ネットプライス、チタンボール採用で冷蔵庫の中をきれいに保つ「冷蔵庫きれい」を発売
置くだけで鮮度長持ち。置くだけで脱臭
ネットプライス、チタンボールを採用した「きれいシリーズ」最新作
「冷蔵庫きれい」を発売
~シリーズ販売累計6万個突破!ネットプライスオリジナルのヒットシリーズ~
株式会社ネットプライスドットコム(東証マザーズ:3328)のグループ企業で、バイヤーが世界中から集めた幅広いジャンルの人気商品をインターネット上で販売する、株式会社ネットプライス(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長CEO:佐藤輝英 http://www.netprice.co.jp/ 以下、ネットプライス)は、この度、チタンの脱臭効果、抗菌、洗浄効果等を活用した、ネットプライスオリジナルの人気商品「きれいシリーズ」の最新作として、置いておくだけで冷蔵庫の中をきれいに保つ「冷蔵庫きれい」を販売いたします。
■「置いておくだけ」の大人気、「きれいシリーズ」
うっかりしていると毎日使う度にどんどん汚れが溜まる場所…。トイレ、お風呂、洗濯機。でも毎日毎日掃除するのは面倒。そんな中生まれたのがこの「置くだけきれい銀イオンシリーズ」。トイレ向けの「トイレきれい」。お風呂向けの「おふろきれ
い」。そして、洗濯機向けの「洗濯機きれい」と、シリーズ3作共にお客様からご好評を頂いており、その合計販売個数は6万個を超える勢いとなっています。
■夏に向けて気になる食品の傷み、菌、冷蔵庫の臭い
そして今回の最新作は、冷蔵庫の悩みに取り組んだ「冷蔵庫きれい」です。
夏に向けて、暖かくなって、気になりはじめるのが冷蔵庫。気温が高くなってくると当然、食べ物は傷みやすく腐りやすく、冷蔵庫には目に見えない菌が繁殖しやすくなります。食中毒が流行り始めるシーズン。これらの悩みを何とかしようと開発したのが、シリーズ新商品「冷蔵庫きれい」です。
■SACチタンボールのパワー
「冷蔵庫きれい」をはじめとする「きれいシリーズ」では、チタンの持つ光媒体効果、そして常温熱触媒体効果によりイオンを発生させ、その効果で脱臭、抗菌を行います。
自然の光中にある、短波長紫外線を受けて、光媒体としてイオンを発生させ、また暗所でも常温熱触媒体効果により、液体、または空気中の水分や酸素を反応させて2つの活性イオンを発生させ、このイオンが、消臭、抗菌などの作用をもたらします。
あわせて、「冷蔵庫きれい」では、この度、素材としてチタンの他にアルミニウムを採用。表面の剥離を抑え、触媒効果を高めることに成功しました。また、洗剤や消臭剤、制汗剤に使用され、その効果が広く認められるようになった銀(Ag)のパワーも投入。銀をナノサイズ(1ナノ=10億分の1メートル)に粒子化したものをSACチタンボールに圧入し、効果を高めます。今、大手企業がこぞって研究を進めているナノ技術を、チタンボールに組み入れたのが、この「SACチタンボール」なのです。
更に、今回の新開発SACチタンボールAA型では、表層の酸化チタン層と金属製基材を合金化させており、使用中の衝撃による表面剥離が少なくなりました。また、基材をアルミニウムにすることにより、触媒効果を飛躍的に高めることに成功。微粉物の混入が許されない精密機器や食品工業用や空気、水の浄化用にも、広く期待されています。
「冷蔵庫きれい」では、これらのパワーにより、多くの雑菌や細菌、病原体に対して強い殺菌力を発揮しバクテリアやカビ菌の発生を抑制。しかも鮮度保持にも抜群の効果を誇ります。
添付写真:kirei_s.jpg 「冷蔵庫きれい」
添付写真:キレイシリーズ.jpg 「きれいシリーズ」
(左から「お風呂きれい」、「家中きれい」、「冷蔵庫きれい」、「洗濯きれい」、「トイレきれい」)
■株式会社ネットプライスの概要
(1)会社名:株式会社ネットプライス ※株式会社ネットプライスドットコム(東証マザーズコード:3328)の100%子会社
(2)事業内容:携帯電話及びパソコン等からアクセス可能なインターネット上での通信販売等
(3)本社所在地:東京都渋谷区恵比寿1-19-19
(4)電話:03-5739-3360(代)
(5)設立:2004(平成14)年12月27日
(6)代表者名:代表取締役社長 佐藤輝英
(7)資本金:1億25百万円 (2007年2月末現在)
(8)URL:http://www.netprice.co.jp
【商品の概要】
■商品名:ネットプライスオリジナル「冷蔵庫きれい」
本体サイズ:約10×10×1cm
重量:約80g
材質:SACチタンボールAA(50g)
外装/ポリエステル
生産国:日本
価格:ギャザリング底値:3,129円 税抜:2,980円
【消費者からのお問い合わせ先】
株式会社ネットプライス お客様サービスセンター
電話:03(5739)3200 (営業時間 平日10:00-18:00 土日祝祭日は除く)
電子メール:product@netprice.co.jp
● 関連リンク
シアン、人工皮膚成分配合の美容液「PCリペアイレースローション」を発売
2ヶ月で6,000個以上、累計12,334個販売中のヒット商品、PCリペアゲルの新シリーズ
汚れをごっそり拭き取る、トリプル人工皮膚成分配合美容液ローション
シアン、オリジナルコスメ「PCリペアイレースローション」を販売
株式会社ネットプライスドットコム(東証マザーズ:3328)のグループ企業で、美容・コスメの企画・開発・販売を行う、株式会社シアン(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:加藤 忍 以下、シアン)は、この度、動物性のプラセンタよりも高い「細胞賦活活性」機能が認められた特許成分「バチルス発酵液」(特許第3625501)と、新しい皮膚の生成を支援し、ノーベル賞を受賞した「EGF」のW人工皮膚成分、短期間で肌にやわらかさとハリを与える「セラキュート」などを使用した、オリジナル人工皮膚成分配合美容液ローション「PCリペアイレースローション」を販売いたします。
これまでインターネットショップで多くのヒット商品を生み出してきたバイヤー加藤忍(かとう・しのぶ)が、よりお客様の『ほしい』を実現するため、また、ネット発で売れる商品をプロデュースするべく今年1月に設立したシアン。その加藤が幅広いお客様の声に耳を傾け、安全で効果が高い、且つ安い、使い心地がいい、といった女性の求める商品を求め、創り上げたのがこの商品です。
(ご参考資料)
<商品の特徴>
●STEP1 洗顔で落ちない汚れをコットンで拭き取り
洗顔後、肌に適量なじませ、コットンで拭き取ります。
すると洗ったはずの顔なのにコットンに汚れが…。
ケミカルピーリングでは、お肌に弱い酸を塗ることにより、古い角質や毛穴の中の汚れを溶かす作用があります。ニキビ肌の場合、コメドという角質・皮脂・汚れの酸化した塊の頂点を溶かすため、自然とコメドの排出が促され、ニキビが出来にくくなります。
この度の「PCリペアイレースローション」にはケミカルピーリングで有名なグリコール酸を配合。分子量が小さいため、皮膚への浸透も早く、皮膚に付着した汚れもしっかり落とします。そのため、ピーリングなのにピリピリとした感覚もなく、優しい使い心地です。
●STEP2 大容量で、まろやかな美容液ローションで弾む肌に
ピーリング後、ローションをマッサージするように顔、首周辺全体によくなじませます。
乾燥など気になる箇所には重ねづけするとより効果的。
W人工皮膚成分「バチルス発酵液」(*1)とノーベル賞受賞のきっかけとなった成分「EGF」で、毛穴の凸凹を再生。エバーマットでピーリング後の毛穴をキュッとひきしめます。また、グリコパッチで肌のSPF値を高め、大気汚染などの有害物質から肌をプロテクト。その他、美白に効果的ビタミンC誘導体、セリシンやシミを薄くするクラリスキンII、進化型セラミド「セラキュート」(*2)など贅沢な成分をたっぷり使用しています。
*1バチルス発酵液とは
バチルス発酵液とは特許を取得した成分(特許第3625501)。CELABIO(R)と言われ、「細胞活性化」させる作用は、細胞の新陳代謝を促進し、色素沈着を改善し、傷んだ皮膚細胞を排出します。さらに、コラーゲンの生成を促進することによって、皮膚をささえる土台をしっかりさせて、しわやたるみを防ぎ、みずみずしくハリのある肌をつくります。CELABIO(R)は、植物由来成分でありながら、動物性のプラセンタエキスよりもたかい「細胞賦活活性」機能がみとめられています。
*2セラキュートとは
セラキュートは、セラミドをもとにさらに新しく開発された成分で、セラミドと非常に似ているものの、肌になじみやすく、乾燥の過程でセラキュート同士がくっつき肌表面に広がります。これにより、肌がリフトアップされ、柔軟性および弾力性に優れた肌を取り戻すことができます。セラキュートはセラミドに比べて短期間で効果があらわれる即効性のあるものとして期待されています。
●おしみなく使える大容量、低価格
従来のように少量で高いものは継続して使うことが困難。汚れを拭き取ってさらにパッティングができるという2WAYのこの商品は大胆な使用も実現するために、大容量(500g)で3,990円(税込み)と低価格。ピーリングもケアもこれ一本で安心です。
■商品の概要
商品名:PCリペアイレースローション
種 類:化粧水
内容量:500g
生産国:日本
成 分:水、BG,グリセリン、エタノール、セリシン、バチルス(コメヌカエキス/大豆エキス)発酵液、ヒトオリゴペプチド-1、白金、ビオサッカリドガム-4、コムギ胚芽エキス、エナンチアクロランタ樹皮エキス、リン酸アスコルビンMg、加水分解コラーゲン、ヒアルロン酸Na、グリコール酸、レシチン、ダイズ油、(メタクリル酸グリセリルアミドエチル/メタクリル酸ステアリル)コポリマー、オレアノール酸、フェノキシエタノール、(アクリル酸/アクリル酸アルキル(C10-30))コポリマー、カルボマー、ポリアクリル酸Na、水酸化Na、リン酸Na
参考価格:3,800円(税抜)/3,990円(税込)
■株式会社シアンの概要
1)会社名:株式会社シアン
2)事業内容:美容関連商品・化粧品の企画・開発・販売
3)本社所在地:東京都渋谷区恵比寿一丁目19番19号
4)電 話:03-5739-3070
5)設立年月日:平成19年1月15日
6)代表者名:代表取締役社長 加藤忍
7)資本金:2,000万円
8)URL:http://shinobirin.ameblo.jp/ (社長ブログ)
以上
【消費者からのお問い合わせ先】
株式会社ネットプライス お客様サービスセンター
電話:03(5739)3201 (営業時間 平日9:00-18:00 土日祝祭日は除く)
電子メール:product@netprice.co.jp
(※ 商品画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
三井物産、豪州スクラップ事業会社の株式を取得
豪州スクラップ事業会社 株式取得のこと
当社は、本日、スクラップ事業会社Sims Group Ltd.(本社:豪州・シドニー、豪州証券取引所(ASX)上場、以下 Sims社)発行済み株式の19.9999%を、同社筆頭株主であるHugo Neu Corporation(本社:米国・ニューヨーク市、以下Hugo社)との2007年3月30日の合意に基づき、Hugo社から取得致しました。株式取得金額は約605百万豪ドル(約616億円)です。
株式取得後、当社は、Sims社取締役会に対し、計2名(内1名は当社外からの選任)の取締役を差入れる予定です。
当社は、中期経営展望に於いて「長期的な視野に立った優良資源資産の取得」を掲げ、競争力のある優良資産の確保を最重要戦略に位置付けています。スクラップは、循環型社会の到来と共に成長性が見込まれる、持続可能な「地球に優しいリサイクル資源」と認識しており、当社は、今回の株式取得を通じ、より一層、環境問題の産業的解決に貢献してゆきます。
トランスコスモス、ASEANと周辺地域での事業展開でシンガポールに事業拠点を設立
トランスコスモス、ASEANに本格進出
~シンガポールに拠点となるMCM Asia Pacificを設立し、ASEAN・周辺国に事業を展開~
