セイコーウオッチ、「ハローキティ by アナ スイ」を限定発売
<ANNA SUI>から数量限定のコラボレーションウオッチ
「ハローキティ by アナ スイ」発売
セイコーウオッチ株式会社(社長:服部 真二、本社:東京都港区)は<ANNA SUI(アナスイ)>ブランドのアクセサリー日本デビュー10周年を祝して、アナ・スイ氏お気に入りのキャラクター「ハロー キティ」とのコラボレーションウオッチ、「ハローキティ by アナ スイ」希望小売価格21,000円(税抜 20,000円)を、10月25日に全国で発売します。販売数量は限定で500個です。
<ANNA SUI(アナスイ)>ウオッチは、アンティークやロックテイストなど、様々なジャンルを独特の感性でミックスしたファンタジーに満ち溢れた世界を展開し、トレンドに敏感な女性の人気を集めています。
2006年は、<ANNA SUI(アナスイ)>ブランドのアクセサリー日本デビュー10周年を記念したコラボレーション企画「ハローキティ by アナ スイ」が、ウオッチ以外のアイテムでも展開されています。
≪商品の特徴≫
■ファンタジーな遊び心いっぱいのコラボレーションウオッチ
・アナ・スイ氏の大好きなビックフェイスの文字板に、可愛らしくユニークにデザインしたアラビア数字は、<ANNA SUI(アナスイ)>ブランドのアクセサリー日本デビュー10周年を記念して、「10時」をメタリックに目立たせ、強調しています。
・アナ・スイ氏が描き起こしたオリジナルキティが、ラッキーセブンにかけた「7時」から顔をのぞかせています。左耳には、トレードマークのリボンの代わりに<ANNA SUI(アナスイ)>のブランドモチーフである蝶が舞い降りています。
■人気の<ANNA SUI(アナスイ)>独特の感性
・<ANNA SUI(アナスイ)>のブランドカラー黒と紫をベースに、アラビア数字(10時を除く)には、女の子の心をくすぐるラメを施しました。
・バンドは、エナメル調のレザーバンドに、ロックな雰囲気でファーをあしらったダブルストラップ。腕に着けるとインパクトがあって魅力的です。
≪商品≫
<ANNA SUI(アナスイ)> ハローキティ by アナ スイ
発売日:10月25日
販売数量:限定500個
品番 FBHK975
ダイヤルカラー/ポイントカラー ブラック/パープル(ラメ入り)
バンド素材 エナメル調合成皮革とラビットファー
希望小売価格(税抜) 21,000円 (税抜20,000円)
≪商品仕様≫
時間精度:平均月差±15秒(気温5℃~35℃において腕につけた場合)
防水性能:日常生活用防水
アフターサービス:メーカー保証 保証期間1年
以 上
一般のお客様からのお問い合わせ
セイコーウオッチ(株) お客様相談室 0120-061-012
公式Webサイトアドレス
http://www.seiko-watch.co.jp
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日本郵船と三井物産、台湾向けLNG船4隻の長期定期傭船契約を締結
台湾「中國石油股■有限公司」向けLNG船4隻の長期定期傭船契約を締結
当社と三井物産株式会社は、台湾の中國石油股■有限公司(CPC: Chinese Petroleum Corporation; 注1)向けLNG(液化天然ガス)船4隻の長期定期傭船契約(23-24年)を締結し、署名式典を本日10月18日、CPC本社において実施しました。
署名式典にはCPCより潘薫事長・陳總経理、三井物産より陶浪常務執行役員、当社より山脇副社長・仙波経営委員が出席し、契約締結を行うとともに、一層の関係強化を確認しました。
本契約は、CPCがカタールLNGプロジェクト・ラスガスII(RasGasII; 注2)と合意したLNG売買契約に基づき、カタール出し台湾向け年間約300万トンのLNGを輸送するものです。CPCが実施していた競争入札に主要船社7社が参加し、当社と三井物産株式会社の連合が本年7月に落札しました。さらに船舶管理については、当社とCPCが船舶管理合弁会社を設立し運営する事となっています。
原油価格の高騰や環境問題によりクリーンエネルギー需要は増加しており、世界のLNG海上輸送のニーズも2010年までに倍増すると予想されています。当社は世界の60%を占める日本向けLNG海上輸送で培った経験をもとに、より一層競争力のある船体整備を図り、拡大するニーズに応えてゆく所存です。
【契約概要】
船主:日本郵船株式会社・三井物産株式会社
※CPCとカタール国営船社(QGTC: Qatar Gas Transport Company Ltd.)が資本参加するオプションあり。
傭船者:中國石油股■有限公司(CPC:Chinese Petroleum Corporation)
傭船期間:2009年/2010年から23-24年間
(5年間の延長オプションあり)
投入船:145,000m3モス型 新造LNG船4隻
造船所:株式会社川崎造船(2隻)、三菱重工株式会社(2隻)
船舶管理:当社とCPCが船舶管理合弁会社を設立し運営。
(注1)中國石油股■有限公司(CPC: Chinese Petroleum Corporation)
*1946年に創立された台湾で最大の国営石油会社。
資本金は1,301億台湾ドル、2005年の売上高は6,682億台湾ドル。
(注2)ラスガスII社(RasGASII)
*ラスガスII社は、カタールペトロリウム(70%)とエクソンモービル(30%)が
出資・設立したカタール国第三のLNGの生産・販売会社。
以 上
※■印は「人」偏に「分」という文字を書きます。
ミズノ、発熱保温性を高めたダウンジャケットを発売
発熱保温性がアップして快適、動きやすい
「ミズノ ブレスサーモ ダウンジャケット」発売
ミズノでは、吸湿発熱素材ブレスサーモ※をシート状にして肌面の素材に配置することで、従来のダウン100%ジャケットより発熱保温性が向上した「ミズノ ブレスサーモ ダウンジャケット」を全国のミズノ品取扱店で10月20日より発売します。
「ミズノ ブレスサーモ ダウンジャケット」は、発熱保温性能をさらに向上させ、寒い時期でも重ね着を減らし、快適で動きやすくすることが開発の目的です。
このウエアは、吸湿発熱素材ブレスサーモ※のシート素材を裏地側に使用、100%ダウン素材と比較して衣服内温度は約2℃高くなります。また、従来のブレスサーモ ダウンジャケットは、『ブレスサーモ』とダウンを混合していましたが、今回のウエアは、シート素材を裏地とダウンの間に入れることで発熱箇所が均一化され、かさ高性も改善されています。
「ミズノ ブレスサーモ ダウンジャケット」の販売目標は、6,000枚です。
「ミズノ ブレスサーモ ダウンジャケット」
□構造:ブレスサーモ シートについて
「ミズノ ブレスサーモ ダウンジャケット」は、裏地素材層とダウン素材層の間にブレスサーモのシートがあります。これは不織布(ふしょくふ)と呼ばれ、熱で融着させた素材で、通気性が高く、軽量で、柔らかい素材です。
*参考図あり。
□デザイン:ブレスサーモ ダウンジャケットについて
ブレスサーモシート(不織布)と裏地付きで保温性を重視しました。羽毛量はアウターに適したLサイズで約126gを使用し、保温性が高く、ダウンの持つかさ高いシルエットも実現しました。またウエア全体でもLサイズで約535gと軽量です。
※「ブレスサーモ」
皮膚からの水分が繊維内に吸湿される時に生じる熱(吸湿発熱)により、衣服内温度を約2℃高めることができます(当社比)。身体を温めるだけではなく、衣服内の湿度を約20%抑え(当社比)、ドライ感を保ち、衣服による汗冷えを抑制することで保温効果を高めます。
その他、繊維上の細菌の増殖による臭いの発生を抑制する抗菌防臭機能、嫌な臭いや汗臭の発生を抑制する消臭機能、肌にやさしいpHコントロール機能があります。
記
商 品 名:「ミズノ ブレスサーモ ダウンジャケット」
価 格:¥15,540(本体¥14,800)
※記載価格は消費税込みの金額です。( )内は消費税抜き本体価格です。
サ イ ズ:M、L、LL
カ ラ ー:スティールグレー、ブラック、ライム、レッド
素 材:本体:ポリエステル100%、
中 綿:ダウン85%、フェザー15%、新開発ブレスサーモT・B使用
(ユーザーのお問合せ先)
ミズノお客様相談センター 0120-320-799
*ミズノ・インターネット情報は http://www.mizuno.co.jp
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アサヒ飲料、プレミアム緑茶「若武者 産地賞受賞記念 PET500ml」を限定発売
『アサヒ 若武者 産地賞受賞記念 PET500ml』 新発売
~数量限定のプレミアム緑茶~
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、緑茶飲料「若武者」ブランドから冬の新味として数量限定のプレミアム緑茶『アサヒ 若武者 産地賞受賞記念 PET500ml』を11月1日(水)より全国で新発売いたします。
『アサヒ 若武者 産地賞受賞記念 PET500ml』は、第60回(平成18年)※1)全国茶品評会で静岡県川根本町が※2)産地賞(普通煎茶10kgの部)を受賞したことを記念し、川根の“若き茶名人” 丹野 浩之(たんの こうし)氏が監修した、※3)川根本町産の茶葉を100%使用したプレミアム緑茶です。40℃低温抽出で、お茶の旨みを最大限に引き出した、上品な味わいが特長のこの冬だけの数量限定品です。
※1)全国茶品評会は、社団法人「日本茶葉中央会」が主催する全国規模の品評会で、毎年1回開催されており、今年で60回目を迎えました。
※2)産地賞は、茶種(8部門)ごとに成績優秀な市町村に対して褒章されます。
※3)川根本町は、静岡県大井川中流域に位置し、地域内の標高差が2,400m以上もある起伏に富んだ地形の「川根茶」の茶産地として全国的に有名です。
ネーミングは、本年の全国茶品評会で川根本町が産地賞を受賞したことを記念し、その川根本町産の茶葉を100%使用したことをストレートに表現するために、「若武者 産地賞受賞記念」といたしました。また、パッケージは、金と白をベースとした配色で高級感を演出し、容器中央にネーミングを堂々と配することで、存在感のあるデザインとしています。
「若武者」ブランド発売2年目の本年は、多様化するお客様のニーズに合わせて、「食事に合うおいしさ」をキーワードに、スッキリ系の『アサヒ 若武者 清らかな味わい』と深く旨みのある『アサヒ 若武者 深い味わい』の異なる2タイプの商品を1月に発売いたしました。
