ネクスト、首都圏・京阪神在住の持ち家所有者を対象にリフォーム実態調査を実施
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME'S」
リフォームのきっかけは「理想の住まいへのこだわり」から
8割以上が「リフォームに満足」
~住まいのリフォーム実態調査2~
住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME'S」を運営する株式会社ネクスト(本社:東京都中央区、代表取締役社長:井上高志)は、首都圏、京阪神在住の持ち家所有者を対象に、住まいのリフォーム実態調査を実施いたしました。このたび、調査結果をまとめましたので、ご報告いたします。
(第1弾の「住まいのリフォーム実態調査」は、2007年4月26日に発表済です)
【HOME'S リサーチ】 “住まいのリフォーム実態調査2”
http://club.homes.co.jp/research/
≪調査概要≫
調査対象:首都圏ならびに京阪神に在住で持ち家を所有し、かつ過去3年以内に住まいのリフォームを実施した経験のある男女
調査手法:インターネット調査
有効回答数:1,236人 (男性:678人、女性:558人)
調査時期:2007年3月30日(金)~2007年3月31日(土)
≪主な調査結果≫
[1]2割以上がリフォームのきっかけを「住まいを自分の理想に近づけたかったから」と回答。
住まいのリフォーム検討のきっかけについて、トップは「住まいの全体的な老朽化が気になったため」(26.2%)。そして21.8%の回答者が「住まいを自分の理想やイメージに近づけたかったから」と回答しています。
[2]リフォーム依頼先の選定基準は「金額」よりも「担当者」。重視点は「アフターケア」。
リフォーム依頼先を住宅種別で比較したところ、マンションリフォームではリフォーム専門会社、一戸建てリフォームでは工務店がそれぞれトップ。
会社選定理由では「担当者の態度や人柄が良かった」(30.5%)ことが、「金額に納得感があった」(26.8%)を上回ってトップとなっています。
[3]全体の8割以上が「実施したリフォームに満足」と回答。
「施工技術」や「現場でのマナー」が不満点に挙げられる。実施したリフォームの総合満足度については、全体の8割以上が「非常に満足」、または「満足」と回答しています。
「不満」の理由としては「職人・リフォーム会社の腕・施工技術に不満」(36.5%)がトップ。「職人・リフォーム会社の施工中のマナー」(23.8%)も不満点として挙げられています。
<「HOME'S」とは>
北海道から沖縄まで、全国100万件の不動産物件情報を検索できる、日本最大級の住宅・不動産情報ポータルサイトです。
楽天市場、infoseek、Nifty、BIGLOBE、OCN、ODN、dion、So-net、Excite、fresheye、asahi.com、ビッダーズ、ロイタージャパン、駅前探険倶楽部、ascii24、オリコン等の50以上のサイトと提携しています。
≪会社概要≫
社 名: 株式会社ネクスト
証券コード: 2120 東証マザーズ
設 立: 1997年3月12日
代表者: 代表取締役 井上 高志
資本金: 19億8000万円
所在地: 〒104-6215 東京都中央区晴海1-8-12
晴海アイランドトリトンスクエア オフィスタワーZ棟 15階
連絡先: 電話:03-6204-4040(代) FAX:03-6204-3961
URL: http://www.next-group.jp/
事業内容:
■不動産ポータル事業
・日本最大級の住宅・不動産情報ポータルサイト「HOME'S」の企画・運営
・新築分譲マンションポータルサイト「新築HOME'S」の企画・運営
・新築分譲マンションポータルサイト「イースマイドットコム」の企画・運営
・新築分譲戸建住宅ポータルサイト「新築一戸建てHOME'S」の企画・運営
・不動産投資ポータルサイト「投資HOME'S」の企画・運営
■広告代理事業
・Web広告プロモーション、バナー広告の企画提案ファイナンス事業その他事業
・「HOME'S CARD 家賃サービス」の企画・運営
・「HOME'S マイルーム保険」の企画・運営
・地域・生活者コミュニティサイト「Lococom」の企画・運営
関係会社: 株式会社ウィルニック
株式会社レンターズ
● 関連リンク
ヤマト運輸、平成19年度低公害車導入計画と昨年度実績を発表
平成19年度低公害車導入計画と昨年度実績について
ヤマトグループのヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 木川 眞)は、平成15年9月に策定した「ヤマト運輸 地球温暖化防止目標(※1)」の達成に向けて取組んでいる、低公害車の導入について、平成19年度導入計画と昨年度実績を下記のとおりお知らせいたします。
記
1.平成19年度の導入計画(※2)
導入数(台)
ハイブリッド車 1,138
LPG車 38
CNG車 7
新長期規制車 1,500
計 2,683
2.昨年度の計画達成状況(※2)
昨年度は758台の導入となりました。これにより、低公害車の総数は、5,596台になり、全車両数45,062台の12.4%が低公害車になりました。
(1)車種別導入状況
添付資料をご参照ください。
(2)全車両数における低公害車の比率推移
添付資料をご参照ください。
※1:企業としての成長を持続しながら、2012年度のCO2総排出量を2002年度比で99%に抑制するために、原単位(宅急便1個当たり)CO2排出量を30%削減するという目標です
※2:今年度より、新長期規制車を低公害車として集計しております
以 上
● 関連リンク
ヤマト運輸、社内使用コピー紙を環境対応紙へ切り替え
コピー紙を最先端の環境対応紙に
ヤマトグループのヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 木川 眞)は、ヤマトグループ環境基本方針(※)に基づき、グリーン購入を積極的に推進するため、社内使用コピー紙を、植林木と再生紙を使用した最先端の環境対応紙(育成継続可能な植林木パルプ70%と古紙パルプ30%のミックスペーパー紙)へ切替えています。
地域の一員として信頼される事業活動を行う上で、環境保護活動は、ますます重要性が高まっており、弊社は今後も積極的に推進いたします。
記
1. 最先端の環境対応紙について
森林も適切な伐採をしなければ、成長が妨げられることがあります。最先端の環境対応紙は「紙を作る上で、再生紙と植林木の双方を使用し、地球規模で循環型社会を目指す(資源やエネルギーを地球規模で捉え、持続可能な循環型社会を目指す)」という考えに基づいて作られています。
これに賛同した弊社は積極的に環境対応紙を使用することを決めました。また、弊社が全国の事業所分を一括購入することで環境対応紙のグリーン購入市場の拡大に貢献できます。
2. 輸送上での環境配慮
コピー紙輸送の一部をトラックから鉄道にすることで、年間約320t-CO2の削減を図ることができます。環境対応商品であるからこそ、輸送時のCO2排出量も抑制する工夫をしました。
3. 今後の予定
引き続きグリーン購入を積極的に推進するため、グリーン購入比率向上を目指します。また、事業活動のあらゆる側面において環境を意識した活動を展開していきます。
以 上
※ ヤマトグループ環境基本方針
1. 大気汚染防止対策および地球温暖化防止対策を積極的に推進する。
2. 廃棄物の分別によりゴミの排出量を削減する。
3. グリーン購入を積極的に推進する。
4. 社員の環境への意識向上を図り、地域の環境保護活動に積極的に貢献する。
5. 廃棄物処理費やその他環境対策費用などの数値・数量を正しく把握し開示する。
● 関連リンク
日立ハイテク、埼玉事業所の液晶パネル製造装置の新工場棟を竣工
液晶パネル製造装置の新工場棟が竣工
埼玉事業所、第8世代以降に対応した大型装置を生産
株式会社日立ハイテクノロジーズ(執行役社長:大林 秀仁/以下、日立ハイテク)は、2006年8月から埼玉事業所(埼玉県児玉郡上里町)において建設を進めていた液晶パネル製造装置の新工場棟(新C棟)をこのたび竣工しました。
液晶テレビの大型化、需要拡大により、国内外の液晶パネルメーカーでは第8世代の液晶パネル工場の建設、稼動が本格化しています。2002年の第5世代のガラス基板は1,100×1,300mmであったのに対し、第8世代では2,200×2,500mmと面積比で4倍以上となり、製造装置メーカーは大型化する装置への対応、高い生産性の実現が求められています。
当社は、湘南事業所(神奈川県足柄上郡中井町)、埼玉事業所の2拠点において液晶関連製造装置の生産を行っていますが、生産スペースの拡大と生産効率向上のため、今回埼玉事業所に新工場棟を建設しました。新工場棟では、第6~第8世代に対応したカラーフィルター用露光装置、モジュール組立設備の生産を行います。鉄骨造地上4階建で、将来予想される第9世代以降に対応した装置の生産も可能とした広大なクリーンルームを備えています。
新工場棟の竣工により、さらなる生産拡大、顧客ニーズへのスピーディーな対応が可能となりました。
日立ハイテクは、液晶関連製造装置事業を中核事業の一つとして位置付けており、業界トップシェアを誇る露光装置、モジュール組立設備の生産性向上、および新技術に対応した製品開発に積極的に取り組み、競争力強化、事業拡大を目指しています。
【新工場棟(新C棟)の概要】
・鉄骨造4階建
・所在地 : 埼玉県児玉郡上里町嘉美1600番地
・建築面積 : 6,056m2
・延べ床面積 : 16,419m2
・竣工日 : 2007年4月27日
(※参考画像あり)
● 関連リンク
パイオニア、7.1chアンプ搭載のAVマルチチャンネルアンプ「VSX-517」を発売
ハイコストパフォーマンスAVマルチチャンネルアンプ「VSX-517」を新発売
●高音質&ハイパワーを実現した本格派の7.1chアンプを搭載
●マルチチャンネル再生時の低音のズレを解消する「フェイズコントロール」技術を搭載
●当社独自技術による「フロントサラウンド・アドバンス」機能を搭載
商品名 AVマルチチャンネルアンプ
型番 VSX-517
希望小売価格 55,000円 (税抜価格 52,381円)
発売時期 6月中旬
【企画意図】
当社はこの度、高音質かつハイパワーを実現した本格派の7.1chアンプ搭載のハイパフォーマンスモデル「VSX-517」を新発売いたします。
高音質化と歪みの低減を実現した新開発「PHA(Pioneer Hybrid Amplification)」を搭載。さらに、最適なサラウンド環境に設定できる「オートMCACC(※1)」に加え、マルチチャンネル再生時に生じる低音のズレを解消する当社独自開発の「フェイズコントロール」技術を採用し、音場を飛躍的に進化させました。
また、リビングなどでリアスピーカーを置けない環境下でもより高音質のサラウンドをお楽しみいただける「フロントサラウンド・アドバンス」を搭載。従来のバーチャルサラウンドとはまったく異なる、極めてリアルで自然なサラウンドをお楽しみいただけます。
当社は、この新製品の導入によりご家庭での本格的なホームシアターやホームコンサートホールの構築を提案して参ります。
【主な特長】
* 関連資料 参照
(※1) MCACC=Multi-Channel Acoustic Calibration System(音場補正システム):
当社が開発した「MCACC」は、録音スタジオにおけるモニタリング手法と同一レベルの音場調整を行うことができる音場補正技術です。これにより、録音スタジオでした体験できなかったリアルで均一な音場をご家庭内で再現することができます。
* ドルビー及びプロロジックはドルビーラボラトリーズの登録商標です。
* DTS、DTS-ES、及びNeo:6 はDTS 社の登録商標です。96/24 はDTS 社の商標です。
* Windows Media はマイクロソフト株式会社の登録商標です。
※この商品に関するお問い合わせ先※
カスタマーサポートセンター TEL 0070-800-8181-22(フリーフォン)
● 関連リンク
宇部興産、ナイロン樹脂価格の値上げを6月1日出荷分から実施
ナイロン樹脂の価格改定について
