ノバルティスなど、経皮鎮痛消炎剤「ボルタレンパップ」の発売を中止
ボルタレン(R)パップ、ボルタレン(R)パップS 発売中止のお知らせ
同仁医薬化工株式会社(代表取締役社長:数土武夫)が製造販売承認及び薬価を取得し、ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:馬場宣行)が販売、旭化成ファーマ株式会社(代表取締役社長:大江 啓)がプロモーションすることを予定していた経皮鎮痛消炎剤「ボルタレン(R)パップ」「ボルタレン(R)パップS」(いずれも一般名:ジクロフェナクナトリウム)について、発売中止を決定しましたのでお知らせします。本剤は、医家向けに10月4日に発売を予定していたものです。
発売を中止する理由は、製造販売会社である同仁医薬化工(株)が依頼した受託製造会社の生産設備の問題点が、発売直前になっても解決の目処が立たず、当製品の安定供給が不可能と判断したためです。具体的には、最後の箱詰めの段階で、製品を積み重ねることによる重みで、パップの膏体がはみ出し、パップとパップの端が包装の袋の中で接着する可能性があり、外観のみならず、患者さんにご使用いただく際に、十分満足して頂けない可能性を完全に排除することができなかったことによるものです。
ノバルティス ファーマは、30年以上にわたる臨床使用により高い評価を得ているボルタレンの外皮用剤として、ボルタレン(R)ゲル、ボルタレン(R)テープ、ボルタレン(R)ローション1%、ボルタレン(R)テープLを発売してまいりました。今回発生しました事例に関しては、これら他の外皮用剤とは製造会社及び製造工程がまったく異なることから「ボルタレン(R)パップ」「ボルタレン(R)パップS」に特有の問題です。
今回の発売中止に関し、医薬品の安定供給を果たすことができず、「ボルタレン(R)パップ」「ボルタレン(R)パップS」の発売を待たれていた患者さんや医療現場に対して、心よりお詫びいたします。
以上
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ヤンセンファーマ、多発性骨髄腫治療薬「ベルケイド注射用3mg」の承認取得
多発性骨髄腫治療薬
「ベルケイド(R)注射用3mg」の承認を取得
~再発又は難治性の多発性骨髄腫の治療に新たな可能性~
米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の医療用医薬品日本法人、ヤンセンファーマ株式会社(東京都千代田区、社長:関口 康)は、本日、多発性骨髄腫治療薬「ベルケイド(R)注射用3mg」(一般名:ボルテゾミブ)の製造販売承認を取得しました。「ベルケイド(R)」は、米ミレニアム・ファーマシューティカル(MPI)社により創製されたプロテアソーム阻害作用(*脚注1)を有する世界初の抗悪性腫瘍剤であり、欧米ではその優れた臨床効果により、再発又は難治性の多発性骨髄腫(*脚注2)の標準的治療薬としての位置付けを確立している薬剤です。
治癒困難で、再発を繰り返すに従って難治性となる多発性骨髄腫(以下MM:Multiple Myeloma)の治療においては、新たな治療法や薬剤のニーズがとりわけ高かったにもかかわらず、過去10年以上にわたり新薬の登場がありませんでした。海外の臨床試験において、既存の治療薬に抵抗性を示した患者さんの35%に奏効が見られ、国内の臨床試験でも同様の有効性が示された本剤の承認は、患者さんやそのご家族はもとより、医療関係者にとっても大いなる福音であると考えます。
本剤はこれまでに海外で44,000名以上の患者さんに投与され、MMの治療に一大変革をもたらした功績によって、先月には製薬産業界のノーベル賞とも称される2006年度"国際プリ・ガリアン賞"を受賞しています。
一方、「ベルケイド(R)」はこれまでのところ、国内での使用経験が少なく、治験における1症例の他、個人輸入製剤の使用症例においても急性肺障害が報告されており、専門家も薬剤との関連性を否定できないとしていることから、当社では発売後に全例調査方式による特定使用成績調査を実施して使用実態下での安全性等を綿密に調査し、得られた安全性情報を定期的に提供するとともに、調査結果を反映させた適切な安全対策を取ることによって、本剤の適正使用の推進を図ってまいります。
「ベルケイド(R)」はMPIとJ&Jグループの研究開発会社、ジョンソン・エンド・ジョンソン・ファーマシューティカル・リサーチ・アンド・デベロプメント(J&JPRD)社によって共同開発されている薬剤で、米国における販売はMPI、欧州その他の地域ではJ&Jグループのオーソ・バイオテックならびにヤンセン・シラグ社が販売を担当し、今日、世界75カ国で承認、販売されています。日本においては当社が開発権を取得し、2003年12月には希少疾病用医薬品の指定を受けております。
ヤンセンファーマは、「中枢神経系」「真菌症」「鎮痛・麻酔」「がん」の4つを重点領域と位置付けています。今回の「ベルケイド(R)」承認は当社「がん」領域の製品ラインアップ拡充に弾みをつけるものと考えております。また、本剤と同時期に承認された深在性真菌症治療薬「イトリゾール(R)注」と合わせ、当社では新たに血液腫瘍課の専任MR(医薬情報担当者)を新設し、学術情報活動の高度化を通じて、日本の医療の更なる発展に貢献してまいります。
*脚注1 プロテアソーム阻害作用とは:
プロテアソームは、細胞内の不要タンパク分解装置というべきものであり、細胞周期を制御するタンパク質や、細胞増殖やアポトーシスにかかわるシグナル伝達関連タンパク質の調節・制御に関与しています。ベルケイド(R)はここを阻害することから、細胞周期や細胞内シグナル伝達系に関連する調節タンパク質に影響し、抗腫瘍効果を誘導します。腫瘍細胞では細胞周期や細胞内シグナル伝達に関連する調節タンパクの産生異常がよく見られることから、正常細胞よりもプロテアソーム阻害剤に対する感受性が高いと言われています。
*脚注2 多発性骨髄腫とは:
多発性骨髄腫(MM)は血液の悪性腫瘍の一つで、腫瘍化した単一の形質細胞(骨髄腫細胞)を産生するため、結果として正常な免疫システムが機能しなくなったり、周りの骨や軟部組織を侵蝕したりする疾患です。この疾患は10万人中2.75人の割合で発症するといわれており、現在日本のMM患者数は約13,000人、毎年新たに4,000人が罹患し、3,000人が亡くなっているといわれています。この疾患は高齢者に多く発症し、治癒は見込めず、初診時からの生存期間が約3.3年と予後が非常に悪いことが特徴です。MMを発症すると、免疫力が低下して感染症を誘発したり、腎障害をきたしたり、腫瘍細胞が産生する破骨細胞活性化因子のために骨の破壊を伴い、骨折や高カルシウム血症をきたすといった症状が現れます。
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NTTドコモグループ、2.8インチワイド液晶搭載「SH903i」を発売
「SH903i」の発売および「ケータイお探しサービス」の開始
NTTドコモグループ9社(以下ドコモ)は、「ケータイお探しサービスTM」やメールのバージョンアップなどに対応し、AQUOS(R)の技術を採用した2.8インチワイド液晶を搭載した「SH903i」を2006年10月24日(火曜)から発売いたします。
「ケータイお探しサービス」についても2006年10月24日(火曜)よりサービス開始いたします。
【 主な特長 】
1.AQUOSの技術を採用した2.8インチワイド液晶
・画像をより鮮やかにみせる「SV(Super Vivid)エンジン」、明るさセンサーを搭載し、輝度・屋外での色再現性もアップした2.8インチワイド液晶搭載。
・Wide-AV Styleによるワイド再生で静止画・動画を大画面表示可能。
・動画については、最大QVGAのH.264/AVC形式1に対応し、QVGA(320×240ドット)サイズの高画質動画を長時間撮影することが可能。
2.SDオーディオ&Windows MediaR Audio(WMA)ファイル対応
最長約50時間連続再生が可能なSDオーディオに加え、パソコンからWMAファイルを簡単に取り込んで再生できるミュージックプレーヤーを搭載。月額1,980円(税込)で150万曲以上を聴き放題の新しい音楽配信サービス「Napster」も楽しめる。
3.ビデオ画像2もメニュー画面に設定できる「きせかえツール」に対応
メニュー画面にはビデオ(実写ムービー)が使える「VividUI」エンジンを搭載し、静止画だけでなく動画も設定できる「きせかえツール」に対応。
4.充実のあんしん機能
・顔をロック解除のキーに設定できる「セルフパス(顔認証)」を搭載。
・ICカードロック・PIMロック・ダイヤル発信制限を簡単操作で一括設定できる「まとめて簡単ロック」に対応。
・コントラストを下げ、メール画面など全ての方向から画面を見られにくくする「プライベートフィルタ」搭載。
・消費電力を節約できる「節電モード(ECO)」をサイド上下キーだけで起動可能。
5.iアプリ(R)「モンスターハンターi for SH」プリインストール
6.高速赤外線通信 「IrSimple」対応
「SH903i」の販売開始日:2006年10月24日(火曜)<全国一斉>
販売店舗:全ドコモ取扱店
「ケータイお探しサービス」のサービス開始日:2006年10月24日(火曜)<全国一斉>
なお、詳細については以下のとおりです。
※1.H.264は動画のデータを圧縮するためのコーデック技術であり、従来方式と比較して画質を落とすことなく効率的に圧縮することが可能です。
※2.カメラ機能を使って撮影した動画は使用することはできません。ビデオ(動画)を含む「きせかえツール」をダウンロードする必要があります。
