富士重工、4月の国内生産・販売・輸出実績を発表
富士重工業 2007年4月度 生産・国内販売・輸出実績(速報)
●生産
2007年4月 2007年累計(1月~4月)
台数(前年比) 台数(前年比)
国内生産
登録車 22,919(100.3%) 104,262(98.2%)
軽自動車 10,380(110.4%) 48,433(111.4%)
計 33,299(103.3%) 152,695(102.0%)
海外生産
登録車 8,680(101.9%) 31,224(82.1%)
合計 41,979(103.0%) 183,919(98.0%)
*国内生産は自工会報告ベース(完成車)
*海外生産はラインオフベース
・国内生産は、フォレスターとステラが好調なことから、5ヶ月連続で前年同月を上回った。
・海外生産は、B9トライベッカの台数減を、レガシィの台数増で補い、11ヶ月ぶりに前年同月を上回った。
●国内販売
2007年4月 2007年累計(1月~4月)
台数(前年比) 台数(前年比)
登録車 4,047(98.2%) 30,699(85.6%)
軽自動車 9,227(107.0%) 53,493(112.5%)
合計 13,274(104.2%) 84,192(100.9%)
*登録車は乗用車のみ
*軽自動車は商用車を含む
・国内販売は、セダン、ワゴンともに販売が好調なインプレッサや、堅調な販売が続くステラが牽引し、3ヶ月連続で前年同月を上回った。
●輸出
2007年4月 2007年累計(1月~4月)
台数(前年比) 台数(前年比)
完成車合計 16,253(114.3%) 75,219(104.0%)
*輸出は自工会報告ベース
・完成車の輸出は、北米向けフォレスターや、欧州向けレガシィが好調なことから、3ヶ月連続で前年同月を上回った。
● 関連リンク
米クインタイルズ、サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック社と合弁会社を設立
クインタイルズ、サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック社と
合弁会社を設立しIRTサービスを提供
Cenduitが最先端の技術と臨床試験を統合
クインタイルズ・トランスナショナル・コーポレーション(本社:米国ノースカロライナ州、会長兼CEO:デニス・ギリングス)とサーモ・フィッシャー・サイエンティフィック社は、医薬品及びバイオ製品開発のため、総合的なIRT(Interactive Response Technology)サービスの提供を目指し、合弁会社、Cenduitを設立したと発表しました。
IRTは、*IVR(Interactive Voice Response、音声応答システム)、ウェブ・インターフェース、携帯用EPD(electronic patient diary、電子患者日誌) の連携により患者相互システムを統合したものです。より一層複雑化する医薬品開発プロセスを効率的かつ一貫して管理しようとする製薬企業に期待されるサービスです。
CenduitのCEOであるジョギン・デサイ氏は次のように述べます。 「Cenduitは、『最高の技術』、『高品質な顧客サービス』、『国際共同治験の経験』を結集し、バイオテクノロジー企業及び製薬企業に総合的で一貫したサービスを提供し臨床開発をサポートします。弊社のIRTサービスと臨床プロジェクト・マネジメントにおける優れたサービスと経験を以って、開発プロセスの随所において最も信頼性の高い、広範囲に渡るリアルタイムでの情報と競争力の高いソリューションを提供することで、我々は医薬品開発業界におけるパイプ役となるでしょう。」
サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック社は、同社のフィッシャー・クリニカル・サービスIRTオペレーションの3拠点である、英国のホーシャム、米国ペンシルバニア州アレンタウン、スイスのバーゼルを拠点として協力します。またクインタイルズは、合弁会社の本社を置く米国ノースカロライナ州リサーチ・トライアングル・パークとインドのバンガロールにIRTオペレーションの拠点を設けます。
デサイ氏は、また次のようにも述べています。「IRTのビジネスチャンスは確実に増大しています。IVRは、現在臨床試験のPhase II及びIII全体の約30%で使用されていると推定され、その割合は急速に伸びています。技術の進展によってIRTを含むシステムの需要は更に増え、今後マーケットは年率20%程度の割合で拡大すると見ており、我々はこの機会を最大限に活用してサービスを提供する計画です。」
Cenduitは、サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック社とクインタイルズ両社の代表で構成される役員会が率いることとなり、役員会は経営及び戦略上の重要事項について指揮を行います。
サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック社の社長兼CEOであるマリジン・デッカー氏は、次のように述べています。「我々双方の企業は、医薬品開発プロセスにおいて強みであるそれぞれの特徴的なサービスを活用できるチャンスを探ってきました。Cenduitの設立によって業界をリードする2社が一体となり、フィッシャー・クリニカル・サービスの供給管理に関するノウハウとクインタイルズの臨床開発のノウハウを合わせることで、より拡張性の高い緊密な技術システムを提供できます。」
親会社である両社は、製薬企業などの顧客に対して医薬開発プロセス管理におけるあらゆる面で新たなソリューションを提供するために共に貢献してきました。
「両社とも臨床試験の複雑性を深く理解しており、数多くのビジネスプロジェクトを通じて最適なデータ収集管理についての豊富な知識を有しています。 Cenduitとしてこの度設立された合弁会社では、医薬品開発業界に対して詳細で正確なリアルタイムの情報提供を行います。」とクインタイルズのバイス・チェアマン、オペル・グリーフ氏は述べています。
CEOのデサイ氏は、以前はクインタイルズの心電図解析部門でエグゼクティブ・ディレクターを務めていました。医師として米国の治験分野での豊富な経験も有しています。同氏は2002年よりクインタイルズ・インドに勤務し、インド(ムンバイ、バンガロール)、英国(ブラックネル)、米国(リサーチ・トライアングル・パーク)、日本(東京)にスタッフを有する世界的な心電図解析業務の拡大と成功に多大な貢献をしています。
* IVRは、治験薬剤のランダム割付などに際し、治験施設からの問合せに対して音声(多言語)にて応答する電話システムです。
米クインタイルズ
クインタイルズ・トランスナショナル・コーポレーションは、医薬品開発、ファイナンシャル・パートナリング、ヘルスケア及びバイオテクノロジー製品の販売の分野に関し、専門的で幅広いサービスを提供することで次世代のヘルスケア産業の向上に貢献する企業です。
世界50カ国の拠点に約17,000人のスタッフを擁し、業界のスタンダードとなるカスタマー・ソリューションの提供を目指しています。
詳細はウェブサイトをご覧下さい。
www.quintiles.com
サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック社
サーモ・フィッシャー・サイエンティフィック社(ニューヨーク証券取引所上場)は、科学の分野で世界中の健康、衛生、安全の向上に貢献する顧客をサポートする世界的な企業です。年間売上は90億ドルを超え、約3万人のスタッフを擁し、35万社以上の製薬及びバイオテクノロジー企業、医療機関、臨床研究機関、大学、研究施設や公的機関に環境管理及び産業プロセス管理を含めたサービスを提供しています。
詳細はウェブサイトをご覧下さい。
www.thermofisher.com
クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社
クインタイルズ・グループの日本法人であり、CRO(臨床開発事業本部)、CSO(イノベックス事業本部)、教育研修業務(アカデミー事業部)、NovaQuestをはじめ、戦略的マーケティング情報の提供サービス、コンサルティングなどのトータルなソリューションを提供する医薬品業務受託機関(CPO)として日本最大の企業です。
詳細は、日本語ウェブサイトをご参照ください。 www.quintiles.co.jp
● 関連リンク
ホンダ、4月の国内生産・販売・輸出実績を発表
2007年4月度 四輪車 生産・販売・輸出実績
~海外生産、世界生産が4月単月として過去最高を記録~
◆生産
・国内生産は、国内向け及び海外向けの増加により、前年同月を上回った。
・国内生産が前年同月を上回るのは、2006年6月から11ヶ月連続となる。
・海外生産は、主に北米、欧州での増加により前年同月を上回り、4月単月として過去最高となった。
・海外生産が前年同月を上回るのは、2005年8月から21ヶ月連続となる。
