マニュライフ生命、千葉銀行にて投資型年金保険「ステップライフ」を販売
マニュライフ生命 千葉銀行にて
「投資型年金保険『ステップライフ』」を販売開始
マニュライフ生命保険株式会社(本社:東京都調布市、取締役代表執行役社長兼CEO:ジェフ・クリックメイ、以下「マニュライフ生命」)は、株式会社千葉銀行(本店:千葉県千葉市、取締役頭取 竹山正)の本支店を通じて年金総額保証タイプの先進的な「投資型年金保険『ステップライフ』」を12月20日より販売開始いたします。
「投資型年金保険『ステップライフ』」は、「安心して使いながら増やしたい」という多くのお客様のニーズにお応えし開発されたもので、1)最短1年で年金受取りを開始できる、2)年金支払保証総額のステップアップのチャンスが毎年ある、3)年金総額が最低保証される、などの先進的な機能を一体化させた画期的な投資型年金保険です。なお、この新商品はクーリング・オフ(お申込みの撤回・ご契約の解除)制度にも対応しています。
「ステップライフ」の主要な特長は以下のとおりです。
■最短1年で年金のお受取りをスタートできます。
ご契約時に「早期受取プラン」と「ボーナスプラン」のいずれかをご選択いただけます。「早期受取プラン」を選択された場合はご契約日の1年経過後より、「ボーナスプラン」を選択された場合はご契約日の5年経過後より、それぞれ特別勘定年金(*1)を開始できます。「ボーナスプラン」では、ご契約日より5年経過後にボーナスが加算されます。
■ご契約日から1年経過ごとにステップアップのチャンスがあり、運用成果を毎年確保できます。
据置運用期間中だけでなく、年金受取期間中も国際分散投資されたバランスファンド(特別勘定)で積極的に資産運用します。ご契約日から1年経過ごとに年金支払保証総額(*2)がステップアップするチャンスがあり、ステップアップした場合には年金受取期間に支払われる年金総額(*3)の最低保証額が増加します。
■年金総額について一時払保険料の100%もしくは105%が最低保証されます。
仮に資産運用が不調で、年金支払保証総額がステップアップしなかった場合でも、「早期受取プラン」の年金総額は一時払保険料の100%が、「ボーナスプラン」の年金総額は一時払保険料の105%がそれぞれ最低保証されます。
(*1) 年金受取期間中に特別勘定で資産を運用する年金を特別勘定年金といいます。
(*2) 死亡給付金額、死亡一時金額および年金額を計算する際に使用する金額。ご契約当初は一時払保険料と同額ですが、年金のお受取りや据置運用期間中の一部解約、ステップアップやボーナスの加算により、その金額は変更されます。
(*3) 年金受取期間に支払われる年金の累計額。
マニュライフ生命は、業界をリードする先進的な商品機能を持つ「ステップライフ」をご提供することにより、より多くのお客様の年金ニーズにお応えしてまいります。
【マニュライフについて】
マニュライフ生命保険株式会社(「マニュライフ生命」)は、マニュライフ・ファイナンシャル社のグループ企業で、世界的な格付け会社スタンダード&プアーズ社から、最高位の格付けである「AAA」を取得しています(2006年11月末現在)。
マニュライフ・ファイナンシャルは、カナダを本拠とし、世界19ヶ国・地域で数百万のお客様にサービスを提供している金融サービスのリーディング・グループです。カナダおよび日本、大部分のアジア地域では、マニュライフ・ファイナンシャルとして、また、米国においては、主にジョン・ハンコックとして事業を展開し、同社職員、エージェントおよび販売パートナーの広範囲にわたるネットワークを通じて、お客様に多種多様な保障商品や資産運用サービスを提供しています。マニュライフ・ファイナンシャルの管理運用資産は2006年9月30日現在3,810億カナダドル(3,410億米ドル)となっています。
マニュライフ・ファイナンシャル社は、トロント証券取引所、ニューヨーク証券取引所およびフィリピン証券取引所においては「MFC」の銘柄コードで、また、香港証券取引所では「0945」で取引されています。
マニュライフ・ファイナンシャルについての詳細は同社ホームページ (www.manulife.com) をご覧下さい。マニュライフ生命のホームページは次の通りです。(www.manulife.co.jp)
日本旅行業協会、「2006年12月期 第19回旅行市場動向調査」結果を発表
燃油サーチャージが影響し、海外DIはマイナス値へ後退。
一方、国内DIはプラス値へと好転した。
3ヵ月後は海外DI、国内DIとも低下の見通し
「2006年12月期 第19回旅行市場動向調査」
JATA(日本旅行業協会)では、旅行市場の動向を捉えるため、会員各社に定期的にアンケートを実施し、旅行の種類、方面、顧客層別に業況判断を指数化して四半期ごとにまとめている。
(調査の概要については添付資料の末尾に記載)
2006年10月下旬から11月中旬にかけて実施した「旅行市場動向調査」によると、海外旅行市場は予測以上に悪化し再びマイナス値へ後退。対する国内旅行市場はプラス値へ好転した。
3ヵ月後は海外DI、国内DIとも低下し、ともにマイナス値の見通し。
-海外旅行-
○海外旅行全般の業況について
中国は拡大基調を維持したが、欧米をはじめとしたロング路線で低下が目立ち、海外旅行全般のDIは予測以上に悪化してマイナス値に後退した。
3ヵ月後も、DIは引き続き低下の見通し。
【現 況】
中国は上昇基調であるものの、燃油サーチャージの影響などから、その他の方面では低下が目立ち、海外DIは大きく後退
・「夏場の勢いが冷えてしまった感がある。10月からの日系キャリアの燃油サーチャージの値上げ影響が大きいと推察される。」(海外旅行ホールセラー)
・「ロング方面の全体的な不振を中国の好調さだけで補っている状況。」(海外旅行ホールセラー)
・海外旅行全般のDIは予測を上回る15ポイントの低下で、再びマイナス値へ後退した。
ただし、前年同時期(10~12月)との比較では9ポイント上回っている。
【3ヵ月後(1~3月)の見通し】
欧米などロング路線は不調、中国の拡大基調にも歯止めがかかる見通し
・「為替の問題もあろうが、ヨーロッパが不調。」(海外旅行ホールセラー)
・「中国の需要は相変わらず多く、一部の地域にとどまらず多くの地域に広がってきている。」
(インハウス)
・3ヵ月後(1~3月)も海外旅行を牽引する要素に欠け、DIは一層低下の見通し。
【総 合】
・中国への業務渡航、観光渡航が引き続き拡大を続けるかたわら、燃油サーチャージによる航空運賃の高騰の影響もあり、欧米をはじめとしたロング路線が冷え込んだ結果、海外旅行市場は前回予測よりもさらに悪化した。
3ヵ月後(1~3月)も、後退局面が持続する見通し。
-国内旅行-
○国内旅行全般の業況について
海外からのシフトや、社員旅行をはじめとした小グループが好調で国内旅行全般のDIは前回予測を上回りプラス値へ好転した。
3ヶ月後は再びマイナス値へ大きく後退する見通し。
【現 況】
海外からのシフトや、職場など小グループが好調で、国内DIは前回予測を超えプラス値に好転
・「小規模な社員旅行、親睦旅行等が少しずつ復活している。」(総合旅行会社)
・「燃油付加運賃により海外から国内へ変更する顧客が急増。」(国内旅行ホールセラー)
・国内旅行全般のDI値は3ヶ月前(7~9月)より11ポイント上昇し、前回予測を超えプラス値へと好転した。
【3ヵ月後(1~3月)の見通し】
個人向けの直販、顧客の直接予約増加の流れに加え、団体旅行の大幅減でDIは後退
・「プロモーション運賃(旅割など)の増加により航空券単体販売が倍増している状況。ホテルもネット等でお客様自身で予約できるため、旅行という枠組みの需要は確実に減っていくと思われる。」
(総合旅行会社)
・「予約の動きが鈍化。航空会社施策の早割券などに流れているのが原因と思われる。」
(総合旅行会社)
・3ヵ月後(1~3月)は再び低迷、DI値は16ポイント低下しマイナス値へ後退する見通し。
【総 合】
景気回復にともない職場をはじめとした小規模の団体旅行が好調であったことや、燃油サーチャージによる航空運賃の高騰により海外から国内へ客足が向いたことなどで、国内旅行全般のDIは前回予測を上回る上昇幅でプラス値に好転した。
一方、キャリア直販の航空券を求める動きや、宿泊先に直接インターネットで予約を申し込むケースが増加していることに加え、今回好調だった団体旅行の後退で、3ヵ月後(1~3月)の予約状況は思わしくなく、DIは再びマイナス値へ低迷する見通し。
*詳細は添付のオリジナルリリースをご参照ください。
● 関連リンク
アディダスジャパン、NBAとの契約を記念し「adidas nba collection」を発売
アディダスとNBAの契約を記念した「adidas nba collection」を発売
アディダスオリジナルスでは、アディダスとNBAの契約を記念した「adidas nba collection」として「SS 1 NBA」を発売いたします。
NBAのなかでも人気の高いチームのロゴ、カラー、マスコットなどをモチーフにしたこのスペシャルモデルは、70年代に発表された定番バッシュをベースとしています。アディダスとNBAの歴史は、NBAプレイヤーの約7割がアディダスを着用していた70年代よりスタートしました。まさにその歴史を物語るにふさわしいスペシャルモデルといえます。
※製品画像は添付資料を参照
読者、一般のお客様からのお問い合わせ先
アディダス ジャパン株式会社 アディダスコール
Tel:0120-810-654(電話受付9:30~18:00)携帯、PHSからは03-5911-6827
アディダスウェブサイトhttp://www.adidas.co.jp
ゼンテック、Windows Vista対応の「デュアルSDIOホストコントローラ」を発売
ゼンテックがWindows Vista標準ドライバ対応
「デュアルSDIOホストコントローラ」を世界で初めて開発
株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大谷省三、以下、「ゼンテック」)は、世界で初めて2つのSD/SDIOスロットを同時に制御できる「デュアルSD/SDIO ホストコントローラデバイス CG200V2」を開発、2007年1月より発売いたします。
今回開発したSDホストコントローラデバイス(CG200V2)は、発売がすでに秒読み段階のWindows Vistaに新たに標準サポートされるSD/SDIOホストドライバに対応しており、次世代モバイル機器に向けた最適なSDホストコントローラデバイスです。すでに多くの組込み機器で採用実績のあるCG200V1の機能を受け継ぎ、さらに発展させました。業界初のユニークな機能に加え、豊富なインターフェイスモードをサポートし、PCI向けにもSDIOホストコントローラのスタンダードとなるべく開発されました。
UMPC(ウルトラモバイルPC)やSmart Phoneの分野で、大手CPUベンダおよびチップベンダのリファレンスボードに採用されています。
今回の新製品は、次世代Windows Vista標準ドライバに適応し、2つのSDスロットへの供給電源を独立に制御する機能を搭載しました。これにより、例えば、本製品1チップで(1)SDメモリ(2)機器内蔵のSDIO 無線LANモジュールをWindows Vistaで同時制御ができることになります。また、今回PCIバスモードでの動作互換性を追及し、多くの機器で外部メモリカードスタンダードであるSDメモリカードおよびSDIOカード・モジュールなどを、ユーザの視点でより使いやすくし、且つ省スペース化、省電力化を実現可能とし、システム機器の差別化を図ることができます。
