忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'05.09.Wed

京セラミタ、高速出力で生産性25%向上のA3対応カラー複合機など4機種を発売

生産性を25%向上させたA3対応カラー複合機「KM-C4035E」および
従来機*よりグレードアップした「KM-C3232E/KM-C3225E/KM-C2525E」の合計4機種を新発売
 *「KM-C2520/KM-C3225/KM-C3232」(2006年6月発売)


 京セラミタ株式会社(社長:駒口克己)および、京セラミタジャパン株式会社(社長:井上俊二)は、A3対応カラー複合機の新製品として、従来機*より生産性を25%向上させたA3対応カラー複合機「KM-C4035E」および機能をグレードアップさせた「KM-C3232E/KM-C3225E/KM-C2525E」の合計4機種を6月より順次発売いたします。*「KM-C3232」(2006年6月発売)

【 新製品「KM-C4035E」の特徴 】 
 新製品「KM-C4035E」は、モノクロで毎分40枚/A4、カラーで毎分35枚/A4の出力スピードで、従来機*1よりモノクロを25%、カラーを10%スピードアップすることで生産性を向上させた最上位モデルです。
 カラー機でありながらモノクロ機同等の設置面積、幅605×奥行668(mm)のコンパクトボディを実現することにより、モノクロ機から置き換える場合に追加のスペースを必要とすることなく設置が可能です。また、ファーストコピータイムはモノクロ5.5秒、カラー7.5秒と快速、ウォームアップタイム45秒を実現し、出力のパフォーマンスを強化させています。さらに、画像の維持性において定評を博している京セラミタ独自技術のインタラクティブタッチダウン現像システム*2を採用しています。これは、米国の調査機関であるBERTL社から「Highly Recommended(優秀製品賞)」*3という高い評価をいただきました。
 また、全機種にドキュメントを電子ファイル化する際に便利なPDF機能を新たに標準装備しました。高圧縮PDF機能は、文字の劣化がなく画像のみを圧縮することで、再現時の見易さを向上させました。さらに暗号化PDF機能は、パスワードを知っている相手のみ電子ファイルを開くことが可能となる安心な機能です。
 モノクロ機からカラー機への買い換えが進む市場においてカラー機におけるモノクロ出力の生産性を向上させると共に、PDFデータをカラー複合機から作成することにより、安全で確実に配信することを実現しました。
 *1 「KM-C3232」
 *2 「KM-C4035E」に加え「KM-C3232E/C3225E/C2525E」の全機種で採用しています。
 *3 従来機「KM-C2520/C3225/C3232」において。

【 主な特長 】 
 1.最上位モデルとなるモノクロで毎分40枚/A4、カラーで毎分35枚/A4の「KM-C4035E」を追加。 
 2.独自技術の"インタラクティブタッチダウン現像システム"の搭載により、高画質出力を維持。
 3.ドキュメントを電子ファイル化する際に便利な高圧縮PDFおよび、暗号化PDF機能を新たに標準装備。
 4.2色コピー機能により、捺印された文書をコピーする際などのランニングコストを低減。
 5.情報漏洩の抑止に効果を発揮する各種セキュリティ機能を搭載。
 6.EU RoHS指令、国際エネルギースタープログラムなど世界の環境規制等に適合。

   製品名        標準価格(税別)    発売日        販売予定
 KM-C4035E  1,742,000円  2007年7月上旬  1,200台/月
 KM-C3232E  1,542,000円  2007年6月上旬  1,200台/月
 KM-C3225E  1,382,000円  2007年6月上旬  1,200台/月
 KM-C2525E  1,222,000円  2007年6月上旬  1,200台/月
 ※ 上記価格は本体のみの価格であり、オプション、設置費用、保守料金等は価格に含まれておりません。
 ※ ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点のものです。
 

◆本件に関するお問い合わせ先
 京セラミタジャパン株式会社 お客様相談窓口
 電話:0570-046562(ナビダイヤル)


(※ 製品画像、詳細は添付資料を参照してください。)

PR
2007'05.09.Wed

日本トイザらス、電話1本で商品をお届けするホームデリバリーサービスを6店舗で開始

ご自宅が「ベビーザらス」に!?
電話1本で1品から商品お届け!ママを「ほっ」と安心させる、「ベビーザらス」のホームデリバリーサービス

『ママほっとデリバリー』、ベビーザらス6店舗で5月9日(水)よりサービス開始


 日本トイザらス株式会社[本社:神奈川県川崎市、代表取締役会長兼社長兼最高経営責任者(CEO):小寺圭]は、ベビー総合専門店「ベビーザらス」の6店舗(府中店、町田多摩境店、錦糸町店、横浜いずみ店、東大阪店、豊中店)において、電話1本で商品をお届けするホームデリバリーサービス『ママほっとデリバリー』を、2007年5月9日(水)より開始いたします。

 妊婦の方や新生児のお子様がいらっしゃる方が、外出してマタニティー用品やベビーケア用品等をご購入する際、「今日はお買い物にいけそうもないな」「車がないとミルクは重くて・・・」といったお悩みは尽きないものです。
 そこで、「ベビーザらス」では、店舗で販売している商品をお届けするホームデリバリーサービス『ママほっとデリバリー』を開始いたします(配送は店舗に在庫がある商品に限ります。また、数量限定商品等の一部商品は配送の対象外とさせて頂く場合がございます)。
 当サービスは、ご利用いただくにあたっての会員登録は不要で、どなたでも電話1本で商品をご注文いただくことができ、15:00までにご注文いただいた商品は即日お届けいたします(15:00以降のご注文は翌日の配送となります)。お支払い方法はお届け時の現金での代金引換で、お買い上げいただいた商品はベビーザらスのポイントサービス「ベビーザらスママ&ベビークラブ」のポイント対象となります。商品価格は、店頭価格と同一で、店頭にて適用される値引きやクーポンも有効となり、また、配送料は、商品の大きさや個数に関係なく、1回のご利用につき315円(税込)とリーズナブルに設定していますので、お気軽にご利用いただけます。

 当社では、この『ママほっとデリバリー』のサービスを通じ、お客様にとっての利便性と「ベビーザらス」に対するロイヤリティの向上を図り、既存顧客の定着と新規顧客の獲得、そして、より魅力のあるサービスの拡大を目指します。
 また、個人のお客様だけでなく、新たなターゲットとして、託児所、保育園、幼稚園、ホテルといった法人のお客様への商品販売およびサービス提供も積極的に行ない、「B to B」での展開も強化することでさらなる顧客獲得とサービス利用促進に注力してまいります。
 今後は、「ベビーザらス」全店でのサービス提供を視野に入れつつ、オンラインおよびFAXでの受注等といったサービスの改善・改良も図ってまいります。

 「ベビーザらス」は、0歳(マタニティー)~3歳までのお子様がいらっしゃるお客様に、よりよい育児のための新しいスタンダードを提案するベビー総合専門店として、様々なサービスを提供してまいりました。今後も新たなサービス提供をしていくことで、今まで以上にお客様の利便性を高めるとともに、出産・育児に関する各種イベントを通じたサービスおよび情報提供により、赤ちゃんの健やかな成長とママ・パパのより快適で楽しい子育てをサポートする店舗づくりに努めてまいります。


* 関連資料「別紙」 参照
 ・サービス概要
 ・サービス提供店舗およびエリア、デリバリー専用ダイヤル

2007'05.09.Wed

hon.jp、シーエー・モバイルの「ixen」にモバイル向け電子書籍検索用データベースを提供

株式会社hon.jp、モバイル向け電子書籍検索用データベースを提供

株式会社シーエー・モバイル運営・モバイル総合ポータル「ixen」で


 インプレスグループで電子書籍検索サイトの運営およびプロモーション事業を手がける株式会社hon.jp(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:落合早苗)は株式会社シーエー・モバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:外川穣)と提携し、株式会社シーエー・モバイル運営の無料総合ポータルサイト「ixen(イクセン)」においてモバイル向け電子書籍検索サービスを本日より開始いたしました。

 「ixen(イクセン)」の新サービスでは、より高い検索精度を実現するため、株式会社hon.jpが独自設計した電子書籍検索用データベースを採用。これにより「hon.jp」は「ixen(イクセン)」サイトからトラフィックを集め、アクセス数ならびにプロモーション収入増加を、また「ixen(イクセン)」では複数電子書店にわたる約8,000点の電子書籍の横断検索が可能になり、ユーザビリティの向上を、それぞれ目指します。

 株式会社hon.jpでは今後も市場の伸びの目覚しい電子書籍検索用データベースを拡充、検索サイト・ポータルサイトに提供し、電子書籍市場の発展に寄与してまいります。


■モバイル総合ポータルサイト「ixen(イクセン)」について
 http://ixen.jp/

月額利用料金: 無料(別途通信料がかかります) 
対応通信キャリア: iモード(NTTドコモ)、Ezweb(au)、Yahoo!ケータイ(Softbank) 
アクセス方法: [iモード]iMenu→メニュー/検索→SNS(コミュニティ)
          [Ezweb][Yahoo!ケータイ] 上記URLを直接入力 


 ここに設置されている「ixenサーチ」は、一般サイト・うた/動画・画像・日記・ニュース・はてな辞書・グルメ・着メロ・歌詞などが検索対象です。
 本日より追加された電子書籍の検索方法は、従来と同様、検索窓に作品名・著者名・出版社名もしくはキーワードを入力し、「コミック/書籍」メニューを選択、検索を実行します。


【株式会社シーエー・モバイル概要】
社名 株式会社シーエー・モバイル
所在地 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
代表者 代表取締役社長 外川 穣
事業内容 モバイル広告事業、モバイルコマース事業、モバイルコンテンツ事業、モバイルソリューション事業、海外事業
http://www.camobile.com/


【株式会社hon.jp】 http://hon.jp/
 株式会社インプレスホールディングスの100%持株子会社で、電子書籍検索サイト「hon.jp」(http://hon.jp/)の運営および電子書籍に関連する各種プロモーション業務に従事。45,000作品以上(2007年4月現在)のメタデータ情報が登録された独自の電子書籍データベースを使い、複雑化するデジタルコンテンツの世界の中で、常にユーザーニーズにマッチしたインターネットサービスを提供しています。今回提供するモバイル向けのサービスでは、電子書店45サイト、約8,000点の横断検索が可能です。


【インプレスグループ】 http://impressholdings.com/
 株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塚本慶一郎、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「医療」「山岳・自然」を主要テーマに専門性の高いコンテンツ+サービスを提供するメディア事業を展開しています。