また、消費者の嗜好トレンドを“濃い味“と捉えて、4月に発売した濃厚で旨みのある新しい味わい『アサヒ 若武者 濃旨』、7月に発売した夏向きの『アサヒ 若武者 濃い冷茶』、8月に発売した秋期限定の『アサヒ 若武者 熟成濃茶』もご好評をいただいており、「若武者」ブランドトータルでは、9月末現在、前年比113%の915万箱と好調に推移しております。
アサヒ飲料(株)では、“若き茶名人” 丹野 浩之氏が監修した、数量限定のプレミアム緑茶『アサヒ 若武者 産地賞受賞記念 PET500ml』を発売することで、「若武者」ブランドのさらなる活性化をはかってまいります。
【商品概要】
商品名 アサヒ 若武者 産地賞受賞記念 PET500ml
中味 緑茶(清涼飲料水)
容器・容量 500ml 6/8面アセプティックPETボトル
外装 500ml×24本入りダンボールカートン
JANコード 45-14603-12341-8
希望小売価格 150円(消費税含まず)
発売日 2006年11月1日(水)
販売地域 全国
販売目標 30万箱
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バンダイナムコゲームス、ニンテンドーDS用ソフト「音をつなごう!グンペイりば~す♪」を発売
名作パズルゲーム「グンペイ」が音楽と融合
ニンテンドーDS用ソフト「音をつなごう!グンペイりば~す♪」を発売
株式会社バンダイナムコゲームスは、ニンテンドーDS(以下DS)用ゲームソフト「音をつなごう!グンペイりば~す♪」を10月19日(木)に発売します。
"ラインをつないでパネルを消す"といったシンプルなパズルゲーム『グンペイ』が音楽と融合。今作ではパネルの消し方次第でさまざまな音楽が流れます。その演奏パターンは4,000通り以上を収録し、ラインをつなぎ次々とパネルを消していく爽快感に音楽を奏でるという楽しさが加わりました。
タッチペンによる操作、上下2つの画面を切り替えながらのプレイといったDSならではの特性を活かしたゲームシステムを採用し、バリエーションに富んだ数々の楽曲、本格的な作曲が楽しめる「音のおもちゃ箱」モードなどを収録するなど、DSで生まれ変わった新たな『グンペイ』をお楽しみください。
【ゲームルール】
* 関連資料 参照
「グンペイ」とは
ゲームクリエイターの故・横井軍平氏が発案し、携帯用ゲーム機ワンダースワン用ソフトとして1999年に発売されたパズルゲームです。"ラインをつないでパネルを消す"といったシンプルなゲーム性が好評を博しその後プレイステーション用ソフトも発売され、合計で35万本以上のセールスを記録しました。
バンダイナムコゲームスは、世界中の人々に感動と豊かで楽しい時間を提供し続けるため、あくなきチャレンジを続けます。
【製品概要】
製品名 音をつなごう!グンペイりば~す♪
対象年齢 (全年齢対象)
発売日 2006年10月19日(木)
ジャンル 音楽×パズル
対応機種 ニンテンドーDS
価格 3,800円(税込3,990円)
レーベル バンダイ
著作権表記 (C)BANDAI 2006 (C)2006 NBGI
<お問合せ先>
(株)バンダイナムコゲームス
TEL 03-3756-2311(代表)
http://www.bandainamcogames.co.jp/
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コカ・コーラ、はちみつ入り緑茶「SWEECHA(スウィーチャ)」を発売
緑茶にはちみつを加えた健康的で上品な甘さを楽しめる
新しいタイプのお茶飲料
はちみつ入り緑茶
「SWEECHA(スウィーチャ)」
-10月24日(火)より全国のセブン-イレブンで限定発売-
コカ・コーラシステムは、緑茶にはちみつを加えた、健康的で上品な甘さが楽しめる新しいタイプのお茶飲料「SWEECHA(スウィーチャ)」を10月24日(火)より全国のセブン-イレブンで限定発売します。
「SWEECHA(スウィーチャ)」
500ml PET/メーカー希望小売価格:147円(消費税込)
海外では、日本の"緑茶"が砂糖やはちみつを加えた甘い"グリーンティー"として飲まれており、日本でも抹茶を用いたスウィーツや抹茶ラテなど、緑茶の楽しみ方が多様化しております。「SWEECHA(スウィーチャ)」は、こうした背景に着目して開発されました。今回は昨年4月にセブン-イレブン限定で発売され好評だった同製品を、味わい・パッケージともにリニューアルして発売します。
「SWEECHA(スウィーチャ)」は、緑茶本来の"香り・苦味・渋み"はそのままに、上品な甘みのはちみつをバランス良く加えることで、ほのかに甘くすっきりとした飲み心地をお楽しみいただけます。また、厳選国産茶葉を100%使用するなど原料にもこだわっているほか、香料や人口甘味料を一切使わず、健康的な味わいを追求しています。
ネーミングは、"SWEET(甘い)"と"CHA(お茶)"を組み合わせ、製品の特徴をストレートにわかりやすく表現する「SWEECHA(スウィーチャ)」としました。
パッケージは、緑茶とはちみつがブレンドされていることを連想させる、淡い緑と黄色のマーブル模様を基調としています。中央に茶葉のグラフィックとはちみつのアイコンを配することで、"はちみつ入り緑茶"であることを印象づける、シンプルながらも上質感のあるデザインとなっています。
甘みにほっとやすらぎたいとき、気分転換をしたいとき、リラックスしたいときなどさまざまな場面でお楽しみいただけます。日本では今までになかった新しいジャンルの製品として、20代から30代の男女を中心に積極的に訴求していきます。
また、同製品の発売に合わせて専用WEBページを日本コカ・コーラホームページ内(http://www.cocacola.co.jp/sweecha)にオープンします。
<製品概要>
■製 品 名:SWEECHA(スウィーチャ)
■品 名:はちみつ入り緑茶(清涼飲料水)
■原材料名:砂糖、緑茶、はちみつ、ビタミンC
■カロリー:15kcal/100ml
■パッケージ/メーカー希望小売価格(消費税込):500ml PET/147円
■発 売 日:2006年10月24日(火)
■販売地域:全国のセブン-イレブン店舗
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バンダイナムコゲームス、人気サッカー漫画「キャプテン翼」のPS2用ソフトを発売
人気のサッカー漫画がPS2のゲームとなって登場
PS2用ソフト「キャプテン翼」を発売
株式会社バンダイナムコゲームスは、プレイステーション2(以下PS2)用ソフト「キャプテン翼」を10月19日(木)に発売します。
人気コミックの『キャプテン翼』が、個性溢れるライバル達との熱い戦いをプレイヤー自身で体験できるサッカーゲームとなってPS2に登場します。メーンとなるストーリーモード「栄光の軌跡」でプレイヤーは、主人公「大空翼」となってストーリーに沿って試合を行い、トーナメント制覇を目指します。シナリオは原作でも人気の高い「中学生編」「ジュニアユース編」を収録しました。そのほか、オリジナルの選手を作成してチームを率いる「もう一つの物語」、好きな選手を集めてチームを編成できる「オールスター」などのモードを収録し、充実した内容となっています。
登場キャラクター達が繰り出す数々の必殺シュートのシーンや、1対1の対決シーンなどはもちろんのこと、挿入されるドラマシーンもテレビアニメでおなじみの声優陣が演出するなど、原作の魅力を余すところ無く引き出しました。
【 特 徴 】
■原作で人気のストーリーを収録
ストーリーモード「栄光の軌跡」には原作で人気の高い「中学生編」と「ジュニアユース編」のシナリオを収録。「中学生編」ではさまざまな個性をもったライバルとチームを相手に戦い中学生日本一を目指します。また「ジュニアユース編」ではそのライバル達をチームメイトに従え世界の強豪を相手に戦い世界一を目指します。
両シナリオとも原作でおなじみのキャラクター達が次々と登場し、華麗で迫力あるプレイを繰り広げます。
■迫力溢れるモーメントバトル
相手選手との競り合い、シュート、ゴールキーパーのキャッチングは画面下に表示されるボールマークにオレンジの枠が重なる瞬間にボタンをタイミング良く押し、その結果で勝敗を決めるコマンド入力方式で行います。特定のライバルとの対決ではオリジナルボイスでの掛け合いや特定のデモ画面が流れるなど迫力のバトルを一層盛り上げます。
バンダイナムコゲームスは、世界中の人々に感動と豊かで楽しい時間を提供し続けるため、あくなきチャレンジを続けます。
製品名:キャプテン翼
対象年齢:全年齢対象
発売日:2006年10月19日(木)
ジャンル:サッカー
対応機種:プレイステーション2
価 格:6,800円(税込7,140円)
レーベル:バンダイ
著作権表記:(C)高橋陽一/集英社・エノキフィルム・テレビ東京 (C)2006 NBGI
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サンロフトと東京ガス、家族向けSNS構築サービスを開始
日本初の家族向けSNS(*1)構築サービス「nanotyFamilies」の開始について
株式会社サンロフト(本社:静岡県焼津市、社長:松田敏孝、以下「サンロフト」)と東京ガス株式会社(本社:東京都港区、社長:鳥原光憲、以下「東京ガス」)は、家族での利用に特化した日本初の家族向けのSNS構築サービスである「nanotyFamilies(ナノティー・ファミリーズ)」のサービス提供を、本日より開始します。
サンロフトは、「ナノティー・ファミリーズ」の運営主体としてシステム構築・開発、サイト企画・運用を実施します。
東京ガスは、サイト企画に参画するとともに、「ナノティー・ファミリーズ」の付加価値向上のため、食・風呂・節約など暮らしに役立つ生活関連コンテンツを提供します。
サンロフトは、本年6月より運営開始したSNS構築サービス「nanoty(ナノティー)」について、様々なターゲット向けに特化したチャンネル展開を計画しており、その第一弾として家族向けSNS構築サービス「ナノティー・ファミリーズ」を開始します。東京ガスが豊富に保有する暮らしに役立つコンテンツを「ナノティー・ファミリーズ」に加えることで、より魅力のあるサービスを提供し、多くの会員を獲得することをめざします。