また、PCI、汎用バス(8,16,32Bit)で利用する際(ATAモードを除く)には、SDカードの新規格であるSD-HC(High Capacity)カードに対応することができ、今後ますます多くの機器に向けての応用展開が期待されております。
今回の新製品CG200V2は、評価キット(CG200V2EDK)も含めて、2007年1月より発売開始予定です。
【 主な特徴 】
・世界で唯一、1チップで2つのSD/SDIOスロットの制御サポート
・Windows Vistaの標準SDIOホストドライバで完全動作
・パッケージサイズは8.0×8.0×1.0mmと業界最小のFoot Print
・20Mbyte/secを超える業界最速レベル転送レートを実現
・インターフェイスモードはATA、PCI、汎用バス(8,16,32Bit)をサポート
・汎用バス、PCIモードでは、容量4Gバイト以上のSD-HC規格に対応
・汎用バスでは各種OS用ドライバへのサポートおよび顧客別の改変対応も可能
ゼンテックでは、今後ともデジタル情報家電技術ソリューションを核に、SD/SDIOならびに無線LANおよび関連技術を提供してまいります。
●パッケージ:144pin VFBGA(サイズ:8.0×8.0×1.0mm)
(※ 関連資料を参照してください。)
株式会社ゼンテック・テクノロジー・ジャパンについて
1997年に創業者である社長大谷省三により、世界のソフトウェア技術の頂点にある米国シリコンバレーに設立されたゼンテック・テクノロジー・インク(現在は連結子会社)を母体とし、2000年2月に本邦に設立されました。既にDVB-MHP、OCAPなどのデジタルTVおよびSTB向け世界各国の標準規格「MediaStack(TM)シリーズ」や、Java搭載携帯電話向けの統合開発環境「JADE(TM)シリーズ」、携帯電話などの組込み機器上で動くJavaベースのウェブブラウザ、デジタル家電向けビジュアル・オーサリングツールの「Zentek MediaMaster(TM)」などを提供しており、デジタル情報家電分野での高度な専門知識を活用し、最先端ソフトウェアの開発・サポート・ライセンス、およびデジタル家電・携帯電話事業に必要不可欠なQA(Quality Assurance:品質保証)事業などの画期的な情報家電技術ソリューションを包括的に、日・米・シンガポールの拠点より世界に向けて提供し、ユビキタス社会の実現に貢献する事を使命としております。
さらに詳しい情報につきましては、 http://www.zentek.co.jp/ をご参照ください。
*記載された社名および製品名は各社の登録商標もしくは商標です。
● 関連リンク
東京スター銀行、朝日信託と新型リバースモーゲージ「充実人生」の営業で提携
東京スター銀行と朝日信託の営業協力に関するお知らせ
~リバースモーゲージをご利用のお客さまに信託サービスを提供開始!~
株式会社東京スター銀行(本店:東京都港区、代表執行役頭取CEO:タッド・バッジ)と株式会社朝日信託(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:皆見 一夫)は、東京スター銀行の新型リバースモーゲージ「充実人生」(※1)をご利用のお客さまに対して、朝日信託が「任意後見つき財産管理運用信託」(※2)を提供することとなりましたのでお知らせいたします。
お客さまの財産は、「任意後見つき財産管理運用信託」をご利用いただくことにより、終身に渡って確実に管理・運用されることになります。
提携による主なメリット:
(1) 任意後見制度をご利用いただくことで、お客さまが万が一、認知症等になられた場合でも、「充実人生」のご契約終了(終身)まで安心してご利用いただけます。
(2) お客さまが生前に住宅資産の相続人として配偶者様をご指定いただくことで、配偶者の方は、お客さまがお亡くなりになられた後も「充実人生」のご利用が可能となります。
(3) 既存の「充実人生」は、単身世帯、夫婦世帯の方を対象に提供しておりましたが、本提携により、お子様など配偶者様以外のご家族が同居している場合でも、ご利用可能となります。
(4) 賃貸併用住宅等、お客さまとそのご家族以外がお住まいになる可能性のある物件を担保に、「充実人生」のご利用が可能となります。
上記営業協力を通じて、シニア世代の住宅資産活用の選択肢がさらに増加します。また、「任意後見つき財産管理運用信託」の提供により、お客さまに不測の事態が発生した場合(認知症等)にも、事前の意思に基づいた財産管理・運用が可能となります。(※3)
東京スター銀行では、60歳以上のシニア世代を対象にした新型リバースモーゲージ「充実人生」を、退職を迎える団塊世代やシニア世代へのサービスの核と位置付け、セカンドライフをより豊かにするための資金として活用いただけるようサポート強化を目指しています。
朝日信託は2005年9月に、日本で初めての個人信託専門会社として信託業務に参入いたしました。社員のほとんどが弁護士、公認会計士、税理士で、信託業務だけでなく、法律・税務・財務の専門知識とノウハウを持つ専門家で構成しており、財産管理、扶養、認知症、円滑な相続、事業継承などの課題に対して個人信託を活用した解決を目指しています。
(※1)新型リバースモーゲージ「充実人生」
2005年9月に発売した新型リバースモーゲージ「充実人生」は、60歳以上のシニア世代を対象に、生活資金の補填、高額医療費の支払いをはじめ、海外ロングステイや別荘の購入費用、住宅リフォーム、有料老人ホームへの入居のための資金等にご利用いただける資産活用ローンです。
(※2)「任意後見つき財産管理運用信託」
朝日信託が提供する「任意後見つき財産管理運用信託」は、お客さまご本人が判断能力を有しているうちに、お客さま自らが選んだ任意後見受任者に対し、精神上の障害により判断能力が不十分な状況における自己の生活、身上監護及び財産管理に関する事務について代理権を与える任意後見契約を締結し、お客さまと朝日信託との信託契約において、その任意後見人(任意後見契約発効後の任意後見受任者のこと)との連携によって、お客さまの財産管理に関する事務を行う信託です。
(※3)スキーム図(信託契約時)
* 関連資料 参照
リサ・パートナーズなど、宮崎銀行と提携し「ひむかリバイタルファンド」を組成
宮崎銀行との「ひむかリバイタルファンド」組成に関するお知らせ
本日、当社および当社100%子会社である株式会社リファス、リサ企業再生債権回収株式会社は、株式会社宮崎銀行(取締役頭取佐藤勇夫)との間で、事業再生に関する業務協力協定を締結するとともに、企業再生支援ファンド「ひむかリバイタルファンド」を組成することに合意致しました。
宮崎銀行は、宮崎県全域を営業基盤とする県下最大の地域金融機関であり、これまで事業再生業務に関して、企業経営支援室を設置するなど積極的に取り組んでいることで知られております。平成17年4月には「地域密着型金融推進計画」を公表し、企業再生に関する実績を着実に積み上げております。今回のファンドに宮崎県の旧国名である「ひむか」を使用していることからもわかるように、今後当社グループと宮崎銀行は、宮崎県地域経済の更なる発展に向けて、緊密に連携しながら地域企業再生に取り組んで参る所存です。
現在当社は、北海道から沖縄まで全国で50を超える地域金融機関と、企業再生に関する業務提携やファンド組成を手掛けており、また愛媛県、埼玉県、沖縄県、千葉県では官民一体の企業再生ファンドの組成・運営も手掛けおります。今般のファンド組成については、これらの着実な取り組みや実績が評価されたことによるものと考えております。
当社グループは、今後も地域金融機関との幅広いネットワークと、全国各地における企業再生の取り組みを通じて蓄積したノウハウを最大限に活用し、地域経済の一層の活性化に取り組んで参ります。
1.当ファンドの投資対象
当ファンドは、宮崎県およびその周辺地域において、一定の経営基盤を持ち、相応の収益性は保っているものの、過剰負債や不採算事業部門等の問題があることにより企業活力が削がれている企業の有利子負債または株式に投資します。
2.当ファンドの特色
当ファンドは、主な投資対象を地域の中小企業とするとともに、地域金融機関が主導的に関与しながら企業・事業再生を推進するという点に大きな特色があります。
当社グループが地域特化型再生ファンド、官民一体型再生ファンドの運営などで培った事業再生ノウハウや、全国の地域金融機関ネットワーク等を提供することにより、過剰債務の処理、不採算事業のリストラ、M&A等の再生シナリオを策定・遂行し、対象企業の再生と地域経済の活性化を同時に実現して参ります。
3.当社グループの役割
当社はファンドの管理運営を担当いたします。案件のデューデリジェンス、再生シナリオの作成等については当社および子会社の株式会社リファスが担当し、貸付債権の管理回収業務(サービシング業務)は子会社のリサ企業再生債権回収株式会社が担当致します。
4.当期業績への影響
本件により、今後手掛ける再生案件の増加に伴う投資収益、フィー収益等が期待できますが、当期については残り事業期間も短いことから、業績に対する影響は軽微と見込んでおります。
5.株式会社宮崎銀行の概要(平成18年3月末現在)
(1)名称 : 株式会社宮崎銀行
(2)主な事業内容 : 普通銀行業
(3)設立 : 昭和7年7月
(4)本店所在地 : 宮崎県宮崎市橘通東四丁目3番5号
(5)代表者 : 取締役頭取 佐藤勇夫
(6)資本の額 : 10,662 百万円
(7)従業員数 : 1,279 名
(8)大株主構成および所有割合 :
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 4.80%
日本生命保険相互会社 3.29%
明治安田生命保険相互会社 3.00%
株式会社鹿児島銀行 2.63%
宮崎銀行従業員持株会 2.51%
(9)当社との関係 : 人的関係、資本的関係、取引関係はございません。
6.当社の事業再生ネットワークの状況(ご参考)
※ 関連資料 参照
三菱東京UFJ銀行、子会社ディー・シー・サービスを清算
株式会社ディー・シー・サービスの清算について
今般、株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ(取締役社長 畔柳 信雄(くろやなぎ のぶお))の子会社である株式会社三菱東京UFJ銀行は、その子会社である株式会社ディー・シー・サービス(株式会社三菱東京UFJ銀行の子会社である株式会社ディーシーカードの子会社)について、清算することを決定しました。
1.株式会社ディー・シー・サービスの概要
(1)本社所在地:東京都渋谷区恵比寿四丁目1番18号
(2)代表者氏名:阿部 直之
(3)資 本 金 :1億円
(4)事業の内容:保険代理店業、旅行代理店業
2.清算を決定した理由
予定されている株式会社ディーシーカードとUFJニコス株式会社の合併に伴う事業再編の中で、株式会社ディー・シー・サービスの主要事業である保険代理店業、旅行代理店業を継続しないこととしたため、清算を決定しました。
3.清算の時期
平成19年3月末までに清算の予定です。
4.清算に伴う損失額
当社が既に発表しております当期業績予想に変更はございません。
以 上
アディダスジャパン、NBAファン向けにスウィングマン・ジャージ8アイテムを発売
NBAファンに向けたスウィングマン・ジャージ8アイテムを発売!!
