日本オラクル、イベント駆動型アーキテクチャーを実現するミドルウエア・スイートを発表
日本オラクル
イベント駆動型アーキテクチャーを実現するミドルウェア・スイートを発表
~企業の競争力強化を支援する「Oracle EDA Suite」で
ビジネスや市場状況の変化にリアルタイムで対応するシステムを実現~
日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅 正明 以下 日本オラクル)は、ビジネス環境で発生する様々な事象(以下 イベント)に基づいてプログラムやサービスを駆動する、イベント駆動型アーキテクチャー(以下 EDA)をベースとしたスイート製品「Oracle Event-Driven Architecture Suite (以下「Oracle EDA Suite」)」を発表いたします。
「Oracle EDA Suite」は、標準技術に準拠した統合型の基盤ソフトウェアです。
本製品により、企業はイベント駆動型アプリケーションの構築、展開、管理が容易にできるため、急激に変化するビジネスや市場の状況にもリアルタイムで対応することが可能になります。
企業の競争力を向上するためには、ビジネス状況の変化に迅速に対応することが必要です。EDAはその解決策の1つとして注目されています。たとえば、EDAを利用することで、企業のサプライチェーンやベンダー管理の最適化、RFIDを使用した在庫管理の最適化を行うことができます。一方、イベントの処理と管理を行う従来のインフラストラクチャには限界があるとともに、複雑で高価なソフトウェア・エンジニアリングが必要とされていました。
「Oracle Fusion Middleware」製品群に属する「Oracle EDA Suite」は、ビジネス・イベントの監視、分析、対応をリアルタイムで可能にするオラクルのミドルウェア・テクノロジーで構成されています。「Oracle SOA Suite」と組み合わせることで、柔軟性と対応力の極めて高いイベント駆動型システムを低価格で実現します。
「Oracle EDA Suite」は、「Oracle Fusion Middleware」のホットプラガブル・アーキテクチャに準じているため、「Oracle Containers for J2EE」をはじめ、BEA WebLogic Server、IBM WebSphere Application Server、JBoss Application Serverなどオラクル以外のアプリケーション・サーバー、さらに「Oracle Advanced Queuing」の他、SonicMQ、Tibco Enterprise JMS、WebSphereMQなどのメッセージ・バスとの相互運用が可能です。
「Oracle EDA Suite」は、以下の製品から構成されています。
・「Oracle Business Activity Monitoring」 - イベントとイベント・パターンを定義、分析します。
・「Oracle Enterprise Service Bus」 -定義に対応して、アプリケーション間でのイベントの最適な配信を行います。
・「Oracle Sensor Edge Server」 - RFIDなどの物理的センサーや自動化機器からのイベントのキャプチャ、フィルタリング、管理を行います。
・「Oracle Enterprise Messaging」 - 設定可能なQoSに基づきイベント・メッセージを確実に配信します。
・「Oracle Business Rules」 - 高性能なルール・エンジンにより、イベントの最適な配信をさらに柔軟に行います。
「Oracle EDA Suite」に関する詳細は、
http://www.oracle.co.jp/technologies/soa/events.html をご覧ください。
● 価格と出荷時期
「Oracle Event-Driven Architecture Suite」
価格:¥7,500,000(税抜き)/ Processor*
出荷日:2007年1月9日
*Processor:ハードウェアの仕様(CPU数)に応じて価格設定をするライセンスです。
■「Oracle Fusion Middleware」について
「Oracle Fusion Middleware」は、データベースと業務アプリケーションを一つに融合させるオラクルの包括的なミドルウェア製品群です。SOAに準拠した標準かつオープンな技術を用い、ビジネスの変化への俊敏な対応、意思決定のリアルタイム化、セキュリティという三つの課題を解決することを可能にします。
● 日本オラクルについて
日本オラクル株式会社は、オラクル・コーポレーションの日本法人として1985年に設立されました。国内を拠点とした情報システム構築のためのソフトウェア製品、ソリューション、コンサルティング、サポートサービス、教育の事業を展開しています。1999年2月5日に店頭市場へ株式公開、2000年4月28日に東証一部上場。従業員数1,530 名(2006年5月末現在)。
* Oracleは、米国オラクル・コーポレーション及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標です。その他のブランドまたは製品は、それぞれを保有する各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
ナショナルセミコンダクター、低電圧・低消費電力の1V動作オペアンプを発売
ナショナル セミコンダクター
低電圧の性能の壁を突破した、新しい1V動作オペアンプを発売
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(本社:東京都江東区木場2丁目17番16号、代表取締役ユーゲン・ヘルト、資本金:42億750万円)は、高性能の低電圧、低消費電力オペアンプの新製品として、業界最高の帯域幅を実現した、1V動作のフルスイング入出力(RRIO)CMOSオペアンプを発売したと発表しました。新製品のLMV951は、高帯域幅と低消費電力を兼ね備えており、携帯電話、携帯機器、携帯型医療機器、低電力計器類などに最適です。
LMV951は、500pFの容量性負荷駆動時に2.7MHzのユニティ・ゲイン帯域幅を提供し、安定性を維持することができる業界で唯一の1V動作オペアンプです。-40℃から+125℃の温度範囲にわたって25nV/√Hz(ナノボルト/ルートヘルツ)の低電圧ノイズ特性を持ち、CMRR(同相成分除去比)とPSRR(電源電圧変動除去比)がともに80dBという特性と併せて、高いゲインと性能が不可欠なアプリケーションに最適です。高いCMRR特性から非反転回路構成にも適しています。
LMV951は、フルスイング入出力によって1Vから3Vの電源電圧で動作し、フルスイング出力のダイナミック・レンジを低電圧時に維持します。LMV951の出力はバッファされ、抵抗性負荷によって左右されることがないため、利得の直線性向上と歪みの低減を実現します。また、フルスイング入力が可能なため、高い信号対ノイズ比(SNR)を必要とする低電圧アプリケーションにも使用することができます。消費電力に敏感なアプリケーション向けとして、電源電流を5μAに抑えるシャットダウン・ピンを持っています。
ナショナルが特許を持つVIP50 BiCMOSプロセス技術を採用したLMV951は、精度、消費電力および電圧ノイズ特性を大幅に向上させた、15製品の高精度、低電圧、低消費電力アンプ製品ファミリに新製品として加わります。
ナショナルのアンプ製品ラインナップ
アンプとコンパレータの分野で高性能製品を専門とするナショナルは、高精度、高速、低電圧、低消費電力オペアンプの分野で、ビルディング・ブロック用チップからASSP(特定用途向け標準製品)まで、幅広い製品ラインナップを提供しています。ナショナルはアンプの業界標準確立の長い歴史を持ち、先進的なバイポーラ・プロセスのVIP10、BiCMOSプロセス技術のVIP50を採用した製品を相次いで市場に投入しています。ナショナルはまた、画期的なSilicon Dustやmicro SMDパッケージ技術の導入で、パッケージ技術分野においても、業界をリードしています。ナショナルのアンプ製品の詳細情報に関しては、http://amplifiers.national.com/jpnをご覧ください。
<価格と供給>
LMV951はすでに出荷が開始されており、1,000個一括購入時の価格は100円です。
LMV951の詳細情報やサンプルの注文については、
http://www.national.com/pf/LM/LMV951.htmlをご覧ください。
ナショナルはその広範なアンプ製品ラインナップを、WEBENCH(R)オンライン設計支援ツールのAmplifiers Made Simple(R)によりサポートしています。これらのオンライン設計支援ツールは、webench.national.com/jpnでご利用ください。アンプを使った設計に関しては、ナショナルのオンライン・セミナー(http://www.national.com/JPN/onlineseminar/#amps)で詳しく紹介しています。
高解像度の製品画像は米国本社のフォト・ギャラリ、
http://www.national.com/company/pressroom/gallery/oa.htmlで入手できます。
<商標>
Amplifiers Made Simple、WEBENCHおよびNational Semiconductorはナショナル セミコンダクター コーポレーションの登録商標です。その他のブランドおよび商標または登録商標は、各社の所有に属します。
ナショナル セミコンダクター コーポレーションは、付加価値の高いアナログ・デバイスやサブシステムを創造し、世界の市場をリードするアナログ企業です。ナショナルはパワーマネジメントIC、ディスプレイ・ドライバ、オーディオ・アンプ/オペアンプ、インタフェース製品およびデータ・コンバージョン・ソリューションを提供しています。主要アナログ市場はワイヤレス・ハンドセット、ディスプレイおよび医療、自動車、産業用、計測/測定向けアプリケーションなどの広範なエレクトロニクス機器です。本社はカリフォルニア州サンタクララで、2006年5月28日に終了した2006会計年度の売上高は21億6,000万ドルでした。
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社(資本金 42億750万円)は、ナショナル セミコンダクター コーポレーションの全額出資の日本法人で、各種半導体、集積回路(IC)の輸入、販売を行っています。本社は東京で、大阪に支社を持っています。設立は1969年11月、従業員数は約130名です。
ウェブサイト・アドレス:
ナショナル セミコンダクター ジャパン株式会社: http://www.national.com/JPN/
米国本社:http://www.national.com/
● 関連リンク
バンダイネットワークス、「LaLaBit Market」オリジナルアクセサリーの受注開始
人気アニメ「おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~」
FOPPISH×マイメロディ クロミ
コラボアクセサリー
LaLaBit Marketで受注開始
バンダイネットワークス株式会社(東京都港区、代表取締役社長:大下聡)は、テレビ大阪・テレビ東京系列で放映中のアニメ番組「おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~」に登場するサンリオの人気キャラクター「マイメロディ」と「クロミ」と、ラフォーレ原宿に店舗をかまえる人気ブランド「FOPPISH」(有限会社フォピッシュ、東京都渋谷区、代表取締役:千葉雅江)とのコラボレーションによる、LaLaBit Marketオリジナルアクセサリー商品の受注を、11月29日 12:00 (正午)より開始いたします。
・FOPPISH×マイメロディ クロミ ロングネックレス(シルバー・ゴールド)
各9,240円(税込)
・FOPPISH×マイメロディ クロミ ネックレス(シルバー・ゴールド)
各7,140円(税込)
・FOPPISH×マイメロディ クロミ チェーンピアス(シルバー・ゴールド)
各6,090円(税込)
・FOPPISH×マイメロディ クロミ フープピアス(シルバー・ゴールド)
各6,090円(税込)
■商品仕様:
合金 メッキ仕上げ、ガラス製ラインストーン
専用ジュエリー袋付き、特製BOX入り
■受注受付:
2006年11月29日~
■商品お届け予定:
2006年12月中旬より順次お届け予定。
※本商品に関しましては、受注分のみ生産致します。
※「ララビットマーケット」および、モバイルショッピングサイト「バンダイキャラストア」、全国FOPPISHブランドアイテムのお取り扱い店舗のみの販売となります。
■予約方法:
インターネットサイト :
バンダイネットワークス「LaLaBit Market」 http://lalabitmarket.channel.or.jp/
携帯電話サイト :
バンダイネットワークス「バンダイキャラストア」
