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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'06.17.Sun

イメーション、デジタルデータに対応したノンカートリッジタイプのブルーレイディスク2品を発売

爆発的に増大するデジタルデータに対応した、新世代光ディスク Blu-rayディスク 
BD-R 25GB / BD-RE 25GB 新発売
 

 イメーション株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:市村 操)では、新世代光ディスクフォーマット、ノンカートリッジタイプのBlu-rayディスク「BD-R(1回記録用25GB)」、「BD-RE(くり返し記録用25GB)」を1月22日より新発売いたします。

 光記録は青の時代へ。爆発的に増大するデジタルデータに対応したBlu-rayディスクは、DVDをはるかに超える大容量により高精細で臨場感あふれるハイビジョン映像の収録や大容量のHDDのバックアップなどが自在に行えます。
 イメーションは、記録メディアのリーディングカンパニーとして、光ディスクの研究開発に25年を越える経験と、技術の蓄積を持っております。各種新世代の光記録ディスクの開発にも積極的に取り組み、信頼性の高いメディアをお届けします。


1.Blu-rayディスク BD-R / BD-REの特長

●Blu-rayディスク対応機器との高い互換性
 BD-Rは、Blu-ray Disc Recordable Format Ver.1.1規格に準拠。
 BD-REは、Blu-ray Disc Rewritable Format Ver.2.1規格に準拠。
 上記規格に準拠した機器との綿密なチューニングを実施。ノンカートリッジタイプのBlu-rayディスク対応機器との高い記録互換性を実現しました。
 また、高精度スタンパと高性能記録膜による優れた記録品質を実現。十分なパワーマージンを確保し、安定した高密度記録を可能にしました。

●独自のハードコート技術により、キズに強い安心のメディア
 高密度な記録信号を守るため、ディスク記録面に独自のハードコート層を採用。
 キズに強く、記録品質の安定性が飛躍的に向上したうえ、ディスクとしての取り扱いも容易になっています。
 (※ 関連資料「参考」を参照してください。)

2.発売日

2007年 1月22日(月)

3.製品情報

 品名          品番       記憶容量  タイプ
BD-R(片面1層)  BD-R25GA  25GB 1回記録用
BD-RE(片面1層) BD-RE25GA 25GB くり返し記録用
※メーカー希望小売価格はオープン価格です。


 イメーション株式会社では国際標準化機構が定めるISO14001を取得し、全社的に環境保全活動を推進しております。
 その活動の一つとして今後も環境に配慮した製品の発売をしていきます。


< 読者のお問合わせ先 >
 イメーション株式会社 マーケティングコミュニケーション部
 TEL.03-5717-2911(ダイヤルイン) / FAX.03-5717-2840

PR
2007'06.17.Sun

広島大学、青枯れ病菌の増殖を阻害するバクテリオファージの分離に成功

植物病原菌(青枯れ病菌)に特異的に感染・防除する
バクテリオファージの分離に成功
青枯れ病菌の安価かつ有効な検出・防除システムの構築を可能に


【 新規発表事項 】
 広島大学生命分子情報学研究室(広島県東広島市)は、植物病原菌の一種である青枯れ病菌(Ralstonia solanacearum)に特異的に感染し、防除するバクテリオファージの単離に成功しました。これらのバクテリオファージは青枯れ病菌の増殖を特異的に阻害することで、主にナス科の植物で問題となっている青枯れ病の防除を可能にします。製剤化したファージを圃場等に散布するなど、青枯れ病菌の新しい防除方法の開発に期待がかかる成果です。
 また、ファージゲノムを改変し蛍光標識したファージを吸着させることで、青枯れ病菌を高感度で検出する技術の開発も可能にします。


【 背 景 】
 青枯れ病菌はナス科植物等に青枯れ病を引き起こす病原菌であるが、その防除は著しく困難です。防除のためには古典的な輪作法や臭化メチルやクロルピクリンによる土壌処理等が行われていますが、農薬の使用は環境への負荷や人体への影響が大きく、代替する青枯れ病菌の防除方法の開発が求められています。熱水や蒸気による土壌の燻蒸処理なども一部で行われていますが、安価な処理方法は確立していません。
 また、青枯れ病菌の防除を行うには、土壌中の青枯れ病菌の有無を簡便に調べる必用があり、高感度で簡便に検査できるシステムが望まれています。現在のPCRによる方法は、2、3の試験例では検出効力が非常に低く、非実用的な結果となっています。


【 訴求点 】
 ファージを応用した青枯れ病菌の防除は、化学薬品を使用しないために安全性が高く、圃場だけでなく、水耕栽培システム等にも適用が可能であり、青枯れ病菌に特異的に作用するために、他の有用な微生物に影響を与えずに処理できます。同研究室は青枯れ病菌に感染する複数のバクテリオファージを単離し、ゲノムの決定と組換えファージ構築技術の開発を行いました(取得特許1本、出願中特許1本)。
 また、バクテリオファージを応用した植物病原菌の検出・防除システムは、バクテリアの種に対応して特異的に感染するウイルス(バクテリオファージ)を用いて、病原性を持つバクテリアを(1)高感度で検出、(2)除去、(3)予防する技術です。ファージを用いた病原菌の検出は、小型の検査装置を開発することで、検査を迅速・簡便に(数時間以内)行うことが可能となり、従来のPCR法よりも高い感度が期待できます。

【 今 後 】
 同研究室は、バクテリオファージを利用した青枯れ病菌防除の実証試験を行います。また、バクテリオファージを蛍光標識する技術を確立し、青枯れ病菌の検出方法の確立を行います。今後、共同開発パートナーを募集し、以下の技術開発を進める予定です。

 ・青枯れ病菌検出装置のシステム化
 ・バクテリオファージの大量生産と製剤化
 ・圃場や水耕栽培施設等の生産現場での青枯れ病菌防除の実用化

【 備 考 】
 本成果は,新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO技術開発機構)産業技術研究助成事業による研究成果です。

2007'06.17.Sun

コスモバイオ、石原産業の製品遺伝子導入や細胞融合関連試薬を米国で独占販売

石原産業株式会社 製品遺伝子導入および細胞融合関連試薬「GenomONE」
シリーズの米国内独占販売の開始に関するお知らせ


 当社は、石原産業株式会社と、同社が製造する遺伝子導入試薬および細胞融合試薬「GenomONE」シリーズの米国内独占販売を開始いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

  記

1.販売開始の理由
 石原産業株式会社(以下、同社とします)が製品化したGenomONE(ゲノムワン)シリーズは、完全に不活性化し、病原性や毒性などの問題がないことを確認済みのHVJ(センダイウイルス)エンベロープ(*1)を用いた画期的な高効率の遺伝子導入(*2)試薬及び細胞融合(*3)試薬です。
 当社はこの試薬が遺伝子治療研究やライフサイエンスの基礎研究に有用であり、市場において大きなシェアを占めるとの考えより、2007年1月1日から米国内における独占販売を開始することといたしました。
 なお同社は、国内において、大阪大学ならびに同大学発バイオベンチャーとの産学共同開発の成果として、2002年4月から純国産の遺伝子導入試薬“GenomONE”(HVJ エンベロープベクターキット)を、また、2003年9月からは“GenomONE-Neo”の製造・販売を各々開始し、順調にそのマーケットに参入を果たし、成功裏に販売を拡大しております。また、2006年2月からは、細胞融合試薬”GenomONE-CF”(HVJ エンベロープ細胞融合キット)を販売しております。

*注 この製品化のため、同社は基本技術の特許をもつジェノミディア株式会社と提携しております。

2.契約の内容
(1)石原産業株式会社が製品化したGenomONE(ゲノムワン)シリーズに関する米国内における独占販売権。
(2)契約期間 2007年12月7日より2年間(解約の意思表示なき場合は1年毎の自動更新)

3.石原産業株式会社の概要
 商号          石原産業株式会社
 代表者        代表取締役社長 田村藤夫
 所在地        〒550-0002
              大阪市西区江戸堀一丁目3番15号
 設立          昭和24年6月(1949年)
 主な事業の内容  酸化チタン、機能材料、農薬、有機中間体、医薬等(医薬原末、HVJ-E ベクター)、化成品、他の製造販売
 資本金の額     420億円(2006年10月31日現在)
 上場取引所     東京・大阪(第一部)

4.業績見通しに与える影響
 本商品は中長期的に大きく伸びるものと期待しておりますが、当事業年度の業績見通しに与える影響は軽微と考えております。

以上


【語句説明】

*1 HVJエンベロープ
 エンベロープとは、一部のウイルス粒子に見られる膜状の構造のことで、それらのウイルスにおいて、エンベロープはウイルス粒子(ビリオン)の最も外側に位置しており、ウイルスの基本構造となるウイルスゲノムおよびカプシドタンパク質を覆っています。
 HVJ(センダイウイルス)は、1950年代に日本で発見されたウイルスで、このHVJの中のゲノムを全て除去し、膜のみとしたものがHVJエンベロープです。
 HVJエンベロープは、膜に細胞を融合(細胞融合)する作用があることから、遺伝子を細胞に導入する効率が高く、しかもウイルスゲノムが全て除去されているため、ヒトに対する安全性も高いと評価されています。