NBA2006-07シーズンより、オフィシャル・アウトフィッターとしてNBA全チームにユニフォームを提供しているアディダスでは、バスケットボールカテゴリーより、NBA8チーム(8選手)のスウィングマン・ジャージを発売いたしました。
NBAプレイヤーのなかでも、高い得点力を誇り、華麗でダイナミックチームなプレイをみせるスウィングマンは、NBAファンの圧倒的な人気を集めています。アディダスでは、各チームのスウィングマンのなかでも実力、人気ともに高い8選手をピックアップし、背番号のネーム入りのウィングマン・ジャージにしました。
NBAならではのカラフルなチームカラーと、選手が実際に着用するユニフォームのイメージをそのまま受け継いだ高いクオリティは、多くのNBAファン、バスケットボールファンの方にご満足いただけることでしょう。
● NBA Swingman Jersey NBA スウィングマンジャージ
各¥13,440(本体価格¥12,800) サイズ/M,O,2XO,4XO,6XO
(※ 画像は関連資料を参照してください。)
スウィングマンとは、スモールフォワードとシューティングガード、ふたつのポジションでプレイする選手のこと。優れたスウィングマンは、その高さと優れた運動能力で、敵ディフェンスのミスを誘い、攻撃のリズムを作り出すことが可能なプレイヤーです。その得点力と華麗かつダイナミックなプレイから、スウィングマンはNBAのなかでもスタープレイヤーとして圧倒的な人気を集めています。
スウィングマンジャージは、選手が着用するオーセンティックジャージ(=プロカット)にごく近い仕様の商品で、素材には5.3ozのポリエステルメッシュを使用。オーセンティックジャージが多重ツイルであるのに対して、スウィングマンジャージは一重ツイルとなり、背番号や選手ネームの一部がプリントとなります。
< 読者、一般のお客様からのお問い合わせ先 >
アディダス ジャパン株式会社
アディダスコール 0120-810-654(受付時間 9:30~18:00)
携帯、PHSからは 03-5911-6827
http://www.adidas.co.jp
● 関連リンク
アディダスジャパン、NBAトッププレイヤー5人のオールスター着用予定モデルを発売
2月の「NBA オールスター2007」を彩るスペシャルカラー
スタープレイヤー5人のシグネチャーモデルを発売!!
アディダスでは、2007年2月18日に、アメリカ・ラスベガスで開催される「NBA オールスター2007」に向けて、NBAトッププレイヤー5人のオールスター着用予定モデルを発売いたします。
このオールスター着用予定モデルは、アディダスの契約アスリートであるNBAプレイヤー、トレイシー・マグレディー、ケビン・ガーネット、ティム・ダンカン、ギルバート・アリーナス、チャンシー・ビラップスの5人のために用意されるもので、それぞれの選手のシグネチャーモデルを、オールスターゲームをモチーフにした鮮やかなカラーとモノグラムやロゴで彩っています。
NBAのスター選手が集結する豪華な祭典、オールスター戦ではこれらのシューズを着用し、ダイナミックなパフォーマンスで観客を魅了する5選手の姿が楽しめることでしょう。オールスター着用予定の5モデルは、1月の発売予定となります。
◆C-Billups-All-Star
C-ビラップスオールスター
¥16,695(本体価格¥15,900)
チャンシー・ビラップス
オールスター着用予定モデル
デトロイト・ピストンズのガード、チャンシー・ビラップスのシグネチャーモデル。サポート性を重視したアッパーに、屈曲性に優れたアウトソールを備えています。
サイズ/24.5~30.0cm
商品番号:019901/ランニングホワイト×カレッジロイヤル×ユニバーシティレッド
◆KG Bounce-All-Star
KG バウンスオールスター
¥16,590(本体価格¥15,800)
ケビン・ガーネット
オールスター着用予定モデル
ミネソタ・ティンバーウルブズのフォワード、ケビン・ガーネットが着用するシグネチャーモデル。ヒール部分に新世代クッションシステム「BOUNCE(バウンス)」を搭載しています。
サイズ/24.5~30.0cm
商品番号:019878/ランニングホワイト×カレッジロイヤル×ユニバーシティレッド
◆adi Stealth CC-All-Star
アディステルスCC オールスター
¥16,590(本体価格¥15,800)
ティム・ダンカン
オールスター着用予定モデル
サンアントニオ・スパーズのフォワード、ティム・ダンカンのシグネチャーモデル。ホールド性をより高めるため、足首部にサポートストラップを備えています。
サイズ/24.5~30.0cm
商品番号:019903/ランニングホワイト×カレッジロイヤル×ユニバーシティレッド
◆Gilzero G Low-All-Star
ジルゼロG Low オールスター
¥16,590(本体価格¥15,800)
ギルバート・アリーナス
オールスター着用予定モデル
ワシントン・ウィザーズのガード、ギルバート・アリーナスのシグネチャーモデル。機動性に優れたローカットフォルムのアッパーに、独立したユニットを備えるソールを組み合わせ、高い安定性を実現しています。
サイズ/24.5~30.0cm
商品番号019851/ランニングホワイト×カレッジロイヤル×ユニバーシティレッド
◆T-MAC 6-All-Star
T-MAC 6 オールスター
¥16,590(本体価格¥15,800)
トレイシー・マグレディー
オールスター着用予定モデル
ヒューストン・ロケッツのフォワード/ガードであるT-MACことトレイシー・マグレディーのシグネチャーモデル。ソールにはアディダス独自の「フォーモーション」を搭載。独立した5個のソールユニットが、優れた安定性を生み出し、より高いパフォーマンスを促します。
サイズ/24.5~30.0cm
商品番号:019900/ランニングホワイト×カレッジロイヤル×ユニバーシティレッド
アッパーには、オールスター戦のロゴマークがモノグラム風にあしらわます。また他のオールスター着用予定モデルにも、モノグラムあるいは単独で同様のロゴマークが採用されています。
*画像は添付のオリジナルリリースをご参照ください。
● 関連リンク
イー・トレード証券、荘内銀行と市場誘導ビジネスを活用した事業展開で提携
荘内銀行との市場誘導ビジネスを活用した事業展開について
~IPO候補企業の紹介で提携~
SBIイー・トレード証券株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:井土太良、以下「当社」という)は、株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、代表取締役頭取:町田睿、以下「荘内銀行」という)と市場誘導ビジネスの展開における提携に、本日合意いたしましたのでお知らせいたします。
当社は顧客中心主義の経営理念のもと「業界最低水準の手数料体系で業界最高水準のサービス」の提供を追求し、多くの個人投資家の皆様にご支持をいただいております。その結果、平成18年11月末ではオンライン専業証券業界トップの口座数(1,339,148口座)、1日当たり株式委託売買代金(294,299百万円)となっており、業界において圧倒的な存在感を示しております。
他方、コーポレートビジネスも積極的に展開しており、平成19年3月期上半期のIPO引受社数は55社で全証券会社中トップとなりました(当社調べ)。また引受主幹事業務にも取り組んでおり、これまで累計3社の主幹事業務を行うなど、順調に業容の拡大を図っております。
荘内銀行は山形県および仙台市を中心に「革新の金融情報サービスグループ」を目指しており、コーポレートビジネスについても様々な取り組みを行い、株式公開コンサルティングなどの経営支援も手掛けております。今回の提携によって、当社がこれまで単独で発掘することができなかった山形県内はじめ東北地区の株式上場を志向する多くの企業の開拓が可能となり、IPO 引受業務の一層の拡大につながるものと期待しております。なお、今回の提携により当社の金融機関との市場誘導ビジネスでの提携は7行となり、ますます幅広い地域で引受業務を展開してまいります。
当社は「オンライン総合証券」として、リテールビジネスのみならずコーポレートビジネスを拡大することで安定的な収益体質の構築を目指すと共に、個人投資家の皆様により多くの新規上場株式への投資機会を提供してまいります。
(ご参考)株式会社荘内銀行の概要(平成18年9月30日現在)
(1)代表者:代表取締役頭取 町田睿
(2)本店所在地:山形県鶴岡市本町一丁目9番7号
(3)設立年月日:昭和16年4月17日(創業:明治11年12月1日)
(4)店舗数:72 カ店(本支店66カ店、出張所6カ所)
(5)従業員数:706人(役員、嘱託、パート含み1,327人)
(6)上場市場:東証1部(証券コード:8347)
(注)市場誘導ビジネスとは、銀行が発行市場での資金調達を計画する顧客企業を証券会社に紹介し、証券会社が引受手数料の一部を銀行へ支払うビジネスです。
以上
インターワイヤード、「2006年の国内重大ニュース」に関する調査結果を発表
ネットリサーチのDIMSDRIVE、「2006年の国内重大ニュース」の調査結果を発表
キーワードは「教育」と「引退」。
「いじめによる自殺」と「小泉首相の退任」が他を大きく引き離す結果に
インターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、同社が運営するネットリサーチサービス『DIMSDRIVE(ディムスドライブ)』にて、「2006年の国内重大ニュース」に関する調査を実施。ランキング結果を発表しました。
調査は2006年11月30日(木)~12月5日(火)に実施。保有モニター4,025名から回答を得ています。
調査結果の詳細 http://www.dims.ne.jp/rankingresearch/101_150/105/002.html
<キーワードは「教育」と「引退」>
残りわずかとなった2006年を振り返るべく「2006年を振り返って、あなたが考える「国内の重大ニュース」を教えてください」という設問に対し、自由記入方式で3つまで回答してもらい、集まった回答の上位10位を抜粋しました。
その結果、1位は「いじめによる学生・生徒の自殺が相次ぐ」(1273票)でした。次いで「小泉首相退任で新首相に安倍氏が」(1186票)と続き、3位の「ライブドア事件で堀江貴文前社長が逮捕される」(601票)を大きく引き離す結果となりました。
1位の「いじめによる学生・生徒の自殺が相次ぐ」については、悲劇の連鎖が起きたことは記憶に新しいところですが、8位の「高校で世界史などの履修漏れが相次ぐ」もあわせて、2006年は教育について再考を迫られた1年だったといっても過言ではないでしょう。
また、2006年の重大ニュースのなかで1つの傾向としてあげられるのが「引退」。
2位には「小泉首相退任で新首相に安倍氏が」、10位以内には入らなかったものの「新庄選手の引退」、「中田英寿選手の引退」を重大ニュースとして挙げる回答もみられました。
<男性と女性では1位と2位が入れ替え>
男性では、1位「小泉首相退任で新首相に安倍氏が」(655票)、2位「いじめによる学生・生徒の自殺が相次ぐ」(563票)となりましたが、女性では順位が入れ替わり、1位「いじめによる学生・生徒の自殺が相次ぐ」(710票)、2位「小泉首相退任で新首相に安倍氏が」(531票)となっています。
男性の6位となった「官製談合で県知事が相次ぎ逮捕される」(105票)は、女性では15位(35票)と10位以内には入らず、少数でした。
