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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.28.Thu
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2007'04.16.Mon

セブン銀行、北日本銀行とATM利用提携

11月20日より北日本銀行のキャッシュカードが
11,700台以上のセブン銀行ATMでご利用可能に

北日本銀行とセブン銀行がATM利用提携開始

-平成19年3月31日まで『手数料割引キャンペーン』実施-


 株式会社北日本銀行(以下北日本銀行、岩手県盛岡市、取締役頭取 佐藤 安紀)と株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長 安斎 隆)は、平成18年11月20日(月)よりATM利用提携を開始いたします。

 今回開始いたしますのは、セブン銀行ATMでの北日本銀行のキャッシュカードによる「お引出し」「お預入れ」「残高照会」のサービスです。お引出しについては、北日本銀行所定の「ATMご利用手数料」がかかりますが、平成19年3月31日(土)までは「手数料割引キャンペーン」を実施し、北日本銀行のカードをお使いになるすべてのお客さまに対し、手数料を一律105円割引させていただきます(お預入れ、残高照会は無料です)。

 セブン銀行のATMネットワークは、本日現在32都道府県に合計11,785台と拡大しており、岩手県では8台(セブン-イレブン:7台、イトーヨーカドー:1台)の設置となっております。

  記

1.サービス開始時期 :
 平成18年11月20日(月) 午前8時より

2.サービス内容、ご利用時間および手数料割引キャンペーン期間中(平成18年11月20日~平成19年3月31日)のご利用手数料
 * 関連資料 参照

3.その他 :
 セブン銀行のキャッシュカードで北日本銀行のATMを利用することはできません。


以上

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2007'04.16.Mon

東北銀行とセブン銀行、ATM利用提携開始

11月20日より東北銀行のキャッシュカードが11,700台以上のセブン銀行ATMでご利用可能に

東北銀行とセブン銀行がATM利用提携開始

-平日8時45分~18時、土曜9時~14時はお引出し手数料が無料-


 株式会社東北銀行(以下東北銀行、岩手県盛岡市、取締役頭取 浅沼 新)と株式会社セブン銀行(以下セブン銀行、東京都千代田区、代表取締役社長 安斎 隆)は、平成18年11月20日(月)よりATM利用提携を開始いたします。

 今回開始いたしますのは、セブン銀行ATMでの東北銀行のキャッシュカードによる「お引出し」「お預入れ」「残高照会」のサービスです。お引出しについては、東北銀行所定の「ATMご利用手数料」がかかりますが、平日8時45分~18時と土曜9時~14時の時間帯は「手数料無料」でご利用いただけます(お預入れ、残高照会は無料です)。

 セブン銀行のATMネットワークは、本日現在32都道府県に合計11,785台と拡大しており、岩手県では8台(セブン-イレブン:7台、イトーヨーカドー:1台)の設置となっております。


  記

1.サービス開始時期 : 平成18年11月20日(月) 午前8時より

2.サービス内容、ご利用時間およびご利用手数料(*添付資料参照)

3.その他 : セブン銀行のキャッシュカードで東北銀行のATMを利用することはできません。

以上



2007'04.16.Mon

三井住友カード、サークルK及びサンクス全店でケータイクレジット「iD」を導入

ケータイクレジット「iD(TM)」のサークルK及びサンクス全店への導入で基本合意

~2008年春までに、サークルK及びサンクス全店で「iD」の利用が可能に~


 株式会社サークルKサンクス(以下サークルKサンクス、本部:東京都江東区、代表取締役社長;土方 清)は、三井住友カード株式会社(以下三井住友カード、本社:東京都港区、代表取締役社長:月原 紘一)と提携し、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下NTTドコモ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村 維夫)のおサイフケータイ(R)を活用したケータイクレジット「iD(アイディ)」のサークルK及びサンクスへの導入に関する基本合意をいたしましたのでお知らせいたします。
これにより、2008年春にはサークルK及びサンクス店舗(6,301店・2006年9月末)での「iD」取扱いを開始し、全店舗で利用可能となる予定です。

 「iD」は、「おサイフケータイ」を専用の読み取り端末にかざすだけでサインレスに買い物ができる決済サービスです。お客様は「iD」のマークが掲示されている店舗ならどこでもケータイ一つで買い物ができ、お支払いも事前の現金チャージを行う必要なくポストペイ(後払い)方式で、買い物することができます。

 サークルKサンクスでは非接触ICサービスが小額決済向きのサービスであることから電子マネー「Edy」を2004年7月より東海4県と北海道で開始し、2005年4月には全国拡大いたしました。さらに、その後の市場の拡大やサービスの多様化に対応するため、2008年春には今回基本合意をしました「iD」が加わり計4規格(※)の非接触IC決済サービスがサークルK及びサンクスの全ての店舗でご利用可能となります。

 また、リーダライタシステムには、日本電気株式会社(代表取締役執行役員社長:矢野 薫)が開発を進めている、FeliCa汎用リーダライタを採用する予定です。
 なお、サークルK及びサンクスにおける「iD」利用分の加盟店管理業務については、三井住友カードが行ってまいります。

 サークルKサンクスは、今後も決済手段の多様化に対応していきお客様のご利用環境をさらに整えていくことでご支持を得られるチェーンを目指していきます。

 三井住友カードは、「iD」の早期普及・拡大を図るため様々な業種での利用可能店舗の開拓を推進していきます。また、2007年1月から三井住友カード会員の方へ「iDクレジット一体型カード」を発行します。これにより、「iD」はおサイフケータイ(携帯電話)だけでなく、カード形態でもご利用いただけるようになります。

 NTTドコモは、今後も「iD」の利用場所の拡大を図るとともに、「おサイフケータイ」の利用シーンの拡大を図り、携帯電話がさらに生活に密着した「生活ケータイ」となることを目指してまいります。

(※)4規格とは、「iD」、「Edy」、「QUICPay」、「Smartplus」を指します。

*「FeliCa」はソニー株式会社が開発した非接触ICカード技術です。
*「FeliCa」はソニー株式会社の登録商標です。
*「おサイフケータイ」「iD」は株式会社NTTドコモの商標または登録商標です。
*「Edy」はビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
*「QUICPay」は株式会社ジェーシービーの登録商標です。
*「Smartplus」はUFJニコス株式会社の登録商標です。
 

2007'04.16.Mon

NTTインフラネットなど3社、光ファイバーと無線中継システムを使った地上デジタル放送配信実験に成功

光ファイバと無線中継システムを用いた地上デジタル放送配信実験の成功について

-地上デジタル放送の視聴やブロードバンド通信の利用が光ファイバの敷設ができない地域でも可能に-


 エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社(以下 NTTインフラネット)、京セラコミュニケーションシステム株式会社(以下 KCCS)、古河電気工業株式会社(以下 古河電工)の3社は、地上デジタル放送信号を光ファイバと無線中継システムを用いてシームレスに伝送できる中継・配信システムの実用化に向けた実験に成功しました。
 今回の実験により、光ファイバで伝送された地上デジタル放送信号を光ファイバの敷設が困難な地域や伝送区間でも、高品質のまま無線を使って中継・配信できることを実証しました。


1.背 景
 総務省では、2010年までには、全国にブロードバンド環境を普及させるという目標を立てています。また、地上アナログ放送も2011年までに、地上デジタル放送に全面的に切り替える目標を立てています。こうしたデジタル放送とブロードバンド通信の普及には、光ファイバを使った方式が注目されており、全国で光ファイバを使ったFTTHシステムの整備が進んできています。
 ところが、山間部や離島では、環境条件の厳しさから光ファイバの構築に著しくコストがかかってしまうといった条件不利地域が多数存在し、それらの問題を解決する手段がありませんでした。


2.実証実験の概要
 本実験は、岐阜県防災交流センターで受信した地上デジタル放送信号を、「岐阜情報スーパーハイウェイ※1」を用いて約130km(光ファイバ距離)離れた下呂市まで光信号で伝送するという実験です。伝送された地上デジタル信号は、下呂総合庁舎から無線機(親局)を用いて18G/19GHzの周波数で伝送し、約2.6km先の無線子局で受信します。親局から子局に至るまで河川を2回、大型道路を3回横断しています。無線子局からは、既設の共聴施設の同軸伝送路(光-無線-同軸方式)とFTTH(光-無線-FTTH方式)にそれぞれ接続され、モニタ宅で鮮明な地上デジタル放送を視聴することが可能になりました。
 また、IP通信実験では、アクセスシステムとして、FTTH設備および無線LAN(IEEE802.11J+11G)を仮設構築し、FTTH伝送路および無線LANにおいても問題なく伝送できることを確認しました。
 本実験では、地上デジタル放送のみでなく、インターネット接続など双方向のIP通信を同時に実現するために、無線リンクを双方向化(18G/19GHzの双方向化)し、データ通信の信号を直接伝送する検証実験も行いました。モニタ宅において、インターネットサービス、IP告知端末サービス、VODサービスを安定して受けられることを確認しました。
 実験に使用した無線周波数は、自治体向け割当周波数である18G/19GHz帯を用い、地上デジタル放送波の伝送のほか、IPデータ伝送用信号も多重伝送し、加入者宅では、地上デジタル放送を楽しめるだけでなく、双方向のインターネットサービスも利用できるようになります。


3.各社の役割

   (会 社)              (役  割)
 NTTインフラネット:光ファイバ整備に関するノウハウ提供と、各システムのコーディネート

 KCCS       :本システムの無線技術の提供

 古河電工      :光長距離中継システムと閉域実験網内のFTTHシステム及び地上デジタル放送伝送技術の提供


4.今後の展開
 本実験では、無線周波数を18G/19GHzで検証実験をしましたが、現在、23GHz帯周波数において多チャンネル伝送の検討を進めており、2007年春には、それぞれの周波数に対応したシステムの実現が可能になる予定です※2。
 デジタルデバイド解消に向けた取り組みは地方自治体でも行われていますが、山間部や離島ではコスト的な理由から光ファイバの敷設が困難という地域が多く存在します。NTTインフラネット・KCCS・古河電工の3社は、それら条件不利地域における地上デジタル放送視聴の問題解決手段の一つとして、本システムをさらに発展させ、デジタルデバイド解消の一翼を担います。


※1 岐阜県が地域情報化の基盤となる地域公共ネットワークとして整備した県内光ファイバ網のこと。
※2 伝送方式の技術的確認のこと。法令整備に関するものではありません。


【 会社紹介 】

〇エヌ・ティ・ティ・インフラネット株式会社について
 NTTインフラネットは、NTTが保有する管路・とう道・マンホールなどの地下情報設備のオープン化に伴い、これらの利用申込みなどの全国一元窓口役、地下基盤設備に関わる業務を一元的に継承する目的で1999年に設立されました。従業員数1,851名(2006年6月現在)。
 全国約67万kmの管路、約1,000kmのとう道(共同溝含む)、約70万個のマンホール等をハンドリングしてきたノウハウ・技術を基にして、各種情報通信インフラをはじめとした社会インフラの充実・高度化に貢献しています。
 NTTインフラネットの詳しい情報についてはWebサイト、http://www.nttinf.co.jp/index.htmlをご覧下さい。