宇部興産(株)(社長:田村浩章)は、主原料であるベンゼンなど石化原料価格の再高騰を受け、ナイロン樹脂価格の再値上げを行うことを決定。ユーザーとの交渉を開始する。
値上げ表明は、ナイロン6および66においては、昨年度の3回(7月、9月、本年2月)に続くもの。本年2月にともに30円/kgの値上げを打ち出したが、その後、ベンゼン市況が再高騰しており、5月のUSCP(米国契約価格)が1,257$/tとなったことを受け、原料上昇分を価格転嫁するものである。
また、ナイロン12については、昨年度の2回(7月、12月)に続き、再値上げを行う。
値上げの対象となるのは、UBEナイロン6、UBEナイロン66、UBEナイロン12。
【 値上げ額 】
UBEナイロン6 :30円/kg(約5%)
UBEナイロン66 :30円/kg(約5%)
UBEナイロン12 :50円/kg(約4~5%)
【 実施時期 】
2007年6月1日出荷分から
以 上
セイコーエプソン、産業用ロボット向け画像処理オプション「Vision Guide 5.0」を発売
産業用ロボット向け画像処理オプション「Vision Guide 5.0」販売開始
―簡単で使いやすさを極めたロボットビジョン、多品種生産に適したフレキシブルなロボット装置を簡単に構築することが可能―
セイコーエプソン株式会社(社長:花岡清二)は、産業用ロボットコントローラRC170向け画像処理オプション「Vision Guide 5.0」の販売を5月24日より開始いたします。
「Vision Guide 5.0」は、RC170のオプションとしてスカラ及び6軸ロボットに搭載可能であり、ロボットビジョンとしての機能の充実や使い易さにこだわり、簡単かつ手軽にロボットビジョン装置を製作することが可能です。部品の位置決め装置や供給用パレットの製作を不要とし、装置コストを削減することもできます。また、多品種生産における段取り替え時間を大幅に短縮することも可能となります。本製品の主な特長は以下の通りです。
・ボットコントローラとの接続が簡単(スマートカメラ(※1)をイーサネットコネクタに接続するだけ)
・ボットとカメラ間の座標合わせが簡単(ビジョンキャリブレーションウィザード機能搭載)
・自由度の高い装置レイアウトが可能(ロボットアームへの取り付けが容易な小型・軽量カメラを用意)
・高速・高精度な位置・回転角度の計測や光源の変化に強い幾何学相関パターンマッチングを搭載
・装置の製作納期の大幅な短縮が可能(ロボットとの統合開発環境(※)2のため)
・初めてのお客様にも簡単にコストパフォーマンスの優れたコンパクトなロボットビジョン装置の構築が可能(RC170コントローラ(※3)との組み合わせによる)
新製品の定価、出荷開始は以下のとおりです。
製品名 定価 出荷時期
Vision Guide 5.0 + 外付けカメラ 60万円 2007月6月初旬
Vision Guide 5.0 + アーム固定用カメラ 65万円 2007月6月初旬
なお、販売数量は国内外にて年間160台を予定しております。
産業用ロボットに関する詳しい情報はこちらをご参照ください。
http://www.epson.jp/fa/robots/
以上
※1 コンパクトなカメラ筐体内に画像処理エンジンを内蔵。外部にPCなどの画像処理装置が不要です。
※2 ロボットプログラム開発ソフト上からビジョンの開発が可能です。
※3サイズ1/4(体積 当社従来比)のコンパクトサイズ
◆主な機能
スマートカメラの採用により 画像処理用PCが不要となり、信頼性も向上しています。
外付けカメラとともに、ロボットアームへの取り付けを考慮したコンパクトなアーム固定カメラを用意することにより、装置レイアウトに応じた最適なカメラを選択することができます。
幾何学相関パターンマッチングの標準サポートにより、形状が複雑なワークでも高速・高精度での位置・回転検出が行えます。
◆製品構成
製品として供給するのは、外付けカメラ(A)と アーム固定カメラ(B)の2機種です。アーム固定カメラのケーブルは5mの耐屈曲ケーブルを標準添付します。
1台のコントローラに最大4台のカメラが取り付け可能です。また1台のカメラを2台のRC170で共有 する事が可能です。
◆仕様
※ 関連資料参照
● 関連リンク
大塚食品、初代「ボンカレー」を50万食限定で全国発売
初代『ボンカレー』数量限定で全国発売
2007年5月28日(月)より
大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、資本金:10億円、代表取締役社長:中井吉人)は、2008年2月で発売40周年を迎える初代「ボンカレー」(現在は沖縄地区限定販売商品)を50万食限定で全国発売いたします。
今回全国発売する初代「ボンカレー」は「1人前入りで、お湯で温めるだけで、誰でも簡単にできるカレー」をコンセプトに1968年(昭和43年)に発売された日本初のレトルト食品です。
ちなみに「ボンカレー」はフランス語で美味しいという意味の「BON」と英語の「CURRY」を組み合わせた言葉。
名前には、美味しいカレーという想いが込められています。
〈商品特徴〉
1968年に発売された日本初のレトルト食品。たまねぎをあめ色になるまで炒めるなどカレー作りの基本にこだわった商品です。
■商品名:ボンカレー<中辛>
:ボンカレー<辛口>
*甘口の全国発売はありません。
■希望小売価格:168円(税込価格)
■内容量:180g
■販売期間:2007年5月28日(月)より、スーパー、小売店で販売&チャネル
■販売数量:50万食限定
■食品分類:レトルト食品
■広告販促活動:店頭イベントなど
■商品に関するお問合せ先
大塚食品株式会社 お客様相談室 TEL:03-3295-0700
http://www.otsukafoods.co.jp
● 関連リンク
大塚食品、「ソフト・フリ-ズ製法」で凍結した冷凍野菜「e.v.旬菜パック」を発売
旬の野菜をギュッと凝縮したコンパクトな冷凍野菜
~カンタン料理で、手軽に野菜の栄養をとりませんか?~
『e.v.旬菜パック』
2007年6月1日(金)新発売
大塚食品株式会社(本社:大阪市中央区、資本金:10億円、代表取締役社長:中井吉人)は、独自の技術「ソフト・フリーズ製法」(*1)を使った、『e.v.旬菜パック ラーメン用 野菜ミックス』と『e.v.旬菜パック オムレツ用 野菜ミックス』を発売致します。
ヘルシー志向が高まる中、野菜への関心がより大きくなっています。
『e.v.旬菜パック』は、旬の野菜をギュッと凝縮したコンパクトな野菜で、料理に簡単に使え手軽に野菜の栄養がとれます。
また、新鮮な野菜の細胞をいためないように処理し、半乾燥状態で凍結する大塚食品独自の技術『ソフト・フリ-ズ製法』で、霜がつきにくく、いつでも新鮮なおいしさと食感を再現できます。
洗ったり、切ったりする必要もなく、あらかじめ食べやすいサイズにカットしてあるため約2分間ゆでたり煮たりするだけで、そのまま料理に使用できる大変便利で衛生的な食材です。
『e.v.旬菜パック』は「安全・安心な野菜」をお届けするために、原料野菜の栽培履歴管理や、大塚(上海)食品安全研究開発有限公司での厳しい安全検査を実施し、日本と同水準の生産管理体制のもとに中国で製造しています。
『e.v.旬菜パック』は小家族化の進む忙しい現代人に、おいしく安全で便利な食品を提供し、且つ、家庭内の生ゴミ減量化という時代のニーズにもお応えできる商品です。
『e.v.旬菜パック』 2種類 商品特長
・2分ゆでるだけのカンタン調理。いろいろな料理に使えます。
・旬の野菜をギュッと凝縮、手軽に野菜の栄養がとれます。
・野菜の細胞をいためない製法。だから、歯ごたえもシャキシャキ。
・冷凍庫もすっきりのコンパクトサイズなのに、野菜タップリ。
・フレーク状の野菜で、必要な量だけ使える便利なチャック付き。
<商品概要>
■商品名、内容量: e.v.旬菜パック ラーメン用 野菜ミックス、34g
: e.v.旬菜パック オムレツ用 野菜ミックス、32g
■希望小売価格 : 250円(税込価格)
■発売日 : 2007年6月1日(金)より
■2007年度売上目標: 2億円
■食品分類 : 冷凍食品野菜ミックス
■広告販促活動 : 新聞広告、雑誌、webプロモーション、イベント、サンプリングを予定
*1:ソフト・フリーズ製法
新鮮な野菜の細胞をいためないように処理し、半乾燥状態で凍結する製法です。
霜がつきにくく、水っぽくならない大塚食品独自の技術です。
■商品に関するお問合せ先
大塚食品株式会社 お客様相談室
TEL:03-3295-0700
● 関連リンク
アセロス、IEEE802.11n向け無線LANチップセット製品群を発表
アセロス、IEEE802.11n向け
第2世代のXSPAN無線LANソリューションを発表
各アプリケーションのニーズに答える豊富なラインナップを提供
アセロス・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長、鎌田 純一、以下、アセロス)は本日、無線LAN規格「IEEE802.11n(以下802.11n)」向けの無線LANチップセット「AR9001」製品群を発表しました。AR9001は、アセロスの802.11n向けの「XSPAN」ソリューションに基づく第2世代の製品群で、802.11nの最新の草案2.0に準拠します。対応周波数、アンテナ構成、用途に応じて8種のチップセットが提供されるため、無線LAN機器メーカは、価格、性能、サイズなど、各アプリケーションのニーズに合わせて無線LANチップセットを柔軟に選択し、802.11n市場の成長に合わせた迅速な製品展開が可能となります。
同製品群は、いずれも2つの空間ストリームをサポートします。汎用アクセスポイント(AP)/ルータ向けの「AR9001AP」が4種、高性能AP/ルータ向けの「AR9001AP-3NX2」が1種、USBアダプタ向けの「AR9001U」が3種、計8種が提供されます。それぞれ、無線LANの設定を簡素化する業界標準仕様である「Wi-Fi Protected Setup」に準拠するソフトウェア「JumpStart 2.0 for Wireless」を搭載します。各チップセットの特徴は次の通りです。
-AR9001AP-汎用AP/ルータ向け
*業界で初めてMAC/ベースバンド(BB)とネットワーク・プロセッサをワンチップ化したSoC「AR9130」/「AR9132」とワンチップの無線トランシーバ「AR910x」で構成。
*アセロスのファストイーサネット・スイッチ・チップ「AR8216」と組み合わせることで、RJ45コネクタに対応する無線LAN AP/ルータに必要な要素をアセロス1社から入手可能に。
-AR9001AP-3NX2-高性能AP/ルータ向け
*高性能ネットワーク・プロセッサ「AR7161」、ワンチップに3つの無線機能を搭載する無線トランシーバ「AR9103」と「AR9106」を各1個、MAC/BBチップ「AR9160」2個で構成。
*さらに、ギガビット・イーサネット物理層チップ「AR8021」を組み合わせることで、有線・無線とも高速なAP/ルータの開発が可能に。
*2.4/5GHz帯を同時使用することで、最大600Mbpsの物理速度を提供。
(アセロスのテストでは、各無線機能につき、200MbpsのTCP実効速度を確認。)
*アクセスポイントから離れた場所でもより安定した接続を提供するSignal-Sustain Technology(シグナル・サステイン・テクノロジ)技術を採用。
-AR9001U-USBアダプタ向け
*802.11n対応のUSBアダプタでは初めてデュアルバンドに対応。
*アセロスのXSPANソリューションでは初めて1×2(送信×受信)の構成に対応し、電力効率を改善。
*高集積化により、業界で最小の基盤面積を実現。親指サイズのUSBアダプタの設計が可能に。
*802.11n非搭載のパソコン、家庭用ゲーム機、ホームゲートウェイなども後付けで802.11nへの対応が可能に。
AR9001製品群は、6月中にサンプル出荷を開始します。量産出荷開始は第3四半期の予定です。ラインナップ詳細は、こちらをご参照下さい。
(広報注:以下の詳細は、チップセット型番、無線チップ/ 対応帯域、無線機構成(送信×受信)、MAC/BBチップ、ネットワーク・プロセッサ周波数の順番です。PDFのご用意もありますので、ご入用の際はご用命ください。)
