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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.29.Fri
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2007'04.13.Fri

ブリヂストンスポーツ、「TOURSTAGE」ロゴ入りパイピングで仕上げたキャップなど発売

当社契約選手着用 2007年モデルプロスペック
『TOURSTAGE PRO SPEC.キャップ・バイザー』 新発売


 ブリヂストンスポーツ株式会社は、『TOURSTAGE』ブランドより2007年モデル『TOURSTAGE PRO SPEC.キャップ&バイザー(CP711&CP712&CP713)』を2006年12月上旬より全国で新発売します。

 キャップは、M、L、LLの3サイズ展開で、ツバ縁部全体を「TOURSTAGE」ロゴ入りパイピングで仕上げました。
 バイザーはフリーサイズ展開で、額の当たる正面の高さを5cmと6cmの2モデル用意しました。
 またキャップ内側には、額から後頭部が当たる部分に掛けて「消臭テープ」を、バイザー内側には消臭効果のあるTOURSTAGEロゴ入り「消臭ネーム」を使用。CP711とCP713には「スベリ抗菌防臭素材」を使用し、清潔を保ちます。



*商品概要は、添付資料をご参照ください。

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2007'04.13.Fri

シチズン時計、小型精密CNC自動旋盤からシンコムの左主軸機を発売

主軸台移動形CNC自動旋盤

新製品「A20-VI型」左主軸機を発売


 シチズン時計株式会社(社長:梅原 誠)の精機事業部は、小型精密CNC自動旋盤シリーズの新製品シンコム「A20-VI型」を、2006年12月中旬から発売します。


◆自動旋盤シンコム『A20-VI型』左主軸機
  本体標準価格:606.9万円(税込)
  発売日:12月中旬
  月産予定台数:20台

* 上記価格は、日本国内販売価格です。


 製品は本年6月に発売以降、自動車部品加工機として要求される高剛性と、φ20加工機として当社・従来価格比約60%という圧倒的なコストパフォーマンスで好評を博しているCNC自動旋盤シンコム「A20-VI型」の左主軸仕様機です。同一機種による左右両主軸対応機はNC自動旋盤として世界初となります。

 従来NC自動旋盤では主軸の左右位置は固定でしたが、本製品では「右主軸機」「左主軸機」と主軸位置が異なる2機種を用意することで、工場環境に合わせた選択はもちろん、実際に使い慣れている方向の主軸タイプを選択することが可能となりました。

 今後は6月発売の右主軸機同様、自動車部品の重切削向けに様々なオプションをセットにした自動車部品加工専用の特別パッケージ機を、別途用意する予定です。

 なお本製品の開発・製造は、シチズン時計株式会社の連結子会社シチズンマシナリー株式会社(社長:岩崎 年男)が担当しています。

 本製品は、11月1~8日の間、東京ビッグサイトで開催される「第23回日本国際工作機械見本市」に出展します。


主な特長

◆世界初の左右両主軸機対応
 「右主軸機」「左主軸機」と主軸位置が異なる2機種を用意、工場環境に合わせた選択はもちろん、実際に使い慣れている方向の主軸タイプを選択することが可能となりました。ランニングコストにおいても、バイトやドリルは従来通りの右刃となっており、必要以上の予備刃具を準備いただく必要はありません。

◆圧倒的なコストパフォーマンス
 当社・従来比約60%という圧倒的な価格を実現しながらも、ロータリーガイドブッシュ装置や製品回収セパレータ、自動消火装置はもちろん、NC機能でも周速一定制御や主軸変動検知、刃先R補正など、加工に必要な装置、機能を標準装備しています。

◆高剛性・高精度対応
 熱膨張を考慮した左右対称(シンメトリック)の肉厚ベッドを採用し、切削中に発生する振動への減衰性を高め、相対的な熱変位量を減少させています。主軸や背面主軸においてもφ32加工機相当の高剛性構造となっており、背面加工においても重切削が可能な高剛性構造を実現しています。
 また、さまざまな熱源にも着目し、熱の滞留を防ぐ攪拌式ファンを設置した密閉型構造の制御盤や、切削油タンクを密閉構造にする事で切削油からの放熱による鋳物への影響を最小限にするなど、熱変位への配慮は高精度化にもつながっています。

◆メンテナンス性、作業性への配慮
 日常のグリスアップを不要にするボールネジやLMガイドなどへの集中潤滑装置、ロータリーガイドブッシュや正面・背面主軸への切削剤進入を遮断するエアーシールドの標準搭載など、メンテナンス性を配慮しています。
 また、配置や角度などのレイアウトに配慮して設置した可動式操作盤を採用し、作業者によるプログラム作成やチャック力調整、実機チェックの作業負担を軽減するなど、作業性の向上にも配慮しています。

◆クイックウェッジを標準装備
 シチズンがサンドビック社と共同開発した、クイックウェッジ(くし刃型刃物台専用のバイト保持用クサビ)を標準で装備しています。
クイックウェッジの特長として、
・ 1回のスクリュー操作でバイトの取付け/取外しが可能
・ スプリング内蔵でクサビを緩めてもホルダーがずり落ちない
・ ストッパーに押し当てるだけで刃先位置が自動で決まる
などがあり、サンドビック社製ショートバイトを使用することで工具交換時間を削減、生産性向上を実現します。

主な加工ワーク
 自動車関連部品 及び、油空圧機器部品、医療機器部品、精密機器部品 他

主な仕様(*添付資料参照)


お問い合わせ

<製品についてのお問い合わせ先>
シチズンマシナリー株式会社
営業本部
TEL 0267-32-5901(直)

関連リンク
 シチズンマシナリー株式会社 http://www.citizen-cmj.co.jp/index.html




2007'04.13.Fri

ブリヂストンスポーツ、ドライバー「TOURSTAGE NEW X-DRIVEシリーズ」を発売

『TOURSTAGE NEW X-DRIVEシリーズ』新発売
~勝利を目指した技術・THE NEXT TECHNOLOGY~


 ブリヂストンスポーツ株式会社は、『TOURSTAGE NEW X-DRIVE シリーズ』を2006年12月より新発売します。ヘッドタイプは460、460P※、430、430P、410の5タイプで価格は89,250円(本体価格85,000円)です。
 『TOURSTAGE X-DRIVE シリーズ』は、2003年の発売以来、トッププロ・上級者から圧倒的に支持され続け、累計20万本の販売実績を誇ります。今季、JGTOツアーにおいて当社契約選手6名が8勝を挙げ(2006.10.13現在)、その8勝すべてを支えた「X-DRIVE シリーズ」が、2007年フルモデルチェンジします。
 当社が抱える個性豊かな契約プロたちが、勝つために掲げる永遠のテーマは“飛距離アップ”。ブリヂストンスポーツでは反発規制という新たなルールの中で、1ヤードでも遠くに正確に飛ばしたいというトッププロたちの厳しい要求に応えるため、従来の科学的なインパクトの解析に加え、トッププロの感性を満足させる木目細かい設計を行ってきました。プレーヤーの心理、癖、性格までも組み込んだフィッティングで個々の潜在能力を引き出し、設計技術の進化と融合させ、これまでにない飛距離を実現する5タイプのドライバー『TOURSTAGE NEW X-DRIVE シリーズ』を誕生させました。勝利を目指した技術、それが新しい“X”の考え方『THE NEXT TECHNOLOGY』です。
※:460Pは限定品につき、価格、発売時期が異なります。


<プロからのコメント?
丸山茂樹選手
『弾道が高くキャリーが出て、低スピンでよく転がる。弾道が強く飛距離も伸びた』 

2006年10月13日現在のドライバー使用選手
 丸山茂樹、谷原秀人、平塚哲二、増田伸洋、宮里優作、宮里聖志、谷昭範、原田三夫、湯原信光


*以下、詳細は添付資料をご参照ください。

2007'04.13.Fri

シチズン時計、高速・高精度加工を実現するチャッカー型NC自動旋盤「HL01」を発売

CNC自動旋盤シンコムシリーズ
新製品「HL01」を発売


 シチズン時計株式会社(社長:梅原 誠)の精機事業部は、小型精密CNC自動旋盤シンコムシリーズの新製品として、チャッカー型NC自動旋盤「HL01」を2006年11月1日から発売します。

◆CNC自動旋盤シンコム『HL01』
 本体標準価格<ローダー付>:903万円(税込)
 発売日:2006年11月1日
 月産予定販売台数:20台 

 * 上記価格は、日本国内販売価格です。


 新製品は、超高精度加工をコンセプトに新開発されたチャッカー型NC自動旋盤です。
 シンコム独自のリニアモータ制御をはじめ、高応答性・高分解能のリニアスケール搭載など、高速(X・Z軸とも早送り速度30m/min)・高精度(標準でサブミクロン対応)加工を実現しました。
 また左右対称構造のベッド設計や機内温度変化を抑える冷却装置の制御により、連続運転においても加工精度を維持しています。
 その他、機械上部に設置されたローダー・アンローダー装置には、A4サイズのパレットを2枚搭載することが可能です。
 構造面では、リニアモーターの採用やローダー装置を機械上部に設置することで、所有床面積「700mm×1340mm」という省スペースを実現、様々なレイアウトにも柔軟な対応が可能になりました。
 従来のチャッカー型旋盤本体と同等の価格でローダー装置まで標準搭載されており、コストパフォーマンスにも優れています。

