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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'04.28.Sat

ホンダ、ロードスポーツバイク「CB400SS」のカラーリングを変更して発売

ロードスポーツバイク「CB400SS」のカラーリングを変更して発売


 Hondaは、力強く鼓動感のある単気筒・400ccエンジンを搭載し、シンプルデザインをコンセプトとしたロードスポーツバイク「CB400SS」のカラーリングを変更し、11月24日(金)より発売する。

 今回、ツートーンタイプのカラーリングとして、タンク上部には鮮やかなキャンディーグローリーレッド、下部にはクラシカルホワイトを新たに設定。現行のパールコーラルリーフブルー×クラシカルホワイトと併せ、ツートーンタイプの選択幅を広げている。スタンダードタイプには、新たに光沢感あるグラファイトブラックを採用し、タンク両サイドにゴールドストライプを施した高級感あるカラーリングとしている。これにより、ツートーンタイプ2色と、スタンダードタイプ1色の合計3色を設定している。

 CB400SS※1は、空冷・4ストローク・単気筒・400ccエンジンを搭載し、単気筒特有の鼓動感と力強いトルク特性などで、軽快な走りを体感できるモデルである。燃料タンクは、流麗なティアドロップ(涙滴)型を採用し、シンプルでクラシカルなデザインを基調としている。エンジンスターターは、始動を容易にするセルフ式とキック式の双方を装備しており、ユーザーの好みに応じた選択を可能としている。また、Hondaが独自に開発した盗難抑止効果の高いH・I・S・S※2を標準装備している。CB400SSは、20代を中心に女性にも人気の高いHondaのロードスポーツバイクである。
※1 CB400SSの「SS」とは、Standard Singleを意味する
※2 H・I・S・S…Honda Ignition Security System


CB400SS(※製品画像あり)


●販売計画台数(国内・年間) 1,500台
●メーカー希望小売価格
 スタンダードタイプ 493,500円(消費税抜き本体価格 470,000円)
 ツートーンタイプ  504,000円(消費税抜き本体価格 480,000円)
 ※価格(リサイクル費用を含む)には保険料・税金(消費税を除く)・登録などに伴う諸費用は含まれておりません。


お客様からのお問合せは、「お客様相談センター 0120-086819(オーハローバイク)」へお願い致します。


主要諸元 (*添付資料参照)


二輪製品のページへ  http://www.honda.co.jp/motor/



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2007'04.28.Sat

NEC、Linux搭載の水冷式静音サーバー「Express5800/110Gb-C」など発売

業界初、水冷式静音サーバのLinux搭載モデルを発売

~併せて、インテル社最新CPUデュアルコア Xeon搭載1wayサーバを製品化~


新製品に関する情報
 ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「8番街」 http://nec8.com


 NECは、サーバ「Express5800/100シリーズ」において、業界初となるLinux(注1)を搭載した水冷式静音サーバ「Express5800/110Gb-C」を製品化し、本日から販売活動を開始いたしました。
 また、1wayサーバにおいて、最新CPU「デュアルコア インテル(R) Xeon(R)プロセッサー3000番台(インテル社開発コードネーム:Conroe)」(注2)を搭載した2機種を製品化し、ラインナップを強化いたしました。

 Linux搭載の水冷式静音サーバは、水冷ユニットの小型化と冷却能力強化を図り省スペース型筐体に騒音値30dB以下(ささやき音程度)の静音性を実現しております。基本ソフト(OS)は、「Red Hat Enterprise Linux v.4 ES」(注3)および「MIRACLE LINUX V3.0/V4.0(- Asianux Inside)」(注4)に対応、Linuxをプリインストールして提供することにより、最近増加しているLinux対応の業務パッケージのソフトの活用が容易になります。
 デュアルコア インテル(R)Xeon(R)プロセッサーを搭載した新商品「Express5800/110Rg-1」「同/110Ek」は、シングルコアプロセッサーを搭載した従来機に比べて最大約2.7倍の性能向上(注5)を実現しております。さらにサーバ管理機能を1チップ化しリモート管理を容易にする「EXPRESSSCOPE(R)エンジン」を標準で搭載し、システム管理者の負荷を軽減いたします。

 このたびの新商品は、先般発表したITプラットフォームビジョン「Real IT PLATFORM」を具現化するものであり、オフィスや学校、医療現場など静音性が重視される用途や、企業におけるWebサーバや業務サーバ用途に最適な製品であります。


新商品の希望小売価格(税抜)は次の通りであります。

■新商品一覧(税抜)

※添付資料を参照


新製品の主な特長は以下の通りです。

1.業界初Linux搭載水冷式静音サーバ「Express5800/110Gb-C」製品化
 水冷ユニットの小型化と冷却能力強化を実現した水冷式静音サーバにおいて、「Red Hat Enterprise Linux v.4 ES」および「MIRACLE LINUX V3.0/V4.0(- Asianux Inside)」を搭載した2モデルを製品化。最大動作時(環境35℃)でも騒音値 30dB以下(ささやき声程度)の静音性を実現した他、水冷ユニットなどの各種パーツの監視をサーバ管理ソフト「ESMPRO(イーエスエムプロ)」で行い高い信頼性を実現している。
 さらに、Linux OSの設定方法等の問い合わせに対応するサービスも標準添付している。 

2.インテル社の最新CPU「デュアルコア インテル(R) Xeon(R)プロセッサー3000番台」を搭載したラックモデル「Express5800/110Rg-1」、タワーモデル「Express5800/110Ek」
 インテル社製最新CPU「デュアルコア インテル(R) Xeon(R)プロセッサー 3040(1.86GHz)(2次キャッシュ:2MB)/3060(2.4GHz)(2次キャッシュ:4MB)」とフロントサイドバス(注6)1,066MHzに対応した最新チップセットを搭載し、基本性能を向上している。また、サーバ管理チップ「EXPRESSSCOPE(R)エンジン」を標準搭載し、遠隔地からの電源制御やサーバ障害時の通報、遠隔地にあるサーバコンソール画面の表示による状態把握を可能としている。
 なお、ラックモデル「Express5800/110Rg-1」では、2.5インチのシリアルATAIIのハードディスクがホットプラグで3台搭載可能であり、高信頼性を実現している。 


 近年、オープン化の進展により市場ニーズも多種多様化しており、オフィスや病院、学校などへもサーバの導入が進みつつあります。こうした市場からは、省スペース性や静音性に加え、導入コストを低減可能なオープンソースソフトウェアへのニーズが高まっております。新製品は、こうしたニーズに対応したものであります。

 なお、NECでは、本年12月6日から8日まで東京ビッグサイトで開催する「C&Cユーザーフォーラム&iEXPO2006」に本製品を出展いたします。


新製品の主な仕様については別紙をご参照下さい。

・「Express5800/110Gb-C」の主な仕様
 http://www.nec.co.jp/press/ja/0611/2001-01.html 
・「Express5800/110Rh-1」の主な仕様
 http://www.nec.co.jp/press/ja/0611/2001-02.html 
・「Express5800/110Ek」の主な仕様
 http://www.nec.co.jp/press/ja/0611/2001-03.html 


以上


<レッドハット株式会社からの賛同コメント>
 レッドハットは、NECがRed Hat Enterprise Linux対応の業界初の水冷式静音サーバの発売を開始されたことを歓迎いたします。病院や図書館など静音性が求められるマーケットなどに対して、さらにLinuxの適用領域が拡大されることと期待しております。これからもレッドハットはNECと共に、Linux/オープンソースの拡大に努めて参ります。

レッドハット株式会社 代表取締役社長 藤田祐治


<ミラクル・リナックス株式会社からの賛同コメント>
 ミラクル・リナックス株式会社は、NECのMIRACLE LINUX(- Asianux Inside)を搭載した省スペース水冷式静音サーバ新商品の発売を心より歓迎いたします。今回の水冷式静音サーバが新たに製品のラインナップに加わることにより、病院や図書館など静音性が求められるマーケットにLinuxの適用領域が拡大されると期待しております。今回の新製品によりNECと共に、Linuxの利用を様々なマーケットに広げていくことに弊社としても尽力していく所存です。

ミラクル・リナックス株式会社 代表取締役社長 佐藤武


<備考> 
価格に消費税は含まれておりません。 

(注1)Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標または商標 
(注2)Xeonは米国およびその他におけるインテルコーポレーションおよび子会社の登録商標または商標。 
(注3)Red Hatは米国およびその他の国におけるRed Hat, Incの登録商標または商標。 
(注4)MIRACLE LINUX(- Asianux Inside)の名称およびロゴは、ミラクル・リナックス株式会社が使用権許諾を受けている登録商標。 
(注5)マルチスレッドアプリケーション処理の場合。当社測定値 
(注6)CPUとチップセット、メモリ間を接続するバス 


新製品に関する情報ビジネスPC、Express5800シリーズホームページ「8番街」
 http://nec8.com


本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC ファーストコンタクトセンター
電話: (03)3455-5800

2007'04.28.Sat

東芝、動画などのデータ保存に適した大容量8GBのSDHCメモリカードを発売

大容量8GBのSDHCメモリカードの発売について


 当社は、大容量8GBのSDHCメモリカードを2007年1月上旬に国内外で発売します。
 SDHCは2GB超に大容量化できる新規格のSDメモリカードで、当社では本年9月に発売した4GB製品に今回の8GB新製品を加え、ラインアップを強化します。

 新製品は、書き込み速度が最高で毎秒約6MBと高速なことに加え、「SDスピードクラス」の"クラス4"に対応し、最低でも毎秒4MBが保障されます。容量8GBのSDHCメモリカードでのクラス4対応は業界初となります。

 SDHCメモリカードは、動画や高解像度画像を扱うデジタル機器向けに普及拡大が見込まれており、当社では今後販売を強化していきます。

<新製品の概要>
品名           SD-HC008GT4
容量           8GB
SDスピードクラス   クラス4
価格           オープン
量産規模        2万個/月

<新製品の主な特長>

1. 8GBの大容量により、動画や高解像度画像などのデータ保存に適しています。
 MPEG2方式のSD画質動画の場合、約3時間10分のデータ保存が可能です。

2. 最低保障速度の毎秒4MBから最大毎秒約6MBの範囲で、高速に書き込みできます。
 「SDスピードクラス」は、"クラス4"に対応しています。

<新製品の主な仕様>
最大書き込み速度  6MB/秒
電源電圧        2.7~3.6V
準拠規格        SDメモリカード Ver2.00 規格準拠
ファイルフォーマット  FAT32
外形寸法、質量    24mm(W)×32mm(L)×2.1mm(T) 、約2g

※読み出し、書き込み速度は使用する機器、ファイルサイズ等の条件によって異なります。
※メモリカード規格Ver2.00に非対応の機器ではファイルフォーマットが異なるため、SDHCメモリカードは使用できません。


以 上


<新製品についてのお客様からのお問い合わせ先> 0570-010048
東芝コンシューママーケティング株式会社 http://www.toshiba.co.jp/p-media
ブリッジメディア商品部サポートセンター

2007'04.28.Sat

ワコール、女性看護師向けに機能性と美しさを兼ね備えた新ナースウエアを開発

フォーク株式会社と株式会社ワコールの共同開発による新しいナースウェアの展開について  
 
 
 ユニフォームメーカーであるフォーク株式会社と、インナーウェアメーカ-の株式会社ワコールは、女性看護師に向けて新しいナースウェアの共同開発を行い、ぴたっとフィットして美しいボディラインでありながら、動作時に腕に食い込んだり脚が突っ張ったりすることなく快適に看護活動できるナースウェアを開発しました。
 2006年12月発表のフォーク株式会社のナースウェアカタログ『Soins creer(ソワンクレエ)』第4号から販売し、年間2万枚('07年)の売上を見込みます。


