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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.26.Tue
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2007'05.29.Tue

UCカード、東和フード運営のスパゲッティ食堂でSuica電子マネーサービスを開始

スパゲッティ食堂「ドナ」でSuica電子マネーサービス開始


 ユーシーカード株式会社(以下:UCカード、本社:東京都港区、代表取締役社長:井上誠一郎)と東和フードサービス株式会社(以下:東和フードサービス、本社:東京都中央区、代表取締役社長:岸野禎則)は、東日本旅客鉄道株式会社(以下:JR東日本)が提供する、Suica電子マネーサービスを、2007年5月29日より、東和フードサービスが運営するスパゲッティ食堂「ドナ」6店舗に導入致します。

 UCカードは、これまでビューカード(View-VISA・MasterCard)発行等、クレジットカード業務を中心にJR東日本とともに、多くのサービスをお客様に提供してまいりました。
 2006年3月には、JR東日本と「Suica加盟店」の開拓に関する業務提携について合意、「Suica加盟店」の募集を開始しており、今回のスパゲッティ食堂「ドナ」でのSuica電子マネーサービスの開始は、この提携の一環として実現したものです。

 UCカードは、銀行系カード会社としての豊富な加盟店ネットワークを生かし、今後も「Suica加盟店」を普及・拡大することに取り組んでまいります。


1.開始時期
 
 2007年5月29日


2.導入店舗

 店舗名                住所
 
 新宿店       東京都新宿区新宿3-21-3 新宿東和ビル1F
 吉祥寺店      東京都武蔵野市吉祥寺本町1-2-5 山利屋ビル B1F
 吉祥寺南口店   東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-2 喜楽ビル B1F
 上野店       東京都台東区上野4-9-2 たいまるビル 2F
 渋谷店       東京都渋谷区宇田川町25-4 渋谷ダッキープラザビル B1F
 高円寺店     東京都杉並区高円寺北3-22-19 利研ビル B1F


3.東和フードサービス会社概要 

 フード(外食)事業/ゆであげ生麺専門店・レストラン・カフェ等の店舗運営
 「スパゲッティ食堂ドナ」の他、カジュアルレストラン「ダッキーダック」、「椿屋珈琲店、珈琲茶房面影屋」をはじめとする高級喫茶店、お好み焼き・鉄板焼「ぱすたかん」等を運営


4.「スパゲッティ食堂ドナ」概要

  店舗数:44店舗(関東地区:東京・千葉・埼玉・神奈川44店舗)


5.Suica概要(4月末現在)

 ・Suica発行枚数:約2,042万枚
 ・Suica利用可能店舗数:約13,200店舗
 ・月間電子マネー取扱件数:約1,455万件(Suica・PASMO合計)

 ※「Suica」は東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。

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2007'05.29.Tue

メディアスティック、オープンソース環境向けデータベース暗号化パッケージを提供

オープンソース環境向けデータベース暗号化パッケージの提供開始
~Webアプリケーションのデータベースセキュリティをより強固にできる~


 メディアスティック株式会社(代表取締役社長:宮内淑子、東京都渋谷区広尾、以下、メディアスティック)は、分割多重暗号化データベースシステム「データジグソー」を、オープンソース環境向けにパッケージ化した「データジグソーfor LAMP」(以下、本パッケージ)を、5月25日より提供開始します。2005年10月に発表した「データジグソー」は、個人情報漏洩対策として、株式会社サイバード様を始めとしてメディアスティックが構築したシステムに組込み、各方面でご利用いただいております。本パッケージは、オープンソース環境として広く利用されている、LAMP(※)向けに特化し、データベースの暗号化と暗号鍵の管理とをパッケージ化することにより、データベースと連携したWebアプリケーション構築において、容易にかつ安価にセキュリティ強度を高めることができるのが特色です。

 データベース内の一部を暗号化することができますので、個人情報に関わるデータのみを暗号化して秘匿性を高めるとともに、属性データ等については暗号化不要とし、検索スピードへの影響を最小限にすることも可能です。また、各暗号鍵自体も別の暗号鍵で暗号化した上で、異なるデータベース内に保管するなど、暗号鍵の管理についても強固なセキュリティを施しています。万一データベースへの不正アクセスが発生した場合でも、データベースが暗号化されていればデータを読み取ることができないため、最後の砦としてデータベースの暗号化は重要となります。ところが重要性が認知されているにも関わらず、技術的なハードルの高さから、高額なデータベースソフトを使用する一部の大規模システムや、金融機関用システムなどでのみ暗号化が採用されているのが実態です。

 またWebアプリケーションではコストを抑えるために、オープンソース環境を利用するケースが増えていますが、実装に必要なサポートや情報が不足しているケースも少なくありません。メディアスティックはオープンソース環境向けに特化し、パッケージ化することにより、データベース暗号化を安価で導入しやすくしました。

 本パッケージの機能は以下の通りです。1.Linux、Apache、MySQL、PHPの環境に対応しています。データベースとしてPostgreSQLに対応しています。2.データベース内のデータを行(RAW)単位、列(COLUMN)単位、あるいは要素(FIELD)単位で、個別の暗号鍵により暗号化することができます。3.AES128ビットを使用した専用の暗号化ライブラリにより、容易にデータを暗号化することができます。4.暗号鍵管理システム構築のためのツールが用意されています。5.ライブラリ群は暗号化されているため、暗号化処理や暗号鍵管理も秘匿することができます。

 メディアスティックは、QRコードを用いた電子商取引などをはじめとする多数の国内外特許を保有しており、分割多重暗号化データベースシステムや携帯電話を用いた個人認証システムなどのモバイル&セキュリティの先進ソリューションを提供しています。本パッケージの価格は、CPUライセンス85万円、年間保守料20万円、構築に関する初期コンサルテーション料は20万円です。初年度は100セットの販売を目指しております。

※LAMP:OSはLinux、WebサーバはApache、データベースはMySQL、言語はPHPかPerlかPythonを用いたオープンソフトウェアのシステム。
※データジグソーはメディアスティック株式会社の登録商標です。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの商標登録です。
※その他各会社の名称、各製品の名称等は、各社の登録商標です。

2007'05.29.Tue

阪急交通社、特選旅行「屋久島・種子島チャータークルーズ4日間」を発売

阪急交通社 「屋久島・種子島チャータークルーズ4日間」を発売


 阪急交通社 旅行事業本部では、阪急創立100周年を記念して「ぱしふぃっくびいなす号」をチャーターし、神戸港から岡山県宇野港を経由して世界遺産の島「屋久島」、鉄砲伝来とロケットの島「種子島」を訪問する特選旅行を発売しますので、下記のとおりご案内いたします。

【ツアー概要】
◇商品名 :   阪急創立100周年記念
           「感動の屋久島・種子島チャータークルーズの旅4日間」
◇旅行期間:  2007年11月22日(木)~11月25日(日)
◇発着地 :   神戸港および岡山・宇野港
◇旅行代金:  お一人様 10万9千円~49万9千円
           (12才以上のお一人様 全食事付)
◇募集人数:  限定500名様
◇販売開始日: 2007年5月28日(月)

【ぱしふぃっくびいなす号】
・就航/1998年4月   ・総トン数/26,518トン
・全長/183.4メートル ・全幅/25.0メートル
・総客室数/246室


【お客様専用お問い合わせ先】
 阪急交通社 大阪団体支店 営業1課 (電話:06-6361-4823)
 ※当ツアーは、京都支店、神戸支店、岡山支店、広島支店、高松支店、高知支店、松山支店においても取り扱いしております。

以上

2007'05.29.Tue

インターワイヤード、「ガーデニング」に関する調査結果を発表

ネットリサーチのDIMSDRIVE、「ガーデニング」に関する調査結果を発表


●自宅でガーデニングをしている人は40.3%
●購入は「専門店」よりも「ホームセンター」、情報収集は「ネット」で。


 インターワイヤード株式会社(本社:東京都品川区)は、『ガーデニング』に関するアンケート調査を行い、お手入れの頻度や情報収集の方法、今後のガーデニング意向などについて、調査結果をまとめました。
 調査は、インターワイヤードが運営するネットリサーチサービス「DIMSDRIVE(ディムスドライブ)」上で2007年4月4日(水)~4月12日(木)にかけて実施。DIMSDRIVEモニター5,949名から得ています。

 調査結果の詳細 → http://www.dims.ne.jp/timelyresearch/2007/070525


<現在自宅でガーデニングをしている人は40.3%、お手入れは「週に1~2回」>
 全員(N=5949)に"自宅でのガーデニング実施状況"を尋ねたところ、「現在している」人は40.3%、「以前はしていた」人は17.6%で、『自宅でのガーデニング経験がある人』は57.9%と約6割であった。
 「したことはない」人は41.3%だった。

 現在自宅で、かつ自分でガーデニングをしている人(N=1930)に、"手入れの頻度"を尋ねたところ、最も多かったのは「週に1~2回」の35.8%であった。次いで「週に3~4回」21.5%と続き、「ほぼ毎日」17.4%と続いた。
 『週に1回未満』と、手入れの頻度が低い人は23.4%、また、「現在は手入れをしていない」人は1.3%であった。


