フリースケール、自動車の電子化を推進する車載向けマイクロコントローラを発表
フリースケール、車載向けマイクロコントローラを強化
自動車の電子化を推進する16/32ビット・マイクロコントローラを提供
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区下目黒1-8-1、代表取締役社長:高橋恒雄)は、自動車分野向けマイクロコントローラ(MCU)新製品2種類(MC9S12XHZ512およびMPC5561)と2つの新MCUファミリ(MC9S12XSファミリおよびMPC5510ファミリ)を発表しました。多くの電子部品を搭載した現在の自動車は、これまでにないインテリジェンスとコネクティビティを必要としています。今回発表された製品は、そうした高度に電子化する自動車のトレンドを推進します。
MC9S12XHZ512: 車載用TFT(薄膜トランジスタ)ディスプレイ向け16ビットMCU
MC9S12XSファミリ: ローエンド・ボディ制御アプリケーション向け16ビットMCUファミリ
MPC5561: ドライバ・アシスト・システム・アプリケーション向け32ビットMCU
MPC5510ファミリ: ハイエンド・ボディ制御アプリケーション向け32ビットMCUファミリ
MC9S12XHZ512は、コプロセッサXGATEと車載計器クラスタ向けTFTディスプレイ・ドライバ搭載した16ビットMCUです。MC9S12XHZ512により、計器クラスタの設計を簡素化し、かつては高級車に限定されていた車載向けTFTディスプレイの実装コスト削減に貢献します。TFTドライバを集積していない標準MCUを使用した場合と比較して、システム・コストを2~4ドル(USD)削減でき、入門クラスの自動車にも、ダッシュボードに高品質なグラフィック・ディスプレイを迅速かつコスト・パフォーマンスに優れた方法で実装することを可能にします。
【 XGATEについて 】
MC9S12XHZ512は、フリースケールの先進XGATEコプロセッサ・モジュールを統合し、S12ファミリの機能統合を発展させました。XGATEモジュールは、RISCアーキテクチャとC言語によるプログラミングにより、メインCPUから独立したプロセッサとして機能します。2004年に発表したS12Xアーキテクチャは、XGATEコプロセッサにより、独立したプロセッサの追加に伴うコストの増大や設計の複雑化に煩わされることなく、さらに高い性能を実現することができます。
MC9S12XSファミリ6製品は、設計の柔軟性とプラットフォームの互換性に対するニーズに応えるため、ローエンドの車載ボディ制御アプリケーションに適した16ビットMCUファミリです。アプリケーションのニーズに合わせて、メモリ、パッケージ、そしてコストの最適な組み合わせから選択することができます。シート・コントローラ、ヒート・ベンチレーション/エア・コンディショニング(HVAC)制御モジュール、ステアリング・ホイール・コントローラ、サンルーフなどに適します。また、小型QFNパッケージ(7mm×7mm)の製品は、小型アクチュエータ、センサ・モジュール、およびコラム内蔵モジュールなど、スペースが制限されたアプリケーションに理想的です。
MPC5561は、先進の自動車セーフティ機能に対する市場のニーズに応える衝突防止システム向けに適したPower Architecture(TM)テクノロジ・ベースの高性能32ビットMCUです。車間距離制御、ブラインド・スポット検知、駐車支援システム、およびアクティブ・ライトなど、イメージ・センサとレーダ技術を応用したドライバ・アシスト・システムに対応するMPC5561は、高性能の信号処理能力と高速イメージ・センサ・インタフェースやFlexRayネットワーク・コントローラなど、多くのインタフェースやペリフェラルを搭載しています。
MPC5510ファミリ2製品は、Power Architectureテクノロジに基づいたシングルコアと80MHzのデュアルコアからなるファミリで、車載向け32ビットMCUとしてデュアルコア・アーキテクチャを採用しています。FlexRay、CAN(controller area network)、およびLIN(local interconnect network)プロトコルと、広範な通信機能をサポートしています。自動車の「バックボーン」ネットワークとしてFlexRayプロトコルの導入が進められており、集中ボディ・エレクトロニクスの統合を高めることができるMPC5510ファミリは、ボディ制御モジュール(BCM)、ゲートウェイ(FlexRayとCANおよびLINネットワークをリンク)、計器クラスタ・コントローラ、センタ・ディスプレイ・コントローラ、およびスマート・ジャンクション・ボックスなどハイエンド・ボディ制御アプリケーションに適しています。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
【 フリースケール・セミコンダクタについて 】
フリースケール・セミコンダクタ・インクは、自動車用、民生用、産業用、ネットワーキングとワイヤレスマーケット向け組込み用半導体のデザインと製造の世界的リーダーです。2004年7月にニューヨーク証券取引所に上場しています。フリースケールは、テキサス州オースチンを本拠地に、世界30カ国以上の国で、半導体のデザイン、研究開発、製造ならびに営業活動を行っています。フリースケールはS&P 500(R)のメンバーであり、世界的な大手半導体メーカーです。2005年度の売上高は58億ドル(USD)でした。
詳細は、 http://www.freescale.com をご覧ください。
< 媒体読者からのお問い合わせ先 >
テクニカルインフォメーションセンター
Tel:0120-191014
Email: support.japan@freescale.com
* FreescaleならびにFreescaleのロゴマークは、フリースケール社の商標です。文中に記載されている他社の製品名、サービス名等はそれぞれ各社の商標です。Power Architecture、Power.orgならびにPower、Power.orgのロゴマーク、関連するマークはPower.orgの商標であり、ライセンスのもとに使用されています。
● 関連リンク
野村総研とマイクロソフト、ネットサービス事業者の閲覧ソフト「IE7」移行を支援
野村総合研究所とマイクロソフト、Microsoft(R) Windows(R) Internet Explorer(R) 7移行に関する情報を共有してインターネットサービス事業者のInternet Explorer移行を支援
~Internet Explorerの移行支援で国内初の取り組み~
株式会社野村総合研究所(本社:東京都千代田区、社長:藤沼彰久、以下「NRI」)と、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下「マイクロソフト」)は、Microsoft(R) Windows(R) Internet Explorer(R) 7の製品版提供開始にともない、インターネット上でサービスを提供している国内事業者のInternet Explorer 7への移行を共同で支援します。
これまで、オンライントレードやネットバンキングなどインターネット上でサービスを提供している事業者は、Internet Explorer 7の製品候補版をベースに、システムとの互換性についての検証と、システムの修正作業を進めてきました。しかし、これまではInternet Explorer 7への移行に伴って必要なシステム修正に関する情報は多岐にわたり、一元化されていなかったことから、各社のシステム修正作業はそれぞれの試行錯誤による対応となっていました。
NRIはマイクロソフトと共同で、Internet Explorer 7の製品開発段階から、NRIがシステムを開発・運用しているインターネットサービス事業者を対象に、Internet Explorer 7移行に伴って必要となるシステムの仕様やユーザーインターフェースの変更などを支援してきました。
NRIでは、これらの変更に関する情報を社内のシステム基盤技術担当組織内に設置した「共通プラットフォームナレッジセンター」に集約し、Internet Explorer 7とシステムの互換性を検証するためのテストパターンや環境、互換性に問題があった場合の対処方法などを記述した「Internet Explorer 7移行ガイドライン」を作成してきました。
この「Internet Explorer 7移行ガイドライン」に加え、今後、Internet Explorer 7移行に伴うシステム仕様変更で発生した問題をNRIとマイクロソフトが共有し、マイクロソフトの専任担当者による「マイクロソフト プレミア サポート サービス」により、問題がシステムの仕様変更に伴うものなのか、Internet Explorer 7に起因するものなのかを判別します。問題がInternet Explorer 7に起因する場合は、マイクロソフトが解決を図り、その情報をインターネットサービス事業者に提供し、Internet Explorer 7への円滑な移行を支援します。
このように、マイクロソフトがインターネットサービス事業者のInternet Explorerの新バージョン移行を支援するために、他社と連携するのは国内初の取り組みとなります。
【 Internet Explorer(R) 7移行支援に関する野村総合研究所とマイクロソフトの連携体制 】
(※参考画像あり)
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、Windows、Internet Explorerは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
新日鉄エンジなど、木質バイオマスを原料とする高効率ガスエンジン発電システムを開発
木質バイオマスを原料とする高効率ガスエンジン発電システムの開発