2007'05.09.Wed

アイメックス、ウィルコム製スマートフォン対応のバーコードリーダ2機種を発売

W-ZERO3[es]対応バーコードリーダの販売開始


 バーコードリーダ製造メーカのアイメックス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役:岡田万久、以下アイメックス、)は2007年5月8日(火)より、WILLCOM社製スマートフォンW-ZERO3[es]に対応したバーコードリーダBR-530UK-3ならびにBW-880UB-WMの販売を開始します。


【製品概要】

 今回新たに販売を開始するバーコードリーダ2機種は、株式会社ウィルコムが提供するスマートフォンW-ZERO3[es]のUSBホストインターフェースに対応しており、同スマートフォンに対してキーボードイメージで簡単にバーコード入力が可能となるペンリーダ(BR-530UK-3)ならびにCCDタッチリーダ(BW-880UB-WM)です。本製品を使用することにより、W-ZERO3[es]を本格的な業務端末として利用することが可能となり、受発注データの入力(商品コード、数量等)や棚卸データの入力等、様々な業務で本製品を活用いただけます。価格はネット直販価格でペンリーダ(BR-530UK-3)が26,040円。CCDタッチリーダ(BW-880UB-WM)が16,800円です。


【主な特徴】

・USB MiniAコネクタ搭載でダイレクトにW-ZERO3[es]に接続可能!
・USBキーボードインターフェースで簡単バーコード入力
・小型軽量でモバイルに最適
・ペンリーダBR-530UK-3はスタイラスとしても使用可能


【ターゲット市場】

 運輸、小売、流通、サービス、製造等のB2B市場で事業を展開しているSI企業及びエンドユーザ


【使用例】

・運送業における荷物追跡システム
・小売店舗における売上報告システム 
・受発注業務システム 等


【WEBページ】
 http://www.aimex.co.jp/lineup/willcom.html


【製品画像】
 ※添付資料を参照
 

【会社概要】
アイメックス株式会社
 光と電子をテーマに、CRTライトペン、ペン型バーコードリーダを国内バーコード機器メーカのパイオニアとして開発・製造し、大手電機メーカへのOEM供給、自社ブランド製品の販売、海外への輸出等を手がけています。

◆所在地:東京都大田区東矢口2丁目4番地14号
◆代表者:代表取締役社長 岡田万久
◆資本金:5,000万円
◆事業内容:光学電子機器(主にバーコードリーダ)の開発、設計、製造、販売
◆URL:http://www.aimex.co.jp/

2007'05.09.Wed

IDC Japan、日系の多国籍企業によるマネージドサービス利用動向を発表

多国籍企業によるマネージドサービス利用動向を発表

●海外現地法人を有する日系企業のうち、海外拠点数が多い企業ほど、マネージドサービスの利用/利用予定率が高い
●通信事業者にとっては、現地特有の課題を解決するための、きめ細かな対応力が差別化の鍵
 

 IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1‐13‐5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、日系の多国籍企業によるマネージドサービス利用動向を発表しました。これによると、グローバルネットワークを構築している企業のうち、拠点数が多い企業ほどネットワーク運用保守サービスの利用/利用予定率が高くなる傾向にあることが明らかになりました。

 グローバルネットワークの基盤となるサービスは、レガシー系からIP-VPNへの移行が進んでいます。コストの優位性、カバーエリアの広さ、耐障害性に富んだネットワークであることが評価されていると考えられます。一方、小規模拠点や通信コストが高い国/地域では、インターネットVPNを併用するケースも見られます。

 ネットワークで接続する拠点数が多いユーザー企業で、ネットワーク運用保守サービスの利用率が高い傾向にあるのは、拠点数が多いほど運用負荷が大きくなることや、海外において拠点ごとに人材を育成/確保するのが困難なため、積極的にアウトソーシングを利用する姿勢が理由と考えられます。

 ユーザー企業は通信事業者の選定にあたり、コスト面だけではなく、現地におけるトータルサポートの提供能力、ネットワークの冗長構成、遅延を回避する回線ルートの保有状況/将来計画、などの情報を把握し、自社の要件への対応状況を確認する必要があります。

 IDC Japanのコミュニケーションズ マーケットアナリストである川上 晶子は、「景気回復に伴い、製造業を中心として、生産や販売の拠点を海外、とりわけアジア圏に置く企業が増加する傾向にある。国内通信事業者は、現地特有の課題を解決するきめ細かなソリューションやマネージドサービスを提供することにより、海外キャリアとの差別化を図ることが重要である。さらに、信頼性の高いネットワーク提供のため、自社網内の冗長化、異ルート確保や、主な故障要因であるアクセス部分における現地キャリアを巻き込んだ品質向上への取り組みが必要である」と述べています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「2007年 多国籍企業のマネージドサービス利用動向」(J7030103)にその詳細が報告されています。本レポートでは、本調査レポートは、海外に生産/販売の拠点を持つ多国籍企業におけるグローバルネットワークおよびマネージドサービスの利用状況/ニーズ/課題、および国内通信事業者の取り組みに焦点をあてています。

(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)


>レポート概要はこちら 2007年 多国籍企業のマネージドサービス利用動向 
 http://www.idcjapan.co.jp/Report/C_Managed_Services/j7030103.html


<参考資料>
 海外拠点数別マネージドサービス利用状況(ネットワーク運用保守サービス)
 (※ 関連資料を参照してください。)


◆一般の方のお問合せ先  
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

2007'05.09.Wed

野村アセットマネジメント、追加型公募投資信託「野村RAFI 日本株投信」を設定

ファンダメンタル・インデックスの構成手法に基づく新ファンド
「野村RAFI(R)日本株投信」のお知らせ


 野村アセットマネジメント株式会社(以下「野村アセットマネジメント」、執行役社長:柴田拓美)は、Research Affiliates社(米国カリフォルニア州パサデナ市)が開発したファンダメンタル・インデックスの構成手法に基づいて運用を行なう追加型公募投資信託「野村RAFI(R)日本株投信」を2007年5月30日に設定する。

 ファンダメンタル・インデックスとは、株主資本、収益等の企業の規模を表す「財務データ」に基づき、銘柄組入れ比率を決定するポートフォリオ構築手法。ロバート・アーノット氏が提唱し、RAFI(R)として商標登録されている。

 野村アセットマネジメントでは、年金基金・金融機関等の機関投資家向けに当該運用手法に基づくプロダクトを2006年2月より提供している。その運用残高は2007年4月末時点で1,009億円となり、運用開始から約1年2カ月で1,000億円を超えた。

 野村グループ及び野村アセットマネジメントは、機関投資家以外の一般投資家に対し「野村RAFI(R)日本株投信」を提供することによりファンダメンタル・インデックスの一層の普及を目指す。


<ロバート・アーノット氏とResearch Affiliates社>
 ロバート・アーノット氏は米国におけるTAA戦略の第一人者であり、革新的な投資手法を駆使する最先端のクオンツ運用者。また、米国ファイナンシャル・アナリスト・ジャーナルの元編集長でもあり、現在はUCLAの客員教授を務める。米国にて70を超える論文を発表し、米国証券アナリスト協会年間優秀論文賞を過去5回受賞。2002年にResearch Affiliates社(以下、RA社)を設立し、同社を通じてファンダメンタル・インデックス(以下、RAFI(R))の普及に努める他、グローバル・アセット・アロケーションなどのプロダクトを主にサブ・アドバイザーとして提供している。
 野村アセットマネジメントは、RA社設立来、ロバート・アーノット氏及びRA社をバックアップしており、2005年8月に野村アセットマネジメントとRA社とはRAFI(R)の日本国内の販売における提携を行った。また、2006年12月に、野村アセットマネジメントは、長期的な関係強化を目的にRA社への出資を行っている。

2007'05.09.Wed

GSユアサと三菱商事と三菱自、リチウムイオン電池製造の新会社設立で協議開始

GSユアサ、三菱商事、三菱自動車が共同でリチウムイオン電池新会社の設立を目指す
~ 電気自動車にも使用可能で大容量かつ高性能な電池の量産化 ~


 株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション(社長:依田 誠、本社:京都市南区。以下、GSユアサ)、三菱商事株式会社(社長:小島 順彦、本社:東京都千代田区)、三菱自動車工業株式会社(社長:益子 修、本社:東京都港区)の3社は、電気自動車(EV)に使用可能で大容量かつ高性能なリチウムイオン電池を製造する合弁会社設立に向けて具体的な協議を開始しました。今後、半年以内をめどに細部を詰め、新会社の設立を目指してまいります。

 出資比率はGSユアサ 51%、三菱商事 34%、三菱自動車 15%とする予定です。本社はGSユアサの京都本社内に置き、第1段階として30億円規模の投資を行い、GSユアサの京都本社工場内に年産20万個の自動化量産ラインを新設し、2009年までの稼動開始を計画しております。

 大型リチウムイオン電池は、自動車を含むさまざまな分野での量的拡大が確実視されており、この市場ニーズにいち早く応えるための体制構築が重要となっています。大型リチウムイオン電池の高い技術を保有しその用途拡大を目指すGSユアサ、電池事業への参入に加えその周辺事業の創出を目指す三菱商事、および究極のクリーンカーであるEVの普及を目指す三菱自動車の3社が力を結集することで、最大のシナジーを発揮できると判断いたしました。

 新会社が製造する電池は、GSユアサが現在日本で唯一量産している大型リチウムイオン電池「LIMシリーズ」をベースに、構造や電極材料などを見直すことによってエネルギー密度や出力密度を向上したものです。この電池は、ハイブリッド車用電池の10倍程度の大容量を持ち、EVに最適です。三菱自動車が2010年までに市場投入を目指している次世代電気自動車「i MiEV(アイ・ミーブ)」への供給を予定しており、他の自動車メーカーのEV向けや電力貯蔵目的などの産業用途にも供給可能です。

 またこの電池は、エネルギーの出し入れが速く、電力会社で検討されている急速充電仕様にも対応すると同時に、プラグイン-ハイブリッド車(P-HEV)の要求にも応えられる潜在能力があります。新会社は大型リチウムイオン電池のデファクトスタンダード獲得を目指し、今後の市場拡大に応じて生産能力の増強や機種の充実を図ってまいります。

