
  Expression Media(ERP:estimated retail price)299ドル(米国)
  Expression Studio(ERP:estimated retail price)599ドル(米国)


 Expression Webその他正規のマイクロソフト製品の購入者は、出荷後、349ドルのアップグレード価格(ERP)でExpression Studioを入手することができます。製品価格および提供方法についての全情報は、以下のサイトに掲載されています。http://www.microsoft.com/expression

 英語圏で販売されるExpressionの全製品には、Total Training Inc.提供の入門用ビデオ教材が含まれます。このほか、総合的なビデオ教材が以下のサイトから販売されます。
 http://www.totaltraining.com/expression


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

 マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
 マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/


*Microsoft、Windows、Windows Vista、Expression、Visual Studio、Windows Media、Xbox 360、FrontPageは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'05.09.Wed

NEC、コンクリートに落としても壊れない堅牢ノートPC「ShieldPRO」を発売

90cmの高さからコンクリートに落としても壊れない
堅牢ノート「ShieldPRO」を発売

~ ほこりや水の侵入を防止し、-20℃~50℃の幅広い温度範囲で動作可能 ~


 NECはこのたび、マグネシウムダイカスト合金を採用することで高さ90cmから木製の床やコンクリートに落としても壊れない(注1)堅牢性を実現し、-20℃~50℃の幅広い温度(注2)環境で動作可能な堅牢ノート「FC-N21S」(愛称:ShieldPRO)を製品化し、本日より販売活動を開始しました。

 新製品は、2004年10月に発売した堅牢ノート「FC-N11F」の後継機であり、高さ90cmから木製の床やコンクリートへの落下に耐える堅牢性を維持しながら、従来機に比べ22%の軽量化を図り、2.5kgのボディを実現しています。さらに、記憶媒体としてハードディスクのかわりにシリコンディスク(フラッシュメモリディスク)搭載モデル(セレクション)を選択することで、さらなる軽量化(2.3kg)と24時間連続運転が可能です。
 また、-20℃~50℃の幅広い温度環境下での動作が可能で、ほこりや水の侵入を防ぐ防塵・防滴性能(注3)を有するなど、過酷な環境下での使用に適した製品になっています。

 新製品の主な特長は以下の通りです。

1.高さ90cmから木製の床やコンクリートに落としても壊れない堅牢性
2.-20℃~50℃の幅広い温度環境下での動作が可能。ほこりや水の侵入を防ぐ防塵・防滴性能により、過酷な環境下での利用に最適
3.タッチパネル式ディスプレイと、ディスプレイ部が表裏180度回転する機構(コンバーチブル仕様)を採用することで、タブレットタイプとして使用可能

 新製品の価格はオープンであり、出荷開始時期は2007年1月末の予定です(注4)。

 NECでは今後、電力、ガス、水道、通信、鉄道等のフィールドメンテナンス分野、建設・工事現場、工場内設備への組み込み用途など、様々な領域に対する販売活動を行い、今後2年間で2万台の出荷を見込んでいます。

 なお、NECは、12月6日から8日まで東京ビッグサイトで開催する「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2006」に本製品を出展いたします。


以上

(注1)非動作でLCDを閉めた状態での落下の場合。本製品の無破損・無故障を保証するものではありません。
(注2)広温度範囲ハードディスク搭載モデル(セレクション)選択時。
(注3)IP54準拠。IP(International Protection)は、IEC規格529に基づいて規定された固形異物や水に対する侵入保護等級の表示。
(注4)シリコンディスク(フラッシュメモリディスク)搭載モデルと広温度範囲ハードディスク搭載モデル等は2007年3月出荷予定。


< 新製品に関する情報 >
 ホームページ:http://www.nec.co.jp/fc/

< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
 放送・制御販売本部 制御端末販売部
 電話:(03)3798-6385
 FAX:(03)3798-8476
 eメール:fc@customer.jp.nec.com