新日鉄エンジニアリング株式会社(代表取締役社長:羽矢惇)、中部電力株式会社(代表取締役社長:三田敏雄)、および新潟原動機株式会社(代表取締役社長:橋本伊智郎)の3社は、木質バイオマス等を燃料とした高効率ガスエンジンの開発・実証試験に成功しました。
3社は、新潟原動機(株)のガスエンジン(※1参照)を低カロリーガス用にチューニングし、平成18年5月より2ヶ月間、中部電力(株)新名古屋火力発電所構内にて実証試験を実施しました。
ガスエンジンの燃料ガスは、同発電所構内に建設した新日鉄エンジニアリング(株)製の噴流床型ガス化炉により木質チップを原料として製造した低カロリーガス(H2、COを主成分とする合成ガス)であり、ガス熱量の範囲を800~ 1,300kcal/Nm3(都市ガス(=11,000kcal/Nm3)の1/10程度)として運転データを収集しました。
本実証試験において、ガスエンジンは充分に安定した運転が可能であること、およびガス熱量1,300kcal/Nm3 の条件で発電効率は最大38%(ガスエンジン単体効率)が確認されました。これは、低カロリーガスを燃料とする同クラスのガスエンジンとしては世界最高の水準です。
なお、ガス化ガス利用で問題となるタールや煤塵による燃料供給設備・フィルター等の閉塞トラブルは発生しておらず、停止後の開放点検においても、タール・煤塵の影響は確認されませんでした。
バイオマスは再生可能エネルギーであり、化石燃料の代替や地球温暖化防止の観点からも注目されています。今後は木質バイオマスのみならず、食品残渣、建築廃材等の多様なバイオマスを対象に、高効率ガスエンジン発電システムを用いたエネルギーソリューション事業の拡大を目指していきます。
※1 新潟原動機株式会社と関西電力株式会社の共同開発ガスエンジン
新日鉄エンジニアリングのバイオマスガス化事業への取り組み
新日鉄エンジニアリングは、従来より新日本製鐵と共同で噴流床ガス化によるガス化技術の開発に取り組んでおり、既に、石炭(低圧)、廃プラスチックガス化の基本技術については実証試験を終え、商業プラント化の目処をつけております。バイオマスについても、石炭、廃プラスチックのガス化で培った技術をベースに商業化を目指した取り組みを進めてきており、今般、ガスエンジンと連動した実証試験を成功裏に完遂できたことから、バイオマスの受入れ、ガス化およびガスエンジンコジェネによる発電までの一連のプロセス実証が完了し、商業化への準備が整ったことになります。
生産したガスの用途としては、1)ガスエンジン等による発電、2)化学原料としてのH2、COの製造等、顧客のニーズに合わせた多様なソリューションを提案していく所存です。
当面は、木質バイオマスを中心に、食品残渣、建築廃材等の多様なバイオマスを原料として、10~200トン/日(水分50%の木質バイオマス換算)程度の規模のプラントをターゲットとして商業プラントの受注を目指して参ります。
新日鉄エンジニアリングの噴流床型ガス化炉の特長
(1)熱化学的変換技術
バイオマスを酸素不足の雰囲気中で部分酸化することにより合成ガスを製造する。
ガス熱量としては2,000kcal/Nm3 以下の任意の熱量のガスを製造可能。
C、H、O、[Ash] +O2 → CO + H2 + CO2 + H2O +[Ash]
木質バイオマス 合成ガス
(2)コンパクトで高効率な噴流床型ガス化炉による高い冷ガス効率〔*1〕を実現
冷ガス効率:70~80%
〔*1〕冷ガス効率=ガスとして利用出来るエネルギー/原料の保有するエネルギー
(3)ガス化炉内で1,100℃以上の高温状態、且つ還元雰囲気にて均一な反応を促進するため、後段のガス利用設備に悪影響をおよぼすタール発生を最小限に抑制できる。
(4)同上によりダイオキシンの発生を抑制
(5)廃プラスチックの混入にも対応可能(MAXはプラスチック100%)
コクヨS&Tとセイカ、「たまごっち」と消しゴム「カドケシ」のコラボ商品を限定発売
~「カドケシ」と「たまごっち」のコラボレーション~
「消しゴム<たまごっちの住むカドケシ>」と
「フィギュア<カドケシに住むたまごっち>」を新発売
コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市東成区/社長:森川卓也)とバンダイナムコグループの株式会社セイカ(本社:東京都千代田区/社長:桃井信彦)は共同で企画した、消しゴム「カドケシ」と人気キャラクター「たまごっち」のコラボレーション商品「消しゴム<たまごっちの住むカドケシ>」と「フィギュア<カドケシに住むたまごっち>」を11月23日に数量限定で発売します。
商品コンセプトは、カドケシを2階建ての集合住宅に見立て、キューブ(=立方体)とキューブの間の“空間(お部屋)”にたまごっちが“住んでいる”という世界をベースにしており、「たまごっちの住むカドケシ」はカドケシ1個とたまごっちフィギュア2体のセット、同時発売の「カドケシに住むたまごっち」は、フィギュア3体のセットとなっています。
“集合住宅”となるカドケシは、ブルー、ピンク、イエローの3色、“住人”のたまごっちフィギュアも延べ15種類あり、自分のお気に入りの“カドケシハウス(マンション)”が楽しめる豊富なバリエーションを用意しました。
この商品は、コクヨS&Tとセイカが企画を行い、販売はコクヨS&Tが行います。
注: 「たまごっち」シリーズは、株式会社バンダイと株式会社ウィズの共同企画・開発商品です。
○発売予定日:
2006年11月23日
○販売予定価格(税込):
294円(消しゴム<たまごっちの住むカドケシ>)
189円(フィギュア<カドケシに住むたまごっち>)
○販売予定数量:
30万個(たまごっちの住むカドケシ) 10万個(カドケシに住むたまごっち)
-お問い合わせ先-
コクヨS&T 株式会社
コクヨお客様相談室: 0120-201594
コクヨホームページ: http://www.kokuyo.co.jp/
株式会社セイカ
セイカホームページ: http://www.seika-n.co.jp/
パナソニックコミュニケーションズ、原稿の重ね読みとりが少ない高速カラースキャナーを発売
高速カラースキャナー「KV-S2048CN」を発売
パナソニック コミュニケーションズ(株)は、高い紙搬送性能とコンパクトなデザインが好評の当社従来機種KV-S2046CNの後継機種として、超音波重送検知センサーを搭載して紙搬送性能の一層の向上を図った高速カラースキャナー「KV-S2048CN」を11月20日より発売します。
本製品は、A4カラー両面原稿を150dpiで1分間に32ページ読み取れるほか、A4モノクロ両面原稿なら、200dpiで1分間に72ページを読み込むことができる高速カラースキャナーです。
また、本製品は、コンパクトなデザインでありながら、当社スキャナーの上位機種に搭載して定評のある超音波重送検知センサーを搭載したものです。これにより、高速読み取りの際でも超音波重送検知センサーが読み取り原稿の重送を確実に検出するので、原稿が重なって読み取られることによる不具合を防ぐことができます。
さらに、ユーザーの使用環境を考慮し、給紙、排紙トレイを従来の固定のとび出したものから引き出し式に変更することで、利用時にのみ引き出せるようにして、設置スペースの削減も図ったものです。
当社は本製品の発売により、高速カラースキャナーの機能の向上とラインアップの充実を図ることで、高速カラースキャナーを使用したさまざまな業務の効率化を提案します。
品 名 高速カラースキャナー
品 番 KV-S2048CN
本体希望小売価格(税込) 438,900円(税抜 418,000円)
発売日 11月20日
商品についての詳しい内容は高速カラースキャナーの製品情報ページ http://panasonic.biz/doc/scanner/s2048cn.htm をご覧ください。
松下、40分連続撮影可能なDVDビデオカメラ用片面2層8cmDVD-Rディスクを発売
DVDハイビジョンムービーにて連続40分※1連続撮影
DVDビデオカメラ用片面2層8cmDVD-Rディスクを発売
ディスク 片面2層8cmDVD-R
タイプ 単品
録画時間/容量 約40分(AVCHD方式 HNモード)/2.6GB
本体希望小売価格(税込) オープン価格
品番 LM-RF55L
発売日 12月15日
パナソニックマーケティング本部は、DVDビデオカメラ※2用片面2層8cmDVD-Rを12月15日より発売します。
本製品は、DVDビデオカメラ※2録画用の片面2層8cmDVD-Rディスクです。この製品は、従来の1層DVDの1.4GBに対して、2.6GBの大容量を実現し、ハイビジョンカメラ規格「AVCHD方式」で約40分※1の連続録画が可能です。また、傷に強い保護膜「ハードコート」技術を採用し、ディスクの取り扱いを容易にすることができます。当社は、DVDハイビジョン録画対応DVDビデオカメラ※2の発売に合わせ、8cmDVDディスクのラインナップ強化を図り、合計18モデル(記録型12モデル・追記型6モデル)を展開していきます。
当社は、本製品によりDVDビデオカメラでのより長時間のハイビジョン録画を実現し、さらなるAVライフの楽しさを提案していきます。
特長
1.ハイビジョン画質で片面約40分連続録画が可能な片面2層8cmDVD-R
2.保護膜技術「ハードコート」により、傷に強いDVDディスクを実現
3.軽く割れにくいソフトケースを採用
※1:当社製デジタルハイビジョンビデオカメラHDC-DX1(2006年12月発売予定)でHNモード(転送レート9Mbps)撮影した場合の目安です。
※2:2006年12月15日発売のHDC-DX1。
【お問い合わせ先】
お客様:パナソニックAVCネットワークス社 お客様ご相談センター内 メディア担当
TEL 06-6905-5005
ホームページURL http://panasonic.jp
※開発の背景など詳細は添付資料参照
以上
● 関連リンク
アルクとエディア、ウィルコム公式サイトに「ポケット英辞郎」を提供
携帯サイト【ポケット英辞郎】ウィルコムへサービスの提供を開始
eラーニングは21世紀の学びのスタイルを変えます!
