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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'05.30.Wed

エプソングループ、森林の環境的な持続可能性に配慮した紙製品の調達方針を制定

エプソングループ、紙製品の調達方針を制定


 セイコーエプソン株式会社(社長:花岡 清二)は、普通紙や写真用紙などエプソンプリンタ専用紙を対象に、原料となる木材が産出された森林にまで遡った調達管理の方針および調達基準書を制定しました。

 エプソングループでは、すべての生産材を対象とした調達基本方針および調達ガイドラインを制定し、グリーン調達に取り組んでまいりました。紙製品に関しても、この基本方針およびガイドラインに沿った調達を行ってきましたが、ここ数年、森林保全の重要性が広く認識される一方で、木材の違法伐採が深刻化し、国際的に木材製品の調達における持続可能性を確保する取組みが活発化していることを受け、木材製品である紙製品に対して、森林の社会的、経済的、環境的な持続可能性に配慮した調達方針を新たに掲げ、方針への適合が確認できる紙製品の調達を拡大していくことにいたしました。

 作成にあたっては、専門的かつ客観的な立場でのご意見をいただくために、「森林生態系に配慮した紙調達に関するNGO共同提言」をまとめた5団体のひとつである(財)世界自然保護基金ジャパン(以下WWFジャパン、会長:大内照之、所在地:〒105-0014 東京都港区芝3-1-14 日本生命赤羽橋ビル6F)に参画していただきました。WWFジャパンは、地球の自然環境の悪化を食い止め、人類が自然と調和して生きられる未来を築くことを目標にしており、活動のひとつとして、企業に対して森林の保全と利用のバランスを考えた適切な利用を求めています。今回の調達方針には、森林資源の利用について、このWWFジャパンの考えを盛り込んだ、サプライチェーン全体での合法性、持続可能性が網羅されています。

 また運用に際しても、世界約100カ国にネットワークを持つWWFからもタイムリーで的確な情報を提供いただくことで、木材原産国の状況や国際的な動向を反映した調達管理が実現できると考えています。

 今後はこの調達方針に則った調達活動を進めることで、2010年度には適合調達率※1100%を目指してまいります。なお、具体的な調達管理の活動につきましては、国内調達紙については今年度から、海外調達紙については2008年度から、それぞれ展開していきます。

 エプソングループでは、地球温暖化防止、省資源・資源循環、化学物質管理など、様々な側面での環境活動をグローバルに展開しています。今後も、紙製品をはじめすべての商品の環境配慮を進めるなど、より一層の地球環境保全活動に努めてまいります。

※1 適合調達率:調達方針への適合の確認できる紙製品の調達額/該当分類の調達額

以上


【エプソングループ 紙製品調達方針】

■合法性
 バージンパルプが原料として使用される場合にあっては、原料とされる木材は、その生産された国における森林に関する法令に照らして合法なものであり、生産、採取、加工、輸送、輸出入すべての段階において、取締り権を有する国家や地域の法令等の違反のないこと。

■持続可能性
 バージンパルプが原料として使用される場合にあっては、原料とされる木材は、生産が持続可能なものであること。

■化学物質安全性
 エプソングループが指定する「製品含有禁止化学物質」の意図的な含有のないことが確認されていること。詳細は「エプソングループ生産材グリーン購入基準書」による。

■環境管理
 調達する紙製品の生産工場は環境管理システムを保持していること。


 なお、エプソングループ紙製品調達方針および調達基準書は、以下のウエブサイトにてご覧いただけます。

 ・日本語 http://www.epson.jp/csr/procurement/paper.htm
 ・英語  http://www.epson.co.jp/e/community/environmental_ppurchasing.htm

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2007'05.30.Wed

明治製菓、夏向けスティックチョコ「フランきりっとドライカカオ」など2品を発売

夏を愉しむフラン
「フランきりっとドライカカオ」
「フランすっきりクリアミルク」 
新発売
 
  
 明治製菓株式会社(社長:佐藤 尚忠)は、夏にチョコレートを愉しめるスティックチョコ「フランきりっとドライカカオ」「フランすっきりクリアミルク」の2品を6月12日から全国で発売いたします。あと切れのよいすっきりした味わいとほんのり残る涼感が特長の夏仕様の商品を投入し、夏のスティックチョコ市場を活性化するとともに、新規顧客の獲得を目指します。


<商品概要>
  
商品名
 「フランきりっとドライカカオ」
 「フランすっきりクリアミルク」

内容量
 12本(4本×3袋) 

価格
 参考小売価格 158円(税込)

発売日・発売地区
 6月12日 全国

特徴
 ●チョコレートの風味やおいしさを大切にしながら、外側のチョコレートにハーブなどを加えて涼感とあと切れのよさをプラスし、夏仕様に仕上げました。
 ●冷蔵庫で冷やしても二層チョコならではのパリッとした食感が楽しめます。 
    
【フランきりっとドライカカオ】 
 ●さくさく食感のビスケットにまろやかな味わいのホイップショコラをコート。
  さらにすっきりとしたあと味の涼味ショコラでカバーしました。 
 ●口にいれた瞬間に広がる華やかなカカオの香りとほんのり残る涼感が楽しめます。 
    
【フランすっきりクリアミルク】 
 ●さくさく食感のビスケットにさわやかなミルクのホイップショコラをコート。
  さらにすっきりとしたあと味の涼味ショコラでカバーしました。 
 ●まろやかなカカオとさわやかなミルクの味わいが楽しめます。 

ターゲット
 女子高生からOLを中心に幅広く

販売目標金額
 60億円(フランシリーズ全体)/年間


(※ 製品画像は関連資料を参照してください。)

2007'05.30.Wed

ロッテ、チューイングキャンディ-「チューレット<レモン>」など2品を発売

-噛んで美味しい!チューイングキャンディ-
『チューレット<レモン>』 『チューレット<グリーンアップル>』
2007年6月12日(火)中部以西にて発売開始


 商品名:     『チューレット<レモン>』
           『チューレット<グリーンアップル>』
 発売日:     2007年6月12日(火)
 発売地区:    中部以西
 商品ジャンル: キャンディ
 内容量:     5枚
 価格:      オープン価格 
           ※想定小売価格:65円前後(税込)


■『チューレット<レモン><グリーンアップル>』の商品特長

1.果汁チップを練りこみ、サワーでジューシーな味わいのチューイングキャンディです。
2.ポケットの中でも邪魔にならないスリムな形状の板タイプ。
3.ネーミングは「Chew(噛む)」に英語で"小さい"を表す「-let」を付けた、小さなチューイングキャンディ『チューレット』。
4.レッテル(ガムの包み紙)は、ちょっと笑えるチョイネタ企画で友達とのコミュニケーションに使えます。
5.主なターゲットは、中学生男女とその前後の世代を想定。


<お問い合わせ先>
■一般の方からのお問い合わせ先
 株式会社ロッテ TEL:0120-302-300(フリーダイヤル)

2007'05.30.Wed

タリーズコーヒー、東京・銀座店でドリンク「銀座ハニーミルクラテ」を期間限定発売

銀座店でしか味わえない!
銀座産はちみつを使った「銀座ハニーミルクラテ」
「タリーズコーヒー銀座店」でのみ期間限定発売


 タリーズコーヒージャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:松田公太、以下:タリーズコーヒー)は、「タリーズコーヒー銀座店」限定で「銀座ハニーミルクラテ」を、6月1日(金)~30日(土)の期間限定にて販売いたします。

 「銀座ハニーミルクラテ」とは、タリーズコーヒーの人気メニューである「ハニーミルクラテ」に、銀座産はちみつを使用したドリンクです。使用する銀座産はちみつは口当たりが柔らかく、「ハニーミルクラテ」の特徴であるまろやかな風味との相性も良く、銀座の名にふさわしい、上品さがプラスされたドリンクに仕上がりました。銀座産はちみつは、NPO法人銀座ミツバチプロジェクトが東京都心の『銀座』でミツバチを飼育し、採取されました。このミツバチたちは、銀座周辺の街路樹や花壇をはじめ、遠くは浜離宮、皇居などから蜜を運んできます。

 タリーズコーヒーは、1997年8月7日に日本での第一号店となる「タリーズコーヒー銀座店」がオープンし、今年で10周年を迎えます。タリーズコーヒーにとって特別な場所である『銀座』で、これまでの10年間へ感謝の気持ちを形にしたのが「銀座ハニーミルクラテ」です。これからも一層、地域のコミュニティカフェとして銀座の皆様に親しんでいただける店舗を展開していきます。

 この銀座産はちみつ使用に伴い、NPO法人銀座ミツバチプロジェクトが開催する「オペラ the 銀座 ~銀ぱち物語~」〔2007年6月4日(月)~6日(水)、銀座王子ホールにて公演〕に協賛します。「銀座ハニーミルクラテ」販売期間中に、このオペラのチケットの半券を銀座店にお持ちいただくと「銀座ハニーミルクラテ(ホット/アイス、全サイズ対象)」を30円引きにて提供させていただくキャンペーンを行います。


【銀座ハニーミルクラテ(ホット/アイス)】

 価 格;ショート¥370 トール¥420 グランデ¥470 エノルメ¥520
     ※エノルメはアイスのみ。価格は全て税込です。
 販売期間;2007年6月1日(金)~30日(土)
 販売店舗;タリーズコーヒー銀座店
      住所;東京都中央区銀座4-7-11 銀座イレブン/たきんビル
      電話;03-3561-0135
      営業時間;平日 7:30~23:00/土 8:30~23:00/日祝 9:00~22:00

 コンデンスミルクのやさしい甘さをベースに、銀座産はちみつを使用し、上品でまろやかな風味が口の中に広がります。


◆この件に関する一般からのお問い合わせ先:
 タリーズコーヒージャパン株式会社
 TEL:03-3568-8285 
 HP:www.tullys.co.jp

(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)

2007'05.30.Wed

ロッテ、「グリーンガム」発売50周年にあわせミント系板ガム3種類を発売

-おかげさまでグリーンガムは50年!-
『グリーンガム』『クールミントガム』『ミントブルーガム』
2007年6月12日(火)から全国でリニューアル新発売


 商品名:     『グリーンガム』、『クールミントガム』、『ミントブルーガム』
 発売日:     2007年6月12日(火)
 発売地区:   全国
 商品ジャンル: ガム
 内容量:     9枚
 価格:      オープン価格 ※想定小売価格 100円前後(税込)


■3品共通の商品特長

1.グリーンガムの発売50周年にあわせ、ミント系板ガム3種類をリニューアルしました。
2.パッケージはさらに光沢感のある素材にリニューアルし、サイドデザインも大人の遊び心溢れる4種類のデザインが登場します。


■『グリーンガム』の商品特長

1.昭和32年の発売から今年で50周年を迎えた「葉緑素」配合のエチケットガムです。
2.ペパーミント感、清涼感を維持しながら、香味の持続性を向上させた新品質です。
3.パッケージは光沢感をアップし、奥行きのある濃い緑が上質な品格を表現しました。
4.主なターゲットは、40歳前後の社会人男性を想定。