〇京セラコミュニケーションシステム株式会社について
 京セラコミュニケーションシステム株式会社は、京セラグループの一員として1995年9月に設立。従業員数、1,415名(2006年3月現在)。システムインテグレーションやソフト開発・販売等の情報システム関連と、D@TA Centerやネットワークの設計・構築、セキュリティ事業を手掛けるネットワークシステム関連を横断し、総合的なソリューションを提供するICT(Information and Communication Technology)事業、通信インフラの建設・保守を行う通信エンジニアリング事業を展開しております。KCCSの詳しい情報については、Webサイトhttp://www.kccs.co.jp/をご覧下さい。

〇古河電気工業株式会社について
 古河電気工業株式会社は、1896年に設立。従業員数、4,350名(2006年3月現在)。古河電工のブロードバンド製品部門では、光伝送製品にかかわる製品の開発とシステムのトータルインテグレーション、およびエンジニアリングサービスを行っています。古河電工のブロードバンド製品に関する詳しい情報については、Webサイト、http://www.furukawa.co.jp/broadbandをご覧下さい。


【関連情報】
 本製品は、2006年11月15日(水)~17日(金)に幕張メッセで開催予定のInterBEE2006※1に出展予定です。古河電工関連会社の「ブロードワイヤレス株式会社」ブースにて出展予定。詳しくは、下記URLを参照ください。
※1 2006年11月15日(水)~17日(金)まで、幕張メッセにて開催。
 http://bee.jesa.or.jp/2006/ja


<参考資料>*添付資料をご参照ください。
■実験構成イメージ
■モニター地点の設置構成イメージ

2007'04.16.Mon

ファルマデザイン、創薬研究用ペプチドライブラリの限定・予約販売を開始

創薬研究用ペプチドライブラリ「PharmaGPEP(TM) ver.3SP」の限定・予約販売を開始


 株式会社ファルマデザイン(本社:東京都中央区、代表取締役社長:古谷 利夫)は、バイオインフォマティクス技術を用いて選択したヒト新規生理活性ペプチド探索用ペプチドライブラリ「PharmaGPEP(TM) ver.3SP」の開発が終了し、限定・予約販売を開始することをお知らせいたします。

 株式会社ファルマデザインのヒト新規生理活性ペプチド探索用ペプチドライブラリ「PharmaGPEP(TM)シリーズ」は、2004年1月に「PharmaGPEP(TM)」が発売され、昨年12月にはジスルフィド結合をもつペプチドを選択した「PharmaGPEP(TM)ver.2S」が発売されどちらも、Gタンパク質共役型受容体(GPCR)を対象とした創薬研究をおこなっている製薬企業から好評を博しています。
 「PharmaGPEP(TM)ver.3SP」はこれらに続く、3番目のペプチドライブラリとなります。

 今回のライブラリ「PharmaGPEP(TM)ver.3SP」には従来の方法に加えて、株式会社ファルマデザインに固有の以下の2つの予測方法を用いて絞り込んだペプチドが含まれています。

1)ヒト既知生理活性ペプチド切断部位の修飾・配列情報に注目した予測
 ヒト既知生理活性ペプチドの多くがC末端アミド構造を有している点に着目して、ペプチド前駆体候補から、ペプチド切断部位の配列情報のパターンマッチングを用いて、C末端アミド構造をもつペプチド候補および、前駆体より生じるペプチド候補を網羅的に予測しました。

2)ヒト既知生理活性ペプチド切断部位の配列・構造情報に注目した予測
 ヒト既知生理活性ペプチドの切断部位を収集、整理分類し、切断部位のアミノ酸配列出現頻度をHMM(Hidden Markov Model)※を用いて予測するとともに、独立行政法人産業技術総合研究所生命情報科学研究センターとの共同研究により開発した、タンパク質のdisorder領域(ある特定の立体構造をとらない領域)などの、複数の構造情報を機械学習させてペプチド候補を網羅的に予測しました。

 本製品は8セット限定で提供いたします。また、2006年11月30日(木)までを予約販売期間とし、それまでにご注文をいただいたお客様へは予約販売価格を適用させていただきます。

■ 「PharmaGPEP(TM)」シリーズについて
 創薬の研究分野としてGPCRは多くの製薬会社が取り組んでいる魅力的な標的です。内在性リガンドが不明なオーファンGPCRはまだ多く残されていることから、これらの脱オーファン化は熾烈な競争となっています。GPCRの内在性リガンドとして同定されたペプチド配列そのものでは配列の規則性や特徴を見出すことはできませんが、当社の研究で、これらのペプチドの前駆体の配列からペプチドが切断される配列や構造に関する特徴を見出し、抽出することに成功しました。そして、その特徴をバイオインフォマティクス手法により学習させて、これらの特徴を有するペプチド候補をゲノムワイドに探索し、GPCRに結合するペプチドリガンド候補を選択し、それらを化学合成したペプチドライブラリが「PharmaGPEP(TM)」シリーズです。バージョン毎に予測アルゴリズムの改良、新規開発を行っています。

■ 株式会社ファルマデザインについて: http://www.pharmadesign.co.jp/
 バイオインフォマティクスとドラッグデザインを事業の中核としたゲノム創薬ベンチャー。ゲノム創薬に関する受託研究と、独自にタンパク質の立体構造からその機能をコンピュータで推定することにより創薬標的分子を探索し、医薬品のリード化合物を見出す研究を行なっています。また、オーファンGPCRを標的とした創薬研究のために、内在性リガンドを探索するヒト新規生理活性ペプチド探索用ペプチドライブラリや、GPCRの立体構造モデルに対するバーチャルスクリーニングによって選択されたフォーカスト化合物ライブラリを開発し、in silico創薬研究および創薬支援事業に特化したビジネス展開をしています。

■ 製品情報
 製品名   :「PharmaGPEP(TM)ver.3SP」
 内 容   :約350種類のアミノ酸残基数6~40のペプチド各100nmolで構成されたペプチドライブラリ
 希望販売価格:735万円(消費税込)
 予約販売価格:588万円(消費税込)(2006年11月30日までにご注文をいただいたお客様限定)
 発売予定日 :2006年12月中旬
 提供数量  :8セット限定

※Hidden Markov Model:確率モデルの一つである。「システムがパラメータ未知のマルコフ過程である」と仮定し、観測可能な情報からその未知のパラメータを推定する。音声認識、ゲノミクス、形態素解析(自然言語処理)などに応用されている。

2007'04.16.Mon

日本BEA、「BEA AquaLogic Data Services Platform 2.5J」を出荷開始

日本BEA、「BEA AquaLogic Data Services Platform 2.5J」を出荷開始
―企業ITがSOAを適用する際のデータサービス要件に対処―


 日本BEAシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:アリイ・ヒロシ)は、日本語版「BEA AquaLogic(TM) Data Services Platform 2.5J (以下ALDSP 2.5J)」を10月25日より出荷開始いたします。本製品はBEAのサービスインフラストラクチャ製品群AquaLogicファミリの主要製品のひとつであり、ロケーションやフォーマット形式に関係なく、多種多様な企業データに仮想的な統一ビューを提供。SOA(サービス指向アーキテクチャ)ベースのシステム構築で必要となるデータのサービス化を実現します。

 企業ITに蓄積されるデータのソースやフォーマット形式は多種多様です。さらに、相次ぐ企業合併や買収、組織構成の変更は、データの分散化に拍車を掛けています。
 いっぽう、業務プロセスやアプリケーションなど、システムサイドからデータを利用するデータコンシューマが多数存在し、特にデータのリアルタイム性やセキュリティが要件となる場合、データの管理は非常に難しくなります。この課題を解決する最適な方法は、SOAの適用により、データをサービスとして提供することです。ALDSP 2.5Jは、人、プロセス、アプリケーションに対して、データをサービスとして提供することができ、企業ITのデータ・アクセスや管理に新たな枠組みを与えます。結果として、価値実現までの時間の短縮、TCO(Total Cost of Ownership:総所有コスト)の削減、ビジネスの俊敏性の向上が可能になります。


BEA AquaLogic Data Services Platform 2.5の新機能

・エンタープライズ・サービス・バス(ESB)とのネイティブ統合
 エンタープライズ・サービス・バス製品BEA AquaLogic Service BusからALDSP2.5Jが提供するデータサービスに直接アクセスするためのカスタム・トランスポート・パスを用意。パフォーマンス、セキュリティの強化に加え、完備したデータ管理およびサービス管理機能を搭載。

・ネイティブSQLサポート
 ネイティブSQLインターフェイスの追加により、ビジネスインテリジェンス(BI)レポートツールからALDSP 2.5Jのデータサービスを利用することが可能です。XQueryとSQLの双方の言語に最適化されており、より広範な一連のビジネスインテリジェンス・ユースケース群をカバーします。さらにパッケージ・アプリケーションやWebサービスなどのリレーショナルおよび非リレーショナルなソースから、レポートツールにビジネスデータのリアルタイム・ビューを提供することが可能です。

・MS Excelを介したデータサービスへのアクセス
 MS Excelを使用するビジネスユーザは、ALDSPのExcelアドインを利用して複数の異種データソースにアクセスすることができるようになります。これにより、IT部門に過度に依存する従来型のデータ統合プロジェクトに掛けていた時間とコストを大幅に削減できるだけでなく、ユーザ部門の生産性を向上させることができます。

<無料評価版ダウンロード>
 BEA AquaLogic Data Services Platform 2.5Jの無料評価版は、本日10月25日よりダウンロードできます。 http://www.beasys.co.jp/evaluation/ をご覧ください。

<推奨価格>
 日本BEAの推奨リテール価格表に基づくBEA AquaLogic Data Services Platformの価格は、1CPUあたり758万円(税抜き)です。詳細は各パートナ企業または sales.jp@bea.com までお問い合わせください。

<サポート対象プラットフォーム>
 BEA AquaLogic Data Services Platformは、主要なUnix、Linux、およびWindows上で使用できます。詳細は http://www.beasys.co.jp/products/ をご覧ください。


以上


BEAシステムズについて
 BEA Systems, Inc.(本社:米国カリフォルニア州サンノゼ、Nasdaqシンボル:BEAS)は、エンタープライズ・インフラストラクチャ・ソフトウェアの世界的なリーダとして、情報とサービスの安全な流れを加速する標準ベースのプラットフォームを提供します。BEA製品 ― WebLogic(R)、Tuxedo(R)、JRockit(R)、および新たなサービス・インフラストラクチャ・ソフトウェアから成るAquaLogic(TM)製品群 ― は、ユーザ企業がITの複雑さを軽減し、サービス指向アーキテクチャ(SOA)を成功裏に導入して、ビジネスに俊敏に対応する後押しをします。( http://www.bea.com )