収録項目数140万を超える英和・和英データベース「英辞郎」。
英語力診断や単語学習ツールから留学情報や日中韓辞典まで。
株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本 照麿)と株式会社エディア(本社:東京都千代田区 代表:伊藤 伸一)が提携し、株式会社ウィルコム(本社:東京都港区、代表取締役社長:喜久川 政樹)の公式サイト「CLUB AIR-EDGE」へ【ポケット英辞郎】の提供を開始いたしました。
■サービス内容
本格的なIT時代の到来によって、現代人はこれまで以上に学ぶべきものが増えています。そこで、いかに効率良く学ぶか、その手法が模索されています。eラーニングにはさまざまなタイプがありますが、携帯電話による「ポケット英辞郎」のコンテンツは、いつでも、どこでも、だれでも(Anytime、Anywhere、Anyone)というeラーニングの優位性を凝縮した、まさしく現代人の求める教育環境を実現しています。
・時間と場所の制約にとらわれない
・関連情報をすぐに参照、検索できる
・コンテンツの更新が早く最新情報が学べる
・学習履歴が保存できる
■アクセス方法
【ポケット英辞郎】http://alc.edia.ne.jp/w/index.php
CLUB AIR-EDGE⇒カテゴリから探す⇒辞書・辞典
■料金
月額 178円(税込)
■その他
【ポケット英辞郎】は、iモード、EZweb、Yahoo!ケータイにも好評提供中です。
iモード:http://alc.edia.ne.jp/i/index.php
iメニュー⇒メニューリスト⇒辞書/便利ツール
EZweb:http://alc.edia.ne.jp/ez/index.php
EZトップメニュー⇒カテゴリで探す⇒辞書・便利ツール⇒辞典・辞書
Yahoo!ケータイ:http://alc.edia.ne.jp/j/index.php
メニューリスト⇒辞書・ツール⇒辞書
■株式会社アルク
・代表取締役社長:平本 照麿
・事業内容:
- 雑誌及び書籍の出版、マルチメディア教材の企画製作、コンピューターソフト教材の製作
- 通信教育、企業内教育、語学テストの実施
http://www.alc.co.jp/alc/index.html
■株式会社エディア
・代表取締役社長:伊藤 伸一
・事業内容:
- 高度なナビゲーション技術を基に、カーナビやモバイルに向けて、生活に役立つコンテンツを提供
- 最新のナビゲーション技術を自在にあやつる技術力、多くの情報をコンテンツとしてまとめる編集力
この2つのチカラを駆使し、誰にとってもカンタンでシンプルなサービスを目指します。
http://www.edia.co.jp/
*「CLUB AIR-EDGE」および「WILLCOM」は株式会社ウィルコムの登録商標または商標です。
*「i-mode/iモード」はNTTドコモの登録商標または商標です。
*「EZweb」はKDDI株式会社の登録商標または商標です。
*「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
松下、「1080iハイビジョン」で記録できるデジタルビデオカメラ2機種を発売
世界初(※1) 1080iハイビジョン記録を実現したSDハイビジョンムービー(※2)
デジタルハイビジョンビデオカメラ HDC-SD1/HDC-DX1を発売
世界最小・最軽量(※3)を実現したSDハイビジョンムービー(※2)
品名 デジタルハイビジョンビデオカメラ
品番 HDC-SD1
色 -S(シルバー)
本体希望小売価格(税込) オープン価格
発売日 12月1日
月産台数 20,000台
品名 デジタルハイビジョンビデオカメラ
品番 HDC-DX1
色 -S(シルバー)
本体希望小売価格(税込) オープン価格
発売日 12月15日
月産台数 15,000台
パナソニックマーケティング本部は、1080iハイビジョン記録を実現したデジタルハイビジョンビデオカメラ2機種 「HDC-SD1」を12月1日、「HDC-DX1」を12月15日に発売します。
現在、様々な記録メディアに対応したハイビジョンビデオカメラが続々と市場で展開されています。その中でもSDカードは、駆動装置などのメカニズムが必要ないことからビデオカメラ本体の小型化が可能です。それに加え高速起動が出来ること、そして、テープのように絡まらない、DVDやハードディスクに比べ傷つきにくいなどメディアとしての信頼性が高いことから、当社はハイビジョンビデオカメラに最適なメディアをSDカードと考えました。この度開発したSDハイビジョンムービー HDC-SD1は、世界で初めて(※1)SD/SDHCメモリーカードに1080iハイビジョン記録できるハイビジョンビデオカメラで、SDカードメディアの特長を生かし、世界最小・最軽量(※3)のボディ、1.7秒の高速起動(※4)を実現しました。SD1には4GBのSDHCカードを付属しており、約90分(※6)の長時間記録が可能です。
また、DVDハイビジョンムービー HDC-DX1は、撮影映像の手軽な再生(※5)・保存に優れた8cmDVDに記録するデジタルハイビジョンビデオカメラです。対応メディアはDVD-RAM/-R/-RWに加えて、2層式のDVD-R DLにも対応しています。
当社は、新「テルニオン3CCD HD」、新ライカディコマーレンズ、新「HDクリスタルエンジン」、映像圧縮伸張LSI(AVCHD規格対応)など、ハイビジョン撮影用に重要な各デバイスを新たに開発し、高画質なハイビジョン記録を実現しています。
当社は、本製品を高画質と利便性にこだわり抜いたデジタルハイビジョンビデオカメラとして幅広いユーザーに提案していきます。
特長
1.世界初(※1)1080iハイビジョン記録を実現したSDハイビジョンムービー【HDC-SD1のみ】
2.世界最小・最軽量(※3)を実現したSDハイビジョンムービー【HDC-SD1のみ】
3.新開発「テルニオン3CCD HD」で忠実な色再現
※1: 2006年11月8日現在。AVCHD規格に準拠した民生用デジタルハイビジョンビデオカメラとして。
※2: HDC-SD1のみ。
※3: 2006年11月8日現在。3CCDハイビジョンビデオカメラとして。
※4: HDC-SD1のみ。クイックスタート「入」時、モニターを開いてから撮影可能な状態になるまでの時間。
※5: AVCHD規格対応機器で再生可能。
※6: HE(長時間)モード時。
【お問い合わせ先】
お客様:お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(9時から20時まで)
06-6907-1187(9時から20時まで)
ホームページURL http://panasonic.jp/dvc
※以下、詳細は添付資料を参照
● 関連リンク
富士ゼロックス、情報セキュリティーに対応した「カラー複合機」を発売
「情報セキュリティ」対応のカラー中高速機ラインナップ強化
・カラー中高速機のソフトウエア機能強化
・「ApeosPort-II C7500 / C6500 / C5400」および「DocuCentre-II C7500 / C6500 / C5400」新発売
富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬利男、資本金:200億円)は、「富士ゼロックス ApeosPort-II C7500 / C6500 / C5400(アペオスポート ツー C7500 / C6500 / C5400)」とベース機器となる「DocuCentre-II C7500 / C6500 / C5400(ドキュセンター ツー C7500 / C6500 / C5400)」を開発。2006年11月10日から発売いたします。基本性能として、モノクロ75ページ/分、カラー50ページ/分(注1)の高速プリントと、2,400dpiの出力解像度を実現します。
各企業では経営の透明性向上と説明責任を果たすため、現状の事業活動を維持しながら現場で数多く発生している紙情報の「電子化」を進め、効果的な企業統制への取り組みが必要になってきています。またそれに伴い、現場の紙情報と基幹/業務システムの電子データの紐付けをし、必要な情報を正確に素早く入手できるシステム環境の構築とそれを保障する情報セキュリティの対応が必要になってきています。
これまで好評であったカラー中高速機に、インターネット上にある基幹/業務システムと容易に連携できるWebサービスインターフェイス機能や、急速に高まってきているドキュメントセキュリティ機能などソフトウエア面を強化した「ApeosPort-II C7500 / C6500 / C5400」を導入することで、「ApeosPort-II」シリーズのカラー複合機ラインナップ強化を実現します。これにより、お客様のさまざまな規模の現場において、基幹/業務システムの出入り口を担うシステム環境の整備を、さらに加速します。
注1: A4ヨコ
ApeosPort-II C7500およびDocuCentre-II C7500はモノクロ75ページ/分、カラー50ページ/分
ApeosPort-II C6500およびDocuCentre-II C6500はモノクロ65ページ/分、カラー50ページ/分
ApeosPort-II C5400およびDocuCentre-II C5400はモノクロ55ページ/分、カラー40ページ/分
◆ 本件に関するお客様からのお問い合わせは、当社お客様相談センターまで。
フリーダイヤル : 0120-27-4100 土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00
● 関連リンク
シャープ、コンパクトデジカメ向けに1200万画素の小型CCDを開発
コンパクトデジタルカメラの高画素化に貢献
光学系サイズ1/1.7型で業界最高※1の1200万画素CCDを開発・発売
シャープは、コンパクトデジタルカメラ向けに、小型の光学系サイズ1/1.7型で業界最高の1200万画素CCDを開発、2006年11月30日からサンプル出荷、2007年1月から量産出荷を開始します。