また、女性は3位に「秋篠宮子夫妻に長男・悠仁さまがご誕生」(240票)と続いていますが、男性では7位(101票)でした。
【Q:2006年を振り返って、あなたが考える「国内の重大ニュース」を教えてください。】
(自由回答)
<全体TOP10 (N=4,025)>
1位:いじめによる学生・生徒の自殺が相次ぐ(1273票、31.6%)
2位:小泉首相退任で新首相に安倍氏が(1186票、29.5%)
3位:ライブドア事件で堀江貴文前社長が逮捕される(601票、14.9%)
4位:北朝鮮が核実験・ミサイル発射実験を強行(458票、11.4%)
5位:親による我が子への虐待事件が相次ぐ(373票、9.3%)
6位:秋篠宮ご夫妻に長男・悠仁さまがご誕生(341票、8.5%)
7位:北海道佐呂間町など竜巻による被害が相次ぐ(201票、5.0%)
8位:高校で世界史などの履修漏れが相次ぐ(159票、4.0%)
9位:飲酒運転によるひき逃げ事故が相次ぐ(157票、3.9%)
10位:トリノ五輪で荒川静香選手が金メダルを獲得(153票、3.8%)
■調査概要■
調査方法: インターネットを利用した市場調査
調査期間: 2006年11月30日(木)~12月5日(火)
有効回答数: 4,025人
■属性■
<性別>
男性 53.6%
女性 46.4%
<年齢>
10代以下 3.5%
20代 20.2%
30代 19.3%
40代 20.0%
50代 21.9%
60代以上 15.1%
■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。全国に17万人のモニターを擁し、市場調査を実施。お客様の戦略立案をサポートしています。
DIMSDRIVE HP:http://www.dims.ne.jp/
■DIMSDRIVEの「Timely Research」(タイムリーリサーチ)について■
DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」は、その時「旬」な商品やサービス、時事問題などをテーマとして取り上げ、独自で調査を行い、結果をWEB上で公開しています。
毎週1回実施しており、アンケート数は100を超えました。
■インターワイヤード株式会社について■
<所在地> 東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
<TEL> 03-5463-8255
<FAX> 03-5463-2230
<代表者> 斉藤 義弘
<事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営
● 関連リンク
小林製薬、子会社「コバショウ」と「パルタック」の経営統合に関する協議を開始
当社連結対象子会社の株式会社コバショウと株式会社メディセオ・パルタックホールディングス連結対象完全子会社の株式会社パルタックとの経営統合に関する協議開始のお知らせ
小林製薬株式会社(以下、小林製薬)と連結対象子会社の株式会社コバショウ(以下、コバショウ)ならびに株式会社メディセオ・パルタックホールディングス(以下、メディ・パルHD)と連結対象完全子会社の株式会社パルタック(以下、パルタック)の4社は、コバショウとパルタック両社の経営統合に関する協議を開始することに合意いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.経営統合に関する協議開始の理由
コバショウは、一般用医薬品、健康食品、日用品を中心に取り扱うセルフメディケーション時代に対応しうる高い専門性を持つ卸売業として、物流機能・情報システム機能の強化を図り、経営目標である「全国展開」「年商3000億円構想」の実現を目指しています。
パルタックは、化粧品・日用品、一般用医薬品という生活者に密着した商品を一括して取り扱う業態卸として、顧客満足の追求とソリューション提供を行い、規制緩和等の環境変化に対応し、お得意様に信頼される「健康」と「美」を応援する企業として先進的な機能を持つ新しい次世代卸売業を目指しています。
このように今日までの両社は、一般用医薬品・日用品主体の卸売業と化粧品・日用品主体の卸売業という、多少異なる事業分野において、それぞれが業界におけるリーディングカンパニーとして積極的な事業経営を進めてまいりました。
そこで、両社は、相互の信頼関係を基礎として、共に共同、協力して顧客起点の卸機能強化を図ることを目的として、経営統合に関する協議開始に合意いたしました。
2.経営統合に関する協議の内容
今後、協議を開始いたします。その内容が決定次第、速やかにお知らせいたします。
(※両当事会社の概要など詳細は添付資料参照)
● 関連リンク
GMO-HS、ロックオンと提携により「EC‐CUBE」搭載ホスティングサービスを提供
GMO-HS「ラピッドサイト」、ロックオンと業務提携
業界初となる「EC‐CUBE」搭載ホスティングサービス提供開始
~ネットショップ運営支援強化~
GMOインターネットグループのGMOホスティング&セキュリティ株式会社(代表取締役社長:青山満 URL:http://gmo-hs.com/ 以下、GMO-HS)は、ホスティングブランド「ラピッドサイト(URL:http://rapidsite.jp/)」の「VPSサービス」にて、2006年12月20日(水)より、株式会社ロックオン(代表取締役社長:岩田進 URL:http://www.lockon.co.jp/ 以下、ロックオン)が提供するオープンソースアプリケーション(※1)「EC-CUBE」を標準搭載し、イプシロン株式会社(代表取締役社長:新井悠介 URL:http://epsilon.jp 以下、イプシロン社)が提供するオンライン決済代行サービス「イプシロン」にも対応した「イプシロンオンライン決済対応 EC-CUBE」プランとして提供いたします。
(※1)オープンソースアプリケーション・・・ソフトウェアの設計図にあたるソースコードを、インターネットなどを通じて無償で公開し、誰でもそのソフトウェアの改良、再配布が行なえるソフトウェア。
ロックオンが提供する「EC-CUBE」は、ロックオン主導の「EC-CUBE開発コミュニティ」にて開発されている、ネットショップの構築、運営ができるオープンソースアプリケーションです。オープンソースならではの独自性の高いネットショップが構築でき、市場のニーズに応じて機能が進化するのが特長のサービスです。開発当初より、初心者を意識した使い勝手の良い管理画面を提供してまいりましたが、サーバーインストール型特有の、導入時における煩雑な作業が普及の障害となっておりました。
この度の業務提携により、「EC-CUBE」をGMO-HSのホスティングサービス「ラピッドサイト」にて「イプシロンオンライン決済対応 EC-CUBE」として提供することで、ユーザー側で導入・設定作業が不要となり、簡単に「EC-CUBE」を導入していただけるようになりました。
なお、「イプシロン」は、個人・法人問わず低コストで簡単にクレジットカード決済、コンビニ決済が利用可能なオンライン決済代行サービスであり、「EC-CUBE」が「イプシロン」に対応することで、ネットショップツールとしての機能拡充を図っています。
■「イプシロンオンライン決済対応 EC-CUBE」プランの主な特長
1.サーバーに「EC-CUBE」標準搭載で導入が容易
オンライン決済代行サービス「イプシロン」対応の「EC-CUBE」をサーバーに標準搭載したプランであるため、面倒なインストールや各種設定の手間なく、簡単に「EC-CUBE」が利用可能です。
2.高機能なネットショップを構築、運営
ドラッグ&ドロップでページのレイアウトが変更できるため自由度が高く、加えて受注管理や商品管理、ネットショップの顧客ごとのMyページ機能やレビュー機能、関連商品の提示機能(リコメンド機能)、顧客への一斉メール配信機能、ポイント管理機能、RSS配信機能などといった豊富な機能を揃えているため、高機能なネットショップの構築、運営が容易となります。
3.豊富な決済手段で購買者の利便性を向上
クレジットカード決済、コンビニ決済が利用可能で、法人・個人問わずに利用できるオンライン決済代行サービス「イプシロン」に対応しているので、誰でも簡単に豊富な決済手段を購買者に提供でき、売上促進が図れます。
4.初期費用無料の経済的なサービス価格設定
イプシロンオンライン決済導入時の経済的な負担を軽減し、加盟店が利益を確保しやすいように初期費用無料のプランをご用意しています。
■「イプシロンオンライン決済対応 EC-CUBEプラン」概要
添付資料をご参照ください。
アサヒ、低アルコール飲料「アサヒ旬果搾り プレミアムセレクション あまおう」など2品を発売
『アサヒ旬果搾り』プレミアムセレクション新発売
『あまおう』『佐藤錦』
~果汁感を楽しむ『アサヒ旬果搾り』に、高級果実の果汁を使用した新シリーズが新登場~
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 荻田伍)は、低アルコール飲料の中核ブランドのひとつである『アサヒ旬果搾り』の新シリーズ「プレミアムセレクション」2品種を平成19年1月9日(火)に新発売します。
今回発売する新商品は、『アサヒ旬果搾り プレミアムセレクション あまおう』『同 佐藤錦』(各缶350ml)で、平成19年3月末頃までの限定販売となります。
『アサヒ旬果搾り』プレミアムセレクション2品種は、いずれも贈答品に使用されるような厳選された高級な果実を使用した、上品な果汁感が楽しめる缶入りチューハイです。果汁系チューハイとして育成してきた『アサヒ旬果搾り』では初めてのプレミアムシリーズとなります。
既存の『アサヒ旬果搾り』と比べ、希望小売価格は、1本あたり10円高い151円(消費税別)に設定しています。
『アサヒ旬果搾り プレミアムセレクション あまおう』は、福岡産のあまおう果汁を使用しました。あまおうは高級いちごの代表的なブランドで、“あ:赤い、ま:丸い、お:大きい、う:旨い”という果実の特性からつけられています。大粒のあまおうをほおばった時のような、コクのある甘味と爽やかな酸味、みずみずしい味わいを楽しめます。
『同 佐藤錦』は、山形産の佐藤錦果汁を使用しました。佐藤錦は“果物の宝石”と称される高級さくらんぼの代表的なブランドです。赤く色づいた佐藤錦の美しい色合いで、爽やかな甘味と適度な酸味が楽しめる味わいに仕上げました。
パッケージには、それぞれの果実のイラストと、プレミアムセレクションのロゴマークをデザインし、“上品な果汁感”を訴求しました。さらに缶の上部と下部に金色のラインをあしらいプレミアム感を高めました。
アサヒビール(株)では、『アサヒ旬果搾り』を低アルコール飲料の中核ブランドのひとつと位置付け、基幹商品シリーズに加え、“沖縄シリーズ”“フルーツパンチシリーズ”、季節限定商品などを発売し、果汁系チューハイならではの楽しさを広げる提案を行ってきました。
来年以降も引き続き、今回新発売する“プレミアムセレクション”に加え、いろいろなタイプの果汁感を楽しめる缶入りチューハイブランドとして様々な提案を行い、大型ブランドに育成していきます。
【 『アサヒ旬果搾り』プレミアムセレクション 商品概要 】
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
アップル、「iTunes Store」での2006年累計ダウンロードランキングを発表
■「iTunes Store 2006年ダウンロードランキング」を発表!
