カルピス、秋・冬向けのホット飲料「ほっとレモン」など3品を発売
これからの寒い季節に“ほっと”する、おいしいホット飲料発売
発売14年目を迎えるホット果汁飲料No.1ブランド「ほっとレモン」
かりんとはちみつの“ほっと”やさしいおいしさ 「ほっとかりん」
ホット飲料で唯一の乳性飲料 「ほっとカルピス」
カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:石渡總平)は、このたび、秋・冬向けのホット飲料として、「ほっとレモン」〔350mlペットボトル:147円、10月16日発売、500mlペットボトル:168円、10月30日発売〕、「ほっとかりん」〔280mlペットボトル:130円、11月6日発売〕、「ほっとカルピス」〔280mlペットボトル:137円、11月27日発売〕を全国で発売します。
*価格はいずれもメーカー希望小売価格・税込
ホット用ペットボトル飲料市場は、毎年成長を続けており、05年9月-06年3月のシーズンは、前年比112%と好調に伸長しました。
これからの寒い季節、おいしさをじっくり味わいながら、からだを温めることができるホット飲料の需要が高まってきます。
当社では、体を温める“ホット”とリラックスの“ほっと”の意味を込めた『ほっと飲料』を展開しており、「ほっとレモン」、「ほっとカルピス」などは、消費者から“おいしさ”“温まり感”“リラックス感”を兼ね備えた飲料として人気を得ています。
今年も当社の『ほっと飲料』は、安心感や親しみやすさといったイメージはそのままに、消費者がホット飲料に求める“温まり感”と“リラックス感”をさらに強化し、寒い冬にぴったりの、こころもからだも温まるおいしさを提供します。
1.「ほっとレモン」
「ほっとレモン」は、92年の発売から今年で14年目を迎えるホット果汁飲料No.1ブランドで、レモンとはちみつの甘酸っぱいおいしさが消費者に高く評価されています。
主力アイテムは、定番の280mlペットボトル(8月発売)ですが、9月に自販機用の280g缶と300gボトル缶を追加し、さらに『もっと多く飲みたい』と言う消費者ニーズに応えて、今年も350mlペットボトルと500mlペットボトルを発売して品揃えを強化します。
パッケージには、商品特長を表現した『ほっとやすらぐあたたかさ』というキャッチコピーを記載し、赤みを増すことで“温かさ”を強調したデザインにしました。
「ほっとレモン」は、寒いときに「ほっとレモン」を飲みたいと思ってもらえるような交通広告を、寒さが一層強まる11月から実施します。
2.「ほっとかりん」
「ほっとレモン」に続くフレーバー展開として、健康イメージが強く、のどに優しい果実で冬の季節にぴったりあう“かりん”を使用した「ほっとかりん」を、昨年に引き続き発売します。
「ほっとかりん」は、“かりん”の華やかな香りと“はちみつ”を絶妙に組み合わせた、やさしいおいしさです。昨年に比べて“はちみつ”風味を高め、よりおいしくなりました。ビタミンCもたっぷり摂取でき、こころとからだを温めるのに最適です。
パッケージには、キャッチコピーの『ほっとやさしいおいしさ』を記載し、「ほっとレモン」と連動したデザインに“かりん”のイラストと『はちみつ入り』のコピーを大きく配しました。店頭では「ほっとレモン」と併売されるため、連動したパッケージで消費者に存在感をアピールします。
3.「ほっとカルピス」
「ほっとカルピス」は、ホット飲料唯一の乳性飲料で、冬しか味わえない「カルピス」のおいしさが寒い季節の定番になっています。
今年の「ほっとカルピス」は、「カルピス」らしいおいしさが一層楽しめるように風味をリニューアルしました。
また、パッケージは白地に赤の水玉模様はそのままに、新たに描いた赤いマフラーの中に『ほっとする冬だけのおいしさ』というキャッチコピーを記載し、“温かさ”や“リラックス感”を印象づけるとともに冬の限定感を演出しています。
※ 消費者からのお問い合せ先
お客様相談室 電話 03(5721)3713
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カルピス、濃いめにつくったちょっとぜいたくな「味わいカルピス」を発売
いつもより濃いめで、ちょっとぜいたくなコク深い「カルピス」
「味わいカルピス」発売
カルピス株式会社(本社:東京都渋谷区、社長:石渡總平)は、このたび、濃いめにつくったちょっとぜいたくでコク深い「カルピス」の味わいが楽しめる「味わいカルピス」〔500mlペットボトル:160円(メーカー希望小売価格・税込)〕を、10月23日(月)から全国で発売します。
消費者は、飲料を摂る場面や気分(TPO)に応じて、甘みのある飲料や無糖飲料などさまざまな飲料を飲み分けており、とくに、これからの寒い季節には、濃いめで味わい深い飲料が好まれる傾向にあります。
そこで、当社は、寒い季節に向けて、「カルピス」を濃いめにつくった、コク深くてちょっとぜいたくな味わいの「味わいカルピス」を発売します。
誰もが一度は経験したことのある「カルピス」を濃いめにつくってくれた時のうれしさと、その「カルピス」を味わった時のぜいたくで幸せな気持ちが思い出される「味わいカルピス」は、これからの季節にぴったりです。
容器は、たっぷり楽しめる500mlペットボトルで、ほど良い甘さと乳酸菌から生まれた「カルピス」ならではの味わいが手軽に満喫できます。いまの「カルピス」ファンだけでなく、子どもの頃に飲んだ「カルピス」のおいしさを覚えている大人の方も、「カルピス」の懐かしいおいしさが楽しめます。
パッケージは、素朴さや品質の良さを感じさせつつ、なじみのある安心感やちょっとしたぜいたくさ、懐かしさが感じられる贈答品のような紙巻きをモチーフに、「カルピス」をストレートに伝える白地に水玉をデザインしました。キャッチコピーとして、濃いめの味わいがたっぷり楽しめることを伝える”濃味満喫”を印鑑風にあしらいました。また、充実した味わいとぜいたくな気分に浸れることを表現した”至福のひととき”を記載しました。
商品特長
1.「味わいカルピス」は、コク深い味わい、ほどよい甘さに仕上げた濃いめの「カルピス」です。
2.「味わいカルピス」は、乳酸菌から生まれた「カルピス」ならではの味わいが、濃いめでたっぷりと手軽に楽しめます。
※お客様からのお問合先・・・お客様相談室
電話 03(5721)3713
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ハドソン、育成散歩計「てくてくエンジェルPocket」とDS 用ソフト「DS てくてく日記」をセットで発売
歩いてキャラクターを育てる“育成散歩計”が機能アップして復活
歩いて+育てて+記録して=肥満解消をめざせ!
『育成散歩計てくてくエンジェルPocket with DS てくてく日記』
12 月21 日(木)、育成散歩計とDS 用ソフトをセットで新発売
株式会社ハドソン(本社/東京都中央区、代表取締役社長/遠藤英俊)は、シリーズ累計250 万個を販売した、歩くことでキャラクター(電子ペット)を育て、ウォーキングのモチベーションアップを図る“育成散歩計”『てくてくエンジェル』を機能アップした新製品『てくてくエンジェルPocket』と、育成散歩計のデータを記録し、ウォーキング&ダイエット手帳として使えるニンテンドーDS 用ソフト『DS てくてく日記』をセットにして、2006 年12 月21 日(木)より、全国一斉に新発売いたします。価格は育成散歩計とニンテンドーDS 用ソフトがセットで5,229 円(税抜価格4,980 円)です。販売ルートは、ゲームショップ、大手百貨店や量販店のゲーム・玩具売場等を予定しています。
『てくてくエンジェルPocket』は、“天使の羽”をイメージした縦型ボディーで、従来の振り子方式ではなく、新たに加速度センサー方式を採用したため、腰に付けずにポケットやカバンに入れても歩数を計測でき、様々なウォーキングスタイルに適応可能です。汗や雨にも強い構造で、色はホワイト&アイスブルー、ホワイト&プレシャスピンクの2 色を用意しました。
また育成散歩計の液晶に表示されるパスワードを『DS てくてく日記』に入力すれば、日々のウォーキングの「歩数」や育成中のキャラクターのデータを記録できます。さらに「体重」「体脂肪」やその日の食事の「摂取カロリー」を入力すると、それぞれの変化を総合的にチェックしグラフで表示されるので、総合ダイエット手帳としても活用できます。
※参考画像は添付資料(1)を参照
当社は1997 年12 月に第1 弾の『てくてくエンジェル』を発売(8 色、2,480 円/税抜)、1999年3 月にはボディーを小型化し機能を高めた第2 弾『てくてくエンジェルDue(デュエ)』(3 色、球団バージョン4 パターン、2,580 円/税抜)を発売しました。歩けば歩くほどキャラクターが育ち、ゲーム感覚で運動(歩く)できることから、従来の歩数計市場に“育成散歩計”という新ジャンルを生み出し、若年層はもちろん、職場での健康管理や、家族、お年寄り向けのプレゼントなどに利用されて、シリーズ合計で250 万個を販売しました。
メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や生活習慣病の予防にウォーキングが支持され続けていること、ダイエット等、健康への関心が今後一層高まると予想されることなどから、今回、『てくてくエンジェルPocket』の販売を決定いたしました。また『DS てくてく日記』とのデータ連動により、これまで以上にウォーキング&ダイエットをバックアップできると考えています。
『育成散歩計てくてくエンジェルPocket with DS てくてく日記』の主な特長
1.「加速度センサー」方式を採用! ポケットやカバンに入れても歩数を計測
新製品『てくてくエンジェルPocket』は、『てくてくエンジェル』『てくてくエンジェルDue』でプレイヤーから支持されてきた基本機能を全て網羅したうえで、本体をより丈夫にしました。さらに歩数検知に「加速度センサー」を採用したことにより、ポケットやカバンに入れたままでも歩数を計測可能で、ユーザーのウォーキングスタイルに合わせた自由な使い方ができます。
2.『DS てくてく日記』とのデータ連動でウォーキング&ダイエットを強力にサポート
今回はニンテンドーDS 用ソフトと一緒に使って、ユーザーのダイエットや健康管理をより楽しく、効果的にできるようにしました。『てくてくエンジェルPocket』に表示されるパスワードをソフトに入力すれば、その日歩いた歩数やキャラクターの成長度合いを簡単にデータ転送できます。さらに、自分の体重や体脂肪、その日摂った食事内容(カロリー)を入力すると、歩数、体重、カロリーを週間/月間のグラフで表示してくれるため、日々の成果を視覚的に確認できます。ニンテンドーDS のタッチペンにより、カロリーも食事アイコンを選ぶだけで簡単に入力できます(食品データ提供:株式会社EatSmart)。
※参考画像は添付資料(2)を参照
また、自ら20kg の減量に成功し、指導経験も豊富なダイエットガイド河口哲也氏の監修によるダイエットの豆知識や、身長と体重から肥満度を判定するBMI チェック、自分の歩いた歩数と歩幅から距離を計算し、実在する8 種類のコース(東海道、北海道一周、九州一周、沖縄一周、パリ散策、イタリア周遊、アメリカ西海岸、グアム島一周)に再現する「てくてくウォーキング」モードなども搭載しており、ウォーキング&ダイエットを楽しく、強力にサポートしてくれます。
3.キャラクターの成長を見ながら、より長く、より楽しくウォーキングを継続
プレイヤーがあらかじめ設定した運動日数や歩数を達成するか、しないかで、キャラクター「ジェル君」が様々に成長(進化)していきます。登場キャラクターは計55 種類。設定したノルマを毎日きちんと達成すれば最終目的である「天使」に育ちますが、達成できないと太めになったり、病気になったり、あまりにサボると家出してしまいます。さらにそれぞれのキャラクターが使用状況に合わせて笑ったり、怒ったり、トンボ返りしたりと状態が変わり、その変化を目で確認しながら、長期間ゲーム感覚で楽しく運動(ウォーキング)を続けられます。
また、『DS てくてく日記』の「ジェル図鑑」に自分が出合ったジェル君のデータを記録できます。『てくてくエンジェルPocket』ではモノクロのキャラクターしか見ることができませんが、ここではカラーの可愛いキャラクターをいつでも確認することができます。
※参考画像はてんぷしりょう(3)を参照
4.親近感のあるメッセージがプレイヤーのモチベーションを高める
「ジェル君」は、ウォーキングの達成状況によりプレイヤーに様々なメッセージを贈ってくれます(液晶表示されます)。「まいにちおさんぽ楽しいね」「ノルマ達成!おめでとう!」「今日はもう○○km も歩いたよ」といった応援や励まし、「○○歳のお誕生日おめでとう」といったパーソナル歳時に対応したものから、「体育の日はたくさん歩こうよ!」「七夕の夜は晴れるといいね」と季節感のあるものまでバリエーション豊富で、プレイヤーの親近感を高めると同時に、毎日楽しく気負わずに歩き続ける原動力になります。
5.その他の機能
1 日の設定歩数と関係なく、1km 歩くごとにサボテンのキャラクターが10 段階に成長していく「おさんぽモード」を搭載。通常モードと並行して使用できるため、1 日だけの育成競争大会などにも活用できます。
●『てくてくエンジェルPocket』の主な機能
時計機能 現在の時間を秒単位で表示
距離・カロリー計算機能 歩いた合計距離や消費カロリーを表示。
履歴機能 最大120日まで歩数の履歴を表示。
ノルマ設定機能 1 日に歩くノルマを設定し、達成時には電子音が
鳴ります。ノルマが達成できた日とできなかった
日数をトータルに表示。自動設定と手動設定があ
り、手動の場合は1,000 歩→3,000歩→5,000 歩→
7,000 歩→10,000 歩→13,000 歩→15,000 歩→
20,000 歩の8 種類から選択。
設定日数は30 日→60 日→90 日→120 日から選択
でき、日数が長いほど、様々なタイプのジェル君を
見ることができます。
ミニゲーム機能 「スロットゲーム」が付いています。
アラーム機能 設定した時間にアラームを鳴らすことができます。
<商品概要>
商品名 : 『育成散歩計てくてくエンジェルPocket with DS てくてく日記』
発売日 : 2006 年12 月21 日(木)
価 格 : 5,229 円(税抜価格4,980 円) *育成散歩計とソフトをセットで販売
販売ルート : ゲームショップ、大手百貨店や量販店のゲーム・玩具売場など
販売目標 : 発売から1 年で100 万個
コピーライト : c2006 HUDSON SOFT
ダイエット監修 : 河口哲也食品データ提供:株式会社EatSmart
<同梱物の内容>
1.『てくてくエンジェルPocket』
カラー : 2 色(ホワイト&アイスブルー、ホワイト&プレシャスピンク)
サイズ : 縦65.5mm×幅51.0mm×厚さ15.0mm
重 量 : 31.4g(電池を含む)
電 池 : リチウムコイン電池(CR2032)1 個(付属)
表 示 : 歩数/0~99,999 歩までカロリー/0~9,999 カロリーまで時計/24
時間表示
2.『DS てくてく日記』
機 種 : ニンテンドーDS 用ジャンル:ウォーキング&ダイエットダイアリー
※参考画像は添付資料(4)を参照
※ニンテンドーDS は任天堂の登録商標です。
※ゲーム画面は開発中のものです。
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Marvell(R) 88W8689 Supports Concurrent Use of Bluetooth Applications and FM Radio SANTA CLARA, Calif., April 13 /Xinhua-PRNewswire/ -- Marvell (Nasdaq: MRVL), the leader in storage, communications, and consumer silicon solutions, today introduced the 88W8689 Bluetooth single-chip solution, featuring a Bluetooth Core Specification Version 2.0 + Enhanced Data Rate (EDR)-compliant baseband, a radio frequency (RF) transceiver, and a worldwide FM radio receiver. The 88W8689 is a highly integrated device, providing enhanced data rates and extended-range features at a lower total system cost, as well as industry-leading low power. The 88W8689 supports simultaneous use of Bluetooth applications and FM radio, and includes support for the new Bluetooth Version 2.1 + EDR features. The 88W8689 extends Marvell's family of Bluetooth solutions. With the addition of the 88W8689, Marvell now provides a comprehensive set of Bluetooth 2.0-enabled products that target high-volume consumer markets. The highly integrated chip is optimized for both voice and audio transmissions, enabling an array of ultra-mobile, low-power consumer devices. In addition, 88W8689 customers have access to Marvell's robust ecosystem solutions to help enhance the consumer experience. "The 88W8689 -- Marvell's second device enabling Bluetooth Version 2.0 + EDR features -- extends our ability to drive high-volume consumer applications such as cell phones and portable media players," according to Dr. Paramesh Gopi, vice president and general manager of the Embedded and Emerging Business Unit, Communications and Consumer Business Group at Marvell. "In addition, the 88W8689 will enable our customers to build extremely low-power devices --including hands-free car kits and Bluetooth headsets -- that deliver an enhanced Bluetooth experience." The Marvell(R) 88W8689 is currently sampling with key, tier-one customers and will be in production in the second half of 2007. About Marvell Marvell (Nasdaq: MRVL) is the leader in development of storage, communications, and consumer silicon solutions. The company's diverse product portfolio includes switching, transceiver, communications controller, wireless and storage solutions that power the entire communications infrastructure including enterprise, metro, home and storage networking. As used in this release, the terms "company" and "Marvell" refer to Marvell Technology Group Ltd. and its subsidiaries, including Marvell Semiconductor Inc. (MSI), Marvell Asia Pte Ltd (MAPL), Marvell Japan K.K., Marvell Taiwan Ltd., Marvell International Ltd. (MIL), Marvell U.K. Limited, Marvell Semiconductor Israel Ltd. (MSIL), RADLAN Computer Communications Ltd., and Marvell Semiconductor Germany GmbH. MSI is headquartered in Santa Clara, California and designs, develops and markets products on behalf of MIL and MAPL. MSI may be contacted at (408) 222-2500 or at www.marvell.com. Safe Harbor Statement Under the Private Securities Litigation Reform Act of 1995: This release contains forward-looking statements based on projections and assumptions about our products and our markets. Words such as "anticipates," "expects," "intends," "plans," "believes," "seeks," "estimates," "may," "will," "should," and their variations identify forward-looking statements. Statements that refer to, or are based on projections, uncertain events or assumptions also identify forward-looking statements. These statements are not guarantees of results and are subject to risks and uncertainties. Some risks and uncertainties that may adversely impact the statements in this release about the products described in this release include, but are not limited to, the performance and capabilities of products including the 88W8689 and the ability of our products to enable customers to build extremely low-power devices that deliver an enhanced Bluetooth experience. For other factors that could cause Marvell's results to vary from expectations, please see the sections titled "Additional Factors That May Affect Future Results" in Marvell's annual report on Form 10-K for the fiscal year ended January 29, 2006 and Marvell's subsequent reports on Form 10-Q. We undertake no obligation to revise or update publicly any forward-looking statements. NOTE: Marvell(R) is a registered trademark of Marvell or its affiliates. Other names and brands may be claimed as the property of others. For Further Information Contact: Diane Vanasse Marvell Public Relations Tel: +1-408-242-0027 Email: dvanasse@marvell.com
