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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.24.Sun
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2007'06.15.Fri

日本シイベルへグナー、米国の時計ブランド「タイメックス」の日本限定モデル発売

米国ナンバーワンシェアを誇るTIMEX(タイメックス)

サマーシーズンに映える"きれいめ"カラーの限定モデル
『IRONMAN(アイアンマン) TRIATHLON(トライアスロン) 30-lap 日本限定スペシャルモデル』
今年はハワイアンブルー、ミントグリーン、パッションイエローが登場!!


 日本シイベルへグナー株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:ヴォルフガング・シャンツェンバッハ)は、米国の時計ブランド「タイメックス」の新製品、タイメックス『アイアンマン トライアスロン 30-lap 日本限定スペシャルモデル』(3モデル)を、2007年6月より全国のスポーツショップ、時計専門店にて日本限定発売いたします。

 『アイアンマン トライアスロン 30-lap 日本限定スペシャルモデル』は、鉄人レースとして名高い「アイアンマン トライアスロン レース」の参加アスリートの要望から生まれた「アイアンマン トライアスロン」シリーズの定番モデル「アイアンマン トライアスロン 30-lap」をベースに、ケースとストラップを同色で仕上げた日本限定発売モデルです。カラーバリエーションは、爽やかなライトトーンの「ハワイアンブルー」「ミントグリーン」「パッションイエロー」の3色で、数量限定販売となっています。
 従来のモデルと同様に、軽量で薄く、しかも耐衝撃性や防水性、操作性に優れ、カウントダウンタイマーや、クロノグラフ、アラームといった充実した機能を搭載しています。肌の露出機会が増えるこれからの季節、手元のアクセントにピッタリのアイテムです。


<機能>
 (1)カレンダー(月・日・曜日)
 (2)30ラップメモリーリコール
 (3)100時間未満クロノグラフ
 (4)99ラップカウンター
 (5)24時間未満カウントダウンタイマー(リピート機能付き)
 (6)3アラーム(毎日、平日のみ、週末のみ)
 (7)デュアルタイム
 (8)インディグロナイトライト
 (9)ナイトモード
 (10)ホワイトリフレクターディスプレイ
 (11)10気圧防水

 品 番       T91980
 カラー       ハワイアンブルー
 ムーブメント   クオーツ
 ストラップ素材  ウレタンベルト
 ケースサイズ   フルサイズ 37×37×11mm(縦×横×厚み)
 価格        9,240円(本体価格8,800円) 

 品 番       T91970
 カラー       ミントグリーン
 ムーブメント   クオーツ
 ストラップ素材  ウレタンベルト
 ケースサイズ   フルサイズ 37×37×11mm(縦×横×厚み)
 価格        9,240円(本体価格8,800円)

 品 番       T91960
 カラー       パッションイエロー
 ムーブメント   クオーツ
 ストラップ素材  ウレタンベルト
 ケースサイズ   フルサイズ 37×37×11mm(縦×横×厚み)
 価格        9,240円(本体価格8,800円)

 ケース素材:特殊樹脂


<お問い合わせ先>
 日本シイベルへグナー株式会社 TEL:03-5441-4515
 URL: http://www.timexwatch.jp

PR
2007'06.15.Fri

サイボウズMT、調査レポート「サービス化するビジネス・アプリケーションのビジネスモデルとSaaS市場の動向2007」を販売

サイボウズ・メディアアンドテクノロジー、
「サービス化するビジネス・アプリケーションのビジネスモデルとSaaS市場の動向2007」を販売開始

~SaaS/オンデマンドが創り出す新たなソフト・ビジネスの潮流を探る~


■■ 要約 ■■
 インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都港区)は、株式会社マーケティングビジョン研究所(東京都千代田区)が提供する調査レポート「サービス化するビジネス・アプリケーションのビジネスモデルとSaaS市場の動向2007」の販売を開始しました。

【詳細URL: http://shop.ns-research.jp/3/1/9381.html 】


■■ 資料概要 ■■
 インターネットを通じて、アプリケーション・ソフトウェア機能を提供するモデルは、従来ASPサービスとして存在していましたが、このASPサービスのなかから、よりユーザへのサービス機能を強めたものとして、SaaSと呼ばれる新しいサービスが台頭してきています。SaaSは、旧来のASPサービスでは見られなかった、(1)ユーザ側でのカスタマイズ、(2)他のアプリケーションとの連携が可能な点を強みにしており、こうしたサービス指向型のソフトウェアが今後、国内企業の間に浸透してくると考えられます。

 こうしたSaaSモデルの先鞭をつけたのが、Salesforce.comですが、国内市場においても同社を始め、先行する米国SaaSベンダが進出し、また、有力ISVによるSaaSモデルへの一部展開も目立っています。

 そしてこれらベンダとのアライアンスを図るSIer/ソリューションベンダやiDC/通信キャリアなどもSaaSベースによるビジネス展開が構想され、また、国内ベンダもSaaSモデルへの展開を計画しており、今後数年のうちに、国内市場の急速な立ち上がりが予想されます。

 本調査は、こうした市場環境を踏まえ、「国内におけるSaaSビジネスがどのようなかたちになるのか」、また、「どのような市場成長が期待されるのか」の視点に立ち、SaaSビジネスを促進させていく上での課題解決視点で、SaaS型ビジネスモデルの構造やサービス提供のあり方/考え方を捉えます。調査については、台頭するSaaSベンダとそのパートナの動きについて事業者の視点から分析を行うSaaSベンダ/ソリューションベンダ調査研究編とビジネス・ユーザに対し、アンケートを通じてSaaS利用のあり方について問うビジネスユーザ(アンケート)調査研究編の二部構成です。

 これら調査を通じ、ソフトウェア・ビジネスの新たな成長とSaaSモデルによるビジネス・アプリケーションを活用したエンドユーザのビジネス発展に寄与したいと考えています。


■■ 調査レポートの構成 ■■
 * 関連資料 参照


■■ 概要 ■■

資料名:  サービス化するビジネス・アプリケーションの
        ビジネスモデルとSaaS市場の動向2007
発刊日:  2007年5月
発行:    株式会社マーケティングビジョン研究所
調査・制作:株式会社マーケティングビジョン研究所
販売:    サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
価格:    ■第1部 SaaSベンダ/ソリューションベンダ調査研究編
         〔ハードコピー版〕105,000円(税抜100,000円+消費税5,000円)
         〔CD-ROM (PDF)版〕157,500円(税抜150,000円+消費税7,500円)
        ■第2部 ビジネスユーザ(アンケート)調査研究編
         〔ハードコピー版〕105,000円(税抜100,000円+消費税5,000円)
         〔CD-ROM (PDF)版〕157,500円(税抜150,000円+消費税7,500円)
        全商品に別途送料500円がかかります。

【詳細URL: http://shop.ns-research.jp/3/1/9381.html 】

【お申し込み方法】
 TEL・FAX・e-mailのいずれかにて住所・お名前・e-mail・電話番号・会社名を明記の上お申し込みください。
 また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 ■■
・設立 :1995年10月
・資本金:257,916,250円
・代表者:代表取締役 土屋 継
・URL: http://www.cybozu-mt.jp
・連絡先:〒107-0052
      東京都港区赤坂1-5-11新虎ノ門ビル9F
      TEL:03-3560-1368 / FAX:03-3560-1330
      info@ns-research.jp

2007'06.15.Fri

三井住友海上火災、運送保険「スーパーマネー包括保険(スーパーマネーワン)」を販売

運送保険の新商品「スーパーマネー包括保険」の販売を開始


 三井住友海上火災保険株式会社(社長:江頭 敏明)は、法人のお客さま向けに貨紙幣類・有価証券を対象とする運送保険の新商品「スーパーマネー包括保険(スーパーマネーワン)」を開発し、7月1日以降始期契約より販売を開始します。


1.商品概要

 貨紙幣類・有価証券を対象に、輸送中・保管中を切れ目なく包括的に補償する運送保険です。
 ご契約後のお客さまの事務手続きを簡素化するとともに、お客さまのリスク実態を確認のうえオーダーメイドでお客さまのニーズにあったプランを設計します。
 また、弊社では、事務簡素化商品として年間売上高50億円以下のお客さま向けに「マネー包括保険」を販売しておりますが、本新商品では、販売対象とするお客さまの売上高制限をなくし、より高額な補償額の提供と併せ、幅広いお客さまのニーズに応えます。 


2.商品の主な特長

(1)輸送額のご通知・保険料の確定精算が不要
 前年度売上高に基づいた定額の保険料で1年間補償しますので、契約後のお客さまの事務手続きが大幅に簡素化されます。 
(2)保管期間の設定が不要
 保管の期間にかかわらず補償しますので、予想外の長期保管が発生しても安心です。  
(3)不特定保管場所についても一定の補償をご提供
 原則として保管場所は名称・住所を特定していただきますが、特定しない不特定保管場所についても一定の金額を限度に補償します。 
(4)さまざまな貨紙幣類・有価証券を包括的に補償
 万が一の際の付保漏れのリスクが軽減します。 
(5)高額な補償のご提供が可能
 輸送中や特定保管場所については、お客さまのリスク実態に応じて、最大で1事故30億円までの補償のご提供が可能です。 
(6)保険料はお客さまごとのニーズ・リスク実態に合わせて個別に算出
 貨紙幣類・有価証券にかかわるリスクはお客さまごとに様々です。ご契約時に専用の「ヒアリングシート」を用い、お客さまごとのニーズおよびリスク実態を十分に確認した上で、保険料を算出します。 


以 上 

2007'06.15.Fri

日本クアンタム、保存コストを削減できるデータ管理ソフト「StorNext 3.0」を発売

日本クアンタム社、データ共有機能を強化し、データ・デデュープ機能により
データ保存のコストをセーブする、StorNext 3.0ソフトウェアを発表

多様なストレージ・ニーズにシングル・ソリューションで対応し、StorNextの優位性を確立。


2007年6月12日- 日本クアンタム ストレージ株式会社(東京都豊島区、代表取締役:桑畑俊一)は、本日、StorNext(R) 3.0データ管理ソフトウェアの日本での正式販売を発表しました。このStorNext 3.0は、すでに米国でクアンタム・コーポレーション(以下クアンタム社、NYSE:QTM)より発表され、販売を開始している製品です。以下、米国でのプレスリリースの抜粋です。

 最新のStorNext(R) ソリューションにより、クアンタム社は、自社の製品ラインを充実させ、ユーザのビジネス価値をさらに高めることが可能です。StorNext 3.0は、高性能で柔軟性のあるデータ共有をローカル・エリア・ネットワーク(LAN)上のサーバに提供し、クアンタム社のデータ・デデュープ・テクノロジ(特許取得済み)との統合によってデータ保存コストを大幅に削減します。さらに、システムがオンラインの状態でも、ストレージ容量を拡張したり、ストレージ・デバイスを交換することができます。

 Brian Garrett氏(Enterprise Strategy Group社、業界アナリスト)は次のように述べています。「競合各社がさまざまな製品を統合してコンテンツ主導の市場ニーズに応えようとするなか、クアンタム社はStorNextバージョン3.0で優位な立場を築きました。機能がさらに向上した新しいStorNextは、リッチメディア市場とHPC(High Performance Computing)市場において、共有ファイルシステム、より強化されたワークフロー、自動化されたHSMへの高速アクセスなどの機能が、StorNextソフトウェアをすでに使用している多数のお客様だけでなく、非構造化デジタル・データを効率よく共有および管理する方法を模索している企業にも高く評価されるものと思います。」

 StorNext 3.0は、次のような新しい特長によって、顧客の抱えるストレージへのさまざまな課題に対応する上で他社との差別化を図っています。

 Distributed LAN Clientにより、LAN上のアプリケーションからストレージの共有プールに対し、従来のネットワーク共有方法に比べさらに高速で柔軟なアクセスが可能になります。LAN Clientでは、クラスタ環境でのゲートウェイのアクセス方法と、パフォーマンスが最適化された通信プロトコルの使用によって、データ共有が強化されるだけでなく、負荷分散や透過的なI/Oフェイルオーバなどのエンタープライズ機能も提供されます。

 Data Reduction Storageは、ユーザのデータ容量をセーブするために、データ・デデュープ機能に特化したディスクの階層です。データの保存に必要な容量が少なくなることで、リカバリ・ディスク上により多くのデータを長期間保存できるため、結果としてストレージ容量に対するコストが削減されます。バックアップおよびアーカイブにおけるストレージのパイオニアであるクアンタムには、先進のデータ・デデュープ・テクノロジがあります。StorNextは、このユーザ固有の環境に適したデータ・リダクション・テクノロジが搭載されている最初のソフトウェア製品です。

 Dynamic Resource Allocationにより、オンラインでのサービス・オペレーションが可能になり、システムの中断が回避されます。この機能によって、ハードウェアのアップグレード中にストレージ容量を新しく追加したり、透過的にディスクアレイを交換するなど、システムがアクティブの間でもストレージを拡張できます。


<Quantum StorNextのメリット>
 StorNextは2002年に発表されてから、ビデオ、画像、オーディオ・ファイル、調査解析データといった、収益につながるデジタル・データの共有、保存、再使用をサポートしてきました。最も厳しい環境で実証されているStorNextは、LANおよびSANのいずれのサーバからでもデータの共有プールに柔軟かつ高速にアクセスできるため、プロジェクトを迅速に完了できます。StorNextは、コスト削減やデータ保護の向上を図るために、ストレージ階層間でデータを透過的に移動させるデータ移動テクノロジ(data movement technology)を備えています。ソリューション全体が、業界での広範なサーバ・プラットフォーム、オペレーティング・システム、およびストレージ・タイプをサポートするオープン・アーキテクチャをベースにしているので、ユーザの選択肢がより広がります。StorNextの優れた柔軟性と拡張性により、リッチメディア、政府機関、自然科学の研究所などの大容量データを取り扱う分野で特に活用されています。

