トヨタ、自動車補修用水性塗料を開発・販売
トヨタ純正補修用水性塗料を開発、本年夏より販売開始
トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、2004年から関西ペイント(株)(本社:大阪市、社長:小林正受)ならびに日本ペイント(株)(本社:大阪市、社長:松浦誠)と自動車補修用水性塗料(カラーベース)の共同開発を進めてきたが、この度、日本の自動車メーカーとしては、初めて補修用水性塗料を純正化(トヨタブランド)とすることを決定し、本年夏より、全国トヨタ部品共販店を通じて販売を開始する。
今回開発した水性塗料は、従来の溶剤塗料との比較で約50%の揮発性有機化合物(VOC)削減を達成するなど、環境への負荷や作業者の健康に配慮しながらも仕上り品質は溶剤塗料と同等を確保している。また、溶剤塗料とほぼ同等の作業工程での補修も可能となっている。さらに、良好な塗装作業性及び乾燥性についても確保している。
(* Volatile Organic Compounds)
トヨタでは、かねてより、大気汚染や健康への影響が懸念されている浮遊粒子状物質および光化学オキシダントの生成原因物質の一つであるVOCの削減活動に積極的に取組んでおり、既に、国内4工場9塗装ラインの水性化塗料への対応を完了している。
今回、自動車補修用塗料についても水性化に取組み、純正化とすることで、更なるVOC削減につながるものと考えている。
今後は、クリヤーなどの塗料についても水性化を進め、より一層のVOC削減を目指していく。
以上
スズキ、福祉車両ウィズシリーズに小型乗用車「SX4 回転スライドシート車」を設定
スズキ福祉車両 ウィズシリーズに
小型乗用車「SX4 回転スライドシート車」を設定し発売
スズキ株式会社は、スズキ福祉車両 ウィズシリーズに、小型乗用車「SX4 回転スライドシート車」を設定し、4月19日より発売する。
「SX4 回転スライドシート車」は、足腰の弱い方が乗り降りをしやすいように助手席が回転し、スライドする機構を採用した福祉車両である。アシストグリップの装備や助手席ドアの開度を拡大するなど、乗降性を向上させている。
●「SX4 回転スライドシート車」の主な特長
・レバー操作でシートが回転し、60mm車外へスライドする機構の採用により、助手席への移乗が楽に行えるよう配慮した。・助手席の回転・スライド時に足を乗せてスムーズに乗降しやすくする、折り畳み式の専用フットレストを助手席下部に装備した。
・助手席側のフロントピラーにアシストグリップを装備し、乗降時に体を支えやすくした。
・車体色は銀(シルキーシルバーメタリック)を設定した。
●全国希望小売価格 (消費税込み)
※添付資料を参照
■スズキ福祉車両 ウィズシリーズ
スズキ株式会社は、スズキ福祉車両 ウィズシリーズに「クルマならではの楽しみを、できるだけ多くの人とともに」という思いを込め、2000年よりシリーズ化している。
>「ウィズシリーズ」WEBカタログ
>カタログ請求
● 関連リンク
日本IBM、オープン・メインフレーム「IBM System z」を機能拡張
オープン・メインフレーム運用の柔軟性を向上させる機能を拡張
- 消費電力見積もりツール、ならびに消費電力監視機能も搭載 -
日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は本日、オープン・メインフレーム「IBM(R) System z(TM)」におけるきめ細かなオンデマンド・コンピューティングを実現する機能の拡張を発表しました。System zにおいて、これまで以上に柔軟な処理能力の調整やシステム資源の有効利用が可能になり、昨今の急激なトランザクション量の増加や経営環境の変化へ柔軟に対応できます。各機能拡張は、5月8日より提供を開始します。
本日発表の機能拡張は、System zのエンタープライズ・モデル「IBM System z9(TM) Enterprise Class(以下System z9 EC)」ならびにミッドレンジ・モデル「IBM System z9 Business Class(以下System z9 BC)」ともに適用できます(一部を除く)。従来のSystem zの堅牢性や高いセキュリティの実現に加え、計画停止の解消、災害対策の強化やTCO(Total Cost of Ownership)削減に効果を発揮し、これまで以上のオープン・メインフレームの“使いやすさ”を実現します。
本日発表の主要な機能拡張は、下記のとおりです。
1.論理区画(LPAR;Logical Partitioning)グループ・キャパシティ制限機能
複数の論理区画をグループとして管理することで、従来、論理区画ごとに上限値を設定していたプロセッサー資源をグループ内で相互に有効活用できます。この機能拡張により、システム全体の利用効率を向上させることができます。
2.オン/オフ・キャパシティ・オンデマンド機能(OOCoD;On/Off Capacity on Demand)の拡張
System zに搭載している複数の予備プロセッサーを自動的に追加利用するためにあらかじめ追加利用したいパターンをシステムに登録しておく機能(OOCoD)は、これまでは1レコードのみの登録でしたが、今回この登録数を100レコードにまで拡張します。この機能拡張により、業務ごとにきめ細かな設定ができ、システム運用の柔軟性が向上します。
3.System z9 BCの災害対策機能強化 *System z9 BCのみ
バックアップシステムをSystem z9 BCの下位機種で設置した際、バックアップシステムへ切り替えた後にメインシステムと同等のスペックにするための機構の追加が必要でした。今回の発表により上位機種への一時的機能拡張が可能となり、非常時にはバックアップシステムを自動的にメインシステムと同等レベルのスペックでお使いいただけます。この機能拡張で災害対策を強化できるうえ、システム全体のTCO削減が可能です。
4.消費電力見積もりツール、ならびに消費電力監視機能の搭載
メインフレーム上のリソースを管理する機能「IBM Resource Link(TM)」に、マシンモデルと使用しているメモリーやI/O構成を入力するのみで、システムの消費電力予想を計算することが出来るようになります。またハードウェア管理コンソール(HMC)の「System Activity Display」で、システム運用中の消費電力とマシンルームの温度を表示できます。これらの機能は、システム運用のコスト予測や効率化の検討や計画立案に貢献します。
5.ドライバー保守の向上
システムを停止させずにドライバーの更新作業ができるため、ドライバー導入のために実施していたシステムの計画停止が不要になります。
上記を含む本日発表した機能拡張の一覧は、別途添付資料を参照ください。
(※ 関連資料を参照してください。)
*IBM、Resource Link、System z、System z9は、IBM Corporationの商標。
<関連サイト>
IBM System zトップページ:http://www.ibm.com/systems/jp/z/
● 関連リンク
富士通、ITインフラの最適化に向け基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」の仮想化機能を強化
ITインフラの最適化に向け、
基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」の仮想化機能を強化
~Linux、Windows Serverの基幹システム適用を加速~
当社は、基幹IAサーバ「PRIMEQUEST(TM)(プライムクエスト)」において、「Red Hat(R) Enterprise Linux 5」のサポートとともに、同OSに含まれる仮想化ソフトウェアをベースとした「仮想マシン機能」の提供を本日より開始します。合わせて、Microsoft(R) Windows Server(R) の仮想マシンの運用性を向上するためのツールを提供開始します。
今回新たに提供する仮想マシン機能では、「PRIMEQUEST」1台で、Red Hat Enterprise Linux AS v.4、Red Hat Enterprise Linux 5、Microsoft Windows Server 2003 のシステム(仮想マシン)を合計で最大60システム稼働できます。また、業務の変化に合わせて仮想マシン間のリソース配分を柔軟に変更することも可能です。
仮想マシン機能を適用し、「PRIMEQUEST」の高処理能力を活かして多数のシステムを搭載することで、物理的なサーバ台数の削減、運用管理工数の軽減など、ITインフラの最適化とTCO(Total Cost of Ownership)の削減を実現します。
「PRIMEQUEST」は、インテル(R) Itanium(R) 2プロセッサー、Linux、Windows Serverといった標準のオープン・アーキテクチャーをベースに、当社独自のテクノロジー・イノベーション(注1)を結集した、オープン・ミッションクリティカルサーバです。オープン環境で高い信頼性と拡張性が求められるデータベース、ERPソリューション、基幹システム再構築、科学技術計算などのサーバ・プラットフォームとしてお客様から高い評価を得ており、2005年4月の販売開始以来、業種を問わず、世界15カ国、約600台の導入実績があります。
「PRIMEQUEST」では以前より、ハードウェアによるサーバ仮想化機能として、「物理パーティショニング(PPAR)」(注2)と、「拡張パーティショニング(XPAR)」(注3)を提供しています。最上位モデルの「PRIMEQUEST 580」の場合、PPARでは最大8パーティション、XPARでは最大16パーティションまで分割できます。
今回新たに提供するソフトウェアによる仮想マシン機能では、ハードウェア・リソースを仮想化し複数のシステムへ任意に割り当てられるため、PPARやXPARのハードウェア・パーティションをさらに最大60のシステム(仮想マシン)に分割できます。また、業務の昼夜、時節による負荷変動や新規業務追加などに応じて、仮想マシン間のリソース配分を柔軟に変更することも可能です。
システム同士の障害隔離性に優れたPPAR、XPARと、リソース配分の粒度(細かさ)や柔軟性に優れた仮想マシン機能を組み合わせて適用することで、用途や規模、求められる信頼性が異なる多数のシステムを、「PRIMEQUEST」の高処理能力を最大限に活用しながら効率良く搭載し、ITインフラの最適化、TCOの削減を図ることができます。
なお、5月17日(木曜日)、18日(金曜日)に開催予定の当社のイベント「富士通フォーラム2007」において、「PRIMEQUEST」の仮想マシン機能に関するデモンストレーションを行います。
■仮想マシン機能 概要
1.オープンな技術の採用と高信頼性の実現
「PRIMEQUEST」の仮想マシン機能では、Red Hat Enterprise Linux 5に含まれる仮想化ソフトウェアとインテル バーチャライゼーション・テクノロジー、および当社が開発した仮想I/Oドライバの連携によって、多数のLinux、Windows Serverのシステムを同時に効率良く動作させることができます。また、ハードウェア・トラブル時の影響局所化やソフトウェア・トラブル時の情報取得など、基幹システムに求められる信頼性、保守性を提供します。
2.ミドルウェアの動作
「PRIMEQUEST」向けにラインナップしている当社製ミドルウェアは、仮想マシン上でも物理マシン上と同様に動作します。
3.高度なサポート・ノウハウ