デジタルカメラ市場は、一眼レフタイプの低価格化が進む一方、手軽に操作できるコンパクトタイプ機の高画素化ニーズが一段と高まっています。
本製品は、当社独自の微細加工技術と画素セル縮小技術により、業界最小クラスの1.88μm角の画素セルサイズを実現し、一眼レフ領域の1200万画素を達成しました。A4はもとよりA3サイズといった大判での高精細プリントを可能にしました。
また、当社独自の4画素加算技術※2を採用した<RJ21Y3DA0ET>は、通常の4倍の感度で300万画素画像を撮影できるので、手振れや被写体の速い動きにも対応できます。
シャープでは、CCD、CCD周辺IC、DSPなど、デジタルカメラに必要な機能のシステム提供が可能であり、機器の高画素化や開発期間の短縮をサポートしております。
品名
1/1.7型1200万画素CCD
形名・サンプル価格(税込み)
RJ21Y3DA0ET 7,500円
RJ21Y3BA0ET 7,000円
サンプル出荷開始
2006年11月30日
量産出荷開始
2007年1月
月産台数
10万個
■主な特長
1.小型の光学系サイズ1/1.7型で業界最高の1200万画素CCDを実現
2.通常の感度4倍で300万画素スチル撮影が可能<RJ21Y3DA0ET>
3.コンパクトデジタルカメラ用CCDの豊富なシステムソリューションを展開
※1 2006年11月8日現在。デジタルカメラ用1/1.7型インターライン転送方式CCDとして(当社調べ)。
※2 CCDの近接する画素信号をRGB毎に4画素ずつ加算することで、画素を有効に利用し高感度化を実現。
※ 詳細は添付資料を参照してください。
< お問い合わせ先 >
お客様:LSI事業本部 市場開発推進部 (0743)65-3481
● 関連リンク
富士通ビー・エス・シー、自動運用可能なデータ変換ソフトウェアを販売
『F*TRAN+(エフトランプラス)』にServer版登場
~自動運用、高速変換を可能にし、サポート・サービスを標準提供~
株式会社富士通ビー・エス・シー(代表取締役社長:兼子孝夫、本社:東京都品川区。以下、富士通BSC)は、データ変換ソフトウェア“F*TRANシリーズ”に自動運用が可能な新製品をラインナップ、11月15日から販売開始いたします。
“F*TRANシリーズ”は、レガシーシステムからのマイグレーションやレガシーデータとパソコンデータ間の高精度なデータ変換を行うツールで、既に20年超の歴史を持ち、累計15万本以上の販売実績があります。
発売するのは『F*TRAN+V5.3 Server』、『F*TRAN+V5.3 Desktop』、『F*TRAN2006 V1.0R2』の3製品で、いずれも1年間のサポート・サービスを標準提供。
『F*TRAN+V5.3 Server』は、サーバ版としてWindows Server 2003などで高速変換サーバとしての運用が可能な新製品です。ログ出力機能を大幅に強化し、自動運用に必要な各種ログ情報が追加されました。また、複数の変換処理の同時実行も実現しました。これらの機能強化により、F*TRAN+ V5.0では不可能だったF*TRAN+の自動運用が可能となると共に、変換処理の高速化を実現しました。
『F*TRAN+V5.3 Desktop』は、機能的にはF*TRAN+V5.3 Serverと同じですが、Windows 2000やWindows XPといったDesktop OSでのみ動作します。
『F*TRAN2006 V1.0R2』は、F*TRAN2006 V1.0に1年間のサポート・サービスを付加した製品となっています。
従来、“F*TRANシリーズ”では、必要に応じてサポート・サービスを行っておりました。今後は、安心して購入・お使いいただくため、サポート・サービスを標準提供いたします。なお、3製品に標準提供するサポート・サービスはいずれも1年間限定で、2年目以降は有償での再契約(再購入)が必要となります。
【発売時期】
2006年11月15日(水)
【標準価格】(税込価格)
・F*TRAN2006 V1.0R2 = 60,900円
・F*TRAN+ V5.3 Server = 121,800円
(F*TRANシリーズ全登録ユーザー限定の期間限定〈※1〉の優待販売価格:80,000円)
・F*TRAN+ V5.3 Desktop = 60,900円
(F*TRAN+登録ユーザー限定の期間限定〈※2〉バージョンアップ価格:30,000円)
〈※1〉2006年11月15日~2007年2月28日
〈※2〉2006年11月15日~2007年5月31日
【売上目標】
発売後1年間で5,500本、約2億1千万円。
【製品に関するお問い合わせ先】
サービスデスク
Tel:03-3474-9525
E-mail:ftinfo@bsc.fujitsu.com
以上
● 関連リンク
IDC Japan、データを転送する「レイヤー4-7スイッチ」の国内市場動向を発表
国内レイヤー4-7スイッチ市場動向を発表
・2005年の国内レイヤー4-7スイッチ市場は、前年比38%増の178億円
・レイヤー4-7スイッチの市場規模は、2010年に310億円まで拡大すると予測
・エントリークラス製品では、成熟化の兆しが見え、価格競争の傾向が現れる
IT専門調査会社 IDC Japan 株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、国内レイヤー4-7スイッチ市場の動向を発表しました。これによると、2005年の国内レイヤー4-7スイッチ市場は、エンドユーザー売上金額で178億円と前年比38%の成長を遂げました。
成長の背景には、サーバー負荷分散の手法としてレイヤー4-7スイッチを用いる方式が定着したことや、2000年~2001年頃に導入されたレイヤー4-7スイッチのリプレイス需要があるとIDCでは分析しています。また、企業システムにおけるWebシステム化の流れが市場拡大を推し進めています。
高成長を達成した2005年の国内レイヤー4-7スイッチ市場において、F5ネットワークスが大幅な売上増により、2004年に続きベンダーシェアで第1位となりました。また、売上金額を大きく伸ばした富士通が、前年より順位を上げ第2位となっています。
国内レイヤー4-7スイッチ市場は、今後も高い成長を続けるとIDCでは予測しています。2005年~2010年の年間平均成長率(CAGR:Compound Annual Growth Rate)11.9%で推移し、2010年には310億円にまで市場は拡大すると予測しています(図参照)。一方でエントリークラスのレイヤー4-7スイッチ製品は、機能差が小さくなってきており成熟化の傾向も見られます。
IDC Japanコミュニケーションズ リサーチアナリストの草野 賢一は、「エントリークラスの市場では、新規参入ベンダーによるコストパフォーマンス重視の製品投入と、既存ベンダーのより低価格な製品の発売の動きによって、価格競争を迎えつつある。同セグメントの競争においては、価格競争力、販売力、そしてエンドユーザーの認知度が重要な要素となる」と分析しています。
なお、今回の発表はIDCが発行したレポート「国内レイヤー4-7スイッチ市場 2005年の分析と2006年~2010年の予測」(J6050106)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内レイヤー4-7スイッチ市場における2005年の市場規模と今後5年間の市場を予測しています。また、2005年のベンダーシェア、および主要ベンダーの動向を分析しています。
(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)
【レポート概要】
国内レイヤー4-7スイッチ市場 2005年の分析と2006年~2010年の予測
http://www.idcjapan.co.jp/Report/Com_Network/j6050106.html
<参考資料>
国内レイヤー4-7スイッチ市場エンドユーザー売上金額予測、2005年~2010年
(* 関連資料 参照)
<一般の方のお問合せ先>
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail: jp-sales@idcjapan.co.jp
URL: http://www.idcjapan.co.jp
東レ、長期経営ビジョン実現のための中期経営課題「IT-2010」を策定
中期経営課題“プロジェクト Innovation TORAY 2010”の推進について
-改革と創造により新たな飛躍へ挑戦-
東レ株式会社は、21世紀の東レグループが更なる飛躍と発展を遂げるための経営活動の統一指針として本年4月に策定した長期経営ビジョン“AP-Innovation TORAY 21(AP:Action Program)”の確実な実現に向けて、中期経営課題“プロジェクト Innovation TORAY 2010”(略称IT-2010)を本年10月からスタートいたしました。
IT-2010は、「事業構造」、「技術」、「競争力」、「意識」、「CSR」という「5つのInnovation」の展開を主要課題として設定すると共に、「8つのプロジェクト」などを通じて、経営の方向をInnovation(革新と創造の経営)へ大きく転換することを目指しています。
また、基本戦略として、基盤事業の事業構造の改革や先端材料の強化などにより安定的に収益を拡大すること、資本効率の高い事業分野に設備投資や研究開発の経営資源を重点投入し、戦略的拡大事業の収益を積極的に拡大すること、さらに次期収益牽引事業を戦略的に育成していくこととしました。
IT-2010では、NT改革の成果を踏まえ、企業活動の全ての領域で、“Innovation(革新と創造)”を展開し、強靱な企業体質に転換しながら高収益でダイナミックに進化・成長する“新しい東レ”を築いていきます。業績指標としては、2008年度に売上高16,000億円以上、営業利益1,200億円以上を中間目標とし、2010年近傍に売上高18,000億円、営業利益1,500億円、ROA8%、ROE11%を最終目標とします。