【合弁新会社の概要】
 1.合弁会社名:未定
 2.設立時期:半年以内をめど
 3.本社および工場所在地:京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地(GSユアサ 京都本社内)
 4.工場延べ床面積:7000m2
 5.資本金:30億円程度
 6.出資者および出資比率:GSユアサ 51%、三菱商事 34%、三菱自動車 15%を予定
 7.事業内容:大容量リチウムイオン電池の製造
 8.生産規模:初年度 年産20万個

【株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーションの概要】
 1.社名:株式会社 ジーエス・ユアサ コーポレーション
 2.設立:2004年4月1日
 3.本社:京都市南区吉祥院西ノ庄猪之馬場町1番地
 4.資本金:163億円
 5.事業内容:電池および電源装置、照明器、その他電池・電気機器の製造・販売

【三菱商事株式会社の概要】
 1.社名:三菱商事株式会社
 2.設立:1950年4月1日
 3.本社:東京都千代田区丸の内二丁目3番1号
 4.資本金:1,992億円
 5.事業内容:総合商社

【三菱自動車工業株式会社の概要】
 1.社名:三菱自動車工業株式会社
 2.設立:1970年4月22日
 3.本社:東京都港区芝五丁目33番8号
 4.資本金:6,573億円
 5.事業内容:自動車の開発、製造、販売、輸出入

【写真】
 1.大型リチウムイオン電池 LEV50(セル)
 2.大型リチウムイオン電池 LEV50-4(モジュール)
 (※ 関連資料を参照してください。)
 
【三菱自動車「i MiEV(アイ・ミーブ)」へのリチウムイオン電池搭載図】
 (※ 関連資料を参照してください。)


以上

2007'05.09.Wed

理化学研究所、大脳皮質における層構造形成に重要な役割を果たす酵素を発見

大脳皮質における層構造形成に重要な役割を果たす酵素を発見

- 神経細胞の形態形成のメカニズム解明につながる新たな知見 -


◇ポイント◇ 
・リン酸化酵素Cdk5が大脳皮質における神経細胞の移動に伴う形態変化に関与
・Cdk5の欠損は、脳の表面に向けて伸びる樹状突起の形成も阻害する
・記憶・学習を助け、アルツハイマー病などの治療につながる応用研究に期待


 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、大脳の表面に広がり、記憶や思考など脳の高次機能をつかさどる大脳皮質の形成過程において、タンパク質のリン酸化に関与する酵素が重要な役割を果たしていることを発見しました。理研脳科学総合研究センター(甘利俊一センター長)発生神経生物研究チームの大島登志男研究員(現 早稲田大学先進理工・生命医科学科教授)、御子柴克彦チームリーダー及び同センター細胞技術開発チーム、同センター行動遺伝学技術開発チーム、慶應義塾大学医学部解剖学教室などによる共同研究の成果です。
 大脳皮質は、規則正しい6層の構造をしています。この6層の構造は、神経細胞が増殖する場所から、最終的に配置される場所へ自ら移動し、配置されるという巧妙なメカニズムにより形成されます。移動する際、神経細胞は、多数の突起を有する多極性という形態から、2本の突起を有する双極性に変化することが最近の研究からわかってきました。また、大脳皮質を形成する「錐体型神経細胞」は、先端突起と呼ばれる1本の長い樹状突起を脳の表面に向けて伸ばすことが知られています。しかしながら、こうした形態が、どのようにして獲得されるかは不明でした。
 研究グループは、大脳皮質の形成時に、神経細胞が形態を変化させる様子を、正常なマウスと、リン酸化酵素「Cdk5」を大脳皮質で働かなくしたマウスとで詳細に観察し、比較しました。その結果、Cdk5を働かなくしたマウスでは、多極性から双極性への形態変化を起こさないとともに、神経細胞が生まれた場所からあまり移動しないことがわかりました。さらに錐体型神経細胞は、先端突起を脳の表面に伸ばしませんでした。これらのことから、Cdk5が大脳皮質の形成に重要な役割を果たしていると考えられます。
 今回の発見は、神経細胞の移動に伴う形態変化の制御機構や、神経細胞の形態獲得のメカニズムの一端を明らかにしたものです。さらに、神経細胞の移動に関与するタンパク質は、脳の記憶・学習やアルツハイマー病などに関連していると考えられており、これらのタンパク質に関与するCdk5を制御することにより、記憶・学習を助け、アルツハイマー病などの治療につながる可能性を秘めています。
 本研究成果は、英国の科学雑誌『Development』(6月15日号)に掲載されます。 


1.背 景 
 私たちの脳は、極めて精緻で、整然とした構造を持ち、驚くべき能力を発揮します。その脳を構成する神経細胞同志は、互いに結びつき、巨大なネットワークを形成します。大脳の表面に広がり、記憶や思考など脳の高次機能をつかさどる大脳皮質は、同じような大きさ、形、他の脳部位との結合パターンをもった神経細胞が、整列した6層の構造からなっています(図1)。この6層の構造は、神経細胞が移動し、配置される巧妙なメカニズムにより形成されます。大脳皮質の一番内側に位置する脳室に面した層(脳室帯)で、神経細胞は増殖し、脳の表層の所定の位置に移動していきます。大脳では、早くできた神経細胞がより深層に、後からできた神経細胞が浅い層に分布する「インサイド・アウトパターン」を取りながら、皮質を形成する過程を経ます(図2)。また、最近の研究から神経細胞は、移動に伴い、多数の突起を有する多極性と呼ばれる形から、2本の突起のみ有する双極性と呼ばれる形に変化することが知られています(図3)。しかし、移動を終えた神経細胞が先端突起を脳表層に伸ばす形態を持つ「錐体型神経細胞」(図4)にどのように形を変化させるのかは、依然、なぞのままです。
 分裂を終えた脳の神経細胞は、自分の最終的な位置がわかっているように振る舞いますが、これには細胞の動きを制御する仕組みが働いています。この仕組みにかかわる遺伝子に異常があれば、ヒトではてんかん発作を伴う滑脳症(かつのうしょう)(※1)という病気になります。また、マウスでも突然変異マウスや遺伝子改変マウスの研究から、神経細胞の移動を制御するタンパク質や酵素が見つかっています。しかしながら、神経細胞の移動に関連した詳しい制御機構については、まだ良くわかっていません。


2.研究手法と成果 
 研究グループは、神経細胞の移動や細胞の形態変化のメカニズムを探るために、細胞内のタンパク質をリン酸化する酵素(サイクリン依存性キナ-ゼ(※2):Cyclin-dependent kinase)の一つである「Cdk5」というタンパク質に着目しました(図5)。この酵素は、1996年、当時米国の国立衛生研究所(NIH)で研究していた大島副チームリーダーが、遺伝子改変技術を用いて世界で初めてCdk5の欠損したマウスを作成し、Cdk5が神経細胞の移動に必須であり、欠損マウスでは大脳の構造が異常になることを発見しています(米国科学アカデミー紀要『Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America:PNAS 』(1996/10, Vol.93 1173-1178))。
 大脳皮質において移動中の神経細胞の形態変化を観察するため、マウスの胎児に電気穿孔法(※3)という方法で、大脳に緑色蛍光タンパク質(GFP)を導入し、生きたままの脳での細胞の動きを観察しました。その結果、Cdk5の機能を低下させると、これまでの報告通り神経細胞の移動が遅くなるばかりか、多極性から双極性に形が変わらなくなりました。さらにCdk5を欠損させたマウスでは、双極性の神経細胞は、まったく観察されませんでした。これらのことから、Cdk5が、この大脳皮質における神経細胞の形態変換に重要であり、形態変化が起こらないと、神経細胞の移動が効率良く起きないことがわかりました。
 次に研究グループは、こうした解析と同時に、時間及び空間特異的に遺伝子を破壊することができる「コンディショナルノックアウトマウス」を開発し、大脳皮質ができ始める前に、大脳皮質部分だけのCdk5を欠損させました。これまでのCdk5欠損マウスは、産まれてすぐに死んでしまいますが、大脳皮質で特異的にCdk5に関わる遺伝子を破壊することにより、生後2週位まで観察することができるようになりました。このCdk5を欠損させたコンディショナルノックアウトマウスを用い、多極性のままの神経細胞がどうなるのかを詳細に調べました。その結果、正常なマウスの錐体型神経細胞は、先端突起という1本の長い突起を脳表層に向けて伸ばしていますが、Cdk5を欠損したマウスでは、錐体型神経細胞は、多数の突起を多方向に伸ばしていて、あたかも多極性の性質を残したままの様子となりました(図6)。
 また、正常なマウスでの神経細胞の発達の様子を詳しく観察すると、移動直後の双極性の形が、錐体型神経細胞の形に受け継がれていました。このことは、これまで培養した神経細胞での観察などから推定されていましたが、今回の発見はこれを裏付け、双極性への変換が起こらないと、正常な神経細胞の形にならないことを生体内で突き止めました。
 こうした一連の観察から、研究グループは、移動中の神経細胞が多極性から双極性へ形態を変換するためにはCdk5が必要であり、この双極性の形こそが、錐体型神経細胞が取るべき形のもとになっていると考えられます。


3. 今後の期待 
 今回の研究成果により、Cdk5というリン酸化酵素が、神経細胞の移動中の形態変化に必要であることがわかりました。Cdk5が、何らかのタンパク質をリン酸化しないことが、形態異常の原因と考えられます。現在、研究グループでは、このリン酸化の起こらないタンパク質が何であるかを明らかにすべく研究を進めています。今後、Cdk5がリン酸化するタンパク質を同定することができれば、神経細胞の移動のメカニズムがより明確になると考えられます。
 また、神経細胞の移動にかかわるタンパク質の多くが、脳の記憶・学習や、神経細胞が死んでいくことによって発症するアルツハイマー病などと関連していることがわかっており、Cdk5もその原因の一つとして知られています。研究グループでは、Cdk5の記憶・学習やアルツハイマー病における役割についても研究を続けています。将来は、Cdk5の機能を制御することで、記憶・学習を助け、アルツハイマー病の治療へつながる応用研究に発展するものと期待されます。


(問い合わせ先) 
 独立行政法人理化学研究所 
 脳科学総合研究センター 発生神経生物研究チーム 
 Tel : 048-467-9745 / Fax : 048-467-9744