当社はRed Hat Enterprise Linux 5に含まれる仮想化ソフトウェアの開発コミュニティーのメンバーとして開発に従事しており、機能拡張や修正に関する投稿数(当社集計)は、サーバ・ベンダー、OSベンダー、プロセッサ・ベンダーの中で世界第一位です。これらの活動を通じて仮想化ソフトウェアに関するソースレベルの高度な知識とサポート・ノウハウを蓄積していますので、お客様に安心して仮想マシン機能をご利用いただけます。
■仮想マシン機能 動作環境
・サーバ
PRIMEQUEST 500シリーズ
・管理OS
Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel Itanium)
・ゲストOS
Red Hat Enterprise Linux AS (v.4 for Itanium)
Red Hat Enterprise Linux 5 (for Intel Itanium)
Microsoft Windows Server 2003,Enterprise Edition for Itanium-based systems
Microsoft Windows Server 2003,Datacenter Edition for Itanium-based systems
「PRIMEQUEST」の仮想マシン機能は、Red Hat Enterprise Linux向けの当社保守・運用支援サービス「SupportDesk Standard」をご契約いただくことで、ご利用いただけます。
■オープン・ミッションクリティカルの強化
「PRIMEQUEST」では、これまで、自社のハードウェア、ミドルウェアはもとより、OSについてもOSベンダーやLinux開発コミュニティーと協業しながら、ミッションクリティカル機能を提供してまいりました。今後とも、これらの取り組みを強化、継続し、「PRIMEQUEST」の基幹システム適用をワールドワイドで推進してまいります。
1.Linux OSに関する主な取り組み
1)Linux開発コミュニティーまたはレッドハット社と共同開発
・保守性の強化
OSトラブル時でも原因究明を可能とするダンプツールの使用ディスク量やダンプ採取時間を半分以下に削減、短縮
・拡張性の強化
接続可能なディスク装置の論理ユニットの数を256から1万以上に拡大
2)当社が独自に開発
・信頼性の強化
クラスタ切り替え時間を短縮するドライバ
ディスクやLAN用ドライバのトラブル監視、ログ採取機能
・運用性の強化
既存の運用環境を維持しながら、短時間でのOS修正適用を実現するツール
当社の高信頼基盤ソフトウェア「PRIMECLUSTER(プライムクラスタ)」を利用した、ディスク切り替えによる業務無停止でのOS修正適用
2.Windows Serverに関する主な取り組み
1)マイクロソフト社と共同開発
・保守性の強化
OSやアプリケーション・トラブル時の原因究明を可能とするユーザーモード・ダンプツール(2007年度上期提供予定) ・運用性の強化
OSの資源不足の監視や、監視値の再設定を行うためのモニタツール(2007年度上期提供予定)
2)当社が独自に開発
・保守性の強化
Windows Serverが稼働する仮想マシンへのダンプツールの適用
・運用性の強化
Windows Serverの仮想マシンを、最小のI/Oオーバヘッドで稼働させるための仮想I/Oドライバ
■レッドハット株式会社からのコメント
レッドハットは、富士通による基幹IAサーバ「PRIMEQUEST」の仮想化機能強化の発表を歓迎いたします。ミッションクリティカルサーバとして高い処理能力を有する「PRIMEQUEST」とRed Hat(R)仮想化ソフトウェアとの融合は、エンタープライズユーザが待ち望むITインフラの最適化に大きく寄与することでしょう。富士通の基幹系システムで培った技術が、Red Hat(R) Enterprise Linux の信頼性向上に大きく貢献し、お客様に還元されることになるでしょう。両者の協業の成果が市場にさらに浸透してゆくよう、これからもレッドハットは力を尽くします。
レッドハット株式会社 代表取締役社長 藤田 祐治 様
■マイクロソフト株式会社からのコメント
マイクロソフトは、今般の「PRIMEQUEST」の仮想化機能の強化を歓迎します。「PRIMEQUEST」の仮想化機能と、Microsoft(R) Windows Server(R) 2003 および Microsoft(R) SQL Server(TM)2005 の組み合わせにより、お客様のIT資産を有効かつ柔軟に活用できるシステムの構築が可能になります。マイクロソフトは、豊富なメインフレームの構築実績を持つ富士通との密接な開発協業を通して、お客様が基幹システムに求めるミッションクリティカルシステムの要件と、仮想化技術によるIT資産の有効活用を実現できると確信しています。
マイクロソフト株式会社 サーバープラットフォームビジネス本部 ディレクター 五十嵐 光喜 様
■商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以 上
■注釈
注1 当社独自のテクノロジー・イノベーション:
主な半導体イノベーション
・最先端90nmCMOSテクノロジーを採用した自社開発チップセット
・超高速0.8~1.3Gbpsチップ間同期型伝送(シングルエンド伝送)
主なシステム・イノベーション
・システムミラー機構:メモリ、チップセット、クロスバーなど主要ハードウェアを二重化し同期動作させることで、ハードウェア・トラブルによるシステムダウンを回避。
・フレキシブルI/O:CPUやメモリを搭載するシステムボードと、ディスクやPCIカードを搭載するI/Oユニットとの任意な組み合わせを可能とし、ハードウェア・リソースの有効活用や、CPUトラブル、システムボード・トラブル時の早期システム復旧(予備システムボードへの自動交代)を実現。
・Interstage(インターステージ) Business Application Server:ミッションクリティカル業務を安全・確実に実行する業務アプリケーションサーバ
・Interstage Job Workload Server:オープンシステム上で基幹バッチ処理の安定稼働を実現する基盤ソフトウェア
注2 物理パーティショニング(PPAR):
Physical Partitioning。CPUとメモリを搭載するシステムボード単位でシステムを構成。「PRIMEQUEST 520」、「PRIMEQUEST 540」、「PRIMEQUEST 580」でそれぞれ最大2、4、8システムまで。
注3 拡張パーティショニング(XPAR):
Extended Partitioning。システムボード当り2システムまで稼働可能。「PRIMEQUEST 520」、「PRIMEQUEST 540」、「PRIMEQUEST 580」でそれぞれ最大4、8、16システムまで。
■関連リンク
・「基幹IAサーバ PRIMEQUEST(プライムクエスト)」
http://primeserver.fujitsu.com/primequest/
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リコー、技術文書を一元管理できる製造業向け設計情報管理システムを発売
リコー、CADデータや図面、技術文書を一元管理できる設計情報管理システム
「FACTRIO(ファクトリオ) ドキュメント管理システム V2」を新発売
株式会社リコー(社長執行役員:近藤史朗)は、中大手の製造業向けソリューションとして、CADデータや図面、技術文書などのさまざまな設計情報を一元管理できる設計情報管理システム「FACTRIO ドキュメント管理システム V2」を開発し、新発売いたします。
商品名:FACTRIO ドキュメント管理システム V2
標準価格(消費税別):150万円
発売日:2007年4月20日
販売数量:100システム/年間
* このニュースリリースに掲載されている価格および料金には、消費税は含まれておりません。
* 発売当初は、東北地区、東京地区、関東地区、中部地区、関西地区を販売地域とし、順次販売地域を拡大致します。
新製品「FACTRIO ドキュメント管理システム V2」は、2005年10月に発売した設計情報管理システム「FACTRIO 図面管理システム」(標準価格:150万円)および「FACTRIO 文書管理システム」(標準価格:150万円)を統合したものです。セキュリティ機能や図面構成管理機能の強化を図りながら、大幅な低価格化を実現しています。
図面や技術文書を一元的に管理し、膨大な設計情報から関連する情報を効率的に検索して活用できるため、設計情報の共有化や情報伝達スピードを向上し、業務プロセスの改善を促進します。また、A0判対応の「imagio MP W3600/W2400シリーズ」をはじめとする広幅デジタル複合機と連携させることで、図面の入力から管理、検索、出図、配布までのワークフローを大幅に効率化いたします。
<新製品「FACTRIO ドキュメント管理システム V2」の主な特徴>
1.CADデータや図面、技術文書などのさまざまな設計情報を一元管理できます。
・CADデータや図面、技術文書などのさまざまな設計情報を、それぞれのデータを関連付けて管理できるため、膨大な設計情報から効率的に検索することが可能。部品やユニットの共通化が進み、設計情報の管理が複雑化するなかで、確実かつ効率的な情報管理・活用を実現。
・一画面でフォルダ、文書、属性情報を一覧で確認しながら、ビューアで文書や図面の内容を確認することが可能。優れた操作性を実現。
・設計開発部門や生産部門など、さまざまな部門での設計情報の共有を促進するほか、設計変更などの情報伝達スピードも高めることが可能。業務プロセスの改善を促進し、コンカレント・エンジニアリングの推進を支援。部品の共通化や流用設計による設計効率の向上を図ることで、製品開発期間の短縮やコストの低減を促進。
・紙図面を電子化したTIFFファイルやCADシステムで作成した図面データなど、異なるファイル形式の複数のファイルを一文書にまとめて登録することが可能。キャビネットやバインダーで紙文書を管理していた感覚でわかりやすく管理。
2.図面の入力から管理、検索、出図、配布までのワークフローを大幅に効率化します。
・「FACTRIO ドキュメント管理システム V2」と、A0判対応の「imagio MP W3600/W2400シリーズ」をはじめとする広幅デジタル複合機を連携させることで、図面の入力から管理、検索、出図、配布までのワークフローを大幅に効率化。
3.設計業務を支援する多彩な機能を搭載しています。
・利用者ごとに「閲覧可/不可」、「印刷可/不可」などの権限を設定することが可能。新たに、それぞれのアクセスログや操作ログを取得できるため、セキュリティを強化。
・親図面/子図面など、文書と文書の間に図面構成(階層構造)の関連付けが行えるため、製品に関連するユニットや部品の図面を、一度に検索することが可能。新たに、図面構成(階層構造)情報も含めた文書データのCSV書き出しが行えるため、外部システムと連携した活用を促進。
・電子承認機能を搭載。図面の審査・承認をシステム上で行うことが可能。新たに文書のステータスにあわせた承認印スタンプの合成機能を搭載。文書状態が審査済みなら審査欄に、承認済みなら承認欄にスタンプを合成。
・改版履歴が管理できるため、部品のライフサイクルやバージョンの管理も容易。
・2次元CADシステム「AutoCAD」と連携する機能の追加が可能(オプション)。AutoCADで作成した図面データをAutoCAD上からFACTRIOへダイレクトに登録し、検索できるため、設計者の作業効率を向上。
・さまざまな属性情報を組み合わせて文書を検索する条件検索や、検索したいキーワードが含まれた文書を検索する全文検索が可能。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
※Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