Copyright(c)2006 BEA Systems, Inc. All rights reserved. BEA, Built on BEA, Jolt, Joltbeans, Steelthread, Top End, Tuxedo, BEA WebLogic Server, BEA JRockit, BEA Liquid Data for WebLogic, および、WebLogicは、BEA Systems, Inc の登録商標です。BEA AquaLogic, BEA AquaLogic Data Services Platform, BEA AquaLogic Enterprise Security, BEA AquaLogic Service Bus, BEA dev2dev Subscriptions, BEA eLink, BEA MessageQ, BEA WebLogic Communications Platform, BEA WebLogic Enterprise, BEA WebLogic Enterprise Platform, BEA WebLogic Enterprise Security, BEA WebLogic Express, BEA WebLogic Integration, BEA WebLogic Java Adapter for Mainframe, BEA WebLogic JDriver, BEA WebLogic Log Central, BEA WebLogic Network Gatekeeper, BEA WebLogic Platform, および、BEA WebLogic Portal, BEA WebLogic SIP Server, BEA WebLogic WorkGroup Edition, and BEA WebLogic Workshopは、BEA Systems, Incの商標です。 BEA Mission Critical Supportは、 BEA Systems, Inc.のサービス登録商標です。製品名はそれぞれ関係する企業の商標または登録商標の可能性があります。 

 「本プレスリリースは、一般的な報道のための参考資料として提供させて頂いています。投資判断のための第一義的な資料になるものでも、投資家の特定の目的にそった助言を提供するためのものでもないことをご了承ください。なお、情報の正確性につきましてはできる限り確認をしておりますが、内容の変更がある場合もございます。」

2007'04.16.Mon

伊藤園、「タリーズコーヒー」を展開するフードエックス・グローブ株式を一部取得し資本参加

資本参加に関するお知らせ


 「タリーズコーヒー」等を日本国内で展開するフードエックス・グローブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 松田公太、以下「FXG」)の株式の一部を取得することになりましたので、下記のとおりお知らせいたします。




1.資本参加の理由

 当社は、飲料市場において「お~いお茶」を中心にお客様にご愛飲いただいておりますが、さらなる販売拡大のため、新たなブランド強化を検討してまいりました。
 一方、FXGは、平成9年に日本第1号店を出店して以来、約300に及ぶ店舗展開を果たし、コーヒーに関する強いブランド力を確立し、さらなる事業拡大への着手を検討しておりました。

2.資本参加の内容

(1) 取得する株式の内容
  1)株式の内容       フードエックス・グローブ株式会社 普通株式 2,670,000株
  2)取得価格        4,806百万円
  3)取得後の当社の持株比率 36.4%
   本件に伴い、同社は当社の持分法適用会社となります。

(2) 取得する会社の概要
  1)会社名   フードエックス・グローブ株式会社
  2)代表者   松田 公太
  3)所在地   東京都港区赤坂2-11-7 赤坂ツインタワー新館 13館
  4)設 立   1998年5月 (2002年8月に社名変更)
  5)事業の内容 飲食店の経営・フランチャイズ展開を行う事業会社を統括するホールディングカンパニー。
          傘下の子会社を通じてスペシャルティコーヒーの「タリーズコーヒー」等を全国で展開。
  6)直近の財務情報(2006年3月期)
          売上高   12,004 百万円
          営業利益  △  364 百万円
          当期純利益 △1,161 百万円
          総資産   10,964 百万円

3.今後の見通し

 平成19年4月期の当社連結業績に与える影響は軽微であります。


以上

2007'04.16.Mon

TDK、デジタルハイビジョン放送に対応した録画用ブルーレイディスクを発売

ハイビジョン録画対応、2倍速、ベアタイプ・ブルーレイディスク。
録画用ブルーレイディスクBD-R(追記型)、BD-RE(書き換え型)を新発売。


 TDK株式会社(社長:上釜 健宏)は、このたびデジタルハイビジョン放送に対応した録画用ブルーレイディスク「BD-R」(追記型)、「BD-RE」(書き換え型)を商品化いたします。カートリッジなしのベアタイプ、大容量1層25GB、2倍速記録対応で、11月15日発売の予定です。

 デジタル放送の本格化とともに、テレビ、民生用ビデオカメラにおいてもハイビジョン対応機器が急速に普及し、市場ではDVDに代わる、ハイビジョン録画に対応した録画再生システムのニーズが高まっております。ブルーレイディスクは、このニーズに高速、大容量、高信頼をもって応える次世代光ディスクです。

 TDKは、録画用として2003年4月にカートリッジ入りブルーレイディスク(23GB)、2004年11月にはオープンカートリッジ入りブルーレイディスク(25GB)を発売し、その美しいハイビジョン映像に高い評価をいただいております。さらに、本年4月19日、世界で初めて*データ用としてベアタイプ・ブルーレイディスクを発売いたしました。

 このたび、ベアタイプのブルーレイディスクに対応したビデオレコーダの市場導入に合わせ、ハイビジョン録画をターゲットとした「録画用」ブルーレイディスクを商品化いたします。1層25GBでも、BSデジタル放送(転送レート24Mbps時)の場合は約130分、地上デジタル放送(転送レート17Mbps時)の場合は約180分のハイビジョン映像を高画質のまま録画できます。
 
 TDKは青紫色レーザを用いた高密度記録ディスクにいち早く着目し、その実現に不可欠となる記録面用ハードコートの開発を進めてまいりました。そして2002年、まずDVDにおいて「超硬」シリーズとして実用化し、現在ではハードコート付き光ディスクは多くのお客様の支持を頂いております。一方で、TDKはブルーレイディスク・アソシエーション(BDA)のボードメンバーとして、ブルーレイディスクの規格策定にあたり、カートリッジなしのディスクの必要性、それに伴うハードコートの重要性を唱えてまいりました。

 今回発売の「BD-R」、「BD-RE」にもTDK独自のハードコーティング技術・DURABIS2(デュラビス2)を採用し、信号記録面をキズや指紋などのヨゴレから守ります。また、ブルーレイディスクにおいてTDKが初めて実用化した、高精度スピンコートによるカバー層形成技術が、平滑な記録面を実現し、安定した録画/再生を可能にしています。

(*TDK調べ)


●品名(記録層・記憶容量、規格)、品番、価格、発売日
録画用ブルーレイディスク「BD-R」(1層・25GB)
(2倍速追記型:ブルーレイディスク レコーダブルフォーマットVER. 1.1規格準拠)
単品:BDV-R25S/5枚パック:BDV-R25×5S

録画用ブルーレイディスク「BD-RE」(1層・25GB)
(2倍速書き換え型:ブルーレイディスク リライタブルフォーマットVER. 2.1規格準拠)
単品:BDV-RE25S/5枚パック:BDV-RE25×5S

オープン価格

2006年11月15日発売

※2層50GBタイプについては2007年春、発売予定。
※上記の品番は国内仕様製品のものです。※本製品の国内販売元はTDKマーケティング株式会社です。

●商品に関するお客様のお問合せは
 TDKサービスステーション  Tel.(03)5201-7272

●録画用ブルーレイディスク「BD-R」「BD-RE」の主な特長

1.ハイビジョン放送を高画質のまま録画。2倍速記録にも対応。
 1層あたり25GBの大容量によって、BSデジタル放送(転送レート24Mbps時)の場合は約130分、地上デジタル放送(転送レート17Mbps時)の場合は約180分のハイビジョン映像を高画質のまま録画できます。またBD-R、BD-REとも2倍速記録(転送レート72Mbps)に対応しています。

2.ベア(カートリッジなし)のブルーレイディスク用に設計したDURABIS 2コートを採用:キズ、ヨゴレ(特に指紋ヨゴレ)に格段に強く、カートリッジなしでも安心。
 ブルーレイディスクのレーザスポットサイズは、DVDの約5分の1と小さいため、記録面のキズ、ヨゴレはDVD以上にシビアであり、それはレーザ光照射の障害となって、最悪の場合はかけがえのないデータを失うこともあります。今回の「BD-R」「BD-RE」の記録面には、ベアのブルーレイディスク専用に開発したDURABIS2 コートを採用。キズに格段に強く、さらにヨゴレ(特に指紋ヨゴレ)に対しても非常に強く、カートリッジなしで安心して使用できます。

3.独自の高精度スピンコートにより、ナノレベルの平滑性を有するカバー層:安定した記録/再生を実現。
 ブルーレイディスクは、1.1mm厚の基板に0.1mm厚のカバー層を設けた構造。レーザ光の記録膜への照射はカバー層を通して行うため、カバー層はレーザ光の通り道です。このため、格段に波長の短い青紫色レーザを使用するブルーレイディスクにおいて、正確なレーザ光照射という点でカバー層の厚み精度、平滑性は、大変重要です。TDKでは、このカバー層の形成に、独自開発による高精度スピンコートを採用。その厚み精度をナノレベルでコントロールし、きわめて平滑性に優れるカバー層を形成しています。その結果、レーザ光照射位置修正のためのフォーカスサーボ回路の負担を少なくでき、より安定した記録/再生を可能にしています。

4.記録膜に無機材料を採用した追記型の「BD-R」:光の影響を受けないため、保存性に優れる。
 CD-RやDVD-Rなど、従来の追記型ディスクは記録膜に有機色素を採用してきました。今回の追記型の「BD-R」は、記録膜にまったく新しい発想に基づく無機材料のSi(シリコン)とCu(銅)合金の2層構造を採用。これを記録レーザ光の熱によって溶融し、SiとCu合金をミックスして合金化し記録マークを形成。これは無機材料であるため光の影響を受けず、長期保存においてきわめて優れる高信頼のディスクを実現しています。

5.記録膜に専用の高感度相変化材料を採用した書き換え型の「BD-RE」:10,000回に及ぶ書き換えにも安定した特性。
 書き換え型の「BD-RE」は、専用に設計した高密度記録用の高感度相変化記録材料と膜構造を採用。優れた記録/再生特性、およびくり返し記録特性(オーバーライト特性)を実現しています。そして、10,000回に及ぶくり返し記録においても安定した特性を確保します。


以上

2007'04.16.Mon

野村総研、次世代ITプラットフォーム「オブジェクトワークス R8.0」を発売

次世代ITプラットフォーム「オブジェクトワークス R8.0」を発売
~開発基盤を強化し、システム開発の統制をトータルに支援~


 株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)は、オープン環境でのミッションクリティカルな基幹系システムのインテグレーションを可能にする次世代ITプラットフォーム「オブジェクトワークス」(※1)の機能を強化した、「オブジェクトワークス R8.0」を本日、発売します。

