三井不動産、ヤマハから「鳥羽国際ホテル」など4カ所のリゾート施設を取得
ヤマハ株式会社所有の4リゾート施設取得に関する基本合意について
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長:岩沙弘道)は、ヤマハ株式会社(所在:静岡県浜松市、代表取締役社長:伊藤修二)から、同社グループが運営する4箇所のリゾート施設に係る不動産および運営会社の発行済全株式を取得することに基本合意いたしましたので、お知らせいたします。
1.取得の目的
三井不動産グループは、アクティブシニア層の増加、余暇充実志向の増大などを背景とした顧客ニーズの高度化・多様化を捉え、お客様の豊かなくらしの実現に向けて、新たに次世代型リゾート事業に着手するため、本件取得に関し基本合意いたしました。
取得する施設ならびに運営会社を基盤に、顧客の視点に立った次世代型リゾート事業を展開し、「すまいとくらしのベストパートナー」として、ソリューションメニューの更なる充実を図ってまいります。
2.取得する資産の概要
以下記載4箇所のリゾート施設に係る不動産および運営会社の発行済全株式
・キロロ(北海道余市郡赤井川村)
・鳥羽国際ホテル(三重県鳥羽市)
・合歓の郷(三重県志摩市)
・はいむるぶし(沖縄県八重山郡竹富町)
3.今後のスケジュール
本日以降、2次デューディリジェンス開始
平成19年5月(予定) 譲渡契約締結
平成19年7月(予定) 引渡し
以上
(※添付資料あり)
● 関連リンク
SII、伊「ALESSIウオッチ・コレクション」から「マリポサ」など2シリーズを発売
デザイナーの個性あふれる「ALESSIウオッチ・コレクション」
新たに2シリーズが登場
セイコーインスツル株式会社(略称:SII、社長:新保雅文、本社:千葉市美浜区中瀬1-8、電話:043-211-1111(代))は、イタリアの「ALESSI(アレッシィ)」ブランドのウオッチ、ミリアム・ミッリがデザインしたAL15000シリーズ「MARIPOSA(マリポサ)」を5月中旬より、ヴィール・アレッツがデザインしたAL16000シリーズ「WATCH.IT」を5月下旬より発売します。
これらのコレクションは、ALESSIのデザイナー達の発想を、SIIが時計の形に作り上げたものです。独特の個性を持つそれぞれのシリーズには、各デザイナーのスタイルと手法、そしてALESSIならではの独創性が映し出されています。
なお、この新作2シリーズは、スイス・バーゼル市で開かれる世界最大の時計宝飾見本市「バーゼルワールド2007」(4月12日~19日)で展示します。
【AL15000シリーズ・MARIPOSA】
ミリアム・ミッリがデザインした、イタリアン・モダン・ブレスレット・ウオッチ。「MARIPOSA(マリポサ)」はスペイン語で“蝶”の意味。蝶の羽のやわらかさをバンドのモチーフにしています。デザイナーの個性あふれた独自の局面形状は、こだわりの3D。優しいスタイル・ウオッチがALESSIシリーズに加わります。
●ミリアム・ミッリ(MIRIAN MIRRI)
1964年、ボローニャ生まれ。現在はミラノに生活と仕事の拠点を置く。解剖デザイン上級学校を卒業し、レッジョ・エミリアのデザイン大学でコミュニケーションとデザインを学ぶ。マンダリーナダック、三菱、ユナイテッド・ペッツなどの企業にオブジェクトのデザインを提供している。
【AL16000シリーズ・WATCH.IT】
オランダ人の建築家ヴィール・アレッツがデザインした、ザ・イタリアン・ウオッチ。男性的な形状の丸型ケースに自動巻きメカムーブメントを搭載したシンプル・モダン・スタイル。メタルバンドと牛革バンドの2種類。ダイアルは夜光塗料付きで、強化防水機能(10気圧)を備えています。
●ヴィール・アレッツ(WEIL ARETS)
オランダの建築家。1955年、ヘールレン生まれ。1983年、アイントホーフェン工科大学卒業。1984年にヴィール・アレッツ・アーキテクト&アソシエイツを設立。これまで多くの大学・学校で教鞭をとる。
(※ 詳細は添付資料を参照してください。)
<お問い合わせ先>
セイコーインスツル株式会社 ウオッチお客様相談室
TEL:0120-181-671
● 関連リンク
イーフロンティア、3D鑑賞ソフト「AQUAZONE Open Water 渓流と身近な水景」を発売
「AQUAZONE Open Water」シリーズ最新作
『AQUAZONE Open Water 渓流と身近な水景』
発売のお知らせ
株式会社イーフロンティア(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安藤 健一)は、「AQUAZONE Open Water」シリーズの第6弾として、「AQUAZONE Open Water 渓流と身近な水景」を、2007年4月27日(金)に発売します。
名称: AQUAZONE Open Water 渓流と身近な水景
略称: AZ Open Water 渓流と身近な水景
JANコード: 4528992039267
商品コード: FG071W111
標準価格: 2,940円(税込)
発売予定日: 2007年4月27日(金)
プラットフォーム: Windows
メディア: CD-ROM
コピーライト: (c)2007 e frontier, Inc.
■ 製品概要
日本の渓流や身近な水辺が舞台
本パッケージでは、イワナ、ヤマメ、ワカサギ、ブラックバス、野鯉など、計10種類の日本の淡水に生息する魚達が登場します。
清らかな渓流や身近な河川を舞台に、馴染み深い魚達が生き生きと泳ぎ回る様子をお楽しみ下さい。
登場する魚
イワナ、ヤマメ、アマゴ、アユ、ニジマス、ワカサギ、ブラックバス、ブルーギル、ライギョ、野鯉 (10種類)
ステージ
渓流と身近な水景 (1種類)
「AQUAZONE Open Water」シリーズの特徴
まるで本物の水中を切り取ったかのような広大で美しい3D水中空間をパソコンの画面上に再現します。その中を圧倒的なまでに美しくリアルに表現された多種多様な魚や生き物たちが自由に泳ぎ回ります。高精度なAIエンジンにより、生き物たちは決まったアニメーションパターンで動くのではなく、自分で考えて自然に泳ぐので、見ていて飽きません。また、初心者でも分かりやすい簡単な操作性を実現しています。スクリーンセーバーや自動カメラ移動などの演出機能により、ただ眺めているだけでも気持ちがよく、時間と空間を忘れ、手軽に癒し空間を味わうことができるソフトです。
■ トピックス
* 関連資料 参照
■ 動作環境
* 関連資料 参照
<連絡先>
株式会社イーフロンティア
TEL: 03-3347-1126
http://www.e-frontier.co.jp/
記載されている製品名・会社名・サービス名・ロゴは、各社の登録商標または商標です。
日本ショッピングセンター協会、2月のSC販売統計調査報告を発表
SC販売統計調査報告 2007年2月
2月既存SC前年比:1.3%
SC総売上高(推計)1兆8,340億円(前年比4.9% 全SCベース)
■売上高の概況
既存SCの前年同月比売上高は1.3%と2ヶ月連続プラスとなった。暖冬により春物商品の動き出しが早かったことに加え、昨年より祝日が1日多かったことが好調要因として挙げられる。また、今月は大規模リニューアルが多かったことも好調要因のひとつである。一方では、テナントの退店による売上不振や暖冬の影響による冬物処分セールの不振を指摘するSCもあった。
業種別にみると好・不調業種ともにSCの売上を左右する婦人衣料を指摘するSCが最も多かった。他に好調業種は飲食、不調業種は雑貨の順となっている。キーテナントでは生鮮食品、加工食品が好調であったとするSCが多かった。
SC構成別では、テナントの売上は1.7%と引続き好調を維持し、キーテナントも0.5%で2ヶ月連続プラスとなった(表-1)。
立地別では、2ヶ月連続、全地域(中心地域、周辺地域、郊外地域)でプラスを記録した。中心地域の中都市は2.8%と最も高い伸びを示した(表-2)。
地域別では、東北地方、九州・沖縄地方以外の地域でプラスを記録した。東北地方は6ヶ月連続でマイナスとなった(表-3)。
また都市規模別・地域別では東京区部が3.2%、広島市が3.0%、次いで京都市が2.8%の順で高い伸びを示した(表-4)。
*SC=ショッピングセンター
※本調査は、2006年12月末現在の全SC2,759SCの中から立地別・SC規模別に1,000SCをサンプル抽出し調査したものをまとめた。
※集計SC600SC 回収率60.0%
※2月のSC総売上高(推計)は、2007年1月末現在の全SC2,759SC(前年比+55SC)をベースに算出した。
● 関連リンク
明星食品、カップめん「明星 ラーメンの底力 平打麺と濃いだし醤油」を発売
平打麺にだしの濃い醤油スープが絡みつく!
一杯でしっかり満足!