※Pentiumは米国および他の国におけるインテルコーポレーションおよび子会社の登録商標または商標です。
※Adobe、Acrobat ReaderはAdobe Systems Incorporatedの米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
※Oracleは、Oracle Corporationの登録商標です。
※ウイルスバスターはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
※NORTON ANTIVIRUSは、株式会社シマンテックの登録商標です。
※HG/PscanServPlusは株式会社ハイパーギアの商標です。
※AutoCADは、米国オートデスク社の登録商標です。
※この他、ニュースリリースに掲載されている社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
◆本件に関するお問い合わせ先
お客様のお問い合わせ先
株式会社リコー お客様相談センター 0120-000475(フリーダイヤル)
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日立アプライアンス、自然冷媒ヒートポンプ給湯機「日立エコキュート 追焚上手」2機種を発売
見やすく、使いやすい新型リモコンを採用
自然冷媒ヒートポンプ給湯機 日立エコキュート「追焚上手」を発売
日立アプライアンス株式会社(取締役社長:石津尚澄)は、くっきりと見やすい表示画面を搭載するとともに、音声ナビゲーションをさらに充実させた新型リモコンを採用した日立エコキュート(*1)「追焚上手」2機種 BHP-F37EU、BHP-F46EUを5月10日から順次発売します。
今回発売する製品では、ドット・マトリックス液晶表示方式を活用し、くっきり、大きな文字表示を実現するとともに、音声ナビゲーションの内容を充実させた「しんせつモード」を搭載した新型リモコンを採用し、ユニバーサルデザインの観点から、使いやすさを追求しました。また、ヒートポンプユニットには、日立のPAM制御技術を採用した高効率スクロール圧縮機を搭載し、高性能化を図りました。
■型式および発売日
製品名:日立エコキュート「追焚上手」
型 式:BHP-F37EU
タンク容量:370L
希望小売価格:748,650円(税込)
発売日:5月10日
製品名:日立エコキュート「追焚上手」
型 式:BHP-F46EU
タンク容量:460L
希望小売価格:832,650円(税込)
発売日:6月11日
■製品の主な特長
1.見やすく、使いやすい新型リモコンを採用
ユニバーサルデザインの観点から、リモコンの表示部分にドット・マトリックス液晶表示方式を採用し、白地に黒の大きな文字でくっきり、見やすくしました。また、操作の内容を画面の文字と音声で知らせる音声ナビゲーションを従来(*2)の22パターンから126パターンに拡充させた「しんせつモード」や、現在の設定内容を音声で伝える「おしえてボタン」を搭載し、使いやすさを向上させました。
2.新開発のヒートポンプユニットを採用し、高性能と高信頼性を実現
日立独自のPAM(*3)制御技術を応用した高効率スクロール圧縮機を採用し、また、社団法人日本冷凍空調工業会家庭用ヒートポンプ給湯機規格(JRA-4050)(*4)にも対応しました。さらに、湯を沸かす部分の熱交換器には、独自の交換器を採用しました。こうした対応により、ヒートポンプユニットの高性能化、高信頼化を図りました。
3.業界最軽量(*5)の貯湯タンクユニット
貯湯タンクユニットについて、本体質量70kgと業界最軽量を実現しました(*6)。また、同ユニットの前パネルを取り外すことなく、本体下部で配管接続ができるようにしました。また、試運転や初期設定の手順をリモコンが知らせる「試運転ナビ」も搭載しました。これにより、初めてエコキュートを扱う工事店でも容易に据付工事が行えます。
(*1)「エコキュート」とは、電力会社・給湯機メーカーが自然冷媒(CO2)ヒートポンプ給湯機を総称する愛称です。
(*2)当社従来機種BHP-F37DU/F46DU(2006年)
(*3)PAM:Pulse Amplitude Modulationの略
(*4)2007年3月28日改正
(*5)2007年4月19日現在、自然冷媒ヒートポンプ給湯機の貯湯タンクユニットにおいて
(*6)BHP-F37EUのみ
■需要動向と開発の背景
エコキュートは優れた省エネ性とCO2発生量の少なさなどが注目され、また国の補助金制度によるバックアップもあることから、急速に需要が拡大しており、2006年度の需要規模は前年比155%の35万台となりました。今後も年率150%~170%の伸びが予想されます。
こうした環境下、エコキュートには、その省エネ性、使い勝手などのさらなる向上、据付工事の簡便化が求められています。そこで、今般当社ではこうしたニーズに対応した新製品を開発しました。
<お客様からの問い合わせ先>
家電ビジネス情報センター 電話/0120-3121-19
<エコキュートホームページ>
http://kadenfan.hitachi.co.jp/kyutou/index.html
(※ 添付資料あり。)
● 関連リンク
ニチバン、貼るだけで床面を保護・装飾する紫外線(UV)硬化型ワックスシートを発売
はるワックス『フロアディア(TM)』3タイプを新発売
ワックスがわりに、床材に、広告・誘導サインにも
ニチバン株式会社(本社:東京都文京区、社長:堀田直人)は、貼るだけで床面を保護・装飾する紫外線(UV)硬化型ワックスシート『フロアディア(TM)』を2007年4月25日より新発売します。
『フロアディア(TM)』は、PETフィルムの表面に紫外線硬化型ワックスを塗布し、裏面に床との接着層を付けた、光沢がありながら滑りにくいワックスシートです。通常の塗って乾かすタイプの樹脂ワックスより優れた耐久性を持っており、メンテナンス性が高く、長期間きれいな床を維持できます。貼るだけでワックス効果が得られるため、短時間での施工、部分的な張替えも簡単に行えます。ラインアップは、
・床の模様や色をそのまま活かせる透明タイプ(「はるワックス」)
・大理石や木目などの模様がグラビア印刷されたデザインタイプ(「はるフロア」)
・従来とは違う背面印刷によるクリアな画像で、床を使った広告や誘導サインに最適なインクジェット印刷用タイプ(「はるメディア」)
の3タイプで、床の保護や装飾、広告などの用途によって使い分けられます。
■<透明タイプ> はるワックス
下地の模様やカラーデザインをそのままに、貼るだけで優れたワックス効果が得られます。オフィスや病院、学校等のフロアに最適です。
【施工例】
大理石床のトイレ、病院の手術室・病室、美容院、コンビニ通路
介護・老健施設通路、食堂、学校・保育園床など
■<デザインタイプ> はるフロア
リフォーム時に床のデザインを一新したり、賃貸住宅の床を保護しながら高いデザイン性を付与したいときに最適です。木目、大理石など6つのデザインから選べます。
【施工例】
賃貸ルームのリフォーム、店舗改装、フローリングのリフォーム
チェーン店の統一フロア、カウンターテーブルのリフォーム
■<インクジェット印刷用タイプ> はるメディア
駅のホームやお店の入口など、床を使った広告に最適です。お客様のお好きな写真、文字、絵柄をプリントします。従来とは違った背面印刷タイプなので、画像がクリアでアイキャッチに最適です。
【施工例】
コンビニ入口床広告、レジ前の案内、ショールームの販促ツール
電車・バスの床広告、デパート入口の床広告、レストランのイメージ演出
イベント会場での案内広告、駅ホームへの案内広告
☆「フロアディア(TM)」製品概要
※添付資料を参照
◆当社製品に関する消費者からのお問い合わせ先
ニチバン株式会社 お客様相談室 TEL 0120-377218
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ヤマハ発動機、コンパクト設計を実現した光学式卓上型基板検査装置を発売
基板検査精度の向上を図り、コンパクト設計を実現
ヤマハ光学式卓上型基板検査装置「YVi-DT」
新発売
ヤマハ発動機(株)の社内カンパニーである「IMカンパニー」(カンパニープレジデント:加藤敏純、所在地:静岡県浜松市中区)は、光学式卓上型基板検査装置「YVi-DT」を新たに開発し、2007年6月1日より発売する。
「YVi-DT」は、市場で好評を得ている既存モデル「YVi-Mini(2006年10月発売)」と「YVi-L(2007年1月発売)」の特徴を継承した製品で、光学式検査装置としての、最新の性能をベースに、データ作成の容易さや集中管理システムに対応する機能を持ちながら、卓上でのオフライン検査に適応する、低価格を実現した卓上型基板検査装置である。
また、設置や移動が容易なオールインワンのコンパクトな設計がなされ、リニアモータの採用による低騒音化やメンテナンスフリーも実現している。
なお、「YVi-DT」は、4月24日から27日まで中国上海にて開催される電子機器製造業界向けの展示会「NEPCON Shanghai 2007(日本名:ネプコン上海2007)」に出展する。
<名称> ヤマハ光学式卓上型基板検査装置「YVi-DT」
<発売予定日> 2007年6月1日
<価格> 4,800,000円(消費税含まず)
<初年度販売計画> 100台(国内外)
〈市場背景と製品の概要〉
近年、携帯電話やデジタルカメラに代表される小型電子機器は、複合化・高機能化の競争が著しい。同時にそれは、使用する電子部品の小型化や実装基板の高密度化の流れを加速し、高機能化は製品製造工程に於ける品質確保のニーズをさらに高めている。
実装工程においても、抜き取り検査から目視検査、そして今日では設備による全数検査が当然のように行われているが、検査装置は実装装置と異なり、直接的な生産性を持たないために、設備予算の制限を超えるのが大きな障壁でもあった。
卓上型検査装置市場は、人件費の面でメリットのある地域での低価格検査装置や、国内におけるセル生産などの市場において需要が大きく拡大している。特に大手メーカーから受託生産を行う場面では、検査装置の有無が受注の最低条件ともなっており、価格面でのニーズもこの傾向に拍車をかけている。「YVi-DT」は、光学式検査装置としての最新性能をベースとし、さらにデータ作成の容易さ、多数設置時の面積効率の高さ、判定の均一性確保を可能とする集中管理システムなどを低廉な価格で実現した検査装置である。
当社は、この「YVi-DT」に加え、光学式基板検査装置「YVi-Mini(2006年10月発売)」「YVi-L(2007年1月発売)」、光学式とX線を併用したハイブリッド基板検査装置「YVi-X2(2006年10月発売)」を揃え、実装検査装置のフルラインナップを完成し、基板検査装置事業に本格参入する。
〈製品の特徴〉
(1)完全オールインワン設計でコンパクトサイズを実現し、持ち運びが容易。
(2)XY軸にリニアモータドライブを採用し、静粛性とメンテナンスフリーを実現。
(3)複数台設置に有利な非対称デザイン「Asymmetric Design」を採用。
(4)熟練オペレーターによる集中判定も可能なシステム。
(5)基板装着を効率化する基板斜め装着メカ「スラントプレースメントメカ」を採用。
(6)データ作成を容易にする新検査アルゴリズム「VDMIC」を搭載。
(7)既存の光学式検査装置「YVi-Mini」、「YVi-L」と同等の検査性能。
(8)レーザー変位計をオプション装備することで、部品浮き、リード浮きなどのチェックが可能。
<仕様諸元>
外観:外形寸法 W575×D825×H561mm
質量 62kg
適用基板寸法 L330×W250mm(Max.)~L50×W30(Min.)