iTunes Storeでは、2006年1月1日から11月30日までに販売された累計ダウンロードのランキング「iTunes BEST of 2006」を発表しました。
今年を代表するアルバム、ヒット曲、新しいアーティストに加え、リスナーからの支持を集めたロングヒットや、洋楽も邦楽も合わせたリアルタイムのニーズが反映されたチャートです。
iTunesがお届けする1年の総決算をぜひご覧ください。
ランキングは、ベストセラー(アルバム/ソング)、スタッフのお気に入り(アルバム/ソング)およびジャンル別(オルタナティブ、ジャズ、ロック、J-Pop、ヒップホップ/ラップ)で構成しています。完全版データをご希望の場合は、アップル広報 press@apple.co.jp までご連絡ください。
■ベストセラー・ソング
1 宇多田ヒカル / Keep Tryin'
2 mihimaru GT / 気分上々↑↑
3 Monkey Majik / Around the World
4 Def Tech / My Way
5 AI / Story
6 スピッツ / 魔法のコトバ
7 大塚 愛 / ユメクイ
8 Aqua Timez / 等身大のラブソング
9 宇多田ヒカル / This Is Love
10 BoA / 七色の明日~Brand New Beat~
11 倖田來未 / Butterfly
12 大塚 愛 / プラネタリウム
13 Megaryu / Day By Day
14 夏川りみ /涙そうそう
15 Sadistic Mica Band Revisited / タイムマシンにおねがい (06 version)
16 浜崎あゆみ / Blue Bird (Original Mix)
17 DJ Ozma / アゲ♂アゲ♂EVERY☆騎士
18 大塚 愛 /さくらんぼ
19 柴咲コウ / 影
20 布袋寅泰,RIP SLYME / Battle Funkastic
21 スピッツ / チェリー
22 BoA / Everlasting
23 平原綾香 / Jupiter
24 木村カエラ / リルラ リルハ
25 平原綾香 / 誓い
==ベストセラー・ソングの上位には、各地のアップルストア直営店でインストア・イベント実施したアーティストも入っています。
(mihimaru GT アップルストア渋谷/Monkey Majik 同・仙台/Def Tech 同・渋谷/AI 同・心斎橋)
アップルストアでは、この冬も注目のアーティストのライブを開催しています。ご注目ください。 http://www.apple.com/jp/retail/
8位のAqua Timez は、05年9月28日から、iTunesの『今週のシングル』(フリーダウンロード)で"静かな恋の物語"を紹介、これが"等身大のラブソング"大ヒットのきっかけとなりました。
■ベストセラー・アルバム
1 Capella Istropolitana / ザ・ベスト・オブ・モーツァルト
2 スピッツ / Cycle Hit 1991-1997 Spitz Complete Single Collection
3 Yuka / 宮崎 駿の世界 - ヴァイオリンとピアノの調べ
4 宇多田ヒカル / Ultra Blue
5 Def Tech / 1 × 2 (Limited Edition)
6 スピッツ / Cycle Hit 1997-2005 Spitz Complete Single Collection
7 松任谷由実 / A Girl In Summer (iTMS Edition) - EP
8 Sergio Mendes / Timeless
9 Celtic Woman / Celtic Woman
10 徳永英明 / Vocalist 2
11 クレイジーケンバンド / iTunes Originals - クレイジーケンバンド
12 徳永英明 / Vocalist
13 Ne-Yo / In My Own Words
14 ウルフルズ / iTunes Originals - ウルフルズ
15 BOφWY / “Gigs” Case of Boφwy
16 Kiroro / キロロのいちばんイイ歌あつめました
17 葉加瀬太郎 / 交響詩「希望」Symphonic Poem "Hope" - EP
18 UA,菊地成孔 / Cure Jazz
19 Bent Fabric / Jukebox
20 久石譲 / Piano Stories
21 mihimaru GT / Mihimagic
22 Monkey Majik / Thank You
23 Sophie Milman / ソフィー・ミルマン
24 Black Eyed Peas / Monkey Business
25 Jack Johnson / Sing-a-Longs and Lullabies for the Film Curious George
■限定曲を集めたiTunes Exclusives Mixとオーディオブックヒッツも公開
iTunes Exclusives Mix 2006は、iTunes限定で提供されたレアな楽曲のうち57曲を集めたものです。アルバムの中に特典として収められた1曲、全く新しいコンセプトで作られた楽曲、リミックス・ヴァージョンなど、ほかでは絶対に手に入らない貴重な音楽のコレクションです。
また、2006年にヒットしたオーディオブックを集めた「オーディオブックヒッツ 2006」も公開しました。「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学」「99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方」「英語パワーアップリスニング トレーニングすれば英語が聞き取れるようになる!」など、今年話題になったタイトルから小説、ビジネス書、名作、語学学習書など人気の高い50タイトルを紹介しています。
● 関連リンク
J SPORTS、世界選手権などのバドミントンシリーズ放送を開始
世界大会を含むバドミントンシリーズ放送開始!
J SPORTSはスカイパーフェクTV!・スカイパーフェクTV!110及びCATVでご覧いただけるスポーツ専門TV局です。
スポーツ専門テレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティング(本社 江東区青海、代表取締役社長 鷹羽 正好 以下 J SPORTS)(※1)では、バドミントンの最高峰である、2007年・2009年 世界選手権及び、2008年 トマス杯・ユーバー杯の独占放送権を取得しました。また、BWFスーパーシリーズ2007~2009と、アジア選手権の放送権も獲得し、バドミントンシリーズの放送を開始します。
<BWFスーパーシリーズ2007-2009 (※2)>
J SPORTSでは世界のトッププレーヤーが集結するBWF(バドミントン国際連盟主催)スーパーシリーズ2007~2009の放送が決定しました。世界選手権に次ぐレベルの大会として厳選された各大会は、世界ランキング上位40程度が出場対象となり、年間12戦でおこなわれる。シリーズ最終にはトッププレーヤーのみが招待されるスーパーシリーズファイナルが開催される。また、北京五輪出場権は、来年5月からの1年間のランキングが対象となり決定されるため、北京への道はこのシリーズで上位に入ることで大きく開けてくるといえる。
現在、世界No.1の中国を始め、インドネシア、日本、マレーシアそして韓国などのアジア諸国勢、また欧州トップのデンマークがバドミントン界をリード。日本勢は全日本ダブルスチャンピオンの「オグシオ」こと小椋・潮田ペアをはじめ、女子シングルスの森、廣瀬らが世界トップ15以内にランクされるなど日本女子のレベルは高い。スーパーシリーズでの優勝、そして北京五輪出場に期待がかかる。
一方、日本男子は上位国との差がまだまだ大きいが、佐藤翔治、坂本・池田ペアらは国際大会でも上位進出を果たすなど着実に力をつけてきている。J SPORTSでは2007シリーズを、2月より今季第一戦となるマレーシアオープン(07年1月20日~21日現地開催)から順次お送りします。 (※2・一部大会放送未定)
BWFスーパーシリーズ2007 マレーシアOP 2007年2月21日(水)~23日(金)19:00~21:00 J sports ESPN
<アジア選手権>
2007年4月14日~15日 マレーシア・ジョホールバル開催
<世界選手権>
世界でトップ64の選手達がノックアウト方式のトーナメントを戦い、世界一を争う個人の大会としては世界最高峰の大会とされ、優勝者はバドミントン世界一の称号が与えられる。カテゴリーは男女シングルス、男女ダブルス、混合ダブルスの計5つのカテゴリーがある。
2007年 世界選手権 2007年8月7日~19日 マレーシア・クアラルンプール開催
2009年 世界選手権 2009年8月~9月頃 予定 インド開催
<トマス杯&ユーバー杯>
2年に一度行われるバドミントン競技の国別対抗世界選手権。トマス杯(男子)は1948年以来25回目、ユーバー杯(女子)は22回目になる伝統ある大会で、他の競技に例えるとテニスのデビス杯・フェド杯、サッカーのワールドカップに相当する国の威信と名誉をかけて争う世界最高峰の国別対抗世界選手権である。各チーム(各国)4人から10人で編成され、試合は3単2複で実施。単1、複1、単2、単3、複2の順序で行い3勝したチームが勝者となる。トマス杯最多優勝国はインドネシアの13回、ユーバー杯最多優勝国は中国の9回。日本女子チームはユーバー杯において過去5回の優勝を遂げている。日本で開催された06年大会はトマス杯、ユーバー杯ともに中国の優勝で幕を閉じたが、日本も男女ともベスト8に進出し、次回大会への期待がふくらんでいる。
2008年 トマス杯&ユーバー杯 2008年開催 インドネシア・ジャカルタ開催
※1 株式会社ジェイ・スポーツ・ブロードキャスティングとは
J sports ESPN, J sports 1, J sports 2, J sports Plusの4チャンネル編成を駆使し、生中継時間3700時間以上、視聴世帯数700万を誇る国内最大のスポーツ専門テレビ局です
<J SPORTSに関する一般の方のお問い合わせ先>
J SPORTSカスタマーセンター:03-5500-3488(10:00~18:00)
J SPORTSオフィシャルサイト:http://www.jsports.co.jp
● 関連リンク
サイボウズMT、2006年度の携帯電話端末メーカー各社の国内動向レポートを販売
サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、
「端末メーカ各社の国内動向-2006年度上期-」を販売開始
~上期は3強の明暗くっきり 勢いづくシャープ~
■■ 要約 ■■
インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、モバイル・マーケティング・レポートの企画・制作を行うエムレポート(代表 大門太郎)がレポートにまとめた「端末メーカ各社の国内動向-2006年度上期-」の販売を開始しました。
【 詳細ページ: http://shop.ns-research.jp/3/1/8332.html 】
■■ 調査概要 ■■
●上期に独り勝ちしたシャープ
2006年度上期における国内の携帯電話端末の出荷台数は、シャープがパナソニック モバイルコミュニケーションズや日本電気(NEC)を大きく引き離しました。前年同期には僅差であったシェア差が大幅に変動し、シャープは19.8%のシェアを獲得し、430万台の出荷を記録しています。また、パナソニック モバイルは11.0%(240万台)、NECが10.1%(220万台)と低調な実績を残しました。
一方、パナソニック モバイルやNECの不調をよそに、東芝は堅調に推移して第2位のシェア12.4%を獲得しています。
●5,000万台の大台には到達しない通期出荷
2006年10月24日に、携帯電話番号ポータビリティ(MNP)制度が導入されました。当初、MNP導入により、携帯電話ユーザの移行が盛んになるとともに、携帯電話端末の出荷台数も大幅に増加するものとみられていました。しかし、
現在のところ、予想されていたほどのユーザ移行は発生しておらず、携帯電話
ユーザは様子見の状態にあります。そのため通期出荷では5,000万台の大台は突破しない見込みです。
■■ キーワード ■■
●際立つシャープの独り勝ち!!