<植物が『好き』よりも、『あった方が良い』という理由でガーデニング>
 "ガーデニングをしている理由"については、「植物があったほうが良いから」が最も多く61.0%、次いで「花や草木が好きだから」60.5%となった。 僅かな差ではあるが、『好き』という理由よりも『あった方が良い』という理由でガーデニングをしている人が多い結果となった。
 以下、「季節を楽しむため」56.3%、「癒やされるから」53.0%、「家の雰囲気作り」36.5%と続き、「収穫して食べるため」と回答した人も33.9%と3割以上であった。
 30%を超えた項目は7つと多く、複数の理由でガーデニングをしている人が多い事が伺える。


<購入は「専門店」よりも「ホームセンター」、情報収集は「ネット」で。>
 ガーデニング道具や、花・苗木などの購入場所については、「ホームセンター」が81.3%で断トツに多く、「園芸・ガーデニング専門店」の50.4%、「花屋」20.2%を大きく上回った。
 以下、「ディスカウントストア」19.9%、「スーパーマーケット」15.5%と続いている。

 "ガーデニング情報の入手経路"については、「インターネット」44.6%、「ホームセンターなど」43.4%、「花屋・園芸専門店」29.7%、「テレビ」27.5%、「園芸専門雑誌」26.7%と続いた。【購入場所】は「ホームセンター」が断トツに多かったが、【情報収集経路】は「ホームセンター」よりも「インターネット」の方が上回る結果となった。

 また、『店』に関する項目では専門店よりもホームセンターで情報を入手すると回答した人が多く、『メディア』に関する項目では、テレビや専門誌をインターネットが大きく上回った。


<今後のガーデニング意向、半数以上が「してみたい」>
 現在自宅でガーデニングをしていない人(N=3552)の"今後のガーデニング意向"は、「とてもしてみたい」8.4%、「少ししてみたい」47.2%で『してみたい』と回答した人は55.6%と半数を超えた。
 一方、「してみたいとは思わない」という人は34.9%であった。


■調査項目■
 ・自宅でガーデニングをしているか
 ・本人がガーデニングに携わっているか
 ・ガーデニングを行っている場所
 ・育てている植物
 ・手入れの頻度
 ・ガーデニングをしている理由
 ・ガーデニングのハマり度
 ・グッズや花などの購入場所
 ・情報収集手段
 ・ガーデニングをしない理由
 ・今後のガーデニング意向


■調査概要■
 調査方法:インターネットを利用した市場調査
 調査期間:2007年4月4日(水)~2007年4月12日(木)
 有効回答数:DIMSDRIVEモニター5,949人
 回収方法:DIMSDRIVEモニターページ上にアンケートURLを記載


■属性■
<性別>
 男性 46.4%
 女性 53.6%

<年齢>
 10代 0.9%
 20代 14.2%
 30代 33.3%
 40代 31.0%
 50代 14.2%
 60代以上 6.4%

<住居形態>
●持家
 一戸建て 47.9%
 集合住宅 17.1%
●賃貸・借家
 一戸建て 3.9%
 集合住宅 28.3%
●その他 2.8%


■ネットリサーチのDIMSDRIVEについて■
 インターワイヤード株式会社が運営する『DIMSDRIVE』は、全国に17万人のモニターを擁し、インターネットリサーチを通じて調査企画・設計から分析・提案までを提供する、マーケティングのトータルソリューションサービスです。
 広告効果測定や新製品需要調査など、目的に応じた調査でお客様の戦略立案をサポートしています。

 DIMSDRIVEホームページ http://www.dims.ne.jp/

■DIMSDRIVEの「Timely Research」(タイムリーリサーチ)について■
 DIMSDRIVEの公開調査「タイムリーリサーチ」は、その時「旬」な商品やサービス、時事問題などをテーマとして取り上げ、独自で調査を行い、結果をWEB上で公開しています。
 毎週1回実施しており、もうすぐ150回目を迎えます。

■インターワイヤード株式会社について■
 <所在地>東京都品川区東品川2-2-25 サンウッド品川天王洲タワー304
 <TEL>03-5463-8255
 <FAX>03-5463-2230
 <代表者>斉藤 義弘
 <事業内容>ネットマーケティングリサーチサービス「DIMSDRIVE」運営

■調査結果に関するお問い合わせ先■
 DIMSDRIVE(ディムスドライブ)事務局
 担当:三浦
 TEL:03-5463-8256(DIMSDRIVE事務局)
 FAX:03-5463-2230
 Email:timely@dims.ne.jp


(※ 詳細は関連資料を参照してください。)

2007'05.29.Tue

ファンケル、保湿しながらひきしめるボディ用美容液「ボディローションα」を発売

日本初!「α-リポ酸」を配合
「ボディローションα」新発売
保湿しながらひきしめケア なめらかでハリのある美肌へ


2007年5月24日 インターネットで先行発売


 株式会社ファンケルは2007年5月24日、ボディ用美容液「ボディローションα」(150mL、価格:1260円<税込>)をインターネット通販「ファンケルオンライン」(http://www.fancl.co.jp)で新発売いたします。
 保湿やひきしめ効果などが期待できる話題の成分「α(アルファ)-リポ酸」に加え、当社独自の研究でひきしめ効果を確認した「マロニエエキス」「クリサンテルムインジクムエキス」なども配合。ウエストやヒップ、太ももなど気になる部分をひきしめ、肌にうるおいを与えながら、美肌に整えます。「α-リポ酸」は、化粧品への使用の許可が下りたばかりで、同成分を配合した化粧品の販売は、日本で初めてとなります。(注=5月24日現在:当社調べ)また、新製品をいち早くお客様にお届けするため、今回初めて、インターネット通販での先行発売を行います。通販および直営店舗では、6月21日から販売を開始いたします。


◆話題の新成分「α-リポ酸」を日本で初めて化粧品に配合
 「ボディローションα」には、化粧品への使用許可が下りたばかりの「α-リポ酸」を配合しております。同成分は、身体を構成する60兆個の細胞すべてに存在し、糖がエネルギーとして、使われやすいように代謝をサポートします。すっきりとした身体や若さを保つ新しいダイエット成分として注目されています。
 当社では、日本で初めて、この話題の「α-リポ酸」を、新製品に配合。さらに、当社独自の研究で「マロニエエキス」「クリサンテルムインジクムエキス」など、効果的に肌をひきしめる効果がある成分を確認した成分も加え、一本で「ひきしめ」と「うるおい」を実感できる処方になっております。


◆インターネットで先行発売、いち早くお客様にお届け!
 今回の新製品は、夏に向けてウエストやヒップなど、気になる部分のケアを目指す女性へ、いち早く商品をお届けするため、5月24日から当社のインターネットサイト「ファンケルオンライン」(http://www.fancl.co.jp)での先行発売を行います。
 その後、6月21日から、通信販売および弊社の直営店舗(07年3月末現在:208店舗)で販売致します。
 こうした取り組みは、当社では初めてで、今後もお客様にいち早く商品をご案内できるインターネットの特性を活かした同様の手法を検討していきます。

 「ボディローションα」は、ボディケアの中核商品と位置づけており、初年度に1億円の売り上げを目指します。また、当社のダイエットサプリメント「パーフェクトスリムα」や「シェイプデザインサプリメント」などダイエットカテゴリーのサプリメントとの併用も積極的に提案してまいります。

注=本リリースで表記している「日本初」とは、2007年5月24日に厚生労働省が化粧品への「α-リポ酸」の使用を許可する公示を行った後に、販売された製品を対象とするもので、個人輸入で販売されているものなどは含みません。


<商品仕様>

 商品名称:ファンケルボディローションα(α-リポ酸配合)
 価 格(税込):1本入:1,260円2本入:2,310円
 容 量:150mL
 標準使用日数/1本:約30日
 1回使用量:二の腕(両腕)、ウエスト、ヒップ、太もも、ふくらはぎ等:各10円玉大
 フレッシュ期間:製造日より1年、開封後60日
 成 分:(1)α-リポ酸[チオクト酸]★新配合
      (2) クリサンテルムインジクムエキス
      (3)マロニエエキス
      (4)コエンザイムQ10
      (5)アミノ酸


◆「読者のお問合せ電話」
 ファンケル TEL 0120(35)2222(料金無料・フリーダイヤル)
 (株)ファンケル〒231-8528 横浜市中区山下町89-1


2007'05.29.Tue

パソナ、来年3月メドに純粋持株会社体制へ移行

純粋持株会社体制への移行に関するお知らせ


 当社は、本日開催の取締役会において、平成20年3月を目途に、純粋持株会社体制に移行する方針を決議いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。


1.移行の背景と目的
 
 当社グループは、創業以来、「社会の問題点を解決する」という企業理念のもと、様々な雇用インフラを社会に提案することで、幅広い層の方々の雇用機会の拡大を図ってまいりました。その間、「雇用」を取り巻く環境が大きく変化し、同時に、働く人々や企業のニーズも多様化いたしました。そうしたニーズの変化を的確に捉え、企業理念の実現と企業グループとしての更なる発展を遂げるためには、人材派遣事業を中心とした経営体制から、人材派遣事業をコア事業としつつも、より総合的な事業ポートフォリオを展開する経営体制に移行することが重要であると考えております。
 そこで、グループ経営強化の一環として、純粋持株会社体制へ移行することといたします。これにより、持株会社では、グループ全体を俯瞰した経営戦略を策定し、成長分野への最適な資源配分を行うことが可能となります。同時に、コーポレートガバナンスをより一層強化するとともに、グループ全体の経営の透明性を高めてまいります。一方、事業子会社は、それぞれの事業の成長の機会を確保し、戦略的かつ機動的な業務執行を行うことで環境変化に迅速に対応してまいります。
 純粋持株会社体制への移行により、当社グループは人材ビジネスにおいて、更に企業価値の向上を図ってまいりたいと考えております。