< 背景 >
 ユニフォームの分野で「機能、素材、デザインすべてに着る人の視点を大切にしたウェアづくり」を続けてきたフォーク株式会社と、インナーウェアからライフスタイル全般に至るまで「女性の美しい生き方を支援する」株式会社ワコール。それぞれの分野で女性の「美しさ・健康・快適性」を追求している両社の共同開発により、機能性と美しさを兼ね備えた、まったく新しいナースウェアが誕生しました。

< 共同開発の概要 >
 従来のナースウェアは、多くの方が着用できることを重視しているため、ゆとり量が多くシルエットの美しさは犠牲にされてきました。一方、ボディラインを強調したものは動きにくいという欠点がありました。今回の共同開発では、ワコール人間科学研究所の<皮膚伸展基準線>理論にもとづく特許を活用することで、ぴたっとフィットして美しいシルエットであっても動きやすさが従来のものと変わらないナースウェアが実現しました。

*《参考》<皮膚伸展基準線>理論とは・・・
 人体の動きの観察結果から、動作をしたときに皮膚の伸縮の多い部分と少ない部分があることを見出しました。その境界線を<皮膚伸展基準線>と呼び、これを切り替え線として、より伸縮する部分に素材の伸びる方向を設定する設計理論です。

< 共同開発ナースウェアの仕様・機能・素材 >(※ 参考資料あり。)
●大きな動作を必要とする腕・脚部分に、ワコール独自の<皮膚伸展基準線>理論を応用したカッティングと素材使いを実施することで、スレンダーなシルエットにもかかわらず作業時の動作を妨げず、快適に動けるように工夫(特許番号/ワンピース・チュニック・ドクターコート:第2921553号 ブーツカットパンツ:第2786114号)

●フォーク開発による袖下への視線をカットする脇下ゴムや、サイズが調整しやすく見た目にもきちんとした印象のウエストベルト(実用新案出願中/番号2006-6530)など「Soins creer(ソワンクレエ)」独自の機能を導入

●ワンピース・チュニックの衿型はジップアップタイプ・デコルテカラータイプの2種類を用意

●レギュラーポリエステルに比べ約30%軽量、吸汗速乾性・紫外線遮断性・帯電防止性に優れナース固有の悩みである「透け」を防ぐ素材を採用(※ドクターコートを除く)
 ・ワンピース・チュニック・ブーツカットパンツ・ストレートスリムパンツ素材:ポリエステル100%
 ・ドクターコート素材:ポリエステル80%、綿20%

< 着用シルエットによって2ラインを発表 >
 フォーク株式会社・株式会社ワコールの共同開発ウェアは前記のような動きやすさやナースに必要な機能を揃えたうえで、着用シルエットは以下の2つのラインを用意しています。

{Wacoal HI Collection}(ワコール エイチアイ コレクション)
 スレンダーライン = 現代の若い女性の体型特徴を考慮し、そのシルエット美を生かすスレンダーなライン。サイズはS・M・Lの3タイプ。

 ・ワンピース(ジップアップタイプ/デコルテカラータイプ)   
   11,550円  S・M・L  ホワイト・ピンク・サックス
 ・チュニック(ジップアップタイプ/デコルテカラータイプ)   
   10,500円  S・M・L  ホワイト・ピンク・サックス
 ・ブーツカットパンツ
    8,400円  S・M・L  ホワイト・ピンク・サックス
 ・ドクターコート
    7,875円  S・M・L  ホワイト

{FOLK Soins creer}(フォーク ソワンクレエ)
 レギュラーライン = 幅広い世代に心地よくフィットし、ゆったり着られるレギュラーライン。サイズはSから4Lまで用意。

 ・ワンピース(ジップアップタイプ/デコルテカラータイプ)   
   11,550円  S・M・L・LL・EL・4L  ホワイト・ピンク・サックス
 ・チュニック(ジップアップタイプ/デコルテカラータイプ)   
   10,500円  S・M・L・LL・EL・4L  ホワイト・ピンク・サックス
 ・ストレートスリムパンツ
    7,350円  S・M・L・LL・EL・4L  ホワイト・ピンク・サックス

○販売目標: 2万枚(2007年1月~12月)


* 記入価格は、希望小売価格です。(税込)
* 『Wacoal HI Collection』は、株式会社ワコールの登録商標です。

2007'04.28.Sat

トレンドマイクロ、検疫アプライアンス「Network VirusWall Enforcer 2500」を発売

検疫システムを容易に構築・運用可能に
「Trend Micro Network VirusWall Enforcer(TM) 2500」を発表
~エージェントレスかつネットワーク構成を変えないNAC(※1)アプライアンス~


 トレンドマイクロ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 兼 CEO:エバ・チェン 東証一部:4704、NASDAQ:TMIC)は、簡単に導入・運用できる検疫アプライアンスとして「Trend Micro Network VirusWall Enforcer 2500」(以下、Network VirusWall Enforcer 2500)を12月12日より販売開始します。

 本製品の今後一年間の販売目標は5億円です。

 また、小規模ネットワーク向け製品として、「Trend Micro Network VirusWall Enforcer 1200」を2007年5月に発売する予定です。

※1 NAC:Network Access Control ネットワークアクセスコントロール



【 「Trend Micro Network VirusWall Enforcer 2500」発売の概要 】

 私用PCの持ち込みや不適切なアプリケーションの使用などに起因した企業の情報漏洩事件が相次ぐなか、93.5%(※2)の企業がセキュリティポリシーに合致しないクライアントの隔離・治療が可能な検疫システムの導入が必要であると考えています。しかしエージェントソフトのインストールや既存ネットワーク構成の大幅な変更を伴う作業を懸念したり、運用時の管理者の負担を懸念するケースが多く、必要性は高く認識されつつも導入は約20%(※2)に留まっています。
※2 2006年9月 トレンドマイクロ調べ

 この度、発表する「Network VirusWall Enforcer 2500」は旧製品である「Network VirusWall」から検疫機能を大幅に強化し、簡単に検疫システムを導入・運用できるNACアプライアンスとしてリニューアルした新製品です。クライアントへのエージェントソフトのインストール、管理サーバの設置や既存ネットワーク構成の変更なく検疫システムを構築できます。様々なセキュリティポリシーに合わせてクライアントアクセスを管理することで企業の内部統制を支援します。
 また、従来のネットワーク上のパケットを監視する機能に加え、レジストリ検索によるアプリケーション規制や、リアルタイム検索ツールによるウイルス対策ソフト未導入クライアントへの対策機能などを新たに追加し、企業のネットワークとクライアントの双方を防御します。




■販売パートナー及びサービスパートナー
 以下のパートナー企業にて本製品の販売またはサービス提供を予定しております。
 (会社名50音順)
  エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社、
  ソフトバンクBB株式会社、東芝情報システム株式会社、
  ネットワンシステムズ株式会社、株式会社ネットワールド、
  株式会社富士通ビジネスシステム、丸紅ソリューション株式会社

■製品Website:
 http://www.trendmicro.com/jp/products/network-virus/nvwe/overview.htm


<参考資料>
 製品外観、構成イメージ図


※TRENDMICRO、Trend Micro Control Managerはトレンドマイクロ株式会社の登録商標です。
 各社の社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。


<読者様からのお問い合わせ先>
 トレンドマイクロ株式会社 大代表
 TEL:03-5334-3600
 URL:http://www.trendmicro.co.jp

2007'04.28.Sat

日本ベリサインとサイボウズなど3社、FOMAから利用できるASPサービス提供で協業

『日本ベリサイン、サイボウズ、アイ・ウェイブ・デザインの3社が協業。NTTドコモのFOMA(R)から利用できるセキュアなASPサービスの提供を開始』


 日本ベリサイン株式会社(東京都中央区、代表取締役社長兼CEO:橋本晃秀、以下日本ベリサイン)と、サイボウズ株式会社(東京都文京区、代表取締役社長:青野 慶久(戸籍名:西端 慶久)以下サイボウズ)、株式会社アイ・ウェイブ・デザイン(兵庫県神戸市 、代表取締役社長:長橋 大蔵、以下アイ・ウェイブ・デザイン)の3社は協業し、NTTドコモのFOMAからグループウェア「サイボウズ Office 6」を利用できるASPサービス「iWDセキュアソリューション powered by サイボウズOffice 6 for ASP セキュアケータイ」のサービス提供を、本日2006年11月20日(月)より開始いたします。

 「iWDセキュアソリューション powered by サイボウズ Office 6 for ASP セキュアケータイ」は、アイ・ウェイブ・デザインが日本ベリサイン、サイボウズと協業で提供するASPサービス「iWDセキュアソリューション powered by サイボウズ Office 6 for ASP セキュアパック」に、NTTドコモが提供する安全で手軽なFOMAの電子認証サービス「FirstPassR」により発行される電子証明書を追加し、NTTドコモのFOMA端末からグループウェア「サイボウズ Office 6」にアクセスすることを可能にしたサービスです。「FirstPass」の電子証明書により、なりすましによる不正アクセスを防ぐことができ、安全で信頼性の高い「サイボウズ Office 6」の利用が可能となります。また「サイボウズOffice 6」のログイン時のID/パスワード入力を「FirstPass」の電子証明書で代替するため、利用者は携帯電話におけるID/パスワード入力のストレスなく、安全にログインすることが可能となります。

 今回提供を開始するサービスは、「iWDセキュアソリューションpowered by サイボウズ Office 6 for ASP セキュアパック」のオプションサービスとなります。グループウェアの「サイボウズ Office 6」を外出先から安全・簡単に携帯電話で確認したい、といった企業、利用者双方のニーズに対応できるサービスとなっております。

■サービス名称

 「iWDセキュアソリューション powered by サイボウズ Office 6 for ASP セキュアケータイ」

■サービス内容

 「iWDセキュアソリューション powered by サイボウズ Office 6 for ASP セキュアパック」で利用可能な電子証明書に、NTTドコモ・「FirstPass」の電子証明書(FOMA端末向けユーザ証明書)を追加したオプションサービス

■サービス提供開始日

 2006年11月20日(月)

■URL

 http://www.iwavedesign.com/idcsolution/service/s-keitai/index.html

■課金形態

 ユーザ単位での契約となりますので、必要な期間(3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月)、必要なユーザ数(5ユーザ単位)だけ利用することができます。ただし、「iWDセキュアソリューション powered by サイボウズOffice 6 for ASP セキュアパック」の契約単位に準じます。

■販売価格(税込価格)

 初期費用 21,000円
 月額費用 43,050円
  (20ユーザご契約の場合 ※サイボウズライセンス費用を含む)

■サービスの特長

・ASPサービスとして提供
 短時間での導入が可能なASP型サービスとして提供するため、サーバの機器選定や複雑な設定が不要で、短期間での導入が可能になります。

・システム投資や運用管理技術者は不要
 ASP型サービスとして提供するため、サーバ機器等のシステム投資やそのシステム運用管理のための技術人員の確保が不要です。

・リモートアクセスなど様々な利用形態でもセキュリティを確保
 グループウェアへのログイン時の認証には電子証明書を用いたSSLクライアント認証を行います。そのため、IDとパスワードによる認証と比較して高いセキュリティレベルを確保し、なりすましによる情報漏えいを防ぐことが可能です。また、サーバとクライアント間の通信は暗号化されるため、重要な情報を盗聴から守ります。

■各社の概要

【株式会社アイ・ウェイブ・デザイン】
 http://www.iwavedesign.com/
 代表取締役社長:長橋 大蔵
 設立:1999年12月1日
 資本金:2億7610万円
 従業員数:38名 (2006年11月1日現在)
 事業内容:Mobile2.0関連サービス提供、モバイルメディア・広告事業、モバイルエントランスソリューション提供 (画像認識等)、モバイルソリューション開発(BREW/JAVA)、セキュリティソリューション事業