東京ガスは、お客さまとの継続的なコミュニケーション強化を主な目的として、メールマガジン、myTokyoGas(*2)などのインターネットサービスを自社運営していますが、30歳代を中心とした若い家族をターゲットとした「ナノティー・ファミリーズ」上で生活関連コンテンツ、商品・サービス情報を提供することにより、自社運営サービスでは捕捉できないお客さまとの継続的なコミュニケーションをめざします。
<家族向けSNS構築サービス「nanotyFamilies」http://family.nanoty.jp の特長・サービスメニュー>
サンロフトが運営している無料でオリジナルのSNSを作成できるサービス「ナノティー」(10月時点で1,000以上のSNSが構築)の日本初の家族向けSNS構築サービスです。一般的なSNS構築サービスで提供されるサービスメニューを家族での利用がしやすいようにカスタマイズしていることに加え、これまでSNSを利用したことがなかったユーザーにも分かりやすい操作性を備えていることが特長となっています。
伝言板
家族内での様々な連絡や日記などに利用することができます。
アルバム
写真を家族内で共有することができます。また、設定により、自分の家族だけでなく、親戚や仲の良い家族などへも公開することができます。
カレンダー
家族の誕生日、結婚記念日、入学式、法事などを登録して、スケジュールを共有することができます。また、スケジュール入力した日時が近づくと、メールで知らせてくれます。
ブックマーク
家族にとって参考になるサイトをブックマークして共有することができます。また、家族で共有できる良質なサイトのブックマーク集として、会員全体で共有することができます。
プレゼント
誕生日、敬老の日、母の日、入学祝などに欲しいプレゼントを登録することができます。また、登録された情報を会員全体で共有し、カテゴリ別に人気のプレゼントを探すことが可能であり、プレゼント選びの参考にすることができます。
メッセージ
他の家族との間で、文章や写真のやりとりをすることができます。
<東京ガスが提供する生活情報メニュー>
お料理新着レシピ
東京ガスが保有する料理レシピへのリンクを新着順に掲載いたします。一覧ページには常時最新のレシピ9種類程度のリンクを用意し、家族SNSトップページには、新着レシピからローテーションで1種類のレシピが表示されます。
今週のおすすめ
東京ガスが保有する生活関連情報コンテンツの中から新着情報を中心として週変わりでコンテンツの一部を掲載します。
例)食に関する豆知識、美容と健康に良い入浴法、省エネ・節約アドバイスなど
サービスメニューは、この他にもサービス開始後に順次追加していく予定です。
<画面イメージ>
※添付資料を参照
<その他>
●利用方法・・・上記サイトの新規登録ページにメールアドレスや氏名等の情報を入力することにより、「ナノティー」の会員登録が終了します。会員登録後、自分の家族SNSを設定すると割り当てられる家族専用のURLへアクセスすることにより、サービスを利用することが可能になります。
●サービス開始日・・・平成18年10月18日(水)
●スタートキャンペーン・・・日本初の家族向けSNS構築サービス「ナノティー・ファミリーズ」のサービス提供開始を記念して、本日から平成18年11月30日(日)までに会員登録された方の中から抽選で素敵な賞品があたるスタートキャンペーンを実施します。
(*1)SNS
ソーシャル・ネットワーキング・サービス(Social Networking Service)の略。趣味や出身地などが共通する利用者が情報交換して交流を深めたり、知人を招待したりするなどして人的ネットワークを広げることが可能なサービス。従来の掲示板などとは異なり、会員限定で匿名性を排除し、ユーザーに信頼感、安心感を提供できることが特長。
(*2)myTokyoGas
東京ガスの都市ガスをご使用いただいている家庭用(一般料金・暖らんぷらん・湯ったりエコぷらんでのご契約者)のお客さまが、毎月のガス料金・ガス使用量などを会員専用ページで閲覧することができる無料のサービス。
http://home.tokyo-gas.co.jp/mytokyogas/index.html
以上
コグノスとジール、ビジネス・インテリジェンス分野で業務提携
コグノスとジール、ビジネス・インテリジェンス分野で業務提携
BI専業の強みを活かし、高度なシステム構築およびコンサルティング・サービスを提供
ビジネス・インテリジェンス(BI)およびパフォーマンス・マネージメント(PM)ソリューションのリーディング・カンパニーであるコグノス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:フォレスト・パーマー)と、BI専業のソリューション・ベンダーである株式会社ジール(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 秀典)はこのたび、BIおよびPM市場におけるソリューション・サービスの提供で業務提携を行いました。
このたびの業務提携に基づき、ジールでは、コグノスの統合BIプラットフォーム「Cognos 8 Business Intelligence」を活用した情報分析および意思決定支援システムの構築を中心に、グループ会社である株式会社BI戦略研究所との連携により、お客様のニーズに合わせたトータルなコンサルティング・サービスを提供します。
ジールは、1991年の創業当初より、「ITで経営をデザインする」というコンセプトのもと、BIおよびデータウェアハウスに特化したシステム構築における豊富な実績とノウハウを蓄積してきました。このたび、BI/PMのリーディング・カンパニーであるコグノスと業務提携を行うことにより、BI専業の強みを活かした高度なITサービスを提供していく予定です。
両社は今後、共同で「Cognos 8 Business Intelligence」の販売およびシステム提案活動を行い、経営戦略に基づいた情報活用を推進してまいります。
コグノスについて
コグノスは、ビジネス・インテリジェンスとパフォーマンス管理の世界的リーダーとして、企業プラン、財務・業績の把握・管理をサポートする世界クラスのプランニングおよびBIソフトウェアを提供しています。コグノスは、顧客に完璧なパフォーマンス・システムを提供するため、技術、分析アプリケーション、ベストプラクティス、広範なパートナーのネットワークを提供します。コグノスのパフォーマンス・システムは、企業のERP、パッケージ・アプリケーション、およびデータベースに蓄積された情報を最大限に活用できる、オープンかつ適応可能なソリューションです。顧客は、「現状はどうなのか」「なぜ、順調なのか、順調でないのか」「それについてどうすべきなのか」、といった質問に答えられるようになり、将来のビジネス戦略の計画を行う一方で、パフォーマンスの現状を把握し、モニターすることが可能となります。コグノスの顧客は135カ国以上、2万3,000社を超え、そのうちのトップ100社は一貫して市場指数を超える業績を達成しています。コグノスのパフォーマンス管理ソリューションとサービスは、ワールドワイドで3,000社以上のパートナーおよびリセラーからも購入できます。詳しくは、コグノスのホームページhttp://www.cognos.co.jpをご覧下さい。
株式会社ジールについて
株式会社ジール(ZEAL)は1991年に設立以来、情報分析システム、意思決定支援システム(DWH、OLAP)の構築を中心としたITコンサルテーション、企画・開発に特化してまいりました。ZEALによる、情報を活用した意思決定支援システムの構築を進める中で、ZEALの技術に合わせたコンサルテーションも一緒にトータルなご提案として実現するために、コンサルティングを専門に行う株式会社BI戦略研究所を2002年に設立。経営戦略策定支援コンサルティング・業務改善(BPR)コンサルティング・管理会計、戦略会計コンサルティング等、様々な角度よりコンサルティングを実施しています。2004年春より、株式会社ジールと株式会社BI戦略研究所は、「ITで経営をデザインする」をキーワードに Zeal Groupとしてシステム構築およびコンサルティングのトータルなサービスを提供しています。 http://www.zdh.co.jp/
Cognos、Cognosロゴは、米国および/またはその他の国々におけるコグノス社の登録商標です。
日本テレビとKDDI、携帯とテレビ番組を連動した新音楽サービスの提供を開始
日本テレビとKDDIが、音楽番組「Music Lovers」で全く新しい音楽サービスの提供を開始
日本テレビ放送網株式会社(本社: 東京都港区、代表取締役社長執行役員 久保伸太郎)とKDDI株式会社(本社: 東京都千代田区 代表取締役社長兼会長 小野寺正)は、地上波テレビ番組と携帯電話との連携によるサービス、ビジネス両面の成功モデルの構築を目指し、新音楽番組「Music Lovers」(毎週日曜23:30~23:55日本テレビ系列全国30局ネット)において、「音楽」をキーワードに、テレビ番組と、ケータイ向けサービスとを連携させた、全く新しい「エンターテイメント型音楽サービス」の提供を開始します。
「Music Lovers」とは、アーティストが一番輝く「ライブ」において創造される「音楽」を通じて、その想いや興奮を伝えていく音楽番組です。
ケータイ向けサービスとの連携として、本年10月19日より、チケット購入サイト「auチケット」で番組観覧の応募をすることができます。さらに、auの映像配信サービス「EZチャンネル」では、毎週放送される番組の撮影秘話や楽屋裏の情報がお楽しみいただける「Music Lovers for EZ」を本年11月19日より配信開始します。その他、「ワンセグ」向けにも、オリジナルコンテンツを提供します。
放送開始時より、日本テレビの携帯公式サイト「MY日テレ」のEZweb向け番組サイトでは、auの楽曲検索サイト「EZmusic!」との連携を実現し、ゲストアーティストが番組ライブで披露した代表曲や新曲を紹介しています。また、着うた(R)や着うたフル(R)などの音楽コンテンツのダウンロードへ誘導している他、CD、DVDやコンサートチケットの販売サービスも積極的に展開しています。
今回の取り組みは、放送通信連携サービスの実現に積極的な日本テレビとKDDIが協力することにより、携帯電話コンテンツにおいても主要コンテンツとなっている「音楽」を活用して、テレビ放送と携帯電話コンテンツを連携させた新たな楽しみ方、ライフスタイルを提案していくものです。こうした共同検証を通じ、今後も両社にて、放送と通信を連携させた様々なサービスを開発し、お客さまに提供していく予定です。