 クアンタム社のソフトウェア・セールスのVPであるLance Hukill氏は、次のように述べています。「クアンタム社は、ユーザがデジタル・データを効率よく長期的に使用することで、収益を生みコストを削減できるよう全力を投じています。
 また、ITにおけるユーザのニーズは常に進化しており、StorNextの既存のユーザも、新しいニーズの流れに収束され始めています。クアンタム社はStorNextの価値を、より多くのユーザへ提供することが可能であると認識しています。」


◎出荷開始時期
 StorNextは、本日より出荷を開始いたします。詳細については、弊社販売代理店までお問合せください。


製品の仕様等はこちら
 http://www.quantum.co.jp/product_info/software/stornext/index.htm

クアンタム販売代理店(StorNext取り扱い代理店)
 http://www.quantum.co.jp/partner/index.htm#adic_software

クアンタムのデータ・デデュープ・テクノロジとは
 http://www.quantum.co.jp/dxi/part1.htm


◇クアンタム社について
 クアンタム・コーポレーション(NYSE:QTM)は、データ・バックアップ、リカバリおよびアーカイブ・ソリューションを提供するストレージ市場での世界的なリーダーです。卓越した価格性能比と、包括的なサービスおよびサポートにより、データの完全性と可用性の厳しい要件を満たします。クアンタムでは、あらゆる事業規模のお客様を対象に、業界最先端のテープドライブおよびメディア・テクノロジ、オートローダ、ライブラリから、ディスクベースのバックアップ・システムにいたるまで、幅広いソリューションを提供しています。クアンタムは、テープドライブとテープ・オートメーション市場において世界最大のサプライヤであり、バッアップやリカバリに最適なディスクベース・システムを世界に先駆けて開発しています。
 Quantum Corp., 1650 Technology Drive, Suite 800, San Jose, CA 95110,(408) 944-4000,http://www.quantum.com

2007'06.15.Fri

カカクコム、「夏のボーナス2007 ~あなたの使いみちは?~」調査結果を発表

第6回価格.comリサーチ
「夏のボーナス2007 あなたの使いみちは?」 調査詳細結果


 株式会社カカクコムが運営する価格比較サイト「価格.com( http://kakaku.com/ )」が開始したユーザーへの意識調査「価格.comリサーチ」より、第6回調査『夏のボーナス2007 ~あなたの使いみちは?~』の結果を一足早くご案内致します。
 日本経団連が発表した2007年夏の大手企業のボーナス妥結状況によれば、組合員1人当たりの金額は前年夏比2.77%増の93万8,588円と過去最高で、5年連続で増加することになりますが、価格.comでは、ボーナスはいくらもらえそうか?何にどのくらい使うのか?気になる消費動向について、サイト上で利用者にアンケート調査をおこないました。

 調査期間:2007年5月21日~2007年6月3日
 回答数:1,702人
 男女比率:男86.8%:女13.2%


■価格.comユーザーの夏のボーナス推定支給額平均は58.7万円!(ボーナス支給者)
 価格.comユーザーの中では「30~50万円」という割合がもっとも多く、ほとんど同率で「50~70万円」「10~30万円」というレンジが続き、この3つのレンジを合算した「10~70万円」が約半数を占めた。ボーナス支給者を平均すると58.7万円ということになる。
 三菱UFJリサーチ&コンサルティングが、2007年3月30日に発表した「2007年夏のボーナス見通し」によれば、「民間企業(パートタイムを含む)の一人当たり平均支給額は423,000円(前年比+1.7%)」となっており、価格.comユーザーはこの水準を大きく上回っている。
 年代別の調査結果を見てみると、おおよそきれいな年功序列の形になっているが、働き盛りの40代では、50万円以上のボーナスがもらえそうという割合が53.9%と高い数値になっているのに対して、同じく働き盛りの30代では、50万円以上もらえると回答した人は38.4%とそれほど高くない。逆に30代では50万円未満の割合が43.9%と高く、このあたりで若干世代間のギャップを感じなくもない。

 参考:三菱UFJリサーチ&コンサルティング「2007年夏のボーナス見通し」
 http://www.murc.jp/report/research/bonus/2007/0688.html

■ボーナスの使い道
「貯金」「ローン返済」で約50%、商品購入にかけられるお金は10万円未満が大半
 ボーナスの使い道を大まかに聞いてみた。ボーナスの支給額の多少を問わず、一番多かった回答は「貯金」、次いで「ローン返済」となっており、これだけでほぼ半数を占めている。なお、「商品を購入する」と答えた割合は全体の18.4%とそれほど高い数値でないのはやや意外だった。
 「商品を購入する」と答えた割合がもっとも多かった年代は、ボーナス支給額が少ない20代(23.0%)だが、これはまだローン返済などの責務がほぼ発生していないためだと考えられる。ボーナス支給額がもっとも多いと思われる40代に関しては、「ローン返済」が23.4%と多く、逆に「商品を購入する」は12.2%と、全年代中でもっとも低い割合となっている。購買力のある年代があまり消費行動に走らないというのは、ボーナス商戦の動向にも影響を与えそうだ。
 なお、商品購入にかけられる予算としては、大半の場合で10万円未満となっており、パソコンや大型テレビなどの購入予算としては、少し足らない様子が見て取れる。

■夏のボーナスで購入するモノ
「洋服・ファッション関連」、「液晶テレビ」、「PCパーツ」、「コンパクトタイプのデジタルカメラ」など
10万円未満で購入できる製品が中心
 Q2で「商品を購入する」と答えた回答者に対し、どんなものを購入する予定かを聞いた。Q2の回答で、商品購入にかけられるおおよその予算として10万円未満と答えた人が多かったこともあり、夏のボーナスでそれほど大きな買い物をする予定はないということが、ここでも明らかになっている。
 まずもっと多かった回答は「洋服・ファッション関連」で、次いで「液晶テレビ」「PCパーツ」「コンパクトタイプのデジタルカメラ」などとなっている。液晶テレビに関しては、ここのところ低価格化がかなり進んできており、売れ筋と言われる32インチクラスでは10万円台前半で購入できる。このほかのものに関しても、単価の安いものが多く、10万円未満で購入できるものがほぼ上位を占めた結果だ。
 逆に、単価が比較的高い「ノートパソコン」(6.5%)、「デジタル一眼レフカメラ」(5.1%)、「デスクトップパソコン」(4.4%)、「自動車」(3.3%)、「洗濯機」(2.9%)、「プラズマテレビ」(2.9%)などは、ほとんどがベスト10以下のランキングになっており、やはり今年の夏のボーナスでは、あまり高額な商品を買う予定はないという傾向が明らかになっている。


【価格.comについて】
 パソコン、家電、カメラをはじめ、ブロードバンドや携帯料金プラン、自動車保険、宿泊施設、レストランなど全73カテゴリ、820万点超の商品・サービス情報を掲載。
 月間利用者は、1000万人超(重複なし)、蓄積されたクチコミは累計600万件を超える。

※過去のリサーチ結果は以下のページより参照いただけます
 http://kakaku.com/research/


(※ 詳細は関連資料「オリジナルリリース」を参照してください。)

2007'06.15.Fri

タカラトミー、エアギタリスト養成グッズ「エアギターPRO エレキギター」を発売

赤外線の弦をかき鳴らせば、誰でもプロのギタリスト!

巷で話題の"エアギター"が手軽に楽しめる
『エアギターPRO エレキギター』新発売!


 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/東京都葛飾区)は、ギターのネック断面部分から放射される赤外線をカットすることでギターのサウンドが楽しめる 『エアギターPRO エレキギター』(全3色)を、平成19年7月26日より2,625円(税込み)で新発売いたします。

 「エアギター」は、あたかもギターを演奏しているかのようにパフォーマンスを行なうことで、現在では世界大会まで開かれるほどのブームが起きています。そんな"エアギタリスト"初心者のための養成グッズとして「エアギタージャパン(エアギターの日本公式団体)」公認モデルにも認定されているのが 『エアギターPRO エレキギター』です。
 『エアギターPRO エレキギター』の本体はネックの一部とヘッドのみ。ネック部分にギターのコード音を選択するコードボタンが7つ、ネック側面に変調ボタンが4つあります。この本体から、本来ギターのボディとなる部分に向けて赤外線が放射されており、ギターを弾く要領で赤外線を遮れば音が鳴る仕組みとなっています。演奏には伴奏に合わせて曲が弾ける「プリセット曲演奏モード」とボタン操作によって自由に曲が弾ける「フリー演奏モード」の2種類があります。
 「プリセット曲演奏モード」は、選曲ボタンを押すたびに本体にプリセットされている曲のイントロが順番に流れます。曲は全部で10曲、ボタンを押して弾きたい曲を選ぶと、イントロの後カウントが始まり、伴奏がスタートします。コードボタンをどれかひとつ押しながら、伴奏に合わせて曲をかき鳴らすように右手を上下に動かし、本体から放射されている赤外線をカットすれば、さながらプロのギタリストのような演奏が楽しめます。
 「フリー演奏モード」は、"A"から"G"までのギターコードを示す7つのコードボタンと、マイナー、セブン、シャープ、フラットの4つの変調ボタンを押すことで、好みの曲を演奏したり、自由に作曲したりと、より幅広い楽しみ方が可能です。「フリー演奏モード」で弾けるコードは、本物のギターで演奏できるコードの約8割をカバーしており、ほとんどの曲を弾きこなすことができます。さらに、「フリー演奏モード」では、本体を傾けることで音色が変化するディストーション効果が、"エアギタリスト"気分を一層盛り上げてくれます。
 本体はスピーカーを内蔵しており、いつでもどこでも"エアギター"演奏が楽しめます。また、本体裏面には外部入出力端子も用意されており、アンプやテレビに接続すれば、迫力の大音量での演奏が楽しめ、MP3プレーヤーなどに接続すれば、外部スピーカーとしても活用することができます。(接続ケーブルは付属しておりません。)

 収録曲には邦楽から洋楽まで弾いてみたかった名曲ばかり10曲を選曲し、いつでもどこでも 誰にでも簡単にギター演奏が楽しめる 『エアギターPRO エレキギター』は、平成19年7月26日より2,625円で発売いたします。


<読者から商品に関するお問い合わせ先>
株式会社タカラトミー お客様相談室  TEL 03-5650-1031

2007'06.15.Fri

ジャパンケーブルネットとKDDI、協業でVODサービスを提供

JCN、KDDIと協業でVODサービスを提供開始


 ジャパンケーブルネット株式会社(本社: 東京都中央区、代表取締役社長: 樋口 淳、以下「JCN」)、KDDI株式会社(本社: 東京都千代田区、代表取締役社長兼会長: 小野寺正、以下「KDDI」)は、JCNグループケーブルテレビ局のケーブルテレビ網とKDDIの中継網CDN(注1)を活用し、国内デジタル放送の標準規格である双方向データ放送方式(BML(注2))の採用により、テレビと親和性の高い柔軟な操作性を実現したVOD(ビデオ・オン・デマンド)サービスを7月より順次、提供開始します。

注1) CDN
 Contents Delivery Networkの略。IP技術、大容量回線等を活用し、映像・音声等の配信に適したコンテンツ配信網。
 
注2) BML
 Broadcast Markup Languageの略。データ放送向けのページ記述言語。


 VODサービスは、JCNグループケーブルテレビ局のデジタル放送サービスに契約しているお客様が、ご利用中のセットトップボックス経由で、いつでも好きなときにビデオコンテンツが楽しめるサービスです。
 ビデオコンテンツは、KDDIがハリウッド映画から懐かしい名作アニメ、韓流ドラマまでの幅広いラインナップで提供し、順次拡充いたします。
 また、今回のサービスでは、ケーブルテレビ局側で独自のコンテンツを用意することも可能となっており、将来的に、JCNグループ各局は、契約しているお客様に地域情報等をオン・デマンドで提供して、デジタルコミュニティチャンネルやデータ放送との融合を進めていきます。


〈提供概要〉
視聴料金及び視聴期間
 ビデオコンテンツ/パック毎に設定
 (1本105円~525円(税込)/2泊3日、ドラマ全話パック2,940円(税込)/30泊31日等)
 視聴可能期間中は何度でも視聴可能 

開始時期
 〈2007年7月〉
  JCN八王子(八王子テレメディア株式会社、本社: 東京都八王子市)
  (サービスエリア 東京都八王子市、あきる野市、日の出町の一部)
 〈2007年9月〉
  JCNグループ各局に順次提供予定


※ VODサービスの詳細はKDDIホームページ( http://www.kddi.com/catv/index.htm l)をご覧ください。
 
※ サービス開始に先立ち、JCN八王子は既存のデジタル放送サービス(地上デジタル、BS、CATVデジタル(多チャンネル)等)とは別の、新たなネットワークID(注3)を取得いたしました。これにより既存の放送ネットワークに影響与えることなく、サービスを導入しました。


注3) ネットワークID
 セットトップボックスのCATVシステムで配信される複数のネットワークのサービスを選局、受信するのに必要となるもので、同一の事業体のもとで運用・管理されるサービスの集合体毎に付与されるID。


