忍者ブログ

ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2007'05.08.Tue

株式会社ウェブクルー

━…・━…・━…・━…・━…・━…・━…・━…・━…・━…・━…━
法人向け節約ポータルサイト開設に関するお知らせ
━…・━…・━…・━…・━…・━…・━…・━…・━…・━…・━…━

株式会社ウェブクルー(本社:東京都港区 代表取締役 :青山 浩、
以下、ウェブクルー)は、平成18年11月30日、法人をターゲットとした節約・
コスト削減ポータルサイト「オフィスノミカタ」をオープンいたしました。

1.「オフィスノミカタ」
「オフィスノミカタ」は経費削減、コスト削減に取り組む法人ユーザーを
ターゲットとした節約ポータルサイトで、法人向け比較サービスとして
既に開始している「自動車保険」、「生命保険見直し相談」、
「ビジネスローン」、「不動産担保ローン」、「オフィス移転」に、
新たなサービス「オフィス家具買取」を加えた6つのコンテンツで
スタートします。

新規サイト「オフィスノミカタ オフィス家具買取」は、不要なオフィス家具
を複数社にまとめて査定依頼でき、比較・検討できるサービスです。
オフィス家具は不要になったからといって廃棄するには相当なコストがかかり、
また昨今は3R(注)など環境保全に対する意識が企業にも求められています。
[オフィスノミカタ オフィス家具買取」では手軽に比較・検討できるため、
企業のコスト軽減や環境保全の一助になります。

(注)3R:Reduce(へらす)、Reuse(再利用する)、Recycle(再資源化する)
の略。

詳細URL: http://kaitori.officenomikata.com/

2.今後の展開
企業にとって大きな経費負担の一つにオフィス移転があります。
今後、「オフィスノミカタ」ではオフィス移転に着目し、派生するオフィス
物件紹介やオフィス家具販売などの比較サービスを提供してまいります。
また、オフィス移転以外にも様々なサービスを提供し、法人ユーザーに有益な
サイトを構築してまいります。

3.法人向けサイトの充実について
ウェブクルーではグループを通じて法人向け事業基盤の構築を行って
まいりましたが、株式会社ウェブクレジットによる事業者向けローンサービス、
株式会社CISによる法人向け保険募集、株式会社グランドエイジングによる
法人社員向け介護施設の情報提供など、各子会社のサービスが本格稼動し
法人向け事業基盤の整備が完了したことから、今後の事業展開は整備から
発展へのステージとなってまいりました。

ウェブクルーによるこれまでのサイト運営は個人ユーザーをメイン対象と
しておりましたが、今後は「オフィスノミカタ」を中心に、法人ユーザーを
対象としたサイト運営にも注力し、グループ各社が行うリアル事業との
シナジーをより高めてまいります。

4.業績に与える影響
「オフィスノミカタ」による今期の当社連結業績に与える影響は軽微
であります。

■関連URL
・「オフィスノミカタ オフィス家具買取」
http://kaitori.officenomikata.com/

・「オフィスノミカタ オフィス移転」
http://move.officenomikata.com/

・「オフィスノミカタ 自動車保険」
http://autoins.officenomikata.com/

・「オフィスノミカタ 節税」
http://tax.officenomikata.com/

・「オフィスノミカタ ビジネスローン」
http://loan.officenomikata.com/business/

・「オフィスノミカタ 不動産担保ローン」
http://loan.officenomikata.com/fudousan/

━本リリースに関するお問い合わせ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
株式会社ウェブクルー
IR担当
T E L : 03-5561-6087
F A X : 03-5561-6081
E-MAIL: pr@bang.co.jp

2006/12/6
PR
2007'05.08.Tue

ゼッタテクノロジー株式会社

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
200台を超えるPCにSkypeを本格導入し運用開始
それを可能にしたのは、「オフィスデ for Skype」によるSkype管理機能
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

この度、ソフトウェアの開発・販売のゼッタテクノロジー株式会社
(本社所在地:東京都千代田区神田淡路町、代表取締役社長:松尾 勝弘)は、
ユビキタスプラットフォームの創生を目指し、デジタル情報家電向け
映像エンジンの開発・製作、センサー機器の開発・製作及び、次世代インター
ネット技術に関するコンサルティング等を行っている株式会社IRIユビテック
(所在地:東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:荻野 司)に対して、
ゼッタテクノロジー社が開発・販売するSkypeの管理ツール
「オフィスデ for Skype」の導入をおこないました。

IRIユビテック社は、「オフィスデ for Skype」の導入により、IP電話Skypeを
使ったオフィスのコミュニケーション環境を実現し、今後さらに洗練された
ユビキタス・オフィスの実現を目指すとしています。
IRIユビテック社は、Skypeの管理ツールである「オフィスデ for Skype」を
Skypeと組み合わせて導入することにより、Skype導入利用時の管理や制御が
可能となり、安全で利便性の高いシステムとして、Skypeをビジネスシーンで
活用しています。

「オフィスデ for Skype」は、専用のWebブラウザの画面からオフィス内の
Skype利用者のプレゼンスを確認できる機能を備えるほか、ファイル共有禁止や
利用ログの一括管理、通話やチャットの監視と履歴管理する機能などが
備わっており、Skypeを利用した低コストかつ安心・安全なコミュニケー
ション環境をビジネスシーンに提供するツールです。

ゼッタテクノロジー社は、今後もSkype管理ツール「オフィスデ for Skype」の
導入企業、利用形態の拡大を図るとともに、IP電話である「Skype」による
音声会議の普及を推進することで、ビジネスにおけるIP電話の利用シーンの
拡大を図り、IP電話の利活用によるスムーズなコミュニケーションと管理業務の
効率化と管理コストの低減の実現を目指してまいります。

■導入時期と導入規模
2006年6月導入 利用規模230名

■導入事例のご紹介ホームページ
http://www.spcj.jp/

■Skype管理ツールのご紹介ホームページ
http://www.zetta.co.jp/ecom/skype/

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ゼッタテクノロジーの特長
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ゼッタテクノロジーは、官公庁を中心に、民間の中堅・大企業に向けて
システムインテグレーション事業を展開している企業です。
超高速多次元集計システム「Adam-Report」を中心に、データの入力や収集、
集計、統計分析、出力に至るまでトータルなソリューションを実現する
「Adam family」という製品群を独自開発し、システムインテグレータとの
アライアンスビジネスを行い、官公庁、民間における情報化に貢献している
企業です。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ゼッタテクノロジー株式会社(旧社名:株式会社ディアイエス)について
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
所 在 地: 〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-2-3
損保ジャパン神田淡路町ビル
代 表 者: 代表取締役社長 松尾 勝弘(まつお かつひろ)
設  立: 1981年(昭和56年)12月16日
事業内容:
・コアテクノロジーの研究開発
多次元集計データベース、クロス集計レポーティングシステム、
入出力システム開発支援ツール、電子報告業務管理システム、
リモートコントロールテクノロジー、全文検索テクノロジー
・ソリューションビジネス
[公共事業]官公庁・自治体における各種システム受託開発、
アライアンスによるシステムインテグレーション、
電子政府・電子自体関連システム/保険業務電子化関連
システム/電子医療関連システムに対する各ソリューション
[民間事業]業界・業種別業務システムに対するソリューション、
コアテクノロジーのOEM提供
[教育事業]情報教育関連システム、生涯学習関連システム、
インターネットを使った通信教育システムに対する
各ソリューション
U R L : http://www.zetta.co.jp/

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
本件に関するお問合せ
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
ゼッタテクノロジー株式会社
e-エンタープライズ本部
広報担当: 原
住所: 東京都千代田区神田淡路町1-2-3
電話: 03-5209-6535
FAX : 03-5209-6524
mail: e-support@zetta.co.jp

2006/12/6
2007'05.08.Tue

株式会社ソフトエイジェンシー

———————————————————————-
『ビットディフェンダー・アンチウイルススキャナ for Unices』販売開始
Linux, FreeBSD上で自由自在に実行できるアンチウイルススキャナ
———————————————————————-

株式会社ソフトエイジェンシー(本社:栃木県小山市、代表:立岡佐到士)は、
ソフトウィン社(本社:ルーマニア ブカレスト、代表:Florin Talpes)の
販売パートナーとして、2006年12月4日より、LinuxとFreeBSDのコマンドライン
アンチウイルススキャナである『ビットディフェンダー・アンチウイルススキャ
ナ for Unices』の販売を開始いたします。

ビットディフェンダーはウイルスの検出率、ワクチンの提供速度で、世界で
常にトップクラスを維持しています。今年8月に発売された米誌Consumer
Reportsでは価格、性能の面でベストアンチウイルスソフトウエアに選ばれました。

今回発売する『ビットディフェンダー・アンチウイルススキャナ for Unices』
はLinux, FreeBSD上で動作するコマンドラインアンチウイルススキャナです。
コマンドラインアンチウイルススキャナとは、ユーザが指示したときだけアンチ
ウイルスを実行するツールです。自分自身でコマンドを実行して使用するだけで
なく、既存のプログラムに組み込んで使用することも可能です。

■既存のソフトウエアに簡単な設定でアンチウイルス機能を付加できます
『ビットディフェンダー・アンチウイルススキャナ for Unices』はシステム全
体のスケジュールを自分で決めて、スキャンを実行して常にシステム全体を安全
に保つことができます。

さらに、既存のソフトウエアと組み合わせて、ソフトウエアの安全性を向上する
ことができます。例えば、ファイルマネージャとしてよく使われているMidnight
CommanderやKDE Konqueror、またメールクライアントのpineやEvolutionにおいて
拡張機能やスクリプトを利用してウイルスをチェックさせることができます。

また社内のウェブポータルにファイルをアップするときに、ポータル側をカス
タマイズしてウイルスチェック機能を持たせることも可能です。つまり、既存の
ソフトウエアから『ビットディフェンダー・アンチウイルススキャナ for
Unices』を外部コマンドとして呼び出せば、あらゆるソフトウエアにウイルスス
キャン機能を持たせることができるということです。

■ユーザごとのポリシー設定
サーバを会社などでマルチユーザで利用している環境では、ユーザごとにアンチ
ウイルスの動作ポリシーを変更することが可能です。

■個人利用は無償
『ビットディフェンダー・アンチウイルススキャナ for Unices』を会社や商用
ではなく個人で利用する場合は無償です。ご自宅で趣味で動かしているサーバな
どにもお気軽にご利用ください。