2.移行スキームおよびスケジュールについて

 平成19年8月下旬に開催予定の定時株主総会での承認を条件に、平成19年12月1日を目途に、単独の株式移転により、純粋持株会社を設立いたします。その後、平成20年3月を目途に、当社の関係会社株式を含めた関係会社管理部門を吸収分割により持株会社に承継させることを予定しております。
 今後、手続きやスケジュールの詳細が決定次第速やかにお知らせいたします。


以 上

2007'05.29.Tue

マイボイスコム、「レジ袋の有料化」に関する調査結果を発表

<レジ袋の有料化に関する調査> Ref.10609
レジ袋の有料化、「賛成」は43%
レジ袋に払える額、最多は「5円」(28%)、「マイバッグ持参派」は29%


 マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、『レジ袋の有料化』に関する調査を実施し、2007年5月1日~5日に15,078件の回答を集めました。本調査結果について発表します。


◆調査結果

【まとめ】
 家庭から出るプラスチック製容器包装ごみの1割を占めるといわれるレジ袋。これまでは何気なく受け取っていたレジ袋ですが、有料化の方針が固まりつつあり、一部の小売店ではすでに実施され始めています。本調査では、レジ袋の有料化について聞きました。

 持ち帰ったレジ袋の家での利用方法は、「ゴミ箱」(65%)、「生ゴミのゴミ袋」(64%)、「ごみを出すときのゴミ袋」(55%)が上位3位となりました。ゴミを処分する目的でレジ袋を活用する人が多いことがわかります。

 レジ袋が有料化された場合のスーパーの利用の仕方を聞いたところ、利用頻度は「変わらない」が48%で最多、「減る」は39%でした。スーパー来店時の一度に買う量についても、「変わらない」が31%を占めました。コンビニの利用の仕方では、こちらも利用頻度は「変わらない」(49%)、1度に買う量も「変わらない」(30%)が最多でした。スーパー・コンビニの両方において、レジ袋が有料化されても利用方法に変化がない人が多いようです。

 レジ袋が有料化された場合、1枚に払ってもよい金額は、「5円」が28%で最多、「1円」が23%で続きました。「有料ならいらない(必ずマイバッグを持参する)」は29%でした。

 マイバッグ持参で気になることでは、「量が多かったときに入り切らない」が54%でトップ、以下は、「横にすると汁が出てしまうものを入れにくい」(42%)、「生鮮品・冷たい飲み物などで袋が濡れてしまう」(41%)、「複数のお店に行ったときに、袋が足りなくなる」(37%)などが続きました。買物の量、袋が濡れることが主な気がかりの要因であることがうかがえます。

 レジ袋有料化の賛否については、「賛成」が43%で最多。「反対」(21%)や「どちらともいえない」(36%)も少数派とは言えないものの、賛同者が多いことがわかりました。


◆調査概要

【調査対象】
 リサーチコミュニティ「MyVoice」の登録メンバー
【調査方法】
 ウェブ形式のアンケート調査
【調査時期】
 2007年5月1日~5月5日
【回答者数】
 15,078名
【調査結果掲載URL】
 http://www.myvoice.co.jp/biz/surveys/10609


(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)

2007'05.29.Tue

ラトックシステム、IDE変換トレイ付の静音FAN採用アルミリムーバブルケースを発売

IDE変換トレイ付の静音FAN採用アルミリムーバブルケース発売!
IDE変換トレイ・アルミ単体も同時発売。


 ラトックシステム株式会社は、IDE HDD用トレイ付のSATAリムーバブルケース・アルミモデルと、REX-SATAシリーズ専用IDE HDD用トレイ(アルミ)単体を、6月下旬より発売いたします。

・製品名        SATA リムーバブルケース 内蔵タイプ(アルミ) IDE HD用トレイ付(ライトグレー)
 製品型番      SA-RCAIDE-LG
 標準価格(税別) ¥10,500
 JAN         4949090750630
 出荷予定      2007年6月下旬

・製品名        SATA リムーバブルケース 内蔵タイプ(アルミ) IDE HD用トレイ付(ブラック)
 製品型番      SA-RCAIDE-BK
 標準価格(税別) ¥10,500
 JAN         4949090750647
 出荷予定      2007年6月下旬

・製品名        IDE HD対応 シリアルATA変換トレイ・アルミ(ライトグレー)
 製品型番      SA-35TRAIDE-LG
 標準価格(税別) ¥5,300
 JAN         4949090750654
 出荷予定      2007年6月下旬

・製品名        IDE HD対応 シリアルATA変換トレイ・アルミ(ブラック)
 製品型番      SA-35TRAIDE-BK
 標準価格(税別) ¥5,300
 JAN         4949090750661
 出荷予定      2007年6月下旬

 REX-SATAシリーズ(SATA HDD用リムーバブルケース)のIDE変換トレイは、発売以来IDE HDDとSATA HDDが混在することの多い自作ユーザに支持を得ています。一方、冷却機構を備えたアルミモデルのユーザからは、「アルミのIDE変換トレイも欲しい」との要望を多くいただいていました。

 今回の投入するIDE HD用トレイ付の内蔵SATA リムーバブルケースは、ライトグレーとブラックの2モデル。本製品は、アルミ筐体・熱伝導パッド、そしてドック本体に装備したツインFANによる冷却機構を備えているが最大の特徴です。弊社調べでは、弊社製ABSモデルと比べて約6℃~8℃、他社製トレイなし・FANなし製品と比べると20℃近くHDの温度を下げる効果があり、常温(約40℃)の状態を保つことを確認。HDの熱による短命化を防止します。

 また、本製品限定の特別仕様として、冷却効果をほとんど落とさず、ノイズレベルを下げる静音FANを採用しています。


■SA-RCAIDE-LG/SA-RCAIDE-BK(SATA リムーバブルケース 内蔵・アルミ IDE HD用トレイ付)

【特徴】
● アルミ・ツインFAN・熱伝導パッドによるHD冷却
● SATA II ホットプラグ・3Gbps転送・NCQ対応
● 変換トレイでIDE HDDの資産を有効活用
● 静音FAN採用の特別仕様
● 使いやすさを追求した10大機能
● ハードディスクからのシステム起動が可能
● 接続キット(別売)でHDを外付けに
● S.M.A.R.T.を利用したHDDの温度測定が可能

【対応パソコン】
 SATAホストインターフェイスを搭載したWindows PC
 ※5インチベイに空きが必要です 

【対応HD】
 【SATA HD用トレイ】 SATA 仕様3.5インチHDドライブ
 【IDE HD用トレイ】 IDE/ATA仕様3.5インチドライブ

【対応OS】
 ご使用のSATAホストインターフェイスの仕様に準じます。

【製品情報URL】 
 http://www.ratocsystems.com/products/subpage/sarcaide.html


▼ 一般の方からのお問い合わせ先
 ラトックシステム株式会社 サポートセンター
 https://web1.ratocsystems.com/mail/support.html

2007'05.29.Tue

ハーゲンダッツジャパン、テイクアウトデザート「アイスクリームもなかセット」を発売

ちょっとした贈りものや、ご自宅で楽しめる
ハーゲンダッツアイスクリームと最中種の組み合わせ

『アイスクリームもなかセット』
6月1日(金)、ハーゲンダッツショップで新発売


 ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長:中西卓也)は、お持ち帰りいただくデザートとして『アイスクリームもなかセット』を、6月1日(金)から全国のハーゲンダッツショップで新発売します。

 『アイスクリームもなかセット』は、お好きなハーゲンダッツ アイスクリーム ミニカップ4個と、金沢のこだわりの最中種8袋(1袋2枚組)を専用の箱に詰め合わせたテイクアウトデザートです。濃厚なハーゲンダッツアイスクリームと、最上質の加賀もち米を使用した最中種の香ばしさとの組み合わせが、ご家庭で気軽に楽しめます。ちょっとした贈りものにも最適です。
 価格は1,800円(消費税込み)です。

 ※別途ドライアイス代がかかります。
 ※一部のハーゲンダッツショップでは取り扱っておりません。

2007'05.29.Tue

小田急電鉄、「ロマンスカー・LSE(7000形)」をデビュー当時の旧塗装で営業運転

小田急ロマンスカー就役50周年を記念して
ロマンスカー・LSE(7000形)がデビュー当時の旧塗装に復活
-2007年7月6日(金)に臨時特急「旧塗装特別記念号」を運転-


 小田急電鉄株式会社(本社:東京都新宿区社長:大須賀頼彦)では、ロマンスカー・SE(3000形)が営業運転を開始してから50周年を迎えるのを記念し、ロマンスカー・LSE(7000形)1編成をデビュー当時のカラーであるバーミリオンオレンジの旧塗装に塗り替えて営業運転を行います。これに先立ち、2007年7月6日(金)に「旧塗装特別記念号」を新宿⇒小田原間で運転します。
 「旧塗装特別記念号」では、過去のロマンスカーアテンダントの制服を着用した係員が乗車改札や車内にて記念商品の販売を行うなど、懐かしさを感じていただけるような演出を行います。
 また、ご乗車のお客さま全員に、記念特急券・乗車券(台紙付き)やロマンスカー・SEの就役当時の復刻ポスター(B1判)、50周年記念ロゴシールを進呈します。
 この旧塗装に塗り替えたロマンスカー・LSE(7000形)は、他のロマンスカーと同様、2008年3月31日(月)まで営業運転を行います。
 なお、新宿駅では今回の「旧塗装特別記念号」の到着・出発に合わせて、バースデーケーキカットなどを行う「ロマンスカー50th記念セレモニー」の開催も予定しています。
 ロマンスカーは現在、箱根・江の島方面への観光だけでなく、通勤やショッピングの足としても活躍しており、年間約1370万人のお客さまにご利用いただいています。
 「旧塗装特別記念号」「ロマンスカー50th記念セレモニー」の概要は次のとおりです。