・世界生産は、国内生産及び海外生産の増加により前年同月を上回り、4月単月として過去最高となった。
・世界生産が前年同月を上回るのは、2005年8月から21ヶ月連続となる。
・地域別の生産としては、北米、米国、欧州、中国が4月単月として過去最高となった。
◆国内販売
・総合計は、届出車の減少により、2007年1月から4ヶ月連続で前年同月を下回った。
・登録車は、フィット、新型クロスロード、ストリームの販売が好調で、前年同月を上回った。
・登録車が前年同月を上回るのは、2006年3月以来13ヶ月ぶりとなる。
・届出車は、バモスの販売は増加したものの、ゼストやライフの減少により前年同月を下回った。
・届出車が前年同月を下回るのは、2007年3月から2ヶ月連続となる。
・主な車種の販売実績は、登録車では「フィット」7,268台(登録車名別3位)、「ストリーム」4,277台(登録車名別6位)、届出車では「ライフ」6,748台(届出車名別6位)、「ゼスト」3,401台(届出車名別9位)となっている。
◆輸出
・総合計は、主に米国、アジア向けの増加により、前年同月を上回った。
・輸出総合計が前年同月を上回るのは、2006年6月から11ヶ月連続となる。
● 関連リンク
東レ、光学フィルム分野向け無色透明のアラミドフィルムを開発
無色透明アラミドフィルムの開発
-高耐熱性・高剛性・高寸法安定性を実現-
東レ(株)(本社:東京都中央区、社長:榊原 定征、以下「東レ」)は、このたび、世界初となる無色透明のアラミドフィルムを開発しました。当社独自の高度ポリマー設計技術と精密製膜技術との融合により、300℃を超える耐熱性とガラス並みの寸法安定性を実現しつつ、無色透明にすることに成功しました。当社は本開発を機に、透明性が要求される光学フィルム分野を中心に新規用途の開拓を進めていきます。
アラミド(芳香族ポリアミド)は優れた耐熱性と剛性を有する高機能ポリマーで、フィルム分野においては東レが世界で唯一“ミクトロン”ブランドで製品化しています。量産フィルムで最高レベルの剛性を活かしてデータ保存テープとして広く使用されている他、ポリイミドに次ぐ耐熱性を強みに、薄膜の回路材料にも採用されています。
アラミドは分子間の強い凝集力により耐熱性に優れる一方、可視光を吸収する特性があることから黄色く着色しているのが特長です。そのため、光学用フィルムなど無色透明性が要求される分野に適用できない用途展開上の制約がありました。しかし、透明性を付与するために分子間の凝集力を弱めると、耐熱性や剛性も損なわれるという技術上の難点がありました。一方、これまでも無色透明で高い耐熱性を有するポリマーが開発されてきましたが、素材の寸法安定性を表す熱膨張係数がガラスの10倍以上であるなど、基板材料としての使用には限界がありました。
東レはこれらの課題に対し、当社独自の高度ポリマー設計技術と精密製膜技術を融合することで、アラミドの各種特性を維持向上させるとともに、可視光の吸収を解決して完全無色にする革新技術の開発に成功しました。技術ポイントは以下のとおりです。
1.東レ独自の高度ポリマー設計技術
耐熱性・剛性と無色性を両立させるためのポリマー組成をCAC(コンピューター化学)も活用して設計しました。その結果、分子を剛直に保ちつつ、着色の原因となる分子内電荷移動を極限まで低減させることにより高耐熱・高剛性かつ無色とする設計に至りました。更に東レが保有している、精密合成技術により、一層無色透明性を高めたポリマーとすることが可能となりました。
2.精密製膜技術
当社が長年培ってきた溶液製膜法の進化により、アラミドの特性を極限まで引き出す事に成功しました。流延や溶媒除去工程の改善による透明性の向上に加えて、延伸工程、熱処理工程を見直すことで剛性の向上と寸法安定性の大幅に改善し、ガラス転移点300℃以上、ヤング率10GPa以上、熱膨張係数10ppm/℃以下、全光線透過率90%以上の性能を実現しました。
本開発フィルムにより、ディスプレイ用プラスチック基板等の光学用途をはじめ、光配線基板等の回路材料用途、太陽電池等のエネルギー分野、ホログラム材料等の記録分野など、幅広い用途展開が期待されます。軽くて薄く、割れない次世代ディスプレイの開発が可能になる他、ロール状に巻いたプラスチックフィルムにガスバリア膜形成などの加工を施してから再びロールに巻き取るといった連続生産プロセス(ロール・ツー・ロールプロセス)が適用できることから、枚葉方式で加工される現在のガラス製ディスプレイに対して大幅な生産性向上も期待できます。
一方、高温加工が可能であることから、ディスプレイや太陽電池等に必要な透明導電膜などの特性向上が見込まれます。また、熱膨張係数が非常に小さいことから、ディスプレイや回路材の高精細化、使用環境の変化による反りや変形が抑制できます。
東レは、昨年10月からスタートした中期経営課題“プロジェクトInnovation TORAY 2010”(IT-2010)において、情報・通信・エレクトロニクス、自動車などの成長領域をターゲットに先端材料事業の拡大を推進しています。当社は今回開発したフィルムによる新規用途開拓を推進することで、アラミドフィルム“ミクトロン”の世界オンリーワン素材としてのポジションを一層強化してまいります。
以上
● 関連リンク
日立電線、韓国向けビジネス拡大でソウル市に販売会社を設立
韓国に販売会社を設立
このたび日立電線株式会社は、韓国ソウル市に販売会社を設立することとしましたのでお知らせします。これは、従来から同市にあった連絡事務所を販売会社として現地法人化するものです。
記
1.設立の目的
これまで当社では、韓国向けビジネスについては輸出を中心に活動するとともに、さらなる事業拡大を目指して、2005年6月にソウル事務所を設置し市場調査等を行ってきました。事務所設置から2年近くが経過し、十分な基盤固めができたことから、今般、同事務所を現地法人化し営業活動を行うことにしたものです。
今回の現地法人設立により当社グループでは、韓国国内を基点とした積極的な営業活動を展開することでエレクトロニクス関係をはじめ各分野の優良顧客との関係を深め、韓国向けビジネスのさらなる拡大を図ってまいります。
2.新会社の概要
(1)商 号 : Hitachi Cable Korea, Ltd.
(2)設立年月日: 2007年6月1日
(3)代 表 者 : 代表取締役社長 神林 均
(4)資 本 金 : 8千万ウォン(約10百万円)
(5)出資比率 : 当社100%
(6)所 在 地 : ソウル特別市 鐘路区 鐘路2街 6番地 鐘閣タワー21F
(7)業務内容 : 当社グループ製品の販売等
(8)従業員数 : 3名
(9)目標売上高: 100百万円(初年度見込み)
以上 1/1
● 関連リンク
協和、ハイテク素材で軽量化を実現したボストンバック「マルスボストン」を発売
スマートなデザインに日本の誇るハイテク素材を採用
従来よりもさらに27%の軽量化(当社比)を実現した
「マルスボストン」新発売
HIDEO WAKAMATSUブランドは、鞄メーカー株式会社協和(資本金:9,600万円、代表取締役社長:若松種夫、本社:東京都千代田区)が誇る鞄のオリジナルブランドです。
1989年フランスに誕生。以来、50年以上にわたり培ってきたランドセルづくりにおける繊細な技術をルーツに、日本の誇るハイテク素材を使用し、伝統を吹き込み鞄にデザインする。仕事にもプライベートにも妥協しない、こだわりを持ったエネルギッシュなビジネスマンに提案する鞄を生みだしております。
そしてHIDEO WAKAMATSUブランドのカジュアルライン「hideo design(ヒデオデザイン)」からこの度、軽さと耐久性を兼ね備えたスマートな大人仕様のボストンバッグ「マルスボストン」を新発売いたします。
◆HIDEO WAKAMATSUがデザインする軽さと使いやすさ
<軽 さ>
旅を楽しむための鞄づくりへのこだわり、その第一番目は「軽さ」。道具たる鞄に求めるこだわり(= 軽さ)を追求して誕生したボストンバッグが、hideo designの「マルスボストン」です。
優れた軽さは、日本のハイテク素材である中空ナイロンを本体のメイン素材として使用した所にあります。中空ナイロンとは、糸の一本一本にマカロニのような穴(中空部)を持った繊維で、この中空部により単位体積あたりの重量を軽くすることができるため、軽量の機能素材として広く使用されています。「マルスボストン」には、中空ナイロンの中でも特殊高粘土ポリマーをベースに、東レ独自の加工、紡糸技術から生まれた中空ナイロン素材「ファリーロ」を採用いたしました。これにより27%もの軽量化(当社比)の実現とともに耐久性がアップ、しなやかで独特な光沢を持つ素材は、鞄を持ち歩く際、衣服とのこすれによる傷みも軽減いたします。
<使いやすさ>
「マルスボストン」は開口部を広く設けました。通常のボストンバッグよりも30%長くファスナーをとり(当社比)、ファスナーエンドを下げる事により収納物の出し入れをグッと楽にいたしました。前面ポケットは、左右両サイドから物を入れられるファスナーポケット、裏面やインナーにも大きく開閉するファスナーポケットを装備。ソフトな使用感と柔軟性を持つボディ、インナーの底材はジャストサイズの固定型ですので、しっかりとした安定感に優れております。
