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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.28.Thu
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2007'04.17.Tue

フランスベッド、日本赤十字社医療センターに在宅療養支援機器を住宅風に設置

在宅療養支援機器を日本赤十字社医療センターに住宅風に設置
在宅医療生活のイメージが容易に


 弊社グループにおいて、福祉用具のレンタル・販売を手がけるフランスベッドメディカルサービス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:星川光太郎)は、在宅看護研究センター有限責任組合(代表:村松静子)と共同で、入院中の患者さんに、退院後の療養生活について理解を深め、実際に体感していただくことを目的として、日本赤十字社医療センター(東京都渋谷区広尾)内に「在宅医療支援展示室」を設置いたしました。

 展示室は、同病院の外来棟受付横に設けられ、約13m2の成人コーナーと、約8m2の小児コーナーの2間からなります。どちらも実際の生活環境をイメージしたルーム展示により、介護ベッド、ケアチェア、吸入器、歩行器、車椅子などを配置して、在宅での療養に必要な福祉用具や医療機器が家庭に入るとどのような感じになるか等を再現しています。

 この「在宅医療支援展示室」は、本年の医療法改正により、今後在宅での医療が推進されるターミナルケアや、慢性疾患の方の療養生活を支援するために設置したもので、患者さんや、ご家族の「退院後の生活がイメージ出来ない」、「在宅医療が分らない」「家庭の支援機器等が知りたい」といった声に応えるとともに、日本赤十字社の医療現場が考える「自宅に帰ることが患者さんの幸福」、「自宅に戻る不安を少しでも解消したい」といった理念が合致して実現したものです。

 展示室では在宅療養を必要とされる患者さんご自身をはじめとして、ご家族や、来院者、医師、看護士、訪問看護の担当者、看護を学ぶ学生の方なども、実物を見て、具体的な生活像が理解できることから、在宅医療環境の質の向上や、理解促進の一助となり、在宅医療の展示モデルとして大きな期待が寄せられています。なお、医療施設にてこの様な試みを行うことは日本で初めて(日本赤十字社調べ)となります。

 また、展示室開設に伴うセレモニーは、10月19日(木)、夕刻、同施設前で厚生労働省、日本赤十字社、同医療センター、弊社関係者、多数の出席のもとでとり行われました。


 日本赤十字病院内、「在宅療養支援展示室」に関する概要は下記の通りです。

*添付資料をご参照ください。


フランスベッドホールディングス

■本資料に関する読者からのお問い合わせ先
 フランスベッドメディカルサービス(株)
 TEL:03-3363-2280

PR
2007'04.17.Tue

産総研と昭和電工、電気絶縁性と柔軟性を両立させた絶縁用樹脂を開発

電気絶縁性と柔軟性を両立させた絶縁用樹脂を開発

-エレクトロニクス製品の小型軽量化、高性能化、長寿命化に貢献-


■ポイント■
・大型液晶ディスプレイから携帯電話まで、あらゆる電子部品に使われる絶縁保護膜用樹脂の新製造法を開発。
・樹脂原料として塩素化合物を用いないため、環境にやさしく、長期の電気絶縁性にすぐれた技術。
・新開発の硬化剤を組み合わせて、高い柔軟性を実現。

■概要■
 独立行政法人産業技術総合研究所【理事長 吉川 弘之】(以下「産総研」という)環境化学技術研究部門【部門長 島田 広道】高選択酸化技術連携研究体佐藤一彦研究体長は、昭和電工株式会社【代表取締役社長 高橋 恭平】(以下「昭和電工」という)と共同で電子部品の小型軽量化、高性能化、長寿命化に貢献する革新的な[絶縁保護膜用樹脂]を開発した。
 絶縁保護膜用樹脂は、大型液晶ディスプレイから携帯電話まであらゆる電子部品や配線の保護材料として使われている。これまでの製造技術では塩素化合物が不可欠であり、長期間の使用時に樹脂から塩化水素が発生して微細配線をショートさせ、絶縁性が損なわれるという問題点があった。これを防ぐために樹脂の耐熱性を上げると、材料の柔軟性が低下し、自由な形状の機器を実現するのに大きな支障となっていた。
 今回、[過酸化水素]を用いるクリーンな酸化技術により、塩素化合物を使わない絶縁保護膜用樹脂材料の製造法を確立した。新開発の[硬化剤]と組み合わせることにより、従来よりも2桁以上の長期間の絶縁安定性と、高い柔軟性とをあわせ持つ革新的な絶縁保護膜用樹脂の開発に成功した。
 製造の際の環境汚染物質の排出も無く、環境に優しい製造技術である。
 この樹脂は、今後ますます進んでいく[プリント基板]のフレキシブル化と配線の細線化に対応し、次世代のエレクトロニクス社会を支える基盤素材になると期待される。量産化に先立ち,2007年からユーザーへのサンプル配布を開始する。
 本技術の内容の一部は、平成18年11月6(月)~7日(火)に開催される第39回酸化反応討論会(於産総研つくば)および平成18年11月16日(木)~17日(金)に開催される第15回ポリマー材料フォーラム(於千里ライフサイエンスセンター)で発表される。

左図 新開発の絶縁保護膜用樹脂の応用例(*添付資料参照)
 ポリイミドフィルム上に緑色で銅配線を被覆している材料に新開発の絶縁保護膜用樹脂を用いた。なお、柔軟性を強調するために、丸めて撮影した。
※ [ ]は別紙【用語の説明】参照

※ 参考図など詳細は添付資料参照



2007'04.17.Tue

佐藤製薬、大腸の環境を改善する便秘薬「サトラックスビオファイブ」を発売

大腸の環境を改善する便秘薬
『サトラックスビオファイブ』新発売


 佐藤製薬(社長:佐藤誠一)では、食物センイのプランタゴ・オバタ種子に大腸の環境を整える有用菌(善玉菌)であるラクトミン(乳酸菌)と乳酸菌の生育を助け腸内の悪玉菌の増殖を抑える糖化菌(納豆菌)を配合した『サトラックスビオファイブ』を11月中旬より新発売いたします。

 2005年SDIアニュアルレポートによると「便秘薬・整腸薬市場」は、2005年に642億円、2003年から見ると約50億円も増加し、特に『腸内環境を改善する』ことを訴求した乳酸菌配合製品のニーズが高まっています。現代人は、胃腸機能低下、食事の偏り、運動不足、ストレスなどが原因で悪玉菌が増加し、腸内環境バランスが崩れている方が多くいます。そのような方は様々な疾患を引き起こす可能性があり、腸内環境を整えることが重要になっていると考えられます。佐藤製薬では、このような市場背景において、腸内環境を改善する「整腸作用」と便秘を改善する「排便作用」という二つの働きを兼ね備えた新しいタイプの便秘薬『サトラックスビオファイブ』を新発売いたします。

 『サトラックスビオファイブ』は、植物センイのプランタゴ・オバタ種子に大腸の環境を整える有用菌(善玉菌)であるラクトミン(乳酸菌)と乳酸菌の生育を助け腸内の悪玉菌の増殖を抑える糖化菌(納豆菌)を配合し、さらにセンナ実を加えることにより、自然に近い便を形成して便通を改善する新しいタイプの便秘薬です。また、ココア味で小粒の顆粒なので大変服用しやすくなっています。乳酸菌製剤を飲んでも便通が悪くスッキリしない方や加齢による腸内環境の悪化で便秘になる方、ストレスや不規則な食生活が原因で規則正しいお通じが得られない方など女性から男性までおすすめの便秘薬です。

 サトラックスシリーズは、プランタゴ・オバタ種子配合の「サトラックス」、「サトラックス・分包」、有効成分のセンノシドカルシウム配合の水なしで飲める「サトラックス・チョコタブ」に、プランタゴ・オバタ種子に有用菌(善玉菌)を配合することで大腸の環境改善を訴求した「サトラックスビオファイブ」を発売することで、新規ユーザーの獲得を目指します。

2007'04.17.Tue

明星食品、カップ春雨「明星 中華ダイニング ワンタン春雨 酸辣(サンラー)湯(タン)」を発売

『明星 中華ダイニング ワンタン春雨 酸辣(サンラー)湯(タン)』

リニューアル発売


 明星食品株式会社(社長:永野博信)では、カップ春雨の 『明星 中華ダイニング ワンタン春雨  酸辣(サンラー)湯(タン)』を2006年11月27日(月)から全国でリニューアル発売いたします。

 今回の商品は、中国の代表的な黒酢、「香(こう)酢(ず)」で仕上げた、冬仕様の酸辣湯です。
 鶏がらベースの上湯(しゃんたん)スープにコクがありマイルドな酸味の香酢とラー油の絶妙なバランスで、スープのまろやかなうまみとコクを引き出し、冬にぴったりの酸辣湯スープに仕上げています
 しなやかでコシのある緑豆使用春雨がたっぷり30g入り、スーパーノンフライ製法の肉ワンタンやかきたま、チンゲン菜の入ったかやくなど充実した内容で、カロリー控えめながらボリューム満点の一品です。
 中華の人気メニューであり、カップスープ市場でも注目されている「酸辣湯」を、女性がカロリーを気にせずに、ランチや夕食・夜食などの場面で楽しむことができるメニューです。


 商品の概要は次の通りです。

■商品の概要

商品名           明星 中華ダイニング ワンタン春雨 酸辣湯
内容量           55g(春雨 30g)
荷 姿            55g×6入×4ケース=1梱
価 格            希望小売価格 165円(税抜き)
JANコード         4902881432092
発売日及び発売地区  2006年11月 27日(月)より全国でリニューアル発売