 ※「旧塗装特別記念号」「ロマンスカー50th記念セレモニー」の概要は添付資料を参照


<デビュー当時のカラーに塗り替えるロマンスカー・LSE(7000形)と車内にて進呈する復刻ポスター>
 ※参考資料を参照

2007'05.28.Mon

明治乳業、ノンカロリーの果汁入り飲料「マスカットウォーター」を発売

「マスカットウォーター」(1,000ml・500ml)新発売のお知らせ


 当社は、2007年6月5日より全国にて、「マスカットウォーター」(1,000ml・500ml)を新発売いたします。
 気温の上昇する夏場、消費者は喉の渇きを潤す飲料に爽やかな味わいを求めるため、果汁を含む清涼飲料水は需要が伸びる傾向にあります。
 そこで今回、夏場に最適な爽やかな甘みのマスカット果汁飲料「マスカットウォーター」を新発売いたします。当商品はノンカロリー飲料ですので、カロリーを気にせずゴクゴク飲むことができます。
 
 商品の特長と概要は下記の通りです。



1.商品の特長
「マスカットウォーター」(1,000ml・500ml)
 ・マスカット果汁入りなので、すっきり爽やかな甘みに仕上がっています。
 ・ノンカロリー仕立てなので、カロリーを気にせずゴクゴク飲むことができます。

2.商品の概要
 (※ 関連資料を参照してください。)


◆お客様からのお問い合わせ
 明治乳業(株) お客様相談センター 
 TEL.0120-598-369


以上

(※ 商品画像、商品の概要は関連資料を参照してください。)

2007'05.28.Mon

トヨタホームと野村不動産、兵庫県西宮市で分譲マンション「テラス苦楽園」を販売

トヨタホーム 関西圏で初の分譲マンションを販売
野村不動産と共同事業、西宮市樋之池町で


 トヨタホーム(株)(本社:名古屋市東区、代表取締役社長:立花貞司)と野村不動産(株)(本社:東京都新宿区、取締役社長:鈴木弘久)は、兵庫県西宮市樋之池町で分譲マンション「テラス苦楽園」の販売を6月上旬から開始する。トヨタホームとしては、関西圏で初となる分譲マンション。総戸数は26戸(地上5階、地下1階建)。

 「テラス苦楽園」は、『つつむ家、ほどく家』というコンセプトのもと、心を解き放つ開放感と暮らしを守るセキュリティーやプライバシーを高いレベルで両立させた計画とするとともに、同マンションの位置する苦楽園が阪神間でも由緒ある住宅地であることを踏まえ、既存樹の保存や既存石垣のイメージを景観として継承するなど、地域に配慮した計画としている。さらに、キーシステムには、トヨタ自動車の独自技術であるキーレスエントリーシステム「スマートキー」を採用している。

 トヨタホームのマンション事業は、トヨタ自動車(株)が2000年に開始したマンション事業を2004年1月に移管したもので、中京圏で「ゼルクシティ安城」(愛知県安城市)、首都圏で「国分寺ゼルクハウス」(東京都国分寺市)、「テラス恵比寿の丘」(東京都目黒区)などを分譲し、好評を得て完売するなど、最近の厳しい住宅市場の中で順調に事業展開している。これまでの販売物件は10物件(中京圏、首都圏各5物件)約1,000戸になる。

 このうち、野村不動産との共同事業としては、「セルシオヒルズすずかけ台」(2003年完成、総戸数177戸、東京都町田市)、「ゼルクシティ安城」(2006年200戸完成、2007年177戸完成、総戸数377戸、愛知県安城市)、「テラス恵比寿の丘」(2006年完成、総戸数89戸、東京都目黒区)の3物件あり、今回が4物件目となる。

 今回の分譲マンションの特徴および概要は次のとおり。


1.主な特徴
(1)全体コンセプトは「つつむ家、ほどく家」。住宅として不可欠な要素である開放感とプライバシーやセキュリティーを高いレベルで両立させた計画としている。
(2)外構計画もコンセプトに基づき、街並み景観として地域に開かれていながらも、住民の暮らしを守る砦として機能する石垣や生垣を足元に配している。また、この地にあったクスノキを保存し、さらに御影石の石垣や生垣のイメージを継承したデザインとしている。
(3)生垣から垣間見える外観は、白を基調にしたタイルと共にタイルの横目地幅を大きくして洗練さと軽やかさを表現、開放感あふれる町並みとの調和を図るとともに、外部のデザインにこだわることで、豊かな表情を持たせている。
(4)共用部の照明計画にもこだわり、外構には、さりげなく行き交う人々の安心をサポートするあかりを、エントランスなど共用部には、乳白色のガラス壁の中に照明を配した光壁や間接照明等により住まう人の心を和らげる工夫を施している。また、エントランスホールから見える中庭や共用廊下横の植栽に景観照明を配している。
(5)エントランスおよびエントランスホールのデザインは、大きな光壁や、間接照明を仕込んだ列柱及び照明によって照らし出されるオブジェの様な館銘板※1、開放感のある一面のガラスウォールなど、特徴ある素材、意匠を配して次代の阪神間モダニズム※2を表現。昼夜を問わず美しいシーンを描き出すように配慮している。

(6)住戸配置や住戸プランにも特徴を持たせ、L字型配棟とすることで、高い南面率(前26戸のうち23戸)、角住戸率(53%以上)を実現。すべての住戸を、独立性の高いサイドインの横入り玄関としている。さらに、この地の開放感を活かして、キッチンをバルコニーサイドに設けさらに大きな窓を設けたビューキッチンのプランなどもラインアップしている。

(7)オール電化
 関西電力(株)の技術協力により、給湯や料理に火を使わず安全かつ室内環境をクリーンに保てるオール電化を採用。一般の電気料金よりお得な料金体系である「はぴe プラン」が適用される。

(8)トヨタ自動車独自開発技術の導入
 トヨタの独自技術であるキーレスエントリーシステム「スマートキー」を全戸に採用。
 住戸プランは、26戸に対し基本8タイプ。ルーフバルコニー付タイプも2タイプ用意する。また、一部住戸はオーダーメイド対応プラン(水回り部分は固定・有償)とし、住まう方のライフスタイルや個性を住まいに自由に表現していただけるようにしている。


2.概 要

▽名   称:テラス苦楽園(テラスくらくえん)

▽建設場所:兵庫県西宮市樋之池町189番

▽売   主:トヨタホーム株式会社、野村不動産株式会社

▽販売代理:野村不動産株式会社

▽設計監理・施工:株式会社淺沼組

▽着   工:2007年3月

▽竣   工:2008年3月(予定)

▽構造・規模:鉄筋コンクリート造、地上5階地下1階

▽敷地面積:1,387.54m2

▽建築面積:635.68m2

▽建築延床面積:2841.7m2

▽住戸専有面積:77.96m2~126.45m2(平均面積:87.10m2)

▽販売開始:2007年6月上旬

▽販売戸数:26戸

▽予定価格帯:4,000万円台~8,000万円台 ※1,000万円単位

※1 マンション名を刻した標柱のこと。
※2 明治時代後半から太平洋戦争直前の1940年(昭和15年)頃までの間、阪神間(神戸市東灘区・灘区・芦屋市・宝塚市・西宮市・伊丹市・尼崎市・川西市)を中心とした地区に発達した高級邸宅街を土台に育まれた近代的な芸術文化・生活様式とその時代を指す。


以 上

2007'05.28.Mon

京セラ、ダイヤ目ルータービットなどプリント配線板加工用ツール2品を発売

PWB精密加工用ツールに新製品登場

当社従来品比約2倍の長寿命 ダイヤ目ルータービット「DR01」
新材料で小径穴加工が可能な アンダーカットドリル「UD01」


 京セラ株式会社(社長:川村誠)は、機械工具事業において、プリント配線板(Printed Wired Board 、以下PWB)加工用ツールの新製品として、スリット(溝)加工などに用いられる長寿命ダイヤ目ルータービット「DR01」と、超小径の穴あけ加工が可能なアンダーカットドリル「UD01」の2シリーズを、6月1日より販売開始しますのでお知らせいたします。


■各製品の概要
 製品名  ダイヤ目ルータービット「DR01」シリーズ
 型番数  0.6mm~1.6mm 全17アイテム
 用途    プリント配線板のルーター加工
 発売日  2007年6月1日
 価格帯  オープン価格

 製品名  アンダーカットドリル「UD01」シリーズ 
 型番数  0.15mm~1.6mm 全32アイテム 
 用途    プリント配線板のドリル加工 
 発売日  2007年6月1日 
 価格帯  オープン価格 