■『クールミントガム』の商品特長

1.味の持続性をアップさせるとともに、ミント感・清涼感も強化した「大人の辛口ミント」の味わいです。
2.パッケージの光沢感をアップしたことで、さらにシャープなイメージを表現。
3.主なターゲットは、30~40歳の社会人男性を想定。


■『ミントブルーガム』の商品特長

1.おだやかなミントの味わいを維持しながら、香味の持続性をさらに向上させました。
2.パッケージの光沢感をアップし、鮮やかな水色によりリゾート地の海辺をさらに表現しました。
3.主なターゲットは、30~40歳の社会人男性を想定。


<お問い合わせ先>
■一般の方からのお問い合わせ先
 株式会社ロッテ TEL:0120-302-300(フリーダイヤル)

2007'05.30.Wed

F5ネットワークスとマイクロソフト、包括的ネットワーク監視で協業開始

■F5ネットワークスとマイクロソフト、OEM契約締結による協業を開始
F5ネットワークスとマイクロソフト、包括的なネットワーク監視における協業を開始
~F5の新製品にMicrosoft(R) System Center Operations Manager 2007を組み込み、OEM向けに初提供~


 F5ネットワークス(F5 Networks, Inc. 本社:米国ワシントン州シアトル、社長兼CEO:ジョン・マッカダム)とマイクロソフト コーポレーション(Microsoft Corporation、本社:米国ワシントン州レドモンド、CEO:スティーブ バルマー)が本年3月13日にOEM契約の締結に関して発表したことを受け、日本国内において、F5ネットワークスジャパン株式会社(東京都港区、代表取締役社長:長崎 忠雄、以下F5)とマイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、代表執行役 社長:ダレン ヒューストン、以下 マイクロソフト)は、Microsoft(R) System Center Operations Manager 2007(以下 System Center Operations Manager 2007)の包括的なサービス管理ソリューションをF5の管理アプライアンス「ControlPoint」に組み込み、協業を開始します。

 ControlPointは、複雑で膨大なパフォーマンスデータを視覚的に確認できる情報として処理します。その結果、キャパシティプランニングの改善、ネットワークイベントへの自動ですばやい対処、問題への迅速な診断などを行います。また、コマンドラインシェルと、Windows PowerShellによるスクリプト言語を利用することで、iControlのインターフェイスからF5のデバイス上で即座に共有タスクを自動化できます。

 このたびの協業について、F5 代表取締役社長 長崎 忠雄は、「これまでF5は大規模なエンタープライズ環境でアプリケーションの投資対効果を最大化するために、マイクロソフト製品をはじめとするアプリケーション配信の安全性、高速化、安定感を高めるソリューションを提供してきました。このたび、System Center Operations Manager 2007を我々の管理アプライアンスに組み込んで提供することにより、アプリケーション・デリバリ・ネットワーキングにおける可視性を高め、F5製品で最適化されたネットワークの性能監視・障害防止ソリューションを提供できるようになります。」と述べています。

 また、マイクロソフト 執行役 常務 ビジネス&マーケティング担当 佐分利 ユージンは、「マイクロソフトが、F5にSystem Center Operations Manager 2007をOEM供給してF5のApplication Ready Networkと連携することにより、マイクロソフトのアプリケーションを配信するネットワークの安全性、性能、安定感が高まり、また、そうしたアプリケーションの包括的な運用管理を行うソリューションを提供することが可能となります。両社が協力することで、アプリケーションから、OS、サーバー、ネットワークに至る包括的な運用管理を実現し、お客様にとって最適なソリューションが提供可能になると確信しています。」と述べています。

 マイクロソフトは、これまで、操作の自動化、資源の柔軟な活用、知識駆動型のプロセスなどを通じてより大きなビジネス価値をお客様に提供することを目的としたDynamic Systems Initiative (DSI)による理想的なITサービスの実現に向け、その具体的なフレームワークとして、業界標準のITILに基づいた、Microsoft Operations Framework (MOF)を提唱してきました。これらを実現するソリューションとして、包括的な運用管理を実現するSystem Center製品群を2006年6月に発表しました。

 2007年4月より提供開始したSystem Center Operations Manager 2007は、マイクロソフトの統合運用管理ソリューション System Center製品群の中心となる製品で、企業のIT環境における包括的なサービス監視ソリューションです。同製品は、数百ものサーバーからクライアント、ネットワーク機器に至るオペレーティング システムおよびアプリケーション全体で数千にもなるイベントとパフォーマンス カウンタを監視し、また、ネッワークデバイス、サーバー、およびクライアントPCの稼働状態を常に監視することで、障害を未然に防ぎ、復旧からの支援を行います。一方、F5のControlPointは、System Center Operations Manager 2007の技術を搭載し、アプリケーションに安全性、高速化、安定感をもたらすために設置・稼働しているF5製品をグラフィカルに表示し、そこを流れるトラフィックからデータを収集、分析、レポートします。ControlPointは2006年に提供開始されたF5製品を一箇所で設定・運用管理できるセントラル管理製品「F5 Enterprise Manager」とあわせ、アプリケーション・デリバリ・ネットワーク全体の包括的な管理・監視ソリューションを提供します。

 ContorolPointは2007年度内の出荷を予定しており、マイクロソフトでは、F5のControlPoint提供に向けて、技術協力、共同マーケティング施策などを通じ、お客様に最適なIT運用環境の提供を行っていきます。

 さらにF5では、ControlPointとEnterpriseManagerによって、F5のアプリケーション・デリバリ・ネットワーキング・ソリューションにおける管理性の向上を図っていきます。その一環としてF5は、企業の効果的なアプリケーション導入と、投資対効果の最大化を目指すF5のソリューション「Application Ready Network」の提供を開始します。マイクロソフト アプリケーションの配信に特化したネットワーク環境の構築を支援することで、両社製品をお使いのお客様のシステムを最適化し、運用管理を強力にサポートします。日本での協業活動として、マイクロソフト調布技術センターにF5製品を導入し、F5は同センターにおける両社製品連携の検証など、積極的な技術提供を行います。これにより、両社販売パートナー様やお客様が、マイクロソフト製品をあらゆるネットワーク環境下で導入し、運用管理する際に役立つ技術情報を提供していきます。


■F5ネットワークス
 米国ワシントン州シアトルに本拠を置くF5ネットワークスは、アプリケーション・デリバリ・ネットワーキングのグローバル・リーダーです。アプリケーションの安全性・可用性・高速化を図り、企業が行ったアプリケーション投資を最大限活用するソリューションを提供します。ネットワークにインテリジェンスや管理性を持たせ、アプリケーションの負荷を下げることで、リソース消費量を抑えながら、アプリケーションの高速化を実現します。F5の拡張性に富んだアーキテクチャは、アプリケーションおよびネットワークの保護、アプリケーションの最適化や高い信頼性、そのすべてを1台の共有プラットフォーム上に統合します。世界10,000社以上の企業やサービスプロバイダが、アプリケーションの可用性を高めるF5に信頼を寄せています。
 F5ネットワークスに関する詳細は、 http://www.f5.com をご覧ください。

 F5ネットワークスジャパン株式会社は、2000年の設立以来、日本市場での販売、サポート、コンサルティングおよびトレーニングなどのサービスを、ビジネスパートナー様を通じ展開しています。国内3,000社を超えるお客様が、F5の提供するアプリケーション・デリバリ・ネットワーキング・ソリューションを活用されています。
 F5ネットワークスジャパン株式会社に関する詳細は、 http://www.f5networks.co.jp をご覧ください。

■マイクロソフト株式会社
 マイクロソフト株式会社は、マイクロソフト コーポレーションの日本法人です。マイクロソフト コーポレーションは、1975年に設立され、「世界中のすべての人々とビジネスの持つ可能性を、最大限に引き出すための支援をする」、ソリューションにおける全世界でのリーディングカンパニーです。


*Microsoft(その他商標・登録商標名)は、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

2007'05.30.Wed

ファンケル、おやつにぴったりな「発芽米 健康ポップライス 和風カレー」を発売

無添加で安心なおやつ、夏にぴったりな<限定>カレー味。
発芽米健康ポップライス和風カレー
~お客さまより一番ご要望が多いカレー味が限定で初登場!~

【 2007年6月21日数量限定発売 】


 株式会社ファンケル(本社:横浜市中区、代表取締役社長執行役員:宮島 和美)は、「発芽米 健康ポップライス 和風カレー」(1箱:4枚×8袋入り
880円<税抜き839円>)を2007年6月21日より通信販売および直営店舗にて数量限定発売いたします。

 “発芽米の栄養が手軽にとれる”と好評の「発芽米健康ポップライス」が、夏のおやつにぴったりなカレー味で新登場!

 本商品は、発芽米を板状のポン菓子にして、一枚一枚味付けしたものです。発芽米100%で、カレー味との相性が抜群。厳選した10種類のスパイスに和風だしと野菜のうまみを加え、香り高く、どこか懐かしい味に仕上げました。もちろん、着色料・化学調味料不使用、保存料無添加で、お子様からお年寄りまで、また1枚あたり20キロカロリーで、ダイエットを気にされている方でも手軽にお楽しみいただけます。


●カロリー低めで、安心素材を使用した人気のおやつ
 当社では、『発芽米ポップライス<無塩>』、『発芽米ポップライス<七穀>』を定番商品として販売しており、軽食や離乳食として、またサラダやスープのトッピングとして、幅広いお客様にご愛用いただいています。また、これまでに限定販売した、『発芽米ポップライス<甘醤油>』、『発芽米ポップライス<しそ風味>』、『発芽米ポップライス&ポタージュ』の味付けポップライスは、特に「健康に配慮した食生活」への意識の高まりの中で、お子様からお年寄りまで安心して召し上がれる「おやつ」として、一般のお菓子とは異なる付加価値が支持され、毎回好評となっております。
 ノンフライで1枚あたり20キロカロリーなのに、4枚程度で満足感が得られ、ダイエット時のおやつ、軽食としても人気です。

●10種類のスパイスと和風だしで実現したこだわりのカレー味
 お客様よりご要望の多かったカレーの味付けを商品化。カレーのスパイスは、風味が良くなるよう10種類のスパイスを厳選。さらに和風だしと野菜のうまみを加え、昔懐かしい和風カレー味とすることで、お子様からお年寄りまでご家族皆様で召し上がっていただける味に仕上げました。塩分や辛さを控えめにし、香り高く、うまみがひきたち、ついつい手が出るおいしさとなっています。

 当社では、今後も、毎日の食事から健康生活を応援すべく、発芽米を通じ、様々な食の提案を続けてまいります。


*製品特長・仕様は添付資料をご参照ください。


◆読者のお問合せ電話
 ファンケル TEL 0120(750)210(料金無料・フリーダイヤル)
 (株)ファンケル 〒231-8528 横浜市中区山下町89-1

2007'05.30.Wed

オウケイウェイヴ、Q&AサイトのOEMサービス「OKWave QA Partner」を提供

Q&Aコンテンツに関連した自社コンテンツに集客する新機能
「コンテンツマッチ」を提供

Q&Aサイト「OKWave」のOEMサービス『OKWave QA Partner』発売


 日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」を運営する株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元謙任)は従来提供してきたQ&Aサイト「OKWave」のパートナーサイト商品に新機能を追加して商品構成を一新、『OKWave QA Partner』として2007年5月29日より発売開始します。