■商品の特長

●春雨 :しなやかでコシがあり、つるつるとしたのど越しの緑豆使用春雨です。主食としても満足できる、ボリューム満点の30グラム入りです。

●スープ:鶏がらの上質な上湯スープに、辛味と酸味を効かせた酸辣湯スープです。コクとうまみ、マイルドな酸味が特長の「香酢」が芳醇な冬の味覚を演出しています。

●かやく:もちもち、つるつるで食べ応えのあるスーパーノンフライ製法の肉ワンタン2個に、ふわふわのかきたまやチンゲン菜が彩りを添えます。

●パッケージ:洗練されたモダンな中華の世界観を演出しながらも、温かみも感じられる、明るく華やかな存在感のあるパッケージです。


●読者のお問い合わせ先
明星食品株式会社 お客様サービス室  03-3470-1311

2007'04.17.Tue

明星食品、カップめん「明星 俺の流儀 背脂とんこつラーメン」を発売

『明星 俺の流儀 背脂とんこつラーメン』新発売


 明星食品株式会社(社長:永野博信)では、のカップめん『明星 俺の流儀 背脂とんこつラーメン』を、2006年 11月27日(月)から全国で新発売いたします。

 今回の商品は、"煮込み背脂と揚げ背脂の『ダブル背脂』。背脂のおいしさにこだわった濃厚で食べごたえのあるラーメン"をコンセプトにしています。
 しっかりとした弾力があり、食べごたえのあるスーパーノンフライ製法の中太麺。旨みたっぷりのとんこつをベースに塩ダレで柔らかく煮込んだ"煮込み背脂"の入った濃厚背脂とんこつスープ。背脂を香ばしくフライした"揚げ背脂"とフライドオニオン、粗挽き黒胡椒、チリフレークを組み合わせたあとのせかやくが特長です。

 商品の概要は次の通りです。
 

■ 商品の概要
 商 品 名     明星 俺の流儀 背脂とんこつラーメン
 内 容 量     121g(めん 70g)
 荷   姿     121g×12入=1ケース
 価   格     希望小売価格 230円(税抜き)
 JANコード    4902881412919
 発売日及び発売地区 2006年11月27日(月)より、全国で新発売

■ 商品の特長
●め ん:しっかりとした弾力があり、食べごたえのあるスーパーノンフライ製法の中太麺です。

●スープ:旨みたっぷりのとんこつをベースにチャーシュー風味のオイルでコクを加えた、濃厚背脂とんこつスープです。
     香味野菜とチキンを合わせた塩ダレで柔らかく煮込んだ豚脂"煮込み背脂"入りです。

●かやく:ジューシーな豚バラ肉のチャーシューと、シャキシャキした食感のメンマ、彩りのネギを組み合わせた、濃厚なとんこつラーメンと相性の良いかやくです。

●あとのせかやく:背脂を香ばしくフライした『揚げ背脂』とフライドオニオン、粗挽き黒胡椒、チリフレークを組み合わせました。香ばしい風味とコクを与えるあとのせかやくです。

●パッケージ:商品名の『背脂とんこつ』をパッケージのおよそ半分を使うことで迫力のあるパッケージに仕上げました。
       この商品の特長『W(ダブル)背脂』は、煮込み背脂をふりかけるカットとスープに浮かぶ揚げ背脂のシズル写真で臨場感と濃厚感を演出しました。
       また文字でも『W(ダブル)背脂』を説明。金と赤でユーザーの目に止まりやすい色を採用し、訴求ポイントが明確に伝わるパッケージ作りを心がけました。


< 読者のお問い合わせ先 >
 明星食品株式会社 お客様サービス室 03-3470-1311

2007'04.17.Tue

ウイングアーク、リッチWebフォーム「StraForm-X Ver1.3」を発売

ウイングアーク、「StraForm-X」新バージョン1.3製品を発表
オプション機能“チームフロー”で紙の承認フローをWebで再現


 Form & Data のウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下、ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都港区 代表取締役社長 内野弘幸)は、業務文書をデータ化するリッチWebフォーム「StraForm-X」(ストラフォーム・エックス)に、新たに“チームフロー”機能に対応する新バージョン「StraForm-X Ver1.3」を10月30日(月)より出荷開始することになりましたので、お知らせいたします。「StraForm-X Ver1.3」の標準価格はStraFormデザイナが20万円(税別)から、StraFormサーバが40万円(税別)から、また新オプション機能“チームフロー”は10万円(税別)からです。

 この度、発表する新オプション機能“チームフロー”は、業務現場でやりとりされる紙の承認フローの運用を、そのままWeb上で実現する簡易ワークフロー機能です。例えばビジネス文書の承認経路は、担当者の異動や新たな役職の追加により、項目数、名称や承認フローそのものも変化しますが、業務文書からWeb入力フォームを生成する「StraForm-X Ver1.3」と“チームフロー”機能により、承認者やフローの変更やフォームの項目追加・削除が簡単に行え、業務の運用にあわせた柔軟な運用を実現することが出来ます。具体的には、用途に応じて承認者を選択できるため、社内で回覧するりん議書や交通費精算書のWeb化など、ビジネス要件に柔軟に対応できる業務現場での承認フローに適しています。また、承認すると証明としてWebフォーム上に「印影」が表示され、紙の運用と同じように書類を手渡してくイメージが、Webブラウザ上で実現できます。

 「StraForm-X」は業務現場でやりとりされる紙、Excel、WordやPDFなどの文書を簡単にデータ化しWeb入力画面を生成、業務運用をWeb化します。標準技術を採用しているため、イントラネットとの連携や、既存アプリケーションの組み込みも容易に行うことが出来ます。また、容易な設定で入力項目の変更ができ、情報システム部門に手間をかけずに業務現場にあわせた運用を実現できます。現状の業務運用の形を変えずに業務をWeb化することで、業務効率の向上だけでなく、企業情報の共有をすすめます。

 なお、「StraForm-X」詳細については下記URLをご参照ください。
 http://www.wingarc.com/doc/straform/index.htm


<StraForm-X 稼働環境>

■StraFormデザイナ
OS:Windows 2000 Professional/Windows XP Professional
対応ブラウザ:Internet Explorer
CPU:Pentium III 互換 600MHz 以上
メモリ:256MB以上(768MB以上推奨)
HDD :100MB以上

■StraForm サーバ基本モジュール
対応 OS:Microsoft(R) Windows(R) 2000 Server/Advanced Server
Windows Server 2003 Standard Edition/Enterprise Edition(64ビット版は除く)
RedHat Enterprise 3.0
AIX V5.3
HP-UX11i Ver2
メモリ:512MB以上(1GB以上推奨)
HDD:100MB以上
アプリケーション・サーバ:IBM WebSphere、Tomcat、BEA WebLogic Serve、Oracle Application Server 10g、
対応ブラウザ:Internet Explorer


[ウイングアーク テクノロジーズについて]
 「Form&Data」のウイングアーク テクノロジーズは、大手SI企業や企業の情報システム部門が取り組むシステム開発と現場業務の効率化をはかるため、「帳票、レポート、ドキュメント」の分野に特化したツール・ミドルウエア製品、サポート、導入支援、トレーニング等のサービスを提供します。とくに、情報システムに共通する「データ」のINとOUTに対して、業務に見やすい「フォーム」を使ったユーザインターフェイスによって、ソフトウエアの組み合わせによる短期システム構築と、わかりやすい業務の運用を実現しています。

・「StraForm-X」【帳票入力】業務にあるドキュメントのデータ化とWebシステム化
・「Dr.Sum EA」【データ活用】業務に蓄積されるデータの高速な集計分析と可視化
・「SVF」【帳票出力】基幹系帳票システムの統合・共通化、帳票運用の効率的な一元化

[会社概要]
社名:ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
代表取締役社長:内野 弘幸
設立:2004年3月 
資本金:1億円
売上高:62億円(2006年2月期)
従業員数:116名(2006年2月現在)
事業内容:帳票・レポート・ドキュメントの分野におけるソフトウエア
       製品の開発、販売、導入支援、保守サービスの提供。
URL: http://www.wingarc.com/


<製品に関するお問合せ先>
ウイングアーク テクノロジーズ株式会社  
〒108-0075 東京都港区港南1-8-15 Wビル14F
TEL:03-6710-1700  FAX:03-6710-1701  
E-mail: tsales@wingarc.co.jp

2007'04.17.Tue

SII、「アンディ・ウォーホル ウオッチコレクション」から「マリリン・モンロー」モデルを数量限定発売

アンディ・ウォーホル ウオッチコレクション 「マリリン・モンロー」モデルを数量限定で発売


 セイコーインスツル株式会社(略称:SII、会長:服部純市、本社:千葉市美浜区中瀬1-8、電話:043-211-1111(代))は、『アンディ・ウォーホル ウオッチコレクション』から「マリリン・モンロー」モデルを12月より販売します。世界限定1000個と、完全限定生産によるモデルです。