※着うた(R)、着うたフル(R)は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
日本郵船、研修生20名を同時に乗船実習させる練習船4隻の建造を決定
新造船4隻に20人規模のキャデット部屋増設
(LNG船1隻とコンテナ船3隻)
当社は、このほど研修生20名を同時に乗船実習させる練習船4隻の建造を決定し、現代造船(HHI、Hyundai Heavy Industries CO.,LTD)に正式発注いたしました。
練習船はLNG船1隻とコンテナ船3隻で、研修生と専属インストラクターおよび増員される司厨員用の部屋が追加されている他、レクチャールーム等も備えた特別設計となります。20名という多数の研修者を受け入れ可能とする練習船導入は業界初となります。
今回の練習船導入の目的は、初期乗船時よりインストラクターを配備して充実した教育体制下で集中的な教育を行い、船員としての基礎習得と当社の安全運航に対する考え方を徹底させる事です。乗船実習は船員の育成に最も重要な研修の一つで、特に初期の基礎訓練は安全運航に対する姿勢など船員としての心構えを養う大切な時期であり練習船での合同実習が効果的であり今回の導入に至りました。
当社は今後、現在実施している1年間の乗船研修について、最初の3ヶ月間は4隻の練習船に20名ずつ乗船させ初期研修を行い、残りの9ヶ月間は更に2~3名に分かれて当社運航船に乗り換えて実践研修を行う予定です。
当社は、この様に初期の基礎訓練時から徹底した教育を施すことにより、2010年には約880隻に拡大する当社船隊の安全運航を確保していく所存です。
以 上
● 関連リンク
ヤマハ、最大48拠点の音声会議が可能な多地点会議パッケージを発売
最大48拠点の音声会議が可能なパッケージをリリース
『PJP多地点会議パッケージ』
音声会議用多地点接続システム→「NME-48」、「DME24N(既発売)」、「MY16-AE(既発売)」
拠点用端末→「PJP-100H(既発売)」、「PJP-50R」
ヤマハ 音声会議用多地点接続システム『NetMixer』
写真上 『DME24N』
デジタルミキシングエンジン
オープン価格
既発売品
写真下 『NME-48』
多地点接続用ネットワークエンジン
希望小売価格<税込>2,100,000円(本体価格 2,000,000円)
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)はIP電話会議システム「PJP-100H」、「PJP-50R」を最大48拠点まで接続・同時通話することができる『PJP多地点会議パッケージ』の提供を開始いたします。
<市場背景と企画意図>
ヤマハ株式会社は本年5月よりIP電話会議システム「PJP-100H」を発売したのに続いて、11月中旬には同じくIP電話会議システム「PJP-50R」を市場投入いたします。
IP電話会議システム「PJP-100H」、「PJP-50R」は多地点接続装置無しでも最大8拠点までの同時通話が可能ですが、より多くの拠点と同時通話を行いたいというユーザーの声に応えるべく、このたびIP電話会議システム「PJP-100H」、「PJP-50R」を最大48拠点まで接続・同時通話を可能にする『PJP多地点会議パッケージ』を新たに提供することになりました。
※価格と発売日など詳細は添付資料参照
この件に関する一般の方のお問い合わせ先
ヤマハ株式会社
サウンドネットワーク事業部
営業部
〒430-8650 静岡県浜松市中沢町10-1
TEL 053-460-3445
コーセー、目元用シートマスク「アスタリューション アイゾーンマスク」を発売
天然の赤い色素"アスタキサンチン"配合の
目元用シートマスクを発売
株式会社コーセーは、天然の赤い色素 "アスタキサンチン"(※1)を高濃度に配合した、目元用シートマスク 『アスタリューション アイゾーンマスク』 (2枚入り10包3,200円/税込3,360円)を2006年11月16日に発売します。
目元は角層が薄く、瞬きなど動きも多いため、乾燥し、小じわになりやすい部位です。最近は空調の影響と併せてパソコンなど目を酷使する環境下にあり、目元の乾きを実感する女性が多くなっています。また、コーセーが行っている一般消費者調査(N=650人)によると、シート状マスクの使用率は2003年が26.5%だったのに対し、2006年では42.6%と、3年で16ポイント以上増えています。シート状マスクは他のスキンケアアイテムに比べ、使用率が増加傾向にあることから、化粧水や美容液といった毎日使用するアイテムに加え、週に1~2回はマスクなど特別なアイテムをプラスして、うるおい補給するといったケアが定着してきていると考えられます。
この度発売する『アスタリューション アイゾーンマスク』は、昨年発売して注目を集めた「アスタリューション」(※2)の配合技術を生かし、小じわが1番気になる目元用に開発したシート状マスクです。天然の赤い色素である"アスタキサンチン"を高濃度配合したことにより、濃厚なオレンジ色をしているのが特徴です。目元の薄い皮膚にすみやかになじみ、浸透しやすくするため、"アスタキサンチン"を生体類似成分であるリン脂質とコレステロールで乳化させるという、独自の製法を開発、応用しました。更に、保湿性に優れた"コラーゲン"を組み合わせ、"コラーゲン"がもつ膜形成力を生かし、目元の皮膚をピンと持ち上げるようなハリ感を与えるものにしました。これをフィット性に優れた不繊布のシートに含ませており、一定時間、目元を密閉(ラッピング)することで、乾燥しがちな目元にうるおいを集中的に補うことができ、ふっくら明るい印象の目元に導くことができます。
<使い方>
週に1~2回、化粧水で整えた肌にシートを貼り、10分ぐらい置いたあと、シートをはがし、なじませます。
※1<アスタキサンチンについて>
"アスタキサンチン"とは、甲殻類や鮭、紅藻などの海洋性生物が紫外線の影響から身を守るために備えている天然の赤い色素で、ニンジンの色素などと同じ、カロテノイドの一種です。抗酸化力に優れているということで、10年程前から健康食品でも活用されるようになり、最近では生活習慣病の予防効果など医薬の分野でもその効果に期待が集まっている成分です。
※2<アスタリューションについて>
コーセーでは、女性の永遠の願いである抗老化対策として、早くからこの"アスタキサンチン"の、乾燥による小じわに対する効果に着目。新たな乳化製法を開発し、昨年11月に"アスタキサンチン"を高濃度に、且つ安定的に配合した美容液『アスタリューション(医薬部外品)』(30mL5,000円/税込5,250円)を発売しました。この美容液は、濃厚なオレンジ色であることはもちろん、乾燥による小じわの気になる肌をうるおいで満たし、内側から弾むようなハリを与えることから注目を集め、発売1年で100万個を突破する見込みの大ヒット商品となっています。
消費者の方からのお問い合わせはTEL.03-3273-1675でお受けしております。
● 関連リンク
オールアバウト、専門家が執筆する書籍「All About Books」を創刊
All Aboutガイドが執筆する書籍シリーズ"All About Books"を創刊
本日より、全国の書店で販売を開始
~第1巻は、「離婚」ガイド岡野あつこによる『離婚なんてもったいない!』~
専門家がガイドする総合情報サイト「All About」を運営する株式会社オールアバウト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:江幡哲也、ジャスダック証券取引所、証券コード:2454)は、その道のプロであるAll Aboutガイドが専門分野に関して書き下ろした書籍の新シリーズ"All About Books"をゴマブックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:嬉野勝美)と共同で企画、創刊いたしました。
第1巻、『離婚なんてもったいない!』の著者である岡野あつこは、自身の離婚経験をバネに、1991年岡野あつこ離婚相談室を設立。All About「離婚」のガイドを務めながら、離婚・恋愛・再婚相談を手がける離婚カウンセラーとして活躍し、2001年には「実践離婚カウンセラー養成スクール」を開講いたしました。本書は、著者が離婚カウンセリング歴15年の経験を活かし、これまでの夫婦関係を見つめ直して幸せになるためのヒントを書き下ろしたもので、ゴマブックスより発行、本日より全国の書店にて発売いたします。
All About Booksの創刊は、All Aboutガイドの専門性と情報発信力の高さを新たなコンテンツにしたいと考えたゴマブックスと、ガイドの活躍支援のひとつとして書籍執筆を推進していたオールアバウトのニーズが一致したことにより実現したものです。これによりオールアバウトは、インターネットだけでなく、書籍という新たな形態でガイドのコンテンツを読める場をユーザに提供してまいります。
また、年内には、同シリーズより「地震・自然災害・火事対策」ガイド、「話す技術・伝える技術」ガイドの著書を発売する予定で、1年後には、All Aboutガイドの著書50冊の発刊を目指します。
【 第1巻の概要 】
・書 名 :All About Books 『離婚なんてもったいない!』
・著 者 :All About「離婚」ガイド 岡野 あつこ
(URL:http://allabout.co.jp/relationship/divorce/)
・発 売 :10月18日 (シリーズ一巻発刊)
・定 価 :735円(消費税込み)
・仕 様 :新書版192ページ
・発 行 :ゴマブックス株式会社
・内 容 :一時の感情で安易な離婚を選択しようとする相談者が後を絶たないカウンセリングの現状から、著者が「もう一度問題を解決する努力が最も大切」というスタンスで執筆。70項目の離婚原因要素を並べ、離婚危険度を割り出し、21の実例からなる「妻の告白」「夫の告白」を基にして、あらゆるケースに対する離婚回避方を伝授します。
【 年内発売予定のAll About Booksシリーズ 】
・第2巻 :11月9日発売(予定) 『特大地震、死ぬ場所生きる場所』
著者/地震・自然災害・火事対策ガイド:和田 隆昌(わだ たかまさ)
・第3巻 :12月発売(予定) 『最強の会話術!』
著者/話す技術・伝える技術ガイド:君塚 由佳(きみつか ゆか)
All Aboutについて http://allabout.co.jp/