*製品、サービスの概要などは添付資料をご参照ください。
「アクオス」「AQUOS」はシャープ株式会社の登録商標です。
「Microsoft」「Windows」「Windows Media」は、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における商標または登録商標です。
「Napster」および「ナップスター」は、Napster,LLC.の米国内外における商標です。
「microSD」は、SDアソシエーションの商標です。
「FOMA/フォーマ」「iアプリ/アイアプリ」「ケータイお探しサービス」「iモード」「デコメール」は、NTTドコモの商標または登録商標です。
日本電産、車載用モータ事業強化へ仏部品メーカーのMotors & Actuators事業買収
車載用モータ事業強化に向けたValeo S.A.(フランス)Motors & Actuators事業の取得に関する基本合意のお知らせ
日本電産株式会社(以下、「日本電産」)は、フランスの大手自動車部品メーカーValeo S.A.(以下、「ヴァレオ」)との間でヴァレオの所有するMotors & Actuators事業を買収する事に基本合意(以下、「MOU」)を致しました。
日本電産ではモータ事業の拡大を事業戦略の中核とし、従来のIT機器を中心とした精密小型モータに加え、車載用モータの事業拡大を進めてまいりましたが、車載用モータの生産能力、及びTier1顧客への販売チャネルの整備には時間がかかることから、既に実績のある事業を買収する事により本格的に同事業への参入を行うことがもっとも有効であるとの認識を持っておりました。
ヴァレオのMotors & Actuators事業は車載用モータ市場で高い認知度を確立しているだけでなく、幅広い商品及び顧客ポートフォリオを持っております。同事業と日本電産の持つ世界屈指のブラシレス技術を共有することで一層そのポジションを強化することが可能となり、今回の基本合意は日本電産の車載用モータ事業の大きな成長にインパクトを与えるものと確信しております。
また、同事業はヨーロッパ、北米、及び中国とグローバルに事業を展開しており、日本電産の既存のアジアを中心とする事業展開と合わせて世界の主要地域において車載用モータ事業拠点を有する事となり、顧客のグローバル展開に対応することが可能となります。
両社はフランスの法律で定められている労働組合代表に対する本件通知プロセス終了の後、本年11月中旬を目処に正式な株式売買契約書を調印する予定です。
※ヴァレオ社の概要など詳細は添付資料参照
以上
ヤンセンファーマ、全身麻酔用鎮痛剤「アルチバ静注用2mg/5mg」の承認取得
全身麻酔用鎮痛剤「アルチバ静注用 2mg/5mg」の承認を取得
~本邦初の超短時間作用性のオピオイド鎮痛剤~
米ジョンソン・エンド・ジョンソンの医療用医薬品日本法人、ヤンセンファーマ株式会社(東京都千代田区、社長:関口 康)は、本日付で全身麻酔用鎮痛剤「アルチバ静注用2mg、同5mg」(以下「アルチバ」、一般名:レミフェンタニル塩酸塩)の承認を取得しました。
現在、全身麻酔による手術においては、麻酔薬、鎮痛薬、筋弛緩薬などを組み合わせたバランス麻酔*脚注1が行われています。「アルチバ」は、この鎮痛薬の中で最も鎮痛効果が高いと考えられているフェンタニルと同属のオピオイド鎮痛薬(μ-オピオイド受容体作動薬)で、1972年に発売されたフェンタニル以来の゛全身麻酔の導入及び維持における鎮痛゛を適応症とする全身麻酔用鎮痛剤です。本剤は、強力な鎮痛作用を有するとともに鎮痛作用の発現(約1分)と消失(約5-10分)が速やかで調節性に優れるという特徴があり、この様な超短時間作用性のオピオイド鎮痛薬の登場は本邦では初めてのことです。
既存のオピオイド鎮痛薬の問題点(鎮痛作用の調節性、蓄積性、肝臓での代謝など)を解決することを目的として開発された「アルチバ」は、フェンタニルと同等の強力な鎮痛作用を有し、フェンタニルより更に短時間作用性で、調節性に優れるため、手術時の刻一刻と変化する患者さんの状態に応じた鎮痛のコントロールを容易とします。さらに、長時間手術での投与による蓄積性がないため、手術終了後の呼吸抑制といった遅発性の副作用発現のリスクを心配することなく、鎮痛に必要な十分量を投与することが出来るので術中の患者さんの身体的ストレス軽減に大きく寄与するものと考えます。
当社は、本剤が術中鎮痛における新たな選択肢をより多くの患者さんに提供するとともに、これからの全身麻酔管理に貢献する薬剤となることを期待しております。
「アルチバ」は、グラクソウエルカム社(現GSK:グラクソスミスクライン社)が創製した薬剤で、既に超短時間作用性の全身麻酔用鎮痛剤として、世界中の医療関係者よりその有用性を認められています。今日まで米国・欧州等海外69カ国 で承認されており、日本では当社が開発を引き継ぎ、販売を担当します。
当社では、「アルチバ」を薬価収載後、速やかに発売する予定です。
「アルチバ静注用」の特性
1.超短時間作用性のオピオイド鎮痛薬のため、強力な鎮痛作用を有するとともに鎮痛作用の発現および消失が速やかで、調節性に富みます。そのため、静脈内への持続投与速度の変更により手術の状況に応じた痛みのコントロールが可能になります。
2.血液中及び組織内の非特異的エステラーゼによって速やかに代謝されるため、肝・腎機能の悪い患者さんでも使用できます。
3.蓄積性が無い(CSHT 約3分と一定)ため、長時間投与後も遅発性の副作用(呼吸抑制など)の軽減が期待できます。
脚注:バランス麻酔における全身麻酔用鎮痛薬とは
全身麻酔法による手術時には、人間の身体を手術が可能な状態に置く、鎮痛(痛みの除去)・鎮静(意識の消失)・筋弛緩(体動防止)を行います。この役割ごとの薬剤を組み合わせてバランスよく投与することによって各薬剤の副作用を最小限にする麻酔法が、バランス麻酔と呼ばれています。この3つの薬剤の中で、全身麻酔用鎮痛薬とは「鎮痛」の役割を担います。また、麻酔法には患者さんを眠らせて気管挿管などで人工換気下に行う全身麻酔法と、腰椎麻酔などと呼ばれている局所麻酔法がありますが、「アルチバ」は全身麻酔法において使用されます。
製品概要
【承認取得日】 2006年10月20日
【販売名】 アルチバ静注用2mg
アルチバ静注用5mg
【一般名】 レミフェンタニル
【薬効分類】 全身麻酔用鎮痛剤
【効能・効果】 全身麻酔の導入及び維持における鎮痛
【成分・含量】 <2mg>レミフェンタニル塩酸塩2.2mg(レミフェンタニルとして2mg) <5mg>レミフェンタニル塩酸塩5.5mg(レミフェンタニルとして5mg)
【剤形・色】 用時溶解して用いる注射剤(凍結乾燥製剤)、白色~黄白色・粉末又は塊
【用法・用量】 成人では他の全身麻酔剤を必ず併用し、下記用量を用いる。
麻酔導入:
通常、レミフェンタニルとして0.5μg/kg/分の速さで持続静脈内投与する。なお、ダブルルーメンチューブの使用、挿管困難等、気管挿管時に強い刺激が予想される場合には、1.0μg/kg/分とすること。また、必要に応じて、持続静脈内投与開始前にレミフェンタニルとして1.0μg/kgを30~60秒かけて単回静脈内投与することができる。ただし、気管挿管を本剤の投与開始から10分以上経過した後に行う場合には単回静脈内投与の必要はない
麻酔維持:
通常、レミフェンタニルとして0.25μg/kg/分の速さで持続静脈内投与する。なお投与速度については、患者の全身状態を観察しながら、2~5分間隔で25~100%の範囲で加速又は25~50%の範囲で減速できるが、最大でも2.0μg/kg/分を超えないこと。浅麻酔時には、レミフェンタニルとして0.5~1.0μg/kgを2~5分間隔で追加単回静脈内投与することができる。
【包装】 <アルチバ静注用2mg>:5バイアル
<アルチバ静注用5mg>:5バイアル
以上
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NTTドコモグループ、「iエリア」サービスをリニューアル
「iエリア」をリニューアル
NTTドコモグループ9社(以下ドコモ)は、お客様が現在いる場所やその周辺の情報に、iモード(R)からアクセスできる「iエリア(R)」サービスにおいて、お客様の利用目的リストを表示するなどのリニューアルを行います。
従来は、「iエリア」のトップ画面で、複数のエリアから1つのエリアを選択する画面を表示し、その次の画面で、選択されたエリアに関連する情報を集めたサイトを表示していました。
今回のリニューアルにより、「iエリア」のトップ画面で、「食事をする」「地図を調べる」「ATMを探す」などの、お客様の利用目的リストを表示し、続いて、その目的に合った情報を提供しているサイトを表示します。また、いずれかのサイトを選択すると、利用目的に関連した情報を優先的に表示します。例えば、お客様が「食事をする」という利用目的を選択し、さらに、地図コンテンツを主に集めたサイトを選んだ場合でも、そのサイトの中にあるレストランなどの情報を表示します。
●リニューアル時期:2006年10月27日(金曜)<全国一斉>
なお、「iエリア」のリニューアルの画面イメージは、以下のとおりです。
「iエリア」のリニューアルの概要
(※ 関連資料を参照してください。)
*「iエリア」「iモード」は、NTTドコモの登録商標です。
● 関連リンク
朝日電器、ELPAブランドから窓ガラス用「薄型スリムアラーム」を発売
お客様の声を聞いて
センサーを改良し、操作性も格段にアップしました。
ELPA(エルパ)『薄型スリムアラーム』新発売!