適用基板厚み 0.5~3.0mm
検査タクト 約0.5~0.7秒/視野(標準:L30.7×W23.0mm)
検査項目 部品欠品、位置ズレ、角度ズレ、誤搭載、極性間違い、
ブリッジ、文字認識(光学的に判読できる対象)
パイオニア、車載向け高音質アンプ・スピーカーなど6機種を発売
~車室内のさらなる高音質化とともに理想的な音響空間を創造~
カロッツェリア 高音質アンプ・スピーカーなど6機種を新発売
●純正オーディオシステムの高音質化と優れた拡張性のオーディオマスターユニット「AXM-P01」
●小型高性能・高音質CLASS D 増幅回路搭載のパワーアンプ「PRSシリーズ」
●中域の忠実な再現を可能にした高音質スピーカー「TS-Z171PRS」&「TS-Z131PRS」
<商品名・型番・希望小売価格・発売時期>
(※ 関連資料を参照してください。)
【企画意図】
近年、オーディオを含む車内の様々なシステムの電子制御化が進んでおり、これに伴い純正オーディオシステムの取り外しや市販商品との入れ換えが困難なケースが増えてきております。また、「純正オーディオシステムを活用しつつ、さらなる高音質で楽しみたい」という声も、高級車のユーザーを中心に高まってきております。
当社はこの様な市場のご要望にお応えし、純正オーディオシステムを活用したハイエンドシステムの構築により、さらなる高音質化を可能とするオーディオマスターユニット「AXM-P01」を発売いたします。「AXM-P01」は同時に優れた拡張性をも有し、車室内に理想的な音響空間を創造することが可能です。
また、高音質と取り付け性、優れたコストパフォーマンスを追求したCLASS D 増幅回路搭載の小型・高性能パワーアンプ「PRS-D7400」「PRS-D7200」「PRS-D7100」の3機種を同時に発売いたします。
さらに、「トランジェント」※1「ワイドレンジ」「無共振化」の追求に加え、豊かな音楽性を実現するために中域の忠実な再現にフォーカスを置いた“OPEN & SMOOTH”コンセプト※2を導入した高級ユニバーサルスピーカー「TS-Z171PRS」と「TS-Z131PRS」の2機種も合わせて発売いたします。
当社はこれらの新商品導入により、高音質カーオーディオ市場の新たな需要創造を図ってまいります。
※1 連続的または急激に変化する入力信号に対して、スピーカーがどれだけ忠実に応答できるかを示す特性。応答性が高ければ高いほど、しまりのよい低音と歯切れのよいクリアなサウンドが再現可能です。
※2 “OPEN”は開放的な音の鳴り方や音場がスピーカーの間隔より広く感じられるようなステージ感。“SMOOTH”はウーファーとトゥイーターがディップなくスムーズにつながっている状態を表します。「低クロスオーバーによる広指向特性」と「全帯域にわたる低歪み」をキーワードとしたサウンドコンセプトで、国内では初の導入。
【「AXM-P01」の主な特長】
【「PRS-D7400」、「PRS-D7200」、「PRS-D7100」の主な特長】
【「TS-Z171PRS」、「TS-Z131PRS」の主な特長】
(※ 関連資料を参照してください。)
【主な仕様】
(※ 関連資料を参照してください。)
◆この商品に関するお問い合わせ先
カスタマーサポートセンター
TEL 0070-800-8181-11(フリーフォン)
● 関連リンク
三菱電機、超硬材の金型加工に適した高精度ワイヤ放電加工機を発売
超硬材高精度金型加工の生産性を向上
三菱ワイヤ放電加工機「FA20PS-Advance(AquaSurface仕様)」発売のお知らせ
三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、放電加工機「DIAX」シリーズにおいて、超硬材の金型加工に適した高精度ワイヤ放電加工機「FA20PS-Advance(AquaSurface仕様)」を4月25日から発売します。
本製品は、「INTERMOLD 2007」(4月25日~28日、東京ビッグサイト)で展示、実演します。
【 発売の概要 】
製品名:ワイヤ放電加工機
型 名:FA20PS-Advance(AquaSurface仕様)
標準価格(税抜):2,560万円
発売日:4月25日
生産予定台数:月産5台
【 発売の狙い 】
高精度化と微細化が進む自動車部品や電子部品をはじめとして、金型の材料には、耐磨耗性に優れた炭化タングステンなどの超硬材が使用される割合が高まっています。超硬材はダイヤモンドに次ぐ硬度をもち、切削加工が困難なため、唯一可能な加工手段として放電加工が用いられますが、長時間加工すると加工液(水)の電気分解作用で表面が腐食し、硬度の低い微小な軟化層を生じます。この軟化層は金型の寿命に大きく影響するため、軟化層を取り除く仕上加工や磨き作業を加える必要がありました。
当社は、加工液のイオンバランスを制御して超硬材の表面を不活性化し、腐食を抑制する「高品位超硬加工システム」(A.S.C:Aqua Surface Control)を世界で初めて実用化し、昨年、加工精度2μm保証の超高精度ワイヤ放電加工機2機種※1に搭載しました。
「高品位超硬加工システム」の発売後ほぼ1年が経ち、超高精度機のみならず高精度機にも搭載を望む声が高いことから、今回、「高品位超硬加工システム」を昨年11月に発売した最新鋭の高精度ワイヤ放電加工機「FA20PS-Advance」にも搭載することとし、高精度化と微細化が進む金型加工への対応を強化します。
※1:PA05S(AquaSurface仕様)2006年4月発売。PA20(AquaSurface仕様)2006年11月発売
【 新製品の特長 】
1.「高品位超硬加工システム」の搭載により生産性と金型寿命が向上
「高品位超硬加工システム」により、加工液中のイオンバランスを制御し、超硬材などの焼結材料表面を不活性化します。長時間の加工でも、加工物表面の腐食を抑え、軟化層の発生に伴う磨き工程の削減や金型寿命の向上に貢献します。取り扱いや操作性は従来機と同等です。
2.次世代CNCの搭載により操作性、加工性能が向上
3次元CADデータ対応の次世代CNC(Advance制御装置)を標準搭載し、15インチの大画面とマウスで操作性が快適な操作を支援します。設計情報の3次元CADデータ(Parasolid形式)をそのまま読み込んでNCデータを自動生成し、チェック、段取りにとどまらず、段差や形状に応じて加工条件の適応制御まで行うので、加工性能も向上しています。加工精度は±3μmを保証※2しています。
※2:当社規定の加工条件による
3.多彩なオプションを用意
表面粗さRz 0.4μmを実現※3する「超微細仕上げ加工用電源Digital-FS」や、狭いスリット・微小インコーナーRの微細加工を可能にする「細線ワイヤ対応」など、多彩なオプションを用意しています。
※3:当社規定の加工条件による
*添付資料あり。
【 お客様からのお問い合わせ先/資料請求先 】
三菱電機株式会社 メカトロ事業推進部
〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル)
TEL 03-3218-6550 FAX 03-3218-6822
● 関連リンク
アルプス社、クレオと販売企画・宣伝など包括的業務提携
株式会社クレオとの業務提携に関するお知らせ
~第一弾 「プロアトラス」の新バージョンをクレオから発売~
株式会社アルプス社(代表取締役社長:井上雅博、本社:愛知県名古屋市、以下アルプス社)は、株式会社クレオ(代表取締役社長:土屋淳一、本社:東京都港区、以下クレオ)と、販売企画、宣伝、営業、サポート業務などを包括した業務提携を行なうことをお知らせいたします。
アルプス社は、日々刻々と変りゆく膨大なLocation(位置)情報を調査、収集、編集、更新し、地図という情報インフラとして提供している会社です。地図作りにおいて、長年にわたる実績と高い技術力を誇り、時代のニーズに合わせ、出版物からインターネット、電子地図ソフト「プロアトラス」シリーズなど、さまざまなサービスを提供しています。
クレオは、業界シェアNo.1 ソフト「筆まめ」で培ったパッケージソフトウェアの営業販売ノウハウを持っており、システム開発では官公庁や企業向けに数多くの実績を残しています。また業務用パッケージとしてCBMS、ZeeMブランドを手がけております。
今回の提携は、両社の得意分野を生かしたシナジー効果を実現し、より高品質な製品やサービスを提供することが目的です。提携の第一弾として、電子地図ソフト「プロアトラス」新バージョンの、企画、開発、販売、サポートまでの一連の業務を推進する共同プロジェクトを発足いたしました。「プロアトラス」の新バージョンは、2007年7月にクレオから発売の予定です。
さらに今後は、クレオのシステム開発ノウハウと、アルプス社の地図情報技術を用いたソリューション展開を図るべく、人的交流を含めた共同事業を検討していく予定です。
【アルプス社】 http://www.alpsmap.co.jp/
アルプス社は、地図データ、地域情報コンテンツの整備をし、法人向け位置情報ソリューションや、コンシューマ向け電子地図ソフト・出版物の企画、開発、販売を行なっており、Yahoo!地図情報などへも情報の提供を行なっています。
【クレオ】 http://www.creo.co.jp/
クレオは、官公庁や企業向けにシステムを構築するシステム開発事業、企業の会計・人事給与業務ソリューションを提供するCBMS事業、「筆まめ」などのコンシューマ向けパソコンパッケージソフトの開発・販売を行なうプロダクトサービス事業を中心に事業展開しています。
※プロアトラスはアルプス社の登録商標です。
※筆まめはクレオの登録商標です。
伊藤園、柑橘類の果肉をブレンドした飲料「実のあるオレンジレモネード」を発売
レモン果汁の爽やかなおいしさと
柑橘類の果肉の食感を大切に仕上げたレモネード飲料
「実のあるオレンジレモネード」
4月23日(月)より販売開始
株式会社伊藤園(社長:本庄八郎本社:東京都渋谷区)は、レモン果汁と、オレンジ・みかんといった柑橘類の果肉をブレンドした「実のあるオレンジレモネード」を、4月23日(月)より販売いたします。
「実のあるオレンジレモネード」は、柑橘系の果物を手で搾った時のような、果肉の食感と、レモンのすっきりとしたのどごしが同時にお楽しみいただけるレモネード飲料です(果汁10%未満)。1本あたり(※)、ビタミンCを1000mg含有しています。中身から酸素を極力抜くことで、果汁本来のフレッシュなおいしさを保つ「脱酸素製法」を採用し、爽やかな香りと味わいを大切に仕上げました。350g缶をはじめ、スタイリッシュに持ち運べる350mlペットボトル、ホームユースサイズの900mlペットボトルを展開し、すっきりとしたいこれからの季節のさまざまな飲用シーンに対応してまいります。
(※)350g缶、350mlペットボトル、900mlペットボトルともに
《製品概要》
※添付資料を参照
お客様相談室:03‐5371‐7110
ホームページ:http://www.itoen.co.jp
● 関連リンク
日本電産、サーバーや電源など幅広く使用できるファンシリーズ「UltraFlo」を発売
世界最高レベルの特性を誇る!
新ファンシリーズ、UltraFloを発売
日本電産株式会社(代表取締役社長永守重信)はこのたび、サーバーや電源、PC、家電に至るまで幅広くご使用いただけるファンの新シリーズ、UltraFloを開発、発売いたしました。
1、開発の背景
当社は1982年以来、低騒音、長寿命、高効率が特長の安全性に優れたブラシレスDCファンを生産し、多くのお客様からご愛顧いただいてまいりました。
近年、PCや家電製品の小型・高性能化による搭載部品の高密度化で、これら製品の発熱量は増加し、市場からは低騒音、長寿命、高効率であるとともに、高風量、高静圧のファンモータが求められております。
当社はこれらの市場ニーズにお応えすべく、従来品と比べ低騒音でありながらも冷却性能に優れた画期的なファン、UltraFloシリーズの開発、商品化に注力してまいりました。
2、主な特長
(1)UltraFloシリーズは23モデル。うち、軸受けシステム「NBRX」搭載タイプが8モデル、ボールベアリング搭載タイプが15モデルです。
(2)両タイプ共に従来品に比べ、強度、剛性が向上しているほか、高風量、高静圧、低振動、低消費電力を実現し、現在世界最高レベルのファン特性(同騒音レベルで高冷却性能、同冷却性能において低騒音)を誇っております。
3、NBRXとは
「NBRX」とは、当社が新たに開発した焼結含油軸受けシステムの名称で、従来の焼結含油軸受けシステム「NBR」を進化させ、より高い信頼性を実現しています。
スリーブベアリングを大容量化し、オイルの含有量を増加させるとともに、耐熱性に優れた低蒸発オイルを使用することでオイルの損失を低減させ、高寿命を実現しました。また、強い磁気スラスト力で回転体を保持し、高速回転でも振動が小さい安定した回転を可能にします。
<焼結含油軸受けシステム「NBRX」>
※ 関連資料参照
4、生産計画
生産場所:
中国(日本電産(大連)、日本電産(東莞))、ベトナム(ベトナム日本電産)
生産目標:
既に量産を開始しており、2007年度には5000万台、2008年度には同シリーズ全体で約8000万台を目指します。
5、今後について
まず23モデルを市場へ投入しますが、今後も順次機種を増やしてまいります。
6、製品写真
※ 関連資料参照
7、製品ブランド
※ 関連資料参照
8、UltraFloシリーズWEBカタログページURL
http://www.nidec.co.jp/product/fm/fm_ultraflo_pdflist.html
■製品お問合せ先
営業(国内) TEL 03-3494-0884
営業(海外) TEL 075-935-6480
フュージョン・ネットワークサービス、デスクトップ機能を強化した「StartForce」を公開
ウェブ上の「デスクトップ」 Start Force(スタートフォース)ベータ版
デスクトップ機能の強化と表計算ソフト「EditGrid(エディットグリッド)」搭載
フュージョン・ネットワークサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:馬場博幸)は同社でISP事業を運営しているGOL事業本部(以下 FUSION GOL:フュージョン ジーオーエル)において、StartForce, Inc.(米国、カリフォルニア、創業者兼CEO C・ジン・コウ)との業務提携の一環として、StartForce(スタートフォース)のデスクトップ機能を強化し、同時に表計算ソフト「EditGrid(エディットグリッド)」を公開いたしました。