 SIIでは、今年7月より『アンディ・ウォーホル ウオッチコレクション』の販売を開始、今回の新作モデルは、アメリカのポップアートアーティスト「アンディ・ウォーホル」の作品の中でも特に有名な「マリリン・モンロー」をモチーフとしたウオッチです。「マリリン・モンロー」のイラストをあしらった文字板が華やかな印象を与え、ケースにはスワロフスキークリスタルを配しゴージャス感を演出。 さらに、高級クロコダイルバンドを採用するなど、高級感のある仕上がりとしました。ジュエリーボックスをあしらった専用ボックスに収められます。ファッション・アートなどに関心のある男女に向けて発売します。


【 マリリン・モンロー ANDY032 商品スペック 】
 仕   様:クオーツムーブメント、プラスチックケース、スワロフスキークリスタル(飾り石)、本クロコダイルバンド、3気圧防水
 価   格:54,600円(税込)
 発売予定:2006年12月


【 お問い合わせ 】
 セイコーインスツル株式会社
 ウオッチお客様相談室
 Tel:0120-181-671

2007'04.17.Tue

沖縄ツーリスト、新沖縄旅行サイト「りっかツアー」を開設し新商品を提供

沖縄ツーリスト東京支店、新沖縄旅行サイト「りっかツアー」スタート


 沖縄ツーリスト株式会社東京支店(東京都港区新橋、支店長:佐藤基之)は( http://www.rikkatour.jp )で東京支店開設40周年を記念して、地元沖縄出身の旅行会社といたしまして「りっかツアー」新沖縄旅行サイトの配信を11月1日(水)11時開始。

 今回配信する商品は、現在人気の沖縄旅行で売れ筋の物を選び、地元ならではの仕入れ力を生かして価格を抑えた自信作ばかりです。さらに、「りっかツアー発売記念企画」として、

・東京発先着200名様

・天然温泉や森英恵がデザインの蝶の形をしたプールで有名なロワジールホテルオキナワ 2泊3日(レンタカー乗り放題)

・特典:沖縄DFS2000円利用券 
    アウトレットモールあしびな~ブランド品が当たる抽選及びオリジナルスィーツ付
    大型水中鑑賞船「オルカ」乗船券 ※4名1室利用 ディナークルーズに変更可!
    さらに朝食2回 選べる夕食1回付き!洋食バイキング・和食、中華メニューなど

・お一人様2~4名1室 29800円 など数々のお楽しみ商品を提案いたします。


 沖縄ツーリスト東京支店では、これからも話題性のある沖縄旅行を中心とした商品を多数ラインナップし、沖縄好きの皆様に楽しい旅行を提案してまいります。


*りっかとは・・・(沖縄の言葉で「Let’s go!」「さあ行こう!」と言う意味です)

2007'04.17.Tue

ぐるなび、忘年会などの宴会を成功させる便利ツールを紹介

「ぐるなび」がどんな時でも大成功の宴会必勝法を伝授!
「ぐるなび」を使えば、あなたも明日から皆に頼られる
宴会段取り上手の「もてなしリーマン」になれます!
~「忘年会」もぐるなびがあれば、大成功!!~
http://www.gnavi.co.jp/kanji/


 「食」のトータルサイト「ぐるなび」を運営する株式会社ぐるなび(以下、ぐるなび)は、忘年会などの宴会で簡単に使える「ぐるなび」の便利なツールを紹介します。
 宴会に必要な「ぐるなび」のツールの使い方を知っていれば、"おもてなし上手のサラリーマン"=「もてなしリーマン」になることができ、今年の「忘年会」で、初めて幹事に指名されても簡単に、楽にお店を探し出すことができます。更には日程の調整や予約までをオンライン上ですることができ、急に幹事に指名されても誰でもスムーズに幹事の役目を果たすことができます。
 幹事は、宴会の日程を調整したり、場所やコースメニューを決めたり、盛り上げたり、会計をしたりと、実は大変な役です。今まで「しかたがなくて幹事になった」という人も、これからは自ら「私が、幹事をやりましょう!」と言ってしまうほど「段取り上手」になれます。
 以下に、「ぐるなび」を駆使して宴会を成功させる具体的な「ぐるなび活用方法」を明記しますのでぜひご活用ください。


【忘年会の会場探しに便利な「ぐるなび」のツールやコンテンツ】

1)「スーパーらくらく幹事さん」(http://www.gnavi.co.jp/boushin/super-kanjisan/
 宴会の希望内容をネット上の規定フォーマットに登録すると、「その条件なら、是非うちのお店でやりませんか?こんなサービスもしますよ!」とお店からメールが届くというツールです。条件だけ入力して、後は待っているだけなのでお店を調べる時間の無い人、調べ方が苦手な人にも有効です。

2)「バリュープラン」(http://www.gnavi.co.jp/valueplan/
 日時や業態、予算などが組み込まれたお店が提案する価値あるプランのこと。リアルタイムに更新されているので急な宴会でも空いているところが一発検索でき、その場で予約が可能です。なかには、席だけ予約できるプランもあるので「料理は後で決めたいけど、席だけはまず確保したい。」といった場合にも有効です。

3)「プレミアム」(http://premium.gnavi.co.jp/
 高級店・有名店をネット上で予約完結できるサイトです。いつも電話がつながらない、予約がとれないといったお店でも大丈夫!リアルタイムに情報が更新されるからキャンセルがでたらすぐにわかって予約できます。クリスマスやデートといったカップルでの食事や女性4人くらいのちょっと贅沢なディナーに便利なツールです。

4)「空席速報!」
 1次会の予約はしていたけれど、2次会の予約はしていなかった・・・。といった時に、即座に携帯から空いているお店を検索できます。

5)「宴会メール」(http://my.gnavi.co.jp/Gnavi/info/
 宴会の日時や場所を決めるのに便利なツール。煩わしい調整をする必要がなく、一度のメール送信で、みんなに日時の希望とお店を選んでもらうことができる優れもの。投票でお店が決まったら、「宴会の案内状」も送れます。

6)「らくらく幹事さん」(http://rakuraku.gnavi.co.jp/
 電話でオペレーターに要望を伝えるだけで、ぴったりのお店を代わりに探してくれ、ユーザーが希望すれば予約までしてくれるサービス。パソコンが苦手な人や、電話の方が細かい要望を伝えられるという人に便利です。



2007'04.17.Tue

クレオ、ネットジーンとモバイル関連事業で資本・業務提携

株式会社ネットジーンとの資本・業務提携のお知らせ


 株式会社クレオ(本社:東京都港区、代表取締役社長:土屋 淳一 以下、クレオ)は、株式会社ネットジーン(本社:東京都中野区、代表取締役社長:箕作 大 以下、ネットジーン)との間で資本・業務提携に合意したのに伴い、平成18年10月27日開催の取締役会において、株式取得に関し、以下の通り決議いたしましたのでお知らせいたします。



1.資本・業務提携の主旨及び内容
 今回提携するネットジーンはヤフーグループ企業の中で携帯電話に特化したソリューションを提供する会社です。クレオは新規ビジネスとして、カメラ付携帯電話の名刺読み取りサービスや携帯電話データのバックアップサービスなどのモバイル・ソリューションを提供してきましたが、より本格的にモバイル関連事業を展開すべく、ネットジーンの保有する事業と補完することで、新たな柱となる「モバイル・ソリューション事業」確立を目指します。
 具体的には、以下の内容の業務提携を行い、法人、個人のお客様を問わず、エンドユーザーソリューションの付加価値向上を目指します。
 1)モバイル勤怠管理(現在開発中)システムのCBMS/ZeeMとの連携、および販売
 2)小学生をはじめとするお子様の安全、安心を支援する「通学ケータイ」の販売
 3)クレオの保有する「携帯レスキュー」の他CRMシステム等との連携、および販売
 4)クレオでのシステム開発案件で生じた携帯電話開発案件への協力
 5)その他、ネットジーンの有する携帯関連技術、クレオの有するプロジェクトマネジメント技術、開発手法等、相互のノウハウ交流

2.提携会社の概要
(1)商 号:株式会社ネットジーン
(2)代表者:代表取締役社長 箕作 大
(3)所在地:東京都中野区中野3-33-3
(4)設立年月日:1999年6月
(5)主な事業内容:携帯サイトコンテンツ開発・サービス、自社モバイルソリューションの提供
(6)決算期:3月
(7)従業員数:69人(2006年8月現在)
(8)資本の額:1億4875万円
(9)発行済株式総数:1710株
(10)大株主構成および所有割合:
     ヤフー株式会社 48%
     役員・従業員等 52%
(11)最近事業年度における業績の動向:
     (※ 関連資料を参照してください。)

3.株式の取得先
(1)商 号:ヤフー株式会社
(2)代表者:代表取締役社長 井上 雅博
(3)本店所在地:東京都港区六本木六丁目10番1号
(4)主な事業の内容:インターネット上の広告事業、ブロードバンド関連事業
(5)当社との関係:大株主(36.85%)

4.取得株式数、取得価額および取得前後の所有株式状況
(1)異動前の所有株式数   0株(所有割合 0%)
(2)取得株式数     910株(取得価額 36百万円)
(3)異動後の所有株式数 910株(所有割合 33.6%)

5.日程
 平成18年10月27日 取締役会決議
 平成18年10月27日 株券引渡し期日

6.今後の見通し
 当該会社は弊社の持分法適用会社になりますが、当期の連結業績への影響は軽微であると考えております。なお、翌年度以降において、連結業績への影響が重要なものとなる場合には、弊社のグループの連結業績予想に織り込んで開示する予定です。


