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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.28.Thu
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2007'04.16.Mon

湖池屋、「コイケヤポテトチップス バーベキュー味」を発売

ジューシーな肉の旨みが食欲をそそる
『コイケヤポテトチップス バーベキュー味』新発売


 株式会社フレンテの事業会社である株式会社湖池屋(本社:東京都板橋区/社長:田子忠)は、ポテトチップスのロングセラー製品『コイケヤポテトチップス』シリーズで『コイケヤポテトチップス バーベキュー味』を、2006年10月30日(月)から全国コンビニエンスストアで、11月13日(月)から全国スーパーマーケットなどで発売します。

 『コイケヤポテトチップス バーベキュー味』は、国内産の生じゃがいもを良質の植物油を使ってパリッと揚げ、フレーバーは肉のうま味と野菜の甘味が絶妙なバランスです。『コイケヤポテトチップス』は、1962年の発売以来、“ポテトチップスの定番”として多くの方々からご愛顧いただいているロングセラー商品です。今回、ラインアップ拡充のため、定番の「のり塩」「うすしお味」「リッチコンソメ」「ガーリック」に同製品を新たに投入します。

『コイケヤポテトチップス バーベキュー味』
 バーベキューのジューシーなうま味と野菜の甘味でおいしく仕上げました。

【商品概要】
■商品名  『コイケヤポテトチップス バーベキュー味』
■内容量  62g
■価格   オープン価格
■発売日  2006年10月30日(月)から全国コンビニエンスストア
        2006年11月13日(月)から全国・全チャネル


【読者からのお問合せ先】
(株)湖池屋 お客様センター
TEL.03-3939-3773
受付:月~金 9:00~16:00(祝祭日除く)

PR
2007'04.16.Mon

湖池屋、香り高いゆず風味の「スティックポテト ゆず塩」を発売

冬の味覚 香り高いゆずの味
『スティックポテト ゆず塩』新発売


 株式会社フレンテの事業会社である株式会社湖池屋(本社:東京都板橋区/社長:田子忠)は、カリッとした食感が特徴的な『スティックポテト』から新フレーバー『スティックポテト ゆず塩』を11月27日(月)に発売します。

 『スティックポテト』シリーズは、厳選された国内産の生じゃがいもを良質の植物油でカリッと揚げたロングセラー商品「コイケヤポテトチップス」のスティックバージョンです。通常のポテトチップスに比べて約2倍の厚みがあるため、カリカリの食感を楽しむことができます。また、独自のスティック形状にフレーバーが絡みやすいため、今回発売いたします新フレーバー『スティックポテト ゆず塩』では、ゆずの香りがより引き立つ仕様となっております。

 ゆずは雑煮やふろふき大根など、冬の味覚には欠かせない薬味として定着し、加工食品用ゆずの出荷量は、拡大を続けています。当社では、メインフレーバーの『スティックポテト のり塩』に加えて、『同 ゆず塩』を発売することにより、『スティックポテト』ブランドの浸透を図ります。


【 商品概要 】
 ■商品名 『スティックポテト ゆず塩』
 ■内容量 115g
 ■価 格 オープン価格
 ■発売日 2006年11月27日(月)
 ■販売先 全国・全チャネル


【 読者からのお問合せ先 】
 (株)湖池屋 お客様センター
 TEL.03-3939-3773
 受 付:月~金 9:00~16:00(祝祭日除く)

2007'04.16.Mon

NEC、「Microsoft Dynamics CRM」向けサービスとテンプレートを発売

Microsoft Dynamics CRM向けサービスおよびテンプレートの開発・発売について


 NECは、マイクロソフト社が発売しているCRM(Customer Relationship Management: 顧客管理ソフト)「Microsoft Dynamics CRM」に対応したサービスおよびテンプレートを開発し、本日から販売を開始しました。当社では関西地区を皮切りに中堅企業への導入を促進し、その後全国に展開していく考えであります。

 CRMは、顧客との関係を構築・強化する経営手法であり、これまでグローバル企業や大手企業を中心に普及してまいりました。近年、顧客満足度が業績指標のひとつとして定着してきたことから、中堅規模の企業においてもCRM導入の機運が高まってまいりました。しかしながら、従来の統合型CRMは導入コストが高いことや、営業の実務で使用している業務ソフトとの連携が取りづらいことなど適当なツールがなく、広がりが進んでおりませんでした。
 マイクロソフト社が本年9月から発売しているMicrosoft Dynamics CRMは、同社の業務ソフトとして広く利用されているExchangeやOfficeなどとの連携が とりやすいこと、導入コストが低いことなどにより、中堅クラスの企業から注目されております。
 NECではこれまで様々なCRM系のツールを販売しておりますが、今後成長が見込めそうな中堅企業への統合型CRMとしてDynamics CRMにいち早く着目し、導入を促進するためのソリューションをマイクロソフト社とともに共同開発してまいりました。

 NECがこのたび提供するソリューションの内容は以下の通りです。

1.CRM(営業力強化)診断サービス
 営業現場の課題を短期間で見つけ出すサービス。具体的にはアンケート形式による営業マンの時間活用集計分析とアンケート形式での営業マンインタビューによる業務プロセス診断を実施。

2.CRM構想企画サービス
 短期間にCRM構想企画を策定するサービス。顧客の構想企画フェーズにおいて、自社を含む事例を部品化(解決モデル)を適合させていくことにより短期間での構想策定が可能。

3.Dynamics CRM向けCRM導入テンプレート
 Dynamics CRMを短期間・低コストに導入するためのテンプレート。予め Dynamics CRMでのマーケティング・営業・サービスごとの最適業務モデル(テンプレート)準備、本テンプレート利用により、短期間・低コストでの導入が可能。


 NECでは関西地区を中心にソリューション提供、テンプレートの販売をスタートいたします。販売価格は、導入テンプレートが200万円(税込み)から、Dynamics CRMとパックになった導入パックが500万円(税込み)からであり、出荷開始時期11月1日を予定しており、今後3年間で100システムの販売を見込んでいます。

 新サービス、新製品の発売にあたり、マイクロソフト株式会社業務執行役員 マイクロソフトビジネスソリューションズ事業統括本部 統括本部長 宗像淳氏より、下記のエンドースメントをいただいております。『この度の日本電気株式会社様の「Microsoft Dynamics CRM 対応テンプレートおよびソリューション」の開発・販売開始を心から歓迎申し上げます。
 お客様のニーズに合わせた各種テンプレートが発売されたことにより、お客さまは、「Microsoft Dynamics CRM」のシステムの導入にかかる時間を早めることができるだけではなく、日本電気株式会社様の豊富なノウハウを活用した、より高度な業務フローを導入いただけることになります。このメリットにより、多くのお客様が、社員力の強化と経営力強化をご享受いただけるものと確信しております。』 
 NECでは今後成長が期待できるCRM市場に対して、これまで培ったCRMに関するノウハウを結集し、CRM導入に際して短期間、低コストでかつ高度なソリューションを提供してまいります。


以 上

◆本件に関するお客様からのお問い合わせ先
 NEC関西支社 ITソリューションG 大塚・藤田
 電話:06-6945-3146
 e-mail:kansai-crm@itslg.jp.nec.com

 このページに掲載されているプレスリリースその他の情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。


2007'04.16.Mon

NEC、低電圧版Xeonプロセッサー搭載のブレードサーバを発売

省電力、省スペースを実現した
低電圧版Xeon(R) プロセッサー搭載ブレードサーバ新製品の発売

~ 次世代ブレードシステム「SIGMABLADE」を強化 ~


新製品に関する情報
NECブレードシステム「SIGMABLADE」ホームページ http://www.sigmablade.com


 NECはこのたび、サーバ、ネットワーク、ストレージを統合可能な次世代ブレードシステム「SIGMABLADE(シグマブレード)」において、省電力タイプ「低電圧版デュアルコアインテル(R) Xeon(R) プロセッサー5148(2.33GHz)」を搭載したブレードサーバを製品化し、本日より販売活動を開始いたしました。

 新製品は「Express5800/120Bb-6」の新モデルであり、搭載される低電圧版インテル(R) Xeon(R) プロセッサーは、デュアルコアインテル(R) Xeon(R) プロセッサーに比べて消費電力を約1/2に低減しています。さらに、負荷状況に応じてクロック(動作周波数)を制御することで、消費電力を抑える機能を実現しております。
 さらに上記ブレードサーバは高さ10U(Uはユニット、1Uは44.45ミリ)のブレード収納筐体「SIGMABLADE-H」に最大16枚、高さ6Uのブレード収納筐体「SIGMABLADE-M」に最大8枚実装可能。ブレードサーバに加えネットワークスイッチやファイバーチャネルスイッチなどもあわせて効率よく収納でき、省スペースを実現します。
 また、「デュアルコアインテル(R) Xeon(R)プロセッサー5130(2GHz)」を搭載したモデルも同時に製品化いたしました。

 さらに、企業システムへの迅速な対応を実現するため、「Platform Innovation Center(プラットフォームイノベーションセンター)」(東京都港区芝、NEC本社ビル)内に「SIGMABLADEソフトウェア検証ラボ」を11月1日付けで開設いたします。同ラボでは、「SIGMABLADE」とERPソフトウェアやデータベースソフトウェアなどとの組合せ動作・性能検証の実施環境を提供いたします。


 新製品の希望小売価格(税抜)、出荷時期等は次の通りです。

・製品名      Express5800/120Bb-6

・希望小売価格  430,000円
 出荷時期     10月31日
 構成/備考   低電圧版デュアルコアインテル(R)Xeon(R) プロセッサー 5148 (2.33GHz)×2、メモリ/ディスクセレクタブル

・希望小売価格  390,000円
 出荷時期     10月31日
 構成/備考   デュアルコアインテル(R)Xeon(R) プロセッサー 5130(2GHz)×2、メモリ/ディスクセレクタブル


 このたびの新製品は、ITプラットフォームビジョン「REAL IT PLATFORM」を具現化したものであり、省電力ニーズの高かったデータセンターや企業システムのWebサーバやアプリケーションサーバといったフロントエンド領域および小中規模サーバ/ストレージ統合用途に最適な製品であります。

 なお、NECでは、本年12月6日から8日まで東京ビッグサイトで開催する「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2006」に本製品を出展いたします。

 新製品の主な仕様については別紙をご参照下さい。

以上


* 価格に消費税は含まれておりません。
* 文中に記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標です。


■ 新製品に関する情報
 NECブレードシステム「SIGMABLADE」ホームページ
 http://www.sigmablade.com

■ 本件に関するお客様からのお問い合わせ先
 [Express5800シリーズについて]
  NEC ファーストコンタクトセンター
  電話:(03)3455-5800

 [統合プラットフォーム全般について]
  NEC プラットフォームコンタクトセンター
  電話:(03)3798-9771

2007'04.16.Mon

ライオン、花粉対策に効果の「アルフレッシュウェットフィルター&マスク」など発売

泥の成分"スメクタイト"を活用した独自のメカニズムで、花粉を99.9%カット※1!