2WAYでご使用いただけるよう取り外し可能なショルダーベルトも標準装備し、ビジネストリップはもちろん、トラベル、スポーツまで幅広いシーンでお使いいただけるアイテムです。また、ハンドルやファスナー回りなどの付属には贅沢に牛革を使用、しっとりとした牛革が手にしっくりとなじみ、負担なく使用できます。 デザインは素材を生かしベーシックでシンプルに、重さを感じさせないスマートな超軽量モデルです。
*商品概要は、添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
協和メデックス、伊社製の放射性体外診断用医薬品など14品目を日本で販売開始
協和メデックス(株)
イタリア ディアソリン社製品の国内販売を開始
協和メデックス(株)(東京都中央区 社長:伊藤 菁莪)は、セティ・メディカルラボ(株)から、イタリア DiaSorin S.p.A(ディアソリン社)の放射性体外診断用医薬品など14品目の日本での販売を引き継ぎ、平成19年6月1日より独占的に販売することとなりした。
また、平成19年2月1日をもって、日本シエーリング(株)から、同じくディアソリン社の全自動化学発光免疫測定装置「Liaison(リエゾン)」の測定試薬12品目の日本での販売権を取得しました。(12品目のうち10品目は製造販売承認の承継です。)
測定装置「リエゾン」及びその測定試薬について、ディアソリン社と販売代理店契約を結んでおり、今年度内の発売を目指しております。
セティ・メディカルラボ(株)から引き継ぐ14品目は、放射性体外診断用医薬品11品目、放射性研究用試薬2品目、体外診断用医薬品1品目で、腫瘍マーカーである「TPA(R)-M」や内分泌ホルモンである「25水酸化ビタミンD」など特徴のある製品が多く、国内でも大手検査センターを中心に、既に幅広く使用されています。
2月1日より販売代理店となりましたディアソリン社の全自動化学免疫測定装置「リエゾン」は、全世界で約1200台以上が稼動しており、現在も設置台数、関連売上が増加中です。「リエゾン」及び専用試薬により、腫瘍マーカーや内分泌ホルモン、感染症、自己免疫等、多項目の測定が可能です。当社におきましては今後「リエゾン」用の種々の試薬開発を含む、多面的な展開を考えております。
この度の合計26品目の試薬、1品目の機器の販売及び今後開発を予定している品目を順次上市することにより、将来的に年間10億円の売上を目指します。
当社は、RIA系測定分野、免疫系測定分野のラインアップ拡充により、検査試薬と検査機器の総合的なメーカーとして、医療や人々のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上に貢献していきたいと考えています。
<協和メデックス(株)の概要>
本社 :東京都中央区晴海1-8-10 晴海トリトンスクエア X棟 4F
資本金:4億5,000万円
代表者:代表取締役社長 伊藤 菁莪(いとう せいが)
売上高:96.5億円(平成19年3月期)
昭和56年(1981年)に協和発酵工業(株)(東京都千代田区 社長:松田 譲)の臨床検査部門から分離独立し、同社の100%子会社として設立された協和メデックス(株)は、生化学検査試薬、モノクローナル抗体を利用した免疫診断薬、医療機器などの製造・販売を行っています。当社は、世界に先駆けて開発された酵素的測定法デタミナーシリーズや、世界初のHDLコレステロール直接測定試薬、研究用試薬としても酸化LDLを自社開発するなど、臨床検査医学に貢献し、その発展の一翼を担っています。
<ディアソリン社(DiaSorin S.p.A)の概要>
本社:Italy Saluggia、CEO:Antonio Boniolo
体外診断薬の開発、製造、販売を展開。売上高:179.8百万EUR(2006年実績)
<セティ・メディカルラボ(株)の概要>
本社:東京都千代田区、社長:ファビエン・レジャル
フランスのドニ・フレールグループの日本拠点であるセティ株式会社の子会社で、体外診断薬の販売事業を展開。
● 関連リンク
丸紅、フィリピンのコマツ製建設機械販売会社の株式を取得
フィリピンにおけるコマツ製建設機械の販売会社の株式取得の件
丸紅株式会社(以下「丸紅」)はフィリピンにおけるコマツ製建設機械の販売会社である、マキシマ・マシナリーズ社(Maxima Machineries, Inc.、以下「マキシマ社」)の株式の40%を同社既存株主より取得する契約を締結致しました。
丸紅はかねてよりフィリピン向けのコマツ製建設機械の輸出販売取引を行っておりましたが、今後ニッケル・銅等の資源開発分野向けを中心に建設機械の需要が拡大すると判断し、マキシマ社を通じた建設機械販売事業の強化について同社と協議を行った結果、今般上記通り株式取得による出資参画に至ったものです。
フィリピンにおける豊富な顧客基盤及びこれまでの建設機械の販売実績を生かし、丸紅はマキシマ社による建設機械の販売を支援していくとともに、マキシマ社の販売・サービス体制の拡充を図り、同国におけるコマツ製建設機械の販売事業を強化・拡大していく方針です。
以 上
<マキシマ社概要>
設 立 : 2007年2月
所在地 : フィリピン共和国ケソン市
代表者 : Mr. Raul M.Ang
主要株主 : 丸紅40%(出資後)、Mr.Raul M.Ang 24%
事業内容 : コマツ製建設機械・フォークリフトの販売・アフターセールスサービス
● 関連リンク
丸紅、赤道ギニア液化天然ガスプロジェクトのLNG出荷を開始
赤道ギニア液化天然ガス(LNG)プロジェクトのLNG出荷開始について
丸紅株式会社(以下「丸紅」)が100%子会社の丸紅ガス開発株式会社を通じ、6.5%を出資する赤道ギニアLNG社は、当初計画を約6ヶ月前倒しし、同社が保有するLNG第一生産系列にて生産したLNGの出荷を現地5月24日より開始致しました。
第一生産系列で生産される年間3.4百万トンのLNGは、英国ビージー(BG)グループ傘下のBGガスマーケティング社に17年間の長期販売契約に基づいて販売され、主に米国ルイジアナ州のレイクチャールズLNG受入基地に供給される予定です。
本プロジェクトは同国ビオコ島沖合に位置するアルバガス田にて生産される天然ガスを利用し、液化・出荷するもので、総事業費約15億米ドル。赤道ギニアLNG社の出資比率は、マラソン・オイル社(米国)が60%、ソナガス社(赤道ギニア国営ガス会社)25%、丸紅ガス開発株式会社6.5%、三井物産株式会社8.5%となっております。
丸紅は現在カタールのLNGプロジェクトに関し7.5%の権益を保有しておりますが、本プロジェクトはこれに次ぐ2件目のLNGプロジェクトとなります。資源・エネルギー分野は丸紅の注力分野の一つであり、2006年8月に赤道ギニアLNGにおける第二生産系列の基礎設計を開始するなど、引続き積極的な事業拡大を目指す所存です。
以上
<関連するリリース>
・2005年6月6日付「赤道ギニアのLNGプロジェクトに参画」
● 関連リンク
マツダ、4月の国内生産・販売・輸出実績を発表
マツダ、2007年4月の生産・販売状況について(速報)
マツダ株式会社の2007年4月の生産・販売状況の概況は以下のとおりである。
I.生産
1.国内生産
前年同月実績を下回った(-5.8%)。『アクセラ』は好調だったものの、商用車や『CX-7』などの減により前年実績を下回った。
【 主要車種実績 】
『アクセラ』:35,071台(前年同月比+13.7%)
『CX-7』 :3,237台(同-44.8%)
『CX-9』 :1,632台
2.海外生産
前年同月実績を下回った(-32.3%)。『アクセラ』は好調だったものの、『アテンザ』などの減により前年実績を下回った。
【 主要車種実績 】
『アクセラ』 :3,374台(前年同月比+177.2%)
『アテンザ』 :6,912台(同-35.3%)
II.国内販売
前年同月実績を下回った(-10.4%)。『アクセラ』などは好調だったものの、商用車や『プレマシー』などの減により前年実績を下回った。
シェアは、登録車が5.5%(前年同月差-0.2ポイント)、軽自動車が2.8%(同+0.2ポイント)、総合計4.4%(同-0.1ポイント)であった。
【 主要車種実績 】
『アクセラ』 :1,769台(前年同月比+76.4%)
『プレマシー』 :1,250台(同-24.7%)
III.輸出
前年同月実績を下回った(-4.9%)。『アクセラ』などは好調だったものの、『CX-7』などの減により前年実績を下回った。
欧州向けは好調で、『アクセラ』などの増により17,386台(前年同月比+4.6%)であった。
【 主要車種実績 】
『アクセラ』 :31,682台(前年同月比+8.3%)
『CX-7』 :2,775台(同-38.3%)
セイコーエプソン、「カラリオプリンタ」がPS3のフォト画像印刷機能に対応
カラリオプリンタがPlayStation(R)3のフォト画像印刷機能に対応
PS3(TM)のコントローラ操作で写真プリントが楽しめる!