ネットからリアルまで企業と消費者をつなぐ全チャネルをITアウトソーシングサービスで支えるトランスコスモス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼COO:奥田昌孝、以下、トランスコスモス)は、本日6月8日、シンガポールにtranscosmos MCM Asia Pacific Pte.Ltd.(現地代表取締役:村松 龍仁、以下、MCM Asia Pacific)を設立、本格的にASEANおよびその周辺地域への事業展開を開始します。
ASEANを中心とする各国(タイ、シンガポール、インド、フィリピン、マレーシア、インドネシア、ベトナム、オーストラリア等)のインターネット市場は、ここ数年の間、急速な増加傾向にあり、ユーザー数も今後ますます増えることが予想されます。また、コールセンター事業においても、英語力を活かし、欧米からのアウトソーシングを請け負う企業が多数存在しています。
トランスコスモスでは、2001年5月に設立した韓国デイコム社との合弁会社CIC Korea,Inc.(コールセンターサービス)を皮切りに、中国/韓国での事業拠点となる、大宇宙営鏈創信息咨詢(上海)有限公司、transcosmos MCM Koreaを設立するなど、日本で展開してきたマーケティングチェーンマネジメント(MCM)サービスのアジア展開を行ってまいりました。
ASEAN地域においても、既にテレマーケティング企業のミットサイアム・テレサービス株式会社と提携し、日本向けのオフショアサービスおよびタイ国内向けにサービスを展開しています。今回、マルチナショナル企業が多数拠点を置くシンガポールに本格的な事業拠点となるMCM Asia Pacificを設立することで、トランスコスモスが提供する、Webサイト構築やインターネット広告などのデジタルマーケティングサービス、テクニカルサポートや問合せ対応などのコールセンターサービスを、地元企業のみならず、日系企業を含むグローバル企業に対しても、幅広く提供していきます。
■transcosmos MCM Asia Pacific Pte.Ltd.概要
所在地:3 Shenton Way #10-03 Shenton House Singapore 068805
現地代表者: 村松 龍仁(現地代表取締役)
設 立:2007年6月8日
資本金:25万シンガポールドル(約1,980万円:1シンガポールドル=約79.2円)
トランスコスモスでは、実績のある日本/中国/韓国でのビジネステクノロジーやノウハウをASEANおよびその周辺国に展開、既存ビジネスとのシナジーを創出し、売り上げ・利益ともに既存事業に大きく貢献する事業を構築していきます。
(トランスコスモス株式会社について)
私たちが情報処理アウトソーシングビジネスの先駆けとして事業を開始したのは1966年のことです。
それ以来、人と技術を仕組みの創出によって融合し、より付加価値が高いアウトソーシングサービスに変換することで、お客様企業の競争力強化に努めて参りました。2002年6月からは、ブロードバンド、VoIPが広く普及することで、企業と消費者の関係が直接的かつ豊かなものになり、特に企業のマーケティング活動に大変革が起こる、という時代認識のもと、『マーケティングチェーンマネジメントカンパニー』を企業スローガンに掲げ、日本国内のみならず海外においても事業を推進して参りました。
現在、電話やWeb、メール、さらには動画コミュニケーションがインターネットプロトコルを軸として一つに融合し、まったく新しいコミュニケーションチャネルが誕生しつつあります。これは、コールセンターのサービスにおいてインターネットノウハウが必要不可欠なものになることを意味します。今後も、常に最新のインターネット技術を導入しながらアウトソーシングサービスを開発してきたトランスコスモス独自の強みを最大限に活かし、お客様企業にスピードと売上拡大、コスト削減、顧客満足度の向上を提供できるアウトソーシングサービスをグローバルに推進してゆく所存でございます。
(URL:http://www.trans-cosmos.co.jp)
● 関連リンク
NECなど、従量課金方式で社内ネットワークシステムの利用可能な新サービスを提供
業界初、従量課金方式で社内ネットワークシステムの利用を可能とする
「オンデマンド型ネットワークサービス」の発売
~オムロンが導入し、ネットワーク資産のオフバランス化と運用コスト20%減を実現~
オンデマンド型ネットワークサービスに関する情報
http://www.nec.co.jp/ibs/outsourcing/
NECは、企業等が電話システムやネットワークシステム(LAN/WANの機器・回線)を自社資産として保有せずに、電話機・ネットワーク機器・回線などの数量やサービスレベルに応じた従量課金方式により利用を可能とする「オンデマンド型ネットワークサービス」を業界で初めて商品化し、本日より販売を開始しました。
新サービスは、顧客企業のネットワークシステムを常に最適な状態で稼動させるために、システム構成や設備(機器や配線等)状況を見直し、運用・保守までのライフサイクルをトータルにサポートするものであり、電話機1台、回線1ポートといった単位で提供いたします。
新サービスは、(1)NEC独自のノウハウを用いたネットワークインフラシステムの最適化、および、ITIL(R)(注1)に基づいた効率的な運用管理によるネットワーク運用管理コストの削減、(2)ネットワーク機器/回線などの調達からシステム構築・運用管理・保守までネットワークに関わる全てのサービスのワンストップでの提供を実現するとともに、(3)本サービス利用企業は新たにネットワーク機器を購入する必要が無くなるため、企業の組織再編やM&Aなどの経営変化に伴い社内ネットワークシステムを柔軟かつ迅速に変更することが可能となります。
尚、本サービスの第一号ユーザとして、オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:作田 久男)が、経営・事業を支えるIT基盤の変化対応力の強化を目的に、国内38拠点の利用者を対象に導入しました。同社は、ネットワークシステムの年間管理コストの約20%の削減を見込んでおり、海外拠点への拡大も検討しております。
NECは「オンデマンド型ネットワークサービス」について、今後3年間で30社への販売を目指しております。また、本サービスの提供は専任要員80名体制で開始し、順次、体制強化を図ってまいります。
「オンデマンド型ネットワークサービス」の概要は以下のとおりです。
1.サービスメニュー3種をラインアップ
各サービスにおいて、サービスアカウントマネジャー(SAM)による総合的な運用改善や品質改善などサービスレベルの向上を継続的に図る。
<企業内電話サービス>
NECのデータセンターにSIP対応テレフォニーサーバ(UNIVERGE SV7000)を設置してIPセントレックスシステムを構築し、電話機1台単位の従量課金でサービスを提供。標準サービスで、ネットワークインフラシステムの設計/構築、電話端末の提供、サービスデスクの提供、システム障害/性能の監視、構成機器の保守を実施。
<事業所内LANサービス>
事業所内LANシステムを構築し、LANポート1ポート単位の従量課金でサービスを提供。標準サービスで、ネットワークインフラシステムの設計/構築、サービスデスクの提供、システム障害/性能の監視、構成機器の保守を実施。
事業所間WANサービス 事業所間WANシステムを構築し、事業所収容回線単位、事業所収容チャネル単位または端末1台単位での従量課金でサービスを提供。標準サービスで、ネットワークインフラシステムの設計/構築、サービスデスクの提供、システム障害/性能の監視、構成機器の保守を実施。
2.専門要員による高品質なサービスデスクの提供
3種のサービスメニュー各々において、NECの専門要員が24時間365日のサポート体制で、ITIL(R)に基づいてネットワーク障害や問合せなどの対応を行う「サービスデスク」を提供。顧客の複数拠点のネットワークを1ケ所で集中管理するため、顧客企業全体のネットワークインフラ状況の情報が蓄積され、これに基づく継続的な品質改善が可能となる。
昨今、企業においては、事業環境の変化に柔軟に対応する経営基盤構築に向けて資産のオフバランス化が注目されております。これとともに、モバイルオフィスやテレワークなど新たなワークスタイルに伴うセキュリティリスクの回避やシステム運用コストを削減するため、社内サーバのみならずネットワークシステムのアウトソーシングニーズが高まっており、今回の新サービスは、こうした市場動向に対応したものであります。
NECおよびNECネッツエスアイでは、このたびの「オンデマンド型ネットワークサービス」を含めたネットワークアウトソーシングサービス事業について、今後より一層のサービス拡充・体制強化を図り、顧客企業の価値向上に貢献してまいります。
尚、本サービスの詳細は、別紙および下記URLをご覧下さい。
以上
(注1)
英国及び欧州連合各国における英国政府OGC(Office of Government Commerce)の商標又は登録商標。ITサービスマネジメントのベストプラクティス集
*本文に記載されている会社名、製品名は各社の商号または登録商標です。
■オンデマンド型ネットワークサービスに関する情報
http://www.nec.co.jp/ibs/outsourcing/
■本件に関するお客様からのお問い合わせ先
NEC システム・サービス事業本部 サービスインフォメーションデスク
電話: (0120)78-0962
Eメール: info@ebiz.jp.nec.com
NEC、一部のパケット観測で高精度にネットワーク品質を計測できる技術を開発
高速通信ネットワークに最適な品質計測技術を開発
~一部のパケット観測で、音声や映像配信のネットワーク品質を高精度に推定~
NECはこのたび、通信サービスで使われているさまざまなプロトコル(通信方式のルール)やその特性を考慮することにより、大規模化、高速化が進展する通信ネットワークにおいて、大量に流れるデータの一部(データ量1/100:注1)のみを観測するだけで、実際に利用する通信サービスの品質(通信量やパケットロス、遅延の発生有無など)を高精度かつ高効率に推定できるネットワーク品質監視手法を開発しました。
さらに、このたびの技術は、試験データを流す必要がないため、実際の通信サービスの品質に影響を与えることなく、通信サービスに適したきめ細かな品質監視を行うことができます。また、今後想定される大容量通信(ハイビジョン放送など)やその他の新サービスの登場に対しても容易かつ低コストで対応することができます。これによりNGN(次世代ネットワーク)に代表される大規模/高速ネットワークの高信頼化と安定性を実現することが可能となります。
このたびのネットワーク品質監視手法は、次の技術開発により実現しました。
(1)各通信サービスで使われるプロトコルの振舞いから、通信品質の監視で重要となる特徴を明らかにしました。そして、パケットサンプリング(注2)の際にその特徴が観測できる確率を解析的に明らかにしました。これにより通信量やパケットロス、遅延等の通信品質を統計的に推定します。
(2)上記通信品質推定におけるパケットサンプリングにおいて、ネットワークの負荷状況を監視するプロトコルであるsFlow(RFC3176)(注3)フォーマットを利用することができます。このため本技術のパッシブプローブ(注4)は、既存sFlowプローブの上位互換として機能させることができます。
近年、電子商取引やIP電話などの普及が示すように、IPネットワークは社会や多くの企業にとって重要なインフラとなっています。その中でも特にNGN(次世代ネットワーク)などで扱われる音声や映像配信などについては、パケットの遅延や欠落などによる品質劣化のない高品質なサービスを途切れなく利用できる環境が不可欠であり、ネットワークに求められる品質は一段と厳しくなってきています。そこで、ネットワークの品質と信頼性を維持するために、通信サービスの品質をきめ細かく把握することがますます重要となってきています。