高精度衝撃検知&開放検知
皆様の「エレクトロニクス・ライフ」に様々な快適さを提案する「ELPA(エルパ)」ブランドでお馴染みの朝日電器株式会社(所在地:大阪府大東市新田旭町4番10号、代表取締役社長:寺田 晟二)は、お客様の声を聞いて、センサーを改良し、操作性もアップさせた窓ガラス用のELPA『薄型スリムアラーム』3種類を2006年10月25日(水)より新発売いたします。
警視庁の調べによると、侵入窃盗の7割以上(※1)が住宅での被害で、その侵入の手口で最も多いのがガラス破り(※2)。防犯には、窓からの侵入を防ぐことが重要ということが言えそうです。
この窓からの侵入を防ぐためのアラームとして、ガラスが割られる衝撃を検知する「衝撃検知」と、窓が開けられたことを検知する「開放検知」の2タイプがあります。
今回発売するELPA『薄型スリムアラーム』は、「衝撃検知 薄型スリムアラーム」と「開放検知 薄型スリムアラーム」、そして「衝撃検知+開放検知 薄型スリムアラーム」の3種類をご用意いたしました。
特に「衝撃検知」タイプでは、衝撃検知のセンサーを改良。従来の「衝撃検知」タイプではガラスの破壊・衝撃だけでなく、雨や風による振動や大型車両の通行などによる振動でも誤作動していたことから、誤作動をなくすため新開発のオリジナルICを採用。硬い物質による衝撃・ガラスの割れをピンポイントで検知する高精度衝撃検知方式としました。
また3種類とも、大型のスライドスイッチを採用することで警報/解除の切替も容易になったほか、遠くからでも動作状態の確認ができるように、警報中は"赤色"、解除の場合は"青色"の表示とするなど、操作性を向上させました。他にも窓に貼り付けた状態での電池交換も可能で、電池交換時期もLEDが点滅してお知らせします。また洗面所やトイレなどの凸凹のある型板ガラスにも貼り付けられます。
ELPA『薄型スリムアラーム』は、これからもお客様の声にお応えしていきます。
(※1) 侵入窃盗の場所別発生状況を見ると会社・事務所が2,267件、飲食店1,383件、商店924件、病院218件、学校166件と比べると、住宅での発生は一戸建て住宅では5,090件、4階建て以上の中階層住宅でも3,242件、それ以外の住宅5,357件の合計13,689件と、侵入窃盗全体の71%を占めています。
(※2) 一戸建ての場合、ガラス破りによる侵入窃盗は68.1%、無締まり16.2%、錠破り2.9%と、ガラス破りが圧倒的に多く、中高層住宅の場合でも、ガラス破り36.8%、無締まり17.3%、サムターン回し11.8%、錠破り3.6%、ピッキング3.3%と窓ガラスを破られて侵入されるケースが最も多くなっています。
※お問い合わせ先
ELPA(エルパ) 朝日電器株式会社 TEL:072‐871‐1166
ホームページアドレス http://www.elpa.co.jp/ にてお願いいたします。
● 関連リンク
富士キメラ総研、中堅・中小向け情報・通信関連市場とIT投資額の調査結果を発表
中堅・中小企業向け情報・通信関連市場とIT投資額の調査を実施
―中堅・中小企業向けIT投資額は2010年度に7兆4,700億円予測(対05年度比 180%)―
マーケティング&コンサルテーションの(株)富士キメラ総研(東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 社長 表 良吉03-3664-5841)は、SMB(中堅・中小企業向け)の情報・通信関連市場についての調査を行った。その結果を調査報告書「2006 SMBマーケットの現状と将来展望」にまとめた。大手企業に対する新規IT需要が頭打ちとなっている中で、国内のITベンダは、新たなビジネス展開を求めてSMB(中堅・中小企業)に注目している。
*SMB(中堅・中小企業)マーケットの定義
大手企業、中堅・中小企業の定義は、従業員規模、年商規模、取引額など様々であり、業種、業態によっても区分が異なる。本報告書では、中堅企業によって構成されるマーケットをMB (Middle Business)、中小企業及び SOHO (Small Office/Home Office)によって構成されるマーケットをSB(Small Business)とし、年商1,000億円未満の企業をSMB(Small and Middle Business)と定義した。
<調査結果の概要>
1.民間企業(7業種)の全体IT投資額とSMB(中堅・中小企業)IT投資額の動向
2005年度 2010年度予測 対05年度比
全体IT投資額 10兆2,450億円 12兆7,700億円 125%
SMBIT投資額 4兆1,550億円 7兆4,700億円 180%
SMBIT投資額割合 40.6% 58.5% ―
民間需要に支えられた景気回復が続いており、大手企業を中心に生産性の向上、事業の強化、拡大、競争力の強化を目的とした前向きな投資が継続すると見られる。2006年度から2010年度にかけては設備投資、IT全体投資、SMBIT投資のいずれも拡大が予測される。SMBIT投資は特に高い成長が予測され、IT投資全体に占める割合も6割近くに達する見通しである。
2.中堅・中小企業向け情報・通信関連市場(6分類、27カテゴリー)
6分類 2005年 2010年 対05年比
アプリケーション 業務系アプリケーション 711億円 1,082億円 152%
情報系アプリケーション 261億円 367億円 141%
プラットフォーム 情報機器 7,965億円 9,854億円 124%
ネットワーク/コミュニケーション機器 1,527億円 2,039億円 134%
セキュリティ 324億円 464億円 143%
ネットワークサービス 1,045億円 3,343億円 320%
合計 1兆1,832億円 1兆7,149億円 145%
アプリケーション市場は、業務用アプリケーションが中心となっており、その他の市場もそれぞれ相互連携、波及効果をもたらしながら成長していくと見られる。EC/EDI、文書管理、Web会議は、高い成長率を示しているものの、SMBにおける市場規模は小さい。しかし、Web会議は、SMBを中心として市場形成されており、業種・導入エリアの裾野拡大が見込まれる。グループウェアは、大手企業での新規需要が一巡していることから、SMB市場開拓がベンダにとって重要課題となっており、機能を限定した簡易グループウェア、ASPサービスなど多様な製品/サービスの形態へと変貌していく。
プラットフォームの構成は情報機器比率が高くなっている。プラットフォームは、情報機器、セキュリティ、ネットワークなど、IT投資の基盤として必須であり、ユーザーに広く普及している。しかし、製品提供から、ソリューション提供へとユーザーニーズがシフトしていることから、単価の下落が続くハードウェア中心のプラットフォーム市場の成長率は、アプリケーション市場に比べて小さいため、今後は、アプリケーションサービスが市場を牽引していくものと見られる。
<注目市場>
FTTxサービス
■全体市場 2005年度 760億円 2010年度予測 2,820億円(対05年度比 371%)
■SMB市場 2005年度 540億円 2010年度予測 2,060億円(対05年度比 381%)
FTTx(Fiber to the x)サービスとは、光ファイバー網を利用して高速なインターネット接続を提供するサービスである。幹線から直接、ユーザーまで光ファイバーを敷設して接続を行う。最大100Mbpsでの接続が中心であるが、サービスによっては1Gbpsでの接続も提供されている。サービスは企業規模の大小を問わずユビキタス社会を構成していく上で広く普及・拡大していく方向にあり、2010年にはほとんどの国内事業所に浸透していると予測される。2006年よりNTT東西以外のキャリアでも、法人向けサービスメニューの拡充が活発に進められており、料金面での新たな展開によっては契約数の更なる増加が期待される。
IP電話サービス
■全体市場 2005年度 254億円 2010年度予測 935億円(対05年度比 368%)
■SMB市場 2005年度 201億円 2010年度予測 620億円(対05年度比 308%)
中堅・中小企業及び大手企業の支店や工場といった拠点ベースで導入が進んでおり、サービスは立ち上げ期から拡大期へと差し掛かっている。「0AB~J・IP電話サービス」は、新たなサービスメニューが出揃い、市場が拡大する大きな要因となっている。「050・IP電話サービス」は、番号が変わることが市場伸長の阻害要因としてあげられている。サービス事業者の中には、複合的なサービスメニューを整備してユーザーへの訴求力を高めようといった動きも見られる。ブロードバンドアクセスサービスの浸透によって、「距離」という感覚が薄れてきているが、それによって企業のビジネスフローの見直しも促されており、SMBでも、ブロードバンドインフラの導入が活発化している。
ERP
■全体市場 2005年度 810億円 2010年度予測 1,180億円(対05年度比 146%)
■SMB市場 2005年度 510億円 2010年度予測 780億円(対05年度比 153%)
ERP(Enterprise Resource Planning)は、財務・会計、人事・給与、販売・在庫、生産管理など各業務アプリケーションモジュールを、統一したデータベースで管理でき、人材、製品(サービス)、金銭の流れといった企業の業務プロセスを一元的に管理できる製品である。ERP市場は、SMB市場が大企業向けを上回る伸びを示しており、全体市場に対するSMB市場の構成比率も高まりつつある。SMB市場の拡大要因としては、既存ユーザーからのリプレース需要、2007年問題、内部統制対応需要に加えて、景気回復によるIT投資の増加などが挙げられる。特にメインフレーム(汎用大型コンピュータ)やオフィスコンピューターのサポート切れを契機に乗り換える中堅・中小企業が増加しており、こうしたハードウェアのリプレース時にERPを導入することが多い。こうした市場環境を踏まえて、従来大手企業をメインターゲットとしてきたERPベンダがSMB市場向け製品を積極的に市場投入するなどの動きも見られ、潜在的なSMB市場の掘り起こしが行われている。
3.注目SMBソリューション市場
分類 2005年度 2010年度 対05年度比
業務マネジメントソリューション 2,000億円 3,200億円 160%
ドキュメントソリューション 870億円 1,900億円 218%
IPテレフォニーソリューション 720億円 2,100億円 292%
情報共有ソリューション 460億円 645億円 140%
情報漏洩防止ソリューション 68億円 236億円 347%
既にSMBで市場が立ち上がっているERPを中心とした業務マネジメントソリューションの市場規模が2010年度に3,200億円にまで拡大すると予測される。IPテレフォニーソリューションは、2010年度に、業務マネジメントソリューションに次ぐ市場規模へと成長する見通しであり、オフィス環境において、ITとネットワークの融合が進行することが予測される。また、情報共有ソリューションへの波及、連携も進行していくと見られる。情報漏洩防止、ドキュメントソリューションはセキュリティ対策としての位置付けが高く、セキュリティニーズとともに市場が拡大すると予測される。
<注目市場>
情報漏洩防止ソリューション
■SMB市場 2005年度 68億円 2010年度予測 236億円(対05年度比 347%)
2005年の個人情報保護法施行で大手企業が先行して情報漏洩対策を行い、やや遅れて2006年度にはSMBでも対策が行われ始めた。情報漏洩対策の取り組み度合いの指標となるISMS認証やプライバシーマークの取得件数は、大手企業が取得したと見られる2005年度から2006年度入っても、引き続き取得件数のペースが落ちていないことから、SMBでの情報漏洩防止ソリューションが活発に行われていることの証左といえよう。SMBマーケットの中でも、年商100億円以下の企業をターゲットとした低価格なツールやソリューションが今後提供されてくるものと見られ、情報漏洩対策は社会問題を背景にSMBマーケットでも確立していく。
<調査対象>
1.注目SMBソリューション(5カテゴリー)
業務マネジメントソリューション、ドキュメントソリューション、IPテレフォニーソリューション、情報共有ソリューション、情報漏洩防止ソリューション
2.注目SMBマーケット(27カテゴリー)
(1)アプリケーション
1)業務系 ERP、財務・会計、人事・給与、販売・在庫、EC/EDI
2)情報系 グループウェア、文書管理、CRM/SFA、電子帳票関連ツール、Web会議
(2)プラットフォーム
1)情報機器
サーバ、ビジネスパソコン、MFP、プリンタ、プロジェクタ
2)ネットワーク/コミュニケーション機器
IP-PBX、ビジネスフォン/IP電話機、ルータ、LANスイッチ、無線LAN関連機器
3)セキュリティ
ウイルス対策、ファイアウォール/統合アプライアンス、情報漏洩対策ツール、入退室管理システム
4)ネットワークサービス
FTTxサービス、IP電話サービス、新型WANサービス
<調査期間>
2006年7月下旬~9月中旬
<調査方法>
(株)富士キメラ総研専門調査員による調査対象・関連企業に対してのヒアリング取材及び(株)富士キメラ総研社内データベースの活用による調査・分析
以上
資料タイトル:「2006 SMBマーケットの現状と将来展望」
体 裁 :A4判 313頁
価 格 :97,000円(税込み101,850円)
CD-ROM付価格 107,000円(税込み112,350円)
調査・編集 :株式会社 富士キメラ総研 研究開発本部 第二研究開発部門
TEL:03-3664-5841 FAX:03-3661-7696
発 行 所 :株式会社 富士キメラ総研
〒103-0001東京都中央区日本橋小伝馬町2-5 F・Kビル
TEL03-3664-5841(代) FAX 03-3661-7696 e-mail:koho@fuji-keizai.co.jp
この情報はホームページでもご覧いただけます。
URL:http://www.group.fuji-keizai.co.jp/ URL:http://www.fcr.co.jp/
● 関連リンク
松下、小規模施設向けネットワークディスクレコーダー「DG-ND200」を発売