以上

2007'04.17.Tue

日立、中部電力浜岡原子力発電所などの低圧タービン羽根損傷に関する原因と対策を発表

中部電力浜岡原子力発電所5号機ならびに北陸電力志賀原子力発電所2号機の低圧タービン羽根損傷に関する原因と対策について


 株式会社日立製作所(執行役社長:古川一夫/以下、日立)は、日立が設計、製造を行った中部電力株式会社浜岡原子力発電所5号機(以下、浜岡原子力発電所5号機)ならびに北陸電力株式会社志賀原子力発電所2号機(以下、志賀原子力発電所2号機)の低圧タービンにおける羽根の損傷について、中部電力株式会社(以下、中部電力)ならびに北陸電力株式会社(以下、北陸電力)に協力して、原因究明と対策等の検討を進めてまいりましたが、本検討結果に基づき、本日(10月27日)それぞれの電力会社から、原子力安全・保安院に報告書が提出されました。
 今回発生した事象により、両電力会社、監督官庁、地元自治体をはじめ関係する皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。日立では、一刻も早く運転再開が行えるよう、全社一丸となって取り組むとともに、再発防止に努めます。
 今回の発生事象、原因、対策ならびに再発防止策については、次の通りです。


1.発生事象について

1-1. 浜岡原子力発電所5号機における低圧タービンの損傷について
 浜岡原子力発電所5号機は、定格熱出力一定運転中のところ、2006年6月15日午前8時39分、「タービン振動過大」の警報が発報し、タービンが停止するとともに、原子炉が自動停止しました。
 日立は、中部電力に協力して、6月19日より低圧タービンの車室を開放し点検を行った結果、タービン3車室(A)(B)(C)の第12段動翼840枚中663枚に損傷が見られ、うち1枚が破損していたことを確認しました。

1-2. 志賀原子力発電所2号機における低圧タービンの損傷について
 志賀原子力発電所2号機は、同型の浜岡原子力発電所5号機の低圧タービンに損傷が見られたことから、7月5日に原子炉を停止し、点検作業を開始しました。
 日立は、北陸電力に協力して、低圧タービン(B)の車室を開放し点検を行った結果、7月18日に2枚の羽根根元取付け部にひびを確認しました。その後、低圧タービン3車室(A)(B)(C)の第12段動翼840枚中258枚に損傷があることを確認しました。

2.低圧タービンの羽根における損傷の発生原因について
 今回発生した低圧タービンの損傷の原因は、浜岡原子力発電所5号機ならびに志賀原子力発電所2号機とも、試運転中の20%負荷遮断試験時に、「ランダム振動*1」および「フラッシュバック現象*2の振動」(以下、フラッシュバック振動)が同時に発生し、それぞれに起因した応力が重なり合ったことで、羽根の根元取付け部に高サイクル疲労による初期のひび割れが発生しました。その後、試運転などで発生したランダム振動またはフラッシュバック振動による応力により、そのひび割れが進展したものと判断しました。
 浜岡原子力発電所5号機ならびに志賀原子力発電所2号機の当該タービンは、改良型沸騰水型(ABWR)、定格電気出力135万kW級、毎分1,800回転機として世界で初めて設計されたものであり、縮小タービンモデルによる試験、実機大モデルによる回転試験や、設計当時日立の有する知識、技術、人材を結集した各種分析を行い、万全を期して設計、開発を進めました。しかしながら、当該タービンの設計にあたり、日立では、今回事象の原因の一つである、ランダム振動が低負荷時に第12段動翼まで及ぶことについて、当時の工学的知見では想定できなかったことから、今回の現象が発生することを認識していなかったため、フラッシュバック振動との重なり合いも想定できず、検証に十分ではない点がありました。

3.今後の対策について

3-1. 対策について
 本日、中部電力ならびに北陸電力から発表された通り、日立は、当該タービンについて、ランダム振動およびフラッシュバック現象の発生を考慮した振動応力に対して余裕を持つ新たなタービンの設計、製造を行います。設計段階においては、新たに試験装置を導入し、実機運転状況を模擬した縮小モデルによる試験や解析による検証精度の向上を図った上で、新しい羽根を製造する予定です。 
  なお、新しい羽根の設計・製造には、相当な期間が見込まれることから、当該タービンの第12段の動翼と静翼を外し、静翼の代わりに圧力プレート(整流板)を設置する短期的な対策を講じます。この方法は、原子力発電所や火力発電所で使用実績のあるものです。

3-2. 費用負担について
 当該タービン損傷のために発生した点検、原因究明、対策の費用については、日立が負担する予定です。詳細については、今後、両電力会社と協議します 

4.再発防止策について

4-1. 検証精度の向上について
 日立では、タービン翼の大型化に伴う開発において、従来知見の適用の妥当性について十分精査した上でモデル試験の適用範囲を決定する、モデル試験計画時に実機を模擬していない項目をリストアップし、十分評価する、さらにその実施状況を確認していく、以上を該当製品の設計部門の基準に反映していくことにしました。
 また、品質保証の観点から、安全面、信頼性向上の面から重要な設備の設計変更については、設計変更点に関する根拠やその妥当性を幅広く検証、評価していきます。

4-2. より一層の技術力の強化と信頼性の向上について
 日立では、原子力発電所の重要性と今回の発生事象に鑑み、日立としてより一層の技術力の強化と信頼性向上に向け、執行役社長を本部長とする「電力事業強化本部」と「モノづくり強化本部」を9月15日付で設置しました。
 「電力事業強化本部」では、本件の対策の立案と実行を主導し、当該タービンの設計、製造、据付をはじめ、両発電所の復旧に全力であたります。「モノづくり強化本部」では、品質保証教育・仕組みの強化、開発設計プロセスの強化等を図るとともに、信頼性向上に活かしていきます。

本文注記
*1
 ランダム振動とは、タービン内の蒸気の乱れによって羽根に発生する不規則な振動で、タービンの無負荷時および低負荷時に発生する現象です。
*2
 フラッシュバックとは、発電機の負荷遮断やタービンの自動停止が発生すると、タービンに供給される蒸気が急激に減少するため、真空状態の復水器と連結しているタービン内部の圧力が低下し、抽気がタービンに高速で逆流する現象です。

以上


2007'04.17.Tue

NTTデータ、西日本シティ銀行とシステム開発・運用業務のアウトソーシングで契約締結

(株)西日本シティ銀行とのシステム開発・運用業務の
アウトソーシングに関する基本契約の締結について


 株式会社NTTデータ(代表取締役社長 浜口 友一)は、平成18年10月27日、株式会社西日本シティ銀行(代表取締役頭取 久保田 勇夫)との間で、システム開発・運用業務のアウトソーシングに関する基本契約を締結しましたので、お知らせします。

 NTTデータでは、金融機関におけるITの戦略的活用による競争力強化に向け、金融機関の戦略的IT投資や効率的かつ迅速なシステム提供等に対する取り組みを積極的に推進しており、今回のITアウトソーシングは、その具体的な展開の一つとなります。
(1)金融機関の戦略的IT投資への対応
  ・お客様ニーズにより合った商品・サービスの提供、競争力強化を目的としたフィービジネス強化や商品差異化 等
(2)効率的かつ迅速なシステム提供に関する金融機関ニーズへの対応
  ・情報システムのアウトソーシング、システム共同化などのシェアードサービス 等

 NTTデータと西日本シティ銀行でこの度締結するアウトソーシング基本契約書の主な内容は以下のとおりです。
(1)NTTデータは、西日本シティ銀行の連結子会社であるNCBコンピューターサービス株式会社(代表取締役社長 野見山 秀之)の発行済み株式の70%を取得し、社名を「株式会社NTTデータNCB(仮称)」(以下「新会社」)に変更する。
(2)西日本シティ銀行は、システム開発・運用に関する業務を新会社にアウトソーシングする。
(3)平成19年1月からアウトソーシングを開始し、基本契約期間は8年とする。

 NTTデータは、この度立ち上げる新会社を通して、西日本シティ銀行向けシステムの開発・運用業務に留まらず、西日本シティ銀行のお客様に対しても様々なITソリューションを積極的に展開していきます。
NTTデータは、西日本シティ銀行の真のITパートナーとして、ITを通じたサービスレベルの向上や競争力強化など、西日本シティ銀行の経営戦略に貢献できるよう努力していく考えです。


■新会社の概要 (平成18年12月立ち上げ予定)
■NCBコンピューターサービス(株)の概要 (平成18年10月27日時点)
 ※添付資料を参照

2007'04.17.Tue

ルノー・ジャポン、新型ルノー ルーテシアの限定車「ライト・グリーン リミテッド」を発売

新型ルノー ルーテシア限定車第六弾
ライト・グリーン リミテッド発売
~サン・カトリーヌとカトリネット、そしてルーテシア~


 ルノー・ジャポン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:徳山公信)は、3月20日全国発売した 新型ルノー ルーテシアの色をテーマにした限定車第六弾となる「ライト・グリーン リミテッド」を、11月1日(水)から11月30日(木)まで、全国のルノー正規販売店で販売します。

 新型ルノー ルーテシアは、シャープでダイナミックな外観と高品質な内装、クラスを超えた広い室内と高い走行安定性、ヨーロッパ最高水準の安全性を備え、2006年ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーを獲得したフレンチスタイルコンパクトカーです。

 第六弾となる今回のテーマカラーは、ライト・グリーン。フランスでは、11月25日は、25歳の独身女性のためのお祭り「サン・カトリーヌ」*の日です。サン・カトリーヌを祝う25歳の女性は、カトリネットと呼ばれる緑と黄色の帽子をかぶります。11月の限定車は、カトリネットの帽子の色にちなんで緑と黄色でコーディネートします。