東レグループは、“Innovation by Chemistry”をコーポレート・スローガンとして、Chemistry(化学)を核に技術革新を追求し、「先端材料で世界のトップ企業」を目指します。また、技術革新のみならず企業活動の全ての領域において、“Innovation(革新と創造)”に挑戦し、新しい価値を創造していきます。
「わたしたちは新しい価値の創造を通じて社会に貢献します」という企業理念に基づき、東レグループは、社会の発展と環境の保全・調和に向けて積極的な役割を果たすとともに、ダイナミックな進化と持続的な発展を遂げ、全てのステークホルダーにとって高い存在価値のある企業グループであり続けます。
* 以下、詳細は関連資料を参照して下さい。
● 関連リンク
ヤマハ、プロ向けオーディオ機器用スピーカーシステム「インストレーションシリーズ」を拡充
シリーズ内現行品番との組み合わせにより、更に幅広いシステムアプリケーションに対応
スピーカーシステム
「インストレーションシリーズ」
IF3115
IH2000
IL1115
「インストレーションシリーズ」専用アクセサリー
※製品画像はオリジナルリリース参照
スピーカーシステム「IF3115/64(W)・95(W)」(写真はIF3115/64)
¥698,250(税込み) 2006年11月発売 ※受注生産品
スピーカーシステム「IH2000/64(W)・95(W)」(写真はIH2000/64)
¥498,750(税込み) 2006年11月発売 ※受注生産品
スピーカーシステム「IL1115(W)」(写真はIL1115)
¥273,000(税込み) 2006年11月発売 ※受注生産品
ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)は、プロフェッショナルオーディオ機器のスピーカーシステム「インストレーションシリーズ」の新製品として、受注生産品3機種10品番と、専用アクセサリー5機種10品番の受注を、2006年11月より開始いたします。
<価格と発売月>※参考表はオリジナルリリース参照
<製品の概要>
この度発売致します「IF3115」と「IH2000」、「IL1115」は、既に発売しております「インストレーションシリーズ」の追加モデルとして商品体系を充実するために企画、開発されました。「IF3115」 はシリーズ初となる3ウェイ・フルレンジ・スピーカーとして、「IH2000」、「IL1115」 は中高域、低域スピーカーシステムとして追加され、シリーズ内の現行モデルと併せまして、より幅広いシステムアプリケーションへの対応を可能に致します。
<製品の主な特長>
「IF3115」
■3ウェイスピーカーが歪みの少ない自然なHi-Fi音質を実現、より高音質を求められる設備環境にフィット。
■15インチウーファー、8インチ中域用ドライバー、及び、1.4インチスロート、3インチボイスコイルの大型コンプレッションドライバーにより、余裕のあるパワフルなドライブが可能。
■90°のローテイト可能なホーンにより縦、横、両方での設置が可能。
■充実したコントロール端子類
■60°x 40°、90°x 50°の異なる指向角度のモデルラインアップ。
■パラレル接続されたNeutrik(R)社のスピコン(R)NL8、NL4とバリアストリップを搭載、トライアンプまたはバイアンプ駆動が可能。
■リペイントが容易な塗装仕様となっており、黒、白の両方のバージョンをラインアップ。
■多数のリギングポイントを用意し様々な吊り設置に対応。
「IH2000」
■「IF3115」の中域用、高域用のユニットのみを搭載したモデル
■8インチドライバーと中域定指向性ホーン、3インチコンプレッションドライバーと高域定指向性ホーンにより、中高域を優れた明瞭度でカバー。
■90°のローテイト可能なホーンにより縦、横、両方での設置が可能。
■パラレル接続されたNeutrik(R)社のスピコン(R)NL8、NL4とバリアストリップを搭載、さらにバイアンプまたはシングルアンプ駆動が可能。
■リペイントが容易な塗装仕様となっており、黒、白の両方のバージョンをラインアップ。
■多数のリギングポイントを用意し様々な吊り設置に対応。
「L1115」
■「IF3115」の15インチウーハーのみのユニット。
■パラレル接続されたNeutrik(R)社のスピコン(R)NL8、NL4とバリアストリップを搭載
■リペイントが容易な塗装仕様となっており、黒、白の両方のバージョンをラインアップ。
■のリギングポイントを用意し様々な吊り設置に対応。
<仕様概略>※参考表はオリジナルリリース参照
この件に関する一般の方のお問い合わせ先
ヤマハ株式会社
プロオーディオインフォメーションセンター
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
TEL 03-5791-7678
FAX 03-5488-6663
(電話受付=祝祭日を除く月~金/11時~19時)
オンラインサポート http://proaudio.yamaha.co.jp/support/
● 関連リンク
ヤマハ、音楽スタジオ用の高品位モニター「MSP STUDIO」シリーズ3品を発売
■高品位な音質のフラッグシップスタジオモニター
パワードモニタースピーカー MSP7 STUDIO
パワードモニタースピーカー MSP5 STUDIO
パワードサブウーファー SW10 STUDIO
ヤマハ株式会社(静岡県浜松市中沢町10-1、社長:伊藤修二)はスタジオ用リファレンスモニターの新製品として「MSP STUDIO」シリーズ(「MSP7 STUDIO」「MSP5 STUDIO」「SW10 STUDIO」)を、2006年12月より発売いたします。
<価格と発売月>
・品名 パワードモニタースピーカー
品番 MSP7 STUDIO
希望小売価格(税込) 66,150円
発売 2006年12月
・品名 パワードモニタースピーカー
品番 MSP5 STUDIO
希望小売価格(税込) 34,650円
発売 2006年12月
・品名 パワードサブウーファー
品番 SW10 STUDIO
希望小売価格(税込) 92,400円
発売 2006年12月
<製品の概要>
「MSP STUDIO」シリーズは1980年代に世界中の多くの録音スタジオで使われた「NS10M」 、「NS10M-STUDIO」を開発したスタジオモニターチームにより開発されました。「MSP7 STUDIO」はシリーズ最上位機種としてニアフィールドモニターに求められる原音に忠実な再生能力を徹底的に追求しました。「MSP5 STUDIO」は、様々なフィールドで高い評価を獲得しているパワードモニタースピーカー「MSP5A」の後継機種として、キャビネットの形状から細部に至るまでユーティリティやデザイン等を大幅に向上しました。「SW10 STUDIO」は180Wの大出力アンプを搭載したクイックレスポンスのパワードサブウーファーで、MSPシリーズのモニタースピーカーとの最適化により、サラウンドモニターをはじめとした様々なモニターシステムの構築が可能です。
昨今のハイビット録音・マルチメディアコンテンツ制作等レコーディングスタジオの制作作業の中心となり、より高品位なニアフィールドモニターのニーズが益々高まっている中、プロ用スタジオモニター設計のノウハウと技術を惜しむことなく投入し、フラッグシップにふさわしい高い完成度を実現しました。
※品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
【この件に関する一般の方のお問い合わせ先】
ヤマハ株式会社
プロオーディオインフォメーションセンター
〒108-8568 東京都港区高輪2-17-11
TEL 03-5791-7678
FAX 03-5488-6663
(電話受付=祝祭日を除く月~金/11時~19時)
オンラインサポート http://proaudio.yamaha.co.jp/support/
フレンテ、フルーツミントタブレット「Pinky ゆずミント」を発売
株式会社フレンテインターナショナル ほっと安らぐ癒しのフレーバー
『Pinky ゆずミント』新発売
株式会社フレンテの事業会社である株式会社フレンテ・インターナショナル(本社:東京都板橋区/社長:小池孝)では、フルーツミントタブレット『Pinky ゆずミント』を2006年12月4日(月)から全国発売いたします。
『Pinky ゆずミント』は、心なごむゆずの香りと爽やかな味わいが特徴のフルーツミントタブレットです。仕事や授業の合間など、ほっとやすらぎたい時に最適です。緑茶ポリフェノールと歯にやさしいキシリトールが配合されており、シュガーレスですので気軽にお楽しみいただけます。
また、“Pinky”のプロモーションとして実施しているショートムービー「Pinkyわくわく旅ストロ」においては、「第7話 ほっとやすらぐピンキーモンキー」を11月より公開いたしました。このショートムービーでは、キャラクターのピンキーモンキーが日本中の美味しいフルーツを探して旅をし、“Pinky”の新しい味を見つける様子を紹介していきます。既に第4話では山梨県で巨峰に出会い、『Pinky グレープミント』を作りました。第7話では、四国で美味しいゆずに出会うピンキーモンキーの様子をご覧いただけます。
【商 品 概 要】
■商品名:『Pinky ゆずミント』
■内容量:7g
■価 格:オープン価格(実勢参考価格:税込160円)
■発売日:2006年12月4日(月)
■販売先:全国・全チャネル
【読者からのお問合せ先】
株式会社フレンテ・インターナショナル
お客様センター TEL.03-3939-2042
[受付:月~金9:00~16:00(祝祭日除く)]
● 関連リンク
カルビー、「おさつスナック 紫いもミックス」を秋冬限定で発売
“紫いも入り”の「おさつスナック」
黄色と紫、2色のおさつで楽しめる!
