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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.25.Mon
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2007'05.21.Mon

ポイ探、ポイントプログラムのポータルサイト「ポイ探」の新機能として「ポイント自動管理」サービスを開始

日本初!さまざまなポイントの残高・有効期限を自動で取得、一覧で確認できる
「ポイント自動管理」サービス開始
―面倒なポイントの管理、期限切れからユーザーを解放します―


【概要】

 株式会社ポイ探(取締役社長:佐藤温、所在地:東京都中央区八丁堀)は、ポイントプログラムのポータルサイト「ポイント探検倶楽部(略称:ポイ探)」の新機能として、ユーザーが保有する複数のポイントプログラムの残高・有効期限を自動で取得し、ポイ探サイト上で一覧表示する「ポイント自動管理」サービスを本日より開始いたしました。


【サービスの詳細】

 このサービスは、ユーザーが保有する航空会社のマイレージやクレジットカード、ポイントサイトなどのID、パスワードをポイ探サイト上で登録することで、これらのポイントの残高と有効期限をポイ探サイト上で一覧できるようにするものです。複数のポイント残高を一覧できるサービスは既存の「アカウント・アグリゲーションサービス」でも提供されていますが、有効期限まで表示するのは日本初の試みです(弊社調べ)。連動して提供するサービスとあわせて特許出願の申請も行っております。
 さまざまなポイントの残高をワンクリックで確認できる便利さに加え、取得した有効期限の情報を基にポイントの失効直前にサイト上で警告したり、メールでお知らせしたりする機能を提供します。
 また、ユーザーが所有するすべてのポイントを一種類のポイントに集約した場合の合計ポイント数を計算する「ポイント集約ナビ」とも連動。こうしたサービスも本日より開始し、面倒なポイントの管理や、有効期限切れからユーザーを解放します。なお、本サービスの利用には、会員登録が必要です(無料)。
 対応するポイントプログラムは、航空会社、クレジットカード、ポイントサイトなどポイ探サイトで人気の高いものを中心に35種類。今後も順次、増やしていく予定です。


【サービス開始の背景】

 弊社では昨年7月よりユーザーが保有するポイントの残高や有効期限を手入力によって登録・管理する機能を提供してきました。利便性を評価していただく一方で、「いちいち手入力するのは面倒」という声も数多くいただきました。そこで、「ユーザーのさらなる利便性向上には、ポイント口座情報の自動取得機能が不可欠」と判断し、開発に着手。この度、サービス開始にこぎ着けました。


【セキュリティについて】

 ユーザーが登録した各ポイントプログラムのID、パスワードは暗号化したうえでポイ探のサーバーに保存されます。これらの情報を取り扱うページはすべて「128bitSSL」により暗号化されるほか、一定時間利用されなかった場合の自動ログアウト、サーバーへのアクセス管理など、厳重な安全対策を施します。


【株式会社ポイ探について】

 2006年10月設立。日本初のポイントプログラムのポータルサイト「ポイント探検倶楽部(略称:ポイ探)」を運営する。2007年5月21日現在、航空会社やクレジットカード、ポイントサイトなど、16カテゴリー/143種類のポイントプログラム(電子マネーを含む)の情報を掲載。

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2007'05.21.Mon

日本百貨店協会、4月の東京地区百貨店売上高概況を発表

東京地区百貨店 ・ 売上高概況

平成19年4月 東京地区百貨店売上高概況


I.概況

1.売上高総額       1,494億円余

2.前年同月比       -1.5%(店舗数調整後/7か月連続マイナス)

3.店頭・非店頭の増減  店頭 -0.7%(86.4%): 非店頭 -6.6%(13.6%)
                 ( )内は店頭・非店頭の構成比

4.調査対象百貨店    13社 28店 (平成19年2月対比±0社0店)

5.総売場面積       961,158m2 (前年同月比:0.8%)

6.総従業員数       17,707人 (前年同月比:0.9%)

7.3か月移動平均値   9-11月 -0.1%、10-12月 -1.8%、11-1月 -1.5%、
                 12-2月 -1.4%、1-3月 -0.9%、2-4月 -1.5%

[参考]平成18年4月の売上高増減率は-0.5%(店舗数調整後)


【4月売上の特徴】

(1) 4月終盤の気温上昇に伴って、半袖シャツ、帽子、サングラス等の夏物商材に活発な動きがみられたものの、中旬の天候不順による不振をカバーしきれなかった。また、全般的に外販が不調で売上を押し下げる要因となった。

(2) 商品別には、カジュアルウェアが好調の紳士服やGWを控えた季節需要で旅行用品などがプラスだった。中でも、今期各店でリニューアルを実施した和洋菓子売場は、市場の注目度が高いこともあって大きく売上を伸ばしている。

(3) 一方、婦人服では、最近の基調としてワンピースに需要が集中しているため、ジャケットやボトムス(スカート、スラックス)の不振が続いている。

(4) 今年のGWは、各店催事に力を入れたことと併せ、暦の関係で連休が前半と後半に分かれたため、4月終盤の連休前半は、遠出よりも新型商業施設のオープン等で活況に沸いた都心部での時間消費に人気が集まり、百貨店の来店客数も伸びを見せている。


【要 因】

(1) 営業日数増減
 30.0日(前年同月比±0日)

(2) 入店客数増減(回答店舗数で見る傾向値/前年同月比)
 1.増加した:7店、2.変化なし:8店、3.減少した:5店、4.不明:2店

(3) 4月歳時記(春物商戦)の売上(同上)
 1.増加した:0店、2.変化なし:7店、3.減少した:1店、4.不明:14店

(4) 翌月売上見通し(回答店舗数で見る傾向値)
 1.増加する:2店、2.変化なし:15店、3.減少する:1店、4.不明:4店


東京地区百貨店 売上高速報2007年04月
(※ 関連資料 参照)


II.商品別の動き

 主要5品目では、プラスは食料品、マイナスは衣料品、身のまわり品、雑貨、家庭用品。

 なお、化粧品・食料品は4か月連続プラス。紳士服・子供服が堅調で共に2か月ぶりにプラスとなった他、大口需要の効果で家具も7か月ぶりプラスとなった。

商品別売上前年比の寄与度とトレンド
(※ 関連資料 参照)

2007'05.21.Mon

エノテカ、ブルゴーニュの名門「ドメーヌ・デ・コント・ラフォン」を発売

ブルゴーニュの名門
「DOMAINE DES COMTES LAFON/ドメーヌ・デ・コント・ラフォン」
エノテカ株式会社が正規独占代理店として販売開始


 エノテカ株式会社[ワイン専門輸入商社(東京都・港区)代表取締役廣瀬恭久(ひろせ・やすひさ)]は、2007年6月より、ブルゴーニュの名門、「DOMAINE DES COMTES LAFON/ドメーヌ・デ・コント・ラフォン」を日本における正規独占代理店として、販売を開始いたします。

 ドメーヌ・デ・コント・ラフォンは、ムルソー村に本拠を構え、19世紀末より続くブルゴーニュきっての名門です。現在の当主4代目ドミニク氏は、アルザスやカリフォルニアで醸造の経験を積んだこともあります。ドミニク氏は折半耕作で貸していたブドウ畑を取り戻し、1987年より全てドメーヌ元詰めで生産を始め、飛躍的にワインの品質とその評価を高めてきました。

 「これ以上改善する余地が無い」と言わしめるまでのそのクオリティの高さと、確立されたスタイルを持つコント・ラフォンのワインは、緻密で濃密、繊細さとしっかりとした骨組みを持ち、一寸の隙も無い完璧さがボトルの中で表現された、まさにグラン・ヴァン(偉大なるワイン)です。


【商品概要】

 ※添付資料を参照


以 上

2007'05.21.Mon

帝人ファイバー、完全循環型リサイクル素材のエコバッグが百貨店のレジ袋に採用

完全循環型リサイクル素材でできたエコバッグが
全国の百貨店共通のレジ袋に採用されました


 帝人ファイバー株式会社(本社:大阪市中央区、社長:唐澤 佳長)はポリエステル繊維の完全循環型リサイクルを展開していますが、このたびそのリサイクルによる再生ポリエステル繊維製エコバッグが、日本百貨店協会の「Myスマートレジ袋」として採用されました。同協会を通じ、6月15日より全国の百貨店266店舗で販売されます。

 このたびの「Myスマートレジ袋」は、従来各百貨店が独自に製作・販売してきたマイバックとは違い、百貨店業界を挙げての取り組みとして生まれた全国の百貨店共通のレジ袋です。食料品売り場などで配る無料の使い捨てレジ袋の代替利用を主な目的とするもので、全国の百貨店において1個500円(税込)で2万個販売されます。
 テキスタイルデザイナーの須藤玲子氏がデザインを担当した「Myスマートレジ袋」は、大きな取っ手があり、肩に掛けられるショルダータイプで、コンパクトにたたんで付属のポケットに収まるようになっていることから、いつでも簡単に携帯し持ち歩くことができます。

 この「Myスマートレジ袋」には、帝人ファイバーが展開している完全循環型リサイクルシステム「エコサークル(R)」によって再生されたポリエステル繊維が使用されています。石油由来のものと同じ純度の原料にまで戻す最先端のリサイクル技術を活用して再生されたポリエステル繊維は、新品と全く同一品質ですので、これを素材として用いた「Myスマートレジ袋」は、薄くて軽く、重い荷物にも充分耐えられ、繰り返し使える丈夫さも充分に備わっています。

 さらに、ご購入いただいた方々が使用して不要になった際には、日本百貨店協会事務局にて回収し、帝人ファイバー 松山事業所(愛媛県松山市)内にあるリサイクル工場に運搬されて、ケミカルリサイクル技術により新しいポリエステル繊維に再生されます。帝人ファイバーの完全循環型リサイクルシステム「エコサークル(R)」によれば、何度でも繰り返しリサイクルすることが可能となります。

 帝人ファイバーとしては、このたびの採用を機に、多くの方々に地球環境に対して関心を持っていただけることを期待し、また、こうした取り組みを活かして、今後さらに完全循環型社会の構築に貢献していきたいと考えています。 