動作環境
対応OS    : Linux, FreeBSD
Linuxカーネル: 2.4.x又は2.6.x(推奨)
FreeBSD   : 5以上、または5と互換性のあるもの
glibc    : 2.3.1以上とgcc3.2.2以上で作られたlibstdc++5
CPU     : Intel互換 300MHz以上 (500MHz以上を推奨)
必要メモリ  : 64MB (128MBを推奨)
必要HDD容量 : 20MB

■価格(利用期間 1年間の場合)
ユーザ数
1~10人 30,315円(税込)(1人1月あたり253円~)
11~25人 67,935円(税込)(1人1月あたり226円~)
26~50人 120,225円(税込)(1人1月あたり200円~)
51~100人 211,365円(税込)(1人1月あたり176円~)
100人超でご利用の場合は別途お問い合わせ下さい。
2年目以降の更新費用は上記価格の75%となります。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
SoftAgencyは株式会社ソフトエイジェンシーの商標です。
その他、記載の商品名、会社名は各社の商標です。

【お問い合わせ先】
株式会社ソフトエイジェンシー
本社:〒323-0820 栃木県小山市西城南5丁目16番地9
東京:〒110-0015 東京都台東区東上野6-23-5 第2雨宮ビル903
代表TEL:050-5505-5509 FAX:0285-31-5845
MAIL: bitdefender@softagency.co.jp
URL : http://www.softagency.co.jp/
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

2006/12/6
2007'05.08.Tue

メディカル・コミュニケーションズ株式会社

———————————————————————-
ポイントがもらえる歯科医療専門検索サイト「歯科へ行こう!」をオープン

~歯科医療におけるポイントプログラム、
おススメ歯科投票、クチコミ掲示板などを仕組み化~
http://www.icou-dental.jp
———————————————————————-

医療専門マーケティング事業を行う、
メディカル・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都渋谷区、
代表取締役社長:原島 功)は、本日、医療系サイトでは画期的な機能を
採用した歯科医療専門検索サイト「歯科へ行こう!」をオープンいたし
ましたので、下記の通りお知らせします。

■歯科に受診後、ポイントがもらえる仕組みを実現■
会員登録して
→ 歯科に行って
→ インターネットで治療満足度アンケートに答えて
→ ポイントがもらえる
→ ポイントが貯まる
→ 各種商品や金券に交換できる

ポイントプログラムは様々な業界で採用される中、医療業界では一般的では
ありませんでした。
「歯科へ行こう!」は加盟歯科へ受診後、診療報酬の支払い時にicou!会員証を
提示し、icou!チケットIDからポイントがキャッシュバックされる仕組みを
システム化し、生活者にとってメリットを、医療機関にとって集患・増患に
つながる画期的な医療機関紹介サイトとなっております。

全国6万件以上の歯科情報をMAP上に表示
日本全国に約65,000件存在すると言われる歯科診療所ほぼ全てをデータベース
化し、“歯科診療専門項目による複合検索”“検索結果の地図連動表示”等の
機能により、自宅から・職場から・出先から・引越し先からでも「すぐに」
「正確に」目的の歯科が見つけられる歯科医療検索サイトとなっております。

■★★★印でおススメ度を表示■
「歯科へいこう!」ではインターネットユーザーが自由に「おススメ歯科」を
投票できます。
日々、刻一刻と情報は更新されていき、投票=評価はそれぞれの歯科に★印で
検索結果に表示されます。
“選ばれている歯科”が一覧表示される機能は、なによりも歯科選びに重要な
情報となりえます。

■歯科治療について生活者同士が相談し合える治療別クチコミ掲示板■
「歯科へ行こう!」では“治療内容別に掲示板”をご用意しております。
今まで歯医者さんに聞きづらかったことや、悩みを生活者同士が解決できる
機能です。

■歯科・クリニック関係者も自由にネット上から無料で追加情報を登録可能■
6万件の歯科情報は基礎情報であり、無料で歯科・クリニック関係者自ら
歯科情報を追加できます。
生活者へ歯科診療側が自ら直接アピールできる機能が搭載されております。

■職場、実家、友人宅をMY地点登録■
「歯科へ行こう!」ではご自宅はもちろん、職場・実家・友人宅などを
地図上に登録できます。
あなたの行動範囲を中心にいつでも簡単に歯科検索が可能です。

【メディカル・コミュニケーションズ株式会社について】
商号 :メディカル・コミュニケーションズ株式会社
代表者:代表取締役社長 原島 功
所在地:東京都渋谷区桜丘町27-1 正光ビル2F
設立 :2006年10月3日

コーポレートサイト            http://www.m-coms.co.jp
歯科医療専門検索サイト「歯科へ行こう!」 http://www.icou-dental.jp

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
メディカル・コミュニケーションズ株式会社
担当 : 望月(もちづき)
TEL  : 03-3780-8031
E-mail: info@m-coms.co.jp

2006/12/6
2007'05.08.Tue

株式会社テクノロジックアート
株式会社CIJ

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
残席あとわずか!『第二回中国オフショア開発セミナー』を開催
~成功するためのノウハウがここに~
http://cij.jp/event/
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

UMLを中心としたオブジェクト指向開発のスペシャリストカンパニーである
株式会社テクノロジックアート(本社:東京都文京区、代表者:長瀬 嘉秀)と
オフショア開発7年の実績を持ち、独自のノウハウを構築する株式会社CIJ
(本社:神奈川県横浜市、代表者:堀 信一)の共催による、
中国オフショア開発を成功に導くためのセミナー、
『第二回中国オフショア開発セミナー~成功するためのノウハウがここに~』
を開催いたします。

昨今では、益々日本と中国の企業が緊密になり、開発していくプロジェクトが
増加しております。その中で、キーポイントとなる、開発方法論、役割分担、
品質管理、そしてプロジェクト管理など、中国企業から最新の事例を使って
中国オフショア開発の成功ノウハウをご紹介いたします。また、中国へ発注
する側としてのポイント、例えば、設計書等のドキュメントについても言及
いたします。

ご担当者様は奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。

『第二回中国オフショア開発セミナー~成功するためのノウハウがここに~』

日 時:2006年12月5日(火)13:30~17:00(13:00から受付開始)
会 場:泉ガーデンコンファレンスセンター(ROOM1)
港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー7F
TEL:03-3346-1396 FAX:03-3346-1399
http://www.sumitomo-rd.co.jp/izumig_cc/access.html
◇南北線「六本木一丁目」駅直結
◇地下鉄日比谷線「神谷町」より徒歩6分
定 員:100名 ※定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
参加費:無料
主 催:株式会社テクノロジックアート、株式会社CIJ
申 込:セミナー詳細・お申込は下記URLをご覧ください。
http://cij.jp/event/

■株式会社テクノロジックアート概要
社 名: 株式会社テクノロジックアート
本 社: 〒113-0033 東京都文京区本郷4-1-4 コスモス本郷9階
代表者: 代表取締役 長瀬 嘉秀
設 立: 1989年12月5日
資本金: 2,000万円
U R L : http://www.tech-arts.co.jp/

■株式会社CIJ概要
社 名: 株式会社CIJ(証券コード:4826)
本 社: 〒220-0023 横浜市西区平沼1-2-24 横浜NTビル
代表者: 代表取締役社長 堀 信一
設 立: 1976年1月7日
資本金: 18億6,400万円(2006年6月30日現在)
U R L : http://www.cij.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社CIJ
営業本部 営業推進部 オフショアビジネス課 玉村敏章
T E L : 045-324-2898
F A X : 045-322-2798
E-mail: sales-offshore@cij.co.jp

2006/12/6 17:05
2007'05.08.Tue

自販連、4月の乗用車系車名別ランキングを発表

■新車乗用車販売台数ランキング 

※輸入車及び軽自動車を除く。
※通称名については同一車名のものを合算して集計しています。
 (カローラ、クラウン、ティーダ、キューブ、モビリオ等)  


 月       4月 

順位  通称名    メーカー名   台数    対比

 1   カローラ     トヨタ    9,609  101.7

 2   ヴィッツ      〃     8,709   91.2     

 3   フィット      ホンダ   7,268  103.8   
  
 4   パッソ       トヨタ   6,364   129.5    

 5   エスティマ     〃    4,653    50.2    

 6   ストリーム    ホンダ   4,277  346.9   

 7   セレナ       日産   4,179   116.6     

 8   クラウン      トヨタ   4,018   74.8      

 9   プリウス      〃     3,931  135.6      

10   アルファード    〃    3,619    76.1    

11   ヴォクシー     〃    3,615    95.2      
 
12   ウィッシュ      〃    3,588   78.9      

13   デミオ       マツダ   3,523   97.2       

14   ティーダ      日産   3,510    94.0      

15   スイフト      スズキ  3,426    73.0       

16   ステップワゴン  ホンダ  3,275    66.3       

17   ラクティス     トヨタ   3,224    66.9     

18   ノア         〃     3,047   91.6       

19   ノート        日産   2,872    81.0       

20   クロスロード   ホンダ   2,853   (19-2)       

21   キューブ      日産   2,852   105.7       

22   bB         トヨタ   2,793    57.3       

23   ハリアー      〃    2,668   120.8       

24   マーチ       日産   2,635    98.3       

25   シエンタ      トヨタ   2,422   104.4       

26   マークX       〃    2,355    80.6       

27   ブレイド       〃    2,336   (18-12)       

28   アイシス      〃     2,286    88.4       

29   ポルテ       〃     2,125    82.7       

30   オデッセイ    ホンダ   2,088    62.3 
 

2007'05.08.Tue

JAIA、4月の輸入車新規登録台数を発表

2007年4月度輸入車新規登録台数(速報)


 4月度における外国メーカー車の輸入車新規登録台数は13,133台となり、前年同月(15,642台)と比べ16.0%の減少となった。また、1月からの累計は74,315台で前年同期(82,045台)と比べ9.4%の減少となっている。
  なお、日本メーカーの海外生産車を含めた輸入車新規登録台数の合計は、当月が14,172台で前年同月(16,645台)と比べ14.9%の減少となった。また、1月からの累計は79,199台で前年同期(87,531台)と比べ9.5%減少している。


詳細データはこちらへ

・2007年4月度 車名別輸入車新規登録台数(乗用車、貨物、バス合計)
 http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/200704shamei.htm

・2007年4月度 車種別車名別新規登録台数(外国メーカー車、日本メーカー海外生産車)
 http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/200704shasyu.htm