 本製品は、「第37回国際電子部品回路展示会(JPCA Show 2007)」に出品いたします。
 2007年5月30日(水)~6月1日(金)/東京国際展示場(東京ビッグサイト)東4ホール 4I-11


■開発の背景
 近年、パソコンや携帯電話、アミューズメント機器等、電子機器の生産台数の増加に伴い、これらの機器に使用されるPWBの需要が高まっています。需要は、数年前より毎年二桁近くの堅調な伸びを示しており、今後も引き続き、同水準で増加していくと予測されています。
 PWBは、機器の小型高機能化によって、微細な回路パターンの印刷や多層化が進み、導通のための穴加工がますます小径化するなど、微細加工が不可欠となっており、信頼性と生産性の高い精密加工用ツールが求められています。
京セラは、PWB加工用ツールの材料開発から完成品まで自社で手がけている強みを生かし、新素材開発や工具の形状の最適化などによって、このたび、2シリーズの新製品を開発しました。 


■新製品の特長
1.ダイヤ目ルータービット「DR01」シリーズ
1)最適な刃形状による切屑排出性の向上
 PWBのスリット加工や外周加工をおこなうルーター加工では、ツールの寿命と生産性に大きな影響を及ぼす『切屑の目詰まりを解消すること』がポイントとなります。本シリーズは、従来品にも採用しているダイヤ目(ひし形)の切れ刃と溝などのバランスを最適にし、切屑排出性を大幅に高めました。

2)超硬材料による耐折損性の向上
 専用の超硬材料の採用により、磨耗や破損が少なく、耐折損性が向上しています。

 これらにより当社従来品比約2倍の長寿命化を実現。連続使用が可能になり、工具交換のインターバルが延びることにより、ユーザーの生産性向上に寄与します。

2.アンダーカットドリル「UD01」シリーズ
1)新開発の超微粒子超硬合金 FW08 FW06
 超微粒子超硬合金は、タングステンやコバルトの最適配合と、平均粒径 0.3μmという超微粒子を均一化させたものです。この材料の開発により、直径0.15mm~0.6mmの小径ドリルでも高い耐磨耗性と耐折損性を併せ持った製品が実現しました。

2)優れた穴位置精度と内壁粗さの向上による高い加工精度 
 UD01シリーズは、新材料の採用によって、重ねたプリント配線板でもずれることなく正確に穴を開けられる優れた穴位置精度が実現しました。また、ドリルで加工した内穴面が滑らかになる内壁粗さも向上しています。
 これらにより、ドリルで加工した後も銅箔層や樹脂層が崩れず、導通不良(電気が通らない)の発生が減少し、高品質な加工が可能となります。

2007'05.28.Mon

松下電工、モダンスタイルの住宅用郵便ポスト「フェイサス」を発売

我が家らしい“住まいの顔”を主張する
モダンスタイルの住宅用郵便ポスト「フェイサス」を新発売


 松下電工株式会社は、“住まいの顔”としてのこだわりを主張したモダンスタイルの、壁掛け型住宅用郵便ポスト「フェイサス」を、2007年6月1日より発売開始します。
 シンプルなモダン建築の外観にマッチする直線にこだわったデザインと多彩な扉パネルを組みあわせた品揃えで、多様化する嗜好に幅広く対応することができます。

商品        サインポスト「フェイサス」
発売日       2007年6月1日
希望小売価格  51,450円~
販売目標     フェイサス 4千万円/年(1年後)

(※)価格は税込みで、別に工事費が必要です。

■ 主な特長
(1) 個性を引き出す8種類のデザイン
(2) 省スペースで、様々な場所に設置可能
(3) 取出し口蓋がゆっくり開閉、静かさと使いやすさに配慮

■ 商品化の背景
 こだわりを求める高感度な若い世代を中心に、住宅建築のトレンドとして個性際立つモダンな住宅が近年増加しています。
 建築を演出するエクステリアは、モダン化とともにオープンなスタイルが増加していることから、門柱や塀で敷地全体を取り囲む“囲う”プランが減少し、デザインや機能にこだわってきた門扉などのエクステリア金物の採用も減少して来ています。
 それに伴い、今までは単なる住宅の一部材であった“住宅用郵便ポスト”が、住む人の個性を主張する“顔”として近年注目され始めました。またインターネットの普及により、国内外の情報や商品の入手が容易になったこと、住む人自身がこだわりのアイテムを選ぶ機会が増えたことなどにより、近年は輸入品などのモダンで個性的なポストが目につくようにもなりました。
 日用品は安く済ませても、欲しいモノには投資を惜しまない二極消費といった消費トレンドを形成し、鍛えられた商品選別力を持つ団塊ジュニア世代の消費者に、“住まいの顔”としてご満足いただける高いデザイン性と機能性を併せ持った住宅用郵便ポストを提案させていただきます。

■ 特長
 * 関連資料 参照


以上

■ お問い合わせ先
松下電工株式会社 住建マーケティング本部 住建商品営業企画部
TEL 06-6908-1131(大代表)

2007'05.28.Mon

松下電工、半導体に使用されるビルドアップ多層半導体パッケージ基板用材料を開発

松下電工は狭ピッチでの絶縁信頼性に優れたハロゲンフリー
半導体パッケージ基板用材料MEGTRON GXを開発


 松下電工株式会社は、MPU(Microprocessor unit)やGPU(Graphics Processing Unit)などの半導体に使用されるビルドアップ多層半導体パッケージ基板用材料『MEGTRON GX R-1515SL』を開発しました。

 電子機器の小型・薄型・軽量化が進む中、ビルドアップ多層半導体パッケージ基板においても、ますます回路の微細配線化やスルホールピッチの狭幅化が加速されており、今まで以上に高い絶縁信頼性が求められています。
 また半導体実装場面でも地球環境保全に対する意識の高まりから、鉛フリーはんだの採用がいっそう進んでいます。鉛フリーはんだは従来のはんだに比べて融点が高くなることから、半導体パッケージ基板材料は、今まで以上に高い耐熱性が求められることになります。
 今回開発した『MEGTRON GX R-1515SL』は狭ピッチにおける優れた絶縁信頼性や高剛性、そして低熱膨張(面方向、厚み方向)かつ、鉛フリーはんだにも対応する高耐熱性を有しています。
 当社は従来からの強みであった「材料開発技術(高耐熱ハロゲンフリー樹脂設計技術など)」、「品質評価技術(長期絶縁信頼性評価、基板の反りシミュレーションなど)」、「生産技術(室内の気流分析などによるクリーン度の追求/クラス1000未満達成など)」の3つの技術に加え、製造、技術、営業が一体となったプロジェクトチームによる販売促進活動のさらなる強化により、2010年には同商品で売上30億円/年(半導体パッケージ基板用材料でのハロゲンフリー比率80%以上)を目指して行きます。

 なお同商品は、2007年5月30日(水)~6月1日(金)に東京ビッグサイトで開催される「JPCA Show 2007」に出展、同展示会主催のNPI(New Product Introduction)セミナーでも技術プレゼンテーションを実施します(2007年5月30日 13:10~13:40 B会場)。


■R-1515SLの特長
(1)狭ピッチ化への対応 
 ・スルーホール壁間80umでの高絶縁信頼性 
(2)高耐熱性 
(3)高弾性率 
 ・従来の3倍以上の熱時弾性(※)  
(4)低熱熱膨張化 
 ・熱膨張率は面方向で12ppm 
(5)環境対応 
 ・ハロゲンフリー、アンチモンフリーで難燃性確保(UL94V-0) 
 ・鉛フリーはんだ実装工程に対応可 

(※)比較対象は当社半導体パッケージ用基板材料 MEGTRON3 R-5715SL(ハロゲン材)

■R-1515SLの主な用途
 ビルドアップ多層半導体パッケージ(主にMPUやGPU)


以上

(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)

2007'05.28.Mon

KDDI研究所、地理情報配信プラットフォームがau携帯電話の夏モデル12機種に採用

携帯電話向けグラフィックス「SVG」とXMLデータ高圧縮/高速復号方式「XEUS」
を利用した地理情報配信プラットフォームの商用化について


 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:秋葉重幸)の研究成果である、携帯電話向けグラフィックス「SVG(注1)」のブラウザ技術と、XML(注2)データの高圧縮/高速復号技術「XEUS(注3)」が、KDDI、沖縄セルラーが提供するau携帯電話の2007年夏モデル12機種に採用されました。

 当社の携帯電話向けグラフィックス「SVG」ブラウザは、W3C(注4)より公開されている世界標準規格「SVG」仕様に準拠しており、地理座標系を用いた複数SVG地図の重ね合わせ表示機能が特徴です。また当社のXMLデータ高圧縮/高速復号技術「XEUS」は、オーサリングツール上で任意のXMLデータを高効率で圧縮できるだけでなく、従来、受信側で行っていたデータの正当性検証やデータ型変換等の処理を圧縮時に実施することで、携帯電話上で低消費メモリにて高速復号可能です。

 これら「SVG」と「XEUS」技術は、KDDI、沖縄セルラーが2007年5月22日に公開した、災害時避難支援サービス「災害時ナビ(注5)」とダウンロード型地図サービス「EZガイドマップ(注6)」のためのコンテンツ閲覧ソフト「地図ビューアー(注7)」に利用されており、様々なサービスプロバイダから提供される大容量地図コンテンツを、あらかじめ携帯電話にダウンロードし、通信を行うことなく高速に処理することを可能としました。