『アルフレッシュウェットフィルター』『アルフレッシュウェットフィルター&マスク』新発売


 ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、泥の成分"スメクタイト"を用いた独自のメカニズムで、花粉を逃さず捕らえて破壊し、不活化するウェットタイプの高機能フィルター『アルフレッシュウェットフィルター』と、高機能フィルターと専用立体マスクをセットにした『アルフレッシュウェットフィルター&マスク』を2006年11月29日(水)から全国にて新発売いたします。

※1 花粉を99.9%カット:「ウェットフィルター」+「さらさらフィルター」で行った花粉捕集効率試験の結果。


1.発売の狙い      

■花粉症に悩む人※2の6割以上がマスクを使用している
 2005年の日本能率協会の調査によると、成人の4人に1人が医師から花粉症との診断を受けており、医師の診断を受けてはいないが自分は花粉症であると自覚している人を加えると約半数の成人が花粉症の症状を訴えています。また、花粉症の症状はないが花粉症に対して不安を感じている人は全体の3割に達します。
 当社の調べでは、花粉症に悩む人の増加に伴い、花粉対策関連市場は拡大しており、中でもマスクは、花粉症に悩む人の6割以上が使用しています。また、花粉症対策としてマスクを使用している人がマスク購入時に重視する点は、「花粉除去効果」と「顔にフィットすること」であることが分かりました。

※2 花粉症に悩む人:医師から花粉症との診断を受けている人、医師の診断を受けてはいないが自分は花粉症であると自覚している人および花粉症の症状はないが花粉症に不安のある人。

■マスクでの花粉対策は、「花粉を逃さず捕らえて破壊し、不活化する」こと
 当社は、くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの花粉症の症状は「花粉が鼻や目の粘膜に触れて破裂し、花粉内部に含まれる原因物質が放出され、これが体内に取り込まれることによって引き起こされる」ということに着目し、花粉対策商品の開発研究を進めてきました。そこから生まれたのが、「花粉を捕らえるだけではなく、花粉を破壊して不活化させる」という独自の技術です。

 この度、この技術を活用して、花粉を逃さず捕らえて破壊し、不活化する効果を持った、マスクに重ねて使うウェットタイプの高機能フィルター『アルフレッシュウェットフィルター』と、高機能フィルターとそれを固定する専用立体マスクをセットにした『アルフレッシュウェットフィルター&マスク』を新発売いたします。
 当社『アルフレッシュ』ブランドは、既存の点眼薬、洗眼薬、鼻炎内服薬、点鼻薬に加え、この度上記のマスク用高機能フィルターと子供用点眼薬『スマイルアルフレッシュキッズ(2006年12月6日発売)』を品揃えすることで、花粉対策商品のトータルケアブランドとして強化してまいります。


2.発売日・地域

 2006年11月29日(水) 全国


(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)


< お問い合わせ窓口 >
 お客様相談室 03-3621-6611

2007'04.16.Mon

ジャストシステム、デジタルオーディオソフト「BeatJam」が三洋電機のカーナビに同梱

三洋電機のワンセグチューナー内蔵の車載型ナビゲーション「NVA-HD1500DT」に
デジタルオーディオソフト「BeatJam」が同梱


 株式会社ジャストシステムは、三洋電機株式会社が10月25日(水)から発売する最新のワンセグチューナー内蔵車載用ナビゲーション「NVA-HD1500DT」に、デジタルオーディオソフト「BeatJam」が同梱されることを発表します。

 「NVA-HD1500DT」は、市販の車載型ナビゲーションにおいて業界で初めて(*1)ワンセグチューナーを内蔵し、最大14倍速録音で4,000曲ストックできる音楽機能や、デジタル放送を録画したDVDが再生できるCPRMへの対応が特長の最新型ナビゲーションです。

 「NVA-HD1500DT」のひとつの特長である音楽機能では、ナビゲーション本体のハードディスクに音楽を録音するのに、従来通りのCDから直接ナビに録音するという方法のほか、「BeatJam」を使ってパソコンで編集・管理した曲をナビのハードディスクに高速転送することが可能な「ミュージック・ストッカーPRO」を搭載しています。
 録音に「BeatJam」を利用することにより、音楽CDからパソコンに取り込んだ楽曲や、株式会社レーベルゲートが運営する音楽ダウンロードサービス「Mora」で購入した楽曲を、付属のUSBケーブルを使って簡単にナビのハードディスクへ高速転送することができます。100曲の楽曲を約5分で転送することができます。
 パソコンで楽曲を管理できるので、車の買い替え時などには、ナビに今まで収録してきた音楽ファイルをパソコンに戻して、買い替えた車のミュージック・ストッカーPRO搭載ナビに再利用することもできます。

■「BeatJam」について
 ジャストシステムが1999年12月にパッケージ販売を開始した高音質で多機能なデジタルオーディオソフトです。2001年より、著作権保護技術「OpenMG」に対応し、大手パソコン・オーディオ・携帯電話メーカー各社のパソコンやMD、携帯電話など、累計1,000万台以上にプリインストール・バンドルされています。
 BeatJamは、音楽CDからパソコンのハードディスクに音楽データを取り込み、楽曲をライブラリ化し、楽曲検索やプレイリスト作成が簡単に行えるほか、MP3やATRAC3をはじめとするさまざまなファイル形式の楽曲再生に対応し、これらの楽曲を対応デジタルオーディオプレーヤーへ転送できます。

*1 市販の車載型ナビゲーションシステムとして(2006年10月6日現在)


* 記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

インターネット ホームページによる情報提供
 ニュースリリース:http://www.justsystem.co.jp/news/
 プロダクト情報:http://www.justsystem.co.jp/beatJam/


以 上

2007'04.16.Mon

米オラクル、次世代のユーザー・インタラクション環境「Oracle WebCenter Suite」を発表

オラクル、次世代のユーザー・インタラクション環境
「Oracle WebCenter Suite」を発表

~「Oracle Fusion Middleware」の新製品が、
 インフォメーション・ワーカー向けにタスク指向で
 コンテクスト適応型のマルチチャネル・インタラクション環境を実現
 Web 2.0技術を企業向けに提供 ~


2006年10月24日「Oracle OpenWorld」サンフランシスコ発 ―― オラクルは本日、「Oracle Fusion Middleware」の新たなコンポーネントとなる「Oracle WebCenter Suite」を発表しました。「Oracle WebCenter Suite」は、フルセットのエンタープライズ・サービスを統合する統一的なコンテクスト認識型のユーザー・エクスペリエンスを提供することで、インフォメーション・ワーカーの生産性を向上させます。また、ビジネス・アプリケーション、構造化および非構造化コンテンツ、ビジネス・インテリジェンス、エンタープライズ検索、ビジネス・プロセス、コミュニケーションおよびコラボレーション・サービスにアクセスできる統一環境を提供します。「Oracle WebCenter Suite」は、Webポータル、エンタープライズ・アプリケーション、Web 2.0技術の間の境界を解消し、柔軟性が高く、コンテクストを考えた業務プロセスを迅速に構築することを可能にする初のユーザー・インタラクション環境を提供します。この製品は標準仕様に準拠したオープンなアーキテクチャをベースとしており、顧客独自のWeb 2.0アプリケーションの開発に利用できます。また、「Oracle WebCenter Suite」は「Oracle Fusion Applications」の標準ユーザー環境ともなります。

 Oracle Fusion Middleware担当シニア・バイスプレジデントのトーマス・クリアン(Thomas Kurian)は、次のように述べています。「インフォメーション・ワーカーが必要としているユーザー・インターフェースは、情報系アプリケーションや業務系アプリケーションにアクセスでき、業務系アプリケーション内でトランザクションを迅速に実行でき、なじみのあるデスクトップ・ツールやモバイル・ツールを使ってメッセージング、VoIP、ディスカッションなど各種チャネル上で他の人たちとの情報共有やコラボレーションを行える、使い勝手のよいタスク指向のリッチクライアント型インターフェースです。Javaベースのポータル・フレームワーク、コンテンツ管理サービスおよびコンテンツ統合サービス、デスクトップとアプリケーション統合、エンタープライズ検索、Web 2.0ベースのコラボレーションおよびコミュニケーションの各機能を統合して統一的なユーザー・エクスペリエンスを実現します。「Oracle WebCenter Suite」は、柔軟性の高いコンテクスト・センシティブな業務プロセスを迅速に構築する低リスクの手段を開発者に提供します。これに対し競合製品は、提供するサービス内容が限定的であるほか、個別サービスをまとめるために高コストなコンサルティング・プロジェクトが必要になる場合があり、また、ベースになっている技術はクローズドなプロプライエタリ技術です。「Oracle WebCenter Suite」だけが、オープンな業界標準に基づいてあらかじめ統合されたフルセットのエンタープライズ・サービスに基づく優れたユーザー・エクスペリエンスを実現できます」

 コンテクスト認識型のアプリケーションを実現する「Oracle WebCenter Suite」「Oracle WebCenter Suite」は先進のユーザー・インタラクション環境における次なる一歩となり、ユーザーの生産性を飛躍的に向上させることが見込まれる新世代のコンテクスト・セントリックなアプリケーションの基盤となります。
 「Oracle WebCenter Suite」を使えば、相互認識機能を持たず、コンテンツやコンテクストを共有しない各種のアプリケーション間やツール間の移動を伴うタスクを効率化、自動化することが可能です。「Oracle WebCenter Suite」は、ユーザーの日常的なワークフローのコンテクストに緊密に統合された、必要な情報とアプリケーションを提供することで、手動によるタスク間の切り換えから生じる非効率性を解消します。

オラクルがWeb 2.0をエンタープライズ向けに導入
 また「Oracle WebCenter Suite」は、新世代のWeb 2.0技術をエンタープライズ規模で導入展開するための画期的なアプローチを提供する初の環境でもあります。今日の組織におけるエンドユーザーの期待は、参加性が高くパーソナライズの進んだインターフェースを提供する公共のウェブサイト上での体験によって形成される傾向が強まっています。「Oracle WebCenter Suite」を使用すると、Mashup、Wiki、VoIP(Voice over IP)、RSSフィード、ディスカッション・フォーラム、Webコンテンツ・パブリッシングなどのWeb 2.0サービスを、構造化されたアプリケーションに統合し、より生産的でダイナミックに進化する作業環境を個人向け、チーム向けに構築できます。企業は「Oracle WebCenter Suite」の各種機能を使って、タスク指向、情報指向のポートレットやWeb 2.0サービスを組み込み、同期化させて、コンポジット・アプリケーション、つまり「Enterprise Mashup」を作成できます。