 「オブジェクトワークス」は、メインフレームの時代から現在のWebコンピューティングの時代まで、情報技術が大きく変わりゆくなかで、NRIが培ってきたシステム構築、およびアプリケーション開発のノウハウやスキルをもとに、複雑化・高度化するシステム構築環境において、信頼性・生産性の高いシステム基盤を構築するための基盤ソリューション製品です。大規模なシステム開発においても、業務視点による変化に対応したシステム構築や運用を可能にし、ビジネスの安定性と継続性を提供します。
 また、「オブジェクトワークス」を活用することにより、柔軟性(Flexibility)、拡張性(Scalability)、信頼性(Reliability)、可用性(Availability)、保守性(Serviceability)といった企業システムで重要視される要件を満たしたIT基盤の構築が可能になります。

 「オブジェクトワークスR8.0」では、これまでの企業システムの開発標準・開発統制をサポートしてきた「開発基盤」の機能強化として、テスト工程に対する各種支援機能のコンポーネント群・部品群を追加・強化しました。テストケースの生成や自動実行などによるソフトウェア品質や開発生産性の向上に加え、証跡を自動保存したり、比較したりすることなどにより、システム開発プロセスをトータルで可視化・管理し、マネジメント効率の向上や開発統制の推進を支援します。
 また、「マルチチャネル基盤」において、ビジネスツールとして今や欠かせない携帯電話の高度活用のひとつとして、既存のグループウェアとの連携を実現しました(詳細は「ご参考」参照)。

 今後も「オブジェクトワークス」は、NRIグループのIT基盤ソリューション「GranArch(グランアーク)」(※2)の中核製品のひとつとして、Web系フロントシステムから、ミッションクリティカルな基幹業務システムまでの幅広い領域で、企業のIT資産を有効活用するWebシステム基盤を構築するための総合的な環境を提供していきます。


(※1) オブジェクトワークス
 J2EE、および.NET Framework環境下におけるSIフレームワーク(システム開発・実行基盤製品)。「開発基盤」と「実行基盤」からなり、アプリケーション開発フレームワークの機能、トランザクション制御やセキュリティコントロール、システム連携、印刷機能などのIT基盤機能を有する。
 すでに500社を超えるプロジェクトで高い信頼性と生産性を実証。対象業種や規模は多岐にわたる。また、端末数10,000台規模のシステムや、PCサーバー上で秒間500件のリクエストを処理するシステムでの実績も多く挙げている。

(※2) GranArch(グランアーク)
 企業の競争力を強化するIT基盤の構築をサポートする、NRIグループのIT基盤ソリューションの総称。要素技術群(Foundations)、ソリューション群(Solutions)で構成される。現在、これらを組み合わせ、お客様の関心の高いITテーマ「情報保護・メッセージングセキュリティ対策」「アプリケーション開発標準化」「電子文書化対応」などを切り口としたサービステーマを提供。


● 商標について
 「オブジェクトワークス」「GranArch(グランアーク)」は、株式会社野村総合研究所の登録商標です。また、記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


【製品に関するお問い合わせ先】
野村総合研究所 基盤ソリューション事業本部/情報技術本部
TEL:03-5299-5373 E-mail: o3w@nri.co.jp  http://works.nri.co.jp

2007'04.16.Mon

ダイエー、生活用品のオリジナルブランド「SALIV(サリブ)」から新たに124品目を発売

~“シンプルだけどアイディアがある”生活を応援するブランドです~
当社開発商品『SALIV(サリブ)』より新商品発売について


 ダイエーでは、当社の生活用品のプライベートブランド『SALIV(サリブ)』のキャッチフレーズを一新し、2006年10月26日(木)より順次、キッチン用品・バス&トイレ用品・インテリア用品など、新発売86品目、リニューアル38品目、計124品目を発売し、全国のダイエー207店舗にて展開することになりましたので、お知らせいたします。

 当社開発商品ブランド『SALIV』は、1981年に品質・機能を重視した、日々の暮らしに役立つ生活用品全般のブランドとして誕生いたしました。
 この度、『SALIV』を生活用品のコアブランドとして位置付け、“シンプルだけどアイディアがある”を新しいキャッチフレーズといたしました。シンプルでベーシックなデザインながら、素材や使いやすさ等、何か一つ「コレいいな!」がある、機能性にこだわった商品をご提供します。“人にやさしく”をモットーに、今までよりも効率よく家事を行なっていただくことで、生活時間をもっと楽しみたい“家族”そして“夫婦”を応援するブランドを目指します。

 また、開発領域をキッチン用品、バス&トイレ用品、寝具・インテリア用品とし、この度、IH対応フライパンやタオル、布団カバーなど124品目を発売することといたしました。
 IH対応フライパンは、内面テフロンセレクト加工・外面セラミック塗装でお手入れが簡単、持ちやすく手になじみ滑りにくいラバーハンドルと工夫をこらしました。また、リニューアルしたタオルシリーズは、高級エジプト綿を100%使用し、ボリューム感・肌触り・吸水性のすべてにおいて、ワンランク上のリッチな使い心地を実現いたしました。

 今後、当社の生活用品では、経済性を重視した『セービング』と、品質・機能を重視した『SALIV』を開発商品のコアブランドとし、お客様からの要望、声を反映させながら、商品の開発・改良を進めてまいります。


                        記

1.ブランド名     『SALIV(サリブ)』

2.発売日       2006年10月26日(木)より順次※一部先行発売あり

3.発売品目数    124品目(新発売86品目、リニューアル38品目)

4.発売商品      キッチン用品:IH対応フライパン各種、塗り箸、カトラリー 等
              バス&トイレ用品:タオル各種、洗面器、風呂椅子、トイレ用品 等
              インテリア、寝具:布団カバー、枕カバー 等
              ○主な発売商品
                添付資料をご参照ください。

5.品目数        約260品目(今回発売予定分を含む)
                キッチン用品   :約100品目
                バス&トイレ用品:約120品目
                インテリア・寝具 :約 40品目

6.年間売上高目標  約10億円(2006年度『SALIV』商品全体)

7.展開店舗数     ダイエー  207店舗  ※店舗により取り扱い品目が異なります。


以  上

2007'04.16.Mon

ユナイテッド航空、東京-ワシントンD.C.間にノンストップ便を新たに就航

ユナイテッド航空、東京-ワシントンD.C.間にノンストップ便を新たに就航

- 首都間をつなぐフライト運航開始 -


 アジア太平洋地域における世界最大のエアラインであるユナイテッド航空(NASDAQ:UAUA)は、成田国際空港とワシントンD.C.ダレス国際空港間を結ぶノンストップ便の運航を2006年10月28日より新たに開始いたします。成田からご到着のお客様には、ワシントンD.C.ダレス国際空港から、ユナイテッド航空、ユナイテッド・エクスプレス、Tedを合わせ毎日計137便のフライトによる49都市への乗り継ぎ便を提供しております。

 新路線について、ユナイテッド航空の太平洋地区副社長であるマーク・F・シュワブは次のように述べています。「この度、ユナイテッド航空では、2大経済大国である米国と日本の首都間に、ノンストップ便を新たに就航します。これにより、両国間の政治的な結びつきをより強固なものとし、また成長著しい同路線を利用するビジネスおよびレジャー目的のお客様に、利便性の高いスケジュールでフライトを提供いたします。成田とワシンントンD.C.の両空港はユナイテッドのハブ空港であり、どちらの空港でもスムーズなお乗り継ぎが可能です。ワシントンD.C.近郊のバージニア州、メリーランド州を含む同地域の経済は急速な発展を遂げており、この地域を訪れる外国旅行者の中で3番目に多いのが日本からのお客様となっています」。

 新路線は以下のスケジュールで毎日運航し、機材はボーイング777-200機を使用します。

                            出発       到着

UA 804便 成田-ワシントンD.C.  16:55  15:25(同日着)
UA 803便 ワシントンD.C.-成田   12:20  16:25(翌日着)

* 初便となる10月28日、UA804便のみ、東京16:00発、ワシントンD.C. 15:34着となります。
* ワシントンD.C.から東京への便は、10月29日より運航します。
* スターアライアンスパートナーの全日空とのコードシェア便も毎日運航します。

 ワシントンD.C.は政治の中心地だけでなく、アメリカ有数の観光地でもあり、博物館、美術館、動物園からなる世界最大の博物館の集合体であるスミソニアン博物館、ホワイトハウス、国会議事堂、連邦最高裁判所、数多くの歴史的モニュメントを有しています。

 日本とワシントンD.C.では桜を通じたユニークな交流が続いています。1912年、当時の東京市長であった尾崎行雄氏が、日米の友好と親善を深めるために3,000本もの桜の木をワシントンD.C.に寄贈しました。現在では、毎年春になると70万人以上もの人がワシントンD.C.の桜祭りを訪れ、春の到来を告げる桜を鑑賞しています。第95回を迎える2007年の桜祭りは、3月31日から4月15日まで行われる予定です。

 ユナイテッド航空ではこの度の就航と今年が日本就航23年目にあたることを記念し、23本の桜の苗木をワシントンD.C.ダレス国際空港敷地内へ植樹する予定です。

 なお、ユナイテッド航空では、新路線就航を記念して、2006年10月28日~12月19日、および2007年1月11日~3月31日の期間中、東京-ワシントンD.C.間往復航空券を公示運賃でご利用いただいたお客様に最高45,000ボーナスマイルを差し上げています。ボーナスマイルは最高3往復分まで加算が可能です。キャンペーンの詳細は http://www.unitedairlines.co.jp をご参照下さい。

ユナイテッド航空について
 ユナイテッド航空(NASDAQ:UAUA)は、ユナイテッド・エクスプレスおよびTedを併せて、ハブ空港であるロサンゼルス、サンフランシスコ、デンバー、シカゴ、ワシントンD.C.から毎日3,700便*以上を国内外210の都市へ運航しています。アジア太平洋、ヨーロッパ、南米への路線権を有しており、米国最大級の航空会社の一つです。また、全世界152ヵ国の842の都市へフライトを提供するスターアライアンスの創設メンバーであり、米国および世界各国に約57,000名の社員を擁しています。

 ユナイテッド航空は、OAGエアライン・オブ・ジ・イヤーから、2006年「ベスト・エコノミー/コーチクラス」賞を受賞し、2005年度OAG賞では「太平洋路線ベスト・エアライン」賞に選出されました。さらに、2006年のTTGアジア・トラベル・アワードで「北米ベストエアライン」賞、2005年にはビジネス・トラベラー・チャイナで「中国線ベスト米国エアライン」賞に選出され、ビジネス・トラベラー・アジア・パシフィックからは、6年連続で「北米ベストエアライン」賞を獲得しています。