『おさつスナック 紫いもミックス』新発売!!
カルビーは、秋冬期間限定の人気商品「おさつスナック」に新たな魅力を加えた『おさつスナック 紫いもミックス』を2006年11月20日(月)より地域別に順次新発売します。
※お手軽な小袋サイズもラインナップ。
※42gはコンビニエンスストアでのみ販売しています。
※20gはコンビニエンスストアでは販売していません。
北海道 11月20日 新潟・長野 11月27日 近畿 11月20日
東北 11月20日 中部・三重 11月20日 中・四国 11月27日
関東・静岡 11月27日 北陸 11月20日 九州・沖縄 11月27日
●商品特長
1. おさつスナックは、1981年に発売を開始したロングセラー商品です。
2. 紫いも由来の自然な紫色をした「紫いものおさつ」がミックスされ、2色のおさつスナックが楽しめます。また、練り込まれた焼きいもペーストが、さつまいもの風味を高めます。
3. 体にうれしい食物繊維が、100gあたり3.8g入っています。
4. パッケージには、和風トーンの市松模様を採用し、すっきりとした配置にすることでえんじ色を引き立たせました。
5. 主なターゲット層は、20代~30代女性を想定しています。
●商品規格
< ラインナップ / 内容量 / 価格 >
70gおさつスナック 紫いもミックス 70g オープン価格
42gおさつスナック 紫いもミックス 42g オープン価格
20gおさつスナック 紫いもミックス 20g オープン価格
● 関連リンク
ソースネクスト、ミュージシャンSUGIZO氏プロデュースのエコ素材Tシャツをネット販売
ミュージシャンSUGIZOがプロデュース
ヘンプ×オーガニックコットン“ECO”素材Tシャツ
2006年11月8日(水)販売開始
ソースネクスト株式会社(本社:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー15F 代表取締役社長:松田憲幸)は、11月7日(火)に開催した、「ECOメッセージ展」(http://www.sourcenext.com/eco/)にご参加いただいたミュージシャンSUGIZO氏がプロデュースしたエコ素材のTシャツを、直営通販ショップ「ソースネクストeSHOP」にて本日より販売します。
【 販売の背景について 】
11月7日(火)にスパイラルにて開催した、「ECOメッセージ展」にてSUGIZOさんにデザインいただいたwebページは、「ロックな服をエコな素材で」をテーマに、ヘンプ×オーガニックコットンのTシャツから始められるエコについてのメッセージがこめられています。今回は、SUGIZO氏の「ECOメッセージ展」参加をうけ、エコ素材Tシャツを「ソースネクストeSHOP」にて先行で販売することとなりました。
(ECOメッセージ展ページ:http://www.sourcenext.com/eco/sugizo/)
【 ヘンプ×オーガニックコットンTシャツについて 】
Tシャツの生地はベルギー産ヘンプとアメリカ産オーガニックコットンを使用。SUGIZO氏プロデュースによるストリート・ブランド「Sephirot」のコンセプトである、無農薬天然素材を吟味した結果、既成のものが存在しなかったため、糸を作るところからスタート、こだわりの生地を作りあげました。日本ではじめて作られた、唯一無二のオリジナル生地のTシャツです。
▼使用した天然素材について
・ベルギー産ヘンプ
環境汚染や地球温暖化、森林伐採などの諸問題を解決に導く素材とされている、ヘンプを全面的に使用。中でもベルギーヘンプは、通常のヘンプよりもやわらかく、手触り・肌触り共によいのが特徴。
・オーガニックコットン
環境を破壊する農薬などを一切使わずに、有機栽培されたオーガニックコットン。通常のコットンよりも、やわらかく肌触りがよい。米国正規ルートのものを使用しています。
・ヘンプとオーガニックコットンの混率
ヘンプ55%、オーガニックコットン45%。肌触り・伸縮率・強度などを分析した結果、この割合になりました。
【 ラインアップ 】
メッセージの違う4種類のTシャツを販売します。
■Sephirot Tシャツ(STOP THE WAR PLAY THE MUSIC NO MORE NUKES PLAY THE GUITAR)
販売価格;14,700円(税込み) メンズ/レディース
■Sephirot T シャツ(Pray for mother earth. Pray for our future.)
販売価格 14,700円(税込み) メンズ/レディース
■ご購入はこちらのページから
http://www.sourcenext.com/e-shop/tshirts/
*添付資料あり。
【 お客様お問合せ先 】
■カラーズ・エンタテインメント株式会社
TEL:03-5459-2673/FAX:03-5459-2675(平日13:00~17:00)
フレンテ、ゆず味の「ピンキーモンキー ソフトキャンディ」を期間限定で発売
株式会社フレンテインターナショナル 季節の味「ゆず」を新たに加えました
『ピンキーモンキー ソフトキャンディ』期間限定発売
株式会社フレンテの事業会社である株式会社フレンテ・インターナショナル(本社:東京都板橋区/社長:小池孝)では、発売中の『ピンキーモンキー ソフトキャンディ』にゆず味を加え、2006年12月4日(月)から2007年1月末日当社出荷分まで全国で期間限定発売します。
今回発売する『ピンキーモンキー ソフトキャンディ』は、従来の「ぶどう・オレンジ・いちご」の3種類のフレーバーに加え、お客様により季節の味を楽しんでいただくために、冬のフルーツゆず味を新しく追加し、「ぶどう・オレンジ・いちご・ゆず」の4種類のフレーバーにし、期間限定で発売します。かわいらしいマーブル模様の入ったソフトキャンディで、むし歯菌の繁殖を抑えて歯垢をできにくくする働きがある緑茶カテキン類“サンフェノン”を配合しております。
個包装では、従来より動物のイラストを施し、英語を楽しく学べるデザインにしておりましたが、この度、「らくだ・ぶた・うし」の3種類の動物を増やし、よりいっそう楽しめるようにしております。
【商 品 概 要】
■商品名:『ピンキーモンキー ソフトキャンディアソート(ゆず味入り)』
■内容量:84g(個装紙込み)
■価 格:オープン価格(実勢参考価格:税込178円)
■発売日:2006年12月4日(月)~2007年1月末日当社出荷分まで※自然切替
■販売先:全国・全チャネル
【読者からのお問合せ先】
株式会社フレンテ・インターナショナル
お客様センター TEL.03-3939-2042
[受付:月~金9:00~16:00(祝祭日除く)]
● 関連リンク
デル、「クアッドコア・プロセッサー」搭載のワークステーションを発売
デル、ワークステーション製品群にクアッドコアのパワーを提供
業界初のクアッドコア・プロセッサーにより低消費電力で最高のパフォーマンスを提供し
お客様の環境における統合、拡張、および複雑性の軽減を実現
デル株式会社(本社:川崎市幸区、代表取締役社長:ジム・メリット)は、本日、同社の高性能ワークステーション「Dell Precision(デル・プレシジョン) 390」シリーズに業界初のクアッドコア・プロセッサーを搭載したモデルの提供を開始すると発表しました。
新製品:「Dell Precision 390 クアッドコア・プロセッサー搭載モデル」
価格(税込):312,375円から(クアッドコア・プロセッサー搭載モデル)
販売開始日:2006年11月8日(水)
お客様からのお問い合わせ先:044-556-6190/オンライン・ストア: www.dell.com/jp
「Dell Precision 390」は新しい「インテルCore(TM)2 Extreme プロセッサー」にも対応することで、プロフェッショナル・ワークステーションを使用するお客様に最高のパフォーマンスと拡張性を提供します。クアッドコア・プロセッサーと、より高速で拡張性に優れたデルのメモリアーキテクチャ、最新のOpenGLグラフィックを組み合わせることで、お客様は、Autodesk 3D Studio Max画像処理コンポーネントなどの負荷の大きいマルチスレッド・アプリケーションを、かつてないほど高速で、かつ容易に処理することが可能となります。
「Dell Precision 390」は、ビジネス・クリティカルなスレッド・アプリケーションや画像処理アプリケーションを使用するお客様に、先進的なパフォーマンス、拡張性および価格面でのバランスが適切に取れたシステムを提供します。
<Dell Precision 390 の特徴>
・処理パフォーマンスの拡張性 - シングルからデュアル、さらにインテルCore2 Extremeプロセッサーまでを提供することによって、お客様の様々なパフォーマンスニーズに対応します。
・配置・再配置における優れた柔軟性を備え、お客様はタワーからデスクトップ、およびデスクトップからタワーへと、構成を容易に変換できます。また、ラックマウント可能なシャーシを採用しているため、より規模の大きい、ネットワーク環境への導入にも適しています。
・シリアルアタッチドSCSI(SAS)を採用し、シリアルATA(SATA)よりも50%高いパフォーマンスを提供するとともに、広範なSATA およびSAS ハード・ディスクを用いて、RAID機能を含む最大600GBの容量を提供します。「Dell Precision 390」では最大4台のハードディスクドライブを搭載できます。
・グラフィックカードをNVIDIAとATIから選択して、優れたグラフィック・パフォーマンスを実現します。