 ボディカラーはライト・グリーン。フロント、サイドとリアモールもボディカラーと同色にペイントしました。内装には、黄色の縁をしたオリジナルフロアマットとラゲッジマット、そしてシートカバーを装着しています。オーディオは、サテライトスイッチで操作することができるiPod対応(専用ケーブル付)CDサウンドステーションを搭載。さらに今回は、緑のオリジナルiPod nano (LUTECIAの刻印入り)をプレゼントします。

 限定車の販売台数は10台、販売期間は11月1日(水)から11月30日(木)までです。


*一説では、307年ローマ皇帝が求婚した女性、非常に聡明なキリスト信者であったカトリーヌに由来する。彼女は皇帝のプロポーズを断ったために処刑されるが、天使に救われ聖人になった。それが11月25日。この伝説が中世に伝わり、聖カトリーヌは独身女性の守護神となった。


<限定車の特別装備>
(1)ボディ同色のフロント、サイド、リアモール
(2)オリジナルフロアマット、ラゲッジマット、シートカバー
(3)iPod対応 (専用ケーブル付)のCDサウンドステーション

<限定車特別プレゼント>
(1)iPod nano (LUTECIAの刻印入り)

 車種名:ルノー ルーテシア ライト・グリーン リミテッド
 メーカー希望小売価格(ベース車+¥52,000):¥1,950,000 ~ ¥2,250,000
 リサイクル3物品合計金額 ¥18,420


<限定車の仕様>
 ベースモデル:ルーテシア1.6
         (3ドア/5ドア、MT/AT標準車とeLe(ターニングライト、シルバードアノブ、オートエアコンと15インチアロイ ホイールを標準装備))
 ボディカラー:ライト・グリーンM
 ボディタイプ:3/5ドア
 トランスミッション:5速マニュアルとマニュアルモード付プロアクティブ4速オートマチック


【 本件に関するお客様お問い合わせ先 】
 ルノー・コール:0120-676-365(受付時間9:00-21:00、年中無休)
 ルノー・ジャポンHP:http://www.renault.jp/

2007'04.17.Tue

米ブロードコム、モバイル・デバイスに最適化された超低消費電力型Wi-Fiチップを発表

ブロードコム、モバイル・デバイスに最適化された超低消費電力型Wi-Fi(R)チップを発表

~携帯端末、携帯ゲーム機、およびその他のエンベデッド・アプリケーションに最適となる、
 小型で業界をリードする低消費電力を実現する超低消費電力型シングルチップ・ソリューション~


米国カリフォルニア州アーバイン - 2006年10月23日発表

 有線および無線通信向け半導体ソリューションの世界的なリーダー企業であるブロードコム・コーポレーション(Nasdaq: BRCM)は、広範なモバイル・デバイスおよび携帯型コンシューマ・エレクトロニクス機器で高性能なWi-Fi(R)接続性を実現する新しい超低消費電力型54g(R)ワイヤレスLAN(WLAN)ソリューション・ファミリを発表しました。
 業界をリードする低消費電力と一層拡大された受信可能範囲を実現するブロードコムの新しいWi-Fiソリューションは、需要が高まるWi-Fi機能搭載携帯電話、携帯型メディア・プレイヤー、携帯ゲーム機、およびデジタル・カメラに最適なソリューションです。これらの新しいチップは、現在までに出荷された1億個以上の54gチップで実証済みの極めて安定したソフトウェア基盤を生かしており、革新的な新しい性能機能と業界で最も確立されたWi-Fi技術ブランドを兼ね備えています。

 ABI Researchのシニア・アナリストのフィリップ・ソリス(Philip Solis)氏は、「当社では、エンベデッドWi-Fi市場は2010年末までに、累計で10億台以上が出荷されることになると予測しています。多くのコンシューマ・エレクトロニクス・メーカーが高速ワイヤレス・データ通信性能のニーズに対応していくにつれ、Wi-Fiチップメーカーはサイズ、コスト、および消費電力の新しい枠組みに対応するソリューションを提供することが要求されることになるでしょう」と述べています。


●エンベデッド・アプリケーション向けの自給型Wi-Fiシステム

 本日発表されたブロードコムの業界先進の最新世代54gソリューションは、802.11b/gアプリケーション向けのBCM4326と802.11a/b/g ソリューション向けのBCM4328です。この新しいチップの独自のアーキテクチャは、コンシューマ・エレクトロニクス・デザインへの統合を簡素化する自給型Wi-Fiシステムを内蔵し、新世代電子デバイスにWi-Fi機能を組み込む際に求められる厳しい要件を満たします。これらの製品で導入される多くの主要な技術革新は、以下の通りです。

 ・ 卓越した消費電力性能
 ・ Bluetooth(R)ワイヤレス無線との共存性能を高める独自のアルゴリズム
 ・ 機能強化されたブロードコムの実証済みWi-Fiソフトウェア・スタック
 ・ 拡張回路により実現する、無線感度を著しく向上させる卓越したRF性能

 BCM4326とBCM4328の両WLANソリューションは、高集積化されたシングルチップ802.11Wi-Fiトランシーバ/無線と、Wi-Fiサブシステムの全体消費電力を大幅に削減する革新的なソフトウェア・アーキテクチャを組み合わせています。他のWi-Fiソリューションでは小型モバイル・デバイスのバッテリを短期間で消耗するのに対して、ブロードコムの低消費電力チップは、データ・パケットの送信と受信をインテリジェントに管理し、高性能なワイヤレス性能を提供しながら、バッテリ寿命を延ばすことができます。これらの技法は、54Mbps完全レート・アクティブ受信の消費電力を業界最小の270mW以下に抑え、携帯電話などのバッテリ搭載デバイスの開発者に魅力的なソリューションを提供する卓越した消費電力性能の実現に貢献しています。

 また、BCM4326とBCM4328はいずれも、ブロードコムの実証済みBluetooth、VoIP、マルチメディア・プロセッサ、FM無線、および携帯電話ソリューションに容易に組み合わせることができ、メーカーに最高水準の機能と簡潔な統合手法を提供します。ブロードコムのWi-FiおよびBluetoothソリューションは、先進のInConcert(TM)共存技術を利用することで、相互干渉を低減し、様々なアプリケーション向けのデュアル・モード・デバイスにおける性能最適化を確実に行います。この技術は、Bluetoothヘッドフォンで明瞭で途切れない音声通話を楽しみながらWi-Fi接続を介してコンテンツをストリーミングするなどの新しい使用モデルを促進します。複数のエンベデッド・モジュールの主力デベロッパは現在、これらの新しいWi-Fiチップとその他のブロードコム技術を組み合わせて、次世代モバイル・デバイスの迅速な市場投入を可能にする独自のソリューションを開発しています。

 ブロードコムの新しいBCM4326とBCM4328 Wi-Fiチップは、ブロードコムの高い支持を得ているコンフィギュレーション・セットアップを容易にするSecureEasySetup(TM)アプリケーションなどの、製造現場で実証済みの54g技術を基盤とするソフトウェア・スタックを備えます。この業界先進のソフトウェア・スタックは、今日のエンベデッド・デザインに不可欠な実証済みWLAN性能を備える様々な製品基盤全般にわたる広範なオペレーティング・システムに移植されています。この成熟したソフトウェアを基に開発されたこの新しいチップ・アーキテクチャは、Wi-Fiタスクを完全に独立化する完全なオンチップ・デバイス・ドライバ実装を特長とします。その結果、この独自のドライバは、モバイル・デバイス内のホスト・プロセッサへの負担をなくし、多くの場合ワイヤレス・ネットワーキングをサポートするために必要な処理性能を欠くコンシューマ・デバイスに対しても容易にWLAN機能を追加することができます。完全なオンチップ・ドライバ・コントロールとその他の卓越したソフトウェア性能の組み合わせは、システムのバッテリ寿命をより一層延長します。


●モバイル・デバイスへの最適化

 ブロードコムのシングルチップ・アーキテクチャは、今日のモバイル・デバイスに求められる厳しいサイズおよびコスト要件を満たします。そのチップ・サイズのパッケージングは、50mm2以下の占有面積を提供し、最小規模のWi-Fiデバイスに直接組み込むことができ、多くのコンシューマ・エレクトロニクス・デザイナが好んで使用する標準モジュールの一部として使用することができます。この高度に統合されたアーキテクチャは、ブロードコムの第3世代802.11g無線、MAC、およびベースバンドを先進の消費電力管理回路とともにシングルチップ上に統合しています。これにより、総部品数と総システム・コストが削減され、このチップを特に量産アプリケーションにとって魅力的なものにしています。

 ブロードコムのワイヤレスLAN製品事業部担当バイスプレジデント兼ゼネラル・マネージャのマイケル・ハールストン(Michael Hurlston)は、「Wi-Fiは、インターネットの接続方法を完全に変容させ、その結果、広範なデバイスのデベロッパがワイヤレス接続性により実現する製品の付加価値について考えるようになってきました。この新しい超低消費電力チップ・ファミリは今後、当社のWi-Fiにおける優位性を生かしながら、この新世代コネクティッド・デバイスに最適な相互運用性を確実に提供していき、携帯型コンシューマ・デバイスにおけるワイヤレス接続性の普及を促進していくことでしょう」と述べています。