【日本ベリサイン株式会社】
 http://www.verisign.co.jp/
 代表取締役社長兼CEO:橋本 晃秀
 設立:1996年2月23日
 資本金:39億9,863万円(2006年3月24日現在)
 従業員数:147名 (2006年3月24日現在)
 事業内容:ウェブサイトの実在性を証明するサーバ証明書発行サービス、認証局構築のアウトソーシングサービス、マネージドセキュリティサービス、ドメイン名登録サービス、セキュリティに関する様々なコンサルティングなど、情報セキュリティ全般にわたるサービス

【サイボウズ株式会社】
 http://cybozu.co.jp/
 代表取締役社長:青野 慶久(戸籍名:西端 慶久)
 設立:1997年8月8日
 資本金:5億3400万円
 従業員数:163名
 事業内容:サイボウズは、ソフトウェア会社として1997年に設立されました。誰もが簡単に使えることを追求したコンセプトに基づき、ビジネス用ソフトウェアを開発・販売しています。主力製品のウェブ型グループウェア「サイボウズ Office」と「サイボウズ ガルーン」は、現在2万4千社に導入され、230万を超えるユーザー様にご利用いただいています。今後はソフトウェア事業だけでなく、インターネットサービス事業やモバイルサービス事業などにも注力してまいります。


※「FOMA」「FirstPass」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。



2007'04.28.Sat

ビクター、ハイビジョン録画対応ブルーレイディスク2モデルを発売

ハイビジョン録画対応ブルーレイディスク2モデルを発売

2倍速録画用ブルーレイディスク (書換型)「BV-RE130A」   
                      (追記型)「BV-R130A」 

~ハイビジョン番組などデジタル放送のダイレクト録画・長期保存におすすめ~


 日本ビクター(株)は、普及が進むデジタルハイビジョン放送をそのままの高精細画質で録画・保存できる、ノンカートリッジタイプのブルーレイディスク「BV-RE130A」(書換型)と「BV-R130A」(追記型)の2モデルを発売します。
 本製品は片面に25GBの大容量のデータを記録でき、ブルーレイディスクレコーダー※1を使用して、デジタル放送のハイビジョン番組を高画質のまま約130分※2録画できます。


品名 型名 など
 ※添付資料を参照


<主な特長> 

1.デジタル放送のハイビジョン番組を高画質のまま約130分※2録画 
 「BV-RE130A」は「Blu-ray Disc Rewritable Format Version 2.1」に、「BV-R130A」は「Blu-ray Disc Recordable Format Version 1.1」にそれぞれ準拠。ブルーレーザー光に対応した新開発の相変化記録材と高精度スタンパの採用により、デジタル放送のハイビジョン番組をそのままの高精細画質で録画・保存できます。また、地上/BSデジタル放送の「1回だけ録画(コピーワンス)可能」番組も録画できるように、デジタルコンテンツのための高度な著作権保護技術に対応。デジタル放送のハイビジョン番組や5.1chサラウンド番組も高画質・高音質のまま記録できます。 

2.高速2倍速、高密度記録を実現する高性能記録層で安定した記録・再生 
 ブルーレイディスクでは、DVDよりもさらに小さい、最短マーク長0.149μmという微小なマークの記録(消去)を行うため、記録時に発生する熱の拡散処理が重要です。そこで、データ記録時に発生する熱が隣接するマークに影響しないよう、記録膜および記録層を構成する全ての膜組成を最適化し、高速2倍速(最大転送レート72Mbps)時の安定記録を実現しました。 

3.新開発「U-HDハードコート」を採用し、カートリッジのないブルーレイディスクをしっかり保護 
 ブルーレイディスクではトラックピッチ0.32μmという狭小な記録エリアに、微小な記録マークを形成し、その再生を行うので、わずかな傷もエラー発生の原因となることがあります。当社は新開発の記録面・表面保護技術「U-HDハードコート」採用により、ディスク表面への傷や指紋などが付きにくくなるような表面処理を行い、カートリッジなしのブルーレイディスクでも、録画・再生の繰り返しや、大切な録画内容の長期間保存などの用途に十分に対応します。 


<特性表> 

 ※添付資料を参照


商品に対するお問い合わせ先

日本ビクター(株) お客様ご相談センター フリーダイヤル  0120-2828-17 
携帯電話・PHSなどからのご利用は  045-450-8950 
 

2007'04.28.Sat

住友金属鉱山、デジタルカメラ用NDフィルターの量産を開始

デジタルカメラ用NDフィルターの量産開始について


 住友金属鉱山株式会社(東京都港区社長:福島孝一)は、昨年秋にデジタルスチルカメラ用のフィルム状の吸収型ND(Neutral Density)フィルターを開発し、これまでにお客様へのサンプル提供等を行ってきましたが、このたび製造ラインを設け、本格的に量産を開始しました。

 量産機は生産性に優れたロールツゥロール方式によるもので、低価格が実現できます。既にデジタルカメラメーカーや防犯用カメラメーカーへの供給を開始しています。今後はカメラ付携帯電話への参入も果たしていきたいと考えております。

 NDフィルターとは、可視域(400~800nm)の光量をほぼ均一に減光させる光学素子です。デジタルカメラでは、CCDやCMOSなどの撮像素子の高感度化に伴って、絞りだけの光量調整に加えて、NDフィルターによる減光が必要となっています。しかし、従来のNDフィルターでは価格面や耐熱性などの問題があり、また防犯用カメラの夜間撮影で利用する場合には近赤外域での減光特性に問題がありました。

 当社が開発したNDフィルターは、樹脂フィルム基板に、独自の薄膜無機材料をスパッタ方式で成膜したもので、分光特性の波長依存性が可視域だけでなく近赤外域でも小さく、低反射機能を実現しました。さらに、温度ならびに湿度の環境変化による反りが発生しないという特徴を有しています。また、フィルム状で加工性に優れ、デジタルスチルカメラへの組み込みに最適であるため、好評を博しています。


以上

2007'04.28.Sat

エフティコミュニケーションズ、光通信と資本・業務提携

株式会社光通信との資本及び業務提携に関するお知らせ


 当社は、平成18年11月20日開催の臨時取締役会において、株式会社光通信(本社:東京都豊島区、代表者:代表取締役会長重田康光、東証第一部:9435)との間で、資本業務提携することを合意いたしましたので下記のとおりお知らせいたします。


                    記

1.資本業務提携の目的
 当社は現在、情報通信機器とソフトウェアの販売を主とするソリューション事業・ドコモショップ運営を主とするモバイル事業・インターネット利用に関わるISP・ASPサービスの提供を主とするサービス&サポート事業を中小企業に対して提供しております。

 しかしながら、昨今、IT化の進行などにより、ユーザーニーズが多様化・高度化するとともに、商品の開発提供やサービスなどを巡る企業間競争も激化しており、また、個人情報保護法や特定商取引法等の諸法令の厳格化などでコンプライアンスリスクも増大しております。

 このような状況のなか、従来からの販売ノウハウや商品提供ならびにサービスのみに頼っていてはこうした時代の流れに乗り遅れてしまう恐れがあると考え、企業価値の増大と企業の存在意義を一層高めるため対策を講じておりました。

 今回の提携先である光通信グループは、OA機器販売、SHOP運営、コールセンター運営などに関し、強みを持った企業であります。両社は、同じ業界に属しておりますが、競合関係にはなく、むしろ補完関係にあり、両社の業績向上を図ることができるという共通の認識のもとに、今回合意に至りました。


2.業務提携の内容
 今後、両社は、光通信グループが運営する携帯SHOP、コールセンター、取扱商材であるOA機器など、当社の持つ販売経験豊富な人材に光通信グループが有する強固な営業ノウハウを活用することで販売力の強化を図り、また当社の施工部門においては、販売したOA機器の設置工事・保守を行うことなどを実施してまいります。

 現在、以下の項目について提携作業を進めております。

(1)モバイル事業において、光通信グループが行うSHOP運営について事業提携を行い、モバイル端末などの販売チャネル拡大・販売網の強化をすることで競争力のある展開を図る。

(2)ソリューション事業において、光通信グループが保有するコールセンターに関わる業務について事業提携を行い、回線サービス関連商材の販売チャネルの拡大・販売網の強化を図る。また、同センターを活用する事で、当社ユーザーへアプローチを実施し、ニーズを把握、アクティブユーザーの囲い込み強化とデッドユーザーの掘り起しを行いながら販売機会の増大に繋げる。

(3)OA機器販売事業においては、当社が保有するビジネスホンユーザー、営業部門のリソースと、光通信グループの販売ノウハウを融合し、販売事業の確立を行う。また、販売先への設置工事・保守を当社の施工部門が担当する事で収益拡大を図る。


 以下、業務提携先の概要などは添付資料をご参照ください。

2007'04.28.Sat

ルネサステクノロジ、CPU向けボルテージレギュレータ用第二世代品をサンプル出荷

CPU向けボルテージレギュレータ用に、業界最高の高効率を達成した「integrated Driver-MOSFET(DrMOS)」準拠第二弾の第二世代品を製品化

- 当社従来品と同外観パッケージ/ピン互換性を有し、電力損失を20%以上低減 -


 株式会社ルネサス テクノロジ(本社: 東京都千代田区、会長&CEO 伊藤 達)は、このたび、PCやサーバ等のCPU向けボルテージレギュレータ(Voltage Regulator: 以下、VR)用に、ドライバICとハイサイド/ローサイド(注1)の2つのパワーMOSFETを56ピンQFNパッケージに集積した「R2J20602NP」を製品化しました。2006年12月よりサンプル出荷を開始します。

 本製品は、ドライバICとハイサイド/ローサイドスイッチ用2つのパワーMOSFETを集積するインテルコーポレーション提唱のパッケージ製品規格「integrated Driver-MOSFET (DrMOS)」(以下、DrMOS)に準拠しています。「R2J20602NP」は、本規格に準拠した当社の第一弾製品「R2J20601NP」に続く製品で、かつプロセス変更やパッケージ構造改良などにより、さらなる性能向上を図った第二世代品です。
 本製品の特長は、以下のとおりです。

(1)最大出力電流40Aを実現 
 当社の高性能パワーMOSFET、新規開発の高放熱/低損失パッケージ、およびパワーMOSFETの性能に最適化した高速ドライバICの各技術により、業界最高性能の高出力電流40Aを実現しています。これにより、CPUやFPGA、メモリなどの電子部品の大電流化に対応できます。 

(2)当社従来品と比較し、電力損失を20%以上低減 
 スイッチング周波数が1MHz動作において、最大効率は業界最高レベルの約89%(Vin=12V、Vout=1.3V時)を達成しています。出力電流が25A時における電力損失は、業界最小レベルの4.4Wであり、当社従来品の「R2J20601NP」と比較し、20%以上の低損失化を図っています。本製品を用いることで高効率の電源を構成し、発熱を抑えることができるため、機器の省エネルギー化を図れます。 

(3)第一弾製品とピン配置互換の小型パッケージ 
 パッケージは、当社従来品の「R2J20601NP」とピン配置互換です。8×8×0.95(mm)サイズの小型56ピンQFNパッケージで、高速スイッチングに適しているため、外付けするインダクタやコンデンサ等の受動部品の小型化や部品点数削減が可能です。これによりVRの大幅な小型化が図れます。 