・2007年4月度 都道府県別新規登録台数
 http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/200704huken.htm


【4月登録参考資料】

・2007年4月度 登録台数トップ10
 http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/200704top10.htm

・輸入車新規登録台数の推移(月次)
 http://www.jaia-jp.org/j/stat/nc/200704suii.htm

2007'05.08.Tue

オリンパスメディカルシステムズ、「シングルバルーン小腸内視鏡システム」を世界同時発売

オリンパスメディカルシステムズ
小腸領域において簡単な操作で検査時間短縮に貢献する「シングルバルーン小腸内視鏡システム」を世界同時発売
~食道・胃・大腸に続き小腸でもNBI観察を実現(*1)~
 

 オリンパスメディカルシステムズ株式会社(社長:森嶌治人)は、カプセル内視鏡の実用化により疾患が発見されるようになった小腸領域において、内視鏡診断から治療までの総合的な価値提供を目指していきます。欧州などで販売済みの診断を目的とした小腸用カプセル内視鏡システムに続き、診断・治療を目的に1つのバルーンを操作することで挿入を補助し検査時間短縮に貢献する「シングルバルーン小腸内視鏡システム」を6月1日に世界同時発売します。なお、小腸用カプセル内視鏡システムは、510(k)(*2)申請中の北米、薬事申請中の日本で法規制対応が完了次第それぞれの地域で販売していきます。小腸用内視鏡、カプセル内視鏡や内視鏡用処置具のラインアップ化により、小腸疾患の診断・処置治療の効率アップを追及し、医療の確実性向上に貢献していきます。
(*1)北米でNBI観察機能に対応した「EVIS EXERAII 小腸ビデオスコープOLYMPUS SIF TYPE Q180」は、510(k)申請中。
(*2)510(k):米国内で医療機器を販売するに当たって、FDAに提出する申請書。
 
 「シングルバルーン小腸内視鏡システム」は、5月9日から11日まで新高輪プリンスホテル・国際館パミール(東京・品川)で開催される「第73回日本消化器内視鏡学会総会(会長:東邦大学医学部医学科内科学講座消化器内科三木一正教授)」に出展します。
 
●「シングルバルーン小腸内視鏡システム」の主な特長の概要(国内) 
 1 簡単なセットアップとシンプルな操作で検査時間短縮に貢献
 2 高画質の実現と挿入性の向上
 3 狭帯域光観察(NBI)が可能
 4 当社従来システムとの互換性を確保
 5 生体適合性を確認済みのシリコーンゴム素材を採用したスライディングチューブ
 
●「シングルバルーン小腸内視鏡システム」の発売の概要(国内) 
 (※ 関連資料を参照してください。)
  
●商品導入の背景
 小腸は、食道・胃・大腸などの消化管臓器に比べ疾患が少ないと言われてきました。近年、欧米を中心にカプセル内視鏡が実用化され、全小腸観察により小腸疾患も発見されるようになりました。これにより、軟性内視鏡を用いた精密診断、そして処置具を併用した組織診断や治療まで行うという医学ニーズが一層高まってきました。
 当社は、1950年に胃カメラを世界で初めて実用化して以来、消化器内視鏡のリーディングカンパニーとして、安全・安心・高効率の診断・治療機器の提供によって、医療の質の向上に貢献してきました。小腸領域において、診断・治療を目的とした軟性内視鏡は1973年に小腸ファイバースコープ、1997年に小腸ビデオスコープを実用化してきました。この度、簡単操作で検査時間を短縮したいという医療現場のニーズに対応して「シングルバルーン小腸内視鏡システム」を発売するに至りました。また、2005年10月に欧州などで販売を開始した診断を目的とする小腸用カプセル内視鏡システムは510(k)申請中の北米、薬事申請中の日本で法規制対応が完了次第それぞれの地域で販売していきます。これにより、内視鏡診断から治療まで総合的な価値提供を目指していきます。

●「シングルバルーン小腸内視鏡システム」の挿入事例
 (※ 関連資料を参照してください。)

●小腸領域のシステムブランド「EnteroPro(エンテロプロ)」を創設
 「シングルバルーン小腸内視鏡システム」の導入にあたり、小腸領域の内視鏡診断から治療までの支援を総合的な価値提供を目指すシステムブランド「EnteroPro(エンテロプロ)」のもと実施していきます。小腸領域において当社が蓄積してきた軟性内視鏡やカプセル内視鏡、内視鏡用処置具の技術を更に発展させて、小腸疾患の診断・処置治療の効率アップを追及し、医療の確実性向上に貢献していきます。
 (※ 「EnteroPro」ロゴは関連資料を参照してください。)

●「シングルバルーン小腸内視鏡システム」の主な特長の詳細(国内)
 (※ 関連資料を参照してください。)


※当リリースに掲載されている製品名は各社の商標または登録商標です。

<お問い合わせ先>
 オリンパスメディカルシステムズ株式会社販売本部CIセンター
 TEL 0120-41-7149  FAX 03-3375-7596


(※ 参考画像、発売概要、挿入事例、「EnteroPro」ロゴ、主な特長の詳細は関連資料を参照してください。)

2007'05.08.Tue

オートデスク、設計レビュー用ソフト「Autodesk Design Review」を無償提供

オートデスク、設計レビュー用ソフトウェア最新版を無償提供

時間と場所を問わずに、オンライン/オフラインで設計レビューを行う「Autodesk Design Review」


 オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、社長:鬼澤盛夫)は、設計用総合コラボレーションソフトウェアの最新版「Autodesk(R) Design Review(オートデスクデザインレビュー) 2008」の日本語版の無償提供を本日よりオートデスクの日本語Webサイトで開始することを発表しました。日本語版のダウンロード・サイトは、 http://www.autodesk.co.jp/designreview です。

 Autodesk Design Reviewは、設計レビューをスピードアップし、設計プロセスの効率化、コストの削減、設計サイクルの短縮、チームの生産性向上を可能にするソフトウェアです。製造、空間情報、およびAEC(建築・エンジニアリング・建設)などのあらゆる業界の設計者は、非CADユーザであるレビュアーからのフィードバックを、デジタルのまま、いつでもどこからでも共有し受け取ることができます。Autodesk Design Reviewは、AutoCAD(R)、Inventor(TM)、Revit(R)などのオートデスク製品と統合されているため、プロジェクトチーム内で共同作業を行う2Dおよび3D双方のユーザに、使いやすく、シームレスなソリューションを提供します。ユーザは、レビュープロセスの一環として、2Dおよび3Dファイルを表示し、それらを計測、マークアップおよび印刷することができます。


■主な強化された機能
・3D計測の強化:
 3Dモデルに計測や3Dマークアップが直接可能、ビューを変えても保持

・ユーザ座標系:
 ユーザ定義の座標系での点位置の計測が可能に

・バージョン比較:
 2つの2D DWF(TM)ファイルを比較して、ジオメトリの追加や削除の把握が容易に

・位置情報のサポート:
 GPSで取得した位置情報を地理参照(ジオリファレンス)されたDWF上で表示

・HP Instant Printing機能に対応したバッチ印刷: HP Designjetプリンタで複数の図面やモデルをまとめて印刷する際の生産性を向上


 オートデスクは、Microsoft社との戦略的提携により、追加のソフトウェアをインストールせずに、CAD図面を共有したいという顧客のニーズにも対応しています。AutoCAD 2008ベース製品のユーザは、オートデスクのWebサイトからAutoCAD 2008 DWFx Driverをダウンロードして、軽量なDWFファイル(DWFxファイル)をパブリッシュしたり、Autodesk Design Review 2008で図面をDWFxファイルとして保存したりできます。DWFxファイルは、Microsoft社のWindows Vista、.NET 3.0およびInternet Explorer 7.0に付属のXPS Viewerで共有できます。


■設計情報の有効利用
 DWFテクノロジー、Design Review、およびDWFxは、設計パートナーにも設計情報へのアクセスを提供するというオートデスクの取り組みの鍵となるものです。DWFは、2Dおよび3D設計データをプロジェクトチームに提供し、設計情報の精度、セキュリティ、および意図を損なうことなく、設計の品質向上、設計プロジェクトの予算削減およびスケジュールの短縮を可能にします。オートデスクのほぼすべての設計ソリューションに組み込まれているDWFテクノロジーには、図面のパブリッシュ(作成)と共有、設計情報の管理、および非CADユーザとの共同作業を行うための機能が含まれています。オープンかつ柔軟なアーキテクチャにより、ユーザは設計情報を既存のプロセスと結びつけて有効利用することができるようになり、またサードパーティ各社はDWFベースのアプリケーションを構築することができるようになります。


以上


【会社概要】
<オートデスク株式会社概要>
本社: 東京都中央区晴海1-8-10 晴海アイランドトリトンスクエアオフィスタワーX 24F
大阪営業所: 大阪市淀川区宮原3-5-36 新大阪MTビル2 号館3F
代表取締役: 鬼澤盛夫
設立: 1985年4月1日
資本金: 1億円
オートデスクホームページ: http://www.autodesk.co.jp

<Autodesk,Inc.会社概要>
 Autodesk, Inc.(NASDAQ:ADSK)は、製造、建築、土木、メディア&エンターテインメント市場向けの2Dおよび3Dデザインソフトウェアの世界的なリーダーです。
 1982年にAutoCADをリリースして以来、オートデスクは、最先端のデジタルプロトタイピングソリューションの広範なポートフォリオを開発し続け、アイデアをかたちにする前にお客様がそれを体験できるよう支援してきました。Fortune 1000に名を連ねる企業が、設計プロセスの早期段階で、実際のパフォーマンスを視覚化、シミュレーション、分析するためにオートデスクのツールを利用し、時間とコストの節約を図るとともに、品質向上とイノベーションを加速しています。
詳細については、 http://www.autodesk.com をご覧ください。


◆お客様問い合わせ窓口
 オートデスクインフォメーションセンター TEL: 0570-064-787


 Autodesk, AutoCAD, Autodesk Inventor, DWF, Inventor,およびRevitは,米国Autodesk, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。その他記載の会社名、ブランド名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
 Autodeskは、通知をすることなく、いつでもその製品提供および機能を変更する権利を有し、本書の誤植や図表の誤りについて責任を負いません。