2007'05.09.Wed

NEC、映像配信事業者向け「メディア コンテンツマネジメント ソリューション」を発売

放送事業者・ISP等の映像配信事業者向け
「メディア コンテンツマネジメント ソリューション」の発売について


新製品に関する情報
 http://www.nec.co.jp/joho/media/


 NECはこのたび、放送事業者・ISP等の映像配信事業者向け「メディア コンテンツマネジメント ソリューション」を製品化し、販売を開始致しました。
 新製品は、放送・通信の融合により映像等の一つのコンテンツのマルチユースが進む中、放送事業者・映像配信事業者が、動画、静止画、音声データ、テキストデータ等の多種多様なコンテンツを一元管理し、放送・動画配信・データ配信等の複数用途への効率的な活用を可能とするものであります。

 新製品は、テキスト情報などをデータ放送用フォーマットやWEB用フォーマットに効率的にコンテンツ変換、振り分けをおこなうメディアコンテンツエクスチェンジ(MCE)システム(パッケージング名「で~たざんまい」)と、コンテンツの素材管理、メタ情報管理、検索・プレビュー、ワークフロー・ライフサイクル管理、アクセス管理等を行なう、メディアコンテンツマネジメント(MCM)システムから構成されております。
 NECはこの両機能をパッケージ化することで、システム構築の期間短縮、費用削減を実現するとともに、お客様の環境に応じたカスタマイズや、既存のシステムと連携したシステム構築も行ってまいります。

 新製品の価格は最小構成でMCEパッケージ価格は500万円~、MCMパッケージ価格は個別見積もりとなっており、NECは今後1年間で30システムの出荷を目標としています。

新製品の特長は以下の通りであります。


1.多様なコンテンツの収集、変換、振り分けといったワークフローを一括管理
 交通情報、報道情報、イベント情報等様々な情報を多様な情報元から多様なフォーマットで収集し、ワンセグ放送向けコンテンツ、携帯電話向けWebコンテンツ、データ放送コンテンツ、Web向けテキストデータ等配信サイトに応じたフォーマット変換と、振り分けを行なう。
 これにより、複雑化する各サイトへの振り分け・配布業務(編成業務)の効率化、運用ミスの防止が可能となり、契約期間に応じてコンテンツ配信の開始・停止を自動的に管理するといったことも可能となる。
  
2.コンテンツ素材、メタ情報、関連情報の一元管理が可能
 あるコンテンツに関し、そこに含まれる動画などの素材、メタ情報、関連情報(属性、利用実績、契約情報等)を関連システムから収集し、共通管理することで、各サイトへ配布するコンテンツの正当性(正しいバージョンのものか、配信してよいものであるか、という情報)を保障する。また、一つのコンテンツに関する視聴率の推移や該当するWebのアクセス状況といった実績情報を一元的に管理することにより、コンテンツの資産価値を可視化する。
 さらに、メタ情報などを利用した検索機能およびストーリーボード機能(ストーリーを静止画の流れで把握できる機能)により、コンテンツの内容確認が一層容易となり、コンテンツ制作業務の効率化、再利用促進を支援する。
なお、メディアコンテンツマネジメント(MCM)システムは、EMC社のDocumentum(TM)(注)を活用している。
  
3.コンテンツのセキュアな管理
 利用者認証、内部での承認手続き、権利情報等とリンクさせることで、ユーザの権限や内部のワークフロー(承認手続き等)に応じた閲覧制限を行うことにより、コンテンツの不正流出を防止する。


 地上デジタル放送の開始、ブロードバンドの普及、放送と通信の連携が進み、一つのコンテンツに関し、他メディア(放送、Web/携帯での動画配信、DVD化、他事業者による二次利用等)での利用が増加する中、放送・映像配信事業者等の間ではこれらの膨大なコンテンツを効果的かつ効率よく管理し、活用したいというニーズが高まっております。
 今回の新製品はこうしたニーズに対応したものであり、これまで放送事業者向けのメディアアセットマネジメントシステム、アーカイブシステム、営放システム、データ放送システムで多数の実績を有し、かつ、BIGLOBEにおいてISP、ASP事業を展開して来たNECが有するメディアコンテンツ管理のノウハウを集大成し実現したものであります。

 NECは、本年6月の「情報管理ソリューション」の発表以来、業種ごとの業務特性に応じた個々のソリューションの開発を進めており、今回の「メディア コンテンツマネジメント ソリューション」の製品化は、この一環であります。NECは、今後とも日々増大し多様化する"情報"の生成・活用・廃棄というライフサイクルに応じた「統合情報管理」を可能とするソリューションの強化、提供を進めてまいります。