セイコーエプソン株式会社(社長:花岡清二)が、エプソン販売株式会社(社長:真道昌良)を通じて販売している「カラリオプリンタ」が、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が発売するPlayStation(R)3(PS3)のフォト画像印刷機能に対応しました。これによりPS3(TM)のコントローラ操作で写真プリントがお楽しみいただけます。
エプソンは、これまでもPlayStation(R)2(PS2)専用ゲームソフトウェア(「グランツーリスモ4」、「ツーリスト・トロフィー」等)で、PS2にカラリオプリンタを接続してゲーム画面などをプリントする機能に対応することで、PlayStation(R)の新しい楽しみ方をサポートしてきました。
今回、セイコーエプソンのプリンタドライバ技術が、PS3(TM)のシステムソフトウェアバージョン1.80に組み込まれたことにより、PS3(TM)のフォト画像印刷機能が実現されました。PS3(TM)をお持ちのお客様は、システムソフトウェアをバージョン1.80にアップデートすることで本機能をご使用いただけます。PS3(TM)と「カラリオプリンタ」をUSBケーブルで接続し、PS3(TM)のフォト機能を使ってデジタルカメラで撮影した写真をテレビの大画面で観賞しながら写真を選び、そのままPS3(TM)のコントローラ操作だけで写真プリントが楽しめます。
■PLAYSTATION(R)3(システムソフトウェアバージョン1.80)フォト画像印刷機能対応「カラリオプリンタ」
*2007年5月25日現在
・マルチフォトカラリオ(9機種)
PM-T990、PM-A970、PM-A920、PM-A820、PX-A720、PM-A950、PM-A890、PM-A750、PX-A650
・カラリオミー(5機種)
E-700、E-500、E-300、E-200、E-150
・カラリオダイレクト(3機種)
PM-D870、PM-D800、PM-D600
・カラリオ・プリンタ(1機種)
PM-G850
※PS3(TM)システムソフトウェアのバージョンアップについては、PS3(TM)のオフィシャルサイト( http://www.jp.playstation.com/ps3/update/ )をご覧ください。
※"PlayStation"および"PLAYSTATION"は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。また、"PS3"は同社の商標です。
以上
スズキ、4月の国内生産・販売・輸出実績を発表
スズキ 2007年4月 四輪車生産・国内販売・輸出実績(速報)
●生産
*表は添付資料をご参照ください。
<4月実績>
・国内生産は、輸出向けが増加したものの、国内向けが減少し、前年を下回った。
・海外生産は、10ヶ月連続で前年を上回り、4月単月では過去最高となった。
・世界生産は、4月単月では過去最高となった。
●国内販売
*表は添付資料をご参照ください。
<4月実績>
・軽四輪車は前年を下回り、9ヶ月連続の前年割れとなった。
・軽四輪市場での占拠率は32.7%(前年同月差+0.4ポイント)であった。
・登録車は、「ソリオ」、「シボレーMW」が前年を上回り、「SX4」、「ランディ」が上乗せとなったものの、その他の減少をカバーすることができず、4ヶ月ぶりに前年割れとなった。
・登録車市場での占拠率は2.5%(前年同月差±0ポイント)であった。
●輸出
*表は添付資料をご参照ください。
<4月実績>
・輸出台数は6ヶ月ぶりに前年を下回った。
・地域別では、エスクードの減少により、北米向けの台数が減少した。
● 関連リンク
野村総研、2012年までの三次元仮想世界の進展を予測した「ITロードマップ」を発表
2012年までの三次元仮想世界の進展を予測した
「ITロードマップ」を発表
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)は、2012年までの三次元仮想世界の進展を予測した「ITロードマップ」(※1)を発表します。
一般家庭におけるブロードバンドネットワークの普及が進み、PCの性能が向上したことを背景に、米国リンデンラボ社の「Second Life」に代表されるような三次元仮想世界の利用が拡大傾向にあります。「三次元仮想世界」とは、ネットワーク上のサーバが作り出す三次元の仮想空間を指し、「メタバース(Metaverse)」(※2)とも呼ばれています。
新たに登場しつつある三次元仮想空間の特徴として、仮想世界の内部で利用者によって作られるコンテンツ(UGC:User Generated Content)が商品として、仮想通貨を介して流通している点が挙げられます。また、一般のウェブサイトとは異なり、利用者は「アバター」と呼ばれるCGのキャラクターを通して仮想世界内部のモノや商品を自由に動かしたり、他のアバターとのチャットや買い物を楽しむなど、さまざまな仮想体験ができます。
三次元仮想世界のロードマップ
※ 関連資料参照
■2008年までは、普及のすそ野が広がる三次元仮想世界
三次元仮想世界では、利用者によってUGCが作られて仮想世界全体のコンテンツ量が増えていくと、それが呼び水となって利用者が集まると考えられます。利用者の増加はUGCのさらなる増加を招き、その結果、利用者の拡大とコンテンツの増加の好循環が生まれやすくなります。これにより、仮想世界の提供会社は、大量の利用者情報を保有するマーケティングのフロントサイドとしての役割を担うようになると考えられます。仮想世界の黎明期にあたる2008年までには、三次元の特性を活かしたマーケティング手法や仮想世界内部でのビジネスの可能性が模索される段階と位置づけられ、おもに商品プロモーションや企業から消費者への情報提供など、実験的な活用が始まると考えられます。
■2009年から2010年に、三次元仮想世界を活用したビジネスが本格化
2009年から2010年にかけて、グラフィックス性能が向上したPCが普及し、消費者による三次元仮想世界の利用が進むと、仮想世界を活用したビジネスが本格化すると予測されます。これに伴い、仮想世界を活用した電子商取引の基盤構築とマーケティング手法の確立がこの時期に期待されます。従来のウェブサイトとは異なる顧客の導線設計や、顧客行動の分析手法などが検討されると考えられます。
さらに、ポルノやカジノなどの現実社会で規制されている産業が仮想世界でも拡大する可能性を考慮すると、仮想世界に対する法整備の検討が必要になると予測されます。
■2010年以降は、消費者ニーズに応じた多様な仮想世界の誕生と並存
2010年以降には、三次元仮想世界をつくるためのサーバソフトのオープンソース化が進展し、誰でも仮想世界を容易に作ることが可能になると予測されます。それにより、消費者のニーズに応じて複数の仮想世界が並存する「マルチバース(Multiverse)」(※3)時代の到来が期待されます。マルチバース時代においては、利用者のニーズの違いに応じて多様な仮想世界が並存し、たとえば、自由なコンテンツの創造と流通を重視した仮想世界や、企業が提供する満足度の高い仮想体験ができる仮想世界などが考えられます。
企業にとっては、目的に応じて複数の仮想世界に参入することで、仮想世界の活用が広がると期待できます。また、仮想世界間でのコンテンツの再利用や仮想通貨同士の交換などの相互運用性が確立されていくと考えられます。
※1 ITロードマップ:IT戦略の意思決定を支援することを目的に、5年先までの情報技術を予測したNRIの技術見通し。NRIの技術調査部が半期ごとに公表している。
※2 メタバース:三次元仮想世界が物理的には存在しない抽象的な世界であることから、現実世界を表す“Universe”に、「抽象的な」という意味を持つ接頭詞“Meta”を加えて作られた言葉。
※3 マルチバース:メタバースが複数存在する状態のこと。“Multi Metaverses”の省略形。
● 関連リンク
GMO-PG、ドンキコムと従量料金制のネットショップ業務代行サービスで業務提携
GMOペイメントゲートウェイ、ドンキコムと業務提携
従量料金制のネットショップ業務代行サービス「ecosec GMOPG決済プラン」
を共同開発、提供を開始
GMOインターネットグループで非対面クレジットカード決済事業を展開する、GMOペイメントゲートウェイ株式会社(東証マザーズ:証券コード3769 本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:相浦一成 以下、GMO-PG)は、流通大手のドン・キホーテグループの株式会社ドンキコム(本社:東京都江戸川区、代表取締役社長:大原孝治 以下、ドンキコム)と業務提携し、両社の強みである「商品の仕入・保管・配送」と「クレジットカード決済」を支えるインフラのスケールメリットとノウハウを生かし、「商品の仕入・保管・配送・代金決済と回収」をワンストップで業務代行する、ネットショップ業務代行サービス「ecosec GMOPG(エコセックジーエムオーピージー)決済プラン」を共同開発し提供開始することに合意いたしました。これによりネットショップ運営者は、運営費用の大幅な軽減が可能になります。
【「ecosec GMOPG決済サービス」とは】
ネットショップ業務代行サービス「ecosec GMOPG決済プラン」は、商品の仕入から保管、ピッキング・ラッピング、配送に代金決済と回収まで、ネットショップの業務運営に必要な裏方事務のほぼすべてをワンストップで代行するサービスです。ドンキコムが運営するEC事業総合サービス「ecosec(エコセック)」が有する「商品の仕入・保管・配送」の機能と、GMO-PGの「クレジットカード決済」を支えるインフラのスケールメリットとノウハウが融合したサービスです。料金体系の面では、ネットショップ導入に必要な初期費用が従来の約10分の1(※)までに抑え、またこれまで固定費が主流であったネットショップ運営費用は売上高に応じた従量料金制といたしました。
これによりお客様は、ネットショップ運営における商品の管理や配送などの煩雑な裏方事務に捕らわれることなく、売上成長に必須な「集客」や「接客」業務に集中することができます。またネットショップ開設のための初期投資の負担が少なく、さらに従量料金制によって運営にかかる費用を削減でき、リスクを抑えてのネットショップ運営が可能となります。
尚、「ecosec GMOPG決済プラン」はネットショップ構築ASP提供のベンダーへも順次提供いたします。
※GMO-PG、ドンキコムのサービスを個別に利用した場合の初期費用の合計金額の586,000円と比較して「ecosec GMOPG決済プラン」は59,800円となります。