NANFENG, China, April 13 /Xinhua-PRNewswire/ -- Jiangxi Taina Nanfeng Orange Co. Ltd. (OTC Bulletin Board: CHFR) ("CHFR" or "the company"), a Chinese company engaged in the planting and marketing of oranges and orange related products, announced that Jiangxi government has considered its official support to Nanfeng orange, one of the important products from Jiangxi province. The government will focus its support on the industry's plant construction and export capacity hoping to transform the export of primary products into an industrialized and expanded mode of operations in Jiangxi. The foundation of the first selected group of Production Bases for Export of Chinese Orange in Nanfeng signified a gratifying step of orange in Nanfeng, Jiangxi last year. The result of the selection has proved the success of Nanfeng orange in high industrial standard which will help to boost its brand image and to enlarge export and income. Currently, application of new technologies has brought to reduce production cost and to improve quality of orange in Nanfeng. The government selected and organized the farmers in Nanfeng to learn from their counterparts in Zhejiang, Chongqing and Hunan Province, and more than 3,000 orange farmers have received the green certificate, and more than 2,000 farmers have been granted technical titles under the program. Moreover, Jiangxi Bureau of Entry-Exit Inspection & Quarantine has selected good breed, fertile soil with proper climate and rainfall, an orchard with the area of 453 hectares as the export base, bringing out the passport for Nanfeng orange to march out of the country and into the world. Last year, export of Nanfeng orange rose by 131% over that of the previous year. (Sources are from JiangXi Statistical Information Net.) "We can see that, fruit dealers have come to order our NanFeng orange long before the pick season. This is the new result from the plan for increased output and income of farmers carried out in Nanfeng county to support Nanfeng orange, the advantageous business, on a focused basis, actively expand the market, improve the quality, reduce the risk and promote an upgrade of Nanfeng orange," says Mr. Chen Quanlong, Chairman of the Board of CHFR. About Jiangxi Taina Nanfeng Orange Co. Ltd. China Fruits Corporation, through its wholly-owned subsidiary in China, Jiangxi Taina Nanfeng Orange Co. Ltd. (formerly Jiangxi Taina Fruits Co., Ltd.), is engaged in the planting and marketing of Nanfeng oranges; the production and sales of fruit wine and nonalcoholic beverages; and R&D in fruit biotech and deep-processing, event organization, management and consulting for fruit branding. The company is located in Nanfeng county, Jiangxi province, an area considered by many to be the orange capital of China. China Fruits Corporation has registered capital of RMB2 million (or USD$250,000). The company is a good model for industrialized development of Chinese mandarin oranges. They have adopted traditional planting methods in combination with modern nascent technologies to build biological orchards, plant green and organic NanFeng oranges, achieve fresh storage by means of hi-tech air- conditioned storehouses, employ hi-tech biological engineering for deep processing (of fruit wine and beverage), biologically abstract orange oil and essence, and to produce biological fertilizer out of orange residues for recycled use in orchards. They have created an entire chain of industries from their R&D, cross-breeding, preservation, and preserved sales processing. The company is considered by some to be one of the nation's leading enterprises for industrialized agriculture. CHFR has developed a human-based and system-oriented business plan. They endeavor to create national brand recognition in China over the short-term and international brand recognition in the future. CHFR makes it a priority to maximize corporate profits and to bring ideal returns to their investors. Forward-looking Statements This report contains 'forward-looking' statements within the meaning of Section 27A of the Securities Act of 1933, as amended, and Section 21E of the Securities Exchange Act of 1934, as amended. All statements other than statements of historical facts included in this report are forward-looking statements. Forward-looking statements involve risks and uncertainties including, but not limited to, economic and political factors; developments of the Chinese, European and North American markets and changes in regulatory matters; our business strategies and future plans of operations; the market acceptance and amount of sales of our products and services; our historical losses; the competitive environment within the industries in which we compete; and our ability to raise additional capital, currently needed for expansion. The Company cautions that forward-looking statements are subject to certain risks and uncertainties that could cause actual results to differ materially from those indicated in the forward-looking statements due to several important factors. Ms. Zou Fen The Jiangxi Taina Nanfeng Orange Co. Ltd., +86 791-6496247 sindyzou@126.com
COLON, Panama, April 13 /Xinhua-PRNewswire/ -- The Panama International Merchandise Mart S.A. (PIMM), currently under development near Panama's Free Zone as the region's first wholesale merchandise mart, announced today a number of important developments. (Photo: http://www.newscom.com/cgi-bin/prnh/20070226/MXM001 ) PIMM S.A. has entered into serious discussions with the World Bank for a guaranteed $50 million bank loan. A strategic alliance is under negotiation with the Dallas Merchandise Mart, which already operates the Shanghai Merchandise Mart. PIMM S.A. has also entered into serious discussions with an important New York investment banking group that has shown interest in purchasing 24 million shares at $2.00 per share, equaling $48 million. In the past 45 days, PIMM S.A. has received over 87 applications for show room pre-construction sale at $80,000 and $160,000; total committed sales stand at $10 million. Show room buyers are about 90% Chinese factories and 10% Indian factories, both wishing to expand into the Latin American market. PIMM S.A., with 672 showrooms in its first phase, 1,400 in its second phase and 2,800 in its third phase, is where wholesalers are in direct contact with the manufacturers, therefore avoiding unnecessary intermediaries. Set in a 46 hectare development, Panama International Merchandise Mart will feature, among other attractions, a 10-hectare wholesale business district, a merchandise mart and accommodation for more than 25,000 visitors, spanning about 150,000 square meters of housing, five basic commercial centers, 13 service areas, one office park area and one business center. It will be home to nearly 4,000 qualified foreign manufacturers and enterprises and tens of thousands of quality products. The five wholesale centers will each cover about 500,000 square meters and feature a wide range of products, including textiles and garments, food and groceries, healthcare and pharmaceuticals, household electric appliances, communications equipment, mechanical equipment, building materials and interior decoration, hardware and electrical products, and petrochemical products. Construction will begin in late 2007, with strong support from the Panamanian government. For more information, please contact: Mr. Reynald Henry Katz President and Founder Email: R.KATZ@PIMM.COM.PA HTTP://WWW.PIMM.COM.PA HTTP://WWW.PANAMAMERCHANDISEMART.COM
NANFENG, China, Feb. 23 /Xinhua-PRNewswire-FirstCall/ -- Jiangxi Taina Nanfeng Orange Co. Ltd. (OTCBB: CHFR) ("CHFR") (website address: http://www.china-fruits.com.cn/ ), a Chinese company engaged in the planting and marketing of oranges and orange related products, announced that it has entered into an agreement with Huangjia Nanfeng Tangerine Orange Co. Ltd. ("Huangjia Nanfeng") to acquire the assets and businesses of Huangjia Nanfeng in order to help realize its goal of rapid expansion in the orange market. In 2007, CHFR will acquire the assets and businesses of the Huangjia Nanfeng, including over 360,000 acres of orchards, 240,000 acres of land with a reservoir, a manufacturing plant situated on over 20,000 acres, as well as the distribution network of the Huangjia Nanfeng. After the merger has closed, CHFR will own all of Huangjia Nanfeng's plants, orchards, and fruit wine and drink production lines. The acquisition of Huangjia Nanfeng is a stepping stone for CHFR to realize its product diversification objectives. Mr. CHEN Quanlong, Chairman of the Board of CHFR pointed out, "After CHFR acquires the assets and businesses of Huangjia Nanfeng Tangerine Orange Co. Ltd., the benefits we gain, such as its marketing resources, will further strengthen our position in this industry and expand our market share. Moreover, Huangjia Nanfeng's production lines and advanced technology will allow us to develop new products more rapidly while meeting our product diversification goals." Huangjia Nanfeng Tangerine Orange Co. Ltd. was established on February 26, 1999 with registered capital of RMB30 million (or USD$3.75 million) and is located in Nanfeng, China, in the Jiangxi province. The company is mainly involved in growing and marketing Nanfeng tangerine oranges; production and sales of fruit wine and non-alcoholic beverages; R&D in fruit biotech and deep-processing, event organization, management and consulting for fruit branding. The company currently has total assets of over RMB100 million (of USD$12.5 million), realized sales income of RMB60 million (or USD$ 7.5 million), and net profit of RMB5 million (or USD$625 thousand). About Jiangxi Taina Nanfeng Orange Co. Ltd. China Fruits Corporation, through its wholly-owned subsidiary in China, Jiangxi