以  上


【 ご参考:「エコサークル(R)」について 】

 帝人ファイバーが世界で初めて開発したポリエステルのケミカルリサイクル技術を核とした完全循環型リサイクルシステム。賛同する国内外のアパレルメーカーやスポーツメーカー75社と共同で、商品の開発、およびその回収・リサイクルを進めています。
 回収した製品は、化学的に分子レベルまで分解し、石油から作るものと同じ品質の製品に再生されます。そのため、物理的に処理する従来のリサイクルの課題であった品質の劣化を回避でき、また、何度でも繰り返しリサイクルできるため、新たな石油資源の使用を抑え、廃棄物を削減することができます。石油からポリエステル原料を作る場合に比べると、エネルギー消費量、二酸化炭素排出量ともに約80%削減することができます。


【 ご参考 :「須藤玲子氏」について 】

 テキスタイルデザイナー・東京造形大学特任教授
 東京六本木にある(株)布(NUNO)の取締役デザインディレクターとして活躍中。
 「My Design エコバッグ×エコサークル」の製作や、マンダリンオリエンタル東京の内装に携わるなど、テキスタイルデザイナーとして国内外から高い評価を得ています。

2007'05.21.Mon

クロスワープ、バイラル効果を検証可能なブログパーツ型動画プレーヤーを提供

バイラル効果検証可能なブログパーツ型動画プレーヤー「CROSSMARC(R) TV」を開発

~話題の映画「シュレック3」向け「ブログTV シュレック・チャンネル」に提供開始~


 インターネットマーケティング事業を行う株式会社クロスワープ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山崎真吾、以下クロスワープ)は、最近注目が高まっているバイラル効果を狙った宣伝手法に対応し、且つ詳細な効果測定が可能なブログパーツ型動画プレーヤー「CROSSMARC(R) TV」(以下、「CROSSMARC TV」)を開発いたしました。

 「CROSSMARC TV」とは、クロスワープの保有するバイラルプロモーションエンジンCROSSMARC(R)の技術を活用した、ブログのサイドバーに貼り付けられるブログパーツ型動画プレイヤーです。
 1つのプレイヤーで複数のチャンネルを持ち、ブロガーは自分のブログで動画を情報発信でき、ブログ閲覧者はブログ上でテレビのように好きな動画を選んで視聴が可能です。動画は配信元より更新することができるため、ブロガーはプレイヤーを張り替えることなく、常に新しい動画を発信できます。
 加えて、ブログ閲覧者が「CROSSMARC TV」の簡易タグ取得機能を利用して自分のブログにも「CROSSMARC TV」を簡単に貼り付けることができるため、ブロガーからブロガーへのバイラル効果による情報伝播が期待できます。また、プロモーションを展開する企業は、単純な視聴数実績の確認だけでなく、ブロガーからブロガーへのバイラル効果の広がりの実態など、宣伝効果を詳細なオンラインレポートで随時確認が可能です。どのようなブロガーがどのようにプレイヤーを貼り付けて、どのように視聴を集めたか、バイラルはどのように拡散し、加速したかなど時系列で分析することが可能です。

 この度、「CROSSMARC TV」の提供第1弾として、6月30日公開の映画「シュレック3」(配給:アスミック・エースエンタテインメント/東京都港区、代表取締役: 豊島雅郎)のプロモーションとして、株式会社角川クロスメディア(東京都千代田区、代表取締役:土屋良彦)が運営するバイラル動画配信サイト『バイラルWalker』から発信される「ブログTV シュレック・チャンネル」に技術提供を開始いたします。

 今後もクロスワープでは、CGMに対応した最新のバイラル効果検証ツールの提供を続けてまいります。


【「CROSSMARC TV」の概要】
■チャンネル選択:
 プレイヤー画面に複数のチャンネル(動画)名を表示、ブログ閲覧者は見たいチャンネルをクリックすることで「CROSSMARC TV」内で好きな動画を視聴できます。

■簡易タグ取得:
 これまでのブログパーツは、配布元のサイトでタグを取得する形式だったのに対して、「CROSSMARC TV」では、ブログに貼られたプレイヤーから簡単にタグを取得することができるため、「自分も貼りたい!」というブロガーのニーズに対してスピーディに応えられる仕様となっています。また、このタグは閲覧者ごとに自動的に個別化されており、どのブログから何人の人が視聴して、そのうちの何人がさらにブログに張ったかなどのバイラルの広がりによる効果検証が可能です。

■ユーザーリンク:
 「CROSSMARC TV」を貼り付けている他のブログへのリンクが表示される機能です。「CROSSMARC TV」を貼っているブログ同士のつながりによりブロガーの輪が広がっていきます。

■「ブログTVシュレック・チャンネル」イメージ
 ※ 関連資料参照

■「CROSSMARC TV」オンラインレポートイメージ
 ※ 関連資料参照


【関連サイト】
 バイラルWalker 「ブログTV シュレック・チャンネル」
  http://www.viralwalker.com

 バイラルプロモーションエンジン「CROSSMARC(R)」
 http://www.crossmarc.jp


【用語説明】
※バイラルとは
 企業の商品やサービスを、消費者にクチコミで宣伝してもらい、利用者を広げる宣伝手法。「バイラル」は「Viral(感染的な)」という意味で、プロモーションの仕組みをウィルスの感染・増殖に例えています。ブログ、SNSなどのCGM(Consumer Generated Media) のユーザーが書き込みのきっかけとして取り上げやすい動画やブログパーツをネット上に放流する事により、バイラルの誘発を狙った宣伝手法が拡大してきています。

※CGMとは
 Consumer Generated Media (消費者生成型メディア)の略名。ブログ、SNSなど、消費者自身が生み出して発信するメディア(情報媒体)。


【会社概要】
■株式会社クロスワープ http://www.crosswarp.com/
所在地: 東京都渋谷区東2-27-10 TBCビル5F
設立: 2001年10月4日
資本金: 119,075,000円
代表者: 代表取締役社長山崎真吾
事業内容: インターネットマーケティング事業/ コンテンツセキュリティ事業/ eコマース事業

2007'05.21.Mon

イッツコム、「第3回アメフトW杯2007川崎大会」を自主制作チャンネルで生中継

川崎で世界一が決まる。
「FUJITSU presents 第3回アメフトW杯2007川崎大会」
日本代表の決勝進出をかけた一戦を自主制作チャンネルで生中継!! 


 イッツ・コミュニケーションズ株式会社(以下、イッツコム 本社:東京都渋谷区 社長:野本弘文)は、7月12日に川崎市で行われる、アメリカンフットボールの世界一を決める戦い「FUJITSU presents 第3回アメリカンフットボールワールドカップ2007川崎大会」のスウェーデン×日本戦(※1)を自主制作チャンネル(コミュニティチャンネル)にて生中継いたします。

 アメリカンフットボールW杯は、国際アメリカンフットボール連盟(IFAF)主催により1999年から開催され、第1回大会(1999年 イタリア・シシリー島)および第2回大会(2003年 ドイツ・フランクフルト)の過去2回の大会において、見事に日本が優勝を飾っております。日本が開催国となる本大会は、初参戦が決定したアメリカンフットボールの本家アメリカ合衆国を、ディフェンディングチャンピオンとして3連覇を目指す日本代表チームが迎えうつ大いに注目されるものとなります。

 この「FUJITSU presents 第3回アメリカンフットボールW杯2007川崎大会」は、イッツコムエリア内にある川崎の競技場にて7月7日から15日まで開催されます。7月12日の『スウェーデン×日本戦』は日本代表チームにとって決勝進出をかけた大事な一戦となります。イッツコムは、地元川崎で繰り広げられる、この一戦の模様を19時から22時のゴールデン枠にてリアルタイムでお届けします。

 今回のワールドカップ大会の中継映像は、ケーブルテレビ事業者向けの番組配信サービスを提供する日本デジタル配信株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:河村浩)から映像配信を受け、ケーブルテレビだけの独占生放送となります。

(※1) 「FUJITSU presents 第3回アメリカンフットボールW杯2007川崎大会」のスウェーデン×日本戦の番組概


放送日時:
 7月12日(木)19:00~22:00

番組タイトル: 
 「FUJITSU presents 第3回アメリカンフットボールW杯2007川崎大会 第1ブロック3回戦 スウェーデン×日本」

チャンネル名称:
 iTSCOM ch(イッツコム チャンネル)

イッツコムサービスエリア:
 東京都渋谷区・世田谷区・目黒区・大田区・町田市、川崎市宮前区・中原区・高津区、横浜市緑区・青葉区・港北区・都筑区(一部地域を除く)


 イッツコムは、今後も地域のさまざまなイベントや活動を盛り上げるとともに、地域の皆様により一層お楽しみいただくための魅力ある情報を発信し、ケーブルテレビ局の認知度向上にも努めてまいります。


以上

2007'05.21.Mon

敷島製パン、フルーツを使用したさわやか風味のパン・菓子5アイテムを発売

暑い季節にもおいしく食べられる
フルーツを使用したパン・菓子5アイテム新発売


 敷島製パン株式会社は、フルーツを使用したパン・菓子5アイテム(参考小売価格 各120円/税抜き)を、6月1日から7月31日の期間限定で、関西地区で発売します。

 これから夏にかけて、フルーツがおいしい季節です。一世帯あたりのフルーツの支出金額は、気温が上がる今の季節から伸び始め、夏場にピークとなります。(総務省統計局 家計調査年報 07年3月版より)
 また、この期間はフルーツを使用した商品が多く出回り、「清涼感」「果肉感」「ヘルシー」「トロピカル」といった多彩なキーワードで市場がにぎわいます。

 今回発売するシリーズは、「暑い季節にもあっさりとおいしく食べられるパン」をテーマに開発しました。白桃、オレンジ、レモンといった定番フルーツに加え、近年のアジアンスイーツブームで人気のマンゴーを使用し、それぞれのフルーツの持ち味を引き立てる菓子パン・洋菓子に仕上げました。またパッケージには、みずみずしいフルーツの写真をシャープな黒と組み合わせた、高級感のあるデザインを採用しました。

 暑い夏にもぴったりなさわやかな風味のパンを、是非お楽しみください。


[新製品概要]
 発 売 期 間:2007年6月1日~7月31日
 販売エリア  :関西地区
 販売店     :量販店、コンビニエンスストア、パン菓子小売店
 アイテム数  :5アイテム
 価  格    :オープン価格 (参考小売価格 各120円/税抜き)
 販売計画   :1.5億円(販売期間合計)