最大接続カメラ台数16台。最大HDD容量 240GB
ネットワークディスクレコーダー DG-ND200を発売
「i-proシリーズ」に小規模施設向けネットワークディスクレコーダーが登場
品名 ネットワークディスクレコーダー
品番 DG-ND200
本体希望小売価格 365,400円(税抜348,000円)※リムーバブルHDD別売
発売日 2006年11月30日
生産台数 年間5,000台
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社(代表者 遠山敬史)は、フルIP対応のセキュリティシステム「i-pro(アイプロ)シリーズ」※1のラインナップとして、ネットワークディスクレコーダーDG-ND200を2006年11月30日に発売します。
i-proシリーズは、当社が監視カメラシステム事業で培ってきた独自の画像処理、画像圧縮・伝送技術を活かし、運用コストの低減といったフルIPシステムの利点を活かしながら、IPネットワーク上でもセキュリティ用途にふさわしい高画質・高信頼性を実現したラインナップです。この度発売されるDG-ND200は、同シリーズの中でも特に、店舗、金融機関、事務所などの小規模施設向けネットワークディスクレコーダーとして開発されました。またi-proシリーズは、松下電器グループのIP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」※2に対応。複数地点を結ぶ遠隔監視から大型施設の統合監視まで、多様化するセキュリティシステムへのニーズに柔軟に応えます。
【主な特長】
1.最大16台のネットワークカメラ映像を高画質で記録
2.優れた設置性と運用性で、柔軟で安心感のあるシステムを実現
3.IP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」に対応
【お問合せ先】
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社
<お客様>お客様ご相談センター 電話0120-878-410
(受付:9時~18時<土・日・祝日除く>)
[i-proシリーズ ホームページURL] http://panasonic.biz/security/ipro/
※1 「(※参考画像あり)」シリーズ:i-pro(アイプロ)シリーズは、「IP Network」と「Intelligence」と「professional」を融合するという意味のパナソニック システムソリューションズ社のIP映像セキュリティコンポーネントのシリーズ名です。
※2 :Sinapse-Net(シナプスネット:Symphonic IP Network Architecture for People's Safety & Ecology)は、ネットワーク上の各コンポーネントがつながり、多様に連携するための情報のやり取りを共通化させるプラットフォームです。概念的に神経細胞間の情報のやり取りの接合部(Synapse:結合)に似ていることにちなみ命名し、ユーザーニーズにマッチしながら進化・発展し続ける意味も込めています。
※特長の解説など詳細は添付資料参照
● 関連リンク
フュージョン・ネットワークサービス、英語を使うファミリー向けSNS「ピクニック」を提供開始
FUSION GOL、日本国内初 英語を使うファミリー向けのSNS
「Piqniq(ピクニック)」を提供開始
フュージョン・ネットワークサービス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:今古賀 博美)は同社でISP事業を運営しているGOL事業本部(以下 FUSION GOL:フュージョン ジーオーエル)において、本日10月20日より、英語を使って生活しているファミリーを対象にした日本国内初のSNS:ソーシャルネットワークサービス、「Piqniq(ピクニック)」を開始いたします。
Piqniqは、ロングテール市場に焦点を当てています。「使いやすいSNSを提供する」という試みに併せ、在日の国際コミュニティの特定グループ、ファミリーが利用しやすい工夫を施しました。
ユーザーは従来のSNSと同様にプロフィールを作成したり、ブログを利用したり、フォーラムやプライベートメッセージを通して他のユーザーと交流ができます。また、Piqniqで最も特徴的なのは、SNSの一般的な機能に併せ、英語でサービスを提供する企業、団体、学校などがリストされている場所:情報ディレクトリに、ユーザー自身が情報を追加、コメントできる事です。この機能により、Piqniqは単なるSNSではなく、「ユーザーのレビューを経た情報リソース源」となりました。情報ディレクトリは、Piqniqへのユーザー登録の有無にかかわらず見ることができます。
FUSION GOLでは、これからもユーザーからのフィードバックや、モニタリングの結果を分析し、ニーズに応じた機能追加やアップデートを行い、利便性を高めていく予定です。Piqniqは、FUSION GOLが自信を持ってお薦めする新サービスです。日本で英語を使い、生活しているご家族は、ぜひこのコミュニティにご参加ください。
【 Piqniq(ピクニック): www.piqniq.jp 】
FUSION GOLでは常々、日本で英語を使って生活するファミリーに必要な情報が1カ所にまとめられ、知りたい情報をすぐに探し出せるような場がないと感じていました。ネットや印刷物には日本人向けの情報があふれていますが、こういった家族のライフスタイルに焦点を当てた情報リソースは皆無です。
日本で英語を使って生活するファミリーは出身国を問わず、同じようなニーズや疑問を持っていますが、その答えを見つけるのは容易ではありません。そのためFUSION GOLは、以下のようなトピックについて語り合える場としてPiqniqを準備しました。
・日本での子育て
・ベビーシッターや保育園、幼稚園
・学校やお稽古事
・病院(特に歯科)
・家族で最高に楽しく休暇を過ごす方法
これらの情報を、すべて英語で提供します!
フュージョン・ネットワークサービス株式会社
営業部 外国営業グループ ロバートC.ローク
<Piqniq ログイン後のイメージ>
(※ 関連資料を参照してください。)
●FUSION GOL[フュージョン・ネットワークサービス株式会社 GOL事業本部]について
ウェブソリューションプロバイダーとして次世代を見据えた付加価値の高い各種のインターネットサービス、およびブロードバンドサービスを提供。インターナショナルなスタッフによる技術革新、バイリンガル体制で信頼性の高いISPとして高い支持を得ております。
詳細は www.gol.com をご覧ください。
■サービスに関するお問い合わせ
フュージョン・ネットワークサービス株式会社 GOL事業本部
営業部 外国営業グループ
TEL:03-3239-6881 Eメール:piqniq@fusiongol.com
NTTデータ、コンピューター群の一元的運用管理を実現するOSS「Hinemos」の最新版
コンピュータ群の一元的運用管理を実現するOSS
「Hinemos(R)」(ヒネモス)Version2.1を公開
~新たにWindows(R)に正式対応、更なる機能拡張及び性能向上を実現~
(株)NTTデータは、エンタープライズ環境でのコンピュータ群の一元的な運用管理の実現するオープンソースソフトウエア(OSS)「Hinemos(R)」(ヒネモス)について、機能拡張、性能ならびにエンタープライズ性をさらに向上させた「Hinemos ver.2.1」を、平成18年10月20日より公開します。
【 「Hinemos(R)」開発の背景について 】
今日のエンタープライズシステムの構築においては、コストパフォーマンスの高いOSSの利用は必要不可欠とも言われています。しかし、既存のOSSでは、統合的な運用管理に必要な機能や連携機能が不十分でした。
そこでNTTデータでは、既存のOSSでは不十分なエンタープライズ環境でのコンピュータ群の一元的な運用管理の実現を目的として「Hinemos」を開発し、平成17年9月よりOSSとして無償公開しています。ユーザは「Hinemos」を使用することにより、フルオープンソース環境での運用管理システムの構築が可能になります。(平成18年10月1日現在のダウンロード数:25,653件)
「Hinemos」は、複数のコンピュータを単一のコンピュータイメージで運用管理する機能を提供し、これにより運用管理の効率化、操作の単純化によるオペレーションミスの低減を実現します。
【 「Hinemos ver.2.1」の公開について 】
今回のバージョンアップに伴い、クライアント端末および監視対象としてWindowsに正式対応しました。また新たにレポート出力機能、アプリケーションログ監視機能、SNMPトラップ監視機能、http監視機能などを実装し、さらに既存のカレンダ機能、ジョブ管理機能、各種管理機能を機能拡張し、本日より公開します。
「Hinemos」のソースコードは、全てオープンソースのライセンスであるGNU General Public License(GPL)で公開されます。「Hinemos」のプロジェクトはNTTデータのホームページにて公開されており、OSS開発サイトである「SourceForge.jp」でもホスティングされています。
「Hinemos」のURL(NTTデータ):http://www.nttdata.co.jp/services/hinemos/index.html
「Hinemos」のURL(SourceForge):http://sourceforge.jp/projects/hinemos/
【 「Hinemos ver.2.1」の新規機能について 】
「Hinemos ver.2.1」の新規機能の特長については、以下のとおりです。
1.レポート出力機能
監視管理機能で取得したイベントのPDF出力を行います。
2.アプリケーションログ監視機能
これまでより容易に各種アプリケーションの出力する様々なログの監視に対応しました。
3.SNMPトラップ監視機能
SNMPトラップの監視が出来るようになりました。
4.http監視機能
監視対象のWebサーバに対してhttpリクエストを行い、結果の値により監視する機能です。
5.Windows への対応
クライアント(監視コンソール)および、監視対象ノードがWindows にも対応しました。
【 今後の展開 】
NTTデータは、OSSデータベースソフトウエア「PostgreSQL」を拡張し、並列・分散機能を追加した「PostgresForest(R)」の平成16年3月の公開に始まり、また平成17年11月にはセキュリティ機能強化版Linuxとして「TOMOYO(R) Linux」などを相次いでOSSとして公開しています。
「Hinemos」の開発・強化にも引き続き取り組み、NTTデータが今後手掛けていくOSSを活用したシステム開発・運用へ組み込むことにより、ITインフラの発展に貢献していきます。
また、今後もOSSの開発・公開を通じて、OSSコミュニティへ貢献していくとともに、エンタープライズ市場におけるOSSの活性化を積極的に推進していきます。
※「Hinemos」は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の平成16年度オープンソースソフトウエア活用基盤整備事業の委託(分散ファシリティ統合マネージャの開発)を受け、開発したものです。
*「Hinemos(R)」「PostgresForest(R)」「TOMOYO(R)」は、(株)NTTデータの登録商標です。
*「Windows(R)」はマイクロソフト(株)の登録商標です。
その他、文中に記載されている商品・サービス名、および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
松下、プリセットコンビネーションネットワークカメラ「DG-NS202」を発売
「i-proシリーズ」に、パン/チルト/ズーム一体型ネットワークカメラが登場
プリセットコンビネーションネットワークカメラ DG-NS202を発売
スーパーダイナミックIII方式採用で、照度差の激しい場所でも鮮明な映像を実現
品名 ネットワークカメラ
品番 DG-NS202(22倍ズームレンズ搭載)
本体希望小売価格 168,000円(税抜160,000円)
発売日 2006年10月27日
生産台数 年間20,000台
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社(代表者 遠山敬史)は、フルIP対応のセキュリティシステム「i-pro(アイプロ)シリーズ」(※1)のラインナップとして、スーパーダイナミックIII方式を採用したパン/チルト/ズーム一体型のプリセットコンビネーションネットワークカメラDG-NS202を2006年10月27日に発売します。
DG-NS202はスーパーダイナミックIII方式(i-proシリーズとして初搭載の機能)、プログレッシブ出力の採用で、高感度、高精細画像を実現しました。また画像バックアップ機能や堅牢メカニズムなどの信頼性も徹底追求し、監視のための機能を凝縮したコンパクトなネットワークカメラです。既に発売されているBOX型カメラ2機種と合わせて、さらに多彩なシステム構築が可能となります。またi-proシリーズは、松下電器グループのIP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」(※2)に対応しており、複数地点を結ぶ遠隔監視から大型施設の統合監視まで、多様化するセキュリティシステムへのニーズに柔軟に応えます。
【主な特長】
1. セキュリティ用途に応える高画質・高信頼性・高機能
2. さまざまな監視用途・形態に柔軟に対応する工事性と運用性
3. IP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」に対応
【お問合せ先】
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社
お客様ご相談センター 電話0120-878-410 (受付:9時~18時<土・日・祝日除く>)