Taina Nanfeng Orange Co. Ltd. (formerly Jiangxi Taina Fruits Co., Ltd.), is engaged in the planting and marketing of Nanfeng tangerines; the production and sales of fruit wine and nonalcoholic beverages; and R&D in fruit biotech and deep-processing, event organization, management and consulting for fruit branding. The company is located in Nanfeng county, Jiangxi province, an area considered by many to be the orange capital of China. China Fruits Corporation has registered capital of RMB2 million (or USD$250,000). The company is a good model for industrialized development of Chinese mandarin oranges. They have adopted traditional planting methods in combination with modern nascent technologies to build biological orchards, plant green and organic tangerine oranges, achieve fresh storage by means of hi-tech air-conditioned storehouses, employ hi-tech biological engineering for deep processing (of fruit wine and beverage), biologically abstract orange oil and essence, and to produce biological fertilizer out of orange residues for recycled use in orchards. They have created an entire chain of industries from their R&D, cross-breeding, preservation, and preserved sales processing. The company is considered by some to be one of the nation's leading enterprises for industrialized agriculture. CHFR has developed a human-based and system-oriented business plan. They endeavor to create national brand recognition in China over the short-term and international brand recognition in the future. CHFR makes it a priority to maximize corporate profits and to bring ideal returns to their investors. Forward-looking Statements This report contains 'forward-looking' statements within the meaning of Section 27A of the Securities Act of 1933, as amended, and Section 21E of the Securities Exchange Act of 1934, as amended. All statements other than statements of historical facts included in this report are forward-looking statements. Forward-looking statements involve risks and uncertainties including, but not limited to, economic and political factors; developments of the Chinese, European and North American markets and changes in regulatory matters; our business strategies and future plans of operations; the market acceptance and amount of sales of our products and services; our historical losses; the competitive environment within the industries in which we compete; and our ability to raise additional capital, currently needed for expansion. The Company cautions that forward-looking statements are subject to certain risks and uncertainties that could cause actual results to differ materially from those indicated in the forward-looking statements due to several important factors. For more information, please contact: Ms. Zou Fen The Jiangxi Taina Nanfeng Orange Co. Ltd. Tel: +86-791-6496247 Email: sindyzou@126.com
AKRON, Ohio, Dec. 29 /PRNewswire-FirstCall/ -- The Goodyear Tire & Rubber Company (NYSE: GT) has closed on the previously announced sale of its tire fabric operations to Hyosung Corporation, pending post-closing adjustments and completion of the sale of its Americana, Brazil, operation. (logo: http://211.154.41.99:9080/xprn/sa/200612301036.jpg ) As part of this global transaction, Goodyear plans to complete the previously announced sale of its Brazil operation to Hyosung in the first quarter of 2007, pending government and regulatory approvals. This portion of the transaction represents less than 5 percent of the sale price. Goodyear said the decision to sell the operations, which produce and treat fabric that is used in tires, is part of the company's strategy to focus activity and investment in its core consumer and commercial tire businesses. In addition, the companies have signed a multi-year supply agreement. Goodyear said it believes that the supply agreement could provide it with significant cost savings and improved cash flow. "We thank our fabric associates for their many important contributions to Goodyear over the decades," said Robert J. Keegan, Goodyear chairman and chief executive officer. "We look forward to a long and rewarding relationship with Hyosung." Goodyear's global tire fabric operation includes plants in Americana, Brazil; Colmar-Berg, Luxembourg; Decatur, Alabama, and Utica, New York. It has approximately 1,000 employees. Hyosung, headquartered in Seoul, South Korea, is one of Korea's largest industrial conglomerates, with multiple businesses in textiles, industrial materials, chemicals, power and industrial systems, construction, IT and trading. Hyosung Tire Reinforcements has produced tire cord since 1968 and operates globally including North America, Korea and China. Goodyear is one of the world's largest tire companies. The company manufactures tires, engineered rubber products and chemicals in more than 100 facilities in 29 countries around the world. Goodyear employs about 80,000 people worldwide. Certain information contained in this press release may constitute forward-looking statements for purposes of the safe harbor provisions of The Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Actual results may differ materially from those indicated by such forward-looking statements as a result of various factors. There are a variety of additional factors, many of which are beyond the company's control, which affect its operations, performance, business strategy and results and could cause its actual results and experience to differ materially from the expectations and objectives expressed in any forward-looking statements. These factors include, but are not limited to, actions and initiatives taken by both current and potential competitors, increases in the prices paid for raw materials and energy, the company's ability to realize anticipated savings and operational benefits from its cost reduction initiatives, potential adverse consequences of litigation involving the company and pension plan funding obligations, as well as the effects of more general factors such as changes in general market or economic conditions or in legislation, regulation or public policy. Additional factors are discussed in the company's filings with the Securities and Exchange Commission, including the company's annual reports on Form 10-K, quarterly reports on Form 10-Q and current reports on Form 8-K. In addition, any forward-looking statements represent our estimates only as of today and should not be relied upon as representing our estimates as of any subsequent date. While we may elect to update forward-looking statements at some point in the future, we specifically disclaim any obligation to do so, even if our estimates change.
AKRON, Ohio, Dec. 29 /PRNewswire-FirstCall/ -- The Goodyear Tire & Rubber Company (NYSE: GT) has closed on the previously announced sale of its tire fabric operations to Hyosung Corporation, pending post-closing adjustments and completion of the sale of its Americana, Brazil, operation. (logo: http://211.154.41.99:9080/xprn/sa/200612301036.jpg ) As part of this global transaction, Goodyear plans to complete the previously announced sale of its Brazil operation to Hyosung in the first quarter of 2007, pending government and regulatory approvals. This portion of the transaction represents less than 5 percent of the sale price. Goodyear said the decision to sell the operations, which produce and treat fabric that is used in tires, is part of the company's strategy to focus activity and investment in its core consumer and commercial tire businesses. In addition, the companies have signed a multi-year supply agreement. Goodyear said it believes that the supply agreement could provide it with significant cost savings and improved cash flow. "We thank our fabric associates for their many important contributions to Goodyear over the decades," said Robert J. Keegan, Goodyear chairman and chief executive officer. "We look forward to a long and rewarding relationship with Hyosung." Goodyear's global tire fabric operation includes plants in Americana, Brazil; Colmar-Berg, Luxembourg; Decatur, Alabama, and Utica, New York. It has approximately 1,000 employees. Hyosung, headquartered in Seoul, South Korea, is one of Korea's largest industrial conglomerates, with multiple businesses in textiles, industrial materials, chemicals, power and industrial systems, construction, IT and trading. Hyosung Tire Reinforcements has produced tire cord since 1968 and operates globally including North America, Korea and China. Goodyear is one of the world's largest tire companies. The company manufactures tires, engineered rubber products and chemicals in more than 100 facilities in 29 countries around the world. Goodyear employs about 80,000 people worldwide. Certain information contained in this press release may constitute forward-looking statements for purposes of the safe harbor provisions of The Private Securities Litigation Reform Act of 1995. Actual results may differ materially from those indicated by such forward-looking statements as a result of various factors. There are a variety of additional factors, many of which are beyond the company's control, which affect its operations, performance, business strategy and results and could cause its actual results and experience to differ materially from the expectations and objectives expressed in any forward-looking statements. These factors include, but are not limited to, actions and initiatives taken by both current and potential competitors, increases in the prices paid for raw materials and energy, the company's ability to realize anticipated savings and operational benefits from its cost reduction initiatives, potential adverse consequences of litigation involving the company and pension plan funding obligations, as well as the effects of more general factors such as changes in general market or economic conditions or in legislation, regulation or public policy. Additional factors are discussed in the company's filings with the Securities and Exchange Commission, including the company's annual reports on Form 10-K, quarterly reports on Form 10-Q and current reports on Form 8-K. In addition, any forward-looking statements represent our estimates only as of today and should not be relied upon as representing our estimates as of any subsequent date. While we may elect to update forward-looking statements at some point in the future, we specifically disclaim any obligation to do so, even if our estimates change.
エイボンJ、目の構造にあわせたアイクリームを発売
美容整形発想のダブルアイクリームで、たるみ、くまのないパッチリ目もとへ
エイボン、「ミッションDR リフト(アイクリーム)」を新発売!