株式会社リクルートとヤフー株式会社を大株主とする株式会社オールアバウトが運営、43分野、約450のテーマごとに、専門の知識や経験を持った人=「ガイド」が、その分野に関する情報を提供する総合情報サイトです。2001年2月15日のサイオープン以来、順調にユーザ数を伸ばし、2006年1月には、月間のユニーク・ユーザ数が約1,500万人を突破しました。独自記事による展開はもちろん、「おすすめリンク集」、「メールマガジン」など、システムだけでは到達しない満足度へ"人"が編集・ナビゲートするサービスです。
IDC Japan、国内中堅企業IT投資動向に関する調査結果を発表
国内中堅企業IT投資動向に関する調査結果を発表
・社内ITの担い手不足が重要課題
・コンプライアンスやセキュリティへの意識が高まる
・専門人材の不足がIT投資の阻害要因として深刻化
・大都市圏と地方圏の格差がIT投資動向にも反映
IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、「個人情報管理/コンプライアンス」「産業分野別」「地域別」の3つの視点から、従業員数1,000人未満の国内中堅企業2,049社に対し、IT投資動向を調査した結果を発表しました。これによると、景気回復による業績改善の見通しや、コンプライアンスやセキュリティに対する意識の高まりを背景に、IT投資に対して積極的になりつつあるものの、専門人材と予算の不足がネックとなっている中堅企業の姿が明らかになりました。
個人情報管理/コンプライアンス
現状の情報セキュリティ対策に関しては、44.2%の企業が情報収集を行っており、すでに「情報セキュリティポリシーを策定している」との回答も23.1%に達しています。しかし、コンプライアンス対策を実施する上での課題を聞いたところ、「専門的な知識を持った人材が不足している」という回答が全体の61.5%、「予算が不足している」が42.4%となりました。セキュリティや個人情報管理、コンプライアンスに対する意識の高まりが見られる一方で、中堅企業のIT部門が構造的に抱える「ヒト」と「カネ」不足という問題が、コンプライアンス対策において先鋭的に顕在化しているといえます。
産業分野別IT投資動向
産業分野別に見ると、2006年度のIT投資額の増加や、基幹システムのオープン化に対する意欲、IT投資目的の戦略性の高さなどから、「卸・商社」のIT投資に対する姿勢が前向きであることが分かりました。様々な業種を商流や物流、金流、情報流において結びつけるハブとして機能しており、「卸・商社」のIT化ニーズが高まっているといえます。一方、現下の景気回復を牽引している製造業は、生産能力拡大のための設備投資には積極的ですが、IT投資にはコスト重視で臨んでいることも明らかになりました。
地域別IT投資動向
地域別に見ると、大都市圏を擁する「関東・甲信越」、「東海・北陸」、「近畿」の3地域と、「北海道・東北」、「中国・四国」、「九州・沖縄」の地方圏のIT投資動向に差異が見られました。2006年度のIT投資について「対前年比103%以上」と答えた企業が「関東・甲信越」では32.8%を占めていますが、「北海道・東北」では24.5%、「中国・四国」では26.7%にとどまっています。今回の景気回復局面で個別の中堅企業間に見られた業績の二極化が、地域間でも起こっていることが確認されました。
IDC Japan ITスペンディング リサーチアナリスト、伊藤 芳之は「ITベンダーは、中堅企業の中でも成長企業にフォーカスしたマーケティングを実施すべきである。中堅企業のIT部門をサポートする関係を築き、長期的なパートナーシップを構築することで、顧客企業の成長に比例してベネフィットを確保できるであろう」と分析しています。
今回の発表はIDCが発行したレポート「国内中堅企業IT投資意向調査2006年版:個人情報管理/コンプライアンス編」(J6221001)、「国内中堅企業IT投資意向調査 2006年版 :産業分野別編」(J6221002)、「国内中堅企業IT投資意向調査 2006年版 :地域別編」(J6221003)にその詳細が報告されています。本レポートでは、従業員数1,000人未満の国内中堅企業2,049社を対象としたIT投資動向に関する調査結果をまとめています。今後の国内中堅企業のIT投資への意向とこれに伴う課題を抽出し、同時にベンダー側からみて認識すべき概況を分析しています。
(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)
国内中堅企業IT投資意向調査2006年版:個人情報管理/コンプライアンス編
http://www.idcjapan.co.jp/Report/Backbone_It/j6221001.html
国内中堅企業IT投資意向調査2006年版:産業分野別編
http://www.idcjapan.co.jp/Report/Backbone_It/j6221002.html
国内中堅企業IT投資意向調査2006年版:地域別編
http://www.idcjapan.co.jp/Report/Backbone_It/j6221003.html
<参考資料>
IT部門がコンプライアンス対策を実施する上での課題
※添付資料参照
一般の方のお問合せ先
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp
ソリトンシステムズ、認証ログ・暗号機能を強化した個人向けPCセキュリティーソフトを開発
ソリトン、認証ログ、暗号機能を強化した
パーソナルタイプのPCセキュリティソフト「SmartOn SoloV1.2」を開発
10月27日より出荷開始
株式会社ソリトンシステムズ(本社:東京都新宿区、社長:鎌田信夫、以下ソリトン)は、パーソナルタイプのPCセキュリティソフト「SmartOn Solo」の新バージョン「SmartOn Solo V1.2」を開発、10月27日より出荷開始します。出荷に先立ち、10月18日より東京ビッグサイトで開催の「Security Solution 2006」に展示します。
ソリトンのSmartOnシリーズは、接触型、非接触型ICカードやUSBキーを利用し、PCやネットワークへのユーザ認証や、アクセス制御を実現するソフトウェアです。デバイス認証ツール製品市場においては、2年連続で国内シェアNo.1を誇る製品です。(富士キメラ総研「ネットワークセキュリティビジネス調査総覧」)
■SmartOn Soloと今回のバージョンアップについて
2005年4月の個人情報保護法全面施行から1年半が経ち、情報漏洩対策は規模の大小を問わず企業に不可欠の要素となりました。中でもモバイルPCは置き忘れや盗難のリスクが高く対策を迫られており、PCのログオン時に、従来のパスワードだけでなくIC カード等を併用して認証を強化する方法が普及しつつあります。しかし中小企業や、個人事業主、SOHO環境では、IC カードやリーダライタなどのコストが導入の障害となっていました。この問題を解消したのが「SmartOn Solo」で、専用のICカードでなくても、FeliCaなど既存のICカードを利用して認証の強化が図れます。
今回の新バージョンSmartOn Solo V1.2では、ユーザーからの要望と、ソリトンの長年積み重ねてきたSmartOnシリーズの開発経験を活かし、主にログ管理機能と暗号化機能の強化を実現しています。
■利用状況のログ管理機能
SmartOn Solo がインストールされたPCを複数人が利用する場合に有効な機能です。PCを「誰が」、「いつ」利用したのかの認証ログをPC上に記録することが可能です。ログを閲覧するユーザーもSmartOn Soloの管理者に限定することができ、他ユーザーが閲覧することを防ぐことができます(ファイル・フォルダ隠し機能)。
■ファイルの暗号化、持ち出し警告機能 = Encryptパック
PC内に保存した重要なファイルを紛失し場合も、第三者が閲覧・取得できないようにするために、4つの暗号化機能を提供します。ユーザーのセキュリティポリシーにより、機能を選択することができ、それぞれの機能で操作履歴をログとして管理します。
1)ファイル自動暗号化機能
あらかじめ指定したフォルダにファイルを保存するだけで、自動的に暗号化します。
2)ファイル持ち出し制御機能・警告機能
暗号化していないファイルをフロッピーやUSBメモリー等にコピーして持ち出そうとした際に、警告メッセージを表示します。その警告に対し自分で許可を行わない限り、その操作は中止されます。うっかり操作による重要データの流出を防止します。また、共有PCでの利用においては、ユーザーに対するセキュリティの意識を高めることができます。
3)自動復号ファイル作成機能
暗号ファイルに任意にパスワードをかけ、SmartOn SoloがインストールされていないWindowsのPC上で復号することができます。例えば、業者間のデータの受け渡しなどに有効な機能です。
4)ファイル完全削除機能
ファイルを、PC上で二度と復元させないように完全削除ができる機能です。重要な顧客情報などを、責任をもって完全消去しなくてはならない時や、更新や名前を変更した際の元ファイルの消去に有効です。
上記の4つの機能は「Encryptパック」(別売)で提供されます。
(出荷開始予定 2006年12月頃/価格は1ライセンスあたり、5,000円程度)
価 格:SmartOn Solo V1.2 Standardパック(1ライセンス)¥9,600~
※ボリュームディスカウント有り
※ICカードおよびICカードリーダライタは別売
販売方法:代理店経由
販売目標:初年度10万ライセンス
※FeliCaは、ソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式で、ソニーの登録商標です。
※「SmartOn(R)」は株式会社ソリトンシステムズの登録商標です。
※「SmartOn(R) Solo」は株式会社ソリトンシステムズの開発製品です。
■株式会社ソリトンシステムズ
日本で最初にLAN、ネットワークOSに取り組んだ会社として、業界のパイオニアとしての役割を果たしました。主に大規模ネットワークの構築を長年手がけ、ネットワークOSやプロトコルソフトの開発でも実績があります。近年は、認証を始めとしたセキュリティ製品の開発及びブロードバンドシステムの構築と運用にフォーカスしています。
設 立 1982年/資本金 6億2780万円/売上高 199億円 (2006年3月期)
● 関連リンク
ヤマハ、カメラ・音響設備切換え技術を活用したテレビ会議システムを発売
ヤマハ独自の高音質技術が実現。
“音の良さ・話しやすさ”を追求したテレビ会議システムを新発売
■IPテレビ会議システム