一方、通信サービスの品質を詳細に把握するためには、従来はネットワークを流れる全てのパケットを監視する必要がありましたが、通信ネットワークが一段と大規模化、高速化する状況において、全てのパケットを監視することは今後運用管理コストの問題から、極めて難しくなることが懸念されています。さらに、NGN(次世代通信ネットワーク)の実現により期待される様々な新サービス(アプリケーション)に対して柔軟に適応できる新しい技術への期待も高まる中、このたびのネットワーク品質監視手法は開発されました。
NECでは、本成果が高速通信ネットワークの安定的な運用と運用コスト削減に大きく貢献すると考え、今後も研究開発を強化していきます。
本研究の一部は、総務省からの委託研究である「次世代バックボーンに関する研究開発」プロジェクトの成果です。
なお、本技術の成果を用いた運用管理ソリューションを、6月13日から15日まで幕張メッセ(千葉県・千葉市)で開催される「Interop Tokyo 2007」に出展します。
以 上
(注1)データ量1/100:測定条件に依存する。例えばパケットの先頭64バイト,サンプリング確率1/10でデータを観測した場合の数値。
(注2)パケットサンプリング:ネットワーク中を流れるパケットのうち一部を取り出して観測する方法のこと。
(注3)sFlow(RFC3176):インターネットの標準化団体(IETF)で規定されているパケットサンプリング技術のひとつ。パケットを特定割合で取得して、その一部分を取り出して観測する技術のこと。米国InMon Corp.によって情報公開されている。
(注4)パッシブプローブ:ネットワークを通過するパケットを受動的に観測する装置のこと。
【 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 】
NEC 研究企画部 企画戦略グループ
http://www.nec.co.jp/contact/
● 関連リンク
ライオン、皮脂汚れをしっかり落とす高洗浄力タイプの衣料用液体洗剤「リキッドトップ」を発売
皮脂汚れを繊維の奥から落として"衣類のくすみ"を抑え、すっきりとした白さが続く
高洗浄力タイプの衣料用液体洗剤『リキッドトップ』改良新発売
ライオン株式会社(社長・藤重 貞慶)は、当社独自の洗浄成分が繊維の奥まで素早く届き"衣類のくすみ"の一因である皮脂汚れをしっかり落として、すっきりとした白さが続く高洗浄力タイプの衣料用液体洗剤『リキッドトップ』を、2007年6月27日(水)より全国にて改良新発売いたします。
1.改良新発売の狙い
近年、生活者の清潔志向の高まりから、洗濯習慣は「汚れたら洗う」から「着たら洗う」へと変化し、洗濯物のひどい汚れは減る傾向にあります。反面、洗濯物の仕上がりの不満点として、衣類全体が「だんだん薄汚れてくる」といった"衣類のくすみ"を挙げる人が82%と非常に多くいることがわかりました(当社調べ)。
"衣類のくすみ"は、皮脂汚れに空気中のチリやホコリが絡んで蓄積することが原因の1つであることから、皮脂をしっかり落とすことが大切です。2006年1月に発売した『リキッドトップ』は、繊維への浸透力が高いことから、皮脂汚れ洗浄力の高い洗剤として高い評価を得ています。
そこでこの度、当社独自の洗浄成分の浸透力をさらに向上させて、繊維の奥まで素早く到達することで"衣類のくすみ"の一因である皮脂汚れをしっかり落とし、すっきりとした白さが続く高洗浄力タイプの衣料用液体洗剤『リキッドトップ』を改良新発売いたします。
2.発売日・地域
2007年6月27日(水) 全国
3.改良のポイント
(1) 浸透力を30%向上し(当社従来品比較)、"衣類のくすみ"を抑制
(2) 爽やかで清潔感のある洗濯物に洗い上がる「アクアソープの香り」を新採用
(3) パッケージデザインをリフレッシュ
4.商品特長
* 関連資料 参照
5.容量・価格
・商品名 リキッドトップ
容量 1.1kg
小売価格(コ) オープン価格
・商品名 リキッドトップ つめかえ用
容量 1.0kg
小売価格(コ) オープン価格
6. 改良のミニ年表
2006年1月 新発売
2007年6月 改良(性能向上、香り、デザイン)
<お問い合わせ窓口>
お客様相談室 03-3621-6677
● 関連リンク
大同特殊鋼、子会社の設備事業部門を統合し総合設備エンジニアリングの新会社を設立
総合設備エンジニアリング会社「大同マシナリー」設立
大同特殊鋼株式会社(社長:小澤正俊)は7月1日、連結子会社の株式会社大同機械製作所と大同テクニカ株式会社の設備事業部門を統合し、総合設備エンジニアリング会社「大同マシナリー株式会社」を設立します。
新会社は、大同特殊鋼グループで長年蓄積した技術、ノウハウ、スキルを駆使した各種生産設備の開発・設計・製作・メンテナンス・改造を一貫して行います。
1.新会社の概要
社 名: 大同マシナリー株式会社
社 長: 山岸 徹夫<やまぎしてつお>((株)大同機械製作所社長)
本 社: 名古屋市南区滝春町9
資本金: 3億1,000万円
株主構成: 大同特殊鋼95.95%、新日本製鐵4.0%、大同興業0.05%
売上規模: 125億円(2006年度の当該売上高の合計)
従業員数: 330名
2.新会社のコンセプト
新会社は、大同グループ内の大同機械製作所(エンジニアリング)と大同テクニカ(メンテナンス)の設備機能を統合・集約し、設備の企画提案からメンテナンスまで総合設備エンジニアリングを提供。
※以下詳細は添付資料を参照
● 関連リンク
ノークリサーチ、2006年度のPCサーバー国内出荷調査報告を発表
2006年度 PCサーバ国内出荷調査報告
株式会社ノークリサーチ(本社東京都:代表伊嶋謙二03-5244-6691)では06年度の国内PCサーバの出荷状況を調査した。07年度の予測も併せて調査、報告している。
<06年度PCサーバ市場のポイント>
■06年度PCサーバ市場は、「成長過程の一服」状態
-台数は対前年比5.8%アップの一桁の低成長、550,220台
-金額は「価格の二極化」による相殺で、トータルでは横ばいへ
■経済環境とIT環境の見直し機運もあり「守りの投資」で鈍い新規投資
■トップNECがシェアを再び伸張。目立つHPの躍進、デルの急激な失速
■大型商談が複数あり市場の伸びを支えた。下期は大口を除くと成長が急速に鈍化
■ラック、ブレードは堅調に増加。統合化、小型化、集約化などへ動く
■07年度は「フラット成長の時代」に突入だが、高単価、高機能サーバに期待感
対象期間:(06年度実績)06年4月から07年3月
(07年度予測)07年4月から08年3月
対象メーカ:電子情報技術産業協会(JEITA)自主統計参加及び未参加メーカ
日本電気、富士通、デル、日本IBM、日本HP、日立製作所、東芝、三菱電機など
対象機種:電子情報技術産業協会(JEITA)定義に準ずる
調査方法:当該メーカに対する直接取材及び弊社データベースによる分析
調査時期:07年5月
[06年度出荷状況]
-対前年比5.8アップの低成長、市場は550,220台へ-
06年度は対前年比5.8%アップで、550,220台市場にとどまった。過去3期連続で2桁の高い成長を示したのに対し、06年度は一桁の5.8%の成長率だ。しかも内容では超大型商談約3万台が含まれているため、それを除くと実質的な市場成長率は急速に鈍化している。業種的には製造業、流通業の中堅から大手企業を中心に情報系サーバの増設利用は相変わらず堅調だったが、金融業、証券の需要は一巡感で鈍い。
上期はNECとHPの2社で獲得した大型案件が、市場を大きく伸張させたが、一転下期は大型案件を除くと、全般的な新規導入意欲の停滞感などが目立ち始め、対前年比でみると若干のマイナスとなっている。
金額市場では、1wayタワーの低価格サーバの販売割合が高いため、平均単価の下落傾向はまだ続いている。だが一方では2Pラック型サーバ、ブレード型サーバなどの増加により極端な平均単価の下落傾向にはないが、トータルでは前年比横ばいの2,896億円となった。マルチコアやブレードなどの単価上昇の要素も見られたが、大型案件や低価格のエントリサーバ伸張による単価の下げ効果もあり、結局相殺されて、金額市場は停滞した。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
カネボウ化粧品、「テスティモ」ブランドから今秋の新商品・新色6品目を発売
上質で神秘的な美しさを演出
「テスティモ」から2007年秋の新商品&新色を発売
メイクテーマは「Mysterious Modern(ミステリアス モダン)」
当社は、2007年8月16日に、ポイントメイクブランド『テスティモ』から、2007年秋の新商品・新色(全6品目25品種900円~2,000円<税込945円~2,100円>)を発売します。
今秋の「テスティモ」のメイクアップテーマは「Mysterious Modern(ミステリアス モダン)」です。自然で立体的な美しい眉と深みのある輝く目もと、そして、まばゆいほどの光とツヤに満ちた口もとが魅力のメイクアップ。意志のあるまなざしと神秘的な雰囲気で、秋らしい凛とした大人の美しさを提案します。
【「上質で神秘的な美しさ」を実現するアイテム】
中心商品は、ナチュラルで落ちにくい眉が簡単に描ける「Wデザイニングアイブロウ」。なめらかな描き心地で繊細なラインが思いのままに描けるペンシルと、ぼかしやすく自然なニュアンスが演出できるチップパウダーを一本にセットできるカートリッジ式アイブロウです。ペンシルは、仕上がりの好みや使いやすさに合わせて、楕円(OV)と真円(RO)の2タイプを用意しました。
ペンシルとチップパウダーをダブル使いすることにより、近年の眉の形状のトレンドである「手入れの行き届いたナチュラルなアーチ型の眉」を誰でも簡単に立体的に描くことができます。
また、色と光で豊かな表情をつくるパール素材「グランシャイン」を配合した「カラーアイズN」と「クリスタリッシュグロス」の新色も発売します。今秋のトレンドである、深い色みとツヤが、目もとと口もとにミステリアスな輝きをプラス。"秋らしい凛とした大人の美しさ"を実現するアイテムをラインアップしました。
○メイクイメージにともなう眉の形状のトレンド
○デザイニングアイブロウのセット方法
(※ 関連資料を参照してください。)
■商品概要■
(※ 関連資料を参照してください。)
■発売日■
2007年8月16日
■イメージキャラクター■
水川あさみ
<お客様からのお問い合わせ>
0120-518-520
(※ 商品画像、商品概要、メイクイメージにともなう眉の形状のトレンドなどは関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
三菱電機、製造業の機密情報管理向け技術情報漏洩対策アプライアンスを提供
グローバル展開する製造業の機密情報管理に適用
技術情報漏洩対策アプライアンス<DROSY(R) AP>新発売
三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、製造業が業務委託先や国内外の拠点などに開示する技術情報の漏洩を防止する「三菱情報漏洩防止ソリューション<DROSY AP(ドロシー エーピー)>」を6月11日から発売します。
サーバーソフトウエアを組み込み済みの専用サーバー(アプライアンス)で提供するため、導入が容易です。製造・販売・保守は、三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社が担当します。
【発売の概要】
製品名
三菱情報漏洩防止ソリューション<DROSY(R) AP>
製品概要
・ユーザー認証
・保護文書(PDF、TIFF、JPEG)の作成、閲覧、印刷、利用権変更・解除
・アプライアンス(※1)
・クライアントソフトウエア
標準価格
945万円(※2)(税込み)
発売日
6月11日
販売目標
3年間で100セット
※1:OSと、DROSYサーバーソフト、データベースソフトなどのミドルウエア等を予め導入したサーバーです。
※2:ネットワークへの接続作業や利用者情報登録、管理対象ファイルなどの業務データ登録作業は含みません。
【発売の狙い】
製造業では生産・調達活動のIT化やグローバル化などに伴って技術情報の流出リスクが増しており、セキュリティーを強化する企業が増えていますが、システム導入には多くの専門的な知識と期間が必要なため、導入が簡便で作業負荷の軽い情報漏洩対策が求められるようになってきました。