エイボン・プロダクツ株式会社(東京都新宿区/代表取締役社長:テレンス・ムアヘッド)は、エイボンの最先端技術を駆使して開発されたスキンケアシリーズ「ミッション DR(ディー アール)」より、目の構造にあわせた上下2種類のクリームでそれぞれの悩みに対応するアイクリーム「ミッションDR リフト(アイクリーム)」を2006年12月13日より新発売します。
「ミッションDR」シリーズは、「皮膚科的処置を自宅で」というテーマのもと、エイボンのグローバル研究開発センターで開発され、2003年よりアメリカをはじめヨーロッパ、オセアニア、南米など世界55カ国で「アニュー クリニカル」の名前で製品を販売、アンチ・エイジングのスキンケアブランドとして高く評価されています。日本でシリーズ第4弾として発売する「ミッション DR リフト(アイクリーム)」は、「上まぶたと目の下では構造・しくみが違うため、それぞれに合わせたケアが必要」という発想のもと、美容整形にヒントを得て誕生しました。米国で2006年3月に発売されて以来一気に40億円を売上げ、米国エイボン史上最高の売上げを達成したアイクリームで、2006年「シェイプ」誌ビューティ・アワードで「最も優れた目もと用製品」に選ばれるなど、米国メディアでも注目されています。これまでの「ミッション DR」シリーズの製品同様、日本エイボンの開発研究部門で日本人の肌に合わせて処方し直して、日本でもこのたび新発売するものです。
製品名 : ミッションDR リフト (アイクリーム)
発売日 : 2006年12月13日
価格 : ¥ 5,800(税込)
内容量 : 20g
<開発の背景>
目の周囲の皮膚は、全身の皮膚に比べてとても薄く、しかもまばたきで休む暇もありません。人間のまばたきの回数は1日に約2万回とも言われ、目の周りは人間の体の中で最も酷使される、デリケートな部位であると言えます。同時に目の周囲は、日々紫外線にさらされやすい部位でもあるので、乾燥やシワが最も出やすく、睡眠不足、疲労、ストレスなどにも敏感です。また、骨などがなく、支えるものが少ないため、とてもたれやすいという特徴もあります。その結果、年齢とともに「目が小さくなった」「下がり目になってきた」など、目もとの悩みを訴える女性が少なくありません。
一方、「目の周り」と一言で言っても、生物学的にはまぶたと目の下では構造が違い、下記のような特徴があります。
まぶた
・体の中で最も皮膚が薄い(他の部位が2~5mmであるのに対して、まぶたは0.2mm)
・皮下脂肪が少なく、弾力やクッション性が劣る
・真皮は、弾性線維、血管と神経からなる
・構成タンパク線維、特に弾性線維は、加齢とともに壊れる
・ハリやひきしめ感が減り、たるみが出てくる
・加齢により、肌は薄くなり、血管が浮き出て、くすんだ印象になる
目の下
・構成タンパク質(コラーゲン、エラスチン)のネットワーク構造が重要な役割を持つが、加齢とともに壊れる
・眼窩を支える組織が弱くなり、目袋のむくみや腫れぼったさを形成する
・加齢により肌は薄くなり、クマやシミを誘引し、こけたりくぼんだりする
「皮膚科的処置を自宅で」というテーマで、最先端技術を駆使したブランド、「ミッション DR」(米国では「アニュー クリニカル」)シリーズのスキンケア製品を発売しているエイボンでは、このまぶたと目の下の構造上の違いに着目、それぞれの悩みに対応するユニークなダブルのアイクリームを誕生させました。
<製品特徴>
「美容整形発想」のダブルアイクリームで、たるみ、くまを知らない、パッチリ目もとへ。
●上まぶた用には、「3Dリフト処方」のジェルクリーム
加齢や紫外線の影響で、まぶたはゆるみ、たるみ、ぼやけた印象になりがちです。ポーチュラカエキス(植物性保湿成分)等の混合植物エキスが上まぶたを健やかに整えます。
●目の下用には、「D-リファイン処方」のクリーム
エイボン独自開発の特許成分マンゴスチン(保湿成分)などの混合植物エキスが、しっとりうるおし、クスミのない透明感のある目もとに導きます。さらに、クマ、小ジワを目立たなくして、ふっくら若々しい目もとを実現します。
● 無香料(上まぶた用のみ)
● 弱酸性、アレルギーテスト済み(すべての方にアレルギーが起きないというわけではありません)
<使用方法>
● 朝晩、洗顔→化粧水→乳液→収れん化粧水→美容液→クリームの後に、それぞれの部分に優しくなじませてください。
● 1個で約1ヶ月~1ヶ月半、お使いいただけます。
<製品購入方法>
■フリーダイヤル:0120-511-206 ■インターネット:http://www.avon.co.jp ■お近くのエイボンレディまで
■直営販売店:エイボン ビューティセンター
・ 東京オペラシティ店<新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティビル1階 電話番号:03-3320-8888>
・ 大阪梅田ディアモール店<大阪市北区梅田一丁目大阪駅ダイヤモンド地下街3号 電話番号:06-6348-4671>
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ウィルコムなど、高度化通信規格に対応した「W-SIM」音声端末を発売
WILLCOM SIM STYLEに対応した音声端末
「9(nine)」(型番:WS009KE)の発売について
株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:八剱 洋一郎)および株式会社ウィルコム沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:仲里 朝勝)は、株式会社ケーイーエス製の音声端末、「9(nine)」(型番:WS009KE)」を2006年12月中旬(予定)より発売いたします。
「9(nine)」(型番:WS009KE)」は、成熟した(mature)大人のお客さまをメインターゲットとした音声端末です。今回の「9(nine)」(型番:WS009KE)」は、高度化通信規格「W-OAM(ダブリュー・オー・エー・エム)」に対応した「W-SIM」(型番:RX420AL)が標準セットとして同梱(W-SIM同梱セット購入時のみ)されるので、対応エリア内でご利用の場合、最大204kbpsでのブラウジングやより広いエリアでの安定した通信が可能となります。また、お客さまのご利用頻度が高いフルブラウザ、標準メーラーという機能にこだわったことで、シンプルな機能かつコンパクトな形状の端末となりました。
これに加え、「定額」、「低額」、「高音質」、「低電磁波」というウィルコム独自の特長により、通話、Eメール、インターネット機能の利用を重視されるお客さまに快適にご利用いただける端末となっております。
厚さ11.5mm・重さ約67gと、シンプルなコンパクトサイズのストレート型音声端末で、色は成熟した大人に相応しい「ホワイト」と「ブラック」の2色展開です。
詳細は下記をご参照ください。
なお、本製品は2006年10月18日(水)から21日(土)まで、東京ビッグサイトにて開催される「WPC TOKYO 2006」の主催者企画[Mobile×Style!パビリオン]にて展示される予定です。
1.「9(nine)」(型番:WS009KE) 製品概要
「9(nine)」(型番:WS009KE)」は、フルブラウザ、標準メーラー搭載という製品特長に加え、高音質・低電磁波というウィルコム独自の特長により、通話、Eメール、インターネット機能を重視される、成熟した大人のお客さまに、快適にご利用いただける端末となっております。また、挿抜可能な通信モジュール「W-SIM」に対応した端末という特性から、ご利用シーンや用途によって、携帯端末の使い分けをご希望するお客さまにも最適な端末です。また、高度化通信規格「W-OAM(ダブリュー・オー・エー・エム)」対応の「W-SIM」(型番:RX420AL)が標準セットとして同梱(W-SIM同梱セット購入時のみ)されるので、対応エリア内でご利用の場合、最大204kbpsでのブラウジングやより広いエリアでの安定した通信が可能となります。
また、「ウィルコム定額プラン(※1)」および同オプションサービス「データ定額(※2)」や「070以外もお得な通話パック(※3)」へご加入いただくことで、料金面でも安心してお使いいただけます。
※1 月額料金2,900円(税込)で、070番号への音声通話、Eメール(他社携帯電話・PCとの送受信含む)が無料で利用できる音声定額サービスです。
※2 月額料金1,050円からのパケット定額オプションサービスです。
※3 本年12月1日から開始予定のオプションサービスで、固定電話又は携帯電話等への一定額の通話料金が月額料金1,050円に含まれております。
※主な仕様など詳細は添付資料参照
以 上
マカフィー、iPodなどに感染するワームの駆除ツールを提供
マカフィーが、iPodとMP3のユーザに対し、感染ワームの駆除ツールを提供
~W32/QQPass.worm、W32/RJump.wormに感染したユーザに専用駆除ツール~
不正侵入防止とセキュリティ・リスクマネジメントのリーディングカンパニー、McAfee, Inc.の日本法人、マカフィー株式会社(本社:東京都渋谷区、以下 マカフィー)は、本日、iPodとMP3のユーザで感染が発生している2種のワームに対する駆除ツールを公開しました。
McAfee Avert Labsは、特定のワーム、W32/RJump.worm(別名:RJump.worm)とW32/QQPass.worm(別名:QQPass.worm)に対応した無料駆除ツールを提供します。
マカフィーでは、自社ユーザに対しては、既に本年8月15日にW32/QQPass.worm、また9月25日にはW32/RJump.wormに対応したウイルス定義ファイルを提供していますが、今回は、マカフィー以外のユーザにも対応した駆除ツール、マカフィー・スティンガーを無料で提供するものです。
W32/RJump.wormは、本年6月20日に発見され、その後、9月下旬に発売されたアップル社製ビデオiPodに対しても感染が報告されました。当ワームはPythonスクリプト言語を使用し、ウィンドウズの実行ファイルに変換されます。自身をネットワーク内や携帯記憶デバイスにコピーし、また感染マシンにバックドアを仕掛けます。
W32/QQPass.wormは、2003年2月3日に日本で発売されたMP3プレーヤーで発見され、本年8月に発売されたMP3プレーヤーでの感染があらためて報告されました。
当ワームは、一般的な特徴を有し、中国のインスタントメッセージのアプリケーションであるQQで、パスワード情報を詐取します。
McAfee Avert Labs のディレクター、Joe Telaficiは、「W32/RJump.wormもW32/QQPass.wormはしばらく顕著な動きはなかったが、感染源であるMP3プレーヤーやビデオiPodを通じて、個人ユーザの間で感染が拡大しつつあります。
MP3プレーヤー、携帯電話、デジタルカメラなど現代の多機能端末は、今までにないメモリー容量をもち、いろんなパソコンにつないで使用されており、RJump.wormやQQPass.wormなど本来感染の進行の緩慢なワームの感染媒体となり、感染を広げています。
スティンガーを使用すれば、感染しているかどうかを確認でき、感染していれば駆除できます」と語っています。
W32/RJump.wormとW32/QQPass.wormの詳細は、下記URLを参照下さい。
W32/QQPass.worm:
http://vil.mcafeesecurity.com/vil/content/v_110926.htm
W32/RJump.worm:
http://vil.nai.com/vil/content/v_139985.htm
マカフィーのユーザはすでにウイルス定義ファイルDAT4859以降(現在DAT4875)で防御されていますので、特にあらたに対策を施す必要はありません。
但し、最新のDATを適用しているかどうか確認いただくことを推奨します。
■マカフィーについて
マカフィーは、不正侵入防止とセキュリティ・リスクマネジメントのリーディングカンパニーです。マカフィーは、世界中で使用されているシステムとネットワークの安全を実現する高い実績を誇るプロアクティブなソリューションとサービスを提供しています。個人ユーザをはじめ、企業、官公庁・自治体、ISPなど様々なユーザは、マカフィーの卓越したセキュリティソリューションを通じて、ネットワークを通じた攻撃や破壊活動を阻止し、またセキュリティレベルを絶えず管理し、改善することができます。
詳しくは、 http://www.mcafee.com/jp/ をご覧ください。
McAfee、マカフィー、Avertは、米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標です。本書中のその他の登録商標及び商標はそれぞれその所有者に帰属します。
(c)2006 McAfee, Inc. All Rights Reserved.