『明星 ラーメンの底力 平打麺と濃いだし醤油』
新発売
明星食品株式会社(社長:永野博信)では、カップめんの新製品として『明星 ラーメンの底力 平打麺と濃いだし醤油』を全国で、2007年4月23日(月)から新発売いたします。
今回は、「湧き上がるラーメンの底力!食べごたえのある平打麺と魚介系醤油の組み合わせが旨い」をコンセプトにした、麺にもスープにもこだわった一品です。
スープは、豚骨と鶏ガラを炊き出したスープに、かつおと煮干のダシをしっかり効かせた、コクと旨みのある味わいの濃い醤油味に仕上げました。そこに、しっかりとした食べごたえのある平打麺がよく絡み、濃厚な醤油スープに負けない存在感を主張しています。鶏肉・豚肉の合挽き肉そぼろに濃厚感を演出するフライドオニオン、風味の良い焙煎かつお粉や千切りねぎなどを組み合わせたかやくも相性が良く、一杯でしっかり満足できるラーメンです。
商品の概要は次の通りです。
■ 商品の概要
商品名 明星 ラーメンの底力 平打麺と濃いだし醤油
内容量 107g(めん 65g)
荷姿 107g×12入=1ケース
価格 希望小売価格 190円(税抜き)
JANコード 4902881413831
発売日及び発売地区 2007年4月23日(月)より、全国で新発売
■ 商品の特長
● めん : 表面はなめらかでのど越しがよく、食感はしっかりとして食べ応えのあるスーパーノンフライ製法の平打麺です。
● スープ : 風味のよいかつおと煮干のダシに鶏ガラやポーク、ガーリックやオニオン、ジンジャーなどの香味野菜の旨みを合わせ、熟成した醤油ダレを加えました。かつおの風味豊かな、味わい深い醤油スープに仕上げています。
● あとのせかやく : 鶏肉・豚肉の合挽き肉そぼろに、濃厚さを演出するフライドオニオン、風味のよい焙煎かつお粉を加え、彩りと味のアクセントに千切りネギと糸唐辛子を組み合わせました。濃いダシの醤油スープと相性の良いあとのせかやくです。
● パッケージ : 麺の「食べごたえ」とスープの「おいしさ」を強調するため、接写したシズル写真を採用した臨場感あふれるデザインで、パッケージ全体で商品のおいしさを訴求しています。
●読者のお問い合わせ先
明星食品株式会社 お客様サービス室 03-3470-1311
● 関連リンク
SRIスポーツ、バボラVS社のバドミントンラケット「SATELITEシリーズ」3機種など発売
バボラのバドミントンラケット第2弾
バボラバドミントンラケット「SATELITE(サテライト)シリーズ」「B(ビー)シリーズ」を新発売
ダンロップのSRIスポーツ(株)は、バボラVS社のバドミントンラケット「SATELITE(サテライト)シリーズ」3機種と、「B(ビー)シリーズ」3機種を(株)ダンロップスポーツを通じて、4月6日から新発売します。
競技用モデルの「SATELITEシリーズ」は、「ニトロ2」「ソーラー2」「スター」の3機種が新たにラインアップに追加されます。継続展開の「シンクロ」と合わせて合計4機種になります。メーカー希望小売価格(消費税込み)は、「ニトロ2」「ソーラー2」「スター」が22,050円<本体価格21,000円>、「シンクロ」は従来どおり19,950円<本体価格19,000円>です。中級者用モデルの「Bシリーズ」は、「フォース」「ライト」「ショック」の3機種で、メーカー希望小売価格(消費税込み)は、「フォース」「ライト」が14,700円<本体価格14,000円>、「ショック」が12,600円<本体価格12,000円>です。全機種とも日本バドミントン協会検定審査合格品です。
※バドミントンブランドとしてのバボラの歴史
1875年、フランスで生まれたバボラは、テニスだけでなく、ヨーロッパを中心に広く普及し、各国のプレーヤーから高い支持を獲得している伝統あるバドミントンブランドでもあります。その歴史は古く、1925年に初のバドミントン用ナチュラルストリング「VSバドミントン」を開発し、1995年にはバドミントンラケットの本格的な展開を開始。現在では海外トーナメントにおいて、BWF世界ランキング上位選手をはじめ、数多くのプロプレーヤーが使用し、その勝利に貢献し続けています。
■バボラバドミントンラケット「SATELITEシリーズ」の特長 (※ 詳細は関連資料を参照してください。)
空気力学を応用したフレーム形状を採用し、独自の円錐形グロメットを搭載しました。これにより、フレームとストリングが共に効果的に働き、パワー・コントロール・フィーリングの全てにおいてハイレベルな性能を発揮します。
又、新製品の「ニトロ2」「ソーラー2」「スター」には、従来のグラファイトよりも約50%も硬くて強い「ザイロン」をラケットフェイスに搭載。パワーを強化するとともに剛性アップにより優れた面安定性を発揮します。
■バボラバドミントンラケット「Bシリーズ」の特長 (※ 詳細は関連資料を参照してください。)
中級者用モデルとして特殊ストリングパターン(メイン20本×クロス21本)を採用し、パワーアップを実現しました。「フォース」「ライト」は8mm厚のスリムフレームの採用により、ラケットの空力特性を最適化し、振り抜きやすさと優れた操作性を実現します。
■バボラバドミントンラケットの概要
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
日本テクトロニクス、企業向けVoIPサービス用のアクティブ・アシュアランス製品群を販売
テクトロニクス、サービス・プロバイダが提供する
企業向けVoIPサービス用の監視ソリューションを強化
~ 統合アシュアランス製品群に、新たにアクティブ・テスト・ソリューションを
加え、コア・ネットワークから加入者端末までのサービス品質監視
ソリューションを強化 ~
日本テクトロニクス株式会社(取締役社長 鈴木有國 TEL 03-6714-3111)は、キャリア・ネットワーク向けモニタリング・ソリューションである「統合アシュアランス(Unified Assurance)」製品群に、新たにアクティブ・テスト・ソリューション「アクティブ・アシュアランス(Active Assurance)」製品群を追加し、本日より販売を開始することを発表いたします。これにより、サービス・プロバイダやケーブル・オペレータは、企業ユーザに対するVoIPサービスの導入、監視、維持をより効率的に行うことができます。
今回追加されたアクティブ・アシュアランス製品群は、テクトロニクスの統合アシュアランス・パフォーマンス監視製品群の重要な構成要素となります。これらは企業ネットワークに導入されているVoIPやデータ、Fax-over-IPサービスを、実際に試験呼を発呼することで、その品質や障害の有無をエンドツーエンドで監視します。これにより、サービス・プロバイダはIPネットワーク上で提供されるこれらのサービスで発生した障害を発見・検証し、お客様のQoE(お客様の感じるサービス品質)を改善します。
■テクトロニクスの企業向けVoIP監視ソリューション「アクティブ・アシュアランス」製品群
新しい高性能テスト・プローブの採用により、従来のパッシブ・モニタリング・サービスが拡張され、コア、エッジ、およびアクセス・ネットワークから加入者端末までの品質を直接、監視できるようになりました。さらに、ワイドバンド/高品位VoIPコーデックの通話品質テストも行えるようになり、より充実した企業向けサービスが提供できます。また、サービス・プロバイダはこうした新たな機能により、企業内のネットワークから、オンネット、オフネット両方に対する低/広帯域下でのFax-over-IPのテストを実現できるようになります。
・アクティブ・テスト・プローブ「PowerProbe(TM) 100(パワープローブ100)」
PowerProbe 100は、大企業のVoIPネットワーク導入時の検証、監視向けに設計されています。試験コールを標準VoIPインターフェイスや、アナログ・インターフェイスから発信、着信することができ、VoIPサービスと従来型PBXのインストール両方の検証、監視に対応することができます。このプローブは、指定の電話番号へのテスト通話を受信できるため、模擬的に実際の通話を行ってファイア・ウォールやセッション・ボーダ・コントローラを通過し、VoIPの通話品質テストを行えます。
また、企業のIT部門で重視されるセキュリティや暗号化対策も万全です。
・テストの自動化を行うウェブ・ベースのOSS(Operation Support System: 運用支援システム)、「DirectQuality(TM) R7(ダイレクトクオリティR7)」DirectQuality R7は、標準的なVoIPコーデックおよびワイドバンドVoIPコーデック
(G.722)の両規格に対応し、PESQ(Perceptual Evaluation of Speech Quality)やMOS(Mean Opinion Score)、R値など複数の音声品質評価指標を採用しています。
これらの機能を利用し、アナログ回線やIP回線で発生するおそれのある品質劣化要因(エコーやノイズ、伝送遅延、通話音量の不具合、パケットロスによる音声の途切れなど)に対する検証を行うことができ、さらに、発信者番号の特定やボイスメールで発生した問題解決のほか、IPネットワーク自体の性能やFax/FoIPの接続状態、送信性能の確認および障害に対する検証も行うこともできます。
・アクティブ・テスト応答システム「PowerProbe 50TG(パワープローブ50TG)」
PowerProbe 50TGは、サービス品質検証のためのメディア・ストリームのテスト・パターンを生成する機能を備えており、小規模な企業のVoIPやIPサービスの品質を検証することができます。そして、他のPowerProbe 50TG やPowerProbe 100からの試験呼に応答する機能を有し、サイト間のサービスに対するテストをメッシュ形式で定期的に自動実行することや、あるサイトで発生している問題に対するトラブルシューティングなどに利用することができます。
■販売価格
サンプル構成(DirectQuality 1台、PowerProbe 100 1台、PowerProbe 50TG 1台)
350万円より
■テクトロニクスの統合アシュアランス製品群について
テクトロニクスの統合アシュアランス・ネットワーク・マネジメント・スイートは、エンドツーエンドで加入者の満足度に関する指標(カスタマーアシュアランス)、サービス品質に関する指標(サービスアシュアランス)、ネットワーク品質に関する指標(ネットワークアシュアランス)を統合監視するソリューションです。統合アシュアランスは、VoIP、音声、ビデオのアクティブ・テスト製品を含む、次世代のモバイル、IPネットワークの監視に関わるすべての機能を提供します。
このテクトロニクスのソリューションは、通信ネットワークのトラブルシューティング、プロビジョニング、サービス品質の向上に貢献するとともに、加入者が体験する本当の意味での体験品質を反映いたします。
■テクトロニクスについて
テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。60年にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信術や先端技術の開発、設計、構築、並びに管理をより良く行えるよう支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界19か国で事業を展開しています。詳しくは、 www.tektronix.com をご覧ください。日本テクトロニクスは、米テクトロニクスの100%出資の日本法人です。
詳しくは、 www.tektronix.co.jp をご覧ください。
テクトロニクスは通信事業者と機器メーカ向けに、固定、モバイル、IP、コンバージェンス・マルチサービス・ネットワークを対象とした、包括的で他に例のないネットワーク診断および管理ソリューションを提供しています。これらのソリューションは、固定とモバイルのコンバージェンス、ブロードバンド・ワイヤレス・アクセス、IPTVを含むトリプルプレイ・サービスなどのアーキテクチャとアプリケーションに対応しています。
■お客さまからのお問合せ先
日本テクトロニクス株式会社 お客様コールセンター
TEL 03-6714-3010 FAX 0120-046-011
URL http://www.tektronix.co.jp/
TektronixおよびテクトロニクスはTektronix, Inc.の登録商標です。
本プレスリリースに記載されているその他すべての商標名および製品名は、各社のサービスマーク、商標、登録商標です。
● 関連リンク
ベンキュージャパン、ゲームなどに最適な19インチワイド液晶ディスプレーを発売
ベンキュージャパン、ゲームやマルチメディアユースに最適な、19インチワイド液晶ディスプレイ「BenQ FP94VW」発表
HDMI端子、独自画質補正技術「Senseye+Game」搭載、Windows Vista(TM) Premium ロゴ取得
1.概 要