●以前と同じ優れた機能に加えて、ワイヤレス受信可能範囲を拡大

 ブロードコムは、今回の新しい低消費電力チップの出荷で、主力ブランドのネットワーキング機器、PC、ブロードバンド・モデム、プリンタ、ゲーム機、セットトップ・ボックスなどで採用されている同社の市場をリードする54g Wi-Fiソリューション・ファミリの全製品の出荷を完了します。また、BCM4326とBCM4328は、ワイヤレス・デバイスの受信可能範囲を、電力損失を増やすことなく、最大25%拡大する独自の受信範囲拡張技術を備えています。ブロードコムのこの新しい先進的なWi-Fi技術は、わずかなWi-Fi信号でさえ検知するように無線性能を大幅に改善し、Wi-Fi受信可能範囲の信頼性を向上しながらモバイル・デバイス・ユーザーのデッドスポット(無線が届かない地点)を確実に削減するよう開発された最新世代MIMO(Multiple Input, Multiple Output)無線デバイス向け技術を直接活用しています。


●出荷時期

 BCM4326とBCM4328は現在、早期にお問い合わせいただいた顧客向けにサンプル出荷されています。製品価格は、ブロードコムにお問い合わせください。ブロードコムは複数のパッケージ・オプションを持つ多数のレファレンス・デザインを提供しており、既存および将来のデザイン・アーキテクチャに対応するためにUSB、SDIO、およびSPIのインタフェースをサポートしています。


●ブロードコムのワイヤレスLAN製品ファミリ

 ブロードコムの高性能AirForce(TM)ワイヤレスLAN製品群には、世界で最も普及しているWi-Fi技術である54gと業界初のドラフト802.11nチップセットであるIntensi-fi(TM)が含まれます。ブロードコムは、シングルおよびデュアルバンド・ワイヤレス接続性を提供するトランシーバ・ソリューションに加えて、ワイヤレス・ネットワーク・プロセッサ、通信技術、および同社のOneDriver(TM)ソフトウェア・ソリューションを迅速な市場投入を可能にするレファレンス・デザインに統合しています。業界の主力メーカーは、ブロードコムの技術によって接続されるコンピュータ、ルーター、周辺機器、電話、ブロードバンド・モデム、および多様なコンシューマ・エレクトロニクス・デバイスを開発しています。


●ブロードコムのブロードバンド事業グループ

 ブロードコムは、家庭用有線/無線ネットワークを介して音声、ビデオ、データ・サービスの利用を可能にする広範なブロードバンド通信およびコンシューマ・エレクトロニクス向けsystem-on-a-chip(SoC)をメーカーに提供しています。これらの高集積半導体ソリューションは引き続き、デジタル・ケーブル、衛星ならびにIPセットボックス、メディア・サーバー、ブロードバンド・モデム、家庭用ゲートウェイ、高解像度ならびにデジタルテレビ、HD DVDならびにBlu-rayディスク・プレイヤー、DVDレコーダー、およびパーソナル・ビデオレコーダーなどの市場で最先端のシステム・ソリューションの開発を可能にしています。


●ブロードコムについて
 Broadcom Corporation(ブロードコム・コーポレーション)は、有線および無線通信向け半導体の世界的なリーダー企業です。当社の製品により、音声、ビデオ、データ、およびマルチデータを、およびオーディオを家庭、会社、およびモバイル環境にすべてに配信することを可能にします。ブロードコムは、コンピュータ、ネットワーク機器、デジタル・エンターテイメントならびにブロードバンド・アクセス製品、およびモバイル・デバイスのメーカーに、業界で最も広範な最先端system-on-a-chipおよびソフトウェア・ソリューションを提供しています。これらのソリューションは、ブロードコムの重要なミッションである“Connecting everything(R)”を支えています。

 ブロードコムは、世界最大のファブレス半導体企業で、年間売上は26.7億ドルを上回っています。ブロードコムは、本社を米国カリフォルニア州アーバインに構え、北米、アジア、および欧州に拠点および研究施設を擁しています。詳細情報は、 www.broadcom.com に掲載されています。

*Broadcom(R)、パルスのロゴ、Connecting everything(R) 、Connecting everythingのロゴ、54g(R) 、AirForce(TM)、InConcert(TM)、Intensi-fi(TM)、およびOneDriver(TM)は、米国、EU、およびその他の国におけるBroadcom Corporationおよび(または)同社の関連組織の商標です。Wi-Fi(R)は、Wi-Fi Allianceの商標です。Bluetooth(R)は、Bluetooth SIGの商標です。記載されているその他のすべての商標は、各所有企業に帰属します。


以上

2007'04.17.Tue

明星食品、スティールによる株式公開買付けで「提案内容を検討する」と発表

公開買付けに関する当社の対応について


 当社は、平成18年10月27日、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド-エス・ピー・ヴィーII・エル・エル・シーによる当社株式の公開買付けについての当社の対応につき、下記のとおりお知らせいたします。



 平成18年10月27日、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド-エス・ピー・ヴィーII・エル・エル・シーは、当社の普通株式につき一株700円で公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)を行う旨を日本経済新聞に公告しております。
 本日、一部報道機関におきまして、当社が「公開買付けには賛同できない」旨を表明したとの報道がなされましたが、当社は、現時点において本公開買付けに対する意見を決定しておらず、本公開買付けに関する当社の考え方につきましては、スティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンド-エス・ピー・ヴィーII・エル・エル・シーの提案の内容を検討したうえで、早急に株主の皆さまにお知らせする所存です。
 株主の皆さまにおかれましては、かかる当社の本公開買付けに関する考え方をご確認いただきましたうえで、本公開買付けに応募するかどうかをお決めいただきますよう、お願い申し上げます。
 なお、本公開買付けに関する詳細は、金融庁のEDINET(電子開示)をご参照ください。


以上

2007'04.17.Tue

日東電工、子会社「共信」など3社とグループ内の販売機能統合で基本合意

当社グループ内の販売機能統合に関する基本合意のお知らせ


 日東電工株式会社(以下「当社」)は、平成18年10月27日開催の取締役会において、当社連結子会社の販売会社である共信株式会社(以下「共信」)、日昌株式会社(以下「日昌」)および日東電工マテックス株式会社(以下「マテックス」)の3社と、グループ内販売機能の統合に向けて基本合意することを決議しましたので、下記のとおりお知らせいたします。


  記

1.販売機能統合の目的
 当社グループは、中間材料メーカーとしてお客様のニーズをスピーディーに製品化することで成長してまいりました。しかし市場環境は、日本市場中心のビジネスから急速にグローバル化へと大きく変化している中で、持続的な成長を遂げるためには、従来以上にお客様との密着を深め、当社固有のコア技術に立脚したソリューションを提供できる体制が必要と考えています。
 そのために当社グループ内で取り扱っている事業を、シンプルな構造に再編し、技術・製造・営業がその機能を最大限発揮できる体制にいたします。そして更なるグループ一体となった競争力向上を目指します。

2.販売機能統合の概要
 当社は、連結子会社である共信、日昌、マテックスの3社を、平成19年7月を目標に統合し、そのビジネスを継承します。
 また、エレクトロニクス業界における当社グループ内の部材加工・仕入品事業については、平成19年4月を目標に日昌に集約します。
 一部汎用のテープ事業については、平成19年4月を目標に同じく当社連結子会社である日東電工CSシステム株式会社に集約します。

 なお、今後の統合日程等につきましては詳細が確定次第お知らせする予定です。

以上

【ご参考】 販売会社の概要(*添付資料参照)




2007'04.17.Tue

住友チタニウム、スポンジチタンの更なる生産能力増強で276億円を投資

スポンジチタン生産能力増強のお知らせ


 当社は平成18年10月27日開催の取締役会において「スポンジチタン生産能力増強計画」を下記の通り決議いたしましたのでお知らせいたします。




1.能力増強の背景

 現在、世界のチタン需要は、一般産業用や民生用需要が着実に拡大基調を継続する中、民間航空機向け需要が、受注機数増大と燃費向上を目的とした1機当たりチタン使用量の大幅増に伴い急速に拡大していることにより、極めて旺盛な状況にあります。このような状況のもと、国内外のスポンジメーカーは、能力増強計画を発表していますが、それでもなおかつ世界的な供給不足が見込まれております。
 当社は、競合他社に先駆けて能力増強に取り組み、本年3月にスポンジチタン生産能力を年産18,000トンから24,000トンへ引き上げた後、4月から新能力でのフル操業生産を継続しております。
 しかしながら顧客である内外の展伸材メーカーからは、当社の高品質スポンジチタンに対し供給量の更なる増量を強く要請されております。当社としては、今後の世界の需給動向と顧客からの強い要請を踏まえ、この度、スポンジチタンの生産能力を更に増強することといたしました。
 本能力増強により、中期経営計画で掲げました「質・量総合した世界トップのスポンジチタンメーカー」の地位を一層ゆるぎないものとしてまいります。


2.能力増強の内容

(1)生産能力増強規模
  24,000トン/年→ 34,000トン/年(+10,000トン)

[注]増強ステップ
 第1期24,000 → 32,000 トン/年出荷開始時期2009年1月
 第2期32,000 → 34,000 トン/年出荷開始時期2009年7月

(2)投資額
  276億円

(3)主な投資内容
 ・新工場建設・・・・・・・・・・・・・・下工程(電解、還元、破砕・整粒)
 ・製造インフラ新設・・・・・・・・電気関係、排水・排ガス処理etc.
 ・増強・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・上工程(塩化、蒸留)