<本情報のお問い合わせ>
マカフィー株式会社 ( http://www.mcafee.com/jp/ )
広報担当
東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト 20階
Direct Phone: 03-5428-1648 marcom_japan@mcafee.com
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ウィルコム、高度化通信規格対応の超小型通信モジュールを発売
高度化通信規格「W-OAM」対応のW-SIM発売について
株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:八剱 洋一郎)および株式会社ウィルコム沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:仲里 朝勝)は、高度化通信規格「W-OAM」(ダブリュー・ オー・エー・エム)に対応した超小型通信モジュール「W-SIM」(ウィルコムシム)を2006年12月中旬(予定)より発売いたします。
本製品の詳細につきましては、下記をご参照ください。
なお、本製品は2006年10月18日(水)から21日(土)まで、東京ビッグサイトにて開催される「WPC TOKYO 2006」の主催者企画[Mobile×Style!パビリオン]にて展示される予定です。
1. 概要
ウィルコムでは、ウィルコムの各種サービスをより速く、より広域でご利用いただけるよう、電波状態によって最適な通信を選択する高度化通信規格「W-OAM」に対応した基地局の導入を順次進めておりますが、今回、「W-OAM」対応の超小型通信モジュール「W-SIM」(ウィルコムシム)を2006年12月中旬(予定)より発売いたします。「W-OAM」対応の「W-SIM」をご利用いただく場合、「W-OAM」対応エリア内でご利用いただくと、データ通信においては、
【1】最大204kbpsの速度でのご利用が可能になります。
【2】電波状態が不安定な場合には安定性の高い通信に切り替わるため、電波到達度が向上いたします。
また、音声通信においては、
【3】電波状態の変化に伴い最適な電波をキャッチするので、より広いエリアでの安定した通話をそれぞれご利用いただけるようになります。「W-OAM」に関する下記の<参考>をご参照ください。
本製品のご利用により、現在の料金体系、月額料金はそのままで、「WILLCOM SIM STYLE」に対応した各端末で、高速且つ安定した通信サービスのご利用が可能になります。
また、今回発売される「W-SIM」は株式会社アルテル製の型番:「RX420AL」となっており、2006年12月中旬(予定)より発売予定のWILLCOM SIM STYLEに対応した音声端末「9(nine)」(型番: WS009KE )と同梱発売されるほか、2006年12月中旬(予定)より単体での発売も予定しております。
各通信方式における「W-OAM」対応時の速度は以下の通りです。
通信方式 現エリア内(最大) 「W-OAM」対応エリア内(最大)
4xパケット方式 128kbps 204kbps
2xパケット方式 64kbps 102kbps
2. 「RX420AL」の主な仕様
「RX420AL」の仕様につきましては、株式会社アルテルのホームページ( http://www.altel.co.jp/ )をご参照ください。
3. 「RX420AL」の製品イメージ
* 関連資料 参照
株式会社アルテル 会社概要
設立:1991年5月
代表者:宮鍋 健樹
資本金:3億3475万円
本社所在地:東京都港区
主な事業内容: 地方自治体、学校向けIPフォン販売及びサポート
通信事業者向け通信機器販売、モバイルIP通信システム開発及び保守
小霊通(中国版PHS)向けコンサルティングなど
出光興産、次世代リチウムイオン電池向け固体電解質の開発を加速
次世代リチウムイオン電池向け固体電解質の開発を加速
-HEV(ハイブリッド車)、EV(電気自動車)用電池への適用を目指す-
当社(本社:東京都千代田区、社長:天坊昭彦)は、かねてより高純度硫化リチウム※1を出発原料とする「次世代リチウムイオン電池向け固体電解質※2」の開発をすすめてきましたが、この固体電解質が自動車メーカーが開発しているHEV(ハイブリッド車)やEV(電気自動車)用電池の電解質※3材料として好適であると判断し、開発を加速することにしました。
当社が開発を進めている固体電解質は、現在リチウムイオン二次電池に使用されている有機系電解液※4と同等のリチウムイオン伝導性※5(4×10-3S/cm,室温)を有していますが、有機系電解液とは異なり、高電圧、高温状態でも分解・揮発し難く安定性に優れるのに加え、他の固体電解質では困難とされてきた0℃以下の低温での電池作動が可能であることが確認されました。
この固体電解質の特長は以下の通りであり、車載用電池に求められる特性を備えており、性能向上に大きく貢献できるものと考えております。
(1)過酷な温度条件下での、性能および安全性の維持
(2)電極材料の適用(選択)範囲の拡大による電池性能の向上
今後は、更なる性能向上と量産化技術の開発を加速するとともに、共同開発先との「全固体電池」※6の実用化に向けた検討も推進してまいります。
開発中の「固体電解質」とそれを用いた「全固体型電池」は、10月23日(月)よりパシフィコ横浜で開催される「EVS-22」に出展・発表いたします。
※1 高純度硫化リチウム
当社が開発した製法で合成した硫化リチウム(化学式Li2S)は、硫黄酸化物等の不純物や副生物が極めて少ない。
※2 固体電解質
固体であるために、有機系電解液のような液漏れ、揮発逸散の恐れはないが低温領域でのイオン伝導性に課題があるものが多い。
※3 電解質
リチウムイオンが正極と負極間を移動するための媒体。低沸点の有機溶媒にLi塩を溶解した「有機系電解液」と、リチウムイオン伝導性をもつ無機化合物やポリマーを使う「固体電解質」がある。
※4 有機系電解液
主成分が低沸点の有機溶媒であるために、液漏れ防止、高温での揮発逸散防止、分解反応防止等の課題への対応が必要。
※5 リチウムイオン伝導性
材料中をリチウムイオンが移動する速度。リチウムイオン伝導性の高い電解質を用いる方が好ましいとされている。
※6 全固体電池
固体電解質のみを電解質として用いた(全ての構成材料が固体である)電池。
● 関連リンク
ウィルコム、通話定額プランの無料通話先を同社以外の「070」番号へ拡大
「ウィルコム定額プラン」の無料通話先がすべての「070」番号へ拡大
および新オプションサービスの導入について
~ウィルコム定額プランが「070定額」へ、070番号以外への通話もさらにお得に~
株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:八剱 洋一郎)および株式会社ウィルコム沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:仲里 朝勝)は、さらに快適に、安心して「ウィルコム定額プラン」をご利用いただくため、2006年10月20日(金)より「ウィルコム定額プラン」の無料通話先をウィルコムだけではなく、ウィルコム以外のPHS事業者を含むすべての070番号へと拡大いたします。
これにより、「ウィルコム定額プラン」をご利用のお客さまは、通話相手先の070番号がウィルコムご利用者かどうかを気にすることなく、安心してすべての070番号へ無料で通話いただけるようになります。
また、2006年12月1日(金)より固定電話・携帯電話などへのお得な通話料金がセットになったウィルコム定額プラン専用オプションサービス「070以外もお得な通話パック」を開始いたします。
本サービスを併用いただくと070番号以外への通話のご利用の多いお客さまにも、ウィルコム定額プランをより低廉にご利用いただけるようになります。
今後とも、ウィルコムは、「定額」、「低額」、「高音質」、「低電磁波」、「スマートフォン」などウィルコムならではの特長や製品に加えて、「070定額」という今回のサービス拡充を広く訴求することで、「070」のブランドイメージの向上を図り、さらに「快適」で「安心・安全」な通信サービスの提供に努めてまいります。
※以下、添付資料を参照
ウィルコム定額プラン
http://www.willcom-inc.com/ja/plan/new_flatrate/index.html
以 上
● 関連リンク
ウィルコム、メモリー内蔵型データ通信カードを発売
WILLCOM SIM STYLEに対応したデータ型端末
「WS008HA」の発売について
株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:八剱 洋一郎)および株式会社ウィルコム沖縄(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:仲里 朝勝)は、株式会社ハギワラシスコム製のAIR-EDGE端末「WS008HA」を2006年11月16日(木)(予定)より発売いたします。
「WS008HA」は、超小型通信モジュール「W-SIM(ウィルコムシム)」に対応した「WILLCOM SIM STYLE」のラインアップのひとつで、PCカードの後継規格である「ExpressCard」に対応したデータ通信カードです。
詳細は下記をご参照ください。
なお、本製品は2006年10月18日(水)から21日(土)まで、東京ビッグサイトにて開催される「WPC TOKYO 2006」の主催者企画[Mobile×Style!パビリオン]にて展示される予定です。
1.「WS008HA」の製品概要
「WS008HA」の主な特長は以下のとおりです。
■AIR-EDGE初、ExpressCardスロットに対応
AIR-EDGEとして初めて、パソコンのカードスロットの新スタンダード規格である「ExpressCard/34」に対応しております。
■AIR-EDGE初、メモリ内蔵
AIR-EDGEとして初めて、カード本体にメモリを内蔵しております。作成したデータや受信したメールを「WS008HA」本体へ保存できるため、複数のPCでデータを共有して使用することが出来ます。
■メモリ内にモバイル通信に便利なソフトをバンドル
モバイルに便利なソフト11タイトルをカード本体にバンドルしております。また、これらのソフトを便利にご利用いただけるランチャー「ウィルコムメニューバー」を用意しました。「WS008HA」をご購入いただくだけで、快適なモバイル環境をすぐにご利用いただけます。
■本体をパソコンに挿入するだけで簡単セットアップが可能
Easy Setup Toolをメモリ内に搭載しているため、CD-ROM等を利用することなく、本製品のみでセットアップが可能です。
■WILLCOM SIM STYLEに対応
既にご利用いただいている「W-SIM」を「WS008HA」に抜き差しすることで、用途に応じた使い分けが可能となります。
また、2006年12月中旬から発売予定の高度化通信規格「W-OAM(ダブリュー・オー・エー・エム)」対応の「W-SIM」にも対応する予定です。「W-OAM」対応の「W-SIM」をご購入いただくことで、対応エリア内でご利用の場合、最大204kbpsでのデータ通信やより広いエリアでの安定した通信が可能となります。
※W-OAM対応W-SIM用モデムドライバが必要です。
※W-OAM対応W-SIM用モデムドライバは12月リリース予定です。
2.「WS008HA」製品イメージ
添付資料1をご参照ください。
*以下、主な仕様などは添付資料2をご参照ください。
以 上
ブラザー、新規事業の研究開発拠点を設立
新規事業の研究開発拠点を設立
新開発棟(仮称)建設のお知らせ
ブラザー工業株式会社(社長:平田誠一)は名古屋市瑞穂区において、新規事業の研究開発の強化を目指し、新開発棟(仮称)を建設いたします。2007年2月に着工し、2007年11月の完成を予定しております。
ブラザーグループは3ヶ年戦略「CS B2008」(2006年度~2008年度)において研究開発の強化を図り、研究開発設備の充実や人員の増強を予定しております。そのなかで将来の事業基盤を構築する新規事業の開発・育成を最重要課題のひとつとして掲げており、その研究開発を担う拠点として、新開発棟(仮称)を建設いたします。
新開発棟(仮称)においては、ナノテクなどさまざまな最新技術の研究開発に対応する設備を導入し、新規事業の研究開発に注力してまいります。
■新開発棟(仮称)の概要
住所(地番) 名古屋市瑞穂区桃園町303-1番地内
面積 敷地面積 4,655.09平方メートル
建物延床面積 約9,280平方メートル
建設費 約20億円
構造・規模 鉄骨造 6階