 脳科学研究推進部
 Tel : 048-467-9596 / Fax : 048-462-4914


※補足説明は添付資料をご参照下さい。

2007'05.09.Wed

宝酒造、低アルコール飲料「宝チューハイ壜詰<京都アカ>」を発売

~京都のお好み焼き店で飲み継がれてきた伝統のチューハイ~

宝チューハイ壜詰(びんづめ)<京都アカ> 新発売


 宝酒造株式会社(社長:大宮 久)では、レトロなデザインの壜入りのチューハイとして好評をいただいている“宝チューハイ壜詰”から、新フレーバー<京都アカ>を数量限定にて5月22日(火)より全国で新発売します。アルコール分は6%、280mlのガラス壜入りで、参考小売価格は189円(消費税抜き)です。

 “宝チューハイ壜詰<京都アカ>”は、京都のお好み焼き店を中心に50年以上も昔から飲み継がれてきた伝統のチューハイである「アカ(※1)」の味わいを追及したチューハイです。ベースアルコールには「焼酎」を使用。パッケージには、伝統の「寶(たから)」マークと「京都伝統の味」を表した短冊をあしらい、レトロなデザインに仕上げています。
 また、キャップには栓抜き無しで開けられる「マキシキャップ」を採用することで、RTD(※2)としての簡便性を高め、新しいチューハイのスタイルとして飲用シーンの拡大を図ります。

 当社では平成17年9月に“宝チューハイ壜詰”シリーズを<レモン><グレープフルーツ><クラシック>の3フレーバーで発売しました。<クラシック>はチューハイの原点とも言える「焼酎ハイボール(※3)」の味わいを追求したもので、東京の下町で50年以上も飲み継がれている「ご当地チューハイ」です。
 今回<クラシック>に続く「ご当地チューハイ」として“宝チューハイ壜詰<京都アカ>”を新発売することで、話題性を喚起するとともに、地域に根ざして愛されるチューハイの魅力をあらためてご提案してまいります。 


(※1) 京都伝統の味「アカ」
 京都のお好み焼き店を中心に50年以上も昔から親しまれている京都生まれのチューハイです。店によりレシピは様々ですが、焼酎と赤ワインを入れ、サイダーや炭酸で割ることが多いようです。

(※2) RTD
 Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。

(※3) 焼酎ハイボール
 昭和20年代に東京・下町の大衆酒場で、「焼酎+炭酸+店独自のエキス」で作られた「焼酎ハイボール」が誕生し、50年経った今でも同地域を中心に飲みつがれています。現在の「焼酎+炭酸+果汁」で作られるチューハイは、この「焼酎ハイボール」を起源としており、チューハイという言葉自体も「焼酎ハイボール」を語源としていると言われています。


*消費者の方からのお問い合わせ先:お客様相談室075-241-5111(平日9:00~17:00)


【商品概要】
商品名       宝チューハイ壜詰<京都アカ>
品目         リキュール(発泡性)(1)
アルコール分   6%
容量/容器    280ml/ガラス壜
参考小売価格  189円(消費税抜き)
発売地域     全国
発売時期     平成19年5月22日(火)

2007'05.09.Wed

ニューシティコーポレーション、住宅価格査定ツール「ValueSure」の新バージョンを導入

(株)ニューシティコーポレーション
住宅価格査定ツール、“ValueSure(R)(バリューシュア)”をバージョンアップ
一般向けオンライン住宅価格査定サービスも近く開始へ


 不動産投資から開発事業まで幅広いサービスを提供する不動産マーチャントバンキング企業、株式会社ニューシティコーポレーション(本社:東京都港区六本木、代表取締役社長 原 史郎、以下 ニューシティコーポレーション)は、本日、独自の住宅価格査定ツール、ValueSure(R)(バリューシュア)の最新バージョンを導入いたしました。今回のバージョンアップは顧客のニーズによりきめ細かく対応するもので、併せて今年6月末までに現在金融機関などの企業を対象に提供しているバリューシュアを、一般の顧客にもオンライン住宅価格査定が利用できるようにサービスを開始する予定です。

 バリューシュアは、米国の金融情報サービス会社フィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシーズ(FIS)が開発し、米国の金融機関を中心に高く評価されている住宅価格査定ツールで、ニューシティコーポレーションが日本でも2006年5月に当サービスを開始しています。バリューシュアは、「物件個々の特性」と「重回帰分析」を考慮に入れたヘドニック・モデルと、不動産鑑定士が査定対象の取引事例比較法を採用する際の手法、アプレイザル・エミュレーションの2手法を活用して、面積や最寄駅までの距離、築年数、過去10年以上の価格動向などの査定要素に基づいて、住宅物件の査定額を算出し、リアルタイムの資産査定を行います。オンライン上で、いつでも、どこからでも住所や面積などの必要データを入力するだけで、物件価格を上限、下限で査定し、近隣の取引事例、および近隣の不動産価格動向などを含む簡潔なレポートを瞬時に作成します。

 今回のバージョンアップにより新たに、「プレミアム」、「プロフェッショナル」、「スタンダード」の3つのレポートタイプを設定し、住宅ローンの融資手続き、物件の管理、債権回収、ポートフォリオの検証やリスク管理等のニーズに応じてご利用頂けるようになりました。またこれに伴い、最大3,000物件までの価格査定を最短2日間で可能にする一括処理サービスも開始いたします。ニューシティコーポレーションでは今回のバージョンアップを契機に、投資銀行、不動産開発会社、不動産販売会社、資産運用会社、住宅ローン会社などにも幅広く提供する予定です。

注)バリューシュアは「不動産の鑑定評価に関する法律」の第三十九条に謳われる「鑑定評価書」ではありません。


《 各レポートタイプの概要 》
 (※ 関連資料を参照してください。)


【ニューシティコーポレーションについて】
 ニューシティコーポレーションは、開発、サービス、およびIT技術を統合したネットワークを基盤とする不動産マーチャントバンキング業務(不動産投資ビジネスおよびインベストメント・マネジメント)をコアとする企業です。革新的な不動産金融商品の開発とコスト競争力のある多岐にわたるサービスを包括的に提供することにより、お客様や投資家の皆様の利益の最大化を目指しています。東京本社と大阪、ホノルル、サンフランシスコ、ソウル、上海、シンガポール、シドニーの海外拠点ネットワーク、及び豊富な経験と実績を有するチームが環太平洋全域の資金の架け橋となって、最適な投資商品と投資機会を提供しています。
 当社についての詳細は、 www.newcitycorp.com を参照ください。

【フィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシーズについて】
 フィデリティ・ナショナル・インフォメーション・サービシーズ(NYSE:FIS)は、金融機関向け情報処理、カード発行・取引処理サービス、住宅ローン処理・住宅関連情報商品、金融機関・小売業者・住宅ローン会社・不動産会社向けアウトソーシングサービスを提供している情報処理会社です。
 世界トップ50のグローバルバンクのうち35銀行が、FISに情報処理サービスを委託しています。
 また米国の住宅ローンの約50%がFISのソフトウェアを使って処理されています。
 本社をフロリダ州ジャクソンビルに置き、現在、世界60ヶ国余りで約7,800の金融機関にサービスを提供しています。当社の詳細については、 www.fidelityinfoservices.com を参照ください。


(※ 各レポートタイプの概要は関連資料を参照してください。)

2007'05.09.Wed

オカモト、出光ユニテックから軟質ポリオレフィンフィルム「ピュアソフティ」の営業権を譲受

出光ユニテック株式会社より
軟質ポリオレフィンフィルム
「ピュアソフティ」の営業権を譲受


 オカモト株式会社(本社/東京都文京区、社長/岡本二郎)は、出光興産株式会社の子会社である出光ユニテック株式会社(本社/東京都中央区、社長/西依章郎)から軟質ポリオレフィンフィルム「ピュアソフティ」の営業権を譲受致します。

 オカモト(株)はゴム・プラスチックの総合メーカーとして、プラスチック製品事業を医療用・食品用・電子材料・工業用・車輌用・建材内装用・壁装材・農業用・文具用等で幅広く展開しております。
 この度、出光ユニテック株式会社の軟質ポリオレフィンフィルム「ピュアソフティ」を加えることにより、汎用フィルム、産業用・工業用フィルム分野の強化を図ると共に、同社の配合・積層フィルム製膜技術の特許、並びに営業権の承継により、素材の拡大と新分野への展開を図り、プラスチック事業を更に強化して参ります。

■ 合意内容
・譲渡価格: 公表しません。
・譲渡日: 平成19年6月1日

■軟質ポリオレフィンフォルム
・主な用途: 包装資材、医療パッケージ、食品容器等
・特徴: 塩ビフィルムと共にプラスチックフィルムの代表的な素材。
 性能や機能の異なるプラスチック素材を押出機等で多層フィルムとして製膜する事で、いろいろな機能や性質を持つ多機能性フィルムとして使用される。

■オカモトへの影響度
・当該商品の年間販売目標: 10億円

■出光ユニテック株式会社の概要
本社:    東京都中央区新川1丁目26番2号
代表者:  西依 章郎 (代表取締役社長)
資本金:   16億円 (出光興産株式会社 100%所有)
設立:    2000年4月1日
事業内容: 合成樹脂加工製品の研究開発、製造及び販売


以上

2007'05.09.Wed

サントリー、スコットランド・アイラ島のシングルモルトウイスキー「ボウモア16年」など限定発売

スコットランド・アイラ島のシングルモルト
「ボウモア16年」「ボウモア37年」限定発売

― ボウモア蒸溜所の長期熟成樽出し原酒 ―


 サントリー(株)は、スコットランド・アイラ島の「ボウモア蒸溜所」のシングルモルトウイスキー「ボウモア16年シェリー樽熟成(1990年蒸溜)」「ボウモア37年バーボン樽熟成(1968年蒸溜)」を数量限定で6月5日(火)から新発売します。

 シングルモルトウイスキーは、単一蒸溜所のモルトウイスキーだけを使って瓶詰めしたウイスキーです。その土地の風土や気候が熟成に大きな影響を与えるため、それぞれの蒸溜所によって個性的な香りと味わいが楽しめる"プレミアムなこだわりのお酒"として人気が高まっています。
 当社シングルモルトウイスキーも、2006年の販売数量は、前年を2割上回って伸長し、中でも「ボウモア」は、特有のスモーキーで繊細な風味がご好評をいただいており、前年の約4割増を果たしました。

 今回は、スコットランド・アイラ島の「ボウモア蒸溜所」の中でも長期熟成の樽出し原酒(※1)を数量限定で発売し、シングルモルトウイスキー市場のさらなる活性化をめざします。