 ユナイテッド航空は、日本への乗り入れ開始以来23年以上の歴史があり、東京は北米以外で初の海外拠点となりました。現在、東京、大阪、名古屋から週に133便を運航しています。成田国際空港では毎日14便を、ニューヨーク、シカゴ(毎日2便)、シアトル、サンフランシスコ(毎日2便)、ロサンゼルス、ホノルル、ソウル(毎日2便)、台北、香港、バンコク、シンガポールの都市に運航しています。関西国際空港では、毎日サンフランシスコ、ホノルル、シカゴへ計3便、中部国際空港では毎日サンフランシスコと台北へ計2便、フライトを提供しています。

 報道発表資料やその他の情報についてはユナイテッド航空の公式サイト http://www.united.comまたは、日本語のサイト http://www.unitedairlines.co.jp をご参照下さい。*運航便数は2006年5月1日から同年12月31日までのフライトスケジュールを基本に算出。



2007'04.16.Mon

楽天、「楽天不動産」の賃貸コンテンツを全面刷新

「楽天不動産」、賃貸コンテンツを全面リニューアル

~ 様々なユーザーニーズを反映し、使い勝手をさらにアップ! ~

http://house.www.infoseek.co.jp/rent/


 楽天株式会社が運営するインターネット総合ポータルサイトの『インフォシーク』は、不動産情報サイト「楽天不動産」において、賃貸コンテンツの全面リニューアルを行いました。


●「楽天不動産」について
 「楽天不動産」はマンション・一戸建・土地など、全国約100万件の豊富な不動産情報から住宅ローン情報、インテリア情報までと、多彩なコンテンツで展開する総合不動産情報サイトです。 
 2006年7月に「Infoseek 不動産」から「楽天不動産」に名称変更し、9月には「楽天市場」の不動産コンテンツ(不動産・住まい)との統合を行ったことで、さらに多くのユーザーにご利用いただいています。

●「楽天不動産」賃貸コンテンツ リニューアルポイントについて 【URL】http://house.www.infoseek.co.jp/rent/
 今回リニューアルした賃貸ページは、2006年8月に新設(売買ページと分離)したもので、ユーザーニーズを反映したページづくりを行っています。リニューアルポイントは以下のとおりです。

1.メインターゲットの10代後半~30代前半に合わせて、賃貸ページ領域全体のサービスカラー(ライトグリーン)を統一し、ボタンやアイコンのデザインをポップなものにしました。

2.検索結果一覧上部と最下部に、ワンクリックで展開する「詳細条件入力画面」を実装したことにより、こだわり検索がより簡単になりました。

3.検索結果一覧にはレフトナビを新設し、価格帯・間取り・広さでの条件変更がより簡単になりました。

4.物件詳細画面で、これまで縮小表示されていた写真画像を、間取り図画像と同様に大きく表示するように改定し、ビジュアル感の向上を図りました。

5.これまで一通りしかなかった物件へのお問い合わせ方法を、「お問い合わせ」、「空室確認」「入居相談」、「内見案内」の中からユーザーの目的に合わせ選択できるようにしました。

●今後の展開について
 「楽天不動産」では、今後もユーザーニーズに合った新たなコンテンツ開発を積極的に取り組み、地域別に特色あるコンテンツを拡充していくことで、より利便性の高いサービスの提供を目指してまいります。

2007'04.16.Mon

ファミリーマート、有名料理店監修の本格アジア弁当4品を期間限定で発売

ファミリーマート25周年企画
有名料理店監修本格アジア弁当発売!

~47都道府県 日本のごちそうプレゼントも開催!~


 株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)は、ファミリーマート25周年を記念し、日本、台湾、韓国、タイ、上海の全世界約13,000店でロサンゼルス観光局・ロサンゼルス国際空港と共同企画として実施する「夢は世界へキャンペーン」と同時開催で、日本で人気のアジア料理の有名店シェフの監修のもと開発したメニューを、11月1日(水)より11月27日(月)までの期間限定で、全国のファミリーマート店舗約6,900店で販売いたします。


■日本で人気のアジアの有名店が勢ぞろい!
 お客様に気軽に本格感を味わっていただけること弁当を目指し、日本で人気のアジア有名料理店シェフの監修のもと、本格的なアジア弁当を全4アイテムを開発いたしました。

 第1弾として11月1日(水)から11月13日(月)まで台湾料理の台湾小菜 楽衆軒監修『角煮丼(税込価格530円)』とタイ料理のTINUN(ティーヌン)監修『ガイパットガパオ(税込価格490円)』を、そして第2弾として11月14日(火)から11月27日(月)まで中華料理の招福門監修『イカのXO醤炒め弁当(税込価格550円)』と韓国料理の伽耶苑監修『キムチチャーハン&玉子スープ(税込価格498円)』をそれぞれ期間限定で販売いたします。

※商品概要別紙


■47都道府県 日本のごちそうプレゼントも同時開催!
 また、25周年を迎えた今年、ファミリーマートが47都道府県全てに出店したことを記念し、11月1日(水)から11月27日(月)まで、全国の名産品が合計2,500名様に当たるクローズドキャンペーンを同時開催いたします。
 賞品には、北海道の『ずわいがに』や、新潟県の『新潟県産こしひかり』など、47都道府県の"おいしい"名産品をラインナップいたしました。

※キャンペーン概要別紙


 ファミリーマートは、本年25周年を迎え、『ずっと、あなたと、コンビに、ファミリーマート』をスローガンに、お客様に『気軽にこころの豊かさ』を感じていただけるコンビニエンスストアになることを常に目指しております。お客様の「こころに響く」という考えをベースに、商品開発や、キャンペーン企画を今後も実施してまいります。

以上

2007'04.16.Mon

貝印、研ぎなおしが簡単で切れ味の良いステンレス製和包丁「関孫六」7タイプを発売

-新技術の刃付けで切れ味が良くお手入れもしやすい-
「関孫六」からステンレス製の本格和包丁7タイプを発売


 貝印株式会社では、これまで研ぎなおしに難があることから和包丁の刃材として敬遠されてきたステンレス材に対し、刃先の構造を変えることで研ぎなおしが容易にでき和包丁独特の切れ味が保てる新タイプのステンレス製の本格和包丁「関孫六」7タイプを、10月下旬から大手量販店、ホームセンターなどを通じて全国で発売することになりました。


 和包丁の刃付けは、刃材の片面を削り落としたいわゆる「片刃」の構造で、刃先の先端には「小刃」と呼ばれる鋭い刃が付いています。また、刃材は、炭素を多く含む「鋼」が一般的ですが、錆びやすく「小刃」の劣化も早いため、頻繁に研ぎなおしや手入れをする必要があり、これが包丁選びの目安として「良い包丁は研ぎやすい包丁」と言われるゆえんでもあります。
 一方、ステンレス材は、錆びにくいという特徴がありますが、良い包丁の条件の「研ぎやすい」という面から見ると、高硬度のため「小刃」が立ちにくく、研ぐ際にはかなりの労力が必要となります。

 今回発売する和包丁「関孫六」7タイプは、先端の「小刃」の刃付け構造をステンレス材に合うよう「糸小刃」と言われる「小刃」の立ち上がりを滑らかにした細身の構造を採用しました。これにより、研ぎなおしの際の研削量が減り研ぎやすく、研ぎ時間も当社比で従来の1/3に短縮できるほか、切り込み時の抵抗が少なく刃先が食材にスムーズに入り抜群の切れ味が得られます。また、ステンレス材なので耐久性があり、錆びることもなくお手入れが簡単です。
 ハンドル部分の形状は、伝統的な和包丁で採用されている8面体としたほか、水や空気が入らないよう、素材に高圧縮して樹脂で固めた積層強化木を使い、さらに口金とハンドルの接合部分に防水加工を施して腐らず衛生的に仕上げています。
 アジ切り(刃渡り105mm)1種類、出刃(刃渡り150mm、165mm、180mm)3種類、刺身用(刃渡り180mm、210mm、240mm)3種類を用意し、好みのスタイルの包丁が選べます。


*今回採用した刃付けと従来との比較などは、添付資料をご参照ください。



【 本件に関するお問い合わせ先 】
 TEL 03-3862-6410(お客様相談室)
 http://www.kai-group.com

2007'04.16.Mon

日本生命、保険金・給付金の支払いに関する「異議申出窓口」と「お申出制度」を開設

保険金・給付金のお支払いに関する
「異議申出窓口」と「お申出制度」(社外弁護士相談制度)の開設について


 日本生命保険相互会社(社長:岡本圀衞)は、平成18年10月25日付で、死亡保険金や入院・手術などの給付金のお支払いに関する「異議申出窓口」を開設いたしました。また、
 第三者に相談をお考えのお客様には、社外弁護士(当社とは顧問契約を締結していない弁護士)をご紹介し、無料でご相談いただける「お申出制度」(社外弁護士相談制度)も開設いたしました。

 当社では、従来より、保険金等をお支払いできない場合には、支社等の担当者からお客様へご説明させていただいておりますが、お客様にとって、よりわかりやすく丁寧なご説明を行うために、本部に専用の照会窓口を開設し、直接お客様からのご照会にお応えする体制とします。さらに、そのご説明でもご納得いただけない場合は、社外弁護士へご相談いただける体制とします。
 告知義務違反・重大事由による解除※についてのご相談を対象とさせていただき、今後順次対象を拡大します。
※解除とは、保険約款の規定により保険会社が契約の全部または一部を消滅させることをいいます。

 これらの取組みにより、保険金・給付金のお支払いに関する査定手続きの透明性を一層高め、お客様の理解と信頼の向上に努めてまいります。


1.「異議申出窓口」について
 お客様からの異議のお申出・ご照会等に対して、専任の担当者がご相談をお受けします。

(1)開設日:10月25日(水)

(2)対象となるお客様
 告知義務違反・重大事由による解除となったお客様(今後順次対象を拡大します。)で、支社等の担当者説明ではご納得いただけない場合に、お申出を承ります。

(3)当窓口に関するお知らせ
 ご契約が解除となったお客様にお届けする通知文書に、「異議申出窓口」の電話番号(フリーダイヤル)を記載し、お客様に個別にご案内します。

 
2.「お申出制度」(社外弁護士相談制度)について
 社外弁護士が、中立的な立場で、お客様からのお申出内容をお伺いし、お客様のお申出内容と当社の判断との相違点を法令・約款に照らし、法的観点から整理してご説明します。

(1)開設日:10月25日(水)

(2)対象となるご相談
 告知義務違反・重大事由による解除となったお客様(今後順次対象を拡大します。)で、「異議申出窓口」の担当者説明ではご納得いただけず、第三者へのご相談を希望される場合にご利用いただけます。