※下記は添付資料を参照
*製品画像
*<構成価格例(税込・送料別)>
*添付資料
・「Dell Precision 390」の仕様一覧
記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
NECとタカラトミー、パソコンを「秘密基地」風に仕立てるUSB周辺機器の限定セット品を発売
日本電気株式会社と株式会社タカラトミーがパソコンホビーの新提案
NEC Directオリジナル「秘密基地をつくろう! 作戦司令室セット TYPE-N01」
11月8日予約開始のご案内
自分だけの秘密基地になる おもちゃとパソコンの限定セット商品
日本電気株式会社(代表取締役 執行役員社長:矢野薫/所在地:東京都港区 以下NEC)と株式会社タカラトミー(代表取締役社長:富山幹太郎/所在地:東京都葛飾区)は、タカラトミーの新しい遊びの価値を生み出す創造力と、NECのパソコンの技術開発力という両社の強みを活かし、今後パソコンを核とした新しい遊び提案のコラボレーションを展開してまいります。
今回その第一弾として、タカラトミーが2006年12月7日(木)から発売するUSB周辺機器シリーズ「秘密基地をつくろう!(別紙参照)」の2商品と、NECが2006年8月1日(火)に発売した個人向けノートPC「Lavie G タイプL ベーシック(別紙参照)」をセットにしたNEC Directオリジナル商品「秘密基地をつくろう! 作戦司令室セット TYPE-N01」を商品化し、数量限定で販売いたします。新商品は、NECのPCショッピングサイト「NEC Direct」(http://www.necdirect.jp/personal/)にて本日から予約を開始し、12月7日からお届け開始予定です。
「秘密基地をつくろう! 作戦司令室セット TYPE-N01」は、市販される「秘密基地をつくろう!」シリーズと「Lavie G タイプLベーシック」に加え、この商品のためにオリジナルで作成された、PCデザインカスタマイズ用シールやオリジナルの壁紙・スクリーンセーバー等のPCデスクトップアクセサリー、組み立て式設置台をセットにした数量限定商品です。「秘密基地をつくろう!」とパソコンをオリジナルのシールや壁紙で自由にカスタマイズすることで、男性ならば誰もが幼いころに憧れた”秘密基地”の世界観をより忠実に再現し、楽しんで頂くことができます。
また本商品は、パソコンを従来の単なる仕事やゲームの道具としてではなく、パソコンならではの利便性と機能を活かした上で、遊び心あるデザインカマスタマイズ用シールや、デスクトップアクセサリー等を用いて自分好みの「秘密基地」に仕上げて楽しむ、というホビー的要素を盛り込んだ商品であり、パソコンの新たな楽しみ方を提案するものです。
<商品概要>
◇商品名:「秘密基地をつくろう! 作戦司令室セット TYPE-N01」、
及び「秘密基地をつくろう! 作戦司令室準備セット」
◇ネットでの予約開始日:2006年11月8日(水)
◇予約サイト:NEC Direct(http://www.necdirect.jp/personal/)
◇NEC Direct価格:145,530円~174,510円(税込)
◇販売個数:300セット限定
◇商品内容:全4種類(別紙参照、下記は代表例)
【作戦司令室セット TYPE-N01】
◆セットA(NEC Direct価格(税込):152,460円)
・ノートPC「LaVie G タイプL ベーシック」(FeliCaポート内蔵)
CPU:モバイル AMD Sempron(TM) プロセッサ 3200+
メモリ:1GB DDR2 SDRAM(512MB×2) PC2-4200対応
ハードディスク:約80GB(Serial ATA)
・「秘密基地をつくろう!」”エマージェンシーボタン”
”グリッターパネル”
・オリジナルPCデザインカスタマイズ用シール(2枚)
・オリジナルデスクトップアクセサリーソフト(2種類)
・組み立て式設置台(ペーパークラフト)
詳しい情報はこちらをご覧下さい http://www.necdirect.jp/himitsu/
以 上
<お客様からのお問い合わせ先>
■NEC Direct コールセンター 電話番号:フリーコール 0120-944-500
受付時間:月~金曜 9:00~18:00、土曜10:00~17:00(日・祝日および指定休日を除く)
※携帯電話、PHSなどフリーコールをご利用いただけない場合は TEL:03-6670-6670
■タカラトミーデジタルサポートセンター 電話番号:052-760-0916
受付時間:月~金曜 9:00~17:00(土日、祝日および指定休日を除く)
ロジテック、160GBの2.5型内蔵HDユニットを発売
大容量160GB 内蔵用2.5型HDユニット
Ultra ATA/Serial ATA対応 2製品を新発売!
ロジテック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葉田順治)は、160GB 2.5型内蔵用HDユニット LHD-NA160シリーズを平成18年11月中旬より新発売します。
LHD-NA160AKはUltra ATAに対応、LHD-NA160SAKはSerial ATAに対応した、2.5型内蔵型ハードディスクです。ノートパソコンに内蔵されているHDドライブの乗せ換えを行うことができます。ディスク回転数5400rpmの流体軸受ドライブを採用していますので、高速でありながら静音性に優れた製品となっています。160GBの大容量モデルをご提供します。
データ漏洩防止に最適なソフトウェア「Logitec Secure Projects」を添付し、セキュリティ対策の導入により、強固なセキュリティを実現します。その他、バックアップ、リサイズなどに便利なソフトウェアも添付され、パソコンの環境改善を強力にサポートします。さらに、交換に自信のない方のために、有償による「乗せ換えサービス」を提供しています。
■製品名称: Ultra ATA 内蔵型HDユニット(2.5型,ノートパソコン用)
製品型番 容 量 標準価格 JANコード
LHD-NA160AK 160GB ¥30,600(税別) 4992072401488
■製品名称: Serial ATA 内蔵型HDユニット(2.5型,ノートパソコン用)
製品型番 容 量 標準価格 JANコード
LHD-NA160SAK 160GB ¥50,900(税別) 4992072401495
■発売時期: 平成18年11月中旬(2モデルとも,予定)
■製品の特長
・160GB 大容量ノートパソコン内蔵用ハードディスクユニット。
・ノートパソコンに内蔵されているHDドライブの乗せ換えが可能。
・交換に自信がない方のために、有償による「乗せ換えサービス」をご提供。
・5400rpm流体軸受採用の高速静音HDユニット。
・ファイル暗号化、ID/パスワード管理、データ消去など、強固なセキュリティを実現するソフト「Logitec Secure Projects」を添付。
・「HD革命シリーズ(アーク情報システム製)」から、HD革命/BackUp、HD革命/Partition Liteを添付。
・RoHS指令準拠の環境に優しい製品。
※ パソコン本体のインターフェースが、137GB以上の容量に対応している必要があります。
※ 本製品はHDドライブのみの提供を行いますので、HDドライブ交換時にOSおよびアプリケーションの新規インストールが必要です。
LHD-NAAKシリーズの製品情報へ
http://www.logitec.co.jp/products/hd/lhdnaak.html
LHD-NASAKシリーズの製品情報へ
http://www.logitec.co.jp/products/hd/lhdnasak.html
*記載されている商品名、会社名は、各社の商標または登録商標です。記載価格はメーカー希望小売価格であり、消費税は含まれておりません。
● 関連リンク
富士山マガジンサービス、アルク「日本語ジャーナル」のデジタル版を販売
株式会社富士山マガジンサービス、株式会社アルクの「日本語ジャーナル」デジタル版を販売開始
/~\Fujisan.co.jp
純粋持株会社である株式会社ネットエイジグループの持分法適用関連会社であり、日本初の定期購読雑誌エージェンシーとして雑誌のオンライン書店「Fujisan.co.jp」を運営する株式会社富士山マガジンサービス(東京都渋谷区、代表取締役西野伸一郎・相内遍理)は、株式会社アルク発行の雑誌「日本語ジャーナル」の完全デジタル版の販売を開始しました。
「日本語ジャーナル」完全デジタル版は、雑誌を表紙から最後のページまで「丸ごとデジタル化」して紙媒体とまったく同様の内容で販売するものです。「日本語ジャーナル」は現在書店配本をしていないオンデマンド出版物で、中国語、韓国語、英語の翻訳付の日本語能力試験や留学試験の日本語学習にすぐに役立つ出版物です。平成18年10月15日発売号から販売が開始されており、今後は発売日に合わせ最新号からデジタル版の購入が可能となります。
定期購読の読者には発売日に最新号が自分のPCに到着していることになります。
また、/~\Fujisan.co.jpの提供するデジタル雑誌「FujisanDigital」の特徴である、紙媒体では実現できなかった音声情報が誌面に埋め込まれ、目次から対象記事ページへのジャンプ機能、記事ごとへの付箋・メモ・ハイライト機能、紙媒体と同じ感覚でページをめくれる機能等、デジタル雑誌ならではの各種機能を備えています。