当社の<DROSY Enterprise Edition>(※3)は、データを暗号化して保存し、文書の閲覧、編集、コピー、保存、印刷可否などの利用権限を管理して、「利用させたい人だけに」「許可した機能範囲内で」「安全に情報を共有・公開」できるソフトウエア製品です。閲覧中のクライアント端末のディスク上データも暗号化し、利用権限をデータごと、クライアントごとに設定できるので、データを委託先に開示後もアクセス権や有効期限などを管理し続けることができます。
今回、これらの機能のうち、製造業で頻繁に使われる機能をアプライアンス化した<DROSY AP>の発売により、セキュリティー強化、作業負荷と導入コスト軽減に貢献します。
※3:短期導入可能な企業機密管理ソリューション(2005年4月27日発表)
【新製品の特長】
1.技術文書の保護や英語版OSへの対応など、グローバル展開する日本の製造業に適応
製造業で頻繁に使われる「完成図書」、「出図用図面」、「据付・保守用教材」のファイル形式の主流であるPDFやTIFF、JPEGを特別なカスタマイズなしに保護対象文書として扱えます。英語版OSのクライアント端末での操作も可能(※4)なため、日本からグローバル展開する製造業に適しています。
※4:「Microsoft(R) Windows(R) 2000 Professional」、「Microsoft(R) Windows(R) XP Professional」の日本語版、英語版双方に対応
2.アプライアンス化で導入総コストを20%削減
OSやミドルウエアを予め組み込んだ専用サーバーなので、煩雑なソフトウエアの導入作業が不要で、導入総費用を約20%低減(※5)できます。また、既存のファイルサーバーと同じネットワークに追加するだけで使い始められることから、システムの専門家がいない部門への導入も容易です。
※5 利用者数500程度の標準的なデータ量を従来製品(DROSY Enterprise Edition)で扱った場合との比較
3.HP IceWall Quick File Storeとの連携で複数拠点に分散する機密情報の安全な管理を支援
「HP IceWall Quick File Store」(※6)(別売)との連携機能で、インターネット経由のファイル共有が可能です。これにより、拠点が国内外に複数分散している場合でも機密情報を安全に管理できます。
※6:日本ヒューレット・パッカード(株)が開発したファイルサーバソリューションで、「DROSY」との提携開始を2007年2月6日に発表
※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。
<お客様からのお問い合わせ先/資料請求先>
三菱電機インフォメーションシステムズ株式会社
セキュリティ・プラットフォーム営業部
電話:03-5445-7733
電子メール:security@mdis.co.jp
資料請求UR:http://www.mdis.co.jp/security/
「セキュリティソリューション」ご紹介ページから「資料請求・お問い合わせ」をクリックしてください。
HP IceWall QFSについては、日本ヒューレット・パッカード株式会社のホームページを参照ください。
製品紹介URL:http://www.hp.com/jp/qfs_pr/
● 関連リンク
日立建機、特定特殊自動車排出ガス基準に適合した油圧ショベルの最新モデルを発売
-ZAXIS-3シリーズに、最新モデル登場-
日立建機、ZX160LC-3油圧ショベルを発売
日立建機(株)(社長木川理二郎)は、特定特殊自動車排出ガス基準に適合した、ZX160LC-3油圧ショベル(標準バケット容量0.6m3、運転質量16.5t)を、6月8日から発売します。
ZX160LC-3は、ZAXIS-3シリーズの最新モデルとして開発。大作業量・低燃費などによる生産性・経済性の向上、構造物強化による耐久・信頼性のアップ。国内の特定特殊自動車排出ガス基準適合および欧米の排出ガス3次規制対応などでの環境・安全性へのさらなる配慮。さらには、居住・整備性の改善等、油圧ショベルの全領域にわたって「基本性能の進化」を図っています。インフラ整備、土木工事など、幅広い活躍が期待されます。
販売目標は、国内外合わせ年間500台を見込んでいます。
<主な特長>
1.作業性能の大幅向上、低燃費の実現
・従来機(ZX160LC)比最大出力10%増加の新型高出力エンジンと、掘削増速システム等の新油圧システムによる効率向上により、大作業量と低燃費を両立。
・掘削ダンプ積み作業は、標準モード(Pモード)では、燃費が従来機と同等ながら、9%の作業量アップを実現。
・効率の良いエンジン制御により、低燃費モード(新Eモード)では、従来機の標準モードと同等の作業量を確保しながら、燃費を9%低減。
・新走行モータと新油圧システムの採用により、けん引力を従来機比で20%向上。
2.耐久・信頼性の向上
・構造物・構成部品の強化により耐久性、信頼性をさらに向上。
・足回り構造物、トラックリンク・上ローラ等の足回り部品の大幅強化、耐久性向上。
3.環境への配慮
・特定特殊自動車排出ガス基準に適合(届出完了)しており、欧米の排出ガス3次規制に対応。
・エンジン騒音を従来機に比べ約3dB低減、新開発の低騒音ファンの採用で、一層の低騒音化を達成
(国土交通省低騒音型建設機械指定)。
4.安全性の向上
・万一転倒した場合のキャブ強度を規定する規格(社団法人日本建設機械化協会規格で規定/EOPS規格)に適合しており、キャブ強度が大幅に向上。
5.居住性・使い易さの向上
・キャブはガラス面積を増やし作業視界を向上させるとともに、密閉性を高めた加圧キャブとしており、ほこりの浸入を抑え作業環境を向上。
・カラー液晶を使用したマルチモニタに各種機能を搭載。後方確認補助に使用できる後方監視カメラ、暗証番号により機械盗難を予防するテンキーロック、フィルタ交換などのメンテナンスの時間管理、燃料消費量の表示等、より便利な機能を装備。
6.メンテナンス性の向上
・ラジエータ、オイルクーラ、インタークーラの配置を横に並べる並列式として、メンテナンス性を向上。従来の直列式と異なり、ラジエータ、オイルクーラ間の隙間掃除が不要で、エアブローに際してもスペースが広くなったことで、清掃性が大幅に向上。
7.e-サービスを標準装備
・機械の稼働情報やメンテナンス情報を蓄積するコントローラと通信装置を標準装備。
・稼働情報や位置情報に加えて、点検・メンテナンス情報をインターネットで、オフィスや外出先へ提供することにより、機械を遠隔管理することが可能。
<主な仕様、価格>
※添付資料を参照
以 上
日本郵船、20万重量トン型ばら積船「MG COURAGE」を竣工
新造ばら積み船"MG COURAGE"竣工
当社が今治造船株式会社西条工場(愛媛県西条市)で建造を進めていた20万重量トン型ばら積船"MG COURAGE"が、6月5日に竣工しました。
同船は中国・馬鞍山(マアンシャン)鋼鉄集団(本社:中国・安徽省馬鞍山市)(注1)向け鉄鉱石の長期輸送に従事します。期間は10年間で、2007年から2012年までの5年間は、年間60万トンを主にブラジルから、また、2012から2017年までの後半5年間は年間200万トンを主に豪州から輸送します。なお、前半5年間のブラジルからの輸送期間は、SKシッピング・ヨーロッパ社(注2)向け豪州・南アフリカからの石炭・鉄鉱石輸送を組み合わせることで、ブラジル・中国間の運航効率の向上を図ります。
同日、今治造船(株)西条工場にて行われた命名竣工式には、当社常務経営委員宝納英紀をはじめとする関係者が列席し、"MG COURAGE"は多くの関係者に見守られる中、処女航海の途につきました。
<本船概要>
全長:299.94メートル
全幅:50.0メートル
計画満載喫水:18.1メートル
総トン数:104,721トン
載貨重量トン数:205,000トン
造船所:今治造船株式会社西条工場
(注1)馬鞍山鋼鉄集団:
1953年の設立。本社は中国安徽省馬鞍山市。2006年度の粗鋼生産量は1,091万トンで中国国内7位。
(注2)SKシッピング・ヨーロッパ社:
1982年に設立した韓国の海運会社のヨーロッパ現地法人。原油やLNG等のエネルギー輸送、鉱物資源の輸送を主なビジネスとし、2006年のグループ全体の売上高は19億米ドル(約2,300億円)。
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
富士通とSAPジャパン、SAPソリューション導入を共同支援など協業を強化
富士通とSAPジャパンがSOA分野での協業を強化
~ SOAをベースとしたSAPソリューションの導入を共同でサポート ~
富士通株式会社(本社:東京都港区、社長:黒川博昭、以下、富士通)とSAPジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、社長:ロバート・エンスリン、以下SAPジャパン)はこのほど、エンタープライズSOA(注1)の分野において協業を強化することで合意しました。
両社は、「エンタープライズSOAインテグレーションセンター」の設置やエンタープライズSOAの試行・検証ができる「SAP Discovery System」の提供を通じて、お客様のSAPソリューション導入を共同で支援します。これにより、お客様は手軽にSOA環境を体験・評価することができるとともに、ハードウェアからアプリケーションまでワンストップによるサポートを受けることが可能になります。
【 本合意の経緯 】
両社は昨年度より戦略的な事業計画を策定し、共同でマーケティングや販売活動を実施してきました。今年度の協業施策を立案するにあたり、昨今、激しいビジネス環境の変化に対応するためのアーキテクチャーとして「SOA」の導入が注目される一方で、その実態が具体的にイメージできない点にフォーカスし、お客様に「SOA」を実際に体験し理解して頂くために、以下の活動を共同で実施します。
【 協業の具体的活動 】
1. SAP導入を共同で推進する「エンタープライズSOAインテグレーションセンター」を設置
富士通ソリューションスクエア(東京都大田区)に「エンタープライズSOAインテグレーションセンター」を設置し、両社の技術者・コンサルタントによる専門チームを結成します。本センターでは、エンタープライズSOAをベースとしたSAPソリューションの導入について、両社一体となり企画、提案、サポート活動などを行います。また、両社の持つリソースから最適なソリューションを合わせて提供することにより、システム構築でのシナジー効果も発揮できます。
2. エンタープライズSOAを体験できる「SAP Discovery System」の販売開始
富士通のPCサーバ「PRIMERGY TX200」にSAPのエンタープライズSOAの実装に必要な統合アプリケーションプラットフォーム「SAP NetWeaver」と統合基幹システム「SAP ERP」を事前にセットアップした「SAP Discovery System」の販売を開始します。これまで、富士通では、富士通シーメンスコンピューターズ(本社:ドイツ)より「SAP Discovery System」の英語版を欧米のお客様向けに販売しておりましたが、このほど、日本のお客様に向けて初めて日本語版として提供するものです。
本製品では利用シーンに合わせた体験シナリオを10数種類用意しており、お客様はSAPソリューションを本格的に導入する前に、SAPのエンタープライズSOAを手軽に体験し、評価することが可能になります。
また、昨年に引き続き、両社共催の「富士通-SAPビジネスフォーラム2007」を6月13日(水曜日)にセルリアンタワー東急ホテル(東京都渋谷区)で開催します。富士通の新世代ERPの社内実践の紹介をはじめ、「SAP Discovery System」を含めた両社の新ソリューションの紹介を行います。
【 販売価格および出荷時期 】
製品名 SAP Discovery System for enterprise SOA powered by FUJITSU
販売価格 150万円から
出荷時期 2007年7月
【 関連Webサイト 】
「富士通のSAPインテグレーション」紹介サイト
http://segroup.fujitsu.com/sap/
SAPジャパン
http://www.sap.com/japan/platform