ヤマハ テレビ会議システム “プロジェクトフォン” 『PJP-300V』
テレビ会議用コーデックボックス 『PJP-VC1』
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、長年培ってきたオーディオ技術とネットワーク技術の融合により、ヤマハ独自のアレイ制御技術(注)とカメラ切換え技術を組み合わせたテレビ会議システム“プロジェクトフォン”「PJP-300V」とテレビ会議用コーデックボックス「PJP-VC1」を市場投入してまいります。
<価格と発売日>
・品名 テレビ会議システム
モデル名 PJP-300V
色 ブラック
希望小売価格<税込> 367,500円(本体価格350,000円)
出荷開始 11月中旬
・品名 テレビ会議用コーデックボックス
モデル名 PJP-VC1
色 ブラック
希望小売価格<税込> 262,500円(本体価格250,000円)
出荷開始 11月中旬
<市場背景と企画意図>
ブロードバンド回線の普及拡大に伴い、VoIP(Voice over IP)によるコミュニケーションが広がるとともに、映像を付加したテレビ会議システムの需要も音声会議同様に世界的な需要の高まりを見せています。
そこで、ヤマハの持つ音のノウハウとネットワーク技術を結集し、音声と映像へのストレスなく円滑な会議の進行をサポートし、しかも簡単な設置/接続が可能なテレビ会議システムをご提供します。
<製品概要>
PJP-300Vは小型CMOSカメラ3個、小口径スピーカー14個、マイク16個をワンボディに一体化したテレビ会議システムです。機能性を追及した薄型フォルムのデザインは薄型テレビにもぴったりとフィットし、高い機能性/設置性とインテリア性を両立しています。別売のテレビ会議用コーデックボックス「PJP-VC1」と接続することにより、簡単にテレビ会議システムを導入・設置することができます。
「PJP-300V」には、ヤマハ独自のアレイ技術を活かした話者位置検出機能と3個のCMOSカメラを組み合わせることにより、カメラを発話者方向へ瞬時に自動的に切り替える「話者位置追尾機能」を搭載。いままでのテレビ会議システムでは成し得なかったシームレスな音声と映像の一致を実現しました。
<PJP-300V主な特長>
1. 常に話者方向を撮影する「話者自動追尾機能」を搭載
16個の狭指向性アレイマイクを活かした話者位置検出機能を3個のCMOSカメラと連動。話者位置を即座に特定し、カメラ映像を切り替えます。即座に話者方向に映像が切り替わることにより、会議のスムーズな進行をサポートします。
2. スムーズな双方向会話を実現する適応型エコーキャンセラー搭載
高性能適応型エコーキャンセラーを搭載することにより、音切れや揺らぎの少ない快適な双方向会話をサポートします。
3. アレイマイクが実現する、高い収音能力
16個のアレイマイクにより会議室内の遠くの音も確実に収音します。机の上に集音マイクを設置せずとも会議参加者の声の収音が可能です。収音能力の高いアレイマイクをテレビ画面上に配置することにより、会議参加者は画面を見ながら自然な会話をすることができます。
4. 聞き取りやすい再生音で、より円滑なコミュニケーションが可能に
オーディオ製品にも搭載されている14個の小口径スピーカーをアレイ状に配置することにより、「聞きやすい」再生音を実現。また、会議の状況にあわせたシーンに合わせた多様なスピーカー特性を得ることが出来ます。
5. 薄型テレビにフィットするスタイリッシュなデザイン
高性能適応型エコーキャンセラー搭載により、調整の手間無く会議室に導入できます。
また、専用スタンドと組み合わせることにより、簡単にスタイリッシュなテレビ会議システムの導入が可能です。
<注>
(注) アレイ(直列)状に並べたマイク/スピーカーのひとつひとつの遅延時間を微妙に制御することにより、指向性の高い収音領域/音声を作り出します。
<PJP-300V/PJP-VC1の主な仕様>
* 関連資料 参照
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
<この件に関する一般の方のお問い合わせ先>
ヤマハ株式会社
サウンドネットワーク事業部 営業部
〒430-8650 静岡県浜松市中沢町10-1
TEL 053-460-3445
● 関連リンク
ヤマハ、多地点接続対応のIP電話会議システムを発売
ヤマハ独自の高音質技術が実現。
“音の良さ・話しやすさ”を追求した会議システムを新発売
スピーカー/マイク一体型IP電話会議システム
ヤマハ テレカンファレンスシステム“プロジェクトフォン”
『PJP-50R』
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、長年培ってきたオーディオ技術とネットワーク技術の融合により、ヤマハ独自のアレイ制御技術(注1)を駆使した多地点接続対応のテレカンファレンスシステム“プロジェクトフォン”「PJP-50R」を市場投入してまいります。
<価格と発売日>
品 名:IP電話会議システム
モデル名:PJP-50R
色 :シルバー
希望小売価格<税込>:168,000円(本体価格160,000円)
出荷開始:11月中旬
<市場背景と企画意図>
ブロードバンド回線の普及拡大に伴い、既存のアナログ電話回線に加えてVoIP (Voice over IP) によるコミュニケーションが広がりを見せています。さらに近年、H.323(注2)に代わる通信制御プロトコルとしてSIP(注3)が注目されています。これら諸条件が整備されることにより、世界的にIPに対応した電話会議が普及しつつあります。その一方で、これまでの会議システムでは「聞き取りにくい」「音声が途切れる」など、音に対する不満の声がありました。このようなニーズに応えるため、ヤマハの持つ音のノウハウとネットワーク技術を結集し、音声へのストレスがなく、円滑な会議の進行をサポートし、しかも簡単に接続が可能な会議システムをご提供します。
<製品概要>
「PJP-50R」は、小口径スピーカー4個、マイク16個、および通信制御部をワンボディに一体化した、使いやすいIP電話会議システムです。SIPによるVoIP通信機能に加えアナログ電話回線にも接続可能。またオーディオ入出力端子やイーサネットを介しての接続も備えているため、PCベースのWeb会議システムやTV会議システムの音声端末としてもご使用いただけます。
<PJP-50R主な特長>
1.シーンに合わせた多彩な収音モードを実現
16個のマイクユニットからなる狭指向性アレイマイクを配置することにより、収音範囲を可変させたり、発話者を自動追尾させることを可能にしました。
従来、収音能力の高い機種は、話者の発言だけでなくプロジェクターをはじめ周囲の雑音を拾ってしまいやすくなります。またオープンスペースなど騒がしい場所では周囲の音を拾ってしまうため、使用することができませんでした。
プロジェクトフォンはアレイマイクで収音範囲を可変させることができるため「プロジェクターの設置方向は収音しないようにする」「周囲が騒がしいので会議参加者の方向だけを収音する」などの設定が可能になり、高い収音能力と周囲ノイズの除去という相反する二つの課題をクリアしています。
2.スムーズな双方向会話を実現する適応型エコーキャンセラー搭載
従来の電話会議システムでは、エコーキャンセラーの中でもエコーサプレッサーと呼ばれる技術が採用されているケースが殆どですが、その場合は一方が発話した際もう一方のマイクがシステムにより強制的にOFFにされてしまうトランシーバー的な仕組みのため、会話の出だしが切れたり、音声が途切れたりする弱点がありました。
これに対しプロジェクトフォンは廻り込み音を極小化する構造設計に加え、高性能の適応型エコーキャンセラーを搭載することによりマイクをOFFにすることなく利用場所の音響環境を学習してエコーの要因となる音のみをフィルタリングします(注4)。そのため、双方向ともに途切れることなくスムーズな会話を実現できます。
3.3chエコーキャンセラーにより、話者位置を識別して再生(IP通信時のみ)
アレイマイクによる話者位置検出機能、アレイスピーカーによる仮想音源生成技術と3chエコーキャンセラーの組合せにより、「PJP-50R」では通話先の着座位置に合わせて音声を再生する「話者位置再生モード」を実現しました(2地点通話時、最大3話者位置)。
発話者ごとに再生位置を変えることにより、発話者の識別が容易になるとともに同時発話の際の聞き取りやすさも大幅に向上します。
また、多地点接続装置時には拠点ごとに再生位置を分離させることが可能です。4地点接続時には相手方3地点からの音声を分離することができます。これにより拠点毎に音声が異なる方向から聞こえてくるため、拠点とその音声の識別がよりクリアになります。
ヤマハ独自の3chエコーキャンセラーがこの技術を可能としています。
4.「IP(Ethernetポート)」「アナログ電話回線」「オーディオ入出力」を搭載。あらゆる回線に幅広く使えます。
SIPによるVoIP機能、G.711, G.726等の音声コーデック対応をはじめ、アナログ電話回線との接続用のLINE端子及びステレオアナログ入出力端子を搭載。接続先の使用機器や環境にあわせてご使用いただけます。
また、オーディオミキサーを内蔵し、IP電話、アナログ電話、外部オーディオ接続の音声をそれぞれミックス通話することが可能です。
IP多地点接続中に固定電話/携帯電話から会議に参加することや、PCに接続してWeb会議のマイクスピーカーとして使用中に固定電話/携帯電話と接続することもできます。
<注>
(注1)アレイ(直列)状に並べたマイク/スピーカーのひとつひとつの遅延時間を微妙に制御することにより、指向性の高い収音領域/音声を作り出します。
(注2)IPネットワーク上でリアルタイムで音声・映像・データをやり取りするためのプロトコルのひとつ。
(注3)SIP(Session Initiation Protocol)はVoIPテクノロジーの中核をなすプロトコル。IP電話、VoIPゲートウェイ、その他音声をやり取りするインターネット機器に広範に利用されています。
(注4)利用環境によっては音質が異なる場合がございます。
<PJP-50Rの主な仕様>
添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
三菱レイヨン、ゴルフシャフト「Diamana」Dシリーズを発売
ゴルフシャフト≪Diamana≫ Dシリーズ 新発売
ツアーでも話題のあの「白マナ」が遂に登場!