 IDCのリサーチ・バイスプレジデント、スー・フェルドマン(Sue Feldman)氏は、次のように述べています。「新しいインタラクティブなタスク・ベースのエンタープライズ作業環境の必要性は明白です。IDCではこれをEnterprise Workplaceと呼んでいます。Oracle WebCenter SuiteはWeb 2.0技術を使い、複数のチャネルにわたって人とプロセスと情報が交差するポイントを支えることで、インフォメーション・ワーカーの生産性を向上させるコンテクスト認識型のインタラクティブ環境を実現しています」

価格と出荷時期について
 「Oracle WebCenter Suite」は、「Oracle Application Server Enterprise Edition」への追加オプションとして1CPUあたり5万ドルでライセンスされます。
 本製品の最初のリリースとなる「Oracle WebCenter Suite 10g R3」には、「Oracle WebCenter Framework」、「Oracle WebCenter Services」、「Oracle WebCenter Studio」が搭載され、SIPベースのインスタント・メッセージング、オンライン在席確認、スレッド・ディスカッション、Wikiサービスのほか、「Oracle Secure Enterprise Search」、および「Oracle Content Database」の限定使用ライセンスが含まれます。販売は年内開始の予定です。
 「Oracle WebCenter Composer」と「Oracle WebCenter Spaces」は将来のリリースへの搭載が予定されています。

● オラクルについて
 オラクルは世界最大の企業向けソフトウェア会社です。オラクルに関するより詳しい情報は、 http://www.oracle.com をご覧ください。

● 商標登録
 Oracle、JD Edwards、PeopleSoft、Siebelは米国Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の登録商標です。その他の名称はそれぞれの会社の商標です。


 上記の事項は、情報提供を唯一の目的とするものであり、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料とはなりえません。オラクルの製品開発計画および今後の製品リリースの内容や時期は、さまざまな要因によって大幅に変化する可能性があります。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、オラクルの裁量により決定されます。ここに記載された情報は、オラクルもしくはその子会社または関連会社との契約に何らかの影響をも与えるものではありません。オラクルは、ここに記載された情報に関して一切の義務を負わないことをここに明示します。

2007'04.16.Mon

バッファロー、USB対応のテンキーボードにホワイトモデルを追加発売

USB対応テンキーボードにホワイトモデルをラインアップ


 株式会社バッファローは、USB対応テンキーボード「BTK-U01シリーズ」、「BTK-U02シリーズ(Tabキー付)」、「BTK-U2H02シリーズ(USB-Hub付)」、「BTK-U2H02シリーズ(Tabキー付 + USB-Hub付)」にホワイトモデルをラインアップいたします。

【 製品概要 】

 品 名:USB対応テンキーボード
 型 番:BTK-U01/WH
 メーカ希望小売価格:¥1,850
 出荷予定日:2006年11月上旬

 品 名:USB対応テンキーボード Tabキー付
 型 番:BTK-U02/WH
 メーカ希望小売価格:¥1,850
 出荷予定日:2006年11月上旬

 品 名:USB対応テンキーボード USB-Hub付
 型 番:BTK-U2H01/WH
 メーカ希望小売価格:¥2,650
 出荷予定日:2006年11月上旬

 品 名:USB対応テンキーボード Tabキー+USB-Hub付
 型 番:BTK-U2H02/WH
 メーカ希望小売価格:¥3,180
 出荷予定日:2006年11月上旬

 製品の詳細はこちら>>BTK-U01シリーズ製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/btk-u01/index.html

 製品の詳細はこちら>>BTK-U02シリーズ製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/btk-u02/index.html

 製品の詳細はこちら>>BTK-U2H01シリーズ製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/btk-u2h01/index.html

 製品の詳細はこちら>>BTK-U2H02シリーズ製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/btk-u2h01/index.html


【 関連サイト 】

●使いやすさやにこだわったテンキーボード
 テンキーボード製品一覧サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/supply/keyboard.html

※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。


●ユーザ様のお問い合わせ先
 サポートセンター
 ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
 ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260

●サイトURL http://buffalo.jp/
●テーマ曲のVIDEOも女子高生に静かなブーム
 無料公衆無線LAN「FREESPOT」 http://www.freespot.com/
●AirStationユーザのためのコミュニティサイト http://www.airstation.com/

2007'04.16.Mon

日本TI、高解像度ビデオ・ディスプレイ向け高速シリアライザとデ・シリアライザを発表

日本TI、携帯電話などの高解像度ビデオ・ディスプレイ向け
高速シリアライザとデ・シリアライザを発表


 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、折り畳み型携帯電話、マルチメディア・プレーヤ、デジタル・カメラなどのハンドヘルド・エレクトロニクス機器の高解像度ビデオ・ディスプレイ向けに真の24ビット(16万色)のRGBカラー・データの伝送を実現する高速インターフェイスIC(集積回路)、FlatLink(TM)3Gファミリを拡張する『SN65LVDS303』、『SN65LVDS304』、『SN65LVDS305』、『SN65LVDS306』の4品種を発表しました。

 今回発表された1チャネルおよび2チャネル内蔵のsubLVDS(sub-Low Voltage Differential Signaling)シリアライザおよびデ・シリアライザは、VGAを含むQVGAからXGAまでの解像度のLCD(液晶ディスプレー)をサポートし、各デザインのニーズを満たす性能を提供します。本件に関する詳細は http://www.ti.com/sc06178 (英文)から参照できます。

 『SN65LVDS303』トランスミッタおよび『SN65LVDS304』レシーバは1個のsubLVDSシリアル・リンクを使用してQVGAおよびHVGA解像度のLCDをサポートします。また2個の同リンクを使用してVGA解像度のLCDをサポートします。また『SN65LVDS305』トランスミッタおよび『SN65LVDS306』レシーバは1個のsubLVDSシリアル・リンクを使用してQVGAおよびHVGA解像度のLCDをサポートします。これらの新型デバイスは、先に発表したQVGAからXGAまでの解像度をサポートする『SN65LVDS301』トランスミッタおよび『SN65LVDS302』レシーバに続く製品です。FlatLink 3Gファミリのシリアライザおよびデ・シリアライザは、TIのOMAP(TM)プラットフォームをはじめとするモバイル・アプリケーション・プロセッサとLCDの間で高速インターフェイスを提供します。

 今回発表されたFlatLink 3Gファミリの各デバイスは、TIの通信、コンシューマ・エレクトロニクス、コンピュータ、工業用をはじめとする各種アプリケーション向けインターフェイスICをさらに補完する製品です。最新の『Interface Selection Guide』に関しては、 http://interface.ti.com/ から参照できます。

価格と供給について
 『SN65LVDS303』トランスミッタと『SN65LVDS304』レシーバ、ならびに『SN65LVDS305』トランスミッタと『SN65LVDS306』レシーバは現在出荷中で、TIおよび販売特約店から供給されます。パッケージは5mm(ミリメートル)角のMicrosStar Junior(TM) BGA(ボール・グリッド・アレー)です。デザイナへのサポートとして、IBISモデルも供給されます。『SN65LVDS303』と『SN65LVDS304』の1,000個受注時の単価の参考価格は1.89ドル、『SN65LVDS305』と『SN65LVDS306』の1,000個受注時の単価の参考価格は1.69ドルです。

FlatLink(TM) 3Gファミリの主な特長
 * 関連資料 参照


 ハイパフォーマンス・アナログ製品に関する情報は、インターネットでも発信しています。( http://www.tij.co.jp/analog )

※ すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。


テキサス・インスツルメンツおよび日本テキサス・インスツルメンツについて
 テキサス・インスツルメンツ(本社:米国テキサス州ダラス、社長兼CEO:リッチ・テンプルトン、略称: TI)は、グローバルな半導体企業であり、デジタル家電、ワイヤレス市場などに向けたDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)とアナログICを中核とするトータル・ソリューションを提供しています。そのほか、E&PS(教育関連)事業を展開、世界25ヶ国以上に製造・販売拠点を持っています。

 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は、テキサス・インスツルメンツの子会社で日本市場における大手の外資系半導体サプライヤです。資本金は362億5,000万円です。大分県日出、茨城県美浦に生産工場があり、茨城県つくばと神奈川県厚木にテクノロジー・センターがあります。

 TIに関する情報はインターネットでも発信しています。( http://www.tij.co.jp )


<読者向けお問い合わせ先>
日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
URL: http://www.tij.co.jp/pic/

以上

2007'04.16.Mon

日本IBM、ビジネス・パートナーの開発者を支援するプログラムを発表

ビジネス・パートナーの開発者を支援するプログラムを発表
=Web経由でいつでも必要なときにIBM(R)サーバー資源を利用可能に=


 日本IBM(社長:大歳卓麻、NYSE:IBM)は、パートナー企業の総合支援プログラム「PartnerWorld(R)」の会員企業を対象とした新たなプログラムとして、「バーチャル・ローナー・プログラム(Virtual Loaner Program,VLP)」および「バーチャル・イノベーション・センター(Virtual Innovation Center,VIC)」を開始しました。

 当社は、新プログラムにより、ビジネス・パートナー各社が、時間や場所、コストを気にすることなく自社のソリューションやアプリケーションを開発することや、開発者の技術的なスキルを向上させることを通じて、高い付加価値をお客様に提供することを支援していきます。

 新プログラムの概要は次のとおりで、いずれも全てのPartnerWorld会員企業が無償で利用することができます。

○「バーチャル・ローナー・プログラム(Virtual Loaner Program,VLP)」
 IBMのセンターにあるIBMサーバー製品、ソフトウェア製品を、ビジネス・パートナーの開発者などがWeb経由で遠隔地から利用することができるプログラムです。IBMのハードウェアおよびソフトウェア製品上で使用されるアプリケーションの開発、テスト、デモなどを行うために、IBMの統合ビジネスサーバー「IBM System i TM」、UNIX(R)サーバー「IBM System p TM」、ブレードサーバー「IBM BladeCenter(R)」を、あたかも自社にシステムを設置しているかのように利用できます。ビジネス・パートナーは、ハードウェア、オペレーティング・システムなどへの投資が不要な上、整備されたシステム環境をすぐに利用できるため、アプリケーション開発のスピード・アップを図ることや、お客様の要望に対応したソリューションを柔軟に構築することができます。また、VLPでは、サーバーを利用した際のシステム・イメージを保存することができるため、期間をおいて利用する場合でも、前回と同じ環境で作業を続けることができます。

○「バーチャル・イノベーション・センター(Virtual Innovation Center,VIC)」 
 ビジネス・パートナーがIBM製品や、アプリケーション開発、マイグレーション・ノウハウを、時間や場所にとらわれることなく学習できるe-ラーニングのサイトです。利用者は、メールやチャットを活用してIBMソフトウェア製品に関する技術的な質問を行えるほか、オンライン・ツールや専門の要員によるサポートを使用して受講計画などのガイドを受けることもできるため、計画的かつ効率的にスキルを向上させていくことができます。また、VICでは、アプリケーションの開発や移植作業、テストなどの実施においても高度なサポートを提供します。