SAP Developers Networkコミュニティーサイト(参照いただくには無料IDの登録が必要です。)
https://www.sdn.sap.com/irj/sdn/esadiscovery
【 商標について 】
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
【 注釈 】
(注1)SOA
Service Oriented Architecture(サービス指向アーキテクチャー)。情報システム全体をサービスの集まりとしてとらえ、ハードウェアやOS・言語に依存せず、共通インターフェースを通じ、自由に連携・利用できるシステム構造を規定するソフトウェアアーキテクチャー。
以 上
≪お客様お問い合わせ先≫
富士通株式会社 マーケティング本部 SAPビジネスセンター
電話:03-6252-2281(直通)
e-mail: sap@sales.fujitsu.com
SAP ジャパン株式会社
電話:03-3273-3500
お問い合わせサイト: http://www.sap.com/japan/contactsap
沖電気、立芝にIP-PBX「EX300」ベースのIPテレフォニーシステムを納入
OKI、立芝にIP-PBX「IPstage(R) EX300」を納入
~ KDDIの無線LAN対応au携帯電話「E02SA」による機動力の向上を実現 ~
OKIは、このたび株式会社立芝(社長:向井 恒雄、本社:広島市西区、以下 立芝)へ、IP-PBX(注1)「IPstage(R) EX300」(以下「EX300」)をベースとしたIPテレフォニーシステムを納入しました。本システムでは、一つの端末で内外線を兼用できるKDDIの無線LAN対応au携帯電話「E02SA」(注2)を活用し、社内での連絡や、社外での営業活動や工事・保守の機動力向上に役立てています。
立芝は、広島県を中心に構内放送や監視システム、CATV設備を始めとする各種の電気工事や、通信ネットワーク機器の販売・施工を行っています。同社では、本社オフィスの電話設備の老朽化にともない、外出勤務が主となる営業や工事・保守員と、いつでも、どこでも連絡が取れる新しい電話システムの導入を検討していました。
各社の電話システムを比較検討する中で、「EX300」をベースに、VoIP対応無線LANアクセスポイント「MWINS(R) BR2102」(以下、MWINS)と「E02SA」を取り入れたIPテレフォニーシステムの採用が決まりました。「MWINS」は高価なコントローラが不要なため、経済的かつシンプルなモバイル環境が構築できる点が評価されました。また「E02SA」は、社内では無線LAN対応のVoIP内線端末、外出時にはauの携帯電話として利用可能であり、営業および工事・保守員はお客様からの連絡にも早期に適切な対応が可能となります。
本システムでは、外出の多い営業や工事・保守員を中心に電話端末として「E02SA」56台が導入され、社内では内線電話として社員同士の連絡に使用され、社外活動時には携帯電話として機動力向上に役立てられています。オフィス内には6台の「MWINS」が設置され、「E02SA」は「MWINS」を介して「EX300」配下で社内では内線電話として動作しています。「E02SA」を持つ従業員を呼び出す際には、その携帯番号へダイヤルしても、相手が社内にいる場合は内線に自動転送されるため、通信コストの低減にも役立っています。今後、人事異動などによる配置換えの際にも、端末を持って移動するだけで済むため、配線などの工事費用も削減できます。また、社内での勤務が中心の社員は、OKIの新技術「マイeおと」(注3)を搭載した多機能電話機「マルチ・キーテレホンR」28台を使用しています。
OKIは今後、立芝に対して、「MWINS」によるモバイル環境をさらに活用していただくため、「EX300」の特長の一つであるソフトフォンへの対応性を活かし、モバイルPCでのTV会議やアプリケーション共有による業務効率向上の提案も行っていきます。
OKIでは、今後もモバイル環境による社員の機動力向上を求める企業に対して、「EX300」などを用いたIPテレフォニーソリューションの提案を積極的に展開していきます。
【システムの主な特長】
1.IP-PBX「IPstage EX300」の採用
「IPstage EX300」は、中規模オフィスに最適なIP-PBXです(総ポート数768)。IP電話機やIP対応のモバイル端末を内線端末として収容できます。また、ソフトフォンを使ったTV電話・TV会議など多彩なコミュニケーション環境を、機器を追加することなく、低コストで構築可能です。
2.無線LANデュアル端末の採用
KDDIの無線LAN対応au携帯電話「E02SA」により、社内では内線端末として、外出先では携帯電話として1台2役で使用できます。いつでも、どこでも連絡が取れるようになるため、お客様や社員同士のコミュニケーションを円滑にします。
3.「MWINS BR2102」による安定した無線VoIP通信
無線LAN環境で安定した音声通話をすることが可能です。また高価なコントローラが不要ですので、オフィス内にVoIP対応の無線LAN環境を経済的に構築できるだけではなく、段階的な端末数の増加にも柔軟に対応します。無線規格「IEEE 802.11aと11b/g」の同時利用が可能です。
【株式会社立芝 IPテレフォニーシステム構成図】
※ 関連資料参照
【用語解説】
注1:IP-PBX
複数の回線を収容し、複数台の電話機が接続できる中規模の業務用電話システム。
注2:無線LAN対応au携帯電話「E02SA」
auの法人向け端末で、屋外では通常の携帯電話として、企業内では無線LANを利用したVoIP端末として、1台で2つの方式による通信が可能。
注3:マイeおと
「eおと(R)」はIPネットワーク上で従来の電話音質を越えた臨場感ある音声通話を可能とする、OKIの高品質VoIP技術。「マイeおと」は、この「eおと」を応用し、電話機が相手の音声を擬似的に「eおと」に変換して聞かせてくれるための技術。通話相手が「eおと」に対応していない電話機の場合でも、自分の側では高音質で聞くことができる。
【関連リンク】
IPテレフォニー製品サイト: http://www.oki.com/jp/IPtel/
IP-PBX「IPstage EX300」紹介サイト: http://www.oki.com/jp/IPtel/product/EX300/
※ 沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
※ IPstage、MWINS、eおと は沖電気工業株式会社の登録商標です。
※ auはKDDI株式会社の登録商標です。
※ その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
IPシステムカンパニー IPシステム本部
マーケティング部 プロモーションチーム
電話:03-5445-5706
コクヨとフィードパス、エンタープライズ2.0ソリューションを共同開発
コクヨとフィードパスがエンタープライズ2.0ソリューションを共同開発
~「@Tovas」と「feedpath Zebra」による次世代の企業コミュニケーションを発表~
~ファーストユーザとして、エムエム総研が利用を決定~
情報トレーサビリティサービス(※1)を提供するコクヨ株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長黒田章裕、以下コクヨ)と先端テクノロジーをベースに革新的なインターネットサービスおよびWebアプリケーションを提供するフィードパス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:津幡靖久、以下フィードパス)は、本日、両社がそれぞれSaaS(サース:Software as a Service)で提供する「@Tovas」と「feedpath Zebra」をベースにエンタープライズ2.0ソリューションを共同開発したことを発表します。
同時に、ファーストユーザとして株式会社エムエム総研(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO 萩原張広、以下エムエム総研)に今回、共同開発を行ったエンタープライズ2.0ソリューションが採用されたことを発表します。
これによりエムエム総研は、セキュアな環境と業務効率化を同時に実現可能となります。また、ハイクオリティなサービスを利用することでクライアントへ提供するサービス品質の向上に繋がります。
今回の共同開発により、フィードパスが提供するセキュアな次世代型Webメールサービス「feedpath Zebra」から、コクヨが提供する文書配信サービス「@Tovas」の各種機能が直接利用可能となります。両社からSaaS/オンデマンドサービスとして提供されるため、利用にあたり機器や設備をまったく必要とせず、また、それぞれのサービスを単独で利用するよりもはるかに大きな付加価値を得ることが可能となります。
今回の共同開発の内容は、通常のメール送信ボタンとは別に、「feedpath Zebra」に設けられた「@Tovas」専用送信ボタンで送信することで、暗号化された通信経路で添付ファイルが送信されます。これにより利用者は従来必要だった「@Tovas」専用クライアントツールをインストールする必要なく、アプリケーションのみで簡単に利用可能となります。
「feedpath Zebra」マッシュアップ・インターフェイス「Zimlet(ジムレット)」(※2)を介し、「@Tovas」へのシングルサインオンを実現しているため、従来のWebメールの利便性に加えて、以下の4つが実現されます。
1.SSL通信による添付ファイルの安全な送付
2.送達事実(電磁的記録による文書の交付事実)の一元管理
3.セキュアな環境下を保持したままデータの回収(双方向通信)
4.いつも利用するメール画面から簡単に送信
この度、共同開発サービスの導入が決定した「営業シーンに特化した総合アウトソーシングカンパニー」であるエムエム総研は、重要資料が容量制限で送れなかったり、「@Tovas」専用のメーラーをインストールする手間がかかったり、別に立ち上げなければならなかった課題の解消に加え、日本版SOX法の施行とそれに伴う内部統制の仕組みの整備を見据え、導入に至りました。導入することにより、前述の課題を解消するとともに、個人情報などが含まれるファイルの漏えい防止や、内部統制における監査証跡の正確さを確保し、企業におけるコンプライアンスの強化を果たすことが可能となります。また、専用のアプリケーションを使わずに「feedpath Zebra」から手間なく送信することが可能になり、営業シーン・運用シーンの両面で業務効率の向上が期待できます。
【サービス提供イメージ】
※添付資料を参照
なお、実際のデモンストレーションを含む両社の共同無料セミナーを以下の2回、開催する予定です。
1.概要:「エンタープライズ2.0ソリューションセミナー」~コクヨとフィードパスによる新時代コミュニケーションのご提案~
日時:6月26日(火)13:30-17:00 (受付開始は13:00-)
詳細情報:http://fpzebra.jp/event/s070605.html
2.概要:「SaaSがワークスタイルに与える影響~Web2.0からEnterprise2.0へ~」
日時:7月18日(水)13:30-17:00 (受付開始は13:00-)
詳細情報:内容詳細につきましては決定次第ホームページで告知します
(※1)情報トレーサビリティ:
企業間における「情報と伝達」に対し、その事実追跡管理や第三者送達証明を可能とする機能
(※2)Zimlet(ジムレット)
「feedpath Zebra」に搭載されたシステム連携の仕組みです。「feedpath Zebra」のメール本文内に特定の条件に当てはまる文字列(URL、日付、住所など)がある場合、それを自動認識し、関連するWebサービスを呼び出して連携表示します。この仕組みを使うことで、社内外の様々なサービスやシステムとの連携を迅速に実現することができます。詳細:http://zebra.feedpath.co.jp/product/about_zimlet/index.html