 JCNグループでは、デジタル放送サービスの充実化を図るとともに、引き続きお客様に満足いただける、質の高いサービスを提供し、地域の発展に向けて貢献してまいります。
 また、KDDIでは、これまでもケーブルテレビ事業者各社との、ケーブルプラス電話にかかる提携を進めてきましたが、これにVODサービスを加えることで、より広い範囲でケーブルテレビ事業者各社との提携を図っていく予定です。


参考: ジャパンケーブルネット株式会社 会社概要
 ※ 関連資料参照

2007'06.15.Fri

トヨタ、新世代のエンジン動弁機構「バルブマチック」を開発

トヨタ自動車、新世代のエンジン動弁機構「バルブマチック」を開発
-吸気バルブの最適制御により、低燃費と動力性能の向上を両立-


 トヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)は、エンジン吸気バルブの開閉タイミングを連続的に変化させる従来のVVT-iに、新たにバルブリフト量を連続的に変化させる機構を組み合わせた動弁機構「バルブマチック(VALVEMATIC)」を開発した。

 新開発のバルブマチックは、流入する空気の量を、これまでのスロットルバルブの開閉量にかえて、吸気バルブのリフト量の変化により調量するものであり、吸気バルブのリフト量と開閉時期を無段階に連続制御する機構である。
 これにより、吸気バルブのリフト量と開閉タイミングを運転状態に応じて最適にコントロールし、低燃費と動力性能の向上を両立させている。
 具体的には、新開発の2.0Lエンジンの場合、5~10%の燃費向上とCO2削減、10%以上の出力向上を図るとともに、アクセル操作に対する応答性を向上させている。

 トヨタは、かねてより、企業の社会的責任として、地球環境保全やエネルギー多様化への対応を経営の最重要課題のひとつと位置付け、低燃費によるCO2削減と排出ガスのクリーン化を追求する一環として、ガソリンエンジンおよびトランスミッションの開発を推進しており、2010年までに一新する計画である。
 今回のバルブマチックは、ガソリンエンジンの更なる進化に寄与する新技術であり、近々発売予定の新型車に搭載する2.0Lエンジンを皮切りに、順次採用を拡大していく。

  *1 VVT-i:Variable Valve Timing-intelligent(連続可変バルブタイミング機構)
  *2 VALVEMATIC:Valvetrain(動弁)と~matic(機構)を組み合わせた造語
  *3 運転条件により異なる


※参考画像あり。

2007'06.15.Fri

ライブドアホールディングス、米子会社「II社」の全株式を譲渡

Innovation Interactive Inc.株式の譲渡に関するお知らせ


 当社は、2007年5月31日(日本時間)に、当社の保有するInnovation Interactive Inc.(本社:米国ニューヨーク州、最高責任者:Will Margiloff、以下「II社」という)の全発行済株式を、ABS Capital Partners,L.P.(以下、「ABS」という)及びII社経営陣が出資するInnovation Acquisition,LLC(以下、「IA社」という)に譲渡すること(以下、「本件譲渡」という)を決定し、2007年5月31日に本件譲渡を実行致しましたので、下記の通りお知らせ致します。




1.株式譲渡の目的及び経緯

 当社は、2005年11月18日に、米国を中心に活動するインターネット広告企業であるInnovation Interactive LLC(同日付けでInnovation Interactive Inc.へと組織変更)の全株式を取得して完全子会社化致しました。同社は、検索連動型広告を初めとする独自の高度な技術力を駆使し、急成長を遂げている検索広告市場において当時急激にシェアを伸ばしており、日本だけではなく北米、中南米や中国等をターゲットとした当社のインターネット事業の世界展開におけるシナジーを見込んでの戦略的買収と位置付けておりました。
 しかしながら、2006年1月16日に当社が東京地検特捜部による強制捜査を受けたことに端を発する所謂「ライブドア事件」により、II社の事業運営にも相当程度の悪影響が生じると共に、II社が主要取引先との取引を解消されるといった事態も発生し、同社の事業運営状況は当社による株式取得時と比して大幅に悪化、2006年7月期においては営業赤字に転落致しました。更に、そのような状況下で、とりわけ同社の競争優位性の根源である技術スタッフの離脱等が相次ぎ、当社にとっては更なる価値毀損が懸念される状況となりました。また、上記事件の結果として、当社としても海外事業への積極的な投資という既定事業方針の見直しを行わざるを得ず、当社グループにおけるII社の戦略的重要性も低下しておりました。
 当社は、上述の通り、II社の戦略的重要性の低下及びII社を取り巻く現状に鑑み、当社の保有するII社株式の譲渡という選択肢を検討し、2007年2月よりRBC Capital Markets Corporation(以下「RBC」という。)をフィナンシャル・アドバイザーとして選定し、米国を中心に20社以上に売却可能性を打診して売却オークション・プロセスを実施致しました。
 その結果、ABSを主たる資金提供者とするII社経営陣チームによるMBO(マネジメント・バイアウト)提案が、譲渡対価額を含めて最良の条件を提示するに至り、当社として最終的にIA社に対してII社株式を譲渡することに決定致しました。


2.株式譲渡の内容

 IA社がII社を吸収合併することにより、当社の保有するII社の全株式を配当受領権に転換し、当該配当受領権に基づき当社がIA社より譲渡対価に相当する30.5百万米ドルの交付を受けます。


3.株式等譲渡先の情報

(1)ABSの概要
 1990年に設立されたプライベートエクイティ投資ファームであり、レイターステージの成長企業への投資分野において確固たる実績を築き、その運用総額は15億米ドルに達しております。ABSは投資先企業とのパートナーシップにおいて数多くの成功を手にしており、中でも株式公開を達成する、あるいはCBS CorporationやEMC Corporation、LabCorp and Pitney Bowes Inc.のような業界を代表する企業に買収されるに至った投資先企業は40社を超えております。

(2)IA社の概要
 II社買収のための特別目的会社であり、ABS及びII社経営陣が出資しております。


4.株式譲渡の対価

 当社は本件譲渡の対価に相当する金銭として、IA社より30.5百万米ドルの支払いを受けます。


5.譲渡対象会社(II社)の概要

 ※添付資料を参照


6.株式譲渡の日程(日本時間)

 平成19年5月31日  株式譲渡契約締結
 平成19年5月31日  本件譲渡日


以 上

2007'06.15.Fri

キッセイ薬品など、「グルファスト」のアセアン10か国を対象としたライセンス契約を締結

速効型インスリン分泌促進薬「グルファスト(R)」の
アセアン10カ国におけるライセンス契約締結について


 キッセイ薬品工業株式会社(本社:長野県松本市、社長:神澤陸雄、以下「キッセイ薬品」)とエーザイ株式会社(本社:東京都文京区、社長:内藤晴夫、以下「エーザイ」)は、このたび、キッセイ薬品が創製した速効型インスリン分泌促進薬「グルファスト(R)」(錠剤、一般名:ミチグリニドカルシウム水和物)に関して、アセアン10カ国を対象としたライセンス契約を締結しました。今回の契約締結により、エーザイは、キッセイ薬品より対象国における「グルファスト(R)」の独占的な開発権と販売権を取得することになります。

 「グルファスト(R)」はキッセイ薬品が創製・開発した速効型インスリン分泌促進薬であり、日本では「2型糖尿病における食後血糖推移の改善」の適応症で2004年に発売されています。スルフォニルウレア系インスリン分泌促進薬(SU薬)に比べ服用後速やかに効果を発現することから、インスリン分泌を自然なパターンに近づけて食後高血糖を改善します。また、作用持続時間が短いため、SU薬に比べ低血糖を惹起しにくい特長もあります。

 キッセイ薬品は、「グルファスト(R)」や排尿障害改善薬「ユリーフR」などの創製品のライセンスアウトによる国際展開を進めています。「グルファスト(R)」は、海外では韓国において発売されており、北・中・南米、インド、中東等についても開発・販売権を他社にライセンスアウトし開発が進められています。これら地域に加え、今回、アセアン諸国においても戦略的な提携を行うことにより、世界の人びとの健康と医療の向上に貢献できるものと期待しています。
 エーザイは、アセアン諸国においてもプレゼンスを高めており、グローバル製品であるアルツハイマー型痴呆(認知症)治療剤「アリセプトR」、プロトンポンプ阻害型抗潰瘍剤「パリエットR」をはじめとする自社品の販売活動に加え、他社製品の導入を積極的に展開しています。特に、糖尿病を含む代謝疾患領域では、末梢性神経障害治療剤「メチコバールR」によって構築された強固な販売基盤を有しており、製品ラインアップに「グルファスト(R)」を加えることでシナジー効果を高め、アセアン諸国におけるより多くの患者様への貢献が可能になるものと期待しています。

 今回の提携により、キッセイ薬品とエーザイは、アセアン10カ国における「グルファスト(R)」の早期上市を目指し、患者価値の向上を果たしてまいります。


以 上

2007'06.15.Fri

資生堂、薬用美白クリーム「エリクシール シュペリエル リセットホワイトクリーム」を発売

『エリクシール シュペリエル』の美白ラインより
紫外線ダメージを受けた肌のハリとうるおいを保つ薬用美白クリーム発売


 資生堂は、『エリクシール シュペリエル』の美白ラインから、紫外線ダメージを受けた肌のハリの低下を防ぎ、うるおいに満ちた清らかな肌を保つ薬用美白クリーム「エリクシール シュペリエル リセットホワイトクリーム(医薬部外品)」【全1品目1品種 40g・ノープリントプライス】を、2007年7月21日(土)より発売します。
 『エリクシール シュペリエル』が主な対象とする30代の女性たちは、「いつまでも若わかしくありたい、より美しく生きたい」と前向きな気持ちを持つ一方で、加齢による肌の変化に不安を感じ始める世代です。『エリクシール シュペリエル』は、肌の美しさに関わる「角層(肌表面にあるわずか0.02mmの層)」を育みながら肌本来のハリとうるおいを保つことで、年齢にも環境にも揺らがない、見て触れてハリ・うるおい・透明感を実感できる肌に導くブランドとして2006年9月21日に誕生し、多くの女性に支持されています。
 『エリクシール シュペリエル』の美白ラインは、肌の透明感の鍵となる「角層透明度」を保ち、メラニンの過剰生成を抑制してシミ・ソバカスを防ぐとともに、肌のハリを保つ美白スキンケアとして2007年2月21日に発売しました。

◆女性たちは紫外線ダメージを気にしている
 紫外線を浴びると、日やけやシミの原因であるメラニンが生成されるだけでなく、肌は生まれ変わりのリズムを乱し、うるおいを保てなくなって乾燥を招きます。また、肌のハリが低下し、弾力を失ってしまいます。一方、女性たちの紫外線に対する意識も年々高まってきており、資生堂が30代~40代女性に対して実施した「紫外線が与える肌ダメージ」についての意識調査では、「紫外線ダメージでハリがなくなる」「弾力がなくなる」「乾燥して硬くなる」「紫外線ダメージが肌に溜まっていく感じがする」などが挙げられ、紫外線は肌の老化に影響を与える、またそのダメージは溜まっていくと認識している人が多数いることが分かりました。(2006年4月/資生堂調査/N=135)

◆商品特長
 「エリクシール シュペリエル リセットホワイトクリーム」は、紫外線ダメージを受けた肌のハリの低下を防ぐとともに、肌の透明感の鍵となる角層透明度を保ちながら、メラニンの過剰な生成を抑制してシミ・ソバカスを防ぐ薬用美白クリームです。資生堂独自の攪拌(かくはん)技術と乳化技術により、紫外線ダメージを受けやすい夏もべとつかず、心地よく使えるみずみずしい使用性を実現しました。夜のお手入れの最後に使用すると夜の間にじっくり効果を発揮し、翌朝はつるつるとしたなめらかな肌に整えます。

◆宣伝展開
 イメージモデルには「熊沢千絵(くまざわ ちえ)」さんを継続起用し、7月下旬より雑誌広告とテレビCMを展開します。


【発売商品概要】
 (※ 関連資料を参照してください。)

●『エリクシール シュペリエル』 リセットホワイトクリーム 参考小売価格表
 分 類:クリーム(医薬部外品)
 商品名:エリクシール シュペリエル リセットホワイトクリーム
 容 量:40g
 参考小売価格:5,600円(税込5,880円)(編集部調べ)
 *消費税は端数切り捨て表示です。


※お客さまからのお問い合わせは「資生堂お客さま窓口 フリーダイヤル0120-81-4710」でお受けしています。


(※ 商品概要、商品画像は関連資料を参照してください。)

2007'06.15.Fri

ネットワールドとアイベクス、端末操作記録ツール「Meta Logger Ver 1.3」を発売

ネットワールドとアイベクス、Citrix Presentation Server 4.5 対応
端末操作記録ツール「Meta Logger」の新版を販売開始
メールのBccやコピー情報の移動先までも取得可能に


 ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:塩田侯造)と、ソフトウェア開発のアイベクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:今泉清水)は、端末操作記録ツール「Meta Logger 」の新版販売開始を発表致します。
 「Meta Logger」は、Citrix Presentation Server によるサーバベースコンピューティング環境(SBC環境※)に対応したクライアント操作記録ツールとして市場から高い評価を得ていますが、今回発売する新版「Meta Logger Ver 1.3」では、ウィンドウタイトルやメール関連情報をはじめとするより精細な情報取得機能を追加し、Citrix Presentation Server 4.5 対応製品として、販売を開始いたします。