*2 遺伝子導入(トランスフェクション)
 遺伝子の実験系を用いて目的遺伝子をある生物から抽出し、その生物とは別の生物の細胞に、その目的遺伝子を導入します。そして、その遺伝子が別の生物の細胞において有効な形質を発現できるように仕向けることを遺伝子導入(トランスフェクション)といいます。

*3 細胞融合
 異なる生物の細胞同士を人為的に融合させて、両方の染色体を持つ新しい細胞を作ることを細胞融合といいます。

2007'06.17.Sun

東光、μH帯積層チップインダクタ「LLU1005-A/Bシリーズ」を発売

■1005サイズ μH帯積層チップインダクタ
「LLU1005シリーズ」の販売を開始


 東光は、FM帯のレシーバやチューナモジュール及びアンテナモジュールなど、小型化が要求される携帯機器などの一般回路(100MHz以下)に最適な1005サイズμH帯積層チップインダクタ「LLU1005-A/Bシリーズ」の販売を開始しました。

 LLU1005-A/Bシリーズは、当社独自のフェライトを使用、RFチョークやフィルタ回路、同調回路用素子などに最適な高安定度μH帯積層チップインダクタです。


 主な特徴は次のとおりです。

 ・小型、面実装タイプ : 1.0×0.5×0.5mm
 ・直流重畳特性が良い : 電流駆動時のインダクタンス値の変動が小さい
 ・直流重畳復帰特性が良い : 電流駆動時の磁化による影響の回復が早い
 ・J級(±5%)に対応
 ・RoHS指令対応

【「LLU1005シリーズ」の製品紹介】
 http://www.toko.co.jp/products/jp/inductors/llu1005.html

2007'06.17.Sun

信越ポリマー、2月1日出荷分から建築用シーリング材の価格を値上げ

信越ポリマー、建築用シーリング材の価格改定を2月1日出荷分から実施


 樹脂加工大手の信越ポリマー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:日浦 致、資本金:116億3,595万円、東証1部:7970)は、建築用シーリング材の価格改定を2007年2月1日出荷分から実施すると発表しました。新価格は現行価格の5%以上とし、今後信越ポリマーは主要取引先と交渉を始めます。

 当社はここ数年来、建設材料事業における生産・販売・物流はじめ、あらゆる業務改善に努めてきました。しかし、原材料やエネルギー、副資材などの価格急騰が続いており、あらゆるコスト削減策に取り組んでまいりましたが、現状では自助努力の限界を超えたものとなっております。当社としては、製品の安定供給というメーカーとしての重要な使命を継続するために、価格改定に踏み切らざるを得ない状況だと判断しました。


【 価格改定対象製品 】
 ・建築用「シリコーンシーラント」各種


 信越ポリマー株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:日浦 致、資本金:116億3,595万円、東証1部:7970、http://www.shinpoly.co.jp/)は、1960年に信越化学工業株式会社のグループ会社として設立以来、塩化ビニル樹脂とシリコーンゴムの加工技術や素材配合技術を駆使し、電気・電子機器関連製品から建材関連製品にいたる、幅広い分野で製品を開発・生産しています。信越ポリマーは、国内外16社の連結子会社によるグローバルネットワークにより、世界の先進顧客のよりよいパートナーとして活躍しています。

 社名、ロゴは信越ポリマー株式会社の登録商標です。
 記載内容は予告なしに変更される場合があります。


◆お問合せ先
 信越ポリマー株式会社 建設材料事業部
 TEL:048-652-6287 ホームページ http://www.shinpoly.co.jp/

2007'06.17.Sun

国際農林水産業研究センター、環境劣化・異常気象に強い環境ストレス耐性植物を開発

乾燥にも高温にも強い環境ストレス耐性植物の開発に成功 


 地球温暖化等により世界的規模の環境劣化が問題になっており、環境劣化や異常気象に耐える植物の開発は、農業問題からも環境問題からも重要な課題となっています。特に、乾燥や塩害、さらには急激な温度変化といった様々な環境ストレスに対して耐性をもつ植物の開発が求められています。 
 国際農林水産業研究センターでは、東京大学農学生命科学研究科、理化学研究所と共同で、植物において乾燥と高温の両方のストレス耐性の獲得に働く転写因子*(DREB2A)の活性化に成功しました。これまでに、環境ストレス耐性を向上する数種の転写因子が報告されていましたが、乾燥と高温の両方のストレスに対する耐性を向上する転写因子は世界で初めてです。この活性化した転写因子をつくる遺伝子をシロイヌナズナに導入すると、乾燥と高温ストレス時に機能する複数の耐性遺伝子が強く働くようになり、乾燥ストレスにも高温ストレスにも高いレベルの耐性を示すようになりました。これにより、乾燥にも高温にも強い環境ストレス耐性植物の開発に成功しました。この成果によって、地球温暖化等の環境劣化に対応した作物の分子育種への応用が期待されます。 
 この成果は、米国アカデミー紀要(PNAS)2006年12月号に掲載されました。 

*転写因子:
 転写とは、遺伝子の発現の第一段階で,遺伝子DNAの塩基配列を相補的RNAとして写しとる反応。相補的RNAを用いて、タンパク質合成が行われる。転写因子は、転写反応を制御するタンパク質のこと。 


■背景
 地球温暖化等により世界的規模の環境劣化が問題になっています。また、世界の各地で異常気象が報告され、農業に多大な被害を及ぼしています。このため、環境劣化や異常気象に耐える植物の開発は農業問題からも環境問題からも重要な課題となっています。独立行政法人国際農林水産業研究センターでは、東京大学農学生命科学研究科、理化学研究所と共同して、乾燥や塩害や急激な温度変化といった環境ストレスに対して耐性な植物の分子育種に関する研究を実施しているところです。このほど、乾燥と高温ストレスの両方に耐性を獲得するために働く遺伝子群の働きを調節している転写因子を同定し、その活性化に成功しました。この活性化した転写因子の遺伝子を植物中に導入すると、乾燥と高温ストレスに対する耐性を獲得するために働く複数の遺伝子が一度に強く働き、植物は乾燥と高温の両方のストレスに対して高いレベルの耐性を示しました。この遺伝子は地球温暖化などの環境劣化に対応したストレス耐性作物開発のための強力な有用遺伝子として用いることができると期待されます。 

■背景
 当研究グループではこれまでに、乾燥、塩害、温度変化等の環境ストレスに対して植物が耐性を獲得する機構を分子レベルで解析してきました。その過程で、乾燥ストレスを受けた植物が耐性に関与する遺伝子の発現を制御するキーとなる転写因子遺伝子の存在をモデル植物のシロイヌナズナsを用いて明らかにしてDREB2Aと名付けました。しかし、このDREB2Aがコードしているタンパク質は、植物の中で合成されてもそのままでは機能を示さないことが分かっていました。 
 このほど、DREB2Aタンパク質の中央部にこのタンパク質の働きを負の方向に制御する領域があり、この領域の作用によりDREB2Aタンパク質がすみやかに分解されてしまうためにこのタンパク質が機能しないことを突き止めました。そこで、この領域を削り取って活性型に改変したDREB2Aを植物中で働かせると、植物は乾燥にも高温にも高いレベルの耐性を示しました(図1、図2)。マイクロアレイ解析法でゲノム全体の遺伝子の働きを調べると、DREB2Aを活性型にした植物中では多数の乾燥ストレス耐性に関係する遺伝子のほか、ヒートショックタンパク質等の高温ストレス耐性に関係する遺伝子も強い働きを示すよう変化しており、これらの遺伝子の働きで乾燥と高温の両方の耐性が向上したと考えられました。 
 これまでに、環境ストレスに対する耐性を向上させる数種の転写因子遺伝子が報告されていますが、乾燥と高温の両方のストレスに対する耐性を向上する転写因子は見いだされていませんでした。地球温暖化による環境劣化では、特に乾燥と高温ストレスの増大が問題になりますが、活性型DREB2A 遺伝子は地球温暖化に対応した作物の開発のための有力な遺伝子として利用できると期待されます。 
なお、本研究によって得られた活性型DREB2A遺伝子は特許出願中です。 

■データ等
(図1)活性型DREB2Aを導入したシロイヌナズナの乾燥ストレス耐性。2週間の灌水停止で野生型植物は全て枯れてしまう。この様な過酷な乾燥条件でも、活性型DREB2Aを導入した植物の多くが生き残った。 
(図2)活性型DREB2Aを導入したシロイヌナズナの高温ストレス耐性。発芽後1週間目の幼植物を45℃で処理すると生存率はわずか13%であったが、活性型DREB2Aを導入した植物では生存率が80%以上に向上した。 
 ( ※ 関連資料を参照してください。 )
  