 なお本製品の開発はシチズン時計株式会社の連結子会社シチズンマシナリー株式会社(社長:岩崎 年男)が、製造はシチズンメカトロニクス株式会社(社長:田村 邦彦、本社:埼玉県所沢市、資本金:5000万円)が担当しています。

 本製品は、11月1~8日の間、東京ビッグサイトで開催される「第23回日本国際工作機械見本市」に出展します。

■ 主な特長
◆ シンコム独自のリニアモータ制御など、高速(X・Z軸とも早送り速度30m/min)・高精度(標準でサブミクロン対応)加工を実現しました。
◆ 左右対称構造のベッド設計や機内温度変化を抑える冷却装置の制御により、連続運転においても加工精度を維持。
◆ 機械上部に設置されたローダー・アンローダー装置には、A4サイズのパレットを2枚搭載可能。
◆ チャックは3インチのエアーチャックを搭載。
◆ 所有床面積「700mm×1340mm」という省スペース設計。
◆ ローダー装置が標準搭載のため、コストパフォーマンスにも優れています。

■ 主な加工ワーク
 自動車関連部品、医療機器関連部品、IT関連部品 その他精密部品

■ 主な仕様
 * 関連資料 参照


■ シチズンメカトロニクス株式会社について
 シチズンメカトロニクス株式会社は、これまで株式会社シチズン・メカトロニクスとして活動を行ってきましたが、シチズングループ全体における構造改革の一環として、シチズンメカトロニクス株式会社と昨年10月に商号を変更しました。産業用機械とその周辺装置、電装部品、機械装置の開発・製造・販売を主な事業内容としています。

<お問い合わせ>
製品についてのお問い合わせ先
 シチズンメカトロニクス株式会社 営業部
 TEL 04-2943-8832(直)

2007'04.13.Fri

サイバネットシステム、3次元CADユーザー向けに米社製公差解析ソフトを販売開始

米国シグメトリックス社製公差解析ソフトウェア
CE/TOL 6σ国内販売開始のお知らせ


 サイバネットシステム株式会社(東証第一部、本社:東京、資本金:9億9500万円、代表取締役社長:田中邦明、以下“サイバネット”)は、このほど製造分野における公差解析ソフトウェアを開発、販売、サポートするカナダRand Worldwide社(本社:トロント、CEO:BrianSemkiw、以下“ランドワールドワイド社”)のオペレーション傘下にある、米国Sigmetrix社(本社:テキサス、社長:Tim Bogard、以下“シグメトリックス社“)が提供する公差解析ソフトウェアCE/TOL 6σ(シーイートルシックスシグマ)について、ランドワールドワイド社の日本法人であるランド・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(代表:油谷勝、以下”ランド・テクノロジーズ・ジャパン社“)と、国内における販売代理店契約を締結し、国内販売を開始することをお知らせいたします。この販売代理店契約には、既存製品である、CATIA V5版、Pro/Engineer版の販売とともに、新たにSolidWorks版の開発委託、2007年4月リリース(予定)以降の国内独占販売権を含んでおり、幅広い3次元CADユーザに対して公差解析のソリューションを提供します。

 CE/TOL 6σは、3次元CADシステム用の公差解析マネジメント・ソフトウェアであり、従来の、「過去の図面の流用」や「最悪値の手計算」、「勘と経験」によって決定していた設計公差など、根拠の薄かった公差決定を改善するためのツールです。CE/TOL 6σを利用することで、熟練者でなくとも「最適化された公差」を指示することができ、リスクを回避させ、安定した品質、低コストでの生産を実現することが可能となります。CE/TOL 6σは、CATIA V5やNEWS RELEASE

 Pro/ENGINEER、SolidWorksのネイティブな環境で稼動し、3次元CADのネイティブデータに直接公差情報を付加、また組付け順等を指示することで、「アセンブリ時のバラツキ」を予測し、不良率や原因公差の寄与率を出力することで、最適な公差決定とロバスト設計が実現できます。


■CE/TOL 6σ機能概要

CE/TOL 6σ機能
 3次元CAD環境の中で実データをそのまま利用することができ、3次元CADのフィーチャーレベルからアセンブリまで、現実の「動き」を表現し、実機テストに相当する結果を提供します。また、ユーザに対して、設計レビューとして設計の初期段階からばらつき影響度の高い寸法を把握し、その公差をマネジメントすることにより早い段階から最適な設計が行えるようになります。CE/TOL 6σは、従来型のモンテカルロ法の提供とともにシステムモーメント法という独自の解析手法を開発・採用することで、高速かつ正確に「製品機能に影響する寸法(大きさ)やその方向性(向き)フィーチャーの重要度(=感度)」を数値で示すことができますので、製品性能を左右するプロセスバリエーション,コスト,品質レベルを効果的に管理することが可能です。CE/TOL 6σは、公差だけでなく設計そのものの最適化を支援する、「公差マネジメント」という考え方をベースとした公差解析ツールです。

製品に関する詳細は、下記Webサイトをご覧ください。
www.cybernet.co.jp/cetol/

■動作環境
 Windows 2000/XP,Solaris 8.0(32bit),HP-UX 11.0(32bit)

■価格
 CE/TOL 6σ for CATIA ¥5,400,000~
 CE/TOL 6σ for Pro/Engineering ¥5,400,000~
 CE/TOL 6σ for SolidWorks (2007 年4 月リリース予定) ¥3,600,000~
 価格についての詳細は別途お問い合わせください。

■初年度販売目標
 60ライセンス


米国シグメトリックス社について
 シグメトリックス社は1990年に米国で創設され、機械系技術者のために使い易さにフォーカスした組み立て公差解析・最適化ソフトウェアを提供する開発会社です。CE/TOL 6σ forPro/Engineeringは、1992年より出荷が始まっており、ディストリビューターであるPTC社およびRand Worldwide社によって世界中に拡販されています。また、近年ではダッソー・システムズ社のゴールド・ソフトウェア・パートナーとなり、CE/TOL 6σ CAA V5 Based製品をCATIAユーザに提供しています。

シグメトリックス社に関する詳しい情報については、下記サイトをご覧ください。
http://www.sigmetrix.com/


ランドワールドワイド社について
 ランドワールドワイド社は、カナダ・トロントに本社を置き、インフラ業界、製造業界にソリューションを提供するプロバイダーです。現在、全世界70拠点、400名を越える従業員にて事業展開しています。ランドワールドワイド社の取扱い製品は、PLM分野におけるコンサルティング・サービス、各種ソフトウェアの開発・販売のほか、ハードウェアの販売・構築などのサービスにて製造業を支援しています。日本市場においては、1998年5月に日本現地事務所であるランド・テクノロジーズ・ジャパン社を開設しております。詳しい情報については、下記サイトをご覧ください。
http://www.rand.com ランドワールドワイド社
http://www.randjapan.co.jp ランド・テクノロジーズ・ジャパン社


サイバネットシステム株式会社について
 サイバネットは、科学技術計算分野、特にCAE関連の多岐にわたる先端的なソフトウェアソリューションサービス提供を行っており、電気機器、輸送用機器、機械、精密機器、教育・研究機関など様々な業種および適用分野に対してソフトウェア、教育サービス、技術サポート、コンサルティング等を提供しております。取扱い商品及び製品は、構造解析、伝熱解析、
電磁場解析、熱流体解析、音響解析、機構解析、制御系解析、通信システム解析、信号処理、光学設計、照明解析、高周波回路解析、MEMS設計解析など多様かつ世界的レベルのCAEソフトウェアであり、様々な顧客ニーズに対応しております。
 サイバネットシステム株式会社に関する詳細は、下記Webサイトをご覧ください。
 http://www.cybernet.co.jp/




公差:
 製品設計を行う際、与えた寸法・径などが持つことのできる最大/最小の範囲。通常はJISが基準となっているが、製品構造上厳しく設定する必要がある箇所については、設計者自身の判断により設定する必要がある。

CAE:
 Computer Aided Engineeringの略。コンピュータによる工学的数値解析・シミュレーション。


この件に関するお問い合せ
サイバネットシステム株式会社

●内容について
メカニカルCAE 事業部PIDO 
〒112-0012 東京都文京区大塚2-15-6 ニッセイ音羽ビル
TEL:03-5978-5445
FAX:03-5978-5960
E-MAIL:cetol-info@cybernet.co.jp


以上

2007'04.13.Fri

サイレックス・テクノロジーとコレガ、コンシューマ向け製品の開発・販売で協力強化

サイレックス・テクノロジーとコレガ、
コンシューマ市場向け製品の開発・販売に関する協力関係を強化


 サイレックス・テクノロジー株式会社(本社:大阪府東大阪市、社長:河野剛士、以下:silex)と、株式会社コレガ(本社 横浜市、代表取締役社長 加藤彰、以下コレガ)は、silexが開発するホームネットワーク関連製品及び、コンシューマ向けバイオメトリクス製品の開発・販売に関する協力関係を強化します。