iモード メニュー/検索⇒ショッピング/チケット⇒ホビー/キャラクター⇒バンダイキャラストア
Yahoo!ケータイ メニューリスト⇒ショッピング・チケット⇒キャラクター・コレクション⇒バンダイキャラストア
EZweb トップメニュー⇒ショッピング&オークション⇒ショップリンク⇒ホビー⇒おもちゃ・ゲーム⇒バンダイキャラストア
電話 :
全国共通 0570-000-782 (オペレーターがご予約を承ります。)
電話受付時間 毎日10時~20時 (年末年始除く)
本商品は、バンダイネットワークスオリジナルの、「マイメロディ」と「クロミ」の世界観を再現した商品シリーズです。商品シリーズの第1弾である「Zippo<期間限定モデル>」「iPodケース」「メディアケース」「PCインナーバッグ」に次ぐ、第2弾となります。本キャラクターのファン層である20歳代~30歳代の女性をダーゲットとしています。
今後も本キャラクターをコンセプトとしたオリジナル商品を順次展開していく予定です。
■クロミとは:
テレビアニメ番組「おねがいマイメロディ~くるくるシャッフル!~」の主役「マイメロディ」のライバルキャラクターとして登場。人間に悪夢を見せる魔法をかけてダークパワーを手に入れようとするという設定で、(株)サンリオがテレビアニメ化に伴い新たに開発したキャラクターです。作品内では様々なキャラクターに変身し、特に"黒いずきん"と"ピンクのどくろ"が特徴的です。乱暴者に見えるものの、実は女の子らしい性格が人気のキャラクターです。
※「LaLaBit Market」および「バンダイキャラストア」は、バンダイネットワークスが運営するキャラクターグッズ通販サイトです。
※「iモード」はNTTドコモの登録商標です。
※「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo!Inc.の登録商標または商標です。
※「EZweb」はKDDI株式会社の登録商標です。
※記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
日立リビングサプライ、アクセサリー感覚のおしゃれなデジタルオーディオプレーヤーを発売
スタイリッシュでコンパクトなデザイン
デジタルオーディオプレーヤー「i.μ’s(アイミューズ)」を発売
ダイレクトUSB端子を搭載した、1GBフラッシュメモリ内蔵タイプ
株式会社 日立リビングサプライ*1(取締役社長:常吉 信吾)は、デジタルオーディオプレーヤー「i.μ’s(アイミューズ)*2」の新機種HMP-G1を12月8日から発売します。
HMP-G1は、スタイリッシュなデザインとコンパクトボディにより、アクセサリー感覚で身に付けることができます。デジタルオーディオプレーヤーの基本性能としては、ダイレクトUSB端子を搭載しているため、パソコンに簡単に接続して、データの転送や充電が行えます。また、本体には1GBフラッシュメモリを内蔵しており、約380曲*3収録することができるほか、内蔵マイクを搭載しているため、最長で約70時間*4のボイスレコーディングも可能です。
なお、本製品の発売にあたって、今年9月にメジャーデビューしたガールズロックバンド「ザ★ボン」とのコラボレーションキャンペーンを実施し、購入者を対象に「ザ★ボン」オリジナルデザインのポータブルCD・MP3レコーダー(HMR-1)プレゼント企画などを展開します。
【 型式および発売日 】
製品名:デジタルオーディオプレーヤー
型 式:HMP-G1
希望小売価格:オープン価格
発売日:12月8日
当初販売台数:5,000台/月
【 新製品の主な特長 】
1.スタイリッシュなデザインとコンパクトボディ
ホワイトとブラックを基調にしたスタイリッシュなデザインとしました。また、軽量コンパクトなため、アクセサリー感覚で身に付けることができます。
2.ダイレクトUSB端子を搭載
USB端子搭載のため、パソコンに直接接続が可能で、データの転送や充電を簡単に行えます。
3.1GBメモリ内蔵
本体に1GBのフラッシュメモリを内蔵しており、WMA形式の音楽ファイルで約380曲の収録が可能です。また、データの携帯に便利なUSBフラッシュメモリとしても使用できます。
4.ボイスレコーディング機能搭載
本体にマイクを内蔵しました。最大約70時間の長時間録音が可能なため、会議や商談の際などに、ボイスレコーダーとして使用することができます。
*1 日立製作所の100%子会社。主な業務は家電製品を中心とした製品の調達、販売。
*2 当社デジタルオーディオプレーヤーのブランド名。
*3 ビットレート64kbpsのWMAファイルの場合。収録可能な曲数(ファイル数)の上限は380曲。
*4 ファイル形式:WAV、ビットレート:32kbps、サンプリング周波数:8kHz、モノラル。
【 需要動向と開発の背景 】
2006年度のデジタルオーディオプレーヤーの国内需要は700万台を見込んでおり(前年比113%)、今後もさらに高まると予測されます(当社推定)。
近年、特に、大容量記録でありながら、小型・軽量・スタイリッシュなデザイン性があるものを中心に、急速に需要が高まっています。
そこで今回、1GBのフラッシュメモリを内蔵し、スタイリッシュで軽量コンパクトなデザインに仕上げた商品を開発しました。
【 お客様からの問い合わせ先 】
株式会社 日立リビングサプライ
電 話:0120-880228
ホームページ:株式会社 日立リビングサプライ ホームページ
http://www.hitachi-ls.co.jp/
i.μ’s専用ホームページ
http://i-muse.jp/
以 上
矢野経済研究所、2006年版SNSに関する調査結果を発表
SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に関する調査結果 2006年版
【 調査要綱 】
矢野経済研究所では次の調査要綱にてSNS市場の調査を行った。
1.調査対象:SNS事業者(15社15サービス)およびインターネットユーザー(9,895名)、SNS利用者(600名)
2.調査期間:2006年8月~2006年11月
3.調査方法:弊社専門研究員による直接面接取材を基本とし、電話によるヒアリング取材、webアンケート調査を併用
【 調査結果サマリー 】
●SNS市場は発展途上も急拡大中。2006年度は60億円を超える見込。
・ SNSの総市場規模は、2004年度1億7,000万円、2005年度13億7,000万円(対前年度比805.9%)と推計。2006年度は広告収益を意図的に抑えている大手サービスが存在するなど、未だ本格化しているとは言えないが、更なる市場規模拡大が見込まれ、60億2,000万円(対前年度比439.4%)に達すると推計。
●広告収益主体の状況は今後も変化がないが、2007年度以降変化の可能性も。
・ 市場規模に占める広告収益以外の比率は、2004年度11.8%、2005年度14.6%と拡大基調で推移していると見られる。2006年度見込に関しては、大手事業者の広告収益の拡大が見込まれるため、横ばいの14.5%と推計した。
・ 2007年度以降は、オプション会員売上やデジタルアイテム売上の拡大に加え、オークションサービスのSNS内取り込みにより、市場規模の3割を超える比率で推移すると予想される。
●広告売上が牽引し、2007年度以降も市場は大幅に拡大。2009年度には550億円市場に成長。
・ 広告売上は、2006年度51億5,000万円、2007年度125億7,000万円、2008年度258億5,000万円と2008年度まで倍増以上のペースで拡大し、2009年度には377億3,000万円に達すると予測した。
・ 広告売上以外については、SNS内のオークションサービスの開始やオプション会員売上、デジタルアイテム売上の拡大を見込み、2007年度61億4,000万円、2008年度116億8,000万円、2009年度177億1,000万円で推移すると予測した。
・ 総市場規模は広告売上が牽引し、2009年度には554億4,000万円に達すると予測される。
●資料体裁
資料名:「2006年版 SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)市場の実態と今後の展望」
発刊日2006年11月25日 A4判488頁 定 価126,000円(消費税込)
○株式会社矢野経済研究所
所在地:東京都中野区本町2-46-2
代表取締役社長:水越 孝
設 立:1958年3月
年間レポート発刊:約250タイトル
URL:http://www.yano.co.jp/
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
● 関連リンク
日本ユニシス、人材モデル別人材育成体制強化で12月から教育技術認定制度を導入
ITスキル標準V2準拠の教育技術認定制度を導入
-人材モデル別人材育成体制を一層強化-
日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:籾井勝人(※正式表記は関連資料参照)、以下日本ユニシス)は、人材モデル(注1)別人材育成体制の強化のために、ITスキル標準V2(注2)準拠の教育技術認定制度(エデュケーション技術認定制度)を導入し、12月1日から運用を開始します。
日本ユニシスでは、高技術者集団としての技術力維持・向上に向け、1998年からSEの技術認定制度に取り組み、人材モデル別の研修体系を確立してきました。しかし、社内の人材戦略を支えるためには、日本ユニシスグループ全社員の共通スキルとして人材育成技術が重要との認識のもと、このたび教育・指導を担当する人材育成に向けた研修体系の整備を進め、ITスキル標準V2準拠のエデュケーション技術認定制度を開始しました。
認定の目的は、教育技術力を認定することにより、教育スキルの向上を図るとともに、結果として高レベルの研修企画やインストラクション(教育)によって、日本ユニシスグループの人材育成を加速することにあります。
日本ユニシスでは、先進高技術をもった社内技術者が研修の講師となり、その技術を普及・継承していますが、今回の教育技術認定制度の導入・運用開始により、人材育成への貢献を実績として会社が認める仕組みのひとつが確立したことになります。
また人材育成の専門家にとっては、ITスキル標準V2に準拠した業界標準のレベル判定基準であり、取得目標としての難易度も高く、挑戦意欲をかきたてる認定制度となっています。本制度は、日本ユニシスをはじめ日本ユニシス・ソリューション株式会社、ユニアデックス株式会社、および日本ユニシス・ラーニング株式会社など日本ユニシスグループ全社に適用されます。
認定方法は、本人からレベルごとに決められた数の実績レポートおよび研修の評価などの証跡資料を添えて申請し、人材育成の見識者による面談審査により、ITスキル標準のビジネス貢献度・プロフェッショナル貢献度・スキル熟達度が確認され、認定専門分野や認定レベルを決定します。スキル熟達度の確認には必須受講研修の受講状況や外部資格の取得状況なども判定根拠にしています。
認定レベルはITスキル標準通り、研修企画分野はレベル4~6、インストラクション分野はレベル3~6となっています。また認定対象専門分野は実態に即し、研修企画分野がエデュケーションコンサルタントとエデュケーションプランナーに、インストラクション分野がエデュケーションスペシャリストデザイナーとエデュケーションスペシャリストインストラクターに細分化されています。
認定者の見込みは、年間約120名を予定しています。
今後、日本ユニシスは今回のエデュケーション技術認定制度確立により、ITスキル標準のほとんどの人材モデルについての技術認定が整備されたことになりますが、今後はセールスやスタッフについても展開を検討していく予定です。
【エデュケーション技術認定制度の対象専門分野と役割】
※添付資料を参照
以上
注1:人材モデル
人材モデルとは、ITスキル標準をベースに日本ユニシスグループのビジネスを進める中で必要となる人材を、役割と必要となるスキル(能力)の観点からモデル化したもの。コンサルタント、アーキテクト、プロジェクトマネージャ、アプリケーションスペシャリスト、ITスペシャリスト、ソフトウェアエンジニア、プロジェクト管理スペシャリスト、エデュケーションなど8種の職種と、それを細分化した21種類の専門分野に分かれる。
注2:ITスキル標準V2
独立行政法人情報処理推進機構ITスキル標準センターが2006年4月に公開
*関連URL:独立行政法人情報処理推進機構ITスキル標準センター
http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/index.html
*記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
<読者問い合わせ窓口の表記は以下の電子メールを表記下さい>
newsrelease-box@unisys.co.jp
● 関連リンク
バンダイネットワークスとネットマイル、小・中学生対象のネットリサーチサービスを開始
バンダイネットワークスとネットマイル、
小中学生を対象としたネットリサーチサービス事業を開始