[i-proシリーズ ホームページURL] http://panasonic.biz/security/ipro/
(※1) i-proシリーズ:i-pro(アイプロ)シリーズは、「IP Network」と「Intelligence」と「professional」を融合するという意味のパナソニック システムソリューションズ社のIP映像セキュリティコンポーネントのシリーズ名です。
(※2) Sinapse-Net:Sinapse-Net(シナプスネット:Symphonic IP Network Architecture for People's Safety & Ecology)は、ネットワーク上の各コンポーネントがつながり、多様に連携するための情報のやり取りを共通化させるプラットフォームです。概念的に神経細胞間の情報のやり取りの接合部(Synapse:結合)に似ていることにちなみ命名し、ユーザーニーズにマッチしながら進化・発展し続ける意味も込めています。
松下、高画質・高信頼性を実現した固定ドームネットワークカメラを開発
「i-proシリーズ」に固定型のドームカメラが登場
固定ドームネットワークカメラシリーズを開発
場所や用途に応じて最適な設置方法が選択できるスタイリッシュな外観
品 名:固定ドームネットワークカメラ
(2.1倍バリフォーカルレンズ一体型)(超広角レンズ一体型)
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社(代表者 遠山敬史)は、フルIP対応のセキュリティシステム「i-pro(アイプロ)シリーズ」※1のラインナップとして、固定ドームネットワークカメラシリーズを開発しました。
i-proシリーズは、当社が監視カメラシステム事業で培ってきた独自の画像処理、画像圧縮・伝送技術を活かし、運用コストの低減といったフルIPシステムの利点を活かしながら、IPネットワーク上でもセキュリティ用途にふさわしい高画質・高信頼性を実現したラインナップです。この度開発された固定ドームネットワークカメラシリーズが、監視を意識させないスタイリッシュな外観を実現したシリーズとしてラインナップに加わることで、既に発売されているBOX型カメラ2機種および、新発売のDG-NS202と合わせて場所や用途に応じた多彩なシステム構築が可能となります。またi-proシリーズは、松下電器グループのIP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」※2に対応しており、複数地点を結ぶ遠隔監視から大型施設の統合監視まで、多様化するセキュリティシステムへのニーズに柔軟に応えます。
【 主な特長 】
1.セキュリティ用途にふさわしい高画質・高信頼性
2.監視を意識させないスタイリッシュな外観と優れた設置性
3.IP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」に対応
※1 i-proシリーズ:i-pro(アイプロ)シリーズは、「IP Network」と「Intelligence」と「professional」を融合するという意味のパナソニック システムソリューションズ社のIP映像セキュリティコンポーネントのシリーズ名です。
※2 Sinapse-Net:Sinapse-Net(シナプスネット:Symphonic IP Network Architecture for People's Safety & Ecology)は、ネットワーク上の各コンポーネントがつながり、多様に連携するための情報のやり取りを共通化させるプラットフォームです。概念的に神経細胞間の情報のやり取りの接合部(Synapse:結合)に似ていることにちなみ命名し、ユーザーニーズにマッチしながら進化・発展し続ける意味も込めています。
【 特長の解説 】
1.セキュリティ用途にふさわしい高画質・高信頼性
固定ドームネットワークカメラシリーズは、走査方式にプログレッシブ方式を採用し、静止物体と動く物体の両方を美しく撮影することができ、鮮明な画像でモニタリングや事後検証が可能です。さらに毎秒30枚のフルレート伝送と、最低照度1.5ルクス(lx)を実現し、高画質映像で精度の高いモニタリングがおこなえます。画像圧縮フォーマットとしてはMPEG-4/JPEG双方に対応しており、MPEG-4での高速動画と、JPEGでの高精細映像の同時運用が可能です。
またSDカードへの録画機能の搭載により、ネットワーク障害時の自動データバックアップ※3や、アラーム発生時の記録が可能で、高い信頼性を実現しています。
※3 FTP定期送信時や弊社ネットワークディスクレコーダー使用時。
2.監視を意識させないスタイリッシュな外観と優れた設置性
固定ドームネットワークカメラシリーズは、撮影範囲に合わせて倍率が変えられる2.1倍バリフォーカルレンズ、広範囲を撮影できる超広角レンズを装備した機種をそれぞれ用意。また、電源・映像・音声の伝送がケーブル1本で可能なPoE(Power over Ethernet)受電方式を採用し、カメラ映像を確認しながら設置工事ができるモニター出力端子※4を装備するなど優れた工事性を実現しています。さらにIPネットワークディスクレコーダーDG-ND200と組み合わせて使用した場合のIPアドレス自動設定機能など、各種設定の省力化も図っています。
設置方法は、用途に応じて天井取付け、天井埋込(別途、天井埋込金具が必要)、壁面取付けに対応が可能です。天井埋込はカメラを目立たせずにすっきりと設置でき、インテリアの雰囲気を損ないたくない場所や、監視を意識させたくない場所に最適です。
※4 設置時のアナログ映像モニタリング用。
3.IP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」に対応
i-proシリーズは、IP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」に対応しています。これは、松下電器グループが提供している映像監視、情報配信などのAV系システムや情報系システム、生体認証システム、および防災、照明、空調などの設備系システムを、ひとつのエリアあるいは施設で連携・統合する構想で、複数地点を結ぶ遠隔監視から大型施設の統合監視まで、用途に応じた一段と高度なセキュリティシステムの構築を実現します。
【 お問合せ先 】
<お客様>
お客様ご相談センター 電話0120-878-410
(受付:9時~18時<土・日・祝日除く>)
[i-proシリーズ ホームページURL]http://panasonic.biz/security/ipro/
● 関連リンク
松下、MPEG-4/JPEG方式ネットワークインターフェイスユニットを開発
最大4台のアナログカメラ映像をIPネットワーク上でモニタリング可能
MPEG-4/JPEG方式ネットワークインターフェイスユニットを開発
高速動画モニタリングと高精細画像配信の同時運用を実現
品 名:MPEG-4/JPEG方式ネットワークインターフェイスユニット
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社(代表者 遠山敬史)は、フルIP対応のセキュリティシステム「i-pro(アイプロ)シリーズ」※1のラインナップとして、MPEG-4/JPEG方式ネットワークインターフェイスユニットを開発しました。
i-proシリーズは、当社が監視カメラシステム事業で培ってきた独自の画像処理、画像圧縮・伝送技術を活かし、運用コストの低減といったフルIPシステムの利点を活かしながら、IPネットワーク上でもセキュリティ用途にふさわしい高画質・高信頼性を実現したラインナップです。
MPEG-4/JPEG方式ネットワークインターフェイスユニットは、アナログカメラの映像信号をデジタル変換してネットワークに配信することが可能。従来はネットワークに接続できなかったアナログカメラを使用して、さらに多彩なIPネットワーク映像監視システムを構築することができます。
またi-proシリーズは、松下電器グループのIP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」※2に対応。複数地点を結ぶ遠隔監視から大型施設の統合監視まで、多様化するセキュリティシステムへのニーズに柔軟に応えます。
【 主な特長 】
アナログカメラの映像をIPネットワーク上に配信
セキュリティシステムにふさわしい優れた操作性と高信頼性を実現
IP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」に対応
【 お問合せ先 】
松下電器産業株式会社 パナソニック システムソリューションズ社
<お客様>お客様ご相談センター 電話0120-878-410(受付:9時~18時<土・日・祝日除く>)
[i-proシリーズ ホームページURL] http://panasonic.biz/security/ipro/
※1:「i-pro」シリーズ:i-pro(アイプロ)シリーズは、「IP Network」と「Intelligence」と「professional」を融合するという意味のパナソニック システムソリューションズ社のIP映像セキュリティコンポーネントのシリーズ名です。
※2「Sinapse-Net」:Sinapse-Net(シナプスネット:Symphonic IP Network Architecture for People's Safety & Ecology)は、ネットワーク上の各コンポーネントがつながり、多様に連携するための情報のやり取りを共通化させるプラットフォームです。概念的に神経細胞間の情報のやり取りの接合部(Synapse:結合)に似ていることにちなみ命名し、ユーザーニーズにマッチしながら進化・発展し続ける意味も込めています。
【 特長の解説 】
1.アナログカメラの映像をIPネットワーク上に配信
MPEG-4/JPEG方式ネットワークインターフェイスユニットは最大4台のアナログカメラが接続でき、アナログの映像信号をデジタル変換してネットワークに配信することができます。圧縮方式はMPEG-4とJPEGのデュアルエンコーディングが可能で、MPEG-4での高速動画モニタリング(QVGA 320×240:最大15 fps)と、JPEGでの高精細画像配信(VGA 640×480:最大5 fps)の同時運用を実現。JPEGのみ、またはMPEG-4のみで使用する場合は、VGA(640×480)で最大30 fpsの映像をネットワーク出力することができ、滑らかな映像を実現します。またMPEG-4での配信時は、ユニキャスト/マルチキャストのいずれも選択可能。マルチキャスト方式を用いると複数のパソコンによるモニタリングが可能で滑らかな映像の監視を実現します。
2.セキュリティシステムにふさわしい優れた操作性と高信頼性を実現
MPEG-4/JPEG方式ネットワークインターフェイスユニットに接続された最大4台のカメラ映像は、パソコンで同時表示することができます。さらに接続されているカメラがプリセットコンビネーションカメラの場合は、接続している同軸ケーブルを通じてLANあるいはインターネット上のパソコンからパン/チルト/ズーム/フォーカスなどの制御ができ、詳細なモニタリングが可能です。
またSDメモリーカード用スロットを搭載し、ネットワークに障害が発生した場合に、配信できなかったデータを自動的にバックアップとして保存します。
3.IP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」に対応
i-proシリーズは、IP統合ネットワークプラットフォーム「シナプスネット」に対応しています。これは、松下電器グループが提供している映像監視、情報配信などのAV系システムや情報系システム、生体認証システム、および防災、照明、空調などの設備系システムを、ひとつのエリアあるいは施設で連携・統合する構想で、複数地点を結ぶ遠隔監視から大型施設の統合監視まで、用途に応じた一段と高度なセキュリティシステムの構築を実現します。
タカラバイオ関連会社、虚血性脚部疾患を対象とした遺伝子治療の臨床試験の申請完了
当社関連会社バイロメッド社の虚血性脚部疾患を対象とした遺伝子治療の臨床試験の米国FDAへの申請完了について
タカラバイオ株式会社(社長:加藤 郁之進)の関連会社であるバイロメッド社(ViroMed Co.,Ltd.韓国ソウル市)は、本日以下の主旨の情報開示を行いましたのでお知らせします。
バイロメッド社は、虚血性脚部疾患の遺伝子治療剤VM202について、米国FDA(Food and Drug Administration)への臨床試験の申請(Investigational New Drug Application; IND Application)が完了したことを発表しました。
虚血性脚部疾患は、慢性の糖尿病などにより末梢血管が閉塞するによって引き起こされる脚部潰瘍で、激痛を伴うようになります。甚だしい場合は患部周辺が腐敗し、脚部を切断しなければなりません。
バイロメッド社はVM202の米国内臨床試験をミネアポリス心臓研究財団の傘下のアボット・ノースウェスターン病院でティモシー・ヘンリー(Timothy Henry)博士を研究責任者として開始する計画です。ヘンリー博士はアメリカで行っている多くの虚血性脚部疾患遺伝子治療剤の臨床試験を行っています。
当資料取り扱い上の注意点
資料中の当社の現在の計画、見通し、戦略、確信などのうち、歴史的事実でないものは、将来の業績に関する見通しであり、これらは現時点において入手可能な情報から得られた当社経営陣の判断に基づくものですが、重大なリスクや不確実性を含んでいる情報から得られた多くの仮定および考えに基づきなされたものであります。実際の業績は、さまざまな要素によりこれら予測とは大きく異なる結果となり得ることをご承知おきください。実際の業績に影響を与える要素には、経済情勢、特に消費動向、為替レートの変動、法律・行政制度の変化、競合会社の価格・製品戦略による圧力、当社の既存製品および新製品の販売力の低下、生産中断、当社の知的所有権に対する侵害、急速な技術革新、重大な訴訟における不利な判決等がありますが、業績に影響を与える要素はこれらに限定されるものではありません。
【バイロメッド社の概要】
社名: ViroMed Co., Ltd.