■発表雑誌
Sakuma, Y., Maruyama, K., Qin, F., Osakabe, Y., Shinozaki, K. and Yamaguchi-Shinozaki, K. (2006) Dual function of an Arabidopsis transcription factor DREB2A in water-stress- and heat-stress-responsive gene expression. Proc. Natl. Acad, Sci. USA. 103, 18822-18827. 
■今後
 イネやコムギの他、開発途上地域の作物等に本遺伝子を導入して、乾燥と高温の両方のストレスに耐性な作物の開発を目指す。   

2007'06.17.Sun

サードウェーブ、最新OS「Windows Vista Ultimate」搭載の新型PCなど発売

Windows Vista Ultimate搭載モデルいよいよ発売!! 【ドスパラ】


 全国32店舗のパソコンショップ「ドスパラ」にてオリジナルパソコン「Prime」を展開する、株式会社サードウェーブ(代表取締役:尾崎敏江、本社:東京都千代田区)は、Microsoft社製最新のOS Windows Vista 各エディションを搭載したPrimeの受注を開始いたします。

 同時に、Office Personal 2007 with PowerPoint 2007搭載モデルの受付も開始。
 待望のPowerPointを新たに搭載し、ユーザーの幅広いニーズにお答えし、ビジネスシーンでの利用をサポートします。

 もちろん、ドスパラでおなじみの用途に合わせたカスタマイズが可能で、全機種PremiumReadyスペックへのアップグレードが可能。Vista プレミアムエディションの美しい革新のインターフェイスと、デジタルライフスタイルが本当に楽しめる世界を提供します。

 1月15日11時より全国のドスパラ店舗及びweb通販にて受付を開始いたします。
 商品のお届けは1月30日より開始。


*商品詳細は、添付資料をご参照ください。


【 商品販売ページ 】

 http://www.dospara.co.jp/


 ※商品名、販売価格、商品スペックに関しては発売時に一部変更となる可能性もございますので、予めご了承下さい。
 ※本製品のお取り扱い、カスタマイズサービスは弊社WEB通販、全国のドスパラ店舗にて行います。

2007'06.17.Sun

あいおい損保、インターネットで事故受付の対応を開始

インターネットでの事故受付対応の本格スタートについて

~当社ホームページ・携帯サイトから24時間365日受付可能~


 あいおい損害保険株式会社(社長児玉正之)は、お客様の保険金ご請求の利便性向上の観点から、当社ホームページおよび携帯サイトでの事故受付を、1月15日より本格実施致します。

 当社ホームページおよび携帯サイトでの事故受付は、12月より試行実施しておりましたが、システムを含めた当社の受付体制に問題のないことが確認できたため、本格実施することといたしました。試行期間の特徴としては、夜間・休日の事故受付が多く、インターネット事故受付は、多様化するライフスタイルにかなったものであると認識しております。

 また、2006年3月より「耳や言葉の不自由なお客様」専用FAX番号を開設し、FAXによる事故受付体制を構築しておりますが、今般開設のホームページおよび携帯サイトにおきましても、耳や言葉の不自由なお客様専用の事故受付メニューを設け、バリアフリーの環境を事故連絡の場面でも実現しています。

 さらに、当社ホームページおよび携帯サイトでは、自動車保険に限らず、火災保険、傷害保険等の全ての保険種目の事故連絡を受け付けますので、よりお客様の利便性に資するものとなっております。

 あいおい損保では、企業の社会的責任(CSR)を果たすという観点からも、今後も本サービスにとどまることなく、より多くのお客様の利便性の向上に資するサービスの拡充に前向きに取り組んでまいります。

【サービスの流れ】
 ※ 関連資料 参照

[PC]  http://www.ioi-sonpo.co.jp/
[携帯] http://mobile.ioi-sonpo.co.jp/

2007'06.17.Sun

損保ジャパンひまわり生命、「無選択型終身保険(保険料平準払タイプ)」を発売

新商品発売のお知らせ
無選択型終身保険(保険料平準払タイプ)


 損保ジャパンひまわり生命保険株式会社(本社:新宿区西新宿2-1-1 社長:田中勝治郎(たなかかつじろう))は、お申込にあたって医師の診査や告知書のご提出が不要な「無選択型終身保険(保険料平準払タイプ)」を2007年1月16日に発売いたしますので、お知らせします。


無選択型終身保険の特徴

特徴1.お申込にあたり、医師の診査や告知書のご提出が不要です!
 これまで健康上の理由や高齢であるために生命保険のご検討を諦めていた方であってもお申込が可能です。
※当社規定により、モラルリスク等お引受けできないケースもあります。

特徴2.一生涯の終身保険で安心!
 保険期間は一生涯の「終身」ですから、保障が途中で途切れることがなく、高齢化にも対応できる商品です。

特徴3.対象年齢は40歳から75歳まで、最高保険金額は500万円!
 加入対象年齢は40歳から75歳までです。保険金額は最高で500万円(40歳から60歳は500万円・61歳から75歳は300万円)までお申込いただけます。

特徴4.保険料払込期間は「終身払」と「60歳払込満了」の2タイプ!
 保険料の払込方法は「終身払」と「60歳払込満了」の2タイプを用意しました。


 ※別紙は添付資料を参照


以上

2007'06.17.Sun

ANAグループ、次世代型国際線搭乗モデル実証実験「SPTトライアル2007」を開始

次世代型国際線搭乗モデル実証実験(SPTトライアル2007)をスタート

~ 「安全」で「簡単・便利」な空港手続きの実現にむけて ~ 

 
 ANAグループでは、国土交通省「e-エアポート」構想と連携して、成田国際空港から出発するANAグループ運航便をご利用のお客様を対象に、ICカードを活用した「自動化ゲート」による出国審査手続きと、ANA自動チェックイン機を組み合わせた次世代型国際線搭乗モデルの実証実験(SPT*1トライアル2007)をスタートします。あらかじめご出発になるお客様の生体情報(指紋情報)を登録したICカード(以下SPTトライアルカード)を作成していただき、出国審査場内の「自動化ゲート」においてSPTトライアルカードによる擬似出国審査を体験後、同じく出国審査場内の自動チェックイン機にてご搭乗券をお受け取りいただく新たな取り組みです。これにより、さらなる保安強化と搭乗手続きの迅速化が期待できます。
 今回の実証実験を通し、より安全かつ簡単・便利な空港手続きを目指し、空港手続き全体の最適化に取り組んでまいります。

 ANAグループでは、2003年12月及び2005年2月にも「e-エアポート」構想に基づくバイオメトリクス(生体認証)技術を活用した実証実験に参加しておりますが、今回の取り組みではさらに最新のIT技術を取り入れ、自動化された出国審査手続きと平行した全く新しい次世代型国際線搭乗モデルの実験となります。また、ANAグループ運航便の「スマートeチェックイン」がお済みのお客様であれば、Edy機能付ANAマイレージクラブカードや携帯電話で取得した2次元バーコードなどをANA自動チェックイン機にかざすだけで搭乗券の引き取りができ、さらにスピーディーな空港でのお手続きが可能となります。
 既に成田空港では、「インラインスクリーニング」*2や「自動チェックイン機」を積極的に導入するなど、空港手続きの迅速化に取り組んでおり、今後ともANAでは、「簡単・便利」なサービスを目指し、お客様の利便性を高めてまいります。
  
*1 SPT=Simplifying Passenger Travel:国際空港における旅客手続きをITも用いて簡略化する取り組み
*2 「インラインスクリーニング」=チェックイン前の手荷物検査をなくし、チェックイン後、受託手荷物ソーティング場に運ぶ途中で、全ての受託手荷物に対し爆発物検査を行うシステム 
   
  
(1)実証実験期間(予定)
  2007年1月30日(火) ~ 2007年3月23日(金)  
    
(2)対象のお客様
  ANAマイレージクラブ会員で成田空港発ANAグループ運航の国際線をご利用のお客様  
    
(3)実験概要 
 【トライアルA】出国審査「自動化ゲート」の擬似体験と「スマートeサービス」が連動したモデル 
 ・「Eチケット所持」「スマートeチェックイン済」「預託手荷物なし」「北米線以外」の全ての条件に合うお客様が、チェックインカウンターに立ち寄らずに「優先保安検査場」を通過し、生体認証技術を活用した「SPTトライアルカード」を出国審査「自動化ゲート」にかざして擬似出国審査を体験後、ANA自動チェックイン機で搭乗券をお受け取り*いただきます。   
*スマートeチェックインがお済みですので、IC機能付ANAカードや携帯電話、2次元バーコードをかざすだけでスピーディーにご搭乗券をお受け取りいただけます。 
     
 【トライアルB】 出国審査「自動化ゲート」の疑似体験モデル 
 ・「SPTトライアルカード」を所持するお客様*が、通常どおりチェックインカウンターで搭乗券をお受け取り後、「優先保安検査場」を通過し、生体認証技術を活用した「SPTトライアルカード」を出国審査「自動化ゲート」にかざして擬似出国審査を体験していただきます。   
*AMC会員であればどなたでもご利用いただけます。 

 詳しくは別添「実験モデルイメージ図」をご参照ください。 
    
(4)その他 
 [1]SPTトライアルカードの登録・発行について 
 ・期間中初回ご搭乗時に、出国審査場内の専用カウンターにて、本実証実験への参加にご同意のうえで、お客様の生体情報(指紋情報)等を登録した「SPTトライアルカード」を作成していただく必要があります。 
 ・SPTトライアルカードは、実証実験期間中であれば何度でもご利用可能です。 
    
 [2]実際の出国審査(パスポートへの出国印の押印)は、最後に優先出国審査レーンにてお受けいただきます。 
    
 [3]簡単なアンケート調査へのご記入にご協力いただきます。 
 

以上 
 
 
( 別添資料 ) 
 参考(実験モデルイメージ図) 
  ※ 関連資料を参照してください。

2007'06.17.Sun

JALグループ、空港手続きの電子化に関する実証実験に参画

JALグループ、関係省庁・企業による「SPTトライアル2007」に参画!