 両社は、2005年3月以降これまで、ホームネットワーク関連製品4製品、バイオメトリクス関連製品2製品について、silexのプライベートラベル製品("silex embedded"ロゴを配した製品)をコレガブランドにて全国販売して参りました。
 今後両社はより発展的に協調していく事で合意し、silex独自のネットワークソフトウェアや組込み技術により開発した製品をコレガの販売チャネルを活用してより拡大していくというビジネススタイルを強化、製品ラインアップの拡充とビジネスの拡大を目指して参ります。
 今後の製品展開の第一弾として、コンシューマ市場で一般的なライフスタイルとして浸透しつつある、シリコンオーディオ関連市場向けの製品投入を予定しております。


<サイレックス・テクノロジーについて>
 サイレックス・テクノロジー株式会社は、プリントサーバやUSBデバイスサーバなどネットワーキングテクノロジーを核としたソリューション事業を展開する研究開発型企業です。卓越した独自のネットワークソフトウェアと組込み技術により、日本で初めてLAN対応プリントサーバを製品化し、過去10年間にわたり国内プリントサーバ市場でNo.1の実績を誇っています。さらに近年、バイオメトリクス認証にも事業領域を広め、独自の指紋認証製品を開発・販売し、国内業界でトップクラスの出荷実績を有しています。設計から製造まで国内一貫生産体制を確立、海外ではドイツ、中国、アメリカに販売・開発拠点を持ち、当社の技術、品質、サービスは国内外で高い評価を得ています。当社はJASDAQに上場しています。

<株式会社コレガについて>
 コレガは、1996年の設立以来、ブロードバンドの普及と高度ネットワーク社会の到来を見据え、加速する技術革新など環境変化の激しいIT社会の中で、時代に即した製品をいち早くかつリーズナブルに提供して参りました。先進的な無線LANやブロードバンドルータなどのインターネット機器を始め、プリントサーバやネットワークカメラといったブロードバンドをより楽しく有効に活用するためのデバイスラインアップの拡充を図り、マーケットリーダとして躍進を続けています。


*本内容は発表時のもので、仕様、価格等が変更になる場合があります。
*記載の会社名・製品名はそれぞれの会社の商標または登録商標です。


<商品に関するお問い合わせ>
  coregaホームページ:http://corega.jp/
  coregaホットライン TEL:045-476-4039
                  (ご購入前の商品に関する問い合わせ)

2007'04.13.Fri

森永乳業、もっちり食感のひとくちアイス エスキモー「ちょこふく」を発売

和菓子屋をイメージしたもっちり食感のひとくちアイス
エスキモー「ちょこふく」
新発売のお知らせ


 森永乳業ではこのたび、和菓子屋をイメージした、チョコレートのもっちりとした食感が新しい、ひとくちタイプのアイスクリーム エスキモー「ちょこふく」を、10月23日(月)より1都8県(関東甲信地方)のCVSで先行発売いたします。その後販売エリアを順次拡大予定です。

1.商品特長
1)コクのあるカスタード風味のバニラアイスクリームを、独特なもちもち食感のチョコレートで包みました。
2)食べやすい一口サイズのアイスクリームの3粒入りで、お手軽にお召し上がりいただけます。
3)アイス売場にはあまりない、和菓子屋の家紋をイメージしたシンボルと、和模様のパッケージを採用しており、お客様のトライアルが期待できます。

2.商品概要
1)商品名           エスキモー「ちょこふく」
2)種類別           アイスクリーム(カスタード)
3)包装形態         樹脂トレー・ピロー包装
4)内容量           25ml×3粒
5)カロリー          74kcal(1粒当たり)
6)保存方法         要冷凍(-18℃以下)
7)主要ターゲット      20~30代男女
8)主要売場         CVS限定
9)希望小売価格      150円(税別)
10)発売日・地区      10月23日(月)・1都8県(関東甲信地方)
※JANコード         4902720 067096

3.お問い合わせ先
お客さまからのお問い合わせ先
 お客さま相談室 フリーダイヤル 0120-082-749
<森永乳業ホームページ> http://www.morinagamilk.co.jp
<エスキモーホームページ>http://www.eskimo.jp/

以上



2007'04.13.Fri

森永乳業、紅茶飲料「リプトン マスカットティー」を期間限定で発売

マスカット果汁入りのさわやかなフルーツティー
「リプトン マスカットティー」 
10月24日(火)より期間限定発売のお知らせ!


 森永乳業ではこのたび、チルド紅茶のトップブランドである「リプトン」シリーズから、「リプトン マスカットティー」を10月24日(火)より期間限定にて発売いたします。

1. 商品特長
(1) 紅茶の名門リプトンが厳選したセイロン茶葉を100%使用した香り高い紅茶です。
(2) マスカット果汁を5%使用し、果汁と紅茶の絶妙なバランスで旬のさわやかな味わいをお楽しみいただけます。

2. 商品概要
(1) 商品名       リプトン マスカットティー
(2) 種類別       紅茶飲料
(3) 包装形態     ゲーブルトップ
(4) 内容量       500ml
(5) カロリー      54kcal(200ml当たり)
(6) 保存方法     要冷蔵10℃以下
(7) 賞味期限     15日間
(8) 主要ターゲット  10~20代男女
(9) 主要売場     CVS、量販店
(10)希望小売価格  100円(税別)
(11)発売日・地区   10月24日(火)・全国(沖縄を除く)
※ JANコード 4902720 059367

3. お問い合わせ先
 お客さま相談室 フリーダイヤル  0120-369-744

以上

2007'04.13.Fri

シーピーアイ、情報漏洩防止システム「TotalSecurityFort」の新バージョン3.8.6を発表

情報漏洩防止システム「TotalSecurityFort」新バージョン3.8.6発表


 株式会社シーピーアイ(本社:東京都豊島区、代表取締役:野尻泰正)は、情報漏洩対策のためのソフトウェアTotalSecurityFort(トータルセキュリティフォート)バージョン3.8.6を発表しました。

 TotalSecurityFort は12のモジュールを組み合わせることにより、企業ごとのニーズに即した情報漏洩防止のためのセキュリティ管理体制を構築することができるシステムです。導入する企業の目的に合わせ「制御」「記録」「監視」それぞれを重視した運用が可能となります。また、何を制御したいのか、何を記録したいのか、何を集中して監視したいか、現場の状況を理解している現場に最も近い管理者の判断で、管理運用が可能です。管理者の行動も削除できないログとして確実に記録されるため、管理者による不正の抑止や、管理者を監査するシステムを構築することも可能です。 

12のモジュール
・システム管理
・ローカルセキュリティ
・ネットワークセキュリティ
・ソフトセキュリティ
・ハードウェア資産
・ソフトウェア資産
・リモート機能
・X-DISK(暗号化ディスク)
・ログ追跡
・レポートセンター
・統計センター
・トレンドセンター

 TotalSecurityFortは、セキュリティポリシーを組織毎、個人毎に適切に設定し、円滑にセキュリティの運用をコントロールすることができます。このことは、セキュリティルールの運用を現場に任せ、確実かつ迅速に運用ができることを意味します。さらにCD-RやUSBメモリなどへの勝手な書き込みを禁止し、書き出しが必要なときには承認すれば書き出せるようにすることができます。加えて、暗号化機能や不許可ソフトウェア起動制限、不正通信防止機能、操作ログ取得機能など情報漏洩防止に必要なすべての機能を備えた総合的なソフトウェアです。 

 
TotalSecurityFortはFineArt Technology社(台湾新竹市、CEO:劉振漢)が開発したソフトウェアで、株式会社シーピーアイが日本の総代理店となっています。

 株式会社シーピーアイは、今後、代理店への展開を進めてまいります。初年度20億円の販売を見込んでいます。


販売開始日       2006年11月1日
価格           オープンプライス
製品ホームページ http://www.cpiinc.co.jp/tsf/


■TotalSecurityFort バージョン3.8.6
 新バージョン3.8.6では、従来のバージョンに加え、次のような機能が追加され、より強力なセキュリティ運用が可能になりました。

・承認機能の強化
・プログラムの特殊制御/ウェブサイトの特殊制御の追加
・TotalSecurityFort承認システムの外部システムとの連携
・特定アプリケーション操作時にPCを制限する機能
・無線ネットワークデバイス制御機能
・音声デバイス制御機能
・平文ファイルの出力可能な形式をコンソールから指定する機能
・X-Burn(CD/DVDライティング機能)で出力可能な形式をコンソールから指定する機能
・各ポリシーテンプレートの適用状況をXMLファイルとしてエクスポートする機能
・ワンタイムパスワードによってエージェントをアンイントールする機能