 『OKWave QA Partner』は、従来提供してきたパートナーサイト(旧:コミュニティ連携)および「OKWave Support Through」を統合した新商品です。当社が運営するQ&Aサイト「OKWave」のQ&Aデータベースを利用し、顧客はサイト管理等のメンテナンスフリーで自社サイト内に「OKWave」と連携したQ&Aサイトを導入することができます。

 『OKWave QA Partner』では新機能「コンテンツマッチ」をオプションで提供開始します。「コンテンツマッチ」とは、Q&Aコンテンツ内の各回答を自動解析し、回答内容と連動した自社コンテンツ等へのリンクを自動的にQ&Aコンテンツ内に組込めるサービスです。これにより、Q&Aコンテンツを閲覧して、その回答内容に関心を持ったユーザをスムーズに自社の商品やサービスのサイトやページに誘導することを可能とします。


(例)住宅に関する質問が寄せられ、「一戸建て」に関する回答と「集合住宅」に関する回答が寄せられた場合、回答ごとに「一戸建て」に関連した自社サイトへのリンクと、「マンション」に関連した自社サイトへのリンクそれぞれを自動的に掲示し、Q&Aコンテンツの閲覧ユーザを自社サイトに誘導します。


 また、「コンテンツマッチ」の管理や、導入したパートナーサイトからのQ&A投稿数等の様々な統計情報を取得できる「パートナーサイト管理画面機能」を新たに提供します。

 独自コミュニティではなくQ&Aサイト「OKWave」を利用するメリットは、すでに蓄積された1,200万件以上のユーザそれぞれの状況に基づいたQ&Aコンテンツが活用できるため、サイトの活性化、集客、ページビュー(PV)増加が期待できます。さらに、新規の質問と回答は、「OKWave」および他のパートナーサイトからも閲覧可能なため、77万人以上の登録会員が集まる「OKWave」と他のパートナーサイトの利用会員からの素早い回答も期待でき、顧客満足の向上にも寄与します。

 当社は7年間にわたるQ&Aサイトの運営実績から、Q&A形式の有用なCGM生成を促進するノウハウを確立。これにより、NTTレゾナント(教えて!goo)、エキサイト(質問広場)、マイクロソフト(MSN相談箱)等のポータルサイトや、トレンドマイクロ、エプソンダイレクト等のサポート部門等、約40サイトとのパートナーサイト網を構築。サイトへの集客やサイト活性化、ユーザサポート等に「OKWave」のQ&Aインフラが活用されています。

 当社は『OKWave QA Partner』を、様々な業種のサイトの集客とPV増、さらにはそこから利益を生み出すソリューションとして、あるいは企業のユーザサポート部門向けに顧客ロイヤルティを醸成するCtoC型サポートコミュニティとして幅広く提供していく考えです。

 オウケイウェイヴは、様々な知識・経験を持ったユーザ達がQ&Aによって問題解決し、信頼と満足を生み出せる場を今後も拡大していきます。


■日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」について http://okwave.jp/
 2000年1月オープンの日本初、最大級のQ&Aサイト。会員ユーザからの質問に、別の会員ユーザが回答する場を提供。ユーザの知識・経験・知恵を引き出してコンテンツを生成するCGMの仕組みはWeb2.0そのもの。「OKWave」の1,200万件以上のQ&Aコンテンツは77万人の会員ユーザをはじめ、毎月約700万人の閲覧ユーザに利用されています。Q&Aコンテンツの質を管理するCVM(Contents Value Management)を追求した結果、大手ポータルサイトや企業のサポート部門等、約40社がパートナーサイトとして「OKWave」を導入。また、Q&Aコンテンツの閲覧が可能なモバイル版も提供しています(3キャリアに対応)。


■株式会社オウケイウェイヴについて http://www.okwave.co.jp/
 1999年7月設立。世界中の人と人を信頼と満足で繋いでいくことを理念に、日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」を運営。またその運営ノウハウを応用したFAQ(よくある質問と回答)作成管理ツール「OKWave Quick-A」やQ&A情報活性化ツール「OKWave ASK-OK」等のソリューションを開発・販売。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。

2007'05.30.Wed

エレコム、ゲーム機「Wii」のリモコンを保護する「シリコンカバー」3タイプなど発売

Wiiリモコンを保護する「シリコンカバー」3タイプと
Wiiリモコンをゲームパッド風に使える「コントローラグリップ」を発売 


 エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、Wiiリモコンを傷や汚れから守るシリコンカバー“HGW-001・002・003シリーズ”の3タイプと、Wiiリモコンをゲームパッド風に使えるコントローラグリップ“HGW-004WH”を6月下旬より新発売します。

 今までにない発想のゲームコントローラを採用し、男女を問わず幅広い年齢層に人気の家庭用ゲーム機「Wii」のリモコンに対応した新しいアクセサリーがエレコムから登場です。

 “HGW-001・002・003”の3タイプは、材質にシリコンゴムを使用した「Wiiリモコン」用のシリコンカバーで、リモコン本体にぴったりとフィットしてキズや汚れから保護します。シリコン素材にはすべり止めの効果もありますので、リモコンを激しく動かすWii独特のゲームに熱中して「手に汗握る」状態になっても、汗による滑りを抑えます。また、各ボタン部分をカットしており、ボタンに直接触れることができますので、操作感を損なわず快適なプレーが可能です。
 “HGW-001シリーズ”は、操作時のすべり抜けを防止するバンドストラップを装備したタイプで、Wii標準のストラップとともに利用することで、激しいアクションを伴うゲームでも安心してご使用いただけます。“HGW-002シリーズ”は、底部がグリップ形状になっており、しっかりと握りやすく操作性も抜群です。“HGW-003シリーズ”は、Wiiリモコン電池ぶた部分をカットした設計で、カバーを装着したまま電池交換やシンクロボタンの設定が可能なタイプです。

 “HGW-004WH”は、レースゲームなど、両手でグリップしながら操作するゲームでWiiリモコンを使いやすくする、ゲームパッド風コントローラグリップです。Wiiリモコンを横向きに装着することで、両手でしっかりとグリップしてゲームを楽しめるようになります。素材には、Wiiリモコンと一体感のあるホワイトカラーのABS素材を採用しています。  


(1)バンドストラップ形状を採用する“HGW-001シリーズ”

(2)握りやすいグリップデザインの“HGW-002シリーズ”

(3)カバーをしたまま電池交換が可能な“HGW-003シリーズ”
 
(4)Wiiリモコンをゲームパッド風にできるコントローラグリップ“HGW-004WH” 

 ※製品画像は添付資料を参照


 ※以下詳細は添付資料を参照


※このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。 


■お客様問い合わせ窓口
 エレコム総合インフォメーションセンター
 TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012  

2007'05.30.Wed

マカフィー、技術白書「画像スパム:電子メールの新たな問題」を公開

マカフィー、危険な画像スパムの認知を促進

~2006年のスパム全体のほぼ50%を占めた画像スパムは2007年には減少の可能性~


 McAfee, Inc.(NYSE: MFE)は本日、技術白書「Image Spam: The New Email Scourge」(画像スパム:電子メールの新たな問題)を公開しました。この白書は、画像スパムがどのように進化したか、ほとんどのスパム対策フィルタで画像スパムの検知がテキストスパムよりも難しい理由と、この問題への対処としてマカフィーが実施していることについて説明したものです。同白書は、ワールドワイドのMcAfee Threat Center( http://www.mcafee.com/us/threat_center/default.asp )又は、マカフィー株式会社サイト( http://www.mcafee.com/japan/security/publication.asp )からダウンロードできます。

 2005年には画像スパムがスパム全体に占める割合が5%未満であったのに対し、2006年には50%を占めるまで増加しています。一方、最新の調査結果によると、逆に、過去数週間で画像スパムの割合は50%から約20%に減少しており、電子メール上の画像スパムに代わり、画像ホスティングサイト上の画像にリンクしたスパムが増えている可能性を示しています。

 McAfee Avert(R)Labsのシニア バイス プレジデント、ジェフ・グリーン(Jeff Green)は、次のように述べています。「画像スパムを利用して、スパマーがメール受信者にポルノ画像を見せたり、投機的低位株を買わせたり、一攫千金計画に参加させるケースが増加しています。画像スパムを使って、検知が難しいスパムを大量送信できるため、スパマーが大きな金銭的利益を得ることができます。2007年にこの種のスパムが減り続けるかどうかは分かりませんが、検知回避に工夫を加え、スパマーは今後とも新種の手口の開発を続けることは間違いないでしょう」

 画像スパムは、テキスト電子メールとまったく同じように見えますが、画像に言葉が埋め込まれた「.jpg」または「.gif」画像ファイルで構成されています。ほとんどの攻撃で使われる画像は一見同一ですが、実際はそれぞれが異なっており、検知が非常に難しくなっています。

 マカフィーは、最新の画像スパムをプロアクティブかつ正確に検知するための多数の方法を開発しています。詳細は www.mcafee.com をご覧ください。

■ McAfee Avert Labsについて
 McAfee Avert Labsは世界屈指のセキュリティ研究組織で、世界16ヶ国で研究者が活動に従事しています。また、悪性コードとウイルス対策の卓越した研究と、不正侵入防止および脆弱性の研究を総合的に行っています。

■ マカフィー株式会社について
 カリフォルニア州サンタクララに本社を置く、セキュリティテクノロジ専業のリーディングカンパニー、マカフィーは、世界中で使用されているシステムとネットワークの安全を実現する高い実績を誇るプロアクティブなソリューションとサービスを提供しています。個人ユーザをはじめ、企業、官公庁・自治体、ISPなど様々なユーザは、マカフィーの卓越したセキュリティソリューションを通じて、ネットワークを通じた攻撃や破壊活動を阻止し、またセキュリティレベルを絶えず管理し、改善することができます。
 詳しくは、 http://www.mcafee.com をご覧ください。

※注:McAfee、マカフィー、Avertは、米国法人McAfee, Inc.またはその関係会社の米国またはその他の国における登録商標です。セキュリティ関連のレッドカラーは、マカフィーのブランド製品に特有のものです。本書中のその他の登録商標及び商標はそれぞれの所有者に帰属します。
c 2007 McAfee, Inc. All Rights Reserved.