【「ecosecGMOPG決済プラン」導入について】
■「ecosecGMOPG決済プラン」の代行業務
○商品の仕入れ・保管・ピッキング、ラッピング、配送
ネットショップ利用者・運営者の双方に対して、配送・保管業務等、煩雑な作業のアウトソーシングを受け、「商品仕入れから配送までの業務サポート」を行う業務代行サービス。全国各地100店舗以上の運営で培ったドン・キホーテグループの商品調達力により商品を提供し、スケールメリットを生かした安価な料金を活用することでコストダウンが可能です。ネットショップ運営者には在庫保管の負担のリスクや、人件費にコストを掛けることなく販売に専念できます。
○代金決済と回収
GMO-PGの代表加盟サービス、クレジットカード決済処理サービスが利用できます。クレジットカード会社との加盟店契約の締結、クレジットカードのオンライン決済処理、クレジットカード会社からの入金の一括入金などを代行いたします。
■「ecosec GMOPG決済プラン」導入イメージ
※ 関連資料参照
■「ecosecGMOPG決済プラン」料金体系
初期費用(税込) :59,800円
月額基本料金(税込) :27,800円
商品販売手数料 :2%~7.5%(売上額に対して)
カード決済手数料 :売上額の3.5%
その他費用 :宅配料金、与信手数料、代引き料金、商品保管料など
別途かかります。
【今回の提携の背景について】
近年、ショッピングモールや、ネットショップを簡単に開設できるASPサービスが急速に普及し、さらには低価格化、無料化したことにより、多数のネットショップが存在しますが、売上が月商100万円を超えるほどに成長するネットショップは一握りです。その理由は、売上成長するにあたっての「みえざる壁」とも言える、潜在的な負担があるためと考えられています。ショッピングモールに出店またはショップを開設しても、その後の業務運営に必要な様々な、「商品の仕入・保管・ピッキング、ラッピング・配送・代金決済と回収」などの業務及びその費用は運営者自身が一定の固定費として負担しなければなりません。
日本中の多くのネットショップはこの「見えざる壁」に直面し、一定以上に売上を伸ばせずにいるのが現状です。
昨今、ネットショップを取り巻く環境は、ネットショップ開設費用の低価格化のみならず、検索連動型広告やアフィリエイト広告など、成果報酬型の広告の普及による広告集客部分の費用が、固定費型から変動費型への大きくシフトしつつあります。ネットショップの運営業務部分においても、変動費化した業務代行サービスが求められているのです。
「ecosecGMOPG決済プラン」では、商品の仕入れ・保管から配送、代金決済に回収まで、ネットショップの成長に重要な「集客」と「接客」以外の中間の業務をすべてワンストップで代行するだけでなく、初期費用が低価格かつ運営費用を従量課金制の変動費化することで、このような制約要因を取り除き、ネットショップに成長機会をもたらすことを目指します。
◆GMOペイメントゲートウェイ株式会社
GMO-PGは、インターネットショップなどの非対面販売型の事業者、CATVやNHK放送受信料など月額料金課金型の事業者、神奈川県藤沢市などの地方地自体などに、クレジットカード決済処理サービスを提供しております。
昨年より、クレジットカード決済に加えコンビニ決済、電子マネー関連のサービスを拡充しております。
【GMOペイメントゲートウェイ株式会社 会社概要】
会社名 GMOペイメントゲートウェイ株式会社< http://www.gmo-pg.com/ >
(東証マザーズ 証券コード:3769)
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号渋谷スクエアA
代表取締役社長 相浦 一成
事業内容 ■クレジットカード決済処理サービス及び付帯するサービス
資本金 6億5,524万円
【株式会社ドンキコム会社概要】
会社名 株式会社ドンキコム < http://www.donkicom.com/ >
所在地 東京都江戸川区北葛西4丁目14番地1号
代表取締役社長 大原 孝治
事業内容
■インターネットを利用した総合サービスの提供
■ドン・キホーテからの受託業務各種
■オンラインショッピング市場におけるバックオペレーションのスキーム構築及びサービスの提供
資本金 4億5,000万円
【GMOインターネット株式会社 会社概要】
会社名 GMOインターネット株式会社< http://www.gmo.jp/ >
(東証第一部 証券コード:9449)
所在地 東京都渋谷区桜丘町26番1号 セルリアンタワー
代表取締役会長兼社長 熊谷 正寿
事業内容
■インターネット活用支援事業(ネットインフラ事業)
■インターネット集客支援事業(ネットメディア事業)
■インターネット金融事業(ネット金融事業)
資本金 71億4,829万円
以上
ANAセールス、鮎釣りを楽しめるプラン「旅作フィッシング」を発表
国内旅行ダイナミックパッケージ「ANAの旅作」
「旅作フィッシング」発表!
●6月1日から解禁する鮎釣りをはじめとした「釣り」を楽しむ旅をご提案。
●全6エリアで「鮎釣り」「阿寒湖フィッシング」「サーモンフィッシング」のコースを設定。
●今後もダイナミックパッケージにおいて企画性のある多彩なプランを提案します。
ANAセールス株式会社(代表取締役社長 四十物実 本社東京都港区)では、国内旅行のダイナミックパッケージ「ANAの旅作(たびさく)」において、釣りの醍醐味を堪能できる「旅作フィッシング」を発表します。
「旅作フィッシング」では6月1日の鮎釣り解禁にあわせて全国4エリアで鮎釣りを楽しめるプランをご用意。東北の米代川・阿仁川、山陰の高津川、四国の四万十川・仁淀川、九州の球磨川・五ヶ瀬川といった清流を選び、該当エリアまでのANA便と鮎釣りに便利な宿泊施設を組み合わせて鮎釣りをお楽しみいただけます。宿泊施設では、鮎釣りの情報提供や、おとり鮎の販売、釣れた鮎の冷凍保存などのサービスが受けられます。
また、北海道の阿寒湖では、トラウトフィッシング(鱒釣り)を楽しむプランをご用意。宿泊いただくホテルエメラルドでは釣りに便利なサービスを提供するフィッシングカウンターを設置するなどしてお客様をお出迎えします。また、8月10日から解禁する北海道忠類川での鮭釣りを楽しむサーモンフィッシングも7月上旬に発売予定です。
これらの釣りを満喫するプランは、ダイナミックパッケージ「ANAの旅作」でお申し込みいただけます。ダイナミックパッケージ「ANAの旅作」はインターネット上でフライトや宿泊を自在に選んでオリジナルのパッケージツアーを作り、その場で24時間いつでも予約決済をいただけるものです。
一般的にダイナミックパッケージは航空券と宿泊の組み合わせ販売が主流ですが、「ANAの旅作」は、その他、観光プランやゴルフ、各種チケットの手配も可能です。「ANAの旅作」では多様化する旅行のニーズに対応するために、今回のフィッシングをはじめとした旅行会社ならではの企画性をダイナミックパッケージにも取り入れて、多彩な旅のご提案をしてまいります。
◆ANAの旅作フィッシング http://www.ana.co.jp/travel/dom_dp/promo/fishing/index.html
以上
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
富士通、米ジャズ・セミコンダクターと先端無線LSI製造で提携
ジャズ・セミコンダクターと富士通が先端無線LSI製造で提携
~無線機器向けCOTカスタマーに最適なソリューションを提供~
富士通株式会社(以下 富士通)と、Fujitsu Microelectronics America, Inc. (以下 FMA)、Jazz Semiconductor (後述、以下 Jazz)は、RFCMOS(注1)を使用した、無線機器向けシステムLSIの製造事業に関して協業を発表します。
3社によって締結されたMOUに従い、Jazzの優れた無線(RF)およびミックスシグナル(アナログとデジタルの混載)回路のモデリング技術と、富士通の90nmおよび65nmの先端LSI製造技術を組み合わせることにより、無線機器向けシステムLSIのお客様へ高機能のCOT(製造受託 (注2))事業を提供します。
この協業により、Jazzの高精度RFモデルとデザインキットを、富士通の最先端LSI製造プロセスで実現することができます。3社でマーケティングおよび販売を行い、製造は三重県桑名市にある富士通の三重工場300mm棟で行います。
■ ジャズ・セミコンダクターについて
Jazz Semiconductorは、専用CMOSテクノロジーに特化したウェーハファウンドリーです。高機能なアナログ集積回路製造用の高耐圧CMOS、SiGe(シリコンゲルマニウム)、BiCMOS (Bipolar-CMOS (注3))、およびRFCMOSをサポートします。本社および製造工場は米国カリフォルニア州ニューポートビーチにあり、中国上海に、開発・製造および営業拠点を持ちます。
■ 商標について
記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
以上
<注釈>
注1 RFCMOS:
Radio Frequency CMOSの略。高周波に対応した高速CMOS技術。
注2 COT:
Customer Owned Toolingの略。 お客様が設計、開発したLSIを製造すること。単なる製造受託ではなく、設計段階からお客様と共同開発も行う。
注3 BiCMOS:
Bipolar-CMOSの略。バイポーラトランジスタとCMOSの両方を使って回路を形成する手法。
<関連リンク>
Jazz Semiconductor
http://www.jazzsemi.com/
<本件に関するお問い合わせ>
Jazz Semiconductor
Melinda Jarrell
電話: +1-949-435-8181
E-mail: Melinda.jarrell@jazzsemi.com
富士通株式会社
電子デバイス事業本部 ASIC/COT事業部 第二ファウンドリマーケティング部
電話: 042-532-1434(直通)
E-mail: edevice@fujitsu.com
● 関連リンク
日本シエーリング、MRI用造影剤「マグネビスト」などの用法・用量追加承認を取得
「マグネビスト(R)」および「マグネビスト(R)シリンジ」のMRアンギオグラフィー(MRA:磁気共鳴血管撮影)における用法・用量追加承認を取得