■TotalSecurityFort バージョン3.8.6の追加機能の詳細
(1)承認機能の強化
 ユーザが禁止されている行動を管理者に許可申請をし、管理者によって承認されることで行動を可能とするのが承認機能です。この承認機能の項目の追加により、ユーザの不正な行動を更に高い次元で制御することが可能になります。追加する項目は以下のとおりです。

・外部記憶デバイスの使用
・ファイルの印刷
・ポートの使用
・URLへのアクセス
・プログラムの実行
※また許可/拒否だけではなく、許可開始時間の指定、許可回数も指定することが可能です。
 これまで以上に的確に、しかも安全にユーザの行動を管理できるようになります。

(2)プログラムの特殊制御/ウェブサイトの特殊制御の追加
 業務用アプリケーションを操作している時やブラウザで個人情報を閲覧している時など、特定の状況下においてクライアントPCの操作を制御し、重要情報がファイル化されることを防止できるようにします。情報をファイル化することができなければ、外部へ持ち出すこともできません。

●プログラムの特殊制御
 特定のアプリケーションがアクティブ状態になっている時に、そのアプリケーション内でのユーザの行動を制御します。制御できる行動は以下のとおりです。

・ファイルの印刷
・クリップボードの使用
・キーボードの使用
・新規ファイルとしての保存(名前を付けて保存)
・マウスのドラッグ&ドロップ
・ページの送信

●ウェブサイト閲覧の特殊制御
 プログラムの特殊制御と同様に、ウェブサイトのURL(URL中の一部または全部)を指定して、ユーザがIEを使用して指定されたWebサイトを閲覧した場合に行動を制御する機能です。制御できる行動は以下のとおりです。

・ページの印刷
・クリップボードの使用
・キーボードの使用
・新規ファイルとしての保存(名前を付けて保存)
・マウスのドラッグ&ドロップ
・ソースの表示

※上記の(1)と(2)のそれぞれを組み合わせた制御方法も可能になります。

(3)TSF承認システムの外部システムとの連携
 承認システムは、企業によっては二階層、三階層の承認が必要であったり、組織情報も頻繁に変更される場合があります。大企業では既に自社のワークフローシステムを持っている企業も多数あります。そこでTSFの承認システムと既存のワークフローを連携させ、企業内のワークフローに準じた承認が行えるようになります。

2007'04.13.Fri

アバールデータ、インテルCore Duoプロセッサー搭載CompactPCIモジュールを開発

新製品発表
Intel Core Duo Processor採用、省電力・高速CompactPCIモジュールを開発・販売開始


 株式会社アバールデータ(代表:嶋村 清、本社:東京都町田市旭町1-25-10、URL:http://www.avaldata.co.jp、営業部/TEL:042-732-1030 FAX:042-732-1032、E-Mail:sales@avaldata.co.jp)は、CompactPCI モジュールACPシリーズの製品として、新たにIntel社製CPU、インテル(R) Core(TM) Duo プロセッサ T2500 2GHzを搭載したCompactPCI バス対応のCPUモジュール「ACP-132」を開発し販売開始する。


 「ACP-132」は、Intel社のインテル(R) Core(TM) Duo プロセッサを搭載した6U・8HPサイズのPICMG2.0(CompactPCI)規格準拠CPUモジュール。デュアルコアCPUによる強力な処理能力と低い消費電力、CompactPCI規格の拡張性と信頼性を合わせ持ち、最近ニーズが増加している“省電力、低発熱、高速処理+環境保護“を実現した、新しい世代の組込み機器に最適な製品となる。メモリアクセスのDual Channelモード対応や内部バスへのPCI Expressバス採用などモジュール全体としてスルーレートの向上も実現している。

 また、CompactPCIバスに加え、拡張用としてPCI-Expressバスを用意。CompactPCIを超えるデータ転送を可能にしている。


 製品名 :Core Duo T2500 CPUモジュール
 型式名称:ACP-132
 出荷開始:2007年2月20日(受注開始:2006年10月18日)
 販売予定価格:¥328,000(税別)


■ACP-132の特徴
 ●CPUにIntel社のIntel Core Duo Processor T2500 (2.0GHz,Dual Core)を搭載
 ●32KBの命令キャッシュ/32KBのデータキャッシュ
 ●2MBの二次キャッシュ
 ●チップセットにはIntel 945GMとICH7-M DHを採用
 ●デュアルチャンネル・667MHzに対応したDDR2 SO-DIMMを2枚(最大4GB)まで搭載可能
 ●1000BASE-T対応のEthernetを2ポート搭載(100BASE-TX/10BASE-Tにも対応)
 ●4ポートのUSB2.0(HS対応)を搭載
 ●RAID0/1に対応した1.5GbpsのSerial ATAを2ポート搭載
 ●ブート可能なCompactFlashソケットをボード上に搭載
 ●PICMG2.0 Revision3.0準拠
 ●J4位置にPCI Express x4を出力 (PCI-Express を使用した製品構成例項目を照ください。)
 ●RoHS対応製品
 ●対応OS:Windows2000/XP, VxWorks, Linux

 ■製品の応用分野
  半導体製造装置、生産ラインの制御機器、検査分析機器、計測機器、試験装置など


*以下、製品仕様などは添付資料をご参照ください。


■読者からの製品に関するお問い合わせ先
 株式会社アバールデータ 営業部
 電話:042-732-1030  FAX:042-732-1032
 電子メール:sales@avaldata.co.jp
 ホームページ:http://www.avaldata.co.jp

2007'04.13.Fri

NTT都市開発など8社、さいたま市の免震マンション「ライフワンダーランドサクラディア」を販売

~さいたま最大級・総戸数812戸の複合開発型免震マンション~

「ライフワンダーランドサクラディア」を販売開始

~集まる・学ぶ・発見する・楽しむのゼンブができる街として多彩な施設を提案~


 相鉄不動産株式会社、NTT都市開発株式会社、株式会社NIPPOコーポレーション、株式会社新日本建物、住友商事株式会社、セコムホームライフ株式会社、日鉱不動産株式会社、株式会社ゼファーの8社は、平成18年10月下旬よりモデルルームをオープンし、さいたま市桜区道場の複合開発型免震マンション「ライフワンダーランドサクラディア」の販売を開始します。
 同マンションは、民間開発マンションとしては埼玉県内最大級(※)のビックプロジェクトで、建物に免震構造を採用するとともに、24時間有人管理と防犯カメラの設置等により敷地内セキュリティーを充実。また、共用施設として(1)武蔵浦和駅とマンションを結ぶ直行シャトルバスを運行予定(2)スポーツ施設(屋内25m温水プール、フットサル兼テニスコート、フィットネスルーム)(3)一時保育、月極保育ほか小学校低学年も預れる保育施設(4)スーパーマーケットを誘致予定(5)100%自走式駐車場など、マンションに期待されるすべての施設・サービスを提供して快適生活の環境づくりを行います。
 住戸プランは専有面積が65.88m2~106.81m2、全体の約40%を4LDKで構成し、ゆとりある間取りをご用意いたしました。また、床暖房や浴室乾燥機、ディスポーザーなどを標準装備しています。
 同マンションの周辺には埼玉大学や桜区役所、総合体育館・多目的ホール、秋ヶ瀬公園・荒川河川敷などがあり、小中学校も徒歩圏至近にあるなど文化・教育施設の充実した自然豊かな地域です。
 「ライフワンダーランドサクラディア」の概要は、別紙のとおりです。

(※)本物件の総戸数は埼玉県内過去10年間の民間分譲マンションにおいて最大級となります。
 (2006年5月現在(株)MRC調べ)

2007'04.13.Fri

イオンクレジットサービスとNTTドコモ、11月からケータイクレジットサービス「イオンiD」を開始

お買い物がさらに便利に!「イオンiD」スタート


 イオンクレジットサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:森 美樹、以下イオンクレジット)は、イオンカードおよび提携クレジットカードで、NTTドコモ(以下ドコモ)のケータイクレジット「iD(TM)(アイディ)」がご利用いただけるサービス「イオンiD」を2006年11月1日より開始いたします。

 イオンクレジットは、お客様サービスの向上を目指し、年会費無料のゴールドカードの発行、ポイントプログラムの充実などさまざまな取り組みを行っており、「おサイフケータイ(R)」によるお支払いもお客様にとって利便性が高く、お得な決済サービスであると考え、発行するクレジットカードのiD対応をイオンカードより開始いたします。

 ケータイクレジット「iD」は、おサイフケータイを専用の読取端末にかざすだけでサインレスかつスピーディーにお買い物ができる決済サービスです。「iD」のマークが掲示されている店舗ならどこでもケータイ1つでお買い物ができ、事前の現金チャージを行う必要なくポストペイ(後払い)方式でのお支払いが可能になります。
 これまで現金で購入していた小額の商品も「イオンiD」でスピーディーにお支払いができ、またそれによりクレジットカードと合算してカードのポイントを貯めることもできます。

 今後、イオンクレジットはイオン、サティ・ビブレを始めとするグループ店舗を中心にiD利用可能店舗を開拓していくとともに、当社が発行するその他の提携クレジットカードにおきましても順次iD対応を行ってまいります。