2007'05.08.Tue

日立化成、中国での感光性フィルム生産増強で約30億円投資し量産開始

日立化成工業(蘇州)が感光性フィルムの工場新設、量産開始


 日立化成工業株式会社(本社:東京、執行役社長:長瀬寧次、資本金:154億円)の子会社である日立化成工業(蘇州)有限公司(本社:中国江蘇省蘇州市、董事長兼総経理:佐藤洋三、資本金:2千万US$)は、成長市場である中国でのプリント配線板回路形成用感光性ドライフィルム(以下、感光性フィルム)の売上拡大と中国でのトップシェア獲得を目指し、約30億円を投じて同社内に生産能力約5千万m2(年ベース)の工場を新設し、このたび量産を開始しました。

 現在中国は、日本、韓国、台湾地域などのプリント配線板メーカーが中国大陸への生産シフトを加速し、現地のプリント配線板メーカーも電子機器の旺盛な需要に対応し生産を拡大していることから、感光性フィルムの世界最大の市場となりました。特に、華東、華北地区では電子産業の発展から感光性フィルムの需要が増大しています。

 日立化成グループは、感光性フィルムの生産拠点を日本、中国(東莞)、マレーシアに、スリット加工拠点を中国(東莞、煙台)、香港、台湾地域、韓国、マレーシア、オランダに持ち、世界トップシェアを有しています。

 今回の蘇州での工場新設により、日立化成グループの中国大陸における生産能力は、約1億5千万m2(年ベース)となります。今後、華東地区のお客様へは蘇州、華北地区は煙台、華南地区は東莞から製品を納入することで、事業の優位性を強化するとともに、品質面、技術サービス面、納期面等において、より一層お客様にご満足いただける体制の構築に努めてまいります。

<日立化成工業(蘇州)有限公司の概要>(2007年3月末現在)
社名:    日立化成工業(蘇州)有限公司
所在地:   中国江蘇省蘇州市蘇州工業園区興浦路198号
資本金:   2千万US$
株主:    日立化成工業株式会社100%
代表者:   董事長兼総経理佐藤洋三
従業員:   250名
事業内容: 半導体用封止材及び、プリント配線板用感光性フィルムの製造、販売
今回投資額:約30億円
生産能力: 感光性フィルム約5千万m2(年ベース)、半導体用封止材約6千トン(年ベース)
本格稼動: 感光性フィルム2007年5月より


以上

2007'05.08.Tue

ライオン、衣料用洗剤「部屋干しトップ ウォーターリリーの香り」を数量限定で発売

"生乾きのイヤなにおい"を防いで、
清潔感のある、上品ですっきりとした香りに洗い上げる衣料用洗剤
『部屋干しトップ ウォーターリリーの香り』数量限定発売


 ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、梅雨の時期に向けて、部屋干しに適した衣料用洗剤『部屋干しトップ』から、"生乾きのイヤなにおい"を防いで、清潔感のある上品ですっきりとした香りに洗い上げる『部屋干しトップ ウォーターリリーの香り』を、2007年5月18日(金)から数量限定で発売いたします。


1.発売の狙い

 洗濯時に香りを楽しみたいと考える生活者は近年増えています。洗剤を選ぶ際、香りを重視する人は、2001年の12%から2005年には28%と増加し、また、お気に入りの洗剤について理由を聞くと、「香りがよい」と答える人が多くいました(当社調べ)。
 当社が2001年10月に発売した『部屋干しトップ』は、酵素と除菌成分の働きで、"生乾きのイヤなにおい"を防ぐ衣料用洗剤としてご高評をいただいております。
 この度は、『部屋干しトップ』に初夏から夏にかけて咲くウォーターリリー(睡蓮)の花をイメージした香りを採用しました。ウォーターリリーはすっきりと華やぐ香りとして最近注目されている香りです。この清潔感のある、上品ですっきりとした香りに洗い上げる『部屋干しトップ ウォーターリリーの香り』を、部屋干しの機会が増える梅雨の時期に合わせて数量限定で発売いたします。


2.発売日・地域

 2007年5月18日(金) 全国


3.商品特長

1)「ダブル分解酵素」と「除菌成分」の働きで、"生乾きのイヤなにおい"を抑える
2)清潔感のある、上品ですっきりとしたウォーターリリーの香り
3)清々しく水辺に咲くウォーターリリーのイラストを採用した、明るく華やかなパッケージデザイン
4)当社独自の高機能洗浄成分「MES」を採用、洗浄成分の約4分の3が植物原料


4.容量・価格

 商品名      部屋干しトップ ウォーターリリーの香り
 容量       1.0kg
 小売価格(コ)  オープン価格


お問い合わせ窓口
 お客様相談室 03-3621-6677


以 上

2007'05.08.Tue

イーソル、組込みシステム向けソフトウエアプラットフォームのブランド「eCROS」を発表

イーソルのソフトウェアプラットフォーム「eCROS」を発表
~多くの実績に裏打ちされた、信頼性の高いプラットフォームを提供~ 


 イーソル株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:澤田 勉、以下イーソル)は、組込みシステム向けソフトウェアプラットフォームの新ブランド「eCROS(eSOL Component Real-time OS platform)」を発表します。

 組込みシステムの高機能化・高性能化により、開発現場のエンジニア不足や品質の確保、開発プロセスの改善といった、組込みソフトウェア開発における様々な課題が露見してきています。イーソルは、こうした課題に対するソリューションとして、イーソルが30年にわたり培ってきた組込みソフトウェアの技術とノウハウが詰まった製品とサービスを、ソフトウェアプラットフォームeCROSとして、組込みソフトウェアの開発エンジニアに提供していきます。すでにデジタルコンシューマ機器や車載機器、ネットワーク機器やセキュリティ、FA機器など、色々な分野で多くの採用実績を持ち、高い信頼性が実証されています。

 eCROSは、「開発環境」、「リアルタイムOS」、「ミドルウェア」、そして「プロフェッショナルサービス」までを含むソフトウェアプラットフォームです。OSやミドルウェアなどは、ハードウェアへの対応や、ドライバ開発、対象アプリケーションの特性に応じたカスタマイズなどが不可欠ですが、幅広い分野において実績と経験を積んだ200名以上の組込みエンジニアをベースとするプロフェッショナルサービスでこうしたニーズに対応します。このほかプロフェッショナルサービスには、製品のサポート/トレーニングや受託開発、リアルタイムシステム設計のコンサルティングが含まれます。組込みソフトウェアのベースがこのeCROSで出来上がりますので、組込みソフトウェア開発者は、プラットフォームの相互の動作検証や微調整に手間を取られることなく、商品の独自性と付加価値を決定づけるアプリケーション開発に専念できるようになります。

 eCROSを構成するリアルタイムOSには、システムの規模と用途にあわせた3つのプロファイルを持つT-Kernel拡張版「eT-Kernel」と、組込み分野で多くの実績があるμITRON4.0仕様に準拠したリアルタイムOS「PrKERNELv4」を揃えています。開発環境としては、T-Kernel/μITRONベースシステム開発スイート「eBinder」を用意しています。またミドルウェアには、ネットワーク/ファイルシステム/USB/グラフィックスなどの幅広いラインアップを揃えています。リアルタイムOS、開発環境、ミドルウェアの組み合わせによってアプリケーションごとに最適な形のプラットフォームを構築できる、高い柔軟性を持っています。

 5月16日~18日に東京ビッグサイトで開催される第10回組込みシステム開発技術展 ESEC2007の弊社ブース(ブース番号:40-36)にてeCROSの詳細をご紹介します。 

eCROSロゴマーク 
 ※ 関連資料参照


イーソル株式会社 取締役エンベデッドプロダクツ事業部長 上山 伸幸のコメント
 「組込みソフトウェアが商品の成否を握る現状において、いかに効率よく、品質を確保しながら、付加価値の高いアプリケーション開発を行うかが課題になってきています。こうした課題に対して、イーソルは本日発表しました「eCROS」をソリューションとして、ソフトウェア開発エンジニアの皆様を強力にご支援させていただきます。各種プロフェッショナルサービスを含む信頼性の高いeCROSを採用していただくことで、開発の効率化と品質の確保の両立ができることと確信しております。」


■補足資料

<eT-Kernelについて>
eT-Kernelは、リアルタイムOSベンダーであるイーソルがこれまでμITRONで培ってきたノウハウと技術をもとにして、T-Engineフォーラムが配布するオープンソースのT-Kernelに性能面・機能面で改良・拡張を加えたT-Kernelの拡張版です。システム起動時間の大幅短縮、高速な割込み応答性、タスク切り替えの高速化、コンフィギュレーションによるメモリフットプリント調整機能、ハードウェア依存部のレイヤー化、モジュール化による移植性の向上などを実現しました。eT-Kernelには、システム規模と用途にあわせた3つのプロファイルがあります。μITRONと近い構成を持つμITRONからの移行に最適な「eT-Kernel/Compact」、eT-Kernel/CompactをベースにT-Engine標準のデバイスドライバが付属した「eT-Kernel/Standard」およびメモリ保護機能とプロセスモデルをサポートする大規模開発に最適な「eT-Kernel/Extended」です。
 eT-Kernel詳細 
 http://www.esol.co.jp/embedded/et-kernel.html

<eBinderについて>
 eBinderは、T-Kernel、μITRONをコアとするシステム向けの開発スイートです。従来のT-Kernel/μITRONソフトウェア開発に不足していた、優れた開発環境を提供します。リアルタイムOSを使ったシステム開発のためにゼロから設計された開発ツール・機能群を使うことで、リアルタイムシステム特有の問題を容易に解決でき、リアルタイムOSを最大限に活用できます。eBinderは、C/C++コンパイラを含む各種開発ツール群と、あらゆる組込みソフトウェアのベースとなるターゲットプラットフォームを構成するモジュール群があわせて提供されます。
 「eBinder」詳細 
 http://www.esol.co.jp/embedded/ebinder.html