 製品名:白桃クリームパン
 製品特徴:口どけの良いジューシーなピーチクリームを包み、桃をイメージして整形し、焼き上げました。

 製品名:マンゴーブール
 製品特徴:マンゴーの果肉を練り込んだパンに、マンゴー味のケーキ生地を絞り、マンゴークリームとホイップクリームをはさみました。

 製品名:オレンジサンド
 製品特徴:オレンジのケーキ生地をのせたロールパンに、オレンジジャムとホイップクリームをはさみました。

 製品名:オレンジ&レーズン
 製品特徴:チーズクリームを塗ったパン生地にオレンジピールとレーズンを巻き込んで焼き上げました。

 製品名:レモンヨーグルト蒸しパン
 製品特徴:レモン果汁の入った口どけの良いヨーグルト風味の蒸しパンです。


<製品についての読者問合せ>
 お客さま相談室 TEL:0120-084-835

2007'05.21.Mon

アクサ生命、スルガ銀行で変額個人年金保険「アクティブジェネレーション」を販売

アクサ生命、スルガ銀行と提携し
アクティブシニア向け変額個人年金保険
『active generation アクティブジェネレーション』を販売開始

~アクティブシニアのライフスタイルを先進の保証機能で応援!~


 アクサ生命保険株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長ポール・サンプソン、以下「アクサ生命」)は、スルガ銀行株式会社(本店:静岡県沼津市、代表取締役社長岡野光喜)と個人年金保険販売に関する代理店委託契約を締結し、同行の本店・支店を通じて、変額個人年金保険「アクティブジェネレーション」[正式名称:保証金額付特別勘定年金特約(終身型)付変額個人年金保険(06)]を、2007年5月21日より販売開始します。
 今回の提携によって、アクサ生命の窓口販売の提携先は24金融機関目となります。

 「アクティブジェネレーション」は、アクティブシニアをターゲットとした終身型の変額個人年金保険で、積立期間は最短1年から自由に設定できるとともに、受取総額の保証金額を増やすための2つの機能(「ロールアップ保証機能」と「ラチェット保証機能」)を備えています。年金支払い開始後も特別勘定で運用を続け、さらなる受取総額保証金額(*1)の増加を狙いながら一生涯年金が受け取れる、アクティブシニアのライフスタイルを応援する変額個人年金保険です。

最短で1年後から年金受取開始が可能
 積立期間は、契約時に1年~35年の間の年単位で設定できるため、最短で1年後から年金受取を開始することができます。

受取総額保証金額が運用実績にかかわらず毎年増加、運用が好調であればさらに上方に見直しも
 一時払保険料(元本)を毎年2%ずつ逓増させた受取総額(*2)が最低保証されます(ロールアップ保証機能)。
 たとえば積立期間10年経過の場合には、一時払保険料の120%の受取総額が最低保証されます。また、「株式市場等の上昇局面をとらえて受取総額をさらに増やす」ために、積立期間中の契約応当日ごとに、特別勘定の運用成果を受取総額に反映させる機能を持ち、パフォーマンスが好調な場合は受取総額保証金額が増加します。一度増加した受取総額保証金額はその後下がることがありません(ラチェット保証機能)。

生涯の年金を保証、年金開始後にも受取総額保証金額が増加するチャンスが
 年金支払開始日以降は、受取総額保証金額に対する一定割合(積立期間5年以上の場合は4%)の年金を一生涯受け取ることができます。年金開始後においても、特別勘定で運用を継続するため、受取総額保証金額がさらに増加するチャンスがあります。
 平均余命の伸長に伴い、長生きに対する備えとして計画的に生活資金を確保しておきたいというニーズが高まっています。「アクティブジェネレーション」は、まとまった資金を活用して退職後の生活を不安なく、アクティブなものにしようとしている、「団塊の世代」を中心としたお客さまの二―ズにお応えして誕生した変額個人年金保険です。

(*1) 受取総額保証金額:毎年の年金額の算出基準となる金額で、年金と死亡一時金をあわせた受取総額はこの金額まで最低保証されます。
(*2) 受取総額が保証されるのは終身年金としての受け取りの場合のみであり、一括受取の場合、保証はされません。

■ 「アクティブジェネレーション」の主な特徴
 * 関連資料 参照


 アクサ生命は今後も、リタイアメント世代に焦点をあてた革新的な個人年金保険を開発し、提携金融機関とのパートナーシップによって、お客さまの資産形成をサポートしていきます。


AXAグループについて
 AXAグループは、フィナンシャル・プロテクション分野で世界をリードするグローバル企業です。ヨーロッパ、北米、アジア・太平洋地域を中心に、世界各国で事業を展開しています。AXA はパリ証券取引所に株式を上場、ニューヨーク証券取引所には米国預託株式(ADS)を上場しています。詳細は www.axa.com をご参照ください。

2007'05.21.Mon

ネットジャパン、MacOS X上でWindows専用アプリケーションを動作させる互換レイヤーソフトを販売

(株)ネットジャパンが
Mac OS X上でネイティブにWindows専用アプリケーションを
動作させるための互換レイヤーソフトCrossOver Mac 6.1を
6月1日から販売開始


 (株)ネットジャパン(本社:東京都千代田区神田紺屋町8番、代表取締役:蒋 冠成,資本金:5000万円)は、CodeWeavers社(本社:米国ミネソタ州)が開発した、Mac OS X上でWindows専用アプリケーションをネイティブに動作させるための互換レイヤーソフト「CrossOver Mac 6.1(クロスオーバーマック 6.1)」(以降、CrossOver Mac)の販売を2007年6月1日より開始します。ダウンロード販売はパッケージの販売に先行して5月18日より開始します。


【製品の概要】
 CrossOver Macは、Mac OS X上でWindowsアプリケーションをネイティブに動作させるための互換レイヤーソフトです。バーチャルマシン(※OS上で動作する仮想的なコンピュータ)とは違い、Windows OSを必要としません。
 CrossOver Macは、「WindowsからMacへの乗り換えにより、利用できなくなるアプリケーションの活用」「オフィスユースでWindowsアプリケーションを使用する必要性から、Windowsパソコンの購入を検討しているMacユーザーのコスト削減」「Windows 98用のゲームなど、現在では稼働環境のなくなってしまったアプリケーションの再利用」といったことを、Mac OS X上でシームレスに実現することができます。

 ネットジャパンは今年3月にCrossOver Mac 6.0の英語版を販売開始しましたが、この度日本語化が終わり、バージョン6.1より、英語/日本語対応版として発売することになりました。


【製品の特長】
■Mac OS X上でWindowsアプリケーションがネイティブに動作
 CrossOver MacをインストールしたMac OS Xは、Windowsの実行形式ファイル(例えばexe形式のファイル)をダブルクリックで自動的に判別します。既にインストール済みのアプリケーションと関連付けされた拡張子を持つファイルをダブルクリックするだけで、CrossOver Mac上のWindowsアプリケーションが自動的に起動してファイルを開きます。Windowsのオートラン形式のメディアを光学ドライブに挿入した場合も、自動的にオートランプログラムを判別し、インストーラなどを実行します。

■複数の異なったバージョンのWindowsおよび複数の同じバージョンのWindowsを同時にシミュレート可能
 CrossOver MacではWindowsのシミュレーション環境を「ボトル」と呼びます。このボトルは、それぞれ独立したWindows環境をシミュレートするため、例えば、Windows XPとWindows 98の環境を同時にMac OS X上で動作させるといったことが可能です。また、同じボトルを複数本作成し、それぞれのボトルに異なるバージョンのアプリケーションをインストールすることで、ひとつの環境に対して異なるバージョンを共存させることができないアプリケーションでも、同時に使用することが可能になります。

■バーチャルマシンの構築が不要
 CrossOver Macはバーチャルマシンではありません。いわゆるバーチャルマシンを構築するには、仮想マシン環境の設定、OSのインストール、ドライバのインストールなど、プロセスと時間を要します。CrossOver Macを使えば、このような手間は必要ありません。すぐにWindowsアプリケーションのインストールをおこない、実行することができます。また、バーチャルマシンによるWindowsアプリケーションの使用は、Mac OS環境とは箱庭のように隔離された状態でおこなうのに対して、CrossOver Macでは、WindowsアプリケーションをMac OS X上でネイティブに動作させます。これにより、ExposeなどMac OS Xの機能も使うことができますので、Mac OS X用の他のアプリケーションと非常に高い親和性を発揮します。

■Windowsを必要としない
 CrossOver Macは、Mac OSにWindows互換API(Windows用のアプリケーションを動作させる際に必要となる命令や関数の集合)をインストールします。そのため、Windowsを必要としません。

■日本語、英語両方のWindowsアプリケーションをサポート
 CrossOver Macは、日本語以外に英語のWindowsアプリケーションもサポートしています。英語版でしか販売されていないWindowsアプリケーションも活用することができます。
※その他の言語についてはサポートしておりません。


【CrossOver Mac 6.1への無償アップグレード】
 CrossOver Mac 6.0 英語版を購入し、2007年6月末日までにユーザー登録をおこなったユーザーに対しては、CrossOver Mac 6.1(英語/日本語対応版)へ無償アップグレードをおこないます。


【稼動条件】
1.OS:Mac OS X 10.4.4以上(日本語/英語環境に対応)
2.CPU:Intel CPUを搭載したMacintoshの全て
3.メモリ:512MB以上のRAM
4.ハードディスクの空き容量:アプリケーションのインストール用に100MBのハードディスク空き容量
※別途、インストールするWindowsアプリケーションに応じた空き容量が必要となります。
5.その他:インターネット接続環境
※必須ではありませんが、一部のWindowsアプリケーションのインストール時に必要となります。


【販売価格と販売見込み】
 CrossOver Mac 6.1の通常版は税込みで11,550円(本体11,000円+消費税550円)です。また、ダウンロード版の価格は税込みで8,400円(本体8,000円+消費税400円)です。SOHO/企業向けには複数ライセンスも用意しています。(詳細価格はネットジャパンのホームページに記載)

 ネットジャパンでは、CrossOver Mac 6.1を大手流通、全国のPCショップ、アップルストアやダウンロード販売サイトやネットジャパン直営のオンラインショッピングサイト「マイネットジャパン」 https://mynetjapan.jp/ を通じて販売し、一年間で5000万円の販売を見込んでいます。