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シャープ、低消費電力と1万時間の長寿命設計を実現した青紫色半導体レーザーを発売
次世代DVD再生用、業界最少の消費電力※1と業界最高水準の長寿命設計※2を実現
青紫色半導体レーザ(20mW出力)を開発・発売
シャープは、業界最少の消費電力168mW※1と業界最高水準10,000時間の長寿命設計※2を実現した20mW出力の青紫色半導体レーザ<GH04020A2GE>を開発、11月1日よりサンプル出荷いたします。ブルーレイディスク(BD)やHD-DVDなど次世代DVDの再生用に最適です。
地上デジタル放送の普及拡大に伴い、ハイビジョン映像が身近なものになりつつあります。レコーダーやパソコン、ゲーム機などにおいては、ハイビジョン映像の再生が可能な次世代DVDドライブ搭載機種の本格的な立ち上がりが見込まれ、キーデバイスの青紫色半導体レーザの需要も今後ますます拡大していくと予想されています。
当製品は、赤外・赤色レーザで培った結晶成長技術※3を駆使し、チップ構造を最適化した新開発のレーザチップを搭載、業界トップの低消費電力と最高水準の長寿命設計を同時に実現しました。
品 名:青紫色半導体レーザ
形 名:GH04020A2GE
パッケージ:φ5.6 CANパッケージ
サンプル価格(税込み):10,000円
サンプル出荷:2006年11月1日
生産能力:150,000台/月
■主な特長
1.チップ構造の最適化により、業界最少消費電力(168mW)を実現
2.業界最高水準10,000時間の長寿命設計
※1 2006年10月18日現在。当社調べ。光出力10mWの常温時において。
※2 光出力10mWの常温連続通電時において。
※3 ウエハに原子レベルで整合させた結晶膜を作る技術。
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三洋エプソン、携帯電話向け超薄型2.2インチa-TFT液晶ディスプレイを開発
携帯電話向け 厚さ1.1mmの超薄型
2.2インチ a-TFT液晶ディスプレイを開発
セイコーエプソングループの三洋エプソンイメージングデバイス株式会社(社長:有賀修二、東京本社:東京都港区浜松町2-4-1、以下 三洋エプソン)は、携帯電話などのモバイル機器に最適な、厚さ1.1mmの超薄型2.2インチ アモルファスシリコンTFT(a-TFT)液晶ディスプレイを開発いたしました。
放送のデジタル化による通信と放送の融合、ネットワーク社会におけるケーブルとモバイルのシームレスな融合により、多様なモバイル機器の開発への期待と、より一層の利便性の向上が期待されています。また、モバイル機器に搭載される中・小型液晶ディスプレイに求められる性能も、高画質や薄型モジュール、低消費電力化など、ますます高まってきています。こうした状況に対応するため、三洋エプソンでは、「いつでも、どこでも、美しいディスプレイを、より使いやすいカタチで提供する(HCL-S戦略)」ことを基本コンセプトに商品・技術開発を展開してまいりました。
このHCL-S戦略の一環として、三洋エプソンは、モバイル機器に要求されるデバイスの薄型化、軽量化に注目し、特に薄型化が進む携帯電話向けとして、厚さ1.1mmの超薄型2.2インチa-TFT液晶ディスプレイを開発いたしました。
超薄型2.2インチa-TFT液晶ディスプレイでは、薄型バックライト、偏光板、薄型ガラス基板などの素材を導入し、厚さ1.1mmの超薄型化に成功しました。また、三洋エプソン独自の透過率を向上させる設計技術により、高表面輝度(350cd/m2以上)も実現したほか、320×240(画素)のQVGAの高精細ディスプレイとなっています。
なお、本液晶ディスプレイは、欧州RoHS指令(*1)の規制をクリアしているほか、高輝度とQVGAの高精細を合わせもつなど動画再生やワンセグ放送の受信にも適した設計となっており、国内外の携帯電話などのモバイル機器向けとして最適です。
三洋エプソンでは、携帯電話市場のほか、今後新たなアプリケーション分野に向けた製品化を推進していく予定です。
超薄型2.2インチa-TFT液晶ディスプレイは、本日より20日までパシフィコ横浜(横浜市)で開催される「FPD International 2006」(主催:日経BP社)に出展しています。
三洋エプソンは、セイコーエプソングループの中長期基本構想SE07「Digital Image Innovation」におけるi3戦略(ディスプレイ)を担う中核会社として、「いつでも、どこでも、美しいディスプレイを、より使いやすいカタチで提供する(HCL-S戦略)」を基本コンセプトに、商品・技術開発に注力し、中・小型液晶ディスプレイのNo.1カンパニーを目指します。
※本液晶のイメージ画像をご希望の方は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
以 上
*1:RoHS(the Restriction of the use of certain Hazardous Substances in electrical and electric
equipment)指令。EU加盟国で2006年7月以降に販売される電気電子機器に対し、6つの特定有害物質の含有を規制する。
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ホンダ、米国で小型ビジネスジェット機「HondaJet」の受注を開始
HondaJet 受注を開始
本リリースは、米国東部夏時間2006年10月17日午前10時30分(日本時間同日午後11時30分)に発表された内容のご案内です。
<ご参考>
Hondaの全額出資子会社で、2006年8月に設立された、ホンダ エアクラフト カンパニー(Honda Aircraft Company, Inc. 所在地ノースカロライナ州グリーンズボロ)は、米国東部夏時間17日午前10時30分に、フロリダ州オーランドにて開催されている世界最大のビジネス航空機ショーであるナショナル ビジネス アビエーション アソシエーション(NBAA)において、小型ビジネスジェット機HondaJetの受注活動を開始し、販売価格、量産機の仕様、販売・サービス網について発表を行った。
標準装備での販売価格は365万ドル。3~4年以内の型式・生産認定の取得を目指し、10月11日には米国連邦航空局(FAA)へ型式認定の申請を行った。米国内に生産拠点を設け、2010年より年間70機規模で量産を開始する予定。
販売網については、業務提携先のパイパー・エアクラフト社(Piper Aircraft, Inc.)の協力により、全米5地域・14拠点で展開する計画で、質の高い販売を目指す。また、米国内どこからでも90分の飛行圏内にサービス網を整備し、高いレベルでのサービス・サポート体制を構築していく。
本田技研工業株式会社 代表取締役社長の福井威夫は、「空への情熱がHondaJetをここまで導いてきた。これからは、確固たる事業の構築によってHondaJetをお客様の手に届けていくことになる。われわれのゴールは常に、お客様に新しい価値を提供することで、HondaJetはこの目的にそった新しいチャレンジのひとつである」と現地で語った。
HondaJetは、性能、品質、快適性において、小型ビジネスジェットに新しいスタンダードを確立した。最も特徴的な「エンジン主翼上面配置」では、エンジンを主翼上面の最適位置に配置することで、高速域での空力特性を向上させつつ、胴体からエンジン支持構造を廃止し、キャビンの拡大に成功。また、自然層流設計を取り入れ、翼や胴体先端部の形状を最適化する事で、抵抗を低減、燃費向上に寄与している。
胴体は、ハニカムサンドウィッチ構造と一体成形構造を複合したハイブリッド構造を採用した全複合材製で、クラス最大の胴体内容積と小型軽量性を両立させた。
2003年12月3日の初飛行以来、HondaJetプロトタイプは既に累計260時間以上の試験飛行を行い、狙い通りの性能と高い信頼性を実証している。
■量産型HondaJet仕様
燃費と低排出ガス性能に優れた二基のGE-Honda製HF120ターボファンエンジンを搭載し、最高速度420ノット(約778km/h)、最大運用高度4万3千フィート(13,106m)を誇り、同クラスの機体よりもスポーティーで俊敏な操縦性能を実現している。航続距離は1,180ノーティカルマイル(約2,185km)で、燃費は他の小型ジェット機より30~35%優れている。
操縦系には最新のガーミン社製の技術である、複数の情報を集中表示する高解像度平面デジタルディスプレイを採用し、操縦時の視認性・快適性を向上させている。
キャビン長はひとクラス上のビジネスジェットよりもさらに1フィート(約30cm)ほど長く、化粧室も設置されている。HondaJetは二つの内装バリエーションを持ち、操縦室2席+キャビン5席の7人乗りの標準仕様と、操縦室2席+キャビン6席のエアタクシー向けの8人乗り仕様を用意する。後部荷室は57キュービックフィート(約1,614リッター)の容積があり、ノーズ部にも9キュービックフィート(約255リッター)の荷物スペースを有する。
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ホンダ、新開発HF120ターボファンエンジンを新型ビジネスジェット機に搭載
GE Honda製ジェットエンジンの搭載機種を発表
本リリースは、米国東部夏時間2006年10月16日午前9時(日本時間同日午後10時)、10月17日午前10時30分(日本時間同日午後11時30分)に発表された内容をまとめてご案内するものです。
<ご参考>
GE Honda エアロ・エンジンズは、米国フロリダ州オーランドで開催されているナショナル ビジネス アビエーション アソシエーション(NBAA)※2006にて新開発のHF120ターボファンエンジンを、スペクトラム・エアロノーティカル製の新型ビジネスジェット機“Freedom”と、ホンダ エアクラフト カンパニー製の量産型“HondaJet”に搭載することで、両機体メーカーと合意した、と発表した。
GE Honda エアロ・エンジンズは、2004年にゼネラル・エレクトリック・カンパニー(GE)とHondaが合弁会社として設立以来、部品テストを重ねながらHF120エンジンを新規開発し、2007年初めに第一号基のテストを予定している。今回搭載が決まった“Freedom”と“HondaJet”は、ともに2010年の販売開始予定であり、2009年中にHF120の型式認定の取得を目指している。
HF120の前身であるHF118は、Hondaが独自開発し、これまで地上や上空で4,000時間に及ぶテストを行っている。後継であるHF120の最大推力は2,050ポンドに向上した。
「この二社の機体に、われわれのHF120を搭載出来ることは本当にエキサイティングだ。」と、GE Hondaエアロ・エンジンズのゲーリー・レナード社長は語った。
小型で価格を抑えたビジネスジェットの台頭により、信頼性と耐久性の高いジェットエンジンの需要は大きく伸びると予想される。HF120の高い耐久性は、エアタクシーなど、稼働率が高い機体への搭載に理想的であり、軽量で効率的なデザインによって、お客様が求める飛行距離や快適性に対応している。
GE Honda エアロ・エンジンズは、HF120エンジンの推力クラスで、年間400機以上の市場があると見込んでいる。
※NBAA(ナショナル ビジネス アビエーション アソシエーション)2006は、全米ビジネス航空協会が主催する、世界最大のビジネス航空機に関する大会(航空機の展示や各種ミーティング等)。
GE Honda エアロ・エンジンズのWebサイト(英語):http://www.gehonda.com/
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ホンダ、新開発HF120ターボファンエンジンを新型ビジネスジェット機に搭載
GE Honda製ジェットエンジンの搭載機種を発表
本リリースは、米国東部夏時間2006年10月16日午前9時(日本時間同日午後10時)、10月17日午前10時30分(日本時間同日午後11時30分)に発表された内容をまとめてご案内するものです。
<ご参考>
GE Honda エアロ・エンジンズは、米国フロリダ州オーランドで開催されているナショナル ビジネス アビエーション アソシエーション(NBAA)※2006にて新開発のHF120ターボファンエンジンを、スペクトラム・エアロノーティカル製の新型ビジネスジェット機“Freedom”と、ホンダ エアクラフト カンパニー製の量産型“HondaJet”に搭載することで、両機体メーカーと合意した、と発表した。