ベンキュージャパン株式会社(本社:東京都千代田区麹町5-3 代表執行役社長:マーティン・モーレ)は、Windows Vista(TM) Premiumロゴを取得した液晶ディスプレイの新製品として、19インチワイド液晶ディスプレイ「BenQ FP94VW」を発表いたします。「BenQ FP94VW」は、BenQが開発した画像処理エンジンSenseye(センスアイ)を搭載し、オリジナルの映像ソースをより綺麗に表現します。従来のSenseyeのプログラムに加えSenseye+Gameモードを搭載しており、ゲームユーザーに対して最適な画質を実現。HDMI端子を搭載しており、ゲームコンソールやDVDレコーダーなど最新のデジタル機器との接続も可能です。また、よりホーム使用に適したデザインとして、シルバーとブラックを基調とした、スタイリッシュで近未来的なデザインも特徴です。
機種名:BenQ FP94VW
発売日:2007年3月下旬
メーカー希望小売価格:オープン価格
カラー:ブラック・シルバーツートーン
2.「FP94VW」の主な特徴
●HDMI端子を装備し、マルチメディアに対応
BenQ FP94VWはHDMI端子を装備した液晶ディスプレイです。DVDプレーヤーやデジタルビデオカメラ、ゲーム機など様々なAV機器との接続が簡単に行えるほか、転送時のデジタルデータの劣化が少なく、より映像ソースに忠実な画像再生が可能です。また次世代のレコーダーフォーマットであるブルーレイやHDDVDのプレーヤー、そして次世代高解像度ゲーム機との相性も良好です。BenQ FP94VWはHDMI端子のほかにもHDCP対応DVI端子、D-sub端子を装備しています。
●Vista-premium(Certified for Windows Vista(TM))に対応
BenQ FP94VWは、マイクロソフト社が提供するWindows Vista(TM)の動作認定制度である“Certified for Windows Vista(TM)”の基準に対応した製品です。
●AMAテクノロジー搭載により応答速度2ms(Gray to Gray)を実現。
BenQ FP94VWはBenQ独自の高速応答テクノロジーであるAMA(Advanced Motion Accelerator)を搭載。中間階調域では2ms(黒白黒:5ms)という高速応答を実現。ゲームプレイ時や動画再生の際、ゴーストやラグの無い滑らかで美しい映像を実感いただけます。
●Senseye+Game機能搭載でゲームユーザーに最適な画像を提供。(参考図1をご参照ください)
BenQ FP94VWはBenQ独自開発のSenseyeエンジンを搭載しております。Senseye(センスアイ)は、「コントラスト強化」、「カラーマネジメント」、「シャープネス強化」の3つの高度な画像補正エンジンで構成された、BenQの独自開発による補正技術です。
今回FP94VWでは従来の機能をブラッシュアップすべくSenseye+Game機能を搭載いたしました。
●アクセサリーを掛けるフックが標準装備(参考図2をご参照ください)
BenQ FP94VWはゲームユーザーが欲する機能をふんだんに提供するよう設計されております。その為ゲームコントローラーや、ヘッドセット、Webカメラを使用していない際に画面横に引っ掛けておけるアーム形状の2種類のフックを標準装備しております。綺麗な画像を映し出すだけでなく、プロダクトそのものとしてのデザインを追及しつくしたBenQデザインチームのこだわりの表れです。
●電源内蔵設計で外付けACアダプター不要
電源(ACアダプター)が内蔵された設計でありながらも、奥行きの薄い本体を実現。アダプターで余計なスペースを取らずすっきりしたセッティングが可能です。またVESA規格を準拠したマウントを背面に装備しているため、スタンドを取外して壁掛けすることにより、空間をより有効に利用できます。
3.製品仕様表
添付資料をご参照ください。
■お客様お問合せ先
ベンキュージャパンテクニカルサポートセンター03-3265-8811
月曜から金曜9:00~17:00 年末年始祝祭日除く
沖電気、名古屋の複合施設ビルに「SS9100」ベースのIP電話システムを納入
名古屋の「ミッドランド スクエア」のグランドオープンにOKIの「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100」が稼動開始
~ 管理者と入居テナントの業務をサポート、警備用PHS端末も全館配備 ~
OKIは、このたび名古屋にオープンした複合施設ビル「ミッドランド スクエア」(建築主:東和不動産株式会社、トヨタ自動車株式会社、株式会社毎日新聞社、所在地:愛知県名古屋市中村区)に、弊社のIPテレフォニーサーバ「IP CONVERGENCE(R) Server SS9100(以下「SS9100」)」をベースとしたIP電話システムを納入しました。本システムは株式会社トヨタデジタルクルーズ(代表取締役社長:蔵永泰彦)が構築を行い、「ミッドランド スクエア」のグランドオープンの3月6日に稼動を開始しました。
「ミッドランド スクエア」は、オフィス、商業、映画館、駐車場を有する複合施設で、中部圏で最も高い最高部247メートル・地上47階の建築物です。トヨタデジタルクルーズはグランドオープンに向けて、ビル設備管理会社及び入居テナント向けの電話システムの検討をしていました。「SS9100」はビル設備管理会社や入居テナントの警備用で使用する構内PHSを全館で使用できることや、電話端末の増設やアプリケーション連携などの将来に向けた柔軟な拡張性が評価され、採用が決まりました。
本システムでは、ビル設備管理会社や入居テナント用の電話システムとしてIP多機能電話機「MKT/IP-20DK」約80台と、「UM7588」を主とした構内PHS約200台が稼動しています。IP多機能電話機は各入居テナントに配備され、通常の電話機能の他、ボイスメール(注1)機能を利用できます。ボイスメール機能により、不在時の自動応答や留守番録音、録音メッセージの有無の電話機への表示などが可能です。警備用に導入された構内PHSは、全館で通話ができるうえ、複数端末の一斉呼び出しができるため、不審者を発見した際などの緊急時の迅速な対応を支援します。
「SS9100」は最大20,000ポートという端末収容力に加え、無線LANデュアル端末(注2)やPC上で電話機能を実現する「Com@WILL(R)ソフトフォン(注3)」といった最新のIP端末など豊富な端末ラインナップを持ち、「ミッドランド スクエア」の今後の拡張をサポートします。さらに、Microsoft(R) Outlook(R)などのオフィスアプリケーションとも柔軟に連携できるため、テナント企業の業務効率向上をもサポートします。
OKIでは、新規サービスを検討している企業ユーザに対し、「SS9100」などを用いた柔軟で拡張性のあるIP電話ソリューションによる貢献を今後とも目指していきます。
【 システムの主な特長 】
1.構内PHSによる全館警備
全館で構内PHSが使用できるため、ビル設備管理会社だけでなく入居テナントの警備用としても利用できます。複数端末への一斉通報機能により、緊急時の迅速な対応が可能です。
2.ボイスメール機能の採用
営業時間外などの不在時に電話着信をすると自動応答メッセージを流せるほか、留守番録音も可能です。録音メッセージの有無をIP多機能電話機に表示するため、顧客のメッセージを確実に伝えることができます。
3.将来に向けた高い拡張性
「SS9100」は、IP多機能電話機や無線LANデュアル端末など、さまざまなIP&モバイル機器の接続が可能です。「Com@WILLソフトフォン」を用いることにより、TV会議やファイル共有など多彩なコミュニケーション環境を実現するとともに、業務アプリケーション連携による業務効率の向上を図ることができます。
◆ミッドランド スクエア ネットワーク構成図
(※ 関連資料を参照してください。)
【 用語解説 】
注1:ボイスメール
留守番電話のメッセージ預かり機能を、電話端末ではなく交換機等の主装置が持つシステム。主装置が預かったメッセージを端末が後から受信するという方式を取る。
注2:無線LANデュアル端末
無線LANを利用し、VoIP端末として機能する端末。屋外では通常の携帯電話として、企業内ではVoIP端末として2つの方式での音声通話を実現する。
注3:Com@WILLソフトフォン
OKIの、PC上で電話機能を実現するアプリケーション。電話機能だけでなく在席表示で相手の状況を確認したり、TV会議を行ったりでき、高度なコミュニケーション環境を実現する。
※沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
※CONVERGENCE、Com@WILLは沖電気工業株式会社の登録商標です。
※Microsoft、Outlookは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の地域における登録商標です。
※その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
IPシステムカンパニー 企画室
電話:03-5445-5706
● 関連リンク
BASFアグロ、ゴキブリ駆除用殺虫剤「サブターフュージ」を発売
BASFアグロ、ゴキブリ駆除用殺虫剤「サブターフュージ(R)」を発売
優れた駆除効果と高い安全性を両立
BASFアグロ株式会社(本社:東京都港区、社長:ハンス・ヨアヒム・ローエ)は、有効成分ヒドラメチルノンを含有する新規ゴキブリ駆除用殺虫剤、「サブターフュージ(R)」(有効成分一般名:ヒドラメチルノン)を発売開始しました。
BASFアグロでは、サブターフュージ(R)を環境衛生分野における薬剤の戦略品目に位置付けており、今後もサブターフュージに続き、環境衛生分野向けの新規製品を継続的に市場に投入していく予定です。当社では、これら革新的な新製品の上市を通じ、人々の生活の質の向上に貢献していきたいと考えています。
サブターフュージ(R)は喫食性が良く、優れた駆除効果を発揮します。忌避作用がなく、他のベイト剤喫食阻害性ゴキブリに対しても有効です。また急性毒性が低く、皮膚感作性および眼・皮膚刺激性もないため、非常に安全性の高い製品となっています。ジェルタイプのベイト剤のため、スプレー式殺虫剤と比較し吸入や暴露する危険性がなく、人やペットのいる場所でも安心して使用できます。
サブターフュージ(R)の有効成分ヒドラメチルノンはBASFが開発した衛生害虫駆除専用の殺虫成分で、ゴキブリのミトコンドリアにおける電子伝達系を阻害し、暴露後数時間から数日かけて比較的遅効的に作用します。サブターフュージ(R)を摂食したゴキブリは死に至りますが、有効成分のヒドラメチルノンは比較的遅効性のため糞にも排泄され、糞やその死骸などを介し他のゴキブリへと効果が拡大します。
■新製品「サブターフュージ(R)」の主な特長
1.喫食性が良く、優れた駆除効果を発揮
2.他のベイト剤喫食阻害性ゴキブリに対して有効
3.有効成分の安全性が高く、安心して使用できる
4.スプレー式の散布剤と異なり、人やペットがいる場所でも使用可能
サブターフュージ(R)は、平成19年1月に医薬品承認を取得し、その効果は実際の厨房等における効果試験などで確認されています。販売は、鵬図商事株式会社(本社:東京都大田区)を通じ行われます。
■BASFアグロ株式会社について
本社: 東京都港区六本木1-4-30 六本木25 森ビル23階
設立: 1950年10月13日
社長: ハンス・ヨアヒム・ローエ
資本金: 2,140万円
持株比率: BASFジャパン株式会社(100%)
BASFアグロ株式会社は、BASFの農業製品部門に属し、農耕地・環境衛生にわたる幅広い分野において、日本の地域特性や農業手法に合わせた農薬(除草剤、殺菌剤、殺虫剤)を提供しています。また研究拠点を田原、生産拠点を郡山に有し、日本国内において研究・開発・製造・販売・マーケティングまでの一貫した体制を確立しています。同社のインターネットホームページアドレスはwww.basf-agro.co.jpです。
■BASFの農業製品部門について
BASFの農業製品部門は、定評ある革新的な殺菌剤、殺虫剤、除草剤を提供し、農業における強力なパートナーとして業界をリードしています。2006年度の売上高は30億7,900万ユーロでした。同部門の製品・サービスは、農業の生産性と農作物の品質向上に役立てられているほか、環境衛生、害虫・シロアリ駆除、およびゴルフ場や家庭園芸、公園等の植生管理、林業など、非農耕地向けにも利用されています。BASFの農業製品部門は世界をリードするイノベーターとして、農業生産を最適化し栄養価を高めることにより、世界的な人口増加の中、人々の生活の質を向上させることをビジョンとしています。詳細についてはwww.agro.basf.com.をご覧ください。
■BASFについて