代表者: Sunyoung Kim(代表理事)
住所: 1510-8 Bongcheon-dong, Kwanak-gu, Seoul 151-818, Korea
設立: 1996年11月
事業概要: ソウル大学教授であるSunyoung Kim博士によって1996年に設立されたバイロメッド社は、遺伝子治療分野における技術・製品開発に注力しております。当社は、現在、バイロメッド社の株式の30.6%を保有しております。
● 関連リンク
ミズノ、足の疲労を軽減する「アーチハンモックソックス」を冬限定発売
足の疲労を軽減して、冬のゴルフも快適プレー
冬限定「アーチハンモックソックス」発売
ミズノでは、今年の3月から発売している、足のアーチ(土踏まず)を支える構造で、疲れを軽減する「アーチハンモックソックス」に、吸湿発熱素材『ブレスサーモ』を採用した冬限定「アーチハンモックソックス」(男性用)を、全国のミズノゴルフ品取り扱い店で発売しています。
また、ミズノの吸湿速乾素材『ドライベクター』を採用した女性用も、新たに発売をしました。
「アーチハンモックソックス」(右が男性用、左が女性用)
(※製品画像あり)
「アーチハンモックソックス」とは?
(※参考画像あり)
「アーチハンモックソックス」とは、足裏のアーチ(土踏まず)を包み込むように支える機能を持ったソックスです。
長時間の運動(ウォーキングやランニングなど)を続けていると、アーチが低下することがあり、これによってアーチの本来の働きが出来ず、足への疲労を招きます。
この「アーチハンモックソックス」は、足の内側と外側のアーチを包み込むように支えて、アーチの低下を抑えることで足の疲労感を軽減します。
この秋冬モデルより、冬場のゴルフを快適にプレーするため、男性用にミズノの吸湿発熱素材『ブレスサーモ』を採用したタイプと、女性用をラインナップに追加しました。
女性用には、不快なムレや汗冷えを抑制することの出来るミズノの吸湿速乾素材『ドライベクター』を採用しています。
記
商品名:「アーチハンモックソックス」
価格:
男性用(ブレスサーモ) ・・・¥2,940(本体¥2,800)
女性用(ドライベクター)・・・¥2,415(本体¥2,300)
※記載価格は消費税込みの金額です。( )内は消費税抜き本体価格です。
カラー:
男性用・・・グレー、ブラック、ベージュ、ダークブラウン
女性用・・・ホワイト、ブラック、ネイビー、ピンク
サイズ:
男性用25~27cm
女性用22~24cm
※男性用は他にミドルソックス、ハイソックスも発売中です。
(ユーザーのお問合せ先)
ミズノお客様相談センター フリーダイヤル 0120-320-799
ミズノ・ゴルフ情報は-http://www.golfersland.net
ブレスサーモ情報は-http://www.breaththermo.com
● 関連リンク
デサント、快適な保温性を実現したスキーウエア「AG チタン サーモ」を発売
チタンと銀、2つの金属の特性をプラス
快適な保温性を実現したスキーウェア「AG チタン サーモ」新発売
株式会社デサントは、『デサント』ブランドより、銀とチタン2つの金属の特性を組み合わせることにより、従来にはない快適な保温性を実現した「AG チタン サーモ」を使用したスキージャケットを新発売いたします。
「AG チタン サーモ」は人体から出る赤外線を魔法瓶のように反射することで保温性に優れたチタンと、静電性、抗菌防臭性に優れた銀、異なる2つの金属をナノレベルで中綿に直接、薄膜コーティング(スパッタリング加工)した商品です。綿に直接加工してあるので、軽さと運動性を兼ね備えつつ、従来にはない高い保温効果を得ることができます。また銀による抗菌・防臭効果もあります。
ユニセックス9型、女性用2型の計11型で展開し、全国のスキー専門店で販売いたします。
【 写真商品の詳細 】*写真は添付資料をご参照ください。
ジャケット
品 番:DGS-6105
価 格:¥33,600(本体価格¥32,000)
カラー:チャコール、キャメルイエロー、ダークマロン、アースグレー
アイボリー、ブラック、ブラウン、レッド
サイズ:SS、S、M、L、O、XO
【 展開商品の詳細 】
ユニセックス:9型(¥30,450~¥39,900)
レディス :2型(¥33,600~¥34,650)
ホームページ:http://www.descente.co.jp
【 一般読者様からのお問い合わせ 】
(株)デサント お客様相談センター
東京:03-5979-6101
大阪:06-6774-0359
ジー・モード子会社、韓国ピアリングポータルと音楽・動画配信ソリューションで販売契約
アコースティック 韓国ピアリングポータルと国内販売契約を締結
~低コストで音楽・動画を20万人以上に同時配信が可能に!~
株式会社ジー・モード(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮路武、以下、Gモード)の子会社である株式会社アコースティック(本社:東京都目黒区 代表取締役社長:本田貴久 以下アコースティック)は、Peering Portal社(韓国ソウル市 President/ CEO:Vaughn Han 以下ピアリングポータル)と、音楽・動画のストリーミング配信ソリューション「PCube Stream(ピーキューブ ストリーム 以下PCube)」の国内販売契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
PCubeは、ピアリングポータルが開発した、音楽・動画のストリーミング配信ソリューションで、海外では1600万以上のユーザーを持つ韓国最大手SNSコミュニティ「Cyworld(サイワールド)」や韓国最大の投稿動画共有サービス「PandoraTV(パンドラTV)」など40社以上に導入実績を持っております。
音楽・動画配信サービスが普及し人気が高まる中、コンテンツ配信事業者は2つの大きな課題を抱えています。
1つは、サービスの高品質化が進み配信データがいま以上に大容量になっていくこと。そしてもう1つはサービスの人気が高まるほどに同時にアクセスするユーザ数が増え、大容量になった配信データに対応する為のサーバやネットワークインフラの増強に多大な投資を行わねばならないことです。
PCubeはそのような配信事業者の悩みを解決するソフトウェアで、コンテンツの人気が高まれば高まるほど大きな効果を期待することが可能になり、海外ではサーバやネットワークの負荷を最大で90%削減した実績を持っております。
Gモードは高品質化が進むコンテンツ配信にとって、時代のニーズと合致したソフトウェアであると考え、日本国内での技術サポートが可能な子会社アコースティック社を通じPCubeの販売を行うことで、日本のコンテンツ配信事業者が安心してPCubeを導入できるように展開いたします。
以 上
※記載されている会社名、製品名は各社の登録商標または商標です。
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ガンホー、ファンタジーオンラインRPG「ラグナロクオンライン」記念グッズの予約受付開始
ファンタジーオンラインRPG「ラグナロクオンライン」
正式サービス4周年を記念して、一足お先に「ラグナロク
オンライン 4thアニバーサリーグッズ」予約受付開始!
★ さらに人気の「ラグくじ 300」が付いた年賀状も発売決定♪ ★
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、ファンタジーオンラインRPG「ラグナロクオンライン」の正式サービス4周年を記念して、「ラグナロクオンライン4thアニバーサリーグッズ」の予約受付を、本日2006年10月20日(金)より開始いたします。
また、ダウンロード販売サイト「ガンホーオンラインショップ」で人気を博している「ラグくじ 300」が付いた、2007年度版オリジナル年賀状も同日より予約受付開始いたします。
=== 「ラグナロクオンライン 4thアニバーサリーグッズ」概要 ===
来る12月1日の正式サービス開始4周年を記念した特別企画として、人気のアクセサリーシリーズ新バージョンや、ラグナロクオンライン仕様のオリジナルクリスマスツリー、でっかいサンタポリンぬいぐるみなど新商品目白押しで販売いたします。
< 記念グッズ商品内容 >
◆ラグナロクオンライン アクセサリーシリーズ(予約先行販売)
◆ラグナロクオンライン クリスマスツリー(予約限定販売)
◆でっかいサンタポリン ぬいぐるみ(予約限定販売)
◆でっかいポリン ビーズクッション(予約限定販売)
◆◆ ラグナロクオンライン アクセサリーシリーズ ◆◆
人気のアクセサリーシリーズに2つの新商品が登場!
◎予約先行販売◎
先日実施したアニバーサリー記念グッズアンケートで、堂々の1位に輝いたアイテム「The Sign」をモチーフにしたオリジナルネックレスです。
<商品名> 『ラグナロクオンライン アクセサリーシリーズ 「The Signネックレス」』
<販売価格>15,750円(税込)
人気のゲーム内アイテム「クレセントサイダー」をモチーフにした重厚でワイルドな携帯ストラップです。
<商品名> 『ラグナロクオンライン アクセサリーシリーズ 「クレセントサイダーストラップ」』
<販売価格>5,250円(税込)
◆◆◆◆ ラグナロクオンライン クリスマスツリー ◆◆◆◆
今年の聖夜は、ポリンたちが鮮やかに彩るラグナロクオンラインオリジナルクリスマスツリーで迎えよう!
◎予約限定販売◎
ポリンやポポリン、エンジェリングなどのオーナメントが付いた、フラッシュファイバークリスマスツリーを100個限定で販売いたします。
音に反応して光り方が4パターン変わる音感センサー付き!
<商品名> 『ラグナロクオンライン クリスマスツリー』
<販売価格>10,500円(税込)
◆◆◆◆ でっかいサンタポリン ぬいぐるみ ◆◆◆◆
かわいいポリンがでっかくなっちゃった!
さらに、サンタ帽をかぶって可愛さ100倍!!
◎予約限定販売◎
ラグナロクオンラインの世界でクリスマスシーズンには欠かせない!?
ゲーム内で大人気の可愛い「サンタポリン」を大きなぬいぐるみにしました。
サンタ帽は取り外しが可能なので、オフシーズンもずっと飾っておけます!
<商品名> 『でっかいサンタポリン ぬいぐるみ』
<販売価格>8,400円(税込)
◆◆◆◆ でっかいポリン ビーズクッション ◆◆◆◆
みんなの愛すべきモンスター「ポリン」が、人気の癒し系商品ビーズクッションになって登場!