<イーソル株式会社について>
 イーソル株式会社は1975年の創業以来、「コンピュータエンジニアリングを通じて社会に貢献する」、という理念のもと、組込みソフトウェア業界、及び流通・物流業界で実績を重ねてきました。お客様の満足を第一に、開発、販売からサポートまで一貫したサービス、トータルソリューションを提供します。
 イーソルは、組込みシステム開発向けに、「開発環境」、 「リアルタイムOS」、「ミドルウェア」、そして「プロフェッショナルサービス」までを含むソフトウェアプラットフォーム『eCROS』(eSOL Component Real-time OS platform/イークロス)をご提供しています。多くの実績に裏打ちされた高い信頼性を持つeCROSの導入により、「高い品質」と「開発の効率化」の両立を実現します。ソフトウェア製品のご提供だけでなく、ニーズに合わせたプロフェッショナルサービスをあわせてご提供することで、開発者の皆様がアプリケーション開発に専念できる環境を作ります。eCROSを構成するリアルタイムOSには、システムの規模と用途にあわせた3つのプロファイルを持つT-Kernel拡張版「eT-Kernel」と、組込み分野で多くの実績があるμITRON4.0仕様に準拠したリアルタイムOS「PrKERNELv4」を揃えています。開発環境としては、T-Kernel/μITRONベースシステム開発スイート「eBinder」を用意しています。またミドルウェアには、ネットワーク/ファイルシステム/USB/グラフィックスなどの幅広いラインアップを揃えています。
 2004年1月に米国オレゴン州に子会社 eSOL, Inc.を設立し、日本市場のみならず、北米、ヨーロッパ、アジア市場向けに「eBinder」、「eParts」の販売活動を広げています。


*eBinder、eParts、PrKERNEL、PrKERNELv4、PrFILE、PrCONNECT、PictDirectはイーソル株式会社の登録商標です。
*eCROS、eT-Kernel、PrHTTPD、PrMAIL、PrSNMP、PrUSB、PrPCCARDはイーソル株式会社の商標です。
*TRONは"The Real-time Operating system Nucleus"の略称です。
*ITRONは"Industrial TRON"の略称です。
*μITRONは"Micro Industrial TRON"の略称です。
*TRON, ITRON, T-Engine, T-Kernelはコンピュータの仕様に対する名称であり、特定の商品ないしは商品群を指すものではありません。
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

2007'05.08.Tue

マクニカネットワークス、スウェーデン社製の電子端末のGUI用開発プラットフォームを販売

マクニカネットワークス、タット社と代理店契約を締結
-様々な電子端末のGUI開発効率を高めるプラットフォームを販売開始-

 
 ネットワーク機器の輸入、開発、販売を手がけるマクニカネットワークス株式会社(以下 マクニカネットワークス、本社:横浜市港北区新横浜1-5-5、代表取締役社長:中島 潔)は、この度、TAT AB(以下、タット社、本社:スウェーデン マルメ、CEO:Charlotta Falvin)と国内販売代理店契約を締結し、携帯電話、デジタルカメラ、DVD、ホームテレビ、カーナビといった様々な電子端末のグラフィカルユーザインターフェイス(以下GUI)用開発プラットフォームミドルウェアの取り扱いを2007年5月8日より開始することを発表致します。

 昨今の電子端末のGUI開発工程では、GUIデザイナーの独創的なアイデアを生かすためには、端末に大きなハードウェア要件が必要になり、またプログラムロジックとのすり合わせに多大な時間と労力が必要でした。結果、端末のGUIはリッチな表現力に乏しく、またアプリケーションや機能ごとに異なるGUIを開発しなければならなかったため、機能の切り替えにタイムラグが発生したり、GUIのイメージが機能ごとに全く異なるなどの現象がありました。

 タット社が提供する開発プラットフォームは、携帯電話、デジタルカメラ、DVD、ホームテレビ、カーナビといったあらゆる電子端末にGUIのデザインプラットフォームを構築し、デザイナーがプログラムコードを気にすることなく今までに見たことのないような表現力のある2D・3DのGUIを従来よりも短時間で開発することが可能になります。
 GUIのデザイン作成にあたってはPC上で動作する開発ツールでXMLを生成します。高度なプログラミングのスキルは不要でコンパイルも不要になり、また多数のテンプレートが備わっていますので、デザイナーは時間をかけずに表現力のあるGUIを開発することが出来ます。さらにGUIとアプリケーション本体を機能的に切り離しているので、端末とGUIの開発を平行して進めることができ、端末の開発の完了と同時にGUIを読み込むことが可能になるので非常に効率的です。また開発したGUIはPC上でシミュレートすることができ、端末に読み込む前に随時修正することが出来ます。加えて、作成したファイルは自動的に圧縮されますので、従来よりも表現力が豊かで且つメモリーの消費が少ないGUIを開発することが可能です。
 マクニカネットワークスでは、本ソリューションを大手電子端末メーカー様にむけて積極的に展開していき、新しいビジネスを考案してまいります。


※製品に関する詳細 http://www.macnica.net/tat/


*記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。


【タット社 会社概要】
 タット社はあらゆる電子端末のソフトウェアの開発とデザインを提供する企業です。2002年に創業メンバーの出資により設立されました。本社はスウェーデンのマルメにあります。タット社の技術はソニーエリクソンやサムスン電子の携帯電話などに導入され、8000万台の出荷実績を誇ります。GUIに特化した技術と優れたデザイン力を持ち、ユーザがより魅力的で使いやすいと感じることの出来る製品の開発を容易に行うことを実現します。詳細はhttp://www.tat.se/をご覧ください。

2007'05.08.Tue

NECエレクトロニクス、USBホストコントローラー内蔵のカーオーディオ向けLSIを発売

USBホストコントローラ内蔵カーオーディオ用LSIの発売について
~USBメモリ、iPod®の音楽データの再生も可能~


 NECエレクトロニクスはこのたび、USBホストコントローラを内蔵したカーオーディオ用LSIを業界で初めて製品化し、「μPD63901」の名称で本日からサンプル出荷を開始いたしました。
 新製品は、(1)USB2.0(フルスピード12Mbps)対応のホストコントローラ、MP3、Windows Media(TM)(以下、WMA)、AAC(注1)の3つの形式で記録された音楽データを伸張(デコード)するためのデジタルシグナルプロセッサ(DSP)およびUSBを制御するためのCPUを世界で初めて1チップ上に集積していること、(2)基本的なシステム制御に必要なソフトウェアを搭載していること、(3)業界で初めてUSB経由でiPodの音楽データ再生が可能であること、などが大きな特長となっております。
 ユーザーは新製品を採用することで、USBメモリやiPodからUSB経由で音楽データを取り込み、再生するカーオーディオの開発期間を短縮することが可能になります。
 新製品のサンプル価格は、1,500円/個となっており、量産の開始時期は本年8月、量産規模は2007年度末に月産100万個を計画しております。

 近年、自動車のカーオーディオ製品の分野において、従来のコンパクトディスクやミニディスクに加え、運転者や同乗者がiPodをはじめとするUSB対応のディジタルミュージックプレーヤーなどにMP3、WMA、AACといった圧縮音楽データで保存されたファイルの再生機能の搭載が求められるようになってきました。現在、このようなニーズに対応するカーオーディオ製品を実現するには、USBホストコントローラやそれぞれのデータ形式に対応したデータ伸張LSIを組み合わせてシステムを構築するのが一般的であります。しかしながら、搭乗者が車内でより快適に過ごすためのスペースを確保するために、カーオーディオの分野においても省スペース化が進展し、ユーザーからは、システムを構築する部品点数の削減を求める声が高まっております。またシステムの多機能化により、複雑化するソフトウェア開発に対しても開発期間の短縮が課題となっております。
 当社はカーオーディオ市場に向けて、1970年代半ばから積極的に事業を展開し、現在では、チューナ、CD用LSI、制御用マイコンを中心にその技術を蓄積し、2006年度には400億円規模となる事業に育成してまいりました。また、USBの分野においては、1996年より、最初の規格であるUSB1.0の規格策定に参加するなど積極的な活動を行い、USB2.0の分野においても2000年4月の量産出荷開始以来、約1億個という業界最高の製品出荷数を達成(2004年6月末現在)するなど、拡販活動を精力的に展開しております。
 新製品はこのような事業分野において当社が培った技術を結集し開発されたもので、カーオーディオ分野の省スペース化および開発期間の短縮というユーザーニーズに対応した優れた製品となっております。

 新製品の主な特長は次の通りです。

1.USB対応のカーオーディオに必要な3つの機能を1チップ化
 従来は、3チップまたは2チップで構成されていたUSBホストコントローラ、圧縮された音楽データをデコードするためのDSP、USBを制御するCPUといったカーオーディオのUSB対応化に必要な機能を、業界で初めて1チップ上に集積している。

2.基本ソフトウェアを搭載
 従来はユーザーが開発していたLSIを駆動するUSB制御およびMP3/WMA/AACデコードなどの基本的なソフトウェアを搭載している。これにより、カーオーディオメーカーは、システムを設計する上で、コマンド制御を伴うアプリケーションなどを開発するだけで済み、ソフトウェア開発期間を大幅に短縮することができる。

3.USB経由でiPodの再生が可能
 業界で初めてUSB経由でiPodの音楽データ再生を実現することができる。

 当社では、新製品がUSB対応というカーオーディオ市場における新たな付加価値をもたらす先駆的な製品であると考えており、これらを必要とする応用分野に向けて積極的な販売活動を展開するとともに、今後も開発を続け、製品拡充を図る所存です。
 なお当社では、本年5月16日~5月18日、東京ビッグサイトにて開催される「第10回組込みシステム開発技術展(ESEC)」において新製品の展示を行う予定であります。

 新製品の主な仕様は別紙をご参照下さい。


(注1)MP3、Windows Media、AAC
●MP3:動画規格MPEG-1で規定しているオーディオ圧縮技術の一つ。CD同等の品質の音声ファイルをこの方式で圧縮した場合1/10から1/12程度になる。
●Windows Media:米国Microsoft社の開発した音声圧縮フォーマット。Windows Mediaは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
●AAC:Advanced Audio Codingの略称で、ISOの作業部会によって標準化されたMPEG-2/MPEG-4のオーディオ圧縮技術。MP3よりも1.4倍ほど圧縮率が高く、音質はほぼ同じになる。


(備考1)言及した製品名やサービス名は全てそれぞれの所有者に属する商標または登録商標です。
(備考2)iPodは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。


(※ 「μPD63901」の主な仕様は関連資料を参照してください。)