【お問い合わせ先、商標】
●お客様からのお問い合わせ先は、(株)ネットジャパン リテール営業部までお願いします。
 (TEL)03-5256-0801  (FAX)03-5256-0802            E-mail:sales@netjapan.co.jp

●(c)2007 CodeWeavers Inc. All rights reserved. CrossOver Macは CodeWeavers Inc.の商標です。

●本ニュースリリースに記載されているその他のブランドおよび製品名は各所有者の商標または登録商標です。

●詳細な製品概要は http://www.netjapan.co.jp/r/product_mac/item006/ をご覧ください。

2007'05.21.Mon

松下、薄型で高耐熱性を有するポータブル電子機器用MEMSマイクロホンを開発

ポータブル電子機器の薄型化に貢献する、高さ1.05mmを実現
薄型で高耐熱性を有する「MEMSマイクロホン」を開発
2007年5月よりサンプル出荷


【 要 旨 】
 松下電器産業(株)は、携帯電話をはじめとするポータブル電子機器用の新型 MEMSマイクロホンを開発し、2007年5月末よりサンプル出荷を開始します。この新型マイクロホンは、MEMS[1]技術を用いた音響トランスデューサー[2](MEMSチップ)とCMOSアンプにより構成されており、薄型でありながら、鉛フリーはんだリフロー実装の対応が可能な高耐熱性との両立を実現しています。

【 効 果 】
 本製品を使用することにより、ポータブル電子機器などの薄型化に貢献するとともに、260℃程度の高温が必要な鉛フリーはんだによるプリント基板の表面自動実装が可能なため、ポータブル電子機器製造工程での実装コストの削減および環境配慮型商品の実現に寄与します。

【 特 長 】
 本製品は以下の特長を有しております。

 1.薄型で高さ1.05mmのMEMSマイクロホンを実現することにより、ポータブル電子機器の薄型化に貢献
 2.安定した耐熱性により、鉛フリーはんだリフロー実装(260℃、3回)時でも、ほとんど感度変化なし
 3.新開発のCMOSアンプにより、ポータブル電子機器の低消費電流化、耐ノイズ設計に寄与

【 内 容 】
 本製品は、以下の技術により実現しました。

 1.高さ1.05mmを実現する一体型シールド構造及びその実装技術
 2.新開発の高耐熱無機多層膜エレクトレット[3]形成技術
 3.低消費電流、低ノイズ、低出力インピーダンスを実現するCMOSアンプ設計技術


【 従来例 】
 従来のECM[4]は有機材料のエレクトレットを使用しているため高温に弱く、鉛フリーはんだ高温リフロー実装への対応が課題でした。また、現在量産供給されているMEMSマイクロホンは、無機材料の使用により高温対応を可能としてきましたが、260℃の高耐熱対応のものは薄型化が不十分、薄型のものは耐熱性が不十分などの課題がありました。したがって、安定した高耐熱性と薄型化の両立が、ポータブル電子機器の小型薄型化への対応のために求められていました。


【 実用化 】
 サンプル出荷:5月 サンプル価格:(数量応談)


【 特 許 】
 国内・海外特許 37件(出願中を含む)

2007'05.21.Mon

アイエヌジー生命、百十四銀行で変額年金保険「アイエヌジースマートデザイン123」を販売

運用実績に応じて最低保証額がステップアップする変額年金保険
百十四銀行で「アイエヌジースマートデザイン123」を販売開始


 アイエヌジー生命保険株式会社(代表取締役社長:ヨハン・デウィット、本社:東京都千代田区)は、平成19年5月21日に、百十四銀行で、運用実績に応じて最低保証額がステップアップする変額年金保険、「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」(販売名称:「アイエヌジースマートデザイン123」)の販売を開始します。

 「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」は、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに死亡給付金および年金原資の最低保証額が段階的に切り上がるという機能を持ちます。


販売金融機関:
 百十四銀行

販売開始日:
 平成19年5月21日

販売商品の名称:
 (無配当)一時払変額年金保険(07)A型
 百十四銀行での販売名称は「アイエヌジースマートデザイン123」

販売商品の特徴:
・死亡給付金額・年金原資には最低保証があります。最低保証額は、ご契約時は一時払保険料と同額とし、以後、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに、段階的に切り上がります。一度切り上がった最低保証額は、下がることはありません。
・バランス型の特別勘定(1つ)で運用します。
・年金の受取方法は、4種類から自由に選択できます。年金受取に代えて、年金原資を一括受取する場合も、年金原資は最低保証されます。


以上

2007'05.21.Mon

ウェザーニューズ、2007年の花粉シーズンの傾向まとめを発表

2007年花粉シーズンに関する傾向まとめ
気圧の動きで花粉飛散のピーク時間が変化!

~花粉症辛いと感じたのは、“男性より女性” “50代より20代”~


 株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、2007年花粉シーズンに花粉症症状を持つ全国の100家族とともに花粉観測を行った「花粉プロジェクト」の結果をまとめ、この度、発表いたしました。
 「花粉プロジェクト」は、全国から募集した花粉症家族100組(首都圏23組、各都道府県1~3組が参加)で花粉の実態を探る取り組みです。この取り組みは今年で3シーズン目を迎え、今までに約150の家族にご参加いただきました。各家族にはウェザーニューズが独自に開発した花粉自動観測機(※関連資料写真)を無償で貸与し自宅に設置してもらいます。その機器で観測された「花粉飛散量」の情報はインターネット回線を通して当社に送信されます。また、各家族の花粉症の方には、携帯電話を使い“くしゃみ”“鼻水”“目のかゆみ” などの具体的な「花粉症症状」を1日1回リポートしてもらいます。これら「花粉飛散量」や「花粉症リポート」の情報は、花粉症で悩む方に役立ててもらうため、インターネットサイト上でリアルタイムでの提供を行いました。今回の発表は、2月1日~4月30日までの期間、100組の家族と全国花粉症アンケート(3000人)の協力をもとに集められた「花粉プロジェクト」の情報を分析しまとめた内容です。

◆今年の花粉飛散傾向
 今年の花粉の飛散量は、当初の予想通り、例年並~少なめに推移し、3月中旬は全国的に気温が例年より低かったため、飛散する花粉量は更に少量に留まりました。その結果、本来、飛散時期がスギ花粉とヒノキ花粉とで重複する時期が見られものの、今シーズンは、飛散時期がそれぞれ明確に分れた点が特徴と言えます。スギ主体の東北・北陸・長野は、スギ花粉が前半・後半と分れました。

◆花粉症辛いと感じたのは、、“男性より女性” “50代より20代” 今年の症状
 花粉量が少なかった昨シーズン2006年は、7割の人が症状は軽かったと回答した一方、今シーズンは、例年並~少なかったところが多く、症状が軽かった人は4割、辛かった人6割と、昨シーズンに比べ辛かったという人が多く見られました。地域別に見ると今シーズンのスギ花粉は突発的に大量に飛ぶことが多く、花粉症の症状が突然現れ辛いと感じることが前半に多かったようです。近畿と東海では他の地域より、後半に辛いと感じる割合が多かった点が特徴で、ヒノキ花粉が大量発生したことに起因すると思われます。また、男女差でみると、男性に比べ女性が辛いと感じる傾向がありました。年齢でみると、20~30代が症状として辛いと回答した人の割合が多く、昨年同様、年齢を重ねるとともに症状が軽くなる傾向が見られました。

◆花粉の飛散パターン(関東のみ)
 花粉は晴れた日に多く飛ぶ傾向にありますが、同じ晴れでも高気圧に覆われた場合と、西高東低の冬型の気圧配置の場合とで飛散のピークタイムが異なることが明らかになりました。高気圧に覆われた場合は、朝7時から飛び始め、ゆっくりと増加し、16時くらいにピークを迎え、20時に徐々に収まります。一方、西高東低の冬型の気圧配置の際は、朝7時から飛び始め14時のピークに向を向かえ、20時に収まります。

◆来シーズンの予測
 花粉飛散のもととなる「花粉の花芽」は、主に7月を中心とした夏に作られます。夏の気温が高いと花粉は多く作られ、翌年の花粉シーズンに多く飛散し、その逆に夏の気温が低いと少なくなります。また、夏の気温は、冷たい性質を持つ「オホーツク海高気圧」と、暖かい性質を持つ「太平洋高気圧」の勢力により決まります。
 今年は「オホーツク海高気圧」が強まる傾向にあるため、その影響を受けやすい、関東~北日本の気温は“例年並”か、一時的に“やや低め”で推移し、西日本~中部は“例年並~高め”の予測のため、関東~北日本は今シーズン同様《例年並~少ない》、西日本~中部では今シーズンに比べ多く《例年並》となる見込みです。

 ウェザーニューズでは、花粉症の方にシーズンを少しでも楽に過ごしてもらうため、携帯電話向けサービスとして『花粉症状予測メール』を今年からスタートしました。このサービスは、個々人の症状に合わせ、花粉症が翌日どのように発症するかを前日にメールで知らせてくれるもので、今年は5000名以上もの花粉症の方に利用いただきました。今回、100組の家族のご協力をもと観測した「花粉プロジェクト」のデータは、この『花粉症状予測メール』の更なる精度向上に役立てると共に、花粉症の方に役立つコンテンツの開発に今後活用していく予定です。


株式会社ウェザーニューズ(東証1部<4825>)について
 世界17カ国に39の営業拠点を持つ、気象情報業界のグローバルリーディングカンパニー。海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自のピンポイント予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供。一般個人・大衆に対しては、携帯電話、インターネット、BSデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供している。
 ホームページ: http://weathernews.com

2007'05.21.Mon

日本精工、高耐久性・軽量化を図った小型MT車用クラッチレリーズ軸受を発売

小型自動車用超軽量調心型クラッチレリーズ軸受「TRZシリーズ」の開発
~従来比40%以上の軽量化と国際競争力をもった価格を実現~


 NSKは、自動車の燃費向上に貢献し、コストパフォーマンスに優れる手動変速機(以下 MT)用クラッチレリーズ軸受「TRZシリーズ」を開発しました。
 自動車には、燃費向上のための技術開発が求められています。一方で、高い耐久性を持ちながら低価格を実現した小型自動車のニーズも強まっています。NSKは、自動車の燃費向上、高耐久性及び国際価格競争力向上に貢献する小型自動車用超軽量調心型クラッチレリーズ軸受「TRZシリーズ」を開発し、グローバルに大幅な需要増が見込まれる小型MT車をターゲットにシリーズ化しました。