株式会社エムエム総研のコンプライアンス室室長石川由美氏は次のように述べています。
「この度、コクヨ株式会社とフィードパス株式会社が共同開発された『エンタープライズ2.0ソリューション』の導入が決定し大変嬉しく思っております。両社のご協力のもと、今まで弊社で抱えていた課題の解消に加え、日本版SOX法の施行とそれに伴う内部統制の仕組みの整備に大変期待しております。
『@Tovas』と『feedpath Zebra』が多くのビジネスユーザーの業務効率向上に貢献していくことを確信しております。」
コクヨ株式会社RDIセンターのセンター長塚正勉は次のように述べております。
「もはやインターネットはオフィスワークに不可欠なビジネスツールとなっており、我々コクヨもこの領域に参入することを前提に『@Tovas』というビジネスツールを設計した。
コクヨの『@Tovas』を利用している数千のユーザー群に留まらず、日本企業全体の知的生産性向上のため、全ての『はかどり』を求める企業に対しておすすめできる内容である。『feedpath Zebra』はこの点において非常に優れた製品であり、この連携スキームでの今後の両社の成功は間違いないものと確信している。」
フィードパス株式会社の取締役兼CTO 後藤康成は次のように述べています。
「今回の共同開発は情報の送受信品質を劇的に向上させ、抜本的に情報漏洩を防止することに間違いありません。採用が決定したエムエム総研様には業務効率の改善とよりセキュアな環境をご提供できると確信しています。
今後、既に『@Tovas』を導入している多くの企業で、『feedpath Zebra』もご利用頂くことを期待します。」
【@Tovasについて】(http://www.attovas.com)
「@Tovas(あっととばす)」は、企業から外部に発信される文書の「流通情報の記録」に特化したインターネットサービスです。基幹システムや業務アプリケーション、電子メールといった普段皆様がお使いの業務インフラに連携することで、生産性の向上やセキュリティの強化、また内部統制に有効な形での「監査証跡の記録」を実現します。本SaaS型アプリケーション同士の連携で、多様な現場業務シーンに対応し、幅広く使用できるシーンを提供していきます。
【feedpath Zebraについて】(http://zebra.feedpath.co.jp)
「feedpath Zebra」は、Webメール・アドレス帳・スケジューラー・ドキュメント共有等の機能を標準装備するエンタープライズ2.0型Webメールサービスです。本SaaS型アプリケーション同士の連携により、高度な企業ニーズにより柔軟に対応可能なサービスを目指します。フィードパスは「feedpath Zebra」紹介セミナーを随時開催しています。
○サービス開始予定:2007年6月7日~
○販売価格(消費税別):feedpath Zebra 初期¥100,000-、月額¥2,480-/1アカウント
○販売価格(消費税別):@Tovas 初期¥3,000-/1アカウント、月額¥1,000-~/1アカウント
○2007年度導入目標:100社
【コクヨ株式会社について】
コクヨ株式会社は、明治38年の創業以来、文房具・事務用品の総合メーカーとしてさまざまなお客様に快適なオフィス支援サービスを提供しています。快適で能率の高いワークスタイルを常に考える中で、平成16年より「@Tovas(あっととばす)」のサービス提供を開始いたしました。「@Tovas」とは、ビジネス電子文書の流通・交換を通じて快活・確実・安全なオフィスワークの実現を目指したオンデマンド型のサービスです。利用するユーザはハードやソフトを購入する必要なく、契約後からサーバー機能を利用することができます。
これにより、パソコンで作成したデータを、高品質なFAXとして直接ペーパレス送信することや、重要かつ大容量データの受け渡しをセキュリティが確保された状態で行うことが可能になります。且つそれらについての、「情報トレーサビリティ(=情報の授受に関する足跡管理)」の確保がわかりやすく実装されており、「@Tovas」空間を経由して送受信された伝達事実(いつ、誰が、何を、どのように送ったか、それは受信されたかどうか)が、第三者機関での電子公証対象として証明可能になっています。すでに2007年5月現在で180社以上(利用者数3,000人以上)の企業が契約・利用しています。詳しい情報は、http://www.attovas.com/をご覧ください。
【フィードパス株式会社について】(http://www.feedpath.co.jp/)
フィードパス株式会社は、「インターネットユーザーに対して、コンパクトかつリアルタイムなインターネット体験を提供すること」をミッションとしてエッジの効いたテクノロジーをベースに革新的なインターネットサービスおよびWebアプリケーションを提供するテクノロジーベンチャーです。
日本を代表するWebグループウェアを提供するサイボウズとインターネットビジネスインキュベーターであるネットエイジグループのジョイントベンチャーであるフィードパスは、Web型フィードリーダーである「feedpath Rabbit」をコンシューマーに提供する一方、企業向けITソリューションとして、イントラブログ・システム「blogengine」、新しいコミュニケーションスタイルを実現するセキュアなメッセージングシステム「feedpath Zebra」、さらには、グルーウェアの代名詞である「サイボウズOffice6」とお手軽データーベース「サイボウズデヂエ」をASPサービスで提供しています。2005年設立。詳しい情報は、http://www.feedpath.co.jp/をご覧ください。
【株式会社エムエム総研について】
エムエム総研は、法人の顧客を対象に営業部門を支援するアウトソーシングサービスを提供しています。
あらゆる業界で約750社・約1200プロジェクトの実績をもち、主に法人向け営業コールセンターとプロモーションのサービスを提供し、マーケティングリサーチやセールスプロモーションなど付加価値の高いサービスで企業の営業活動を支援しています。エムエム総研は、お客様の商品やサービスの市場ニーズの調査/見込み顧客の選定から商談機会の設定まで、従来の営業プロセスをより効率的に分業化した、アウトソーシングサービスをお客様へご提案・ご提供しています。詳しい情報は、http://www.mmsouken.co.jp/をご覧ください。
■コクヨ株式会社(一般の方のお問合せ先)
RDIセンター@Tovas事業部TEL:0120-594-550
E-mail:info@attovas.com
URL:http://www.attovas.com/
■フィードパス株式会社(一般の方のお問合せ先)
TEL:03-5728-2721
E-mail:info-sogo@feedpath.co.jp
URL:http://www.feedpath.co.jp/
※本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標または商標です。
東洋炭素、半導体用途向け拡大で等方性黒鉛の生産能力を増強
等方性黒鉛の生産能力増強について
~年15,000トン体制を確立し一段の成長とグローバル展開を加速~
東洋炭素株式会社(代表取締役社長 近藤照久)はこのたび、旺盛な需要に呼応するべく主力製品である等方性黒鉛の生産能力を増強し、年15,000トン体制を確立することを決定いたしました。
当社は既に昨年より等方性黒鉛の設備増強を業界に先駆けて実施し、年8,000トンから11,000トンへの大幅増産を順次実現中ですが、その完遂を本年2007年秋に前倒し実行し、逼迫する足下の需要に対応いたします。これに加えて今回、主力工場である詫間事業所(香川県三豊市)の敷地内に今後2年以内に新たに年4,000トン規模の新プラントを立ち上げ、2009年秋には供給を開始する計画です。
等方性黒鉛を取り巻く環境としては、産業の高度化の進展に伴い特に高機能・高品質で高パフォーマンスなカーボン部材への要求が高まっているとともに、高機能カーボンを必要とする用途・領域が特にグローバルベースでますます拡がっております。
具体的には、半導体用途における300mmウエハー台頭による大型材の質・量含めた要求増をはじめ、放電加工電極用や工業炉向けなどの既存市場が継続的に成長していることに加えて、環境意識の高まりを背景として需要が急拡大中の太陽電池用途や、さらなる成長が期待される発光ダイオード関連の化合物半導体用途ならびに原子力・医療用途などの新規成長分野において、当社の等方性黒鉛に対する需要は一段と高まってきております。これらの動きは日本国内はもちろんのこと、むしろ海外市場において顕著であり、当社が早くから展開してきた欧州・米国・アジアの三極に加えて、インド・ロシア・東欧などの新興経済国へと急速に拡がりつつあります。
当社は等方性黒鉛のリーディングカンパニーとして、これらのグローバル市場の強い要請に応えるとともに、今後の一段の成長とグローバル展開の加速を実現するべく、このたびの能力増強を決定した次第です。
今回新設するプラントは、原料から成形・焼成・黒鉛化の各工程にわたって、当社独自設計の設備と新しいプロセス・ノウハウを盛り込んだ最新鋭の大型プラントとなり、コスト・品質競争力を一段と高めるとともに、特に当社が圧倒的な強みを有する大型材の対応能力を高めることも含めて、さらに高機能な差別化品を展開していくことを主眼としております。加えて、素材の増量に先んじて既に本年初頭より加工および高付加価値処理工程の大幅な増設および拡張を実行中ですが、今回その規模をさらに高めて最先端のニーズに呼応した高付加価値化・高度化を実現して参ります。
これにより、世界最大かつ最先端の等方性黒鉛一貫工場である詫間事業所は、東洋炭素グループのグローバル戦略の基幹工場としてさらなる進化と拡大を遂げる計画です。なお今回の投資の詳細については現在詰めておりますが、加工等の関連工程も含めた一連の投資額は、現段階では100~150億円規模を想定しております。
このたびの能力増強を契機に、当社はグローバル展開を一段と加速し、等方性黒鉛をコアとする高機能カーボンのグローバル・トップ企業としての地位をさらに確固たるものとして参りますが、これに満足することなく、名実ともに業界をリードする当社の品質・技術優位性をさらに高めて、引き続き一層の成長を志向して参る所存です。
以上
● 関連リンク
アルク、月刊誌「ENGLISH JOURNAL」を使用したオンライン英会話レッスンを提供
★1レッスンあたり1,300~1,800円!★
月刊誌「ENGLISH JOURNAL」を使用したオンライン英会話レッスン
『アルクオンライン英会話』
http://alc.e-communication.tv/
2007年6月7日よりスタート
株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本照麿 以下、アルク)は、株式会社イーコミュニケーション*(本社:東京都中央区銀座 代表取締役:成田勝行 以下、イーコミュニケーション)と提携し、アルクが運営するウェブサイト「SPACE ALC」にて、月刊誌「ENGLISH JOURNAL」(イングリッシュ・ジャーナル)を使用して行う英会話レッスン、「アルクオンライン英会話」( http://alc.e-communication.tv )のサービスを2007年6月7日より開始いたします。
紙媒体によるインプットを中心とした学習スタイルにあらたにアウトプット(スピーキング練習)の場をネット上で提供することで、英語学習者が実際に使える英語の力を身に付けることのできるようなサービスをさらに強化していきます。
■利用方法
「アルクオンライン英会話」では、まず受講者はサイトにアクセスし、スカイプのインストールの確認や音声チェック、レッスン開始時の注意や使用法の説明など、スタッフによる事前カウンセリングを受けることができます。
その後、所定の登録フォームより希望のクラス、希望の講師、希望のレッスン日時などを入力して送信、後日スケジュールの確認を済ませたら、パソコンに取り付けたWebカメラとマイクを通して海外にいる英語講師の生の英会話レッスンが受けられます。