◎予約限定販売◎
直径がなんと1mm以下(0.5mm~0.6mm)という極小ナノビーズを使用しているため、へたりもほとんどなく、座り心地ふわふわなビーズクッションです。
大人もゆったりと体をあずけられるBigサイズで、ラグナロクオンラインを楽しんだ後、身体を休めるのに最適な癒しグッズです。
<商品名> 『でっかいポリン ビーズクッション』
<販売価格>19,800円(税込)
<共通項目>
■予約受付期間:2006年10月20日(金) ~ 11月12日(日)
■予約受付サイト:
・ラグナロクオンラインダイレクト
・ラグナロクショップ
・ゲームプラス
※詳しくは、ラグナロクオンライン公式サイト「ラグナロクオンライン 4thアニバーサリーグッズ」特設ページにてご確認いただけます。
http://www.ragnarokonline.jp/goods/4th_anniversary/index.html
(本日、17:00更新予定)
=== 「ラグナロクオンライン 年賀状2007」概要 ===
ダウンロード販売サイト「ガンホーオンラインショップ」の人気商品「ラグくじ 300」が付いた、ラグナロクオンライン2007年度版オリジナル年賀状を、本日より予約受付開始いたします。
◎予約限定販売◎
年賀状のデザインは2種類あり、日本初公開となるイラストと人気イラストレーター雄一郎さんによる描き下ろしイラストになります。
さらに「NEW ACCOUNT 5DAYSチケットID」と「ラグくじ 300」が10個付属します。
<商品名> 『ラグナロクオンライン 年賀状2007』
<販売価格>3,150円(税込)
内容:オリジナル年賀状10枚(デザイン2種、各5枚)
「ラグくじ 300」 10個
※本「ラグくじ 300」は、以下のアイテムよりランダムになります。
・古いカード帖
・古い紫色の箱
・古く青い箱
・エルニウム
・プレゼントボックス
・イグドラシルの実
・ダイヤモンド3カラット
・オリデオコン
■予約受付期間:2006年10月20日(金) ~ 11月12日(日)
■予約受付サイト:
・ラグナロクオンラインダイレクト
・ラグナロクショップ
・ゲームプラス
※詳しくは、ラグナロクオンライン公式サイト「ラグナロクオンライン 年賀状2007」特設ページにてご確認いただけます。
http://www.ragnarokonline.jp/news/information/goods/item/7938
(本日、17:00更新予定)
詳細につきましては、本日更新される「ラグナロクオンライン」の公式サイトにてご確認いただけます。
http://www.ragnarokonline.jp/
バンダイナムコゲームス、「リッジレーサー7」をPS3本体と同時発売
最高画質のレースシーン! 『リッジレーサー』シリーズ最新作
PLAYSTATION(R)3専用ソフト「リッジレーサー7」を"PS3"本体と同時発売
株式会社バンダイナムコゲームスは、PLAYSTATION(R)3専用レースゲーム「リッジレーサー7」を、「プレイステーション 3」(以下"PS3")本体の発売と同日の11月11日(土)に発売します。
ヘアピンコーナーを時速200kmで駆け抜ける簡単・爽快ドリフトレーシングで好評の『リッジレーサー』シリーズの最新作が、"PS3"で実現されるハイビジョングラフィックと迫力のサウンドでさらに進化して登場します。
"PS3"の新しいネットワークサービスにも対応し、世界中のプレイヤーとつながるオンラインプレイ体験を提供します。さらには、シリーズ初のマシンカスタマイズ機能の搭載により、プレイヤーが自分自身に適したマシンを作り上げることも可能です。
"PS3"でさらに進化した、『リッジレーサー』シリーズならではの「ドリフトの爽快感」と「スピード感」をお楽しみいただける内容になっています。
【特 徴】
■映画品質のハイビジョングラフィックスと迫力のサウンド
映像はフルハイビジョングラフィックス、音響は効果音だけでなくBGMも5.1chサラウンド化したフルサラウンド音響を実現。最高画質と迫力のサウンドで描かれる多彩なコースの中を駆け抜ける、これまでにない爽快感とスピード感をお楽しみいただけます。
■次世代オンライン機能を生かした『ワールドコネクター』
"PS3"のネットワーク機能により世界中のプレイヤーとの協力・通信対戦が可能になりました。最大14人によるオンラインバトルから、『ワールドコネクター』というコンセプトに基づいたユーザーインターフェイスを通じて、メーンモードの舞台であるモータースポーツ大国『リッジステイト』に関するニュースや随時更新されているグローバルタイムアタックのランキングなどが発信され、世界中のプレイヤーと一緒にプレイを楽しむことができます。
■シリーズ初、マシンのカスタマイズ機能を搭載
『リッジレーサー』シリーズならではの手軽さはそのままに、マシンエクステリアのカスタマイズ(マシンの外観変更)では1車種当たり最大375,000通りのバリエーションを実現するマシンカスタマイズ機能を搭載しました。加えてボディのカラーリングやステッカーも変更可能。また、マシン性能の強化変更を行うパフォーマンスチューニングも1車種あたり最大7,150通りあり、マシンのスタイリングや走行性能をプレイヤーの個性やドライビングスタイルに合わせて手軽かつ多様にカスタマイズすることが可能です。
【『リッジレーサー』とは】
1993年にアーケード用「リッジレーサー」を発売して以来、家庭用ゲーム化と数々のシリーズ化を繰り返してきたナムコレーベルの人気タイトルです。美麗な映像や直感的な操作性など、レースゲームならではの爽快感のために、最新技術を用いて進化し続けてきました。
家庭用の『リッジレーサー』シリーズにおいては、プレイステーション用「リッジレーサー」、プレイステーション2用「リッジレーサーV」、プレイステーション・ポータブル用「リッジレーサーズ」、Xbox 360用「リッジレーサー6」の4タイトルがゲーム機本体と同時発売しており、ゲーム機本体の性能を生かしたビジュアルやシステムは、全世界のお客様から高い評価をいただいています。
参考:家庭用『リッジレーサー』シリーズ
発売日 製品名 機種 発売情報
※添付資料を参照
【製品概要】
※添付資料を参照
バンダイナムコゲームスは、世界中の人々に感動と豊かで楽しい時間を提供し続けるため、あくなきチャレンジを続けます。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
※"PLAYSTATION"は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。また、"PS3"は同社の商標です
● 関連リンク
日本オラクル、500名のSOAエンジニアを育成
日本オラクル
500名のSOAエンジニアを育成
~SOAを実現する「Oracle BPEL Process Manager」の実践的ノウハウを盛り込んだ特別研修を期間限定で提供開始~
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅正明、以下 日本オラクル)は、「オラクルユニバーシティ」の「Oracle BPEL Process Manager」(注1)研修に、日本オラクルのコンサルタントが実案件を通じて蓄積した実践的なノウハウを加えた3日間の特別ハンズオン・トレーニングを12月より期間限定で提供し、「Oracle BPEL Process Manager」に精通した500名のSOAエンジニアを早期育成することを発表します。
現在、多くの企業に共通した経営課題となっている、「コスト削減」、「スピード経営」、「コンプライアンス」に向けた最も効果的なソリューションがSOA(Service Oriented Architecture)(注2)であり、SOAエンジニアの育成が急務となっています。
日本オラクルは、SOA構築に必要なすべての製品コンポーネントと、SOA導入に関連したサービスを総合的に提供するベンダーとして、パートナーおよびエンドユーザー企業を対象に、教育・研修事業体である「オラクルユニバーシティ」による「Oracle BPEL Process Manager」の特別研修を期間限定で提供します。
パートナー企業向けには通常の半額で提供するなど、「Oracle BPEL Process Manager」に精通した500名のSOAエンジニアの早期育成を目指します。
「Oracle BPEL Process Manager」特別研修の詳細は下記のとおりです。
コース名:「Oracle BPEL Process ManagerによるSOAアプローチ」
対象:エンドユーザー企業、パートナー企業
コース特長:実案件を通じて蓄積した運用管理ノウハウ
パッケージ・アプリケーション連携ノウハウ
実案件で集積したノウハウ/具体的な事例を交えた体系的なスキルの習得が可能
期間:2006年12月~2007年3月末 全12回(渋谷/名古屋/大阪/福岡)
価格:定価 ¥207,900(税込)
Oracle PartnerNetwork特別価格 ¥103,950 (税込)
コース内容:
・SOAの基本コンセプトの理解
・Oracle BPEL Process Managerのインストール
・BPELプロセスの作成/展開
・BPELによる業務プロセスの構築
・外部Webサービス(同期/非同期)との連携
・複数プロセスの並行処理およびプロセス上の例外処理
・データ構造が異なるWebサービス間のデータ変換
・Webサービスで実装されていないシステムとの連携
・手動承認手続きの実装
・プロセスの管理/監視
・「Oracle BPEL Process Manager」の拡張機能
・「Oracle BPEL Process Manager」運用ノウハウ
・パッケージ連携手法のご紹介
詳細・申込:http://www.oracle.co.jp/events/soa_ou2006/
◆(注1)「Oracle BPEL Process Manager」とは
「Oracle BPEL Process Manager」は、標準技術であるBPEL(Business Process Execution Language)に完全準拠のプロセス実行エンジンを中心に、SOAによるシステム構築のために必要となる最小限の機能をオールインワンで提供する製品です。SOAを手軽に実践し、その効果を検証しながら、より本格的なSOAへと徐々に進めていくという段階的な導入を可能とするため、2005年7月の発表以来、国内外で多くの導入実績を誇っています。
ビジネス・プロセスをビジュアルに記述できる「設計ツール」をはじめ、オーケストレーションを実行するための「BPELエンジン」、サービス統合のための「ESB」、可用性と対障害性を高めるためのデータベースによる「プロセス・ステート管理」、プロセス内の各アクティビティ状況の監視、テストを行うための「Webコンソール」など幅広い領域をカバーすることで、SOA実現のための基盤機能を低コストで提供します。
◆(注2)SOA(Service Oriented Architecture)とは
業務プロセスを構成するシステム機能要素を、標準インターフェースを持つ「サービス」という形でコンポーネント化し、そのサービスを組み合わせて連携させることで、柔軟性のあるアプリケーション・システムを構築する考え方です。
●日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、米国オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1,530 名(2006年5月現在)。
*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。
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サンテレホン、ジェイエムビーオー・ファンド・リミテッドの公開買い付けに反対意見表明
ジェイエムビーオー・ファンド・リミテッドによる公開買付けの反対に関するお知らせ