日本シエーリング株式会社(本社:大阪市、社長:ジャン-リュック・ロビンスキー、以下日本シエーリング)は、本日、「マグネビスト(R)」および「マグネビスト(R)シリンジ」のMRアンギオグラフィー(MRA:磁気共鳴血管撮影)における用法・用量追加承認を2007年5月24日付けで取得したと発表いたしました。「マグネビスト(R)」(一般名:ガドペンテト酸ジメグルミン)は、同社の磁気共鳴コンピューター断層撮影(MRI)用造影剤です。
これにより、MRIで腹部から下肢までを連続して血管撮影する場合(MRA)、日本で初めて0.4mL/kgの静脈内投与が可能になります。これまで、日本では、「マグネビスト(R)R」は通常成人には0.2mL/kgの投与のみが承認されていました(腎臓を対象とする場合は0.1mL/kg)。なお、倍量を投与した場合、通常用量と比べ、動脈の血管評価において有意に優れるという結果が臨床試験で確認されています。
「MRアンギオグラフィーは、MRIにおいて最も急速に開発が進んでいる領域のひとつです。今回の承認により、注力している市場でより一層成長できると期待しています」と、同社社長のジャン-リュック・ロビンスキーは述べています。日本シエーリングは、X線からMRI、超音波まで多様な造影剤を提供しており、画像診断薬領域でマーケットリーダーとしてのポジションを確立しています。日本シエーリングは、「マグネビスト(R)」のほかにも、MRI用肝臓造影剤「リゾビスト(R)注」、X線およびCT検査用造影剤「イオパミロン(R)注」・「イオパミロン(R)注シリンジ」、そして超音波診断用造影剤「レボビスト(R)注射用」を提供しています。さらに、医療現場のニーズを満たす新しい画像診断薬の開発に積極的に取り組んでいます。
◆「マグネビスト(R)」について
「マグネビスト(R)」は現在、世界100カ国以上で発売されています。MRI用造影剤の中では、発売以来No.1のシェアを維持しており、1988年の発売以来8,000万例以上の症例に使用されています。「マグネビスト(R)」は、バイエル・シエーリング・ファーマ社(旧シエーリング社)が開発した常磁性のガドペンテト酸ジメグルミン注射液です。日本では、「磁気共鳴コンピューター断層撮影における脳・脊髄造影」および「磁気共鳴コンピューター断層撮影における躯幹部・四肢造影」の適応を有しています。また、医療現場での簡便性を考慮して、1996年にはシリンジ製剤を発売いたしました。
以 上
『日本シエーリングについて』
日本シエーリング株式会社は、ドイツを拠点とするバイエル・シエーリング・ファーマ社の関連会社です。バイエルグループの一員であるバイエル・シエーリング・ファーマ社は、世界的なスペシャリティ医薬品企業です。ウイメンズ ヘルスケア、画像診断薬、治療薬、血栓止血領域、プライマリーケア、オンコロジーの6領域に注力し、研究開発及び事業活動を展開しています。バイエル・シエーリング・ファーマ社は、その革新的な製品で、世界のスペシャリティ医薬品市場における主導的ポジションを目指します。そして、新しいアイディアを活かして医療の進歩に貢献し、人々のクオリティ・オブ・ライフの向上に努めます。
なお、日本シエーリング株式会社は、本年7月1日をもって、バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、社長:ジャン-リュック・ロビンスキー)と統合し、社名がバイエル薬品株式会社に変わります。
日本シエーリング株式会社
(本社)〒532-0004 大阪市淀川区西宮原2-6-64
(電話)06-6396-2300 (代表)
(ホームページURL) http://www.schering.co.jp/
e-mail webmaster@schering.co.jp
● 関連リンク
SBIホールディングス、東京・青山に金融商品トータル販売のリアル店舗1号店をオープン
金融商品をトータルに販売するリアル店舗「SBIマネープラザ」第一号店オープンのお知らせ
SBIホールディングス
株式会社(本社:東京都港区、代表者:北尾 吉孝、以下「当社」)は、SBIグループの商品・サービスをトータルに販売するリアル店舗の全国展開の第一号店(パイロット店)として、「SBIマネープラザ 東京青山店」を本日オープンしましたので、お知らせ致します。
金融分野を中心としてインターネット関連事業を幅広く展開するSBIグループは、約142万口座を有するオンライン証券最大手のSBIイー・トレード証券をはじめ、3,000億円超の住宅ローン残高を有するSBIモーゲージ、国内最大級の保険見積もりサイトであるインズウェブなど、インターネットを最大限に活用したビジネスを展開している一方で、不動産関連や生活関連サービスなど、金融の枠を超えて広範囲にわたる事業を展開しております。これらSBIグループのインフラやノウハウを最大限に活用することで、低コストで広範囲な情報提供および、中立的な立場での金融商品の提供が実現すると同時に、より一層魅力的な金融商品の開発にも取り組み、あらゆる顧客のニーズに応えられる店舗展開を目指してまいります。
今般オープンしたリアル店舗「SBIマネープラザ」では、当初は主にSBIイー・トレード証券やSBIカードの申し込み取次ぎを行うほか、SBIグループの提携生損保会社の金融商品を取り扱います。また、新事業として今期にも開業予定の新ネット銀行や新ネット生・損保会社の商品も、今後はラインアップとして取り扱う予定です。その他に、パソコンで取引できる環境を提供すると同時に、取引の方法や金融商品の説明、資産運用などの相談にもお応えしていく予定です。さらに、団塊世代のキャリアアップ支援として各種ビジネスセミナーや趣味の講座を提供していくほか、海外旅行や移住支援サービスなども計画しており、これまでインターネットでの取引が普及していなかった層や資産運用を検討している団塊世代、富裕層等へのニーズに応えられるサービスの提供を図ってまいります。
尚、「SBIマネープラザ」の運営については、当社関係会社でネクサスグループのSBIリアルマーケティング株式会社(*)が行います。
当社は、今後も顧客中心主義の徹底を基本観として、ネットとリアルを融合させた金融商品の総合ディストリビューターを実現するべく、全国の主要都市への店舗展開を積極的に推進し、あらゆる顧客のニーズを満たす金融総合ショップの全国展開を目指してまいります。
(*)2007年6月1日付で株式会社ネクサスファイナンスより商号変更予定。
【「SBIマネープラザ」東京青山店の概要】
・ 所在地 :東京都渋谷区渋谷2-10-15 JPLビル
・ 営業時間:9:00~20:00
・ 定休日 :年中無休(ただし年末年始は除く)
・ 運営会社:SBIリアルマーケティング株式会社
(株式会社ネクサス85.68%、SBIホールディングス14.32%)
【「SBIマネープラザ」東京青山店で提供する主なサービスについて】
<当初取扱い商品>
各種生命保険・損害保険商品、住宅ローン商品、SBIカードの紹介、SBIイー・トレード証券の口座開設・サービスの紹介、絵画購入の取次ぎ、海外留学・移住永住コンサル、各種資格講座のネット放送、Yahoo! BB、ソフトバンクモバイル等
<今後サービス予定>
各種法令等に従い、銀行、証券、その他各種金融商品等のご案内・取次ぎ・販売を予定
【「SBIマネープラザ」東京青山 第一号店(完成前・外観イメージ図)】
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
● 関連リンク
東京電力、営業力強化で7月に「販売営業本部」の組織体制を改編
「販売営業本部」の組織体制の改編について
~お客さまのニーズに迅速・柔軟に対応し、一層の販売営業力を強化~
当社は、本年7月1日付で、「販売営業本部」の組織体制を改編いたします。
当社は、自由化対象範囲の拡大などの環境変化を踏まえ、平成16年6月に販売営業本部を設置するなど、競争力の強化に向けた体制整備を図ってまいりました。
こうした中、平成19年度経営計画では、「経営ビジョン2010」で設定した販売電力量の開拓目標(平成16~22年度累計で100億kWh以上)の前倒し達成を目指すこととしており、より一層の競争力強化が必要であることから、このたび「販売営業本部」の組織体制を改編することとしたものです。
具体的には、販売営業本部内の「営業部」に「生活エネルギーセンター」を新たに設置いたします。これにより、営業部の生活関連グループを統括し、急成長する生活エネルギー分野全体を戦略的にマネジメントすることで、生活分野の電化推進を一層強化いたします。
また、同本部内の「法人営業部」に、「産業エネルギーソリューション部」と「都市エネルギーソリューション部」を新たに設置いたします。これにより、産業用、業務用の分野ごとに、営業担当者と電化機器や電化システムなどを提案するソリューション担当者のより一体となった営業をさらに推進することで、お客さまのご要望にお応えする提案型営業を一層強化いたします。
以 上
※「組織改編の概要図」は添付資料を参照
● 関連リンク
東映アニメーション、「銀河鉄道999」のオリジナル大型映像作品を今夏から上映開始
東映アニメーションが大型映像に進出 今夏より上映開始。海外配給も視野に。
松本零士先生 連載開始30周年記念作品
「銀河鉄道999 星空はタイムマシーン 第1部 太陽系・恐竜絶滅篇」
東映アニメーション株式会社は、人気アニメーション「銀河鉄道999」(松本零士原作)のオリジナル大型映像作品「星空はタイムマシーン 第1部 太陽系・恐竜絶滅篇」を企画・製作し、この夏休みから全国の科学館・博物館・水族館やプラネタリウムなどの大型映像施設で上映を開始いたします。
今年は原作者の松本零士先生が漫画「銀河鉄道999」を発表してから30周年の節目の年にあたります。この記念すべき年に銀河鉄道999号はIMAXRに代表される巨大スクリーンで再びその勇姿を見せてくれます。
今回の「銀河鉄道999 星空はタイムマシーン」は、「大型映像にしたい作品No.1」(日本大型映像協会調べ)という熱い要望をうけて映像化したもので、オリジナルストーリーを書きおこし、巨大なスクリーン(平面20×28m、全天周ドーム直径28m)に耐えられる高精細な3Dアニメーション作品に仕上げました。
現在、日本国内には32館の大型映像上映館がありますが、自治体運営の科学館、博物館等に併設されているものが多く、上映作品としては圧倒的に海外製作のドキュメンタリーが中心で、教育的・啓蒙的なものがほとんどです。「銀河鉄道999 星空はタイムマシーン」は教育施設での上映も念頭に「銀河鉄道999」の宇宙観を背景に、学習要素を付加したエデュテイメント作品であり、子どもから科学に興味のある大人まで、幅広い層に受け入れられる良質のエンターテイメント作品としても非常に完成度の高いものになっています。