1回30分、1対1のレッスンで、教材にはアルクの月刊誌「ENGLISH JOURNAL」(イングリッシュ・ジャーナル)を使用します。
■サービス内容
◎受講可能時間:早朝6:00~深夜1:00まで
◎形式:1対1のマンツーマンレッスン
◎講師:海外(フィリピン)にいる専門の英語講師
* 講師にはいずれも学歴、経験、性格の明るさなど、厳しい採用基準をクリアした質の高い講師のみを採用しています。
* 講師陣の品質は申込み前にビデオメッセージで確認できるので受講者は安心して申込むことができます。
◎教材:「ENGLISH JOURNAL」最新号または前月号
* お持ちでない場合はオンラインショップから購入可能(1,470円)
◎レッスン料:1レッスン(30分):1,300円~1,800円
* 8レッスン分から購入可能。 〔振込方法:銀行振込〕
◎お得な1回お試し制度:1レッスン60分、1,500円
◎入会金:18,000円
* オープン記念キャンペーン:2007年7月31日までは入会金無料
◎環境: OS:WinXP,Vista, 2000, Mac対応、
◎必要機材:Webカメラ、マイク
■システム
レッスンにはイーコミュニケーションのeラーニングシステムを利用、音声部分には無料の高音質IP電話「Skype」を使用することにより、語学学習に必須のクリアな音質と同時に、ホワイトボードや画面共有、滑らかなカメラ映像といった機能を同時に利用でき、オンラインでの質の高い英会話サービスの実現を可能にします。
■目標
運用開始3か月で月刊誌「ENGLISH JOURNAL」の発行部数(10万部)の1%にあたる約1,000人の利用を目標としています。
*株式会社イーコミュニケーション
◎代表取締役:成田勝行
◎設立:2006 年7月6日
◎本社:東京都中央区銀座(電話:050-5532-8966/7583)
◎事業内容:ネット上でオンライン英会話や、オンライン中国語のWebレッスンを展開するeラーニングカンパニー。
遠隔レッスンのシステム開発から一般の語学教材開発まで、語学教育を軸にした事業を展開する。
◎URL
株式会社イーコミュニケーション http://www.e-communication.biz/
オンライン英会話のe-com英語ネット http://www.e-communication.tv/
● 関連リンク
マイクロソフト、「Windows Vista Ultimate」へのアップグレードパッケージを限定発売
Microsoft(R) Windows Vista(TM) Ultimateアップグレード新パッケージ
「Microsoft(R) Windows Vista(TM) Ultimate ステップ アップグレード」を6月8日より提供開始
~Windows Vista Home PremiumからWindows Vista Ultimateへの特別アップグレードパッケージを期間限定で販売~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区)は、2007年6月8日(金)より、Microsoft(R) Windows Vista(TM) Home Premiumのユーザー向けにWindows Vista Ultimateへのアップグレードが可能となる「Windows Vista Ultimateステップ アップグレード」パッケージを期間限定で販売します。
Windows Vista日本語版は、一般、個人向けに2007年1月30日(火)に発売後、Windows Vista Home Premium搭載PCの店頭シェアが2007年5月に50%以上※に達し、パッケージ製品においても、Windows Vistaエディションの中で、Windows Vista Home Premiumの店頭販売率が50%以上を占める※など、最新デジタルエンターテイメントをはじめとしたWindows Vistaのプレミアム機能が多くのユーザーに評価されています。また、日本は他国市場と比較して最上位エディションであるWindows Vista Ultimateの需要が最も高く、Windows Vista Ultimateへの多様なアップグレード機会の提供について、様々なユーザーより希望が寄せられました。
今般、これらの要望に対して、Windows Vista Home Premium搭載パソコンおよびWindows Vista Home Premiumパッケージを対象に、強固なセキュリティ機能の使用や企業ネットワークへの接続が可能となるWindows Vista Ultimateへのアップグレードパッケージを日本市場においてのみ、新たに提供します。最上位エディションであるWindows Vista Ultimateは、Windows Vistaが提供する全機能を搭載しており、さらに革新的なプログラム、サービスやコンテンツをWindows Vista Ultimate向けに提供するWindows Ultimate Extrasなどの機能の利用が可能になります。
【 Windows Vista Ultimateステップアップグレードの概要 】
価格:21,800円(参考価格、税抜)
発売日:2007年6月8日(金)(2007年9月30日弊社出荷分まで。店頭での在庫がなくなり次第販売終了)
提供形態:パッケージ(32ビットおよび64ビットDVD-ROM2枚組)
サポート:Windows Vista Ultimateパッケージユーザー向けのサポートと同内容で提供
※セットアップおよびインストールについては、セットアップ完了までサポート。基本操作は、3インシデントまでのサポートをそれぞれ提供
Windows Visa Ultimateステップ アップグレードを含むWindows Vista製品情報についてはWindows Vistaサイト(URL:http://www.windowsvista.jp)を参照ください。
※全国の有力家電量販店販売実績を集計する GfK Japan 調べ
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、WindowsおよびWindowsVistaは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
グッドウィル、コムスンの全事業を子会社「日本シルバーサービス」に譲渡
連結子会社コムスンの事業譲渡に関するお知らせ
当社は、平成19年6月6日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社コムスン(以下 コムスン)の全事業を、連結子会社である日本シルバーサービス株式会社(以下 NSS)に譲渡する基本方針を決議致しましたので、下記のとおりお知らせ致します。
記
1.事業譲渡の理由
厚生労働省老健局より、コムスンに対し本日付で指導を頂きました。コムスンでは、お客様へのサービス継続と従業員の雇用の確保を最優先するために、コムスンにおける全事業をNSSに譲渡する基本方針を決定致しました。
2.事業譲渡の内容
(1)コムスンの全事業
訪問介護・訪問入浴介護・訪問看護・通所介護・特定施設入居者生活介護・福祉用具貸与/販売・住宅改修・障害者自立支援・介護予防・介護タクシー・夜間対応型訪問介護・小規模多機能型居宅介護・訪問歯科サポート・認知症対応型共同生活介護・指定居宅介護支援・シニアレジデンス事業
(2)事業譲渡会社(株式会社コムスン)の概要
商 号 : 株式会社コムスン
事業内容 : 在宅介護事業・施設介護事業
設立年月日 :1988年
所在地 : 東京都港区六本木6-10-1
代表者 : 樋口 公一
資本金 : 141億4,835万円
発行済株式総数 : 377万3,500株
決算期 : 6月
株主構成 : グッドウィル・グループ株式会社 100%
総資産 : 47,203百万円
純資産 : 6,278百万円
<最近事業年度における株式会社コムスン業績の動向>
(※ 関連資料を参照してください。)
(3)譲渡資産、負債の項目及び金額(平成18年12月31日現在)
資産合計 49,968百万円 負債合計 46,540百万円
3.事業譲渡先の概要
商 号 : 日本シルバーサービス株式会社
事業内容 : 施設介護事業
設立年月日 : 昭和39年6月22日
所在地 : 東京都目黒区碑文谷5-25-10
代表者 : 齋藤 伸
資本金 : 8,000万円
発行済株式総数 : 160,000株
決算期 : 5月(平成19年度から6月に変更)
株主構成 : (株)プレミア・メデイカルケア 93.75%、個人株主 6.25%
総資産 : 9,655百万円
純資産 : △1,982百万円
<最近事業年度における日本シルバーサービス株式会社業績の動向>
(※ 関連資料を参照してください。)
4.日程
平成19年6月 6日 事業譲渡に関する基本合意書の締結を承認・取締役会決議(コムスン)
平成19年6月 6日 事業譲渡に関する基本合意書の締結を承認・取締役会決議(NSS)
平成19年6月 6日 事業譲渡に関する基本合意書の締結を承認・取締役会決議(当社)
平成19年6月 7日 事業譲渡に関する基本合意書の締結
平成19年6月15日 事業譲渡契約書締結予定
平成19年6月15日 株主総会決議予定(コムスン)
平成19年6月15日 株主総会決議予定(NSS)
平成19年7月31日 事業譲渡の実行予定
5.今後の見通し
今後コムスンにおける事業につきましては、NSSに全て引き継がれる事になり、お客様へのサービスはNSSにおいて継続される事になります。従って本件による平成19年6月期の連結業績に与える影響及び平成20年6月期連結業績に与える影響につきましては、軽微であると判断しております。
以上
(※ 最近事業年度における業績の動向は関連資料を参照してください。)
松井証券、行動ファイナンスに関わる共同研究を無期延期
行動ファイナンスに関わる共同研究の無期延期について
松井証券は、行動ファイナンス(*1)に関わる一橋大学大学院の研究グループとの共同研究を無期延期することといたしましたので、お知らせいたします。
当社は、わが国における行動ファイナンス研究の発展に寄与し、ひいては投資家の利益や市場の発展に資することを目的として、平成19年5月30日、同研究グループとの共同研究を行う旨を公表いたしました。
当社は、公表と期を同じくして、共同研究の実施に向け、当社のお客様の売買に関する情報を同研究グループへ提供することについて、「個人情報の保護に関する法律」に基づき(*2)、お客様に事前通知を行いました。
この度の情報提供は、当社社員以外には個人を特定できない形式であり、かつ同研究グループ員は当社オフィス内でのみ情報を閲覧、集計できるとしたものであります。個人情報の取り扱いに関して一部誤解に基づく報道もなされておりますが、本件における事前通知という手続は、こうした情報を提供する上で一般的に用いられている手法であります。
しかしながら、行動ファイナンスという学問領域に関する理解そのものが広く一般に醸成されているとは言えない現状にあったことは事実であり、加えて行動ファイナンスに対する当社の説明が必ずしも十分でなかったこともあり、一部のお客様にご懸念を与えたこともまた事実であります。
こうした状況を鑑み、当社は、この度の行動ファイナンスに関わる共同研究を無期延期することといたしました。事前通知の方法や研究に関する説明についてお客様からいただいたご意見は真摯に受け止め、今後の参考とさせていただきます。
以上
*1
投資家は合理的に行動するとは限らないという前提に立って金融市場の現象を分析する研究分野。
*2
個人情報を第三者に提供するための手続きには、予め本人の同意を得る方法の他、本人の求めにより提供を停止することを前提とした上で本人に予め通知、または「本人が容易に知り得る状態に置く」方法があり、今回は後者を採っております。
● 関連リンク
ピーエイ、「モバイル模擬試験」内で「労務トラブルの対処方法」コンテンツを配信開始
第2弾! 『資格王・受験王/モバイル模擬試験/企業三大疾患』にて
「労務トラブルの対処方法」コンテンツを配信開始
-セクハラ、パワハラの対処が携帯で学べる!-