以 上 


IBM、PartnerWorld、System i、System p、BladeCenterは、IBM Corporationの商標。 
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。 

<お問い合わせ先> 
お客様:ダイヤルIBM  Tel: 0120-04-1992 

<ホームページ> 
日本IBMトップページ: http://www.ibm.com/jp/ 
プレスリリース: http://www.ibm.com/press/jp/ 

2007'04.16.Mon

ライオン、子供用点眼薬「スマイルアルフレッシュキッズ」を発売

子供のデリケートな目の「かゆみ・充血」に、優れた効果を発揮する

子供用点眼薬『スマイルアルフレッシュキッズ』新発売


 ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、子供のデリケートな目の「かゆみ・充血」に、ソフトなさし心地で優れた効果を発揮する子供用点眼薬『スマイルアルフレッシュキッズ』を2006年12月6日(水)から、全国の薬局・薬店で新発売いたします。


1.発売の狙い      
 花粉などによるアレルギー症状に悩む人が増加する中で、大人と同じように目の「かゆみ・充血」を訴える子供が年々増えています。当社の調べ(2006年)では、小学生の約25%が目の「かゆみ」を訴えており、母親はその原因を「花粉(58%)」「ハウスダスト(50%)」と考えています。  
 目の「かゆみ・充血」を感じる時に子供が使用する目薬の52%が「病院で処方される目薬」で、「市販の子供用目薬(48%)」と二分されています。しかし、母親は「目のかゆみに効果の高い子供用目薬が欲しい」「病院に行く手間がかかるので、近所のドラッグストアで買いたい」と感じており、目の「かゆみ・充血」に高い効果の子供用目薬を手軽に買いたいと考えていることがわかりました(同調査)。
 そこでこの度、2種の生薬由来成分と抗ヒスタミン成分を配合し、子供のデリケートな目の「かゆみ・充血」に、優れた効果を発揮する子供用点眼薬『スマイルアルフレッ
シュキッズ』を新発売いたします。
 当社『アルフレッシュ』ブランドは、既存の点眼薬、洗眼薬、鼻炎内服薬、点鼻薬に加え、この度『スマイルアルフレッシュキッズ』(2006年12月6日発売)と『アルフレッシュウェットフィルター』『アルフレッシュウェットフィルター&マスク』(2006年11月29日発売)を品揃えすることで、花粉対策商品のトータルケアブランドとして強化してまいります。

2.発売日・地域  
 2006年12月6日(水) 全国
 ※この商品は薬局・薬店でお買い求めになれます。

3.商品特長        
(1)2種の生薬由来成分と抗ヒスタミン成分が子供のつらい目の「かゆみ・充血」に優れた効果を発揮する
 優れた抗炎症作用を持つ「2種の生薬由来成分(ベルベリン塩化物水和物・グリチルリチン酸二カリウム)」に加え、抗ヒスタミン作用を持つ「クロルフェニラミンマレイン酸塩」を配合しました。何とかしてあげたい子供の目のかゆみや結膜充血などの不快な症状に優れた改善効果を発揮します。

(2)涙に近いpHで、ソフトなさし心地
 目に対する刺激が少なく、しみにくい処方です。

(3)花粉・ハウスダストなどによる、目の「かゆみ・充血」だけでなく、水泳後などの「目のかゆみ」「眼病予防」にもよく効く

4.有効成分(100mL中)
 グリチルリチン酸二カリウム    0.1g
 クロルフェニラミンマレイン酸塩  0.02g
 ベルベリン塩化物水和物      0.01g

5.効 能 
 目のかゆみ、結膜充血、眼病予防(水泳のあと、ほこりや汗が目に入ったときなど)、目の疲れ、目のかすみ(目やにの多いときなど)、眼瞼炎(まぶたのただれ)、紫外線その他の光線による眼炎(雪目など)、ハードコンタクトレンズを装着しているときの不快感

6.用法・用量
 15歳未満 1日3~6回、1回1~3滴を点眼してください。

7.容量・価格
 商品名       スマイルアルフレッシュキッズ(医薬品)
 容 量       10mL
 希望小売価格(コ) 700円
 ※上記希望小売価格は税抜き価格です。

8.『アルフレッシュ』ブランドのラインナップ
 (※ 関連資料を参照してください。)


●お問い合わせ窓口
<消費者の方> お客様相談室 03-3621-6100


以 上

2007'04.16.Mon

三菱電機、「ミスティガード」から文書を自動で自己解凍型暗号ファイルにするソフトを発売

高度な暗号アルゴリズムCamelliaにより、文書を自動で自己解凍型暗号ファイル化
三菱ファイル暗号ソフトウェア
MistyGuard(R)<CRYPTOFILE(R) 自己解凍型暗号化コマンド> 発売


 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、「情報セキュリティーソリューションMistyGuard(R)(ミスティガード)シリーズ」において、情報システム内の文書ファイルを自動で自己解凍型暗号ファイルにするソフトウエア「三菱ファイル暗号ソフトウェアMistyGuard(R)<CRYPTOFILE(R)(クリプトファイル) 自己解凍型暗号化コマンド>」を10月26日から発売します。
 この製品の製造・販売・保守は三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社が担当します。


【 発売の概要 】

製品名:
 三菱ファイル暗号ソフトウェア
 MistyGuard(R)<CRYPTOFILE(R) 自己解凍型暗号化コマンド>

機能:
 ・パスワード復号方式の自己解凍型暗号ファイル生成
 ・採用暗号アルゴリズム
 Camellia(鍵長256bit)※1

標準価格(税込):4,725,000円

発売日:10月26日

販売目標:2008年3月までに100セット

※1 Camellia(カメリア)は日本電信電話株式会社と三菱電機株式会社が2000年に共同開発した128ビットブロック暗号で、国際標準規格(ISO/IEC18033)として2005年に採択された。


【 発売の狙い 】

 企業が拠点間や取引先との間で文書や図面などの機密情報を電子データで授受する際、情報漏洩防止のために文書ファイル等を暗号化する運用が普及してきていますが、暗号化に人が介在するのが一般的で、業務効率の低下が指摘されています。また、受けとる側にソフトウエアがなくてもデータを復号できる自己解凍型暗号への要求が強くなっています。
 当社は今回、高度な安全性を有する国際標準暗号アルゴリズムCamelliaを用いて、パスワードを入力すればソフトウエアなしに復号できる自己解凍型暗号ファイルを自動的に生成するソフトウエアを発売します。業務システムへの組み込みが容易な本製品で、機密情報の安全な受け渡しに貢献します。


【 新製品の特長 】

1.業務システムに組み込んで暗号化文書を自動生成可能
 本製品を業務システムに組み込むことで、業務システム側から文書ファイルを自己解凍型暗号ファイルに変換できます。文書ファイルを人手で1つ1つ暗号化する場合と比べ、暗号化文書を自動生成可能なので、業務の効率化が図れます。

2.ソフトウエア部品の充実により、自己解凍暗号実行形式の暗号ファイルを生成
 従来の暗号ライブラリ製品が持つ機能は暗号化と復号の基本機能のみなので、自己解凍型暗号ファイルを生成する機能を業務システムに組み込むためには専門的なプログラミング技術やテスト技術を必要としましたが、本製品は業務システムから暗号化コマンドを実行するのに必要な機能を予めそろえているためシステムの構築が容易です。
 また、提供するソフトウエアはシステム開発者が扱いやすいEXE(エグゼ)形式のため、業務システムの処理にはプログラミングが容易なスクリプト言語やVisual Basic?などのプログラミング言語が使用可能なので、比較的簡単な定型業務のバッチ処理からより複雑なシステム開発まで対応できます。

3.国際標準暗号技術Camelliaを搭載
 高度な安全性と高速なソフトウエア実装性能を特長とする国際標準暗号Camelliaを搭載しています。

※導入イメージなど詳細は添付資料参照

【 お客様からのお問い合わせ先/資料請求先 】

三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
情報セキュリティソリューション営業部
電話:03-5445-7733
電子メール:security@mdis.co.jp
資料請求URL:http://www.mdis.co.jp/security/
 「セキュリティソリューション」ご紹介ページから「資料請求・お問い合わせ」をクリックしてください。

【 参考 】
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
(英文表記:Mitsubishi Electric Information Systems Corporation)
本社所在地:東京都港区
代表者:取締役社長 志岐 紀夫(しき のりお)
設立:2001年4月
資本金:26億円(三菱電機株式会社100%)
事業概要:情報システムの設計・開発・製作ならびに販売。情報システム顧客へのソリューション提供。
ホームページURL:http://www.mdis.co.jp/



2007'04.16.Mon

バッファロー、「Mac Pro」専用のDDR2メモリモジュールを発売

放熱効果の高い大型ヒートスプレッダを搭載した、「Mac Pro」専用DDR2 メモリモジュール


 株式会社バッファローは、Apple社製「Mac Pro」専用DDR2メモリモジュール「A2/F667-EX2シリーズ」を発売いたします。放熱効果の高い大型のヒートスプレッダ(放熱板)搭載により、メモリを低温に保つことが可能(当社従来比)※1。メモリを低温に保つため、PC本体搭載ファンの回転が低く抑えられ、静音化に貢献します。


【 A2/F667-EX2シリーズ 製品概要 】
 (※ 関連資料を参照してください。)

【 製品特長 】
●新規格の高品質メモリモジュール FB-DIMM
 Apple ワークステーション「Mac Pro(MA356J/A)」に対応。

●従来製品に比べ約15%冷却性能が向上する専用ヒートスプレッダ(放熱板)採用
 放熱に優れた専用ヒートスプレッダ(放熱板)を採用し、従来製品(D2/F667-EX2シリーズ)と比較して 約15%冷却性能がアップ!※1フルスピード時でもメモリを低温に保ちます。

●デュアルチャネル対応で高速転送実現!
 デュアルチャネル対応パソコンに適している、2枚組メモリモジュール。Apple 「Mac Pro(MA356J/A)」に装備されている2枚のメモリライザカードを併用することでデュアルチャネルが2つ構成され、さらなる高速転送を実現します。

●大容量の4GB(2GBx2枚組み)までラインアップ!