GE Honda エアロ・エンジンズは、2004年にゼネラル・エレクトリック・カンパニー(GE)とHondaが合弁会社として設立以来、部品テストを重ねながらHF120エンジンを新規開発し、2007年初めに第一号基のテストを予定している。今回搭載が決まった“Freedom”と“HondaJet”は、ともに2010年の販売開始予定であり、2009年中にHF120の型式認定の取得を目指している。
HF120の前身であるHF118は、Hondaが独自開発し、これまで地上や上空で4,000時間に及ぶテストを行っている。後継であるHF120の最大推力は2,050ポンドに向上した。
「この二社の機体に、われわれのHF120を搭載出来ることは本当にエキサイティングだ。」と、GE Hondaエアロ・エンジンズのゲーリー・レナード社長は語った。
小型で価格を抑えたビジネスジェットの台頭により、信頼性と耐久性の高いジェットエンジンの需要は大きく伸びると予想される。HF120の高い耐久性は、エアタクシーなど、稼働率が高い機体への搭載に理想的であり、軽量で効率的なデザインによって、お客様が求める飛行距離や快適性に対応している。
GE Honda エアロ・エンジンズは、HF120エンジンの推力クラスで、年間400機以上の市場があると見込んでいる。
※NBAA(ナショナル ビジネス アビエーション アソシエーション)2006は、全米ビジネス航空協会が主催する、世界最大のビジネス航空機に関する大会(航空機の展示や各種ミーティング等)。
GE Honda エアロ・エンジンズのWebサイト(英語):http://www.gehonda.com/
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理化学研究所、JSTと共同で神経細胞の“樹状突起”を形成する仕組みを発見
神経細胞の“樹状突起”を形成する仕組みに新たな知見
-顆粒細胞中のIP3受容体が神経ネットワークの形成に関与-
◇ポイント◇
・イノシトール三リン酸(IP3)受容体の欠損により樹状突起形成に異常が発生
・IP3受容体からのカルシウム放出が樹状突起形成に重要な神経栄養因子の発現を調節
・プルキンエ細胞の樹状突起の形成制御は、顆粒細胞中のIP3受容体を介して行われる
独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)は、独立行政法人科学技術振興機構(JST、沖村憲樹理事長)と共同で、神経細胞が神経ネットワークを構築する際に必要な樹状突起の形成において、神経細胞の一つである顆粒細胞中のイノシトール三リン酸(IP3)受容体※1が重要な働きをしていることを発見しました。理研脳科学総合研究センター(甘利俊一センター長)発生神経生物研究チーム及びJST発展研究カルシウム振動プロジェクトの研究代表者である御子柴克彦チームリーダー(東京大学医科学研究所教授)、久恒智博研究員(同研究所助手)らによる研究成果です。
神経細胞は、樹状突起にある受容体で神経伝達物質を受け取ると、それを電気信号に変換します。この電気信号は、軸索を伝達してゆき、末端に達するとグルタミン酸などの神経伝達物質を放出します。この神経伝達物質を次の神経細胞が受け取ることで、情報を伝達していきます。このように神経細胞及び神経伝達物質を介して情報をリレーすることにより、神経細胞はネットワークを形成していきます。この神経細胞のネットワークは、学習や記憶、運動の制御にとって非常に重要で、このネットワークの異常は、行動や学習に障害をきたすことが知られています。
研究グループでは、IP3受容体の一つのタイプを働かなくしたマウスの小脳※2で、プルキンエ細胞※3の樹状突起の形成に異常が発生することを発見しました。また、IP3受容体からのカルシウム放出が、樹状突起形成に重要な働きをする神経栄養因子※4の一つBDNF※5の発現を調節していることが分かりました。さらに、樹状突起形成制御は、自身の細胞内にあるIP3受容体が関与しているのではなく、神経細胞の一つである顆粒細胞に発現しているIP3受容体に依存していることを突き止めました。つまり、顆粒細胞中のIP3受容体が、神経栄養因子の一つBDNFの発現を調節することにより、プルキンエ細胞の樹状突起形成を制御していたのです。
これまでの研究から、IP3受容体は、神経の軸索伸展に重要な働きをすることは示唆されていました。今回の発見は、顆粒細胞中にIP3受容体が存在することを明らかにするとともに、神経樹状突起の形成という、神経ネットワークの形成に貢献していることを生体内で初めて示した大変意義のある研究成果です。
本研究成果は、米国の科学雑誌『The Journal of Neuroscience』(10月18日号・オンライン)において、“This Week in The Journal” として大きく取り上げられます。
1.背 景
脳は、神経細胞同士が結びつき、巨大なネットワークを形成することにより、学習や記憶、運動の制御といった、さまざまな機能を発揮します。ネットワークの構築に重要な働きを果たす神経細胞は、樹状突起、細胞体(細胞本体)、軸索の3つの部分から成り立っており、軸索の先端にあるシナプスを介して、別の神経細胞とつながり合っています。外部からの刺激は、樹状突起が受け取り、神経細胞内で電気信号に変換され、軸索を通り、軸索の末端に達するとグルタミン酸などの神経伝達物質を放出し、この神経伝達物質を次の神経細胞が受け取ることで、情報を伝達します(図1)。
一方、カルシウムは、細胞内の情報伝達物質として非常に重要な働きをしています。しかしながら、その機能を発揮するためには、適切な濃度とその時間的変化が大切であり、多大なカルシウム上昇は細胞を死に至らすことが知られています。イノシトール3リン酸(IP3)受容体は、細胞内のカルシウム貯蔵庫にあるイオンチャネルで、細胞外の刺激に応じて貯蔵庫からカルシウムを放出し細胞内カルシウムの濃度を変化させる大切な分子の一つです。これまでこのIP3受容体には、3種類のタイプがあることが明らかになっており、このうちタイプ1のIP3受容体(IP3R1)は、脳の神経細胞で非常に多く発現しています。
研究グループは、1996年に遺伝子組み換え技術を用いて、IP3R1を欠失したマウスを作成し、この組み換えマウスが小脳失調やてんかんを起こすこと、記憶のモデルとされる神経可塑性に異常があることを発見しています。しかしながら、これまでIP3R1を欠損したマウスの神経樹状突起の伸展に異常があるかどうかはまったく明らかにされていませんでした。
2.研究手法と成果
研究グループは、まず初めに、野生型のマウスとIP3R1を欠損した組み換えマウス、それぞれの小脳にある細胞を培養しました。培養した細胞中には、小脳の主要な神経細胞であり、樹状突起が発達しているプルキンエ細胞のほか、数種類の神経細胞とグリア細胞が含まれています。培養したプルキンエ細胞の樹状突起の伸展の異常の有無を調べた結果、IP3R1を欠損した組み換えマウス由来のプルキンエ細胞は、野生型のものに比べ、樹状突起の枝分かれが少なく、また長く伸びていることが分かりました(図2)。
次に培養細胞中のどの細胞にあるIP3R1が、プルキンエ細胞の樹状突起伸展を調節しているかを明らかにすることにしました。その際、二つの仮説を立てました。一つ目は、プルキンエ細胞にあるIP3R1が、自身の樹状突起伸展を制御する仮説。二つ目は、プルキンエ細胞以外の細胞にあるIP3R1が、細胞間のコミュニケーションを介してプルキンエ細胞の樹状突起の伸展を制御するという仮説です(図3A)。
この二つの仮説を調べるために、研究グループでは、野生型の細胞とIP3R1欠損型の細胞を混ぜて培養するという、非常に単純な実験を行いました。つまり、この実験系では、野生型とIP3R1欠損型のプルキンエ細胞の周りの環境はどちらも同じであり、もしプルキンエ細胞自身のIP3R1が樹状突起の伸展に重要であれば、もともとIP3R1が非常に多く発現している野生型のプルキンエ細胞とIP3R1欠損型のプルキンエ細胞との樹状突起の伸展に差が出るはずです。ところが、野生型とIP3R1欠損型のプルキンエ細胞の樹状突起の伸展には差が無くなりました。(図3B)。つまり、この結果は、プルキンエ細胞以外の培養細胞中にあったIP3R1が、細胞間のコミュニケーションでプルキンエ細胞の樹状突起の伸展を制御していることを示唆しています。
次に、プルキンエ細胞に情報伝達する主な神経細胞の一つである顆粒細胞がプルキンエ細胞樹状突起伸展制御に関わる可能性を調べました。まず顆粒細胞に3種類のIP3受容体の内、今まではあまり存在していないと考えられていたIP3R1が一番多く発現していることを明らかにしました(図4A)。
顆粒細胞は、細胞外刺激に応じて、樹状突起伸展に重要な働きをする神経栄養因子の一つ「BDNF」を産生することが知られています。また一方、この細胞外刺激がIP3R1を介してカルシウムを放出する可能性があることから、カルシウム放出とBDNFの発現の関係に着目しました。その結果、IP3R1を欠損した組み換えマウスの顆粒細胞では、細胞外刺激に応じたカルシウム貯蔵庫からのカルシウムの放出がほとんどないことが分かり、また刺激に応じたBDNFの発現上昇も少ないことを明らかにしました(図4B,C)。さらにこの結果をもとに、BDNFをIP3R1欠損型の小脳の培養細胞に添加すると、IP3R1欠損型のプルキンエ細胞の樹状突起伸展は正常に戻ることも分かりました(図4D)。
さらに研究グループでは、実際のマウスの小脳においてプルキンエ細胞の樹状突起の形態を明らかにすることにしました。プルキンエ細胞に蛍光物質をいれて特殊な顕微鏡で樹状突起を可視化して観察した結果、野生型のプルキンエ細胞が非常に整然とした美しい樹状突起伸展を示すのに対し、IP3R1欠損型のプルキンエ細胞の樹状突起伸展は大きく乱れていることを発見しました(図5A)。これは樹状突起の枝分かれが減少していることが原因の一つと考えられ、上記の培養細胞を用いた知見と一致しました。また、電子顕微鏡による観察の結果、IP3R1欠損型の小脳顆粒細胞の軸索の末端には、神経伝達物質を含むと思われる顆粒が異常に蓄積していることが分かり、顆粒細胞とプルキンエ細胞間のコミュニケーションに異常があることを示唆しています(図5B)。
また、神経栄養因子のBDNFが軸索末端からの神経伝達物質の放出を調節するという以前の研究の知見と合わせると、顆粒細胞でIP3受容体を介して作られたBDNFが、顆粒細胞自身の軸索に作用して神経伝達物質の放出を制御していると考えられます(図6)。
3.今後の期待
研究グループは、生体内でプルキンエ細胞の樹状突起の伸展が、小脳顆粒細胞に発現するIP3R1を介して、細胞間の情報伝達を制御していることを初めて明らかにしました。今後は、IP3受容体を介した貯蔵庫からのカルシウム放出の下流で、BDNFの発現を調節している詳細な分子メカニズムが解明されることが期待されます。また、今回示したIP3受容体を介した神経樹状突起の伸展制御機構が、他の脳領域の神経細胞にも共通する現象なのかどうかも明らかにする必要があります。
一方、以前から培養細胞を用いて示唆されているIP3受容体が神経細胞の軸索伸展やガイダンスに重要な働きをするという現象に関しては、既存のIP3受容体欠損マウスには明らかな異常が見られていません。その一つの可能性として、3種類のIP3受容体が、相互に他のIP3受容体の欠損を補っていることが考えられます。今後は、たくさんある神経細胞のうち、ある一部の神経のIP3受容体を無くしたマウスや、IP3受容体の3種類をすべて欠損したマウスを作成し、それぞれの神経のIP3受容体が脳における神経ネットワークの形成、記憶や学習などの複雑な脳機能にどのような働きをしているのかが、総合的に明らかにされることが期待されます。
<補足説明>
※1 イノシトール三リン酸(IP3)受容体
細胞内のカルシウム貯蔵庫の一つである小胞体膜上に存在するカルシウム放出チャネル。細胞外情報物質(ホルモンや神経伝達物質など)であるイノシトール三リン酸(IP3)が、細胞膜にある受容体に結合することでチャネルが開き、小胞体内のカルシウムを細胞質に放出する。IP3受容体のカルシウム放出活性は低濃度のカルシウムで活性化され、高濃度で抑制される。
※2 小脳
運動や平衡感覚の調節の中枢。
※3 プルキンエ細胞
小脳皮質に一層に並ぶ大型の神経細胞。小脳の中で唯一の出力細胞。
※4 神経栄養因子
神経細胞の生存や機能の維持に重要なタンパク質の一つ。
※5 BDNF
Brain-Derived Neurotrophic Factor(脳由来神経栄養因子)の略。
※以下、添付資料を参照
理化学研究所と東京大学、320アト秒のパルス光の構造解明に成功
世界最短の物理現象:320アト秒のパルス光の構造解明に成功