(3)ご相談の方法
 面談により直接社外弁護士にご相談いただけます。

(4)ご相談場所
 日本生命本店(大阪市中央区今橋3丁目5-12)

 なお、お客様が遠方にお住まいの場合、お電話でもご相談いただけます。

(5)ご相談日
 週1回:毎週水曜日13:00~16:00(祝日・年末年始等を除く)

 なお、ご相談は、お申出制度事務局への電話(フリーダイヤル)による、予約制とさせていただきます。

(6)ご相談の結果
 ご相談を受けた担当弁護士の判断により再査定が必要とされた場合、または、お客様が希望される場合は、「支払サービス審査会」※にて再査定を行い、その結果をお申出制度事務局より書面にてお知らせします。
 
 ※支払サービス審査会(平成18年6月設置)は、保険金・給付金に関するお客様からの異議等を受け支払査定の適切性の審査等を行い、支払担当部門に保険金・給付金に関する勧告を行う諮問機関です。社外弁護士2名(お申出制度にて相談をお受けする弁護士とは別の弁護士)を会長・副会長とし、毎月開催します。

(7)ご相談費用
 無料です。(ただし、交通費等はご負担いただきます。)

(8)当制度に関するお知らせ
 ご契約が解除となったお客様にお届けする通知文書または「異議申出窓口」より、お客様に個別にご案内します。


以 上

2007'04.16.Mon

マルマン、飛距離性能などを向上させたゴルフボール「MAJESTY BALL」を発売

マルマン ゴルフボール「MAJESTY BALL」(マジェスティ ボール)新発売

― 飛距離性能アップ さらに飛んで止まるMJボール ―


 マルマン株式会社(本社:東京都中央区日本橋宝町・代表取締役社長:大隅 宏昭 www.maruman.co.jp )は来る10月26日(木)から当社ゴルフ商品シリーズの最高級ブランド「MAJESTY」の名を冠したゴルフボール「MAJESTY BALL」(マジェスティ[以下:MJ] ボール:品番MJ‐01D)を全国新発売します。 

 今回新発売するMJボールは当社従来モデル(品番:MJ‐06S)の飛距離面、スピン性能面、直進性などすべての性能を進化させたマルマンの自信作です。
 製品のキャッチフレーズに“飛びはMJで決まり! やさしいボールは飛んで止まる”と設定したとおり今回のMJボールは低スピン中弾道の直進性に優れ、どこまでも伸びる飛距離性能はドライバーショットをやさしくします。また同時にコントロール性に優れたスピン性能は超高反発アイアンのショットでも安心してピンをデッドに狙うことができます。


【 販売価格 】
 ・ダース : 10,080円 (本体価格9,600円) 
 ・スリーブ:  2,520円 (本体価格2,400円) 
 ・一個  :    840円 (本体価格  800円)
 ☆製品画像参照

【 商品特長 】
◆アウターカバー
 高比重ソフトアイオノマーカバーを採用することにより、ボールの慣性モーメントを高め、直進性が高く、落ち際が伸びる力強い弾道を実現。(通常カバーの14%アップの比重)また、同時にショートアイアン、ウェッジの優れたスピン性能を実現。 

◆コア
 高反発ラージコアにより、高初速を実現。

◆インナーカバー
 ソフトなインナーカバーの採用によりドライバーショット時のソフトな打球感と低スピン化を実現。

◆ディンプル
 空力特性に優れた432シームレスディンプルを採用し、伸びのある直進性に優れた力強い弾道を実現。

【 商品仕様 】
 ・高比重ソフトアイオノマーカバー
 ・3ピース構造
 ・コンプレッション:73 
 ・432シームレスディンプル

【 備 考 】
 ・ヘッドスピード: 全領域(30~50m/s)                      
 ・フィーリング : ソフト            


< 一般からのお問合せ先 >
 TEL:03-3272-9404(カスタマーセンター)

 マルマン株式会社 MARUMAN GOLF ウェブサイト
 http://www.maruman-golf.jp/

2007'04.16.Mon

ナカバヤシ、「マイエイジアルバム」作成サービスに「バインダー式」を追加

自分で描いた絵が表紙に、世界で一冊のオリジナルアルバム
マイエイジアルバム作成サービスに、バインダー式新登場


 ナカバヤシ株式会社(本社:大阪市中央区、社長:中林五十一)は、幼稚園や保育園の卒園記念品として好評の「マイエイジアルバム」作成サービスに新しく「バインダー式」を11月より投入します。既存のフエルアルバムタイプ、リングアルバムタイプに加え、今回新たにバインダー綴じ具を採用したタイプを追加、サービスのバリエーションを拡げました。

 「マイエイジアルバム」は、お子様が専用画紙(別売)に描いた絵を直接ラミネート加工し、そのままアルバムの表紙として仕上げる別製品です。印刷では再現できないオリジナル性が好評で卒園の記念品としてロングセラーを続けています。バインダー式はオモテ表紙からウラ表紙までがひと続きになっており、お好きな絵をのびのびと全面に描いていただけます。
 楽しかった遠足や運動会を描いた1枚で創るアルバムに、思い出の写真をたくさん綴ってください。

[商品特徴]
・ マイエイジアルバム専用画紙に描いた絵を、そのままアルバムにします。
・ バインダー式綴じ具で台紙の追加・補充が簡単にできます。
・ 本棚に収納しやすいマガジンサイズ。(A4サイズに近いサイズです)
・ 従来台紙より重量が軽い「フエルライトフリー台紙」を採用。(当社比:約1/2)
・ 思い出の写真に一言添える、タイトルカード付き。
・ 整理途中の写真やネガフィルムの一時収納に便利なフリーポケット付き。
・ スリップケース付きで汚れを防ぎます。
・ ご注文(別売の専用画紙に絵を描いた後)から約3週間でお手元に届きます。

[商品名]
 「マイエイジアルバム バインダー式・マガジンサイズ」

[サイズ]
 W308×D224×背幅33mm

[仕様]
 表面PP貼り表紙・10穴樹脂製バインダー綴じ具・台紙8枚

[希望小売価格]
 1冊あたり1,890円(30冊以上)から
 2,520円(1~9冊)まで注文冊数により単価が変わります
 ※別売:マイエイジアルバム専用画紙(10枚入)525円

[発売日]
 平成18年11月中旬より受付開始

[発売地区]
 全 国


※お客様のお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-166779

2007'04.16.Mon

ヒューマ、来年末までに治験業務に特化した人材紹介事業に拡大

2007年末までに紹介登録者4000人に

治験業務に特化した人材紹介事業に拡大

11月に治験専門の求人情報サイトをリニューアル、利便性向上


 治験(臨床試験)支援サービスの株式会社ヒューマ(東京都港区、平野方史社長、03-5765-2288)はこれまでの治験コーディネーター(CRC)の紹介事業から、治験業務に特化した人材紹介事業に拡大をします。

 事業の拡大に伴い、11月に治験専門の求人情報サイト「e―CRC」(http://www.e-crc.jp)をリニューアルします。トップページを東京、大阪、福岡など地域からの検索や、CRC、治験モニター(CRA)、データマネージメント(DM)、その他の職種から求人を探せるように変更し、一層の利便性を高めていきます。治験施設支援機関(SMO)、開発業務支援機関(CRO)などからの人材紹介需要が根強いことから人材募集広告を実施して、2007年末までに現行の倍増強、約4000人の紹介登録者を目指します。

 人材紹介・予定紹介派遣事業は、2004年9月から運営を開始し、現在全国で約1800人が登録済みです。インターネットを通じた紹介登録者数は、現在毎月100人ずつ増加しています。

 現登録者では、看護師や臨床検査技師、薬剤師など有資格者が9割も占めています。医療分野で培った経験を生かしたい人や製薬メーカー関連の仕事に興味がある人のほかに、CRCの経験・未経験を問わずに登録しています。その大半は女性となっています。

 当社の場合、紹介予定派遣業務より人材紹介業務が圧倒的に多く、今まではCRC中心の紹介となっています。

 今後は、CRC、CRA、DM、クオリティ・コントロール(QC)など治験業務に特化した人材は医療系の資格がない方の登録も受付し、人材紹介や紹介予定派遣が受けられるようにします。

 紹介先の中心はSMOやCROなどで、そのほかにも製薬メーカーや医療機関などにも紹介していきます。

(※参考資料など詳細はオリジナルリリース参照)



2007'04.16.Mon

バンダイナムコゲームス、PS2用ソフト「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」を発売

漫画家、荒木飛呂彦氏の執筆活動25周年記念タイトル
PS2用ソフト「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」を発売


 株式会社バンダイナムコゲームスは、プレイステーション2(以下PS2)用アクションゲーム「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」を10月26日(木)に発売します。

 本作は漫画家の荒木飛呂彦氏の執筆活動25周年を記念して行われている『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッドプロジェクト』の一環として発売されるアクションゲームです。1987年から現在の7部まで続く『ジョジョ』シリーズの第1部のストーリーを忠実にゲーム化しました。主人公「ジョナサン・ジョースター」と終生のライバル「ディオ・ブランドー」との出会いから、個性溢れる敵との対決や仲間達との出会いなど、原作でおなじみのさまざまなシーンを織り交ぜ、ストーリーが進みます。

 また、キャラクター達の放つ特徴的なフレーズのセリフや効果音など、独特の世界観が映像化され随所に表現されているほか、主人公達の戦闘力のエネルギーである”波紋”といった概念や、登場人物達が決める象徴的な”ポーズ”も原作のタッチを忠実に表現して戦闘システムに取り入れるなど、荒木氏の描く『ジョジョの奇妙な冒険』の持つ魅力をあますところなく引き出しました。


【 特 徴 】

■”ポージング”でパワーアップ

◆基本能力のアップ
 原作でキャラクター達が決める特徴的なさまざまな”ポーズ”を戦闘システム「ポージングシステム」として採用。戦闘中にポージングボタンを押し、原作さながらの”ポーズ”を決めることにより「攻撃力」「防御力」「回復力」などといったパワーがアップします。ポージング種類によりパワーアップする能力が異なるので、戦闘状況に応じたコマンドの選択が勝敗を左右します。

◆”波紋”ゲージのアップ
 基本能力をアップさせる「ポージングシステム」同様、戦闘中に”波紋ゲージ”をためる”ポージング”を行い、ゲージをためることにより通常の攻撃では倒せない敵も倒すことができる「波紋(はもん)攻撃(こうげき)」が可能になります。
 また、攻撃を成功させるとたまる画面左上の「ヒートゲージ」が最大値になると、一定のコマンドを入力することにより「波紋攻撃」よりさらに強力な「波紋(オーバー)疾走(ドライブ)技」を繰り出すことができます。