< 製品化の背景 >
 インターネット等のブロードバンド化が進むにつれ、PCやサーバは、扱う情報量の増大、また高機能化等が図られています。これに伴い、CPUやFPGA、メモリなどの電子部品は低電圧・大電流化が進み、電力を供給する電源には、高速応答、低電圧化、大電流化と同時に高効率化や小型化が要求されています。
 当社は、これまでVRの高周波化・高効率化のためのキーデバイスとして、単体の高性能パワーMOSFET、並びにDrMOS準拠の第一弾製品「R2J20601NP」を市場に提供してきました。
 しかし、ブレードサーバ(注2)やディスク装置などの分野においては、装置全体の小型化、高密度化への要求が強まっており、電源回路にもさらなる小型化、低損失化、低発熱化の実現が必須となっています。このため、電源回路を構成する上でキーとなるパワーデバイスに対しては、より一層の低損失性能が求められています。
 今回、このような市場ニーズに対応するため、当社従来品より20%以上の低損失性能を実現したDrMOS準拠の第二弾製品「R2J20602NP」を製品化しました。

< 製品の補足 >
 本製品は、二つのパワーMOSFET(ハイサイドMOSFET、ローサイドMOSFET)とドライバICを56ピンQFNパッケージに集積した製品です。1パッケージ化により各デバイス間の配線寄生インダクタンス(注3)を非常に小さくでき、高周波動作に適しています。搭載したパワーMOSFETは、業界最高性能の当社最新パワーMOSFETを用いています。ローサイドMOSFETにはショットキーバリア・ダイオードを内蔵し、スイッチング時の損失を低減しています。さらに、ドライバICは、本MOSFETのオン/オフ制御に最適化しています。
 本製品のパッケージは、インテルコーポレーション提唱のパッケージ製品規格DrMOSに準拠したリードレス、高放熱タイプの小型面実装パッケージです。最小外形サイズは、8×8×0.95(mm)を実現しており、内部接続にワイヤレス構造となる銅板を使用しているためパッケージ内部の抵抗を大幅に低減しています。大電流の経路は、パッケージ裏面の大半を占める端子を利用するため、電流と熱の問題に対処することが出来ます。
 今回のDrMOS準拠の第二弾製品「R2J20602NP」は、12V入力、低電圧出力のアプリケーションに最適化しており、例えばf=1MHz、Vin=12V、Vout=1.3Vの条件で、最大効率は業界最高レベルの約89%を実現しています。また、高周波動作により、外付け受動部品の小型化や部品点数削減が可能になり、電源の大幅な小型化が図れます。

 今後、さらなる低損失化を目指すとともに、高機能製品のラインアップ拡大を目指し、製品開発を行っていく予定です。


■ 注記
(注1)ハイサイド/ローサイド(ハイサイドMOSFETとローサイドMOSFET):
 非絶縁型DC/DCコンバータのスイッチのために使用され、ハイサイドとローサイドを、同期をとりながら交互にオン・オフすることで、電圧変換することができる。ハイサイドスイッチはDC/DCコンバータのコントロール用スイッチで、ローサイドスイッチは同期整流用スイッチ。

(注2)ブレードサーバ:
 コンピュータの基本機能を搭載したブレード(Blade)と呼ばれる抜き差し可能な基板で構成されたコンピュータで、ベースシャーシに、必要に応じた複数のブレードを搭載する。各ブレードにはメモリやハードディスク、マイクロプロセッサなどが実装されており、高密度化、省スペース化が求められる。 

(注3)寄生インダクタンス:
 配線上に自然に存在するインダクタンスで、配線の長さに大略比例した値を持つ。この値が大きいほどパワーMOSFETをオン、オフさせるためのゲート電流が流れにくくなり、高速スイッチング動作を妨げる。特に、高周波スイッチング域では大きなスイッチング損失を発生させる原因となる。 

* 記載の製品名、会社名、ブランドは、それぞれの所有者に帰属します。

■ 応用機器例
・デスクトップPCやサーバ等のCPU用VR 
・高性能GPU(Graphic Processing Unit)、大電流DSP用のDC/DCコンバータ 
・通信等のPOL(Point Of Load)コンバータ 

■ 価格
 製品名           R2J20602NP 
 パッケージ         56ピンQFN 
 サンプル価格(円)<税込> 735 
 
■ 仕様
 (※ 関連資料を参照してください。)


< お客様からの問い合わせ先 >
 株式会社ルネサス テクノロジ 汎用製品統括本部 汎用デバイス事業部 製品技術部
 〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号(日本ビル)
 電話 03(5201)5241(ダイヤルイン)


以 上

■補足図1:概略図
■補足図2:電源効率比較
 (※ 関連資料を参照してください。)
 

2007'04.28.Sat

コクヨファニチャー、自由にレイアウトを変えられるデスクシステム「Hybrid Cell」を発売

~業界初・ワーカーが好きなときに自由に天板を動かせる~

デスクシステム「Hybrid Cell(ハイブリッド セル)を発売

~同一のデスクシステムで多様なワークスタイルを実現~


 コクヨグループのコクヨファニチャー株式会社(本社: 大阪市東成区/社長: 貫名英一)は、ベースにつながったデスクやパネル・スクリーンを自由にスライド・回転させることで、さまざまなレイアウトを可能にする業界初のデスクシステム「Hybrid Cell(ハイブリッド セル)」を2007年1月25日に発売します。
 オフィス環境が流動化する昨今、多種多様なメンバーが協業で創造的な作業するためには、業務に合わせて自席やミーティングスペース等の空間を行き来することが必要でした。

 今回発売する「Hybrid Cell(ハイブリッド セル)」は、レイアウトの基幹となるレール状のベースに接合されたデスクやパネルを、ワーカー自身が好きなときに好きな位置に動かしてレイアウトを変更することできます。パネルを立ててひとりで集中する空間を作りだしたり、天板を向き合わせてミーティングスペースにしたりすることで、自席にいながら「集中」と「コミュニケーション」という、相反する要件を両立させることができるデスクシステムです。ワーカー自身がその時々に最適なワークスタイルを瞬時に実現させることができるため、自席の環境が向上すると共に、職種や組織構成に応じた柔軟な管理と運用が可能となります。

○発売予定: 2007年1月25日
○販売予定価格(消費税込): 180,000円~(6席をレイアウトした場合の1席あたり)
○年間販売目標: 18億円 (2007年度)


「Hybrid Cell(ハイブリッド セル)」の開発背景
 オフィス環境は常に進化しており、流動化の時代へと変化しています。これからのオフィス空間は、オフィスで働く「人」の行動に焦点をあて、仕事に対するモチベーションを維持したり、メンバーとの活発なコミュニケーションを促したりする環境が求められています。そのような中で、コクヨは「人」「情報」「時間」の動きの中で自然と交差(クロス)する仕掛けを施した新しい空間を「クロスオフィスコンセプト」として提案します。「Hybrid Cell(ハイブリッド セル)」は、「集中」と「コミュニケーション」という、相反する要件を交差させるしかけを持ったデスクシステム、オフィスで働く「人」の様々なスタイルを最適化し、活力のあるオフィスをつくります。

「Hybrid Cell(ハイブリッド セル)」の特長
 * 関連資料 参照


【お問い合わせ先】
コクヨお客様相談室;0120-201594

2007'04.28.Sat

日本TI、DaVinciテクノロジーをベースにした多機能なパワー・マネジメントICを発表

日本TI、DaVinci(TM)テクノロジーをベースにした
ポータブル機器向けに多機能のパワー・マネジメントICを発表

5mm角の小型QFNパッケージに6チャネル出力を内蔵、I2Cインターフェイス
及びDVS機能を搭載し、システムに最適な電源制御を提供


 日本テキサス・インスツルメンツ(本社:東京都新宿区、社長:山崎俊行、略称:日本TI)は本日、DaVinci(TM)テクノロジーをベースとしたマルチメディア機器のあらゆる電源システム要求に最適化されたパワー・マネジメントICの第一弾である『TPS65023』を発表しました。『TPS65023』は高い柔軟性を持ち、ポータブル・メディア・プレーヤ、デジタル・スチル・カメラその他のリチウム・バッテリで動作するエレクトロニクス機器の電源デザインを簡素化し、ダイナミック・ボルテージ・スケーリング機能および最高95%の電力変換効率を提供します。本件に関する詳細はhttp://www.ti.com/sc06194(英文)から参照できます。

 『TPS65023』は高性能のデジタル制御機能ならびに最高1.5A(アンペア)までの広い負荷電流範囲において最高の変換効率を備え、DaVinciテクノロジーをベースにした『TMS320DM644x』をはじめとするDSP(デジタル・シグナル・プロセッサ)の電源管理機能を提供します。『TPS65023』は5mm(ミリメートル)角と小型のQFNパッケージに、それぞれシステムのコア電圧、周辺回路、I/O、メモリ電圧をサポートする3個のFET内蔵同期整流型降圧コンバータを内蔵しています。『TPS65023』はI2C通信インターフェイスを使用してコア出力の電圧レベルを0.8V(ボルト)~1.6Vの範囲でデジタルに調整するダイナミック・ボルテージ・スケーリング機能を提供し、システム消費電力の節約を実現します。同インターフェイスはファスト/スタンダード/ハイスピードの各モードのI2C標準規格との互換性を備え、最高400kHz(キロヘルツ)のデータ伝送速度を提供します。『TPS65023』が内蔵する3個の降圧型コンバータは、軽い負荷電流の場合にパワー・セーブ・モードで動作可能です。また消費電流が1μA(マイクロアンペア)未満となるシャットダウン・モードも備えています。

 上記のほか、『TPS65023』は2個の200mA(ミリアンペア)出力の汎用LDO(低ドロップアウト=入出力の電位差が小さい)リニア電圧レギュレータも内蔵しています。これらのLDOレギュレータの動作は外部制御入力ピンでON/OFF制御が可能です。各LDOレギュレータの入力電圧範囲は2.5V~6.5Vであり、内蔵の3個の降圧型コンバータ出力または、バッテリを直接接続できます。


【 『TPS65023』の機能 】
・3個の降圧型コンバータ
 ▼プロセッサ・コア用の1.5A出力、効率90%のコンバータ
 ▼システム電源用の1.2A出力、効率95%のコンバータ
 ▼メモリ電源用の1.0A出力、効率92%のコンバータ
・リアルタイム・クロック用の出力電流30mAのLDO/スイッチ
・2個の出力電流200mAの汎用LDO
・DaVinciプロセッサ・コア用のダイナミック・ボルテージ・マネジメント機能
・静止電流: 85μA(代表値)
・I2C標準規格と互換性を持ち最高400kHzのデータ伝送速度を持つ通信インターフェイス
・低いリップル特性を提供するPFM(パルス周波数変調)モード
・過熱保護


【 DaVinciプロセッサ向けのパワー・マネジメント・ソリューション 】
 TIは低消費電力のDaVinciプロセッサ、およびTIのDSPをサポートする包括的なパワー・マネジメント製品ポートフォリオを提供しています。TIの降圧型DC/DCコンバータは、単一セルのリチウム・バッテリで動作するハンドヘルド・アプリケーション向けの3MHz動作デバイスである『TPS62300』および『TPS62350』から、複数セルのバッテリ動作アプリケーション向けの『TPS5430』SWIFT(TM)コンバータまで、幅広い製品で構成されています。さらに『TPS79901』ローノイズLDOレギュレータ、『bq27200』バッテリ残量計測IC、『bq24070』バッテリ・チャージャー、『TPS3808』プログラマブル遅延電圧監視ICをはじめとするTIの高性能パワー・マネジメント製品もDaVinciテクノロジーをベースとしたあらゆるシステムをサポートします。DaVinciテクノロジー向けの電源製品の詳細に関してはhttp://www.ti.com/dsppower(英文)から参照できます。