スタートフォースはAjax技術を駆使した「ウェブ上のデスクトップ」として2006年5月にアルファ版、11月にベータ版を公開いたしました。アプリケーションと各種ファイル共有機能を搭載し、ウェブ上の作業環境を構築。豊かなユーザーエクスペリエンスを提供するプラットフォームを実現しています。また、アプリケーションを募集中で、8月のAPI公開、2007年3月のAPI関連ドキュメント日本語化に続き、さらなる開発環境の整備を推進してまいります。
今回はベータ版を強化する目的で、(1)デスクトップデザインの改善、(2)マイドキュメントの強化、(3)スタートメニューの機能追加を行い、より使いやすいユーザーインターフェースを目指しました。
さらに、ユーザーの皆様よりご要望を頂いていた表計算アプリケーションとして、(4)「EditGrid(エディットグリッド ※1)」を搭載いたしました。
※1 Team and Concepts Limited(TnC)社(香港)提供の表計算ツール
Start Force(スタートフォース):http://www.startforce.jp
【 新機能・新アプリケーションの詳細 】
(1)デスクトップデザインの改善
●デスクトップテーマ追加
●ウインドウ移動・変更時のPC負担を軽減する設定オプション
●マニュアル・FAQの表示(ブラウザアプリケーション経由)
●アイコンの整列、マウスドラッグの範囲指定で複数選択
●デスクトップへのファイルアップロード
●最小化されたウインドウを全て表示するタスクバースクロール
(2)マイドキュメントの強化
●ファイル・フォルダのプレビュー表示
●Ctrlキー+ファイル/フォルダアイコンをクリックで複数選択
(3)スタートメニューの機能追加
●一時退席時の誤操作を防ぐ画面ロック(パスワード保護)
●アプリケーションを用途別に分類
●フォルダへのショートカット
●最近使用したアプリケーションへのショートカット
(4)表計算アプリケーション「EditGrid(エディットグリッド)」
●マイクロソフト Excel, OpenDocumentファイル形式に対応
●表計算機能の他、書式編集、グラフの作成・数式の挿入
ウェブデスクトップの可能性と洗練を追求した新しいスタートフォースを日本の皆様に公開できることは、一同にとって大きな喜びです。さらなる進化をお約束すると共に、EditGridやオーディオプレーヤー※2 などのような、外部のアプリケーションも積極的に組み込んでまいります。
- StartForce, Inc.創業者兼CEO C・ジン・コウ
※2 竹田直史氏提供のmp3ファイル再生用Flashアプリケーション
■FUSION GOL[フュージョン・ネットワークサービス株式会社 GOL事業本部]について
ウェブソリューションプロバイダーとして次世代を見据えた付加価値の高い各種のインターネットサービス、およびブロードバンドサービスを提供。インターナショナルなスタッフによる技術革新、バイリンガル体制で信頼性の高いISPとして高い支持を得ております。詳細はhttp://www.gol.comをご覧ください。
コクヨとセールスフォース、フロントオフィス機能強化へ「@Tovas for AppExchange」を提供
「Salesforce」の顧客情報からセキュアなドキュメント配信を実現する
「@Tovas for AppExchange」を発表
~コクヨのFAX・セキュアファイル送信サービスとSalesforceとの連携でフロントオフィス機能強化を実現~
~社外との文書交換におけるコンプライアンス確保を支援~
コクヨ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長黒田章裕、以下コクヨ)とオンデマンド・ビジネス・サービスのマーケットおよびテクノロジーのリーディングカンパニーである株式会社セールスフォース・ドットコム(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長宇陀栄次、以下セールスフォース・ドットコム)とは、本日、オンデマンドCRM「Salesforce」の顧客情報からセキュアなドキュメント配信を可能にする「@Tovas (あっととばす) for AppExchange」を発表しました。
「@Tovas for AppExchange」は、オンデマンド・プラットフォーム「Apex(エイペックス)プラットフォーム」上に構築されたAppExchange(アップエクスチェンジ)アプリケーションで、以下のサイトから本日より利用可能です。 www.salesforce.com/jp/appexchange
「@Tovas for AppExchange」は、SaaS/オンデマンドサービス同士の連携で、追加の機器や設備をまったく必要とせず、両社のサービスを組み合わせた利用が可能となります。同サービスを利用することで、「Salesforce」で管理されている顧客情報から、「ペーパレスでのFAX 送信」、「セキュアな環境下での電子文書送達および回収」が実現されます。「@Tovas」は、タイムスタンプサービス、電子公証サービスとも自動連携しており、社外への文書の流通情報を改ざんできない状態で記録できます。従来の電子メールでは実現できないセキュリティの確保と受信確認を含む送達事実の管理が、金融商品取引法(日本版SOX法)や内部統制における監査証跡の正しさの確保につながります。また、現場業務においては、フロントオフィス機能が強化されることにより、業務の効率化だけにとどまらず、サービス品質の向上が実現され、リスクコンプライアンスの向上にもつながります。
「@Tovas for AppExchange」の利用料は、1,050円~(税込み、月額1ユーザ)で、各種オプションサービス(基幹システム連携、往復便(双方向)、セキュアード(電子公証)、暗号化、自動送信、郵送代行など、それぞれ有料)も提供します。
ApexおよびAppExchangeについて
「Apex」は、次世代のビジネスアプリケーション向けのオンデマンド・プラットフォームです。従来のカスタマイズやインテグレーションの手法を刷新し、CRMにこだわらず、全く新しいオンデマンド・アプリケーションを実現します。すべての「Apex」コンポーネントおよびアプリケーションは、「AppExchange」を通じて、共有、交換、インストールを容易に行うことができ、「Apex」による革新がオンデマンド・コミュニティ全体に大きな利益をもたらします。
「@Tovas for AppExchange」は、世界初のオンデマンド・アプリケーション・デイレクトリ「AppExchange」から利用できます。「AppExchange」上では、現在、日本で70以上、全世界では550以上におよぶアプリケーションが提供されています。「AppExchange」についての詳細は、以下のWebサイトをご覧ください。 www.salesforce.com/jp/appexchange
「Apex プラットフォーム」は、現在利用可能です。「Apex プログラミング言語」は、開発者プレビューが現在利用可能で、一般ユーザ向けとしては、2007年後半からベータ版の提供開始を予定しています。
コクヨ株式会社サポート担当大橋文江は次のように述べています。
「当社でSalesforceを使いはじめ、実際に“あったらいいな”と思った機能を形にしたのが今回の@Tovas for AppExchangeです。Apex により、世界最大のオンデマンドCRMであるSalesforceとの連携が実現したことで、顧客管理だけでなく、ユーザ・サポート業務や見込み顧客管理、また集客活動などあらゆる業務がスムーズになりました。セールスフォース・ドットコムと当社のサービスのシナジー効果により『顧客フロントツール』の強化が実現され、両社の利用者であるお客様にさらなる成功をもたらすことを確信しています」
コクヨ株式会社について
コクヨ株式会社は、明治38年の創業以来、文房具・事務用品の総合メーカーとしてさまざまなお客様に快適なオフィス支援サービスを提供しております。快適で能率の高いワークスタイルを常に考える中で、平成16年より@Tovas(あっととばす)のサービス提供を開始いたしました。@Tovasとは、ビジネス電子文書の流通・交換を通じて快活・確実・安全なオフィスワークの実現を目指したオンデマンド型のサービスです。利用するユーザはハードやソフトを購入する必要なく、契約後からサーバー機能を利用することができます。これにより、パソコンで作成したデータを、高品質なFAXとして直接ペーパレス送信することや、重要かつ大容量データの受け渡しをセキュリティが確保された状態で行うことが可能になります。且つそれらについての、「情報トレーサビリティ(=情報の授受に関する足跡管理)」の確保がわかりやすく実装されており、@Tovas空間を経由して送受信された伝達事実(いつ、誰が、何を、どのように送ったか、それは受信されたかどうか)が、第三者機関での電子公証対象として証明可能になっています。
すでに2007年3月現在で180社以上(利用者数3,000人以上)の企業が契約・利用しています。詳しい情報は、 http://www.attovas.com/ をご覧ください。
セールスフォース・ドットコムについて
セールスフォース・ドットコムは、オンデマンド・ビジネス・サービスのマーケットおよびテクノロジーのリーディングカンパニーです。同社のオンデマンド・アプリケーション「Salesforce(セールスフォース)」を利用することにより、顧客企業の営業、サポート、マーケティング部門の支援やパートナー情報の共有および一元管理がオンデマンドで行うことができます。また、同社の世界初のオンデマンド・プラットフォーム「Apex(エイペックス)」を利用することで、強力なオンデマンド・アプリケーションを構築し、マルチテナントとBusiness Webのメリットを、CRMを超えた領域にも拡大することが可能となります。すべての「Apex」のコンポーネントとアプリケーションは、オンデマンド・アプリケーション・ディレクトリ「AppExchange (アップエクスチェンジ)」( http://www.salesforce.com/jp/appexchange/ )を通じて、容易に共有・交換・インストールすることができます。さらに、ユーザがサービスを最大限有効に活用できるよう、トレーニング、サポート、コンサルティング、ベストプラクティスといった導入支援のためのサービス「Successforce(サクセスフォース)」も提供しています。
2007年1月31日現在、同社のサービスは、みずほ情報総研株式会社、損保ジャパンDC証券株式会社、日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社、日清フーズ株式会社(敬称略、順不同)を含む、世界29,800社、646,000ユーザに利用されています。
本リリースおよび他のリリースや発表などで言及している今後提供予定のサービスや機能は、現在のところ利用できません。サービスおよび機能の提供開始日は事前の予告なく延期または中止される可能性があります。セールスフォース・ドットコムのアプリケーションを購入する場合は、現在利用可能な機能を基に、購入の意思決定を行うものとします。
セールスフォース・ドットコムは、本社をサンフランシスコに置き、ヨーロッパならびにアジアでも事業を展開しています。同社は、ニューヨーク証券取引所に上場しており、ティッカーシンボルCRMで取引されています。詳しい情報は、 http://www.salesforce.com/jp/ をご覧ください。
【一般の方のお問合せ先】
コクヨ株式会社
RDIセンター@Tovas事業部 TEL:0120-594-550 E-mail: info@attovas.com
URL: http://www.attovas.com/
株式会社セールスフォース・ドットコム
TEL:03-5793-8301 E-mail: info@jp.salesforce.com
URL: http://www.salesforce.com/jp/
Salesforce.comはsalesforce.com, Inc.(本社米国カリフォルニア州サンフランシスコ)の登録商標です。またApex、AppExchange、The Business Web、IdeaExchange、Successforceはsalesforce.comの商標です。本資料に記載されているその他の名称は各社の商標です。
資生堂、きめ細やかで専門的なマーケティング展開でロシアに子会社を設立
資生堂、ロシアで100%子会社Shiseido(RUS),LLC.設立
資生堂は海外事業を戦略的成長分野と位置づけ、積極的に事業拡大を推進しており、海外事業の売上構成比は2007年3月期には30%を超える見込みです。この国際事業の成長性を維持していく上で有望な新規市場の開拓は重要な課題であり、資生堂は近年の経済成長により化粧品市場のポテンシャルが高まるロシア連邦に子会社を設立します。
資生堂は1999年に代理店を通じてロシア市場に参入しましたが、2007年5月、100%出資により、ロシア子会社「Shiseido(RUS),LLC.」をモスクワに設立し、2008年1月から販売を開始する予定です。
【設立の背景】
今後、世界経済の中で大きなポテンシャルを持つと言われるBRICs(ブラジル・ロシア・インド・中国)の中でも、ロシアは中国に続く有望市場と言われています。近年、経済が安定的に成長を続けた結果、ビジネスが集中する都市を中心に富裕層が台頭し、高級化粧品市場も急激な拡大を遂げています。
資生堂は、1999年より代理店を通じロシア市場に進出し、順調な成長を遂げてきました。今後は直接投資をすることでよりきめ細やかで専門的なマーケティングを展開していき、急拡大するロシア高級化粧品市場においてより一層のプレゼンスを高めていくべく子会社の設立に至りました。
【今後の事業展開】
大都市を中心に台頭する富裕層をメインターゲットとし、高級化粧品市場でマーケティングを展開していきます。
取扱商品は資生堂ザ・スキンケア、資生堂ベネフィアンスをはじめとするグローバルに展開しているプレステージラインを販売します。資生堂ブランドの強みであるカウンセリング販売を通じ、ロシアのお客さまが美しい肌を実現できる美容法を提唱していき、確固たる「ブランド価値」を築いていきます。
取扱店は、ロシアの化粧品売上の大部分を占めるモスクワ、サンクトペテルブルクの2大都市を中心に展開する有力系列化粧品専門店から厳選し、プレゼンスを高める展開をしていきます。
【新会社の概要】
名 称:(和文)資生堂(アール・ユー・エス),エル・エル・シー
(英文)Shiseido(RUS),LLC.