BASF(ビーエーエスエフ)は「ザ・ケミカル・カンパニー(The Chemical Company)」を標語に掲げる世界の化学業界のリーディングカンパニーです。BASFの製品群は、化学品、プラスチック、高機能製品、農薬、ファインケミカルから原油や天然ガスに至るまで多岐にわたります。あらゆる業界のパートナーとして信頼されているBASFは、高度なソリューションと高品質な製品によって、顧客のさらなる成功をサポートしています。BASFは、新技術の開発を通して未来の新たな課題に取り組むとともに、新たな市場を切り開いています。また、経済的な成功、環境保護、および社会的責任を果たすことでより良い未来に貢献しています。従業員数は約9万5,000人、2006年度には526億ユーロを超える売上高を計上しました。BASFの株式はフランクフルト(BAS)、ロンドン(BFA)、ニューヨーク(BF)、チューリッヒ(AN)の各株式市場において取引されています。BASFのインターネットホームページアドレスはwww.basf.comです。BASFジャパン(株)のホームページのアドレスは、www.japan.basf.comです。
ネットマークス、オラクルのID管理ソフトとシャープ製複合機の連携コネクターを開発
ネットマークス、オラクルアイデンティティ管理ソフトウェアとシャープ製複合機の連携を実現
~複合機のID情報の管理作業軽減と効率化の実現により、内部統制を推進~
株式会社ネットマークス(本社:東京都港区元赤坂、代表取締役社長:大橋 純、以下ネットマークス)は、日本オラクル株式会社のソフトウェア「Oracle Identity Manager(オラクル アイデンティティ マネージャー)」と、シャープ株式会社製デジタルフルカラー複合機「MXシリーズ」との連携コネクタを開発しました。
内部統制実現のために有効であるアイデンティティ管理において、ドキュメントの入出力機器である複合機を対象にすることで、セキュリティ強化と運用の効率向上を図ることが可能です。本連携コネクタを含めたシステムの費用は一式3000万円(500ユーザ、カラー複合機10台のシステム構成の場合)から※で、2007年4月より提供を開始します。
※ハード機器、インテグレーション費用は、別途。導入企業のシステム規模や環境によって価格は異なります。
アイデンティティ管理とは、各アプリケーションにおけるユーザアカウントの追加・変更・削除作業を一元化し、ユーザのID情報やそれに付随するアクセス権限などを統合的に運用管理するためのシステム基盤で、企業の内部統制強化においても、重要な対応策の一つとして注目を集めています。また、オフィス内の複合機についても複数の社員が共有利用するため、権限に応じて利用者制限や機能制限を実施可能なシステムが求められております。
従来、複合機のユーザ認証は、ID情報を個々の複合機内に保有する方式や外部の認証管理サーバにID情報を登録し、利用の都度、複合機から認証サーバへ問い合わせする方式をとっておりました。しかしながら大規模なシステム環境においては、複合機の台数分ID情報を登録/変更する作業に多大な労力を必要とします。また、外部の認証管理サーバへ都度問い合わせる方式では、認証時のネットワーク負荷を軽減するための冗長化によるコスト増やネットワーク障害時に複合機が使えなくなるなどの課題がありました。
今回ネットマークスが開発した連携コネクタを利用することで、Oracle Identity ManagerからID情報を個々の複合機へ自動配信することが可能となります。ID情報を一括で登録・変更することが可能なため、ID情報の管理作業の軽減が図れ、より大規模なシステム環境へ適用できるようになります。
ネットマークスは、今後も日本オラクルのアドバンストソリューションパートナーとして、今回連携を実現したシャープ製複合機などに加え、「Oracle Identity Manager」と連携するシステムや対応アプリケーションを拡充し、より付加価値の高いアイデンティティ管理ソリューションを提供してまいります。
以 上
●「Oracle Identity Manager」について
日本オラクルが提供する「Oracle Identity & Access Management Suite」を構成する認証情報を統括して管理するための基盤製品群の一つで、アカウントの追加・変更・削除情報の自動配信やアカウント発行の承認ワークフロー、操作ログの記録や保全といった機能を備え連携アプリケーションにおけるユーザ情報の一元管理を可能にするアイデンティティ管理ソフトウェア。
●シャープ製デジタルフルカラー複合機「MXシリーズ」について
「環境への配慮:ECOLOGY」、「技術革新:REVOLUTION」、「ソリューション展開:SOLUTION」の3つ=「ECOLUTION」を開発コンセプトとしたデジタルフルカラー複合機シリーズ。トナー消費量を従来機比約30%削減しながら高画質を実現する独自の「ミクロストナー」を搭載し、粒状感(ざらつき)の少ない緻密な画質再生や高速印刷にも対応。全16モデルのラインナップ展開(2007年3月現在)。
(製品情報:http://www.sharp.co.jp/print/products/comp-c/index.html)
*記載されている会社名及び製品名等は、各社の商標または登録商標です。
*上記価格、出荷(サービス)開始時期については予告なく変更する場合があります
常盤薬品、眠眠打破ハードグミ「起(き)まずいじゃん」を限定発売
常盤薬品工業×品川女子学院「28project」
眠眠打破ハードグミ『起(き)まずいじゃん』限定発売
中学生と商品を共同開発&プロモーション企画!眠眠打破ハードグミ品川女子学院バージョン
2007年4月23日限定発売
ノエビアグループの常盤薬品工業(本社:大阪市中央区、社長:大倉尚(ひさし))は、2007年4月23日(月)に、品川女子学院中学3年生とのコラボレーション商品眠眠打破ハードグミ『起まずいじゃん』を限定発売致します。
■眠眠打破ハードグミ『起まずいじゃん』
26粒入り/300円(税込315円)
「ボーッとして“おじゃん”になったら、とってもきまずい・・」
そうなる前に!との意味合いで名付けられたネーミング
昨今、政府の教育再生会議の動きもあり、再度教育の在り方について注目が集まっています。そのような背景の中、常盤薬品工業は昨年の6月から今年2月まで、品川女子学院が取り組む総合学習授業「28project」に参加し、「眠眠打破ハードグミ」の品川女子学院バージョンの共同開発を中学3年生(全220名)と一緒に行って参りました。
当初、今回の授業の目的は生徒達に社会経験をさせることにありましたが、開発に取り組む中、生徒達の熱心な姿勢と能力の高さから、途中から実戦さながらの本格的な内容に路線を変更し、4月23日より予定していた弊社ECサイトでの販売に加え、実際の店頭でも販売する予定です。
また発売に際し、店頭でのプロモーションも生徒達によって企画。クリエイティブディレクターの内藤まろ氏(※)を招き、チームごとにCMを制作・撮影し、内藤氏が編集。店頭CMとして実際に活用することになりました。
<開発過程は添付資料に記載。>
【 商品概要 】
■起まずいじゃん
口中清涼食品26粒入り/300円(税込315円)
眠眠打破ハードグミ品川女子学院バージョン。新味覚!コーヒーミント味
□商品特長
6粒でレギュラーコーヒー1杯分の働き。菊花抽出物でスッキリ感をバックアップ!
□ターゲット
勉強、お仕事(午後の会議や昼食後のデスクワーク)などひとふんばりしたい学生や社会人
□販売場所
弊社ECサイト「Tokiwastyle」 http://tokiwastyle.jp を中心に、一部バラエティショップ、ドラッグストアにて販売予定
< 読者様お問い合わせ先 >
フリーダイヤル0120-875-710(お客さま相談室)
(※添付資料あり)
ヤフー、インターネットの可能性を調査・研究する「Yahoo! JAPAN研究所」を設立
「Yahoo! JAPAN研究所」設立
~インターネットの健全で豊かな発展への寄与をめざして~
ヤフー株式会社(本社:東京都港区)は、来る2007年4月1日、「Yahoo! JAPAN研究所」を設立します。「Yahoo! JAPAN研究所」は、インターネットと社会の関係性や、技術の進歩によるインターネットのさらなる可能性を調査・研究していくことで、インターネットの健全で豊かな発展に寄与することをめざします。
研究所長には、当社代表取締役社長の井上雅博が就任します。また、最高技術顧問には村井純氏(学校法人慶應義塾常任理事 兼 慶應義塾大学環境情報学部教授)を迎えます。
「Yahoo! JAPAN研究所」では、"利用者のニーズ"と"技術的なシーズ(種)"のふたつの領域で研究を展開します。"利用者のニーズ"研究では、インターネット利用者にとってより良いインターネットの未来を開拓し続けるための知識基盤形成をミッションとします。"技術的なシーズ(種)"研究では、技術の進歩やインターネットのさらなる可能性を創造し、生活必需情報を「誰でも、どこからでも、簡単・安全・確実に」手に入れることができる、次世代インターネット技術の研究を行います。
研究活動は、以下の3つを軸に推進します。
1)社会インフラとしてのインターネットの発展を模索する"インターネットの今後の予測"
2)科学技術の発展への貢献をめざす"基礎研究"
3)新規事業分野の開拓や既存事業分野の競争力強化を目的とした"応用・商用研究"
個々の研究は、Yahoo! JAPANの各サービス部門や米国Yahoo! Inc.の研究所「Yahoo! Research」、国内の産官学の各研究機関・組織とも連携して行っていきます。米国「Yahoo! Research」へは、技術交流を目的とした短・中期的な研究者派遣も予定しています。
研究テーマ設定にあたっては、研究所内やYahoo! JAPANの各サービス部門からの提案に加え、社外の企業・団体とのコラボレートによる共同テーマ設定も予定しています。
研究分野は、以下の3つに大別されます。
・「Yahoo! JAPAN研究所」独自の研究
・米国「Yahoo! Research」と共同研究
・コラボレーション型の研究
現時点で想定される研究テーマ例は以下のとおりです。
●自然言語処理
情報検索やウェブマイニング、自動翻訳の基礎技術である形態素解析、構文解析、意味解析、大規模言語コーパス
●情報検索
クリックログやクエリログなどの大規模ログ・マイニングによる、利用者の多様性の自動分類と、それを利用した人間志向型情報検索技術(Human Oriented Search Technology)
●情報デザイン
インターネットサイト利用時における利用者の行動・生体分析とサイトデザイン
●メディア処理
有害(暴力、ポルノなど)画像・映像の高速自動判別
●インターネット生活予測
インターネットによってもたらされる人々の生活習慣や社会活動などへの影響についての調査
なお、「Yahoo! JAPAN研究所」はヤフー株式会社の組織内研究所として設立され、活動拠点はヤフー株式会社東京ミッドタウンオフィスとなります。
【Yahoo! JAPAN】http://www.yahoo.co.jp/
ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営するYahoo! JAPANは、1か月あたり約4,671万人のユニークカスタマー数(※1)と、1日13億7000万ページビュー(※2)のアクセスを誇るインターネットの総合情報サイトで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサービスを提供しています。
(※1)2007年1月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭からの視聴率88.2%、職場からの視聴率91.5%というデータをもとに、家庭、または職場からのインターネットユーザーを約5,284万人(NetRatings Japan「インターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を算出。
(※2)ページビューは、従来ウェブサーバーからの配信回数を計測した値を採用していましたが、2007年3月からブラウザでの表示回数をCSCにより計測した値を採用しています。
*Yahoo!とYahoo!のロゴマークは、米国ヤフーの登録商標または商標であり、ヤフー株式会社はこれらに関する権利を保有しています。文中の会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
三井ホーム、スイスの「フィスバ」と制作したオリジナルデザインの壁クロスを取り扱い開始
三井ホームとフィスバがコラボレーション
壁クロスをオリジナルデザイン
4月1日(日)から取扱い開始
三井ホーム株式会社(本社:東京都新宿区、社長:中村良二)は、カーテンを中心とするインテリアファブリックス(布製品)を提供するスイスのクリスチャン・フィッシュバッハ社(※1)のデザインを担う「フィスバデザインスタジオ」とのコラボレーションにより、オリジナルデザインの壁クロスを制作いたしました。4月1日(日)から全国で取扱いを開始いたします。高級インテリアブランドとして有名な「フィスバ」ブランドのデザインによる壁クロス制作は、日本で初めてのことです。