■ 「Citrix Presentation Server 4.5」に対応

 Citrix Presentation Server 4.5 は、あらゆる情報システムの安全性と利便性、柔軟性、管理性を格段に向上させたアプリケーションデリバリーの業界標準です。Platinum Edition が追加され、更にエンタープライズに適したアプリケーションデリバリーが、ビジネスを成長させます。
 今回発売する「Meta Logger Ver 1.3」から、Citrix Presentation Server 4.5 対応製品と成りました。
 こちらについては、シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社代表取締役社長大古俊輔氏より、エンドースメントを頂いております。

シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社
代表取締役社長 大古俊輔
 シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社は、弊社最新版のCitrix Presentation Server4.5に対応した端末操作記録ツール「Meta Logger」の新版の発売開始を歓迎いたします。Citrix Presentation Serverは、情報やデータを集中管理し、安全性と利便性を兼ね備えたアプリケーションデリバリーのインフラとしてお客様にご活用いただいておりますが、「Meta Logger」と併用することでクライアント端末の操作ログ情報を、精細に記録することが可能となり、より効果的なセキュリティ対策を実現します。企業の課題とされるコンプライアンスにも有効なこのソリューションを、ネットワールド様、アイベクス様と協業しつつ、普及に努めて参りたいと存じます。


■ 「取得ログの拡張」

 「Meta Logger Ver 1.3」では、ウィンドウタイトルやメール関連情報をはじめとするより精細なログ情報が取得可能と成りました。

≪拡張項目≫
1. メール送受信ログ
・送信時のBccアドレスも取得可能、メール利用の情報漏えいへの抑止効果向上

2. ファイル操作時の記憶デバイス情報
・HDDより、USBメモリーにファイルをコピーした、といった状態が以前より分りやすく成ります

3. ウインドウタイトル
・操作ウインドウのタイトルの情報が増え、別名保存等のファイル名特定が容易と成ります

4. クリップボードペースト
・ペースト時の記録も可能となり、情報移動の追跡が容易と成ります

5. ネットワーク/ローカルプリンタ判定
・別ネットワーク(またはローカル)の同名プリンタの識別が可能と成ります

6. ユーザのログイン情報の強化
・接続元のMACアドレスをはじめ、ログイン/オフ、セッションID やセッション切断の記録により、何時誰が何をしたかがわかり易くなりました

7. ドメイン/ワークグループ情報
・複数ドメインの集中管理がし易くなり、より大規模導入が容易と成りました


■ 「管理機能、運用支援機能の充実」

1. 記録イベントの選択機能
・従来のフィルター機能に加え、イベント単位で取得ログの設定が可能と成りました

2. 通信の暗号化と障害対策
・SQLServer とメタロガー間の通信暗号化と通信障害時の復旧を自動化可能と成りました

3. SQLServer 環境変更
・運用開始後のSQLServer 環境変更を容易に行えるように成りました

4. セキュリティ強化
・管理者パスワードを2個とし、管理者2 名のパスワード運用を可能としました

5. 名前付インスタンス対応
・複数データベースの同居や分離が容易と成りました


■ 「Viewer機能の充実」

1. 単独起動可能
・独立した環境への設置を可能としました、SQLServer との通信が出来れば端末へ設置も可能です

2. 時系列表示機能
・全操作ログを時系列で表示可能と成り、ユーザーの行動履歴が分かり易く成りました

3. 名前付インスタンス対応
・指定データベースの表示が可能と成りました

4. 表示データ並べ変え可能
・表示データを項目指定で並べ替えが可能と成りました


■ 「操作ログ統合化」

 SBC環境、VDI環境、Blade、そして、従来からのクライアント環境までを一元管理可能と成り、情報漏えい、データの不正改ざんを防ぎ、ユーザーログを追跡するための管理の手間を大幅に削減します。

※SBC環境(Server Based Computing)
 SBC環境とは、アプリケーション・プログラム、ストレージ、および処理をサーバ側に移管するアーキテクチャーです。

※VDI環境(Virtual Desktop Infrastructure)
 サーバ上の仮想デスクトップインフラストラクチャ上で稼動する個人の仮想マシン環境です。


■ 「Meta Logger Ver1.3」販売価格および出荷時期

○販売開始:2007年 6月12日

○出荷開始:2007年 6月12日

○販売価格: ●インストール用メディアキット5,000 円(税別)
          ●ライセンス※以下のいずれかを選択可能です
           アカウントライセンス1ユーザ当り9,000円(税別)
           同時接続数ライセンス1接続当り17,000円(税別)


■ 「Meta Logger Ver 1.3」対応OS

○対応OS
 Windows 2000 Server
 Windows Server 2003
 ※ 「Meta Logger」の詳細は以下のURLをご覧ください。
   http://www.networld.co.jp/ivex/main.htm (ネットワールド)
   http://meta-logger.qeng-ho.jp (アイベクス)


■ 販売経路とサポート
 株式会社ネットワールドの代理店を通じて販売します。


<製品に関するお問い合わせ先>
アイベクス株式会社
 E-mail: info@ivex.jp

株式会社ネットワールド マーケティング本部マーケティング1部
 E-mail: ivex-info@networld.co.jp


 記載されているロゴ、会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

2007'06.15.Fri

ソニー、VAIOノート「type F(FZシリーズ)」や「type BX」など4シリーズ21モデルを発売

新商品
パーソナルコンピューター“VAIO” 4シリーズ 計21モデル発売
ハイビジョンを手軽に楽しめるAV機能を充実させた“FZシリーズ”を追加


 ソニーは、夏商戦に向けて、VAIOノート『type F(FZシリーズ)』『type BX』『type A』『type G』の4シリーズ 計21モデル※1を、6月23日(土)より順次発売します。

 国内でのパソコンの世帯普及率※2は80%を超え、生活の必需品として定着してきました。当社は今後、パソコンが「ひとり1台」に普及する時代に向けて、ますます多様化するニーズに対応し、一人ひとりに“持つ喜び”を感じていただけるVAIOを提案していきます。


※1:VAIOオーナーメードモデル・法人向けカスタマイズモデルを含む。
※2:出典「総務省 平成17年 通信利用動向調査(単身世帯を含む)」(平成18年3月発行)


▼『type A』
 好みのブルーレイディスクを簡単に作成できるソニーオリジナルソフトウェア「Click to DVD BD」を初搭載し、映像編集時の描画性能も大幅に向上。

▼『type BX』
 「インテル(R) Core(TM) 2 Duo」プロセッサーを搭載し、美しさと実用性を両立した“シグマ”デザインを継承。


●各シリーズの主な特長(画像入りの詳細は添付資料をご参照ください。)

【 type F(FZシリーズ) 】

1.ハイビジョン映像を手軽に楽しめる、ホームノートPCのプレミアムモデル
・今回追加した“FZシリーズ”は、液晶テレビ〈BRAVIA〉と同様の技術を使った広色域バックライトを採用することで、従来の“FEシリーズ”と比較して、色純度(NTSC比)を72%から90%にまで高めた新開発の「クリアブラック液晶(ピュアカラー90)」を搭載しました。ハイビジョンなどの高画質映像が持つ本来の鮮やかな色彩をより忠実に再現する、業界最高水準の画質を実現しています。

・ブルーレイディスクドライブ※3を搭載し、リビングや寝室など、お好みの場所で手軽にハイビジョン映像を視聴するなど、ブルーレイディスクプレーヤーとして利用できます。
 また、HDMI端子で本機とハイビジョン対応の大画面テレビを接続すると、ライブラリーとして本体のHDDに保存したデジタル一眼レフカメラやハイビジョンビデオカメラなどの高画質映像を、フルHD(1080i/1080p)で出力して楽しむことができます。

※3:ブルーレイディスクドライブは、上位モデルの「VGN-FZ70B」に搭載。またVAIOオーナーメードモデル・法人向けカスタマイズモデルでは、パームレストがブラックの筐体にて、ブルーレイディスクドライブ搭載の有無を選択可能。

2.持ち運びに便利な、さらなる“ワイド&スリム”ボディ
 15.4型ワイド液晶ながら、14.1型ワイド液晶のノートPCと同等のサイズを実現、また従来の“FEシリーズ”に対しては体積を約90%に抑えるなど、ホームノートPCにふさわしい、“ワイド&スリム”ボディです。


【 type BX 】
 「インテル(R) Core(TM) 2Duo」プロセッサーを搭載し、複雑で高度な処理にも対応した高性能ビジネスノートです。さらに、動作時の落下や衝撃などから大切な情報を守るハードディスクプロテクション機能を新たに加えました。


【 type A、type G 】
・高性能ノート『type A』は、映像を編集する際などの描画性能の向上やブルーレイディスク映像ソフトの滑らかな再生など、ハイビジョン映像への対応をさらに強化させました。また、好みに応じて映像をワンタッチで鮮やかな色合いに切り替えられる「液晶ディスプレイ画質モード」機能を搭載しました。

・ビジネスモバイルの『type G』には、プレゼンテーション資料の作成に便利なOffice Personal 2007 with Power Point 2007を搭載したモデルを追加しました。


以下、「VAIO」新製品 主な仕様一覧などは、添付資料をご参照ください。


■お客様からのお問い合わせ■
 VAIOカタログセンター TEL:03-5454-0700
 VAIO商品ホームページ:http://www.sony.co.jp/VAIO/

2007'06.15.Fri

カプコン、パソコンゲーム市場へ本格的に参入

カプコン、拡大を続けるパソコンゲーム市場へ本格的に参入

~Valve社のパソコン向けコンテンツ配信システム「Steam」を通じてゲームタイトルを全世界に配信~


 株式会社カプコンは、北米のエンターテイメントソフトウェア開発会社であるValve Corporation社のパソコン用ゲーム配信システム「Steam」を通じて、当社の有力コンテンツをパソコンゲーム市場に配信することを決定いたしました。当社は日本で初めて「Steam」を使用するゲームパブリッシャーとなります。

 「Steam」は、ゲームなどのコンテンツ配信において、多くの機能を備えたシステムであり、既に1,300万人以上のユーザーに多種多様なゲームを配信した実績があります。なお、「Steam」向け配信タイトルは、『デビルメイクライ3 Special Edition』、『鬼武者3』、『ロストプラネット』および『スーパーパズルファイターII ターボHD Remix』を予定しております。

 パソコンゲーム市場は海外を中心に年々拡大しており、当社ではこの成長するマーケットにおいてシェアを拡大すべく有力コンテンツを投入し、ユーザー層の更なる拡大を図ってまいります。


Valve社について
 1996年に創立されたワシントン州ベルビューにオフィスを構えるエンターテイメントソフトウェア開発会社であり『ハーフライフ』や『カウンターストライク』などを主力コンテンツとして保有している。パソコン向けオンラインゲームのプラットフォームである「Steam」のサービス提供も行い、パソコン向けオンラインゲーム市場において強い流通網を持つ。詳細については下記ウェブサイトをご覧ください。
 Valve Corporation: www.valvesoftware.com
 Steam: www.steamgames.com

カプコンについて
 ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として『ロックマン』、『ストリートファイター』、『バイオハザード』、『鬼武者』、『デビルメイクライ』などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツおよび香港に海外子会社があります。詳細については下記ウェブサイトをご覧ください。
 株式会社カプコン: www.capcom.co.jp

2007'06.15.Fri

シャープ、業界最小のワンセグ放送受信用チューナモジュールを発売

業界最小(※1)サイズと業界最少(※1)消費電力を実現
地上デジタル1セグメント(※2)放送受信用
チューナモジュールを開発、発売


 シャープは、業界最小のパッケージサイズと業界最少の消費電力を実現し、さらに高速受信性能を高めた地上デジタル1セグメント放送受信用チューナモジュール<VA3A5JZ912>を開発、発売します。

 2006年4月より開始された地上デジタル1セグメント放送「ワンセグ放送」は、昨年12月全都道府県・県庁所在地での受信が可能となり、「ワンセグ放送」対応の携帯電話の国内出荷は、この夏にも累計1千万台を超える見通しです。
 また、「ワンセグ放送」対応の携帯電話では、手のひらにおさまるコンパクトなデザインと、長時間使用が強く求められています。
 当製品は、こうしたニーズに対応すべく、高密度実装技術を駆使することにより、従来比(※3)約45%減となる業界最小のパッケージ(7.3×7.3×1.25mm)化に成功しました。また、独自の低消費電流制御機能を搭載したチューナICとOFDM(※4)復調ICのチップセットを開発し、業界最少の消費電力(85mW(※5))を実現しました。
 シャープは、今後ともモバイル機器の一層の小型化と低消費電力化に貢献するキーデバイスの開発を拡充、強化してまいります。


品名
  地上デジタル1セグメント放送受信用
  チューナモジュール

形名
  VA3A5JZ912

サンプル価格(税込み)
  10,000円

サンプル時期
  2007年7月2日

量産時期
  2007年9月30日

生産能力
  1,000,000台(月産)


■ 主な特長
1.業界最小のパッケージサイズ(7.3×7.3×1.25mm)を実現
2.業界最少の消費電力(85mW)を実現
3.高速受信性能を2倍に向上


※1 2007年6月12日現在。当社調べ。

※2 国内地上デジタル放送では、各チャンネルが13のセグメントと呼ばれるものに分割されており、そのうちモバイル向けには1セグメントだけが利用される。

※3 当社従来機種:VA35JZ9910。比較は体積比。

※4 OFDM(Orthogonal Frequency Division Multiplexing):地上デジタル放送で利用されているデジタル変調方式。

※5 低消費電流モード時の平均消費電力値。

* 詳細は関連資料を参照して下さい。


【お問い合わせ先】
 電子部品事業本部 高周波デバイス事業部 企画部 (06) 6625-3162

2007'06.15.Fri

日本郵船と新日鉄、腐食を防ぐ原油タンカー用高耐食性厚鋼板を共同開発

原油タンカー用高耐食性厚鋼板を世界で初めて開発・実用化
(国連機関IMO採用を検討へ)