2007'05.08.Tue

ロジクール、レーザーセンサー搭載のゲーミングマウス「G-5T」を発売

ロジクール、2000dpiレーザーセンサー搭載
ゲーミングマウス「G5 Laser Mouse」を刷新

一般的な有線マウスより8倍高速な伝送速度(毎秒1000レポート)を達成
2つの親指ボタンを含む7ボタン搭載
新デザイン「アリッドブルー」採用


 マウス、キーボード、ウェブカメラ、スピーカーなど人々とデジタルインフォメーションを繋ぐ画期的なパーソナルインターフェイスプロダクツの世界的リーダーであるLogitechグループの日本法人 株式会社ロジクール(本社: 東京都新宿区、代表取締役社長: ケン・オーバーマン)は、高性能レーザーセンサー搭載のゲーミングマウス「Logicool G5 Laser Mouse」(G-5T、以下G-5T)を2007年5月18日(金)に発売予定です。対応OSはWindows(R) XP、Windows Vista(TM)です。価格はオープンプライスで、ロジクールオンラインストア価格は6,980円(税込)です。同製品は、ロジクールオンラインストア( http://store.logicool.co.jp )および全国のロジクール製品取扱店で販売されます。

 G-5Tは、毎秒6.4メガピクセルの表面処理能力を持つ解像度2000dpiのレーザーマウスです。PCとの通信に採用されているフルスピードUSBはチューンナップされ、従来モデル比で2倍、一般的な有線マウスの8倍以上高速な、毎秒1,000レポートを達成しました。これにより、反応スピード、精確性におけるマウスのトラッキング(追従)性能がさらに向上しました。ユーザーは、マシン性能やアプリケーションにより、レポート頻度をカスタマイズできます。また、親指ボタンが従来のモデルよりも1つ増え、ブラウザ操作などの機能性も改良されました。

 G-5Tは、マウスの重量をユーザーの好みにチューニングできるようウェイトカートリッジを採用しており、同梱される1.7gと4.5gのおもりの使用個数と配置をユーザー自身がカスタマイズできます。G-5Tは、付属のユーティリティソフト「SetPoint」をインストールしなくても、3レベルの解像度切り替え(400dpi、800dpi、2000dpi)が可能で、プレイを途切れさせることなく、用途によって最適なパフォーマンスを提供します。また、「SetPoint」をインストールすることにより、さらに細かく5段階で解像度を切り替えることができるほか、X軸、Y軸に対して異なる解像度を設定することも可能です。

 G-5Tは、マウスの表面加工に凹凸のあるユニークなテクスチャーを施した新デザイン「アリッドブルー」を採用しました。マウスコードは耐久性が高く高級感のあるファブリックコーティングケーブルを採用しました。また、マウス底面のフィート(ソール)には摩擦係数の低い素材(ポリテトラフルオロエチレン)を採用し、高速な動作や長時間の使用でも疲れにくく、快適に使用できます。

<製品概要>
 * 関連資料 参照

<ロジクールについて>
 日本市場におけるパーソナルペリフェラル(周辺機器)のリーディングカンパニーである株式会社ロジクールは、PCナビゲーション、インターネットコミュニケーション、デジタルミュージック、ホーム・エンターテインメントコントロール、ゲームやワイヤレス機器の分野で革新的なパーソナルペリフェラルを提供し続ける世界のリーディングカンパニーであるLogitech International S.A.が100%出資している日本法人です。
 Logitech International S.A.は、1981年に設立し、スイス証券取引所(SWX: LOGN)とNASDAQ Global Select Market(LOGI)に上場しているスイスの企業です。
 詳細な情報は http://www.logicool.co.jp/ でご覧いただけます。


<読者の方のお問い合わせ先>
ロジクール・カスタマー・リレーションセンター 
TEL:03-5350-6490
FAX:03-3375-6490
E-Mailサポート: http://www.logicool.co.jp/support/
または ロジクールウェブサイト http://www.logicool.co.jp

※記載されている会社名、商品名は、各社の商標及び登録商標です。
※ロジクールは、株式会社ロジクールの登録商標です。
※仕様は予告なしに変更される場合があります。
※本リリースに掲載した写真は実際の製品と多少異なる場合があります。

2007'05.08.Tue

日清シスコ、「香ばしく焼き上げた焼プリン風味のビスケット」を発売

香ばしく焼き上げた
焼プリン風味のビスケット

新発売について


 日清シスコ株式会社(本社 大阪府堺市、社長 中山 尚一)は、5月21日(月)より全国にてビスケット・クッキージャンルの新製品「香ばしく焼き上げた焼プリン風味のビスケット」を新発売致します。


【 開発意図 】
 現在、流通菓子市場のビスケット・クッキージャンルは、ファミリー向けの商品を中心に展開しており、これらは買い求め易い価格とボリュームを兼ねそなえております。
 購入者は主に母親、消費は子供を中心とした家族全体です。味は子供が食べることを前提にしているため、子供から大人までの幅広い層に好まれるものが多いのが特徴です。
 そこで、当社は子供から大人まで幅広い層に人気の高い洋菓子、「焼プリン」のおいしさをビスケットにした、「香ばしく焼き上げた焼プリン風味のビスケット」を発売いたします。


【 商品特長 】
・ビスケットで焼プリン風味を表現するために、卵、生クリーム、砂糖でカスタード風味をつくり、砂糖をカラメライズしたものを使用して、香ばしく焼き上げました。


【 ターゲット 】
 食べ盛りの子供をもつ主婦層


【 商品概要 】
 商品名      香ばしく焼き上げた焼プリン風味のビスケット
 内容量      130g
 賞味期間     10ヶ月
 JANコード    49 01620 30543 7
 荷姿        10×2合→1C/S
 希望小売価格  オープンプライス
 発売地区     全国
 発売日      2007年5月21日
 販売目標     1.5億円

2007'05.08.Tue

VGJ、新型「ゴルフ トゥーラン」専用8.5インチ液晶「フリップダウンモニター」を発売

新型「ゴルフ トゥーラン」専用 8.5インチ 液晶「フリップダウンモニター」発売開始  


 フォルクスワーゲン グループ ジャパン株式会社(略称:VGJ、代表取締役社長:梅野 勉、本社:愛知県豊橋市)は、新型「ゴルフ トゥーラン」の後席(2、3列目)専用8.5インチ液晶「フリップダウンモニター」を新たに設定し、4月19日(木)から全国のフォルクスワーゲン正規ディーラーで発売を開始しました。

 今回発売した「フリップダウンモニター」は、ミニバンのセールスポイントであるスペース効率を犠牲にせず、安全性にも配慮したミニバンユーザーに大人気の大型液晶モニターです。同モニターを「ゴルフ トゥーラン」の室内側天井部分に後付することで、後席(2、3列目)乗員は走行中でも自由にTVまたはDVD映像を見ることができます。また、モニター本体が前後方向に調整できることに加え、未使用時にはルーフ側に収納できるなど室内空間を効率よく利用できます。新型「ゴルフ トゥーラン」専用「フリップダウンモニター」の価格は、本体、専用ケーブル、専用取付キットなどを含めて、¥90,000~¥93,150※(除く取付工賃)となっています。

 今後も弊社では、それぞれのフォルクスワーゲン車の個性にあった魅力的な純正アクセサリーを開発、ご提供していくことで、お客様のカーライフがさらに楽しくなるように、積極的にサポートしてまいります。

※取り付けるナビゲーション システムの種類により、希望小売価格(税込)が異なります。詳しくは正規ディーラーまでお問い合わせ下さい。 


●フォルクスワーゲン 「ゴルフ トゥーラン」専用 純正「フリップダウンモニター」取付実例

 ※添付資料を参照

2007'05.08.Tue

日清シスコ、甘さ控えめの大人向けシリアル「発芽玄米が入った五穀のシリアル」を発売

発芽玄米が入った五穀のシリアル

新発売について


 日清シスコ株式会社(本社 大阪府堺市、社長 中山尚一)は、5月14日(月)より全国にて朝食シリアルジャンルの新製品「発芽玄米が入った五穀のシリアル」をリニューアル発売致します。

【 開発意図 】
 近年、玄米、雑穀は健康食品として認知されてきている反面、調理が面倒であるというイメージがあります。
 そこで雑穀が手軽に食べられるシリアル「五穀フレーク」をリニューアルし、ネーミング、パッケージも一新致しました。
 ギャバが含まれていることで有名な発芽玄米を配合し、より健康感をアップさせました。またその他の雑穀類(大麦・きび・あわ・大豆)の配合を見直し、甘さを抑えることで穀類の自然な風味が味わえるようにしました。栄養バランスにも配慮し、1食40gに牛乳200ccを掛けて食べると、1日に必要とされている9種のビタミン、鉄、カルシウムの3分の1以上が摂取できます。
 「発芽玄米が入った五穀のシリアル」で生活者の食生活を応援します。

【 商品特長 】
 ・発芽玄米を配合し健康感をアップさせました。
 ・甘さを抑え、より素材の味を楽しめるようになりました。
 ・1食分40gに牛乳200ccを掛けて食べると、1日に必要とされる9種のビタミン(A,B1,B2,B6,B12,C・ナイアシン・パントテン酸・葉酸)、カルシウム、鉄の3分の1以上を摂取することが出来ます。

【 ターゲット 】
 大人(40代以上)のシリアル喫食者

【 商品概要 】
 商品名:発芽玄米が入った五穀のシリアル 
 内容量:160g 
 賞味期間:6ヶ月
 JANコード:49 01620 17731 7
 荷 姿:6×3合
 希望小売価格:400円(税別)
 発売地区:全国
 発売日:2007年5月14日(月)
 販売目標:1億円


(※ 製品画像は関連資料を参照してください。)

2007'05.08.Tue

米スティール、アデランスの「買収防衛策」不承認を株主に要請

スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド、
株式会社アデランスの「買収防衛策」不承認を株主に要請へ


 スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド(オフショア)、エル・ピー(以下「ファンド」)は、本日、株式会社アデランス(東京都新宿区、徳丸勝治代表取締役社長)(コード番号:8170東証・大証)(以下「アデランス」)が平成19年5月24日に開催を予定している第38回定時株主総会において提出を予定している、「買収防衛策について株主の皆様の意思を確認する議案」(以下「本議案」)の不承認を株主に要請するキャンペーンを開始いたしましたのでお知らせいたします。

 当ファンドは、アデランス、その経営陣および従業員の皆様に敬意をもっておりますが、本議案に係る買収防衛策(以下「新対応策」)は、株主の皆様にとって最善の策ではなく、むしろ、会社の経営を硬直化させ、会社が株主価値を大いに高める意欲を減退させるものと考えております。

 平成19年2月期のアデランスの業績は経営計画を大幅に下回っており、また平成20年2月期の業績も中期経営計画をさらに大幅に下回ると見込んでいます。このような状況の下では、新対応策は、会社や株主全体の利益となるよりもむしろ。アデランスの現在の経営陣の自己防衛策として機能する懸念があります。
 