「フィスバ」製品の輸入、縫製、国内販売を担う日本フィスバ社(本社:東京都新宿区、社長:マイケル・フィッシュバッハ)を通じて「フィスバデザインスタジオ」が基本デザインを制作、三井ホームのインテリアコーディネーターが協力し、4種類の壁クロスが誕生しました。インテリアコーディネートの幅をより充実させることにより、従来、インテリアに強みを持つ三井ホームブランドのさらなる向上を図るとともに、クロスのみならずカーテンやその他ファブリックスの受注を促進したいと考えています。三井ホームの新築・建替えなどのお客様ならびに「三井のリフォーム」のお客様にも対応いたします。
※1)日本では「フィスバ」のブランド名で知られ、インテリアファブリックスの「オートクチュール」と称賛されるスイス繊維産業界の名門です。190年の伝統を誇り、独創的なデザインと世界最高水準の縫製技術による高品質な商品を世界に発信しています。「フィスバデザインスタジオ」は「フィスバ」の独自のデザイン開発を担う専属デザイン組織です。
1.コラボレーションの内容と展開
三井ホームは「品質」と「デザイン」(QUALITY × DESIGN)を基本に、お客様一人ひとりのこだわりの実現を目指しています。今回のオリジナルデザインの壁クロス制作は、インテリアコーディネートの幅を広げ、こうしたお客様ニーズの対応力、提案力を高めることを目指しました。
・「フィスバ」ブランドのデザインを担うスイスの「フィスバデザインスタジオ」と三井ホームのインテリアコーディネーターとの協力によるデザインです。
・カーテンやクッション、寝具などの布製品と連動する壁クロスデザインにより、より洗練されたインテリアコーディネートが可能となります。主に、部屋の壁の一部に使ったアクセントウォールや個性を表現しやすいパブリックスペースへの採用を見込んでいます。
・これにより、三井ホームの新築・リフォームにおけるクロスの付加価値向上、およびカーテン、ファブリックスなどインテリアの受注量の拡大を目指します。
2.新しい壁クロスデザイン
4種類のデザインにそれぞれカラーバリエーションなどを加え全14タイプを用意しました。
●SHORT STORY(ショート ストーリー):柄入り2色・柄なし2色
墨色で大胆に描いた蝶・花のモチーフと余白としての下地色を生かした和の雰囲気を持つデザインです。
●PAPER WEAVE(ぺーパー ウィーヴ):3色
紙や麻の織物の風合いを表現したデザインです。
●G IRLANDA(ガーランダ):4色
カーテンなど布製品(ファブリック)における、繊細でエレガントな「花冠」のデザインをもとにクロス用に仕上げました。
●CONTINENTI(コンティネンティ):3色
「大陸」と名づけられたファブリックをもとに、マンハッタンの建物群をモチーフとしたモダンなデザインです。
3.三井ホームのインテリアと「フィスバ」ブランド
・高品質な縫製技術と高級感があり独創性の高いデザインを展開する「フィスバ」ブランドは、従来、三井ホームのインテリアコーディネートにおいて、お客様の人気が高いブランドの一つです。
・インテリアコーディネートの幅を広げるため、従来のフィスバのインテリアファブリックに連動した壁クロスデザインについて、インテリアコーディネーターからも要望が高まっていました。
【 お問い合わせ先 】
フリーダイヤル 0120-81-2431
URL:http://www.mitsuihome.co.jp
マキテック、映像と音楽機能付き携帯用デジタル学習機「暗記君」を発売
通常より4倍早く暗記効果が得られる
100gのデジタル学習機・暗記君
― 映像と音楽機能つき ―
マキテック(愛知県名古屋市 代表取締役社長 真木伸一)は、携帯型デジタル学習機「暗記君(あんきくん)」の新バージョン「音楽を聴きながら学習」シリーズを2007年3月より本格発売いたします。昨年11月から3ヶ月間市場テストを行い約1000台の販売実績があります。
本年度は2万台の売上げを目指します。
■小型・軽量・簡単操作
本体の大きさは60×107×17mmで、重さはわずか100g。
ポケットに入れていても負担にならない大きさと重さです。また、大きな十字キーとボタンの採用で、親指だけで操作することができます。
■マルチメディア機能を大幅に強化
マルチメディア機能を強化。音楽(MP3)、動画(MP4)、写真(JPEG)の再生機能や、ICレコーダー機能を搭載しました。表示部には高精彩の320×240ドットカラーTFT液晶を採用し、音源の再生機にはヒアリングに適した32KHzの周波数を採用しています。これにより、動画や静止画といったビジュアルを用いた視覚的学習や、既存の教育ビデオなどの視聴、自分の声を録音しての発音の聞き比べといった多角的な勉強方法が可能となっています。
学習機能と音楽プレーヤーは並行して使用できるため、音楽を聴きながらリラックスした環境で勉強するといった使い方もできます。メモリーカードには、携帯電話のメモリーカードとしても多用されているminiSDカードを採用。
■学習用品としての販売チャンネル
マルチメディアプレーヤーとしての側面もありますが、販売は学習機器のニーズの高い、全国の大手書店や東急ハンズなどが中心。受験生や語学・資格学習に関心のある社会人といった方々に訴求して参ります。
■実践でわかった学習効果
東京大学大学院・言語情報科学専攻の中田達也氏監修による、通常学習の4倍の速度での暗記を可能にする学習アルゴリズム「マルチ・スパイラル学習法」を採用。実際に中学校でモニターとして使ってもらったところ、高い効果を上げ、非常に使い勝手が良かった、反復学習が楽しかったという報告があります。
■ミュージック学習 (新機能!!) 【参考画像1】
-1台のツールで音楽を聴きながら様々な学習ができます-
■オーダーメイド学習 -自動判定学習- 【参考画像2】
「オーダーメイド学習」とは、利用者の学力に合わせた「実力テスト」をいつでも行える学習モードです。miniSDカードに入っている同じジャンルの複数の学習ソフトから、利用者の学習履歴により、利用者がいま知識アップのために必要な問題と苦手としている問題を自動抽出。
利用者の希望する時間に合わせた問題数で「実力テスト」を作成します。利用者にとっては、学習時間を設定して「実力テスト」を積み重ねていくだけで、利用者の知識の向上にともない問題のレベルが自動的に上がっていくので、何気なく行っている学習で確実なレベルアップが図れるうれしい機能です。尚、現在の学習レベルも数値で確認できるため、目標を持った学習という意味でも非常に有効です。
■マルチ・スパイラル学習法 -4倍速暗記学習-
東京大学大学院 言語情報科学専攻 博士課程でTOEIC全国1位の中田達也氏が研究している学習理論に基づいた暗記君用学習アルゴリズム「マルチ・スパイラル学習法」の学習が行えます。「マルチ・スパイラル学習法」には大きく2つの特徴があります。
一つは一つの設問を多面的に出題し、一つの手がかりに依らない確かな知識として学習すること。もう一つは正答率の低い問題や間違えた問題を、人間が忘れない適切な間隔で再出題することです。この二つの特徴の組み合わせにより、反復学習において絶大な効果を発揮します。
■【モバイル性】 -軽量約100g学習機- 【参考画像3】
いつでもどこでも学習を実現するために、ポケットに入るデジカメサイズの大きさと、約100gという軽さを実現。
■ 発売日:2007年3月
■ 本体価格:オープン
■ 学習ソフト:<TOEICテスト対策>マルチ・スパイラルTOEIC?テスト600点攻略・860点攻略パック<HSKテスト対策>中国語 入門・上級パック <日本語再確認>日本語チャレンジパック
その他個別問題集など、下記暗記君オフィシャルサイトにてダウンロード販売中
◆製品紹介
暗記君オフィシャルサイト http://www.anki-kun.com
【会社概要】
■会社名:株式会社マキテック
■所在地:愛知県名古屋市熱田区旗屋1-9-21 TEL:052-681-3205
東京都中央区日本橋人形町1-9-2冨士ビル6F TEL:03-5645-8060
■設立:1974年5月
■代表取締役:真木 伸一
■資本金:79,121千円
■社員数:490名
■事業内容:コンベヤ事業,物流・流通機器事業,その他事業
【本リリースに関するお問い合わせ】
ブロード ウォッチ サポートセンター
■Tel. 03-5645-8060 Fax. 03-5645-8064
■メールアドレス ankikun-j@makitech.co.jp
■電話での連絡可能時間帯 : 平日9:00~17:00
● 関連リンク
三井ホーム、スイスの「フィスバ」と制作したオリジナルデザインの壁クロスを取り扱い開始
三井ホームとフィスバがコラボレーション
壁クロスをオリジナルデザイン
4月1日(日)から取扱い開始
三井ホーム株式会社(本社:東京都新宿区、社長:中村良二)は、カーテンを中心とするインテリアファブリックス(布製品)を提供するスイスのクリスチャン・フィッシュバッハ社(※1)のデザインを担う「フィスバデザインスタジオ」とのコラボレーションにより、オリジナルデザインの壁クロスを制作いたしました。4月1日(日)から全国で取扱いを開始いたします。高級インテリアブランドとして有名な「フィスバ」ブランドのデザインによる壁クロス制作は、日本で初めてのことです。
「フィスバ」製品の輸入、縫製、国内販売を担う日本フィスバ社(本社:東京都新宿区、社長:マイケル・フィッシュバッハ)を通じて「フィスバデザインスタジオ」が基本デザインを制作、三井ホームのインテリアコーディネーターが協力し、4種類の壁クロスが誕生しました。インテリアコーディネートの幅をより充実させることにより、従来、インテリアに強みを持つ三井ホームブランドのさらなる向上を図るとともに、クロスのみならずカーテンやその他ファブリックスの受注を促進したいと考えています。三井ホームの新築・建替えなどのお客様ならびに「三井のリフォーム」のお客様にも対応いたします。
※1)日本では「フィスバ」のブランド名で知られ、インテリアファブリックスの「オートクチュール」と称賛されるスイス繊維産業界の名門です。190年の伝統を誇り、独創的なデザインと世界最高水準の縫製技術による高品質な商品を世界に発信しています。「フィスバデザインスタジオ」は「フィスバ」の独自のデザイン開発を担う専属デザイン組織です。
1.コラボレーションの内容と展開
三井ホームは「品質」と「デザイン」(QUALITY × DESIGN)を基本に、お客様一人ひとりのこだわりの実現を目指しています。今回のオリジナルデザインの壁クロス制作は、インテリアコーディネートの幅を広げ、こうしたお客様ニーズの対応力、提案力を高めることを目指しました。
・「フィスバ」ブランドのデザインを担うスイスの「フィスバデザインスタジオ」と三井ホームのインテリアコーディネーターとの協力によるデザインです。
・カーテンやクッション、寝具などの布製品と連動する壁クロスデザインにより、より洗練されたインテリアコーディネートが可能となります。主に、部屋の壁の一部に使ったアクセントウォールや個性を表現しやすいパブリックスペースへの採用を見込んでいます。
・これにより、三井ホームの新築・リフォームにおけるクロスの付加価値向上、およびカーテン、ファブリックスなどインテリアの受注量の拡大を目指します。
2.新しい壁クロスデザイン
4種類のデザインにそれぞれカラーバリエーションなどを加え全14タイプを用意しました。
●SHORT STORY(ショート ストーリー):柄入り2色・柄なし2色
墨色で大胆に描いた蝶・花のモチーフと余白としての下地色を生かした和の雰囲気を持つデザインです。
●PAPER WEAVE(ぺーパー ウィーヴ):3色
紙や麻の織物の風合いを表現したデザインです。
●G IRLANDA(ガーランダ):4色
カーテンなど布製品(ファブリック)における、繊細でエレガントな「花冠」のデザインをもとにクロス用に仕上げました。
●CONTINENTI(コンティネンティ):3色
「大陸」と名づけられたファブリックをもとに、マンハッタンの建物群をモチーフとしたモダンなデザインです。
3.三井ホームのインテリアと「フィスバ」ブランド
・高品質な縫製技術と高級感があり独創性の高いデザインを展開する「フィスバ」ブランドは、従来、三井ホームのインテリアコーディネートにおいて、お客様の人気が高いブランドの一つです。
・インテリアコーディネートの幅を広げるため、従来のフィスバのインテリアファブリックに連動した壁クロスデザインについて、インテリアコーディネーターからも要望が高まっていました。
【 お問い合わせ先 】
フリーダイヤル 0120-81-2431
URL:http://www.mitsuihome.co.jp
マキテック、映像と音楽機能付き携帯用デジタル学習機「暗記君」を発売
通常より4倍早く暗記効果が得られる
100gのデジタル学習機・暗記君
― 映像と音楽機能つき ―
マキテック(愛知県名古屋市 代表取締役社長 真木伸一)は、携帯型デジタル学習機「暗記君(あんきくん)」の新バージョン「音楽を聴きながら学習」シリーズを2007年3月より本格発売いたします。昨年11月から3ヶ月間市場テストを行い約1000台の販売実績があります。