●ボウモア16年シェリー樽熟成(1990年蒸溜)
 1990年に蒸溜され、シェリー樽で16年間熟成させた樽出し原酒です。冷却ろ過(※2)を施していない、いわば"生のまま"のモルト原酒といえます。ボウモア伝統のスモーキーさとシェリー樽に由来する芳醇な甘やかさが見事に調和しています。当社オンラインショップ「E-liquor( http://suntory.jp/E-LIQUOR/ )」においても販売します。

- 色合い 淡い琥珀色
- 香り   オロロソシェリー樽由来の芳醇で、チョコレート、そして甘いいちじくのような香りに、スモーキーさが絡み合う
- 味わい フルーティーな中にも、ほのかにスパイシーさが感じられ、味わいに深みが感じられる
- 余韻  長くエレガントな余韻


●ボウモア37年バーボン樽熟成(1968年蒸溜)
 1968年に蒸溜され、バーボン樽で37年間熟成を重ねた貴重な樽出し原酒です。冷却ろ過なしで瓶詰めしているため、まさに長期熟成の味わいがそのまま楽しめる逸品です。60本限定で、ボウモアファン待望のレアモルトです。当社オンラインショップ「E-liquor( http://suntory.jp/E-LIQUOR/ )」においても販売します。

- 色合い 深い琥珀色
- 香り   シナモンや熟した果物のような芳醇な香りと、かすかなボウモア特有のスモーキーさが絡む
- 味わい 軽やかなスモーキーさと、バーボン樽に由来するバニラやまるでマンゴーを思わせる甘みが絶妙にマッチ
- 余韻  暖かく、デリケートに感じられ、そして柔らかい

※1 樽出し原酒とは
 樽貯蔵時の度数そのままでボトルに詰めたモルト原酒のことです。

※2 冷却ろ過とは
 冷却ろ過とは、温度が低くなったときにウイスキーに溶け込んでいる一部の香味成分が不溶化してウイスキーを混濁させるのを防ぐため、製造工程の最後に原酒を約0~5℃まで冷却、ろ過して取り除く方法。今回のボウモアシングルモルト2種は、熟成の深い味わいと豊かな香りをそのまま残すため、冷却せず常温でろ過しています。そのため、温度が低い場所やロックや水割りで楽しまれる際に濁りが生じることがありますが、これはもともとのウイスキー成分ですので、品質上の問題はありません。


「ボウモア蒸溜所について」
 スコットランド西南に位置するアイラ島でつくられるシングルモルトウイスキーは、潮風の香りとスモーキーフレーバーが特長で、その強烈な個性から多くのファンがいます。「ボウモア蒸溜所」はこのアイラ島最古の蒸溜所で、1779年に創設されました。フロアモルティングで麦芽をつくり、ピートを燃やして乾燥し、木桶発酵させ、昔から受け継がれた形のポットスチルで蒸溜する、という昔ながらの伝統的な製法を守り続けています。貯蔵庫は波しぶきを浴びる海辺にあり、潮の香りを呼吸しながら熟成を続けます。こうして育まれたかぐわしいスモーキーフレーバーがボウモアの特長で、シングルモルトウイスキーを好まれるお客様の中には「アイラモルトならボウモア」という熱烈なボウモアファンがいるほど、人気のモルトです。


― 記 ―


▼商品名、容量、ご参考価格、アルコール度数および梱包
「ボウモア16年シェリー樽熟成(1990年蒸溜)」
 700ml   12,000円  53%  6本
「ボウモア37年バーボン樽熟成(1968年蒸溜)」
 700ml  250,000円  43%  1本

※当社は輸入酒についてはオープン価格制をとっています。記載のご参考価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。

▼発売数量 
 「ボウモア16年」 3,600本限定
 「ボウモア37年」    60本限定

▼発 売 日  2007年6月5日(火)

▼発売地域  全国

▼サントリーオンラインショップ「E-liquor」
 http://suntory.jp/E-LIQUOR/
 ※2007年6月5日(火)正午~

▼ウイスキーに関するホームページ
 http://suntory.jp/WHISKY/


▽本件に関するお客様からのお問い合わせ先
 サントリー(株)お客様センター  フリーダイヤル 0120-139-310
  (東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
  (大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
  サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/


以上

2007'05.09.Wed

サントリー、琉球泡盛「天龍蔵(てんりゅうぐら)」30度を発売

琉球泡盛「天龍蔵(てんりゅうぐら)」30度  新発売

― 現存する首里最古の蔵元、瑞穂(みずほ)酒造(株)の製造による、本格派古酒(クース)が登場 ―


 サントリー(株)は琉球泡盛「天龍蔵」30度を5月29日(火)から全国で新発売します。

 2003年に発売した「天龍蔵」は、沖縄の首里に現存する最古の蔵元、瑞穂酒造株式会社(沖縄県那覇市 社長:玉那覇有彦)が製造する古酒(クース)(※1)です。アルコール度数25度の飲みやすい口あたりと華やかな香りが特長です。
 今回は、より本格的な味わいを求めるお客様のニーズにお応えするため、アルコール度数を30度にした本格派古酒(クース)を発売するものです。こだわりの製法による、古酒ならではの芳醇な味わいをお楽しみいただけます。なお、製造については瑞穂酒造が担当し、当社が販売します。

●中味の特長
 伝統的な仕次ぎ(※2)により、3年以上熟成させた本格派古酒です。瑞穂酒造が貯蔵する中で最も芳醇な味わいの原酒をベースに使用し、アルコール度数を沖縄で主流の30度に設定しました。さらに、古酒原酒の魅力を最大限に引き出す、最適なろ過を施すことで、度数の高さを感じさせない、口あたりなめらかで芳醇な味わいとバニラ様のやわらかな香りを実現しました。

(※1) 「古酒」は、3年以上熟成させた泡盛もしくは仕次ぎにより貯蔵した泡盛で3年以上貯蔵した泡盛が50%超のものを指します。泡盛はウイスキーやブランデーと同様に長期間の貯蔵熟成により、まろやかで、芳醇な味わいになります。その上品な香りと、まろやかな味わいは古来より珍重されてきました。

(※2) 「仕次ぎ」は伝統的な泡盛の貯蔵方法で、泡盛を年代順に甕(かめ)(またはタンク)に貯蔵し、最も古い酒(親酒)を汲み出したら、その分だけ次に古い甕からを順次補充していきます。

●商品名・パッケージについて
 商品名には、瑞穂酒造(株)の地下貯蔵庫の名称である「天龍蔵」を採用しています。ラベルには、黄金色を採用し、昔、蔵人が見た、この蔵の泡盛に魅了された龍の夢物語を描くことで、古酒の芳醇な味わいと、同社が守り続けてきた伝統を表現しました。

<瑞穂酒造について>
 嘉永元年(1848年)創業。琉球王朝時代、泡盛は貴重な酒として管理され、首里城下の3つ町(首里三箇)でのみ造られていました。瑞穂酒造は、首里三箇の1つである鳥堀町に創業した現存する首里最古の蔵です。"古酒は沖縄の宝もの"を酒造りの理念として掲げ、古酒の普及に努めています。

― 記 ―

▼商品名、容量、希望小売価格(消費税別)、アルコール度数および梱包
 琉球泡盛「天龍蔵」30度
 720ml  1,600円  30%  12本
 *価格は販売店様の自主的な価格設定を拘束するものではありません。

▼品目
 泡 盛

▼発売期日および発売地域
 2007年5月29日(火)  全 国


▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
 サントリー(株)お客様センター    フリーダイヤル 0120-139-310
 (東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
 (大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40

以 上

2007'05.09.Wed

サントリー、緑茶飲料「伊右衛門 1Lペット」を発売

サントリー緑茶「伊右衛門 1Lペット」新発売
―お客様のご要望にお応えして1Lペットを発売―


 サントリー(株)は、緑茶「伊右衛門 1Lペット」を6月5日(火)から全国で新発売します。

 近年、さまざまな飲用シーンに合った容器・容量に対するお客様のニーズが高まっており、なかでも角型の1Lペットは、スリムで扱いやすく、またご家庭の冷蔵庫などにすっきり収まることなどが評価され、需要が伸長しています。こうしたお客様のご要望にお応えし、今回、「伊右衛門」から1Lペットを新発売します。パッケージは、京都・山崎の竹林をイメージした伝統的な水筒(竹筒)をモチーフにしたデザインを踏襲したラベルを使用しています。

 「伊右衛門」は、今後も引き続き、日本茶の美味しさ・愉しみを一人でも多くのお客様にお伝えしていきます。


―記―

▼商品名、容量、希望小売価格(消費税別)および梱包
 サントリー緑茶「伊右衛門 1Lペット」 210円 12本

▼発売期日、地域
 2007年6月5日(火) 全 国


▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
 サントリー(株)お客様センター フリーダイヤル 0120-139-320
 (東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
 (大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
 サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/


以 上

2007'05.09.Wed

サントリー、スパークリングワイン「デリカ フルーツスパークリング ストロベリー」など2品を発売

「デリカ フルーツスパークリング」新発売

― ストロベリーとマスカットの2種を数量限定で発売 ―


 サントリー(株)は、世界No.1スパークリングワイン*を有する「フレシネ社」と共同開発した「サントリー デリカ スパークリング」のラインナップとして、「サントリー デリカ フルーツスパークリング ストロベリー」「同 マスカット」を、6月5日(火)から全国で新発売します。

 「デリカ スパークリング」は、サントリーとフレシネ社の共同開発によりつくられた本格的な味わいのスパークリングワインで、原料となる葡萄や製法にこだわり、高品質ながらも日常的に楽しんでいただけるお手頃価格を実現しています。
 2004年の発売以来、幅広いお客様からご好評いただき、販売数量も伸長を続けています。

 今回、ストロベリーとマスカットの2種をアルコール度数6.5%・375ml瓶という手軽に楽しめるフルーツスパークリングワインとして新発売します。

 中味は、ストロベリー、マスカットともに果実そのものを思わせるような香りとすっきりとした甘さが特長で、きめ細やかな泡で優しい口当たりに仕上げました。

*インパクトデータバンク2005より
 

― 記 ―

▼商品名、色・タイプ、容量・梱包および希望小売価格
 「サントリー デリカ フルーツスパークリング ストロベリー」 ロゼ・やや甘口
 「サントリー デリカ フルーツスパークリング マスカット」  白・やや甘口
  375ml×12本 いずれもオープン価格