 さらに新対応策は、以下の理由で株主の権利を不当に害するものであります。

1.株主が買付けに応じて株式を売却するか否かの判断権を奪うものです
2.買付者に過大な負担を課し、重大なダメージを与えるものです
3.新対応策がなくとも、会社買収に当たっての株主の利益は既に保護されています

 よってファンドは、本議決は否決されるべきであると考え、株主に対して委任状の勧誘を行うことを決定しました。ファンドが新対応策に反対する詳細な理由については添付資料をご覧下さい。なお、ファンドが保有するアデランス株式の議決権比率は、2007年2月28日現在26.67%です。

 
 本議案(第6号議案)を否決するためのキャンペーン資料の詳細につきましては、下記ウェブサイトをご確認下さい
http://www.spjsf.jp


 ※詳細は添付資料を参照


以 上

2007'05.08.Tue

米スティール、アデランスの「買収防衛策」不承認を株主に要請

スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド、
株式会社アデランスの「買収防衛策」不承認を株主に要請へ


 スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド(オフショア)、エル・ピー(以下「ファンド」)は、本日、株式会社アデランス(東京都新宿区、徳丸勝治代表取締役社長)(コード番号:8170東証・大証)(以下「アデランス」)が平成19年5月24日に開催を予定している第38回定時株主総会において提出を予定している、「買収防衛策について株主の皆様の意思を確認する議案」(以下「本議案」)の不承認を株主に要請するキャンペーンを開始いたしましたのでお知らせいたします。

 当ファンドは、アデランス、その経営陣および従業員の皆様に敬意をもっておりますが、本議案に係る買収防衛策(以下「新対応策」)は、株主の皆様にとって最善の策ではなく、むしろ、会社の経営を硬直化させ、会社が株主価値を大いに高める意欲を減退させるものと考えております。

 平成19年2月期のアデランスの業績は経営計画を大幅に下回っており、また平成20年2月期の業績も中期経営計画をさらに大幅に下回ると見込んでいます。このような状況の下では、新対応策は、会社や株主全体の利益となるよりもむしろ。アデランスの現在の経営陣の自己防衛策として機能する懸念があります。
 
 さらに新対応策は、以下の理由で株主の権利を不当に害するものであります。

1.株主が買付けに応じて株式を売却するか否かの判断権を奪うものです
2.買付者に過大な負担を課し、重大なダメージを与えるものです
3.新対応策がなくとも、会社買収に当たっての株主の利益は既に保護されています

 よってファンドは、本議決は否決されるべきであると考え、株主に対して委任状の勧誘を行うことを決定しました。ファンドが新対応策に反対する詳細な理由については添付資料をご覧下さい。なお、ファンドが保有するアデランス株式の議決権比率は、2007年2月28日現在26.67%です。

 
 本議案(第6号議案)を否決するためのキャンペーン資料の詳細につきましては、下記ウェブサイトをご確認下さい
http://www.spjsf.jp


 ※詳細は添付資料を参照


以 上

2007'05.08.Tue

岩谷産業、「JHFC関西空港水素ステーション」が運用開始

関空とハイドロエッジを起点としたインフラモデルとして
5月7日 関西空港水素ステーション開所、実用へ。
― 燃料電池自動車、移動電源車、アシスト自転車などを空港内で使用 ―


 岩谷産業株式会社(本社:大阪・東京、社長:牧野明次、資本金:200億円)は、経済産業省の「燃料電池システム等実証研究」の一環であるJHFCプロジェクト(※1)において、関西国際空港内に水素ステーションの建設を進めてまいりましたが、この度、「JHFC関西空港水素ステーション」として運用を開始します。
 関西国際空港株式会社(本社:大阪、社長:村山敦、資本金:7,885億円)はJHFCプロジェクトを支援し、関西地区での水素インフラモデル構築に向け、用地提供ならびに水素燃料自動車のモニタリング等を行い、実証事業への協力を行います。
 平成22年までの約4年間の運用を通じて、各種データの収集を行う予定です。

■水素エネルギー社会のインフラモデルを提案
 水素需要がわずかしか見込めない水素エネルギー社会の黎明期においては、まず移動式水素ステーションやサテライト水素ステーションと呼ばれる小型の簡易ステーションが普及し、需要に見合った水素供給網が地域ごとに段階的に整備されていくのが、現実的な考え方です。

 関西空港水素ステーションは、水素の需要増とともに進化・対応できる拡張可能なサテライト水素ステーションとなっています。燃料電池自動車1~2台分の充填に対応したディスペンサーと蓄圧器ユニットのみで構成されていますが、水素需要の増大にあわせて、液化水素昇圧ポンプ等の設備を追加することにより、実用化規模の本格的な水素ステーションへと拡張していくことを計画しています。その過程を通し、黎明期における水素供給インフラの一つのモデルを提案したいと考えています。

■ハイドロエッジを拠点とする水素供給網
 本水素ステーションへは、昨年4月竣工の日本最大の液化水素プラント(株)ハイドロエッジ(堺市)で製造される液化水素を供給します。またその供給は岩谷産業(株)と関西電力(株)が共同で開発した液化水素型移動式水素ステーションでおこないます。

■関西空港内での水素利用機器の活用で、実証事業を推進
 水素ステーションの運用実証については、関西国際空港にて燃料電池自動車をはじめ岩谷産業(株)所有のマツダ(株)製水素エンジン自動車や燃料電池アシスト自転車等の小型移動体を運用する他、水素と燃料電池を利用した非常用移動電源車の実証試験も計画しています。


以上

<資料>
(※1)経済産業省の「燃料電池システム等実証研究補助事業」は、実条件に近い中での燃料電池自動車の実証試験や多角的な燃料供給システムの検証を進め、水素エネルギー社会における水素利用の課題等を抽出するとともに、燃料電池・水素に対する国民的理解の醸成を図ることを目的とする事業です。この内、「燃料電池自動車等実証研究」を(財)日本自動車研究所(JARI)が、「水素インフラ等実証研究」を(財)エンジニアリング振興協会(ENAA)がそれぞれ実施者として担当し、それら二つの実証研究を合わせて「JHFCプロジェクト」として実施されています。
 JHFCプロジェクトは、正式名称を「水素・燃料電池実証試験(Japan Hydrogen and Fuel Cell Demonstration Project)」といい、燃料電池自動車(FCV)と、多種多様な水素製造方式による水素ステーションを運用して行われる大規模な実証試験です。平成14年から4年間JHFCプロジェクト・第1期として首都圏を中心に水素ステーションの建設・運用とFCVの実証走行が行われ、実用化に向けての基礎データが収集されてきました。平成18年度からはJHFCプロジェクト・第2期として、実用化に向けたより一層の安全性の向上、経済性、長期信頼性の検証を目的として、平成22年まで5年間実施されるものです。
 JHFCプロジェクト・第2期では、これまで実施されていた首都圏から、中部地区、大阪地区にも実証エリアが拡大されます。大阪地区での実証は、これまでのようなFCVと水素ステーションの運転実証に留まらず、より広範囲な水素利用機器にスポットを当て、燃料電池車いすや燃料電池アシスト付自転車等の小型移動体のモニター試験も行われます。

<補足資料>
 (※ 関連資料を参照してください。)

<関西水素ST全景>
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'05.08.Tue

VGJ、新型「ゴルフ トゥーラン」が発売4週間で累計受注1,000台を突破

新型「ゴルフ トゥーラン」 発売開始から4週間で累計受注1,000台を突破
「TSIR」エンジンと6速「DSGR」により、ダイナミックな走りと低燃費を両立し
さらに魅力を増した輸入車No.1ミニバン


 フォルクスワーゲン グループ ジャパン 株式会社(略称:VGJ、代表取締役社長:梅野 勉、本社:愛知県豊橋市)が4月10日(火)から販売を始めた7人乗りミニバン、新型「ゴルフ トゥーラン」の発売4週間後の累計受注台数が1,000台を突破。全国のお客様から想像を超えたダイナミックな走りと低燃費性能に高い評価が集まっています。

 「最少の燃料で最大のパワーを」というテーマで新開発された「TSI」エンジンは、今年2月6日(火)より先行販売している「ゴルフGT TSI」(170馬力仕様)から日本に正規輸入されています。今回モデルチェンジした新型「ゴルフ トゥーラン」では、「ゴルフGT TSI」と同じ170馬力仕様に加え、燃費重視型の140馬力仕様が新たに追加されました。なお、新型「ゴルフ トゥーラン」は、スポーティーで燃費効率に優れたフォルクスワーゲン独創の6速DSGが全モデルに標準装備されています。

【飛躍的に向上したエンジン出力とクラスを超える低燃費】
 例えば、170馬力仕様の「TSI」エンジンを搭載した「ゴルフ トゥーラン ハイライン」では、今までの「ゴルフ トゥーラン GLi」に搭載されていた2リッター直噴ガソリンエンジン(FSI)に比べ、出力が20馬力以上、トルクが40Nm以上大きくなり、燃費も13%向上しています。また、ダブルクラッチ式の6速DSGトランスミッションとの組み合わせにより、7人乗りミニバンに求められるフル乗車のような大負荷時でも俊敏に反応できるなど、今までの「ゴルフ トゥーラン」でも評価が高かったダイナミックで滑らかな走行性能に、さらなる磨きがかけられています。

【顧客層と購入理由】
 日本の自動車販売の主流であるミニバンセグメントに属する新型「ゴルフ トゥーラン」のお客様は、今までの「ゴルフ トゥーラン」からのお乗換えに加え、国産メーカーの中・大型ミニバンからの買い換えも多く見受けられます。その主な購入理由としては、「TSI」エンジンがもたらす高性能や低燃費性能、そして、家族構成の変化などによる小さな車へのダウンサイジングなどがあげられています。また、同等出力を発生する排気量2.4リッタークラスにかかる自動車税、¥45,000/年間に比べ、新型「ゴルフ トゥーラン」では¥34,500と¥10,500ほど軽減されるなど、税制面でのメリットも大きなセールスポイントになっています。