 JALグループは、国土交通省・法務省が関係企業との連携協力により実施する「空港手続きの電子化に関する実証実験:SPT(*1)トライアル2007」に参加することと致しました。

 今回の実験は空港における旅客手続きに情報通信技術とバイオメトリクス技術(生体認証技術)を活用することにより、航空会社によるチェックイン・搭乗券発券の手続きと行政機関による出国審査手続きを同時並行で行う、将来的な旅客手続きのモデルを検証するものです。

 JALグループでは実験にご協力いただくお客様にバイオメトリクスを登録した実験用ICカードを所持いただき、成田空港出国審査場の自動化ゲートで本人認証を行う際にチェックイン手続きと”チェックインお客様控え“の発券※を同時に行う形式で実験に参加します。

 (今回の実験では擬似的なチェックイン手続きとなり、ICカードも実証実験期間中に限り有効となります)

 JALグループは今回の実証実験の検証結果を踏まえ、関係当局とも連携しつつ空港における手続きの簡素化と待ち時間の短縮をはかり、セキュリティを確保しながら更に使いやすい国際線を目指してまいります。

1.実証実験期間(予定)
 2007年1月30日~2007年3月23日

2.実験への参加をお願いするお客様および目標参加人数
 JALグローバルクラブ会員、JALマイレージバンク会員等 1,000名(予定)
 (前回までの実証実験にご協力頂いたお客様を中心に募集を行い、定数に達しましたら、募集を終了させて頂く予定です。)

3.実証実験の内容
 バイオメトリクス技術を活用した自動化ゲートの本人認証結果に基づき、JALグループ運航便をご利用のお客様のチェックイン及び“チェックインお客様控え”の発券手続き※を同時並行に行うことにより、よりスムーズな空港手続きを体感して頂きます。

※本実験では擬似的なチェックイン・発券手続きとなります。
※全体の実験イメージについては添付 「SPTトライアル2007の概要」をご参照ください。
※SPT(Simplifying Passenger Travel):国際空港における旅客手続きをITを用いて簡略化する取り組み

以上

2007'06.17.Sun

サトレストランシステムズ、フレンドリーと10月メドに合併で基本合意

合併に関する基本合意締結のお知らせ


 サトレストランシステムズ株式会社(以下「サトレストランシステムズ」という)と株式会社フレンドリー(以下「フレンドリー」という)とは、本日開催の両社取締役会において、平成19年10月1日を目処に、下記のとおり、対等の精神で合併することを目的として基本合意を締結することをそれぞれ承認し、基本合意を締結いたしましたので、お知らせいたします。


                記

1.合併の背景・目的
 昨今の少子高齢化社会の到来による外食市場の成熟化や、食の安全・安心問題、また、食をめぐる環境問題など、外食産業を取り巻く経営環境はますます厳しさを増しております。

 このような環境の変化に対応するため、外食企業各社はその生き残りと今後の競争優位を獲得するため、大手外食企業を含め企業間の再編が進んでいる状況下にあるといえます。

 そのような中にあって、サトレストランシステムズとフレンドリーは、今回の合併により、両社がそれぞれの異なる強みを生かし、事業競争力を一層強化することにより、関西を代表する外食企業として、その基盤をゆるぎないものとすることを目指すことにいたしました。
 サトレストランシステムズは、これまで、「食の安全・安心」を経営の根幹に置き海外調達をはじめ、マーチャンダイジング力の構築に努め、その力を持って和食ファミリーレストラン「和食さと」、和食鍋処「すし半」等を中心として214店舗(平成18年12月末現在)を展開してまいりました。また、その出店地域については、関西における圧倒的な基盤を背景として関東・中部といった主要地域へも拡大してまいりました。

 一方、フレンドリーは、従来からの関西を基盤にした「ファミリーレストラン・フレンドリー」、「団欒れすとらん・ボンズ」の展開とともに、持ち味である迅速な業態開発力を発揮しながら、「和み料理と味わいの酒・土筆んぼう」、「産直鮮魚と寿司炉端・源ぺい」等,都市部・繁華街を含めた新たな市場のニーズにマッチした新業態の開発を進め、合わせて132店舗(平成18年12月末現在)の店舗展開を図ってまいりました。

 このような両社が、それぞれ一昨年来、各々事業構造改革に取り組みました。サトレストランシステムズは有利子負債の圧縮などの財務体質の強化、不採算事業・店舗の撤退などを推し進め、また、フレンドリーも同様に収益力強化に向けて業績の順調な新業態の出店・既存店舗の転換や不採算店舗の閉店などを進めてまいりました。この間の取り組みにより、サトレストランシステムズとフレンドリーはそれぞれの強みとする業態や店舗立地へのシフトが進み、次なる課題である多様な顧客ニーズに対応して事業規模・事業領域を拡大し、更なる成長経営を実現するため、早期に合併することが最善の選択であると判断した次第です。

 今回の両社の合併は、「マーチャンダイジング力、全国展開、和食業態」という強みを持つサトレストランシステムズと、「業態開発力、繁華街出店、洋食・居酒屋業態」という強みを持つフレンドリーが一体となることで、事業規模の拡大を図ると同時に事業領域の相互補完を行いながら、製造・仕入・物流・管理など両社共通の機能の更なる効率的運営を実現するものです。両社それぞれの強みがもたらす事業上の優位性が合併による相乗効果によって最大限発揮されることは、関西での圧倒的基盤を確固たるものとする一方で、多様な業態を全国に展開する場面においても、立地条件に即した最適な業態を選定することによって、より効率的な店舗展開を実現し、新たな成長を可能にします。

 合併後の新会社は、これからも「食の安全・安心」をその経営の根幹に置きながら、「食を通じて社会に貢献する企業」としての更なる発展を目指してまいります。


2.合併の効果について
(1)事業体制の最適化
 両社の持つ業態を立地に合わせて再編することにより、今後全事業分野において効率的な経営が図れます。
(2)収益効果
 仕入、製造、物流等基幹機能の統合により、ノウハウやインフラの共有・整備が図られ、「しくみによる収益力の向上」が見込めます。
(3)コストダウン効果
 管理業務など重複機能の統廃合により、一層の効率化が進み、コストダウンが見込まれます。
(4)財務体質の改善
 合併後も構造改革を継続推進することにより、収益力の向上と非効率資産の圧縮が図られ、有利子負債の削減による財務基盤の安定化が実現します。

(5)成長力の強化
 市場のニーズにマッチした幅広い業態を持つことにより、立地に合わせた出店の強力な推進が図られることにより、今後の事業の成長力が期待できます。


*以下、詳細は添付資料をご参照ください。

2007'06.17.Sun

島津製作所、航空・産業機器分野で超精密機械加工を取り込み内製化を拡大

航空・産業機器分野で
超精密機械加工を取り込み 内製化を拡大

―品質向上、納期短縮を目指して『生産改革』をさらに促進―


 島津製作所は、中期経営計画において生産改革に取り組んでおり、その中で製品の品質向上・納期短縮・棚卸削減などを目的として内製化拡大を進めています。

 本年、当社は、生産改革の一環として、産業機器分野の主要製品であり、半導体製造装置向けに需要が伸びている「ターボ分子ポンプ」について、主要部品の超精密機械加工から組立、検査までを一貫内製化するため、新たな工場を建築します。新工場は、本社・三条工場内に、2007年春着工、年内完成を目指します。新工場では、ターボ分子ポンプの一貫内製化ラインのほかに、全社の製品に搭載するプリント基板組立品の内製化ラインも設置します。

 また、航空機器事業においても、事業収益体制強化を目的に、超精密機械加工が行える設備を増強して、高付加価値加工品を中心に内製化を拡大します。

 これにより当社は、フルイディクス機器部における油圧バルブやギアポンプの内製化投資拡大、昨年完成した分析計測工場における分析装置の製品組立内製化に引き続き、超精密機械加工までを含めた一層の内製化拡大を目指します。