※LLC.:Limited Liability Company(有限会社)の略
代表者:代表取締役 小野 昭人(おの あきと)
設立年:2007年5月15日予定
所在地:Bldg.2, 82 Sadovnicheskaya Street, 115035 Moscow,
Russian Federation
資本金:1億620万ルーブル
事業内容:化粧品の輸入・販売
以上
● 関連リンク
ナショナルセミコンダクター、完全集積型フラッシュLEDドライバを発売
ナショナル セミコンダクター
世界最小の完全集積型フラッシュLEDドライバを発売
携帯アプリケーションのシングル・ダイおよびマルチ・ダイの
フラッシュLED技術に最適な高出力LEDドライバ
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(本社:東京都江東区木場2丁目17番16号、代表取締役ユーゲン・ヘルト、資本金:42億750万円)は、世界最小の完全集積型フラッシュLED(発光ダイオード)ドライバを発売したと発表しました。パワーマネジメント技術の世界的リーダーであるナショナルが発売した新製品LM2754は、低入力ノイズに加え、可変出力電力コントロールおよび自動LEDシャットダウン機能を内蔵しているのが特長で、携帯アプリケーション向けに最大800mAの負荷電流を供給します。
今日の携帯電話の多くは、高解像度の静止画と動画の両方を撮影できるデジタルカメラを内蔵しています。カメラ技術の進歩に伴って、カメラを室内や薄明かりの中で使用するための高出力の白色光源へのニーズが高まっており、すでにカラー・ディスプレイのバックライティング用としてポピュラーになっている白色LEDが、カメラ付き携帯電話のフラッシュ光源として台頭しています。チャージポンプ型高電流フラッシュLEDドライバのLM2754は、ユニークな回路設計を特長とし、入力のスパイクノイズを低減する機能やバッテリ切れ防止のための可変出力電力コントロールなど、独特なシステムレベルの機能をいくつか備えています。また、LEDが必要以上に点灯し続けることによる過熱防止のための自動LEDシャットダウン機能も搭載しています。加えて、1灯、2灯、3灯または4灯のLEDを同時に効率的に駆動することができます。こうした機能を備えたLM2754は、携帯電話の内蔵カメラのマルチ・ダイおよびシングル・ダイのフラッシュLED技術に最適です。
ナショナルは、11月14日から17日までドイツのミュンヘンで開催される展示会、Electronica にLM2754を出品します(ホールA、ブース番号:506)。
LM2754の技術的特長
LM2754は、3.0Vという低い入力電圧で動作し、最大800mAの駆動電流を提供します。LM2754は、ユニークな回路設計により独特な技術的特長をいくつか持っています。
まず、バッテリからフラッシュ用の高電流を取り出す際に問題になりがちな入力バッテリのスパイクノイズを軽減する機能があります。携帯電話機内で高電流を駆動する方法として、例えばスイッチト・キャパシタ型昇圧型コンバータを用いる場合、携帯電話のバッテリからより高い電流を取り出す必要がありますが、それが元でバッテリ端子に大きな電流スパイクが発生し、やはりバッテリを電源とする、ノイズに敏感なRF回路やアナログ回路に対して干渉するという問題があります。一方、一般的な高出力の昇圧型コンバータを用いる場合は、入力電流ノイズや付随するノイズのレベルが原因で携帯電話がネットワークから切断され、通話が中断される恐れがあります。LM2754では、バッテリから電流をコントロールしながら徐々に取り出す方式のユニークな回路を採用しており、入力ラインのピーク電流レベルの大幅な低減を実現します。
このユニークな回路設計によって、LM2754は、バッテリをRF用パワーアンプ(PA)と「共有」することも可能です。パワーアンプからの送信出力バースト時に、LM2754のTXピンにバーストと同期した信号を加えることにより、バッテリから取り出す電流を低減します。このユニークな機能により、2つの高出力負荷が同時動作することに起因する通話中断が低減します。
第3のユニークな機能は、フラッシュLEDが必要以上に点灯し続けることによる過熱から携帯電話を保護する機能です。撮影後もフラッシュLEDが点灯したままだと、LEDが電力を消費し過熱が生じます。LM2754は、タイムアウト時間経過後はLEDを自動的にシャットダウンして過熱を防止します。
非常に小型で高さの低い24ピンのLLP?パッケージに収納されたLM2754は、28mm2以下の全体的なソリューション・サイズを提供し、しかも1灯、2灯、3灯または4灯の小型の白色LEDで構成されるフラッシュLEDを駆動可能です。これに対し大型のフラッシュLED 1個しか駆動しない競合製品の場合、携帯電話設計の際の部品選択のフレキシビリティが低下します。
LM2754の詳細情報やサンプルの注文については、
http://www.national.com/pf/LM/LM2754.html をご覧ください。
ナショナルのパワーマネジメント製品
iSuppli社の2005年度半導体市場シェア調査レポートによると、ナショナルは、電圧レギュレータICの分野においてナンバー1のサプライヤで、その市場シェアは14パーセントにのぼっています。ナショナルの革新的なパワーマネジメント製品には、クラス最高のリニア・レギュレータ(電源監視および制御、リファレンスIC)やスイッチング・コンバータ(DC/DC変換用高耐圧IC、スイッチト・キャパシタ型コンバータ、ライティング・マネジメントIC、コイル型スイッチング・コンバータ)などがあります。ナショナルはまた、各種アプリケーション用に最良のパワーマネジメント・チップを選択できるようにする、オンライン・ツールも提供しています。ナショナルのWEBENCH?オンライン設計ツールを使えば、回路設計と解析を行い、さらに数日以内に納品されるカスタム設計キットで試作品を製作することができます。ナショナルのパワーマネジメント製品に関する詳細情報については、power.national.com/jpnをご覧ください。
<価格と供給>
LM2754はすでに出荷が開始されており、1,000個一括購入時の価格は250円です。
高解像度の製品画像は米国本社のフォト・ギャラリ、
http://www.national.com/company/pressroom/gallery/power.html で入手できます。
このニュースリリース(製品画像付き)はナショナル セミコンダクター ジャパンのウェブサイト http://www.national.com/JPN/news/item/0,4140,638,00.html でもご覧いただけます。
<商標>
LLP、WEBENCHおよびNational Semiconductorはナショナル セミコンダクター コーポレーションの登録商標です。その他のブランドおよび商標または登録商標は、各社の所有に属します。
ナショナル セミコンダクター コーポレーションは、付加価値の高いアナログ・デバイスやサブシステムを創造し、世界の市場をリードするアナログ企業です。ナショナルはパワーマネジメントIC、ディスプレイ・ドライバ、オーディオ・アンプ/オペアンプ、インタフェース製品およびデータ・コンバージョン・ソリューションを提供しています。主要アナログ市場はワイヤレス・ハンドセット、ディスプレイおよび医療、自動車、産業用、計測/測定向けアプリケーションなどの広範なエレクトロニクス機器です。本社はカリフォルニア州サンタクララで、2006年5月28日に終了した2006会計年度の売上高は21億6,000万ドルでした。
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(資本金 42億750万円)は、ナショナル セミコンダクター コーポレーションの全額出資の日本法人で、各種半導体、集積回路(IC)の輸入、販売を行っています。本社は東京で、大阪に支社を持っています。設立は1969年11月、従業員数は約130名です。
ウェブサイト・アドレス:
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社: http://www.national.com/JPN/
米国本社: http://www.national.com/
お問い合わせ先
TEL: 03-5639-7300(大代表)
E-Mail: jpn.feedback@nsc.com
● 関連リンク
日本ソフト販売、「電子電話帳2007 Ver.12 全国版&各地域版」を発売
電子電話帳2007 Ver.12 全国版&各地域版
販売目標・価格日本ソフト販売は、『電子電話帳2007 Ver.12』(全国版及び各地域版)を11月17日(金)、全国一斉に発売いたします。
各地域版を20,790円(税込)、全国版(CD-ROM8枚セット+DVD1枚)を102,900円(税込)の価格で発売し、発売後1年間で合計10万本を販売目標にしています。
(※参考表あり)
備考
対応済み地図表示ソフトウエア
・プロアトラスSV2/SV/W3(株式会社アルプス社)
・Super Mapple Digital 7/6/5/4/3/2/1(株式会社昭文社)
・MapFan PLANNER、MapFan.net(インクリメントP株式会社)
・グランマップ 東京都全域版 Ver.2.22 以降(株式会社マップネット)
・its-mo Navi(株式会社ゼンリンデータコム)
携帯電話地図表示サービス
・iMapFan、EZweb向け「ケータイ地図 MapFan」、Yahoo! ケータイ向け「ケータイ地図 MapFan」(インクリメントP株式会社)
対応済み駅表示ソフトウエア
・駅すぱあと 1999年4月以降(株式会社ヴァル研究所)
・乗換案内 Ver.4.02以降(ジョルダン株式会社)
各地域版 収録地域
《北海道・東北版》 … 北海道/青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島
《関東版》 … 茨城/栃木/群馬/埼玉/千葉/神奈川(東京都を除く)
《東京都版》 … 東京都
《中部版》 … 新潟/富山/石川/福井/山梨/長野/岐阜/静岡/愛知/三重
《近畿版》 … 三重/滋賀/京都/大阪/兵庫/奈良/和歌山
《中国・四国版》 … 鳥取/島根/岡山/広島/山口/徳島/香川/愛媛/高知
《九州・沖縄版》 … 福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄
※参考画像など詳細は添付資料参照
製品について
日本ソフト販売株式会社
カスタマサポートセンター
TEL:053-452-0609(代)
FAX:053-452-1701
電子メール:info@nipponsoft.co.jp
鹿島、「ウォータースクリーン」を土木分野に初めて適用
「ウォータースクリーン」を土木分野に初の適用
★シールドマシン解体作業時の仮設備として適用
★解体作業から発生する煙の拡散を最大で約8割低減
鹿島(社長;中村満義)は、このたび「ウォータースクリーン」をシールドマシン解体作業時の仮設備として、土木分野としては初めて、愛知県内で施工中の春日井共同溝瑞穂工事(発注者 国土交通省中部地方整備局)に適用しました。
ウォータースクリーンは、特殊なノズルをライン上に設置し、微細な水粒子を放水することで、水の幕を形成する技術であり、熱や煙を遮断する効果があります。今回は、煙の遮断効果に着目し、シールドマシン解体時に発生する煙の拡散を防止することで、作業環境の改善や周辺環境への影響低減効果を期待して適用したものです。
トンネル構築後のシールドマシンは、組立時とは異なり、細かく解体され、到達立坑から搬出する方法が主流となっています。マシンは鋼製部材で製作されているため、ガスにより切断する方法(ガス溶断)が用いられます。ガス溶断は火気作業となるので、事前にシールドマシン内部の作動油を抜き取り、燃焼による煙の発生などを防止しています。
しかし、カッターモーター内の潤滑油については、完全に除去することができないため、解体作業時には、火花が残存潤滑油に着火し、燃焼することで大量の煙が発生することが問題となっています。また、黒っぽい煤まじりの煙になることもあります。この問題に対して、これまで簡易的な集塵機等を利用して排煙しながら作業を行なうことが一般的ですが、トンネル内に煙が充満することによる作業環境の悪化や発生した煙が地上開口部より排出されることが課題となっています。