本年度は2万台の売上げを目指します。
■小型・軽量・簡単操作
本体の大きさは60×107×17mmで、重さはわずか100g。
ポケットに入れていても負担にならない大きさと重さです。また、大きな十字キーとボタンの採用で、親指だけで操作することができます。
■マルチメディア機能を大幅に強化
マルチメディア機能を強化。音楽(MP3)、動画(MP4)、写真(JPEG)の再生機能や、ICレコーダー機能を搭載しました。表示部には高精彩の320×240ドットカラーTFT液晶を採用し、音源の再生機にはヒアリングに適した32KHzの周波数を採用しています。これにより、動画や静止画といったビジュアルを用いた視覚的学習や、既存の教育ビデオなどの視聴、自分の声を録音しての発音の聞き比べといった多角的な勉強方法が可能となっています。
学習機能と音楽プレーヤーは並行して使用できるため、音楽を聴きながらリラックスした環境で勉強するといった使い方もできます。メモリーカードには、携帯電話のメモリーカードとしても多用されているminiSDカードを採用。
■学習用品としての販売チャンネル
マルチメディアプレーヤーとしての側面もありますが、販売は学習機器のニーズの高い、全国の大手書店や東急ハンズなどが中心。受験生や語学・資格学習に関心のある社会人といった方々に訴求して参ります。
■実践でわかった学習効果
東京大学大学院・言語情報科学専攻の中田達也氏監修による、通常学習の4倍の速度での暗記を可能にする学習アルゴリズム「マルチ・スパイラル学習法」を採用。実際に中学校でモニターとして使ってもらったところ、高い効果を上げ、非常に使い勝手が良かった、反復学習が楽しかったという報告があります。
■ミュージック学習 (新機能!!) 【参考画像1】
-1台のツールで音楽を聴きながら様々な学習ができます-
■オーダーメイド学習 -自動判定学習- 【参考画像2】
「オーダーメイド学習」とは、利用者の学力に合わせた「実力テスト」をいつでも行える学習モードです。miniSDカードに入っている同じジャンルの複数の学習ソフトから、利用者の学習履歴により、利用者がいま知識アップのために必要な問題と苦手としている問題を自動抽出。
利用者の希望する時間に合わせた問題数で「実力テスト」を作成します。利用者にとっては、学習時間を設定して「実力テスト」を積み重ねていくだけで、利用者の知識の向上にともない問題のレベルが自動的に上がっていくので、何気なく行っている学習で確実なレベルアップが図れるうれしい機能です。尚、現在の学習レベルも数値で確認できるため、目標を持った学習という意味でも非常に有効です。
■マルチ・スパイラル学習法 -4倍速暗記学習-
東京大学大学院 言語情報科学専攻 博士課程でTOEIC全国1位の中田達也氏が研究している学習理論に基づいた暗記君用学習アルゴリズム「マルチ・スパイラル学習法」の学習が行えます。「マルチ・スパイラル学習法」には大きく2つの特徴があります。
一つは一つの設問を多面的に出題し、一つの手がかりに依らない確かな知識として学習すること。もう一つは正答率の低い問題や間違えた問題を、人間が忘れない適切な間隔で再出題することです。この二つの特徴の組み合わせにより、反復学習において絶大な効果を発揮します。
■【モバイル性】 -軽量約100g学習機- 【参考画像3】
いつでもどこでも学習を実現するために、ポケットに入るデジカメサイズの大きさと、約100gという軽さを実現。
■ 発売日:2007年3月
■ 本体価格:オープン
■ 学習ソフト:<TOEICテスト対策>マルチ・スパイラルTOEIC?テスト600点攻略・860点攻略パック<HSKテスト対策>中国語 入門・上級パック <日本語再確認>日本語チャレンジパック
その他個別問題集など、下記暗記君オフィシャルサイトにてダウンロード販売中
◆製品紹介
暗記君オフィシャルサイト http://www.anki-kun.com
【会社概要】
■会社名:株式会社マキテック
■所在地:愛知県名古屋市熱田区旗屋1-9-21 TEL:052-681-3205
東京都中央区日本橋人形町1-9-2冨士ビル6F TEL:03-5645-8060
■設立:1974年5月
■代表取締役:真木 伸一
■資本金:79,121千円
■社員数:490名
■事業内容:コンベヤ事業,物流・流通機器事業,その他事業
【本リリースに関するお問い合わせ】
ブロード ウォッチ サポートセンター
■Tel. 03-5645-8060 Fax. 03-5645-8064
■メールアドレス ankikun-j@makitech.co.jp
■電話での連絡可能時間帯 : 平日9:00~17:00
● 関連リンク
D2C、オプトなどと共同でタクシー乗務員によるダイレクトマーケティングを開始
ドコモコイン(R)を活用した「ペイパーコール」サービスで
タクシー乗務員によるダイレクトマーケティングを展開
~タクシー乗務員別に発信先番号を割当て、個人別に成果を管理~
株式会社ディーツー コミュニケーションズ(代表取締役社長:藤田明久、本社:東京都港区、以下D2C)は、株式会社オプト(代表取締役社長CVO:鉢嶺 登、本社:東京都千代田区)と株式会社コムスクエア(代表取締役社長:上嶌 靖、本社:東京都江東区)と共同で、「ドコモコイン」1を活用した「ペイパーコール(電話着信課金型広告)」サービスをタクシー車両媒体で展開し、乗務員個別に発信先番号を割当て、個人別成果を管理するサービスを3月26日より開始いたします。
「ペイパーコール」サービスとは、企業へ専用の電話番号(※通話料無料)を付与し、ユーザからの電話の件数に応じて広告料金を支払うシステムです。昨年12月より、iモード上の情報サイト「とくする貯金箱」2にて、「ドコモコイン」をノベルティとした「ペイパーコール」の提供を開始しており、広告主からの評価や電話着信数の推移が順調であることから、サービスのさらなる拡大を目指した取組みとなります。
本サービスは、企業の広告及びキャンペーン専用電話番号の掲載された紙媒体(チラシ)を、乗務員が乗客に直接案内し、ユーザが電話による問合せや資料請求をすることで、ユーザには「ドコモコイン」が付与され、タクシー会社にも成果報酬が支払われます。また、乗務員別にキャンペーン専用電話番号を割り当てることから、個人別の成果管理が可能となっており、成果に応じて収益の一部を乗務員個々に還元するなど、試験的な取組みも予定しております。
今回の取組みは、タクシーという比較的ユーザとのコミュニケーション時間が長い空間の特徴を活かし、乗務員と乗客による1対1の訴求モデルから、情報を的確に、より効率的に発信することが可能となります。サービス開始当初は、株式会社キャブステーション(代表取締役社長:楠木崇延、本社:東京都港区)らが提供する中小タクシー支援事業『得タク』サービス加盟企業、和光交通株式会社(代表取締役社長:村木薫、本社:神奈川県藤沢市)のタクシーにて試験的な実施を行い、順次全国の「得タク」加盟企業(214社5,000台)に展開してまいります。
今後は、ドコモコインを活用した「ペイパーコール」による成果報酬の還元対象を一般ユーザへも広げていくなど、ユーザ及び広告主の両者にとってメリットとなるサービスの開発に、積極的に努めてまいります。
※実施概要の詳細は別紙をご参照ください。
※「ドコモコイン」はNTTドコモの登録商標です。
1 「ドコモコイン」とは、1コイン=1円分としてNTTドコモの月々の携帯電話利用料金に使えるデジタルノベルティです
2 「とくする貯金箱」とは、ドコモコインがもらえるキャンペーン一覧サイトです。
アクセス方法:「iMenu」⇒「とくするメニュー」⇒「とくする貯金箱」
東芝松下ディスプレイテクノロジー、明るい戸外でも使用可能な指・光ペン入力液晶ディスプレイを開発
環境照度に対する汎用性を大幅に向上させたインプット機能内蔵液晶ディスプレイ
の開発について
~進化した指入力インプット・ディスプレイ~
東芝松下ディスプレイテクノロジー株式会社(社長:藤田勝治)は、ガラス基板上に回路を形成できる低温ポリシリコン技術を活かし光センサーの適正配置と信号処理の工夫によって、実使用環境における広範な照明条件(明るい戸外から暗い室内)において画面上に表示されたアイコンやボタンに直接指や光ペンで触れることで入力できる液晶ディスプレイを開発しました。これにより従来から開発してきたインプット・ディスプレイの汎用性を大幅に向上させることができました。
当社では、低温ポリシリコン技術の特性を活かしガラス基板上に回路を形成することによって多様な機能を実現するSOG(システム・オン・グラス)技術の開発に注力してきました。2003年4月、世界で初めてインプット・ディスプレイを開発、2004年12月にはタッチパネル機能付きインプット・ディスプレイ、2005年9月には光ペン入力機能付きインプット・ディスプレイ、2006年10月にはタッチパネル機能と光ペン入力機能の両方の機能を有するインプット・ディスプレイなど、モバイル機器などの限られたスペースにおいて多様な機能を実現したいというニーズに対応した技術を開発し発表してきました。
今回のインプット・ディスプレイは、ガラス基板上に形成する高速駆動回路や光センサの感度向上、信号処理の高機能化を図ることにより、外光による指の影認識と内部バックライトによる指の反射光認識を適宜切り替えることにより使用環境照度範囲の拡大を実現しました。これにより、暗い室内から明るい戸外での利用を可能にし実用性を高めることが可能になりました。
本開発品は、4月11日から13日まで、東京ビッグサイトで開催される国際フラットパネル・ディスプレイ展(Display 2007)の東芝松下ディスプレイテクノロジー ブースにて展示を予定しています。
【 項目 / 開発品の仕様 】
画面サイズ 対角 7.1cm(2.8型)
画素数 400(横)× RGB × 240(縦)
表示 カラー6万5千色、透過型
環境の明るさ(入力機能に対して) 0~100,000 lx
● 関連リンク
ネットスプリング、LAN認証ゲートウェイ「FEREC(フェレック)」に新機能を追加
ネットワーク内部からのアクセスを個別に認証・管理し、情報漏えいなどを防止する
LAN認証ゲートウェイ「FEREC(フェレック)」に新機能を追加
フィルタリングパケットログ機能、認証ページカスタマイズ機能を強化
ネットワーク機器の開発、販売およびネットワークシステムの構築、運用保守を行う株式会社ネットスプリング(本社:東京都港区、代表取締役:西武 進)は、企業内ネットワークなどへの不正アクセスを防止するLAN認証ゲートウェイ「FEREC」(フェレック)シリーズの機能を大幅にアップする新ファームウェア Ver.2.1をリリース、この最新ファームウェアを搭載した製品を3月30日より出荷開始します。また、既にFEREC520/FEREC720を導入済みのユーザは、無償ダウンロードにてファームウェアをアップグレードできます。
FERECは、ネットワーク内部からのアクセスに対する認証ゲートウェイとして動作するアプライアンス機器。ユーザ単位での認証およびアクセス制御、利用記録収集により、未認証ユーザ(PC)からのネットワークアクセスを遮断すると同時に、認証を受けたユーザのアクセスも的確に管理し、情報漏えいなどから基幹ネットワークを保護します。
最新ファームウェアのバージョン2.1では、ログ収集機能を強化し、発信元・宛先IPアドレスとポート番号のログが採取できるようになりました。例えば、利用者がいつ、どの端末から、どのサーバにFTP接続をしたかなどの情報が把握でき、不正利用者等の検知に役立ちます。その他、従来のFERECで実装していた認証ページのカスタマイズ機能に加え、認証後に利用者の端末に表示させるページも自由に設定することが可能になるなど、利用者および管理者双方の利便性を向上させる機能の充実を図りました。
●画像:FEREC720
FEREC520
(※ 関連資料を参照してください。)
【 FEREC バージョン2.1の主な新機能 】
・フィルタリングパケットログの採取
> 発信元と宛先IPアドレスとポート番号の表示
> アクセスルール毎の採取の指定が可能
・LDAPv2/v3対応
> LDAPのバージョン指定が可能(V2/V3)
> 日本語DN対応
・認証ページのカスタマイズ機能
> 認証ページの「ユーザ名」「パスワード」などの表記を自由に変更可能
・認証ページでのアクション設定
> 認証成功時・失敗時に各々表示させるページの指定
なお、5月16日(水)~18日(金)に東京ビッグサイトで開催される第4回情報セキュリティEXPOに、FERECをはじめ、認証サーバアプライアンス「AXIOLE」などネットスプリングの製品群を出展します。
■LAN認証ゲートウェイ「FEREC」について
(※ 関連資料を参照してください。)
【ネットスプリングについて】
(※ 関連資料を参照してください。)
■製品仕様
(※ 関連資料を参照してください。)
※Copyright(c)2007 NetSpring,Inc. All rights reserved.