「イオンiD」の概要

■サービス開始日
 2006年11月1日(水曜)

■iDへの対応について

対応カード※1 : イオンカード
対象者 : イオンカード会員の方でドコモのおサイフケータイをお持ちの方
年会費・手数料 : 無料
申込・登録方法※2 : 携帯電話またはパソコンよりイオンクレジットホームページ((別ウインドウが開きます)http://www.aeoncredit.co.jp/)にアクセスし、イオンiD入会画面からお申し込み。
 お申込み手続き完了後、アプリダウンロード画面からiアプリ(R)をダウンロードの上、カード情報を登録。

※1 サティ・ビブレカードなどその他の提携クレジットカードにつきましても順次対応していく予定です。
※2 お申込み・登録手続きは、11月1日より受付を開始します。
※ 「iD」「おサイフケータイ」「iアプリ」は、NTTドコモの商標または登録商標です。

関連情報
 ケータイクレジット「iD」 http://www.nttdocomo.co.jp/service/osaifu/id/index.html



2007'04.13.Fri

NTTコム、IPv6マルチキャストによる緊急地震速報の全国試験を提供

IPv6マルチキャストによる緊急地震速報の全国試験提供について

 
 NTTコミュニケーションズ株式会社(略称:NTT Com、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才博美)は、平成18年11月15日より、IPv6※1マルチキャスト※2を利用した「緊急地震速報※3配信」の試験サービス(以下、本サービス)を提供します。


1.サービス概要
 地震発生時に気象庁が発表する緊急地震速報を、IPv6マルチキャストにより全国に再配信します。
 本サービスに対応した緊急地震速報受信装置は、配信された情報から予測震度、主要動(大きな揺れ)が到達するまでの時間を計算します。これにより、列車やエレベーターをすばやく制御して危険を回避し、オフィスや工場での避難行動につなげることによって被害を軽減させることが期待されます。

※添付資料参照
 図1.配信の仕組み 
 図2.緊急地震速報警報画面(例)
 


2.試験サービスの内容
受付開始日
 平成18年11月1日 

試験提供期間
 平成18年11月15日~平成19年1月31日 

提供エリア
 NTT東日本・西日本のIPv6サービス提供エリア 

配信料金
 試験サービス期間中は無料

必要な回線など
 ・NTT東日本・西日本が提供する「Bフレッツ」等の回線とIPv6サービス※4
 ・IPv6に対応した緊急地震速報受信装置※5

その他
 ・試験提供先については、気象庁の「緊急地震速報の先行的な提供について※6」の提供範囲となります。 
 ・公共施設での放送など不特定多数への提供や、個人のお客さまへの提供は対象外です。 


3.サービスの特徴
 閉域網でマルチキャスト配信を行うことにより、多数ユーザに一斉配信した際も配信システムの負荷を集中させることがなく、通常のユニキャスト(1対1の通信)による配信に比べ、情報遅延の問題が低減出来ます。 
NTT東日本・西日本が全国で提供しているIPv6サービスが利用出来るエリアであれば、容易に導入が可能です。


4.今後の展開
 「先行的な提供」のお客さまについては、試験サービス終了後に本サービスに移行する予定です。また、個人のお客さまへの提供については、気象庁による緊急地震速報の本運用開始にあわせて提供することを目指します。



※別紙:用語の解説へ 
 http://www.ntt.com/release/2006NEWS/0010/1018a.html

2007'04.13.Fri

NTTなど、携帯で撮影した動画の編集公開サイト「携帯動画パノラマ実験」を開設

映像コミュニケーションの世界を広げる新たな携帯動画編集機能を開発


~「goo」で「携帯動画パノラマ実験」を開始~


 日本電信電話株式会社(以下NTT、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和田紀夫)と、NTTレゾナント株式会社(以下NTTレゾナント、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才博美)は、カメラ付き携帯電話(以下ケータイ)で撮影した映像をその場で簡単に編集しサイト上に公開できる「携帯動画パノラマ実験」を、ポータルサイト「goo」上の実験サイト「gooラボ」(URL:http://labs.goo.ne.jp/)にて共同で行い、商用環境での実用性を検証します。なお、実験期間は本日10月18日から2007年3月31日までを予定しています。


1.「携帯動画パノラマ実験」の概要
 「携帯動画パノラマ実験」は、NTTサイバーソリューション研究所(以下、NTT研究所)が開発した、ケータイで撮影した映像から、特徴的な場面のサムネイル画像(※1)やパノラマ画像を自動生成する「パーソナル映像インデクシング技術」と、ケータイの簡単な操作で映像編集可能な「モバイル映像ハンドリング技術」を利用しています。これにより、映像をそのまま公開するだけでなく、その映像の中の特徴的な場面のサムネイル画像やパノラマ画像をスクラップブックのようにわかりやすく表示し、いつでもどこからでも整理・公開できます。
 また、映像や編集した画像に記事を付けたり、映像付き記事の検索・閲覧が簡単にできるなど、映像を交えたコミュニケーションのより一層の活用が期待されます。

(1)サムネイル画像の編集と記事作成
 撮影した映像で内容の変化が大きいような特徴的な場面を自動的に特定し、サムネイル画像として一覧表示します。その一覧から見せたくない映像シーンを削除し、見せたいサムネイル画像を選ぶことが可能です。また、それぞれのシーンに補足説明を加えながら記事を作成できます。これにより、時系列に沿った画像付記事を作成できます。

(2)パノラマ画像を活用した記事作成
 映像から連続した場面のサムネイル画像を抽出し、それらを自動的に貼り合わせて一枚のパノラマ画像に変換します。これにより、空間的広がりを表現した画像付記事を作成できます。


2.背景と目的
 「映像ブログ」や、ケータイだけでブログ作成・閲覧を行う「モブログ(モバイルブログ)」が一般化し、ケータイで撮影した映像をその場でブログに投稿するといった、個人が撮影した映像の配信が増えつつあります。一方で映像には、最後まで再生してみないとその内容が分からないといった映像を探す際の効率性の課題の他、映像の編集には専門的な知識や経験が必要な場合があります。
 今回開始する「携帯動画パノラマ実験」は、これらの問題を解決し、個人が撮影した映像を、ケータイからの簡単な操作で整理し、サイト上に公開することを可能にするサービスです。


3.技術のポイント
(1)パーソナル映像インデクシング技術
 NTT研究所では、従来から主に編集済映像を対象としたインデクシング技術を開発してきましたが、映像品質によってはインデクシング精度が大幅に低下するという課題がありました。今回開発したパーソナル映像インデクシング技術は、明確なシーンの切り替わりがない未編集映像でも、その映像内容の変化に応じて分割した上でそれぞれの場面のサムネイル画像やパノラマ画像を生成します。また、ケータイで撮影した粗い映像からでも、パノラマ画像や被写体のクローズアップ画像を生成します。サムネイル画像を一定の時間間隔で生成する通常の手法とは異なり、映像の内容に応じた特徴的な画像を生成することができます。

(2)モバイル映像ハンドリング技術
 数十秒程度の長さであっても変化に富んだ映像では、パーソナル映像インデクシング技術がサムネイル画像を多数生成することがあります。また、パノラマ画像とサムネイル画像が混在してしまい、ケータイで扱うには複雑な表示になってしまう場合があり、サムネイル画像などの表示情報をある程度絞り込み、簡単な提示方法で見せる必要があります。今回開発したモバイル映像ハンドリング技術は、生成されたサムネイル画像やパノラマ画像の中から、例えば時間変化を考慮し、時間間隔の短いサムネイル画像を除き、状況を把握するのにより適切な数枚に絞り込みを行うことで、編集しやすい画像のみ提示するための制御を行います。また、表示情報の絞り込みと合わせて、チェックボックスや選択方式による簡単な操作を実現したことより、ケータイでの映像付き記事の作成編集を可能としました。


4.各社の役割と今後の予定
(1)NTT
 本実験サービスに必要なNTT開発の技術を提供します。これにより、商用環境における同機能の有用性および有効性を検証します。

(2)NTTレゾナント
 利用動向や利用者のご意見を基にビジネス性を評価し、本実験で得られたデータをもとに、「goo」でのサービス化も視野に入れビジネス性の検討を行う予定です。


5.利用方法
 「goo」トップページ(http://www.goo.ne.jp/)から「gooラボ」をクリック
  ⇒ 「携帯動画パノラマ実験」のバナーをクリック
  ⇒ ご利用上の注意をご確認の上、携帯メールアドレスを送信
  ⇒ 準備が整い次第、携帯メール宛てに登録フォームURLを通知
  ⇒ URLにアクセスし、ニックネームとパスワードを設定
  ⇒ 登録完了

※本実験を利用するためには、NTTドコモのFOMA 900/700シリーズ、および、iモード付加機能が必要です。(iモード、iモーションメールを使用します。)