 新日本製鐵株式会社(以下、新日鉄)と日本郵船株式会社(以下、日本郵船)は、原油タンカーの貨物タンク底面の腐食を防ぐ高耐食性厚鋼板(商品名『NSGP(R)-1』(*1)、以下、本開発鋼)を共同で開発しました。日本郵船は本開発鋼を今後建造する原油タンカーに世界で初めて全面的に採用します。

 原油タンカーの貨物タンク底面には、原油に含まれる塩水(*2)が沈殿してピットと呼ばれる腐食による窪みが発生します。本開発鋼は、油漏れなどの重大事故につながるおそれのあるピットの発生を防ぐために考案されました。

 開発に際して新日鉄はタンクの底で腐食が進む環境を再現し、添加する合金元素の種類と添加量の最適な組み合わせを発見しました。本開発鋼は、溶接や加工を従来の鋼材と全く同様に施すことが可能で、船の建造に特別な施工管理が要らないことも大きな特長です。新日鉄と日本郵船は、2004年に本開発鋼を大型タンカー「TAKAMINE」(三菱重工業株式会社建造)の貨物タンク底面に試験採用し、2.5年後の定期点検で無塗装でもピットが発生しないことを確認しました。日本郵船は、この結果を受けて今後建造される大型タンカー5隻(株式会社アイ・エイチ・アイ・マリンユナイテッド、今治造船株式会社にて建造)での採用を決定したものです。

 本開発鋼は塗装を必要としないため、塗料や有機溶剤の使用が不要となり、より地球環境に優しい船舶が実現できます。また、建造時、修繕時の塗装コストも大幅に削減可能となります。もう一つの長所として、従来は塗装不良や塗装性能の劣化等で急速に腐食が進展する場合もありましたが、耐食鋼ではそのような塗装上の問題はなく、船舶の安全性と信頼性が飛躍的に向上します。

 一方、国連機関ではタンカーの安全性向上のためピットの発生防止対策が論議されてきました。その中では塗装が唯一の有効手段と認識され、その義務化について検討されていました。しかしこの度、本開発鋼の良好な耐食効果が立証され、日本発の新技術として、耐食鋼の採用も検討対象とすることに成功しました。このように本開発鋼の有効性は国際的にも認識されています。

 新日鉄と日本郵船は、今後とも船舶のより一層の信頼性向上と地球環境への貢献等、お客様及び社会的なニーズに応えてまいります。


(*1)NSGP(R)-1:Nippon Steel's Green Protect-1
(*2)塩水:原油中に含まれるもので、海水の数倍の塩分濃度である。時間が経過すると原油と分離し、タンクに沈殿する。


以 上


(※参考画像あり)

2007'06.15.Fri

ランドスケイプ、検索結果を法人のホームページのみに絞込むツールを無料公開

大量の検索結果の中から法人のホームページのみを抽出、業種や従業員数などで検索結果を並び替え・絞り込みできるツールが登場!

ランドスケイプ、新しいタイプの検索ツール『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』を無料公開中
URL: https://lbc-compass.landscape.co.jp


 日本最大750万件の法人データベースを自社構築している株式会社ランドスケイプ(東京都新宿区 代表取締役社長:高岡亮以下ランドスケイプ)は、このたび、大量の検索結果の中から、法人のホームページのみを抽出するツール、『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』を新たに開発いたしました。
 「業種/売上/利益/設立年月/従業員数」といった法人属性に基づき、検索結果の順序を並び替えたり、検索結果を絞り込んだりすることもできる、今までに存在しなかった全く新しいタイプの検索ツールとなっています。
 ランドスケイプでは、2007年6月末まで、こちらのツールを自社のホームページ( https://lbc-compass.landscape.co.jp )にて無料公開し、認知度の向上を図ってまいります。


■情報が氾濫する中、いかに効率よく目的の情報に辿り着けるかが重要になってきている
 WEB2.0という言葉が流行したとおり、IT技術の飛躍的な進歩は、情報の受け手と目されていた個人を、情報の送り手へと変貌させ、その結果、ネット上には従来以上に様々な情報が氾濫し、「本当に欲しい情報に効率的にアクセスすること」が益々困難になってきたといえます。そのような状況の中、検索エンジンで検索した結果の表示順位が重要視され、いまや業種業態問わずあらゆる法人がSEO対策に注力しています。
 しかしながら、今日の検索エンジンは、「ネット世界でのモノサシのみで、各サイトを評価する」という弱点をも内包しており、会社規模やサービス内容が競合他社に劣っている法人であっても、SEO対策次第では、検索の結果、他社よりも上位に表示されるという現象が起きています。これは本当に良い会社・良いサービスを求めているユーザーにとっては不便なことでもあります。


■検索結果をリアルなモノサシで並び替える
 ランドスケイプがこのたび開発した『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』は、こうしたユーザーの不満を解消するツールです。従来は、ネット世界のモノサシで順序が決められてきたのに対し、『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』では、リアルなモノサシで、かつ、ユーザーの重要視するモノサシで各法人のホームページを評価することができます。
 具体的には、ユーザーが、『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』で、ある特定のキーワードにて検索を行うと、検索結果が法人のホームページのみに絞込まれ、一覧として表示されます。同一ドメインのページは名寄せされる為、基本的には、1法人につき1つのURLのみが表示されます。また、一覧表示の際に、「業種/売上/利益/設立年月/従業員数」といったその法人の属性も合わせて表示される為、いちいちその法人のホームページにアクセスしなくても、その法人の概要を瞬時に把握することができます。さらに、個々のユーザーが状況
に応じて重要視する属性、すなわちリアルなモノサシにより検索結果を自由に並べ替えたり、絞り込んだりすることができるようになっています。
 URL: https://lbc-compass.landscape.co.jp


■『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』の活用例
 例えば、B2Bの営業マンが営業先を探す際に、『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』にて検索を行うと、そのキーワードに関連する法人の公式ホームページのみを瞬時に一覧にて抽出できます。個人のホームページ・ブログなどは除かれており、かつ同一法人での重複もない為、従来のように検索結果を取捨選別する手間が省けて効率的です。加えて、わざわざホームページにアクセスしなくても、その会社の大まかな概要は、検索結果と同時に表示される法人属性を見ることで把握できます。さらに、法人属性による並び替えもできるため、例えば、人材紹介会社の営業マンであれば、従業員数が多い法人の順序で検索結果を並び替えるなどの操作が可能です。
 同様にして、営業マンだけでなく、新規事業立ち上げの担当者が、関連する技術を有するパートナーを探す際や、購買部などの担当者がベンダーを探す際にも、『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』を活用することで、最適な法人のホームページに効率的に辿り着くことができます。また、その時々の旬なキーワードに関連する法人の一覧を即座に作成できる為、テレビ・新聞・雑誌の記者の方が、特集番組・記事を取扱う際に、取材する法人を探し出す目的でもご活用いただけます。
 URL: https://lbc-compass.landscape.co.jp


■今後の検索ツールの行方
 情報の氾濫に伴い、個々人の「欲しい情報をスムーズに取得したい」というニーズは今後、益々高まるものと予想されます。そのため、今後は、従来の検索エンジンとは違う、ニーズ特化型の検索エンジンや、独自の面白さを打ち出した検索エンジンなどが多数、出現するものと予想されます。その結果、従来のSEO対策だけでは不十分という状況が生み出される可能性も考えられます。
 今回のランドスケイプが開発した『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』は、法人のホームページのみを抽出するというニーズ特化型の検索ツールであり、かつ、リアルな視点で、各ホームページを評価するという点が従来にない画期的な要素となっております。


■『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』について
 『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』には、下記のメリットがあります。
(1)検索結果を法人の公式ホームページのみに絞り込める(官公庁のホームページも対象になります)
(2)法人の「業種/売上/利益/設立年月/従業員数」といった属性も、検索結果と同時に確認できる
(3)属性の昇降順で、検索結果の順序を並び替えることができる
(4)属性によってクロス集計・検索結果の絞り込みが可能

 2007年6月末まで、下記のURLにて全ての機能を無料公開いたします。
 URL: https://lbc-compass.landscape.co.jp


■ランドスケイプの法人データベースについて
 ランドスケイプは日本最大ボリュームの750万件(過去累計は900万件)の法人データベースを自社構築しており、この法人データベースは、一般企業及び、官公庁・公益法人・医療法人・学校法人などに分類された各種法人を全国の事業拠点単位で網羅しています。また、業種・所在地・TEL・FAXといった法人企業としての基本情報だけではなく、従業員数、決算年月、売上高といったターゲット選定やプロモーション分析に有効な豊富な属性を保持しています。さらに、これらの法人情報は、ランドスケイプが独自に開発した企業コード(LBC)で管理されており、このLBCによって、本社/事業所関係のみならず、親会社/子会社/孫会社といった企業間の資本関係をも把握することができます。
 法人データベースURL: http://lbcsite.landscape.co.jp/
 今回、開発した『LBC-COMPASS(エルビーシー・コンパス)』は、こちらの法人データベースを活用したツールとなっております。


【会社概要】
 株式会社ランドスケイプ
 設立:1990年9月10日
 設立年月:4億4350万4千円
 事業内容:データベース・マーケティングの支援事業
 代表取締役社長:高岡亮
 ランドスケイプURL:http://www.landscape.co.jp/

 日本最大のデータベース(個人9,500万件・法人750万件)を自社構築し、このデータベースを中核にしたデータベース・マーケティングやCRMに関する企画立案、データベースの整備・統合・管理、顧客データの分析など、データベースにまつわる様々なソリューションを提供している。
 データベースとの親和性が高く、勤怠管理機能やスクリプト機能をも備えるコールセンターパッケージ「DISH」、企業群の資本関係を可視化することで、新たな得意先の管理・分析手法や法人営業手法を提案する「LBC」などをリリースしている。

2007'06.15.Fri

米クインタイルズ、スコットランドに臨床検査施設を建設

クインタイルズ、スコットランドに新施設を建設しビジネス拡大
スタッフ150名増員で臨床検査施設の規模も拡大


 クインタイルズ・トランスナショナル・コーポレーション(本社:米国ノースカロライナ州、会長兼CEO:デニス・ギリングス)は、英国スコットランド、エジンバラ近郊にクインタイルズの臨床検査施設、臨床開発部門及びノバクエスト・グループの現地拠点となる新たな施設の建設計画を発表しました。クインタイルズは、さらに今後4年間で150名の雇用を予定しています。

 約1万平方メートル規模(クインタイルズでは1.2万平方メートル程度への拡大も検討中)となる新たな施設が建築されるのは、現在のクインタイルズ臨床検査施設の所在地(ウエスト・ロシアン地方バースゲート)に程近いリビングストンです。現在の施設が約3千平方メートルなのに対し、新施設では約7千平方メートルが臨床検査施設のスペースとして利用される予定で、現在のバースゲートの施設で2千平方メートルを占める臨床開発部門及びノバクエストのユニットが新施設に移動することになります。この2つの施設をあわせたクインタイルズのスタッフは390人となります。
 グローバル臨床検査施設部門のシニア・バイスプレジデント、トム・ウォルマン氏は、次のように述べています。「当社の臨床検査業務は、ヨーロッパにおいて、また世界的にも拡大を続けています。これは臨床試験実施施設との距離や厳格な品質管理を考慮してのことです。クインタイルズ・インドがムンバイの新施設によってサービスを拡大したように、英国とヨーロッパにおける我々の顧客サービスも、新たな施設開設によって更に向上するでしょう。我々は今後も世界的に臨床検査施設のネットワークの拡大を目指していきます。」

 新施設の建つリビングストンのアルバ・キャンパス・ビジネス・パークは、エジンバラの中心地から24kmほどの所に位置し、米国ノースカロライナ州シャルロットの総合不動産開発会社キース・コーポレーションによって開発・建設が行われ、クインタイルズはここで15年間のリース契約を結ぶ計画です。またこの施設建設への1,300万USドルの投資に対し、スコットランド当局よりクインタイルズに地域選抜助成金240万USドルが交付されます。同時にクインタイルズは、この助成金を受けるにあたり、今後4年間で150名を雇用する条件に同意しています。

 「我々のプロジェクトに対するウエスト・ロシアンとスコットランド当局及びスコットランド開発公社のサポートに感謝しています。このようなサポート、とりわけ助成金交付は、リビングストンでのビジネス拡大を決定する上で大変重要でした。」とクインタイルズ臨床検査施設ヨーロッパ部門のジェネラル・マネジャーであるグラハム・マレー氏は述べています。


米クインタイルズ
 クインタイルズ・トランスナショナル・コーポレーションは、医薬品開発、ファイナンシャル・パートナリング、ヘルスケア及びバイオテクノロジー製品の販売の分野に関し、専門的で幅広いサービスを提供することで次世代のヘルスケア産業の向上に貢献する企業です。
 世界50カ国の拠点に約18,000人のスタッフを擁し、業界のスタンダードとなる顧客中心のソリューション提供を目指しています。
 詳細はウェブサイトをご覧下さい。
 www.quintiles.com

クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社
 クインタイルズ・グループの日本法人であり、CRO(臨床開発事業本部)、CSO(イノベックス事業本部)、教育研修業務(アカデミー事業部)、NovaQuestをはじめ、戦略的マーケティング情報の提供サービス、コンサルティングなどのトータルなソリューションを提供する医薬品業務受託機関(CPO)として日本最大の企業です。
 詳細は、日本語ウェブサイトをご参照ください。 www.quintiles.co.jp

2007'06.15.Fri

マイクロソフト、「Virtual Server 2005 R2 SP1」日本語版を提供

Microsoft(R) Virtual Server 2005 R2 Service Pack 1日本語版を2007年6月12日より提供開始
~AMD-V(TM)およびIntel(R) VTのサポートにより、より安定した仮想化環境を提供。Windows Server(R) 2008およびWindows Vista(TM)をゲストOSとしてサポート~


 マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、「Microsoft(R) Windows Server(R) 2003」日本語版上で仮想的なハードウェア環境を実現する「Microsoft Virtual Server 2005 R2 Service Pack 1 日本語版」(Virtual Server 2005 R2 SP1)を2007年6月12日より、マイクロソフトWebサイトからの提供を開始します。

 Virtual Server 2005 R2 SP1は、ゲストOSとして、x86版のWindows Server 2008およびWindows Vistaを新たにサポートするとともに、プロセッサに搭載されたAMD Virtualization(TM) (AMD-V(TM))およびIntel(R) Virtualization Technology (Intel VT)のハードウェア・アシスタントをサポートし、より安定した仮想化環境をゲストOSに提供します。

 マイクロソフトは、Virtual Server 2005 R2 SP1による幅広い分野での仮想化環境の提供を可能にするとともに、ゲストOSとしてのWindows Server 2008サポートを通して、現在広範囲に実施しているWindows Server β3の評価、検証作業を推進します。


【 Virtual Server 2005R2 SP1の提供方法 】

 提供方法:マイクロソフトWebサイトより無償ダウンロード およびCD-ROM
 開始日 :2007年6月12日:Webサイトからのダウンロード
 同7月5日:CD-ROMオーダー受付開始(1,050円:送料/消費税込)
 提供内容:Microsoft(R) Virtual Server 2005 R2 Service Pack 1日本語版
 URL:http://www.microsoft.com/japan/virtualserver

 その他の詳細については下記のWebサイトをご覧ください。
 Webサイト:http://www.microsoft.com/japan/virtualserver


◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。

 マイクロソフト株式会社 Webサイト     http://www.microsoft.com/japan/
 マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/


*Microsoft、Windows Server、Windows Vistaは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'06.15.Fri
Beceem Selects ANADIGICS Amplifiers for Mobile WiMAX
June 13, 2007


ANADIGICS PAs Power Beceem's BCS200 Wave 2 Reference
Designs


    WARREN, N.J., June 13 /Xinhua-PRNewswire/ -- 

    ANADIGICS, Inc. (Nasdaq: ANAD) today announced that the
Company's WiMAX power amplifiers (PAs) have been specified
by Beceem Communications for their BCS200 chipset reference
designs.  ANADIGICS' AWM6423 and AWM6432 PAs provide highly
linear, high-efficiency solutions for 2.5 and 3.5 GHz
mobile applications.  Beceem's BSC200 baseband and RF
chipset supports all features of the Mobile WiMAX Wave 2
Profile.  Beceem's inclusion of ANADIGICS PAs results in
complete reference designs that enable WiMAX equipment
manufacturers to quickly introduce high performance
products for the growing market.

    "Mobile WiMAX radios require high linearity for
robust links and low power consumption for extended battery
life," said David Patterson, Vice President of
Marketing at Beceem.  "The operating efficiencies of
ANADIGICS' WiMAX power amplifiers, in conjunction with the
reduced power consumption achieved by Beceem's BCS200 Wave
2 chipset with smart antenna technology, provide compelling
solutions for mobile WiMAX terminals."
 
    "ANADIGICS WiMAX power amplifiers provide high
linearity, high efficiency and advanced functional
integration to support high performance solutions for the
world's emerging broadband wireless systems," said Ron
Michels, Senior Vice President and General Manager of
Broadband Products at ANADIGICS.  "Beceem is making
the first step into 4G for WiMAX products, and we are
delighted to be a part of the BCS200 chipset reference
designs.  We look forward to continued cooperation with
Beceem on future WiMAX designs." 

    ANADIGICS' highly integrated AWM6423 and AWM6432 WiMAX
PA modules provide an integrated step attenuator and output
power detector and fully matched RF ports, minimizing
external component count, PCB space requirements, and
development costs.  The PAs operate with exceptional power
efficiencies at output power levels required for mobile
transmission and reception, supporting an error vector
magnitude (EVM) of 4% for 16-QAM signals or 2.5% for 64-QAM
signals. 
 
    ANADIGICS' WiMAX PAs are based on ANADIGICS' patented
InGaP-Plus(TM) process technology which supports enhanced
feature integration and provides superior performance and
reliability. ANADIGICS' WiMAX PAs are fully compatible with
the IEEE 802.16 and ETSI EN301-021 standards, and are
manufactured using a materials set consistent with the
European Union's Restriction of Hazardous Substances (RoHS)
directive. 

    For additional information, contact ANADIGICS by phone
+1-908-668-5000 or FAX +1-908-668-5132 or visit the
Company's Web site at http://www.anadigics.com . 

    About ANADIGICS, Inc.
 
    ANADIGICS, Inc. (Nasdaq: ANAD) is a leading provider of
semiconductor solutions in the rapidly growing broadband
wireless and wireline communications markets. The Company's
products include power amplifiers, tuner integrated
circuits, active splitters, line amplifiers, and other
components, which can be sold individually or packaged as
integrated radio frequency and front end modules. 

    Safe Harbor Statement 

    Except for historical information contained herein,
this press release contains projections and other
forward-looking statements (as that term is defined in the
Securities Exchange Act of 1934, as amended). These
projections and forward-looking statements reflect the
Company's current views with respect to future events and
financial performance and can generally be identified as
such because the context of the statement will include
words such as "believe", "anticipate",
"expect", or words of similar import. Similarly,
statements that describe our future plans, objectives,
estimates or goals are forward-looking statements. No
assurances can be given, however, that these events will
occur or that these projections will be achieved and actual
results and developments could differ materially from those
projected as a result of certain factors. Important factors
that could cause actual results and developments to be
materially different from those expressed or implied by
such projections and forward-looking statements include
those factors detailed from time to time in our reports
filed with the U.S. Securities and Exchange Commission,
including our annual report on Form 10-K for the year ended
December 31, 2006.


   For more information, please contact:

    Media: 
     Chuck Manners, Godfrey
     Tel:   +1-717-393-3831
     Fax:   +1-717-393-1403
     Email: chuck@godfrey.com

     Jennifer Palella
     ANADIGICS, Inc.
     Tel:   +1-908-668-5000
     Fax:   +1-908-412-5978
     Email: jpalella@anadigics.com

    Investors: 
     Thomas Shields
     ANADIGICS, Inc.
     Tel:   +1-908-412-5995
     Email: tshields@anadigics.com

2007'06.15.Fri
Beceem Selects ANADIGICS Amplifiers for Mobile WiMAX
June 13, 2007


ANADIGICS ¹¦ÂÊ·Å´óÆ÷Ϊ Beceem µÄ BCS200 Wave 2
²Î¿¼Éè¼ÆÌṩ֧³Ö


    ÐÂÔóÎ÷ÖÝÎÖÂ×6ÔÂ13ÈÕµç /лªÃÀͨ/ --  

    ANADIGICS, Inc. (Nasdaq: ANAD) ½ñÌìÐû²¼£¬¸Ã¹«Ë¾µÄ WiMAX
¹¦ÂÊ·Å´óÆ÷ÒѾ­±» Beceem Communications Ö¸¶¨ÓÃÓÚÆä BCS200
оƬ¼¯²Î¿¼Éè¼Æ¡£ANADIGICS µÄ AWM6423 ºÍ AWM6432
¹¦ÂÊ·Å´óÆ÷Ϊ2.5ºÍ 3.5GHz
Òƶ¯Ó¦ÓÃÌṩ¸ßÏßÐÔ¡¢¸ßЧÂʵĽâ¾ö·½°¸¡£Beceem µÄ BSC200
»ù´øºÍÉäƵоƬ¼¯Ö§³ÖÒƶ¯ WiMAX Wave 2 Profile
µÄËùÓй¦ÄÜ¡£Beceem ²ÉÓà ANADIGICS
¹¦ÂÊ·Å´óÆ÷¿ÉʵÏÖÍêÕûµÄ²Î¿¼Éè¼Æ£¬Ê¹ WiMAX
É豸ÖÆÔìÉÌÄܹ»ÃæÏòÈÕÒæ·¢Õ¹µÄÊг¡Ñ¸ËÙÍƳö¸ßÐÔÄܲúÆ·¡£

    Beceem ÓªÏú¸±×ܲà David Patterson ±íʾ£º"Òƶ¯
WiMAX
ÎÞÏßµçÐèÒªÁ´½ÓËùÐèµÄ¸ßÏßÐÔºÍÑÓ³¤µç³ØÊÙÃüËùÐèµÄµÍ¹¦ºÄ¡£ANADIGICS
µÄ WiMAX ¹¦ÂÊ·Å´óÆ÷µÄ²Ù×÷ЧÂÊÁ¬Í¬ Beceem
²ÉÓÃÁËÖÇÄÜÌìÏß¼¼ÊõµÄ BCS200 Wave 2
оƬ¼¯ËùʵÏֵĽϵ͹¦ºÄ£¬ÎªÒƶ¯ WiMAX
ÖÕ¶ËÌṩÁ˷dz£ºÃµÄ½â¾ö·½°¸¡£"

    ANADIGICS ¸ß¼¶¸±×ܲüæ¿í´ø²úÆ·²¿ÃÅ×ܾ­Àí Ron Michels
±íʾ£º"ANADIGICS WiMAX
¹¦ÂÊ·Å´óÆ÷ÓµÓиßÏßÐÔ¡¢¸ßЧÂʺÍÏȽøµÄ¹¦ÄÜÕûºÏ£¬ÎªÃæÏòÈ«ÇòÐÂÐË¿í´øÎÞÏßϵͳµÄ¸ßÐÔÄܽâ¾ö·½°¸Ìṩ֧³Ö¡£Beceem
ÕýÔÚΪ½øÈë WiMAX ²úÆ·µÄ 4G ʱ´ú¿ç³öµÚÒ»²½£¬ÎÒÃǺܸßÐËÄÜΪ
BCS200 оƬ¼¯²Î¿¼Éè¼Æ¹±Ï×Ò»·ÝÁ¦Á¿¡£ÎÒÃÇÆÚ´ý×ÅÔÚδÀ´µÄ WiMAX
Éè¼ÆÉϼÌÐøÓë Beceem ºÏ×÷¡£"

    ANADIGICS ¸ß¶ÈÕûºÏµÄ AWM6423 ºÍ AWM6432 WiMAX
¹¦ÂÊ·Å´óÆ÷Ä£¿éÌṩһ¸ö×ۺϵIJ½½øË¥¼õÆ÷ºÍÊä³ö¹¦Âʼì²âÆ÷ÒÔ¼°ÍêÈ«Æ¥ÅäµÄÉäƵ¶Ë¿Ú£¬×î´ó³Ì¶ÈµØ¼õÉÙÁËÍⲿ×é¼þÊýÁ¿¡¢PCB
¿Õ¼äÐèÇóÒÔ¼°¿ª·¢³É±¾¡£¸Ã¹¦ÂÊ·Å´óÆ÷ÒÔÒƶ¯´«ËÍÓë½ÓÊÕËùÐèµÄÊä³ö¹¦ÂʽøÐиßЧµÄÔËÐУ¬Ö§³Ö
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    ANADIGICS µÄ WiMAX ¹¦ÂÊ·Å´óÆ÷²ÉÓÃÁË ANADIGICS µÄ
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µÄ WiMAX ¹¦ÂÊ·Å´óÆ÷ÍêÈ«·ûºÏ IEEE 802.16 Óë ETSI EN301-021
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ANADIGICS£¬µç»°£º+1-908-668-5000£¬´«Õ棺+1-908-668-5132£¬ÍøÖ·£º
http://www.anadigics.com ¡£

    ANADIGICS, Inc. ¼ò½é

    ANADIGICS, Inc. (Nasdaq: ANAD)
Êdz۳ÒÓÚѸËÙ·¢Õ¹µÄ¿í´øÎÞÏߺÍÓÐÏßͨÐÅÊг¡µÄÒ»¼ÒÁìÏȵİ뵼Ìå½â¾ö·½°¸¹©Ó¦ÉÌ¡£¸Ã¹«Ë¾µÄ²úÆ·°üÀ¨¹¦ÂÊ·Å´óÆ÷¡¢µ÷гÆ÷¼¯³Éµç·¡¢Ö÷¶¯Ê½·Ö½ÓÆ÷¡¢Ïß··Å´óÆ÷ÒÔ¼°ÆäËûÔª¼þ£¬ÕâЩ²úÆ·¾ù¿É×÷Ϊ¼¯³ÉÉäƵºÍÇ°¶ËÄ£¿éµ¥¶ÀÏúÊÛ»ò³ÉÌ×ÏúÊÛ¡£

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(U.S. Securities and Exchange Commission)
Ìá½»µÄ±¨¸æÖÐÏêÊöµÄÄÇЩÒòËØ£¬ÆäÖаüÀ¨¸Ã¹«Ë¾½ØÖÁ2006Äê12ÔÂ31ÈÕµÄ
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     Godfrey£¬Chuck Manners
     µç»°£º+1-717-393-3831
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     µçÓÊ£ºchuck@godfrey.com

     ANADIGICS, Inc.
     Jennifer Palella
     µç»°£º+1-908-668-5000
     ´«Õ棺+1-908-412-5978
     µçÓÊ£ºjpalella@anadigics.com

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     ANADIGICS, Inc.
     Thomas Shields
     µç»°£º+1-908-412-5995
     µçÓÊ£ºtshields@anadigics.com

2007'06.15.Fri
Alteon President Urges Aviation Training Industry to Lower Costs and Improve the Quality of Pilot Training
June 13, 2007



    SEATTLE, June 13 /Xinhua-PRNewswire/ -- "The
aviation training industry needs to lower the cost of
simulators, increase training quality and efficiency and
reduce the time required to train pilots." Alteon
Training President Sherry Carbary said in her keynote
speech at the 10th Annual World Aviation Training Symposium
and Tradeshow (WATS) in Orlando, Florida yesterday. 