2007'05.30.Wed

日産自、環境教育団体と協働で従業員向け「日産環境eラーニング」を開発

日産自動車、国際NGOナチュラル・ステップとの協働による環境eラーニングを開発


 日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、従業員の環境に対する基礎知識を啓発するため、世界的に著名な環境教育団体である国際NGOナチュラル・ステップ(代表:カール・ヘンリク=ロベール)との協働により、「日産環境eラーニング」を開発した。本eラーニングは、2007年6月からの本格運用を予定しており、今後グローバルに全従業員の受講を進めていく。

 日産では、昨年12月に発表した環境行動計画「ニッサン・グリーンプログラム 2010」を強力に推進する活動の一つとして、「従業員の環境マインド向上」を目標として掲げ、体系的な環境教育の拡充を行っている。今回実施する環境eラーニングは、日産の従業員として必要な環境に関する知識を習得する基礎教育プログラムとして、日産の掲げる「3つの重要課題」*の背景となる地球環境問題や、それに対する日産の取り組みを学習するものである。

 ナチュラル・ステップは、1989年にスウェーデンで発足した環境教育団体であり、持続可能な社会実現のために、企業・自治体・学界・政府等が行動するための指針を科学的根拠に基づいて提供している。現在、11カ国に支部を置いて世界的な活動を行っている。今回日産で実施するeラーニングは、ナチュラル・ステップが提唱する地球環境問題の考え方をストーリーのベースに取り入れた。

 日産では、今回開発した環境eラーニング等の環境基礎教育プログラムを、今後2010年度までを目標に、連結会社なども含めてグローバルに順次実施をしていく。

*日産の掲げる環境の3つの重要課題:「CO2(二酸化炭素)排出量の削減」「エミッションのクリーン化(大気・水・土壌の保全)」「資源循環(リデュース、リユース、リサイクルの推進)」


●環境eラーニング受講画面
 (※ 関連資料を参照してください。)


以上

2007'05.30.Wed

一汽集団トヨタ、中国天津市の第3工場で新型カローラを生産開始

天津一汽トヨタ、第3工場で新型カローラの生産を開始


 第一汽車集団公司(以下、一汽集団)とトヨタ自動車(株)(以下、トヨタ)の生産合弁会社である天津一汽トヨタ自動車有限会社(Tianjin FAW Toyota Motor Co.,Ltd.以下、TFTM)は、中国天津市経済技術開発区にこのほど完成した第3工場で、5月28日より、新型カローラ(中国語名「※」)の生産を開始した。
※添付資料をご参照ください。


 28日に工場の敷地内で行われたラインオフ式には、天津市政府関係者、日本政府関係者、サプライヤー、販売店関係者をはじめとするご来賓、一汽集団の竺延風総経理、トヨタの渡辺捷昭社長、TFTMの竹本省三総経理、韓新亮常務副総経理など約630名が出席した。

 式典の中でトヨタの渡辺社長は、「TFTM第3工場は一汽集団とトヨタの合弁事業が着実に実を結び、発展している証だと考えている。また、今回の新型カローラは商品としての魅力も一段とスケールアップし、より多くの中国のお客様からご愛用いただけるものと期待している」と述べた。

 TFTM第3工場は年間20万台の生産能力を有し、塗装ラインに水性塗料を採用するほか、溶接工程にはグローバルニューボデーライン(GBL)を採用するなど数々の最新鋭設備を導入し、高品質と環境保全を両立させている。工場建設にあたっての投資額は約36億元であり、新規雇用は約1700名である。今回生産開始した新型カローラは、一汽トヨタ販売有限会社の中国全土の約260店舗で販売する。

 TFTMは2002年10月に小型車VIOS(ヴィオス、中国語名「威馳」)の生産を第1工場で開始して以降、従来型カローラ(中国語名「花冠」)、クラウン(中国語名「皇冠」)、REIZ(レイツ、中国語名「鋭志」)の4車種を生産しており、今回の新型カローラが5車種目。なお、第3工場の生産開始に伴い、TFTMでは年間42万台の生産体制が整った。


 TFTMの概要は以下のとおり。(2007年5月末現在)
  *添付資料をご参照ください。

2007'05.30.Wed

富士通エフ・アイ・ピー、機能増強した自治体向けWeb型水道業務ソリューションを販売

Web型水道業務ソリューション『AQUASTAFF 上下水道料金管理システム』の販売開始について

~機能増強ならびに小規模自治体様向けバージョンの提供、国内初クレジット収納にも対応~


 富士通エフ・アイ・ピー株式会社(社長:太田幸一、本社:東京都江東区青海、レインボータウン)は、このたび、水道事業における上下水道料金の窓口業務や検針・収納業務を支援するWeb型水道業務ソリューションの新バージョン「AQUASTAFF上下水道料金管理システムStandard V2」の販売を4月より開始いたしました。機能を増強しセキュリティの強化を図るとともに、小規模な自治体様向けに機能を厳選し導入費用を抑えた「AQUASTAFF上下水道料金管理システム Select V2」も用意いたしました 

 今日の水道事業は、水質の向上、災害への備え、老朽化などにより水道施設の維持管理や設備投資に多 大な費用がかかる一方、給水人口の減少により料金収入が伸び悩むなど、事業環境はますます厳しくなって おります。こうした中、水道事業は経営安定化のために、コストダウン、業務運営の効率化、滞納者対策等 による収益率改善が求められております。

 本システムは、富士通エフ・アイ・ピーが約40年間に渡って培った水道料金受託計算業務のノウハウを基に作成したシステムです。このたびのバージョンアップでは、システムの基本機能として滞納管理の機能を盛り込んでおります。これにより滞納徴収業務の効率化ならびに徴収率の向上を図ることが可能となり、また、民間の運用業者への業務委託も容易になることから業務委託も促進され、水道事業の運用コスト削減にも効果が見込まれます。個人情報の漏洩などに対応するためのセキュリティ機能も強化しており安全性の面でも万全を期しております。
 また、水栓数20,000以下の自治体様に対しては、上下水道料金管理のために必須の機能を厳選したSelect版を用意しており、Standard版の利便性を損なうことなく安価に導入することが可能となっております。

 今夏には、広がりを見せつつある水道料金の公金クレジット収納機能を水道料金パッケージとしては国内で初めて標準機能として提供する予定です。富士通エフ・アイ・ピーは、企画・コンサルティングから運用や評価まで一貫したサービスを提供する水道事業の"ライフサイクルマネジメント"を目指し、水道事業者をITの側面から支援してまいります。

 なお、2007年5月18日より全国5ヶ所において本システムの説明会を開催する予定です。


■ 特長

不納欠損(注1)機能の充実
 不納欠損画面が追加されオンラインから個別に欠損処理ができる様になり、時効援用(注2)による即時欠 損処理に対応できます。また、調定(注3)情報画面で、不納欠損になっている状態が確認でき、不納欠損と なった調定に対し収納された場合、収納情報を別画面で参照できます。(簿外処理)

分納誓約機能の充実
 分納履歴画面が追加され、過去の分納誓約情報を参照できるようになるとともに、請求履歴や分納誓 約の有無が確認できるようになります。また、分納誓約画面から出力される分納納付書を使い、コンビニエンスストアでの支払いもできるようになります。

料金改定シミュレーション機能追加
 シミュレーション用料金テーブルと、過去の調定情報(水量情報)を使用して新料金をシミュレートできるようになります。料金テーブルやシミュレート用の調定情報を複数保持できる為、料金テーブルとデータを組み合わせ、何種類ものパターンで柔軟にシミュレート可能になります。

HHT(注4)CFカード(注5)の暗号化
 HHT本体及びCFカード内の個人情報を暗号化しますので、後を絶たないHHTの紛失や盗難による個人情報漏洩を防止できます。(別途暗号化ソフトウェア要)

Select版の機能
 水栓数20,000以下の小規模自治体向けに、小規模自治体には比較的必要性の低い機能を無くす事によって標準で提供する機能を限定し、その分安価な価格設定になっています。
 機能制限としては以下の通りです。
  ・端末台数の制限(5台まで)
  ・使用者数の制限(5人まで)
  ・コンビニ収納機能無し
  ・口座振替データの伝送無し


■ 主な機能

1. 窓口業務
 上下水道料金使用料の照会、請求書・領収書の発行
 市内間転居者の自動継続機能 

2. 検針業務
 HHTを使った検針

3. 調定業務
 複数料金体系や減免・減額への対応

4. 料金収納業務
 時効までの料金徴収管理、滞納者への各種通知書発行

5. 統計管理
 収納集計表、段階別統計表などの各種統計表の出力

6. コンビニ収納
 コンビニEAN128バーコード(注6)対応の納付書によりコンビニ収納に対応


■ 用語説明

(注1) 不納欠損:
 不納欠損画面が追加されオンラインから個別に欠損処理ができる様になり、時効援用*2による即時欠 損処理に対応できます。また、調定*3情報画面で、不納欠損になっている状態が確認でき、不納欠損と なった調定に対し収納された場合、収納情報を別画面で参照できます。(簿外処理)

(注2) 時効援用:
 時効によって利益を受ける者(水道使用者)が時効の援用を受けようとする行為。

(注3) 調定:
 使用水量を調査して徴収額を決定すること。

(注4) HHT:
 Hand Held Terminalの略称。持ち運び用の検針端末。

(注5) CFカード:
 Compact Flash Cardの略称。SanDisk社によって提唱されているメモリカードの規格。通電しなくても記憶が消えないのが特長。

(注6) EAN128バーコード:
 国際EAN協会が制定した、企業間物流管理システムのための共通コード。従来のJANコードや標準物流コードの情報に加え、商品関連情報などを盛り込んだ新たなバーコード仕様


■ お問い合わせ
営業関係:販売支援部
 電話: 03-5730-0744
 E-mail: info@fip.fujitsu.com

以上

2007'05.30.Wed

マツダ、軽自動車「マツダAZ-ワゴン」を一部改良して発売

「マツダAZ-ワゴン」を一部改良して発売
 
-内外装の質感を向上、「AZ-ワゴン カスタムスタイル」にターボエンジン搭載の新機種を設定-


 マツダ株式会社は、スペースユーティリティワゴンとして好評の軽自動車『マツダAZ-ワゴン』を一部改良して、全国のマツダオートザム系、マツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて本日より販売する。

 今回の改良では、「AZ-ワゴン」の一部機種を対象にして、シートおよびドアトリム表皮の変更や、アドバンストキーレスエントリー&スタートシステムやターンランプ付ドアミラーカバーを追加することにより、内外装の質感を向上させている。また、「AZ-ワゴン カスタムスタイル」にはターボエンジンを搭載した機種「T」を新たに設定している。

 月間販売台数は、「AZ-ワゴン」シリーズ全体で2,200台を計画している。


 マツダAZ-ワゴン「FT-Sスペシャル」(2WD/4AT車)
 ※製品画像は添付資料を参照
 

■「AZ-ワゴン」一部改良の概要は以下の通り(カッコ内は対象機種)

<エクステリア>
 ・フロントフォグランプを追加(FT-Sスペシャル) 
 ・アルミホイールをよりスタイリッシュなデザインに変更(FX-Sスペシャル、FT-Sスペシャル) 
 ・視認性に優れたターンランプ付ドアミラーカバーを追加装備(FT-Sスペシャル) 
 ・ボディカラーには、紫系の「ジュエルパープルパールメタリック」(FX-Sスペシャル、FT-Sスペシャル)と、ピンク系の「アンティークローズメタリック」(FX、FX-Sスペシャル、FT-Sスペシャル)を新たに採用。 