今回の販売に合わせて、株式会社アルクの書店営業部部長野口裕介氏は、「ページの探しやすさ、見易さに加え、小社の「日本語ジャーナル」は学習素材も満載ですからテキストと音声の連動できるところが特に使いやすいです。さらにこれまで、印刷版ではお届けできなかった地域の方にも、ネットワーク環境にさえあれば、世界中何処にお住まいでもご購読いただけるところが魅力的ですね。」とコメントしています。
/~\Fujisan.co.jpで販売するデジタル雑誌を読むためのツールである「FujisanReader」は、現在β版が公開されています。正式版の公開は、/~\Fujisan.co.jpデジタル雑誌販売コーナーのグランドオープン時を予定しています。
「日本語ジャーナル」完全デジタル版の購入は以下のページより可能です。
日本語ジャーナル(デジタル版)
http://www.fujisan.co.jp/nihongojournal (見本誌は無料配布中)
株式会社アルク
株式会社アルクは昭和44年の創業以来、「地球人ネットワークを創る」をモットーに、グローバルな視点におけるコミュニケーション創出のための様々な情報、サービスの提供を“100万人の地球人ネットワーク構想”のもと展開しています。『ENGLISH JOURNAL』『韓国語ジャーナル』などの語学学習雑誌や『留学事典』などの書籍を発行し、ヒアリングマラソン、TOEIC テストマラソンなど、多くの通信講座を提供しています。Web辞書「英辞郎on the Web」で有名な日本最大級の教育ポータルサイト「SPACE ALC」の運営も行っています。http://www.alc.co.jp/
【株式会社ネットエイジグループ会社概要】
商号: 株式会社ネットエイジグループ
設立: 平成10年2月20日
代表者: 代表取締役社長CEO 西川潔
資本金: 17 億5,029万円
本店所在地: 東京都渋谷区円山町23番2号アレトゥーサ渋谷3階
http://www.netage.co.jp/
事業内容:
純粋持株会社。インターネット関連事業を統括する株式会社ネットエイジ、ファイナンス・インキュベーション事業を統括するネットエイジキャピタルパートナーズ株式会社の中間持株会社2社を傘下に抱える。
【株式会社富士山マガジンサービス会社概要】
商号: 株式会社富士山マガジンサービス
設立: 平成14年7月12日
代表者: 代表取締役社長西野伸一郎
資本金: 1億472万円
本店所在地: 東京都渋谷区南平台町16番11号アライブ南平台ビル8階
http://www.fujisan.co.jp/
事業内容:
株式会社ネットエイジグループの持分法適用関連会社であり、日本初の「定期購読エージェンシー」として、雑誌の定期購読・バックナンバーを中心としたマーケティング、販売、配送・梱包、カスタマーサービスおよび顧客管理までを総合的に出版社に提供し、同時に雑誌に特化したECサイト「Fujisan.co.jp」を運営。
2,300誌以上の雑誌の購読、600誌以上のバックナンバー購入が可能。
以上
セイコーエプソン、10倍の書き換え回数を実現した「強誘電体メモリ」開発
高速・高耐久の強誘電体メモリ(FeRAM)を開発
従来比10倍*1への書き換え回数の飛躍的向上を実現
セイコーエプソン株式会社(社長:花岡 清二)は、次世代メモリのひとつとして考えられている強誘電体メモリ(FeRAM)において、従来の製品と比べて10倍の書き換え回数の向上を実現することに成功いたしました。この成果を、11月15日から開催される「Embedded Technology2006/組込み総合技術展」*2に開発参考品として出展、次世代の組込み用途にも使用できる技術として提案し、早期の実用化をめざしてまいります。
FeRAMはEEPROMよりも10万倍以上速く動作し、15,000分の1程度の消費電力に抑えられることから、主に現在ICカードやモバイル用途の不揮発性メモリとしての用途にととどまらず、組み込み用途の半導体メモリを置き換える可能性を秘めております。
当社ではかねてから、FeRAM用材料のひとつであるチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)の構成元素のうちのチタンを、従来の限界とされていた量の20~30倍強のニオブに置き換えたオリジナル強誘電体材料(PZTN)を開発し、メモリとしての実用化に向けた技術開発を進めてまいりました。
このたび当社では、0.35umCMOS技術ベースに、新材料を用いることで、高耐久なFeRAMの開発に成功いたしました。この成果を「Embedded Technology2006/組込み総合技術展」に開発参考品として出展する事を通し、市場の反応、要望を探り、早期の実用化に向けて開発を加速させてまいります。
本FeRAMは以下の特徴を備えています。
1)書き換え回数、耐久性の向上
EEPROMと比較して10万倍*3以上、従来比10倍以上の書き換えが可能であり3ミリ秒に一回のデータ更新を10年間に渡って連続で実施できるレベルの耐久性を実現しています。
2)不揮発メモリでの高速化を実現
不揮発メモリでありながらEEPROMと比較して10万倍*4早い書き込みサイクル時間、100nsecを達成。
3)モバイル用途向け超低消費電力を実現
エプソン独自の低消費電力CMOS技術により、従来比10分の1から100分の1*5のスタンバイ電流を実現
【 開発したFeRAM技術の概要 】
・製造プロセス:0.35um
・電 源:3V単一電源動作
・構 造:スタックド構造
・最大集積度:512Kbitを予定(開発参考品は64Kbit)
・動作温度範囲:-40℃~85℃
・アクセス時間:75nsec
・書き込みサイクルタイム:100nsec
・動作電流:5mA
・スタンバイ電流:1uA
*1、*3、*4、*5:市販品のカタログ値に基づく当社調べ
*2:組込みシステム技術に特化した世界最大級の展示会
名称 Embedded Technology 2006/組込み総合技術展
会期 2006年11月15日(水)~17日(金)
会場 パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)
以上
■用語解説
・強誘電体メモリ FeRAM:Ferroelectric Random Memory/強誘電体を利用した不揮発メモリの一種。
・EEPROM:電気的に書き込み、書き換えができる不揮発メモリ。バイトごとの書き換えが可能。書き換えには通常より高い電圧を必要とする。書き換え回数に制限があり、数十万回程度が限界である。
・不揮発メモリ:電源を遮断してもデータが記憶されているメモリ。
・チタン酸ジルコン酸鉛(PZT):チタン、ジルコンおよび鉛の酸化物からなる強誘電体材料。圧電体としてプリンタのヘッド等に広く用いられている。
・PZTN:上記PZTを形成するチタンの一部をニオブに置き換えたエプソンのオリジナル材料。PZTより、安定な結晶構造を形成する。
・スタックド構造:トランジスタ電極とキャパシタ電極を直接コンタクトで結んだメモリセル構造。配線を介した従来の構造(プレーナー構造)に比べ、面積、製造工程を削減することができる。
● 関連リンク
スズキ、軽四輪駆動車「ジムニー」などに特別仕様車「ワイルドウインド」を設定
スズキ、軽四輪駆動車「ジムニー」、小型四輪駆動車「ジムニーシエラ」に特別仕様車「ワイルドウインド」を設定して発売
(※製品画像あり)
ジムニー「ワイルドウインド」
ジムニーシエラ「ワイルドウインド」
スズキ株式会社は、本格4WD(四輪駆動)機構を搭載した、軽四輪駆動車「ジムニー」及び、小型四輪駆動車「ジムニーシエラ」に特別仕様車「ワイルドウインド」を設定し、11月8日より発売する。
「ワイルドウインド」は、より積極的にアウトドアライフを楽しむユーザーをターゲットとして、本革巻ステアリングホイールや、撥水加工を施したシートなどの機能的な装備を採用した特別仕様車である。
●「ワイルドウインド」共通の特別仕様
・ 撥水加工を施した専用のファブリックシート表皮を採用するとともに、シート表皮とコーディネイトしたハニカム(蜂の巣)パターンの専用センターガーニッシュを採用した。
・ 本革巻ステアリングホイールを採用した。
・ シルバー塗装のルーフレールを採用した。
・ 車体色と同色の専用スペアタイヤハウジングを採用した。
・ 車体両側面に専用の「WILD WIND」エンブレムを採用した。
●ジムニー「ワイルドウインド」の特別仕様
・ 前席にシートヒーターを採用するとともに、前席の側背面にメッシュポケットを装備した。
・ 荷室の床面を平らにするラゲッジフラットパネルを採用した。
・ フォグランプ、アルミホイール、電動格納式リモコンドアミラーを採用した。
・ 車体色は、紺(キャッツアイブルーメタリック)を含む全4色を設定した。
●ジムニーシエラ「ワイルドウインド」の特別仕様
・ ビレットタイプの専用フロントグリルカバーを装備した。
・ 車体色は、黒(ブルーイッシュブラックパール)を含む全3色を設定した。
●メーカー希望小売価格(消費税込み)(*添付資料参照)
>>ジムニー 特別仕様車 「ワイルドウインド」WEBカタログ
http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/jimny_wildwind/
>>ジムニーシエラ 特別仕様車「ワイルドウインド」WEBカタログ
http://www.suzuki.co.jp/dom4/lineup/jimny_sierra_ww/
>>カタログ請求
http://www.suzuki.co.jp/dom4/present/frame.htm