【 価格と供給について 】
 『TPS65023』は現在量産出荷中で、TIおよび販売特約店から供給されます。パッケージは5mm(ミリメートル)角の40ピンQFNで、1,000個受注時の単価の参考価格は3.85ドルです。『TPS65023』の評価モジュール、アプリケーション・ノート、TIのパワー・マネジメントICのポートフォリオに関してはhttp://power.tij.co.jp(日本語)から参照できます。

※すべての商標および登録商標はそれぞれの所有者に帰属します。


*参考資料あり。


【 読者向けお問い合わせ先 】
 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社
 プロダクト・インフォメーション・センター(PIC)
 URL:http://www.tij.co.jp/pic/

2007'04.28.Sat

シュローダー投信投資顧問、「シュローダー月果美人」など2ファンドをイーバンク銀行で取り扱い開始

シュローダー投信投資顧問

「シュローダー月果美人」
「シュローダー・アジア公社債ファンド 愛称:アジアン円舞曲(ワルツ)」

11月20日よりイーバンク銀行株式会社にて取り扱い開始


 シュローダー投信投資顧問株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:ジョン・ジェラルド・マクロークリン)の運用する「シュローダー月果美人」(追加型株式投資信託/バランス型/毎月分配型)および、「シュローダー・アジア公社債ファンド 愛称:アジアン円舞曲(ワルツ)」(追加型株式投資信託/バランス型/毎月分配型)の取り扱いが、11月20日(月)よりイーバンク銀行株式会社にて開始されます。

 「シュローダー月果美人」は、米国債および新興国の政府、政府機関等の発行する米ドル建てソブリン債券に投資し、高水準の利息収益の確保と売買益の獲得をはかりながら、流動性と安定性にも配慮した運用を行う投資信託で、2001年10月31日に設定いたしました。他の取扱販売会社はいちよし証券株式会社、SMBCフレンド証券株式会社、高木証券株式会社、日興コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)、三菱UFJ証券株式会社です。

 「シュローダー・アジア公社債ファンド 愛称:アジアン円舞曲(ワルツ)」は、近年急速な発展を遂げ、投資機会が拡大しているアジア諸国(日本を除く)の公社債を主要投資対象に、世界情勢及び各国のファンダメンタルズ分析をベースとした規律ある投資プロセスのもと投資を行う追加型株式投資信託で、2006年6月30日に設定いたしました。他の取扱販売会社はイー・トレード証券株式会社、東洋証券株式会社、日興コーディアル証券(投信スーパーセンター専用)、丸八証券株式会社です。

 なお、この2ファンドの販売会社は順次拡大する予定です。

2007'04.28.Sat

CTCLS、完全オーダーメイド方式のグローブボックス「アイソボックス」を発売

CTCLS、完全オーダーメイド方式のグローブボックス
「アイソボックス」を販売開始
実験・研究現場における質とスピード、安全確保の両立を実現


 伊藤忠テクノソリューションズ株式会社のグループ会社で、製薬・化学業界の研究・開発部門向けにシステム提供を行うシーティーシー・ラボラトリーシステムズ株式会社(略称:CTCLS、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:渡邊泰造)では、株式会社ミューチュアル(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:三浦浩一)と、同社のグローブボックス「アイソボックス」の日本国内における独占販売代理店契約を締結、本日より本格的な販売活動を開始します。価格は500万円から、初年度の販売目標は10社です。

 製薬・化学業界における研究・開発活動は、ますます専門化や高度化が進んでいます。
 個々の実験目的や手法ごとに最適化された環境・器具が求められる中、最近では研究者の安全を確保するための器具にも、個別の環境に適用した製品が求められています。
 グローブボックスとは、実験環境において試料と実験者を遮断する装置です。実験研究者の安全確保が意識されるに従い、その重要性が増してきています。しかし既存の製品では、安全確保とのトレードオフで使用感・実験の質の低下が問題になっていました。

 ミューチュアル社「アイソボックス」は、完全オーダーメイド方式のグローブボックスです。実験装置のサイズや設置環境、さらにユーザごとに異なる様々な実験目的に合わせ、最適な仕様のグローブボックスを図面から作成することができます。
 製薬・化学メーカーの研究・開発現場に対して高レベル・高品質の実験を行うための各種装置およびソフトウェア販売で実績豊富なCTCLSは、研究・開発部門向けの各種システムと「アイソボックス」を組み合わせることで、実験環境向けソリューションの強化を図ります。


■「アイソボックス」製品特長

(1)目的に合わせて図面から作成するオーダーメイド方式
 ユーザの実験環境(スペース、排気設備、使用する実験・分析機器など)や実験内容(取り扱い化合物など)に合わせ、最適なグローブボックスをオーダーメイドで設計・製造します。最大限の作業性を確保するため、前面扉に傾斜をつけ、両側にはポリカーボネイト製で開閉可能な扉を設置しました。またグローブの高さ・材質なども選択可能で、片面に3個ずつ、両面で合計6個のグローブが設置可能です。また操作盤にはファン、照明スイッチ、電源、異常表示灯、庫内圧力計が取り付けられています。既存・新規の実験機器を内包する形での設計も可能です。

(2)高い安全性を確保
 「アイソボックス」は陰圧タイプ・陽圧タイプの2つから、実験環境に合わせて選択することが可能です。実験者は厚さ3mmのステンレス・スティールとの躯体とグローブで実験物と遮断されます。陰圧・陽圧タイプともに20Paの圧により庫内環境を維持し、吸気側・排気側それぞれにヘパフィルター(注)を設置してエアーの浄化を行います。また、ビニール・ダスト・シューターが取り付けられたヒートシーラーにより、廃棄物を「アイソボックス」内で密閉してから廃棄することが可能です。試料の導入に際してもパスボックスを経由することにより庫内に安全に導入されます。

(3)容易なメンテナンスとフレキシビリティ
 内側のコーナーをR仕上げにし、スプレイガンによる庫内の洗浄を容易にすることで、メンテナンスにかかる労力の低減も図りました。また前面・背面の扉は開閉可能であり、安全性が確認されている試料を扱う際は扉を開放し、通常の実験台として利用することも可能です。

(注) ヘパフィルター(HEPA:High Efficiency Particulate Air)
 空気中からゴミ、塵埃などを取り除き、清浄空気にする目的で使用するエアフィルタの一種。空気清浄機やクリーンルームのメインフィルタとして用いられる。


■株式会社ミューチュアルについて
 1949年の設立以来、長年に亘って蓄積してきたノウハウ、技術を活かし、個々の機械にとどまらず、顧客のニーズに合わせた生産ライン・実験設備のプラニングから設計、製造、更にバリデーションまで行っております。医薬品業界を中心に実績を持ち、様々な環境に対応する設計力と独自開発力をベースに、カスタマイズ製品やオンリーワン製品の提供を行っております。

本  社: 大阪市北区天神橋7-1-10
設  立: 1949年2月14日
資本金: 6億6,970万円


以 上

2007'04.28.Sat
日本ユニシス、am/pmジャパン約1000店舗で「リコメンド発注システム」が稼動開始 日本ユニシス am/pmジャパン約1000店舗で、コンビニ業界初の「リコメンド発注システム」稼働開始 ~ 日本ユニシスのソリューションをベースに構築、導入全店平均で日販3%UPを実現 ~  日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井 勝人(※正式表記は関連資料参照)、以下 日本ユニシス)は、株式会社 エーエム・ピーエム・ジャパン(本社:東京都港区、社長:松宮 秀丈 氏、以下 am/pmジャパン)の店舗を対象に「リコメンド発注システム」を構築、11月から同社約1,000店舗で稼働開始しました。  同システムは、日本ユニシスのチェーンストア向けソリューション「OpenCentral(R) plus(注1)(オープンセントラルプラス)CPFR(注2)」と、データマイニング・ソリューション「MiningPro21(R)(マイニングプロ21)」をベースに構築したものです。  現在、コンビニエンスストア業界は、既存店売上高の前年割れが続く、厳しい状況におかれています。このため同業界では、一般消費者はもちろんのこと、店舗運営者にとって、またそこで働くアルバイトにとって魅力ある店舗作りを目指し、さまざまな取り組みを行っています。  今回、am/pmジャパンであらたに稼働した「リコメンド発注システム」は、各店舗の発注精度向上によるチャンスロスの低減、発注時間の低減によるホスピタリティの向上、また発注・品揃えスキルの向上による精度の高い仮説・検証の実現を狙ったものです。am/pmジャパンでは、同システムを導入した全店平均で日販3%向上を目指しています。  am/pmジャパンで稼働した「リコメンド発注システム」は、日本ユニシスが提供している次の2つのソリューションを使い、各種情報を店舗に対し提供し“見える化”を実現しています。   ・「OpenCentral plus CPFR」の重回帰分析(注3)&トレンド分析により、高精度な販売数予測からリコメンド数を算出  ・「MiningPro21」のデータ分析により、客観的な店舗カテゴリの決定と店舗ポテンシャルを算出   「リコメンド発注システム」の主な機能別特徴は以下の通りです。   1.店舗カテゴリ算出   実績データを分析する事で既成概念にとらわれない客観的な店舗カテゴリを算出   2.店舗ポテンシャル算出   店舗カテゴリ毎に、理論的PI(注4)、優秀店PIを計算、各店舗の本来持っているポテンシャルを算出   3.販売数量予測   予測ロジックを複数実装し、各カテゴリ特性に合わせた販売予測数量を算出   4.発注リコメンド数算出   算出した販売予測数量を発注ロット・納品サイクルなどを考慮し発注リコメンド数を算出   日本ユニシスは、商品計画、インターネットを利用した電子商談、販売予測情報の取引先との共有など、サプライチェーン全体最適を支援するソリューション群を販売しています。当社では、チェーンストア向けソリューション「OpenCentral/OpenCentral plus」のさらなる拡販に努め、3年間で50システム以上の受注を目指していきます。  以上 注1:OpenCentral plus   日本ユニシスは、サプライチェーン全体最適を支援するスーパーマーケットなどのチェーンストア向けソリューション「OpenCentral/OpenCentral plus」を提供しています。同ソリューションの特徴は、以下のとおりです。  ■ 商品計画から実績検証まで業務フローを全て支援   ■ データマイニング(MiningPro21)と連動して高度な予測を実現   販売予測、最適発注量算出、在庫最適化などにより、ロスや機会ロスの縮小が可能。   ■ 単品管理の徹底と在庫精度の向上   店別、単品別在庫の一元管理を標準で実現。   ■ 全業務をブラウザ/ Smart clientで実現   店舗発注、店舗への情報提供、本部業務、取引先との情報連携をブラウザ/Smart clientで実現。   ■ 充実した企業間連携   インターネットを利用した取引先への情報提供、電子商談、商品登録、受発注、請求、支払などを実現。   ■ Microsoft(R)  Windows(R) Server 2003を基盤とする拡張性の高いシステム。店舗規模、店舗数拡大にも柔軟に対応可能。    注2:CPFR   製造(卸)と販売が協力しながら<Collaborative>、ビジネス/商品販売計画を立案し<Planning>、商品別販売予測を調整しあい<Forecasting>、商品の補充作業を行う事を言い<Replenishment>、サプライチェーン全体最適を実現するための手法の一つ。   注3:重回帰分析   統計手法の一つ。回帰分析の独立変数が複数になったもので、多変量解析ではもっともポピュラーな手法。適切な変数を複数選択することで、計算しやすく誤差の少ない予測式を作れるところが利点。   注4:PI(Purchase Index)   客数1000人(100人)当たりの購買点数。 * OpenCentral、MiningPro21は、日本ユニシス株式会社の登録商標です。  * Microsoft、Windows、Windows Server は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。  * Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。  * その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。  * 関連URL:   「am/pmジャパン」 http://www.ampm.co.jp/   「OpenCentral」 http://www.unisys.co.jp/OpenCentral/   「MiningPro21」 http://www.unisys.co.jp/MP21/   ● 関連リンク 日本ユニシス(株) ホームページ (株)エーエム・ピーエム・ジャパン ホームページ
2007'04.28.Sat