バンダイネットワークス株式会社(代表取締役社長:大下聡、本社:東京都港区、以下、バンダイネットワークス)と株式会社ネットマイル(代表取締役:山本雅、本社:東京都千代田区、 以下、ネットマイル)は、小中学生を対象としたネットリサーチサービス『キッズリサーチ』を11月29日より開始いたします。
両社が共同で行うネットリサーチ事業は、バンダイネットワークスが運営する小中学生を中心に30万人以上の会員が参加する情報交換サイト「サークルリンク」と連携し、”小中学生”を対象としたネットリサーチを行います。
従来、小中学生向けに市場調査(マーケティング・リサーチ)を行う場合、ご両親が本人の代理で回答を行う郵送や電話調査が大半を占め、ご両親が代理で回答を行うために、実際に小中学生の”生の声”を聞くことが非常に難しいのが現状でした。また、アンケートの実施期間もかかり、サンプル数も限られていたのが現状です。このたび、小中学生を中心とした「サークルリンク」の30万人を超える会員の方々に協力していただくことにより、今まで聞けなかった小中学生の”生の声”をインターネットを利用して取得することが可能となりました。
ネットリサーチの市場拡大に伴い、企業からの小中学生に対する調査のニーズも高まっており、小中学生から情報は、企業にとって重要なマーケティングツールの1つとなりつつあります。そこで、30万人以上の小中学生が集う「サークルリンク」を運営するバンダイネットワークスと、ネットリサーチのノウハウを持つネットマイル両社の強みを融合して、小中学生を対象とした調査サービスを、小中学生向けの商品を開発しているメーカー、市場調査会社を中心に提供していきます。より”手軽”で”信頼性が高く”、”スピーディ”、そして圧倒的な”サンプル数の多さ”を特長とするネットリサーチサービス事業により、小中学生向けのネットリサーチサービスNo.1を目指します。
両社の役割は以下となります。
バンダイネットワークス:アンケートページへの集客 (情報交換サイト「サークルリンク」からネットリサーチサービス「キッズリサーチ」への誘導)
ネットマイル: 顧客開拓業務と営業窓口、およびアンケートの実施
このたびの事業開始は、日本における本格的な低年齢層向けネットリサーチサービスの第一歩であり、今後も両社が協力して、さらなる拡大が期待される小中学生向けネットリサーチサービス市場を形成してまいります。
*添付資料あり。
ジャストシステム、任天堂のゲーム機「Wii」に「ATOK」が標準搭載
任天堂株式会社の新しいゲーム機 “Wii(TM) (ウィー)”に「ATOK」が標準搭載
~「Wiiリモコン」を使った快適な文字入力を実現~
株式会社ジャストシステムは、12月に任天堂株式会社から発売される、直感的な遊びが体験できる新しいゲーム機「Wii」に、日本語入力システム「ATOK」が標準搭載されたことを発表します。
Wiiは誰でも直感的に操作ができる「Wiiリモコン」や、インターネットと常時接続しコンテンツを届ける「WiiConnect24」、内蔵されたソフトでインターネットやショッピングなどを楽しめる「Wiiチャンネル」などが特長の全く新しいゲーム機です。
この度、「Wii」の日本語入力システムとして、入力効率で高い評価を得ているATOKが採用されました。Wiiに搭載されるATOKは、品詞のつながりやすさを考慮して次の単語を予測する「予測入力機能」を搭載しており、「Wii伝言板」や「Wiiチャンネル」の「インターネットチャンネル」でのWiiリモコンによる快適な文字入力を実現します。また将来的には、ゲームソフトも含めて様々なシーンでのATOKの活用が期待されています。
ATOKは携帯電話やカーナビゲーションシステム、ゲーム機などで数多くの採用実績があります。今後もジャストシステムはあらゆる環境での快適な日本語入力を提供していきます。
* Wiiは任天堂の商標です。
* 記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
読者からのお問い合わせ先:インフォメーションセンター
TEL:03-5412-3939、06-6886-9300
以 上
日本テクトロニクス、IMS対応のパフォーマンス監視・診断ソリューションを発表
日本テクトロニクス、IMS対応パフォーマンス監視・診断ソリューションを発表
~統合アシュアランス・ソリューションを拡張し、固定・移動体通信が融合したIMSネットワーク/サービスをエンド・ツー・エンドでモニタリング~
日本テクトロニクス株式会社(取締役社長 鈴木 有國 TEL 03-6714-3111)は、次世代の固定通信網、移動体通信網、そしてそれらが融合したIMS(IP Multimedia Subsystem)ネットワーク全体をエンド・ツー・エンドで管理するパフォーマンス監視・診断ソリューションを発表します。これは、テクトロニクスの実績あるコミュニケーション・ネットワーク向け監視・診断ソリューション、Unified Assurance(以下、統合アシュアランス)を拡張したものです。このIMSソリューションはIMSネットワークの早期フィールド・トライアルや商用展開におけるIMSならではの複雑な環境を監視し、非IMS環境との相互運用性を実現する際に必要なサービスをモニタリングします。
IMSには、いつでもどこでもあらゆるサービスを提供し、お客様の満足度を高められるという利点があります。一方でネットワーク事業者がマルチ・ネットワークIMSサービスを提供するためには、ネットワークをサービスの視点から把握し、お客様の体験(ユーザ・エクスペリエンス)を監視していかなければなりません。これは従来のやり方とは大きく異なるため、パラダイム・シフトといえます。そのため、エンド・ユーザの体験を正確に反映するタイムリーな情報に基づき、ネットワーク・パフォーマンスをエンド・ツー・エンドで完全に把握し、お客様の体験に基づく品質(QoE)とネットワークのサービス品質(QoS)を関連付けることが必要です。
●テクトロニクスのIMSソリューション: 適切に設計され豊富な実績を持つテスト、診断、ネットワーク管理製品
テクトロニクスは統合アシュアランス・スイートを拡張し、IMS関連の技術的機能とプロトコル・サポートを追加しました。テクトロニクスは、IMSの機能テストやロード・テスト向けのソリューションとして利用可能な診断機器やモバイル・プロトコル・テスト機器など、適切に設計され豊富な実績を持つテスト・診断・ネットワーク監視製品により、IMSアーキテクチャ特有の複雑性の克服や相互運用性の確保といった、ネットワーク事業者が直面している課題に対応します。テクトロニクスのIMSソリューションは、海外においてすでに主要なお客様のIMSネットワーク・アーキテクチャへの移行準備ソリューションとして導入されています。
テクトロニクスはVoIPネットワーク、モバイル・ネットワークに対するテスト・ソリューション分野において豊富な実績を持ち、IMSをはじめとする固定網と移動体網の融合という画期的な技術に対するソリューションを市場にいち早く投入し、お客様が短期間で収益をあげるために必要なテスト・診断を行うための製品を提供しています。テクトロニクスのネットワーク診断製品ラインには、IMSロード・テストや自由な構成ができるIMS機能テスト・プラットフォームがあります。テクトロニクスはまた、ベルリンに本拠を置くFOKUS(Fraunhofer Institute for Open Communication Systems)と、欧州トップクラスのIMSオープン・テスト・ラボであるOpen IMS Playground Laboratoryに対し、IMS診断ソリューションを提供しています。
ネットワーク事業者はテクトロニクスの統合アシュアランス製品によって、使用しているベンダを問わずに、IPマルチ・サービス・ネットワークとサービスのパフォーマンスを把握することが出来ます。この強力なシステムでは、次世代のIPネットワーク、レガシー・ネットワーク、モバイル・ネットワーク、コア・ネットワークのいずれについても、リアルタイム、マルチ・プロトコル/マルチ・インタフェースでサービス、そしてカスタマ・ベースのモニタリングを実現できます。
●統合アシュアランス・ソリューションの主な機能と特長
・ 統合アシュアランスは、新しいIMS対応マルチ・ネットワーク・アプリケーションについて、お客様の体験をプロアクティブな方法でモニタリングできます。エンド・ツー・エンドのパフォーマンス評価指標と品質評価指標を、以下のようなIMSアプリケーションのために提供します。
・融合された音声ネットワーク(Fixed Mobile Convergence)
・VoIP(Hosted VoIP、IP Centrex)
・ピア・ツー・ピアのビデオ・サービス(モバイル・ツー・モバイルのマルチメディア・サービス)
・プレゼンス・ベースのアプリケーション(ユニファイド・メッセージング、プッシュ・ツー・トーク)
・ ネットワーク事業者は統合アシュアランスでサービス品質を確認することで、実際に提供しているサービス・エクスペリエンスに応じて運用活動の優先順位を定め、管理できます。また、お客様が実際に体験するQoSをプロアクティブに追跡し、お客様の満足度を高めることができます。
・ 統合アシュアランスには業界をリードするコール/トランザクションの関連付けをする機能とドリルダウン機能があり、障害原因の特定、診断、トラブルシュートにおいて圧倒的性能を発揮するため、キャリアの収益に重大な影響を与えるようなネットワークの障害に対して、素早く問題の特定をすることが可能です。
・ 統合アシュアランスは、複数の技術を使用した固定ネットワークと無線ネットワーク(第2世代、第2.5世代、第3世代)で提供されるIMS対応技術のすべてをサポートしています。
・SIP、H.248/GCP、BICC、HTTP、WAP、SMS、MMS
・RTP、RTCP、RTSP
・DNS/ENUM、DHCP、RADIUS、DIAMETER
・GPRS/UMTS/UTRANアクセス・ネットワーク
・UMAアクセス・ネットワーク
・固定ブロードバンド・アクセス・ネットワーク
【 テクトロニクスについて 】
テクトロニクスは、計測およびモニタリング機器メーカとして、世界の通信、コンピュータ、半導体、デジタル家電、放送、自動車業界向けに計測ソリューションを提供しています。60年にわたる信頼と実績に基づき、お客様が、世界規模の次世代通信技術や先端技術の開発、設計、構築、並びに管理をより良くできるように支援しています。米国オレゴン州ビーバートンに本社を置くテクトロニクスは、現在世界19か国で事業を展開しています。詳しくは、 www.tektronix.com をご覧ください。
日本テクトロニクスは、米テクトロニクスの100%出資の日本法人です。詳しくは、会社概要( http://www.tektronix.co.jp/Corporate/index.html )をご覧ください。
テクトロニクスは通信事業者と機器メーカ向けに、固定、モバイル、IP、コンバージェンス・マルチサービス・ネットワークを対象とした、包括的で他に例のないネットワーク診断および管理ソリューションを提供しています。これらのソリューションは、固定とモバイルのコンバージェンス、ブロードバンド・ワイヤレス・アクセス、IPTVを含むトリプルプレイ・サービスなどのアーキテクチャとアプリケーションに対応しています。
< お客さまからのお問合せ先 >
日本テクトロニクス株式会社
お客様コールセンター
TEL 03-6714-3010 FAX 0120-046-011
URL http://www.tektronix.co.jp/
E-Mail ccc.jp@tektronix.com
*TektronixおよびテクトロニクスはTektronix, Inc.の登録商標です。本プレスリリースに記載されているその他すべての商標名は、各社のサービスマーク、商標、登録商標です。
● 関連リンク
日本HP、カルビーの首都圏センターと沖縄間を結ぶ災害対策サイトを構築
カルビーの災害対策サイトを沖縄に構築
-HPのノウハウと遠隔データ複製ソリューションを採用し、既存のIT資産を活かしながら、
首都圏基幹センターと沖縄1,600kmを結ぶ災害対策を短期間で実現-
日本ヒューレット・パッカード株式会社(略称:日本HP、本社:東京都千代田区、社長:小田 晋吾)は、カルビー株式会社(略称:カルビー、本社:東京都北区、代表:中田 康雄)の首都圏センターと沖縄間1,600kmを結ぶディザスタ・リカバリ・サイト(災害時バックアップセンター、以下、DRサイト)を構築しました。同サイトは、国内の災害対策サイトとして、最長級の距離を隔てています。
今回のシステムは、日本HP、ファーストライディングテクノロジー株式会社(略称:FRT、本社:沖縄県浦添市、社長:嘉手納 伸)、株式会社日本総研ソリューションズ(略称:JRI-Sol、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小名木 正也)の3社が中心となり、コンサルティングからシステム・インテグレーション、ハードウェア、ソフトウェアの提供まで一括して受注し、災害対策ソリューション技術を活用しシステムを構築・納入しました。
沖縄データセンターの運営はFRTが行います。首都圏センターの運営およびプロジェクトのマネジメントはJRI-Solが行っています。本システムは本年11月27日より稼動を開始しました。