【 製品の特長 】

◆部品点数の削減および材料の最適化による従来比40%以上の軽量化に成功
 挟み込みバネ方式により部品の統合・小型化を行い、軽量化を実現しました。また、部品の樹脂化を行い、挟み込みバネ方式による効果と合わせて40%以上の軽量化に成功しました。

◆専用グリースの開発により約2倍の高温耐久性を実現
 高温用モータ向けに実績のある合成油ウレア系グリースをベースに、合成油と鉱油を最適にブレンドした基油*1を持つクラッチレリーズ軸受専用グリースを開発しました。
 一般的な鉱油系グリースに対して約2倍の高温耐久性を実現しました。
 *1 基油:グリースに含まれる油

◆鋼材の新規開発による耐久性のコストパフォーマンスを向上
 クラッチレリーズ軸受の軌道輪用として最適化した鋼材を開発し、良好なプレス加工性と熱処理時間の短縮を実現しながら、従来品と同等の耐久性を維持しました。

◆専用樹脂材料の採用による耐久性の向上
 一般的なグラスファイバー入りポリアミド樹脂をベースとしながら、耐摩耗性に優れた反応性高分子を添加した専用樹脂材料を開発。アルミ製相手部品の摩耗量の低減に成功しました。

 NSKは、今回の開発品によりクラッチレリーズ軸受のラインナップ強化を図り、クラッチレリーズ軸受で2012年にグローバル売上60億円を目指します。
 なお、NSKは本開発品を、5月23日(水)~25日(金)にパシフィコ横浜にて開催される「人とくるまのテクノロジー展2007」に出展します。


以 上

2007'05.21.Mon

サッポロ、お中元ギフト「2007 SAPPORO SUMMER GIFT」を発売

「2007 SAPPORO SUMMER GIFT」発売のお知らせ

~注目は大好評のヱビス<ザ・ホップ>の詰合わせ~


 サッポロビール株式会社(本社・東京、社長・福永勝)では、お中元ギフト「2007 SAPPORO SUMMER GIFT」を6月上旬から全国で発売します。今年のお中元シーズンは、大人気の「ヱビスビール缶セット」、ヱビスビールとヱビス<ザ・ブラック>の詰合わせ「ヱビスダブルセット」に加え、今年4月に発売し大好評の「ヱビス<ザ・ホップ>缶セット」を新たにラインアップしました。

 このほか「黒ラベル缶セット」、「ヱビスビールホームドリンクセット」や「サッポロビールギフト券」など、この夏のご挨拶品として各種のギフトアイテムを取り揃えました。

 昨年のヱビスブランド合計の販売量はビール総需要が低迷する中、過去最高の1013万函(大びん20本入換算)を達成し、ビール総需要内で1993年から14年間連続でシェアUPしました。今年も4月までの販売数量が、ヱビスブランド合計で前年比4割弱増と好調です。

 ちょっと贅沢な「ヱビス」は、送り手の方、もらい手の方双方にご満足いただけるブランドとして高い評価をいただいています。今年も大事なあの方に、是非「ヱビス」をご利用下さい。





1.アイテム数23アイテム
(内訳:ビール13、ワイン・洋酒8、ビールギフト券2)
*その他、北海道地区では、クラシックセットなど限定商品があります。
 ※品名・記号・内容は関連資料をご参照下さい。


以上

2007'05.21.Mon

日本BEA、Web 2.0対応の企業向け統合ソーシャル・コンピューティング・ソフトウエアを発表

日本BEA、企業向けWeb 2.0対応新製品を発表
~ユーザ「参加型」のソーシャル・コンピューティングの取り組み~


 日本BEAシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:廣川 裕司、以下日本BEA)は、「Web 2.0」対応の企業向けの統合ソーシャル・コンピューティング・ソフトウェアの3つの新製品、「BEA AquaLogic(R) Pages」、「BEA AquaLogic(R) Ensemble」および「BEA AquaLogic(R) Pathways」を発表しました。これらの製品の日本における出荷時期は、本年の夏頃を予定しています。

 最近、ブログ、Wiki、SNSといった「Web 2.0」技術を企業情報システムに取り組もうとする動きが見え始めてきました。企業でのWeb 2.0の活用は、最新技術の導入という視点よりも、むしろビジネス上での活用シーンを想定し、適用する部門やコミュニティ、コンテンツを特定しながら検証することが推奨されています。
 米国BEAシステムズ(以下、BEA)では、同社のポータル製品(BEA AquaLogic(R) User Interaction)を導入している顧客からのWeb 2.0への期待とニーズをいち早く取り入れ、また試用版の顧客による評価結果を反映し、より市場のニーズに応えた製品を提供します。

 今回発表する製品は、開発者やIT運用者が直感的に分かりやすく、セキュリティやWebの管理を行い、それぞれが必要とする基幹系システムやプロセスの情報をアクセスし、また、ユーザがプロジェクトチームや部門内でのデータの共有を効果的に行うことで、企業内の情報を効率よく再利用することを目的としています。
 従来よりも費用対効果に優れたWebアプリケーションの管理や情報発信サイトの作成が可能になり、また精度の高い情報検索機能により、企業内に様々な形式で存在するデータを最大限に活用できるようになります。


■Web 2.0対応ソーシャル・コンピューティング・ソフトウェア製品の概要

・BEA AquaLogic Pages:全ての人に向けたコラボレイティブなWebアプリケーション作成ソフトウェア
 Wikiやブログ、データ駆動型のコラボレイティブなWebアプリケーションなどをユーザが作成することができるシンプルかつパワフルなソフトウェア。IT部門では、中核の基系システムが必要とする管理とガバナンス・コントロールを実現する。
 一般のユーザにとっては、WebページをWord文書の作成や電子メールの送信などと同程度に簡単に作成することが可能。

・BEA AquaLogic Ensemble:マッシュアップを活用したWebアプリケーション構築とそのWebリソースの統合・管理ソフトウェア
 アプリケーション、コンポーネント、ウィジェット、プログラマブル機能など、多様なWebリソースを管理するとともに、それらのリソースを既存のWebアプリケーションや新たな開発者主導のマッシュアップによって統合することが可能。

・BEA AquaLogic Pathways:企業内における情報検索や専門知識を発見・共有するためのソフトウェア
 企業内のコンテンツを個人的およびコラボレイティブに管理できる、次世代の協調型情報および知識検索ソフトウェア。
 IT部門にとっては、リサーチ・データベースからエキスパート・ロケーション・システムまでをカバーする検索駆動型アプリケーションの構築用プラットフォーム。一般のユーザにとっては、より精度の高い検索結果を提供されることにより、もっとも重要かつ関連性のあるコンテンツや人を直接探し出すことができる。ユーザがコンテンツや人に「タグをつける」ことができ、自分にとって意味があるようにソフトウェアに対して各項目に説明を加えることが可能。


 また、今回の製品発表に伴い、新たなWebサイトを公開しました。このサイトは、各製品の活用デモ、またコミュニティの結成を通し、製品およびWeb 2.0に関する各種の情報を共有する目的で作られています。
 詳細につきましては、 http://en.terpri.se をご覧ください。

 BEAは、アーキテクトから開発者、そしてユーザにいたるまで全ての人がSOA(サービス指向アーキテクチャ)を実現できるように統合されたSOA 360°プラットフォームを提供します。また、今回発表したソーシャル・コンピューティングとWeb 2.0対応製品の投入で、ユーザの生産性および顧客サービスの向上、さらにコスト構造の改善を可能とし、企業のIT投資への価値向上を促進させ、既存のSOAベースの情報インフラをParticipant-Oriented Architecture(参加型指向アーキテクチャ)へ革新的に変えていくことを目指します。

 日本BEAでは、これらの製品の出荷に先駆け、アーキテクト、IT部門の方、および弊社販売パートナをはじめ、BEAパートナ・プログラム参加企業向けにWeb 2.0を企業システムに活用したベストプラクティスや構築におけるノウハウ等の最新情報を提供し、製品の価値を啓蒙していきます。

以上


日本BEAシステムズ株式会社について
 日本BEAシステムズは、BEA Systems, Inc.(本社:米国カリフォルニア州、Nasdaqシンボル:BEAS)の日本法人です。BEAは、エンタープライズ・インフラストラクチャ・ソフトウェアの世界的なリーダです。
 BEAのSOA 360°プラットフォームは、コスト構造の改善と新たな収益源の拡大を目的とした、ビジネスの変革と最適化のための業界で最も統合されたSOAプラットフォームです。BEAがどのように顧客企業におけるBusiness LiquidITy(TM)の実現を可能にしているかについては http://www.beasys.co.jp をご覧ください。


Copyright(C)1995-2007, BEA Systems, Inc. All rights reserved.
BEA, BEA AquaLogic, BEA JRockit, BEA Tuxedo, BEA WebLogic, BEA WebLogic Portal, BEA WebLogic Server, Think LiquidおよびWebLogicはBEA Systems, Incの登録商標です。
BEA Blended Application Development, BEA Guardian, BEA microServices Architecture, BEA SOA 360, BEA Workshop, BEA Workspace 360, Business LiquidITyは BEA Systems, Inc.の商標です。
また、BEA Mission Critical SupportはBEA System, Incのサービスマークです。それ以外の企業名および製品名はそれぞれ関係する企業の商標または登録商標である可能性があります。

2007'05.21.Mon

キーコーヒー、2007年中元ギフト製品42アイテムを発売

―飲料ギフトのラインアップを更に強化―
キーコーヒー 2007年中元ギフト発売のご案内


 キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田裕、資本金:44億6500万円)は、2007年度の中元シーズンに向けて42アイテム(前年より1アイテム減/年間ギフトを含む)のギフトを発売します。