▼発売期日および発売地域
 2007年6月5日(火) 全国


<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
 サントリー(株)お客様センター  フリーダイヤル 0120-139-310
 (東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
 (大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
 サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/


以上

2007'05.09.Wed

サントリー、ペットボトル入り機能性ウォーター「スタートアップウォーター」を発売

「サントリー スタートアップウォーター」新発売

- 気持ちをシャキッとさせたい時に。新しい機能性ウォーターが登場 -


  サントリー(株)は、「スタートアップウォーター」を5月29日(火)から全国で新発売します。

 近年、健康志向の高まりや飲用シーンの拡大とともに、水市場は伸長を続けています。こうした中、当社の消費者調査では、水に期待することとして、「サッパリしたい」「気持ちをシャキッとさせたい」といった価値が求められていることがわかっています。また、水の飲用シーンとしては、朝や仕事中の気分転換などの飲用が増加していることも明らかになっています。当社は、こうした点に着目し、朝や仕事中など、気分転換をしたい時にふさわしい、味わいと機能性を付加した新しい水「スタートアップウォーター」を発売します。


●中味の特長
 カフェイン、ビタミンB6、クエン酸を配合し、朝のシーンをはじめ、気持ちをシャキッとさせたい時にふさわしい、爽やかな味わいを追求しました。レモン&オレンジ果汁1%のほのかな酸味とすっきりした後味が特長です。

●パッケージの特長
 「START UP」の矢印のアイコンを配し、商品コンセプトである"起動感"を訴求しました。また、青いキャップやラベル下部のグラデーションが、水らしいさわやかなイメージを伝えます。


― 記 ―

▼商品名、容量、希望小売価格(消費税別)および梱包
「サントリー スタートアップウォーター」
 500mlペットボトル  140円   24本

▼発売期日  2007年5月29日(火)

▼発売地域  全国


▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
 サントリー(株)お客様センター  フリーダイヤル 0120-139-320
  (東京)〒135-8631  東京都港区台場2-3-3
  (大阪)〒530-8203  大阪市北区堂島浜2-1-40
  サントリーホームページ  http://www.suntory.co.jp/


以上

2007'05.09.Wed

サントリー、缶コーヒー「ボス 珈琲鑑定士<ブラジル粒選り豆100%>」を発売

サントリーコーヒー「ボス 珈琲鑑定士<ブラジル粒選り豆100%>」新発売

― ブラジル認定の珈琲鑑定士※1のこだわりの缶コーヒーが新登場 ―


 サントリー(株)は、「ボス 珈琲鑑定士<ブラジル粒選り豆100%>」を6月5日(火)から全国で発売します。

 今回発売する「ボス 珈琲鑑定士<ブラジル粒選り豆100%>」は、珈琲鑑定士※1が、日本人の嗜好にあわせて豆の選別から焙煎・ブレンドまで一貫してこだわったブラジル豆100%の缶コーヒーです。
 ブラジルのサントス商工会議所から認定を受けた当社の珈琲鑑定士「大西達司」が、こだわりの中味を追求しました。個性豊かな4種類のブラジル厳選豆をバランスよく使用し、それぞれの豆の特長をさらに引き出すため個別に焙煎、しっかりとした味わいを実現しました。香料を使わずコーヒー本来の味わいを際立たせたすっきりした後味が特長です。
 パッケージは、実際の「珈琲鑑定士認定書」をモチーフにしたデザインに、珈琲鑑定士「大西達司」の手書きのサインを入れ、本格感のあるパッケージに仕上げました。

※1 珈琲鑑定士
 ブラジルのサントス商工会議所が認定した資格を持つ、コーヒー豆の格付けと味覚評価を行うコーヒーのエキスパート。現地ブラジルでは、ポルトガル語で「Classificador e Degustador de Cafe」(通称:クラシフィカドール)と呼ばれています。

― 記 ―

▼商品名・容量・希望小売価格(消費税別)および梱包
 「サントリーコーヒー ボス 珈琲鑑定士<ブラジル粒選り豆100%>」
  190g缶  115円  30本

▼発売期日    
 2007年6月5日(火)

▼発売地域    
 全 国


<本件に関するお客様からの問い合わせ先>
 サントリー(株)お客様センター  フリーダイヤル 0120-139-320
 (東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
 (大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
 サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/


以 上

2007'05.09.Wed

サントリー、緑茶飲料「伊右衛門 濃いめ」をリニューアル発売

サントリー緑茶「伊右衛門 濃いめ」リニューアル

―  老舗茶舗の濃いめのお茶がさらに味を磨いて新登場  ―


 サントリー(株)は、緑茶「伊右衛門 濃いめ」の中味・パッケージをリニューアル(※)し、6月5日(火)から全国で発売します。

 濃いめのお茶は、その深い味わいが好まれると同時に、"目が冴え気持ちを引き締めるお茶"として、日本で古くから愛されてきたお茶です。
 「伊右衛門 濃いめ」は、昨年7月に500mlペットを発売、「京都福寿園」の茶匠が希少品種茶葉と微粉砕の煎茶茶葉を厳選し、組み合わせることにより実現した、しっかりと旨みを感じられる上質な濃さと清々しい後口が特長です。本年3月に2Lペットボトルを新たなラインナップに加え、「急須で淹れた濃いめのお茶のようなこれまでにない美味しさ」と、急須のお茶を普段よく飲まれているお客様からも大変高い評価をいただいています。

 今回、「伊右衛門濃いめ」は、"常に最も美味しい濃いお茶でありつづけること"を目標に、さらなる美味しさを追求しリニューアルします。
味わいは、急須でいれた濃いめのお茶本来のしっかりとした上質な旨みはそのままに、気持ちを引き締める後口のキレと香りを高めるよう「福寿園」の茶匠が新たに茶葉選びを見直しました。
 また、500mlペットのパッケージをリニューアル。おなじみの竹筒をモチーフにした上質感のあるデザインは踏襲しながら、よりメリハリを強化し、本格的な濃いめの美味しさと気持ちが引き締まる印象を表現しています。

 「伊右衛門」は、今後も引き続き、日本茶の美味しさ・愉しみを一人でも多くのお客様にお伝えしていきます。

 ※ パッケージのリニューアルは500mlペットボトルのみ

―  記  ―

▼商品名・容量・希望小売価格(消費税別)および梱包
 「サントリー緑茶 伊右衛門 濃いめ」
  500mlペットボトル  140円  24本
  2Lペットボトル     330円  6本

▼発売期日
 2007年6月5日(火)

▼発売地域
 全  国


▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリー(株)お客様センター    フリーダイヤル  0120-139-320
 (東京)〒135-8631  東京都港区台場2-3-3
 (大阪)〒530-8203  大阪市北区堂島浜2-1-40

以 上

2007'05.09.Wed

サントリー、“リッチなコク・うまみ”を実現した新ジャンルのビール「金麦(きんむぎ)」を発売

新ジャンル商品「金(きん)麦(むぎ)」発売
―麦にこだわった"リッチなコク・うまみ"を実現―


 サントリー(株)は、"リッチなコク・うまみ"を特長とした新ジャンル商品「金麦(きんむぎ)」を、6月19日(火)から全国で新発売します。

 「金麦」は、伸長する新ジャンル市場において拡大している"コク・うまみ"ニーズに応えるべく、新たに発売するものです。「金麦」を発売することにより、"爽快なうまさ"を特長とした「ジョッキ生」とともに、新ジャンル市場での幅広い需要を獲得していきます。


●中味について
1)うまみ成分の多い"旨味麦芽"使用
 二条大麦の中でもうまみ成分(たんぱく質)を多く含む"旨味麦芽"を全麦芽の50%以上使用しました。
2)麦芽のうまみ成分を引き出す「デコクション製法」採用
3)アロマホップとビターホップ使用した「2段階ホップ仕込」
 香り豊かなアロマホップと適度な苦味のビターホップをバランスよく使用しました。特に、麦汁をつくる煮沸工程においてそれぞれのホップを2回に分けて投入することにより、ホップの特長を生かした"コク・うまみ"を実現しました。

●パッケージについて
 紺色をベースにした金文字のパッケージを採用し、これまでの新ジャンル商品にはなかった上質感をアピールしました。また、缶中央に金の麦穂を配することで、「金麦」というネーミングとともに麦へのこだわりを表現しています。

●広告展開について
 新発売前より、「金のうまさに、麦のコク。」をキーメッセージにしたテレビCMを大々的に展開します。CMには、宝塚歌劇団出身の女優・檀れいさんを起用し、同商品の魅力を強力にアピールしていきます。


―記―

▼商品名、容量、アルコール度数および梱包
「サントリー 金麦」
 レギュラー缶  350ml  5%  24本
 ロング缶     500ml  5%  24本
 *希望小売価格は設定していません。

▼発売期日
 2007年6月19日(火)

▼発売地域
 全 国

▼品 目
 リキュール

▼「金麦」ホームページアドレス:
 http://suntory.jp/KINMUGI/


▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
 サントリー(株)お客様センター フリーダイヤル 0120-139-310
 (東京)〒135-8631 東京都港区台場2-3-3
 (大阪)〒530-8203 大阪市北区堂島浜2-1-40
 サントリーホームページ http://www.suntory.co.jp/


以 上

2007'05.09.Wed

NICT、テラヘルツ波の分光技術が古典絵画の材料の識別手段として確認

テラヘルツ波技術で西洋古典絵画の材料を見分ける


 独立行政法人情報通信研究機構は、東北大学大学院農学研究科の協力を得て、テラヘルツ(注1)波の分光技術を西洋古典絵画およびその修復履歴の非破壊調査に応用できることを見出し、基本となる顔料および展色材100種類以上のテラヘルツ波スペクトルを取得しました。ほとんどの顔料にいわゆる”指紋スペクトル”があることや、混色時の材料の識別が従来の赤外線による分光(注2)と比較して容易であること等が明らかになり、テラヘルツ波の分光技術は古典絵画の材料の識別に有力な手段であることが確認されました。今後は、データベース化をすすめ、順次公開していく予定です。