カルビーは「掘りだそう、自然の力。」をコーポレートメッセージに、お客様と産地生産者を結ぶネットワークを築いています。同社の商品生産を支えるITインフラストラクチャは、このネットワークの維持運用に必要不可欠なものです。カルビーは、事業継続性の強化を目的として同社のITインフラストラクチャの災害対策に取り組み、首都圏災害時にもビジネスを継続とするDRサイトを構築しました。カルビーは、同サイトの立地として、地震が比較的少なく地震係数も全国でもっとも低く、首都圏から1,600km以上離れており、同時被災に遭う確率が低い沖縄を選択しました。
■短納期、かつ既存のIT資産を活用したシステム
本システムは、お客さまの既存のIT資産を活用し、新規のシステム投資を極力抑えるという視点から設計されました。また、HPの災害対策分野における豊富な経験をベースに、災害対策プロジェクト発足後6ヶ月での短期構築を実現しています。
同社の沖縄に設置されたDRサイトは、災害対策用の待機サイト(バックアップセンター)として機能するだけでなく、通常時は物流管理などの基幹システム業務も担うことができます。首都圏の基幹サイト(以下、首都圏サイト)と合わせて、どちらもメインのデータセンターとして使用できるツインセンター構想を採用しており、平常時もDRサイトへの投資が無駄にならないよう考慮されています。
■カルビーのITシステムの進化~プラットフォームの刷新から災害対策(ディザスタ・リカバリ)へ
カルビーでは、9年前からHP AlphaServerとSAP R/3を核とするITシステムの運用を続けてきました。そして、昨年末に、R/3のプラットフォームをHP Integrityサーバへ移行し、パフォーマンスとストレージ容量の大幅な拡張を実現しました。さらに、次の課題として、事業継続性の強化を目的とした災害対策の実現を目指し、システム移行完了後、バックアップセンター設置を計画し構築しました。
日本HPでは、R/3の移行プロジェクトに引き続き、ITコンティジェンシー・プラン(IT不測事態対応計画)のコンサルティングを実施するとともに、既存のIT資産を有効活用しながら沖縄DRサイトへの機器の移設、システム構築とテストに取り組んできました。
■システム構成~遠隔データ複製ソリューションを採用
カルビーのディザスタ・リカバリ・システムは、首都圏サイトと沖縄DRサイトにそれぞれシステムを構築した上で両サイト間をWANで接続しています。遠隔の二地点間でリアルタイムなデータ複製を行うことで、有事の際にも被害を受けなかった側のサイトで速やかに最新のデータを使ってシステム運用を継続できるように設計されています。
本システムは、両サイトに新たに設置されたHP StorageWorks XP10000同士の筐体間ミラーリング機能(HP StorageWorks Continuous Access XP)によって常にサイト間でデータを複製しています。同時に、両サイトのSAN(ストレージエリアネットワーク)は、IPへのプロトコル変換を利用して遠隔FC接続を実現しています。
本システムの構築にあたっては、HP Integrityサーバとミッドレンジ・ディスクアレイHP StorageWorks Enterprise EVA4000で構成された首都圏サイトの既存システムに、強力な遠隔データ複製機能を持ち、既存のストレージをそのまま接続できるHP StorageWorks XP10000ディスクアレイを追加することで、既存のシステムの構成を活かしながら、必要最低限の投資でディザスタ・リカバリ機能を実装しています。
■身近になる災害対策
昨今のビジネスとITが密接に連携した企業環境においては、被災によるITシステムの障害、データ損失などによって、経済的損失はもとより、その後の業務復旧にも困難が予想されます。
現在、大企業を中心として、事業継続性を強化するため、事業継続計画の策定、IT災害対策システム(ディザスタ・リカバリ・システム)の導入が始まっています。しかしながら、災害対策システムの構築には膨大なコストと時間がかかるイメージがあることから、導入を躊躇する企業もあります。
日本HPはお客様の既存IT資産を最大限に生かしながら、お客様のニーズに合わせた事業継続・災害対策ソリューションを開発し、提供することで、このようなお客様の不安を解消し、事業規模や予算に合わせた最適なソリューションを提案します。
日本HPが提供するディザスタ・リカバリ・ソリューションは、業務IT依存度・ビジネス影響度の分析(企業内において、各業務がITにどの程度依存し、ビジネスへの影響がどれ位あるかを測定分析すること)にはじまり、事業継続計画の策定、災害対策システムの設計・構築・保守・運用といった、災害対策、事業継続に必要なトータルなソリューションです。
また、地震が少なく、コストメリットに優れた沖縄におけるDRサイト構築の経験の蓄積により、今後も同地を利用した事業継続・災害対策ソリューションの採用を積極的に国内の企業に働きかけていきます。
■カルビーのディザスタ・リカバリ・サイトの概要
今回のカルビーのディザスタ・リカバリ・サイト構築にあたり、HPが提供した主な製品ならびにサービスは以下のとおりです。(災害対策用新規追加分) ※詳細は添付資料参照
HP Integrityサーバ rx2620
HP StorageWorks XP10000ディスクアレイ
HP StorageWorks MSL4048テープライブラリ
HP Continuous Access XP
MPR(変換ルーター)
32ポートFCスイッチ
■添付資料
≫カルビー様災害対策システム 機器構成 (PDF:681kb)
http://h50146.www5.hp.com/info/newsroom/pr/fy2007/pdfs/fy07-013.pdf
■HP StorageWorks ディザスタ・リカバリ・ソリューションに関する製品情報は以下のURLを参照してください。
≫http://h50146.www5.hp.com/products/storage/solution/dr/index.html
■HPの事業継続・災害対策に関する情報は以下のURLを参照してください。
≫http://www.hp.com/jp/continuity/
文中の社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
■お客様からのお問い合わせ先
カスタマー・インフォメーションセンター TEL:03-6416-6660
ホームページ: ≫http://www.hp.com/jp/
カネボウ化粧品子会社、「リサージ」を未来型スキンケアブランドとして全面刷新
業界初の"トリガー(引き金)"タイプを採用
(株)リサージの基幹ブランド「リサージ」をリニューアル発売
先端技術「コラーゲン・メインテナンス」を提案する未来型スキンケアブランドへ進化
当社100%子会社の株式会社リサージは、2007年3月16日に、基幹ブランド「リサージ」を、先端技術「コラーゲン・メインテナンス」により"内側から満ちてくるみずみずしいハリ感を実現する"未来型スキンケアブランドとして、全面リニューアル発売します。(21品目43品種300円~5,800円<税込315円~6,090円>)デザインにおいては、アートディレクター・佐藤可士和(かしわ)氏を起用。中心商品の「スキンメインテナイザー」に業界初の"トリガー(引き金)"タイプを採用するなど、未来型スキンケアへの進化をイメージさせる、美しいフォルムが誕生しました。
「リサージ」は、1992年10月に化粧品専門店専用ブランドとして誕生しました。1997年には「株式会社リサージ」を設立。現在では「リサージ」「ECM」「バスツアーズ」の3ブランドを保有する企業に成長しています。2007年に「リサージ」誕生15周年を迎えるにあたり、今般、企業ビジョン、企業ロゴマークを新たに策定。消費者に向け、より明確に企業メッセージを打ち出していきます。
新「リサージ」は、新たな企業ビジョンを具現化する第一弾のブランドとなります。最先端への挑戦と美の根源を追求し、いつまでも自分らしく美しくありたいという女性の願いを新「リサージ」で実現していきます。
先端技術「コラーゲン・メンテナンス」を提案する「リサージ」
「リサージ」は、業界でもいち早く「肌のコラーゲンをケアする」ことに着目したブランドで、発売以来、一貫して「コラーゲンケア」にこだわった商品開発、化粧習慣の提案を続けています。
発売から15年を迎える2007年、独自の強みである「コラーゲン」に関する基盤研究の成果として、肌の美しさは「コラーゲンの質」で決まるという解答を見出しました。これをもとに、「質の高いコラーゲン」を育むための先端技術を確立。それが「コラーゲン・メインテナンス」システムです。
<「コラーゲンの質」が肌の美しさを決定する>
コラーゲンは、肌の真皮層の70%(水分を除く)を占め、ハリや弾力といった「肌の美しさ」を決定する重要なタンパク質です。真皮層にある線維芽細胞で生み出されますが、やがて分解されて、再び次のコラーゲンを生み出す原料へリサイクルされるという新陳代謝を繰り返しています。しかし、加齢などの影響で新陳代謝が悪くなると、コラーゲンが分解されずに留まることで変質し、質の低下した「老化コラーゲン」となってしまいます。そうなると肌のハリ・弾力は急速に低下し、顔色もくすみがちに。肌の印象をアップさせるためには、遅れがちなコラーゲンの新陳代謝リズムを整え、新鮮でしっかりした質の高いコラーゲンが育まれるよう、肌をメインテナンスすることが必要になります。
新「リサージ」では、プルプルとした新鮮なコラーゲンに満ちあふれた肌を目指し、コラーゲン・メインテナンス成分として、4種の美容成分を配合しています。中でも中心となるのは、コラーゲンの主成分である、グリシン、プロリン、アラニンの3種のアミノ酸を、肌と同じ比率で配合した複合保湿成分。すこやかなコラーゲンが育まれる肌に整えます。
また、ゴールデンシーウィードは、フランス・ブルターニュ地方沿岸に生息する海藻から抽出したエキスで、ミネラル、アミノ酸、タンパク質、ビタミン類などを豊富に含んでいます。しっかりとした、弾むようなハリのある肌に整えます。その他、シルクオリゴペプチド、甘草エキスを配合。よどみのないしなやかで透明感のある肌へと導きます。
<美しさと機能性を兼ね備えた「リサージ スキンメインテナイザー」>
新「リサージ」の中心商品は2品。まず「リサージ スキンメインテナイザー」(医薬部外品)です。「コラーゲン・メインテナンス」の核となる高性能の薬用美肌化粧液で、洗顔後、これ1品で肌をケアします。佐藤可士和氏によるボトルデザインは、機能性と美しさを両立させた、業界初のトリガー(引き金)タイプです。
もう1品は「リサージ コラゲリード」(医薬部外品)。美容成分を角質層の奥深くまで導くことにこだわって開発した薬用導入液です。植物由来の角質浸透成分・MPジオールを配合。肌のバリア機能はそのままに、それぞれの美容成分を引き込むことに成功しました。洗顔後の肌になじませるだけで、ピンとしたハリ、弾力、新しくはずむ肌感覚が得られると同時に、後に使う化粧液の良さをさらに引き出します。
◆商品ラインアップ◆ ※詳細は参考資料をご参照下さい。
<リサージ>
積極的にハリ・うるおい・透明感を整える、高性能スキンケアシリーズ
12品目28品種
<リサージf/f>
ハリ・うるおい・透明感をキープする、無香料スキンケアシリーズ
7品目13品種
<その他雑貨類>
2品目2品種
◆発売日◆
2007年3月16日
◆主な取り扱い流通◆
化粧品専門店
※百貨店では有楽町西武に出店
◆アートディレクター・佐藤可士和氏 プロフィール◆
* 関連資料 参照
お客様からのお問い合わせは0120-417134にてお受けしております。
● 関連リンク
バッファロー、ネット配信動画をテレビへ出力可能なカードバス対応のTV出力カードを発売
パソコンに録画した番組や、インターネットで配信される番組を手軽にテレビに映すことができる、カードバス対応TV出力カード
株式会社バッファローは、パソコンで再生した動画を手軽にテレビに映すことができるカードバス対応TV出力カード「TV-CB」を発売いたします。
(※製品画像あり)
TV-CB 製品概要
「TV-CB」は、カードバスに接続してパソコンで再生した動画をテレビに映すことができるTV出力カードです。パソコンで録画したテレビ番組やインターネットで配信されている動画をテレビへ出力可能なので、いつも通り楽な姿勢でテレビで鑑賞することができます。
(※参考画像あり)
カードバスに対応していますので、カードバススロットに挿してパソコンと一体化することができ、電源も別途用意する必要がありません。また、アナログRGB(D-sub)やS端子/コンポジット映像出力端子を持たないノートパソコンでも動画をテレビに出力することができます。テレビとの接続は、S端子/コンポジット端子、ステレオ音声の出力端子とテレビのビデオ入力端子を付属ケーブルでつなぐだけの簡単接続で映像と音声がテレビに出力されます。
品名:カードバス対応TV出力カード "テレビ de ど~が"
型番:TV-CB
メーカ希望小売価格:¥8,500
出荷予定日:2006年12月中旬
TV-CB 製品特長
●ノートパソコンの動画をテレビに映す!