●「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッドプロジェクト」とは
 漫画家の荒木飛呂彦氏の執筆活動25周年を記念し、2006年10月から2007年春にかけて集英社主催で展開されるプロジェクトです。期間中、ゲームソフトの発売、『ジョジョの奇妙な冒険』映画の公開など、多岐に渡り展開します。

●「ジョジョの奇妙な冒険」とは
 1987年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が開始され、現在は「ウルトラジャンプ」(集英社)で第7部「スティール・ボール・ラン」が連載されている人気コミックスです。その独特な世界観と描写から多くの漫画家やクリエイターたちに多大な影響を与え、コミックス累計発行部数は7,000万部を超えています。


 バンダイナムコゲームスは、世界中の人々に感動と豊かで楽しい時間を提供し続けるため、あくなきチャレンジを続けます。


【 製品概要 】

 製品名:ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド

 対象年齢:12才以上対象

 発売日:2006年10月26日(木)

 ジャンル:アクション

 対応機種:プレイステーション2

 価 格:6,800円(税込7,140円)

 著作権表記:(C)荒木飛呂彦/集英社 (C)2006 NBGI

 レーベル:バンダイ

※プレスリリースの情報は、発表日現在のものです。発表後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。

2007'04.16.Mon

GMO-HS、「アイル」で企業向けブログ作成サービス「Bizlog」を開始

GMOホスティング&セキュリティ株式会社

ホスティングブランド「アイル」にて企業向けブログ作成サービス「Bizlog」提供開始


 GMOインターネットグループのGMOホスティング&セキュリティ株式会社(代表取締役社長:青山満 URL: http://gmo-hs.com/ 以下、GMO-HS)のホスティングブランド「アイル( http://isle.jp/ )」』は、2006年10月24日より企業向けブログ作成サービス「Bizlog(ビズログ)」を提供開始いたしました。

 従来のブログツールは個人向けの日記サイトや情報発信を簡素化するための管理システムでしたが、「Bizlog」は、その対象を企業とし、企業サイトを訪れる“ファン”や“リピーター”を増やすために、相互間の交流を円滑化する重要なコミュニケーションツールとしてご提供いたします。社長や広報担当、レストランやカフェのオーナー、旅館女将や小売店のスタッフなど、訪問者にとって興味ある情報を提供できる、また情報発信を通じて企業イメージおよび販促向上に貢献できる“企業を支える人々”を情報発信者に想定しており、企業に一番近い場所で業務に携わる人の「言葉」を通じて、企業として伝えたいメッセージと臨場感のある想いを訪問者に届ける有益な手段としてもご利用いただけるサービスとなっております。
 「Bizlog」は、企業サイトと併用しても違和感のない、好感度の高いビジネス向けデザインテンプレートを多数揃えています。また、特別な知識がなくてもブログへの記事投稿や情報更新ができるので、ブログ制作の初心者でも安心してお使いいただくことが可能です。企業に携わる一員として有益な情報をブログ上で発信し、訪問者との交流を活発化することで前向きな企業姿勢、企業への信頼性と親近感の訴求が可能となります。


■「Bizlog」の主な特長

1.ブログ立ち上げから運営まで楽々ブログ管理
 複雑なインストール作業やデザイン設定は不要です。必要な情報を入力し、好みのデザインテンプレートを選択するだけでブログの立ち上げが可能です。また、初心者でも直感的に操作できる管理画面を備えた「Bizlog」では、予め執筆した記事をコピー&ペーストで貼り付けるだけで簡単にブログ更新を行えます。モブログ(携帯からの記事や写真の投稿)にも対応しているため、場所を問わず、いつでも好きな時に情報の発信が可能です。

 <Bizlogイメージ>
 ※ 関連資料を参照してください。

2.企業向けのブログ運営に最適なデザインテンプレート
 企業サイトは企業イメージを伝える大切な顔であり、それと連携するブログにも企業としての統一感を求められます。「Bizlog」では、企業としての好感度を高めるための上質かつ豊富な標準デザインテンプレートを揃えており、特別なデザイン知識がなくてもクォリティの高いブログを制作することが可能です。一方、デザイン知識を有する上級者であればHTMLやCSS*を直接編集することや、自ら制作または外注に委託して用意した独自デザインテンプレートを「Bizlog」に適用できるため、自由度の高いブログの運営を実現していただけます。 *CSS・・・Webページのレイアウトを定義する規格。

3.快適なブログ閲覧/運営が可能な高品質サーバー環境
 企業のイメージを左右する役割も持つ企業ブログにおいては、どんな時間帯でも安心してアクセスできる、安定したパフォーマンスが必要です。ブログ閲覧者と管理者の双方にとって安心かつ快適なブログ環境を実現するため、「Bizlog」はアイルが管理する高品質サーバー環境において運用されており、企業・ショップに求められる信頼性を損なうことなく優れた安定性をご提供いたします。

4.独自ドメインによるブログ運営で自社サイトへの集客効果促進
 高額な制作費用の伴うビジネスブログとは一線を画し、「Bizlog」では月額1,050円(税込)から独自ドメインを用いた企業ブログ運営が可能となります。検索エンジン対策に優れたブログの特性を活かし、掲載記事の中に自社製品やサービスに関連したキーワードを盛り込めば、キーワードに興味を持つ潜在顧客を検索エンジンから「Bizlog」へ、そして「Bizlog」経由で企業サイトへ誘導できるため、企業の知名度および販促力向上に繋がります。


■「Bizlog」のサービス概要 (詳細: http://home.isle.ne.jp/service/apps/bizlog/ )

[初期費用(税込)]
  初期費用無料キャンペーン価格0円 (定価:2,100円)※1,2

[月額利用料金(税込)]
  1,050円 ※3

[サービス概要]
  独自ドメインを用いて企業向けのブログ構築・運用が可能。
  無料サポートもあり。

[主なブログ機能]
 (1)テキスト容量およびユーザー数無制限
 (2)画像容量200MB
 (3)記事の投稿・編集・削除
 (4)コメント/トラックバックの受信・削除
 (5)コメントのIP指定拒否
 (6)トラックバックのURL指定拒否
 (7)画像のアップロード・リサイズ・削除
 (8)モブログ機能
 (9)HTML・CSSの編集
 (10)最大50のデザインテンプレート登録
 (11)アクセス解析
 (12)記事のエクスポート・インポート  ・・・など

※1 初期費用無料キャンペーンは、2006年10月24日~12月31日にお申し込みいただいた方が対象となります。
※2 上記利用料金に加えて、iクラスタ (共用サーバーサービス)の初期設定費用が必要となります。
※3「Bizlog」の月額利用料金に加えて、iクラスタ(共用サーバーサービス)の月額利用料金(315円~)が必要となります。


■「GMOホスティング&セキュリティ株式会社」とは

 1997年の設立以来、「アイル」と「ラピッドサイト」の2ブランドで広範囲なホスティングサービスを提供する国内最大級のホスティング・プロバイダです。ホスティングサービス事業を中核に、電子証明書発行をはじめとするセキュリティ事業など各種インターネットソリューションを展開しています。また、ISPやホスティング事業者を対象としたホスティングサービスのOEM提供にも注力しています。


< サービスに関するお問い合わせ >
 GMOホスティング&セキュリティ株式会社
 経営企画室・広報担当
 TEL:03-6415-6100 FAX:03-6415-6101
 E-mail:pr@gmo-hs.com


【 GMOホスティング&セキュリティ株式会社 会社概要 】
 会社名     GMOホスティング&セキュリティ株式会社 < http://gmo-hs.com/ >
         (東証マザーズ 証券コード:3788)
 所在地     東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
 代表取締役社長 青山 満
 事業内容    ■ホスティングサービス事業
         ■セキュリティ事業
 資本金     9億206万円

【 GMOインターネット株式会社 会社概要 】
 会社名        GMOインターネット株式会社 < http://www.gmo.jp/ >
            (東証第一部 証券コード:9449)
 所在地        東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
 代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
 事業内容       ■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業)
            ■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業)
            ■インターネット金融事業(ネット金融事業)
 資本金        33億2,829万円


以上

2007'04.16.Mon

リース事業協会、2006年度上期のリース統計を発表

リース統計(2006年度上期)


 2006年度上期(2006年4月-9月)のリース取扱高は3兆8,541億円、前年同期比0.4%増となった。
 上期のリース取扱高を機種別にみると、工作機械(21.7%増)が好調に推移しているほか、医療機器(10.7%増)が2005年度下期に続いて2ケタ増となった。また、輸送用機器(7.9%増)、土木建設機械(6.6%増)、産業機械(2.9%増)も増加基調で推移し、事務用機器(6.6%増)は2004年度上期以来のプラスに転じた。
 一方、情報通信機器は、コンピュータ関連(1.8%減)、通信機器関連(17.2%減)いずれも低調で、全体(5.1%減)でも2005年度下期に続いてマイナスとなり、また、好調に推移していた商業及びサービス業用機器(2.7%減)が2003年度下期以来のマイナスに転じた。
 
 なお、2006年9月のリース取扱高は8,090億円、前年同月比5.8%増となった。事務用機器(20.6%増)、工作機械(17.9%増)、医療機器(16.7%増)が高い伸びを示したほか、輸送用機器(13.1%増)、土木建設機械(10.1%増)、産業機械(9.5%増)、商業及びサービス業用機器(8.4%増)も堅調な伸びとなり、情報通信機器(0.7%増)が微増ながら前年10月以来、11ヵ月ぶりにプラスに転じた。


※詳細はオリジナルリリースを参照

2007'04.16.Mon

リース事業協会、2006年度上期のリース統計を発表

リース統計(2006年度上期)


 2006年度上期(2006年4月-9月)のリース取扱高は3兆8,541億円、前年同期比0.4%増となった。
 上期のリース取扱高を機種別にみると、工作機械(21.7%増)が好調に推移しているほか、医療機器(10.7%増)が2005年度下期に続いて2ケタ増となった。また、輸送用機器(7.9%増)、土木建設機械(6.6%増)、産業機械(2.9%増)も増加基調で推移し、事務用機器(6.6%増)は2004年度上期以来のプラスに転じた。
 一方、情報通信機器は、コンピュータ関連(1.8%減)、通信機器関連(17.2%減)いずれも低調で、全体(5.1%減)でも2005年度下期に続いてマイナスとなり、また、好調に推移していた商業及びサービス業用機器(2.7%減)が2003年度下期以来のマイナスに転じた。
 
 なお、2006年9月のリース取扱高は8,090億円、前年同月比5.8%増となった。事務用機器(20.6%増)、工作機械(17.9%増)、医療機器(16.7%増)が高い伸びを示したほか、輸送用機器(13.1%増)、土木建設機械(10.1%増)、産業機械(9.5%増)、商業及びサービス業用機器(8.4%増)も堅調な伸びとなり、情報通信機器(0.7%増)が微増ながら前年10月以来、11ヵ月ぶりにプラスに転じた。