 「メディアコンテンツマネジメントソリューション」は、「C&Cユーザフォーラム&iEXPO2006」(開催期間:12/6~12/8 会場:東京ビックサイト)に出展いたします。


新製品に関する詳細は、別紙および下記URLをご覧下さい。
 http://www.nec.co.jp/joho/media/


以上


(注)Documentum(TM):EMC社のコンテンツマネジメントソフトウェア製品

※表記されている会社名および商品名は各社の商標または登録商標です。 

新製品に関する情報http://www.nec.co.jp/joho/media/


本件に関するお客様からのお問い合わせ先

NEC市場開発推進本部
電話:(03)3798-5847
eメール:ims@mkt.jp.nec.com

2007'05.09.Wed

アディダスジャパンと日本シイベルヘグナー、ポルシェデザインのメンズスポーツ用品を発売

洗練されたポルシェデザインとアディダスの革新的なテクノロジーが融合した
「PORSCHE DESIGN SPORT」
12月15日より2007年春夏コレクションを発売開始


 マルチスポーツブランドのアディダスジャパン株式会社(本社:東京都新宿区矢来町、代表取締役:パスカル・マルタン)と日本シイベルヘグナー株式会社(本社:港区三田、代表取締役社長:ウォルフガング・シャゥゼンバッハ) は、洗練されたデザインに革新的なテクノロジーを備えた男性用スポーツ・コレクション「PORSCHE DESIGN SPORT」を12月15日より、全国のアディダスパフォーマンスセンター、全国のポルシェデザインストアおよび伊勢丹新宿店メンズ館にて発売いたします。

 アディダス社とポルシェデザイングループの間で締結された、長期的なパートナーシップ契約により、アディダスが長年培ってきたスポーツ分野における革新的なテクノロジーと、ポルシェデザインのラグジュアリー感あふれるデザイン力を融合させた、機能的かつ上質なスポーツブランド「PORSCHE DESIGN SPORT」が誕生しました。

 このブランドは、機能性、ファッション性を併せ持つスポーツウェア&ギアを求める、ステータスのある30代から40代の男性をターゲットとしています。

 このコレクションは、高級感にあふれる素材、優れたデザインと機能性を兼ね備えています。ウェアにはジャカードやカシミヤ、シューズにはヌバックなどの高級素材を採用し、既存のスポーツウェアでは得られない肌触りの良さやラインの美しさを実現しました。また、アディダス独自の最新カッティング技術、動的立体縫製からなるFormotion.の採用により、より動きやすく、高度なパフォーマンスを可能にし、それに加え、優れた通気性、発汗性も備えて快適性を実現しています。

 「PORSCHE DESIGN SPORT」のデビューとなる2007年春夏コレクションでは、ドライブ、ランニング、ゴルフ、テニスのカテゴリーに、それぞれウェア、フットフェア、アクセサリーやハードウェアがラインアップされています。

 価格帯は、ウェアが5,000円~60,000円台、フットウェアが20,000円~30,000円台、タオル、バッグなどのアクセサリー類は7,000円~30,000円台となっています。

※「PORSCHE DESIGN SPORT」の主要商品については、添付資料をご参照下さい。


■読者一般からのお問い合わせ先:
 アディダスジャパン株式会社 アディダスコール
 Tel:0120-810-654 (受付時間9:30~18:00)
 携帯、PHS からは03-5911-6827
 アディダスウェブサイト http://www.adidas.co.jp

 日本シイベルへグナー株式会社 お客様お問い合わせ
 Tel:03-5441-451
 受付時間:9:30~18:00
 ポルシェデザインウエブサイト http://www.porsche-design.com

2007'05.09.Wed

パナソニックモバイル、Bluetooth対応のワイヤレスオーディオレシーバーを発売

「Bluetooth(R)」対応のネックストラップ型
ワイヤレスオーディオレシーバー EB-M70083のネット販売開始

携帯電話をカバンやポケットに入れたままで、音楽や通話をワイヤレスで楽しめる


品名          ワイヤレスオーディオレシーバー
品番          EB-M70083
標準価格(税別)  6,500円
カラー         ホワイト
発売日         12月11日