三井物産など3社、ハイテク型産業誘致に関してベトナム政府と協力覚書を締結

ベトナム ホアラックハイテクパークに係わるベトナム政府科学技術省との協力覚書締結


 三井物産株式会社、株式会社三井住友銀行、三井住友海上火災保険株式会社は、日本企業の進出が続くベトナム向けに、ハイテク産業を本格的に誘致することに乗り出す方針を固めました。労働集約型日系工場のベトナム進出は相次いでいますが、前述3社は、従来の進出企業とは一線を画するハイテク型産業を誘致することにより、ベトナム政府の国家方針に合致するハイテク産業の発展育成に貢献することを企図しています。


【 三井物産、三井住友銀行、三井住友海上と科学技術省との協力覚書締結 】
 三井物産株式会社、株式会社三井住友銀行、三井住友海上火災保険株式会社の3社は、11月19日にハノイ市内のベトナム政府科学技術省庁舎にて、ベトナム科学技術省との間で、同省傘下のホアラックハイテクパークマネジメントボードが管轄するホアラックハイテクパーク向けの進出企業誘致を目的として相互に協力する趣旨の覚書(Memorandum of Understanding)を締結しました。当該3社の今回の協力覚書締結は、民間としても同パークの開発に関与することを通じて、半導体事業等を含むベトナムとしての将来重点分野であるハイテク産業の育成発展に貢献したいという意向の表明となります。

 主な協力内容は以下の通りです。

(1)三井物産、三井住友銀行、三井住友海上の各社は、内外顧客に対してホアラックハイテクパークへの進出誘致活動を実施する。
(2)三井物産、三井住友銀行、三井住友海上の各社は、ホアラックハイテクパークに入居するテナントに対しては各社のコアサービスを提供し、これに科学技術省は協力する。
(3)科学技術省は上述目的に沿ったホアラックハイテクパーク関連の最新情報を三井物産、三井住友銀行、三井住友海上の各社に提供する。


【 ホアラックハイテクパーク概要 】
 ベトナム政府はハイテク産業の育成を目標の一つに掲げており、その目的に資するべくハノイ市近郊の西30Kmのハテイ省ホアラック地区に北部で唯一のハイテクパークを建設中です。マスタープランに於いては、全体面積は、約1,650ヘクタールにおよんでおり、R&D&E(研究開発教育)ゾーン、ハイテク工業団地ゾーン、ソフトウエアパークゾーン、付帯設備(住居、管理棟、銀行、学校、税関分室、郵便局、ゴルフ場等レクリエーション施設等計画済み)などに分けられます。ハノイ市西方は、高層アパートが林立し、APEC首脳会議の会場ともなった国際コンベンションセンター、国際競技場等が建設されており、新都市部として発展が期待される地域となっております。ホアラックハイテクパークはこの地域の延長線上にあり、140メートル道路も建設中で、近い将来の近代的ハイテク衛星都市となる可能性が高まっております。日本政府は10年程前にJICA開発調査によりホアラックハイテクパークのマスタープランを作成し、また5年ほど前にはJETROがFeasibility Studyを作成しており、従来からホアラックハイテクパークの開発に協力してきました。


【 ベトナム政府のハイテク産業育成方針 】
 先般のズン首相訪日時の日越両国首相共同声明(10月19日、東京)においても、ホアラックハイテクパークへの支援が言及されており、日本政府も支援の可能性を検討する旨を公表しております。共同声明内で言及された事に呼応して、経団連ミッションが11月19日にホアラックハイテクパークを視察に訪れております。他方で、南部ホーチミン近郊のサイゴンハイテクパークでは、インテル(米国)が10億ドルの投資を最近表明しており、米国ハイテク企業が先陣を切った格好になっています。


以  上

2007'04.28.Sat

マイクロソフト、コンパクトなプレゼンター製品「マイクロソフト プレゼンター 3000」を発売

■マイクロソフトからプレゼンテーション用機能的ハードウェアが新発売
日本国内最小 (※1) のプレゼンター製品を、12月8日(金)より発売開始
~プレゼンテーション シーンをサポートする小型でパワフルな高性能新製品~
※1: 平成18年11月20日現在、国内主要6メーカー比較当社調べ


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、12月8日(金)より、国内最小のプレゼンター製品 Microsoft(R) Presenter 3000 (マイクロソフト プレゼンター 3000) の発売を開始します。この製品は、非常にコンパクトでありながら、様々な高機能を搭載し、会議や説明会など、プレゼンテーションのあらゆるシーンを効果的にサポートします。


Microsoft Presenter 3000

 Microsoft Presenter 3000 は、2.4 GHz ワイヤレスを採用したプレゼンターです。スライド ショーのページ送り以外に、レーザー ポインタ、ブランク スクリーン、タイマー機能を搭載しています。また、プレゼンテーションの残り時間が本体の小型ディスプレイに表示され、カウント ダウン タイマー機能により、残り時間が 2 分になると本体が振動して知らせます。レシーバからの電波受信範囲は半径約 15 m と広く、会議室内を歩きながらのプレゼンテーションにも対応します。さらに、プレゼンター モードからマウス モードへ切り替えると、本体中央の十字キーがマウス カーソルとして機能し、ディスプレイ下の左右のボタンがマウスのクリックボタンとして機能します。

(※製品画像あり)

■ 発売概要

発売日:2006年12月8日(金)
販売形態:全国の販売店
製品名、本体サイズおよび価格:
製品名:Microsoft Presenter 3000(マイクロソフト プレゼンター 3000)
本体サイズ (mm):約37(W)×124(H)×20(D)
メーカー希望小売価格:6,600円(税別)


■ 製品の特徴(*関連資料参照)

ハードウェア製品サイト < http://www.microsoft.com/japan/hardware >


<添付資料 1>※関連資料参照


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

マイクロソフト株式会社 Webサイト     http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/


*Microsoft、Windowsは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。



2007'04.28.Sat

NECと三菱マテリアル、ZigBeeとGPSを組み合わせた鉱石品質管理システムを開発

世界初、ZigBee(tm)とGPSを組み合わせた鉱石品質管理システムを開発
~三菱マテリアル長坂鉱山で10月より本格稼動~


 日本電気株式会社((注1)、以下 NEC)、NECエンジニアリング株式会社((注2)、以下 NECエンジニアリング)ならびに三菱マテリアル株式会社((注3)、以下 三菱マテリアル)は、ZigBee(tm)(注4)対応の無線システムとGPS(Global Positioning System、(注5))を組み合わせた世界初となるシステムの開発に成功し、三菱マテリアル岩手工場にセメント原料用石灰石を供給する長坂鉱山において、採掘した鉱石の成分品質をリアルタイムかつ効率的に管理する「鉱石品質管理システム」として本年10月より本格稼動いたしました。

 鉱山においては、鉱石中の成分品質が採掘場所によって異なるため、従来は含有率の集計等を手作業で行っており、品質管理における作業の迅速化・正確性の向上・品質の安定化が課題となっておりました。新システムは次の手順により、採掘した鉱石品質をリアルタイムかつ効率的に管理することを可能にしました。

(1)石灰石を採掘する重機に、次世代の無線通信規格として期待されるZigBee(tm)対応の無線センサーとGPS機能を搭載した機器を設置し、採掘位置を測定
(2)測定された採掘位置と積載時刻について、石灰石を運搬するダンプトラックに搭載したZigBee(tm)対応機器を経由して集計サーバに送信
(3)集計サーバが受信した石灰石採掘データと、採掘場所の石灰石成分基礎データを連携し、採掘された石灰石の品質をリアルタイムに解析

 ZigBee(tm)は、無線LANのようにアクセスポイントを必要とせず、端末同士で通信するアドホックネットワークを構築できるという特長を有しており、鉱山のように無線基地局やアクセスポイントの設置が物理的に困難な場所において、その活用が期待できます。

 本システムの構築にあたり、三菱マテリアルは、現場作業や石灰石品質管理のノウハウおよび開発フィールドをNECとNECエンジニアリングに提供し、実用化を進めました。

 三菱マテリアルは新システムの導入により、品質管理業務の標準化・省力化を図るとともに、品質の安定した製品の供給に努めてまいります。

 また、NECは本システムの構築実績をもとに、ZigBee(tm)とGPSを組み合わせた技術を用いて、建設・土木・鉱山などで効率的な生産管理や品質管理を実現するシステムを今後とも開発・強化してまいります。

以上


(注1)本社:東京都港区  代表取締役 執行役員社長 矢野 薫
(注2)本社:東京都港区  代表取締役 執行役員社長 井上 憲治
(注3)本社:東京都千代田区  取締役社長 井手 明彦
(注4)無線センサーネットワークを実現するための基盤となる次世代無線ネットワークの国際規格。省電力な低速無線通信で、プロトコルを単純化し機能を限定することによってデータサイズを抑え、低コストでのネットワーク構築を可能とした。インフラを構築することなく端末間が自律的にネットワークを構築するアドホックマルチホップメッシュネットワークを構築できるという特長をもつ。
(注5)無線通信機能をもつ小型のセンサーを様々な場所に置き、センサーが感知した情報を収集できるネットワークのこと。

*ZigBee(tm)は、Koninklijke Phlips Electronics N.V.の商標です。
 この他、文中に記載されている社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
日本電気株式会社第二製造ソリューション事業部ソリューション推進部
電話:(03)3456-8412

2007'04.28.Sat

ダイムラー日本、メルセデス・ベンツのマルチ・パーパス・ビークル「Vクラス」を発売

メルセデス・ベンツのマルチ・パーパス・ビークル 「Vクラス」を新発売


 ダイムラー・クライスラー日本株式会社(社長:ハンス・テンペル、本社:東京都港区六本木一丁目9番9号)は、メルセデス・ベンツのマルチ・パーパス・ビークル 「ビアノ」の名称を変更し「Vクラス」とするとともに、エンジン排気量を拡大し、装備を一新した「V 350 トレンド」、「V 350 アンビエンテ」、「V 350 アンビエンテ ロング」を、本日 より全国のメルセデス・ベンツ正規販売店を通じ発売いたします。

 メルセデス・ベンツ Vクラスには、従来の3.2リッターV型6気筒エンジンに代えて、最高出力170kW(231PS)、最大トルク345Nm(35.2kgm)を発揮する3.7リッターV型6気筒エンジンを搭載し、ゆとりある走行性能を実現しています。

 装備面では、各モデルとも17インチ6スポークアルミホイールやプライバシーガラス(2・3列目サイドウインドウ、リアウインドウ)を装備するとともに、発進時や低速走行時に車両左前方の死角部分をルームミラー内のモニターに表示する助手席ドアミラー内蔵サイドビューカメラを標準装備しています。また有償オプションとして、ナビゲーションシステム(DVDまたはHDD)を設定し、幅広いニーズに対応することが可能となりました。

 「V 350 トレンド」は、お求めやすい戦略的な価格を実現したモデルです。室内は質感の高いファブリックと人工皮革のコンビネーション素材を用いたシートを採用するとともに、オプションとして、電動デュアルスライディングドア、パークトロニック、運転席メモリー付パワーシート、前席シートヒーターを装備した「ラグジュアリーパッケージ」を設定しています。

 「V 350 アンビエンテ」「V 350 アンビエンテ ロング」には、電動デュアルスライディングドアをはじめ、パークトロニック、クルーズコントロール&可変スピードリミッター、収納式センターテーブルなど充実した装備を施し  ました。