※FERECは広島大学のPortGuardシステムのコンセプトを元に開発されています。
※FERECは株式会社ネットスプリングの登録商標です。
※製品の写真は開発中のものであり実際の製品と異なる事があります。製品の仕様は予告なく変更する場合があります。
◆一般読者からのお問い合わせ先:
株式会社ネットスプリング http://www.ferec.jp/
TEL:03-5440-7337 E-mail:info@ferec.jp
● 関連リンク
NEC、サンデーサンが展開するレストランチェーン334店舗の店舗システムを刷新
サンデーサンが展開するレストランチェーン334店舗の店舗システムを刷新
NECはこのたび、株式会社サンデーサン(本社:山口県周南市、代表取締役社長:石原 直樹、以下 サンデーサン)が展開する「サンデーサン」、「ジョリーパスタ」、「フラカッソ」、「ジョリーピアット」等のレストランチェーン全国334店舗に、POSレジ(注1、以下 POS)/ストアコンピュータ(注2)を中核とする新店舗システムを構築いたしました。あわせて、IP電話の導入もいたしました。
新システムは、店舗に設置したPOSレジ(TWINPOS 3500)、ストアコンピュータ(Mate MY28V/L-H)、本部サイドのWebサーバ(Express5800シリーズ 各種ドキュメントや承認手続きも管理)等から構成されており、全国334店舗の人事・発注・在庫・売上の管理業務効率化の実現に加え、ブロードバンドを活用し店舗・本部間での情報共有を推進することで顧客ニーズに応じたメニューや各種キャンペーンの迅速な展開を可能とし、チェーン全体での販売拡大を実現するものであります。
サンデーサンでは、昨年8月に新システムの本格稼動を開始し、店舗の「メニュー改革」「サービス改革」を加速させ、すでに2回の全店メニュー改定を行っております。新規にオープンする店舗にも順次システム展開を行っており、本部・店舗間の連絡文書の90%電子化、通信費の90%削減等の実績も上げております。
サンデーサンにおいて構築した店舗システムは、店舗での各種業務の効率化やお客様へのサービス向上、ブロードバンドネットワークを介した本部・店舗間、店舗間相互の情報共有を実現し、導入コスト・構築期間等の点においても、チェーン店舗数が300~700店規模の大手外食産業の競争力強化実現に最適なシステムとなっております。NECはこのたびのシステム構築ノウハウを生かし、今後、外食産業向けソリューション事業を強化してまいります。
新システムの概要と特長は以下の通りであります。
1.販売拡大に向けた各機能の実現
(1)店舗売上管理の迅速化
店舗のシステムと本部の売上管理サーバを連携させることで、タイムリーに売上情報を店舗、本部で管理することが可能となっている。また、店舗・本部間のみならず、他店舗でも売上げ情報を把握・共有できることから、販売状況に応じたメニュー展開や各種キャンペーンの迅速な実施が可能となっている。
(2)お客様へのサービス向上
個々のお客様の詳細な情報管理を可能とする個客管理機能を導入。属性、売上実績データを関連付けることでニーズ分析を通じた効果的なメニュー開発を行なうとともに、客層別の販促活動の分析等が可能となっている。
また、個別会計機能を強化することで、テーブル単位でなく、お客様一人一人の会計を効率的に行なうことができ、会計時の待ち時間を大幅に短縮することが可能となっている。
(3)QUICPayの導入
電子マネーQUICPay(注3)をいち早く全店導入し、決済手段の多様化を推進。導入にあたっては、POSにNEC QUICPay連動アプリケーションを搭載することで、レジオペレーターの操作性を大きく変えることなく電子マネー対応POSへのリプレイスを実現。
2.店舗の管理業務効率化
(1)メニュー変更作業の効率化
本部で作成したメニューマスタを自動で店舗へ配信することで、メニュー変更に関わる作業を効率化している。メニューパターンも多数適用できるため、各店舗の客層・地域特性に応じたメニュー提供を可能にしている。
(2)雇用契約情報の一元管理化による人事管理業務の効率化
外食産業における先駆的な取り組みとして、パートタイマー等の雇用契約情報を電子化し(連絡文書の90%を電子化)、本部での一元管理を実現している。従来は、各店舗で手書きで雇用契約書を記入し、契約書を本部に郵送、本部にて再度、契約データの入力を行い、契約書を保管していた。新システムにより、店舗においてスキャナーで読み込んだ雇用契約書データを本部に送信し、データベース化が可能になるため人事管理業務を大幅に効率化している。
(3)ハンディターミナルを活用した棚卸し・発注管理業務の効率化
店舗にバーコード読み取り機能を備えたハンディターミナルを導入することで、食材等の棚卸し管理を自動化するとともに、在庫に対応した発注業務の効率化を可能としている。
3.運用コストの大幅な削減
店舗システムの刷新と同時にIP電話を導入し、店舗・本部間通話、店舗相互間通話など、通信費を約90%削減。IP電話の導入にあたってはNECも協力し、全店舗においてスムーズな切り替えを実現。
消費者ニーズが多様化する中、外食産業においては競争が激化し、個々のお客様のニーズに合致した魅力あるサービス・メニューを提供することが求められています。サンデーサンにおいても、「個性溢れるレストランチェーンの創造」に向けて全社改革を推進しており、このたびの店舗システムは、店舗・本部間での情報共有・管理業務の効率化を推進し、顧客満足度の向上、販売拡大、運用コストの削減をトータルに実現するものであります。
NECは、大手外食業をはじめ、GMS(注4)・コンビニエンス・専門店など、店舗・本部システムにおいて数多くの導入実績を誇っており、POSシステムにおいては34%のトップシェア(注5)を獲得しております。今後は、これら大手流通業におけるSIノウハウを活かし、平成20年度までに外食業店舗システムにおいて年間売上高60億円を目指し、更なる展開を進めてまいります。
システム構成図
http://www.nec.co.jp/press/ja/0703/2601-01.html
以上
(注1)店舗で商品を販売するごとに商品の販売情報を記録し、集計結果を在庫管理やマーケティング材料として用いる機能を備えたレジ
(注2)店舗に設置されたコンピュータで、主に勤怠や売上、発注、在庫の管理を行う。
(注3)株式会社ジェーシービー(JCB Co.,Ltd.)が提供する後払い式電子マネー
(注4)GMS(General Merchandise Store): 総合小売業。大規模スーパー。
(注5)平成17年度DSS研究所調べ
本文に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
本システムに関するお客様からの問い合わせ先
NEC 流通ソリューション事業部 第四営業部
電話:(03)3798-6274
住友金属鉱山、波長選択性を持つ光アイソレ-タを米社と共同開発
FTTH用新型光アイソレータの開発について
-新機能偏光子による小型化で光加入者用ONUへの展開を実現-
住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、社長:福島孝一)は、このたびナノオプト社(本社:米国ニュージャージー州、社長兼CEO:Barry J.Weinbaum)との共同開発により波長選択性を持つ光アイソレ-タを開発いたしました。
光ファイバ通信は半導体レーザーから発せられた光信号が光ファイバを通じて伝送されフォトダイオードにより受信されることで行われます。この光信号が光ファイバの間に存在する光学部品によって反射されて、もとの半導体レーザーに戻ると動作が乱されて伝送特性劣化の原因になります。これを防ぐために利用されるデバイスが光アイソレータです。
今回開発された新型光アイソレータは、発信側の光信号の波長に対しては光アイソレータとして機能する一方で、受信側からの光信号の波長に対してはガラスの様な透過特性を持つものです。この新型光アイソレ-タは、これまでにはない新たに開発された波長選択性を持つ偏光子と従来のファラデー回転子を組合せることでこうした機能を実現いたしました。
現在急速に普及が進んでいるFTTH(Fiber To The Home)で使用されている受発光モジュール内に、この新型光アイソレータを用いることによって、光アイソレータの大幅なサイズダウンが出来ることになります。この製品の採用で一芯双方向受発光モジュ-ルとしての価格低減が可能となりますので、今後高速化が進むFTTHにおいて、既に使用されているOLTだけでなくONUにもこの製品が使用されることで新たな光アイソレータの市場が創出されることが期待されます。この製品の形状につきましては、お客様のご要望に合わせて提供することが可能であり、4月よりサンプル出荷の予定です。
なお、この新型光アイソレ-タ-は、3月27日から29日まで米国アナハイムで開催される「Optical Fiber Conference(OFC)」に参考出展いたします。
※従来の光アイソレータ
現在、急速に進んでいるFTTH向けの一芯双方向受発光モジュールに従来の光アイソレータを使用する場合、従来の偏光子が広い波長帯域で機能するために、モジュール内部でのアイソレータは発信用半導体レーザーの直後にしか置くことができず実装位置に制約がありました。この実装位置の制約のため,相対的にサイズの大きい光アイソレータが必要となり,このことが光アイソレータの価格を押し上げる大きな要因となっていました。
【 用語の解説 】
■FTTH(Fiber To The Home)
光ファイバによるアクセス系高速通信サービスの総称。従来、銅線で行われていた電話局から各家庭への通信を光ファイバに置き換えることで上り下り双方向において高速通信サービスが可能です。
■偏光子
自然光(無偏光)や円偏光から特定の偏光成分(直線偏光)のみを透過させる光学素子です。
■ファラデ-回転子
磁界を印加し、磁界の方向に光が伝搬する時、光の偏向面が回転するファラデー効果を利用して、偏光面の角度を制御する素子(結晶膜)です。
■OLT(Optical Line Terminal)
光アクセス回線の電話局側に設置される終端装置で光と電気を変換する機能を持ちます。
■ONU(Optical Network Unit)
光アクセス回線のユーザー側に設置される終端装置で光と電気を変換する機能を持ちます。
1.住友金属鉱山株式会社の概要
1)本 社:東京都港区新橋5丁目11番3号
2)資本金:891億円(2006年12月31日現在)
3)売上高:4,826億円(2005年度実績、単独)
4)代表者:福島 孝一(代表取締役社長)
5)社員数:2,131名(2006年3月31日現在)
6)事業内容:資源開発、非鉄金属の製錬・販売、電子材料・機能性材料の製造・販売
2.NanoOpt Corporationの概要
1)本 社:1600 Cottonrail Lane Somerset, Nj USA
2)代表者:Barry J. Weinbaum(社長兼CEO)
3)事業内容:ナノオプト社は独自のナノテクノロジーを光部品に適用し、高性能、高付加価値で量産性の高い製品を光通信だけでなく民生品にも展開し、2006年10月には、ルックス・リサーチの「提携価値のあるナノ技術スタートアップ企業」世界ランクの1位に選ばれています。
http://www.nanoopto.com
以 上
● 関連リンク
NEC、サンデーサンが展開するレストランチェーン334店舗の店舗システムを刷新
サンデーサンが展開するレストランチェーン334店舗の店舗システムを刷新
NECはこのたび、株式会社サンデーサン(本社:山口県周南市、代表取締役社長:石原 直樹、以下 サンデーサン)が展開する「サンデーサン」、「ジョリーパスタ」、「フラカッソ」、「ジョリーピアット」等のレストランチェーン全国334店舗に、POSレジ(注1、以下 POS)/ストアコンピュータ(注2)を中核とする新店舗システムを構築いたしました。あわせて、IP電話の導入もいたしました。
新システムは、店舗に設置したPOSレジ(TWINPOS 3500)、ストアコンピュータ(Mate MY28V/L-H)、本部サイドのWebサーバ(Express5800シリーズ 各種ドキュメントや承認手続きも管理)等から構成されており、全国334店舗の人事・発注・在庫・売上の管理業務効率化の実現に加え、ブロードバンドを活用し店舗・本部間での情報共有を推進することで顧客ニーズに応じたメニューや各種キャンペーンの迅速な展開を可能とし、チェーン全体での販売拡大を実現するものであります。