<インテリア>
 ・シートおよびドアトリム表皮のデザインを変更(「カスタムスタイル」を除く全車) 
 ・ドアロック操作およびエンジン始動時に便利な「アドバンストキーレスエントリー&スタートシステム」を採用(FX-Sスペシャル、FT-Sスペシャル) 


■「AZ-ワゴン カスタムスタイル」の新機種「T」の主な特徴は以下の通り

 ・中低速域で力強いトルクを発揮するMターボエンジン搭載 
 ・視認性に優れたターンランプ付ドアミラーカバーを装備 
 ・ドアロック操作およびエンジン始動時に便利な「アドバンストキーレスエントリー&スタートシステム」を採用 


■車両本体の全国希望小売価格は以下の通り

 ※添付資料を参照

2007'05.30.Wed

チエル、小学校向けイギリスフラッシュ教材「インタラクティブ・リソース」を日米で独占販売

チエル、小学校向け:イギリスフラッシュ教材
『Interactive Resources』を日米で独占販売開始


 チエル株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長:川居睦、資本金:3億円、以下チエル)は、小学校向け:フラッシュ教材『Interactive Resources(インタラクティブ・リソース)』を5月30日より販売開始いたします。世界で6,000校の導入実績を持つ、英国Primary Games社のフラッシュ教材における日本・米国での独占販売権を取得。チエルの既存製品であるネットワーク型学習評価システム『InterCLASS』と組み合わせ、学校教育における新しい授業実践に向けてのトータル提案を行ってまいります。


<製品発売の背景>
 全国のほぼ全ての小学校にICT機器が整備され、「学校教育情報化推進総合プラン」が2007年度予算に盛り込まれるなど、国内の小学校においてICTの利活用に向けた取り組みと、その学習効果が問われています。一方、ICT機器の整備が急速に進んでいる英国では、プロジェクタや電子情報ボードを普通教室に設置し、身近な教具として学習効果を上げる取り組みがなされています。
 そこで、普通教室でプロジェクタや電子情報ボードを介して、一斉授業で楽しく学習できるフラッシュ教材『InteractiveResources』をご用意しました。対象教科は、4月24日に行われた全国学力テストにおいても注目された「算数」で、1年生~6年生の授業の中でご活用いただけます。


<製品概要>
■製品名    :『Interactive Resources(インタラクティブリソース)』
■発売開始日 :2007年5月30日
■販売目標   :初年度40,000千円
■販売価格   :校内サイトライセンス207,900円(税込)
■販売対象   :小学校
■制作元    :Primary Games社(英国)


<製品特長>
■コンテンツは、小学校の現場目線で制作
 イギリスの元小学校の先生が実践に基づいて制作された教材です。九九や単位変換などの暗記中心のものや、分数・角度などの算数に大切な概念をスムーズに理解させられるものなど、ゲーム感覚で楽しみながら学習できます。

■繰り返し学習を通して、算数の基礎/基本を定着
 掛け算、割り算、足し算、引き算、分数、小数など、繰り返し学習が必要となる基礎基本の定着を目的としたコンテンツも、数多くご用意しております。

■豊富なコンテンツ数
 算数における1~6年生の学習内容を網羅し、約350教材を同梱しています。
 単に提示するだけではなく、シミュレーションやゲーム性のあるものも多く、学習に対するモチベーションも上がります。弊社のネットワーク型学習評価システム『InterCLASS』と組み合わせることで、確かな学習効果が生み出せます。

□活用方法
 プロジェクタや電子情報ボードを介して大きく映し出し、普通教室やオープンスペースなどで一斉授業を行う際に適したフラッシュ教材です。(FlashはAdobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびにその他の国における商標または登録商標)


(※参考画像あり)

2007'05.30.Wed

王子特殊紙、視覚的効果が得られるファンシーペーパー「ハーフエア」を発売

紙の中にエアを吸い込んだ、今までにない嵩高なファンシ-ペ-パ-
『ハーフエア(コットン・ヘンプ・コルク)』登場!


 王子特殊紙(本社:東京都中央区銀座、社長:金丸吉博)は、ファンシーペーパーの分野で、紙の中に大量に「エア」を吸い込んだ、いままでにない極めて嵩高なファンシーペーパー『ハーフエア』を開発、発売いたします。
 この新製品『ハーフエア』はデザイナーからの「やわらかい紙を」との声を反映し、自然の中にある、どことなく暖かく、柔らかな感触をイメージし、開発しました。
 特殊パルプと空気を効率的に使うことにより“ふかふか感”が生まれます。半分は空気なので、この『ハーフエア』を型押し加工すると、型が紙の中まで深く入り、すばらしい視覚的効果が得られます。色は自然な風合いのコットン(綿)・ヘンプ(麻)・コルクの3色、厚さは、各色米坪が64.0g/m2・81.4g/m2・104.7g/m2・127.9g/m2・209.4g/m2の5種を取り揃えています。色と米坪の組合せにより、カタログ本文、書籍の表紙・見返し・帯等などにご利用いただけます。
 なお、『ハーフエア』は、2007年5月から販売を開始し、初年度200トンの販売を目標としています。


◎『ハーフエア』の製品説明
 1.製品名:『ハーフエア』(コットン・ヘンプ・コルク)
 2.特 徴:・暖かく、柔らかな感触
       ・今までのファンシーペーパーにない嵩高性
       ・特殊パルプと空気を効率よく使用した“ふかふか感”
       ・高白色でありながら高い不透明度
       ・色はコットン(綿)・ヘンプ(麻)・コルクの3色 
 3.用 途:各種カタログ本文、書籍の表紙・見返し・帯など 
 4.生産工場:東海工場(静岡県富士市)

◎主要項目紙質
 (※ 関連資料を参照してください。)


以上

(※ 主要項目紙質は関連資料を参照してください。)

2007'05.30.Wed

マツダ、軽自動車「マツダスピアーノ」を一部改良して発売

「マツダスピアーノ」を一部改良して発売
-メッキタイプフロントグリル採用の「XS」、分割可倒式リアシート採用の「GS」を新設定-


 マツダ株式会社は、親しみやすい外観と心地よい室内空間が特長の軽自動車『マツダスピアーノ』を一部改良して、全国のマツダオートザム系、マツダ系およびマツダアンフィニ系販売店を通じて、本日より発売する。


 今回の改良では、新デザインのシートおよびドアトリム表皮を採用することにより、室内空間の雰囲気を一新している。また、メッキタイプのフロントグリルを装備した機種「XS」、分割可倒式リアシートを採用した機種「GS」を新たに設定している。


 「スピアーノ」の月間販売台数は300台を計画している。


■「スピアーノ」一部改良の概要は以下の通り

●エクステリア
 ・質感の高いメッキタイプのフロントグリルを新採用(XS)

●インテリア
 ・新デザインのシートおよびドアトリム表皮
  (「GS」、「XS」:ブルーあるいはオレンジ系の鮮やかな凹柄デザイン/「SS」:ブラック&シルバーの落ち着いたモノトーンタイプ)
 ・白色基調にリーフ柄を施したインパネガーニッシュ(XS)
 ・多彩なシートアレンジが可能な分割可倒式リアシート(GS)


■車両本体の全国希望小売価格は以下の通り
 添付資料をご参照ください。

2007'05.30.Wed

カネボウ化粧品、品質機能を向上させたヘアケアシリーズ「SALA スーペリア」を発売

26年目を迎える「SALA」の品質機能をさらにパワーアップ!
「SALA スーペリア」シリーズ誕生

黒と白の真珠エッセンスを贅沢に配合。"やわらかプレミアムフィール髪"へ


 当社は、2007年8月1日に、ヘアケアブランド「SALA(サラ)」から、現在のEXシリーズの品質機能をさらにパワーアップさせた「SALA スーペリア」シリーズ(全6品目18品種・480円~1,450円<税込504円~1,522円>)を発売します。
 新シリーズでは、近年加速する付加価値化に対応するため、プレミアム感の高い"コスメティックヘアケア"ブランドとしての独自ポジションをさらに追求。品質面、デザイン面ともに、「SALA」ならではの上質感をより一層高めた設計により、さらなる愛用者の獲得を目指します。
 その他、同じく8月1日に「SALA パーフェクトヘアマスクEX」、「SALA カラーリング」を、9月1日に人気のワックスをはじめとする「SALA スタイリング」をそれぞれリニューアル強化し、ヘア市場での存在感をより強固なものにしていきます。

■ 髪の傷みによる「かたさ・ゴワつき」に悩む20~30代の女性は70%以上!
 「SALA」は、1982年に発売以来、化粧品メーカーが展開するヘアケアブランドとして、高機能性や高級感、さらに「感触・指通り」や「香り」といった官能的機能を提案し続けてきました。現在では、プレミアム感の高い"コスメティックヘアケア"ブランドとして独自のポジションを確立しています。折しもヘアケア市場は付加価値化が加速。その状況を踏まえ、今回のリニューアルは、「SALA」の強みを生かした、より積極的なプレミアム化を展開するものです。
 今回、新シリーズ開発にあたり消費者調査をしたところ、髪の傷みによる「かたさ・ゴワつき」に悩む女性が70%以上にものぼることがわかりました(関連資料「グラフ」参照)。そこで新シリーズ「SALA スーペリア」には、毛髪補修&保湿成分を贅沢に配合。「SALA」独自の「やわらか」「フェミニン」な上質感をさらに高めながら、ターゲットのニーズに応える品質へと強化を図りました。

■ 「黒と白の真珠エッセンス」配合。"やわらかプレミアムフィール髪"へ
 髪の傷みによる「かたさ・ゴワつき」などのダメージを解決する成分として全品に新配合したのは、希少性の高い黒真珠の抽出成分を加えた「黒と白の真珠エッセンス」。傷んだ髪にうるおいを与えながら乱れたキューティクルをなめらかに整える、高い毛髪補修&保湿効果を持つ成分です。また、コンディショナーとパックには、成分が流出して空洞化した髪の内部を埋める働きをする、毛髪内脂質類似成分「潤滑性エモリエント成分」(保湿)や、髪への吸着性と水分を抱える力に優れた「ソフニングモイスチャーコート」も配合。髪の内外にうるおいを与えながら髪表面をなめらかに整えることで、「SALA スーペリア」ならではの、やわらかく優雅な"やわらかプレミアムフィール髪"へと導きます。

■ 清楚でやさしい"「SALA」の香り"に高品質な「イリス」の香りを新配合
 発売以来、定評のある「SALA」の香りも、さらにグレードアップさせました。現在の香りは、90種類以上の天然香り成分に、「香り共鳴(エンハーンス)効果」(注)をもたらす大変希少なローズ・ダマセナ種の香料成分を配合したものですが、今回、これらをベースに、さらにフランス産の高価で高品質な「イリス」(和名:ニオイイリスなど)の香りを新配合。清楚でやさしい"「SALA」の香り"に、気品のある香りを響かせました。
 ラインアップは、仕上がり別に『さらさら』『リペア』『ディープモイスチャー』の3タイプ。ターゲットのニーズにきめ細かく対応します。また、デザイン面でも、「SALA」独自の上質感を表す「やわらか」「フェミニン」なイメージを全面に出したボトルデザインにリニューアルします。