1.取り組み
 中元・歳暮といったシーズンギフト市場は長期に亘り縮小傾向にあるなか、パーソナルな嗜好と実用性を兼ね備えたコーヒーギフトは、「もらいたいギフト」「贈りたいギフト」として上位にランクされ、人気は定着しています。キーコーヒーではコーヒー専業の強みを活かし、レギュラーコーヒーの本格感を訴求したアイスコーヒーや、安心・安全・本格を訴求する飲料ギフトなど、サマーギフトの充実を図り、今中元商戦に望みます。


2.2007年中元ギフトの特徴
<飲料ギフトのラインアップを更に強化>
 昨年に引き続いて、中元期に最も注目の集まる商材である飲料ギフトを強化、飲料ギフトをドリップオン、レギュラーコーヒーに続く、第3のギフトカテゴリーとして育成します。

 ・スタイリッシュな新容器テトラプリズマ容器を採用してリニューアルしたLTPシリーズを投入します。
 ・安心・安全・本格を訴求する有機農法で栽培されたコーヒー豆だけを使用してつくりあげた飲料ギフトLYCシリーズを新発売します。
 ・本格水出し珈琲とアイス専用レギュラーコーヒー1杯分をパックしたドリップオンの詰め合わせWDIシリーズを新発売します。
 ・昨年ご好評いただいた1人前の飲みきりタイプの飲料GTPシリーズは継続販売します。
 ・飲料以外では、サマーシーズンにうってつけのカップデザートギフトKCDシリーズを新発売します。


3.商品ラインアップの概要
 添付資料をご参照ください。


【 販売先など商品についての問い合わせ先 】
 キーコーヒー お客様センター:0120-192008


以 上

2007'05.21.Mon

カルビー、「かっぱえびせん 韓国のり風味」を期間限定で発売

風味豊かなゴマ油の香りとのりの味わい
大好評につき、今年も期間限定での登場です。

『かっぱえびせん 韓国のり風味』


 カルビーは、ゴマ油の風味がグ~ンとアップした『かっぱえびせん 韓国のり風味』を2007年5月28日(月)より期間限定で地域別に順次新発売します。
※80gはコンビニエンスストアでは販売していません。
※45gはコンビニエンスストアでのみ販売しています。

北海道   6月 4日  新潟・長野 5月28日  近畿     6月 4日
東北     5月28日  中部・三重 6月 4日  中・四国  5月28日
関東・静岡 5月28日  北陸     6月 4日  九州・沖縄 5月28日

●商品特長
1.「かっぱえびせん」は、1964年に発売を開始したロングセラー商品。おなじみの香ばしいえびの風味が“やめられない、とまらない”おいしさです。
2.今年の『かっぱえびせん 韓国のり風味』は、韓国のりの特徴であるゴマ油の風味を大幅にアップさせました。袋を開けたとたんにゴマ油の香りが、フワッと漂い、広がります。
3.原材料の一部に使用した本物の韓国のりの香りと味わいが食欲をそそり、また今年も軽い食感が人気のスリムタイプの生地を使用しています。
4.“セットン柄(※)”のパッケージは、韓国をイメージさせる華やかな色彩のデザインです。

(※)韓国で、悪い邪気を払い福と無病長寿をもたらすという意味を持つ、虹色の縦縞模様。

●商品規格
<ラインナップ/内容量/価格>
かっぱえびせん 韓国のり風味  80g  オープン価格
かっぱえびせん 韓国のり風味  45g  オープン価格

2007'05.21.Mon

カルビー、バニラアイスクリーム味をサクサクのコーンフレークに味付けしたシリアル「バニラミルク」を発売

ピーナッツシリーズ
練乳のミルキーな味わい
『バニラミルク』新発売!


 カルビーは、お子様に人気のバニラアイスクリーム味をサクサクのコーンフレークに味付けしたシリアル『バニラミルク』を2007年6月25日(月)より夏季限定で新発売します。


●商品特長
1.カルビーのこども向けシリアルであるピーナッツキャラクター(スヌーピーたち)のシリーズから、“夏″限定で「バニラミルク」を発売します。

2.『バニラミルク』は、小学生アンケート(カルビー調べ)の「春夏に食べたいコーンフレーク」でNo.1なった味を商品化。栄養バランスも良く、お子様の夏休みの朝食にぴったりのおいしさです。

3.バニラアイスクリーム味をイメージした、練乳のミルキーな味わいのシリアルです。マダガスカル産のバニラシーズ入りで、香りと味が牛乳に溶け込み、白いつぶつぶもアクセントになり、おいしく楽しくお召し上がりいただけます。

4.青をメインカラーとしたパッケージは、爽やかな春夏の朝食にぴったりで、袋と箱の2タイプご用意しました。 


●商品規格 
 ラインナップ     内容量        価格 
 バニラミルク  190g(箱タイプ)  オープン価格 

 バニラミルク  210g(袋タイプ)  オープン価格 

2007'05.21.Mon

富士通、組込みソフト「インスピリアム」シリーズから組込みUI/Marlin対応製品を販売

組込みソフトウェア「Inspirium」製品を拡充

~ 組込みUI、Marlin対応製品を販売 ~


 当社は、組込みソフトウェア「Inspirium(インスピリアム)」シリーズの製品ラインナップに、組込みユーザーインターフェース(以下、UI)向け製品の「Inspirium UIマネージャー V1.0」「Inspirium UIライブラリ V1.0」を追加し、5月16日より販売開始しました。また、Marlin(注1)対応製品の「Inspirium DRMライブラリ for Marlin V1.0」を、6月中旬より販売開始する予定です。
 「Inspirium UIマネージャー V1.0」は、組込み機器のUI実行基盤ソフトウェアです。UI定義データとプログラムロジックを分離したソフトウェア構成をとることにより、デザイナーとプログラマーの並行開発を可能にします。「Inspirium UIライブラリ V1.0」は、オープンソースのGUI開発ツールである「WideStudio/MWT(注2)」のランタイムライブラリを製品レベルの高い品質にしたものです。
 「Inspirium DRMライブラリ for Marlin V1.0」は、新たなDRM(デジタル著作権管理)規格の一つであるMarlinに対応した製品です。
 当社は、これらの組込みソフトウェア製品により、各種機器メーカーのスピーディーかつ高品質なサービスの提供を支援します。

 本製品は5月16日(水曜日)から5月18日(金曜日)まで東京ビッグサイトにて開催される「第10回組込みシステム開発技術展」に出展しています。
 近年、組込みソフトウェアは、年々高機能化・大規模化が進んでおり、機器の付加価値や品質を左右するコンポーネントとして重要性を高めています。
 当社では、2006年11月より組込みソフトウェア製品およびサービスのブランド名を「Inspirium(インスピリアム)」に統一し、これまでビジネスの強化を図ってきました。
 今回、市場からの開発期間短縮化の要求、映像コンテンツのITによる著作権管理の普及を背景として、組込みUI、およびDRM関連の3製品を新たにラインナップに追加しました。


◆組込みUI製品
「 Inspirium UIマネージャー V1.0 」
 組込み機器のUI実行基盤ソフトウェアです。UI定義データとプログラムロジックを分離したソフトウェア構成を取ることにより、デザイナーとプログラマーの並行開発を可能にします。また、スキン(注3)の切り替え機能を利用することにより、システム全体のデザインを一括して動的に変更できます。さらに、XML,ECMAScript(注4)の利用により、一般的なプログラミング開発に比べて大幅に工数を削減することができます。

「 Inspirium UIライブラリ V1.0 」
 オープンソースのGUI開発ツールである「WideStudio/MWT」のランタイムライブラリを製品レベルの高い品質にしたものです。異なるOSやグラフィックス環境間でもアプリケーションのソースコードを共通化できます。Eclipse NAB プロジェクト(注5)が提供するプラグインにより、Eclipse統合開発環境を利用してビジュアルな操作で、GUI開発を直感的に行うことができます。

◆DRM製品
「 Inspirium DRMライブラリ for Marlin V1.0 」
 新たなDRM規格であるMarlinのIPTV-ES(注6)にいち早く対応しており、IPTVサービスの早期立ち上げを実現します。商用実績のあるUDAC(注7)でのノウハウを活かして、ライセンス管理データベースのアトミシティ保証機能(注8)や、機器の時刻改竄による不正利用防止などの高信頼機能を強化しています。

◆販売目標
 「Inspirium」全体で、今後3年間に100億円の売上を目指します。

◆販売価格、および動作環境
 (※ 関連資料を参照してください。)

◆商標について
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

以上


[ 注釈 ]
注1 Marlin: 
 大手家電メーカーが中心となって設立された標準化団体であるMDC(Marlin Developer Community)によって策定が進められているデジタル著作権管理の規格。

注2 WideStudio/MWT:
 純国産のオープンソースアプリケーション統合開発環境。マルチプラットフォームで動作するGUIアプリケーションを構築するためのツールとライブラリで構成される。WideStudio/MWT( http://www.widestudio.org/ )

注3 スキン:
 UI部品が使用する背景色、画像、フォント等のデザイン定義情報。

注4 ECMAScript: 
 JavaScript(Netscape)とJScript(Microsoft)の基本部分を規定している汎用的なスクリプト言語。ECMA(European Computer Manufacturers Association)が策定。

注5 Eclipse NAB(Native Application Builder)プロジェクト:
 当社がリーダーを務めるEclipse Foundationの公式サブプロジェクト。オープンソースの統合開発環境であるEclipse上でC++等でGUIアプリケーションを作成するためのフレームワークを開発することを目指し、組込み機器GUI開発に焦点をあてた活動を行っている。DSDP-NAB Home page( http://www.eclipse.org/dsdp/nab/ )

注6 IPTV-ES: 
 “IPTV End-point Service”の略。IPTVの要件に対応したMarlin仕様の一つ。The Marlin Developer Community( http://www.marlin-community.com/index.html )

注7 UDAC: 
 “Universal Distribution with Access Control”の略称。UDACの技術仕様は、UDACコンソーシアム( http://www.udac-consortium.org/ )で公開されている。 

注8 アトミシティ保証機能: 
 データベースへのトランザクションが不完全に完了した場合に、整合性を保つ機能。 

[ 関連リンク ]
 ●汎用組込みソフトウェア Inspirium(インスピリアム)
 http://edevice.fujitsu.com/jp/products/embedded/
 ●富士通ソフトウェアテクノロジーズ 組込み開発トータルサービス
 http://jp.fujitsu.com/group/fst/services/ubiquitous/embedded.html