ソリッドなインパクトフィールで更なる強弾道と抜群の方向性を実現した
ニューモデルがラインナップ
2004年11月の発売以来ご好評をいただいております三菱レイヨン製グラファイトシャフト≪Diamana≫から第3弾として、≪Diamana≫ Dシリーズを2006年11月3日から発売いたします。
三菱レイヨン製グラファイトシャフト≪Diamana≫は、「世界中で最もレベルが高いツアー」と言われているUSPGAツアーにおいて2004年から毎年10勝以上の勝ち星を飾っているアスリート向けハイパフォーマンスシャフトです。2004年の登場以来、世界ランキング上位者の何人にも使用され、そのクオリティーの高い性能は、USPGA、JGTなど世界中のツアーで多くのトッププレイヤーに支持され実証されています。今回は更なる強弾道を実現し、抜群の方向性と、上級者好みのソリッドなインパクトフィールが見事に融合した≪Diamana≫ Dシリーズがラインナップしました。
≪Diamana≫ Dシリーズは世界ランキング上位に名を連ねるトッププレイヤーから、世界の各ツアーを盛り上げている多くのツアープロ、各国を代表するようなトップアスリートなど、非常に多くのプレイヤーからフィードバックされたデータを分析し開発されました。トッププレイヤーが安心して叩けるフィーリングと抜群のコントロール性が両立されたことにより、さらなる飛距離を狙えるようになります。
USPGAツアーシーンから発信されたこの≪Diamana≫ Dシリーズは、トップアスリートの五感を満たす最高のシャフトとなるでしょう。
■ 商品内容
商品名・・・・・・・・・≪Diamana≫Dシリーズ
希望小売価格・・・¥42,000(本体¥40,000)
発売時期・・・・・・・2006年11月3日
詳しくは≪Diamana≫サイトをご覧ください。
http://www.diamanagolf.com
*商品に関するお問い合わせ先*
総代理店 株式会社エストリックス TEL:03-3851-8101
● 関連リンク
NEC液晶テクノロジー、次世代携帯情報端末向け液晶モジュールを開発
システム・オン・グラス液晶ディスプレイモジュール4機種を開発
~本格量産に向けて量産ラインで試作を実施~
NEC液晶テクノロジー(代表取締役社長:奥野 和雄、本社:神奈川県川崎市)はこのたび、次世代携帯情報端末や携帯型GPS端末への利用に適したシステム・オン・グラス(SOG)液晶ディスプレイモジュール4機種を開発し、本年10月1日より稼動開始した秋田日本電気株式会社(代表取締役社長:斎藤 直樹、本社:秋田県秋田市)の低温ポリシリコンTFT液晶の量産ラインで試作を実施しました。
このたび試作したSOG液晶ディスプレイモジュールは、対角8.9cm(3.5型)透過型および半透過型、対角6.8cm(2.7型)透過型および半透過型の4機種で、いずれもVGA(480×640ドット)表示に対応しています。4機種のうち3.5型半透過型と2.7型透過型は、2007年2月の量産立ち上げを目指しており、このたびの試作によって量産化に向けての見通しを得ることができました。
4機種はいずれも次世代携帯情報端末や携帯型GPS端末の表示装置として開発したもので、周辺回路を表示部と同一のガラス基板上に搭載しています。これにより、本液晶ディスプレイモジュールを組み込む装置の、部品点数削減によるコスト低減・開発期間の短縮・コンパクト化などを実現します。さらに、階調補間回路の搭載による1619万色表示、VGA/QVGA表示切替といった機能も有しています。
各機種のその他の特長は以下の通りです。
(1)対角8.9cm透過型SOG液晶ディスプレイモジュール
低温ポリシリコンTFTの高透過率により、229ピクセル/インチの超高精細ながら、250cd/m2の高輝度、400:1の高コントラスト、NTSC比70%の広色度域を同時に実現。タッチパネルを標準装備。
(2)対角8.9cm半透過型SOG液晶ディスプレイモジュール
低温ポリシリコンTFTの高透過率と当社独自のSR-NLTにより、229ピクセル/インチの超高精細ながら、200cd/m2の高輝度と15%の高反射率を両立。タッチパネルを標準装備。
(3)対角6.8cm透過型SOG液晶ディスプレイモジュール
低温ポリシリコンTFTの高透過率により、302ピクセル/インチの超高精細ながら、200cd/m2の高輝度、400:1の高コントラスト、NTSC比70%の広色度域を同時に実現。タッチパネルを標準装備。
(4)対角6.8cm半透過型SOG液晶ディスプレイモジュール
低温ポリシリコンTFTの高透過率と当社独自のSR-NLTにより、302ピクセル/インチの超高精細ながら、180cd/m2の高輝度と15%の高反射率を両立。タッチパネルを標準装備。
NEC液晶テクノロジーは、ハイエンド・プロフェッショナル分野や産業分野向け液晶ディスプレイモジュールに注力すると同時に、小型液晶ディスプレイの分野で、次世代携帯情報端末や携帯型GPS端末向けに、より付加価値の高い液晶ディスプレイモジュールの開発・製品化を進めてきました。
近年、こうした小型機器の機能の高度化・多様化が急速に進んでおり、より多くの情報表示や、より鮮やかな色表現、太陽光下での視認性の向上などへのニーズが高まっています。このたびの新製品は、アモルファスシリコンTFT液晶に比べて高い開口率を実現できる低温ポリシリコン液晶の特性を活かし、200ピクセル/インチを超える高精細ながら、高輝度・広色度域を両立する透過型と、高輝度・高反射率を両立する半透過型により、これらのニーズに応えます。
NEC液晶テクノロジーは今後、SOG技術を当社の新たなコアコンピタンスとして位置づけ、小型機器だけでなく産業分野向けにも適用範囲を広げ、より付加価値の高い液晶ディスプレイモジュールの提供を目指していきます。
なお、当社はこのたびの新製品群を、10月18日~20日にパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)で開催される「FPD International 2006」に出展します。
新製品の仕様は、別紙をご参照下さい。
<別紙1> 対角8.9cm(3.5型)透過型SOG液晶ディスプレイモジュールの主な仕様
<別紙2> 対角8.9cm(3.5型)半透過型SOG液晶ディスプレイモジュールの主な仕様
<別紙3> 対角6.8cm(2.7型)透過型SOG液晶ディスプレイモジュールの主な仕様
<別紙4> 対角6.8cm(2.7型)半透過型SOG液晶ディスプレイモジュールの主な仕様
以 上
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC液晶テクノロジー株式会社 営業本部商品企画部
電 話:(044)435-1851(直通)
http://www.nec-lcd.com/
古河機械金属、低燃費クレーンを発売
低燃費クレーン『U-can ECO(ユーキャン・エコ)』を新発売
-新開発エコポンプ・システムがクレーン作業の低燃費化を実現-
当社(社長:吉野 哲夫)グループの中核事業会社である古河ユニック株式会社(東京都中央区日本橋室町2-3-14 社長:中村 晉)は、連動ラジコンクレーン『U-can』シリーズに、新たにクレーン作業時の消費燃料を少なくした中型・大型トラック架装用クレーン『U-can ECO』シリーズを追加し、10月19日より販売を開始します。
本シリーズはU-canシリーズの特長である「連動ラジコン」の操作性に加え、新たに開発した電子制御式ダブルポンプシステム「エコポンプ・システム」を採用し、2つの油圧ポンプの吐出量を効率的に使用することで、クレーン作業時のエンジン回転数を低く抑え、燃料や排出ガスの削減、さらにはエンジン騒音低減による作業者への負担軽減など、経済性・環境性に優れたモデルとなっています。
一般的にトラック架装用クレーンは、トラックのエンジンを動力源とした油圧ポンプ(通常1個)で油圧を発生させ動作します。また、スピードの調整については主にエンジン回転数制御(油圧ポンプの吐出量制御)によって行われています。そして通常は、低速(アイドリング)作業時のエンジン性能・作業性に合わせ油圧ポンプが選定されるため、高速作業時にはエンジン出力過剰の傾向にありました。
新たに開発した「エコポンプ・システム」では、2個の油圧ポンプからの吐出量を電子制御することで、低速作業時は1つの油圧ポンプのみを使用して作業性を重視し、高速作業時には2つの油圧ポンプの吐出量を合わせて使用することで、従来と同じスピード(定格吐出量)を維持しながらも、エンジン回転数は従来よりも低くすることが可能となりました(図1参照)。
その結果、高速作業時のエンジン回転数(仕様値)では中型トラック架装用クレーンで約47%(*1)、大型トラック架装用クレーンで約35%(*1)の低減が図れ、クレーン作業時の燃料消費量においてはそれぞれ約40%(*1)(中型トラック架装用クレーン)および約28%(*1)(大型トラック架装用クレーン)の削減を可能にしました。
(*1)弊社ユニッククレーンU-canシリーズとの比較による。
《販売目標》年間 3000台
図1.エンジン回転数とポンプ吐出量の関係(*添付資料参照)
《主な特長》
1)低速作業時は1つの油圧ポンプを、高速作業時は2つのポンプの吐出量を合流して使用する電子制御式ダブルポンプシステム「エコポンプ・システム」を採用。
2)高速作業時のエンジン回転数(仕様値)を大幅に低減。
・中型トラック架装用クレーンで約47%低減(*1)
・大型トラック架装用クレーンで約35%低減(*1)
3)クレーン作業時の燃料消費量を大幅に削減。
・中型トラック架装用クレーンで約40%削減(*1)
・大型トラック架装用クレーンで約28%削減(*1)
4)クレーン作業時の騒音を軽減。
・中型トラック架装用クレーンで騒音値の最大レベルで約4dB軽減(*2)
・大型トラック架装用クレーンで騒音値の最大レベルで約3dB軽減(*2)
(*1)弊社ユニッククレーンU-canシリーズとの比較による。
(*2)クレーンから7m地点でのエネルギー平均値。数値は天候、周囲環境およびクレーンと車両の組合せ等により異なることがあります。
《適応機種》
○中型トラック架装用 U340、W340、U370、W370、U500Sシリーズ
○大型トラック架装用 U340G、W340G、U370G、W370G、U500、W500シリーズ
《本体価格》 東京店頭標準価格(シャーシを除く)
■U-can ECO(中型トラック架装用クレーンU370シリーズの場合)
型式 価格
UR-U376NRS(6段ブーム) 403万円
UR-U375NRS(5段ブーム) 344万円
UR-U374NRS(4段ブーム) 323万円
UR-U373NRS(3段ブーム) 301万円
● 関連リンク
大塚商会、CADデータ対応文書管理システムを発売
製造業向けに文書管理システムを強化
―3次元CADデータを有効活用―
ソリューションプロバイダの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:大塚 裕司)は、製造業向けに機能強化した文書管理システム 「VisualFinder 3Dモデル」を平成18年10月20日より販売開始いたします。これにより、製造業で利用されることの多い3次元CADのデータを手軽に参照可能にすることで、図面を含めた設計管理文書の一元管理を実現いたします。また、CADソフトを持たない部署でも、手軽に3次元CADデータと、関連する2次元CADデータ、文書データをシームレスに参照・活用することが可能となり、企業全体での情報共有とデータ活用を促進します。
最近では、製造業を中心に3次元CADの導入が進んでいます。設計だけでなく、製造、品質管理、販売といった各部署で3次元CADデータを活用することで、業務プロセス全体の最適化を促進し、製品開発リードタイムの短縮、コスト削減など、業務全体の効率を上げることが可能です。しかし、3次元CADデータを企業全体で活用するためには各部署への3次元CADシステムの導入やオペレーション教育などの必要があり、コストと工数がかかっていました。また、3次元CADデータのサイズが膨大なため、管理と運用が難しいという問題もありました。