●JEDEC規格準拠、規格高品質 DDR2(PC2-5300)メモリ

●安心の6年間保証

●地球環境に優しい特定有害物質使用制限指令「RoHS指令」準拠

【 製品構成・仕様 】
 A2/F667-Eシリーズの製品構成・仕様は[こちら( http://buffalo.jp/products/catalog/item/a/a2_f667-ex2/index.html?p=spec )]をご覧ください。


※1:当社製のDDR2 FB-DIMM汎用品「D2/F667-EX2シリーズ」と比較して、約15%低温化することを確認しました。

【実測値】
 「D2/F667-E1GX2」:81.4℃→「A2/F667-E1GX2」:68.9℃
【測定環境】
 PC本体:Apple社製 Mac Pro (MA356J/A)、雰囲気温度:25℃、雰囲気湿度:52%
 メモリモジュール:「D2/F667-E1GX2」、「A2/F667-E1GX2」
 残りのスロットには「D2/F667-E2GX2」を3セット搭載
 測定箇所:メモリモジュールで最も高温になるチップが実装されている真上のヒートスプレッダ(放熱板)上に温度センサーを設置
【測定方法】
 メモリスロットにメモリモジュールをフル実装し、PCフルスピード動作時にメモリモジュール上で最も高温にる部分の温度を計測 


※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。

  
< ユーザ様のお問い合わせ先 >
 サポートセンター
 ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
 ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260

2007'04.16.Mon

日本ユニシスとインフォマティカ、データ統合ソフトウェア販売で協業

日本ユニシス、インフォマティカ・ジャパン
データ統合ソフトウェア販売で協業開始
―Informatica PowerCenter(R)を適用してセシールの商品情報統合データベースを構築、
オンラインショップでの顧客サービスを向上―


 日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:籾井 勝人(正式表記は関連資料参照)、以下 日本ユニシス)とインフォマティカ・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:内田雅彦、以下 インフォマティカ)は、データ統合(注1)ソフトウェアの販売で本日パートナー契約を締結し、データ統合ソリューションの市場拡大に連携して取り組んでいくことに合意しました。

 日本ユニシスは、すでにインフォマティカが提供するデータ統合ソフトウェアの一つであるPowerCenterを適用して、株式会社セシール(本社:香川県高松市、代表取締役社長:佐谷 聡太氏、以下 セシール)の商品情報統合データベースを構築し、オンラインショップでの顧客サービスや業務生産性の向上を実現しており、その実績に基づいた協業となります。

 セシールは、年々拡大・進化を続けるインターネットショッピングに対応するため、オンラインショップの全面的なリニューアルを計画しました。従来のシステムは、部分最適なシステム化を繰り返した結果、さまざまなデータが散在し、極めて複雑なものになっていたため、PowerCenterを使用して、商品に関する情報を収集し、必要なシステムに供給できる商品情報統合データベースを新たに構築しました。

 インフォマティカは、2004年の日本法人設立以来、企業のデータ統合基盤を支えるソリューションとしてPowerCenterを中心としたソフトウェア製品群を提供してきました。これまでもパートナー様とともに、国内の金融、製造業ならびに官公庁などの大手企業、団体へ数多くの導入実績を重ね、企業内データの活用とその付加価値増大、さらに開発、運用コストの削減に貢献してまいりました。

 一方、日本ユニシスは、1998年からデータ統合分野のビジネスに取り組み、専任体制によって70社以上の顧客での実績をもとに独自の開発テンプレートを作成し、高品質で生産性の高いデータ統合を実現しています。このたび、日本ユニシスのシステムインテグレーションのノウハウや営業力、インフォマティカのデータ統合分野でのノウハウと製品の強みを生かし、データ統合ビジネスを強化するため、インフォマティカとのパートナー契約を締結しました。

 今後、両社は連携によって事業拡大と発展を目指すことで顧客ニーズに合わせたシステム開発を推進し、日本ユニシスは3年間で20ライセンスの販売を目指します。

 
データ統合ソフトウェアPowerCenterの特徴は以下のとおりです。

1.リポジトリによるメタデータの一元管理が可能
 テーブル定義やビジネスロジックをメタデータとして統合・管理することで、効率的で柔軟なデータ統合基盤を実現し、企業に眠っている情報資産の価値を引き出します。

2.マルチスレッド処理によって、大量データの高速処理を実現
 企業内に散在する多種多様なデータを統合し、複雑な情報の流れを管理、より早く的確な意思決定を可能にするエンタープライズ・クラスの"データインテグレーションソフトウェア"です。

3.GUI操作が基本で、高生産性を提供(SQLプログラム言語での開発と比較して3倍以上)
 GUIベースのノンプログラミング環境で、データソースの定義から抽出・加工までが実行可能です。

なお、本件に関して、株式会社セシールより以下のエンドースコメントをいただいています。


株式会社セシール  企画開発部 部長 市原 隆司 氏 

 セシールは、1972年5月創業以来、日本におけるカタログ総合通信販売の老舗として、アウターウェア・インナーウェアなどの衣料品、ファッショングッズ、ベッド・ファニチャー・収納用品などのリビンググッズ、化粧品、食品など、幅広い分野の商品を消費者に提供しています。
 今回の商品情報統合データベースの導入により、商品に関する散在する情報を集約でき、オンラインショップにおいて顧客へのスピーディーな商品情報の提供が可能になりました。
 今後も顧客サービス向上に向け、日本ユニシスやインフォマティカの協力のもと、ITを駆使した機能強化を続けてまいります。

*導入過程では、システムインテグレーションを日本ユニシスが実施、PowerCenterの初期教育・技術サポートは三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:野村 齊氏)が担当しました。


以 上


【ご参考】
◆インフォマティカ・ジャパン株式会社 http://www.informatica.com/jp(代表 03-3556-3711)
 Informatica Corporation(本社:米国カリフォルニア州レッドウッドシティ、CEO:ハイブ アバシNASDAQ:INFA)はデータ統合ソフトウェアにおける世界No.1のマーケットリーダーです。インフォマティカのソリューションにより、企業は既存の情報資産から最大限の価値を引き出すことで組織全体を通じてビジネスへの洞察力を手にし、ビジネスパフォーマンスの改善、顧客収益率の向上、サプライチェーンプロセスの合理化を実現すると共に各種規制・法制への準拠体制を予見的に管理していくことが可能になります。現在、インフォマティカのソリューションは世界2,600社を超える企業のエンタープライズデータインテグレーションとビジネスインテリジェンスに対するエンド・トゥ・エンドのニーズに応えています。
◆本システムは、セシール様の導入事例として、エンタープライズ・データ・マネジメント・フォーラム2006のユーザー講演(13:00~13:40)にて紹介されます。

◎エンタープライズ・データ・マネジメント・フォーラム2006
日 時 : 2006年11月1日(水) 事前登録制・入場無料
場 所 : 目黒雅叙園
主 催 : 日経BPセミナー事業センター/日経コンピュータ協力
 
注1:データ統合 
 「データ統合」はETL(Extract、Transform、Load)というデータウェアハウスを構築するためのツールという狭い領域を超え、より全社的なデータの統合を実現する基盤を構築することをさします。既存の情報資産から最大限の価値を引き出し、組織全体を通してビジネスパフォーマンスの改善や顧客収益率の向上、サプライチェーンプロセス合理化、および各種規制・法制への準拠体制を予見的に管理することを可能とします。


*Informaticaは、米国および各国におけるInformatica Corporationの登録商標です。
*PowerCenterは、米国および各国におけるInformatica Corporationの登録商標です。
*その他記載の会社名、商品名およびシステム名は、各社の商標または登録商標です。


<商品情報>
◆データ統合ソフトウェア「Informatica PowerCenter(R)」 URL:http://www.informatica.com/jp

<関連URL>
◆情報システム連携  URL:http://www.unisys.co.jp/solution/eai/

<読者問い合わせ窓口の表記は以下の電子メールを表記下さい>

◆日本ユニシス株式会社         E-mail:newsrelease-box@unisys.co.jp

◆インフォマティカ・ジャパン株式会社  E-mail:contact@informatica.jp

2007'04.16.Mon

バッファロー、eSATA&USB2.0接続のRAID5対応外付ハードディスクを発売

USB2.0の約3倍の高速転送100MB/sを実現した(※1)、eSATA&USB2.0接続 高信頼RAID5対応外付HDD


 株式会社バッファローは、高速インターフェースのeSATA(外付SerialATA)とRAIDの組み合わせで、実測値でUSB2.0の約3倍の100MB/s転送を実現した(※1)、eSATA&USB2.0接続 RAID0/1/5対応外付ハードディスク「HD-QSU2/R5シリーズ」を発売いたします。

【 HD-QSU2/R5シリーズ 製品概要 】
 「HD-QSU2/R5シリーズ」は、ハードディスクを4台内蔵しハードウェアRAID機能を搭載したeSATA&USB2.0接続 高信頼RAID5対応外付ハードディスクです。
 ハードウェアRAID機能は、RAID0/RAID1/RAID5に対応。4台のHDDに分散書き込み・読み出しを行う「RAID0(ストライピング)モード」、「RAID5モード」と高速インターフェースであるeSATAとの組み合わせで、実測値でUSB2.0の約3倍となる100MB/sの高速転送を実現。大容量のデータ保存に最適です。パソコン内部のSATAポートをeSATAポートとして使用できるブラケットを付属していますので、別途eSATAインターフェースボードを用意する必要はありません。
 データ保護を重視した「ミラーリング(RAID1)モード」、データ保護と高速性を併せ持つ「RAID5モード」、全容量を高速に使用できる「ストライピング(RAID0)モード」のほか、4台のドライブを連結して1台のドライブをとして使用する「スパニングモード」、1台ずつ個別に使用する「通常モード」の5モードに対応。ミラーリング(RAID1)モードとRAID5モードは、万が一、いずれか1台のHDDが故障しても保存したデータを復旧することができますので、サーバなどのバックアップに最適です。
 安定稼働のための高信頼設計で、エアフロー重視の筐体に高信頼ボールベアリングファンを搭載。温度監視機能により、常に最適な冷却を実現します。使用部品としては、選別されたハードディスク、高信頼専用設計電源を採用。更に出荷前稼働試験を実施し、高い信頼性を確保しました。HDDが故障した時は、弊社製内蔵ハードディスク「HD-HQ250FB」(HD-Q1.0TSU2/R5用)、「HD-HQ500FB」(HD-Q2.0TSU2/R5用)を使用し、ドライバ1本で簡単に交換・再構築が行えます。また、ドライブの異常時はブザーでお知らせする機能も搭載。冷却ファンの交換も可能(※2)で、万が一の際にも安心です。
 その他、セキュリティ機能を充実。前面にドライブ盗難防止用セキュリティスロット、背面に本体盗難防止用セキュリティスロットを装備し、データの盗難を防止。RAIDモード変更をパスワードでロックする機能により、企業など多くの人が利用する環境でも安心して運用可能です。添付ソフトとして、大切なデータの情報流出を防止する「Secure Lock +Guard」、データ消去ソフト「Drive Cleanser」、システムバックアップソフト「Acronis TrueImage LE」を添付。
 データ保護機能を搭載した高速外付ハードディスクとして、写真や動画データの保存、サーバのバックアップなどあらゆる大容量データの保存用途に最適です。


【 HD-QSU2/R5シリーズ 製品特長 】

●USB2.0の3倍速い、超高速100MB/s転送を実現!
■eSATAポートを搭載、RAIDとの組み合わせで高速転送を可能に!
 4台のドライブに分散書き込みを行うストライピング(RAID0)モードやRAID5モードを使用することで、実測値でUSB2.0の3倍、100MB/sの高速転送を実現!高画質画像・映像データから仕事のデータまで、大容量データの高速バックアップに最適です。
■パソコンにeSATAポートがなくても、内蔵ポートを引き出せるブラケット添付! 