 本製品は、当社ならびに株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長 芋川 敏)より販売・サービス提供を行います。

[ 本件に関するお問い合わせ ]
 株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ インフォメーションセンター
 電話:0120-052-070 (平日9時~12時、13時~17時 受付)


(※ 参考図、販売価格、および動作環境は関連資料を参照してください。)

2007'05.21.Mon

三井住友銀行、ネットバンキング専用外貨預金の取り扱いとキャンペーンを実施

ネットバンキング専用外貨預金の取扱とキャンペーン実施について
~平日の外貨預金取引が24時間リアルタイムの為替レートで取引可能に~


 株式会社三井住友銀行(頭取:奥正之)は、平成19年5月21日(月)よりインターネット・モバイルバンキング(One’sダイレクト(*1))において、平日24時間(*2)外国為替市場の動きをリアルタイムに反映した為替レートを、取引の都度更新し、提供するサービスを都市銀行で初めて開始します。

(*1)弊行で提供する契約者約750万人の国内最大級のインターネットバンキング
 Gomezオンラインサービス2006年6月期オンラインバンクランキング総合得点で、5期連続して第一位を獲得するなど、外部評価機関からも高い評価を得ております。
(*2)下記サービス概要を参照ください
 お客さまのニーズにお応えし、ネットのアクセス数の多い平日夜間時間帯を含めて外国為替市場に連動した為替レートでのお取引を可能としました。お客さまは、場所を問わず、携帯やご自宅のパソコンで、お好きな時間に時々刻々変化する為替レートをチェックして、お好きなタイミングでお取引いただけます。

 なお、あわせて新しい外貨預金サービスをより多くのお客さまに体験いただけるように、平成19年5月21日(月)~平成19年10月31日(水)までは、為替手数料を店頭対比50%優遇してお取引いただけるキャンペーンを実施いたします。

 三井住友銀行では、今後とも様々なお客さまの生活スタイルにあわせた肌理細かなサービスを検討してまいります。


【サービス概要】
 
 ※添付資料を参照

【取引フローイメージ】

 ※添付資料を参照


以 上

2007'05.21.Mon

三菱電機、ミューチップ対応のPDA一体型RFIDリーダーを開発

業務用PDA一体型RFIDリーダー開発のお知らせ


 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、業務用PDAに外付けして使用するミューチップ対応のRFID※1リーダーを開発しました。PDAと一体化するコンパクトなデザインで、PDAに電源も供給できます。
 本製品は、カシオ情報機器株式会社(本社:東京都中央区 代表取締役社長:前田 憲一)のフィットネスクラブ向け会員サービス支援システム「mobile check-fit」(モバイル・チェックフィット)用PDAのRFIDリーダーとして6月から供給を開始します。
 ※1:Radio Frequency Identification(無線による非接触自動認識技術)

【 開発品の概要 】
 製品名:2.45GHz RFIDリーダー
 型 名:M245-CR1000
 特 長:読取周波数:2.45GHz(ミューチップ対応)
     PDA電源供給:DC5V
     外部機器制御インタフェース:RS-232C
 供給開始:2007年6月
 年間供給予定台数:3000台

【 開発の背景 】
 mobile check-fitは、フィットネスクラブなどで会員カードや会員証の代わりにRFIDタグを埋め込んだリストバンドで各種の認証を行うシステムで、チェックイン・チェックアウトや、個人のトレーニングメニュー表示などが手首をかざすだけで行えます。しかし、従来のmobile check-fit端末は、上端のRFIDアンテナ部に手首をかざしてタグの情報を読み取る際に、腕で表示画面が隠れるなど、入力操作がしにくい場合があり、操作性の向上が求められていました。
 当社は今回、mobile check-fit端末である業務用PDAと一体化するコンパクトなデザインで、PDAに電源も供給でき、読み取り時の操作を妨げないRFIDリーダーを開発し、mobile check-fitの新端末に採用されることとなりました。

【 開発品の特長 】
1.読み取り時の操作性を向上
 今回開発したRFIDリーダーを使うと、表示部よりも下側でタグの情報を読み取ることができるため、表示部が見やすく、入力操作がスムーズに行えます。

2.PDAと一体化したデザインで、充電も可能
 PDAと一体化したデザインで、PDAとの接続のための専用ケーブルやアダプターは一切不要です。
 PDAへ電源も供給しますので、充電のためにPDAをリーダーから取り外す必要もありません。

3.優れた拡張性
 RFIDのリーダー機能だけでなく、外部機器制御用のシリアルインタフェース(RS-232C)も搭載しており、PDAから本リーダーを介して外部機器を制御する構成が構築できます。

【 今後の展開 】
 今後、RFIDリーダーをカスタマイズ対応することにより、他の分野への展開を図る予定です。

【 その他の特長 】
 (※ 関連資料を参照してください。)

【 主な仕様 】
 (※ 関連資料を参照してください。)


◆商標関連 
 *ミューチップは株式会社日立製作所の登録商標です。
 *フィットネスクラブ向け会員サービス支援システム「mobile check-fit」(モバイル・チェックフィット)はカシオ情報機器株式会社の製品名です。

◆お客様からのお問い合わせ先/資料請求先 
 三菱電機株式会社 施設環境部
 〒100-8310 東京都千代田区丸の内2-7-3(東京ビル)
 TEL03-3218-4611 FAX03-3218-4677


(※ その他の特長、主な仕様は関連資料を参照してください。)

2007'05.21.Mon

クラレ、開発機能の移転・統合をした「生産・技術開発センター」などが完成

新生クラレ倉敷事業所のスタートについて


 当社は新事業創出を経営の最重要課題の一つに掲げ、研究開発体制の整備・強化を図るための一環として、2005年7月倉敷事業所の再編を決定しました。同年8月より当事業所をクラレ発祥の地・倉敷市酒津地区から同玉島地区へ移転するため移転・建設工事を進めてきましたが、本年3月末に無事移転を完了し新年度をスタートさせました。
 これまでの当事業所は、開発・生産拠点の「倉敷事業所(酒津)」、研究開発拠点の「倉敷事業所(研究所)」、生産拠点の「倉敷事業所(新倉敷)」の3ヵ所で構成されていました。その内、(酒津)は建物・施設の老朽化が進み、抜本的な改修・建て替えが課題でした。また周辺の市街地化という立地条件も考慮した結果、(新倉敷)へ開発機能の大半を移転・統合することにし、「生産・技術開発センター」の完成に至ったわけです。また、(酒津)の生産設備及び間接部門も一部を除きこの(新倉敷)へ移転し、インフラの有効活用を図りながら効率的生産体制の構築を行います。(酒津)にはメディカル関連の生産設備が残り、(研究所)も(酒津)から開発機能の一部を移転し、それぞれ効率的な運営をしていきます。
 「倉敷事業所(新倉敷)」内にて、本日開所する「生産・技術開発センター」は、開発用の最新設備を有するだけでなく、地球環境保護を意図した空調・照明・装置・動力など省エネ・新エネ対策としての最新技術も導入しています。
 本日より、「倉敷事業所(新倉敷)」は「倉敷事業所」と呼称を変更し、新事業創出のための生産・開発拠点ならびに現行製品の生産拠点としてクラレグループの先端事業所にふさわしい機能・役割を担っていきます。


●新生クラレ倉敷事業所の概要

 ※添付資料を参照


●「倉敷事業所」〔旧「倉敷事業所」(新倉敷)〕の沿革

1956年  レーヨン糸生産開始(2001年生産停止)
1964年  ポリエステル短繊維生産開始(2003年クラレ玉島(株)に分社)
1998年  サーマルリサイクル開始(廃プラスチック等をボイラー燃料に使用)
2004年  バイオマス発電開始(建築系解体木屑をボイラー燃料に使用)
2005年  光学用ポバールフィルムの生産開始
2005年  倉敷事業所再編計画を発表


●「生産・技術開発センター」の概要

1、建設の目的:
 1)分散化している研究開発機関の集約化による研究開発のシナジー効果を追求
 2)研究開発の安全規準統一による安全レベルの向上
 3)研究開発と生産部門との連携による事業展開のスピードアップ
 4)購買品(原料・試薬等)の一括管理による効率運用と在庫圧縮
 5)各種試験設備の共有化による重複設備の削減

2、人員:170名

3、施設内容:開発事務所、開発実験棟、開発加工棟、倉庫、ベンチ試験機エリアなど、

4、建屋面積:約9,600m2

5、事業内容:繊維素材・ポバールフィルム・ポバール樹脂・<エバール>などの技術開発、技術開発センターなど

6、付帯施設:
 
 (省エネ対策)
 1)水和物スラリ空調システムを導入した消費電力の低減
 2)屋根材・窓ガラスに熱反射効率の良い材料を使用した冷房の熱負荷の軽減
 3)高効率照明設備や人感センサー導入による照明での省エネ

 (新エネ対応)
 1)太陽光発電設備を屋上に設置し消費電力を低減(新エネルギーの導入)
 *なお、当事業所は1987年循環流動層ボイラーを日本で初めて導入し、廃プラスチック減容固化品やバイオマスを燃料化して、CO2の排出削減・化石燃料の使用量削減に取り組んできました。


以 上

2007'05.18.Fri

三菱電機、「空間上手 動くん棚」採用の6ドア冷蔵庫「Wclass」を発売

上質な機能・デザインの冷蔵庫「Wclass」に可動式の「動くん棚」搭載

三菱冷蔵庫 新商品発売のお知らせ


 三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、上質な機能・デザインの6ドア冷蔵庫「Wclass(ダブルクラス)」において、業界最大容量※1を踏襲した545L(リットル)形など2機種を2007年1月10日から発売します。また、「オールセンター開き」の5ドア冷蔵庫2機種を2月1日から発売します。
 各機種とも冷蔵室の棚に当社が業界で初めて搭載※2した、高さを自由に調整できる「空間上手 動くん棚」を採用しており、大容量冷蔵室を効率的に使えます。
 ※1:2006年12月12日現在、家庭用6ドア冷蔵庫[国産・単体型]において(当社調べ)
 ※2:2006年8月22日発表のGシリーズに搭載。MR-W55M/W45M/A41Mは2段搭載、A37Mは下段のみ


【 発売の概要 】
 (※ 添付資料を参照してください。)