- 窒素分子で極端紫外レーザー光の波をとらえる -
◇ポイント◇
●アト秒パルス光の最短時間構造中に、さらに細かい構造を発見
●極端紫外レーザー光照射で「2光子クーロン爆発」という現象を利用して実現
●アト秒化学の第一歩
独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と国立大学法人東京大学(小宮山宏総長)は、極端紫外レーザー光によって引き起こされる非線形光学現象※1を用いて、「アト秒(100京分の1秒、10-18秒)」というとてつもなく短い時間構造(パルス幅)を作り出し、1000兆分の0.32秒(320アト秒)という世界最短の物理現象の測定に成功しました。さらにそのレーザーパルスの中に、規則正しい波の構造がある事を世界で初めて直接観測する事にも成功しました。理研中央研究所(茅幸二所長)緑川レーザー物理工学研究室の緑川克美主任研究員と同研究室山内薫客員主幹研究員(東京大学大学院理学系研究科教授)らの研究グループによる研究成果です。
研究グループは、可視レーザー光を短い波長(極端紫外や軟X線)のレーザー光に変換し、これを原子や分子に照射することによって生ずる状態の変化について研究を行ってきました。今回、波長42~89ナノメートル(10億分の1メートル、10-9メートル)の極端紫外レーザー光を窒素分子に照射し、「2光子クーロン爆発※2」という新しい非線形光学現象を観測しました。具体的には、2つの極端紫外レーザー光を到達時刻に差を付けながら窒素分子へ照射する実験などを行った結果、そのレーザー光は、1000兆分の0.32秒という大変短い時間幅のパルス光が、1000兆分の1.33秒毎に連なった形で構成されている事がわかりました。これは同研究グループの持っていた最短時間構造の直接観測の記録を更新する世界記録です。さらに「パルスの形」だけではなく、パルスを構成している「波」の構造の直接観測に成功、1000兆分の1.33秒毎に並んでいる隣同士のパルスは「パルスの形」は同じでも「波の形」は反対向きに、規則正しく並んでいる事が明らかになりました。この事実は理論的には予想されていたものですが、直接的な測定でこれを証明したのは世界で初めてです。
この研究成果によって、アト秒パルス光の性質がさらにはっきりしたと同時に、この光を使って分子の超高速の反応制御をする道が開けてきました。
本研究成果は、米国の科学雑誌『Physical Review Letters』の10月13日付けオンライン版に掲載されました。
1.背 景
テレビでスポーツ中継を見ていると、しばしば得点シーンなど大事な場面は必ずスローモーションで再生されます。この再生で、選手やボールの動きをゆっくり、あるいは「止めて」見る事によって、何故そのような結果に至ったかが説明し易くなります。
これと同じ様に、基礎科学の分野では日常生活で見られる物よりも遥かに速い現象を「止めて」観測し、その現象への理解を深める努力がなされてきました。一瞬だけ光るパルス光を出すパルスレーザーは、そのためのいわばストロボの役割を果たすものとして、開発に長い歴史を刻んでいます。ストロボの光る時間幅、すなわちパルス幅が狭くなれば狭くなる程、より速い現象を止めて見る事ができます。近年ではいわゆる「フェムト秒レーザー」(1フェムト秒は1000兆分の1秒、10-15秒)と呼ばれるレーザーが実用化され、10兆分の1秒から100兆分の1秒程度の時間であれば、「止めて」見る事が可能になっています。
現在では、これよりもさらに短いパルス幅のレーザー光を得ようという試みが行われる様になってきました。「アト秒化学」と呼ばれるこの分野は、世界各国で盛んに研究されており、化学反応や分子振動などよりも早い究極の高速運動である「原子内部の電子の周回運動」を止めて見る事を1つの大きな目標としています。
しかし、これまで行われてきた他のグループの研究では、アト秒パルスの中身、すなわち光パルスを構成している「波」の姿までとらえる事はできませんでした。
2.研究手法と研究成果
パルスレーザー光の短パルス化には、原理的な制限があります。光は波の性質を持っているので、波の「山・谷」、という1回の周期に必要とする時間よりも短い時間幅のパルスはつくれません。従って、短いパルス幅のレーザー光は、波の周期が短い、つまり、波長の短いレーザー光を使わなくては作り出せません。また、パルス状の波を作るためには、異なる波長のレーザーを規則正しく重ね合わせる事が必要となります。これをフーリエ合成と呼びます(図1)。この結果、得られるパルス光は、間隔が一定で、列状に並んだ複数のパルス光の列となります。パルス1つあたりの幅が1フェムト秒未満のとき、このような光パルスの列の事を「アト秒パルス列」と呼びます。
今回の研究では、強力な可視光レーザー(フェムト秒レーザー)をキセノンガス中に集光して、可視光レーザーの波長がそれぞれ1/9、1/11、1/13、1/15、1/17、1/19となる6種の「高次高調波※3」光を発生させ、これをそれぞれ異なる波長のレーザー光源として用いました。その理由は、高次高調波が、発生原理と伝播の機構から、発生条件を工夫するとフーリエ合成が実現され、アト秒パルス列になると考えられていたからです。
これら6つの高調波を、反射鏡を使って飛行時間測定型のイオン分光器に導き、この中で窒素分子ビームに照射しました(図2)。高調波強度が十分強いとき、窒素分子が高次高調波の2光子を吸収し、2個の電子がはぎ取られて電子2個分のプラス電荷を持つ窒素分子イオンができる可能性が高くなります。さらに、これが2つの窒素原子イオンに分かれる場合もあります(この現象をクーロン爆発といいます)。イオン分光器はこれらの分子イオンを捉える事ができます。
測定グラフ上で、電子2個分のプラス電荷を持つ窒素分子イオンのピークは、窒素分子の質量の半分に相当する質量数14の位置に現れます。そこで、それに相当する部分の信号を拡大したものが図3(a)です。中心部Cから離れた位置にSとS’で示したように中心ピークの両側に「サイドピーク」を観測する事ができました。サイドピークの位置を解析する事により、これが高次高調波の2光子吸収によるクーロン爆発で生じたものである事がわかりました。極端紫外レーザー光の2光子吸収でのクーロン爆発を観測したのはこれが世界で初めてです。
次に、高調波光の反射鏡を2枚にして、高調波光を空間的に2つに分割して(図4)、窒素分子ビームに照射しました。この様にすると、片方の反射鏡を前後させる事によって2つの高調波光の通る経路の長さを変え、窒素分子ビームに辿り着く時刻の差(遅延)を変化させる事ができます。この遅延を変化させる事によって、2つの高調波光に対して窒素分子の信号がどの様に変化するかを測定すれば、高調波光自身の時間構造が分かることになります。
この結果、2つの高調波光の間の遅延時間に対して1000兆分の1.33秒の周期で増減している事が分かりました(図3(b))。これがアト秒パルス列で、パルス幅は320アト秒でした(図5)。これは同研究グループの持っていた最短時間構造の直接観測の記録(450アト秒:http://www.riken.jp/lab/dri/discovery/jpn/press/press060316.htmlを参照)を更新する世界記録です。
さらに、もっと細かい増減の繰返しの「縞(しま)」がある事が分かりました。この縞の間隔を詳しく調べると、実はこの縞はパルス列を構成する「波」そのものを反映している事がわかりました。驚くべき事に、5つの「パルス」の内、真ん中と両端の3つは、パルスピークの中央が凸であるのに対して、残りの2つはパルスピークの中央が凹になっているのです(図6)。これはパルス列の隣同士の「波の形」が反対向きになり、もう1つ先の隣では元に戻る事を表しています。
この様に、(1)2光子クーロン爆発の測定、(2)最短の時間構造(パルス波形)の直接測定という重要な成果に加えて、(3)アト秒パルス列の波としての構造を世界で初めて直接とらえた事が、今回の研究の最も大きな成果です。
3.今後の期待
パルス列の「波の形」については、2005年にノーベル物理学賞を受賞した独国マックス・プランク研究所のテオドール・ヘンシュ博士と米国国立標準技術研究所のジョン・ホール博士が、それぞれ可視光のフェムト秒レーザー発振器で研究を行っていました。今回、極端紫外光のアト秒レーザーのパルス列で「波の形」の情報が得られた事は、可視から極端紫外へ、フェムトからアトへ、さらに研究領域が広がった事を意味します。
ただ、アト秒パルス列はまだ完全には明らかになっていません。例えば、今回の研究で隣同士の関係は明らかになりましたが、「波の形」そのものが明らかになった訳ではありません。今後の研究で「波の形」そのものを計測、制御する技術が開発されれば、アト秒パルスを自在に操り、これによって分子の中の原子、さらには電子の動きをアト秒精度で制御する道が開けるでしょう。
エイボンJ、女性のための薬用育毛エッセンス「エンドース スカルプ & ヘアー エッセンス」を発売
30代女性の薄毛・抜け毛に働きかける頭皮エッセンス
エイボン、「エンドース スカルプ & ヘアー エッセンス」(医薬部外品)を新発売!
エイボン・プロダクツ株式会社(東京都新宿区/代表取締役社長:テレンス・ムアヘッド)は、現代女性の抜け毛や薄毛の一因である頭皮の血行不良等を引き起こすストレスに着目し、血行不良や頭皮のこわばりを和らげ健やかな髪を育てる、女性のための薬用育毛エッセンス「エンドース スカルプ & ヘアー エッセンス」(医薬部外品)を、2006年11月29日より発売します。
30代からの女性の髪の悩み(薄毛や抜け毛)は、女性の社会進出増加による仕事・家事・人間関係などの精神的ストレスや、ドライヤー・カラーリングなどによる外的ストレスによる頭皮力の衰え(頭皮の血行不良・こわばり)が一因といわれています。また女性の老化による薄毛は、40代半ば以後のホルモンの減少が始まったころに本格的にはじまります。女性に特徴的な薄毛は、まばらに髪の毛が抜け頭全体の髪の毛が薄く見え、男性の部分的に脱毛がおこるタイプとは異なります。この製品は、女性の健やかな髪を保ち育むために、ストレスによる頭皮の血行不良に働きかけ、頭皮をやわらげる有効成分「センブリエキス」を配合しています。
製品名/内容量/価格
製品名:エンドース スカルプ & ヘアー エッセンス(医薬部外品)
内容量:150ml
価格:¥2,100(税込)
発売日 2006年11月29日
製品特徴
●健やかな髪を育てる頭皮のための、女性のための薬用育毛エッセンス。
植物性有効成分「センブリエキス」:毛根を刺激して、頭皮の血行を促進する成分。育毛を促進します。
保湿成分「トウガラシ エキス」:毛根・頭皮の血行促進をサポートする成分。頭皮に栄養と潤いを与えます。
●ストレスなどで硬くなった頭皮をほぐして、健やかな育毛をサポートします。
有効成分「サリチル酸」:頭皮をやわらかくして頭皮の状態を整えます。
●清涼成分「メントール」配合で、スキッと爽やかな使用感。フケ・かゆみを防ぎ、頭皮を清潔に保ちます。
●保湿成分「酵母エキス」配合。
●残量がわかる半透明パッケージ。
●弱酸性
●無着色・無香料
こんなかたに
- 最近、抜け毛の数が増えた気がする方
- 最近、髪が細くなった気がする方
- まだ気にならないが、将来のために抜け毛や薄毛を予防したいと思っている方
- トニック代わりに頭皮をすっきりさせたい方
エンドース スカルプ & ヘアー エッセンス(医薬部外品)(*添付資料参照)
<エイボンについて>
エイボンは世界をリードする化粧品および美容関連製品のダイレクトセリングの会社です。世界100カ国以上で製品を販売し、年間総売上は81億ドル(2005年度)に達します。1886年の創業以来120年にわたって、「女性のための会社(the company for women)」であることを企業理念とし、ニューヨーク州サファーンにある最先端のグローバル研究開発センターで開発される高品質の製品や、いつでも返品・交換ができる完全保証制度『エイボン ギャランティ』などお客様のための充実したサービスで、女性のよりよい生活をサポートしています。また27年にわたって優れた功績を挙げている女性を表彰し続けている「エイボン アワーズ・トゥ・ウィメン(旧 エイボン女性年度賞)」や、2002年から2005年末までに1億6300万円を超える寄付金を集め、乳がん早期発見の啓発活動に役立てている「乳がんにさよならキャンペーン」など、女性のための社会貢献プログラムも実施しています。
エイボンは、1989年に業界に先駆けて「動物実験全面廃止」を宣言し、また資源保護の観点からも、製品には動物由来の成分は極力使わないように努めています。
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