2006年度上期はシャープが大差でパナソニック モバイルコミュニケーションズやNECをかわし、単独首位に躍り出ています。
●大手2社の不調から東芝が第2位!!
東芝がパナソニック モバイルコミュニケーションズやNECの不調を尻目に、携帯電話端末メーカ別シェアで第2位を獲得した。
●通期出荷は5,000万台に達せず!!
2006年度通期の国内出荷は低調な携帯電話番号ポータビリティ制度の動向から、5,000万台の大台には到達しないものとみられます。
■■ 「2.市場規模推移と予測(2006~2011年度)」より ■■
●上期は前年同期比2.8%増の2,175万を出荷
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)によれば、2006年度上期における携帯/自動車電話端末の国内出荷台数は前年同期比2.8%増となる2,174万7,000台になったといわれます。そのうち3G端末は同28.2%増の1,952万3,000台と伸びた反面、2G端末が同62.5%減となる222万5,000万台と大幅に落ち込みました。
それに伴い、3G端末の占める比率は89.8%になっています。
■■ 目次/図表 ■■
※ 関連資料 参照
■■ 概要 ■■
【詳細】
商品名 : 端末メーカ各社の国内動向-2006年度上期-
発刊日 : 2006年12月13日
判型 : A4版37頁〔PDF資料〕
発行 : エムレポート
販売 : サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
頒価 : 26,250円(税抜25,000円+消費税1,250円)
【 詳細ページ: http://shop.ns-research.jp/3/1/8332.html 】
【お申し込み方法】
TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。
■■ サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 ■■
・設立 : 1995年10月
・資本金 : 151,450,000円(2003年11月20日現在)
・代表者 : 代表取締役 土屋 継
・URL : http://www.cybozu-mt.jp
・連絡先 :
〒107-0052
東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
TEL:03-3560-1368
FAX:03-3560-1330
info@ns-research.jp
インターワイヤード、「2006年のEビジネス重大ニュース」ランキング調査結果を発表
ネットリサーチのDIMSDRIVE、Eビジネス研究所と共同で
「2006年のEビジネス重大ニュース」のランキング調査結果を発表
~2006年のEビジネスキーワードは「SNS」。 「M&A」も定着~
News Release Vol.142
インターネットリサーチサービス『DIMSDRIVE』を運営するインターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、Eビジネス研究所(所在地:東京都千代田区)と共同で行った「2006年のEビジネス重大ニュース」に関するランキング調査結果を発表しました。
調査は2006年11月30日(木)~12月5日(火)に『DIMSDRIVE』にて実施。4,025名から回答を得ています。
調査結果の詳細:http://www.dims.ne.jp/rankingresearch/101_150/105/003.html
<2006年のキーワードは「SNS」。「M&A」も定着>
”2006年のEビジネスの重大ニュースを1つ挙げるとしたら何ですか?”という問いに対し、自由記入方式で得た回答を集計、上位10位を抜粋しました。
その結果、「ライブドア事件で堀江貴文前社長が逮捕される」が667票と最も多くの票を獲得しました。次いで「株式会社ミクシィが東証マザーズに上場」(275票)、「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が浸透」(94票)と続いています。
2位にランクインした株式会社ミクシィはSNSサービス「mixi」を手がけており、3位の「SNSが浸透」とあわせ、2006年はSNSが急速に普及した年である事が伺えます。SNSは、2005年はランク外でした。
昨年2005年は「ライブドアとニッポン放送の攻防」、「楽天とTBSの攻防」、「IT企業のメディア買収・M&A」が上位3位を占めましたが、2006年もM&A関連のニュースがランクインし、すっかり定着しています。
5位に「ソフトバンクがボーダフォンを買収し携帯電話事業に参入」(77票)、10位には「グーグルがYouTubeを買収」(34票)など、大型案件がランクインしました。
携帯電話関連のニュースも目立っています。5位に「ソフトバンクがボーダフォンを買収し携帯電話事業に参入」、7位に「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)制度が導入される」(57票)が挙げられています。
1位の「堀江前社長の逮捕」については、9位に「村上ファンドの村上世彰氏が逮捕される」(38票)がランクインしており、ヒルズ族の代表的存在の逮捕が、印象に残った人が多かったようです。
<2006年のEビジネスを総括するキーワードは「ライブドア事件」と「ミクシィ」>
男女別の回答を見てみると、男女とも、1位は「堀江前社長の逮捕」、2位は「ミクシィがマザーズに上場」でしたが、3位は男女で別れ、男性は「SNSが浸透」、女性は「ソフトバンクがボーダフォンを買収」となっています。
「『winny』などを介した情報漏洩が相次ぐ」は、男性は5位(50票)でしたが、女性は9位(16票)でした。
また「グーグルがYouTubeを買収」は男性9位(26票)だったのに対し、女性は14位(8票)となっています。
男性で10位にランクインした「『Web2.0』に注目集まる」(22票)は、女性は1人も回答しませんでした。
【 Q:「2006年のEビジネスの重大ニュース」を1つだけ挙げるとしたら何ですか?(自由回答) 】
(全体ベース N=4,025)
1位:ライブドア事件で堀江貴文前社長が逮捕される(667票)
2位:株式会社ミクシィが東証マザーズに上場 (275票)
3位:SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が浸透(94票)
4位:インターネットトレードが定着(86票)
5位:ソフトバンクがボーダフォンを買収し携帯電話事業に参入(77票)
6位:「winny」などを介した情報漏洩が相次ぐ(66票)
7位:携帯電話番号ポータビリティ(MNP)制度が導入される(57票)
8位:ブログが定着(52票)
9位:「村上ファンド」の村上世彰氏が逮捕される(38票)
10位:グーグルがYouTubeを買収(34票)
■調査概要■
調査主体 :インターワイヤード株式会社
協 力 :Eビジネス研究所
調査方法 :インターネットを利用した市場調査
調査期間 :2006年11月30日(木)~12月5日(火)
有効回答数:4,025人
■属性■
<性別>
男性 53.6%
女性 46.4%
<年齢>
10代以下 3.5%
20代 20.2%
30代 19.3%
40代 20.0%
50代 21.9%
60代以上 15.1%
■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。
全国に17万人のモニターを擁し、市場調査を実施。お客様の戦略立案をサポートしています。
【 インターワイヤード株式会社 】
<所在地> 東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
<代表者> 代表取締役 斉藤 義弘
<TEL> 03-5463-8255
<事業内容> Webマーケティングリサーチサイト「DIMSDRIVE」運営
<HPアドレス>http://www.dims.ne.jp/
■Eビジネス研究所について■
Eビジネス業界発展のための支援活動をする組織として2000年より『Eビジネス研究会』を発足。業界の超一流経営者、実務家、テクノロジスト等をスピーカーに迎えセミナーおよびパーティを定期的に開催。
業界ではコミュニティとの位置づけとして活用していただく。
企業と顧客をつなぐエージェントとしても幅広い活動を展開中。
【 Eビジネス研究所 】
<所在地>東京都千代田区神田須田町2-19-7-3F
<代表者>代表理事 木村 誠
<事業内容>Eビジネス業界に特化したセミナー・イベントの企画、運営
・『Eビジネス研究会』の開催
・『Eビジネス・オンライン・ショップ』セミナーDVDの販売
・業界リサーチ等
HPアドレス http://www.e-labo.net/
● 関連リンク
三井住友建設、タイ・ラオス2国間を結ぶ第2メコン国際橋を建設
第2メコン国際橋が開通
~ インドシナ「東西回廊」におけるタイ・ラオス間要所の開通 ~
平成18年12月20日、タイ・ラオス2国間を結ぶ第2メコン国際橋開通式が現地で行われ、両国政府、日本政府、国際協力銀行、工事関係代表者らが参加、その開通を祝いました。
本橋は、インドシナ「東西経済回廊」整備の要として、平成13年12月に円借款により事業開始、三井住友建設(株)(東京都新宿区西新宿7-5-25 社長 五十嵐久也)を代表者とする共同企業体により、メコン河を跨いで施工されたものです。橋梁構造は、標準径間長80m、等桁高のPC箱桁断面で計画、設計され、メコン河の航路確保のために一部の110m径間に斜版を設け、優れた景観美を実現しています。
メコン河は、チベットにその源を発し、中国雲南省、ミャンマー、タイ、ラオス、カンボジアを経由しベトナムで南シナ海に注ぐ、東南アジア屈指の大河です。雨季・乾季の河川水位差は13mに及び、河川内の橋梁基礎・下部工事においては、日々上昇する水位に対抗するための高度な施工計画に基づき、厳しい工程を消化いたしました。
平成17年7月22日、上部工施工中に事故が発生いたしましたが、関係各位の多大なご協力・ご支援を得て、復旧作業を行い、当初契約工期内に竣工しました。
タイ・ラオス2国間では、ノンカイとビエンチャンを結ぶ友好橋(第1国際橋)に続く2番目の橋梁完成となります。第2メコン国際橋の開通に伴い、タイ、ラオス、ベトナムが陸路で結ばれ、貿易、流通、地域経済への多大なる貢献が期待されています。
【 工事概要 】
工事名:第2メコン国際橋建設工事(パッケージ1)
発注者:ラオス側工区 ラオス通信運輸郵政建設省
タイ側工区 タイ運輸通信省道路管理局
設計・施工管理:オリエンタルコンサルタンツ、日本工営、アジアエンジニアリングコンサルタンツ、CDRI共同企業体
施 工:三井住友建設、ビジットバン、サイアムシンテック、クルントンエンジニアリング共同企業体
工事地点:メコン川両岸のムクダハン市(タイ)とサバナケット市(ラオス)間