(注)香り共鳴効果について
 ローズ・ダマセナ種から発見された香気成分「トップローズアロマI」「トップローズアロマII」は、花香気には微量にしか含まれないため、それ自身の香りは感じ取れない程ですが、他の香り成分とあわさることで全体の香りを引き立てる"香り共鳴(エンハーンス)効果"を起こします。

■ カラーリングとスタイリングもリニューアル強化!
 その他、リニューアル強化するのは、集中ケア用のヘアケア料「SALA パーフェクトヘアマスクEX」と、本格的おしゃれ用染毛料「SALA カラーリング」、人気のワックスをはじめとする「SALA スタイリング」シリーズ。
 「SALA パーフェクトヘアマスクEX」は、ひどく傷んだ髪の内部に浸透し、すきまを埋めてしっかり補修・保護。枝毛・切れ毛を防いで、驚きのなめらかな感触を実現します。
 「SALA カラーリング」は、"可愛らしく明るいイメージ"をつくる明るめの色「シャイニー」と、"落ち着いた上品なイメージ"をつくる深みのある色「ディープ」の2ライン展開。どちらにも保湿成分を配合し、澄んだ輝きを放つ健康的なツヤ感をもたらします。
 「SALA スタイリング」は、トレンドに対応したワックスを6タイプ揃えました。空気感のある"ゆるくしゅ"アレンジや、"やわらかおだんご"ヘアなど、髪を簡単にスタイリングできるラインアップです。また、定番人気のフォーム&スプレーも、"持続力"をアップしてリニューアルします。

◆ 商品概要 ◆
 * 関連資料 参照


<お客様からのお問い合わせ> 0120-518-520

2007'05.30.Wed

ウイングアーク、入力画面からオンデマンド帳票出力を実現する入力画面作成ツールを発表

ウイングアーク、入力画面作成ツール「StraForm-X」新バージョン1.5を発表
帳票システム「SVF」との連携機能強化をはかる

StraForm-Xで作成する入力画面から、出力(PDF,プリンタ印刷)したい帳票運用を実現
フロント業務の帳票IT化に向け新たなソリューション


 Form & Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都港区 代表取締役社長 内野弘幸)は、企業システムが必要とする帳票分野で最先端のその先を捉える帳票INNOVATION(※1)をスローガンに、ビジネスを支える情報システムにとって将来にわたり有益となる“次世代Web帳票”を実現し、“開発環境革新”を追求します。
 今回第二弾として、“次世代Web帳票”をより身近に実現するために、入力画面からオンデマンド帳票出力を実現する新たなソリューションとして、Web入力画面作成ツールの「StraForm-X(ストラフォーム・エックス)」の新バージョン1.5を発表、5月29日(火)より出荷開始いたします。標準価格はStraFormデザイナが20万円(税別)から、StraFormサーバが40万円(税別)からです。

 「StraForm-X」は、業務現場のWord、Excel、PDFなどの文書ファイルから、簡単に入力画面を作成し、業務のWeb化と業務効率の向上をはかる製品です。この度、出荷する新バージョン「StraForm-X Ver1.5」では、市場で定評のある帳票出力ソリューション「SVF」との連携機能強化をはかりました。具体的には、Web入力画面そのままのイメージで、PDF出力やプリンタからの印刷などの一連の帳票運用を実現することができます。これにより、フロント業務など運用にあわせて、必要な帳票出力をオンデマンドかつ容易に提供することができます。


SVFによる帳票システムとの連携
・StraForm-Designerで作成した画面からのデータ入力・印刷実行
・StraForm-Xサーバよりデータトランジットとの組み合わせでSVFに連携
・SVF Connect SUITE Standard (Universal Connect/X)による帳票の自動実行
・PDF出力:SVF for PDF Java Editionとの連携で実現します
・各種プリンタへ印刷を実行: SVF for Java Printとの連携で実現します

 その他、マルチブラウザ対応をはかり、これまでのIEだけでなくFireFoxにも対応、様々な業務運用環境においてStraForm-XによるWeb入力環境を提供いたします。また、「StraForm-X Ver1.5」は、次世代帳票開発ツール「SVFX-Designer」との相互変換を実現する新製品「Design Converter」(近日発売予定)に対応する製品として、帳票の入力と出力の開発環境の融合・効率化をはかります。

 この度の出荷にあたり、OSはWindows版から対応を開始し、順次UNIX版、Linux版に対応予定です。

 「StraForm-X」詳細については下記URLをご参照ください。
 http://www.wingarc.com/product/straform/topics/


【補足】
注1:「帳票INNOVATION」について
 お客様の帳票運用モデルにあわせ、「つくる(開発する)側」と「つかう(利用する)側」の双方にとって、わかりやすく、帳票のメンテナンスビリティにすぐれた製品・サービスを兼ね備える “総合的な帳票サービス”をご提供するトータルソリューションです。「帳票INNOVATION」で、 開発環境、帳票運用が変わり、IT化できる帳票ジャンルが飛躍的に拡がります。


<セミナー情報>
◆「フロント業務で使われるBtoC帳票のシステム化を実現する次世代WEB帳票セミナー」
開催日:6月8日(金)・6月22日(金)
時間:10:30~12:15(開場10:00) 
受講料:無料 
定員:30名 
会場:ウイングアーク テクノロジーズ セミナールーム
東京都港区港南1-8-15 Wビル14F
TEL:03-6710-1700
申し込みURL:
 http://www.wingarc.co.jp/product/svf/seminar/information.php?f_id=30

◆「~加速する「業務現場による業務現場のための」文書管理の現実解~「Excelや紙で行っている業務文書のそのままWeb文書管理」
開催日:6月26日(火) 
時間:10:30~12:15(開場10:00) 
受講料:無料 
定員:40名 
会場:ウイングアーク テクノロジーズ セミナールーム
東京都港区港南1-8-15 Wビル14F
TEL:03-6710-1700
申し込みURL:
 http://www.wingarc.co.jp/product/straform/seminar/information.php?f_id=3


<稼働環境>
■StraForm Server
<Windows版>
対応OS:
 Microsoft(r) Windows(r) 2000 Server/Advanced Server
 Microsoft(r) Windows Server(tm) 2003 Standard Edition
 Microsoft(r) Windows Server(tm) 2003 Enterprise Edition 
(64ビット版は除く)
JVM:Java Sun Ver1.4.2_12(インストーラに同梱)
Web Application Server:Apatch Tomcat 5.0.28(インストーラに同梱)
CPU:Pentium 4 1.3GHz 以上
メモリ:512MB以上 (1GB以上推奨)
HDD:100MB以上 
対応ブラウザ:InternetExplorer 6.0/7.0、FireFox 2.0

■StraForm Designer
対応 OS:Microsoft(r) Windows(r) XP Professional
CPU:Pentium III 互換 600MHz 以上
メモリ:256MB以上(768MB以上推奨)
HDD:100MB以上


[ウイングアーク テクノロジーズについて] http://www.wingarc.com/
 「Form&Data」のウイングアーク テクノロジーズは、大手SI企業や企業の情報システム部門が取り組むシステム開発と現場業務の効率化をはかるため、「帳票、レポート、ドキュメント」の分野に特化したツール・ミドルウエア製品、サポート、導入支援、トレーニング等のサービスを提供します。とくに、情報システムに共通する「データ」のINとOUTに対して、業務に見やすい「フォーム」を使ったユーザインターフェイスによって、ソフトウエアの組み合わせによる短期システム構築と、わかりやすい業務の運用を実現しています。
・「StraForm-X」【帳票入力】業務にあるドキュメントのデータ化とWebシステム化
・「Dr.Sum EA」【データ活用】業務に蓄積されるデータの高速な集計分析と可視化
・「SVF」【帳票出力】基幹系帳票システムの統合・共通化、帳票運用の効率的な一元化


[会社概要]
社名:ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長:内野 弘幸
設立:2004年3月 
資本金:1億円
売上高:62億円(2006年2月期)
従業員数:146名(2007年2月現在)
事業内容:帳票・レポート・ドキュメントの分野におけるソフトウエア製品の開発、販売、導入支援、保守サービスの提供。


<製品に関するお問合せ先>
 ウイングアーク テクノロジーズ株式会社  
 〒108-0075 東京都港区港南1-8-15 Wビル14F
 TEL:03-6710-1700  FAX:03-6710-1701  
 E-mail:tsales@wingarc.co.jp

※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商
標です。

2007'05.30.Wed

デンソー、7月に人事・福利厚生サービス提供のグループ会社3社を合併

デンソー、人事・福利厚生サービスを提供する3社を合併


 株式会社デンソー(本社:愛知県刈谷市、社長:深谷紘一)は、人事・福利厚生サービスを提供する100%出資の株式会社デンソーウェル、株式会社デンソー給与サービス、株式会社デンソースクエアの3社を7月に合併します。同時に、株式会社デンソーユニティサービスにある社宅・寮の管理部門を合併後の新会社に移管します。存続会社は、株式会社デンソーウェルで、従業員数は約230人です。資本金は1500万円で、デンソーが引き続き100%出資します。

 新会社は、人事・福利厚生サービスを総合的に提供する専門会社として、各社で類似するサービス業務を再編して更なる業務効率を進めることにより、従業員向けサービスの向上を目指し、デンソーグループの経営体質強化に貢献していきます。

 新会社の主な事業内容は、デンソーと国内のグループ会社を対象とした、ワークサポート事業とライフサポート事業、関連するコンサルティング事業です。ワークサポート事業とは、人事諸手続き窓口業務、給与・賞与の支払い業務などで、ライフサポート事業とは、社宅・寮の運営管理、保険・融資・貯蓄制度の運営、給食・売店の運営管理、保養所・社員クラブの運営管理などです。コンサルティング事業では、デンソーの国内グループ各社の勤務・給与・福利厚生制度の導入や改善をサポートします。

 新会社の概要は以下の通りです。

<新会社の概要>
 1.社 名:株式会社デンソーウェル
 2.合併日:2007年7月1日(予定)
 3.所在地:愛知県刈谷市昭和町1-1(株式会社デンソー本社内)
 4.資本金:1500万円
 5.出資比率:株式会社デンソー100%
 6.社 長:藤田 敏則(現デンソーウェル社長)
 7.事業内容:勤務・給与に関する人事諸業務と福利厚生サービスの企画、運営
 8.従業員数:約230人(合併時)
 9.売上高:約33億円(2010年度計画)


<ご参考>
 株式会社デンソーウェルの概要(合併前)
 株式会社デンソー給与サービスの概要
 株式会社デンソースクエアの概要
 株式会社デンソーユニティサービスの概要
 (※ 関連資料を参照してください。)

以上

(※ ご参考は関連資料を参照してください。)

2007'05.30.Wed

新日鉄ソリューションズ、ユーティリティ・データセンターサービスを今秋から提供開始

仮想化・統合管理されたデータセンター上で、
ユーティリティ・データセンターサービスを提供開始
~グリッド・ユーティリティ技術を活用~


 新日鉄ソリューションズ株式会社(本社:東京都中央区新川二丁目20-15、代表取締役社長:鈴木繁、以下新日鉄ソリューションズ)は、ビジネスの急速な変化に対応したITリソースの迅速かつ有効な活用という顧客ニーズに応えるため、仮想化・統合管理されたデータセンター上でグリッド・ユーティリティ技術を利用したユーティリティ・データセンターサービスを2007年10月から提供開始いたします。