 「地図ビューアー」は、株式会社セック(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:秋山逸志)が、KDDIとのライセンス契約に基づき、製品化した"airSmartG(注8)"をベースに、同社により商用開発されています。当社では、今後も「地図ビューアー」の機能向上に関する研究開発を行っていく予定です。
 

以 上


(注1)SVG:Scalable Vector Graphicsの略でW3Cで標準化されている2次元ベクトル画像記述形式の世界標準規格。
(注2)XML:eXtensible Markup Languageの略でW3Cで標準化されている構造化文書記述形式の世界標準規格。(注3)XEUS:符号化方式を表す"XML document Encoding with Uniformed Sheet"の略称で商品の名称ではありません。
(注4)W3C:World Wide Web Consortium
(注5)災害時ナビ:災害時等にユーザの避難を支援したり、災害関連情報を提供するサービス。
(注6)EZガイドマップ:趣味・嗜好・エリア別の地点情報がダウンロード型地図の上にて閲覧できるサービス。
(注7)地図ビューアー:SVG地図閲覧用のプラットフォーム。
(注8)airSmartG:株式会社セックが、KDDIとのライセンス契約に基づき、製品化・販売しているSVG関連ソフトウェア製品。


 ※参考は添付資料を参照

2007'05.28.Mon

三菱重工とニチユ、フォークリフト事業で提携強化

資本関係の強化および業務提携に関するお知らせ


 三菱重工業株式会社(社長:佃 和夫/証券コード:7011/以下、三菱重工)と日本輸送機株式会社(社長:裏辻 俊彦/証券コード:7105/以下、ニチユ)は、フォークリフト事業で提携を強化します。これに伴い、ニチユは42億円の第三者割当増資を実施、三菱重工が全額を引き受け、これにより三菱重工はニチユの発行済株式の20%を保有する筆頭株主となります。両社は現在、国内販売についてフォークリフトの販売協定を締結し、三菱重工は自社ブランドのエンジン車をニチユに、ニチユは自社ブランドのバッテリー車を三菱重工に供給し、相互販売する業務提携関係にありますが、今回のさらなる提携強化により、両社が一体となって業界リーダーを目指します。


                   記

1.業務提携の理由・内容
 フォークリフト市場は、アジア諸国での需要増が見られるものの、全体として成熟したものとなり、世界的にも有力メーカーのフォークリフト事業部門の売却等、再編の可能性をはらんだ動きもでております。このような業界動向もあり、三菱重工とニチユは、成熟しつつあるフォークリフト業界において勝者として生き残るために、提携関係を更に強化します。
 提携強化の一環として三菱重工のニチユに対する出資比率を引上げ、資本関係も強化いたします(現状のニチユに対する三菱重工の出資比率は約7.7%)。
グローバルに展開し、エンジン車に強い三菱重工と、バッテリー車専業で国内に強力な販売力を持つニチユが相互に補完しあい、株主・顧客・従業員等のステークホルダーに支持されるフォークリフト業界のリーディングメーカーを目指して提携を推進します。
 国内における提携は包括的に、また海外については両社の既存の枠組みを尊重しつつ、可能な範囲で協力関係を推し進める予定です。
 三菱重工はニチユとの提携で国内販売を強化し、海外向けにも地域的・機種的に可能な範囲でニチユ車の販売を推し進め、グローバル展開の完成を目指します。
 ニチユは、バッテリー式フォークリフトの老舗として長年培った機電一体の技術を生かし、屋内物流機器の開発・製造ならびに物流ソリューションの担い手となるとともに、提携により技術力とコスト競争力を一層高め、高品質の製品を供給して参ります。
 当面の具体的課題として、カウンターバランス型バッテリー式フォークリフトの共同開発、ニチユから三菱重工に対する特定海外市場向けのバッテリー式フォークリフトのOEM供給、国内販売の強化等がありますが、両社の経営の自主性を尊重しつつ、両社のフォークリフト業界における地位向上のため、提携の強化を推進して参ります。

 今般の第三者割当増資の詳細につきましては、本日ニチユが別途開示いたしました『第三者割当による新株式発行並びに主要株主である筆頭株主の異動及び「その他の関係会社」の異動に関するお知らせ』をご参照ください。


2.各社の概要

 添付資料をご参照ください。


3.日程
 2007年5月21日 業務提携に関する取締役会決議(三菱重工)
 2007年5月24日 業務提携に関する取締役会決議(ニチユ)

(第三者割当増資の日程については、本日ニチユが別途開示いたしました『第三者割当による新株式発行並びに主要株主である筆頭株主の異動及び「その他の関係会社」の異動に関するお知らせ』をご参照下さい。)


4.今後の見通し
 両社は、相互協力関係を構築・強化していく予定であります。
 なお、ニチユについては業績に与える影響が判明した時点で、適宜開示いたします。


以  上

2007'05.28.Mon

TCM、7月に子会社「TCM竜ヶ崎エンジニアリング」を吸収合併

子会社との合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ


 平成19年5月24日開催の当社執行役会において、当社は平成19年7月1日を合併期日(合併効力発生日)として、下記のとおり子会社であるTCM竜ヶ崎エンジニアリング株式会社を吸収合併することを決定いたしましたので、お知らせいたします。

  記

1. 合併の目的
 TCM株式会社は、経営資源の有効活用を図るとともに技術の伝承を進めることを目的に、TCM竜ヶ崎エンジニアリング株式会社を吸収合併することといたしました。

2. 合併の要旨
(1)合併の日程
 合併契約承認執行役会 平成19年5月24日
 合併契約締結       平成19年5月24日(予定)
 合併契約承認株主総会 開催いたしません(※)
 合併効力発生日      平成19年7月1日(予定)
 合併登記          平成19年7月2日(予定)

(※)本合併は、会社法第796条第3項に定める簡易合併ならびに同法第784条第1項に定める略式合併であるため、TCM株式会社及びTCM竜ヶ崎エンジニアリング株式会社は、株主総会の承認を得ずに行うものであります。

(2)合併方式
 TCM株式会社を存続会社とする吸収合併方式で、TCM竜ヶ崎エンジニアリング株式会社は解散します。

(3)合併比率
 TCM竜ヶ崎エンジニアリング株式会社はTCM株式会社の完全子会社であるため、本合併による新株式の発行及び資本金の増加はありません。

(4)消滅会社の新株予約権及び新株予約権付社債に関する取り扱い
 消滅会社となるTCM竜ヶ崎エンジニアリング株式会社は、新株予約権及び新株予約権付社債の発行しておりません。

3. 合併当事会社の概要(平成19年3月31日現在)
 * 関連資料 参照

4.合併後の状況
(1)商号       TCM株式会社
(2)事業内容   産業車両(フォークリフト)、建設車両(ホイールローダ)、特機車両(港湾・製鉄・物流向け製品)の製造及び販売
(3)本店所在地  大阪市西区京町堀1-15-10
(4)代表者     執行役社長 石木厚重
(5)資本金     9,759百万円(合併による資本金の増加はありません)
(6)決算期     3月31日
(7)合併による業績への影響の見通し
 TCM竜ヶ崎エンジニアリング株式会社は、TCM株式会社の100%連結子会社であり、また、その事業のほとんどがTCM株式会社に対する売上であるため、合併による平成20年3月期における連結および個別の業績に与える影響は軽微であります。


以上

2007'05.28.Mon

URBAN、九州エリアでの事業本格展開で「福岡オフィス」を開設

福岡オフィス開設のお知らせ


 株式会社アーバンコーポレイションは、福岡市中央区にオフィスを開設することを決定しましたので、お知らせいたします。
 当社は、東京、大阪、広島を主な拠点として全国で不動産価値創造事業を展開し、福岡におきましても既に分譲・マンションやオフィスビルなどの物件開発に着手しております。
 今般、開設する福岡オフィスを拠点とし、福岡を中心とする九州エリアにおいても事業を本格的に展開するとともに、不動産価値創造を通じた地域の活性化にも貢献してまいる所存です。


◆福岡オフィスの概要

(1)住 所:〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1丁目6番8号 天神ツインビル12階
(2)電話番号:092-738-8901
(3)FAX番号:092-738-8908
(4)営業開始日:平成19年6月1日(金)

【現地周辺地図】
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'05.28.Mon

URBAN、平成22年3月期までの新中期経営計画を策定

新中期経営計画「URBAN Grand Vision 2010 3rd STAGE」策定のお知らせ


 当社では、平成17年5月に、平成18年3月期より平成20年3月期にわたる中期経営計画「URBAN Grand Vision 2010 2nd STAGE」を策定し、その達成に向けてグループを挙げて事業基盤の確立と利益拡大のための施策に取り組んでまいりましたが、当社グループを取り巻く事業環境の変化と当社グループ内における経営体制および事業執行体制確立の進捗や目標利益達成等に鑑み、この度、平成20年3月期から平成22年3月期の3ヵ年にわたる新中期経営計画「URBAN Grand Vision 2010 3rd STAGE」を策定いたしましたので、お知らせいたします。


                       記


1.新中期経営計画「URBAN Grand Vision 2010 3rd STAGE」の概要

〈メインテーマ〉
 メジャーデベロッパーとしての新たなステージに向けた地盤固め

〈中期経営計画期間中の具体的施策〉
  I.不動産価値創造力:開発力強化への経営資源集中
  II.不動産価値創造力を核とした新たな収益機会の獲得
 III.経営インフラの強化・充実