    One of the most crucial issues facing the industry is
the increasing demand for pilots, maintenance and cabin
crew.

    "Both Boeing and Airbus agree that the world's
fleet will more than double over the next twenty
years," Carbary said. "That means the world's
airlines will need an additional 25,000 planes by 2025, in
addition to the 17,000 planes that will already be in
service."

    New planes will require more than 18,000 new pilots
every year -- 360,000 pilots over the next 20 years -- on
average, through 2025 as well as 480,000 new mechanics
during that period of time."

    Pilot and maintenance training is a $3 billion business
worldwide in the over 90 seat market. The cost of pilots,
maintenance and cabin crews, and the associated training
costs represent up to 20 percent of an airline's operating
budget.

    "As the need for training continues to rise, we
must, as an industry, find a way to lower the costs,"
Carbary said.

    Carbary also outlined the issues facing the aviation
training industry and highlighted the roles and
responsibilities of airlines, governments, regulators,
training companies, simulator and airplane manufacturers to
ensure the continued safety and reliability of the air
transportation system.

    Alteon Training is the aviation training partner of
choice and the industry leader in providing airline-focused
aviation training solutions. The company provides its
partners with an expanding and integrated services
portfolio that includes flight, technical and cabin-crew
training.

    Alteon is a wholly owned subsidiary of The Boeing
Company within Boeing Commercial Airplanes' Commercial
Aviation Services group. The training organization supports
the world's aviation community operating more than 80 full
flight simulators in 24 locations around the world.

    For training inquiries, please contact
info@alteontraining.com
http://www.alteontraining.com


    NOTE TO EDITORS: 

    For a copy of Sherry Carbary's keynote address, please
contact: Kelli Whaley -- (206) 280-8436; e-mail:
kelli.whaley@alteontraining.com, P.O. BOX 34787, M/C 20-74,
SEATTLE, WA. 98124 -- 1787

    For more information, please contact: 

    Kelli Whaley 
    Alteon Training
    Tel:   +1-206-280-8436
    Email: kelli.whaley@alteontraining.com
2007'06.15.Fri
Chindex International, Inc. Announces Fiscal 2007 Year End and Fourth Quarter Results
June 13, 2007



    BETHESDA, Md., June 13 /Xinhua-PRNewswire/ -- Chindex
International, Inc. (Nasdaq: CHDX), an independent American
provider of international healthcare services and Western
healthcare products in the People's Republic of China,
today announced results for its fiscal year end and fourth
quarter ended March 31, 2007.  For the fiscal year, the
Company reported total revenue of $105.9 million, an
increase of 17% over the prior year, and net income from
continuing operations of $3.0 million compared net income
from continuing operations of $167,000 in the prior year. 

    (Logo: http://www.xprn.com.cn/xprn/sa/200611131726.jpg
)

    Revenue for the quarter ended March 31, 2007 was $24.7
million, a 6% increase over revenue of $23.3 million in the
quarter ended March 31, 2006.  

    Net income for the quarter ended March 31, 2007 was
$665,000 or earnings per share of $0.09.  This compares to
a net loss of $394,000, or a loss per share of $0.06, for
the quarter ended March 31, 2006.  Net income for the year
ended March 31, 2007 was $2.7 million, or earnings per
share of $0.40.  This compares to a net loss of $2.9
million, or a loss per share of $0.45, for the year ended
March 31, 2006.

    The Company's balance sheet as of March 31, 2007 shows
cash, cash equivalents and restricted cash of $10.7
million, total assets of $62.9 million, a current ratio of
1.65:1 and stockholders' equity of $27.9 million. 

    Roberta Lipson, President and CEO of Chindex, commented
on the results: "We continue to see great opportunity
in healthcare in China. Our profitable results for fiscal
year 2007 are a window on the great potential we see as we
set the stage for the next chapters of growth in both our
divisions."

    Revenue from the Healthcare Services division for the
year was $47.9 million, an increase of 31% over the prior
year with income from continuing operations of $5.0
million, compared with income from continuing operations of
$1.6 million in the previous year.  This improvement of over
200% reflects increasing profitability in both the Beijing
and Shanghai markets.  The Healthcare Services division
operates the Company's United Family Healthcare (UFH)
network of private hospitals and clinics in China.  Chindex
operates the only foreign-invested, multi-facility hospital
network in China.

    Lipson commented, "The continued rapid growth on
both top and bottom lines on a same-store basis in our
United Family Healthcare network speaks to the growing
potential of the market as well as our increased service
offerings in both markets.  We are just about to celebrate
the 10th anniversary of our hospital operations in Beijing
and expect the growth to continue even as we are planning
the next phases of geographic and facility
expansion."

    "Our near term expansion plans for the United
Family Healthcare network include a new clinic site in
Shanghai as well as strategic geographic expansion into new
markets in Wuxi and Guangzhou. We have recently announced
the first healthcare management services contract for a
United Family clinic in Wuxi.  We also expect to finalize
plans for our expansion into the Guangzhou market,
beginning with a clinic operation to be followed by a new
United Family Hospital facility, in the near future."


    The Medical Products division markets, distributes and
sells select medical capital equipment, instrumentation and
other medical products for use in hospitals in China and
Hong Kong. 

    Revenue for the division during the year was $58.0
million, a 7% increase from the prior year.  The increase
was attributable to the impact of new product introductions
over the past year as well as delivery of goods in the
fiscal 2007 period under a government-backed financing
program and the delivery of goods under a multi-unit
government contract.  These positive factors were offset by
the impact of ongoing and unfinished reforms by the Chinese
Government of the procurement process in the Chinese
healthcare system, which included increased requirements
for public tendering in capital equipment markets, a
general slowdown in the growth rate of the market for
imported medical devices and delays in the product
registrations in certain product categories.  The Company
reported a loss for this division for the year.  

    "The market issues impacting our 2007 period in
the products division began to see resolution by year end. 
While we did not meet our performance targets in the
division, during the year we did see significant progress
in market penetration for mid-tier product categories, the
successful installations of the first daVinci surgical
robot systems in Asia and the resumption of our loan
financing programs based on U.S. Ex-Im Bank guarantees. We
expect improved performance and a return to profitability
in the division in 2008,"said Lipson.

    Lipson concluded, "Our two divisions operate in
very synergistic market segments, Healthcare Services and
Medical Products.  We have great faith in the opportunity
in China in the Healthcare space and feel we are uniquely
positioned with `first to market advantage' in these
areas."

    About Chindex International, Inc.

    Chindex is an American healthcare company that provides
healthcare services and supplies medical capital equipment,
instrumentation and products to the Chinese marketplace,
including Hong Kong.  It provides healthcare services
through the operations of its United Family Healthcare
network of private primary care hospitals and affiliated
ambulatory clinics in China. The Company's healthcare
network currently operates in the Beijing and Shanghai
metropolitan areas.  The Company sells medical products
manufactured by various major multinational companies,
including Siemens AG, which is the Company's exclusive
distribution partner for the sale and servicing of color
doppler ultrasound systems. It also arranges financing
packages for the supply of medical products to hospitals in
China utilizing the export loan and loan guarantee programs
of both the U.S. Export-Import Bank and the German KfW
Development Bank.  With twenty-six years of experience,
more than 1,000 employees, and operations in China, Hong
Kong, the United States and Germany, the Company's strategy
is to expand its cross-cultural reach by providing leading
edge healthcare technologies, quality products and services
to Greater China's professional communities.  Further
company information may be found at the Company's websites,
http://www.chindex.com and
http://www.unitedfamilyhospitals.com .

    Statements made in this press release relating to
plans, strategies, objectives, economic performance and
trends and other statements that are not descriptions of
historical facts may be forward-looking statements within
the meaning of Section 27A of the Securities Act of 1933,
as amended (the "Securities Act"), and Section
21E of the Securities Exchange Act of 1934, as amended (the
"Exchange Act").  Forward-looking information is
inherently subject to risks and uncertainties, and actual
results could differ materially from those currently
anticipated due to a number of factors, which include, but
are not limited to, the factors set forth under the heading
"Risk Factors" in our annual report on Form 10-K
for the year ended March 31, 2007, updates and additions to
those "Risk Factors" in our interim reports on
Form 10-Q and in other documents filed by us with the
Securities and Exchange Commission from time to time. 
Forward-looking statements may be identified by terms such
as "may", "will", "should",
"could", "expects", "plans",
"intends", "anticipates",
"believes", "estimates",
"predicts", "forecasts",
"potential", or "continue" or similar
terms or the negative of these terms.  Although we believe
that the expectations reflected in the forward-looking
statements are reasonable, we cannot guarantee future
results, levels of activity, performance or achievements. 
We have no obligation to update these forward-looking
statements.



Financial Summary Attached

CONSOLIDATED CONDENSED STATEMENTS OF OPERATIONS
(thousands except share and per share data)

                           Three months ended March 31, 
Year ended March 31, 
                                                           
          
                                 2007          2006        
2007       2006 
                              (unaudited)   (unaudited)    
               
    Product sales               $11,861       $13,074    
$57,977    $54,336 
    Healthcare services                                    
             
     revenue                     12,821        10,211     
47,944     36,500 
    Total revenue                24,682        23,285    
105,921     90,836 
                                                           
             
                                                           
             
    Cost and expenses                                      
             
         Product sales costs      8,942         9,695     
43,891     40,913 
         Healthcare services                               
             
          costs                  10,514         8,896     
40,534     33,455 
         Selling and                                       
             
          marketing expenses      2,725         2,801      
9,930     10,195 
         General and                                       
             
          administrative          1,562         1,559      
6,921      5,723 
    Income from continuing                                 
             
     operations                     939           334      
4,645        550 
     Other (expenses) and                                  
                 
      income                                               
              
         Interest expense          (195)         (192)     
 (766)      (589)
         Interest income             51            56      
  238        173 
         Miscellaneous income        
         (expense) - net             72           (40)     
   70        (18)                                           
    
    Income from continuing          
     operations before                                     
             
     income taxes                   867           158      
4,187        116                                       
    (Provision for) benefit                                
             
     from income taxes             (219)          (38)    
(1,205)        51 
    Net income from                                        
             
     continuing operations          648           120      
2,982        167 
    Income (loss) from                                     
             
     discontinued operations         17          (514)     
 (247)    (3,105)
    Net income (loss)              $665         $(394)    
$2,735    $(2,938)
    Net income (loss) per                                  
             
     common share - basic         $0.09        $(0.06)     
 $.40     $(0.45)
    Weighted average shares                                
             
     outstanding              7,072,002     6,605,118  
6,857,913  6,539,572 



CONSOLIDATED CONDENSED BALANCE SHEETS
(thousands except share data)

                                               March 31,
2007   March 31, 2006 
                          ASSETS                           
      
    Current assets:                                        
             
        Cash and cash equivalents                    
$9,106          $9,034 
        Restricted cash                               
1,590             383 
        Trade accounts receivable, less                    
             
         allowance for doubtful accounts of                
              
         $2,827 and $2,250, respectively                   
                         
              Equipment sales receivables            
13,133           7,685 
              Patient service receivables             
6,104           5,468 
        Inventories                                   
7,835           8,681 
        Deferred income tax                           
2,463             177 
        Other current assets                          
3,153           2,322 
        Current assets of discontinued                     
             
        operations                                       
--           1,006 
                  Total current assets               
43,384          34,756 
    Property and equipment, net                      
18,482          19,119 
    Long-term deferred income taxes                     
607           2,452 
    Other assets                                        
434             719 
                  Total assets                      
$62,907         $57,046 
                      
          LIABILITIES AND STOCKHOLDERS' EQUITY             
     
    Current liabilities:                                   
                 
        Accounts payable and accrued                       
             
         expenses                                    
22,877         $21,727 
        Short-term portion of                              
             
         capitalized leases                              
36              50 
        Short-term debt and vendor financing          
2,710           3,080 
        Income taxes payable                            
629             143 
        Current liabilities of                             
             
         discontinued operations                          
0             748 
        Total current liabilities                    
26,252          25,748 
    Long-term portion of capitalized                       
             
     leases                                              
58              91 
    Long-term debt and vendor financing               
8,679           8,569 
        Total liabilities                            
34,989          34,408 
    Commitments and contingencies                          
             