<汎用AP/ルータ用>
・AR9001AP-2NG、「AR9102」/ 2.4GHz、2×2、「AR9130」、400MHz
・AR9001AP-2NX、「AR9104」/ 2.4/5GHz(排他)、2×2、「AR9130」、400MHz
・AP9001AP-3NG、「AR9103」/ 2.4、3×3、「AR9132」、400MHz
・AP9001AP-3NX、「AR9106」/ 2.4/5GHz(排他)、3×3、「AR9132」、400MHz
<高性能AP/ルータ用>
・AP9001AP-3NX2、「SR9103」および「AR9106」/ 2.4/5GHz(同時)、3×3、「AR9160」、600MHz「AR7161」
<USBアダプタ用>
・AR9001U-2NX、「AR9104」/ 2.4/5GHz(排他)、2×2、「AR9170」、なし
・AR9001U-2NG、「AR9102」/ 2.4GHz、2×2、「AR9170」、なし
・AR9001U-NG、「AR9101」/ 2.4GHz、1×2、「AR9170」、なし
【 アセロス・コミュニケーションズについて 】
アセロス・コミュニケーションズ(本社:米国カリフォルニア州サンタクララ、社長兼CEO:クレイグ・バラット、Nasdaq:ATHR)は、無線通信機器向けの半導体システム・ソリューション開発において市場をリードしています。無線システムに対する経験と各種スキル(高性能高周波設計、ミックスド・シグナル、半導体のデジタル設計等)のすべてを注入して、低コストの標準CMOSプロセスで製造可能な高集積チップセットを開発しています。アセロスの技術は、PCやネットワーク機器の有力メーカなどに採用されています。詳細は、http://www.atheros.comをご覧ください。
【 一般の方からのお問合せ 】
アセロス・コミュニケーションズ株式会社(代表)
Tel:03-5501-4100 Fax:03-5501-4129
Email:sales@atheros.com
● 関連リンク
三洋電機、小学校で「電池から地球環境を考えよう!」と題した環境教育の取り組み開始
充電池を通じて、子どもたちに地球環境の大切さを伝えます
小学校での環境教育の新たな取り組み
三洋電機株式会社は、充電池「eneloop(エネループ)」を題材として子どもたちへの環境教育に取り組んでまいりました。2006年度には小学校40校で出前授業を行い、「電池をくり返し使う」ことから地球環境の大切さを伝えてまいりました。
2007年度はこの授業を継続して実施するとともに、「無償での教材提供」や「『みどりの小道 環境日記』の授業での活用」という新たな取り組みを開始いたします。
1. 環境授業を約40校で実施予定 ~昨年度好評の授業を継続~
今年度は約40の小学校で「電池から地球環境を考えよう!」と題した出前授業を行います。昨年度に行った授業では、「普段できないような実験ができて楽しかった」(児童)や「環境学習の良い入り口となった」(先生)など、大変な好評をいただきました。これまで授業を行うなかでいただいた意見や児童の反応をもとに授業内容を改善し、今年度は「3R」(リデュース・リユース・リサイクル)と電池を結びつけた内容とします。
2. 無償での教材提供を開始 ~小学校の先生などの環境教育を支援~
出前授業で使っている教材を、子どもたちへの環境教育に携わっている方々に無償で提供します。授業を行ってきたなかで、小学校の先生や自治体・NPO関係者など多くの方々から活動の趣旨に共感いただき、また「自分たちも教材として使いたい」という要望をいただいてきました。今年度から、児童用のテキストや講師用の指導案を差し上げるほか、実験器具も貸し出して、小学校等での環境教育を支援してまいります。詳細については、6月中にウェブサイト( http://www.sanyo.co.jp/eep/ )をリニューアルして告知いたします。
※ 教材の提供についてご興味のある方は、CSR部 03-6414-8619までお電話いただければ、サンプルをお送りします。
3. 「みどりの小道 環境日記」を活用した授業を実施 ~財団法人と協働で子どもたちの環境活動を継続的にサポート~
財団法人グリーンクロスジャパンが発行する「みどりの小道 環境日記」を、環境授業で試験的に活用します。6月14日・16日に江戸川区立東葛西小学校(東京都)で出前授業を行った後に同冊子を配布。児童に環境への気づきや自主的な取り組み等を記入してもらい、7月11日に同校エコ委員会主催の発表会を開きます。同財団と連携して、授業終了後も継続して子どもたちの環境活動をサポートします。
■「みどりの小道 環境日記」を活用した授業を実施
* 関連資料 参照
■充電池を用いた小学校での環境教育活動について
* 関連資料 参照
※活動の詳細は、ウェブサイト http://www.sanyo.co.jp/eep/ もご参照ください。
● 関連リンク
ヤマハ、LAN端子採用でインターネット接続できるファミリー向け電子キーボード3品を発売
多彩な演奏や本格的な楽曲制作に対応するハイスペックモデル
■高音質を追求、LAN端子採用でインターネット接続が便利に
ヤマハ ポータトーン 『PSR-S900』
-『PSR-S700』『PSR-S500』とあわせ、3機種を6月1日(金)に発売-
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中区中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、高機能電子キーボードの新製品として、ヤマハ ポータトーン『PSR-S900』『PSR-S700』『PSR-S500』を6月1日(金)から発売します。
<価格と発売日>
品名 ヤマハ ポータトーン
品番 PSR-S900
税込価格(本体価格) 220,500円(210,000円)
発売日 6月1日(金)
品名 ヤマハ ポータトーン
品番 PSR-S700
税込価格(本体価格) 131,250円(125,000円)
発売日 6月1日(金)
品名 ヤマハ ポータトーン
品番 PSR-S500
税込価格(本体価格) 78,750円(75,000円)
発売日 6月1日(金)
◎初年度販売予定数:合計2,000台
<製品の概要>
当社が1980年から発売しているファミリー向け電子キーボード『ポータトーン』は、初めて鍵盤楽器に触れる子供から中・上級者まで、さまざまな演奏が楽しめるシリーズです。シリーズの上位機種は、多彩な音色・機能を持ち、高度な楽曲制作が可能で、軽量・コンパクトな“オール・イン・ワン”タイプのキーボードとして、音楽愛好家を中心に好評を得ています。
このたび発売する新製品は、高音質・高機能を追求し、操作性にも優れたモデルです。
いずれのモデルも大容量のサウンドデータ(サンプリング波形)を搭載、フラッグシップモデル『PSR-S900』では、管楽器を演奏するときの息づかいや弦楽器の弦をこする演奏ノイズまでもリアルに再現した「スーパーアーティキュレーションボイス」を当社の国内電子キーボードで初めて採用するなど、ハイスペックモデルならではの高品位な音色をふんだんに装備しています。
また『PSR-S900』では新たに、自分の演奏を記憶媒体に直接録音できるオーディオ録音機能を搭載、本体に直接USBメモリーやメディアリーダーを接続して録音することができます。
さらに上位機種『PSR-S900』『PSR-S700』には、本体にあるボタンを押すだけでインターネット上のヤマハの専用サイトに接続でき、曲データの再生やカラオケデータの演奏、BGMの演奏などがストリーミングで楽しめる「インターネットダイレクトコネクション機能」を搭載しています。新たに本体にLAN端子を採用することで、手軽なネット接続を実現しました。
またいずれのモデルも大型液晶画面を装備、楽器の設定が一目で把握でき、譜面や歌詞を表示することもできます。
このほか、USB端子の搭載や、カラオケが楽しめる各種機能、充実した楽曲制作機能など、多彩な機能を装備しており、リアルタイム演奏から本格的な楽曲制作まで、あらゆる“音楽の楽しみ方”に対応できるモデルとなっています。
詳細は以下の通りです。
<主な特長>
1.ヤマハならではの高品位で充実した音色により、より多彩な表現が可能
大容量のサウンドデータ(サンプリング波形)を搭載、ヤマハならではの高品位な音色を『PSR-S900』では891音色、『PSR-S700』では813音色、『PSR-S500』では659音色を装備、ビッグバンドやオーケストラに匹敵する多彩な表現が可能です。
2.リアルさを追求した音色「スーパーアーティキュレーションボイス」を搭載(『PSR-S900』)
サックス、ギターなどで、管楽器を演奏するときの息づかいの音や、ピッキングや弦を押さえる際に生じるノイズなど、楽器独自の演奏音を再現できる「スーパーアーティキュレーションボイス」23音色を、当社の電子キーボードとして初めて搭載、メロディ演奏がよりリアルに表現できます。このほか、全モデルで管楽器のビブラート、ギターの繊細なピッキング、アコースティック楽器ならではの響きといった、さまざまな楽器特有の音色を表現する「Sweet! ボイス」「Cool! ボイス」「Live! ボイス」も各種搭載しています。
3.自分の演奏を直接メディアにオーディオ録音可能(『PSR-S900』)
自動伴奏を使った演奏やマイクを使った弾き語りなどをUSB端子に接続したメディア(USBメモリー、各種メモリーカード等)にオーディオ録音することができます。録音された音声ファイルフォーマットはWAV形式なので、パソコンを利用してオリジナルの音楽CDを制作することも可能なうえ、パソコンでファイルフォーマットを変換して携帯音楽端末や携帯電話などで演奏を聴くこともできるなど、楽しみかたが広がります。
4.インターネットへの接続が簡単に(『PSR-S900/S700』)
本体にあるボタンを押すだけでインターネットの専用サイト「Net Music Town(ネットミュージックタウン)」に接続でき、曲データの再生がキーボード本体で可能な「インターネットダイレクトコネクション」機能を搭載、さまざまなコンテンツが楽しめます。また本体にLAN端子を採用したため、ルーター等と直接LANケーブルで接続可能となり、手軽なネット接続を実現できます。
*「インターネットダイレクトコネクション」については下記をご参照ください。
5.譜面・歌詞が表示可能な大型液晶画面を搭載
各種演奏データに加え、譜面や歌詞が表示できる大型液晶画面(PSR-S900:320×240ドット・カラー、PSR-S700/S500:同モノクロ)を搭載しました。これにより、MIDIデータから自動生成する譜面表示を見ながら演奏したり、カラオケデータに含まれている歌詞を表示しながら歌うこともできます。また『PSR-S900/S700』では「インターネットダイレクトコネクションサービス」をこの液晶画面に表示して楽しむことができます。
<開発の背景>
当社では、子供のレッスン用から大人の趣味用まで、幅広い電子キーボードを販売しています。今回の新製品と同等モデルのユーザーアンケートでは、ユーザーは、36歳以上という人が4分の3を占め、目的は「自分の楽しみ」「家族・仲間との楽しみ」という人がそれぞれ約3割、「自分の勉強・作曲用」とする人が約1割と、ユーザーの多くが大人の音楽愛好家であることがうかがえます。また当社の入門用モデルではユーザーの約6割が女性であるのに対し、当モデルでは男性が約6割となっています。当社では、今回の新製品について、高機能モデルを使用している音楽愛好家の買い替え需要や、“趣味としての音楽”を高音質・高機能のキーボードで行いたいと考える層に受け容れられることを期待しています。
<インターネットダイレクトコネクションについて>
※ 添付資料参照
<主な仕様>
※ 添付資料参照
文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
日立マクセル、録画用ブルーレイディスクと追記型BD-R DL(片面2層)を発売
録画用Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)
追記型BD-R DL(片面2層) ディスク新発売
~録画用・データ用 BD-R/ BD-REディスク 各5枚パックも発売しラインアップ拡充~