●ターボ分子ポンプの新工場を本社内に建設
 ―機械加工から検査まで 一貫生産体制を構築、トップシェアを目指す― 

 * 関連資料「別紙1」 参照


●航空機器高付加価値部品の精密機械加工を内製化
―事業収益体制の強化を目指す―

 * 関連資料「別紙2」 参照

2007'06.17.Sun

セブン-イレブン、「信州酒粕味噌ラーメン」を長野県内で限定発売

“信州味噌”“長野県蔵元の新酒酒粕”を使用
「信州酒粕味噌ラーメン」を新発売!
~1/16(火)より長野県内にて限定発売~


 セブン-イレブン・ジャパンは、“信州味噌”をベースにした味噌ラーメンに、長野県銘酒の蔵元2社から供給頂いた新酒の“酒粕”を別添した「信州酒粕味噌ラーメン」(税込395円)を、2007年1月16日(火)より県内の342店舗(06年12月末現在)にて限定発売いたします。今回の商品は、地元の多くのラーメン店でも使用されている“信州味噌”そして期間限定で発売されている“地元蔵元の酒粕”を使用した酒粕味噌ラーメンを、レンジで温めるだけで美味しく食べられる商品に仕立てました。
 セブン-イレブンでは、これからも各地域の食文化を重視するとともに、地元の食材を使用した商品開発に努めてまいります。

●酒粕とは:
 米と水を原料に発酵させたもろみを搾って液体と固体に分かれた固体で、酒の副産物。自然成分の宝庫で、色々な効能があるといわれる健康食品で、市場で人気の原材料。 

●画像:「信州酒粕味噌ラーメン」 395円(税込)
 (※ 関連資料を参照してください。)
 

< 「信州酒粕味噌(しんしゅうさけかすみそ)ラーメン」の主な特徴 >
(1)スープには、“醍醐味”(天然熟成した木桶の味噌で県内の丸米と国産丸大豆を使用)の味噌をベースに、甘めの糀味噌、コクが出る三年熟成味噌の3種類をブレンドし旨味、コクのある味わいに仕上げ。 

(2)具材は、味噌ラーメン定番のチャーシュー、たっぷりの野菜、メンマ、コーンを盛付け。 

(3)麺は、スープが良く絡み、食感の良い3層・中太のちぢれ麺を使用。 

(4)別添の“酒粕”は、地域ごとに地場のしぼりたて新酒の酒粕を選定。東北信エリアでは須坂市の蔵元遠藤酒造場の銘酒『渓流』を、中南信エリアでは池田町の蔵元大雪渓酒造の銘酒『大雪渓』を使用。ワンポイントシールを添付し地元を訴求。 


以上

2007'06.17.Sun

凸版印刷と江戸東京博物館、VRコンテンツ「江戸城-本丸御殿と天守-」を共同制作

特別展『江戸城』
凸版印刷と東京都江戸東京博物館がVRコンテンツ「江戸城-本丸御殿と天守-」を共同制作
~バーチャルリアリティで幻の江戸城が蘇る~


 凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立直樹、以下 凸版印刷)と江戸東京博物館は、江戸城をテーマとしたバーチャルリアリティ(VR※)コンテンツ「江戸城 -本丸御殿と天守-」を共同制作し、このたび完成させました。
 このVRコンテンツは、「特別展『江戸城』」(主催:財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、読売新聞社 協賛:王子製紙 協力:凸版印刷 会場:東京都江戸東京博物館 1階企画展示室)において2007年1月2日(火)~3月4日(日)まで公開されます。

 「江戸城-本丸御殿と天守-」では、およそ265年間にわたり徳川15代の征夷大将軍の居城であり、江戸幕府の中心でもあった江戸城を、コンピューターグラフィックスを用いて再現しています。
 本丸御殿は徳川将軍の住まいや幕府の政務の場として使用されました。また、江戸城の天守は近世に建てられたものでは最大級の規模を誇りました。現存しない江戸城の当時の様子をVRの細密な映像クオリティで体験することができます。

 江戸東京博物館の「特別展『江戸城』」会場には、高さ約3.5m・幅約6mの大型スクリーンを備えたVRシアターを設置しました。ハイビジョン画質の高精細な映像で、幻の江戸城を蘇らせます。


 凸版印刷は1997年にVRの研究を開始、これまでに多くのVRコンテンツを制作しており、「江戸城‐本丸御殿と天守-」は14作目になります。長年培ったコンテンツ制作やアーカイブの技術と提案力を活かし、大型スクリーンを用いたVRシアターの展開を進めており、中国の故宮博物院やホンジュラス共和国博物館への納入実績があります。今後も凸版印刷では、国内外の美術・文化施設、展覧会、文化財などを視野に、積極的にVRの展開を行っていきます。


※VR(バーチャルリアリティ)
 高度なデジタル映像技術「バーチャルリアリティ」では、コンピュータで生成された三次元グラフィックスの映像の中を自由に移動しながら、その三次元空間に居るかのような感覚を体験することができます。要素となるのは、空間を構成する高精細三次元データ(形状、質感、光など)と、そのデータを操作に応じてリアルタイムに描画生成する技術です。生成された高精細映像を展示するのに大型スクリーンを用いると、鑑賞者はまるでその空間にいるかのような没入感を一層深く体験することができます。ゲームコントローラを用いれば、わかりやすい操作で心地よく空間内を思いのままに移動することもできます。


以  上

2007'06.17.Sun

シャープ、富山事業所で太陽電池用シリコンの生産を開始

太陽電池用シリコンの生産を開始
シャープ ソーラーシステム事業本部 富山事業所を新たに開設


 シャープは、世界的な太陽電池の需要拡大にともなう原材料の安定確保のために2007年1月より、新たにソーラーシステム事業本部 富山事業所を開設し、太陽電池用シリコンの生産を開始します。

 2005年2月、京都議定書が発効し、地球温暖化ガスの排出削減に向けた取り組みが加速する中、太陽電池需要が急拡大しています。さらに、IC産業でも旺盛な需要にこたえるため、ウェハの大型化が進み、シリコン原材料の需要が増大したこともあって、太陽電池用シリコンの安定確保が重要課題になっています。

 当社ではこれまで、セルの薄型化やセル/モジュールの歩留まり向上等により、シリコン原材料の効率利用を進める一方、端材等の再利用技術や不純物を効率的に精製する技術の開発に努めてきましたが、このほどその目途がつきましたので、富山事業所で太陽電池用シリコンの生産を開始することといたしました。

 当社では、太陽電池の高まる需要に対応するため、部材メーカー等との連携をさらに深めるとともに、原材料からウェハ、セル、モジュールの一貫生産体制の確立により、太陽電池の世界シェアNo.1企業として、一層の事業拡大を図ってまいります。


<ソーラーシステム事業本部 富山事業所の概要>

■所在地:
 富山県富山市西宮町3-1(昭和タイタニウム株式会社の敷地内)
■人員:
 約200名
■年間生産能力:
 約1,000トン
■投資額:
 約50億円
■生産開始:
 2007年1月

2007'06.17.Sun

シャープ、葛城工場の太陽電池セルの生産ラインを増強

太陽電池の年間生産能力を世界最大の710MWに拡大

シャープ 葛城工場の太陽電池セルの生産ラインを増強


 シャープは、国内外の旺盛な需要に対応するため、葛城工場(奈良県)の太陽電池セルの生産能力を2007年3月より、年産110MW(メガワット)増強します。
 これにより、葛城工場の太陽電池セルの年間生産能力は、世界最大の710MWとなります。

 太陽電池市場は、地球環境問題に端を発した新エネルギーへの期待が高まる中、特に欧州では、ドイツで成功を見た電力買い取り制度をイタリア、スペイン、さらにはフランス等、欧州の主要国がスタートさせたことで、産業用・電力用を中心に需要が急激に拡大しております。

 当社では、太陽電池用シリコン原材料の安定確保を進めながら、引き続き高効率太陽電池の開発と生産性の向上に取り組み、クリーンエネルギーとして期待の大きい太陽電池事業のさらなる拡大を目指してまいります。


■時期 : 2007年3月

■投資額 : 約30億円

■年間生産能力 : 710MW

2007'06.17.Sun

インデックスなど3社、携帯3キャリア向けゴルフサイトを提供開始

国内最大のゴルフ専門TV「ゴルフネットワーク」の携帯3キャリア公式モバイルサイト、本日誕生!