工事期間:平成15年12月3日~平成18年12月2日
工事区間:路線延長2,702m、うち主橋部1,600m
主橋形式:PC19径間連続ラーメン箱桁橋(航路部は斜版付箱桁橋)
以上
● 関連リンク
アステラス製薬、子会社「アステラス保険サービス」の保険代理店事業を一部譲渡
当社子会社「アステラス保険サービス株式会社」の保険代理店事業の一部譲渡
ならびに解散に関するお知らせ
アステラス製薬株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:野木森雅郁、以下「アステラス製薬」)は、当社の子会社であるアステラス保険サービス株式会社(以下、「アステラス保険サービス」)の主要事業である保険代理店事業の一部を、2007年1月4日付けで銀泉株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:嶋津享、以下「銀泉」)に譲渡することに合意し、本日譲渡契約を締結しましたのでお知らせします。
アステラス製薬は、医療用医薬品事業へ経営資源を集中していくことで企業価値の持続的向上を目指しており、今回の決定はこの方針に沿ったものです。なお、銀泉への事業譲渡に伴い、アステラス保険サービスの従業員は2007年1月4日付けで、ほぼ全員が銀泉へ移籍することになります。
また、銀泉への事業譲渡に伴い、アステラス保険サービスを2007年3月31日を目処に解散することを決定しましたので、併せてお知らせします。
〔記〕
1.会社解散の理由
2007年1月4日よりアステラス保険サービスの主要事業である保険代理店事業を銀泉へ譲渡することとなったため。
2.解散する子会社の概要
* 関連資料 参照
3.事業譲渡ならびに解散に伴う損益額
事業譲渡に伴う銀泉からの一時金収入が有りますが、当社業績に対する影響は軽微です。
4.事業譲渡と解散の日程
2006年12月20日 銀泉への一部事業譲渡契約締結
2007年 1月 4日 銀泉へ保険代理店事業を事業譲渡
2007年 3月31日(予定) アステラス保険サービスの解散
5.今後の見通し
アステラス保険サービスの売上高は当社の連結売上高に対して小さく、当社の業績への影響は軽微です。
アナログ・デバイセズ、HDMI v1.3対応のマルチプレクサ・レシーバ・トランスミッタ回路の提供を開始
アナログ・デバイセズ、HDMI v1.3仕様対応のマルチプレクサ、レシーバ、
トランスミッタを投入、HDMI製品ラインを拡張
~アドバンスドTV、高精細ハンドヘルド・ビデオ・アプリケーション向け~
●「AD8196」と「AD8197」:1080pディープカラー技術をサポートする業界初のバッファ付きマルチプレクサ
●「AD9388A」:シングル・チップアドバンスドTVインターフェース
●「AD9387」:HDMI v1.3仕様対応の小型・低消費電力の携帯マルチメディア・アプリケーション向けトランスミッタ
アナログ・デバイセズ社(ニューヨーク証券取引所:ADI)は、同社の広範囲にわたるHDMI(TM)(High-Definition Multimedia Interface(TM):高精細マルチメディア・インターフェース)インターフェースICラインを拡充し、高精細(HD)ビデオ市場向けに新しいレベルの画質と電力効率を実現するHDMI v1.3対応のマルチプレクサ、レシーバ、トランスミッタ回路の提供を開始します。コンスーマのマルチメディア機器向けHDコンテンツに対するニーズは高まる一方ですが、ADIは、1080pディープカラー対応のHDTVからデジタル・ビデオ・カメラ、デジタル・カメラ、携帯メディア・プレーヤ、携帯電話機などの低消費電力の携帯アプリケーションまでをカバーする業界でも最も広範囲なHDMI製品ラインアップにより、このニーズに対応していきます。本日発表したマルチプレクサ、レシーバ、トランスミッタは、アップデート版のHDMI v1.3規格をサポートしています。このHDMI v1.3規格は、非圧縮のHDコンテンツを、シングル・ケーブルを使って配信し、極めて高品質の画像と音声を送信する特徴があります。ADIが本日発表したデバイスは、業界で特に注目を集めているアドバンスドTVとビデオ・アプリケーション向けデバイスです。
アナログ・デバイセズ社高速信号処理担当ヴァイス・プレジデント、ジョン・ハッシー(JohnHussey)は、次のように述べています。「ADIの広範なHDMI製品は、当社のアナログ・ミックスド・シグナル信号処理の専門技術力が、コンスーマに高品質なHDTV視聴体験を提供する上で重要な役割を果たしていることを実証するものです。当社の技術は、HDTVまでの高精細なビデオ信号を忠実に変換・補正・安定化することで、“シネマ級”の音と高品質画像を視聴者に提供することを可能にします。ADIは数多くの製品でHD送受信をサポートしています。ADIがシステム・レベルでの高い知識を有していることは、世界的に有名なコンスーマ電子機器ブランド向けにHDソリューションを開発・提供してきたことでも実証されています」
・大画面TV用:「AD8196」と「AD8197」は、HDMI v1.3仕様で定義される1080pディープカラー技術をサポートする業界初のバッファ付きマルチプレクサです。ディープカラー技術は、HDMIのデータ・レートを2.25Gb/sに高め、10億以上の色数の表現を可能にすることで、最新のゲーム機などの次世代コンスーマ電子製品において、精密で深みのある色調の高精細映像を実現します。また、最長20メートルのHDMI v1.3準拠のケーブルにHDを接続できる独自のイコライズ技術により、HDMI信号の劣化を補正し、確実な接続を実現し、TVや周辺機器の自由な配置が可能となります。
シングル・チップのアドバンスドTVインターフェース「AD9388A」は、デュアル・ポートHDMI v1.3レシーバとアナログ・インターフェースとの両方に対応し、HD/SDそしてアナログ・デジタル入力からの高品質ビデオ信号をデジタル化します。複数のアナログおよびHDMI v1.3入力をサポートしているので、HDTVをVCR、セット・トップ・ボックス、DVDプレーヤ/レコーダ、ゲーム機、A/Vレシーバ、デジタル・ビデオ・レコーダ(DVR)に接続できます。AD9388Aには、オンチップ適応ケーブル・イコライゼーション機能も内蔵されており、最長30メートルのケーブルの接続を可能とし、高度なオーディオ・ミュート機能が信号切換/切断時の「ポップ音」や「クリック音」を解消します。
・携帯マルチメディア用: HDMI v1.3仕様対応の小型で低消費電力のトランスミッタ「AD9387」は、携帯マルチメディア・アプリケーション向けに設計されており、最高1080i分解能の高精細ビデオをサポートします。HDフォーマット対応のハンドヘルド・コンスーマ電子機器の増加に伴い、エンド・ユーザは自分のパーソナル・ビデオ・レコーダ、デジタル・カメラなどの携帯マルチメディア機器をHDTVやホームAV機器に接続できるようになります。
HDTV画質を向上する「ディープカラー」
AD8196とAD8197は、HDMI v1.3がサポートする2.25Gb/sの「ディープカラー」入力技術のHDTV設計への組込みをサポートし、色の分解能を12ビットにまで高めた、世界初のバッファ付きマルチプレクサです。また、TMDS(Transition Minimized DifferentialSignaling)信号をイコライズし、最長20メートルのHDMIケーブルで接続できます。さらに、オンチップ補助マルチプレクサの搭載により、ディスプレイ・データ・チャンネルの信号切り替えができ、集積TMDSバッファと50オームの終端の内蔵により部品点数と基盤スペースを削減し、全体的な信号完全性を改善します。
HDとレガシーなアナログ入力が可能な新しいHDMI v1.3レシーバ
HDMI v1.3対応レシーバAD9388Aは、HDMI v1.3規格に対するADIのサポートを拡充する製品です。12チャンネルのアナログ入力成分デジタイザとデュアル・ポートHDMIv1.3レシーバの内蔵により、複数のアナログ入力と最高1080pおよびUXGA分解能(60Hzで1600×1200画素)のHD信号をサポートします。AD9388Aは、オンチップ適応ケーブル・イコライゼーション機能に加え、RGBとHDTVソース信号を、8ビットまたは10ビットの出力フォーマットで、最高170MHzでデジタル化する10ビットADCを集積しています。また、HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)暗号キー用ストレージとEDID(Extended Display Identification Data)用RAMの組込みにより、ディスクリート・ソリューションに比べて全体的なシステムの複雑性とコストを低減します。自分で外付けHDCPキーを使用したいという顧客向けに、内部暗号キーのついていないバージョンも提供しています。
ハンドヘルド・ビデオ機器にHDMI v1.3サポート機能をもたらす低消費電力トランスミッタ
AD9387は、HDMI v1.3仕様に適合するビデオ対応型コンスーマ携帯電子機器向けの初の低消費電力トランスミッタです。720pから1080iの高品質ビデオ・フォーマット向けに最適化されており、S/PDIF(Sony/Philips Digital Interface)と8チャンネルI2S(Inter-ICSound)オーディオ・レコーディング・フォーマットの両方をサポートし、ステレオ・オーディオ/7.1チャンネル・サラウンド・オーディオを最大192kHzで送信します。これにより、デジタル・ビデオ・カメラ、携帯電話機などのハンドヘルド電子機器は、DolbyR Digital、DTSR、THXRを含むステレオLPCM(Linear Pulse-Code Modulation:リニアPCM)オーディオや圧縮オーディオを伝送することができます。AD9387は、消費電力が80MHz動作時でわずか100mW、パワーダウン・モードで20μWと他のトランスミッタに比べて55%から90%低減されています。AD9387の1バージョンである「AD9387NK」は、HDCP暗号キーの外部実装を可能にし、コストとシステム設計の複雑さをさらに低減します。
供給と価格について
※添付資料を参照
詳細については、ウェブサイトwww.analog.com/pr/AD8196、www.analog.com/pr/AD9388、またはwww.analog.com/pr/AD9387をご覧下さい。
アドバンスドTVの随所に使われるアナログ技術