(4)資金計画
  原則自己資金で賄う予定

(5)立地場所
  現本社工場隣接地


以上

2007'04.17.Tue

大和投信、「ライフハーモニー(ダイワ世界資産分散ファンド)(成長型/安定型/分配型)」を設定

新ファンド発足のお知らせ
ライフハーモニー(ダイワ世界資産分散ファンド)
(成長型/安定型/分配型)


 大和投資信託は11月28日より「ライフハーモニー(ダイワ世界資産分散ファンド)成長型/安定型/分配型」の3ファンドを設定いたします。販売は大和証券と大和証券SMBCが取り扱います。


 当ファンドはファンド・オブ・ファンズ(投信協会分類)で、国内外の株・債券・REIT、コモディティの七資産を投資対象に、その資産配分とファンド選定について大和ファンド・コンサルティング(DFC)*の助言を受けて当社が運用します。DFCが年金運用コンサルティング等で、長年にわたり培ったファンド評価・分析能力を活用する本格的マルチ・マネージャー・ファンドです。

 人生のなかで資産運用の目的は、増やす/守る/活かすというように変化していきます。このような変化に即して、当ファンドは成長型/安定型/分配型の3ファンドを選べる(スイッチングも可)ようにし、一生つきあえるファンドとしてライフハーモニーと命名しました。

 資産形成に高い関心が注がれる今日、優れた実績と運用体制をもつ世界のファンドに間接的に投資できる当ファンドの特徴は、初めて投資される方から投資経験が豊富な方にいたるまで、その金融資産の中核に据えていただくのにふさわしい商品と考えます。

*株式会社 大和ファンド・コンサルティングは、本年7月、投信評価、年金運用コンサルティング、ファンド・オブ・ファンズの投資助言業務等を行うことを目的に、株式会社大和総研の資産運用評価部門を母体に設立されました。グループコア事業のひとつであるアセットマネジメント事業の一翼を担う、株式会社大和証券グループ本社の100%子会社です。本年9月15日に投資顧問登録を完了(投資顧問登録番号 第1591号)し、10月より業務を開始しております。


                     記

(1)ライフハーモニー(ダイワ世界資産分散ファンド)(成長型)

 ファンド名・分類:ライフハーモニー(ダイワ世界資産分散ファンド)(成長型)<追加型証券投資信託 ファンド・オブ・ファンズ>

 募集期間:平成18年11月13日(月)~平成18年11月27日(月)

 設定日:平成18年11月28日(火)

 信託期間:無期限

 販売会社:大和証券、大和証券SMBC

 当初設定予定額:3,000億円を上限とします

 運用の基本方針:信託財産の着実な成長と安定した収益の確保をめざして運用を行ないます。

 主要投資対象:別に定める投資信託証券(以下、「指定投資信託証券」といいます。)を主要投資対象とします。

*以下、詳細は添付資料をご参照ください。

2007'04.17.Tue

三洋電機、中国ハイアール社と家庭用冷蔵庫事業の合弁会社を設立

冷蔵庫事業における中国ハイアール社との戦略的提携について


 三洋電機株式会社(以下、三洋電機)と中国海爾集団公司(以下、ハイアール社)は、この度家庭用冷蔵庫事業における設計・開発の合弁会社を設立し、製造・販売におけるグローバルな戦略的提携を開始することについて基本合意に至りました。
 三洋電機は現在日本、米国、タイ、ベトナム、インドネシア等を主な拠点として、全世界で年間約270万台規模の冷蔵庫を製造・販売しております。一方、ハイアール社は、全世界の冷蔵庫の市場でシェアNo.1 を獲得しているリーディングカンパニーであります。
 今回、基本合意された内容は以下のとおりです。三洋電機の家庭用冷蔵庫事業に関連する日本国内の設計・開発などの機能を分割し、2006年12月を目処に新会社を設立いたします。この新会社は、三洋電機が家庭用冷蔵庫事業を手懸けている日本、アジアをはじめとする世界のすべての地域に向けた設計・開発の機能を担当します。
 また、三洋電機は家庭用冷蔵庫を製造しているタイの三洋ユニバーサル電機の株式の大半をハイアール社に譲渡いたします。その後、三洋電機はハイアール社に家庭用冷蔵庫の生産を委託することにより、三洋ブランドによる家庭用冷蔵庫の販売は国内外で継続いたします。
 三洋電機は、この提携による新しいビジネスモデルにより、三洋電機の強みである、家庭用冷蔵庫に関する先端技術と開発力、および生産管理・品質管理に関する先端スキル・ノウハウ等、一方ハイアール社の強みである、生産量世界NO.1の調達力を生かしたコスト競争力、優秀な開発人員等、により競争力のある冷蔵庫事業を展開してまいります。
 なお、合弁会社の設立を会社分割により行うか、その他の方法により行うかについては、現段階では決まっておりません。今後の機関決定の内容により、適時開示規則に従って適時開示を行ってまいります。

※ 新会社の概要は以下の通りです。

<新会社の概要>
会社名       ハイアール三洋株式会社(仮称)
株主資本      5億円
設立日       2006年12月8日(予定)
代表者       未定
所在地       未定
従業員数      約130名
出資比率(予定) 三洋電機40%、ハイアール社60%
業務内容      家庭用冷蔵庫の設計・開発、製造・品質管理支援

<海爾集団公司の概要>
会社名       海爾集団公司
設立日       1984年
代表者       張瑞敏CEO
所在地       山東省青島(中国)
従業員数      Over 50,000 worldwide
売上高       US$12.8 billion(2005)
業務内容      冷蔵庫、冷凍庫、エアコン、電子レンジ、洗濯機ほかの製造・販売

 上記はいずれも本日現在基本合意された内容であり、当事者間における今後の議論・交渉により、内容が変更される可能性がある点にご留意ください。


以上

2007'04.17.Tue

新日本石油、11月1日出荷分から石油製品の卸価格を改定

石油製品の卸価格改定について 

 
 当社は、石油製品(ガソリン・灯油・軽油・A重油)の卸価格を下記のとおり改定いたします。
 


1.実施期日:2006年11月1日出荷分より
 
2.月次コスト変化および卸価格改定幅
 コスト変化 :ガソリン・灯油・軽油・A重油 2006年10月対比  ▲4.0円/L
 11月卸価格:ガソリン・灯油・軽油・A重油 2006年3月対比   +6.3円/L程度
 
3.卸価格改定理由
(1)11月の当社コストは、前月に比べて為替レートが円安となったものの、原油価格が下落したため、2006年10月対比▲4.0円/Lとなりました。
 
(2)当社は、本年3月に2005年1月対比コスト変化分である+22.9円/Lの実行方針を打ち出しておりますが、価格転嫁は2005年1月対比+16.1円/Lの値上げ幅に留まり、▲6.8円/L程度の取り残しが発生しております。その結果、方針どおり取りきれる向け先と取りきれない向け先が発生いたしました。

(3)そこで、この方針どおりに取りきれた向け先への11月1日以降の出荷分については、2006年3月対比のコスト変化分である▲0.5円/Lの値下げといたします。
   一方、方針どおり取りきれない向け先への出荷分については、コスト変化分▲0.5円/Lに取りきれていない分を上乗せすることといたします。

(4)結果として2006年11月の卸価格は、2006年3月対比+6.3円/L程度(取り残し分の6.8円/L程度とコスト変化分の▲0.5円/Lの合計)となる見込みです。
 

以上
 
<参考>
月次コスト変化の推移
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'04.17.Tue

サンリオ、「tink pink×HELLO KITTY 伊勢丹限定ゴールドペンダント」を限定1個販売

伊勢丹創業120周年を記念した限定コラボレーションアクセサリー

「tink pink×HELLO KITTY 伊勢丹限定ゴールドペンダント」

価格120万円(税別) 限定1点販売


 株式会社サンリオ(本社:東京都品川区、社長:辻信太郎)は、伊勢丹新宿本店本館6階サンリオショップにて、アクセサリーブランド「tink pink」とサンリオのキャラクター「ハローキティ」のコラボレーションアクセサリー「tink pink×HELLO KITTY 伊勢丹限定ゴールドペンダント」限定1個を2006年12月3日より販売いたします。

 この商品は、伊勢丹創業120周年を記念し、自身もハローキティのファンである「tink pink」のデザイナー福王寺彩野さんにデザインをお願いし、サンリオが作製した1点物のペンダントです。ハローキティの誕生日の11月1日に購入希望者の受付を開始し、12月3日に抽選の上販売となります。
 抽選は、福王寺彩野さんご本人が行い、ご購入者様にはその場で福王寺さんとの記念写真を撮影し、サインを入れてプレゼントいたします。
 商品は、オープンハートの中央にハローキティの顔がデザインされた、18金に約2.45ctの天然ダイヤモンドをちりばめたペンダントです。tink pinkとハローキティのコラボレーション商品は、昨年12月より販売をしていますが、ダイヤモンドを使用したものは今回が初めてとなります。
 また、「tink pink×HELLO KITTY 伊勢丹限定ゴールドリング」(税別12万円)10個の販売も行います。

■ 商品および販売方法について
 * 関連資料 参照


<一般からの問合せ先>
株式会社サンリオ 百貨店事業部 TEL 03-3779-8186

<伊勢丹新宿本店本館6 階サンリオショップ基本データ>
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-14-1 本館6階 サンリオショップ
TEL03-3350-0204 (大代表03-3352-1111)
URL: http://www.isetan.co.jp/ 営業時間:午前10時~午後8時