●データを保護するRAID1/5など選べる5モード!
 高速性からデータ保護まで、用途や環境に応じてご利用いただけます。
 【対応モード】 RAID5モード、ミラーリング(RAID1)モード、ストライピング(RAID0)モード、スパニングモード、通常モード(※3)

●故障時のドライブ交換、リビルド(再構築)も簡単!
 当社製内蔵HDD「HD-HQ250FB」(1.0TBモデル用)、「HD-HQ500FB」(2.0TBモデル用)を使用して、ドライバ1本で簡単にドライブ交換・再構築が可能です。

●安定稼動のための高信頼設計!
■エアフロー構造と大口径静音ファンで温度低減、ドライブ長寿命化
■厳しい検査に合格した、高信頼のHDドライブを採用
■工場出荷時にRAID5構築・稼動試験を実施
■高信頼電源採用


【 HD-QSU2/R5シリーズ 製品構成・仕様 】
 HD-QSU2/R5シリーズの製品構成・仕様は【こちら http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-qsu2_r5/index.html?p=spec 】をご覧ください。

※1:RAID5モード時
 【測定環境】
  M/B: Intel D945PVs CPU: Intel Pentium4 630 (3GHz)
  Memory:DDR2 512MB、Chipset:Intel 945P ICH7R
  eSATAおよびUSBで「HD-Q1.0TSU2/R5」を接続し、「HDBench Ver.3.40B6」でシーケンシャルリード速度を測定。(2006年10月現在)
※2:交換用冷却ファンは、近日発売予定です。
※3:通常モードでご利用の場合 eSATA接続時はハードディスク1台分のみの使用となります。


【 関連サイト 】
●100MB/sの超高速データ転送、データ保護機能(RAID1/5)に対応した高信頼外付HDD
 HD-QSU2/R5シリーズ製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hd-qsu2_r5/index.html

●外付ハードディスク製品一覧
 製品一覧
 http://buffalo.jp/products/catalog/storage/hd_ex.html


※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。


●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260

2007'04.16.Mon

バッファロー、双方向通信対応のUSB接続プリントサーバー「LPV3-U2S」を発売

USB接続のプリンタや複合機をみんなで共有!双方向通信対応プリントサーバ


 株式会社バッファローは、プリンタや複合機をネットワーク経由で利用可能にする、双方向通信対応のUSB接続プリントサーバ「LPV3-U2S」を発売します。
複数のパソコンでの共有はもちろん、双方向機能「インク残量チェック」「スキャナ」に対応、また鉛などの特定有害物質の使用を制限した“RoHS指令”にも準拠。人にも環境にもやさしいモデルです。


【 製品概要 】

 品 名:双方向対応 USB接続プリントサーバ
 型 番:LPV3-U2S
 メーカ希望小売価格:¥10,400
 出荷予定日:2006年11月中旬


【 製品特長 】

●双方向通信に対応、プリンタや複合機のインク残量チェックやスキャナ機能が使える
■複数のパソコンからプリンタ複合機を利用可能

■「LPV3ダイレクト接続マネージャ」を使うことで、プリンタや複合機の双方向機能「インク残量チェック」「スキャナ」が使える。
※動作確認済みのプリンタ、複合機は【こちら】
※双方向通信は Windows XP / 2000 のみ対応

●インターネット経由のリモート印刷が可能
 IPP(Internet Printing Protocol)に対応。
 「遠隔地への資料受け渡しが簡単」「FAX経費削減」などのメリットが有ります。

●簡単設定ユーティリティなら、難しいネットワーク設定も簡単
 ビギナーでも簡単に設定できる 簡単設定ユーティリティ「LPV3マネージャ」(※Windows専用)が付いており、TCP/IP設定などの難しいネットワーク設定も簡単に設定

●幅広いパソコンやOSに対応しているので、様々なパソコンが混在する環境にオススメ
 ※対応OS:Windows XP/2000/Me/98/95/NT4.0、MacOS 8.6以降、UNIX

●地球環境にやさしいRoHS指令準拠
 RoHS指令に関する詳細はこちら
 http://buffalo.jp/environment/yugaibusshitsu.html


【 製品構成・仕様 】
 製品構成・仕様はこちらをご覧ください。
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/l/lpv3-u2s/index.html?p=spec


【 関連サイト 】

●レイヤー2ノンインテリジェントスイッチ RoHS指令準拠モデル
 LPV3-U2S製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/item/l/lpv3-u2s/

●USBプリンタをネットワークに繋ぐプリントサーバ
 プリントサーバ製品一覧サイト
 http://buffalo.jp/products/catalog/network/printserver.html

●オフィス・病院・学校など、より信頼性・安全性が求められる環境への導入に最適な法人様向け製品情報
 B-Solutions 法人様向け製品情報サイト
 http://buffalo.jp/products/b-solutions/


※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。


●ユーザ様のお問い合わせ先
 サポートセンター
 ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
 ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260

●サイトURL http://buffalo.jp/
●テーマ曲のVIDEOも女子高生に静かなブーム
 無料公衆無線LAN「FREESPOT」 http://www.freespot.com/
●AirStationユーザのためのコミュニティサイト http://www.airstation.com/

2007'04.16.Mon

カネボウ化粧品、「テスティモ」から落ちにくい口紅など2007年春の新商品・新色を発売

"機能"と"美しさ"がさらに進化

新コンセプト・新デザインで『テスティモ』リ・デビュー!

イメージキャラクターに、女優 水川あさみ を起用


 当社は、2006年12月16日に、ポイントメイクブランド『テスティモ』の、コンセプト・品質・デザイン・イメージキャラクターを一新して、2007年春の新商品・新色(全7品目41品種300円~3,500円<税込315円~3,675円>)を発売します。
 最新の技術と洗練されたデザインにより、ナチュラルでスウィートな世界観を創り上げてきた『テスティモ』は、今回のリ・デビューにより、今の時代の女性の気分を反映させた"より華やかで上質感あふれるブランド"としてさらに進化、新しい女性の美しさを提案します。
 新イメージキャラクターには、テレビドラマや映画などで活躍が目ざましい注目の女優、水川あさみを起用。花びらのようなやわらかさと、ゆったりとした中にも凛とした優雅な女性らしさを表現します。


●ポイントメイク市場を牽引する『テスティモ』
 『テスティモ』は、1991年の誕生以来、"口紅に初めて機能性を付加した「落ちにくい口紅('92年)」""口紅に美容液という概念を初めて取り入れ、感触やツヤ、輝きなどの質感を追求した「美容液ルージュ('03年)」"など、常に最新トレンドを的確にとらえた、高機能かつ高品質なアイテムを発売。幅広い女性から絶大な支持を獲得し、ポイントメイク市場を常に牽引してきました。
 今回より、『Luxueux Elegance(リュクシュー エレガンス)』を新ブランドコンセプトとし、誰もが簡単に時代の気分にあった旬のメイクを表現でき、華やかで「上質な美しさ」を実現するメイクアップブランドとして大きく生まれ変わります。
 併せて、パッケージ、ロゴのデザインも一新。さりげなく甘さのあるカラーと輝きを感じる質感、柔らかなフォルムで、華やかで女性らしい上質感あふれるブランドの世界観を表現します。

●『テスティモ』が提案する美しさの象徴「口紅」がさらに進化
 口もとの中心商品は、機能性と美しさをさらに進化させた新"落ちにくい口紅"「クリアメモリールージュ」(全12色・各3,000円<税込3,150円>)。とろけるようになめらかな感触でクリアに発色し、つけたてのままのツヤとうるおいを持続する、最先端の"落ちにくい口紅"です。
 高い粘着力と輝度を実現する新成分「シャイニーグロスコート」と、体温で溶け出して唇を乾燥から防ぎ、うるおいを保つ新保湿成分「ハニーメルティングオイル」、水に触れると強力な皮膜を形成して唇にフィットし"落ちにくい"を実現するラスティング成分「オートウォーターヴェール」を配合。複合効果によってつけたての美しさが持続します。
 また、目もとの中心商品「フレームインパクトアイズ」(全4種・各3,500円<税込3,675円>)は、4色を順に重ねるだけで、色と質感、輝きのグラデーションが生み出され、目もとの存在感を強調するアイシャドウセットです。
 その他、肌に溶け込むようにフィットして透き通るようなピュアな肌に仕上げるルースタイプのフェースカラーや、ツヤと輝きを与えながら、唇を乾燥から守るうるおい持続グロスなど、春の顔を華やかに彩る新商品をラインアップしました。

2.商品概要
 (※ 関連資料を参照してください。)

3.発売日
 2006年12月16日

4.イメージキャラクター
 水川 あさみ(みずかわ あさみ)
 (※ 関連資料を参照してください。)

5.キャッチコピー
 口 紅:
  キレイのオクターブを上げよう。
  いつまでも、つけたて。新ルージュ誕生。

 アイシャドウ:
  キレイのオクターブを上げよう。
  グラデとラインで、目もとにフレームインパクト。


< お客様からのお問い合わせ >
 0120-518-520

2007'04.16.Mon

明治安田生命、保険金不払いに関する調査結果を発表

保険金等の支払状況に関する調査結果について


 明治安田生命保険相互会社(執行役社長松尾憲治)は、2005年11月に策定した「業務改善計画」にもとづき、かねてより2001年度から2005年度までの過去5年間分の保険金・給付金の支払案件および保全業務等について、総点検を実施してまいりましたが、2007年2月1日に保険業法第128条にもとづく報告命令「保険金等の支払状況に係る実態把握について」を受け、追加的、補足的な調査を行ない、本日、金融庁に調査結果を提出いたしましたので、その内容についてご報告申しあげます。

 上記の調査の結果、追加のお支払いが必要なもの、または保険金等のご請求に関するご案内が十分ではなかったものが判明いたしました。お客さまや関係者の皆さまにご迷惑やご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申しあげます。


1.保険金等の追加支払事案に関する状況調査について
(1)調査概要
ア.実施期間
 2005年9月~

イ.対象契約および調査方法
【1】保険金・給付金
 2001年度から2005年度までの過去5年間に支払事由が発生した案件、約260万件(個人保険約214万件、団体保険約44万件)について、関係資料を個別に再検証し、以下の案件を調査しました。
・事務ミス等による支払もれ案件
 保険金・給付金のお支払案件において、事務ミス等によりお支払金額が不足していたもの
・請求案内案件
 保険金・給付金のお支払案件において、当社から、お客さまへご案内し、追加的な情報(医学的な情報、請求書等)をご提出いただくことによって、追加でお支払いできる可能性があるもの(お支払いの可否については追加的な情報をいただき、あらためて確認する必要があります)