[用語解説]
(※1)サムネイル画像
 コンテンツの内容を表す小さな画像のことで、映像の中から複数の特徴的な画像を抜き出すことにより一覧性を高めることができる。


以 上

2007'04.13.Fri

PCデポ、32型ハイビジョン液晶TVを発売

PCデポ、業界最安値
32v型ハイビジョンパネル搭載液晶TV
税込み79,900円で新発売

~11月上旬より発売開始、10月22日(日)より全国のPCデポとインターネット通販にて一斉予約受付開始~


 パソコン総合専門店「PC DEPOT」を運営する株式会社ピーシーデポコーポレーション(以下PCデポ、神奈川県横浜市、社長:野島隆久)は、ハイビジョン放送に対応した薄型大画面テレビ、「OZZIO StyleVision」シリーズにハイビジョン対応液晶パネルを搭載したモデルを「OZZIO StyleVision Basic」として平成18年11月上旬より順次全国のPCデポ56店舗とインターネット通販で販売することを決定しました。

 「OZZIO StyleVision」はハイビジョン液晶パネルを採用したハイビジョン放送対応設計でデジタル伝送による画質・音質の劣化が少ない次世代規格「HDMITM」端子やハイビジョン映像に対応した「D4」端子を装備し、外部チューナーやケーブルテレビ等へ接続することで、地上デジタル放送のハイビジョン番組やBS/CS110度デジタル放送もお楽しみいただけます。また、パソコン接続端子(D-sub15ピン)を装備しパソコン画面表示可能な1台2役のハイビジョン対応薄型テレビです。

~32v型液晶テレビ79,900円(税込)業界最安値を更新~

 今回発売するOZZIO StyleVision Basicはハイビジョン対応液晶パネル採用の32v型で、HDMITM端子、D4端子、PC接続端子を装備し地上波アナログチューナーを標準搭載しました。また、解像度1366x768ドットによる緻密で高精細な最新パネルを採用いたしました。


<業界最安値を更新したOZZIO StyleVision Basic>
・ハイビジョン対応液晶パネル採用32v型液晶テレビ
 HDV-32B1:79,900円(税込)…同サイズのHDMI端子搭載ハイビジョン対応液晶テレビで業界最安値


以上、11月上旬より順次発売開始いたします。


※業界最安値の定義・・・発表日時点での国内店頭販売モデル・ダイレクトモデルの税込価格を当社が調査できる範囲内で比較した結果「業界最安値」であると認識しております。
※掲載されている情報は、発表日現在のものとなります。ご覧いただきました時点と情報が異なる場合もございます。
※HDMI、HDMIロゴ及びHigh-Definition Multimedia InterfaceはHDMI Licencing LLCの商標または、登録商標です。


 ※以下、詳細は添付資料を参照


■【株式会社ピーシーデポコーポレーション会社概要】
社名:株式会社ピーシーデポコーポレーション(JASDAQ:7618)
所在地:神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-19
代表者:代表取締役野島隆久
事業内容:パソコン・IT関連機器販売専門店の全国55店舗チェーン展開事業
設立:1994年8月
資本金:1,555百万円(2006年6月30日現在)
URL:http://www.pcdepot.co.jp/

 「OZZIO/オッジオ」とは、イタリア語の「OZIO(オッツィーオ)が語源「優雅な暮らし」の意に、アルファベットの最後(最高ランク)の意味を重ねた造語。「優雅な暮らしを提供する」を意味し、当社が目指す「安い・安心・便利な」パソコン総合専門店の実現を加速します。

2007'04.13.Fri

アンジェスMGとホソカワ粉体技術研究所、ナノ粒子のアトピー性皮膚炎への有効性を確認

ホソカワ粉体技術研究所とアンジェスMGが開発した
核酸医薬担持処理DDS用ナノ粒子のアトピー性皮膚炎への有効性を動物実験で確認


 ホソカワミクロン株式会社の研究開発子会社株式会社ホソカワ粉体技術研究所とアンジェスMG株式会社とは、人工核酸デコイオリゴを担持させた生体適合性高分子ナノ粒子を用いた皮膚外用剤(クリーム製剤)によるアトピー性皮膚炎や乾癬に対する効果について動物実験を行いました。(*)

(*)アンジェス社が開発した人工核酸デコイオリゴをホソカワ社が生体適合性ナノ粒子に担持させるナノ粒子複合化技術の開発に成功したことは、昨年10月3日に発表いたしております。

 その結果、本製剤は従来のクリーム製剤に比べて約10倍という顕著な効果を発揮し、アンジェスの人工核酸デコイオリゴを担持させたホソカワの複合化ナノ粒子(ナノコンポジット)が皮膚浸透性並びに細胞内送達に極めて優れていることが確認されましたのでお知らせ致します。
 今後は、本改良製剤の安全性を十分に確認する等、臨床応用を目指した研究開発を進めてまいります。

 なお、本成果は、10月25日、26日に開催される粉体工学会主催「第23回製剤と粒子設計シンポジウム」において発表される予定です。

 今回の有効性確認は、新しいナノパーティクルテクノロジーとバイオテクノロジーを融合させた成果の一つであり、今後のタンパク質医薬、遺伝子・核酸医薬などの最先端医療技術への展開に一層の期待が生まれました。

【詳細内容】
 人工核酸デコイオリゴは、アンジェスにおいて、アトピー性皮膚炎や関節リウマチなど免疫炎症性疾患に対する核酸医薬として開発が進められてまいりました。
 アトピー性皮膚炎は、国内で約140万人の多くの患者さんがいると言われているにもかかわらず、まだ十分に有用な治療法がなく、新しい治療薬の開発が切望されております。

 こうした背景のなか、人工核酸デコイオリゴは効果的で副作用の少ない画期的なアトピー性皮膚炎の治療薬になる可能性があり、現在、アンジェスは、アルフレッサファーマ株式会社と国内において共同開発を進めております。

 一方、デコイオリゴは分子量が大きい(分子量:約13,000)ため、皮膚バリアー機能の高い部位に対しても、デコイオリゴが皮膚内部に効率よく浸透できる改良製剤の開発が有用と考えておりました。
 このため、アンジェスがホソカワ粉体技術研究所の経皮浸透性ナノ粒子のDDS技術を適用したところ、前述のような顕著な効果が確認されました。

 今回の皮膚疾患への薬理効果の評価については、マウスを用い、このナノ粒子製剤の経皮投与時の遅延型アレルギー反応に対する抑制効果を評価いたしました。
 その結果、ホソカワ粉体技術研究所のナノコンポジット粒子を用いたクリーム製剤では、これまでのデコイオリゴを含有するワセリン軟膏製剤の約1/10の少ない量(デコイオリゴ重量換算)で同等の薬理効果を示し、このナノコンポジット製剤が皮膚浸透性並びに細胞内送達性に優れていることが確認され、本試験の目的を達成することができました。


以上

2007'04.13.Fri

富士重工、「FISITA 2006 Exhibition」に新追従システム搭載の「スバルレガシィ」など出展

富士重工業 FISITA 2006 Exhibition およびEVS 22 出展概要


 富士重工業は、10月23日から横浜で開催されるFISITA 2006 Exhibition*1およびEVS22*2に、現在開発中の新しい追従システムを搭載したスバルレガシィや、東京電力と共同開発・実証実験を行っている電気自動車(EV)スバルR1e、また、次世代の蓄電技術やスバルR1eの評価で活用しているスバル・ユーザー・コミュニケーション・システムなどを出展する。

*1 FISITA(Federation Internationale des Societes d’Ingenieurs des Techniques de l’Automobile:国際自動車技術会連盟)は、世界32か国、32団体が加盟する世界的な自動車技術会の国際機関。FISITA Exhibitionは2年に一度開催される国際会議にあわせ行われる展示会。FISITA 2006 Exhibition(2006年10月23日~10月26日)は社団法人自動車技術会の主催で、今回のテーマは、Sustainable Automotive Technology(持続可能な自動車社会を支える先端テクノロジー)。

*2 EVS(International Battery, Hybrid and Fuel Cell Electric Vehicle Symposium)は、電気自動車、ハイブリッド車、燃料電池車など電動車両関連分野における世界最大の国際シンポジウム。今回(2006年10月23日~10月28日)で第22回を迎え、主催は財団法人日本自動車研究所。

【主な出展について】

SI-CRUISE(FISITA 2006 Exhibition)
 レーザーレーダーを用いた全車速追従型クルーズコントロール。前車との位置関係を認識しながら、ほぼ0km/hから100km/hまでの範囲で速度を制御し追従することができるシステム。スバルレガシィに本システムを装備して展示する。近日市販化を予定。
 渋滞時のアクセル・ブレーキ操作を軽減することによる運転者の利便性向上、SI-DRIVE(スバルインテリジェントドライブ)との協調制御による燃費向上なども実現。クルーズコントロール非設定時でも車間距離警報を常時作動させ、万が一の状態になれば運転者に危険を知らせる機能も搭載している。