日立マクセル株式会社(執行役社長:角田 義人)は、デジタルハイビジョン放送番組を260分*録画できる録画用Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)、追記型BD-R DL(片面2層50GB)を6月20日より発売します。あわせて、録画用・データ用の追記型BD-R(片面1層25GB)/書換型BD-RE(片面1層25GB)ディスクの各5枚パックを発売し、Blu-ray Discのラインアップを拡充します。
高精細なハイビジョン番組が大きな魅力のひとつであるデジタル放送の視聴可能エリアが広がるとともに、フラットパネルディスプレイやレコーダーなどのハイビジョン映像対応機器の市場も拡大を続けています。また、高解像度の画像など大容量データをPCで活用する環境も整いつつあり、大容量記録の可能なBlu-ray Discはこれらに対応する記録メディアとして需要の拡大が見込まれます。
このたびマクセルが発売するのは、デジタルハイビジョン放送番組をそのままの画質でディスク1枚に260分*録画できる、1回録画用のBlu-ray Disc、BD-R DLディスク(片面2層50GB)です。スタンパ(金型)、記録膜、カバー層、ハードコートなどにおいて、いずれもBlu-ray Discに不可欠な高度なコア技術を採用するとともに、新たに記録膜積層技術を採用したことで、片面2層記録対応のBD-R DLの商品化を実現しました。また、拡大が予想されるデジタルハイビジョンの録画需要、PCデータの大容量記録需要に応えるべく、録画用BD-R/RE(片面1層)ディスク、データ用BD-R/RE(片面1層)ディスクそれぞれで5枚パック品を発売し、Blu-ray Disc製品のラインアップを拡充します。
マクセルは、2003年8月にカートリッジ入りタイプの録画用Blu-ray Disc(Blu-ray Disc Rewritable Format Version 1.0規格準拠)、2006年7月に世界初となる録画用HD DVD-Rディスクを発売するなど、高精細映像を保存する青紫色レーザー対応ディスクを積極的に開発、商品化してきました。今後ともマクセルは、大容量光ディスクの技術開発を継続するとともに、ハイビジョン世代の記録型光ディスクの需要に即した商品展開を進めていきます。
*転送レート約24Mbpsの時において。
【 製品情報、発売日、価格 】
*添付資料をご参照ください。
【 主な特長 】
1.ハイビジョン画質で長時間録画できる片面2層記録膜を実現 (BDR50V.1Pのみ)
BD-R DLディスクは、先端の記録膜積層技術により、極めて隣接した領域に2層の記録膜を形成。ハイビジョン画質で260分*の長時間録画が可能です。
2.精密、かつ平滑に加工した高精度BDスタンパ
BD-R DLディスクおよびBD-R/REディスクは、1層当たり、25GBの大容量データ記録を実現するため、基板表面にDVD-Rの半分以下に当たる狭いトラックピッチ(0.32μm)の案内溝が必要です。高精度なレーザーカッティングにより、溝形状を精密、かつ平滑に加工したBDスタンパにより、ノイズレベルの低い電気信号を獲得しました。
3.高密度記録、2倍速記録を可能とする無機記録膜・相変化記録膜
BD-R DLディスクおよびBD-R/REディスクは、微小領域で記録(あるいは消去)を行うため、DVDよりも高精度な熱設計が求められます。BD-R DLおよびBD-Rでは無機記録膜、BD-REでは相変化記録膜を採用し、記録直後のデータ(隣のデータ)の熱の影響を受けにくい高密度記録を可能にしたほか、記録膜成分組成を調整して、高速2倍速記録に対応する記録膜を実現しました。
4.高開口数レンズでの記録を実現する0.1mmカバー層
BD-R DLディスクおよびBD-R/REディスクは、高密度記録を実現するため、青紫色レーザー光のほか高開口数(NA=0.85)のレンズを採用しています。記録膜表面には0.1mmの薄いカバー層が必要であり、0.1mmカバー層作成技術により、DVDとは異なる新構造を実現しました。
5.記録面をキズ・ホコリ・指紋から守るハードコート
BD-R DLディスクおよびBD-R/REディスクは、いずれも0.1mmカバー層の表面にハードコートを採用。ディスク記録面をキズ・ホコリ・指紋から守ります。
※録画用BD-R DLディスク(片面2層記録)は、Blu-ray Disc Recordable Format Version 1.1規格に準拠しており、対応のレコーダーでデジタルハイビジョン放送をそのままの画質で260分* (50GB)録画することが可能です。
※録画用BD-Rディスク(片面1層記録)、および録画用BD-REディスク(片面1層記録)はそれぞれBlu-ray Disc Recordable Format Version 1.1規格、Blu-ray Disc Rewritable Format Version 2.1規格に準拠しており、対応のレコーダーでデジタルハイビジョン放送をそのままの画質で130分*(25GB)録画することが可能です。
※データ用BD-Rディスク(片面1層記録)、およびデータ用BD-REディスク(片面1層記録)はそれぞれBlu-ray Disc Recordable Format Version 1.1規格、Blu-ray Disc Rewritable Format Version 2.1規格に準拠しており、対応のドライブで25GBの大容量データを記録することが可能です。
*転送レート約24Mbpsの時において。
【 録画用BD-R/DVD-Rディスクの主な仕様の比較 】
*添付資料をご参照ください。
川崎汽船、コロナシリーズ石炭専用船「CORONA MAJESTY」を竣工
コロナシリーズ石炭専用船「CORONA MAJESTY」竣工
当社運航の石炭専用船コロナシリーズの第11隻目として「CORONA MAJESTY(コロナ・マジェスティ)」が、2007年5月24日今治造船株式会社丸亀事業本部において竣工しました。
船名は同シリーズ船隊を表す冠名「CORONA」と「威厳、尊厳」を意味するマジェスティに因んで名づけられました。
【 本船要目 】
全長:229.93M 載貨重量トン数 :88,159MT
型深:19.90M ホールド/ハッチ数:5/5
型幅:38.0M
当社が独自に開発したポスト・パナマックス コロナシリーズは、電力炭輸送に最適な幅広浅喫水の画期的石炭専用船です。「CORONA MAJESTY」の就航により同シリーズ船隊は11隻体制となります。
当該船型による発電用石炭輸送の需要拡大に対応するために、2009年までに更に4隻の竣工が予定されています。これによりコロナシリーズは15隻体制に拡充され、国内最大かつ最新鋭の石炭輸送船隊となります。
当社は、より一層お客様のニーズにお応えすべく、石炭の安全かつ安定的な輸送に貢献してまいります。
コロナシリーズのさらなる活躍にどうぞご期待ください。
ビクター、「10bitフルハイビジョン倍速液晶IPSパネル」搭載のデジタルハイビジョン液晶テレビ3機種を発売
世界初※1、「10bitフルハイビジョン倍速液晶IPSパネル」を搭載
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
「LT-47LH805」「LT-42LH805」「LT-37LH805」
~映像処理能力を飛躍的に向上させた、新開発の高画質エンジン「倍速GENESSA」を搭載~
日本ビクター(株)は世界初※1「10bitフルハイビジョン倍速液晶IPSパネル」を搭載し、倍速120コマ表示により、動きの速い映像でも“残像感をおさえたクッキリしたハイビジョン映像”が楽しめる、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ“フルハイビジョン倍速液晶EXE(エグゼ)”「LT-47/42/37LH805」3機種を6月下旬より順次発売します。本機は、新開発ドライバーにより“倍速120コマ映像”の予測生成アルゴリズムを一段と高性能化させるとともに、画像処理能力を飛躍的に向上させた高画質エンジン「倍速GENESSA(ジェネッサ)」を搭載し、1秒あたり120コマ(通常の2倍のコマ数)の最適フルハイビジョン映像を実現します。
(※1…2007年5月24日現在(当社調べ))
品 名:地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ
シリーズ名:フルハイビジョン倍速液晶エグゼ
サイズ/型名:47V型/LT-47LH805
42V型/LT-42LH805
37V型/LT-37LH805
主な特長:「10bitフルハイビジョン倍速液晶IPSパネル」搭載、「倍速ジェネッサ」搭載
希望小売価格(税込):オープン価格
発売時期:6月下旬(47V型)
8月上旬(42V型/37V型)
月産台数:合計10,000台
【主な特長】
1.世界初※1「10bitフルハイビジョン倍速液晶IPS(In-Plane-Switching=横電界)パネル」を搭載
当社従来機に比べ約64倍の階調表現が可能な「10bitパネル」の搭載により、色再現範囲もNTSC比約85%から約102%※2へ大幅に拡大。横から見ても色ズレが少なく、広視野角のIPS液晶パネルとあいまって、自然で色鮮やかな映像を再現します。
(※2…u’v’色度図による)
●参考画像:(従来のパネル)
(10bitパネル)
(※ 関連資料を参照してください。)
2.新開発「倍速フルハイビジョン対応ドライバー」により、残像感を大幅に低減
通常1秒間に60フレーム(コマ)で構成されている映像に対して、新開発ドライバーが、独自の「高精度動き予測アルゴリズム」により、従来比5倍の周辺画像情報を分析し、世界初※1「10bitフルハイビジョン倍速IPS液晶パネル」に、通常の2倍にあたる120コマの最適フルハイビジョン映像を表示します。これにより、液晶の残像感の原因である「ホールド表示時間」を半減させ、スポーツ番組や文字テロップなど動きの速い映像もくっきり、リアルに再現します。
3.画像処理能力を飛躍的に向上させた高画質エンジン「倍速GENESSA」搭載(* 詳細は関連資料を参照)
当社が開発し、臨場感あふれる高画質映像再現が高い評価を得ているCPU搭載映像処理専用LSI“映像知能”「GENESSA」。そのCPUの処理能力を飛躍的に向上させるとともに、画像の特徴検出精度をアップ。これにより、シーンに応じた映像最適化能力が大幅に向上し、通常の2倍にあたる120コマ/秒の最適フルハイビジョン映像を創造します。また、「倍速ジェネッサ」が映像シーンの輝度情報を細かく分析して「バックライト制御」を行うため、暗部の深い黒を引き締めながら最適なコントラストで“メリハリの効いた立体感のある映像”を再現します。
4.快適な視聴機能、簡単・便利な操作サポート機能を搭載
(1)ワンランク上の音場を実現する「MaxxAudio(マックスオーディオ)※3」採用
(2)ボタンひとつで、映像内容や明るさに応じて好みの画質と音質を設定できる「明/暗ボタン」
(3)操作の方法や機能の内容がテレビ画面で確認できる「お助けガイド」搭載
(4)聞きやすい声で操作をサポートする「音声案内」機能搭載
(5)大画面映像により、集中できるスリムフレームデザイン
(6)ニュースやセリフが聞き取りやすい 新“テレビ「きき楽」”機能搭載
(※3…「MaxxAudio(R)」はWaves社の特許です。「MaxxAudio(R)」はWaves社の登録商標です。)
<関連情報>
>「LT-47LH805」製品情報ページ
http://www.jvc-victor.co.jp/tv/lt-47lh805/index.html
>「LT-42LH805」製品情報ページ
http://www.jvc-victor.co.jp/tv/lt-42lh805/index.html
>「LT-37LH805」製品情報ページ
http://www.jvc-victor.co.jp/tv/lt-37lh805/index.html
>液晶テレビTOP
http://www.jvc-victor.co.jp/tv/lcd_top.html
>テレビTOP
http://www.jvc-victor.co.jp/tv/index.html
<お問い合わせ>
○商品に対するお問い合わせ先