【2】保険金・給付金以外
 保険金・給付金以外のお支払いについても、保全業務総点検・システム仕様点検を実施してきました。今回の調査命令を受け、それぞれの点検の対象範囲を再確認し、必要な対応を実施しました。
 また、日常的に事務・システムリスクの発見・報告を行なう態勢を整備しておりますので、そのルールにもとづき報告された案件についてもあわせて検証いたしました。

ウ.調査体制
 延べ6,400人体制(要員×月数)


(2)調査結果の概要
 2001年度から2005年度までの過去5年間の調査結果の概要は、以下のとおりです。
 なお、調査結果の詳細は別紙1、お支払もれや請求案内案件の主な事例は別紙2をご参照ください。

ア.保険金・給付金の事務ミス等による支払もれ案件
 調査対象約260万件のうち、8,994件/7.1億円(うち個人保険8,440件/6.4億円)の支払もれがございました。そのうち、既に5,856件/4.9億円(うち個人保険5,781件/4.8億円)は追加のお支払いが完了しております(4月12日現在)。

イ.保険金・給付金の請求案内案件
 調査対象約260万件のうち、追加的な情報(医学的な情報、請求書等)をご提出いただくことによって、お支払いできる可能性があるものについて、お客さまへのご案内を全件(17万7,809件)終了いたしました。
 なお、特定疾病保険金については、お客さまにご案内したもののうち、追加的な情報をご提出いただき、お支払いが確定したものが585件/13.2億円となりました(4月12日現在)。

ウ.保険金・給付金以外の追加的支払いを要する案件
 保険金・給付金以外の追加的支払いを要する案件のうち、失効後に、解約手続きのご案内が十分にできず、ご請求にもとづき解約返戻金をお支払いするものが、20,301件/3.8億円あることが判明しました(4月12日現在)。
 また、事務ミス等による遅延利息がお支払いできていないものが、31,802件/3,800万円(うち個人保険3,124件/200万円)ございました(4月12日現在)。
 
 
※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。

2007'04.16.Mon

アリコジャパン、保険金不払いに関する調査結果を発表

保険金等の支払状況に係る実態把握について


 アリコジャパン(日本における代表者:高橋和之)は、金融庁からの報告徴求を受けて、平成13年度から平成17年度までの5年間に保険金・給付金等のお支払い事由が発生した事案について、追加的なお支払いを必要とする事案に関する検証を行いましたので、その結果を下記の通りご報告申し上げます。
 保険事業の根幹をなす保険金等のお支払い業務においてこのような追加的なお支払いを要する事態を招いたことを深く反省し、お客様及び関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。
 当社においては、今回の事態を厳粛に受け止め、今後このような事態が発生しないよう全社を挙げて保険金等の支払管理態勢の一層の強化を図ってまいります。




1.検証を行った対象契約

 平成13年4月から平成18年3月までの5年間に保険金等のお支払いを行った全ての事案(平成17年10月に不払事案として公表した案件を除く)約154万件


2.検証結果(4月13日時点)

 これまでに、約8,500件の支払事由で、合計約7億3,000万円の追加的なお支払いを必要とする事案があることが判明しております。詳しくは別紙をご参照ください。


3.追加的なお支払いを必要とする事案の具体例

■見落とし等による未払い:
 入院給付金をお支払いしましたが、診断書の経過欄に記載がある手術を見落としてお支払いをしていなかったもの

■過少支払い:
 入院給付金をお支払いしましたが、日数が過少であったもの

■請求勧奨漏れ:
 医療保険と特定疾病給付保険の双方に加入されているお客様から脳出血を原因とした入院に対する入院給付金(医療保険による保障)の請求がありお支払いしましたが、特定疾病給付保険(脳出血が支払事由)の保険金請求がなく、その請求勧奨を行っていなかったもの


4.改善に向けた取り組み

 当社では、日常的に保険金等のお支払いを検証する部門の設置、保険金等の支払態勢の改善を提案する機関(外部識者を含む)の設置、及びお客様のご請求漏れを防止するための情報提供の充実等により、このような事態の再発防止に全社を挙げて取り組んでまいります。


5.その他

 当社はこれまでお客様からご提出いただいている請求書類等に基づき、見落とし等による未払いや別途請求書をご提出いただければお支払いできる保険金等を調査してまいりましたが、今後、ご提出いただいている請求書類等のみでは追加的なお支払いの要否の判断ができないものについても、当社からお客様に対して事実確認を行い、お支払いできることが分かれば、速やかに保険金等をお支払いする手続きをとります。
 このような、お客様に追加的な事実確認を要するご契約は約68,000件あり、主な事例は以下の通りです。なお、この68,000件は、事実確認のご案内を行う件数であり、追加的なお支払いを要することが確定した件数ではありません。

(例)
 ■通院費保障があるお客様で、入院給付金をお支払いしましたが、その後通院給付金のご請求をいただいておらず、お支払い事由に該当する可能性(可能性の大小・程度を問わず)があるお客様(約58,000件)

 ■障害給付金保障(不慮の事故により一定の障害に該当した場合に給付金をお支払い)があるお客様で、災害入院給付金をお支払いしましたが、診断書から障害給付金のお支払い事由に該当する可能性(可能性の大小・程度を問わず)があり、その後障害給付金のご請求をいただいていないお客様(約1,600件)


【お客様からのお問い合わせ先】

 《お問い合わせデスク》フリーダイヤル0120-880-533

 《お問い合わせ受付時間》14日(土)~15日(日)9:00-18:00
                 16日(月)より月~金9:00-18:00、土日祝日は休み


 ※以下は別紙を参照

2007'04.16.Mon

T&Dフィナンシャル生命、保険金不払いに関する調査結果を発表

保険金等の支払状況に係る実態把握について


 T&D保険グループのT&Dフィナンシャル生命保険株式会社(社長:竹内 致夫)では、「保険金等の支払状況に係る実態把握について」の点検に取り組んでまいりましたが、その結果、お支払いする必要があるにもかかわらず、保険金等が支払われていなかった等の案件(651件、121百万円)が判明いたしましたので別紙のとおりご報告いたします。

 保険会社の根幹をなす最も重要な機能である保険金等のお支払いにこのような事態が生じ、お客さまに多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。

 今後は、ご迷惑をおかけしたお客さまへのお支払い手続きに、全社を挙げて誠心誠意対応させていただくとともに、このような事態が二度と起こらぬよう内部管理態勢を強化し、全役職員が再発防止に向けて真摯に取り組んでまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。


以 上


*詳細は添付資料をご参照ください。

2007'04.16.Mon

太陽生命保険、保険金不払いに関する調査結果を発表

保険金等の支払いに関する社内調査の状況について


 太陽生命保険株式会社(社長 大石勝郎)では、平成13年度から17年度までの過去5年分の保険金・給付金等(以下、保険金等)の支払状況に係る再調査を行いました。
 今回の調査で保険金等について支払金額が不足していたり、あるいは保険金等のご請求に関するご案内が十分でなかった事案等が判明いたしました。追加して保険金等をお支払いするお客さまには、速やかにお手続きを実施しています。また、ご請求していただければ保険金等が支払われる可能性があるお客さまには順次ご案内しています。
 なお、現在調査中のご契約については、平成19年6月に調査完了を予定しています。
 このような事態を引き起こし、お客さまおよび関係者のみなさまに大変なご迷惑やご心配をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
 一日も早く調査・お支払いを完了するとともに、今後このようなことが起こらないよう全社を挙げて再発防止に努めてまいります。
 具体的な調査状況、調査概要および原因と再発防止策については下記のとおりです。

* 以下、詳細は関連資料「オリジナルリリース」を参照して下さい。


<お客さま専用お問い合わせ先>
お客様サービスセンター
フリーアクセス: 0120-972-111
受付時間: 平日午前9時~午後6時土曜午前9時~午後5時
(なお、平成19年4月15日(日)は午前9時~午後5時まで対応いたします)

以上

2007'04.16.Mon

住友生命、保険金不払いに関する調査結果を発表

保険金等のお支払い状況に関する調査状況と対応について


 住友生命保険相互会社(社長横山進一)は、平成13年度から平成17年度までの5年間に保険金等の支払事由が発生した事案について、不払事案を除いた契約全件についての調査を実施いたしました。本日、金融庁にその調査状況を報告いたしましたので、その内容をお知らせいたします。
 調査の結果、現時点までに判明した、追加でお支払いすべき保険金・給付金は以下のとおりです(平成13年度~平成17年度)。

◇お支払いが不足あるいは漏れていたもの:13,868件-924百万円
◇追加確認を要する事案のうちお支払いが確定したもの:3,583件-3,082百万円

 保険金等の適切なお支払いは保険会社にとって基本的かつ最も重要な責務であるにも関わらず、こうした事態を招き、お客さまならびに関係者の皆さまに多大なるご迷惑とご心配をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
 該当するお客さまに対しましては、既に追加の保険金等のお支払いや請求内容をご確認いただくためのご案内を開始しております。引き続き、経営の最優先課題として迅速なお客さま対応を行っていく所存です。
 今回の事態を重く受け止めて、保険金等の支払管理態勢を一層強化し、今後こうした事態が発生しないよう再発防止に全社を挙げて取り組んでまいります。




 1.調査状況
 2.調査方法およびお客さま対応状況
 3.発生原因
 4.再発防止策
 5.保険金等支払管理態勢等の強化に向けた取組み


<本件に関するお客さまのお問い合わせ先>

 専用フリーダイヤル:0120-409554
 受付時間:平日午前9時~午後5時
 ※4月14日(土)、4月15日(日)はご利用いただけます。


 ※以下詳細は添付資料を参照

2007'04.16.Mon

ソニー生命、保険金不払いに関する調査結果を発表

保険金等の支払状況に係る実態把握について


 ソニー生命保険株式会社(社長:於久田 太郎)は、平成13年度から平成17年度に亘る保険金等の支払い状況に関する再検証を行い、金融庁に対し保険業法第128条第1項に基づいて原因究明および再発防止策を含め報告を行いました。その概要についてご報告させていただきます。

 お支払い漏れが判明したご契約につきましては、ご契約者もしくはお受取人宛て早急にご連絡申し上げるとともに、順次お支払いを開始しております。

 お客さまの大切なご契約をお預かりしている事業者といたしまして、その根幹業務である保険金等のお支払業務について係る事態を招きましたことを深くお詫び申し上げます。今後は、本件を厳粛に受け止め、このような取扱いが生じないよう、経営の最優先課題として再発防止に万全を期すとともに、これまで以上にお客さまへのサービスの向上に努めてまいる所存です。