【 発売の狙い 】
 近年冷蔵庫の全需要は約450万台前後で安定傾向にありますが、容量別に見ると10年前に比べ401L以上の大容量タイプの伸長が顕著です。主な背景としては、共働きなどによる社会環境の変化から買い物形態が「まとめ買い」指向となり、大容量冷蔵庫のニーズが拡大してきていることが挙げられます。
 今回発売する冷蔵庫は、「まとめ買い」に必要な3要素である「大容量」「高効率(使い勝手)」「鮮度長持ち」を開発コンセプトに、業界最大容量545Lに、冷蔵室には食品を載せたまま棚の高さを調整できる業界初、「空間上手 動くん棚」を搭載、さらには光の力で野菜の栄養を増量させ鮮度も長持ちさせる「うまさ活菜 フレッシュ光パワー野菜室」を加え、大容量冷蔵庫に必要なお客様のニーズにお応えします。

【 新商品の特長 】
1.食品を載せたまま、さっと動かせ、かしこく収納できる業界初「空間上手 動くん棚」
 冷蔵室の最上段と最下段の棚に、収納する食品の大きさや高さに合わせて、棚の高さを自由に調整できる「空間上手 動くん棚」を搭載しました。レバーをスライドさせるだけで、食品を載せたまま棚の高さを簡単に変えられるので、大きな鍋やケーキの箱などを収納する際、棚を畳んだり、既存の食品を他の場所へ移してスペースを設けたりする煩わしさを解消し、より効率の良い収納が可能になりました。

2.青色LEDで野菜の「還元糖」生成を促進し、鮮度を長持ちさせる「うまさ活菜 フレッシュ光パワー野菜室」
 従来のオレンジ色と紫色のLEDに加え、新たに青色LEDの光を野菜に照射することで、野菜の生命力の源である「還元糖」の生成を促進し、かつ「還元糖」の自己消費を抑える「うまさ活菜 フレッシュ光パワー野菜室」を搭載しました。これにより、野菜の鮮度が長持ちする※3とともに、野菜のビタミンCの増量が従来の10%から15%にアップ※4します。まとめ買いした野菜の鮮度を長持ちさせます。
 ※3:緑色野菜に効果があります。購入時の野菜の状態・包装方法・位置により効果に差があります。
 ※4:2006年MR-G40Jと2007年MR-G45Mにおける、ブロッコリースプラウト保存3日後のビタミンC変化量の比較。

3.インテリアとの調和と品格を兼ね備えた多彩な新色ラインアップ
 近年のキッチン空間は、オープンキッチンなど、リビングとの境をなくした開放的なスタイルが増加しています。そのため冷蔵庫にはインテリアとの調和も求められており、趣向も多様化しています。こうしたトレンドに対応して、「Wclass」タイプには木目調のダークブラウンカラー(プレミアムウッド)を、「オールセンター開き」MR-A41Mには濃いグレーカラー(カーボングレー)の新色を採用し、より上質なデザインを提案します。

【 環境への配慮 】
 使用済み冷蔵庫の食品棚やポケットを自己循環型リサイクル材としてW55M形の梱包用発砲スチロールに使用したほか、粉砕PP材(レベル4材)をW45M形の蒸発皿に採用しています。
 梱包用発砲スチロールへの再利用は「冷蔵庫の自己循環型 リサイクル包装」として、2006年日本パッケージングコンテストの電気・機器包装部門賞を受賞しました(受賞機種は前モデルのW55J形)。

(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)


< お客様からのお問い合わせ先/資料請求先 >
 三菱電機お客さま相談センター
 TEL 0120-139-365

2007'05.18.Fri

サン、ストレージ製品「NAS」のエントリーモデルを発売

サン、エントリーレベルのNAS新製品
「Sun StorageTek 5220 NAS」を発表

内部統制などで要求されるバックアップ・アーカイブ需要に向けた戦略的ストレージ製品のラインアップが完成


 サン・マイクロシステムズ株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:末次 朝彦、以下サン)は、Sun StorageTek(TM) 5000 NAS(Network Attached Storage)シリーズのエントリー製品となる「Sun StorageTek 5220 NAS」を本日より発売します。本製品は、本年8月に発表したミッドレンジクラスのNAS製品である「Sun StorageTek 5320 NAS」、および「Sun StorageTek Compliance Archiving Software」とともに、内部統制などで要求されるデータ管理基盤のひとつとして、サンの戦略的ストレージ製品となります。価格は、「Sun StorageTek 5220 NAS コントローラ」が1,943,000円(税別)、「Sun StorageTek 5220 NAS RAID コントローラ」が3,239,000円(税別)からとなります。なお、出荷開始は2007年1月中旬を予定しています。

 現在、日本版SOX法の施行(2009年3月期決算からを予定)を控えて、各企業は内部統制の再構築に向けた取り組みを加速させています。その一環として文書データの徹底した管理体制およびシステムの構築が急務となっています。
 従来、NAS(Network Attached Storage)は、その導入の容易さなどから主に文書保管場所として最適なファイルサーバとして使用されてきました。サンでは、本日発表した「Sun StorageTek 5220 NAS」によってさらにラインアップが充実したSun StorageTek 5000 NASシリーズを、内部統制の再構築に対応するファイルシステム基盤として、今後積極的に提案してまいります。Sun StorageTek 5000 NASシリーズ製品は、専用のソフトウェアである「Sun StorageTek Compliance Archiving Software」によって、データの改ざん防止、保持期間の指定、および監査機能といった内部統制で必要となる基本機能を極めて容易に実装することができ、最適な内部統制ソリューションとなり得るからです。たとえば、「Sun StorageTek 5220 NAS」は構成や導入が極めて簡単なことから各部門ごとで利用し、上位機種である「Sun StorageTek 5320 NAS」は全社的な内部統制ファイルシステム基盤として利用するといった方法も可能となります。


■Sun StorageTek 5220 NASの特長

 「Sun StorageTek 5220 NAS」は、シンプルな構成とコンパクトな筐体を備え、業務システムレベルで要求される可用性を満たしながら、部門レベルでの容易な導入が可能なストレージとして最適なNAS製品です。Sun StorageTek 5000 NASシリーズに共通した特長である、高い可用性、対応するプロトコルの多様さ、標準で提供されるスナップショット(Snapshot)、明確で経済的なオプション・ソフトウェアのライセンス体系などを兼ね備えています。本製品のは以下のとおりです。

1.エンタープライズ環境での必須機能を標準装備

 「Sun StorageTek 5220 NAS」は、スナップショット/管理ソフトウェア/iSCSIサポートなどのソフトウェア、冗長化された電源、さらにRAIDコントローラなどのハードウェアといった、エンタープライズ環境で使用するために欠くことのできない機能・装備を標準装備し、かつ非常に高いコストパフォーマンスで提供します。


2.シンプルなソフトウェア・ライセンス体系

 レプリケーション、ボリュームコピーなどの充実したデータサービスソフトウェアがオプションとして用意されています。これらのソフトウェアは「Sun StorageTek 5220 NAS」1筐体に1ライセンスというシンプルなライセンス体系で提供されます。容量やクライアント数には一切依存せず、容量やクライアントの増加に伴う追加費用がかからないため、使用環境の拡大に伴う追加ライセンス料金は不要です。

3.高いセキュリティとコンプライアンス

 Sun StorageTek 5000 NASシリーズの製品群と同様に、「Sun StorageTek Compliance Archiving Software」を利用できます。本ソフトウェアは、内部統制に必要なデータ保護、監査等の機能を備えたファイルシステム環境を提供します。これは利用者に対しては透過的 で、かつアプリケーション側で特別な仕組みが不要なため、非常に容易にコンプライアンス準拠に必要な機能実装を実現します。

 なお、製品に関する詳細は下記URLを併せてご参照ください。

 http://jp.sun.com/storagetek/5220

(付記)当製品はRoHS対応済みです。
 RoHS(ローズ)とは、EU(欧州連合)が2006年7月1日に施行した有害物質規制。
 Restriction of the Use of Certain Hazardous Substancesin Electrical and Electronic Equipmentの略で、電気電子機器への特定有害物質の含有を禁止するものです。


●Sun、Sun Microsystems、サンのロゴマーク、StorageTekは、米国Sun Microsystems,Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。

■本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先:
 サン・マイクロシステムズ株式会社
 Sun Center(サンセンター)
 TEL:(03)5717-5033
 (平日 9:00-11:45、13:00-17:00)


 *添付資料あり。

2007'05.18.Fri

東芝、32nm世代LSI向けメタルゲート技術を開発

32nm世代向け高性能メタルゲート技術の開発について

― 低温製造・低電圧化を同時に実現する新プロセス ―


 当社は、32nm世代以降のLSIに適用されるメタルゲート技術の実用化に向け、従来技術の課題であった低温製造と低電圧化を同時に実現する新プロセスを開発しました。

 32nm世代以降で主流となるニッケル・フルシリサイドと呼ばれるメタルゲート技術では、ゲート電極をシリコンとニッケルの金属化合物(シリサイド)で形成し、電極の仕事関数をnMOSとpMOSそれぞれ最適に調整して高性能化します。
 従来技術では、nMOS側でシリコン比率の高いシリサイドが必要とされ、これを形成する際の650℃程度の高温が、チャネル両脇の拡散層を劣化させる問題がありました。

 今回、ゲート材料組成はnMOSとpMOS共通とし、nMOSのみアルミニウム・イオンを注入して500℃程度の低温で処理すれば、それぞれ最適な性能にできることを解明しました。
 これにより、高温による悪影響を防止でき、さらに熱処理後ゲート界面に偏析するアルミニウムの効果でnMOSゲートの閾値電圧は従来限界より0.1V以上低減が見込まれます。

 しきい値電圧の低減については、放射光施設SPring-8*における界面分析結果により、アルミニウムがニッケル、シリコンなどと結合した金属状態である程度存在する影響と見られます。

 今回の成果は、メタルゲートの形成に関し実用性ある要素技術を確立したもので、今後当社は、さらにCMOS素子としての性能検証などを進め、早期実用化を目指します。

 なお、今回の技術については、米国サンフランシスコで開催されている半導体の国際学会IEDM(International Electron Devices Meeting)において、本日(現地時間12月11日)発表しました。

*世界最高性能の放射光を利用した大型実験施設


以 上

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