<背景>
 テラヘルツ波は、光と電波の中間に位置する電磁波で、計測や通信等における新たな利用技術の研究が進められています。テラヘルツ波を用いた分光は、分子そのものの性質を反映するため、X線や赤外線などの分光技術と比べ、物質固有の情報が得られやすいと期待され、次世代分光技術として注目されています。西洋古典絵画は、無機、有機の顔料を主に有機物の展色材を用いて木、布、漆喰等の上に描かれており、ほぼ全ての作品に何層にもなる修復の歴史があります。従来より絵画の分析には分光技術が用いられてきましたが、X線は無機材料、赤外線は有機材料に適しており、混合物そのものとしての分析は困難でした。テラヘルツ領域では、各種の顔料と展色材の間でスペクトルに大きな違いがあるので、非破壊分析が可能となります。実際に作品に用いられた材料の分析を行うためには、顔料、展色材のデータベース構築が必要不可欠です。

<今回の成果>
 昨年末より、古典顔料を中心に絵画や彩色彫刻の顔料、および展色材のテラヘルツ分光を東北大学大学院農学研究科とともに行い、データベースの構築に着手しました。材料はランビエンテ修復芸術学院の協力を得て入手したFirenzeのZecchi社の純正品を基本としています。今回100種類以上の顔料のスペクトルを取得しました。テラヘルツスペクトルのデータベースとして、顔料では世界初、さらに規模としても最大規模となります。顔料スペクトルの一例をあげると、白は19世紀に亜鉛化合物が作られるまでは鉛白が用いられ、最近ではチタン化合物が多く用いられています。これらは全て異なるスペクトルをもつため、肉眼では同じ白であってもテラヘルツ波で見れば、どこにどの時代の顔料が使われているかなどが非破壊でわかります。そのデータは、作品の歴史を明らかにし、さらに修復家の材料選択に有益な情報を提供します(別添 補足資料:スペクトルデータ例、擬似カラー表示例)。
 顔料や展色材は食品、薬品等にも利用されており、データベースは安全安心に資する幅広い分野で利用できます。

<今後>
 今後も顔料、展色材のデータベースを充実させていくとともに、混合物のスペクトル解析、さらに実際の作品への応用可能なテラヘルツの反射波を用いた測定装置、およびイメージングシステムの開発も推進していく予定です。また、データベースの様々な分野への拡充を図り、テラヘルツ波技術の産業展開ならびに国内外の研究連携を促進していきます。


<本件に関する問合せ先>
情報通信研究機構 テラヘルツプロジェクト
 新世代ネットワーク研究センター
  Tel: 042-327-6508

 電磁波計測研究センター
  Tel: 042-327-6259
  Fax: 042-327-7587


【用語解説】

注1. テラヘルツ領域
 概ね0.1THz~10THzの周波数帯の電磁波を示す。その波長は3mm~30μmであって電波と光の境界に位置します。テラヘルツは1秒間に1兆回振動する波の周波数、10の12乗ヘルツ(1012 Hz)で、THzと記述します。英語では、terahertz(“tera”は10の12乗を表す英語の接頭辞)と書きます。

注2. 分光
 物質に光や電磁波をあてて、その反射や吸収の特性(応答)を測定する方法を分光といいます。その応答(スペクトル)は、物質固有のパターンと物質量に比例したピーク強度を示すため、物質の定性あるいは定量評価に分析化学から天文学まで広く応用され利用されています。テラヘルツ領域では光より波長が長く、分子そのものの動きに応じたスペクトルが得られると考えられています。

2007'05.09.Wed

NTTソルコ、コールセンターの応対評価サービス「応対満足度調査パッケージIVR」を提供

『応対満足度調査パッケージIVR』の提供を開始

~お客様からのコールセンターの応対評価を簡易で正確に調査~


 コールセンター(コンタクトセンター)運営を中心としたCRMソリューションを提供する株式会社エヌ・ティ・ティ・ソルコ(以下NTTソルコ、本社:東京都港区、代表取締役社長:川守祐市)は、コールセンターにお問合せをいただいた利用者に対し、コミュニケーター(オペレーター)などの電話応対に関する評価を簡易に正確に実施してもらうことのできる、『応対満足度調査パッケージIVR』の提供を本年5月10日より開始いたします。

 本サービスは、コミュニケーターとの電話応対終了後、IVR(音声自動応答装置)へ転送し、通話を切断せずそのまま直前の応対に関するアンケート調査をする仕組みとなっています。

 本サービスご利用のメリットとしては、(1)IVRはASPサービスを用い、新たなシステムは不要のため、手軽且つ安価で利用可能であること、(2)電話応対直後の調査であり、人が介在しないため、正確・正直な回答の収集及び高い回答率が期待できること、(3)入電に対する調査であるため、事前に顧客情報な
どを用意することなく、自社顧客以外のコールセンター利用者からの声を広く収集することが可能であること、などをあげることができます。

 なお本サービスの開発にあたり、東芝テクノネットワーク株式会社の運営するコールセンターにお電話いただいたお客様に調査を実施し、協力を依頼したお客様の約9割の方から回答をいただいております。


【サービス仕様標準パッケージ】(*)詳細は別紙参照
 ◆価格      60万円
 ◆回答回収数  無制限
 ◆提供期間   1ヶ月単位
 ◆提供形態   最大92回線の同時着信が可能※
 ◆納品物     調査結果ローデータと簡易レポート
 ◆調査項目数  5問まで

※ 本サービスで使用するIVRの回線は、最大92回線までの同時着信が可能です。ただし他サービスと回線を共有するため、状況により同時着信できる回線数が変動します。

2007'05.09.Wed

森永乳業、清涼飲料水「サンキスト アセロラウォーター」など2品を発売

コップ1杯で※1日分のビタミンC(80mg)がとれる!
「サンキスト アセロラウォーター」
「サンキスト パッションフルーツウォーター」
サンキストウォーターシリーズに新フレーバーが登場!


 森永乳業ではこのたび、サンキストシリーズから、清涼感あふれるドリンク「サンキスト アセロラウォーター」を5月22日(火)より、「サンキスト パッションフルーツウォーター」を6月12日(火)より全国(沖縄を除く)にて新発売いたします。

1.商品特長
 「サンキストウォーター」シリーズは、コップ1杯(200ml)で※1日分のビタミンC(80mg)を手軽に摂取いただける、フルーティーで清涼感あふれるドリンクです。      
 ※栄養素等表示基準値より

≪サンキスト アセロラウォーター≫
 アセロラの酸味が爽やかな、すっきりとした味わいに仕上げました。水分補給にも、お食事時にも、いつでもおいしくお召し上がりいただける甘さ控えめのドリンクです。
≪サンキスト パッションフルーツウォーター≫
 フルーティーな香りと甘み、ほどよい酸味をもつパッションフルーツ果汁を使用し、夏場にぴったりなごくごく飲めるトロピカルドリンクに仕上げました。

2.商品概要 
 (※ 関連資料を参照してください。)

3.お問い合わせ先
 <お客様からのお問い合わせ先>
  お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-369-744
 <森永乳業ホームページ>     
  http://www.morinagamilk.co.jp


以上

(※ 製品画像と商品概要は関連資料を参照してください。)

2007'05.09.Wed

ぷららネットワークス、「BUSINESS ぷらら」で「Winnyフィルタ」機能を提供開始

法人向け「BUSINESS ぷらら」における「Winnyフィルタ」機能の提供開始について


 インターネットプロバイダ「ぷらら」を運営する株式会社ぷららネットワークス(略称:(株)Plala、本社:東京都豊島区、代表取締役社長:板東浩二)は、5月9日(水)より、法人向け「BUSINESS ぷらら」のBフレッツ対応コース向け無料オプションサービス「ネットバリアベーシック」*1に、「Winnyフィルタ」機能を追加し、提供開始します。
 本機能は、ぷららバックボーンにおけるWinny通信の遮断が可能となるもので、既にぷらら個人向けサービスにて提供中の「Winnyフィルタ」と同様の機能となります。この度の機能追加により、法人向けサービスにおいても、インターネット上でのWinnyによる情報漏洩対策を無料で手軽に実施することが可能となります。

【「ネットバリアベーシック」Winnyフィルタ】
 http://biz.plala.or.jp/service/cnt/net-barrier/winnyfilter.html


1.「Winnyフィルタ」機能概要

 「Winnyフィルタ」は、ぷららバックボーンにおけるWinnyによる通信の遮断を可能とする機能です。お客様ご自身の判断により、「レベル1(ON):遮断」、または「レベル0(OFF):解除」のいずれかを選んで設定することができます。

<フィルタ設定パターン>

 フィルタレベル          通信内容
 レベル1(ON)   Winnyによる通信をブロックします
 レベル0(OFF)  Winnyによる通信をブロックしません

※Winnyフィルタの初期設定値は「レベル0(OFF)」となっております。(2007年6月以降、新規に対象サービスをお申込みの方については、お申込み時にフィルタレベルの選択が可能となる予定です。)
※Winnyによる通信をブロックしない場合は、ネットバリアベーシックの「パケットフィルタ」についても「レベル0(OFF)」に設定する必要があります。
※本機能は、Winnyによる通信を完全にブロックすることを保証するものではありません。


2.対象サービス

■法人向け「BUSINESS ぷらら」
 ・Bフレッツ対応コースファミリータイプ
 ・Bフレッツ対応コースマンションタイプ
 ・Bフレッツ対応コースベーシックタイプ
 ・Bフレッツ対応コースビジネスタイプ
 
■学校法人向け「えでゅけっと」
 ・Bフレッツアカデミックライセンスファミリータイプ
 ・Bフレッツアカデミックライセンススクールタイプ

※固定IPオプション利用の場合は対象外となります


3.サービス開始日

 2007年5月9日(水)


4.お申込み方法について

 対象サービスをご契約のお客様は、本機能のご利用に関する特別なお申込みは必要ありません。なお、フィルタレベルについては、下記URLの「ネットバリアベーシックサービスポリシー変更」ボタンからログインいただき、オンラインで簡単に設定を変更することができます。
 http://biz.plala.or.jp/service/cnt/net-barrier/entry.html


5.その他

 「BUSINESS ぷらら」では、この度の「Winnyフィルタ」機能追加のほか、企業ネットワークを取り巻く、迷惑メールやウイルス、スパイウェアなどのさまざまな脅威に対するセキュリティ対策サービスを提供しております。ぷららネットワークスでは、今後もインターネットを「安全・安心」に利用できる環境を目指してセキュリティサービスの充実に注力するとともに、お客様のニーズに合わせたトータルサポートに尽力して参ります。