ハードディスクに保存している動画ファイルやインターネット動画配信サービスをテレビで鑑賞できます。ノートパソコンの動画部分をフル画面でテレビに出力することで、動画コンテンツの鑑賞がより快適になります。
●ノートパソコンとテレビの接続はとっても簡単!
■ノートパソコンのCardBus スロットに対応。テレビ出力端子の無いパソコンでもテレビ出力が可能になります。
■テレビとの接続は、映像出力(S端子又はコンポジット)及びステレオ音声出力(RCAピンジャック)で、テレビの「ビデオ入力端子」につなげるだけ。
(※参考画像あり)
●電源は不要
CardBus スロットに挿すだけで動作するので外部電源が不要。かさばるACアダプタが無いので持ち運びにも便利です。
TV-CB 製品構成・仕様
TV-CBの製品構成・仕様は【こちら】をご覧ください。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/t/tv-cb/index.html?p=spec
関連サイト
●パソコン内の動画やインターネット動画をテレビの大画面に映して家族みんなで楽しめる!TV出力カード
TV-CB製品情報サイト http://buffalo.jp/products/catalog/item/t/tv-cb/index.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
※画像など詳細はオリジナルリリース参照
バッファロー、パンタグラフキー採用の薄型USB対応テンキーボードを発売
パンタグラフキー採用、USB-Hub搭載のUSB対応薄型テンキーボードなど2モデル
株式会社バッファローは、パンタグラフキーを採用、またExcel等の入力に便利なTabキーを搭載した薄型のUSB対応テンキーボードを発売します。スタンダードモデル「BTK-U03Pシリーズ」、USB-Hub 2ポート搭載モデル「BTK-U2H03Pシリーズ」それぞれ3色(シルバー/ホワイト/ブラック)をラインアップいたします。
【 Tabキー & USB-Hub付 USB対応テンキーボード「BTK-U2H03Pシリーズ」 】
品 名:USB対応テンキーボード(Tabキー&USB-Hub付)
型 番:BTK-U2H03P/SV
カラー:シルバー
型 番:BTK-U2H03P/WH
カラー:ホワイト
型 番:BTK-U2H03P/BK
カラー:ブラック
メーカ希望小売価格:¥3,720
出荷予定日:2006年12月上旬
■製品特長
●TabキーとUSB機器が併用できる2ポートUSB Hub機能装備
●パンタグラフキー採用の薄型モデル
●通常のデスクトップキーボード同じキーピッチ19mm採用
【 Tabキー付 USB対応テンキーボード「BTK-U03Pシリーズ」 】
品 名:USB対応テンキーボード(Tabキー付)
型 番:BTK-U03P/SV
カラー:シルバー
型 番:BTK-U03P/WH
カラー:ホワイト
型 番:BTK-U03P/BK
カラー:ブラック
メーカ希望小売価格:¥2,650
出荷予定日:2006年12月上旬
■製品特長
●Tabキー搭載でExcel等の入力が便利です
●パンタグラフキー採用の薄型モデル
●通常のデスクトップキーボード同じキーピッチ19mm採用
【 関連サイト 】
●USB対応テンキーボード(Tabキー & USB-Hub付)
BTK-U2H03P シリーズ 製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/btk-u2h03p/index.html
●USB対応テンキーボード(Tabキー付)
BTK-U03P シリーズ 製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/btk-u03p/index.html
●使いやすさやにこだわったテンキーボード
テンキーボード製品一覧サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/supply/keyboard.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
●サイトURL http://buffalo.jp/
●テーマ曲のVIDEOも女子高生に静かなブーム
無料公衆無線LAN「FREESPOT」 http://www.freespot.com/
●AirStationユーザのためのコミュニティサイト http://www.airstation.com/
日産自、神奈川・追浜工場内の「日産グローバルトレーニングセンター」が本格稼働
日産自動車、「グローバルトレーニングセンター」を本格稼働
世界に広がる生産拠点で中核となる人財を育成
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は、同社の追浜工場内に設立した「日産グローバルトレーニングセンター(以下、GTC)」を本格稼働し、29日披露した。 同社は、進展する開発、生産、販売のグローバル化に伴い、世界に広がる拠点の人財育成に取り組んでいる。GTCは、全世界の生産拠点を対象とした人財育成の核と位置付けられる施設である。
GTCでは、日産がグローバルに採用するマスタートレーナー制度という人財育成方式に基づき、国内外の生産拠点から選抜された人財に対し、座学及び技能訓練による研修を実施している。 GTCでの研修を終え、マスタートレーナーの資格を取得した卒業生は、自拠点に展開するリージョナルトレーニングセンターにて、グローバルに標準化された教育内容、訓練器材を使用して、現地従業員の人財育成にあたる。 29日時点で、既に138名のマスタートレーナーが誕生しており、世界14拠点のリージョナルトレーニングセンターにて、現地での人財育成、技能伝承が進行中である。
GTCでの教育は、日産がグローバルに展開する「日産生産方式(NPW:Nissan Production Way)」が中核となる。各教育ツールは、これまでに世界各地で編み出されたノウハウがふんだんに取り込まれ、常に更新されている。また、「ビジュアル化」をキーワードに、確実に技能伝承が行えるよう工夫されており、その多くが「ビジュアルマニュアル」として映像化され、トレーニング中にパソコンを通して閲覧できるものとなっている。この「ビジュアルマニュアル」を含め、トレーニング用マニュアル類は各地域の言語に翻訳され、現時点で6カ国語のマニュアル類がGTC及びリージョナルトレーニングセンターにて活用されている。
日産は、中期経営計画「日産バリューアップ」の期間中、全世界で70車種の生産立ち上げを計画している。GTCは、グローバルなモノづくりに関わる人財の育成により、それに大きく貢献することとなる。
同社は、GTCに加え、世界に展開する新型車の試作を集中的に、効率良く実施する「グローバル生産技術センター(座間事業所内)」や、新たに強化した各生産拠点での新車立ち上げ支援策「グローバル立ち上げ支援」との相乗効果により、世界に広がる生産活動を更に強化していく。
なお、同社は、2006年1月に、パワートレインを対象としたGTCを横浜工場内に設立しており、エンジンやトランスミッション等の基幹部品の生産に関わる人財育成や技能伝承も進展している。
< GTC概要 >
・正式名称 : 日産グローバルトレーニングセンター
・所在地 : 追浜工場(神奈川県横須賀市)及び横浜工場(神奈川県横浜市)
・面 積 : 約6500平方メートル(追浜、横浜の合計)
・投資額 : 約3億円
・研修講座 : 1.車両製造(車体、組立、塗装等) 2.パワートレイン製造(横浜工場内) 3.物流
4.品質保証 5.設備保全 以上5領域
・研修期間 : 2週間~3ヶ月(プログラムによって異なる)
・センター従業員 : グローバルマスタートレーナー(教育担当者)20人、その他15人 計35人
以 上
● 関連リンク
バッファロー、横スクロール機能を搭載したレーザー式マウスを発売
表計算ソフト等の操作性が格段に向上!ホイールを傾けるだけで横スクロールが可能なレーザー式マウス
株式会社バッファローは、縦方向はもちろん、横にも広い表計算ソフト等をより快適に操作するため横スクロール機能を搭載したレーザー式マウス FALM Style 「BLMU-Y/Mシリーズ」を発売します。
品名 型番 カラー サイズ メーカ希望小売価格 出荷予定日
※添付を参照
製品特長
●横スクロール機能搭載で作業スピードアップ!
横スクロール対応ホイールを搭載。画面を縦方向だけではなく、ホイールを傾けることにより横方向のスクロールも行えて、表計算などのオフィスアプリーケーションでの作業効率がアップします。
※添付資料を参照
●分解能800dpiのレーザー式センサー搭載
分解能800dpiだからカーソル移動もすばやくスムーズに行えます。またセンサーには非可視光のレーザー光線を採用で読取り精度が抜群!どんな場所でもスムーズ操作
●人間工学を基にデザインされた右手用マウス「FALM Style」
右手用にデザインされた形状が手にジャストフィット。長時間使用しても手がつかれません。
関連サイト
●USB レーザー式マウス (横スクロール機能搭載)
BLMU-Y/M シリーズ 製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/blmu-y_m/index.html
●デザインや使用感にこだわった無線/有線マウス
マウス製品一覧サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/supply/mouse.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
● 関連リンク
バッファロー、全24メディア対応のコンパクトカードリーダー/ライターを発売
デュアルICバス搭載!SDHCメモリーカード等の新メディアにも対応した全24メディア対応コンパクトカードリーダー/ライター
株式会社バッファローは、スロットが異なる同種一規格メディア(SDメモリーカードとminiSDカード、メモリースティッとメモリースティッDuoなど)の読書きが可能なデュアルICを搭載した名刺よりもコンパクト(W41mm×H66mm)で、コンパクトフラッシュ(TM)、SD(TM)メモリーカードを始め新メディアであるSDHCメモリーカードなど24メディア対応のカードリーダー/ライター「MCR-A21/U2シリーズ」を発売します。ラインアップは、ブルー、シルバー、ホワイト、ブラックの4色。
■21+3メディア対応 USB2.0 カードリーダー/ライター
・型番/カラー MCR-A21/U2-BL ブルー
MCR-A21/U2-SV シルバー
MCR-A21/U2-WH ホワイト
MCR-A21/U2-BK ブラック
・メーカ希望小売価格 2006年12月上旬
・発売予定日 ¥2,420
<製品特長>
● 新メディア「SDHCメモリーカード」 など全24メディア対応USBカードリーダー/ライター
SD(TM)メモリーカード 、xD-ピクチャーカード(TM)はもちろん、「SDHCメモリーカード」にも対応、さらに変換アダプタ併用で「microSD(TM)カード」、「RS-MMC」などの小型メディアも使う事ができます。
■対応メディア
(1)SD(TM)メモリーカード(最大2GB) (2)SD(TM) ver 1.1 (最大2GB) (3)SDHCメモリーカード(最大4GB) (4)miniSD(TM)カード(最大2GB) (5)MMC(最大1GB) (6)MMC 4.0(最大1GB) (7)メモリースティック(最大128MB) (8)マジックゲートメモリースティック(最大128MB) (9)メモリースティック(マジックゲート/高速データ転送)(最大128MB) (10)メモリースティック PRO(最大4GB) (11)メモリースティック PRO High Speed(最大2GB) (12)メモリースティック Duo(最大128MB) (13)マジックゲート メモリースティック Duo(最大128MB) (14)メモリースティック Duo(マジックゲート/高速データ転送)(最大128MB) (15)メモリースティック PRO Duo(最大4GB) (16)メモリースティック PRO Duo High Speed(最大2GB) (17)メモリースティック(メモリーセレクト機能付)(128MB×2) (18)メモリースティックROM(最大128MB) (19)xD-ピクチャーカード(TM)(最大512MB) (20)xD-ピクチャーカード(TM) “Type M”(最大1GB) (21)xD-ピクチャーカード(TM) “Type H”(最大1GB)
【変換アダプタ併用で対応】
(1)microSD(TM)カード(最大2GB) (2)RS-MMC(最大1GB) (3)RS-MMC 4.0(最大1GB)
●「デュアルバスIC」搭載、2スロット間でのメディアの読書きが可能
スロットが異なる同種一規格メディア(SDメモリーカードとminiSDカード、メモリースティッとメモリースティッDuoなど)の読書きが可能です。
●高速モデルなので、パソコンとのデータ交換も高速!