スバルR1e(FISITA 2006 ExhibitionおよびEVS22)
 環境に高い意識をもつ方々の都市生活に適した移動体としてスバルが提案するパーソナルなコンパクトEV。東京電力と共同開発を行うことで協力し、現在10台が実用試験中*3。15分で80%容量までの急速充電を可能とし、走行中二酸化炭素を全く排出しない高い環境性能、同クラスのガソリン車との比較で最大約1/8となるランニングコストを実現した優れた経済性を兼ね備える。
 両イベントでのスバルブースでの展示のほか、EVS22では試乗車も用意している。

蓄電装置関係(EVS22)
 スバルR1eに搭載されているNECラミリオンエナジー製マンガン系リチウムイオンバッテリー、ライセンス契約により今後の商品化が期待されるリチウムイオンキャパシタ、さらに将来技術として、新しい正極材料を用いセルあたりのエネルギー密度で200Wh/kgレベルの試作に成功した次世代高性能2次電池などを展示する。

スバル・ユーザー・コミュニケーション・システム(EVS22)
 顧客の車両状態を、移動体通信網などを活用して遠隔収集し、分析結果を情報提供するサービス。車両の故障診断やメンテナンス状況を管理することで顧客の車両使用に対する安心感を高め、満足度向上を図ることを目的としている。このシステムをスバルR1eに搭載し、走行状況、バッテリ状態把握などに応用している事例を紹介する

*3 参考:東京電力との共同実証実験の状況について
(*添付資料参照)



2007'04.13.Fri

MTI、ソフトバンクモバイルの携帯向けに「Myカーナビ」を配信

『道路交通情報』にて、SoftBank910T/904T/903T向けにカーナビ機能を提供する「Myカーナビ」開始!


 株式会社エムティーアイは、2006年10月18日(水)より、Yahoo!ケータイの『道路交通情報』にて、904SH端末で好評配信中の「Myカーナビ」を、SoftBankが発売するSoftBank910T(新端末)/904T/903T向けに新たに提供を開始しました。

 「Myカーナビ」は、以下のように、車に装着するカーナビとほぼ同様のサービスを提供します。

(1)“地図モード”で現在地周辺の地図を表示(走行と共に地図が移動します)

(2)“NAVIモード(ルート案内)”で車の移動に合わせて、画面とバイブレーション付の音声ガイダンスでナビゲーションを行います。

(3)“ルート検索”で渋滞情報(VICS)を考慮したルート検索を行います。
  ●“有料道路を優先”、“一般道のみを利用”というような条件設定が可能です。
  ●ルートを外れた場合、リルート(ルートの再設定)を自動で行います。

 提供する地図では、ドライブ情報で必要となるコンビニやガソリンスタンドの他、周辺駐車場のオンライン満空情報も一目で把握できます。


※「SOFTBANK」および「ソフトバンク」の名称、ロゴは日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
※「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。


【 コンテンツ名 】
 道路交通情報

【 アクセス方法 】
 メニューリスト⇒交通・グルメ・旅行⇒道路情報・タクシー

【 課金額 】
 月額210円(税込)スタンダードコース
 月額315円(税込)プレミアムコース
※月額課金内で「Myカーナビ」がご利用いただけます。

【 情報提供 】
 株式会社 昭文社
 JARTIC/VICS センター 他

2007'04.13.Fri

キヤノンMJ、米Mattson社と半導体製造装置分野における提携関係を強化

キヤノンマーケティングジャパンが米国Mattson社との提携関係を強化
~Mattson社製アッシング装置の国内独占販売権を取得~


 このほどキヤノンマーケティングジャパン株式会社(社長:村瀬治男、以下キヤノンMJ)は、米国Mattson社(Mattson Technology, Inc.、社長:Robert B. MacKnight)と半導体製造装置分野における提携関係を強化し、同社製アッシング装置の日本国内における独占販売契約を締結しました。

 アッシング装置は、半導体の製造工程において回路パターンを形成するために、マスクとしてレジスト(感光材)をパターニングし、エッチングプロセスにより回路の形成をした後に不要となったレジストを除去する装置です。レジストの主成分である炭素や酸素、水素といった物質をプラズマ化したガスと反応させることで分解します。

 キヤノンMJは、これまで半導体製造装置や液晶パネル製造装置、計測装置など、様々な半導体関連機器を提供し、Mattson社とも2001年1月から同社製RTP装置(※)の国内独占販売契約を結んでいますが、今回新たに、その契約製品の範囲をアッシング装置にまで拡大するものです。

 これによりキヤノンMJは、高度なプロセス性能や高スループット、最小フットプリント(占有床面積)、優れたメンテナンス性能などを備えたMattson社製アッシング装置をラインアップに加えるとともに、これまで培ってきたアッシング装置事業の販売、技術サポートのノウハウを活かしながら、最先端の半導体製造プロセスの課題解決に貢献していきます。アッシング装置の事業目標として、今後3年間で売上120億円を目指します。

※ Rapid Thermal Processor(急速昇降温加熱装置)の略で、高温での熱処理が必要な半導体の製造工程において、ランプ加熱によりウエハーに1枚ずつ急速な熱処理を施すための装置です。


【Mattson社の概要】
社名:     Mattson Technology, Inc.
本社所在地:47131 Bayside Parkway Fremont, CA 94538
社長:     Robert B. MacKnight
設立:     1988年
従業員数:  約602名
事業内容:  アッシング装置、RTP装置の設計・製造・販売・技術サポートおよびサービス
主製品:   アッシング装置、RTP装置
URL :    www.mattson.com


【この件に関する問い合わせ先】
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
産業機器第二販売推進部
〒108-8011 東京都港区港南2-16-2
TEL:03-3740-3349 FAX:03-3740-3428

2007'04.13.Fri

ネスレ日本、お歳暮商品「ネスカフェ ギフトセット」のラインアップを発表

2006年度歳暮期
進化し続ける「ネスカフェ ギフトセット」
厳選したコーヒー豆と徹底した品質追求


 ネスレ日本株式会社(神戸市、会長兼社長:ホセ・ロペス)は、2006年度歳暮期「ネスカフェ ギフトセット」のラインナップを発表します。

 「ネスカフェ」が1938年の誕生以来こだわり続けているのは、コーヒーそのものの品質です。世界各地のネットワークを駆使して厳選した豆、そしてその豆のおいしさを最大限に引き出す製法など、品質を徹底的に追求。
 この歳暮期には、斬新で洗練された装いに生まれ変わった「ネスカフェ プレジデント ギフトセット」や、日本限定のこだわりを追求した「ネスカフェ 香味焙煎 ギフトセット」など、より進化した新しいギフトも加わり、定番の人気製品から、ギフトでしか味わえない限定製品まで、バラエティ豊かなラインナップで、贈る方に合わせて選べるギフトをお届けします。


*2006年歳暮期ラインナップは、添付資料をご参照ください。


【 読者からのお問い合わせ先 】

 ネスレお客様相談室  TEL:0120-005-916(受付時間 10:00-17:00/土・日・祝日を除く)

2007'04.13.Fri

アクリフーズ、来年1月1日付で「ほくれい」を吸収合併

合併に関するお知らせ


 株式会社アクリフーズ(本社:東京都中央区代表取締役社長:羽田誠一)は、経営基盤の強化を目的として、平成19年1月1日を期して、ほくれい株式会社(本社:北海道夕張市代表取締役社長:田島常吉)を吸収合併することを決定いたしましたので、お知らせいたします。




1.合併の目的
 アクリフーズは、競争環境の激しい冷凍食品業界のなかで、中期的な観点から経営基盤の強化を推進しております。アクリフーズは、常に進化しつづけるフローズン・イノベーター企業を目指し、市場変化への迅速な対応と競争力の強化、経営資源の効率的な運用を目的に、主要生産拠点である、ほくれい株式会社と一体となった、より効率の良い経営を図ります。
 ほくれい株式会社は、合併により「アクリフーズ夕張工場」に改称し、これまで以上に、お客様にご満足いただける商品を提供してまいります。


2.合併の要旨

(1)合併の日程
合併契約書承認取締役会  2006年10月18日
合併契約書調印        2006年10月18日
合併契約書承認株主総会  2006年11月22日(予定)
合併期日            2007年1月1日(予定)
合併登記            2007年1月5日(予定)

(2)合併方式
 株式会社アクリフーズを存続会社とする吸収合併方式で、ほくれい株式会社は解散します。

(3)合併比率
 合併に際して新株式を発行せず、新株式の割当ては行わない。


3.被合併会社の概要

商号            ほくれい株式会社
事業内容         冷凍食品の製造、販売
設立年月日        1992年12月3日
所在地           北海道夕張市沼の沢510番11
代表者           代表取締役社長 田島常吉
資本金           100,000千円
発行済株式総数     2,140株
決算期           3月31日
売上金額         20億円(2006年3月期)
従業員数         109名(2006年3月31日現在)
大株主及び持株比率  株式会社ニチロ100%