メーカー希望小売価格は、以下の通りです。

 ※添付資料を参照


 メルセデス・ベンツ Vクラスにも、従来通り「メルセデス・ケア」(3年間走行距離無制限の無料修理・無料メンテナンスと24時間ツーリングサポート)が適用されます。


本件に関するお客様のお問合せは、

MERCEDES CALL:0120-190-610 (フリーダイヤル)までお願い致します。
メルセデス・ベンツ オフィシャルホームページ: http://www.mercedes-benz.co.jp


2007'04.28.Sat

デル、エンタープライズ・サポートパッケージの最上位サービス「プラチナプラス」を提供

デル、ミッションクリティカルなシステムを運用するお客様向けにエンタープライズ・サポートパッケージの最上位サービス「プラチナプラス」を提供

四半期ごとの対応報告書やTAMの定期訪問を標準サービスに追加
Google Earthを利用した、お客様による障害対応状況のリアルタイムトラッキングも可能


 デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は、お客様のエンタープライズシステム全体を一元化した窓口からサポートする「プラチナプラス」を発表しました。
 「プラチナプラス」は既存サービスである「プラチナ」サービスに新メニューを追加したもので、エンタープライズ・サポートパッケージの最上位サービスとして位置づけられています。

 「プラチナプラス」は、24時間365日の当日4時間プラス対応オンサイトサービスをベースに、高度なスキルと豊富なITサポート経験を持つプラチナ専任テクニカル・アカウントマネージャー(TAM)による四半期ごとの対応報告書の提出や定期訪問などを標準メニューに追加したエンタープライズ・サポートパッケージの最上位サービスです。デルの保守サービス管制施設「エンタープライズコマンドセンター(ECC)」の情報をお客様が参照し、障害対応状況をGoogle Earthによって表示される地図上の色や情報で視覚的に把握できる「ECCリアルタイムトラッキングウィンドウ」も提供します。(標準サービスメニューは別紙ご参照ください)

 今回発表した新サービス「プラチナプラス」は、システムの安定稼動を実現するために、平常時でのプロアクティブな提案や、複数の施設にある自社のシステム環境全体を把握している専任者の設置、IT環境改善のための定期的な障害分析レポートなど、よりハイレベルなサポートを求めるお客様の声をもとに開発されました。また、将来的には、プラチナ専任TAM全員がITIL(Information Technology Infrastructure Library:コンピュータシステムの運用・管理業務に関する体系的なガイドライン)を取得し、業界標準プロセスに則ったさらに充実したITサービスをお客様に提供することを目標としています。

 デルは、商用システムや基幹系システムといったミッションクリティカルなエンタープライズシステムを運用し、システム障害が業務に深刻な影響を与えるお客様や、自社スタッフによるサーバ管理や運用工数を削減したいお客様に対し、「プラチナプラス」による質の高い包括的なサービスを提供します。

 デルは今まで、製品ごとに設定された「ゴールド」、「シルバー」、「ブロンズ」保守サービスに加え、お客様単位でのサポートを提供する「プラチナ」サービスを提供してきました。「プラチナ」サービスは、お客様企業ごとにアサインされた専任のTAMが保守サービスだけでなく、お客様のITシステムの企画や設計、導入から運用・保守などを提供しています。日常の報告活動や障害の回避策、システム改善の提案などをプロアクティブに行う点も評価されています。


< 「プラチナプラス」標準サービスの内容 >
 (※ 関連資料を参照してください。)

< ECCリアルタイムトラッキングウィンドウ イメージ図 >
 (※ 関連資料を参照してください。)


*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'04.28.Sat

ソニー銀行、「2006年冬のボーナスシーズン特別企画」を実施

「2006年冬のボーナスシーズン特別企画」実施のお知らせ


 ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:石井 茂/本社:東京都港区/通称:ソニーバンク)は、11月27日(月)より、「2006年冬のボーナスシーズン特別企画」を実施しますのでお知らせいたします。本企画の内容は、以下の通りです。ソニーバンクは、これからも個人のお客さまに対して、有利な資産運用の機会を提供してまいります。


■「2006年冬のボーナスシーズ特別企画」の概要

◇円定期預金ボーナスシーズン特別金利
 期 間:2006年11月27日(月)午前0:00~2007年2月4日(日)午後11:59
 対 象:期間内に預け入れた期間6ヶ月以上のすべての円定期預金
 金 利:ボーナスシーズン特別金利(金利は2006年11月27日以降、サービスサイトにて表示)

◇外貨預金キャンペーン
(1)外貨定期預金ボーナスシーズン特別金利
 期 間:2006年11月27日(月)午前0:00~2007年2月4日(日)午後11:59
 対 象:期間内に預け入れた全通貨・全期間の外貨定期預金
 金 利:ボーナスシーズン特別金利(金利は2006年11月27日以降、サービスサイトにて表示)

(2)ご購入時為替コスト優遇
 期 間:2006年11月27日(月)午前8:00~2007年2月3日(土)午前5:59
 対 象:お客さまが円貨から外貨を購入する場合の為替コスト(TTSとTTMとの差)
 優遇内容:円貨から外貨を購入する場合の為替コスト、購入時指値手数料を別紙の通り

◇ソニーバンクへお振り込みで500円プレゼント!
 期 間:2006年11月27日(月)~2007年2月2日(金)入金分
 対 象:期間中に他の金融機関より一度に100万円以上の振り込みによる入金を受けたソニーバンクの円普通預金口座
 内 容:対象の口座にもれなく500円プレゼント(期間中1回限り)
 プレゼント時期:2007年2月中旬頃、対象のお客さまの円普通預金口座に入金予定
 ※詳細は別紙をご参照ください。


以 上

2007'04.28.Sat

オリンパスイメージング、デジカメ用の小型記録メディア「Type Hシリーズ」2GBサイズを発売

大容量2GBのデジタルカメラ用小型記録メディア

xD-ピクチャーカード Type Hシリーズ「M-XD2GH」 新発売


 オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保 雅治)は、デジタルカメラ用の小型記録メディア「xD-Picture Card(TM)」(xD-ピクチャーカード)の高速版であるType Hシリーズに、最大容量となる2GBの「M-XD2GH」をラインアップし、2006年12月上旬から発売します。

 xD-ピクチャーカードのType Hシリーズ「M-XD2GH」は、最先端の高密度化技術により、小型サイズ(W25mm×H20mm×D1.7mm)で2GBという大容量化を実現しています。
 当社デジタルカメラに、「M-XD2GH」を使用して、HQモード(初期設定の高画質モード)で撮影した場合、8メガピクセルの画像サイズで約1000枚程度の撮影が可能になります。
 デジタルカメラの記録メディアは、デジタルカメラの画素数の増加、動画撮影機能の充実などから、より大きな容量が求められています。当社デジタルカメラに採用しているxD-ピクチャーカードは、将来的には8GBまでの大容量化を見込んでいます。

<発売の概要>
製品名            2GB「xD-ピクチャーカード」:Type Hシリーズ「M-XD2GH」
メーカー希望小売価格  オープン価格
発売日            2006年12月上旬

<主な特長>
● 最先端のメモリ高密度化・高速化技術の採用で、2GBの大容量ならびにType M シリーズに比べて約2倍の書き込み速度※を実現。
   ※書き込み速度は、使用するカメラ、撮影条件等により異なります。
● W25mm×H20mm×D1.7mmの小型サイズ。
● 2GBの大容量。
● 従来の当社xD-ピクチャーカードと同様、パノラマ合成機能が付いているオリンパスのデジタルカメラで撮影した画像を、画像管理ソフト「OLYMPUS Master」や「CAMEDIA Master」を使ってパソコン上で合成できるパノラマ合成機能を採用。
● 当社のxD-ピクチャーカードType Hシリーズ(「M-XD2GH」「M-XD1GH」「M-XD512H」「M-XD256H」)のパッケージに同梱されているIDナンバーを画像管理ソフト「OLYMPUS Master」※に入力することで、デジタルカメラで撮影した画像を、油絵や水彩画風に加工できるアート機能と、3D画像に加工できる3D機能が使用できます。デジタルカメラの画像を多彩に楽しむことが可能になります。              ※画像管理ソフト「OLYMPUS Master」のバージョン1.4が必要です。

※ xD-ピクチャーカードType Hシリーズ「M-XD2GH」は、既存のデジタルカメラで一部使用できない機種があります。
 詳細は発売に合わせて当社ホームページに掲載します。


※本リリースに掲載されている社名、製品名、技術名は各社の商標または登録商標です。 

<本件に関するお問合せ先>
オリンパス株式会社 カスタマーサポートセンター
TEL 0120‐084215(フリーダイヤル) 携帯・PHSからは042-642-7499
FAX 042-642-7486

2007'04.28.Sat

KDDIとエフエム東京など、デジタル放送上にIPネットワーク環境を構築する技術を開発

デジタル放送上にIPネットワークを構築する技術「IP over デジタル放送」の開発について


 慶應義塾大学(本部:東京都港区 塾長:安西 祐一郎)、KDDI株式会社(本社:東京都千代田区 代表取締役社長兼会長:小野寺 正 以下、KDDI)及び株式会社エフエム東京(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:冨木田 道臣 以下、エフエム東京)は、デジタル放送上にIPネットワーク環境を構築する技術「IP over デジタル放送」を開発し、本技術を利用した放送サービスの実現の可能性について、共同で検討していくことで合意しました。また、この技術を用いたシステムの展示及びデモンストレーションを、本年11月22日(水)、23日(木・祝)に東京・丸の内で開催されるSFC OPEN RESEARCH FORUM 2006において一般公開します。


●1.合意内容について
 慶應義塾大学は、「IP over デジタル放送」の実現に必要な基礎的な技術要素の研究や、開発段階で発生する様々な技術的な問題への対応方法を検討します。また、開発された技術の標準化を推進していきます。さらに、サービス提供を想定したシステムのアーキテクチャ、サービスモデル等のコンセプトを提案していきます。
 KDDIは、「IP over デジタル放送」の実現に向けた技術開発を継続していきます。また、この技術を利用したサービス、コンテンツを検討するとともに、今後のオールIPネットワークとの接続・統合についても検討していきます。
 エフエム東京は、IP技術およびインターネットコンテンツを利用した新しい番組の制作を通じ、次世代の放送サービスの可能性を検討します。また、今後のサービスを実現する上で必要な実験等に協力していきます。

●2.「IP over デジタル放送」について 
 「IP over デジタル放送」は、デジタル放送上にIPデータを乗せて配信する技術です。これにより、インターネット上のコンテンツを放送波経由で直接配信することができ、通信回線と組み合わせて、デジタル放送の即時同報性とインターネットの双方向性の両方のメリットを活かした全く新しいサービスを提供することが可能となります。
 またIPとしての特性を活かし、多地点からのデータ送信や、マルチキャストによるグループごとのコンテンツ配信、受信機につながる様々なネットワーク機器及びアプリケーションと連動したリッチメディアの提供など、多様性に富んだ幅広いサービスをユーザ、及びサービス提供者の双方に提供することができます。

※ IPとはインターネットプロトコル(Internet Protocol)の略で、インターネット上でのデータ転送を行なう上で基盤となる通信プロトコルのこと。インターネットでは、デジタルデータはIPパケットに分割され、パケットの宛先を示すIPアドレスに従って目的のネットワークやコンピュータに転送される。