サンデーサンでは、昨年8月に新システムの本格稼動を開始し、店舗の「メニュー改革」「サービス改革」を加速させ、すでに2回の全店メニュー改定を行っております。新規にオープンする店舗にも順次システム展開を行っており、本部・店舗間の連絡文書の90%電子化、通信費の90%削減等の実績も上げております。
サンデーサンにおいて構築した店舗システムは、店舗での各種業務の効率化やお客様へのサービス向上、ブロードバンドネットワークを介した本部・店舗間、店舗間相互の情報共有を実現し、導入コスト・構築期間等の点においても、チェーン店舗数が300~700店規模の大手外食産業の競争力強化実現に最適なシステムとなっております。NECはこのたびのシステム構築ノウハウを生かし、今後、外食産業向けソリューション事業を強化してまいります。
新システムの概要と特長は以下の通りであります。
1.販売拡大に向けた各機能の実現
(1)店舗売上管理の迅速化
店舗のシステムと本部の売上管理サーバを連携させることで、タイムリーに売上情報を店舗、本部で管理することが可能となっている。また、店舗・本部間のみならず、他店舗でも売上げ情報を把握・共有できることから、販売状況に応じたメニュー展開や各種キャンペーンの迅速な実施が可能となっている。
(2)お客様へのサービス向上
個々のお客様の詳細な情報管理を可能とする個客管理機能を導入。属性、売上実績データを関連付けることでニーズ分析を通じた効果的なメニュー開発を行なうとともに、客層別の販促活動の分析等が可能となっている。
また、個別会計機能を強化することで、テーブル単位でなく、お客様一人一人の会計を効率的に行なうことができ、会計時の待ち時間を大幅に短縮することが可能となっている。
(3)QUICPayの導入
電子マネーQUICPay(注3)をいち早く全店導入し、決済手段の多様化を推進。導入にあたっては、POSにNEC QUICPay連動アプリケーションを搭載することで、レジオペレーターの操作性を大きく変えることなく電子マネー対応POSへのリプレイスを実現。
2.店舗の管理業務効率化
(1)メニュー変更作業の効率化
本部で作成したメニューマスタを自動で店舗へ配信することで、メニュー変更に関わる作業を効率化している。メニューパターンも多数適用できるため、各店舗の客層・地域特性に応じたメニュー提供を可能にしている。
(2)雇用契約情報の一元管理化による人事管理業務の効率化
外食産業における先駆的な取り組みとして、パートタイマー等の雇用契約情報を電子化し(連絡文書の90%を電子化)、本部での一元管理を実現している。従来は、各店舗で手書きで雇用契約書を記入し、契約書を本部に郵送、本部にて再度、契約データの入力を行い、契約書を保管していた。新システムにより、店舗においてスキャナーで読み込んだ雇用契約書データを本部に送信し、データベース化が可能になるため人事管理業務を大幅に効率化している。
(3)ハンディターミナルを活用した棚卸し・発注管理業務の効率化
店舗にバーコード読み取り機能を備えたハンディターミナルを導入することで、食材等の棚卸し管理を自動化するとともに、在庫に対応した発注業務の効率化を可能としている。
3.運用コストの大幅な削減
店舗システムの刷新と同時にIP電話を導入し、店舗・本部間通話、店舗相互間通話など、通信費を約90%削減。IP電話の導入にあたってはNECも協力し、全店舗においてスムーズな切り替えを実現。
消費者ニーズが多様化する中、外食産業においては競争が激化し、個々のお客様のニーズに合致した魅力あるサービス・メニューを提供することが求められています。サンデーサンにおいても、「個性溢れるレストランチェーンの創造」に向けて全社改革を推進しており、このたびの店舗システムは、店舗・本部間での情報共有・管理業務の効率化を推進し、顧客満足度の向上、販売拡大、運用コストの削減をトータルに実現するものであります。
NECは、大手外食業をはじめ、GMS(注4)・コンビニエンス・専門店など、店舗・本部システムにおいて数多くの導入実績を誇っており、POSシステムにおいては34%のトップシェア(注5)を獲得しております。今後は、これら大手流通業におけるSIノウハウを活かし、平成20年度までに外食業店舗システムにおいて年間売上高60億円を目指し、更なる展開を進めてまいります。
システム構成図
http://www.nec.co.jp/press/ja/0703/2601-01.html
以上
(注1)店舗で商品を販売するごとに商品の販売情報を記録し、集計結果を在庫管理やマーケティング材料として用いる機能を備えたレジ
(注2)店舗に設置されたコンピュータで、主に勤怠や売上、発注、在庫の管理を行う。
(注3)株式会社ジェーシービー(JCB Co.,Ltd.)が提供する後払い式電子マネー
(注4)GMS(General Merchandise Store): 総合小売業。大規模スーパー。
(注5)平成17年度DSS研究所調べ
本文に記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
本システムに関するお客様からの問い合わせ先
NEC 流通ソリューション事業部 第四営業部
電話:(03)3798-6274
住友金属鉱山、波長選択性を持つ光アイソレ-タを米社と共同開発
FTTH用新型光アイソレータの開発について
-新機能偏光子による小型化で光加入者用ONUへの展開を実現-
住友金属鉱山株式会社(本社:東京都港区、社長:福島孝一)は、このたびナノオプト社(本社:米国ニュージャージー州、社長兼CEO:Barry J.Weinbaum)との共同開発により波長選択性を持つ光アイソレ-タを開発いたしました。
光ファイバ通信は半導体レーザーから発せられた光信号が光ファイバを通じて伝送されフォトダイオードにより受信されることで行われます。この光信号が光ファイバの間に存在する光学部品によって反射されて、もとの半導体レーザーに戻ると動作が乱されて伝送特性劣化の原因になります。これを防ぐために利用されるデバイスが光アイソレータです。
今回開発された新型光アイソレータは、発信側の光信号の波長に対しては光アイソレータとして機能する一方で、受信側からの光信号の波長に対してはガラスの様な透過特性を持つものです。この新型光アイソレ-タは、これまでにはない新たに開発された波長選択性を持つ偏光子と従来のファラデー回転子を組合せることでこうした機能を実現いたしました。
現在急速に普及が進んでいるFTTH(Fiber To The Home)で使用されている受発光モジュール内に、この新型光アイソレータを用いることによって、光アイソレータの大幅なサイズダウンが出来ることになります。この製品の採用で一芯双方向受発光モジュ-ルとしての価格低減が可能となりますので、今後高速化が進むFTTHにおいて、既に使用されているOLTだけでなくONUにもこの製品が使用されることで新たな光アイソレータの市場が創出されることが期待されます。この製品の形状につきましては、お客様のご要望に合わせて提供することが可能であり、4月よりサンプル出荷の予定です。
なお、この新型光アイソレ-タ-は、3月27日から29日まで米国アナハイムで開催される「Optical Fiber Conference(OFC)」に参考出展いたします。
※従来の光アイソレータ
現在、急速に進んでいるFTTH向けの一芯双方向受発光モジュールに従来の光アイソレータを使用する場合、従来の偏光子が広い波長帯域で機能するために、モジュール内部でのアイソレータは発信用半導体レーザーの直後にしか置くことができず実装位置に制約がありました。この実装位置の制約のため,相対的にサイズの大きい光アイソレータが必要となり,このことが光アイソレータの価格を押し上げる大きな要因となっていました。
【 用語の解説 】
■FTTH(Fiber To The Home)
光ファイバによるアクセス系高速通信サービスの総称。従来、銅線で行われていた電話局から各家庭への通信を光ファイバに置き換えることで上り下り双方向において高速通信サービスが可能です。
■偏光子
自然光(無偏光)や円偏光から特定の偏光成分(直線偏光)のみを透過させる光学素子です。
■ファラデ-回転子
磁界を印加し、磁界の方向に光が伝搬する時、光の偏向面が回転するファラデー効果を利用して、偏光面の角度を制御する素子(結晶膜)です。
■OLT(Optical Line Terminal)
光アクセス回線の電話局側に設置される終端装置で光と電気を変換する機能を持ちます。
■ONU(Optical Network Unit)
光アクセス回線のユーザー側に設置される終端装置で光と電気を変換する機能を持ちます。
1.住友金属鉱山株式会社の概要
1)本 社:東京都港区新橋5丁目11番3号
2)資本金:891億円(2006年12月31日現在)
3)売上高:4,826億円(2005年度実績、単独)
4)代表者:福島 孝一(代表取締役社長)
5)社員数:2,131名(2006年3月31日現在)
6)事業内容:資源開発、非鉄金属の製錬・販売、電子材料・機能性材料の製造・販売
2.NanoOpt Corporationの概要
1)本 社:1600 Cottonrail Lane Somerset, Nj USA
2)代表者:Barry J. Weinbaum(社長兼CEO)
3)事業内容:ナノオプト社は独自のナノテクノロジーを光部品に適用し、高性能、高付加価値で量産性の高い製品を光通信だけでなく民生品にも展開し、2006年10月には、ルックス・リサーチの「提携価値のあるナノ技術スタートアップ企業」世界ランクの1位に選ばれています。
http://www.nanoopto.com
以 上
● 関連リンク
JEITA、2月の民生用電子機器国内出荷実績を発表
2007年2月民生用電子機器国内出荷実績
【2月の概況】
民生用電子機器の2月出荷金額は2,063億円、前年比116.9%と3ヶ月連続の前年比増となった。
分野別に見ると、映像機器国内出荷金額は、薄型テレビが好調を維持しており、1,299億円、前年比126.6%と7ヶ月連続プラスであった。
音声機器国内出荷金額は、131億円、前年比89.3%と、4ヶ月連続の前年割れとなった。
カーAVC機器国内出荷金額は、カーナビゲーションシステムが堅調で、全体では633億円、前年比106.9%で、15ヶ月連続のプラスとなった。
【主要製品別動向】
○ 2月のカラーテレビ全体計(CRT+液晶+PDP)は578千台、前年比105.6%で2ヶ月ぶりにプラスに転じた。2月の構成比(台数ベース)は、CRTが13.0%、PDPが9.1%、液晶は77.9%と昨年12月の77.6%を上回り、過去最高となった。
○ 液晶カラーテレビの99%以上を占める10型以上が449千台、前年比138.3%と好調を維持している。10型以上のうち16:9が397千台、同170.9%であり、37型以上は105千台、同261.3%と更に高い伸びを示した。
○ PDPは53千台、前年比162.5%と19ヶ月連続の二桁増となった。43型以下が8割以上を占めている。
○ DVDビデオは、369千台、前年比91.5%と9ヶ月続いて前年割れした。DVD録再機の9割以上を占めるHDD内蔵型は174千台、同97.2%とマイナスに転じた。再生機は前年比103.9%と10ヶ月振りにプラスとなった。
○ ビデオ一体型カメラは160千台、前年比153.7%とプラスに転じた。
○ ステレオセットは、91千台、前年比115.9%と21ヶ月振りの前年比増であった。
○ デジタルオーディオプレーヤは324千台、前年比84.5%であった。そのうちの9割近い274千台がフラッシュメモリを使用するタイプである。
○ カーオーディオでは、カーステレオが前年比67.9%と14ヶ月連続でマイナスであり、出荷規模の大きいカーCDプレーヤも556 千台、前年比97.7%と4ヶ月続けて前年割れした。
○ カーカラーテレビは95千台、前年比122.4%と5ヶ月連続のプラス、カーDVDは24千台、144.4%と8ヶ月連続のプラスであった。カーナビゲーションシステムは352千台、同106.1%で4ヶ月連続の前年比増であった。ソース別の構成比では、HDDタイプ(通信端末等含む)は58.8%、DVD-ROMタイプは41.1%であった。
○ ETC車載ユニットは328千台、前年比106.0%と7ヶ月振りに前年比増となった。
※下記は添付資料を参照
・民生用電子機器国内出荷実績など
・地上デジタル放送受信機器国内出荷実績