4.アクリフーズの概要

商号             株式会社アクリフーズ
事業内容          冷凍食品の輸入、製造および、販売
設立年月日         2001年10月9日
所在地            東京都中央区入船2丁目1番1号
                (登記上:群馬県邑楽郡大泉町吉田1201番地)
代表者            代表取締役社長 羽田誠一
資本金            301,000千円
発行済株式総数      10,000株
決算期            3月31日
売上金額          315億円(2006年3月期)
従業員数          369名(2006年3月31日現在)
大株主及び持株比率  株式会社ニチロ100%


以上

2007'04.13.Fri

エイチ・エス証券、商品先物取引サービスを開始

商品先物取引開始とキャンペーン実施のお知らせ


 エイチ・エス証券株式会社では、本年7月より商品先物取引事業の開始に向けて準備を進めてまいりましたが、10月23日13時より商品先物取引サービス「ブルースカイCX」(※)をスタートし、口座開設の申し込み受付を開始いたします。本サービスはインターネットを利用した商品先物取引サービスであり、PCや携帯電話からお客様ご自身の投資判断でお取引ができます。これにより個人投資家の皆様に、公正な商品先物への投資機会を提供してまいりたいと考えております。

 また当社では、同日より12月29日まで「ブルースカイCX」の取扱い開始記念キャンペーンを実施いたします。口座開設者にもれなく書籍(「大投資家ジム・ロジャースが語る商品の時代」)をプレゼントします。またダブルチャンスとして、キャンペーン期間中にお取引をされ、お取引商品を決済されたお客様の中から抽選で、金貨やガソリン給油券、タイヤ交換券を合計6名にプレゼントいたします。

※本サービスは、当社連結子会社のオリエント貿易株式会社(本社:福岡市、代表:福田國幹、以下「同社」)のオンライントレードシステムを業務契約によりASP利用するもので、当社が受注した注文は同社へと取次ぎ、同社が執行を行ないます。


■キャンペーン概要

 期 間)平成18年10月23日~12月29日

 プレゼント)(1)口座開設プレゼントもれなく「大投資家ジム・ロジャースが語る商品の時代」(日本経済新聞社)
        (2)お取引プレゼント各商品毎に1名、合計6名 金貨、プラチナコイン、ガソリン給油券(QUOカード)、タイヤ交換券対象)

 (1)は期間中に口座開設の方 (2)は期間中に各商品をお取引し、決済まで行なった方

2007'04.13.Fri

UCカード、クレジットサービス「iD」加盟店の取り扱いを開始

UCカードが「iD(TM)」加盟店の取扱いを開始


 ユーシーカード株式会社(以下:UCカード、本社:東京都港区、代表取締役社長:山城興英)は、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下:ドコモ、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:中村維夫)と、今年3月、おサイフケータイ(R)を活用したクレジットサービス「iD」サービスの推進に関する業務提携について合意し、「iD」の導入について検討を進めてまいりましたが、この度、準備が整ったことから、2006年10月20日より、「iD」加盟店の取扱いを開始いたします。

 UCカードが開拓する「iD」加盟店には、クレジットカードと「iD」双方が取扱可能な端末を導入いたします。おサイフケータイをかざすだけでショッピングが可能です。お客様にとって、クレジットカード同様にチャージ(入金)の必要がなく、UCカード「iD」加盟店では、より便利なショッピングが可能となります。

 また、今回の「iD」加盟店取扱い開始に伴い、10月20日より、株式会社東京ドーム(本社:東京都文京区、代表取締役社長:林有厚)が運営する都内最大級のスパ「~東京ドーム天然温泉~Spa LaQua(スパ ラクーア)」において、「iD」サービスをご利用頂くことが可能になります。

 UCカードは、銀行系カード会社としての豊富な加盟店ネットワークを生かし、「iD」加盟店を全国に普及・拡大することに取り組んでまいります。

【導入予定端末】(※参考画像あり)

ご参考:「~東京ドーム天然温泉~Spa LaQua(スパ ラクーア)」について
 地下1,700mから湧き出た天然温泉を利用した、都内最大級のスパ。露天風呂やアトラクションバス、サウナ等も充実している。また、温泉以外にもエステやレストラン等があり、都会で気軽に利用できるワンランク上の「癒しの空間」として話題を呼んでいる。

※「おサイフケータイ」「iD」は株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモの登録商標または商標です。


2007'04.13.Fri

バンダイ、ネット経由で操作できるホームロボットを発売

~自分で組み立てる、本格的ホームロボット~
『ネットタンサー』12月16日より販売受付開始

「タンサーボーグ」にカメラを装着し、ネットでの遠隔操作が可能に


 (株)バンダイは、インターネット経由でロボットの遠隔操作が可能な本格的ホームロボット『ネットタンサー』(50,000円・税込/送料別)の販売受付を12月16日(土)午前10時よりバンダイロボット研究所ホームページ上にて開始します。
 『ネットタンサー』は、ロボット開発が体験できる自律型プログラミングロボット「タンサーボーグ」(発売中/25,000円・税込)にカメラ付きネットワークユニットをセットにした商品で、バンダイロボット研究所(関連資料参照)が開発した本格的ホームロボットです。ロボットに装着されたカメラから無線LANを通じて送られる映像をパソコンなどの画面上で見ながらリモートコントロールでき、その場にいなくてもインターネットを経由して遠隔操作が可能になりました。例えば、外出先からご自宅のネットタンサーを操作して、留守中の家の様子やペットの様子を確認する、という使い方も可能です。音声通信機能や画像認識機能も搭載されているので、用途に合わせて楽しみ方はますます広がります。
 販売受付は、バンダイロボット研究所のホームページ( http://www.roboken.channel.or.jp/ )で、12月16日(土)午前10時より行ないます。
 親子で気軽に楽しめるホームロボットとしてファミリー層をターゲットとし、2007年12月までに3000個の販売を目標としています。
 また、この商品は11月3日(金)~11月5日(日)まで開催されるロボットの祭典「アキバ・ロボット運動会2006」で初お披露目します。ぜひ会場でご覧下さい。


<一般の方からのお問い合わせ先>
(株)バンダイ 
生産技術支援部 開発技術支援チーム
TEL:03-3841-7950

2007'04.13.Fri

SUS、駐車場の上部空間を賃貸する「フィル・パーク」活用店舗の1号店がオープン

~店舗第1号として都内に“黒豚ダイニング”オープン~
駐車場の“空中利用”ビジネスが本格始動
アルミ製空間構築システムにより狭小地の利用が拡大


 アルミ製住宅および建築用アルミ構造材の設計開発、製造、販売会社であるSUS株式会社(静岡県静岡市、代表取締役社長:石田保夫URL:http://www.sus.co.jp)と建築企画・不動産開発を手がける株式会社フィル・カンパニー(東京都千代田区、代表取締役社長:松村方生URL:http://www.philpark.jp)が進めて参りました都市部駐車場の上部空間を賃貸する事業『フィル・パーク』がこのほど本格化し、11月中旬、東京都港区赤坂1丁目に『フィル・パーク』を活用した初めての店舗がオープン致します。


 『フィル・パーク』は、青空駐車場など狭小地の使用されていない「空中」を有効利用することに着目した事業で、駐車スペースの上部にアルミ製の立体空間を構築し、事業用不動産として賃貸するものです。構造材に用いるアルミパネルユニットは、フレーム自体が外装、内装、構造材を兼ね、支柱の要らない独自のジョイントシステムを採用しています。このジョイントシステムは、精度が高くミリ単位での加工が可能なアルミならではの空間構築システムです。『フィル・パーク』では、このシステムを使い、これまで用途が限られてきた狭い土地や不整形な土地でも、スペースを最大限に活用した空間構築を実現しました。また、アルミ構造材は軽量なため人件費を抑えながら短期間で設置ができ、且つ高い耐食性によりリユースも可能であるため、再開発が決まるまでといった時限的な土地の利用にも向いています。施工が簡単で半永久的に使用できるアルミを構造材に用いることで、建築費用が抑えられ、借り手(テナント)の不動産賃貸にかかる初期負担を軽減できるのも『フィル・パーク』の特長です。


 このほどオープンとなる『フィル・パーク』は、3月に八重洲に完成したショールームに次ぐ物件で、テナントが入居するのは初めてのこととなります。テナントには、埼玉を拠点に、みそだれやきとり・やきトンの老舗持ち帰り店「ひびき」を展開する株式会社ひびき(埼玉県川越市、日疋好春社長)が都内初出店。黒豚ダイニング、バーの2店を同時にオープンし、地産地消にこだわってきた同社が初めて都内を拠点にレストラン事業を展開します。


 なお、アルミユニットの設置にかかる工期は1棟あたりわずか半日。内装を除く工期は、基礎工事を含めて約10日となります(現場の状況や建物の規模によって工期は異なります)。

 フィル・カンパニーでは、この度の飲食店オープンを皮切りに、今後とも店舗やオフィスといったさまざまな用途で『フィル・パーク』の利用拡大を見込んでおります。また、SUSとしては、3R(リユース・リデュース・リサイクル)に優れた環境循環型構造材であるアルミの利便性や意匠性の理解を促進していくとともに、アルミ建築の認知と可能性の拡大を目指して参ります。

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