そこで、解体作業から発生する煙の拡散を抑えるために、シールドマシン解体場所の前後に水の幕(ウォータースクリーン)を仮設備として設置しました。
その結果、拡散する煙量の減少、燃焼に伴う匂いの減少など、仮設備としても十分有効であることが確認できました。また、同時に地上開口部にて煙濃度を測定したところ、ウォータースクリーンを使用することにより開口部から排出される煙量を最大で約8割低減することが確認できました。これは、水の幕(ウォータースクリーン)を構成する約200μm(ミクロン)の微細な水粒子が、シールドマシン内部の潤滑油が燃焼する際に発生する煙粒子を捕捉し、洗い落とすことで、拡散する煙量を減少させる効果を発揮できることが確認できたことになります。
今後、当社では、建築物、道路構造物、鉄道構造物などの防火区画技術だけでなく、シールドマシン解体工事などの仮設分野までも視野に入れ、様々な分野において「ウォータースクリーン」を積極的に提案していく考えです。
「ウォータースクリーン」は、鹿島とホーチキ(株)(社長; 藤本二郎)が共同で開発したもので、約200μm(ミクロン)の微細な水粒子を噴出する特殊なスパイラルヘッドをライン上に連続配列することで、水の幕を形成する技術です。この水の幕(ウォータースクリーン)を用いて火災が発生したゾーンを区画化し、熱・煙の拡散を抑制、有害浮遊粒子を捕捉・洗浄することによって被災者の安全を確保するとともに、構造物の被害を極小化することが可能です。
なお、2005年2月に特定防火設備として国土交通省の一般認定(認定番号EA-0157)を取得しており、東京ビル(東京都千代田区)などに採用されています。
参考:「ウォータースリーン」が一般認定取得(2005.5.24付プレスリリース)
http://www.kajima.co.jp/news/press/200505/24a1fo-j.htm
● 関連リンク
日清製粉グループ、高周波熱プラズマ法による合金ナノ粒子を開発
高周波熱プラズマ法による合金ナノ粒子を開発
株式会社日清製粉グループ本社(社長:長谷川 浩嗣)と日清エンジニアリング株式会社(社長 渡邊 陽寛)は、酸化物ナノ粒子の製造における10年以上の実績を生かし、この度、高周波熱プラズマ法による合金ナノ粒子の開発に成功しました。
今回当社が開発した合金ナノ粒子の製法は、数種類の原料粉末(金属粉)をプラズマ炎中に入れて蒸発させ、合金ナノ粒子を製造します。この熱プラズマでの合金化によって、非融着性と高い酸化抑制度を付与し、合金ナノ粒子を粉末状態でユーザーに提供することが可能になりました。この技術は2元系合金だけでなく、多元系合金にも適用することができ、現在当社では本技術(=熱プラズマでの合金ナノ粒子の製造)について特許を出願しています。
金属ナノ粒子の開発は、現在業界では「湿式法」が主流で、液体分散系での提供が一般的であり、また多元系での合金化は困難とされています。今回当グループでは、「乾式法」での開発に成功し、2元系合金だけでなく、多元系合金の乾燥粉末での供給が可能となりました。この乾燥粉末は、「湿式法」と比べて比較的低価格の供給が可能であるという利点があり、用途としては配線基板の回路形成に用いられる導電性インクや導電性ペースト及びその他の電子部品の金属材料として幅広い分野での活用が考えられます。
< 今回開発した熱プラズマ法による金属ナノ粒子の製法 >
数種類の原料粉末(金属粉)をプラズマ炎中に入れて蒸発させ、製造途中で合金化(特許出願中)を行い、非融着性と高い酸化抑制度を付与し、合金ナノ粒子を粉末状態でユーザーに提供することが可能になりました。
< 今回開発した合金ナノ粒子の例 >
●銀-パラジウム粉末・・・平均粒子径が30~50nmであり、熱プラズマ中での合金化により融着性の低い粉末。
●銅-ニッケル粉末・・・平均粒径が20~40nmであり、熱プラズマ中での合金化により、高い酸化抑制度を付与した粉末。
尚、本日7日より開催の「国際粉体工業展2006」にパネル展示し、8日12:30~同会場の製品技術説明会にて詳細を説明させていただきます。
[ この製品に関するお問い合わせ先 ]
株式会社日清製粉グループ本社 技術本部 生産技術研究所
ふじみ野市鶴ケ岡5-3-1 電話049-264-3321
サイボウズなど3社、「トロピコBOX」からASPサービス「サイボウズ Office 6」を提供
『サイボウズと沖縄クロス・ヘッド、インデックス沖縄の3社、
沖縄発のソフトウェア・オンデマンドサービス事業「トロピコBOX」から
新サービス ~グループウェア「サイボウズ Office 6」の企業向けASPサービスを提供開始~』
サイボウズ株式会社 (本社: 東京都文京区 代表取締役社長: 青野 慶久 (戸籍名: 西端 慶久) 以下サイボウズ) と、そのグループ会社でネットワークインテグレーションやデータセンターを基盤とした運用・監視、マネージド・ホスティングを手がける沖縄クロス・ヘッド株式会社(代表取締役社長: 新居 昭生、本社: 沖縄県那覇市 以下沖縄クロス・ヘッド)、およびインデックス・グループで沖縄を拠点に最先端モバイルサービスを提供する株式会社インデックス沖縄 (代表取締役社長: 栗田 智明、本社:沖縄県浦添市 以下インデックス沖縄) の3社は、サイボウズとインデックス沖縄が誇るソフトウェアおよびコンテンツを融合させ、安全性・信頼性に優れた沖縄のデータセンターから全国に向けてオンデマンドサービスとして提供していく事業(ブランド名『トロピコBOX』)の一環として、新しいサービスを提供することになりました。
今回加わるのは、サイボウズのグループウェア、その名も『サイボウズOffice 6』。スケジュール管理、設備予約、掲示板、メールなどの機能を企業ごとに必要に応じて直ぐに利用できるこのASPサービス、『サイボウズ Office 6』の提供を2006年11月7日 (火) より開始いたします。
『サイボウズOffice 6』オンデマンドサービスにより、「お手軽WEBグループウェア」として24,000社を超える導入実績のある『サイボウズOffice 6』を、割安な月額費用でお手軽にご利用いただけます。通常、グループウェアを自社内に構築し、安定・安心してご利用いただくには、サーバーやネットワーク環境、さらにOS・ミドルウェアのパッチやバージョンアップ等のメンテナンス、セキュリティ対策など、多大なノウハウや社内要員の確保、コスト負担が必要になりますが、当サービスでは、必要なサーバーやネットワークなどは、すべてセキュリティレベルが保証されたデータセンターで運用されますので、企業はそうした要員、コストの負担から解放されます。さらに、ユーザーはインターネットを経由してPCや携帯電話から、いつでも・どこでも安心して社内の情報へアクセスできますので、社内での情報共有が今まで以上に活発に行われ、業務の効率化も進みます。数名~数十名規模の企業の導入・運用負担を軽減することはもちろん、百名規模の企業においても、『サイボウズ Office 6』オンデマンドサービスをご利用いただくことによって社内のコミュニケーションと知の共有をより一層高めることができます。
■『サイボウズ Office 6』オンデマンドサービスの概要
サービス名称:
『サイボウズ Office 6』オンデマンドサービス
サービス開始:
2006年11月7日 (火)
サービス内容:
『サイボウズ Office 6』が持つ、スケジュール管理、
設備予約、掲示板、メール等の機能を、割安な月額費用でご提供致します。
その他、ワークフロー、報告書、プロジェクト等のオプションもご用意しています。
サービス費用:
初期費用:10,000円、月額基本料:2,000円、月額利用料:1ユーザー800円(税別)
★お申込み後、1ヶ月間無料でお試しいただけます。
★さらに、沖縄県内(本島のみ)のユーザー企業様が導入いただく場合、ユーザー情報や画面レイアウト等の初期設定を無料で訪問セットアップ致します。
ホームページ:
http://tp-box.jp/
(サービスの詳細とお申込みは、こちらの専用ホームページをご覧下さい)
■『トロピコBOX』とは
南国トロピカル「沖縄発」という特徴と、オンデマンドツール群を自在に取り出せる「箱」の利便性、ふたつをひとつのサービスに融合して出来上がったサービス事業。
※本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
ロジクール、True30万画素センサー採用のノートPC用webカメラを発売
ロジクール、True30万画素センサー採用
コンパクトサイズのノートPC用ウェブカメラ「Qcam for Notebooks Deluxe」をアップグレード
様々な照明環境でも動画性能を最大限に高めるRightLight(TM) 2テクノロジー搭載
ステレオヘッドセット同梱「Qcam for Notebooks Deluxe with Headset」同時発売
マウス、キーボード、ウェブカメラ、スピーカーなど人々とデジタルインフォメーションを繋ぐ画期的なパーソナルインターフェイスプロダクツの世界的リーダーであるLogitechグループの日本法人 株式会社ロジクール(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:青柳マテウ)は、RightLight(TM) 2テクノロジー搭載True30万画素センサーを採用したコンパクトサイズのノートPC用ウェブカメラ「Qcam(R) for Notebooks Deluxe」(型番:QV-500NS、以下QV-500NS)および同製品にヘッドセットを同梱したセット製品「Qcam(R) for Notebooks Deluxe with Headset」(型番:QV-500NSHS、以下QV-500NSHS)を2006年11月24日(金)より発売します。価格はオープンプライスで、ロジクールオンラインストア価格はQV-500NSが4,980円(税込)、QV-500NSHSが5,980円(税込)です。対応OSはWindows 2000、XPです。QV-500NSおよびQV-500NSHSは、ロジクールストア(http://store.logicool.co.jp)および全国のロジクール製品取扱店で販売されます。
QV-500NSは、成長中のノートPC市場向けにデザインされた携帯性に優れたTrue30万画素CMOSセンサー採用のウェブカメラです。QV-500NSは、動画で640 x 480、静止画で1280 x 960ピクセル*のキャプチャーが可能です。動画のフレームレートは、最大15フレーム/秒です。付属のQcamソフトウェアを利用すればワンクリックで動画や静止画をパソコンに取り込むことができます。
QV-500NSは、ノートPCを使用する際に光が強すぎたり暗すぎたりする照明環境でも高画質な映像を生成する新技術RightLight(TM) 2テクノロジーを採用しています。この画期的なRightLight(TM) 2テクノロジーは、ハードウェアとソフトウェア技術を融合し、暗い照明下や、映像の中に窓があり、背景やサイドからの光が強すぎる場合などの不均一な照明環境でも映像を調整して、画質を大幅に向上させます。さらに、独自開発したアコースティックエコーキャンセルソフトウェア搭載のRightSound(TM)テクノロジーにより、ヘッドセットを使用しなくても快適なビデオ通信を行うことができます。RightSoundテクノロジーは、ロジクール製ウェブカメラのソフトウェアドライバの一部であり、フィードバックやエコーとして再現される前に繰り返される音波を認識し、ハウリングの元になるエコーのみを除去します。
QV-500NSは、耐久性のある一体型のアーチ形状とエレガントさを備えたデザインを採用しており、ノートPCのモニターフレームにしっかりと固定することができます。また、携帯時に便利なキャリングケースが付属します。
QV-500NSは、「Windows Live(TM)メッセンジャー」、「Skype」、「Windows(R)メッセンジャー」、「Yahoo!メッセンジャー」などの主要なビデオチャット対応インスタントメッセージングソフトウェアで使用することができます。
QV-500NSHSに同梱されるヘッドセットは、マイク部分に人間の音声帯域である350Hzから7000Hzまでの周波数にフォーカスし、それ以外の周波数の音をフィルターするMicroNCAT2テクノロジー(Micro Noise Cancellation and Amplification Technology)を採用し、クリアでノイズの少ない音声入力ができます。ヘッドセットを使用することで、周りの音が気になる場所などでのプライベートトークが可能になります。