豊富な動画コンテンツの配信、番組との連動など新しい形のゴルフサイトを提供


 株式会社インデックス・ホールディングス(代表取締役社長:椿 進 本社:東京都世田谷区)の子会社、株式会社インデックス(代表取締役社長:小川 善美 本社:東京都世田谷区 以下、インデックス)とCSゴルフ専門TV『ゴルフネットワーク』を運営するジュピターゴルフネットワーク株式会社(代表取締役社長:岩本郁子 本社:東京都港区)、スポーツニュースメルマガ『スポマガ』を運営する株式会社インターナショナルスポーツマーケティング(代表取締役社長:高木 貞治 本社:東京都渋谷区 以下、ISM)の3社は、本日2007年1月12日より携帯3キャリア(NTTドコモ、au、SoftBank)の公式モバイルサイトを開始します。

 このモバイルサイトでは、『ゴルフネットワーク』の人気番組「ツアープロコーチ内藤雄士Golfer’s Base」、「秘伝!プロの技!!」等のワンポイントレッスン・スイング動画の配信、『スポマガ』が提供する最新ニュース・コラムの配信、ダンロップゴルフスクールのレッスンプロによる携帯カメラを利用したQ&Aレッスンをはじめ、その他ゴルフクイズ、占い、着音等のエンターテイメントコンテンツ、天気情報、番組表等の情報を提供します。

 大きな特徴となる動画配信サービスでは、2007年に本格的普及が見込まれる3.5G端末での広帯域動画配信におけるサービス拡充を視野に入れ、サービスイン当初から、国内最大のゴルフ専門TV「ゴルフネットワーク」の持つ豊富な動画コンテンツラインナップを活用し、ユーザーニーズの検証・掘り起こしを実施していきます。

 また、インデックスの持つモバイルコンテンツ開発のノウハウを活かし、今後、GPS位置情報を利用したゴルフ飛距離測定ツール、ゴルフネットワークの番組情報とニュースを連動させた番組情報アプリ等の開発、モバイルコマース等も随時開始していきます。


【 サイト概要 】
■サービス料金:月額315円(税込) ※一部無料コンテンツあり
■アクセス方法:(NTTドコモ、au、SoftBankともに共通)
        「メニューリスト」→「スポーツ」→「ゴルフ」→『ゴルフネットワーク』 http://gn-m.tv/

■各社の主な役割
・ゴルフネットワーク:TVメディアを活用したモバイルサイトプロモーション。番組連動コンテンツ・動画コンテンツの企画
・インデックス:新規コンテンツ開発、システム開発、保守運用
・ISM:テキストコンテンツの企画、スポマガを活用したモバイルサイトプロモーション

■主なサービスメニュー   
・動画配信サービス:ゴルフネットワークの人気番組「ツアープロコーチ内藤雄士Golfer’s Base」、「秘伝!プロの技!!」等の中から、ワンポイントレッスン・スイング動画(各20秒程度)を配信。
・ゴルフニュース:国内外ゴルフトーナメントのスコア速報・ニュース、コラム、最新ギア情報等、スポマガゴルフ提供の最新ゴルフニュースをお届け。
・レッスンサービス:ダンロップゴルフスクール所属のレッスンプロによる、携帯カメラを活用した動画・テキストのQ&A形式のレッスンサービスを提供。
・番組情報配信:ゴルフネットワークのTV番組表をリアルタイムで提供。便利な番組リマインダ機能も実装。
・エンターテイメントコンテンツ:番組主題歌、ゴルフ関連効果音等の着音コンテンツ、番組ロゴの待受画像の提供をはじめ、ゴルフ心理テスト・占い、ゴルフカルトクイズ・ルール検定クイズなど豊富なメニューを提供。
・無料コンテンツ:天気情報サービス、各種プレゼント、応援メッセージ・ゴルフ川柳など投稿系コンテンツ。


●インデックスグループの「モバイル&メディア」事業
 インデックスグループは、「モバイル&メディア」、「エンターテイメント&コンテンツ」、「ソリューション&インフラ」と3つの事業を展開しています。
 そして3つの各事業の融合から創出される新しいビジネスモデルを構築し、「グローバルNo.1インタラクティブメディアカンパニー」を目指しています。

 「モバイル&メディア」事業では、モバイルビジネスの先駆者として、常に斬新なサービスを提供しています。モバイルメディアを中心としたクロスメディア展開、VODやSNSなど時代のニーズを捉えたメディアサービスを積極的に創出し、グローバルに事業展開しています。


<株式会社インデックス・ホールディングス 会社概要>
社 名:株式会社インデックス・ホールディングス(JASDAQ:4835)(英文表記:Index Holdings)
本社所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設 立:1995年9月
資本金:360億2,700万円(2006年8月末現在)
代表者:代表取締役社長 椿 進
事業内容:モバイル、ブロードバンド、エンターテイメント、コマース・出版、海外事業を主な事業内容に持つインデックスグループ会社の純粋持株会社として、グループ全体の戦略統一と最適資源配分を行い、より機動的で柔軟な事業活動を推進。
URL:http://www.index-hd.com

<株式会社インデックス 会社概要>
社 名:株式会社インデックス(英文表記:Index Corporation)
本社所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4-1-1キャロットタワー
設 立:2006年6月
資本金:1億円(2006年8月末現在)
代表者:代表取締役社長 小川 善美 
事業概要:モバイル向けにコンテンツやソリューション、メディアソリューション、マーケティングソリューションなど、各種情報サービスを提供
URL:http://www.indexweb.co.jp

2007'06.17.Sun

シャープ、メキシコに液晶モジュールからテレビまで一貫生産を行う第2工場を建設

液晶モジュールからテレビまでの一貫生産体制を構築
シャープ メキシコで新たに第2工場を建設


 シャープは、北米市場の液晶テレビ生産拠点であるメキシコ工場の敷地内に、液晶モジュールからテレビまでの一貫生産を行う、第2工場を新たに建設します。

 建物、生産設備を含む新工場の設備投資額は約80億円であり、2007年7月の稼動を目指します。生産能力は月20万台の予定です。

 既存のメキシコ工場では、昨年9月からモジュールの生産を開始していますが、米州の旺盛な液晶テレビ需要に対応するため、同工場の敷地内に新たに工場を建設し、液晶モジュールからテレビまでの一貫生産体制の構築を図ります。

 シャープでは、当第2工場の建設により、40型、50型クラスの液晶テレビを中心に生産能力を飛躍的に向上させ、北米市場での販売拡大を目指してまいります。


<メキシコ第2工場の概要>


■所在地:メキシコ共和国 バハ・カリフォルニア州

■会社名:SHARP ELECTRONICA MEXICO S.A.DE C.V.

■代表者:社長 原田 信雄(はらだ のぶお)

■事業内容:液晶モジュール、液晶テレビの生産、販売等

■敷地面積:127,000m2(第1工場含む)

■延床面積:第2工場: 約55,000m2

■投資額:約80億円

■生産開始:2007年7月

■生産能力:20万台/月


(注)ニュースリリースに記載されている内容は、報道発表日時点の情報です。ご覧になった時点で、内容が変更になっている可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

2007'06.17.Sun

NRA、インシデント発生時のレスキュー支援体制整備の可能性研究会を発足

情報セキュリティ上の事故発生にかけつけるインシデントレスキューを考える研究会を発足

~セキュリティ立国に向けて~


 この度、特定非営利活動法人ネットワークリスクマネジメント協会(以下:NRA。事務局:東京都港区。理事長:早稲田大学総長白井克彦)では、インシデント発生時のレスキュー支援体制整備の可能性を検討するため、(株)ラック、インターネットセキュリティシステムズ(株)、トレンドマイクロ(株)、日本電気(株)、NECフィールディング(株)、(株)日立製作所、富士通(株)、(財)日本情報処理開発協会をメンバーとした、「セキュリティ立国」に向けたインシデント発生時のレスキュー支援体制整備の可能性研究会(レスキュー研究会)を発足いたしました。

 国民生活、社会経済活動においてITへの依存度が高まっている中、2006年2月の第一次情報セキュリティ基本計画では、我が国の情報セキュリティ確保の取組みにおいて、世界最高の高度情報通信ネットワーク社会に見合った取組みを実施し、「セキュリティ立国」の思想に基づいた「情報セキュリティ先進国」になること(「セキュア・ジャパン」を実現すること)の必要性が掲げられました。
 現状では、システムへの不正アクセス、原因不明のシステムの停止、ウイルス感染、情報漏えい等の事故が相次いでおり、「情報セキュリティ先進国」を実現するためには、平常時の情報セキュリティ対策とともに事故発生後の対処や復旧等のインシデントレスキュー支援体制が必要であると考えられます。
 しかし、全国各地で起こるセキュリティインシデントに対し、対応できる要員は東京に一極集中しており、地方でセキュリティインシデントが発生した場合にすぐに対処のできる要員がいないのが現状です。そのため被害の拡大を食い止められない状況となり、復旧までの時間や費用に多大な影響を及ぼしています。
 「セキュリティ立国」を実現させるためには、どの地域にもインシデント対応(緊急時のレスキュー対応)ができる体制が必要であり、“全国各地にインシデントの予防や緊急時の一次対応ができる要員が存在する”という状況をつくるため、そのモデルとなるプログラムを検討し、更に要員のトレーニングを提供する仕組みやユーザ組織のニーズの把握、具体的なSLA の内容を検討する必要があります。また、保守とインシデントのすみわけが出来ていないために運用保守事業者と利用者との間にしばしばトラブルが起きているという問題についても、保守とセキュリティインシデントを整理しガイドラインにまとめることでトラブルを軽減し、そこからインシデントレスキュー支援体制の可能性を検討するべく本研究会を発足いたしました。