 ビジネスの急速な変化に柔軟かつ機敏に追従するためのITインフラ技術として、グリッド・ユーティリティ・コンピューティングが注目を集めています。しかしながら、同技術適用のシステムをユーザー企業自ら運用することは難易度が高く、データセンター上でのサービス提供が求められています。
 新日鉄ソリューションズは、1992年に他社に先駆け免震型構造のデータセンターの稼動を開始、以来、運用アウトソーシング、システム遠隔監視サービスの提供、インターネット接続サービスのユーティリティ化実現などデータセンターサービスの高度化を順次図ってきました。更なる高度化を目指し、2005年12月から自社内に設立したグリッド・ユーティリティ・コンピューティングの検証施設NS Solutions Grid/Utility Computing Center(NSGUC)内で、200ノード超の検証環境を用い、仮想化やプロビジョニングツールの評価検証、ハード障害時のシステム挙動検証等、高性能・高機能で信頼性の高いユーティリティ・データセンターサービスの実用化に向けて様々な準備を行ってきました。
 今回これまでの1年半に及ぶ様々な検証成果を生かし、分散された3箇所のデータセンター上に大規模グリッド環境(223ノード、446CPU)上を構築、2007年10月から顧客企業に対して統合ユーティリティ・データセンター・サービス“absonne”(アブソンヌadvanced business space on network)の提供を開始します。

 統合ユーティリティ・データセンター・サービス“absonne”は、新日鉄ソリューションズの長年のデータセンター運用経験で培われた運用ノウハウと、プロビジョニング等の最先端のグリッド・ユーティリティ構築・運用ノウハウを融合させ高性能・高機能で信頼性の高いサービスを提供します。お客様は、必要なITリソースを必要に応じて月次単位で利用できるため、システム構築の際に必要となるビジネス成長を見越した余裕あるITインフラ設計が不要になり、ITリソースに対する初期投資およびトータルコストを抑えることが可能となります。また、ビジネス成長に伴いITリソースが不足した場合、従来はITインフラの設計・調達・構築に3ヶ月かかっていましたが、absonneでは、調達期間を一気にゼロとすることが出来るため、ビジネスの成長に迅速に対応することが出来ます。更に、システム増強作業に伴うシステム停止時間も、自前構築の場合は、通常半日以上かかりますが、absonneを利用すると、システム増強時のサービス停止が無くなります。新日鉄ソリューションズは、これらの特長を生かし、小さく始めて大きく成長させるビジネスモデルを持つネット系企業を中心に本サービスを提供していきます。

 更に、今回のサービスに加えて、アプリケーション構築・運用の最適化も見据えて、SaaS(Software as a Service)型のアプリケーション基盤提供も視野に入れていきます。具体的には各種ユーザーアプリケーションが使用する共通機能をコンポーネント化し、absonneで提供するユーティリティ・サービスに組み合わせ、アプリケーション基盤としてサービス提供することで、企業のビジネススピード加速化に寄与します。
 新日鉄ソリューションズは、お客様の将来のビジネス拡大・変化を視野に入れ、最適なソリューションをご提案いたします。

以 上


「absonne」(アブソンヌ)とは

1)統合管理されたデータセンター環境の上で提供される高性能・高機能かつ信頼性の高いユーティリティ・サービスです。
(ア)ITインフラリソース(サーバ、ストレージ、ネットワーク、セキュリティ、ミドルウェア)が仮想化、コンポーネント化されるため、システムの最適リソース配置、スピーディな構築・拡張、オンデマンド対応が実現します。
(イ)品質管理、性能管理、プロビジョニング等、高度なマネジメントサービスにより、ビジネスの変化に迅速かつ機敏に対 応できる拡張性、高度なセキュリティ、可用性を確保することが出来ます。
 更にお客様は、

2)従来ネットワーク、サーバ、ストレージ等のITインフラの設計・調達・構築に要していた多くの時間(平均3ヶ月程度)を一気に圧縮することが出来ます。

3)更に、運用フェーズにおいても、煩雑なITインフラリソースの調整や管理から開放されることで、アプリケーションの開発や本来のビジネスに集中することが可能になります。
(ア)ユーティリティ・サービスを利用することでTCO(total cost of ownership)の抑制が可能になります。
 ・ピーク時性能を見込んだ設備投資の余剰分圧縮
 ・冗長化のための過剰投資を抑制等々
(イ)ユーティリティ・サービスを利用することでシステムコストの変動リスクを抑制することが可能になります。

4)グリッド・ユーティリティ環境のメリット、実用性を実感するために、まずは自社アプリケーションを、新日鉄ソリューションズの環境を使って検証してみるところからスタートすることが出来ます。

5)本番環境のみならず、並行開発、テスト環境、災害発生時のDisaster Recoveryサイトとしても利用可能です。
※新日鉄ソリューションズは、去る3月19日、「システムトランスフォーメンションを実現する次世代工法」として、SOA適用のための次世代工法NSFLEASY(エヌエスフリージー)ITインフラを最適化する次世代工法NSGRANDIR(エヌエスグランディール)を発表しました。これら二つは、いずれもお客様自身の資産としてのシステムを設計構築するための工法です。
 今回発表するabsonneは、新日鉄ソリューションズが保有するデータセンター、ITリソース(サーバ、ストレージ、ネットワーク、セキュリティ、ミドルウェア)、それに付帯するマネジメントサービスをユーティリティ・サービスとして、新しく提供するものです。


・NS Solutions、NSロゴは新日鉄ソリューションズ株式会社の登録商標です。
・本文中の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。

2007'05.30.Wed

キングジム、実用的な機能搭載のオフィス向け低価格ラベルライター「テプラ」を発売

ラベルライター「テプラ」、オフィス向け最安価モデル

「テプラ」PRO SR130 発売


 株式会社キングジム(本社・東京都千代田区)では、ラベルライター「テプラ」シリーズのオフィス向けモデルで、最もお求めやすい価格の「テプラ」PRO SR130を2007年6月13日(水)より、発売いたします。


 「テプラ」は、ファイルのタイトルや各種の表示用ラベルを手軽に作成できるツールとして、今やオフィスでは欠かせない製品となっており、オフィスの1フロアで複数台の「テプラ」をお使いいただいているケースも珍しくありません。
 この度発売するSR130は、メーカー希望小売価格が、オフィス向けラベルライターとしては最安値の7,875円(税込)で、ラベルライターを初めてご購入される方はもちろん、職場にもう1台ご購入をお考えの方にもお求めやすい価格設定にいたしました。
 低価格ながらも、PCで使い慣れたJIS配列に準拠したキーボード入力で、印刷したラベルを自動的にカットするオートカッターの搭載や、4文字×2行が表示できる液晶画面、よく使用する機能ボタンを独立させて使いやすくするなど、これまでの「テプラ」で培ったオフィス向けの実用的な機能を搭載している他、ACアダプタを同梱していますので、頻繁なご使用にもご対応いただけます。


 当社では、SR130をオフィスのエントリーモデルと位置付け、「テプラ」未使用の法人へのご提案や現ユーザーのセカンドマシンとしてご活用いただけるよう、従来のラインアップと合わせ、積極的な販売活動を展開してまいります。


■ラベルライター「テプラ」PRO SR130(オフィス向けモデル)
 本体色:ホワイト
 メーカー希望小売価格:¥7,875(税込)<本体¥7,500>
 初年度販売目標数量:10万台
 発売予定日:2007年6月13日(水)


■「テプラ」PRO SR130 の製品特長

●オフィスモデル初の7,875円(税込)を実現!
 オフィスモデルの「テプラ」としては初めて、7,875円(税込)の低価格を実現しました。

●JIS配列準拠キーボード
 パソコンなどで使い慣れた、JIS配列キーボードでの入力が可能です。

●オートカッター搭載
 印刷するたびにラベルを自動的にカットする、オートカッターを搭載しています。

●ACアダプタを標準装備
 低価格ながら、専用ACアダプタ(AC0615J)を標準装備。
 お買い上げいただいてすぐにご使用いただけます。
 もちろん、単3アルカリ乾電池×6本(別売)での使用も可能です。


■「テプラ」PRO SR130の主な仕様
 添付資料をご参照ください。

2007'05.30.Wed

アシスト、米OpenLogic社とオープンソース・ソフトウエアで戦略的提携

アシスト、OpenLogic社と戦略的提携を発表


 株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:ビル・トッテン、略記:アシスト)は、企業がオープンソース・ソフトウェアを安心して入手、サポート、コントロールすることを可能にするサービスを提供するOpenLogic社(本社:米国コロラド州ブルームフィールド、CEO:Steven Grandchamp、略記:OpenLogic)と提携しました。

 オープンソース・ソフトウェアの数は12万種類にも及ぶとも言われ、ソフトウェアの選択と確認、組み合わせの検証、パッチの管理と適用、ライセンス管理などの課題も増えています。また、商用ソフトウェアや自社開発したアプリケーションを含めたより柔軟な組み合わせへの要望も増えており、総合的な支援が求められています。

 アシストが「OpenOffice.org支援サービス」(5月11日付けニュースリリース参照)を開始するにあたり実施した顧客向けサーベイの中でも、オープンソース・ソフトウェアを利用している企業・団体は予想以上に多く、その利用において、障害対応、運用管理工数、利用技術の習得およびライセンス違反のリスク回避といった課題が挙げられました。

 OpenLogic社は、オープンソース・ソフトウェアを安全かつ容易に利用できるよう、数百種類のオープンソース・ソフトウェア・コンポーネントをバージョンごとに検証し、品質保証された認証ライブラリとして提供しています。また固定したオープンソース・コンポーネントだけでなく、顧客の要求に応じた組み合わせ(商用ソフトウェアを含む)を検証・管理し、現在世界25カ国、約700社の顧客に提供しています。

 これまでアシストが商用ソフトウェアのサポートで培ったノウハウと、OpenLogic社が持つオープンソース・ソフトウェアに関するナレッジを組み合わせて提供することで、顧客企業がオープンソース・ソフトウェアを利用する上でのリスクを軽減し、容易な管理と投資対効果の向上に大きく寄与するものと判断し、今回の提携に至りました。アシストはまずOpenLogic社の支援サービスを国内の企業・団体向けに提供していきます。


■支援サービスの内容
▼OpenLogic社により検証ならびに保証された数百種類のオープンソース・ソフトウェア・コンポーネントを含む認証ライブラリの提供とサポート
▼最新のパッチやリリースを知らせるオープンアップデート・サービスの提供
▼オープンソース・ポリシーの策定やオープンソースの統合、構成、実装プロセスを自動化するOpenLogic Enterpriseの提供

■価格
 要問い合わせ


■「支援サービス」に関するお問い合わせ
株式会社アシスト 公開ソフトウェア事業推進室
TEL:03-5276-5807
FAX:03-5276-5878
E-Mail: oss_web@ashisuto.co.jp
URL:http://www.ashisuto.co.jp/solution/oss/