松本零士先生の壮大な構想を作品にするために全体は3部構成となっており、第1部「太陽系・恐竜絶滅篇」が今夏公開、順次、第2部「外宇宙・馬頭星雲篇」、第3部「超時空・星空はタイムマシーン篇」の製作を予定しています。
今回使用する音楽は、音楽監督にタケカワユキヒデ氏を起用し、和田薫氏の指揮で日本フィルハーモニー交響楽団が演奏するという豪華な作りとなっています。お馴染みのテーマ曲「銀河鉄道999」「テイキングオフ」をはじめ、今回用に新たに書き起こしたテーマ曲「夢の旅人」も含めたポップスの名曲とオーケストラが絶妙なハーモニーを奏でます。
また大型映像の上映のみならず、特別展など多彩な関連イベントも同時に展開し「銀河鉄道999」を盛り上げていきます。さらに3D上映やデジタルシネマに対応することも視野にいれています。
世界的には北米を中心に大型映像シアターが400館以上あり、近年は中国、インド、中近東、東欧にまで拡大していることから、当社では大型映像作品「銀河鉄道999」を世界市場でも展開していくことを目指しています。
*以下、作品概要などは添付資料をご参照ください。
● 関連リンク
ダイムラー日本、「S 550 ロング カスタムオーダー プログラム」の注文受付開始
メルセデス・ベンツ Sクラス
「S 550 ロング カスタムオーダー プログラム」を期間限定注文受付
ダイムラー・クライスラー日本株式会社(社長:ハンス・テンペル、本社: 東京都港区六本木一丁目9番9号)は、メルセデス・ベンツ S 550 ロングに、通常の内外装色やオプション装備に加え、designo(デジーノ)ボディカラー、パッケージと特別オプションからお客様が自由に組み合わせて特別な1台をお選びいただける「S 550 ロング カスタムオーダー プログラム」を、6月1日から6月30日までの期間限定にて、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店を通じ注文受付いたします。なお、配車は8月以降を予定しております。(オプション内容により時期は異なります)
「S 550 ロング カスタムオーダー プログラム」は、通常の内外装色に加え、上級モデルのS 600 ロングやAMGモデルにのみ設定されている特別注文色「designo(デジーノ)」より、ボディカラーとしてミスティックホワイトIIやプラチナブラック、designoシルバーを、また内装はアルマニャック(茶色系)とポーセレン(乳白色系)を基調としたインテリアパッケージを選択いただけます。また特別設定の装備として、ダイナミックなスタイリングに演出するAMGスポーツパッケージや、ルーフのほぼ全面をガラスとして、室内空間をより開放的に演出するパノラミックスライディングルーフを設定いたしました。
※詳細は関連資料参照
このモデルにもメルセデス・ケア(3年間走行距離無制限の無料修理・無料メンテナンスと24時間ツーリングサポート)が適用されます。
■本件に関するお客様のお問合せ
MERCEDES CALL:0120-190-610(フリーダイヤル)
メルセデス・ベンツ オフィシャルホームページ:
http://www.mercedes-benz.co.jp
● 関連リンク
三菱レイヨン、拡散シート機能付きのプリズムシート「《ダイヤアート》 Cシリーズ」を発売
拡散シート機能を付与したプリズムシート《ダイヤアート(R)》Cシリーズ発売と生産設備新設について
三菱レイヨン株式会社(社長:鎌原 正直、本社:東京都港区)は、拡散シート機能を付与した液晶用プリズムシート《ダイヤアート》 Cシリーズの販売を本年6月より開始します。
また、生産工場については、従来のエムアールシー幸田(愛知県)に加え、横浜事業所に工場を新設、本年9月より本格生産を開始します。
■《ダイヤアート》 Cシリーズの特徴
これまでの当社方式のバックライトでは、高輝度化を実現するプリズムシート《ダイヤアート》 Yタイプと画面品位の向上をはかる拡散シートを導光板上に積層する必要がありました。今回、《ダイヤアート》 Yタイプに拡散シートの機能を付与することにより、拡散シート不要のプリズムシート《ダイヤアート》 Cシリーズの開発に成功しました。このことにより、バックライトの軽量化・薄型化を実現でき、部品点数の削減及びバックライトの組み立て加工が容易になり、トータルコストダウンが可能となります。
(参考)《ダイヤアート》 Yタイプの特徴
《ダイヤアート》は、従来の2枚使いを1枚使いとしたプリズムシートです。更に、2003年4月より量産・販売を開始した《ダイヤアート》 Yタイプは、輝度向上効果が高いこと(従来品比30%アップ)を特徴としており、当社独自のアクリル樹脂の精密成形技術と光学設計技術を組み合わせることにより、プリズムの形状を最適化したものです。
■プリズムシート関連工場概要
<横浜事業所 オプトマテリアル工場(新設)>
所在地:神奈川県横浜市鶴見区大黒町
生産能力:1,500万枚/年(15インチ換算)
<エムアールシー幸田(従来)>
所在地:愛知県額田郡幸田町
生産能力:4,500万枚/年(15インチ換算)
【背 景】
《ダイヤアート》の主要用途であるノートパソコン、携帯電話、ゲーム機向けの液晶ディスプレイ(LCD)の需要は現在も拡大基調にあり、今後の需要増に対応するため、生産設備を増設します。一方、トータルコスト削減を目的に、機能の複合化・部材点数削減がLCDメーカーなどより求められており、《ダイヤアート》 Cシリーズはその要求に対応したものです。
【プリズムシートとは】
LCDは、液晶自体は発光しないため、光源としてバックライトが必要です。ノートパソコンや携帯情報端末用など、概ね17インチ以下のLCDでは、コンパクトなエッジライト型のバックライトが使用されています。そして、プリズムシートは、バックライトの視認方向からの輝度を向上させるために使用されています。
【参考:Cシリーズのバックライトでの使用例(Yタイプとの比較)】
(※ 関連資料を参照してください。)
日立、三菱東京UFJ銀行の「外為分散システム(Trilogy)」を構築
日立が三菱東京UFJ銀行の「外為分散システム(Trilogy)」を構築
日立製作所 情報・通信グループ(グループ長&CEO:篠本 学/以下、日立)は、このたび、株式会社三菱東京UFJ銀行(頭取:畔柳 信雄/以下、三菱東京UFJ銀行)の外国為替の輸出入業務を処理する「外為分散システム(Trilogy)」を構築しました。
本システムは、従来、ホストコンピュータ上で稼動していた外国為替の輸出入業務のセンター系システムを、Linuxを適用したオープンプラットフォームにより、コンポーネント型(*1)の分散系システムとして再構築したものです。
本システムにより、外国為替の業務において各種申請書類の作成から承認までの期間の短縮やお客様の利便性向上を目的に、行内の事務処理システムの集中化をはじめ、ワークフローの適用やペーパレス化、Javaアプリケーションシステムの導入など、業務プロセスの効率化を推進することが可能となりました。
なお、三菱東京UFJ銀行は、本年2月から本システムの試行を開始し、4月20日から全国の主要営業拠点で、本格的に運用を開始しています。
(*1) コンポーネント型 : 業務単位で独立したサブシステムを構成することにより、全体システムや他のサブシステムに影響を及ぼさずに、システム構築後の仕様追加・変更を可能とするシステム設計手法。ビジネス環境の変化に対し柔軟な対応が可能となる。
日立は、金融機関向けミッションクリティカルシステムの構築実績、ならびに各種プラットフォーム製品を自社開発によりワンストップで提供できる総合力に強みがあることから、この「外為分散システム(Trilogy)」構築プロジェクトのシステム開発パートナーとして三菱東京UFJ銀行から選定され、2005年4月からプロジェクトを推進してきました。
日立は、コンポーネント指向の業務アプリケーションと、オープンなシステム基盤に対応した次世代金融ソリューション「NEXTCAP」を提供しています。本システムは「NEXTCAP」のコンセプトやノウハウなどを活用し、開発を進めたものです。今後も、「NEXTCAP」を核として、金融機関に対し安全、かつ信頼の高い先端システムやサービスを提供していきます。
■ 日立の次世代金融ソリューション「NEXTCAP」について
「NEXTCAP」は、エンタープライズアーキテクチャ(EA)をはじめ、コンポーネント指向開発、システムフレームワーク、垂直統合型プラットフォームといった先進のキーテクノロジーと、サービス指向型アーキテクチャ(SOA)と呼ばれるアーキテクチャコンセプトを融合したソリューションです。銀行をはじめとして、証券、保険、クレジット、ノンバンクなどの金融機関が新しい金融ビジネスにフレキシブルに対応していくためのさまざまな製品・ソリューションを提供します。
■ 他社所有商標に関する表示
・ Java 及びすべてのJava関連の商標及びロゴは,米国及びその他の国における米国Sun Microsystems, Inc.の商標または登録商標です。
・ Linuxは、Linus Torvaldsの米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です。
・ その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
■ 関連情報
次世代金融ソリューション「NEXTCAP」ホームページ
http://www.hitachi.co.jp/Prod/comp/cyberfront/finance/2_torikumi/nextcap.html
■ お問い合わせ先
株式会社日立製作所 金融システム営業統括本部
金融営業第一本部第一部
〒100-8220 東京都千代田区丸の内1丁目6番1号
TEL : 03-4235-5080 (ダイヤルイン)
以上
ジャストシステムなど、ネットショッピングで電子マネー「Edy」を還元するサービスを開始
ジャストシステム、リンクシェア、ビットワレット
ネットショッピングで、電子マネー”Edy”を還元するサービスを共同で開始
~ ジャストシステムの「かざしてナビ」がプリインストールされているパソコンでショッピングをすると”Edy”がもらえる「かざしてショッピングサービス」スタート ~