 パナソニック モバイルコミュニケーションズ株式会社(社長:櫛木 好明)は、ワイヤレスオーディオレシーバー EB-M70083を、松下グループのショッピングサイトであるパナセンス( http://www.sense.panasonic.co.jp/ )で12月11日より発売します。
 本製品は、Bluetooth(R)対応の携帯電話と使用することで、音楽などをワイヤレスで楽しむことができます。接続コードにわずらわされることなく、ケータイをカバンやポケットに入れたまま音楽を聴くことができます。音楽を聴きながら着信して、そのままハンズフリーで通話に切り替えることや、音楽を聴きながらおサイフケータイをスマートに使用することも可能です。株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、NTTドコモ)様から発売されているP902i、P902iS、P903iに対応しています。

<ワイヤレスオーディオレシーバーの特長>

1. Bluetooth(R)対応の携帯電話と使用することで、音楽や通話などをワイヤレスで楽しめる
  ・音楽を聴きながら着信して、ワイヤレスで通話に切り替えることが可能
  ・モバイルSuicaやDCMX、ToruCa等の使用時に音楽を聴きながらおサイフケータイをスマートに使用することが可能 

2. 小型・軽量約25gで首からさげて使用するネックストラップ型イヤホン

3. 連続再生時間約4.5時間・連続通話時間約6時間を実現


【お問い合わせ先】
お客様相談センター  電話 0120-15-8729
ホームページURL http://panasonic.co.jp/pmc

2007'05.09.Wed

オールアバウト、マネー情報サイト「All About マネー」を開設

マネー情報サイト「All About マネー」を本日開設
-30代以上の男女に向け、金融に関する"ノウハウ・実用知識"と"リテラシー向上の機会"を提供-


 専門家がガイドする総合情報サイト「All About」を運営する、株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也、ジャスダック証券取引所、証券コード:2454)は、専門家がガイドする総合情報サイト「All About」において、豊かな人生をおくるためのファイナンシャルプランニングとその実現を支援するサイト「All About マネー」を、本日12月5日にオープンいたします。(URL:http://allabout.co.jp/moneylife

 本日オープンする「All About マネー」は、"お金に強くなる!人生に強くなる!"をコンセプトに、「All About」のメインターゲットである30代以上の男女に向けてマネー情報を提供する情報ポータルサイトです。サイトでは、ユーザの動きに合わせて「情報を見る」「探す」「学ぶ」「相談する」の4つのカテゴリを設定し、ユーザの行動や要望に合わせて各種コンテンツを提供いたします。

 中でも、「探す」の「ライフイベントとお金」では、就職、転職、結婚、出産など、人生の転機にかかるお金の相場を紹介するほか、「もらえるお金」「かかるお金」「そなえるお金」の3つに分類し、用語の解説、関連するガイド記事、専門家が答えるQ&Aなどを提供します。また、「学ぶ」では、2006年8月に設立した金融サービス事業を手がける子会社、株式会社オールアバウトフィナンシャルサービス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川田規人)が主催する無料セミナーなど、全5講座のマネーセミナーの告知・募集を本日より開始し、今後も様々なテーマや切り口でお金のプロがセミナーを展開してまいります。
 
 オールアバウトでは、個人の自立支援を担うための領域を「ライフデザイン・リテラシー」領域として、「情報」「ファイナンス」「キャリア」「健康・医療」の4つを設定しており、「All About マネー」では、"ノウハウ・実用知識"と"リテラシー向上の機会"を提供することで「ファイナンス」領域における個人の豊かな生活を支援してまいります。また、今後は、「All About マネー」をとおして、資産形成などファイナンシャルプランニングの実現を強化してまいります。


All Aboutについて  http://allabout.co.jp/
 株式会社リクルートとヤフー株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営、43分野、約470のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイトオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、月間のユニーク・ユーザ数は約1,600万人(2006年10月実績)となっています。独自記事による展開はもちろん、「おすすめリンク集」、「メールマガジン」など、システムだけでは到達しない満足度へ"人"が編集・ナビゲートするサービスです。

2007'05.09.Wed

インターチャネル・ホロン、ニンテンドーDS用ソフト「アルクの10分間英語マスター」を発売

インターチャネル・ホロン、語学のアルクと共同開発 

ニンテンドーDS用英語トレーニングソフト「アルクの10分間英語マスター」を2007年3月発売!