※ 記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。

2007'05.30.Wed

理化学研究所、酸性土壌の耐性に関わる植物遺伝子を同定など研究成果を発表

酸性土壌の耐性に関わる新規の植物遺伝子を同定
- 酸性土壌で生育できる作物の品種改良に道 -


◇ポイント◇
 ●シロイヌナズナから酸耐性が低下した変異株「stop1」を取得
 ●STOP1は、酸耐性とともに酸性土壌で問題となるアルミニウムイオン耐性にも関与
 ●stop1 変異株に正常遺伝子を組み込むと酸耐性は回復、作物の品種改良へ期待


 独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と国立大学法人岐阜大学(黒木登志夫学長)は、酸性土壌への耐性に関わる重要な植物の遺伝子を世界で初めて同定しました。これは、理研バイオリソースセンター(小幡裕一センター長)実験植物開発室(小林正智室長)の井内聖専任研究員と岐阜大学応用生物科学部の小山博之教授らによる研究成果です。
 著しい人口増加や環境破壊により、作物が良好に生育できる土地がほとんど利用され尽くされた現在、残された土地は、作物が生育しにくい問題のある土壌です。その一つが酸性土壌で、バイオマスの生産拠点であるブラジルを含む熱帯・亜熱帯域に広く分布するなど、世界の農耕地の30%を占めています。この酸性土壌では、毒性を持つアルミニウムイオンが溶け出し、植物の根の発達が阻害され、生育が不良となります。一般的にはこれを防ぐため、アルカリ剤の石灰やリンを多量に投入して土壌を改良しますが、生産コストがかかるばかりでなく、資源・エネルギー消費を増加させます。そのため、酸性土壌という劣悪環境でも根が生育できるような作物の品種改良が重要であり、これを目指した研究が世界中で活発に進められています。
 研究グループは、菜種の近縁種であるアブラナ科のシロイヌナズナから、酸性条件では根を伸ばすことができない変異体「stop1※1」を発見しました。これを詳細に解析したところ、酸性ばかりではなくアルミニウムイオンに対しても根が育たないことを明らかにしました。このことから、STOP1タンパク質は酸耐性とアルミニウムイオン耐性の双方に深く関わっていると考えられます。stop1 では、健常な個体が持っている酸性土壌への防御のしくみが働かないために、酸性土壌耐性能の低下が起こっていることがわかり、その原因遺伝子の詳細な解析をすることで、有用作物の品種改良につながることが期待できます。
 本研究成果は、米国科学アカデミー紀要『The Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America:PNAS 』(6月5日号)に掲載されます。


1.背 景
 酸性土壌は、バイオマスの生産拠点であるブラジルを含む熱帯・亜熱帯域に広く分布し、世界の耕作可能陸地の30%を占めているとされています。もちろん日本にも存在します。酸性土壌は、人間活動などの影響で酸性化した降雨(酸性雨)や連続的な耕作などにより土壌が酸性化することが原因といわれています。土壌が酸性化することによって土を構成している毒性を持つアルミニウムイオンが溶け出し、植物の根の発達を阻害し、養分吸収が不十分となり生育不良を引き起こすとともに、干ばつの被害を受けやすくなります。つまり酸性化した土壌では、作物の生産量が低下します。これを防ぐためには、アルカリ成分を含む石灰を多量に投入して土壌を中和するとともに、資源寿命※2が短いリンを多量に与えるのが一般的です。この土壌改良は、熱帯域諸国の農民にとっての経済的負担となるとともに、先進諸国が展開するバイオマスプランテーションでは、膨大な資源・エネルギーの消費をもたらす原因となっています。
 この問題を解決するためには、酸性土壌でも根が生育できる品種の作物を作り出すことが重要となり、酸性土壌で根が発達する良し悪しを決める仕組みを明らかにする研究が、世界中で活発に進められています。研究グループは、菜種の近縁種であるアブラナ科に属するシロイヌナズナの中から、酸性で根を伸ばすことができない異常個体「stop1 」を発見し、根が発達する仕組みの解析を行いました。


2.研究手法と結果
 菜種の近縁種であるアブラナ科のシロイヌナズナ(Arabidopsis thaliana)を用いて、生育を根の伸長量を指標にして評価すると、培地のpHがやや酸性の5.2付近では生育することが可能ですが、それより酸性度が強くなるに従って生育阻害が徐々に現れます。例えば、培地がpH4.3程度であれば根は伸長可能ですが、培地がpH3.8と強い酸性を示すようになると、根の伸長は認められなくなります(図1)。そこで研究チームは、この性質を利用して酸性条件下で根を伸ばすことができない変異体「stop1 」を発見しました。
 具体的には、シロイヌナズナ種子に化学的な変異誘導処理(EMS処理※3)を行い、染色体上に変異をランダムに導入した変異体集団を作製しました。この変異体集団の中から、pH4.3で根の伸長が顕著に抑制された変異個体を選別しました。遺伝学的解析から、この変異体の性質は、染色体上に生じた一つの劣性変異によって、生じていることが明らかになりました。ポジショナルマッピング手法※4を用いてこの劣性変異を決定した結果、一塩基の変異が染色体上に認められました。この変異は、ジンク・フィンガー領域※5を持つ遺伝子に起こっており、ジンク・フィンガー形成に重要なアミノ酸が置換されていました。また、この変異体に正常遺伝子を組み込んだ場合は、酸耐性の回復が認められました。このことはSTOP1 遺伝子が酸耐性に重要なことを示しています。また、DNA配列のデーターベースを検索したところ、この遺伝子と相同性の高い遺伝子がイネやトウモロコシなどの作物にも存在していることが明らかになりました。
 変異の原因を突き詰める研究と並行して、変異体の生理学的解析を行いました。まずstop1 変異株の各種金属イオンに対する応答を調べた結果、カドミウム、銅、ランタン、ナトリウム、マンガンの各種イオンでは、stop1 変異株と野生型個体では、根の伸長量に有意な差は認められませんでした。しかし、アルミニウムイオンに対してstop1 変異株は野生型個体に比べて顕著な根の伸長阻害を示しました(図2)。そこで、アルミニウムイオン耐性に非常に重要な遺伝子とされている「リンゴ酸トランスポーター」に変異が生じてアルミニウムイオン耐性が低下した変異株「AtALMT1-KO」を用いて、stop1 変異株と野生型個体の三者で比較したところ、野生型個体と比べてAtALMT1-KOはアルミニウムイオン耐性の低下が認められましたが酸耐性は変化なかったのに対して、stop1 変異株ではアルミニウムイオン耐性の低下と酸耐性の低下の両方を引き起こしていました(図3)。遺伝子発現を調べたところ、アルミニウム処理で活性化されるAtALMT1 遺伝子の発現が野生型個体では観察されますが、stop1 変異株では認められませんでした(図4)。このことからstop1 変異はアルミニウムイオン耐性の低下も引き起こしたと考えています。


3.今後の期待
 植物がどのようにして酸耐性を獲得しているのかという分子機構はこれまでまったく知られていませんでした。今回の研究からSTOP1 遺伝子が酸耐性の分子機構に関わっていることが明らかになりました。今後、酸が植物に及ぼす悪影響とSTOP1 遺伝子と酸耐性機構の関係を調べることで、酸性土壌耐性機構の全体像の解明が進むと期待されます。そして、酸性土壌耐性に重要な因子などを用いて、酸性土壌で生育できる作物品種を作り出すことが可能となります。


*補足説明などは、添付資料をご参照ください。

2007'05.30.Wed

日立、米社と臨床化学分析装置のアメリカでの販売・保守業務の委託契約を締結

日立とアルファ・バッサーマンDT社が臨床化学分析装置の

アメリカにおける販売および保守業務の委託契約を締結


 株式会社日立製作所(執行役社長:古川一夫/以下、日立)とアルファ・バッサーマン・ディアグノスティック・テクノロジーズ社(Alfa Wassermann Diagnostic Technologies, LLC)(社長:ダグラス・ダン/以下、アルファ・バッサーマンDT社)は、このたび、日立の診療室検査機器市場(POL市場)向け臨床化学分析装置に関する、アメリカ合衆国における販売および保守業務の委託契約を締結しました。今回は、最初の製品として、小規模医療機関向けの卓上型臨床分析装置「日立クリニカルアナライザーS40」を米国食品医薬品局(FDA)の承認が下り次第、アルファ・バッサーマンDT社から販売を開始します。

 近年、アメリカでは、小規模医療施設における小型の迅速検査装置の需要が急速に拡大しています。多くの小規模施設では院内で臨床化学検査をする設備を持たず、商用ラボに外注することで対応しています。しかし、結果を得るまでに時間がかかったり、品質保持についての不安などの問題があり、開業医などがその場で検査結果を得て診療時に利用することが可能な技術への需要が伸張しています。

 こうした中で、日立とアルファ・バッサーマンDT社は、日立の臨床化学分析装置に関する、アメリカ合衆国における販売および保守業務の委託契約を締結しました。今回は、最初の製品として、患者の臨床検査をその場で迅速に実施できる小規模医療機関向けの卓上型臨床分析装置「日立クリニカルアナライザーS40」をアルファ・バッサーマンDT社から、米国食品医薬品局(FDA)の承認が下り次第、販売を開始します。
 今回の発表にあたり、両社は以下のコメントを寄せています。


■三巻 弘(株式会社日立製作所 パーソナルヘルスケアベンチャーカンパニー カンパニー長&CEO)
 私達は、アルファ・バッサーマンDT社と共に米国の診療室検査機器市場にソリューションを提供できることをとても嬉しく思います。アルファ・バッサーマンDT社は、診療室検査機器市場におけるリーディングカンパニーであり、長期的な関係を築いていきたいと考えています。また、日立のクリニカルアナライザーは米国における開業医のニーズを確実に満たすものと確信しております。


■ダグラス・ダン(アルファ・バッサーマン・ディアグノスティック・テクノロジーズ社 CEO)
 今回の契約を通じ、画期的でエキサイティングなソリューションを開業医に提供するという私達の目標の実現を助けてくれるパートナーを得ました。私達の戦略の焦点は、既存の事業を強化拡大し付加価値を見出すことのできる、新しい技術を導入することにあります。


 今後、日立とアルファ・バッサーマンは、両社の強みを結集し、装置、周辺機器およびサポート面のすべてに充実したトータルソリューションの提供をめざしていきます。

 なお、両社は2007年7月17日カリフォルニア州サンディエゴで開催される米国臨床化学会(AACC)年次学会総会で「日立クリニカルアナライザーS40」を展示・紹介する予定です。


■アルファ・バッサーマン・ディアグノスティック・テクノロジーズ社について
 アルファ・バッサーマンDT社は、病院検査室や獣医診療所を中心に急速に発展しつつあるPOL市場を主な対象に検査装置と試薬の供給・販売を行う、医療業界のリーディングカンパニーです。アルファ・バッサーマンDT社の製品は、大手製薬会社、学術研究所、動物管理研究所など、多くの医療機関、研究施設で利用されています。


以上

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