日本ビクター(株) お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-2828-17
携帯電話・PHSなどからのご利用は 045-450-8950
(※ 製品画像、参考画像、詳細は関連資料を参照してください。)
日本オラクル、企業の各基幹業務に対応したビジネス情報を分析可能なアプリケーション新製品を発売
日本オラクル、最新版「Oracle Business Intelligence Applications」を提供開始
~企業の各基幹業務に対応したリアルタイムな分析が可能に~
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区紀尾井町、代表取締役社長:新宅正明)は、企業の各基幹業務に対応したビジネス情報を分析することが可能なアプリケーション製品の最新版「Oracle Business Intelligence Applications V7.9.2(Oracle BI Applications)」を提供開始しました。
「Oracle BI Applications」は、オラクルのCRMアプリケーション「Siebel」の分析機能「Siebel Analytics」の業務指標分析の資産とノウハウを活用し、従来CRM分野の分析に対応していた機能を企業の基幹業務全般に適用範囲を拡張したものです。同製品は、オラクルのビジネス・インテリジェンス・ソフトウェア「Oracle Business Intelligence Suite EE」を基盤に構築されます。
また、同製品はオラクルの業務アプリケーション製品群「Oracle Applications」だけでなく、他のアプリケーション・ベンダーのパッケージ製品や独自に開発されたアプリケーションも分析対象として情報を取り込むことが可能です。
営業支援、コールセンター、マーケティング、受発注管理、サプライチェーン、財務会計、人事など企業の基幹業務を対象に、ナレッジワーカーとされる経営企画室や戦略立案部門等の責任者の必要に応じた情報分析、ダッシュボード表示、レポートの作成や印刷、緊急事態の未然検知やアラートの発信を行います。さらに、業種別の経営・業務指標も組み込まれているため、各業務のビジネス状況におけるリアルタイムな分析結果をもとに課題や改善点を見出すことが可能です。これによりナレッジワーカーは、より戦略性の高い業務に従事し、意思決定のスピードを向上することで、企業競争力強化に役立てることができます。
●「Oracle BI Applications」概要
「Oracle Financial Analytics」-財務管理業務における分析を行うためのアプリケーション。会計業務における取引情報、キャッシュフローや収益性を各製品、各支店や支社、各顧客や販売チャネル、および各事業部などの細かな単位で分析することができる。また、支払いや入金に関する情報も分析可能。
「Oracle Supply Chain Analytics」-サプライチェーン業務における分析を行うためのアプリケーション。調達業務からコストに関する分析、サプライヤーのパフォーマンス、支払い状況の分析や在庫分析などが可能。
「Oracle Order Management and Fulfillment Analytics」-受注から発送業務における分析を行うためのアプリケーション。受注、請求、売上計上、顧客情報など受注管理における重要な情報の分析、また受注してから発送までの業務の分析を行うことも可能。これにより顧客のニーズに速やかに対応することができる。
「Oracle Human Resource Analytics」-人事業務における分析を行うアプリケーション。企業内の個人や組織のパフォーマンスに関する分析が可能。人事上の課題を見つけ改善することで、従業員の満足度を向上し優秀な人材の確保と維持に結びつける。
「Oracle Sales Analytics」-営業支援業務における分析を行うアプリケーション。パイプラインやフォーキャストの分析が可能。これにより営業目標達成に必要となる活動を具体化して行動に結びつける。
「Oracle Service and Contact Center Telephony Analytics」-サービスとコンタクトセンター業務における分析を行うアプリケーション。コンタクトセンターやフィールドサービスなどの業務も含めたサービス部門のビジネス情報が分析可能。コンタクトセンターにおいては多様なチャネルにおける各業務や効率性を管理、評価することもできる。
「Oracle Marketing Analytics」-マーケティング活動や計画業務における分析を行うアプリケーション。マーケティング活動におけるキャンペーン、顧客、イベントを切り口に、イベントのROI、代理店の評価、顧客動向などの分析が可能。また、分析結果をもとにマーケティング計画立案に役立てることもできる。
●お客様お問い合わせ先:
Oracle Direct(TEL)0120-155-096
●「Oracle Applications」について
「Oracle Applications」は、オラクルの保有するアプリケーション製品群の総称であり、「Oracle E-Business Suite」、「PeopleSoft Enterprise」、「JD Edwards EnterpriseOne」、「JD Edwards World」、「Siebel Business Applications」といったアプリケーション製品を中心に構成されています。ビジネスへの洞察力、適用可能で深い業界プロセス、システム導入による最高の所有体験をコンセプトに開発された「Oracle Applications」は、財務管理や人材管理といった企業の基幹系システムから、在庫管理、生産管理、顧客管理、購買管理、コンタクトセンター、分析ツールなど、企業活動支援のための多くの機能が包括的に統合されており、さまざまな企業活動の効率的な業務支援を可能にします。
●「Oracle Business Intelligence Suite EE」について
「Oracle Business Intelligence Suite(Oracle BI Suite)」は、BIに求められる機能を包括的に提供します。オープンかつ標準に準拠した「Oracle Fusion Middleware」に完全に統合された同製品は、全社基盤で活用できる統合BIをサポートする、次世代BIプラットフォームです。「Oracle Business Intelligence Suite Enterprise Edition(Oracle BI Suite EE)」を活用すれば、企業全体の業務の可視化を妨げるあらゆる障害を取り除くことができます。統合データウェアハウスに格納されているデータも、複数のプラットフォームで構成されるデータソースに個々に保存されているデータも、すべて一元的かつ論理的に分析できます。
●日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1,602名(2006年11月末現在)。
*Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
沖電気、朝日精版印刷にIP&モバイルビジネスホン「IPstage MX」を納入
朝日精版印刷にIP&モバイル ビジネスホン「IPstage(R) MX」を納入
無線LANデュアル端末による機動力の向上を実現
OKIは、このたび朝日精版印刷株式会社(社長:喜瀬 清、本社:広島市西区、以下 朝日精版印刷)へ、IP&モバイル ビジネスホン(注1)「IPstage(R) MX」をベースとしたIPテレフォニーシステムを納入しました。本システムでは、一つの端末で内外線を兼用できるNTTドコモのFOMA(R)/無線LANデュアル端末(注2)「N900iL」を活用し、社内での連絡や営業活動時における機動力向上に役立てています。なお、本システムの提案・構築は株式会社立芝(社長:向井 恒雄、本社:広島市西区、以下 立芝)が実施しました。
朝日精版印刷は、ダイレクトメールをはじめ多彩な印刷物の企画・デザイン・出版に関わるサービスを展開しています。近年は顧客の販売活動を促進するためのマーケティング事業も展開するなど、企業活動を市場の変化へ柔軟に連動させる先進的な取り組みも行っています。同社では新棟の増築を機に、社員の機動力向上を図ると同時に、IPを活用可能な電話設備へのリプレースを検討していました。
OKIと立芝は、IP化とともにモバイル機能を強化したIPテレフォニーシステムとして、営業担当者や作業者が社内外で活用できるモバイル環境を実現する「IPstage MX」によるシステムを提案しました。朝日精版印刷では、本システムにより機動力の向上を図れる点を評価し、採用を決定しました。
本システムでは、本社に電話端末として「N900iL」35台が導入され、社内での作業者間の連絡や、営業活動の社外での機動力向上に役立てられています。オフィス内には8台のVoIP対応無線LANアクセスポイント「MWINS(R) BR2101」(以下、MWINS)が設置されており、「N900iL」は「MWINS」を介して「IPstage MX」配下で社内では内線電話として動作しています。「N900iL」を持つ従業員を呼び出す際には、その携帯番号へダイヤルしても、相手が社内にいる場合は内線に自動転送されるため、通信コストの低減にも役立っています。
本システムは「MWINS」の採用により高価なコントローラが不要となるため、経済的かつシンプルなオフィスでのモバイル環境の構築を実現しています。さらに今後、人事異動などによる配置換えの際にも、端末を持って移動するだけで済み、配線などの工事費用も削減できます。
OKIと立芝では今後、朝日精版印刷に対して、東京や大阪など全国にある支店・営業所をIPネットワークで結び、「IPstage MX」で内線網を構築する企業内IPセントレックスの提案を行っていく予定です。さらに「IPstage MX」の特長の一つであるソフトフォンへの対応性を活かし、モバイル環境で活用することで、拠点間でのTV会議やアプリケーション共有による業務効率向上の提案も行っていきます。
OKIでは、今後もモバイル環境による社員の機動力向上を求める企業に対して、「IPstage MX」などを用いたIPテレフォニーソリューションの提案を積極的に展開していきます。
【システムの主な特長】
1.IP&モバイル ビジネスホン「IPstage MX」の採用
「IPstage MX」は、従来のビジネスホンでは扱いにくかったIP電話機やIP対応のモバイル端末を内線端末として収容できます。また、ソフトフォンを使ったTV電話・TV会議など多彩なコミュニケーション環境を、機器を追加することなく、低コストで構築可能です。さらに、USBメモリを使って設定情報の書き込みやバックアップを行えるので、構築や保守にかかる作業効率を大幅に向上できます。小規模の企業内IPセントレックスの構築も可能です。
2.無線LANデュアル端末の採用
NTTドコモのFOMA「N900iL」により、社内では内線端末として、外出先では携帯電話として1台2役で使用できます。いつでも、どこでも連絡が取れるようになるため、お客様や社員同士のコミュニケーションを円滑にします。
3.「MWINS BR2101」による安定した無線VoIP通信
無線LAN環境で安定した音声通話をすることが可能です。また高価なコントローラが不要ですので、オフィス内にVoIP対応の無線LAN環境を経済的に構築できるだけではなく、段階的な端末数の増加にも柔軟に対応します。
【朝日精版印刷株式会社 IPテレフォニーシステム構成図】
※添付資料を参照
【用語解説】
注1:ビジネスホン
複数の回線を収容し、複数台の電話機が接続できる中小規模の業務用電話システム。
注2:FOMA/無線LANデュアル端末
FOMAの法人向け端末で、屋外では通常の携帯電話として、企業内では無線LANを利用したVoIP端末として、1台で2つの方式による通信が可能。
【関連リンク】
・IP&モバイル ビジネスホン「IPstage MX」紹介サイト
http://www.oki.com/jp/IPtel/product/mxsx/