※詳細はオリジナルリリースを参照

2007'04.16.Mon

東レ、プラズマディスプレイ用感光性ペーストの生産設備を増設

PDP用感光性ペーストの生産設備の増設ついて


 東レ株式会社は、このたび、PDP(プラズマディスプレイ)用感光性ペースト事業について、生産設備の増設を行います。松下電器産業株式会社様と当社の合弁事業である松下プラズマディスプレイ株式会社(以下MPDP社)が現在、兵庫県尼崎市に建設を進めている世界最大規模の新工場(第4工場)に対応するために、当社の滋賀事業場(滋賀県大津市)で、月産205トンの生産設備を増設し、現状の2,700トン/年(225トン/月)から5,160トン/年(430トン/月)へ増強します。2007年7月に第1期の稼働を開始し、2008年2月にフル稼働を予定しています。

 PDP市場は、世界的な放送のデジタルHD化の潮流を背景に拡大しており、世界需要は2005年の550万台/年から2010年には3,000万台/年に達し、テレビ全体に占める比率は現在の4%から15%に増加すると見込まれています。特に35インチ以上の大型テレビにおいては、PDPがその投資効率と価格優位のため中期的に主流であり続けると予測されます。地域別では北米が最大の市場であり、欧州、中国も順調に拡大しています。国内では、地上デジタル放送が全国展開され、2011年のアナログ停波に向けても大画面での高画質が特長であるPDPテレビ需要が追い風となる見通しです。

 このような市場動向の下、MPDP社では現在、茨木第1工場および第2工場(大阪府茨木市)と尼崎第3工場(兵庫県尼崎市)の合計で月産40万台のパネル生産能力(同じ松下グループの「パナソニック・プラズマディスプレイ・上海有限公司(PPDS社)」(中国・上海市)を含めると月産43万台の能力)を有しており、更なる市場拡大に対応するため、兵庫県尼崎市の臨海地域に世界最大級の月産50万台の能力を有する新工場(第4工場)の建設を急ピッチで進めております。この第4工場の完成・稼働後には、MPDP社を中心とする松下グループのPDP生産能力が年間1,110万台(42インチ換算)となり、世界シェアNo.1の地位を確固たるものにする方針です。

 当社は、PDPの重要部材である背面板の製造技術開発に取り組み、世界に先駆けて開発・実用化した「感光性ペースト法隔壁形成技術」を核とする独自の背面板製造プロセスを確立し、MPDP社に技術供与しています。このプロセスは、感光性隔壁ペーストなど数種の「ペースト材料」を順次ガラス基板に塗布し、微細パターン加工するものです。「ペースト材料」は、本プロセス専用の材料として当社の先端材料技術を結集して開発・設計したもので、当社滋賀事業場内に設置した専用設備で生産され、100%松下Gに販売されています。

 東レは、本年5月に策定した中期経営課題“プロジェクト Innovation TORAY 2010 (略称:IT-2010)”において、情報・通信・エレクトロニクス分野を有力な成長領域の一つと認識し、先端材料を中心に事業拡大を行って参ります。戦略的拡大事業と位置付けられた情報通信材料事業拡大のために、世界トップレベルの「先端材料事業」「ナンバーOne事業」等の拡大を推進しています。東レは今後も、保有する先端技術の深耕と強化を梃子に、先端材料事業群を拡大していく所存です。


以 上

2007'04.16.Mon

資生堂、ハリのある肌に導く薬用美容液「ベネフィーク EX レチノエッセンス」を発売

~資生堂「ベネフィーク」より~
弾力に満ちたハリのある肌に導く薬用美容液を新発売


 資生堂は、化粧品専門店専用スキンケアシリーズ「ベネフィーク EX」より、薬用有効成分「レチノールACE」の配合で、弾力に満ちたしなやかなハリのある肌に導く薬用美容液「ベネフィーク EX レチノエッセンス」(医薬部外品)【全1品目1品種 50ml ノープリントプライス】を、2006年11月21日(火)より発売します。

 「ベネフィーク EX」は、資生堂の化粧品専門店専用ブランド「ベネフィーク」のシリーズのひとつで、特定の悩みに集中対応する単品機能に特化したスキンケアシリーズです。化粧品専門店の強みであるカウンセリング力を活かし、全ての年代の女性を対象として、個々のお客さまが抱える悩みにあわせたお手入れを提案しています。


< 商品特長 >

 大人の女性たちは、紫外線や乾燥など、外的ダメージの蓄積や加齢による影響により、肌のうるおいが不足し、ハリ感が低下したり、肌表面の柔らかさが失われていくことを感じています。
 「ベネフィーク EX レチノエッセンス」は、極小カプセルに封じ込め配合した肌荒れ防止薬用有効成分「レチノールACE」が、角層全体にすみやかにいきわたり、あれがちな素肌をなめらかに保ちながら、弾力に満ちたしなやかなハリ感を与えます。さらに、資生堂の独自技術で複合化した「ベネフィーク」独自のコンセプト成分「インスパイラル成分(※1)」により、うるおいを素肌のすみずみまでめぐらせながら、肌機能のすこやかな働きを助けます。

(※1)インスパイラル成分・・・高麗人参エキス、水溶性コラーゲン、アミノ酸誘導体、グリセリン(保湿成分)などの複合成分


【商品概要】 (全1品目1品種) ※ノープリントプライスです。

・ 商品名
 ベネフィーク EX レチノエッセンス (医薬部外品)
 50ml

 <使用法>
 朝と夜、化粧水の後、手のひらにディスペンサー2回押し分をとり、粒がなくなるまで顔全体にていねいになじませます。


・ 商品特長
 紫外線や乾燥など、外的ダメージの影響でゆるんで見える肌を弾力に満ちたしなやかなハリのある肌に導く薬用美容液
 1.「レチノールACE」が角層全体にすみやかにいきわたり、あれがちな素肌をなめらかに保ちます。
 2.「レチノール」や「コエンザイムQ10」などを封じ込めたカプセル(※2)の働きで、弾力に満ちたハリ感のある肌に整えます。
 3.「インスパイラル成分」により、うるおいを素肌のすみずみまでめぐらせながら、肌機能の健やかな働きを助けます。

(※2) レチノールACE(酢酸レチノール)<肌あれ防止有効成分>、コエンザイムQ10(ユビキノン)、米胚芽油、月見草油(保湿成分)の複合成分


※商品に関するお客様からのお問い合わせ
 資生堂お客さま窓口 フリーダイヤル 0120-81-4710

2007'04.16.Mon

IDC Japan、国内PC市場の販売チャネル別動向と今後の予測を発表

国内PC市場販売チャネル動向および予測を発表


 ・低迷する国内PC市場で、インターネット・ダイレクト」と「ダイレクト・インバウンド」は堅調な伸び
 ・インターネット・ダイレクトは、Windows Vistaの発売に合わせ、2007年第1四半期に前年同期比20%以上の成長を予測


 IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内PC市場の販売チャネル別動向と今後の予測を発表しました。これによると、国内PC市場全体が低迷する中、比較的新しいセールスチャネルである「インターネット・ダイレクト」と「ダイレクト・インバウンド」は、プラス成長を続けています。

 2006年第2四半期に前年同期比がマイナスとなった国内のPC出荷台数は、2007年第1四半期まで減少を続け、同年第2四半期からプラス成長に転化するとIDCでは予測しています。現在、国内のPC市場は成熟期を迎えており、2つの特徴が顕在化してきています。1つは企業向けPCのリプレイスサイクルで、2000年を境にリプレイス需要のサイクルが顕著になっています。2006年第2四半期は、リプレイスサイクルの谷にあたり、企業市場全体が冷え込んでいます。もう1つは、家庭市場において、需要が薄型TVなどに流れていることです。家庭市場ではPCの世帯普及率が高まり、飽和状態となっています。多くの家庭において、PCはすでに所有しているものであり、薄型TVなどよりも購入の優先順位が低くなっています。そのため、家庭市場においても出荷台数が伸び悩む結果となっています。

 このような状況の中で、インターネット・ダイレクトは、Windows Vistaの発売に合わせ、2007年第1四半期に前年同期比20%以上の成長率になるとみています。この機に、購入者だけでなく購入検討者への満足度を高めることで、継続した成長が期待できます。また、ダイレクト・インバウンドは、多くのベンダーが人員やサービスを増強し、顧客の満足度向上に努めています。短期間で成果を出すことは難しいものの、長期的に成長するチャネルであるとみています。

 IDC Japanパーソナル・コンピューティング グループマネージャーの片山 雅弘は「成熟期を迎えたPC市場では、価格訴求による大量販売だけではなく、使い方の指針を提示したソリューションの展開や案件に応じた柔軟な提案が必要となる。いずれも、成功の鍵を握るのはチャネル戦略となる。今後は、市場の動きを的確に捕えチャネルごとに特化した戦略を展開することが不可欠である」と分析しています。

 IDCでは、PCの販売チャネルを、リテール(店頭販売)、ディーラー/VAR/SI(ソフトウェアやサービス、販売方法などでPCに付加価値をつけて販売)、ダイレクトアウトバウンド(ベンダーから消費者に直接販売)、ダイレクトインバウンド(テレセールスもしくはテレマーケティングによってベンダーが直接製品を販売)、インターネットダイレクト(インターネット上で申し込みから代金の支払いまでを完了させる販売)、その他の6種類に分類し、PCの総出荷台数とあわせ、それぞれのチャネルでの販売台数を推計しています。

 また、IDCではユーザーセグメントを、大きく家庭市場(家庭で使うPC)、ビジネス市場(企業や官庁、学校など家庭以外で、主に業務用に使うPC)に分類しています。

 今回の発表はIDCが発行したレポート「2006年 国内PC市場 販売チャネル動向」(J6020105)にその詳細が報告されています。本レポートでは、市場概況、販売チャネル別動向、ベンダー別チャネル動向、ユーザーセグメント別チャネル別出荷台数のほか、2007年第4四半期までのチャネル別出荷台数予測を提供しています。なお、ここでいう国内PC市場にはx86サーバー、デスクトップPC、ポータブルPCが、国内クライアントPC市場にはデスクトップPC、ポータブルPCが含まれています。 

(※レポートの詳細についてはIDC Japanへお問合せ下さい。)

レポート概要:2006年 国内PC市場 販売チャネル動向
 http://www.idcjapan.co.jp/Report/Pc/j6020105.html



<参考資料>国内クライアントPC販売チャネル別前年同期比予測、2006年第3四半期~2007年第4四半期
 添付資料をご参照ください。


◆一般の方のお問合せ先
 IDC Japan(株)セールス
 Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
 E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
 URL:http://www.idcjapan.co.jp

[565] [566] [567] [568] [569] [570] [571] [572] [573] [574] [575
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