従来製品「MCR-C12/U2」に比べ読込み時間を約33%、書込み時間を約43%短縮(※)、デジタルカメラやデジタルビデオカメラの高画質化により大容量化するデータを、USBポート経由で高速でパソコンとのデータ交換が可能です。
※:<測定環境>【パソコン】CPU Intel Pentium4(HT) 2.8GHz、Memory 512MB、USB Chipset Intel 82801FB(ICH6)、OS Windows XP Professional SP2 [5.1 Build 2600]、【SDメモリーカード】RSDC-G1G、【カードリーダー/ライター】MCR-A21/U2およびMCR-C12/U2、<測定方法>カードリーダーに挿したSDメモリーカードから、約1GBデータをPCに読込み(Read)、書込み(Write)した時間を計測。(2006/10現在、当社調べ)
●ドライバインストール不要のWindows&Macintosh両対応
※Windows2000(SP2以前) / 98SE、Mac9.0~9.2.2 でお使いになる場合、ドライバのダウンロード が必要です。
<関連サイト>
●21+3メディア対応 USB2.0 カードリーダー/ライター
MCR-A21/U2 シリーズ 製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/m/mcr-a21_u2/index.html
●カードリーダー/ライター製品一覧
USB2.0接続カードリーダ/ライター製品一覧サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/flash/cardreader.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
●ユーザ様のお問い合わせ先
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
● 関連リンク
バッファロー、便利なホットキー12種類など装備のUSB接続109キーボードを発売
「ブラウザ」や「MediaPlayer」の起動/操作など便利なホットキーが12種類付いた
USB接続の109キーボード
株式会社バッファローは、メールソフトやブラウザ起動等の専用ホットキーを12種類と、109キーを装備したリストレスト付のWindows用USB接続109キーボード「BKBU-J109M シリーズ」を 3色(シルバー、ホワイト、ブラック)発売いたします。
■ USB接続 109キー キーボード
型番・カラー BKBU-J109M/SV シルバー
BKBU-J109M/WH ホワイト
BKBU-J109M/BK ブラック
メーカ希望小売価格 ¥3,320
発売予定日 2006年12月中旬
【 製品特長 】
●「ブラウザー」や「MediaPlaye」の起動/操作など、便利な12種類のホットキーを装備
1.ブラウザ起動 2.メールソフト起動 3.更新 4.Web戻る 5.Web進む
6.MediaPlayer起動 7.Play/Pause 8.Stop 9ボリュームUp 10.ボリュームDown
11.計算機起動 12.Sleep
●入力しやすいキーピッチ19mm
●長時間の入力時の疲労を軽減!リストレスト付き
腕を乗せた状態での入力も快適、手首や甲も疲れにくい。
【 製品仕様 】
製品仕様は[こちら]をご覧ください。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bkbu-j109m/index.html?p=spec
< 関連サイト >
●USB接続 109キー キーボード
BKBU-J109Mシリーズ 製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/b/bkbu-j109m/
●キーボード製品一覧
キーボード製品一覧サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/supply//keyboard.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
< ユーザ様のお問い合わせ先 >
サポートセンター
ネットワーク関連製品:Tel.03-5781-7435
ストレージ・メモリ・液晶関連製品:Tel.03-5781-7260
● 関連リンク
バッファロー、高速転送のホームサーバー機能搭載LAN接続ハードディスクを発売
USB対応HDDに迫る高速化を実現※1!ホームサーバ機能搭載 LAN接続
HDD”LinkStation Living(リンクステーション・リビング)”
株式会社バッファローは、USB対応ハードディスクに迫る高速化を実現したホームサーバ機能搭載のLAN接続ハードディスク“LinkStation Living(リンクステーション・リビング)”「HS-DHGLシリーズ」を発売いたします。
【 HS-DHGLシリーズ 製品概要 】
「HS-DHGLシリーズ」は、ホームユースに最適なホームサーバ機能を搭載したLAN接続ハードディスクです。USB対応ハードディスクに迫る高速転送を実現※1。大容量の映像データ・写真データも高速転送が可能です。ホームサーバ機能を搭載し、DLNA(デジタル リビング ネットワーク アライアンス)に対応したデジタル家電と容易に接続が可能。当社製ネットワークプレーヤー“LinkTheater”はもちろん、DLNA対応家電用のホームサーバになり、ハードディスク内のコンテンツが再生できます。
iTunesサーバ機能も搭載。HS-DHGLシリーズにためた音楽データをiTunesで再生可能です。また、ダイレクトコピー機能を搭載していますので、デジタルカメラやUSBメモリからパソコンを使わずに写真データなどを直接コピーできます。
パソコンレスでテレビ番組を録画できる「Link de 録!」にも対応。Linktheater、USB対応TVキャプチャBOXと組み合わせることによりネットワークHDDレコーダとして使用できます。
本体はHDD動作の安定性を高めるエアフロー筐体を採用し、温度センサーにより回転数をコントロールする大口径50mmファンを搭載。家庭での使用を考慮し、冷却不要時にはファン動作を停止するなどきめ細かくコントロールします。
Windows・Macintosh両対応で、新たにMacintoshからのセットアップも可能。セットアップや設定も添付のユーティリティCDで簡単に行えます。
品 名:ホームサーバ機能搭載 LAN接続ハードディスク”LinkStation Living”
型 番:HS-DH250GL/HS-DH320GL/HS-DH500GL
容 量:250GB/320GB/500GB
メーカ希望小売価格:¥31,700/¥33,800/¥48,700
出荷予定日:2006年12月上旬
【 LS-DHGLシリーズ 製品特長 】
●高速ギガビット接続で大容量データへのアクセスも快適!
■高速ネットワーク規格GigabitEthernet(1000BASE-T)での接続に対応!
リード速度でUSB対応ハードディスクに迫る高速化を実現※1。大容量データへのアクセスでも快適な速度を保ちます。
■ネットワークの転送効率を向上させる”Jumbo Frame”に対応!※2
●ホームサーバ機能搭載
■DLNA対応家電やLinkTheaterシリーズ用のホームサーバになります。
■DLNA認証取得予定。
■iTunesサーバ機能搭載。LinkStation Livingにためた音楽データをiTunesで再生可能。
■ダイレクトコピー機能搭載。デジタルカメラやUSBメモリから、ダイレクトでデータコピー可能。
●安定性を向上する優れた冷却性能!
■大口径の“5cmファン”を採用!ファンコントロール機能で静音性も確保!
■冷却効率向上のため、空気の流れ(エアフロー)を重視した筐体設計
●Macintoshユーザにも安心してお使いいただけます!
■Windows&Macintosh両対応!簡単セットアップ「LinkNavigator」添付。
■WindowsとMacintosh間でも日本語ファイル名が使用可能!
●環境に配慮した製品「グリーン購入法」対応
【 LS-DHGLシリーズ製品構成・仕様 】
製品構成・仕様はこちらをご覧ください。
http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hs-dhgl/index.html?p=spec
【 Mediabolic社について 】
Mediabolic社はネットワークに繋がるコンシューマー機器に対してエンド・トゥー・エンドでソフトウェアのソリューションを提供するリーディング・カンパニーです。Mediabolic社のソフトウェアは、テレビ、STB、メディアプレーヤー、NASに組み込むことができ、各メーカーが拡張し商品の差別化が図れるように作られております。Mediabolic社は、オープンな規格に基づいてソフトウェアを開発しており、今まで多くの商品を市場に投入してきました。1999年に設立され、米カリフォルニア州サンマテオ市に本社があります。
詳しくは、Mediabolic社のホームページをご覧下さい。
※1:当社従来機種「HD-HG160LAN」とのリード速度比較で、約1.7倍高速化。USB接続HDDに迫る高速化を実現。
[測定方法] LinkStation(HS-DH250GL、HD-HG160LAN)をパソコンにLAN接続、HD-HC160U2をパソコンとUSB接続し、ベンチマークソフト(Crystal/Mark2004 ver0.9.118.307、test size:1024MB)にてシーケンシャルリードを計測。※メディアサーバ機能OFF時
[測定結果] HS-DH250GL:28.09MB/s、HD-HG160LAN :16.13MB/s、HD-HC160U2:31.14MB/s
[測定環境] PC:eMachines J4422(OS:WindowsXP、CPU:Pentium4 540、メモリ:1024MB、LAN:Intel PRO1000GT)、JumboFlameオフ
※2:Jumbo Frameを使用するには、通信を行うパソコン(LANアダプタ)とそのネットワークのすべてのスイッチングHubがJumbo Frameに対応している必要があります。
※3:iTunesは、米国及びその他の国々で登録されたApple Computer,Inc.の商標または登録商標です。※4:“Mediabolicロゴ”は、Mediabolic Inc.の登録商標です。
【 関連サイト 】
●ホームサーバ機能搭載 LAN接続ハードディスク “LinkStation Living”
HS-DHGLシリーズ製品情報サイト
http://buffalo.jp/products/catalog/item/h/hs-dhgl/index.html
※新製品情報に掲載されている価格、仕様、対応機種等は発表時のものです。
※価格改定、仕様変更、対応機種追加等の可能性があります。
※最新情報は製品カタログにてご確認ください。
※記載されている価格はメーカ希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
ターボリナックスとリンク、「Zend Platform」などの提供でパートナー契約を締結
株式会社リンクとターボリナックス株式会社、パートナー契約を締結
~ Webサイト構築、開発ソリューションに定評のある「Zend Platform」と「Zend Guard」をAT-LINK専用サーバ・サービスのオプションとして提供 ~
AT-LINK専用サーバ・サービス(以下at+link)を展開する株式会社リンク(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡田 元治、以下リンク)は、ターボリナックス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:矢野 広一、以下ターボリナックス)との間にパートナー契約を締結しました。リンクは同契約に基づき、ターボリナックスが提供する「Zend Platform」と「Zend Guard」を、at+linkのオプションアイテムとして12月1日より提供を開始します。
【 サービス提供の背景 】
ブログやSNS、ECサイトといった、いわゆる「動的」なWebサイトの構築に欠かせない言語がPHP(PHP:Hypertext Preprocessor)です。開発者が習得しやすいうえに、PostgreSQLやMySQL等のデータベースやJavaなどで開発されたシステムとの連携もとりやすいこと、そしてオープンソースで開発されていることから、世界中のWebサイトで利用されています。
米国およびイスラエルに拠点を持つZend Technologies社により開発されているZend PlatformとZend Guardは、こうしたPHPのもつメリットをより強化することができるソリューションです。Linuxを中心とした専用ホスティングにより業績を伸ばしてきたat+linkでは、このようなZend社のソリューションを月額料金で提供することによって、PHPによるWebサイトの運用負荷軽減を提案すべく考えています。
【 特長 】
■ Zend Platform
Zend Platformは、PHPのコアモジュールであるZend Engineとの密接な連携によって異常検知や複数台サーバの環境設定、動作速度の高速化やJavaとの連携強化が実現します。また最新機能として、複数台のZend Platform搭載サーバ間でのセッション共有を実現しており、PHPを利用したWebサイトのクラスタリング構成が可能となります。
詳細については http://www.zend.co.jp/products/platform/ をご覧ください。
■ Zend Guard
Zend Guardは、PHPスクリプトの暗号化・難読化およびバイナリ化を行うことによりPHPスクリプトのセキュリティを高めることができます。また、ファイアウォールやVSRシリーズ等、at+linkのセキュリティ関連オプションとの併用によって、さらに高度なセキュリティを実現します。
詳細については http://www.zend.co.jp/products/guard/ をご覧ください。
【 料金(税共) 】
■ Zend Platform
初期費用 21,000円
月間利用料 18,900円
※ デュアルCPU搭載機での月間利用料は29,400円です。
■ Zend Guard
初期費用 0円
月間利用料 6,300円
エンコーディング費用 25,200円/回
※エンコーディングを行うソースの数に制限はありません。
※Zend Guardで処理を施したPHPスクリプトを実行する場合は、実行するサーバにZend Optimizer(無償PHPコード最適化モジュール)をインストールする必要があります。
当サービスの詳細は http://www.at-link.ad.jp/topics/zend.html をご覧ください。
【 AT-LINK 専用サーバ・サービスについて 】
1996年11月のサービススタート以来、専用サーバフィールドのコンセプトリーダープライスリーダーとして着実に契約台数を増やしてきたAT-LINK専用サーバ・サービスは、[初期費用 36,750円~/月間利用料 19,950円~(2台め以降は14,700円~)]で[1サーバ・1ユーザ]を実現。丁寧・柔軟なサポートで、多くのサーバ運用責任者、技術責任者の方々から好評を得ています。2006年10月現在の契約台数は7,000台超。SOHO・中小企業・大企業・官公庁などさまざまな規模のユーザ(同2,200前後)にサービスを提供しています。正確なマーケットデータは存在しませんが、専門紙誌・調査機関から『専用サーバとしての推定シェアは30%前後。管理台数としては国内最多ではないか』といわれています。
AT-LINK 専用サーバ・サービスの詳細は http://www.at-link.ad.jp/ をご覧ください。
【 ターボリナックス株式会社について 】
ターボリナックス株式会社は、インテル、メインフレームなどの各種プラットフォームに対応するLinux OS製品を開発、提供しています。主要開発拠点である本社を日本に構えるターボリナックスの製品は、日本語や中国語などのダブル・バイト文字セット圏のために開発されたLinuxに定評があり、日本をはじめとするアジア市場で最も普及しているLinuxディストリビューションです。全社員の半数以上が開発・サポートエンジニアであり、日本語対応に留まらない製品開発ならびに充実したサポートを提供するとともに、Linux普及と技術レベル向上に貢献するために各種認定制度も実施しています。また、ビジネス市場での本格的なLinux導入を促進するため、パートナー企業との広範なアライアンスを推進しています。2006年4月にPHPのコア開発企業 Zend Technologies社と総販売代理店契約を締結し、Zend製品およびサービスを日本をはじめアジア、インドで広く展開しています。
ターボリナックスの詳細については http://www.turbolinux.co.jp をご覧ください。
※ LinuxはLinus Torvalds氏の商標です。ターボリナックスおよびTurbolinuxは、ターボリナックス株式会社の商標または登録商標です。
※ 記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。
第一三共、、米で血圧降下剤「ベニカー」とアムロジピンベシル酸塩の配合剤の承認申請
CS-8663の米国における申請について
当社の米国子会社である第一三共Inc.(米国・ニュージャージー州)は、血圧降下剤「ベニカー(R)」(一般名:オルメサルタンメドキソミル)とアムロジピンベシル酸塩(一般名)との配合剤(開発番号:CS-8663)の承認申請を米国食品医薬品局(FDA)に対し11月27日(現地時間)に行ないましたので、お知らせします。
海外での臨床試験の結果、アンジオテンシンII受容体拮抗薬(ARB)である「ベニカー(R)」とカルシウム拮抗薬であるアムロジピンベシル酸塩との併用は良好な降圧作用を示すことが明らかになっております。
現在、米国では、6500万人以上の高血圧症患者がいると推定されており、また、治療を受けている患者においても、その約66%は米国における血圧目標値(140/90mmHg未満)までコントロールできていないと言われております。
ARBは高血圧症治療領域で市場規模が拡大していますが、その中でも「ベニカー(R)」は、急成長を遂げている薬剤であり、カルシウム拮抗剤で広く処方されているアムロジピンベシル酸塩との配合剤が治療現場に導入されることで、高血圧症治療の幅を広げるものと確信しております。
以上
補足:
第一三共インク:Daiichi Sankyo.,Inc.