〈定量目標〉
 平成22年3月期SPC連結影響を除く経常利益600億円


2.メインテーマについて

『メジャーデベロッパーとしての新たなステージに向けた地盤固め』
 当社グループではこれまで、「URBAN Grand Vision 2010 1st STAGE」ならびに「2nd STAGE」において、事業ポートフォリオの再構築、個別事業の強化による収益力強化、新規事業の開拓、経営力の強化などの施策を通じて、コアコンピタンスである不動産開発力を大幅に向上させるとともに、不動産開発に係わる関連事業を拡大させることによって大幅な利益水準の向上を実現させてまいりました。

 グローバルに還流する投資資金の拡大と、不動産と金融を融合させる高度なテクノロジーの進化は、今後も長期にわたりグローバルな不動産投資市場の拡大を後押しするものと予想されます。そしてこの不動産投資市場の拡大は、不動産業界の構造変革をさらに促し、不動産会社のあり方そのものを大きく変えるものになろうと予想されます。

 当社グループは日本国内における不動産投資市場の黎明期よりそこに参入し、不動産投資市場への物件供給を通じてその発展をリードしてきました。今後も変革と進化を続ける不動産業界のなかで、不動産投資市場の拡大とともにその事業基盤を拡大し続け、中長期的には日本を代表する不動産会社の一角として、独自の確固たる地位を築くことを目指します。

 「URBAN Grand Vision 2010 3rd STAGE」の3ヵ年は、確かな開発力と革新的な事業スキームによってフローとストックのバランスの取れた収益体質を構築し、グローバルな不動産価値創造力とブランド力ならびに社会的信用を備えた、日本を代表する不動産会社の実現に向けた事業基盤を確立するための期間と位置付けます。


3.中期経営計画期間中の具体的施策について

I.不動産価値創造力:開発力強化への経営資源集中
 近年の不動産市場は、不動産市況の上昇によってあらゆる不動産プレーヤーが利益を享受できる環境にあったといえます。しかしながら、今後はキャップレート低下の収束や金利の上昇、グローバルなプレーヤー間の競争激化によって、確かな不動産価値創造力を持ち、確実に開発利益を上げられるプレーヤーの優位性がますます高まることが予想されます。

 当社グループのコアコンピタンスは、なによりも創業以来培った不動産価値創造力でありますが、今後日本を代表する不動産会社の一角としての地位を確立するためには、そのさらなる強化が不可欠と考え、そこに経営資源を集中することを第一の施策といたします。

 そのために当社グループでは、高収益物件の素材を確実に仕入れるための「仕入の仕組み化」、高収益物件として仕上げる得意分野を拡大させる「レシピの拡大」、開発物件をソフト、コンテンツの分野からバリューアップする「運営力の強化」を通じて、プロジェクト利益率の向上を図ります。一方で、「面開発へのチャレンジ」、「積極的な地域展開」、「海外事業の本格化」を通じてプロジェクト量の拡大を図ります。また、開発後の物件については、不動産投資市場への売却による開発利益の獲得と、保有継続による中長期的なバリューアップおよび賃料収入の積上げのバランスをとりながら、結果として期間利益の拡大と将来利益の源泉の確保を図ります。

II.不動産価値創造力を核とした新たな収益機会の獲得
 当社グループのコアコンピタンスである不動産価値創造力を活かし、そのノウハウが最大限に活用でき、事業間のシナジー効果が極大化できる新たなビジネスへのチャレンジを継続いたします。
 新たなビジネスを検討するにあたっては、「ライフスタイルの多様化」、「業界内外の各種規制緩和」、「さらなる不動産と金融の融合」などに視点を置き、当社グループならではの革新的で高収益が見込めるビジネスを厳選して、積極的な経営資源の投入を行ってまいります。

III.経営インフラの強化・充実
 革新性と社会的信頼性を兼ね備えた企業であり続けるために、当社グループでは経営インフラの強化・充実にこれまでにも増して力を注ぎます。具体的には、「戦略的財務活動の推進」と「コーポレートガバナンス体制の強化・充実」の二つに重点を置きます。
 「戦略的財務活動の推進」では、当社グループの不動産価値創造を強力にバックアップするために、資金調達環境の変化に対応し、長期、大型投資にも耐え得る財務体質の構築と資金調達能力の確立を目指します。取引金融機関の拡大と資金調達手法の多様化を戦略的に検討、実行するとともに、金利リスク管理や資金配分方針をグループ企業横断的な視点から確立いたします。
 「コーポレートガバナンス体制の強化・充実」では、これまでに意思決定機構の明確化と透明性の確保を目的に、各種意思決定機関の再構築を行ってまいりましたが、今後はこの体制の確実な運用サイクルへの移行とさらなる充実への改善を図ってまいります。その一環として、今中期経営計画期間中には経営諮問委員会の設置を検討しております。また、日本版SOX法への対応や内部監査機能の強化、リスクマネジメント体制の強化についても、これまでに行ってきた諸施策の運用徹底を図るとともに、環境変化による要請に合致した改善を講じてまいります。今後施行される予定の金融商品取引法については、専門のプロジェクトチームと対策会議を設置して、十分な対応が可能な体制を整えております。


4.定量目標について
 「URBAN Grand Vision 2010 3rd STAGE」における定量目標は、最終年度となる平成22年3月期決算において、SPC連結による影響を除いた経常利益で600億円を達成することを目標といたします。また、中長期的には同基準の経常利益で1000億円を達成できる体制の構築を目指します。

※本資料に記載いたしました業績予想や目標数値につきましては、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいた分析・判断によるものであります。実際の業績につきましては、経営環境の変化等により異なる結果となる可能性があります。


以 上

2007'05.28.Mon

インターネットマルチフィード、NTTスマートコネクトと協力し「PI/CUGサービス」を提供

JPNAP大阪「PI/CUGサービス」の提供開始について


 インターネットマルチフィード株式会社(略称:MF、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木幸一)は、本年3月より大阪にて試行サービスとして提供していた「PI/CUGサービス」をNTTスマートコネクト株式会社(略称:NTTスマートコネクト、本社:大阪市北区、代表取締役社長:岡本充由)(注1)の協力により、2007年6月1日より本格サービスとして提供開始します。

 「PI/CUGサービス」は、従来のインターネット相互接続(IX)サービス「JPNAP大阪」との冗長化を仮想的に可能とするサービスです。VLAN(Virtual LAN)(注2)技術の活用により、これまでのパブリックなJPNAP大阪サービスとは別の論理空間での、1または複数の特定メンバーのみとのセキュアで専有的なトラフィック交換を実現させ、JPNAP大阪サービスをご利用のお客様の多様なニーズに応えます。
 なお、「PI/CUGサービス」は、東京にて2006年10月よりJPNAPの付加サービスとして提供しています。


1.サービス概要
 VLAN技術を活用することにより、大阪市北区堂島にて提供しているJPNAP大阪サービス内でPI(Private Interconnect)サービスやCUG(Closed Users Group)サービスをご利用いただくことができる、JPNAP大阪サービスの付加サービスです。PIサービスは、2者間の直接接続としてご利用いただけます。また、CUGサービスのご利用により3者間以上でのトラフィック交換も可能となります。


2.サービスメニュー
 一つのPI/CUG(VLAN)に一つのお客様ポートを専有的にご利用いただく接続形態の「portタイプ」、複数のPI/CUGを一つのお客様ポートで重畳してご利用いただく接続形態の「tagタイプ」を提供します。


3.お申込条件
 JPNAP大阪サービス(現在のJPNAP大阪サービスセグメント)をご利用いただいているお客様を対象とします。
 JPNAP大阪サービスのご利用条件はこちら( http://www.mfeed.co.jp/jpnap-osaka/basic.html )をご参照ください。


4.接続場所
 NTTテレパーク堂島第1ビル、NTTテレパーク堂島第3ビル


5.提供開始時期
 2007年6月1日


6.ご利用料金(付加サービス分)
 下記料金は付加サービス分の料金であり、接続ポート料金は別途必要となります。
 接続ポートにかかる料金はこちら( http://www.mfeed.co.jp/jpnap-osaka/price.html )をご参照ください。

(1)PIサービス
・portタイプ(1VLANあたり)
 初期費用: 50,000円
 月額料金: 0円(JPNAP大阪のポート利用料金に含まれます)

・tagタイプ(1VLANあたり)
 初期費用: 50,000円
 月額費用: 50,000円(10GbEポート)
         30,000円(GbEポート)
         20,000円(FEポート)
※tagタイプの場合、JPNAP大阪セグメントはVLAN数に含みません。
 ただし、tagタイプであっても、既存ポートを利用してJPNAP大阪セグメントのみに接続する場合は初期費用のみいただきます。

(2)CUGサービス
 portタイプ、tagタイプいずれもお客様のご利用用途に応じ当社が提示した金額となります。


注1) NTTスマートコネクトホームページ( http://www.nttsmc.com/ )
注2) 物理的な接続形態とは独立して仮想的にセグメントを分け、複数のネットワークに分割して利用すること。

2007'05.28.Mon

デジタルアーツ、Webフィルタリングサービス「i-フィルター for PS3」を提供開始

ソニー・コンピュータエンタテインメントのPLAYSTATION(R)3に採用
「i-フィルター for PS3(TM)」本日よりサービス開始

リビングでインターネット。不適切なサイトを表示させない安心対策。


■ 発表概要
 情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:道具 登志夫、証券コード2326、以下 デジタルアーツ)は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのPLAYSTATION(R)3 (以下 PS3(TM))向けの、「i-フィルター」によるWebフィルタリングサービス「i-フィルター for PS3(TM)」(※1)の提供を5月24日(木)より開始しました。