以上


<本件に関するお問い合わせ先>
NPOネットワークリスクマネジメント協会事務局
〒105-0003 東京都港区西新橋2-16-1 全国たばこセンタービル7階
TEL:03-6403-4860 FAX:03-6403-4861
E-mail: info@nra-npo.jp URL: http://www.nra-npo.jp


○○特定非営利活動法人ネットワークリスクマネジメント協会とは○○
 略称「NRA」。情報化社会の進展に伴う情報セキュリティ技術の重要性を広く普及し、情報通信ネットワークの安全性と利便性や、関連法制度の整備等などについて幅広く各方面へ提言し、情報化推進のためのより快適な環境整備を実現することを目的として設立された非営利団体です。活動をNPOとすることにより、中立・公平かつフットワークのよい活動を実現しています。

2007'06.17.Sun

HISとスルガ銀行、国内外のキャッシュ機能とデビットカード機能一体カードを発行

【H.I.S.×スルガ銀行共同開発】
~旅行先や留学先で、頼れる一枚~
国際キャッシュカードとデビットカード機能が一体化した国際デビットカード
「World Cabit (ワールド・キャビット)」誕生


 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区代表取締役社長:鈴木芳夫以下H.I.S.)は、スルガ銀行株式会社(本店:静岡県沼津市通横町23番地取締役社長兼CEO:岡野光喜)と共同で、海外・国内でのキャッシュカード機能とVISAデビットカード機能がひとつになった国際デビットカード「World Cabit(ワールド・キャビット)」を開発、2007年3月より募集・発行を開始致します。
 「World Cabit (ワールド・キャビット)」は、海外のATMでキャッシュカードとして現金(預金)を現地通貨で引き出せるほか、世界中のVISA加盟店でのショッピングにも、デビットカードとしてご利用頂ける、機能性の高い国際デビットカードです。
 同カードは、スルガ銀行発行のキャッシュカードのため(与信はなく)、15歳(高校生)以上の方が保有することができます。お子様の長期留学の際にも、日本で銀行口座に入金するだけで海外で必要なときに現地通貨が引き出せご両親の送金の手間も省けます。
 また、日本国内でも発行元のスルガ銀行キャッシュカードとして全国の提携ATMにてご入金、お引き出しができるほか、VISA加盟店でデビットカードとしてご利用頂けます。
 当社では、今回、スルガ銀行と共同で「World Cabit (ワールド・キャビット)」を開発することによって、海外へ渡航されるお客様に、海外でより一層、安全で快適にご旅行をお楽しみ頂きたいと考えております。


【 「World Cabit (ワールド・キャビット)」の主な特長 】

1.海外での機能
◆現地通貨で現金のお引き出しが可能(国際キャッシュカード機能)
 VISAグローバルATMネットワーク、PLUSシステムATMを利用し、現地通貨で預金の引き出しができます。
 ※2006年12月現在、172ヶ国、110万台
 ※引き出しには所定の手数料がかかります。(1回あたり210円)

◆VISA取扱店でデビットカードとしての利用が可能(国際デビットカード機能)
 海外でもVISA加盟店でデビットカードとしてご利用いただけます。利用金額は即時決済で口座から引き落とされます。
 ※預金残高の範囲内で利用できます。
 ※海外でのご利用代金(外貨引き出し、ショッピング)は、VISAの指定する為替レートに1.63%を加えたレートで円貨に換算します。


2.日本国内での機能
◆発行元のスルガ銀行のキャッシュカードとしての機能。
 発行元のスルガ銀行の口座は普通預金口座ですので、その口座のキャッシュカードとして全国の提携ATMでご利用頂けます。
 ※セブン銀行、E-net、タウンネットワークサービス、郵便局、スルガ銀行のATMで入出金が可能です。

◆VISA加盟店でのデビットカード機能。
 VISA加盟店でデビットカードとしてご利用いただけます。利用金額は即時決済で口座から引き落とされます。
 ※預金残高の範囲内で利用できます。


3.その他の機能および特長
◆未成年の方も持てるVISAカードです。
 クレジットカードではなくVISAデビット機能のついたキャッシュカードなので、15歳(高校生)以上の方がお持ちいただけ、お子様の留学の時などにも大変便利です。

◆日本の口座に入金があるとすぐに海外での利用が可能になります。
 日本国内でATMからご利用口座に入金すると、入金が夜間でもリアルタイムに反映され海外ですぐに利用が可能になります。(海外送金の手間がかかりません。)

◆お買物安心サービスが付帯されています。
 年間最高30万円まで、World Cabitで購入された商品の破損・盗難などによる損害を補償します。
 ※VISAデビット機能を利用してのショッピングに限ります。

◆ご利用確認機能も充実しています。
 ご利用明細のWeb紹介機能だけでなく、ショッピングや現金の引出しのご利用確認メールを登録アドレス(2ヶ所まで)に送信することで、利便性と安全性を両立させています。


【 発行申込方法 】
 H.I.S.ホームページ(http://www.his-j.com)から専用フォームを利用(2007年3月開始予定)、またはH.I.S.各店舗にある郵送用申込書による申し込み(2007年4月開始予定)。
 後日、スルガ銀行よりカードをお送り致します。

2007'06.17.Sun

キユーピー、アクティブシニア向け「キラキラ元気&」植物性ステロール配合のパスタソース2品を発売

『キラキラ元気&』植物性ステロール配合パスタソース

キユーピーミートソースフォン・ド・ヴォー仕立て(植物性ステロール配合)
キユーピーカルボナーラソース(植物性ステロール配合) 各120g
2月16日(金)から全国に出荷


 キユーピーは、アクティブシニア向けに、「キラキラ元気&」植物性ステロール配合のパスタソース2品を発売します。

 スパゲッティの食卓出現回数は、ここ数年で上昇傾向が見られます。この傾向は、「キラキラ元気&」商品のメインターゲットである50~60代においても同様です。中でも好まれる味の購入実態ではミートソースが約4割を占め、カルボナーラも人気の一つです。

 「キラキラ元気&」パスタソースは、健康意識の高いアクティブシニア層に向けた商品で、植物性ステロールを1食(120g)で800mg摂取することができ、かつカロリーも当社既存品に比べ約2/3に抑えたパスタソースです。いつまでも「健やか」でいたいアクティブシニアの方にお薦めです。


 現在の日本の人口構成によると、50~60代が約3500万人を占め、その7割は「アクティブシニア」であり、「食生活にこだわりたい」、「いつまでも健康であり続けたい」という願いをもっています。
 植物性ステロールは植物中に幅広く存在し、安全性に関するデータが豊富な素材で、パスタソースに配合することで毎日の食事から手軽に摂取することができます。

商品の概要は以下の通りです。


1.商品名・内容量・価格・荷姿:

 ※添付資料を参照


2.出荷日:

 2007年2月16日(金)から全国に出荷


3.商品特長:

 植物性ステロールを1食(120g)で800mg摂取することができるのが特徴です。さらに、おいしさそのままでカロリーにも配慮し、カロリーを気にする方にもパスタをおいしくお召し上がりいただけます。

ミートソースフォン・ド・ヴォー仕立て
 ○じっくりソテーしたたまねぎ、厳選した牛肉、完熟トマトにフォン・ド・ヴォーを加え、じっくり煮込んで仕上げました。
 ○1食(120g)当たり92kcalとカロリーにも配慮しました(当社既存商品「キユーピーミートソースフォン・ド・ヴォー仕立て」は138kcal)。

カルボナーラソース
 ○卵黄のコクとチーズの香りのきいたクリーミィなカルボナーラソースです。口当たりがなめらかでマイルドなソースに仕上げました。
 ○1食(120g)当たり69kcalとカロリーにも配慮しました(当社既存商品「キユーピーPASTA DINNERカルボナーラソース」は106kcal)。


お客様相談室TEL.0120-14-1122

2007'06.17.Sun

札幌北洋HD、子会社の北洋銀行と札幌銀行を平成20年10月14日メドに合併

当社完全子会社である北洋銀行と札幌銀行の合併について


 株式会社札幌北洋ホールディングスは、本日開催の取締役会において、当社の完全子会社である株式会社北洋銀行(代表取締役頭取横内龍三)と株式会社札幌銀行(代表取締役頭取吉野次郎)が、関係当局の認可を前提として、平成20年10月14日を目途に合併すること等を決定し、これを受けて、北洋銀行および札幌銀行は、本日開催の両行取締役会において同様の趣旨の決定を行いましたので、下記のとおりお知らせします。




1.合併趣旨
 今回の合併決定は「お取引先に良質なサービスを提供し、お客様と共に発展する」との札幌北洋グループの経営理念に基づき、北洋銀行と札幌銀行の経営資源とノウハウを結集し、両行の組織・システムを統合することにより、経営効率を一段と高め、一層強固な経営基盤を確立するとともに、お客様への充実した総合金融サービスのご提供を通じて、より利便性の高い金融システムの実現と地域経済の発展に貢献することを目指したものであります。