当社は、平成18年10月20日開催の取締役会において、ジェイエムビーオー・ファンド・リミテッド(以下「JMBO」といいます。)による当社株式の公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)について反対の意見を表明することを決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
記
1.公開買付者の概要
(1)商 号:ジェイエムビーオー・ファンド・リミテッド
(2)主な事業内容:日本株への長期投資
(3)設立年月日:平成15年2月20日
(4)所在地:ケイマン諸島、グランドケイマン、エルジン・アヴェニュー、ケイマン・ナショナル・ビルディング
ケイマン・ナショナル・トラスト・カンパニー・リミテッド私書箱103 40APO
(5)代表者:ジェームズ・ビー・ロゼンウォルドIII世
(6)資本の額:5712.17米ドル(平成18年10月19日現在)
(7)大株主構成及び持株比率(平成18年10月19日現在)
パーマネント・ユニバーシティ・ファンド・オブ・ザ・ステート・オブ・テキサス 31.39%
ザ・ボード・オブ・リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・テキサス 26.30%
バンコ・ノミニーズ(マン島) 7.15%
キングス・ベイ・インベストメンツ 5.55%
オプティマ・アブソリュート・リターン・ストラテジーズ・リミテッド 4.47%
(8)当社との関係 資本関係:公開買付者が、平成18年10月19日付で提出した公開買付届出書によれば、公開買付者は、当社の株式を4,929,000株所有しております。人的関係、取引関係はありません。
2.本公開買付けに関する意見の内容及び理由
(1)意見の内容
当社は、平成18年10月20日開催の取締役会決議に基づき、ジェイエムビーオー・ファンド・リミテッド(以下「JMBO」といいます。)による当社株券に係る公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)に反対する旨の意見を表明いたしました。
(2)意見の根拠
当社としては、次のような理由から本公開買付けは、当社の企業価値・株主共同の利益を損なう危険性が高いものと考えており、本公開買付けに反対の意見を表明します。
第一に、本公開買付けに係る公開買付開始公告(以下「本公開買付開始公告」といいます。)によれば、本公開買付けの目的は、マネジメント・バイアウト(以下「MBO」といいます。)を実施することにあり、JMBO又はその特別関係者(以下「ダルトン関係者」と総称します。)を主体としたMBO(以下「ダルトンMBO」といいます。)が本公開買付けの前提となっております。ダルトンMBOについては、平成18年8月9日にダルトン関係者から突然かつ一方的な提案がありましたが、当社内で十分に検討した結果、ダルトン関係者が日本においてMBOの実績がないこと等、ダルトンMBOは、当社の企業価値向上に関してメリットがないものと判断し、ダルトン関係者からの提案は受け入れられない旨回答しております。当社に対して一切説明のないまま平成18年10月18日に本公開買付けが公表されて以来、ダルトンMBOについては、本公開買付けを一方的に強行してきたことも含め、当社の従業員からは不安の声があがっております。この点については、当社の重要な取引先からも同様の反応があり、ダルトンMBOは、当社の企業価値の向上のために極めて重要な関係にある従業員や取引先に受け入れられないものです。このように、ダルトンMBOを前提とした本公開買付けは、当社の企業価値を毀損するものと判断しております。
第二に、本公開買付けの結果、株主数が減少した場合又は少数特定者持株数比率が上昇した場合には、当社株券の上場が維持できなくなる可能性があります。この点、本公開買付開始公告において、JMBOは、「株主の皆様に公平かつ平等な売却機会を保障する本公開買付け」としておりますが、本公開買付けの買付予定株式数は当社普通株式の約9%に過ぎず、株主の皆様に公平かつ平等な売却機会を保障するものとしては、買付予定株式数が極めて少ないものです。また、本公開買付開始公告によれば、本公開買付けが成立した場合でも、ダルトン・インベストメンツ・エルエルシーが一任されている議決権を合わせてもダルトン関係者保有する議決権は約40.4%に過ぎず、ダルトン関係者以外に約60%の議決権を保有する株主が引き続き当社株式を保有することになります。このような株主の方は、上場廃止となれば、将来、所有する当社の株式を売却することが困難となる可能性があります。このように、本公開買付けは、当社の多数の株主の皆様の地位を極めて不安定にする可能性があると考えており、当社の株主共同の利益を損なう危険性があります。
なお、本公開買付けは、21日間という極めて短い期間をもって行われており、株主の皆様が最善の選択をするのに必要な時間や情報を提供するものではないと考えております。当社では、本公開買付けが非友好的な形で開始されてしまったという現実を踏まえ、従前より検討している企業価値向上策に加え、新たな施策の検討を開始しております。
株主の皆様におかれましては、本公開買付けに応じることのないようお願い申し上げます。
添付資料:(ご参考)ジェイエムビーオー・ファンド・リミテッドによる当社株式の公開買付けの概要
● 関連リンク
万有製薬、ARBと少量利尿薬の合剤/高血圧症治療薬「プレミネント錠」の製造承認取得
日本初 ARBと少量利尿薬の合剤/高血圧症治療薬「プレミネント(TM)錠」
製造承認取得のお知らせ
万有製薬株式会社(本社:東京、社長:平手 晴彦)は、2006年10月20日、高血圧症治療薬「プレミネント(TM)錠」(一般名:ロサルタンカリウム/ヒドロクロロチアジド)の製造承認を取得しました。プレミネント(TM)は、日本で初めての『アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)と少量利尿薬との合剤』で、当社は2003年6月に厚生労働省へ承認申請を行いました。海外では1995年2月にフランスで発売されて以降、すでに82カ国で発売されており、約1,000万人の患者さんに使用されています。
プレミネント(TM)の主な特徴は以下の通りです:
●日本で初めての、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)と少量利尿薬との合剤で、1日1回 1錠で強力な降圧効果を示します。
●1錠で2種類の薬剤の投与を可能にすることで、患者さんにとって、薬剤数が増えないため飲み忘れが少なくなり、「服薬コンプライアンス」の向上が期待できることから、より良い血圧コントロールが可能となります。
現在の高血圧治療では、治療目標とする血圧値に到達しているのは約半数といわれています。その為、日本をはじめとし海外の高血圧治療ガイドラインではより厳格な降圧療法が求められており、降圧薬の併用療法が推奨されています。その中でもARBと利尿薬の組み合わせは、日本、米国、欧州の高血圧ガイドラインで推奨されています。今回の製造承認を受けて、当社では「プレミネント(TM)錠」が今後の日本における高血圧治療に貢献できるよう努力して参ります。
以 上
● 関連リンク
BSLシステム研究所、青色申告ソフト「青色申告らくだプロ2007」など3品を発売
自分に合わせて選べる青色申告ソフトはBSLだけ!
「青色申告らくだ2007」 普及版・プロ版
「かるがるできる青色申告2007」を
11月17日から新発売
低価格業務ソフトの開拓者である、株式会社BSLシステム研究所 (本社 東京都新宿区四谷、小野秀幸社長)は、ラインナップの揃った「青色申告らくだプロ2007」、「青色申告らくだ2007普及版」、「かるがるできる青色申告2007」を3製品同時に、11月17日からリニューアル新発売します。
青色申告ソフトには複式簿記と簡易(単式)簿記の二種類の様式があり、複式簿記では最大65万円、簡易(単式)簿記では10万円の控除が認められます。新製品の「青色申告らくだプロ2007」は複式簿記に、「青色申告らくだ2007普及版」と「かるがるできる青色申告2007」は簡易(単式)簿記にそれぞれ対応しており、簿記の知識とパソコンスキルに合わせて最適な製品を自由に選ぶことができます。
今では行政もパソコンでの会計処理を薦めていますので、個人事業主の多くがパソコンソフトの導入に積極的です。そこで、自分にあった青色申告ソフトを選ぶ場合のポイントは「会計」もしくは「簿記の知識」を持っているかどうかになります。BSLは、仕訳作業を行う複式簿記と、出納帳をつけるだけで良い簡易(単式)簿記のどちらを選択するにしても、使い勝手がよく、わかり易いソフトを選んでいただける環境を提供いたします。どの製品を選んでも、専門スタッフによる電話、ファックス、Eメールでのサポートは無期限・無料で受けられ、使いこなす歓びを実感できます。
【今回のリニューアルに伴う主な新機能】
1. 確定申告に対応し、国税庁にて様式が確定後、ソフトの無料配布(3製品共通)
2. 最新情報をインターネットで配信する「お知らせ機能」の追加(3製品共通)
3. 業界唯一、補助科目の随時登録機能を搭載(プロ版)
4. 集計機能の充実により、年間前期比較で安心経営のお手伝い(プロ版)
製品詳細、サポートサービスの内容については、下記URLにてご紹介いたします。
http://www.bsl-jp.com
店頭発売日 2006年11月17日
製品名 「かるがるできる青色申告2007」 標準価格 7,800円(税込 8,190円)
「青色申告らくだ2007普及版」 標準価格10,800円(税込11,340円)
「青色申告らくだプロ2007」 標準価格13,800円(税込14,490円)
●商品詳細URL http://www.bsl-jp.com
●画像及び機能表URL http://www.bsl-jp.com/pr よりダウンロードできます。
●製品に関するユーザからのお問い合わせ先:
株式会社BSLシステム研究所
TEL : 03-3352-6103 E-mail : info@bsl-jp.com
大塚食品、道場氏監修「銀座ろくさん亭六三郎のこだわり鍋だし青大豆入り」を発売
~名店の味をご家庭に~
「銀座ろくさん亭」シリーズに「鍋だし」が登場!!
『銀座ろくさん亭六三郎のこだわり鍋だし青大豆入り』新発売
~道場六三郎氏監修~
2006年10月23日(月)地域限定発売開始
大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、資本金:10億円、代表取締役社長:中井吉人)は、道場六三郎氏監修のもと開発した「銀座ろくさん亭」シリーズ(販売金額20億円)に追加して「銀座ろくさん亭六三郎のこだわり鍋だし青大豆入り」を2006年10月23日(月)より発売いたします。「銀座ろくさん亭」シリーズは発売から2年、「名店の味をご家庭に」をコンセプトに、道場六三郎氏監修のもと、釜めしの素、ちらし寿司の素、まかないカレー、和風デザートと多岐にわたるカテゴリーの商品を発売してまいりました。今回はこだわり創作「鍋だし」である、「銀座ろくさん亭六三郎のこだわり鍋だし青大豆入り」を発売し「銀座ろくさん亭」ブランドのさらなる拡張を図り、顧客ニーズに応えていきます。「銀座ろくさん亭」シリーズは、道場氏のこだわりそのものである名店「ろくさん亭」が自信を持ってお届けする一品です。銀座ろくさん亭六三郎のこだわり鍋だし青大豆入り
<商品概要>
■品 目:銀座ろくさん亭六三郎のこだわり鍋だし青大豆入り
■希望小売価格:399円(税込価格)
■内容量:1000ml(3~4人前)
■発売日:2006年10月23日
■販売エリア:関東・関西・中部・中国・四国エリア
■販売チャネル:量販店、一般小売店、百貨店
■初年度売上目標:1億円
■食品分類:鍋つゆ
■広告販促活動:新聞広告、折込チラシ、イベントなどを中心とした販促活動を予定
<銀座ろくさん亭六三郎のこだわり鍋だし青大豆入りの商品特長>
『道場六三郎氏監修』
●道場六三郎氏が仕上げた「銀座ろくさん亭」の冬メニューです
●風味豊かで貴重な青大豆を使用
●国産こんぶと本かつを節を使用
●化学調味料無添加