【セキュリティ情報】
 http://biz.plala.or.jp/support/security/index.html

*1 「ネットバリアベーシック」は、インターネットを「安全・安心」に利用できる環境を実現するURL/パケットフィルタリングサービスです。本サービスにより、有害なホームページをブロックしたり、不正な通信からお客様を保護することができます。また、本サービスは、ぷららのネットワーク上にて実現されますので、お客様の端末にソフトをインストールする必要なく簡単に、「安全・安心」なインターネットアクセスを実現することができます。詳細については下記WEBサイトをご参照ください。 http://biz.plala.or.jp/service/cnt/net-barrier/index.html


■ぷらら法人サービスに関するお問い合わせ
 <ぷらら法人会員サービス担当>
 TEL:009192-123(IP電話「ぷららフォン」の技術を活用した、“通話料無料”ダイヤルです。)
 営業時間:土日祝日を除く、月曜~金曜:10時~18時まで
 E-mail:houjin@plala.co.jp
 【BUSINESS ぷらら】http://biz.plala.or.jp/

2007'05.09.Wed

アドベントネット、デジタルテクノロジーと企業向けIT管理製品販売で協力を強化

アドベントネット、企業向けIT管理製品の販売で
デジタルテクノロジー株式会社と協力を強化

- 企業向け主力IT管理製品「ManageEngine(TM)」販売で協力関係を強化 -


 アドベントネット株式会社(代表取締役: 山下 義人、本社: 横浜市)は、独立系のシステムインテグレータであるデジタルテクノロジー株式会社(代表取締役社長: 市橋 博之、本社: 札幌市)と企業向けIT管理製品 「AdventNet ManageEngine(TM)」シリーズの販売拡大に向けてさらなる協力をしていくことを発表しました。

【経緯と現状】
 2006年11月、アドベントネット株式会社は、デジタルテクノロジー株式会社と、導入や操作が容易で、コストパフォーマンスに優れたWebベースの製品である、アドベントネット社の企業向けIT管理製品「AdventNet ManageEngine(TM)」シリーズの販売についてのパートナー契約を締結しました。2007年度から、さらに企業向けIT管理製品「AdventNet ManageEngine(TM)」シリーズの販売、提供、サポートを両社で協力して推進してゆくことを目ざしています。2007年4月から、両社が協力してデジタルテクノロジー社の公式サイト上に、デジタルテクノロジー社が取り扱う「AdventNet ManageEngine(TM)」シリーズの製品情報および販売窓口の案内を掲載し、お客様のビジネスを成功へと導くための最適なITソリューションを提案しています。
 アドベントネット社では、操作性やコストパフォーマンスに優れたIT運用管理製品である「AdventNet ManageEngine(TM)」シリーズを提供しています。「AdventNet ManageEngine(TM)」シリーズの製品は、世界中で飛躍的にシェアを伸ばしているIT運用管理のツールです。
デジタルテクノロジー社は、ネットワークやシステムのインフラ構築に関するコンサルティングから運用に至るまでのトータルな事業を展開しており、最新の技術やノウハウを蓄積したシステムインテグレータとして、既存の幅広い販売チャネルを活かし、付加価値の高いシステムの構築に貢献しています。

【企業向けIT管理製品AdventNet ManageEngine(TM)シリーズ】
 アドベントネット株式会社が提供する、企業向けIT管理製品「AdventNet ManageEngine(TM)」シリーズは、先進的な運用管理機能を持ち、優れたコストパフォーマンスでネットワークやシステムの監視サービスを提供する、IT運用管理ツールです。企業のIT運用管理業務をターゲットに、Webベースの操作と、導入、設定、および操作が容易で、豊富で分かりやすいグラフやレポート機能を装備しています。マルチベンダ機器で構成されるネットワークの監視が可能で、優れた障害管理や性能管理機能を装備し、日常的なIT運用管理業務の効率化やIT管理者の負荷の軽減を支援します。


【関連URL】
アドベントネット社の公式サイト:
 http://www.adventnet.co.jp/

アドベントネット社のAdventNet ManageEngine(TM) シリーズの製品情報ページ:
 http://www.adventnet.co.jp/products/list/ManageEngine.htm

デジタルテクノロジー社の公式サイト:
 http://www.dtc.co.jp/

デジタルテクノロジー社のAdventNet ManageEngine(TM) シリーズのページ:
 http://www.dtc.co.jp/products/switch/459.php


【会社情報】
アドベントネット社
 米国 AdventNet, Inc. (最高経営責任者 ( CEO ) : ベンブ シュリダー、本社: カリフォルニア州プリサントン)は、ネットワーク管理を核にしたソフトウエア製品の開発・販売を行っています。製品は、通信機器ベンダ、通信キャリア、アプリケーションベンダ、サービスプロバイダ、システムインテグレータ、マネージメントサービスプロバイダなど、全世界の 1200 社以上の有力企業に OEM を中心に採用されています。主な顧客としては、ノーテルネットワークス、シスコシステムズ、エリクソン、ルーセント・テクノロジーなどがあります。近年のネットワーク管理システムの OEM 市場で、デファクト・スタンダードとして認知されています。アドベントネット株式会社は、米国 AdventNet, Inc. が開発・製造したネットワーク管理関連製品および企業向けソリューションパッケージの日本市場への導入とサポート、コンサルテーションなどを行っています。
デジタルテクノロジー社
 デジタルテクノロジー株式会社は、ネットワーク、セキュリティ、サーバ、ストレージに関連する製品を取り扱っており、これまで培われたノウハウを用いて費用対効果に優れたベストプラクティスを数多く市場に提供しているソリューションプロバイダです。デジタルテクノロジー社は、米国を中心に世界中にアンテナを張り巡らし、商社を通さない独自の営業および情報収集活動を展開しています。米国ではDTMC.COM社の優秀なスタッフが常に情報を収集、分析することにより、海外の最新情報をいち早く入手することが可能であり、優れたハードウェアの検証を実施することができます。


■ お客様からのお問合せ先:
アドベントネット株式会社 営業部
 japan-sales@adventnet.com  TEL: 045-444-3881

デジタルテクノロジー株式会社 営業部 市場戦略開発室
 adv-sales@dtc.co.jp  TEL: 03-5604-7559


 本資料に掲載されている製品名、会社名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。(R)マーク、TMマークは省略しています。

2007'05.09.Wed

コレガ、アクリルパネルを採用した小型スイッチングハブ「SW05TXSR」シリーズ7機種を発売

100BASE-TX/10BASE-T 5ポート スイッチングハブ7機種を一挙に新発売

~7色の豊富なカラーバリエーションを揃え、超小型筐体を採用~


 株式会社コレガ(本社 横浜市、代表取締役社長 加藤彰)は、表面にアクリルパネルを採用した新デザインの超小型スイッチングハブSW05TXSRシリーズ7機種を5月中旬より発売いたします。

 本シリーズは、前シリーズFSW5PSシリーズの5色を上回る7色の豊富なカラーバリエーション(ホワイト、ブラック、ネイビー、シルバー、ライトブルー、ピンク、ダークレッド)を用意し、パソコンはもちろんのことゲームやデジタル家電といった新たな利用シーンをイメージした商品コンセプトにより、お客様の環境やお好みに合わせてお使い頂けます。筐体はアクリルパネルを表面に採用した当社独自設計による新デザインです。さらに、超小型筐体(85(W)×29(D)×65(H)mm)で、スペースのないオフィスデスクやご自宅などのあらゆる利用シーンに最適です。

■商品名およびリリース日
 商品名:CG-SW05TXSRWT(ホワイト)
 標準価格:2,919円(税抜2,780円)
 リリース日:2007年5月中旬予定

 商品名:CG-SW05TXSRBK(ブラック)
 標準価格:2,919円(税抜2,780円)
 リリース日:2007年5月中旬予定

 商品名:CG-SW05TXSRNV(ネイビー)
 標準価格:2,919円(税抜2,780円)
 リリース日:2007年5月中旬予定

 商品名:CG-SW05TXSRSV(シルバー)
 標準価格:2,919円(税抜2,780円)
 リリース日:2007年5月中旬予定

 商品名:CG-SW05TXSRLB(ライトブルー)
 標準価格:2,919円(税抜2,780円)
 リリース日:2007年5月中旬予定

 商品名:CG-SW05TXSRPK(ピンク)
 標準価格:2,919円(税抜2,780円)
 リリース日:2007年5月中旬予定

 商品名:CG-SW05TXSRDR(ダークレッド)
 標準価格:2,919円(税抜2,780円)
 リリース日:2007年5月中旬予定

■主な特長
・当社独自設計のアクリルパネル採用の新筐体
・7色の豊富なカラーバリエーション(ホワイト、ブラック、ネイビー、シルバー、ライトブルー、ピンク、ダークレッドの7色を用意し、お客様の環境やお好みに合わせてお使い頂けます。)
・RoHS指令に準拠(有害物質使用禁止令RoHSに準拠した環境配慮商品です。)
・RJ-45ポートは全ポート背面に配置(ケーブルが邪魔にならずに取り回すことができます。)
・ストレート/クロスを自動的に判別・切替を行うAuto MDI/MDI-Xに全ポート対応
・オートネゴシエーション機能に全ポート対応(全ポートが100Mbps/10Mbps、Full Duplex/Half Duplexの自動認識に対応します。100BASE-TX/10BASE-T混在環境においても導入が容易になっています。)
・静音/高耐久のファンレス設計
・日本メーカ製電解コンデンサ採用(日本メーカ製電解コンデンサを採用し、高い信頼性を実現します。)
・EMI規格 VCCIクラスB取得 
・ゴム足・マグネットを装着済み

■商品URL
<CG-SW05TXSRシリーズ>
 仕様:http://corega.jp/prod/sw05txsr/


*本内容は発表時のもので、仕様、価格等が変更になる場合があります。
*記載の会社名・商品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。

<株式会社コレガについて>
 コレガは、1996年の設立以来、ブロードバンドの普及と高度ネットワーク社会の到来を見据え、加速する技術革新など環境変化の激しいIT社会の中で、時代に即した商品をいち早くかつリーズナブルに提供して参りました。先進的な無線LANやブロードバンドルータなどのインターネット機器を始め、プリントサーバやネットワークカメラといったブロードバンドをより楽しく有効に活用するためのデバイスラインアップの拡充を図り、マーケットリーダとして躍進を続けています。

<商品に関するお問い合わせ>
 coregaホームページ:http://corega.jp/
 coregaホットライン TEL:045-476-4039
              (ご購入前の商品に関する問い合わせ)


(※ 商品画像は関連資料を参照してください。)

[339] [340] [341] [342] [343] [344] [345] [346] [347] [348] [349
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]