ベニカー(R):Benicar(R)(※日本、欧州での販売名はOlmetecR)
オルメサルタンメドキソミル:Olmesartan Medoxomil
ARB:angiotensin receptor blocker(アンジオテンシンII受容体拮抗薬)
カルシウム拮抗剤:calcium channel blocker
● 関連リンク
日本IBM、複数のアプリケーションで新機能を作成する「Eclipse」対応の基盤ソフトを出荷
複数のアプリケーションを組み合わせて新しい機能を作成する基盤ソフト
- Eclipse環境で容易に実現 -
日本IBM(本社・東京都港区、社長・大歳卓麻、NYSE:IBM)は、複数のアプリケーションを組み合わせて新しい機能を作成する基盤ソフトウェア「Lotus (R) Expeditor V6.1」(ロータス・エクスペダイター)を、本日より出荷します。料金は、「Lotus Expeditor V6.1 Enterprise Edition 」が8,580,000円(1CPU・サーバー)、「Lotus Expeditor V6.1 Client 」が14,200円(1ユーザー)です。
「Lotus Expeditor V6.1」は、企業のITシステムにおける既存のアプリケーションを組み合わせて、新たなアプリケーションを作成するためのソフトウェアです。最大の特長は、オープンソースの開発環境であるEclipseに対応していることです。オープンであることにより、企業がアプリケーションの有用性を高めるために2つ以上のアプリケーションを繋ぎ合わせる先進的な方法である「マッシュアップ・コラボレーション」に取り組む際、その実現が簡素化・高速化されることです。
「マッシュアップ・コラボレーション」とは 、Web サービス、ニュースサイトやブログなどの最新記事の概要を表現しているフォーマットであるRSS(注) などで個別に提供されている複数のアプリケーションを組み合わせて、全く新しい1つの機能のようにみせて提供する仕組みです。例えば、位置情報システムと地図情報、天気予報、地域別レストラン情報を組み合わせることで、ネットワークにつながった端末から近場のレストランガイドを取り出し、今後の天候予想を合わせて表示するサービスなどが考えられます。既に先行事例として、電車の乗り換え経路検索サービスに、駅周辺情報と地図を組み合わせて提供しています。調査会社のレポートによると、「マッシュアップ・コラボレーション」は、アプリケーション・ソフトウェア開発の効率的な手段として急速に認知が高まってきており、企業とソフトウェアベンダーにとって、いわゆる「Web 2.0」 化の一部になりつつあります。
従来、Web サービスなどを組み合わせるためには、その都度サーバー側でアプリケーション・ソフトウェアの開発を行う必要がありましたが、「Lotus Expeditor V6.1」には Web サービスなどを組み合わせるために必要なJ2EE(注) の機能やWebサービスの情報を、クライアント側で実装できる機能を搭載しています。これにより、これまでより少ない時間と費用で「マッシュアップ・コラボレーション」を実現できることが期待でき、サーバー側の負荷軽減にも役立ちます。
また、これまでの Web アプリケーションは、ネットワークに接続されたオンライン環境でないと利用できませんでしたが、「Lotus Expeditor V6.1」は、必要な情報やロジックをクライアント側に取り込むことができるため、ユーザーは、ネットワークに接続していない環境においても、オンライン同様の作業ができるようになります。これにより、ユーザーの仕事の効率化が期待できます。
さらに、「Lotus Expeditor V6.1」を利用することにより、アプリケーション管理者の負担を軽減できます。これまで、アプリケーション・ソフトウェアのバージョン管理やアクセス管理は、企業の情報システム部門にとって大きな負担となっていました。今回発表の「Lotus Expeditor V6.1」のプロビジョニング機能により、自動的に最新のソフトウェアの配信が実行されることで、管理時間とコストが30%以上削減されることが期待できます。
「Lotus Expeditor」の技術は、既に「Lotus Sametime (R) 7.5」に採用されていますが、今後「Lotus Notes (R) 」の次世代クライアント「Hannover(開発コード名)」にも利用する予定です。さらに、今後開発されるLotus製品群および他社のソフトウェアやアプリケーションと組み合わせることができるようになります。これにより、操作性が統一されたクライアント環境が実現し、ユーザーに対して利用度の向上を提供します。
なお、今後1年間に、ビジネスパートナーである、ウイングアーク テクノロジーズ株式会社、エクセルソフト株式会社、グレープシティ株式会社、株式会社ジャストシステムをはじめ、20社以上のパッケージ・ソフトウェア会社が、「Lotus Expeditor V6.1」に対応したパッケージ・ソフトウェアを提供していく予定です。
以 上
(注1)「パスポート・アドバンテージ・エクスプレス」(PAX)を適用した場合のライセンス料金です(1年間のバージョンアップ・保守料金を含む。またサーバーは100Value Unitの場合)。サポートOSは、Windows (R) 2003 ServerおよびLinux (R) Server。クライアントは、Windows XP, Linux Client、およびWindows Mobile V5に対応しています。
(注2)Java 2 Platform, Enterprise Edition(J2EE)は、Javaの企業用機能セット。Java 2 Platform, Standard Edition(J2SE)の拡張機能の形で提供されます。
Lotus、Lotus Notes、SametimeはIBM Corporationの商標。
WindowsはMicrosoft Corporationの米国およびその他の国における商標。
LinuxはLinus Torvaldsの米国およびその他の国における商標。
その他の製品名および会社名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。
<お問い合わせ先>
ダイヤルIBM Tel: 0120-04-1992
● 関連リンク
3Dコネクション、直感的操作が可能な3Dナビゲーションデバイスを米Googleと共同開発
3Dコネクション、Google Earth、Google SketchUpの直感的操作を可能にする
3Dナビゲーションデバイスを米Googleと共同開発
次世代3Dアプリケーション対応の先進機能搭載SpaceNavigatorを発売
同社初のコンシューマ向けSpaceNavigator PEも12月より販売開始
カリフォルニア州サンノゼ - 2006年11月28日 - 米Logitech(日本法人:株式会社ロジクール)の100%出資子会社である3Dコネクション(日本支社:東京都新宿区、日本支社長:松浦武敏)は本日、3Dデザイナーやエンスージアスト向けに直感的でパワフルな3Dアプリケーショ操作を可能にする3DナビゲーションデバイスSpaceNavigator(TM)(スペースナビゲーター)を発表しました。SpaceNavigatorはGoogle Earth(TM)とGoogle SketchUp(TM)のほか、今日の主流であるほとんどの3Dデザインアプリケーションに対応しています。SpaceNavigatorを使用することで、マウスを何度も繰り返し動かしたり、キーボードからいくつものコマンドを入力したりする必要なく、3D空間を自由に且つ自然に楽しく動き回る操作ができます。LogitechとGoogleの共同開発により、SpaceNavigatorのGoogle Earth標準対応が実現しました。
Google Earthのディレクターのジョン・ハンケ(John Hanke)氏は、「Google Earthの3D表示機能の持つパワーと発見を、より多くの人々に体験させるイノベーションを常に待ち望んでおり、興奮しています。」と述べています。
SpaceNavigatorの内部にある6つのオプティカルセンサーは、3Dアプリケーションの複数スレッドに対して、継続的に操作情報を送出します。この技術により、3D空間を自由に飛び回ること(フライスルー)が可能になります。もう、方向を変えるためにキーボードとマウスに持ち替えて作業を中断する必要はありません。
3Dコネクション社長兼CEOのロリー・ドゥーリー(Rory Dooley)は、「3Dアプリケーションはもはや3Dデザイナーだけが使用するものではなくなりました。これはGoogle Earthがサービス開始から10ヶ月で1億回ダウンロードされたという事実からも明らかです。使いやすく、しかも、手ごろな価格の3Dナビゲーションデバイスを、Googleの使いやすい3Dアプリケーションと一緒に使用することで、誰もが驚くべき3D空間を体験することができます」と述べています。
SpaceNavigatorを左手に持ち、右手のマウスと同時に使用することにより、3Dイメージを操作するツールを切り換える回数を減らし、生産性や操作性を向上させることができます。さらに、SpaceNavigatorを使用すると、マウスとキーボードだけではできなかった、3Dオブジェクトのパン、ズーム、および回転の同時作業を行うことができます。複数の3Dアプリケーションを使用している場合は、それぞれのアプリケーションごとに最適化された操作設定がいかにSpaceNavigatorという1つの使いやすいデバイスに統合されているかを体感できます。
SpaceNavigatorは、省スペースを実現すると共に、スチール製の土台により重量があるため、机の上にしっかりと固定され、全方向に柔軟に動くように設計されたコントローラキャップを支えます。このコントローラキャップを動かすと、オプティカルセンサーがナビゲーション情報をストリーミングデータとして認識し、動作中の3Dアプリケーションに送信し、その結果、3Dオブジェクトおよび空間を操作することができます。コントローラキャップは、押す、引く、傾ける、または回すことができます。どの方向でもほんの少し動かすだけで、SpaceNavigatorのオプティカルセンサーが繊細に認識します。コントローラキャップを強く押せば素早く動き、軽く押すとゆっくりとした動きとして反映されます。SpaceNavigatorの左右にある2つのプログラマブルボタンを使用すると、ワークフローをカスタマイズして、SpaceNavigator、マウス、およびキーボード間の手の移動や切り替えを減らすことができます。
SpaceNavigatorの新しい3Dコネクション設定ウィザードを使用すると、速度・ズーム方向などの設定が簡単にできます。このウィザードは、SpaceNavigatorをどのように使用したり設定したりするかをアニメーションやイメージを使って表示します。設定ウィザードの最後のパネルにはデモ用アプリケーションがあり、ユーザーはすぐにSpaceNavigatorを使い始めることができます。SpaceNavigatorはWindows XPの32ビット版と64ビット版の両方に対応しています。
◆国内発売について
SpaceNavigator SE(スタンダードエディション)は、プロフェッショナルユーザ・ビジネスユーザ向けの製品で、商業目的または業務用となります。価格は、19,800円(税別)で、2006年11月29日(水)より全国の3Dコネクション取扱販売店を通じて販売されます。