*沖電気工業株式会社は、グローバルに認知される成長企業を目指し、通称を「OKI」とします。
*IPstage、MWINSは沖電気工業株式会社の登録商標です。
*FOMAは株式会社NTTドコモの登録商標です。
*その他、記載されている会社名、商品名は一般に各社の商標または登録商標です。
【お問い合わせ先】
IPシステムカンパニー IPシステム本部
マーケティング部 プロモーションチーム
電話:03-5445-5706
アデランス、株主総会で「買収防衛策」導入の議案が可決
当社定時株主総会における「当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)」の承認に関するお知らせ
当社が2006年12月18日開催の当社取締役会において導入いたしました当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)(以下「本プラン」といいます。)(その後、2007年4月20日開催の当社取締役会において、その内容を一部変更することを決議しております。)においては、2007年5月24日開催の当社定時株主総会(以下「本定時株主総会」といいます。)において株主の皆様のご意思を確認させていただく予定としておりましたが、本日開催されました本定時株主総会において「当社株式の大量取得行為に関する対応策承認の件」として本プランを付議し、賛成多数により株主の皆様のご承認を頂きましたので、お知らせいたします。
本プランの詳細につきましては、2007年4月20日付当社プレスリリース[当社株式の大量取得行為に関する対応策(買収防衛策)の株主意思確認について](当社ホームページ(http://www.aderans.co.jp/)の「IR情報-ニュースリリース」に掲載いたしております。)をご覧ください。
当社は、このたびの株主の皆様のご意思に従い、なお一層、当社の企業価値ひいては株主共同の利益の向上に向け邁進していく所存です。
以 上
● 関連リンク
箱根登山バス、箱根エリアと「御殿場プレミアム・アウトレット」を結ぶ新規路線を運行開始
箱根エリアと「御殿場プレミアム・アウトレット」を結ぶ新規路線を開通
―「箱根施設めぐりバス」で、ショッピングと美術館めぐりを満喫―
小田急グループの箱根登山バス株式会社(本社:神奈川県小田原市 社長:鈴木国男)では、6月1日(金)より、箱根エリアと、御殿場エリア最大の集客施設「御殿場プレミアム・アウトレット」を結ぶ新規路線の運行を開始します。
当路線は、ポーラ美術館や星の王子さまミュージアム、箱根ガラスの森など、箱根強羅・仙石原エリアの観光スポットをめぐる路線バス「箱根施設めぐりバス」の新規路線として運行を開始するものです。箱根エリアから「御殿場プレミアム・アウトレット」へのアクセスが向上するだけでなく、箱根ラリック美術館や秩父宮記念公園など、箱根・御殿場エリアの人気施設にも停車することで、箱根・御殿場エリアの観光をこれまで以上に快適にお楽しみいただくことができます。
また、今回新設される路線についても、従来と同様、小田急グループで発売している割引周遊券「箱根フリーパス」をご提示いただくことにより、何度でも自由に乗り降りすることができます。
小田急グループでは、今後も、箱根エリアを重要な事業基盤としてさまざまな取り組みを行っていくとともに、御殿場エリアとの連携も視野に入れ、交通ネットワークの強化・広域化を図り、お客さまの利便向上を一層高めてまいります。
箱根エリアと、「御殿場プレミアム・アウトレット」を結ぶ「箱根施設めぐりバス」の新規路線の概要は、以下のとおりです。
記
1.運行開始日
2007年6月1日(金)
2.運行ルート
小涌園・ユネッサン前~御殿場プレミアム・アウトレット/御殿場駅
(従来の「箱根施設めぐりバス」は、小涌園・ユネッサン前~箱根湿生花園前)
3.新設停留所
(1)御殿場プレミアム・アウトレット(所在地:静岡県御殿場市深沢)
(2)東山観音堂前(所在地:静岡県御殿場市東山)
(3)秩父宮記念公園(所在地:静岡県御殿場市東田中)
(4)箱根ラリック美術館(所在地:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原)
4.運行本数
1日6往復
※曜日、時間帯により、ルートや所要時間が異なります。
※土曜、休日に御殿場プレミアム・アウトレットへ行く場合は、始発、最終バスを除き、東名御殿場で無料シャトルバスに乗り換えとなります。
5.乗車運賃
150円~1,060円
※割引周遊券「箱根フリーパス」の提示で何度でもご乗車いただけます。
以上
(※ 参考画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
ふくおかFG、親和銀行を10月メドに完全子会社化し経営統合
親和銀行への経営支援に係る基本合意について
株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(以下、「ふくおかFG」といいます。)及び株式会社福岡銀行(以下、「福岡銀行」といいます。)と、株式会社九州親和ホールディングス(以下、「九州親和HD」といいます。)及び株式会社親和銀行(以下、「親和銀行」といいます。)とは、本日開催したそれぞれの取締役会において、株主の承認及び関係当局の認可を前提として、親和銀行をふくおかFGの完全子会社とする経営統合(以下、「本件経営統合」といいます。)を実施し親和銀行の経営再建及び資本支援等を実施することを約した「経営支援に係る基本合意書」を締結することを決議しましたのでお知らせいたします。
今後、ふくおかFG及び福岡銀行と九州親和HD及び親和銀行は、経営陣・事務局からなる統合準備委員会を組織して、本年10月1日以降の本件経営統合を目指し、準備を進めてまいります。
なお、本件経営統合に関する条件の詳細及びその他の事項につきましては、関係当事者間で協議の上、平成19年7月上旬までに本件経営統合に関する契約の締結を行い、改めて公表させて頂く予定です。
1.経営支援の目的
(1)親和銀行のお取引先の保護及び地域金融システムの安定化を確保する観点から、将来に渡る親和銀行の事業継続性を維持・向上させることを目指してまいります。
(2)両社は、本件経営統合及びふくおかFGの親和銀行に対する資本支援により、親和銀行を経営支援するとともに親和銀行の真の再生を実現し、グループの力を結集して地域金融機関としての地位を揺るぎないものとし、もって地域金融システムの安定化及び地域経済の活性化を実現してまいります。
2.基本合意の内容
(1)本件経営統合の形態
ふくおかFGは、親和銀行をふくおかFGの完全子会社といたします。
(2)本件経営統合の方法
九州親和HDの保有する親和銀行の株式の全部及びしんわディーシーカード株式会社(以下、「しんわDC」といいます。)の株式の全部をふくおかFGに譲渡することにより行うものといたします(譲渡対象株式については下記【参考:九州親和HDが保有する譲渡対象株式】もご参照下さい。)。
ただし、法令その他の問題により株式譲渡による本件経営統合が困難となった場合には、関係当事者との今後の協議により株式譲渡以外の方法によることを妨げるものではございません。
(3)本件経営統合に関する契約の締結
ふくおかFGと九州親和HD及び親和銀行は、平成19年7月6日を目処として本件経営統合に関する契約を締結いたします。
(4)本件経営統合の実行日
本件経営統合の実行日は、平成19年10月1日以降といたします。
(5)株式譲渡価格
本件経営統合に基づきふくおかFGが九州親和HDに交付すべき対価は、760億円を上限とし、ふくおかFGが平成19年6月末日までを目処として実施するデューデリジェンスの結果を考慮した上で、決定するものといたします。
なお、株式譲渡価格は、親和銀行の将来的な収益力を見積もって株式価値を算定する「インカムアプローチ」(DCF法)を基本に、現時点での資産状況等様々な観点から協議し上限価格を定めました。
今後、デューデリジェンスの結果を織り込み、合わせて両社の株主利益を確保するため、第三者機関により財務的観点からの妥当性をさらに検証のうえ譲渡価格を確定することといたします。
(6)資本支援
ふくおかFGは、本件経営統合に係る前提条件の全部が充足された場合には、親和銀行の充分な自己資本比率が確保されるよう、親和銀行の資本増強に協力いたします。
なお、九州親和HDについては、同社株主の承認を前提に解散し、本件経営統合により親和銀行がふくおかFGの完全子会社となった後、速やかに清算手続きを行います。
【参考:九州親和HDが保有する譲渡対象株式】
(※ 関連資料を参照してください。)
3.本件経営統合に向けた人財交流の実施
福岡銀行及び親和銀行は、昨年10月13日に締結した「事業再生共同化に係る業務・資本提携に関する基本合意」に基づき、福岡銀行の職員5名を親和銀行に出向させるとともに、親和銀行から計26名の出向者・トレーニーを福岡銀行グループに派遣して人財交流を行ってまいりました。
今回の「経営支援に係る基本合意」締結を機に、福岡銀行から経営企画・審査・営業等の部門に、計5名の職員を親和銀行に派遣し、迅速かつ着実な本件経営統合の準備を進めることを、取締役会において併せて決議いたしております。
4.今後のスケジュール(いずれも現時点における予定です。)
平成19年5月24日(本日) 経営支援に係る基本合意書締結
平成19年6月末日まで 定時株主総会(九州親和HD)
平成19年7月6日まで 本件経営統合に関する契約締結
平成19年9月7日まで 臨時株主総会
(九州親和HD議案:(1)子会社株式の全部譲渡及び(2)当社解散)
(ふくおかFG議案:(1)親和銀行株式の譲受)
平成19年10月1日以降 本件経営統合
ただし、手続上やむを得ない事由が生じた場合は、関係当事者で協議のうえ日程を変更する場合があります。
5.両社の概要
(※ 関連資料を参照してください。)
以上
(※ 参考:九州親和HDが保有する譲渡対象株式、5.両社の概要は関連資料を参照してください。)
BMWJ、「ニューBMW3シリーズ・クーペ320i」を発売
ニューBMW3シリーズ・クーペ320iを発売開始
3シリーズ・クーペ、カブリオレにM-Sportパッケージを設定
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役:ヘスス・コルドバ、本社:千葉市美浜区1-10-2)は、3シリーズ・クーペのラインアップに320iを追加し販売開始すると共に、3シリーズ・クーペ、3シリーズ・カブリオレにM-Sportパッケージを設定し、本日5月24日より販売を開始すると発表しました。
■ニューBMW3シリーズ・クーペ320iの特徴
・エンジン出力は115kW(156ps)/6,400rpm、トルクは200Nm(20.4kgm)/3600rpmで、6速AT(右ハンドル)や6速MT(左ハンドル)を組み合わせることにより、非常に軽快感の高い洗練されたドライブ・フィールを実現。
・フロントエンジン後輪駆動(FR)モデルで、前後約50:50の重量配分とともに、卓越したハンドリング性能を持ち、高い「駆けぬける歓び」を実現。
・先代3シリーズ・クーペ318Ciと比較して大幅な装備追加にもかかわらず、価格を16万円下げ(AT車、消費税込み)、商品力を大幅に向上。
・ボディ・カラーは全15色、インテリア・カラーやシート・カラー/マテリアルの組み合わせを多数用意。
・豊富なオプションに加え、Hi-Lineパッケージ、M-Sportパッケージ、iDriveナビゲーション・パッケージなどのよりお買い求め易い価格のパッケージンを用意。
■メーカー希望小売価格(消費税込み)
・モデル ニューBMW3シリーズクーペ
・エンジン 320i直列4気筒1,995cc
・ミッション/ハンドル/希望小売価格 6速MT/左/¥4,270,000
6速AT/右/¥4,380,000
上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
■3シリーズ・クーペ、カブリオレにM-Sportパッケージを設定
セダン/ツーリングで装着率が高く人気のあるパッケージ・オプション、M-Sportパッケージをこの度3シリーズ・クーペ、3シリーズ カブリオレに設定しました。
BMW3シリーズ クーペ 320i M-Sport パッケージ ¥420,000(消費税込み).