株式会社ジャストシステム(本社:徳島市、代表取締役社長:浮川 和宣)と、リンクシェア・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:花崎 茂晴)、プリペイド型電子マネー”Edy(エディ)”を運営するビットワレット株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:眞鍋 マリオ)は、複数のメーカーでパソコンへの搭載が進む「FeliCaポート」(FeliCaリーダー/ライター)の利用促進を目的としてジャストシステムが展開するFeliCa情報サイト「かざして@Life」を経由して、リンクシェア・ジャパンのアフィリエイトサービス「リンクシェア」に加盟しているショッピングサイトで買い物をしたユーザーに、購入代金の一部を”Edy”で還元する「かざしてショッピングサービス」を開始しました。
”Edy”を還元する「かざしてショッピングサービス」は、FeliCaポート搭載パソコンにプリインストールされている「FeliCa対応アプリケーションパック」のランチャーであるジャストシステムの「かざしてナビ」から、FeliCa情報サイト「かざして@Life」の「かざしてショッピングサービス」にアクセスし、サイトに登録されているリンクシェアの加盟ショッピングサイト(約100店)で買い物をすると、購入金額に応じて各ショッピングサイトが指定した還元率で”Edy”が還元されるサービスです。なお、各ショッピングサイトでの支払いは、Edy決済はもちろんのこと、クレジットカードや郵便振替、代引きなどの場合も対象となります。
購入金額の一部を、利用方法が限定されるポイントなどではなく、他のショッピングサイト(3,000サイト超:2007年5月現在)やコンビニエンスストア、スーパー、ドラッグストアなど全国約5万店舗(2007年5月現在)で汎用的に使用できる”Edy”で還元する、この「かざしてショッピングサービス」は、ユーザーにとってメリットの高いサービスです。
このサービスは、2007年4月発表のNECパーソナルプロダクツ株式会社のFeliCaポート搭載パソコン、及び2007年5月発表の株式会社東芝のFeliCaポート搭載パソコンを購入されたユーザー向けにサービスを提供しており、今後、他のメーカーのユーザーへの提供を行っていく予定です。
<添付資料>
かざしてショッピングサービスの概要
■FeliCa情報サイト「かざして@Life」とは
ジャストシステムが運営する、「FeliCaポート」(FeliCaリーダー/ライター)の利用促進を目的としたFeliCa情報サイトです。 FeliCaの利用用途の紹介や、FeliCaポートに対応したアプリケーションの紹介、FeliCaに関する情報を提供しています。
【ジャストシステム】
http://www.justsystem.co.jp/
これまで培ってきた言語処理技術をもとにした、知的創造活動を支援するためのソフトウェアの研究・開発・販売。パッケージソフト事業、ライセンス事業、OEM事業、ビジネスシステム事業が主力。
【リンクシェア・ジャパン】
http://www.linkshare.ne.jp/
三井物産株式会社と米国のアフィリエイトサービスの大手LinkShare Corporation(本社:米国ニューヨーク)の2社が同額出資して2005年1月1日より営業開始。アフィリエイトサービスとしての「リンクシェア」は、三井物産が米国LinkShare Corporationから日本における独占販売権を得て、2001年4月に三井物産の社内ベンチャープロジェクトとしてスタート。デル、アップルコン ピュータ、ジャパネットたかた、日比谷花壇、ベルメゾン(千趣会)等日本の大手ECサイトが参加していること、また、1円からアフィリエイト報酬を支払うことを特徴としている。参加ECサイト270社、参加アフィリエイトサイト数は法人、個人合わせて20万(2007年4月末現在)。携帯アフィリエイトサービスは、2004年4月から開始。
*”Edy(エディ)”は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
*FeliCaは、ソニー株式会社の登録商標です。
プロトンなど、「仮想化/バックアップ統合ソリューション」を販売開始
プロトン、SWsoft社と代理店契約を締結
仮想化ソフトVirtuozzoを中核とした「仮想化/バックアップ統合ソリューション」を販売開始
株式会社プロトン(東京都新宿区、代表取締役社長:二瓶孝二)は、SWsoft株式会社(東京都中央区、代表取締役:マシュー・エドモンド)と代理店契約を締結し、同社のOS仮想化ソフト「Virtuozzo」と、プロトンが国内総代理店として販売しているバックアップソフト「Acronis True Image Server」等を組み合わせた「仮想化/バックアップ統合ソリューション」の販売を5月30日より開始します。
「仮想化/バックアップ統合ソリューション」は、数々の賞を受賞し全世界の1万台以上のサーバで利用されているOS仮想化ソフト「Virtuozzo」を中心に、高速なバックアップ・リカバリを実現する「Acronis True Image Server」、デュアルコア インテルXeon プロセッサーを搭載したNEC製高性能サーバ「Express5800/120Li」、シリアルATA II HDDを搭載したNEC製タワー型NAS「IStorage NS46P」などで構成された低価格で効率の良いサーバ仮想化環境を構築できるソリューションです。業種・業務を問わず、ITインフラストラクチャのリソースを最大限に利用したい企業にとって最適なソリューションで、価格は仮想化ソフト、バックアップソフト、サーバ、NAS、サーバOS、サポート等の構成で260万円からです。
サーバの価格低下を背景に、企業では部門単位やアプリケーションごとにサーバを設置するケースが増えています。これにより増加・分散したサーバの運用管理は複雑になり、企業にとって今後ますます重い負荷になっていくと言われています。また導入コストは下がっても、逆に複雑化してしまったシステムにかかる大きな運用コストも問題になっています。この複雑化したサーバ運用管理の解決策として、サーバの仮想化がありますが、単純に仮想化を行うだけでは無秩序に増えてしまったOSの増加・拡散に対しての解決とはならず、真の運用管理の軽減にはつながりません。
「仮想化/バックアップ統合ソリューション」の中核を担うVirtuozzoは、1つの物理サーバとOSインスタンス上に仮想環境と呼ばれる独立したパーティションを作成することでOSそのものを仮想化します。ハードウェアをエミュレートすることで複数のOS・アプリケーションを稼動させる他の仮想化ソフトに対して、Virtuozzoは物理サーバ上のOSに対して仮想アクセスできる環境を提供するのが特徴です。 複数の仮想環境が1つのOSカーネルを共有でき、1つのカーネルしか動作しないため、ハードウェアや運用コストが抑えられます。また1つの物理サーバ上に数百もの仮想環境を作成できるため、物理サーバの数も減らすことができます。
物理サーバのバックアップイメージを作成するAcronis True Image Serverは、Acronisの独自機能によりOSが起動したオンライン状態でのバックアップが可能です。サーバが稼動中でもシステムを停止させることなく、OS、アプリケーション、各種設定を含めたディスクやパーティション全体をイメージとして迅速にバックアップします。
VirtuozzoとAcronis True Image Serverの連携で仮想環境上に効率的にサーバを統合でき、増加したサーバの運用管理費・保守費用等を大幅に削減します。
本発表にあたり、SWsoft株式会社より、以下のコメントをいただいています。
「プロトンとのVAR契約の締結を歓迎いたします。これにより、両社の関係を一層緊密にするとともに、お客様に役立つVirtuozzoによる仮想化ソリューションを今後ますます発展させていきたいと願っております。」
SWsoft株式会社 エグゼクティブ・ディレクタ 土居 昌博様
プロトンでは、今後もエンタープライズ市場における仮想化環境の導入を促進し、お客様のIT運用コスト削減とシステムの効率化に貢献するソリューションを提供して参ります。
ソリューション構成(最小構成例)
●物理サーバ:
Express5800/120Li(XD2/3G(4))
2GB増設メモリボード
増設用146.5GB HDD(SAS 15000rpm)
ディスクアレイコントローラ
増設バッテリ(N8103-99用)
Windows Server 2003 Standard Edition(5CAL付)
無停電電源装置(1500VA)
PowerChute Business Edition V7.0
15型液晶ディスプレイ
ExpressSupportPackG2 5年間(週5日間 8:30~17:30対応)
設置調整
●バックアップ用NAS:
IStorage NS46P(1TB 250GB×4)
512MB増設メモリボード
無停電電源装置(700VA)
PowerChute Business Edition V7.0
ExpressSupportPackローエンドサーバ週5日間(8:30~17:30対応)3年間
設置調整
●仮想化/バックアップソフト:
Virtuozzo 1CPU ベースシステム
Virtuozzo Management Console VZMC(管理ソフト)1SV版
Virtuozzo用ゴールドサポート(年間)
トレーニング(1日/オンサイト)
移行作業(1SV)
Acronis True Image 9.1 Server for Windows 1ライセンス
Acronis True Image 9.1 Server for Windows 年間保守
Acronis True Image 9.1 Server for Windows メディアキット
Universal Restore
Universal Restore 年間保守
SUS(1年間)
仮想化/バックアップ統合ソリューションの詳細
→http://www.proton.co.jp/solution/virtuozzo/
●株式会社プロトン概要
システムソリューションプロバイダとして、セキュリティソフトやストレージ管理ソフト等の業種横断的なシステムソフトウェアを企業から個人ユーザまで幅広く提供すると共に、ネットワークシステムの提案・構築・運用・保守やコンサルティング、システム機器販売などのインテグレーションや、業種別ビジネスソフトウェアをベースとしたシステム構築など、多様なニーズに対応したソリューションを提供しています。
●仮想化/バックアップ統合ソリューションに関するお問い合わせ
株式会社プロトン 営業本部 第二営業部
TEL: 03-5337-6412 FAX: 03-5337-6120
Email: sol-1@proton.co.jp