株式会社ピーエイと株式会社ゼータは、共同で株式会社ピーエイが提供する携帯コンテンツ「資格王・受験王」のサービス「もしもしde模試」内のコンテンツ配信『モバイル模擬試験』の「ビジネスエキスパート」で、「労務トラブルの対処方法(セクハラ、パワハラも含む)」を「企業三大疾患」対応コンテンツとして、2007年6月7日より配信を開始します。
「企業三大疾患」対応コンテンツでは、個々のジャンルの現場で活躍されている方々が必要となるホットな三大情報として、次の3コンテンツを現実感あるオリジナルの問題および解説とともに提供します。
・J-SOX、内部統制の知識(監査関係)
・労務トラブルの対処方法(セクハラ、パワハラも含む)
・個人情報漏洩対策(個人情報漏洩後の対応)
今回は、その第2弾として企業の総務・人事部門が常に直面する「労務トラブル(セクハラ、パワハラなど)」にフォーカスしました。専門家である弁護士の久保内 統 氏(中島・彦坂・久保内法律事務所)によって、クイズ形式の択一問題とし、解説部では実際に起こった事例や判決をベースにわかりやすく解説しています。一応は知っておきたい知識として、また個々(社員)のスキルアップを図る教材としても活用できます。
なお、現時点では、携帯電話に特化したB2C向けのコンテンツですが、企業内教育用の教材として検討される企業様には、 IBT(Internet Based Testing)や CBT(Computer Based Testing)などB2B向けコンテンツとしても提供可能です。
1.「資格王・受験王」とは(運営:株式会社ピーエイ)
資格やスクール情報をユーザに配信し、スキルアップ、就転職、進学を考える社会人や学生から高い支持を得ている携帯サイトです。
「資格王・受験王」の『モバイル模擬試験(総合企画:株式会社ゼータ)』へのアクセス方法は以下のとおりです。
(キーワード検索の場合)
「iモード」、「EZweb」から以下のキーワードで検索すると最短でアクセス可能。
「モバイル模擬」、「モバイル模擬試験」、「資格王受験王」
(メニューの場合)
●iモード
「メニューリスト」→「働く/住む/学ぶ」→「STUDY/資格」→「資格王・受験王」→『モバイル模擬試験』
●EZweb
「EZトップメニュー」→「ライフ」→「仕事・学習」→「仕事・資格」→「資格王・受験王」→『モバイル模擬試験』
「EZトップメニュー」→「カテゴリで探す」→「生活情報」→「仕事・学習」→「仕事・資格」→「資格王・受験王」→『モバイル模擬試験』
※上記のアクセス方法の詳細については、以下のURLでも確認できます。
http://www.zeata.co.jp/svs/mob_ts.html
2.株式会社ゼータの概要
* 関連資料 参照
3.株式会社ピーエイの概要
* 関連資料 参照
※本文中に記載された会社名、商品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。
■本件に関するお問い合わせは・・・
株式会社ピーエイ 教育ビジネス事業部 担当:関根
電話:03-5206-5833
http://www.pa-co-ltd.co.jp/
矢崎総業、車載カメラで危険を察知し警告を発する予防安全支援装置を8月発売
車載カメラで危険な車間接近や車線逸脱を監視、瞬時にドライバーに警告する
予防安全支援装置「AWS-3000」を新発売
デジタルタコグラフやドライブレコーダーで運送事業者の安全を支援している矢崎総業株式会社(社長:矢崎信二、資本金:31億9,150万円、本社:東京都港区)は、トラックやバスの安全運行をリアルタイムでサポートする予防安全支援装置「AWS-3000」を8月1日より発売します。
価格は100,000円(本体のみ/取付費・消費税別)。高速道路を長距離走行する旅客、運送事業者を対象に初年度5,000台の販売を計画しています。
【 開発背景 】
トラックやバスの居眠り運転による事故が社会問題となっています。特に、高速道路上では重大事故につながるため、事故防止の対策が強く求められています。
当社は、1959年、日本で初めてタコグラフを発売、さらに2005年にはドライブレコーダー「YAZAC-eye」を発売し、運送事業者の安全運行を支援してきました。
しかし、タコグラフもドライブレコーダーも、安全運転には直接効果を発揮するものの、新たなニーズとして事故発生をその場で防止する為の、予防安全に効果のある装置が待たれていました。
【 新製品の概要 】
今回発売する「AWS-3000」は、車載カメラによるリアルタイムな画像解析により、走行状態を常にモニターし、危険な車間接近や車線逸脱など事故を予兆させる危険な状態が起きた場合に、警報音や振動音で乗務員に警報を発し、安全運行を支援します。
<「AWS-3000」の3つの機能>
(1)前方車間距離警報
車載カメラと車速から前方車両との衝突時間を計測し、危険な状況に達すると3段階の画面とブザー警告でドライバーに危険を知らせます。
*衝突までの秒数を計算し、1.6秒前、1.0秒前、0.6秒前等の3段階で警告。(設定可)
(2)前方衝突警報
前方車両への急激な接近(急な割り込みや前方車両の急停車等)で衝突の危険性が高まった時に、点滅画面とブザー警告でドライバーに危険を知らせます。
(3)車線逸脱警報
ウインカーを出さないまま走行車線の逸脱や車線変更を行うと、危険と認識して、画面とブザー警告でドライバーに危険を知らせます。
【 製品概要 】
1.商品名 予防安全支援装置「AWS-3000」
2.標準販売価格 100,000円(本体のみ/取付費・消費税別)
3.発売予定日 2007年8月1日
4.初年度販売計画 5,000台
<参 考>
*タコグラフ…運行記録計。車両速度を時間経過と共に記録する装置。当社は1959年に日本で初めてタコグラフの製造を開始。当初はチャート紙を使用するアナログ式でしたが、1999年にデジタルタコグラフが認可されて以降、コンピュータで詳細なデータ解析ができるデジタル式への移行が進んでいます。
*ドライブレコーダー…交通事故や急ブレーキ、急旋回等の衝撃を起点として前後の画像を記録する装置。交通事故の原因特定などに大きな効果を発揮しています。
以 上
※商品画像は添付資料を参照
日立情報システムズ、機能を絞り込み低価格の簡易テレビ会議サービスを発売
簡易テレビ会議サービス「NetTouch Lite」を発売
「NetTouch」の機能をテレビ会議に絞り込み、価格を抑えて提供
株式会社日立情報システムズ(執行役社長:原 巖、本社:東京都品川区大崎)は、本年2月に発売したテレビ会議サービス「NetTouch」の簡易版として、機能を絞り込み、価格を半額に抑えた「NetTouch Lite(ネットタッチライト)」を発売いたします。
「NetTouch」は、既存のPCから利用するタイプのビジネス向けテレビ会議サービスです。テレビ会議を安く簡単に実施できるほか、インターネットによるASPとして利用するため、通話料金が高額な海外との電話や会議に適しています。当社でも、中国大連市の「大連開発センタ」をはじめとする海外の外注拠点との電話代わりにするなど、約500名の社員が「NetTouch」を活用しています。
今回発売する「NetTouch Lite」は、通話ログやファイル共有などの付加機能を省き、テレビ会議、テレビ電話、チャットに機能を限定することにより低価格での提供を実現したエントリーモデルです。「NetTouch Lite」の導入・利用により、国内をはじめ海外拠点・取引先との通話料金、出張費用・時間の無駄を大幅に削減できます。また、利用者はユーザ数の拡大やニーズの変化にあわせて、従来から提供している「NetTouch(今回のLite版発売にあわせて「NetTouch Enterprise」へ改称)」に、いつでもアップグレードすることが可能です。
当社では、国際ネットワーク構築サービス「NETFORWARD/GL」とともに「NetTouch Lite」をグローバル戦略商品と位置づけ、海外に進出する日系企業に向け重点的に拡販します。
<「NetTouch Lite」の販売価格>
◆初期費:10ユーザ100,000円(追加10ユーザ単位)
・Webカメラ・ヘッドセット付
・ユーザ登録
・管理者向けオンライントレーニング(半日程度1回)
◆月額利用料:10ユーザ14,800円(追加10ユーザ単位)
・ヘルプデスクサポート付
<お客さまからのお問合せ先>
商品問い合わせ窓口
お問い合わせWebフォーム:http://www.hitachijoho.com/contact/
以 上
● 関連リンク
ポッカクリエイト、カフェ・ド・クリエから夏に向けたスムージー「カシス」など発売
カフェ・ド・クリエ
~夏に向けた新スムージー、新カンパーニュ、新ケーキが勢ぞろい~
6/13(水) 新発売!
カフェ・ド・クリエを展開する株式会社ポッカクリエイト(代表取締役社長:木村太一、本社:東京都新宿区)は、2007年6月13日(水)より、全国のカフェ・ド・クリエ店舗(一部店舗除く)において、夏に向けたスムージー「カシス」と「ゴールデンパインアップル」(レギュラーサイズ 各350円/税込)、サンドでは「カンパーニュ彩り野菜のマリネとスモークサーモン」(380円/税込)を発売します。その他のサンド、デザートでもさまざまな新商品が発売となります。
今年の夏、クリエは"食欲増進"をテーマに商品を取り揃えていきます。ドリンクは爽やかで飲みやすいスムージー、サンドはOSU(お酢)を使ったカンパーニュを皮切りに、さまざまなOSU(お酢)のメニューを発売していきます。また、デザートではひんやり・涼しげ・つるんとした食べやすいムースやさっぱりとした軽い口当たりのケーキを新規で発売し、ケーキカテゴリーは全て変更して発売いたします。新しい夏の新メニューをお楽しみください。
※日本では食欲があまりない暑い季節にお酢などの酸味のある食べ物を古くから摂る習慣があり、クリエでは今年夏の商品コンセプトを"食欲増進"とし、OSU(お酢)というテーマを掲げ、OSU(お酢)を使ったメニューを次々と発売します。カフェのサンドとしては珍しい提案型メニューのカンパーニュを新発売します。
(ドリンク)
■スムージー ゴールデンパインアップル R350円
コスタリカ産ゴールデンパインアップルを使用した鮮やかな色、華やかな香り、バランスのとれた甘みと酸味が特徴の新スムージーです。ビタミンC、クエン酸、食物繊維が豊富に含まれており、疲労回復・美肌対策にぴったりです。
■スムージー カシス R350円
カシスの甘酸っぱさが特長の夏の暑い時期にさっぱりと飲めるスムージーです。
カシスには目に効くといわれるアントシアニンが多く含まれており、ビタミンA・C・Eがバランスよく含まれています。
ミネラルも豊富で注目を集めているフルーツです。
(サンド)
■カンパーニュ 彩り野菜のマリネとスモークサーモン 380円
OSU(お酢)がきいた玉ねぎのマリネと彩りの良い3色のパプリカをはさみました。
スモークサーモンの風味と、酸味のきいたドレッシングがひきたて、食欲を増してくれます。
さっぱりとした味わいの爽やかカンパーニュです。
■トーストサンド タンドリーチキン 380円
インドで有名な「タンドリーチキン」のオリジナルサンドです。毎年ご好評いただいている商品で今年も変わらぬおいしさで再登場。クリエ独自の製法で10種類以上のスパイスを使い、本場の味に近づけています。
また、カレーの味を楽しんでいただけるように、サワークリームを加えソースをたっぷりとからませて仕上げました。
(デザート)
■なめらかチーズケーキ 420円
しっとりなめらかな口どけのよいチーズケーキ。爽やかな酸味が特長のクリームチーズを使用。
■ヨーグルトオレンジムース 420円
さっぱりとした味わいのヨーグルトオレンジムースの間にチョコレートスポンジを挟みました。
■フランボワーズのムース 420円
フランボワーズの甘酸っぱさをとじこめたムースにベリーソースをかけました。
■ショコラオランジェ 420円
チョコレートと相性のよいオレンジをあわせたケーキ。オレンジピールの酸味と苦味がチョコレートの甘さと程よくマッチ。
■レモンとライムのケーキ 420円
レモンとライムの2種類の柑橘系を使用した甘酸っぱい爽やかな特長のケーキ。
■ピーチタルト 420円
旬の白桃と黄桃を使ったタルト。サクサクとしたタルト生地にヨーグルトムースと生クリームを重ねました。
■販売期間 :2007年6月13日(水)~
■販売店舗 :カフェ・ド・クリエ 全店舗(一部店舗を除く)