 これにより、リビングで、家族みんなでインターネットを楽しむ場合に、不適切なサイトや危険なサイトを表示させない仕組みを提供できるようになりました。このサービスは、PS3(TM)ユーザーのニーズと、「ユビキタス・フィルタリング」というコンセプトの下で、「安全で安心できるインターネット環境を幅広く提供したい」という、デジタルアーツの想いが一致して実現しました。本サービスが、家庭での新たなセキュリティ対策として普及し、安全で安心できるインターネット環境の規範を目指します。

■ PS3(TM)を楽しむユーザーに提供するWebフィルタリングソフトも、「i-フィルター」です。
 ギガビットイーサーネットとHDD(ハードディスクドライブ)を搭載することにより、ネットワークを介して様々なコンテンツを楽しめるPS3(TM)。そんなPS3(TM)のユーザーにも納得して使っていただけるという視点から、家庭向け製品シェアNo.1、そして高いフィルタリング精度(※2)で定評のあるデジタルアーツの「i-フィルター」が採用となりました。

■ 「i-フィルター for PS3(TM)」は、快適で安全・安心なインターネットライフのニーズにお応えするサービスです。
 デジタルアーツの調査(※3)では、子どもを持つ親の99%が、子どものインターネット利用に不安を持っており、中でも、90%の方が「アダルトや出会い系などのサイトへのアクセスに不安や危険を感じている」という結果が出ています。インターネットは非常に有益なものですが、安全と思ってクリックしても意図しないサイトに繋がってしまうという事態が起こり得ることを、皆さんが不安に思っています。特にリビングに設置されることの多い家庭用ゲーム機を安心して使うためには、Webフィルタリングソフトが欠かせません。そのような家庭のニーズにお応えするのが本サービスです。
 なお、本サービスで提供できるWebフィルタリングの強度は、当社の家庭向け製品「i-フィルター」を基に設計された独自のレベルです。

■ サービスご利用のお申し込み方法について
 * 関連資料 参照


以上

※"PLAYSTATION"は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。また、"PS3"は同社の商標です。
※記載された会社名および製品名は各社の商標または登録商標です。

2007'05.28.Mon

キッセイ薬品と武田薬品、「グルファスト錠」と「α-GI」の併用療法で効能追加が承認

速効型インスリン分泌促進薬「グルファスト(R)錠」
α-グルコシダーゼ阻害剤との併用療法効能追加のお知らせ


 キッセイ薬品工業株式会社(代表取締役社長:神澤陸雄、以下、「キッセイ薬品」)は、武田薬品工業株式会社(代表取締役社長:長谷川閑史、以下、「武田薬品」)と共同で販売している「グルファスト(R)錠5mg、同10mg(以下、グルファスト錠)」(一般名:ミチグリニドカルシウム水和物)について、この度、5月24日付にて、α-グルコシダーゼ阻害剤(α-GI)との併用療法の効能追加が承認されましたのでお知らせ致します。

 グルファスト錠は、キッセイ薬品が創製・開発し、平成16年5月から武田薬品と共同販売している速効型インスリン分泌促進薬です。本剤は、服用後速やかに効果を発現することから、インスリン分泌を自然なパターンに近づけて食後高血糖を改善するとともに、作用持続時間が短いため空腹時の低血糖を惹起しにくい特長があります。一方、α-GIは、糖質を腸管で二糖類から単糖へ分解する酵素(α-グルコシダーゼ)の作用を阻害し、糖質の消化・吸収を遅延させることで食後高血糖を改善する薬剤で、武田薬品の「ベイスン(R)錠」(一般名:ボグリボース)などがあります。

 これらの異なる作用機序を持つ二剤の併用療法の臨床的な有用性を確認することを目的とし、α-GI単独療法を対照とした二重盲検比較試験の結果、α-GI単独療法に比べ、グルファスト/α-GI併用療法は低血糖リスクを増加させることなく、血糖コントロールの指標であるHbA1Cを有意に改善することが明らかになりました。

 本効能追加により、α-GI製剤にグルファスト錠を併用することで、より良い血糖コントロールを得ることが可能となり、糖尿病の薬物治療の選択肢が広がることが期待されます。また、本併用療法により、食後の急峻な血糖の上昇(グルコーススパイク)をより改善することが確認されました。グルコーススパイクは動脈硬化を促進する危険因子であり、心筋梗塞などの心血管障害リスクを上昇させることが明らかになっており、本併用療法は、これらのリスクを軽減する有用な治療法となる可能性が期待されています。


以上

2007'05.28.Mon

田村大興HD、10月から社名を「サクサホールディングス」に変更

商号の変更に関するお知らせ


 当社は、平成19年5月24日開催の取締役会において、下記のとおり商号の変更について、平成19年6月28日開催の当社定時株主総会に付議することを決議いたしましたので、お知らせいたします。


                     記

1.新商号(英文表記)
 サクサホールディングス株式会社(SAXA Holdings,Inc.)
 なお、当企業グループのコーポレートシンボルは、別紙のとおりであります。


2.変更の理由
 当社は、平成16年2月2日に株式会社田村電機製作所と株式会社大興電機製作所が共同で設立した持株会社であります。また、同年4月両社を「サクサ株式会社」として統合し、「田村大興サクサグループ」として事業活動を展開してまいりました。

 グループ企業12社で構成する田村大興サクサグループは「独創的な技術を核に、新しい価値を創造し、活力とゆとりある社会の発展に貢献する。」ことを経営理念に掲げ、情報通信関連分野、ICカード関連分野、セキュリティ関連分野における技術力、販売力および生産力を結集し、市場環境の急速な変化と競争の激化にすばやく柔軟に対応できる強靭な経営構造を確立して、情報通信ネットワーク関連業界において、強みを発揮できる市場でのトップシェアを目指し、「事業の拡大」と「経営体質の強化」の諸施策に取組んでおります。

 当企業グループのコーポレートブランド「サクサ」をさらに広く認知していただき、ブランド訴求力を強めることにより、今後、より一層の成長発展を遂げるため、商号を「サクサホールディングス株式会社」と変更することといたしました。


3.変更日平成19年10月1日(予定)
 (ただし、平成19年6月28日開催の当社第4回定時株主総会において所要の定款変更議案が承認されることを条件といたします。)


以 上

*添付資料あり。

2007'05.28.Mon

アサヒ飲料、「バヤリース 新食感果汁 とろけるグァバ (LL)紙パックスリム250ml」を発売

ピンクグァバのフレッシュな酸味とさわやかな甘さ
『バヤリース 新食感果汁 とろけるグァバ (LL)紙パックスリム250ml』 新発売  

 
 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、果実飲料のロングセラーブランド「バヤリース」で展開する、果実本来の味わいをとろけるような食感でお楽しみいただける「バヤリース 新食感果汁 とろける」シリーズから、新たに『バヤリース 新食感果汁 とろけるグァバ (LL)紙パックスリム250ml』を6月5日(火)より全国で新発売いたします。

 『バヤリース 新食感果汁 とろけるグァバ (LL)紙パックスリム250ml』は、トロピカルフルーツの中で定番人気のマンゴーやパインアップルとともに人気を誇るグァバ※当社調べを使用。その中でも華やかな香りが強い“ピンクグァバ”の果汁(果肉分由来)のみを10%使用、果汁を3度裏ごしすることにより、果肉(濃厚)感を味わえる設計にしました。
※グァバ・・・ 世界の熱帯、亜熱帯地域で栽培されている果樹。甘味と淡い酸味、芳香があります。ビタミンC、ビタミンAを豊富に含むことから、美容にも適しており、中国・台湾などでは古くから多くの人に食されてきました。 

 パッケージは、ピンクグァバの果汁感をパッケージ全体で表現しました。また、「新食感果汁」というサブネームをつけ、「とろける」食感を味わえることを分かりやすく表現しました。

 ネーミングは、グァバの果実を食べているような、「とろりとした果実感」を味わえるという中味の特長をダイレクトに表現しました。

 現在果汁飲料市場では、お客様のニーズの多様化により、当社の「とろける」シリーズのような、食感のある“果実本来の味わい”を追求したオリジナリティある提案について、ご好評を頂いています。このような市場背景のもと、当社としても今回トロピカルフルーツの中でも人気の高いグァバを使った『バヤリース 新食感果汁 とろけるグァバ (LL)紙パックスリム250ml』を発売することと致しました。

 アサヒ飲料(株)では、『バヤリース 新食感果汁 とろけるグァバ (LL)紙パックスリム250ml』の発売に伴い、「バヤリース」ブランドを果実飲料市場で更に存在感のあるブランドへと育成し、果実の力でお客様に「驚き」を与えるブランドを目指します。  
 

【商品概要】 
 
商品名       バヤリース 新食感果汁 とろけるグァバ 
           (LL)紙パックスリム250ml 
中味        10%グァバ果汁入り飲料 
容器・容量    250mlスリムLL紙パック 
外装        250ml×12本×2入りハーフトレイシュリンク 
JANコード    45-14603-13681-4 
希望小売価格  105円(消費税含まず) 
発売日       2007年6月5日(火) 
販売地域     全国 
販売目標     10万箱 

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