「VisualFinder 3Dモデル」では、データサイズが軽量で扱いやすく製造業で数多くの導入実績をもつXVL※形式の3次元CADデータを利用します。XVLデータを登録すると、サムネイル(小さなプレビュー用の画像)を自動作成するため、データの判別が容易です。サムネイルをクリックすると、ビューワが自動的に起動し、データを参照できます。また、3次元CADの操作に不慣れな設計者以外であっても、簡単な操作でXVLデータに寸法や注記を入れることができます。さらに3次元CADデータを貼り付けた議事録、作業指示書、製品説明資料作成や画面ショットを添付したデータ作成など、設計から販売まで幅広い部門で3次元CADデータが扱えるようになります。
本システムは、株式会社OSK(本社:東京都墨田区 代表取締役社長:宇佐美 愼治 以下、OSK)製文書管理システム「Visual Finder Ver4.40」に「3D XVL CADオプション」を組み合わせ提供いたします。「3D XVL CADオプション」は、大塚商会が文書管理システムを提供していく中で得られたお客様からの要望に応える形でOSKが開発したものです。また、3次元CADデータをXVL形式に変換するためにラティス・テクノロジー株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:鳥谷 浩志)製のXVL Converterを利用いたします。
■CADビューワの主な機能
・XVLデータのサムネイル生成機能
・XVLデータのビューイング機能
・XVLデータの印刷設定、印刷プレビュー
・注記機能
・寸法作成機能
■システム価格 208万円~
(VisualFinder Ver 4.40、VisalFinder 3D XVL CADビューワオプション、ラティスXVL onverter)
■サービス提供開始日:平成18年10月20日
■販売目標 初年度:100システム 10億円
※XVL
「XVL」 (eXtensible Virtual world description Language) は、XML (eXtensible Markup Language) をベースとした超軽量3D表現として、ラティス社が提唱する表現形式です。XVLを用いることで、3D CADなどで生成されたデータを数百分の1にまで軽量化することができます。また、メモリが少ない環境で巨大な3Dデータを高速表示する技術の実装により、ネットワーク環境での3Dデータ共有に最適な形式です。
*文中に記載の製品名等固有名詞は各社の登録商標または商標です。
お客様お問い合わせ先
株式会社大塚商会 マーケティング本部ODS・CTIプロモーション部ODSプロモーション課
TEL:03-3514-7650 FAX:03-3514-7651
E-mail:ODS21@otsuka-shokai.co
マーケティング本部CADプロモーション部
TEL:03-3514-7820 FAX:03-3514-7821
E-mail:xvl-info@otsuka-shokai.co.jp
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ソーテック、B5サイズのシンクライアントモバイルPCを発売
ソーテック法人専用ブランド『e-three』新製品
1台から導入可能なシンクライアント
『e-three TS203』発表
株式会社ソーテック(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 健介)は、12.1型液晶ディスプレイを搭載したB5サイズのシンクライアントモバイル『e-three TS203』を発表します。『e-three TS203』は、すでに企業内で導入済みのVPNサーバや、関電システムソリューションズ株式会社が提供するASP型VPNサービス「Secure Mobile」にも対応が可能。このようなサービスを利用することで、簡単・安全・安価に1台からシンクライアントを導入することができます。
なお、製品の受注は10月下旬より、製品の出荷は11月上旬より開始を予定しています。
■ 製品名・主なスペック・予定価格・受注・出荷について
製品の受注は、10月下旬よりソーテック法人ダイレクトにて開始いたします。
※ HPでは2006年10月18日15時に公開予定です。
※ 記載の価格は全てソーテック法人ダイレクトプライス・税込です。
※ 記載の価格には、関電システムソリューションズ株式会社が提供する「Secure Mobile」の価格は含まれておりません。
製品名 e-three TS203
CPU インテル(R) Pentium(R) M プロセッサ 735
OS Microsoft(R) Windows(R) XP Embedded with Service Pack2
メモリ 256MB(DDR2-533)
フラッシュメモリ 512MB
光学ドライブ なし
無線LAN IEEE802.11 b/g準拠 (WPA対応)
ディスプレイ 12.1型TFT液晶
予定価格(税込) 189,000円
受注開始予定日 10月下旬より順次
出荷開始予定日 11月上旬より順次
<Secure Mobileに関するお問い合わせ>
関電システムソリューションズ株式会社 法人ソリューション事業部
TEL : 06-6449-4263
URL : http://ks-sol.jp
e-mail : info@ks-sol.jp
● 関連リンク
ジー・エフ、全自動テレマーケティングシステムを発売
低コスト、全自動で受注業務の合理化・省力化を促進する「御用聞き名人ききまわるくん」発売に関するお知らせ
当社は、電話オペレータ不要の全自動テレマーケティングシステムの開発・販売を主たる事業としておりますが、このほど、電話回線1本あればすぐに導入できる全自動テレマーケティングシステム「御用聞き名人ききまわるくん」を開発し、10月18日に発売いたします。電話による受注業務をすべてこのシステムで自動的に行うことができ、24時間フル稼働して省力・省人化を実現いたします。
「御用聞き名人ききまわるくん」は、近年、高齢化社会の到来に伴ない、飲食業界をはじめ、小売・流通業界にて注目されている「御用聞き」に機能を絞ったシステムです。
人手をかけずに運営できるため、低コストで受注業務の合理化が図れます。
酒販・食品販売業者における顧客飲食店への注文確認や顧客飲食店から業者への注文など、あらゆる御用聞き業務を自動で行なうことができます。
主たる販売ターゲットとして、酒小売業:6万件、飲食料品小売業:44万件(商業統計・平成16年調査より)の50万件を想定しております。販売方法は、直販・GF ネットワーク会加盟社(当社販売代理店)ルートと合わせて、通信機器販売会社等へのOEM による販売も検討し、初年度360セットの販売を目標にしております。
「御用聞き名人ききまわるくん」は、あらかじめ得意先の氏名、電話番号、電話をかける週・曜日・時間帯を設定し、送信メッセージを録音。指定した曜日・時間がくると自動的に電話をかけ、注文を聞きまわります(御用聞きモード)。電話をかけていない時間帯には着信も可能で、得意先からの注文メッセージを音声で録音・管理することができ、24時間体制での受注を実現。電話の接続結果を一覧表にして印刷・出力することも可能です。
当社の主力商品である「オートコンタクトシステム」は従来、主に住宅販売やリフォーム業などのニーズ調査(見込み顧客発掘)や、スーパーマーケット、ドラッグストア、飲食店などへの来店促進案内など「販売促進業務」に活用されておりました。このように電話を「メディア」として活用する場合は、短時間で大量に発信する機能(1日当たり数千件の発信能力)が必要とされるため、販売価格帯は400万円以上(月額リース料7万円以上)が基本となっておりした。
しかし、飲食店から業者への電話注文や宅配業者から顧客への注文確認電話などの、「御用聞き」業務は、人手で行うには相当の労力が必要となりますが、短時間に数千コールの受発信が集中するようなことはありません。
今回リリースする「御用聞き名人ききまわるくん」は、電話回線1本で、定期的に行なわれている単調・単純な電話作業を自動化。オートコンタクトシステムの機能を絞り込み、「御用聞き名人」として製品化することで、販売価格を120万円(税抜、月額リース料:2.3万円※)に抑えました。
当社では、成長戦略の重点項目として「業種別・用途別パッケージの多様化」を掲げておりますが、今回リリースした「御用聞き名人ききまわるくん」を基本に、さまざまな業種・用途ごとに中小企業が導入しやすいパッケージの開発に注力していく方針です。
なお、当製品の発売に伴う当期の業績見通しの変更はありません。
■「ききまわるくん」概要
1.製品の特徴
1)特定のメッセージで、電話をかける曜日・時間を顧客ごとに設定できます。
例)A さん:毎日午後3時に発信、B さん:毎週火曜日の午前10時に発信、C さん:第一週の木曜日午後5時のみ発信など個別設定が可能
2)受注した内容は、録音された音声の聞き起こしにより、いつでも何度でも確認できます。
2.機能の概要
【発信】
・登録データごと、個別に指定した時間に電話をかけます。
・御用聞きを行なっていない時間帯に、別メッセージでの案内が可能です。
・相手先が話し中でも、再度、電話をかけます。(リダイヤル機能)
・相手先の接続結果(接続、切断、無応答、話中、未発信、着信)が印刷・確認できます。
・録音にて、受注管理を行ないます。
【着信】
・電話をかけていない(御用聞きを行なっていない)時間帯に、着信受付が可能です。
・御用聞き発信と同様に、録音にて受注管理を行ないます。
・登録された電話番号で着信されれば、御用聞き発信分とまとめて管理できます。
【その他】
・既存の顧客データが活用できます(CSV ファイルでの取り込み可)。
・接続状況は、付属のモニター画面にて確認でき、出力も可能です。
例)本日接続分や昨日接続分、または期間指定などによる選択出力ができます。
3.仕様
■PC本体(WindowsXP SP2 搭載)
■電話回線数:1回線
■その他:ハードディスク・バックアップ機能搭載
■価格:120万円(税抜、月額リース料:2.3万円※)
※リース利用の場合。リース会社によって金額は異なります。
「ききまわるくん」
システム構成
(*添付資料参照)
【ご参考】
このシステムでは、以下のような活用法を想定しています。
・酒販店での“本日のご注文はありますか?”御用聞きコール(個人向け、法人向け)
・商店やコンビニエンスストアの宅配サービスでの、注文受付コール
・家電販売店からの“お困りな点はありませんか(電球切れていませんか)?”コール
・レンタルビデオ店からの“今月の新作入りました!”コール
・介護団体から介護老人への定期コール
以上
カルビー、「ポテトチップス 十味唐辛子」を発売
毎月登場!楽しい味のチップスシリーズ“PARIPARI VARIATION”
10種類の香辛料を絶妙にブレンド!
『ポテトチップス 十味唐辛子』新発売!!
カルビーは、多彩なフレーバーで人気の“PARIPARI VARIATION”シリーズに、『ポテトチップス 十味唐辛子』を2006年10月23日(月)より新発売します。
※コンビニエンスストアのみでの販売です。
『ポテトチップス 十味唐辛子』は、誰からも親しまれるしょうゆ味をベースに、スパイスを十種類ブレンドした「カルビーオリジナルの十味唐辛子」味のポテトチップス。ピリリと辛い中にも、奥行きのある風味豊かな味わいが、クセになる美味しさです。
カルビー特製の十味唐辛子は、「赤とうがらし」「ごま」「のり」「陳皮」「赤しそ」「わさび」「抹茶」「青とうがらし」「ゆず」「山椒」を使用しています。
パッケージは、カラフルな縦縞パターンの背景と唐辛子のシズル写真で、十味唐辛子のイメージが一目で伝わるデザインに仕上がりました。
いろいろなおいしさが毎月登場する、メニュー豊富な“PARIPARI VARIATION”。これからもお気に入りの味が次々出てくる楽しい味のチップスシリーズで、期間限定のおいしさをお楽しみください。
●商品規格
ラインナップ ポテトチップス 十味唐辛子
内容量 70g
価格 オープン価格
※問い合わせ先
カルビーお客様相談室 0120-55-8570
カルビーEメールアドレス hotline@calbee.co.jp