2.合併の概要
 (1)合併の期日(効力発生日)
  平成20年10月14日(火曜日)を目途とします。
 (2)新銀行名
  新銀行名は「北洋銀行」とします。
 (3)新銀行本店
  新銀行の本店は札幌市中央区大通西3丁目11番地(現北洋銀行本店)とします。
 (4)合併形態
  法手続上の存続会社は株式会社北洋銀行とします。
  なお本合併による新株式の発行および資本金の増加ならびに合併交付金の交付はありません。
 (5)システムの統合
  合併と同時に両行システムを北洋銀行のシステムに統合します。

3.新銀行の概要
 ・商号 : 株式会社北洋銀行 (英文名:North Pacific Bank,Ltd.)
 ・本店所在地 : 札幌市中央区大通西3丁目11番地
 ・代表者 : 取締役頭取 横内龍三(予定)
 ・資本金 : 711億円
 ・総資産 : 69,602億円
 ・資金量 : 64,228億円
 ・貸出金 : 45,800億円
 (注)総資産、資金量、貸出金は、平成18年9月末の両行合算計数です。

4.合併当事会社の概要
<合併会社>
・商号      : 株式会社北洋銀行
・本店所在地  : 札幌市中央区大通西3丁目11番地
・代表者     : 取締役頭取 横内龍三
・設立年月日  : 大正6年8月
・資本金     : 711億円
・発行済株式数 : 366,898千株
・純資産     : 3,044億円
・総資産     : 60,304億円
・決算期     : 3月31日
・従業員数    : 2,961人
・店舗数     : 167店舗(うち振込専用支店1、出張所10)
・株主       : (株)札幌北洋ホールディングス(100%)

<被合併会社>
・商号      : 株式会社札幌銀行
・本店所在地  : 札幌市中央区大通西4・ 丁目1 番地
・代表者     : 取締役頭取 吉野次郎
・設立年月日  : 昭和25 年12 月
・資本金     : 78億円
・発行済株式数 : 71,887千株
・純資産     : 419億円
・総資産     : 9,297億円
・決算期     : 3月31 日
・従業員数    : 720人
・店舗数     : 65店舗(うち出張所2)
・株主       : (株)札幌北洋ホールディングス(100%)

(注)両行の概要につきましては、平成18年9月末現在の内容を記載しております。

5.業績に与える影響
 本合併に伴う当社連結業績予想に与える影響は軽微であり、当社が公表済の平成19年3月期連結業績予想の変更はありません。

以上

2007'06.17.Sun

キユーピー、「キラキラ元気&」ヒアルロン酸配合お酢ドリンク3品を発売

『キラキラ元気&』ヒアルロン酸配合お酢ドリンク

キユーピー 
 黒酢&五穀酢ドリンク(ヒアルロン酸配合)  360ml
 梅酢&りんご酢ドリンク(ヒアルロン酸配合) 360ml
 黒酢バーモントドリンク(ヒアルロン酸配合) 360ml

2月16日(金)から全国に出荷


 キユーピーは、アクティブシニア向けに「キラキラ元気&」ヒアルロン酸配合お酢ドリンク3品を新たに発売します。

 近年、健康を意識して、家庭で「お酢を飲む」ことが定着してきており、継続してお酢を飲む人が増えています。
 黒酢(玄麦、玄米)と五穀酢(玄米、粟、小豆、玄麦、キビ)を使用した深みのある「黒酢&五穀酢ドリンク」、梅酢とりんご酢をブレンドしたさわやかな酸味の「梅酢&りんご酢ドリンク」、さらに玄麦黒酢にりんご酢とりんご果汁を加えフルーティに飲みやすくした「黒酢バーモントドリンク」と、それぞれ甘さを控え、飲みやすく仕上げています。
 また、大さじ2杯(30ml)当たり15mgのヒアルロン酸を配合していますので、「うるおい」や「ハリ」のある生活を求めるアクティブシニアの方にお薦めです。

 現在の日本の人口構成によると、50~60代が約3500万人を占め、その7割は「アクティブシニア」であり、「食生活にこだわりたい」、「いつまでも健康であり続けたい」という願いをもっています。
 ヒアルロン酸は私たちの皮膚や関節、眼の硝子体などに存在していますが、年齢とともに減少していきます。そこで、キユーピーでは、高純度のヒアルロン酸を毎日の食事から手軽に摂取することができる「キラキラ元気&」ヒアルロン酸配合お酢ドリンクでアクティブシニアを応援します。
 
 商品の概要は以下の通りです。

1.商品名・内容量・価格・荷姿:
 ブランド:キユーピー
 商品名:黒酢&五穀酢ドリンク(ヒアルロン酸配合)
     梅酢&りんご酢ドリンク(ヒアルロン酸配合)
     黒酢バーモントドリンク(ヒアルロン酸配合)
 内容量:360ml
 参考小売価格(税抜き):855円
 荷姿:6本×2

2.出荷日:
 2007年2月16日(金)から全国に出荷

3.商品特長:
 お酢ドリンク大さじ2杯(30ml)当たり15mgのヒアルロン酸を配合しています。

[黒酢&五穀酢ドリンク]
 ○黒酢(玄麦、玄米)と五穀酢(玄米、粟、小豆、玄麦、キビ)を使用した深みのあるお酢ドリンクです。
 ○ハーブ(ウコン、ケイヒ、ウイキョウ、チョウジ)を漬け込み、香り豊かに仕上げています。 

[梅酢&りんご酢ドリンク]
 ○梅酢とりんご酢をブレンドしたさわやかな酸味のお酢ドリンクです。
 ○ハーブ(高麗ニンジン、チンピ、ケイヒ、ラベンダー)を漬け込み、香り豊かに仕上げています。

[黒酢バーモントドリンク]
 ○まろやかで芳醇な玄麦黒酢に、りんご酢とりんご果汁を加えることで、フルーティに仕上げています。

<飲み方>
 30~40mlを目安に、そのまま、もしくは好みに応じて2~3倍に希釈して召し上がれます。

【参考】
 マヨネーズの主原料の一つである醸造酢は、マヨネーズの味を決める大切な要素の一つです。創始者中島董一郎は、マヨネーズには本物の洋風酢(アップルビネガーやモルトビネガーなど)が必要と考えていました。そこで現在のグループ会社のキユーピー醸造株式会社で1963年からキユーピーマヨネーズに合う専用の洋風酢を開発し、マヨネーズに最適な醸造酢を独自の技術で製造しています。キユーピーでは、その技術を活かした酢飲料を2002年から発売しています。

<既存の酢飲料>
 ・キユーピー 黒酢&五穀酢ドリンク
 ・キユーピー 梅酢&りんご酢ドリンク


●お問い合わせ先
 お客様相談室 
 TEL.0120-14-1122

2007'06.17.Sun

キユーピー、アクティブシニア向けの「キラキラ元気&」ヒアルロン酸配合ジャムを発売

『キラキラ元気&』ヒアルロン酸配合ジャム

アヲハタ
 イチゴジャム(ヒアルロン酸配合)     120g
 ブルーベリージャム(ヒアルロン酸配合) 120g
 イチジクジャム(ヒアルロン酸配合)    120g

2月16日(金)から全国に出荷


 キユーピーは、アクティブシニア向けに「キラキラ元気&」ヒアルロン酸配合ジャム3品を新たに発売します。

 人気アイテムのイチゴとブルーベリーの2品に、食物繊維やミネラルが多く女性に人気の高いイチジクを加え、計3品の品揃えとしました。また、アクティブシニアは健康意識が高いため、アヲハタ55ジャムと同程度の、甘さの少ない低糖度ジャムに仕立てました。
 1食分(20g)当たりヒアルロン酸15mgを配合していますので、「うるおい」と「ハリ」のある生活を求めるアクティブシニアにお薦めです。

 現在の日本の人口構成によると、50~60代が約3500万人を占め、その7割は「アクティブシニア」であり、「食生活にこだわりたい」、「いつまでも健康であり続けたい」という願いをもっています。
 キユーピーは、高純度のヒアルロン酸を毎日の食事から手軽に摂取できる、「キラキラ元気&」ヒアルロン酸配合低糖度ジャムでアクティブシニアを応援します。

 商品の概要は以下の通りです。

1.商品名・内容量・価格・荷姿:
 * 関連資料 参照

2.出荷日:
 2007年2月16日(金)から全国に出荷

3.商品特長:
 ジャム1食分(20g)当たり15mgのヒアルロン酸を配合しています。

・イチゴジャム
 いちごの新鮮な味と香りが生きたさっぱりジャムです。糖度約50度。

・ブルーベリージャム
 ブルーベリーの独特の風味が生きたさっぱりジャムです。糖度約45度。

・イチジクジャム
 いちじく特有の芳香が生きたさっぱりジャムです。糖度約50度。


<本件に関するお問い合わせ>
お客様相談室 TEL.0120-14-1122

※キユーピーのユは大文字を使用しています

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