 株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:椿 進 本社:東京都世田谷区 以下 インデックスHD)の関連会社、株式会社インターチャネル・ホロン(代表取締役社長:竹内 茂樹 本社:東京都世田谷区 以下 インターチャネル・ホロン)は、株式会社アルク(本社:東京都杉並区 代表取締役社長:平本照麿 以下 アルク)と共同で企画・開発したニンテンドーDS用英語トレーニングソフト『アルクの10分間英語マスター 初級』、『中級』、『上級』の3タイトルを2007年3月8日に発売します。

 『アルクの10分間英語マスター』は、35年以上にわたり英語教材を制作しているアルクの大人気英単語学習ソフト『PowerWords(R)』をベースとしたニンテンドーDS用の英語トレーニングソフトです。アルクが過去の蓄積と数多くの資料をもとに定めた「標準語彙水準(SVL)12000」に登場する12,000の英単語の中からレベルに合わせて2,000語ずつを収録しました。さらに、収録されている単語全てに対応した2,000例文が収録されており、全ての単語と例文にはネイティブスピーカーの音声も収録されています。


■『PowerWords(R)』(パワーワーズ)とは
 アルクが独自に編集した「標準語彙水準12000」*をベースにした英単語学習プログラム。2001年初版でCD付書籍版とCD-ROM版をそれぞれレベルごとにLevel1からLevel12まで刊行。楽しみながら英単語を確実に身に付けることができると好評で、2004年9月絶版以降も問い合わせの絶えないほど人気の英語学習ソフト。累計発行部数は36万部。
* 標準語彙水準12000SVL・・・「日本人英語学習者にとっての重要度」と「ネイティブスピーカーの使用頻度」を基準に、アルクが厳選し、それを基礎から上級へと12のレベルに区分した全12,000語の重要英単語リストのこと。

■特徴
1)1ユニット=20語。10分でマスター
 基本学習は3択問題やスペリング問題の形で出題され、間違えた単語は出題率を調整し何度も出題されるスパイラル方式の学習です。1ユニット=20語の構成になっているので、1ユニット10分程度で無理なく学習可能です。3択の選択肢は自動生成されるため同じ問題が出てくることは殆どありません。さらに、2回続けて間違えると“ブラックリスト”に登録され、日をおいて何度も登場します。

2)ディクテーションモード
 タッチペンを使ってスペルを記入し、回答する学習モードです。『聴いて書く』ディクテーションの高い学習効果が期待できます。表示される日本語訳と英語の音声を聞いて、タッチペンで答を記入します。

3)ヒアリングモード
 ネイティブスピーカーが読み上げる単語に対して表示される3つの「日本語訳」中から正解を選びます。

4)オートリスニングモード
 単語や例文と、その日本語訳を見ながらネイティブスピーカーが読み上げる音声を聞くことができます。DS本体のフタを閉じても音声を聞くことができるため、混雑した電車の中などの通学・通勤時にも活用できます。

5)通信対戦
 3択問題やスペリング問題が出題され、制限時間内に何問正解できるかを競う通信対戦です。
 最大4人で対戦することができます。


タイトル       『アルクの10分間英語マスター 初級』『同 中級』『同 上級』
機 種        ニンテンドーDS
発売予定       2007年3月8日(木)
希望小売価格(予定) 税込 各3,990円(税別 3,800円) 
ジャンル       英語トレーニング CERO区分 審査予定
ライセンス表記    
(c)2007 Interchannel-Holon Inc./ALC Press Inc. All rights reserved.


 インデックスグループはこれからもユビキタス社会に向けて、これまでの生活をより豊かにする斬新で魅力的なサービスを提供する「次世代サービス企業」を目指して推進していきます。今後の展開にどうぞご期待ください。

[337] [338] [339] [340] [341] [342] [343] [344] [345] [346] [347
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]