1.再検証の概要

(1)検証対象契約
 平成13年4月~平成18年3月に、保険金等のお支払いが発生した全ご契約等、件数約55万件(うち、個人保険約51万件)について再検証致しました。

(2)検証内容
 1)過去に保険金等をお支払いしたもののうち、支払金額に誤りがなかったかを検証しました。
 2)保険金等の請求があった場合に、他の給付種目でお支払いできる可能性があったにもかかわらず、その請求をいただくためのご案内をしなかったために、お支払いできなかった保険金等がなかったかを検証しました。
 ※支払内容には保険金等の他、満期返戻金や失効返戻金などのお支払いに関するものも含みます。

(3)検証方法
 1)検証体制
  保険金部の人員に加え、臨時増員を手配し総勢385名の特別検証体制を社内で構築し再検証作業を実施しました。

 2)検証の内容
  ・医的証明書の全項目を総点検し、お支払い内容に漏れがないかを確認しました。
  ・お支払いが完了している保険金等に加え、医的証明書の内容により、別に支払える可能性のある保険金等がないかを確認しました。
  ・満期返戻金や失効返戻金等でご案内やお支払いが漏れているものはないかを確認しました。

 3)検証のチェック工程
  これらの案件について1次検証、2次検証のダブルチェックを行い検証漏れが起きないよう、細心の注意を払い確認しました。


(※ 以下、詳細は添付資料「オリジナルリリース」を参照してください。)


◆保険金等の支払状況に関するお問い合わせ先
 カスタマーセンター 専用フリーダイヤル
 0120-104-284
 平日 9:00~17:30 土、日、祝日 9:00~17:00 ※5/3~6は除く
 専用ダイヤル開設期間 4/13~ 時期未定

2007'04.16.Mon

HSBC投信、追加型証券投資信託「HSBCアジア・プラス」など設定

HSBC投信、「HSBCアジア・プラス」、
「HSBCアジア・プラス(3ヶ月決算型)」を設定


 HSBC投信株式会社は、経済成長著しいアジアの国または地域の企業の株式(これに準ずるものを含みます)を投資対象とした、追加型証券投資信託「HSBCアジア・プラス」と「HSBCアジア・プラス(3ヶ月決算型)」を新規に設定致します。募集開始は5月1日、設定は5月31日を予定しています。

 現在、BRICs4ヶ国(ブラジル、ロシア、インド、中国)はもちろん、大きな経済成長が期待できる国として、Next11(注1)やVISTA(注2)と称される国々に注目が集まっています。Next11やVISTAにはアジア諸国が多く含まれていることからわかるように、近年、投資対象としてのアジア株式の魅力が増しています。

 経済ファンダメンタルズの改善や、民間・政府部門における改革・規制緩和は急速に進み、アジア諸国の中にはBRICsと肩を並べる産業競争力を持つ国・地域が現れ始めました。

 2007年1月にWTOに加盟したベトナムの実質GDP成長率は7.8%(注3)と予想され、アジアの中でもその存在感を高めています。また、トルコについてはアジアとヨーロッパの貿易の架け橋として成長を続け、実質GDP成長率6.2%(注3)という高い経済成長率を予想しています。

 「HSBCアジア・プラス」、「HSBCアジア・プラス(3ヶ月決算型)」の主な投資先としては、巨大な高成長国家のインド、中国を始め、前述のベトナム、トルコはもちろん、香港、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、台湾、タイ等、アジア全域の成長国・地域をカバーします。将来の新たな新興国の台頭にも柔軟に対応し、今後の成長可能性を享受できるような運用の仕組みと致しました。また、決算頻度の異なる2つのファンドによって、分配金のニーズの高まりにも応えています。「HSBCアジア・プラス(3ヶ月決算型)」では3ヶ月に一度決算を行い、収益分配方針に基づいて分配を行います。

 投資対象ファンドの選定および資産配分に関しては、HSBCインベストメンツ(香港)リミテッドが助言を行います。


【 ファンドの特色 】
1.日本を除くアジア全域の成長国をカバーし、将来における新たな成長国の台頭にも柔軟に対応します。

2.原則として資産の70%(50%~90%の範囲)を、1974年の設定以来30年以上の運用実績を誇る「HSBC GIFアジア(除く日本)エクイティ」ファンドに投資します。
 また、資産の30%(10%~50%の範囲)の部分で、アジア域内の各国または各地域の株式市場に投資するファンドに投資します。

3.ファミリーファンド方式で運用を行います。

4.マザーファンドは、ファンド・オブ・ファンズ形式で運用を行います。

5.HSBCインベストメンツ(香港)リミテッドから、ファンド選定および資産配分に関する助言を受けます。

6.外貨建資産については、原則として為替ヘッジを行いません。


【 販売会社(予定) 】
 アルプス証券、インヴァスト証券、HSBC証券、トヨタファイナンシャルサービス証券、香港上海銀行(以上、「HSBCアジア・プラス」販売会社)
 SMBCフレンド証券(「HSBCアジア・プラス(3ヶ月決算型)」販売会社)
 
注記:
1:米ゴールドマン・サックス社が2005年12月に発表した「Global Economic Paper No.14」の中で、BRICsに続く経済成長の可能性を秘めた国として挙げた11カ国を示す。バングラデシュ、エジプト、インドネシア、イラン、韓国、メキシコ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、トルコ、ベトナムの11カ国。うち8カ国はアジアに属する。

2:BRICs経済研究所が2006年11月に提唱した造語で、ベトナム、インドネシア、南アフリカ、トルコ、アルゼンチンの5カ国を指す。うち3カ国はアジアに属する。

3:2007年2月現在における、HSBCグローバルリサーチ2008年予想。


■HSBCグループ
 HSBCグループの持ち株会社であるHSBCホールディングスplcは英国に本部を置いています。HSBCグループは世界で1億2,500万人を超える顧客に対してサービスを提供しております。HSBCグループは、ヨーロッパ、アジア太平洋地域、アメリカ大陸、中東、アフリカにまたがる82の国と地域に10,000を超える拠点を擁し、2006年12月末現在1兆8,610億米ドルの総資産を持つ世界有数の金融グループです。


■HSBCインベストメンツ
 HSBC投信株式会社が属するHSBCインベストメンツは個人及び機関投資家に投資ソリューションを提供する、HSBCグループの中における中核的な資産運用会社グループです。アクティブ、クオンツ、ストラクチャード等のグループ内の運用能力と、マルチマネージャー機能を通じて多様かつ最適化された運用手法の提供によってお客様のニーズに応えます。
 HSBCインベストメンツとその関連運用会社の運用資産は2006年12月末現在、3,280億米ドルです。


以上

2007'04.16.Mon

東京海上日動フィナンシャル生命、保険金不払いに関する調査結果を発表

保険金等の支払状況に係る実態把握について


 東京海上日動フィナンシャル生命保険株式会社(取締役社長 山下 勝)では、金融庁から保険業法第128条第1項に基づく報告要請を受け、平成13年度から平成17年度までの間の不払事案を除く保険金等の追加的な支払を要するものについて調査を行いました。

 その結果、平成13年度から17年度までの5年間に保険金等をお支払いした事案で、追加のお支払いが必要と判断される事案が、手術給付金の過少払い2件、200,000円、解除に伴う払戻金の過少払い3件、234,167円の合計5件、434,167円であることが判明いたしました。

 保険金等のお支払いは保険会社の基本的かつ最も重要な機能であるにもかかわらず、このような事態が発生し、お客様にご心配とご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

 この度、ご迷惑をおかけいたしましたお客様には、既に追加のお支払いを完了しております。
 今後はこのような不適切な取扱いが生じないよう、再発防止に努めてまいります。


                            記

1.実態把握の概要
 平成13年度から平成17年度までの過去5年間に、保険金・給付金の支払事由が発生した事案についての、不払事案を除く保険金等の追加的な支払いを要するものの件数および金額について調査を実施しました。


2.調査結果
(1)手術給付金の過少払い
 手術給付金の過少払いは、手術倍率適用誤りによる手術給付金の過少払いです。

 (ご参考)手術倍率とは、手術の種類によって定められている入院給付金日額に対する給付倍率のことで、手術給付金=入院給付金日額×手術倍率となります。

(2)保険契約解除に伴う払戻金の過少払い
 保険契約解除に伴う払戻金の過少払いは、告知義務違反による解除に伴う払戻金の計算基準日の適用誤りです。
 なお、本事案以外につきましては、不適切と判断すべき事案はありませんでした。


<平成13年度から平成17年度までの合計>

(1)手術給付金の過少払い

 区分:手術給付金の過少払い
 お支払いすべきであった事案の件数(金額):2件
 (給付金合計金額:200,000円)

(2)解除に伴う払戻金の過少払い

 区 分:払戻金の過少払い
 お支払いすべきであった事案の件数(金額):3件
 (払戻金合計金額:234,167円)


3.事後対応
 ご迷惑をおかけいたしましたお客様には、速やかにお詫びとご説明を行い、追加のお支払いを完了しております。


4.再発防止策
 以下の再発防止策を実施しております。

(1)保険金等支払管理部門の態勢整備
・保険金等の支払について、内部管理体制の強化を図っております。特に、請求漏れが生じないよう、請求可能性のある請求書類を全てご案内するよう徹底しております。

(2)保険金等支払管理部門の機能発揮状況の検証態勢の構築
・平成18年8月以降、支払管理部門が不払を決定する場合はコンプライアンス部がその妥当性を確認する態勢とし、コンプライアンス部は、専門家の意見が必要と判断した場合には、弁護士によるリーガルチェックを踏まえて妥当性を確認しています。

・平成19年4月より、支払管理部門内に「支払審議チーム」を設置し、同チームが独立した立場で事案全件の点検を行う体制としました。

・外部委員(弁護士および医師)ならびに社内委員で構成される「支払審査会」を設置し、平成19年4月を第1回として、支払管理部門の不払決定事案の事後審査を行っていくこととしました。

・経営管理部に設置している「お客様の声相談窓口」で一般の苦情とあわせて保険金等支払に関わるお客様からの苦情・要望を受付けるとともに、「お客様の声対応連絡会」においてその声を会社全体の業務改善に活かすべく取り組んでまいりましたが、平成19年3月に取締役会委員会として「業務品質改善委員会」を設置し、対応態勢の強化を図りました。

(3)商品開発時における商品開発部門と関連部門との連携の強化
・平成19年3月に「商品開発改廃会議」を設置し、商品の開発・改廃を決定する前に、種々のリスクの状況および適切なリスク回避策・軽減策や、お客様の視点から見ても適切な商品となっているか等の点検・確認を行うこととしています。


5.本件に関するお客様からのお問合せ窓口
 4月14日(土)、15日(日) 臨時フリーダイヤル 0120-557-230
 9:00~17:30
 4月16日(月)~ お客さま専用カスタマーサポート室 0120-652-104
 月~金/9:00~17:30


以 上

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