●3.「IP over デジタル放送」を利用したアプリケーションの開発について
 この度、慶應義塾大学、KDDI及びエフエム東京は「IP over デジタル放送」を実現する上で基盤となる汎用的なシステムを開発しました。さらに、実際の利用シーンを想定したいくつかのアプリケーションを開発しました。
 その一つである「ネットサーフィン同期型ディスクジョッキー」は、「IP over デジタル放送」技術の特長である同報性と双方向性を活かし、放送局のパーソナリティが放送中に閲覧するウェブサイトをそのまま受信者と共有し、同時に閲覧することができるアプリケーションです。
 具体的には本アプリケーションを用いることで、放送局のパーソナリティが話題や曲紹介にあわせてネットサーフィンした内容を、リアルタイムに受信者側のブラウザに表示させることが可能となります。これによって、受信者にはDJや音楽に合わせて自動的に同期するインターネットコンテンツを見る、新しい視聴スタイルをお楽しみいただけます。さらに、番組の途中で受信者がメールやブログでパーソナリティに推薦したサイト等を、放送経由で他者にも同時に紹介することができる視聴者参加型の番組・サービスの提供が可能となります。
 加えて、「IP over デジタル放送」は、多数の受信者が参加してインターネット上のコンテンツを制作・編集していく番組や、インターネット上のオンラインゲームの中継、受信者の趣味嗜好に合わせてコンテンツをタイミング良く切り替えていく番組やサービスにも適用できます。また、エンターテイメント分野だけでなく、災害時等における地域別の避難警告の伝達や安否情報ホームページの一斉配信など緊急時の効率的な情報配信にも利用可能です。

●4.本技術を用いたシステムの展示について 
 今回開発したシステムを下記の通りSFC OPEN RESEARCH FORUM 2006(主催:慶應義塾大学SFC研究所)にて一般公開します。

日時    2006年11月22日(水)   11:00~19:30
                23日(木・祝) 10:00~19:00
場所    東京・丸の内 (丸ビル/三菱ビル/東京ビルTOKIAガレリア) 
内容    屋内開発システムを地上デジタルラジオ放送の規格に合わせてIPネットワーク環境を構築し、各種デモンストレーションを実施 
参加費   無料 
詳細URL http://orf.sfc.keio.ac.jp/


SFC OPEN RESEARCH FORUM 2006 
 http://orf.sfc.keio.ac.jp/

参考:IP over デジタル放送とは?ほか(1.6MB)
 http://www.kddi.com/corporate/news_release/2006/1120/pdf/p_index_01.pdf  

2007'04.28.Sat

日立システム、文書のライフサイクル管理を実現する「Millemasseワークフローパック」を販売

「内部統制」を支援するワークフローとイメージ・ファイリングを連携した「Millemasseワークフローパック」の販売を開始

~ 日立中国ソリューションズ Hi-PerBT ウェブ申請と連携し文書のライフサイクル管理を実現 ~


 株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:中村 博行)は、自社製品であるイメージ・ファイリングシステム「Millemasse(ミレマッセ)」と株式会社日立中国ソリューションズ(本社:広島市、取締役社長:古林 正明)のワークフローシステム「Hi-PerBT ウェブ申請」との連携により、文書の作成から公開及び保管までのライフサイクルをルールに基づいて統制できる、「Millemasseワークフローパック」の販売を本日より開始します。

 内部統制を実現する上で文書管理システムに求められる機能の一つに、文書の審査・承認経路を把握、統制できることという要件があります。一方、紙文書の電子化を阻害する要因の一つに、複雑な書類稟議を従来の文書管理システムでは実現できないという課題があります。稟議のための帳票に契約書や領収書などの紙文書を添付して、申請、審査、承認、差し戻し、引き戻し、分岐、合議、同報、代理など、企業の書類稟議はとかく複雑になりがちです。そのため、稟議文書の電子化には、複雑な書類稟議のフローをシステム化することが重要となります。
 今回販売する「Millemasseワークフローパック」は、ワークフローで書類稟議のフローをシステム化し、稟議が終わった書類をセキュリティでしっかりと守りながらイメージ・ファイリングで確実に保管、情報共有・情報公開するライフサイクルを文書管理システムで実現します。
 お客様自身で決裁書などの社内帳票を簡単に電子化し、ウェブ上で申請・承認を行って帳票を自動回覧できる「ワークフロー Hi-PerBT ウェブ申請」と、イメージ・ファイリングの分野では、デジタル複合機との連携やWebブラウザでの操作性、更にはセキュリティ機能などで定評があり、国内で900社以上の実績を持つ「イメージファイリングMillemasse」の連携により、文書の作成から公開及び保管まで、ルールに基づいて統制できるとともに、文書を安全に保管し、便利に利用できます。また、監査対応として、文書に対する操作をログとして出力することもできます。
 「Millemasseワークフローパック」は、システム規模により2つのラインナップがあり、価格は¥2,289,000からとなっています。日立システムでは、今後1年間で100社の販売を目標としています。

 「Millemasseワークフローパック」の特徴は以下の通りです。

(1)ネットワーク経由で最新版の文書を参照可能
  Webブラウザがあれば快適に利用可能で、サーバ導入のみで社内展開ができます。クライアント側に特殊なプログラムのインストールは不要です。

(2)帳票デザイン機能で、帳票・回覧経路を簡単に作成可能(Hi-PerBT ウェブ申請)

(3)代理機能や同報通知機能を標準搭載(Hi-PerBT ウェブ申請)
  ・申請の代理者/承認・却下の代理者を複数人指定できます。
  ・申請、承認、却下時に送信先以外のユーザに同報通知が可能です。

(4)承認完了後は、Millemasseにデータ格納することで、参照・検索を容易に
  ・属性検索機能やWindowsライクな階層型のフォルダ管理により、目的の文書を簡単に探し出せます。

(5)履歴管理(Millemasse)
  ・誰が、いつ、どの文書に対しどのような操作を行ったか、ログ採取を行います。
 
 商品URL: http://www.hitachi-system.co.jp/millemasse/sp/wfpack_main.htm


■ 「Millemasseワークフローパック」 標準価格(税込価格)
 システム規模により次の2製品をご用意しました。

(1)Millemasseワークフローパック1:¥2,289,000 
  ・登録文書100万件、ワークフローユーザ300人まで
  ・構成プログラム (a)Millemasse Web Document Filing SE
           (b)Hi-PerBT ウェブ申請
           (c)Hi-PerBT ウェブ申請 Millemasse連携オプション

(2)Millemasseワークフローパック2:¥4,704,000
  ・登録文書300万件、ワークフローユーザ500人まで。
  ・構成プログラム (a)Millemasse Web Document Filing E2 Value Pack 2
           (b)Hi-PerBT ウェブ申請
           (c)Hi-PerBT ウェブ申請 Millemasse連携オプション

■ 株式会社日立中国ソリューションズについて( http://www.hcu.co.jp/ )
 株式会社日立中国ソリューションズは、ITの分野でパッケージを中心としたトータルソリューションサービスを、製造業、流通業、金融機関、社会・公共といった幅広い分野のお客様に提供しています。また、広島に本社を持ち、中国地区に4箇所の営業所を設け、地域に根ざしたきめ細かいサービスを提供しています。さらに、東京地区にも営業所を設置し、関東地区での事業展開を図っています。

■ 株式会社日立システムアンドサービスについて( http://www.hitachi-system.co.jp/ )
 株式会社日立システムアンドサービスは、情報分野に関する信頼性の高い技術力を背景に金融・社会・製造・流通分野で全国にシステムインテグレーションサービスを展開しています。特にドキュメント管理事業に力を入れており、日本国内で900社以上の導入実績を持つ ドキュメント・イメージソリューション Millemasseを自社で開発・販売しています。Millemasseに関する詳細は下記URLでご覧になれます。
 http://www.hitachi-system.co.jp/millemasse/sp/


■ お問い合わせ先 
[ 製品に関するお問い合わせ ]
 株式会社日立システムアンドサービス
 パートナー営業本部 ドキュメントソリューション営業部
 TEL:03-6718-5804 E-mail:millemasse@hitachi-system.co.jp

■ 商品名称等に関する表示
 ・Millemasseは、株式会社日立システムアンドサービスの登録商標です。
 ・本文中の会社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。

2007'04.28.Sat

KDDIなど、「EZナビウォーク」で「スムーズ東京21」の赤系カラー舗装施工交差点表示機能を追加

「EZナビウォーク」、「EZ助手席ナビ」における「スムーズ東京21―拡大作戦―」対策交差点の表示について


 KDDI、株式会社ナビタイムジャパンは、au携帯電話の「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」において、東京都が推進する渋滞対策事業「スムーズ東京21」および「スムーズ東京21―拡大作戦―」の赤系カラー舗装施工交差点を地図上に表示する機能を追加します。「EZナビウォーク」は本年11月21日(火) より、「EZ助手席ナビ」は来春より開始予定です。

 これにより、「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」の地図上に、東京都が警視庁、東京国道事務所との連携により「スムーズ東京21―拡大作戦―」で対策を実施した東京都内の57の赤系カラー舗装施工交差点がアイコンで表示され、ワンクリックで「対策交差点」の詳細情報がご確認いただけます。また、対策交差点の詳細情報から周辺の駐車場情報を検索し、そのまま駐車場までナビゲートすることができる機能を導入することにより、ドライバーが渋滞する交差点付近を回避して駐車いただけます。

 KDDIは、東京都・警視庁・東京国道事務所が本年11月26日(日) に実施する交通事故や渋滞のない安心な街づくりを目指した「セーフティ&スムーズ東京フェア2006」に出展し、「EZナビウォーク」を実際にお試しいただく予定です。


【 「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」の機能拡張について 】

●1.実施概要

 「EZナビウォーク」「EZ助手席ナビ」の地図上に、東京都が警視庁、国土交通省東京国道事務所との連携により推進する渋滞対策事業「スムーズ東京21」および「スムーズ東京21―拡大作戦―」で対策を実施した東京都内の57の赤系カラー舗装施工交差点がアイコンで表示されます。アイコンからワンクリックで「対策交差点」の詳細情報がご確認いただけるのに加え、渋滞する交差点付近を回避して駐車していただくため、周辺の駐車場情報を簡単に検索し、そのまま駐車場までナビゲーションする機能も導入します。


●2.機能対応時期

 「EZナビウォーク」 2006年11月21日(火)
 「EZ助手席ナビ」  2007年春予定


●3.対応機種

 「EZナビウォーク」 サービス対応機種のうちWIN機種(注)
 「EZ助手席ナビ」 サービス対応機種全機種予定


注)W21S、W21SAを除きます。


●4.料金
 「EZナビウォーク」 月額210円(税込)、月額315円(税込)、24時間95円(税込)
 「EZ助手席ナビ」 月額315円(税込)、24時間157円(税込)


※本機能のご利用による追加料金はありません。

※月額315円(税込) コースでは、「道路情報」、「鉄道運行情報」がご利用いただけます。


●5.「スムーズ東京21―拡大作戦―」概要
 東京都が警視庁、東京国道事務所と連携して、都内の慢性的な交通渋滞の解消に向け、平成15年度から19年度の5ヵ年にわたり実施しています。
 これにより都内の渋滞が激しい交差点を対象に、さまざまな対策を実施することにより、即効性の観点から既存の道路の機能を最大限に高め、渋滞緩和を図ります。


●6.「セーフティ&スムーズ東京フェア」概要

 実施概要:東京都・警視庁・東京国道事務所主催の交通事故や渋滞のない安心な街づくりを目指したイベント
 日   時:2006年11月26日(日) 11:00~16:00
 場   所:パレットタウン(江東区青海)
 KDDIブース:動画・パネルによるサービス紹介、au携帯電話でサービスを「タッチ&トライ」、記念品のプレゼント


※本イベントに関しては、東京都・警視庁・東京国道事務所にて同日発表しています。


●7.サービスイメージ
 添付資料をご参照ください。

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