BMW3シリーズ クーペ 335i M-Sport パッケージ ¥240,000(消費税込み)
BMW3シリーズ カブリオレ 335i M-Sport・パッケージ ¥336,000(消費税込み)
■M-Sportパッケージに含まれる装備
・M-Sportサスペンション
・Mエアロダイナミクス・パッケージ
・Mライト・アロイ・ホイール・スタースポーク・スタイリング193M
フロント:8Jx18ホイール+225/40R18タイヤ
リヤ:8.5Jx18ホイール+255/35R18タイヤ
・Mスポーツ・レザー・ステアリング・ホイール(335iはシフト・パドル付)
・アンソラジット・ルーフ・ライニング(カブリレは標準装備)
・スポーツ・シート(運転席&助手席、電動調節式サイド・サポート付)
・アルミニウム・インテリア・トリム、ブラッシュ仕上げ
・ハイグロス・シャドー・ライン
・ドア・シル・プレート(Mロゴ付)
・Mフットレスト(左ハンドルのみ)
・ブルー・シャドー・クロス/アルカンタラ・コンビネーション・シート(320i)
※335iはダコタ・レザー・インテリアが標準装備、シート・カラーも6色から選択可能。
※320iはオプションでダコタ・レザーを選択可能。
■ニューBMW3シリーズクーペ及び320iの特徴詳細
・エクステリア
3シリーズ・クーペは、セダンと共用しているボディ・パネルが一枚もありません。これはまさに妥協を許さない真のプレミアム・メーカーのみが実現できるデザイン開発です。多くの巧妙なセダンとのデザイン処理の違い(デザイナーのこだわり)が、3シリーズとしてのデザイン・アイデンティティを保ちながら、3シリーズ・クーペに独自の存在感と高い魅力を与えています。また、その洗練されたダイナミックかつエレガントなスタイリングは、明らかに競合車と一線を画す美しさを誇ります。
・インテリア
3シリーズ・クーペの魅力を更に高める要素が、フロントから連続してリヤ・シート・ベンチまで延びるセンター・コンソールです。ダイナミックかつエレガントなクーペの個性を強調すると共に、クーペのパーソナルな雰囲気をインテリアに演出しています。
さらに、運転席と助手席に電動シートベルト・ハンドオーバーを標準装備することで利便性を高めています。この機能はセンサーを備え、必要に応じて自動的に作動し、シートベルトを前方に送り出します。シートベルトを締める際に身体を後方にひねる必要がなく、一連の動作が非常にスムーズかつスマートに完了します。
・最先端のボディ構造:より軽く、より安全に
画期的な素材と定評ある素材を巧みに組み合わせ、最新の製造技術を利用して、軽さと剛性に優れた3シリーズ・クーペのボディシェルを作り上げました。このボディシェルはセダンよりも約10kg軽量化されています。また運動性能を強化するため、クーペのサイド・パネルには最新の合成樹脂素材を使用し、フロント部の重量を最適化しています。この合成樹脂製サイド・パネルは従来のスチール製よりも約50%軽量化されています。
・オールラウンドな乗員保護性能
負荷を受ける構造部とクラッシュ・ボックス、変形ゾーンは、適切な寸法で精密に設計されたもので、衝撃から乗員の居住空間を効果的に保護します。室内においては、ひとつのセーフティ・ユニットによって集中制御される乗員拘束機能や各種安全機能が、乗員一人一人の安全を守ります。前席エアバッグ、腰部および胸部保護用サイド・エアバッグ、カーテン・ヘッド・エアバッグ、シートベルト・テンショナー、シートベルト・フォース・リミッターは、衝突の状況や強さに応じてセンサー制御回路によって作動します。
■主要装備
先代3シリーズ・クーペ318Ciに比較して、以下の装備が追加で標準装備となり、エンジンの性能アップを除いた装備面だけでも大幅な装備アップが実施されます。
1.メカニズム/安全性
・6速マニュアル/6速オートマッチック・トランスミッション(ステップトロニック付)
・パンクして一定距離走行可能なランフラット・タイヤ(タイヤ空気圧警告システム付き)
● 関連リンク
BMWJ、装備水準を大幅に改良した「ニューBMW 1シリーズ」を発売
ニュー BMW 1シリーズ 発売開始
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役:ヘスス・コルドバ、本社:千葉市美浜区1-10-2)は、BMW 1シリーズの装備を大幅に追加し、さらにモデルラインアップおよびエンジンを見直すことでBMW 1シリーズの成功をさらに強化します。ニューBMW 1シリーズは、本日5月24日より全国のディーラーで販売が開始されます。
BMW 1シリーズのモデルチェンジにおける“ニュー・インパルス”に際し、ビー・エム・ダブリュー株式会社はこの機会に1シリーズ全モデルの装備の水準を大幅に改良し、さらにラインアップを見直すことによって、お客様の期待に応えます。
ニューBMW 1シリーズの特徴
・ エンジン・バリエーションに応じた新しいモデルラインアップ
・ エクステリア、インテリアに装備、上質なデザイン、材質を大幅に追加。外装色は新色を含め全12色となり、内装色やシートの色、材質の組み合わせ、オプションも多数用意。
・ 120iにHi-Lineパッケージを新規設定。
メーカー希望小売価格(消費税込み)は以下のとおりです。
モデル エンジン トランスミッション ハンドル位置 メーカー希望小売価格(*)
New BMW 116i 直4 1.6リットル 6速AT 右 2,950,000円
New BMW 120i 直4 2.0リットル 6速AT 右 3,530,000円
New BMW 130i M-Sport 直6 3.0リットル 6速MT 右 4,910,000円
New BMW 130i M-Sport 直6 3.0リットル 6速スポーツAT 右 5,020,000円
(*) 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
BMW 1シリーズはBMWのドライビング・コンセプト、パワフルなエンジン、上質な装備、そして駆けぬける歓びを提供します。
・ BMW 1シリーズは、プレミアム・コンパクト・セグメント唯一の後輪駆動モデルです。
・ 理想的な50:50の前後重量配分が、敏捷性や力強さ、安全性に貢献します。
・ 最新のバルブトロニック・システムを搭載したパワフルで効率的なエンジンを装備しています。
・ 世界最高水準のアクティブおよびパッシブ・セーフティーを備えています。
ニューBMW 1シリーズの特徴詳細
・ 大幅な装備内容の充実
116i: フロント・センター・アームレスト、フロント・フォグ・ランプ、ストレージ・パッケージ、ベロア・フロア・マット、ファースト・エイド・ボックス、ストレージ・パッケージ、非常停止表示板
120i: 電動シート、バイ・キセノン・ヘッドライト、マルチファンクション・スポーツ・レザー・ステアリング・ホイール、ベロア・フロア・マット、ファースト・エイド・ボックス、ストレージ・パッケージ、非常停止表示板
130i M-Sport: iDriveナビゲーション・システムに、8つのプログラマブル・ボタンを新たに採用。
・ エクステリアの変更
フロントのデザイン変更:バンパー、フロントグリル、ヘッドライト周り及びフォグ・ランプ
リヤのデザイン変更: バンパー、リヤ・コンビネーション・ライト
サイドのデザイン変更: ロッカー・パネル
・ インテリアの変更
グローブ・ボックス、センター・コンソール(エアコン、オーディオ周り)、ステアリング・ホイール、ドア・パネル、ドア・ポケットなどのデザインや材質を変更し、さらなる質感を向上。
・ 120iにHi-Lineパッケージを新規設定(オプション)
レザー内装(フロント・シート・ヒーター装備)とキーをポケットなどに入れたままドアのロック・ロック解除、エンジンの始動・停止が行える便利なコンフォート・アクセスをパッケージング
<120iにオプション:¥270,000>。
・ M-Sportパッケージ、iDriveナビゲーション・パッケージの価格改定。
装備の見直しにより、従来各パッケージ・オプションに含まれていた装備品の一部が標準装備となったため、よりお買い求め易い価格に改定。
116i M-Sportパッケージ: ¥372,000 (従来価格は¥420,000)
120i M-Sportパッケージ: ¥295,000 (従来価格は¥360,000)
116i iDriveナビゲーション・パッケージ: ¥295,000 (従来価格は¥342,000)
120i iDriveナビゲーション・パッケージ: ¥280,000 (従来価格は¥295,000)
・ ボディ・カラーはモンテゴ・ブルー、パタゴニア・グリーンの新色を含め全12色、シートカラー・素材は8種類、インテリア・トリムは7種類を用意。また、ホイールは、標準装備のホイールを含め、8つのデザインが設定。更にパッケージ・オプションに加え、HiFiスピーカー・システム、スキー・バッグ、クルーズ・コントロール、スポーツ・シート、電動ガラス・サンルーフなど豊富なオプションを、ライフスタイルにあわせ選択することが出来、プレミアム・ブランドならではの自分だけの1シリーズを購入することが可能です。
・ 116i及び120iにオプション設定されるiDriveナビゲーション・システム(130i M-Sportに標準装備)に、8つのプログラマブル・ボタンが新たに採用されました。ラジオ局の選択、CDチェンンジャーのコントロール画面、ナビゲーションの目的地設定画面など、ドライバーが頻繁に使用する機能は8つのプログラマブル・ボタンに個別に設定(メモリー)することが可能で、これらを操作すれば、より素早くそれぞれのプログラムを呼び出すことができます。
● 関連リンク
パケッティア、次世代型ブランチ・オフィス・ボックス「iShaperアプライアンス」を提供開始
パケッティア、インテリジェントなWAN最適化/高速化に向けて、
PacketShaper(R)、iShared(TM)ソリューションを補完する
業界初の次世代型ブランチ・オフィス・ボックス、iShaper(TM)アプライアンスを国内提供開始
WANアプリケーションのインテリジェントな可視化、QoS、WAFS、高速化、
Microsoft(R) Windows Server(R)の拠点最適化機能を一台に統合
パケッティア ジャパン インク(本社:新宿区西新宿2-7-1、代表取締役社長:金城 盛弘)は、本日、iShaper(TM)アプライアンスの国内における販売開始を発表しました。同製品は、これまでにないWANアプリケーションの可視化、セキュアなアプリケーションQoS、インテリジェントな高速化、マイクロソフト社との共同開発による同社製品のアプリケーション・サービスとのネイティブな互換性といった機能すべてを、導入しやすい1台のアプライアンスに統合し、全く新しい水準のブランチ・オフィス・ソリューションを提供します。