ますます多くのコンスーマ機器が高精細TVやホーム・シアター・システムへの対応を謳っています。それに伴い、機器メーカーはビデオ、オーディオ、ディスプレイ・インターフェースの性能向上に常に取り組まなくてはなりません。コンスーマ・ユーザは、大画面HDTVで「シネマ品質」の画像とオーディオを楽しみたいと思っています。そして、インターネットや自分のケーブル・セット・トップ・ボックス、ホーム・オーディオ・システムやDVDプレーヤへの簡単な接続機能も求めています。さらに、このような要望を使い易くて手頃な価格のシステムで提供してほしい、という希望もあります。ADIは、コンスーマ・ユーザが家庭で究極のマルチメディア・エンターテインメント経験できるように、ビデオ・エンコーダ/デコーダ、アナログ/HDMIインターフェース、オーディオ・プロセッサとアンプをはじめとする高性能アドバンスドTV用のインターフェースICの提供に注力しています。
詳細情報については、ウェブサイトwww.analog.com/pr/advancedtvをご覧下さい。
アナログ・デバイセズについて
アナログ・デバイセズ(ADI)は、技術革新、高性能、そして卓越した技術力を企業文化として継承し、半導体市場において長期にわたり高い成長を示してきました。
ADIは、データ・コンバージョンとシグナル・コンディショニング技術の世界的リーディング企業として業界で高い評価を得ており、あらゆる種類の電子機器分野を取り扱う世界各国60,000社以上の顧客に製品を提供しています。アナログおよびデジタル信号処理アプリケーションに用いられる高性能集積回路の世界的なリーディング・メーカーとして、40年以上の歴史を誇るADIは、本社をマサチューセッツ州ノーウッドに構え、全世界で約8,900人の従業員を擁します。製造工場は、マサチューセッツ、カリフォルニア、ノース・カロライナ、アイルランド、フィリピンにあります。アナログ・デバイセズはニューヨーク証券取引所に上場しており(ティッカ-:ADI)、ADIはS&P500インデックスに挙げられています。
注:HDMIおよびHigh-Definition Multimedia Interfaceは米国およびその他の国々におけるHDMIライセンシング社の商標です。その他の商標はそれぞれの所有者の財産です。
製品に関する読者からのお問い合わせ先
アナログ・デバイセズ株式会社
デジタル・コンスーマ&コンピューティング・セグメント
電話03-5402-8665
● 関連リンク
象印マホービン、片手でふたを開けて飲めるステンレス製の保冷専用水筒を発売
片手だけの操作で簡単にふたを開けて直接ゴクゴク飲むことができる
ステンレス クールボトル『タフボーイ』(ST-JA型)新発売
象印マホービン株式会社
象印マホービン株式会社では、コップに注がずに直接飲める保冷専用のダイレクトタイプのステンレスボトルに、片手だけでの操作で簡単にふたを開けて、ゴクゴク飲むことができる、軽くて持ちやすく飲みやすい「ステンレス クールボトル『タフボーイ』」(ST-JA型)、5アイテムを、平成19年2月21日より発売いたします。
商 品 名:ステンレス クールボトル『タフボーイ』
品番(容量):ST-JA08(0.8L)
希望小売価格(税込):5,775円
品番(容量):ST-JA10(1.0L)
希望小売価格(税込):6,300円
品番(容量):ST-JA13(1.3L)
希望小売価格(税込):6,825円
発売予定日:平成19年2月21日
販売計画数:初年度年間 20万本
ここ数年、ステンレスボトルの業界出荷数(ステンレス製まほうびん協議会調べ)は、年間約600万本台と安定しております。その中でも、飲み口から直接飲むことのできる保冷専用のダイレクトタイプの構成比は、平成17年約30%、平成18年約45%と年々増加傾向にあり、平成19年には50%を超える(当社推定)と思われます。
当社では、今後も需要の増加が見込まれるダイレクトタイプの製品開発にも注力しており、通気口がついてスムーズに一気に飲める「エアーベント構造」や、ふたやキャップ部分も結露しにくい「空気断熱の2重構造」など、簡単で使いやすい製品を発売しています。
今回発売する「ステンレス クールボトル『タフボーイ』」(ST-JA型)は、ふたにワンタッチオープンキャップを採用し、片手の操作で簡単にゴクゴク飲むことができます。
また、当社製の全ステンレスボトルで採用している「SLiT設計」(当社独自技術の真空層1mm)により、ちいさなお子さんでも持ちやすい軽量・コンパクトながら、保冷効果もしっかりキープしています。
【 商品特長・仕様 】
添付資料をご参照ください。
◎本製品に関する読者からのお問い合わせ先
お客様ご相談センター
0570-011874(ナビダイヤル)
象印マホービン ホームページ http://www.zojirushi.co.jp
● 関連リンク
横浜ゴム、SUV用ハイウェイテレーンタイヤ「GEOLANDAR H/T-S」を発売
「GEOLANDAR H/T-S」新発売
新時代ニーズに応える第二世代SUV用タイヤ
横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、コンフォート性と耐摩耗性を強化し、さらに省燃費性能などの環境性能を付与したSUV用ハイウェイテレーンタイヤ「GEOLANDAR H/T-S(ジオランダー・エイチティー・エス)」を2007年2月より順次発売する。発売サイズは215/80R15 101S~225/55R18 97Vの全26サイズで価格はオープンプライス。
「GEOLANDAR H/T-S」は、今年発売したSUV用オールテレーンタイヤ「GEOLANDAR A/T-S」同様、“グローバル・スペック”をキーワードに、世界中のあらゆる走行条件に適応するよう徹底的に耐摩耗性、耐偏摩耗性を強化した第二世代「GEOLANDAR」シリーズ。さらに、近年、街乗りを重視するSUVユーザーが求めている優れた快適性と乗り心地、地球温暖化や燃料費の上昇に配慮した省燃費性能の向上など、新時代のさまざまなニーズに応えるタイヤとして開発した。すでに海外各国で先行発売されており、高い評価を得ている。
トレッドパターンには、「深溝4本グルーブ」「均一剛性ブロック配列」「サイプイングルーブ」「ラウンドブロック」などを施した新パターンを採用し、さらにコンパウンドとコンストラクションの組み合わせを見直した。これらにより、ウェット性能と耐摩耗・耐偏摩耗性を高次元で両立しながら、柔軟でしなやかな乗り心地と優れた静粛性を実現した。また、走行時に発生するタイヤの歪みを抑制する新開発プロファイルを採用。エネルギーロスを抑えころがり抵抗を低減することで省燃費性能を高めた。この結果、「GEOLANDAR H/T-S」は従来品(GEOLANDAR H/T)に比べ、パターンノイズ、ロードノイズをそれぞれ1.8dB(A)、1.3dB(A)低減したほか、摩耗寿命を7%向上、ころがり抵抗を6%低減、ウェット制動性能を6%向上させた。
■ 以下、関連資料「別紙」参照
・「GEOLANDAR H/T-S」の7つの特長
・従来品との性能比較テスト
・発売サイズ
<読者のお問い合わせ先>
タイヤお客様相談室
TEL:0120-667-520(フリーダイアル)
● 関連リンク
NTT都市開発、プロパティマネジメント業務会社「NTT都市開発西日本BS」を設立
新会社「NTT都市開発西日本BS株式会社」設立のお知らせ
NTT都市開発株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三田 清)は、本日、西日本エリアにおいてプロパティマネジメント業務等を行う新会社「NTT都市開発西日本BS株式会社」を設立いたしましたので、下記のとおりお知らせします。
記
1.新会社設立の目的
不動産市場は、景気の回復を背景に好調に推移しております。このような中、当社は、
(1)西日本エリアのビル賃貸事業におけるプロパティマネジメント業務の事業化により、更なる品質の向上及び競争力の強化を実現し、より積極的な事業展開を図ること
(2)今後更に拡大が見込まれる西日本エリアの分譲事業に関して、マンション管理の受注拡大を図ること
などを目的に新会社を設立し、NTT都市開発グループの更なる発展・成長を目指します。
2.新会社の概要
(1)商号 NTT都市開発西日本BS株式会社
(2)代表取締役社長 粂井 常夫
(3)本社所在地 大阪府大阪市中央区淡路町4-2-15 UD御堂筋ビル
(4)資本金 1億円
(5)株主構成 NTT都市開発株式会社 100%
(6)事業内容 ビル運営管理、マンション管理、建物設計監理、テナント工事、不動産仲介、駐車場管理等不動産利活用、損害保険代理業 等
(7)社員数 30名程度
(8)会社設立 平成18年12月20日
(9)事業開始 平成19年 1月 1日
● 関連リンク
ゲームオン、韓国Hi-Win社と共同で新規オンラインゲームタイトルを共同開発
株式会社Hi-Win(韓国)との
新規オンラインゲームタイトルの共同開発のお知らせ
株式会社ゲームオン(本社:東京都渋谷区 代表取締役:大野 俊朗(オオノ トシロウ)、以下ゲームオン)は、株式会社Hi-Win(本社:ソウル市瑞草区 代表取締役:劉幸鐘 以下、「Hi-Win」)との間で、多人数参加型オンラインロールプレイングゲーム(以下、「MMORPG」※1)の新規タイトルの共同開発を行うことを決定いたしました。
Hi-Winは、オンラインゲームソフトウェアの開発を主な事業としており、MMORPG『天上碑』を始め複数の人気オンラインゲームの開発を行っております。
当社は、日本国内における、PC向けオンラインゲームの運営を主力の事業として行っており、これまでにHi-Winの開発した『天上碑』を含む、5タイトルのMMORPGを運営しております。加えて、来る12月22日(金)18:00からは、新しいタイトルとなる、召喚モンスターバトル『ミラクルサマナー キュイ』のクローズβサービスを開始いたします。
今回、両社は『天上碑』の運用により構築した強固なリレーションシップと、運用実績に基づき新規オンラインゲームタイトルの共同開発を行うことに合意、今後は、Hi-Winのオンラインゲームの開発力と、当社の運営ノウハウを活かし、より一層魅力的なオンラインゲームの提供を目指して共同開発を行って参ります。
なお、日本国内における新規タイトルの正式サービスの開始は2008年内を予定しております。
※1 Massively Multi Player Online Role Playing Gameの略
株式会社Hi-Winの概要
(1)名 称 株式会社Hi-Win
(2)主な事業内容 オンラインゲームソフトウェアの開発
(3)設立年月日 1998年5月
(4)本店所在地 (韓国)ソウル市江南区駅三洞831-47
(5)代表者 劉幸鐘(Haing-Jong Yu)
(6)資本金 14億ウォン
(7)従業員数 110人
(8)大株主構成および持株比率 ソフトランド(KOSDAQ 037320):100%
(9)当社との関係 資本関係:現状、該当事項はありません。
人的関係:現在、該当事項はありません。
取引関係:オンラインゲーム『天上碑』の日本国内での運営配信権を当社に付与しております。
<株式会社ゲームオン 公式サイトURL>
http://www.gameon.co.jp/
<Hi-Win 公式サイトURL>
http://www.hi-win.com/