※ TSI, DSG, FSIはフォルクスワーゲン グループの登録商標です。

2007'05.08.Tue

サタケ、7kg炊きの店舗向けIH単釜炊飯器「炊爽楽(すいそうがく)」を発売

店舗用IH単釜炊飯器「炊爽楽(すいそうがく)」を新発売
― スイッチポン!で高品質のご飯を簡単炊飯 ―


 このたびサタケは、「スイッチポン!」で簡単に店頭炊飯ができる、7kg(約5升)炊きの店舗用IH単釜炊飯器『炊爽楽』を開発し、5月11日から販売を開始します。

 「炊爽楽」は、炊飯工場の技術をそのままに、美味しく、大量に、様々なアイテムを炊くことができる店舗用IH炊飯器です。
 また、スーパーの惣菜コーナーなどでの店頭デモンストレーションにも活用でき、消費者へのアピールや安心感を与えるなど“魅せる炊飯”を演出することができます。

■特長
1.高水準の炊飯器:
 アイテムによって熱加減を制御し、大型炊飯工場で使用されるプロの炊飯技術をそのままに、高品質のご飯に仕上げます。また、低コスト化も実現しました。

2.丸釜の採用:
 サタケ独自の丸釜を採用しました。釜の底面部と側面部をそれぞれ加熱制御することができるほか、炊飯パターンにより、釜内の対流を促進させることでムラのない美味しいご飯に炊き上げることができます。

3.簡単操作:
 操作はタッチパネルでアイテムを選択し「開始」ボタンを押すだけ。従来機での難しい操作からスイッチ1つでの操作が可能となりました。

■基本仕様と価格
(1)型式:MIH070V1
(2)炊飯能力:最大7kg/釜
(3)定格電力:10kW(三相200V)
(4)機体重量:92kg
(5)寸法:幅710mm×奥行き710mm×高さ713mm
(6)価格(税込):2,420,000円(釜蓋1セット付、運賃・設置費別途)


(※ 製品画像は関連資料を参照してください。)

2007'05.08.Tue

アジレント、マルチメータやオシロスコープなど機能統合したDC電源を販売

製品名: Agilent N6705A DC電源/アナライザ

アジレント・テクノロジーが、マルチメータ、オシロスコープ、
任意波形発生器、データロガー機能を統合した新コンセプトのDC電源を発表


 アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、DC電源に、マルチメータ、オシロスコープ、任意波形発生器、データロガーの機能を統合した新コンセプトの製品「Agilent N6705A DC電源/アナライザ」を発表、本日より販売・出荷を開始します。販売開始後1年間で300台の販売を目指します。

 DC電源は、計測システムなどにおいて、被測定物に電源出力を提供するため
に使われる製品です。

 今回発表の「Agilent N6705A DC電源/アナライザ」は、DC電源でありながら、マルチメータのような電圧/電流測定、オシロスコープのような電圧/電流の波形捕捉、任意波形発生器のような信号出力までを1台で行なうことができる新コンセプトの製品です。さらにデータロガーのような長時間測定も実現しています。これらの機能すべてを1台に統合したのは業界で初めてとなります。
 従来は、これらの測定を実現するには、複数の測定器を組み合わせ、測定用プログラムを作成する必要がありました。「Agilent N6705A」を使うことで、これらの測定を1台の測定器で、複雑なプログラム作成なしに実現することができるので、従来と比べて作業工数を90%以上、削減することが可能です(試験的にお使いいただいたお客様での例)。


【 市場状況 】
 エレクトロニクス機器の設計・開発部門においては、開発期間の短縮やテスト環境の簡素化が求められています。開発段階では、複数の計測器を使用してさまざまな状況におけるテストを行なう必要があります。たとえば、開発中の機器がある動作をしている時の消費電流や、入力される電圧レベルを変化させていった時にどのタイミングで動作が止まるかといったような測定が行われています。このような測定には、電源、オシロスコープなどの複数の測定器を組み合わせ、複雑な配線をし、プログラムを作成するなど、非常に手間がかかっていました。
 アジレントでは、ユーザの中にこのような問題を解決したいという潜在的なニーズがあると判断、業界に先駆けて、DC電源に、マルチメータ、オシロスコープ、任意波形発生器、データロガーの機能を統合した新コンセプトの製品「DC電源/アナライザ」を開発しました。


【 主な特長 】
*オシロスコープのような波形観測ができる「スコープビュー機能」:
 被測定物に電圧を供給しながら、その電流の変化をオシロスコープのように波形で観測することができます。波形観測機能のついたDC電源は業界で初めてとなります。今まで、電流を測定するためには、シャント抵抗(*1)を使用したり、電流プローブを使用したりしてオシロスコープで観測する必要がありました。この「DC電源/アナライザ」ではその必要がなく、容易に波形観測を行なうことができます。

*簡単な設定で波形発生ができる「任意波形発生機能」:
 サインやランプなどあらかじめ用意された7種類の波形設定で電圧や時間を設定するだけで簡単に波形の作成ができます。また、512ポイントのメモリを使用して任意の波形を作成することもできます。この機能により、段階的に電圧を変化させ、被測定物の変動を確認するなど、今までプログラムを作成しなければならなかったことが簡単に実現できます。

*電圧、電流の測定ができる「デジタルマルチメータ機能」:
 電圧計や電流計の代わりに、被測定物の電圧、電流の測定ができます。

*長時間にわたる測定に最適な「データロガー機能」:
 64MB(メガバイト)の不揮発性メモリを内蔵しており、4チャンネル同時に電圧、電流を長時間、測定し、データを保存することが可能です。長時間にわたる消費電流測定などに最適です。外部USBメモリを使用すれば、保存データ容量を拡張することも可能です。

*21種類のDC電源モジュール。最大4チャンネルの柔軟な構成:
 モジュール形式を採用しているため、50W、100W、300Wの21種類のDC電源モジュールから必要な容量のモジュールを選択できます。ユーザ自身によるモジュールの追加や交換も容易です。


【 販売方針 】
*目標市場: エレクトロニクス機器の開発・設計部門向け
*販売価格(発表日時点での参考価格です):
  926,509円から(※本体とベーシックモジュール1枚を入れた場合)
*販売開始後1年間での販売目標: 300台
*販売・出荷開始日: 本日


■お客様からのお問い合わせ先:
 計測お客様窓口
 電話:0120-421-345


<アジレント・テクノロジーについて>
 アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。19,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2006年度、50億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
 http://www.agilent.co.jp

*1 シャント抵抗: 電流測定に用いられる抵抗器

2007'05.08.Tue

ひまわり証券、システムトレードWebサービス「TOPSCOLA Index」を開始

国内唯一のリアルタイム売買シグナル配信Webサービス

システムトレード新サービス「TOPSCOLA Index」を開始

外国為替に続いて株価指数先物版が登場


 ひまわり証券株式会社(東京都港区、代表取締役社長山地一郎、ひまわりホールディングス株式会社[ジャスダック上場証券コード8738]の100%子会社)は、5月8日からシステムトレードの売買シグナル配信Webサービス「TOPSCOLA(トップスコーラ)」の株価指数先物版「TOPSCOLA Index」を開始します。

■ 国内唯一のシステムトレードWeb サービス
 「TOPSCOLA」とは、一定のルールに従って自動的に売り買いのサインを出す売買システムの運用状況を、リアルタイムで複数同時に閲覧できる、国内唯一のWebコンテンツ・サービスです。ひまわり証券では、2005年5月より外国為替取引に対応した「TOPSCOLA Forex」の提供を開始しており、具体的な売買指標を得られるユニークなサービスとして人気を得ています。また、グループ会社においても、商品先物取引版「TOPSCOLA Commodity」を提供しており、このたびの株価指数先物版「TOPSCOLA Index」のサービス開始により、デリバティブ取引におけるシステムトレードのフルラインナップが揃いました。

■ TOPSCOLA Index
 日経225先物(日経225miniにも対応)とTOPIX先物で運用する8種類の売買システムが利用できます。運用状況や過去の成績の一覧表示および個別の売買シグナルを閲覧できるほか、マイページ機能によりお気に入りの売買システムの売買シグナルをメールで受け取ることもできます。
 閲覧には有料の会員登録(投資顧問契約)が必要ですが、サービス開始を記念して、5月30日まではマイページ以外の機能を無料で開放
します。

<利用料金>
 1カ月:21,000円(3、6カ月契約も有り)

<ご利用方法>
 ひまわり証券のシステムトレード専門サイト「システムトレードSTYLE」からご利用いただけます。

* 関連資料 参照
 ・運用状況一覧表示画面
 ・個別売買システム詳細画面

【システムトレードSTYLE】
 http://sec.himawari-group.co.jp/advisor/

【システムトレードとは】
 システムトレードとは、過去のデータの分析から導いた一定のルール(売買ロジック)に従って売買する方法のことで、海外では機関投資家だけでなく個人にも人気の高い取引手法です。システムトレードを用いれば、売買の判断はもちろんのこと、取引で最も重要なリスク管理を容易にすることができます。また、過去の相場データを使って売買ロジックの有効性を検証することができるため、プロとの経験の差が埋められ安定的に長く投資を楽しんでいただけることにつながります。

【システムトレードSTYLE】
 個人投資家にこれからの投資スタイルとしてシステムトレードを提案するひまわり証券では、システムトレード専門のポータルサイト「システムトレードSTYLE」を2007年4月にオープンしました。第一弾のサービスとして、独自開発の売買システムに従った売買サインなどを有料で提供する情報サービス「デリスクプレミアム」を開始しています。
 この度、第二弾サービスとして「TOPSCOLA Index」を開始しましたが、今後も次々と新サービスの提供を予定しています。

【TOPSCOLA について】
 「Take Our Profits Slowly, Cut Off Losses At once(利食いはゆっくり、損切りは早く)」の頭文字を表しています。これは、取引を続けていくなかでトータルとして勝つための鉄則としてよく知られる言葉で、システムトレードにおいても売買システムの設計における重要な要素となっています。
 TOPSCOLAは、株式会社オスピス(東京都中野区、代表取締役山本哲也)によって開発されたASP(アプリケーション・サービス・プロバイダー)形式のサービスで、ひまわり証券グループのみで提供されています。
 ひまわり証券では、これからも「お客様に投資を楽しんでいただく」という視点から、新商品、新サービスを開発し、提供してまいります。


以上


【お問い合わせ先】
◆「TOPSCOLA Index」に関するお問い合わせ
ひまわり証券株式会社(投資顧問業 登録番号 関東財務局長第1642号)
電話:03-5400-3632 FAX:03-5400-3624 メール:sts@sec.himawari-group.co.jp

[344] [345] [346] [347] [348] [349] [350] [351] [352] [353] [354
«  BackHOME : Next »
広告
ブログ内検索
カウンター

忍者ブログ[PR]