SpaceNavigator PE(パーソナルエディション)は、個人ユーザ・アカデミックユーザ向けの製品で、Webサポート限定で非商業目的または教育目的の用途限定製品となります。価格は、オープンプライスで、Amazon.co.jpにて一般消費者向けに先行販売されます。実売想定価格は、9,980円(税込)です。Amazon.co.jpの取り扱いは、2006年12月8日から発売開始を予定しています。
◆3Dコネクションについて (Logitech子会社)
3Dコネクションは米Logitech (SWX: LOGN) (NASDAQ: LOGI)の100%出資子会社であり、3Dデザインおよびビジュアリゼーション用の3DナビゲーションデバイスのNo.1プロバイダーです。3Dコネクションのデバイスは今日の主流であるほとんどの強力な3Dアプリケーションをサポートしており、ユーザーはより自然に、より直感的に、コンピュータが生成した3Dオブジェクトを扱うことができます。数々の賞を受賞している3Dコネクションのデバイスは、世界中のデザイナー、アニメーター、およびアーティストたちに使用されています。
3Dコネクションの本社は米国カリフォルニア州サンノゼにあり、ドイツのヨーロッパ/EMEA本部の他、世界中にオフィスがあります。詳細については、http://www.3dconnexion.com/(本社英語サイト)またはhttp://www.3dconnexion.jp/(日本語サイト)をご覧ください。
<一般の方からのお問い合わせ先>
3Dコネクション 日本支社 日本支社長
TEL:03-3267-8490 FAX:03-3267-8491
Email:matt_matsuura@3Dconnexion.com
● 関連リンク
ソフトブレーン、さまざまな分野の工程管理が可能なe工程マネージャーの新バージョンを販売
e工程マネージャー新バージョン販売開始
~出版、イベント運営、研究開発など、さまざまな分野の工程管理が可能になりました!~
ホワイトカラーの業務効率改善支援のソフトブレーン株式会社(東京都港区、代表取締役社長 松田孝裕、以下ソフトブレーン)は、「e工程マネージャー」(以下e工程)の新バージョンの販売を開始いたしましたので、お知らせいたします。
e工程の新バージョンでは、個人の業務管理の強化を図りました。プロジェクトの担当タスク毎の予定開始日、終了日などの通知がカレンダーポータル上に表示できるようになったため、個人のやらなければならない日常業務を分かりやすく表示できるようになりました。作業報告もカレンダーポータルから直接入力でき、作業の完了、未完了の表示も可能です。また、入力された作業報告に対して上位者が加筆する機能、加筆があったことを通知する機能などのコミュニケーション機能も強化され、各タスクを誰が担当し誰が承認したのか履歴を確実に残すことができます。
マネージャー向け機能としては、タスク進捗を一覧で確認できるだけでなく、複数の項目でのソート機能が追加され、プロジェクト全体をあらゆる角度から可視化する機能が強化されました。
これらの機能強化により、設計・製造のみならず、新製品・ソフトウエアの研究開発、出版、イベント運営などさまざまな分野の工程管理にも適用できるようになりました。
その他追加された主な新機能は以下のとおりです。
◆新機能の追加
≪セキュリティーの強化≫
◆物理データベース内のパスワードの暗号化
☆データベースに直接接続されても、ユーザー・パスワードを保護
◆ログイン失敗時のアカウント停止機能の追加
☆なりすまし対策の為、複数回(任意)ログインを失敗した場合に一時的にアカウントを停止する事が可能
◆携帯端末ID 認証機能の追加
☆携帯端末を限定する事で外部からの接続を制御
◆携帯版オートログインURL の有効期限設定機能の追加
☆SMTP認証サーバへの対応
≪操作上の向上≫
◆人員アサイン時に担当者一括登録機能の追加
☆プロジェクトの全工程の人員アサインを一括で登録可能になり、各工程毎にアサインしていた負荷を軽減できます。
◆汎用シングルサインオン機能の追加
☆一回のログインで他システムとの連携が可能になり、システム毎のログインの負荷を軽減できます。
◆リストポータル/作業報告履歴表示時の文章型項目をチップウィンドウで表示させる機能の追加
☆工程管理表一覧の項目をクリックして開くことなく、マウスで触れるだけで中身を表示することが可能になり、マネージャーの実行管理の負荷を軽減します。
◆リストポータル表示時に作業報告の最新内容を表示させる機能の追加
☆工程管理一覧に作業報告の最新履歴のみ表示可能になり、最新の情報を一覧で確認できます。
以上
- 参考資料-
■e工程マネージャーについて
今までのプロジェクトマネジメントツールは、大規模対応の高価でかつ専門知識を必要とするものか、個人使用がベースの廉価な計画管理ツール・表計算ソフト等でした。しかし、e工程は、低価格で導入でき、個人スケジュールとも連動し、複雑な操作も必要なく、日々の簡単な報告でリアルタイムの進捗状況を可視化できます。製品開発プロジェクトや流通企画プロジェクトだけでなく、社内横断型プロジェクト(スタッフ部門のプロジェクト)に対しても運用可能で、企画・設計・開発とスタッフ部門までカバーできます。営業のフロント業務を改善する「e セールスマネージャー」とあわせて、広い分野でのプロセス管理・可視化が可能であり、部門間の連携も容易に行えます。
販売元総販売代理店:日揮情報システム株式会社 http://www.jsys.co.jp/
共同開発:日揮株式会社 http://www.jgc.co.jp/
ソフトブレーン・インテグレーション株式会社 http://www.sbi.co.jp/
■eセールスマネージャーについて
個人プレーに依存し、結果だけを求める営業スタイルは結局良い結果が望めません。組織としての営業プロセスを設計し、プロセスを計測しながらマネージメントを行うことで結果をコントロールする営業スタイルが求められています。eセールスマネージャーはそんな先進的な営業スタイルのために、ビジネスプロセスマネージャーという汎用性の高いエンジンを適用して企業全体の効率改善に貢献するためのシステムです。設計コンセプトとして、文章入力に頼らない情報入力方式を採用し、携帯電話などからも簡単に使えるようにし、入力コストを下げるだけでなく、情報の客観性と数字化も同時に実現します。また、マーケットも商品も組織も絶えず変化しているため、収集すべきデータと営業のプロセスも絶えず変化します。営業部署が簡単にDB や営業プロセスの設定と変更が行えるという高い柔軟性は、途中から合わなくなるという心配を不要にします。
■価格
【製品】
e工程 Ver.2.1 18万円(1ユーザー1ライセンスあたり)
【サービス】
導入コンサルティング180万円から(1人月あたり)
初期インストール設定費30万円から
その他別途オプション別途ご相談
<ソフトブレーン株式会社について>
事業内容:
非製造部門の業務効率化を支援するソリューション提供
・改革支援ソリューション事業
ソフトウエア開発・販売、コンサルティング、教育、システム構築など
・BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)事業
お客様のコア業務以外の仕事の受託
URL:http://www.softbrain.co.jp/
*記載された社名および製品名は各社の商標または登録商標です。
このニュースリリースに関するお問い合わせ
(e工程マネージャーに関する問い合わせ先)
ソフトブレーン・インテグレーション株式会社
TEL:03-6714-2840 FAX:03-6717-5835
e-mail:sb-integration@softbrain.co.jp
● 関連リンク
横河電機、工場向け製造原単位管理システム「Profitclue」を発売
工場の各工程における製造原価を正確に算定できる
「製造原単位*管理システムProfitclue(プロフィットクルー)」開発・発売のお知らせ
横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:内田 勲)は、「製造原単位*管理システムProfitclue」を開発、11月29日から販売を開始します。
「Profitclue」は、工場の各製造工程で発生するコストの把握や仕掛品および完成品の製造原価を正確に算定することで、工場での原価低減活動を支援するソフトウェアパッケージです。
当社は、この新製品を11月29日から12月1日までパシフィコ横浜で開催される“製造業環境・エネルギー対策展2006”に出品します。
*製造原単位について:製品1個当たりの製造原価のこと。
【 開発の背景 】
世界規模での市場競争に勝ち残るため、製造業では今まで以上のコスト削減が必要になってきています。このため、製造ラインのどのプロセスに無駄があるかを正確に分析することで、原価低減活動を強化しコスト競争力の強化につなげようとしています。
原価計算を行う場合、これまでの一般的な方法である一定期間に発生したコストをもとに製造原価を算定する方法だと、日常の製造活動で発生したコストを分析するまでに一定の長い期間が必要になり、必要な時に必要な改善策を実行することができませんでした。
このため、製造活動の工程ごとに発生するコストを、正確かつタイムリーに分析することができるシステムや、そのコストを積み上げていくことで仕掛品の製造原価や、製品1個あたりの製造原価を正確に算定できるシステムが必要とされてきています。
「Profitclue」は、これらの課題を全て解決できるソフトウェアパッケージです。
【 新製品の導入によるメリット 】
1.各工程での製造原価を正確、タイムリーに算定
材料費や経費といった製造コストに関わる現場の情報を工程ごとに「Profitclue」に取り込むことができます。各工程で発生する製造原価を必要なときにそれぞれの工程ごとに算定することができ、製造工程における無駄の分析をサポートします。
2.完成品や仕掛品の製造原価を正確に算定
各製造工程で発生するコスト情報を、工程の進捗に合わせて積算していくことができます。この結果、完成品はもちろん仕掛品の製造原価を製品1個の単位で正確に把握することができるようになります。
[ 主な対象ユーザ ]
電機・電子メーカ、半導体メーカ、自動車メーカなど
その他製造業全般視
[ 主な用途 ]
製造工程における原価の正確な計算
製品(完成品)や仕掛品の製造原価の正確な計算
[ 販売目標 ]
2007年度 10システム
2008年度 20システム
以上
● 関連リンク
マスミューチュアル生命、「積立利率金利連動型年金(米ドル建)」を発売
マスミューチュアル生命
「積立利率金利連動型年金(米ドル建)」を新発売
~2ヵ月後から毎月受取れる*米ドル建個人年金保険~
マスミューチュアル生命保険株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:平野秀三)は、この度、米ドル建の個人年金保険、積立利率金利連動型年金(米ドル建)を開発し、2006年12月1日より、株式会社荘内銀行(本店:山形県鶴岡市、取締役頭取:町田睿)を通じ販売します。「増やして」「すぐに」受取りたい、というお客様の声にお応えした新しいタイプの米ドル建個人年金保険です。
販売名称:マスフリーダム米ドル運用タイプ
「積立利率金利連動型年金(米ドル建)」の主な特長
■好金利の米ドルで運用します。
■年金を最短で契約の2ヵ月後から毎月受取ることができます*。
■為替リスクに対応する「為替ターゲット特約」を付加することにより、設定した為替ターゲットレートより円高の場合には年金の受取りをせず、米ドルにより据置くことができます。
■ライフプランに合わせて3つのプラン(「終身年金プラン」、「確定年金プラン」、「10年据置プラン」)から選べます。
*即時払年金特則および年金円支払特約を付加し、年12回払を選択した場合
※以下、詳細は添付資料を参照