*ソフトウェア処理による
添付資料:製品概要
<読者の方のお問い合わせ先>
ロジクール・カスタマー・リレーションセンター
TEL:03-5350-6490
FAX:03-3375-6490
E-Mailサポート:http://www.logicool.co.jp/support/form/index.html
または ロジクールウェブサイト http://www.logicool.co.jp
※記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。
※ロジクールは、株式会社ロジクールの登録商標です。
※仕様は予告なしに変更される場合があります。
※本リリースに掲載した写真は実際の製品と多少異なる場合があります。
ベンチャーリパブリックなど、価格比較サイト「coneco.net」にネット証券比較サービスを提供
価格比較サイト「coneco.net」(コネコネット)
新たにネット証券比較サービスを提供
注目の「外国株」「夜間現物取引」も
株式会社ベンチャーリパブリック(代表取締役社長:柴田啓以下ベンチャーリパブリック)および子会社のベスタグ株式会社(代表取締役社長:柴田健一以下ベスタグ)は、ベスタグの運営する「coneco.net(コネコネット)」(http://www.coneco.net/)において、2006年11月6日より、新たにネット証券比較サービス(http://finance.coneco.net/stock/)の提供を開始いたしました。
個人資産運用の拡大によって金融取引における選択が広がるとともに、オンラインでの株式取引が身近なものとなっています。金融情報の総合比較サイト「金融coneco(金融コネコ)」(http://finance.coneco.net/)内に設置する本サービスでは、ネット証券会社に関する情報をまとめて提供し、さまざまな切り口によって、ユーザーにとってわかりやすい形で比較することができます。ユーザーは15社の証券会社が提供するサービス内容について「キャンペーン」「現物取引」「信用取引手数料」などのほか、近年注目されている「外国株」「夜間現物取引」を項目として一覧で比較でき、そこから興味を持った会社を選択して資料請求できるほか、そのまま各会社のWebサイトへ移動してネット上で申込みをすることが可能です。また、項目によってはさらに細やかな比較・検討が行えるよう、手数料や保証金、サービス内容など条件に応じて並び替えも可能となっており、ユーザーはニーズにより合致した会社を選択できます。
さらに、ベスタグが運営する、現金に還元可能な独自のポイント付与サービスを提供する現金還元サイト「小判」(https://www.coneco.net/point/)とも連携する予定となっており、本サイトから対象となる会社の資料請求を行ったユーザーは、現金還元可能なポイントを獲得が可能となります。
「coneco.net(コネコネット)」内の金融情報比較サイト「金融coneco(金融コネコ)」は、金融サービスや商品を様々な切り口で比較・検討するための情報提供サービスを中心に展開しています。ユーザーが複雑かつ多様な金融取引や金融商品を選択するにあたって、基本的な知識を身に付け、自分に合った商品を賢く選択するためのガイド的役割となる、金融商品の総合比較ポータルサイトを目指します。今後はカテゴリーを拡大し、銀行、生命保険、損害保険、投資用不動産などの比較に加え、投信託など金融商品の比較も視野に入れ、1年後には月間60万人のユーザーによる本サービスの活用を想定しております。
「coneco.net(コネコネット)」では、パソコンおよび家電製品の価格比較のほか、腕時計、携帯電話・PHS端末、ブロードバンド、ネット通販における普及度の高い使い捨てコンタクトレンズ、金融商品全般を対象とした総合比較サービスを展開しています。出店数は約1600社、価格データも100万件を超える規模となっており、消費者の購買支援を目的に専門家による製品評価情報、ユーザーによる口コミ情報も合わせて提供し、「coneco.net(コネコネット)」を中心とした月間450万人のサイトユーザー1に対して幅広いサービス提供を行います。
<弊社グループについて>
ベンチャーリパブリックは、三菱商事が設立したネットベンチャー企業として子会社であるベスタグおよびトラベル・シーオージェーピー株式会社を通じ、インターネットを利用した「価格比較サイト」、特定の分野に特化し消費者に対する購買支援を行うおよび「購買支援型バーティカルポータル(サイト)」のインキュベーションを手掛けています。ベスタグでは、パソコン・家電製品などの価格比較サイト「coneco.net(コネコネット)」(http://www.coneco.net/)、カタログ通販商品の検索・比較サイト「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」(http://tuhan.ne.jp/)、オンラインショッピングなどを通じてリベートが獲得できる現金還元サイト「小判」(https://www.coneco.net/point/)が運営されています。トラベル・シーオージェーピーでは旅行専門の比較ポータルサイト「Travel.co.jp (トラベル・シーオージェーピー)」(http://www.travel.co.jp/)が運営されています。
1 グループ内で運営する「coneco.net(コネコネット)」、「通販.ne.jp(通販・エヌイージェーピー)」、「Travel.co.jp (トラベル・シーオージェーピー)」、「小判」における合計ユニークユーザー数
以上
<会社概要>
株式会社ベンチャーリパブリック(http://www.v-republic.co.jp/)
・本社:東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル2F
・代表者:柴田啓
・設立:2001年1月
・資本金:2億2,400万円
・主要株主:三菱商事株式会社
ベスタグ株式会社(http://www.coneco.net/)
・本社:東京都港区西麻布4-3-11 泉西麻布ビル2F
・代表者:柴田健一
・設立:2000年5月
・資本金:5,900万円
・主要株主:株式会社ベンチャーリパブリック
ブリヂストンスポーツ、「TOURSTAGE」から寒冷地使用に適したレディスシューズも発売
発泡ゴムが雪に効く!TOURSTAGE WALKINGウインタートレッドグリップ
『SHV60W(メンズ) SHV61W(レディス)』新発売
ブリヂストンスポーツ株式会社は、「TOURSTAGE」ブランドより昨年の発売以来ご好評を頂いているウインタートレッドグリップを更に進化させ、2006年10月中旬より新たにレディスモデルも加え発売しました。
ソールには滑りの原因となる水を排除する「発泡ゴム」と、従来のゴルフシューズで培った技術を使った雪面に強い「トレッドパターンソール」を採用。保温性を確保するウォームインナー(シンサレート(TM))等、寒冷地での使用を想定した機能を搭載しています。シンプルなデザインにより、ウォーキングを楽しめ、ビジネスシーンにも使用できる、冬を快適に乗り切る一押しのシューズです。
商品特長
1.“発泡ゴム”と“トレッドパターン”が雪面で強力グリップ
タイヤ技術を取り入れた発泡ゴムと、雪道用に開発したトレッドパターンソールを組み合わせることにより雪面で強力なグリップ力を発揮。
2.“ウォームインナー”(シンサレート(TM))で足元を保温
アッパー部全体にシンサレート(TM)を使用することで温まった空気を逃がさず、優れた保温性を発揮。
3.衝撃を和らげる“ターボラバーインソール”
衝撃吸収性・耐久性に優れたターボラバーをインソール中間層に採用。足を衝撃から守り、快適な歩行をサポート。
4.ウォーキングシューズ機能で歩きやすさが向上
つま先と踵に傾斜をつける事で着地と蹴り出しを助け、歩きやすさが向上。
《グリップ力比較》
(*添付資料あり)
※ブリヂストンスポーツ調べ
シンサレート(TM):住友スリーエム株式会社のブランド名で、高機能中綿素材。Thin(薄い)+Insulate(断熱する)の意。
羽毛の先とほぼ同じ太さのマイクロファイバーと強度を保つ為のポリエステルファイバーで構成された不織布。繊維の間に動かない空気を封じ込め保温性に優れています。
商品概要
商品名 TOURSTAGE WALKING ウインタートレッドグリップ(防水タイプ)
品 番 SHV60W(メンズ) SHV61W(レディス)
素 材 甲:人工皮革 底:コンプレッションEVA+TPU+合成ゴム
カラー BK(黒)、BN(茶) BK(黒)、WR(ワインレッド)
サイズ/重量 24.5~27.0、3E/375g(片足・25.0cm) 22.5~24.5、3E/345g(片足・23.5cm)
価 格 ¥12,600(本体:¥12,000)
● 関連リンク
栗山米菓グループ、魚沼産コシヒカリを原料としたお煎餅ギフト「米兆ゆうき」を限定発売
~今年もうんまい煎餅お届けします!~
新潟県魚沼産コシヒカリの有機栽培米を100%使用した
桐箱入り1万円米菓ギフト「米兆(こめちょう)ゆうき」の生産が始まりました!
新潟の米菓メーカー株式会社栗山米菓(社長:栗山敏昭 新潟市)のグループ会社で、通信販売部門を担う株式会社ベイカ・ダイレクト(社長:阿部孝 新潟市)では、採れたての有機栽培された魚沼産コシヒカリを原料としたお煎餅ギフト「米兆(こめちょう)ゆうき」の煎餅の"焼き"を11月6日(月)にいよいよ開始しました!
焼き職人は、「今年は、生地に粘りがあるためかなかなかきれいな形に焼きあがらないが、素焼きの味は例年より甘みが強い。今年も美味しい煎餅をお届けできる」と話しています。
11月7日(火)より醤油調味料にて"味付け"を行います。
今年も1000箱限定、11月10日頃より期間限定発売いたします。(12月末まで)現在、予約を受付中です。
「米兆ゆうき」は、"米どころ新潟で、日本一おいしい煎餅を作ってみたい"という夢に端を発した商品です。採れたての有機栽培した魚沼産コシヒカリを生地に加工し、職人が一枚一枚炭火で焼き上げました。味付けの醤油や砂糖も有機栽培のものを使用し、JAS(日本農林規格)の有機認定を受けたお煎餅です。
昨年に引き続き今年で4回目の試みで、お客様から「職人の技や気持ちが伝わってきて注文して良かった」と好評を得ています。
「米兆(こめちょう)」は(1)新潟コシヒカリ(2)炭火焼き(3)手焼き(4)無添加の4つをコンセプトにした本物志向の高級米菓ブランドで、新潟市内の店舗、通販により販売しております。
◆お米は、今年取れたての有機栽培魚沼産コシヒカリを使用
「米兆ゆうき」で使用するお米は、魚沼産コシヒカリの有機栽培を進める非営利団体「NPO魚沼ゆうき( http://www.yuuki-uonuma.com/npo/ )」の会員 根津新一郎さん生産のお米を100%使用しています。魚沼産のコシヒカリの中でも有機栽培で育ったコシヒカリは、日本一価格の高いお米で、大変美味しいお米です。
◆醤油、砂糖、ごまも有機栽培
お米以外の原材料にも可能な限り有機栽培のものを使用します。醤油は有機こいくち醤油、砂糖は有機さとうきびを原料とする有機砂糖、ごまも有機栽培ごまを使用します。
◆炭火手焼き製法で職人が一枚一枚丁寧に焼き上げます。
炭は新潟県三川村産の「楢(なら)ノ木」の炭を使用し、職人が1枚1枚丁寧に何度もひっくり返しながら、50度を越える工場で丹念に焼き上げます。炭より発生する遠赤外線により、中まですばやく火がとおり、旨み成分が破壊されにくいという効果があり、またやわらかい食感になります。
〈 商品概要 〉
商品名 米兆(こめちょう)ゆうき
内容量 しょうゆ5枚/ごま5枚/あぶり10枚/海苔10枚(合計30枚)
特 徴 今年取れたての有機栽培の魚沼産コシヒカリを100%使用し、炭火手焼き製法で焼き上げる1万円の高級米菓ギフト。桐箱入り。
価 格 1万円(税抜)
販 売 限定1,000個(発送は11月10日頃より開始)
予約方法 ベイカ・ダイレクト通販サイト http://beika.com
フリーダイヤル 0120-154-410
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