2007'04.17.Tue

京セラ、温室効果ガス削減で国内2工場へ高効率ターボ冷凍機を導入

「年間約1万5000t-CO2の温室効果ガス」削減に貢献

国内2工場への高効率ターボ冷凍機の導入


 京セラ株式会社(社長:川村誠)は、地球温暖化防止対策の一環として、滋賀八日市工場と鹿児島川内工場に「高効率ターボ冷凍機」を導入しましたのでお知らせいたします。

 ターボ冷凍機は、クリーンルームをはじめとするプロセス空調や作業空調など、工場空調の熱源機として利用されているもので、これまでに当社では国内の工場に計8台の高効率ターボ冷凍機を導入しています。
 このたび、新たに導入する滋賀八日市工場では、年間約1,460 t-CO2(同工場2005年度排出量の3.4%)、鹿児島川内工場では、年間約13,530 t-CO2(同工場2005年度排出量の14.9%)、合計年間約15,000t-CO2の温室効果ガス排出量を削減することが可能となります。この約15,000t-CO2は、一般家庭の約2,800世帯※から排出される温室効果ガスの総量にも相当します。

※1世帯あたりが年間に排出する温室効果ガス約5,400 kg-CO2から算出(参考:環境省 http://www.env.go.jp/

■今回の導入概要
1)導入先 : 滋賀八日市工場 1台、鹿児島川内工場 6台
2)導入設備 : 高効率ターボ冷凍機(冷凍機容量計3,440USRT)
3)導入効果予想 :滋賀八日市工場(年間約1,460 t-CO2)、鹿児島川内工場(年間約13,530 t-CO2)の両工場において、年間約15,000t-CO2の温室効果ガス排出量を削減。
4)設置時期 : 2006年10月


八日市工場に導入したターボ冷凍機
(※参考画像あり)

■温室効果ガス削減に向けて、さらに4台導入予定
 2005年2月の京都議定書発効を機に、各社とも温室効果ガスの削減について具体的な目標を掲げて環境保護活動を推進しています。当社でも、温室効果ガスを削減する具体的な目標として、同排出量(京セラ単体)を2007年度に「1990年度比6%削減」、2009年度に「1990年度比10%削減」を目標として掲げ、様々な取り組みをおこなっています。
 この取り組みの一環として、当社では、来年度も引き続き京セラ国内の主要工場・研究所に高効率ターボ冷凍機を導入する計画をしており、2007年4月には中央研究所と鹿児島隼人工場に各1台、2007年5月には鹿児島国分工場に2台を導入する予定です。

■総量削減を基本に、原単位で大きな削減実績
 当社では、環境方針を具体化し、取り組み内容と中長期的な到達点を明確にするために、京セラグリーン委員会の各部会・委員会で、1992年より3年間を一つの活動期間とした計画を定め、積極的な環境保護活動を推進してまいりました。2005年度からは第5次環境保護推進計画の活動を開始し、エネルギー使用量の削減など31の活動項目と数値目標などを年度毎に設定し、進捗管理をおこなっています。
 なかでも、温室効果ガス排出量の削減については“原単位はもとより総量を削減する”という一段階高い目標を掲げて取り組んでいます。2005年度は、鹿児島国分工場のエネルギー複合運用システムの稼動、SF6の削減、鹿児島川内工場にて実施した省エネ工事などによる効果が現れ、2004年度と比較して約9,900 t-CO2の温室効果ガスを削減しました。また、原単位における2005年度排出量は1990年度比28%減と大きな実績を上げています。



2007'04.17.Tue

松下電工、来年1月から住建商品の価格を値上げ

2007年1月1日より、住建商品の価格改定を実施


 松下電工株式会社は、住建商品(松下電工製造の住宅設備、建材商品の約60%)について、2007年1月1日より価格改定を実施します。

 近年の中国経済の伸張、原油高などを背景とした鉄鋼材料、樹脂、非鉄、合板などの諸資材の相次ぐ値上げ、併せて物流諸経費などの上昇がコストを著しく押し上げて来ました。
 当社では製造設備や物流システムの合理化、設計の見直しや部材共通化などによる 生産コストの抑制に努めて来ましたが、内部的な合理化努力のみでは、これらの要因を吸収し切れず、安定的な商品生産と品質の水準を維持するために、このたびの価格改定を実施せざるを得ないと判断しました。 


■価格改定対象商品と現行価格に対する値上げ幅

住建の価格改定対象商品
(1)バスルームユニット             平均7%(約6~9%) 
(2)洗面化粧台                  約5% 
(3)トイレ設備   
  タンクレス便器、温水洗浄一体型便器  約3%
  その他トイレ設備               約5% 
(4)内装、収納部材               約8% 
  建具(内装ドア、クローゼット等)
  収納設備(玄関収納、床下収納等)   


以上

2007'04.17.Tue

雪印乳業、練乳風味のミルクパウダー「雪印 苺のためのミルクパウダー」を発売

3段階のおいしさが、苺のおいしさを引き立てます 

『雪印 苺のためのミルクパウダー』 

新発売のご案内 


 雪印乳業株式会社(代表取締役社長:高野瀬忠明 本社:東京都新宿区)は、11月1日より、苺のおいしさを引き立てる練乳風味のミルクパウダー『雪印 苺のためのミルクパウダー』を発売いたしますので、ご案内申し上げます。
 練乳は、甘いミルクの風味が人気で、苺のベストパートナーとして長年愛されています。このたび、小容量や使いきりタイプの商品を望む声や、特にお子様のいるご家庭で、手や服についてベトベトと汚れてしまうという使い勝手に対するご要望にお応えして、個包装のパウダータイプを発売いたします。
 『雪印 苺のためのミルクパウダー』は、口に入れた瞬間の甘さから、爽やかな後味まで、苺の味を引き立てる3段階のおいしさがお楽しみいただけます。
 また、苺1パック分にちょうどよい量が個包装で使い切りになっており、便利なだけでなく、サラサラとしたパウダー状のため手も汚れにくいことも特徴です。 


【 商品概要 】 

 商品名     雪印 苺のためのミルクパウダー 
 種類別     乳等を主要原料とする食品 
 内容量     20g(2袋入り) 
 希望小売価格  
 (税抜本体価格)100円 
 発売日     11/1 
 発売地域    全国 
 賞味期間    365日(未開封で) 

【 商品特長 】 

(1)苺のおいしさを引き立てる【3段階のおいしさ】です。 
  1.口に入れるとミルクの甘い香りがひろがります。 
  2.かみしめると苺とミルクの一体感がひろがります。 
  3.最後に苺の爽やかな味が口の中にひろがります。 

 【3段階のおいしさ】の秘密 
  ◆『雪印北海道コンデンスミルク』を粉末にして配合!!甘いミルクの香りがひろがります。 
  ◆当社独自製法の脱脂粉乳を配合!!ミルクのコクと風味が味わえます。 
  ◆2種類の糖を組み合わせ、苺の酸味にぴったりな甘さに仕立てました。
   口に入れた瞬間の甘さから、爽やかな後味まで、苺の味を引き立てます。 
  
(2)1小袋(10g)で、苺1パック分に適した個包装となっており、無駄なくお使いいただけます。 

(3)見た目がきれいで、手が汚れにくいパウダー状です。 


< 本件に関するお客様からのお問い合わせ先 >
 雪印乳業(株) お客様センター
 0120-369-114(年中無休 9:00~19:00)
 

2007'04.17.Tue

コカ・コーラシステム、戦略的マーケティング活動を実践する新会社を設立

コカ・コーラ カスタマーマーケティング株式会社を発足


 全国12ボトラー社ならびに日本コカ・コーラ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ダニエル・H・セイヤー)などで構成する日本のコカ・コーラシステムは、全国規模のコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどの大手小売顧客を対象に戦略的マーケティング活動を実践する新会社「コカ・コーラ カスタマーマーケティング株式会社(以下CCCMC)」を発足いたします。営業開始は、2007年1月を予定しております。

 CCCMCは消費者視点に立ち、清涼飲料のマーケティング活動に留まらず、顧客が抱える新たな購買機会の創造や物流分野を含む経営課題の解決を支援する提案型営業を実践することで、消費者と顧客の双方に革新的な価値を提供いたします。コカ・コーラシステムが1995年に設立した、コカ・コーラナショナルセールス株式会社(以下CCNSC)が培ってきた顧客との取引もCCCMCに統合し、新たな枠組の中で、革新的なビジネスプロセス、機能、人材を導入することで、真の顧客との共存共栄(win-win)、戦略的な協働関係の構築を目指します。

 製品開発とブランドマーケティングを担う日本コカ・コーラ(株)と、製造販売を担うボトラー各社が持つ、様々なマーケティングノウハウや情報を結集し、製品開発とマーケティング戦略、アカウント戦略、マーチャンダイジングなどに加え、全国統合サプライチェーンを運営する機能統合会社コカ・コーラナショナルビバレッジ(株)が担う生産・物流とも連携を強化し、変化する消費者のニーズ、ならびに顧客に従来以上のスピード感をもって対応いたします。従来のセールスからマーケティングに軸足を移し、今までにない新しい販売会社(リテールマーケティングカンパニー)を実現します。


*新会社の概要は、添付資料をご参照ください。

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