    Stockholders' equity:                                  
             
        Preferred stock, $.01 par value, 
         500,000 shares authorized, none issued           
0               0               
        Common stock, $.01 par value,                      
             
         13,600,000 shares authorized,                     
              
         including 1,600,000 designated                    
              
         Class B at March 31, 2007                         
              
         and 2006, respectively:                           
              
              Common stock - 6,332,345 and                
               5,946,873 shares issued and                 
              
               outstanding at March 31, 2007               
          
               and 2006 respectively                     
63              60                      
              Class B stock - 775,000 shares              

               issued and outstanding at March             
             
               31, 2007 and 2006                          
8               8                
        Additional paid-in capital                   
38,947          36,436 
        Accumulated other comprehensive income          
106              75 
        Accumulated deficit                         
(11,206)        (13,941)
        Total stockholders' equity                   
27,918          22,638 
        Total liabilities and 
         stockholders' equity                       
$62,907         $57,046 



SEGMENT INFORMATION

    The Company operates in two segments: Healthcare
Services and Medical Products. The Company evaluates
performance and allocates resources based on income or loss
from continuing operations before income taxes, not
including foreign exchange gains or losses.
                                       
                                  
                                  Healthcare        
Medical          
                                   Services        
Products        Total     
    As of March 31, 2007:                                  
             
    Assets                        $34,129,000     
$28,778,000   $62,907,000 
    For the three months 
     ended March 31, 2007:                           
    Sales and service revenue     $12,821,000     
$11,861,000   $24,682,000 
    Gross Profit                         n/a*       
2,919,000          n/a* 
    Gross Profit %                       n/a*             
25%          n/a* 
    Income (loss) from             
     continuing operations                                 
             
     before foreign exchange       $1,623,000     
$(1,258,000)     $365,000                                  
    

    Foreign exchange gain                                  
         574,000 
    Income from continuing 
     operations                                            
        $939,000 
    Other (expense), net                                   
         (72,000)
    Income from continuing 
     operations before income taxes                        
        $867,000 



                                                           
             
                                  Healthcare        
Medical          
                                   Services        
Products         Total     
    As of March 31, 2006:                                  
             
    Assets                        $29,801,000     
$26,239,000   $56,040,000 
    For the three months 
     ended March 31, 2006:                           
    Sales and service revenue     $10,211,000     
$13,074,000   $23,285,000 
    Gross Profit                         n/a*       
3,379,000          n/a* 
    Gross Profit %                       n/a*             
26%          n/a* 
    Income (loss) from             
     continuing operations                                 
             
     before foreign exchange       $1,055,000       
$(743,000)     $312,000                                    
  

    Foreign exchange gain                                  
          22,000 
    Income from continuing 
     operations                                            
        $334,000 
    Other (expense), net                                   
        (176,000)
    Income from continuing 
     operations before income taxes                        
        $158,000 



     Total consolidated assets of $57,046,000 as of March
31, 2006 include $1,006,000 of assets pertaining to our
healthcare products retail business which was discontinued
in fiscal year 2006.

                                                           
      
                                  Healthcare        
Medical          
                                   Services        
Products        Total     
    As of March 31, 2007:                                  
             
    Assets                        $34,129,000     
$28,778,000   $62,907,000 
    For the twelve months 
     ended March 31, 2007:                          
    Sales and service revenue     $47,944,000     
$57,977,000  $105,921,000 
    Gross Profit                         n/a*      
14,086,000          n/a* 
    Gross Profit %                       n/a*             
24%          n/a* 
    Income (loss) from             $5,028,000     
$(1,154,000)   $3,874,000 
     continuing operations                                 
             
     before foreign exchange                               
              

    Foreign exchange gain                                  
         771,000 
    Income from continuing 
     operations                                            
      $4,645,000 
    Other (expense), net                                   
        (458,000)
    Income from continuing 
     operations before income taxes                        
      $4,187,000 



                                                           
             
                                  Healthcare         
Medical          
                                   Services         
Products       Total     
    As of March 31, 2006:                                  
             
    Assets                        $29,801,000     
$26,239,000   $56,040,000 
    For the twelve months 
     ended March 31, 2006:                          
    Sales and service revenue     $36,500,000     
$54,336,000   $90,836,000 
    Gross Profit                         n/a*      
13,423,000          n/a* 
    Gross Profit %                       n/a*             
25%          n/a* 
    Income (loss) from             
     continuing operations                                 
             
     before foreign exchange       $1,585,000     
$(1,436,000)     $149,000                                  
     

    Foreign exchange gain                                  
         401,000 
    Income from continuing 
     operations                                            
        $550,000 
    Other (expense), net                                   
        (434,000)
    Income from continuing 
     operations before income taxes                        
        $116,000 



    Total consolidated assets of $57,046,000 as of March
31, 2006 include $1,006,000 of assets pertaining to our
healthcare products retail business which was discontinued
in fiscal year 2006.

     * Gross profit is not routinely calculated in the
healthcare industry. 

    For more information, please contact:

     Lawrence Pemble or Judy Zakreski
     Chindex International, Inc.
     Tel:   +1-301-215-7777

2007'06.15.Fri
Navini Networks to Offer WiMAX Certified(TM) Modems
June 13, 2007



Navini Networks and ASUS in Mobile WiMAX Partnership

    RICHARDSON, Texas, June 13 /Xinhua-PRNewswire/ --
Navini Networks and ASUS today announced the signing of an
MOU that will bring together the world's leading provider
of personal broadband (pre-Mobile WiMAX 802.16e) network
equipment and the leading Original Design Manufacturer
(ODM) for personal broadband subscriber modems.

    Under the terms of this agreement, Navini and ASUS will
jointly develop certified Mobile WiMAX subscriber modems to
be marketed under Navini's Ripwave(R) brand. These modems
will use chips from several vendors and will support key
Mobile WiMAX features such as Beamforming and MIMO Matrix A
(Space-Time Coding). The agreement includes a commitment to
Mobile WiMAX interoperability certification by the WiMAX
Forum(TM)certification test labs.

    "As Mobile WiMAX becomes a reality, operators will
have multiple suppliers for both their networks and their
modems," said Sai Subramanian, VP, Product Management
and Strategic Marketing, Navini Networks. "With
certified interoperability, operators will be able to
choose not only the best wireless access network, but also
select from a range of modems from multiple vendors. Users
of Mobile WiMAX certified, Ripwave(R) modems will be able
to roam onto networks built by other vendors, while users
of other certified modem types will be able to connect to
Navini's Smart WiMAX(TM)access networks."

    Navini's Smart WiMAX (TM) solution combines the
coverage and capacity benefits of beamforming with the
robustness and throughput enhancements of MIMO. Smart
WiMAX(TM) will include beamformed MIMO, which can double
received data rates and make mobile signals more reliable.

    "We are pleased to join forces with the technology
and market leader for personal broadband -- the service that
will ultimately be delivered by Mobile WiMAX," said
ASUS Wireless Director, Kevin Pi. "We envision a
series of advanced Mobile WiMAX modems with a range of
features and functions to meet every need and price point.
Working with Navini helps ASUS advance Mobile WiMAX
certification and bring advanced subscriber solutions to
market more quickly."

    Navini and ASUS plan to bring the initial selection of
Ripwave(R) Mobile WiMAX modems to market with desktop
portable data modems in late 2007 and services -- enabled
desktop modems to include VoIP in 2008.

    About Navini Networks:

    Navini Networks is the leader in providing portable,
plug-n-play broadband wireless access solutions, with the
largest commercial deployments in the world, over 70
commercial networks in 6 continents and strategic
partnerships with industry leaders. Navini is the only
company that has the patented Smart Beamforming technology,
enabling personal broadband for the mass market today, with
a seamless upgrade to the MobileWiMAX standard to deliver
SmartWiMAX(TM). (SmartWiMAX(TM) is the combination of
mobile WiMAX with Smart Beamforming & MIMO). Navini's
Ripwave(R) MX portable, zero-install(TM), non-line-of-sight
(NLOS) solution consists of customer modems, base stations,
and element management systems (EMS) that run in the full
range of spectrums with software upgrades to the IEEE
802.16e standard.

    Navini Networks is a principal member of the WiMAX
Forum and the IEEE 802.16e committee. Headquartered in
Richardson, Texas.
http://www.navini.com .

    About ASUS

    ASUS is a leading provider of 3C total solutions. With
a global staff of more than 100 thousand and a world-class
R&D design team, the turnover for 2006 was 17.4 billion
U.S. Dollars. ASUS has been ranked in Business Week InfoTech
100 for 9 straight years, and was ranked No.1 by the Wall
Street Journal for best quality products in Taiwan.


    For more information, please contact:  

     Maryvonne Tubb 
     Navini Networks
     Tel:   +1-972-852-4247
     Email: mtubb@navini.com

     Kevin Pi
     ASUSTeK Computer Inc.
     Tel:   +886-2-2894-3447 x7376
     Email: Kevinpi_pi@asus.com.tw
2007'06.15.Fri
Ogilvy PR China, JL McGregor Announce Strategic Alliance
June 13, 2007


    BEIJING, June 13 /Xinhua-PRNewswire/ -- Ogilvy Public
Relations Worldwide, China and JL McGregor & Company, a
premier China research and advisory company, have signed an
exclusive strategic alliance to offer comprehensive client
support. 

    Under the strategic alliance, the two companies are
jointly offering clients services in the areas of China
government relations, public relations, communications, and
commercial complexities involving China.  

    JL McGregor & Company is a China-focused research
and advisory company with offices in Beijing, Shanghai and
New York. Ogilvy PR is the largest public relations agency
in China.  

    The partnership builds on the existing cooperation
between Ogilvy PR and James McGregor, the founder of JL
McGregor & Company. Mr. McGregor has served as Senior
China Advisor to Ogilvy PR for four years. 

    "We've been working with Jim for many years, and
his knowledge, experience and deep insights into China are
widely respected by government officials and the
international business community. His team also brings a
very strong skill set," said Scott Kronick, President,
Ogilvy PR China. "Coming together in an alliance is a
natural fit."

    "Jointly, Ogilvy and JL McGregor & Co offer
unparalleled breadth and depth in terms of China expertise
on the ground," said James McGregor, Chairman and CEO
of JL McGregor & Company." This strategic alliance
allows us to leverage our joint talent pool, operational
experience and network of business and government
relationships to help clients successfully execute the
right business strategy for the China growth
opportunity." 

    At his firm, McGregor has gathered a team of more than
two dozen China professionals from diverse and
complementary backgrounds who will add to the value
equation of this newly formed strategic alliance. Among the
key executives who will work closely with Ogilvy PR are:

    -- James McGregor. A Mandarin speaking
journalist-turned-businessman who has 
       lived in China for two decades. He is the author of
the book 'One Billion 
       Customers: Lessons From the Front Lines of Doing
Business in China', a 
       widely-acclaimed best-seller published by Simon
& Schuster in 2005. 
       Previously, McGregor headed the China Wall Street
Journal bureau and served 
       as chief executive of Dow Jones & Co in China as
well as Chairman of the 
       American Chamber of Commerce in China.

    -- William McCahill. A former senior American Foreign
Service career officer who 
       has extensive hands-on experience doing business in
China, most recently as 
       Senior International Business Advisor of the law
firm WilmerHale. In his 
       final diplomatic posting, McCahill served as Deputy
Chief of Mission and 
       Charge of the American Embassy in Beijing, where he
played a key role in the 
       conclusion of the U.S.-China bilateral WTO
agreement. 

    -- Anne Stevenson-Yang. A former business consultant
and entrepreneurial 
       executive who successfully founded four companies in
the software and media 
       businesses. Previously, Stevenson-Yang served as
China Director of the 
       US-China Business Council and Managing Director of
the US Information 
       Technology Office in Beijing.

    About Ogilvy Public Relations Worldwide 

    Ogilvy Public Relations Worldwide (Ogilvy PR) is a
leading global marketing communications firm, with offices
in more than 60 cities around the world.  In its 26th year,
Ogilvy PR provides strategic public relations counsel to a
variety of clients across its consumer marketing, 
corporate, healthcare, technology, public affairs, social
marketing and entertainment practices.  The agency also
offers biotechnology and government affairs expertise
through its subsidiaries Feinstein Kean Healthcare and
Ogilvy Government Relations, respectively.  Ogilvy Public
Relations Worldwide is part of the WPP Group, one of the
world's largest communications services organizations
(Nasdaq: WPPGY, http://www.wpp.com ).  For more
information, visit our Web site at http://www.ogilvypr.com
.

    About JL McGregor & Company, LLC

    JL McGregor & Company is a China-focused research
and advisory company with offices in Beijing, Shanghai and
New York. JL McGregor & Co has a total staff of more
than two-dozen people who have a very wide and deep reach
into every corner of China's fastest growing industries,
most innovative and entrepreneurial companies, national and
local government offices and global and local money
managers.  The focus of the company's research and advisory
business is providing common sense advice, clear-minded and
comprehensive research and business intelligence and savvy
and executable political, business, management and
communications strategies in China -- and helping clients
execute those strategies. For more information, visit
http://www.jlmcgregor.com .


    For more information, please contact: 

     Belinda Rabano 
     Director, Corporate Communications 
     Ogilvy & Mather 
     Tel:   +86-1360-107-8488 
     Email: belinda.rabano@ogilvy.com

     Caroline Straathof
     Director of Communications
     JL McGregor
     Email: caroline.straathof@jlmcgregor.com 

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