業界初の統合ブランチ・オフィス・ボックスであるiShaperは、重要な業務アプリケーション配信において卓越したパフォーマンスを提供します。あらゆる種類のアプリケーションのWAN上の通信の最適化/高速化に加え、ネットワーク・パフォーマンスのトラブルシューティング、セキュリティ・サービス、ネイティブなマイクロソフト社製品のアプリケーション・サービスを統合した業界唯一のアプライアンスです。iShaperは、データ、音声、ビデオの各トラフィックを最適化するとともに、データやストレージの一元化に伴うWAN上でのアプリケーション/ファイル・アクセスの遅延問題を解決します。WAN高速化機能にのみ特化された製品と比べ、非常に広範な複合機能を一台に集約できるため、ブランチ・オフィスのインフラの効率化を可能にし、運用コストや管理の手間を削減します。
◆iShaperの特長
iShaperは、50ユーザー以上のブランチ・オフィス向けに設計され、綿密な可視化、アプリケーションQoS、ゼロデイ攻撃からの保護、インテリジェントな高速化、マイクロソフト社製品のアプリケーション・サービスを統合した製品です。
○アプリケーションの可視化:600以上のアプリケーションおよびプロトコルを検知して、リアルタイムのパフォーマンス可視化および監視を行います。インテリジェントに特定アプリケーションへの最適化ツールを適用します。
○セキュアなアプリケーションQoS:輻輳(ふくそう)がピーク状態であっても、重要なアプリケーションの高可用性とパフォーマンスを確保すると共に、ウィルスやDDOSなどのゼロデイ攻撃保護によりビジネスの継続性を維持します。
○インテリジェントな高速化:先進のWAFS機能を統合し、CIFS(Common Internet File System)、FTP、TCP、HTTPベースのアプリケーションの優先順位付けと高速化を行い、優先度の高いトランザクション・トラフィックや音声およびビデオ・トラフィックのパフォーマンス低下を回避します。さらに、トランザクション・トラフィックをリアルタイムに圧縮するとともに、大容量データを扱うアプリケーションはディスク・ベースでバイト・キャッシングすることで、ネットワーク・トラフィックを削減します。
○拡張可能なブランチ・オフィス・サービス:マイクロソフト社との100%互換性を実現したパケッティアの高度なサービス・エンジンを介して、パッチ管理、ネットワーキング、プリントなどの現行および将来の同社のアプリケーションをサポートします。
◆データ/音声/ビデオ・アプリケーション配信
ファイル・アクセスや電子メール・トラフィックの最適化/高速化機能のみを強みとする他の製品とは異なり、iShaperは業界初の統合ブランチ・オフィス・アプライアンスです。他のアプリケーションに影響を与えずに優先度の高いデータ・トラフィックをインテリジェントに高速化するとともに、音声およびビデオ統合トラフィックの品質を最適化します。
○データおよびファイルの高速化:ファイルおよび大容量アプリケーションを高速化するだけでなく、ERP、CRM、財務トランザクションなどのトランザクションベースの重要なアプリケーションのリアルタイムな通信を確保します。
○音声品質保証:音声通信の品質を監視し、コール単位のプロビジョニングにより品質パフォーマンスを確保するとともに、トラフィック削減に特化した技術を提供して利用できるネットワーク容量を増大させます。
○ビデオ品質制御:重要な業務アプリケーションの妨げにならないように、業務外の娯楽用ビデオとビジネス会議とを識別し制御します。また、ビデオ会議アプリケーションの品質を監視し、アプリケーションQoSにより、ハイパフォーマンスのセッション設定とセッション品質を確保します。
パケッティア ジャパン インク代表取締役社長 金城盛弘は次のように述べています。「iShaperのリリースにより、企業では、音声・ビデオを含むビジネスに重要なデータを、1台のアプライアンスでLAN同様のパフォーマンスをもってブランチ・オフィスに配信することが可能です。統合ブランチ・オフィス・アプライアンスの提供により、高速化だけといった機能特化した製品の問題点を解消することができます。また、国内外のマイクロソフト社との協業により、ブランチ・オフィスへのアプリケーション配信のみならず、ITサービス、セキュリティといった総合的なソリューションを提供していきます」
マイクロソフト株式会社サーバープラットフォームビジネス本部Windows Server製品部 部長 吉川 顕太郎氏は次のように述べています。「Windows Server(R)ベースのブランチ オフィス ソリューションであるiShaperの国内リリースおめでとうございます。両社の共同技術開発により実現したiShaperは、Windows Server, Internet Security & Acceleration (ISA) ServerおよびSystems Management Server (SMS)を統合できるWAN最適化/高速化装置です。これにより、WAN上のアプリケーションを高速化できるとともに、Windows Serverが提供するサービスであるファイルおよびプリント共有、Active Directory(R)、ネットワーキングなどを通して、ブランチ オフィスの生産性を向上することが可能です。今後、iSharedソリューションも含めパケッティア社との協業を通じた最良のブランチ オフィス ソリューションを提供してまいります」
●価格(希望参考小売価格):iShaper IS400 アプライアンス 280万円(10Mbpsスループット、100GBストレージ)~
●出荷時期:2007年6月末より、販売代理店を通して出荷します。
●製品概要URL:http://www.packeteer.co.jp/products/ishaper/
●製品写真:http://www.packeteer.com/company/news/photos.cfm
<パケッティアについて>
パケッティアは、WANアプリケーション配信分野における最先端企業です。パケッティアのソリューションは、インテリジェンスを備え統合化されたアダプティブ方式により、アプリケーションを監視、シェーピング、最適化を提供し、あらゆるアプリケーションおよびあらゆるロケーションにおいて、ユーザーに最適なアプリケーション環境を提供します。
*Packeteer、PacketShaper、iShared、iShaper、SkyX、Mobilitiは、Packeteer, Inc.の商標または登録商標です。その他の製品およびサービスはすべて各社の商標です。
BMWJ、「BMW 3シリーズ・セダン 323i」のエンジン出力と燃費性能を向上させ販売
BMW 3シリーズ・セダン 323i エンジン出力と燃費性能向上
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役:ヘスス・コルドバ、本社:千葉市美浜区1-10-2)は、BMW3シリーズ・セダン 323iのエンジン出力及び燃費性能を向上させ、本日5月24日より販売を開始することを発表しました。
【BMW 3シリーズ・セダン 323iの変更点】
●エンジン・マネジメント・システムの変更と各部のファイン・チューニングにより、エンジンの最高出力を130kW(177ps)/5800rpmから140kW(190ps)/5900rpmに向上。
●10・15モードによる燃料消費率は9.4km/Lから9.9km/Lに向上。燃費、性能共に向上しより魅力的に。
【メーカー希望小売価格(消費税込み)】
モデル BMW 323i 4ドア
エンジン 直列6気筒 2,496cc
ミッション 6速AT
ハンドル位置 右/左
希望小売価格 ¥4,870,000
*上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
● 関連リンク
三菱電機、「三菱デュアルバンド無線LANシステム」がNTTドコモの企業向けIP電話の指定機器に認定
「三菱デュアルバンド無線LANシステム」が
NTTドコモ提供の企業向けIP電話サービス
「ビジネスmoperaIPセントレックス」指定機器に認定
三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)の、企業内無線LANシステム向け「三菱デュアルバンド無線LANシステム」が、株式会社NTTドコモ(以下、NTTドコモ)提供の企業向けIP電話サービス「ビジネスmoperaIP セントレックス」に対応した指定機器として認定を受けたことをお知らせいたします。
【 経 緯 】
「三菱デュアルバンド無線LANシステム」は、企業内の音声通話とデータ通信を統合する、構内無線LANシステムにおいて、隣接基地局相互の電波干渉問題を解決し、優れた音声品質と高い信頼性を実現したシステムで、構成機器として2006年11月から「無線LAN基地局」と「Cプレーンワイヤレスコントローラ」を販売しています。
同デュアルバンド無線LANシステムはこのたび、NTTドコモ技術検証部門の検証試験に合格し、NTTドコモの企業向けIP電話サービス「ビジネスmoperaIPセントレックス」に対応した指定機器として認定を受けました。
本指定機器は、FOMA(R)/無線LANデュアル携帯電話を接続した、最大54Mbpsの高速通信サービスなどと親和性があり、「ビジネスmoperaIPセントレックス」で提供される内線通話、外線通話、および発番号表示などのPBX※1付加サービスを利用することができます。
当社は本指定機器により、「ビジネスmoperaIPセントレックス」による、企業内無線LANシステムの効率的なネットワーク構築を支援してまいります。
※1:Private Branch eXchange(構内交換機)
【 指定機器の概要 】
製 品 名:三菱デュアルバンド無線LANシステム 無線LAN基地局(AP)
型 名:FS-777G
主な機能 :IEEE802.11a、b/g、IEEE802.11e、IEEE802.11i、IEEE802.1x
製 品 名:三菱デュアルバンド無線LANシステム Cプレーンワイヤレス コントローラ(CWC)
型 名:CZ-4003/4005/4007
主な機能 :ハンドオーバー管理、通話数管理、無線LAN基地局(AP)管理
【 今後の事業展開 】
当社は、NTTドコモとの連携を行い、三菱デュアルバンド無線LANシステムと、FOMA/無線LANデュアル携帯電話製品を組み合わせたモバイルソリューションを、都市再開発を進めるディベロッパーをはじめ、さまざまなお客様に提供してまいります。
なお、今回の認定にあたり、NTTドコモ ソリューションビジネス部長 澤田 寛 様より、次のコメントがありました。
「NTTドコモ法人営業部門は、『三菱デュアルバンド無線LANシステム』の、隣接基地局相互の電波干渉問題を解決した優れた技術と、高い音声品質・信頼性に着目し、FOMA/無線LANデュアル携帯電話との接続検証を推進、この程、指定機器として認定いたしました。今後、NTTドコモは、三菱電機(株)との協力のもと、企業向けIP電話サービス「ビジネスmoperaIPセントレックス」サービス展開をしてまいります。」
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
【 お客様からのお問い合わせ先/資料請求先 】
三菱電機株式会社 NTT第一部
〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3
TEL:03-3218-6431 FAX:03-3218-6457