日清食品、たて型和風カップめん「日清の江戸そば 枝豆かき揚げ」など2品を発売
-素材にこだわった大人の和風カップめん-
たて型和風カップめん
1.「日清の江戸そば 枝豆かき揚げ」
2.「日清の京うどん 若竹うどん」
新発売のご案内
日清食品株式会社(社長:安藤宏基)は、たて型和風カップめん「日清の江戸そば 枝豆かき揚げ」と「日清の京うどん 若竹うどん」の2品を、5月1日(火)より全国一斉に新発売いたします。
【 開発の意図 】
「日清の江戸そば」「日清の京うどん」は、"めん""スープ""具材"それぞれに厳選素材を使用した大人のための和風カップめんとして、2000年の発売以来、多くのお客様にご愛顧をいただいております。
この度、夏向けの新商品として、「江戸そば」「京うどん」ならではの素材、おいしさのこだわりに加え、季節感のある具材が特徴の「日清の江戸そば 枝豆かき揚げ」「日清の京うどん 若竹うどん」の2品を発売します。今回の商品ラインナップの強化により、「日清の江戸そば」「日清の京うどん」ブランドの更なる強化を図ります。
【 商品コンセプト 】
素材にこだわった大人のための和風カップめん。
【 商品特徴 】
1.「日清の江戸そば 枝豆かき揚げ」
(1)めん
日本農林規格に基づいて、有機栽培で丹精込めて作られたそば粉を使用した、つるみと喉越しの良さが特徴のめん。
(2)つゆ
焼津産鰹節、瀬戸内産いりこを使用した風味豊かなコクのあるだし。焙煎した赤唐辛子の風味が特徴の江戸風七味ですっきりとした後味です。
(3)具材
枝豆を彩り鮮やかにトッピングした、玉ねぎの香ばしい旨みが特徴の具たっぷりで存在感のあるかき揚げ。
2.「日清の京うどん 若竹うどん」
(1)めん
うどんに適した厳選小麦を使用した、モチッとした食感が特徴の粘りと弾力の
あるめん。
(2)つゆ
利尻産昆布、焼津産鰹節を使用したあっさりだし。山椒独特の風味が特徴の京風七味ですっきりとした後味です。
(3)具材
たっぷり入ったタケノコ、肉厚でしっかりした歯ごたえが特徴の三陸産わかめに、ネギ、花カマボコ。
【 商品概要 】
※ 関連資料参照
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キリンビバレッジ、「キリン 生茶 醍醐味」を発売
お茶の醍醐味を堪能できる、深いコクの生茶
「キリン 生茶 醍醐味」を5月15日(火)新発売
キリンビバレッジ株式会社(社長 齋藤信二)では、「キリン 生茶」の新たなシリーズとして、「キリン 生茶 醍醐味」を5月15日(火)から新発売します。
記
「キリン 生茶」は2000年3月「お茶にも生があったんだ。」で鮮烈なデビューを飾り、常に時代とともに生きるお茶として緑茶の魅力を伝えてきました。本年3月6日(火)には、「日本人は知っている。うまいは、甘い」「お茶の甘みは、お茶のぜいたく」をテーマにリニューアルし、「甘み茶葉」、「甘み火入れ」、「甘み搾り」といった、原料から製法まで全てを甘みにこだわった緑茶として、お客様にご愛飲いただいています。
「キリン 生茶 醍醐味」は、お茶の醍醐味を堪能できる、深いコクの生茶です。茶葉を従来の1.2倍(当社比)使用し、たっぷりの茶葉でじっくり抽出することで、濃いお茶を好むお客様が満足できる深いコクを実現しました。
【こだわりの製法】
「たっぷり茶葉」×「じっくり濃い出し」
1.茶葉量1.2倍(当社比)
従来の1.2倍の茶葉を使用した、濃い味わい。国産茶葉100%で、かぶせ煎茶、かぶせ茶、玉露に、香り・味の強い「刈り番」を加え、コク豊かな味わいを実現します。
2.高温長時間抽出
高温で、茶葉の味をまるごとじっくり引き出しました。甘みだけでなく、苦み、渋み、香りまで引き出しています。
3.玉露入り
甘み豊かな玉露入りで、よりコクのある味わいを実現します。
デザインは、濃緑をベースに金帯をあしらい、コク深い味覚と高級感を表現し、醍醐味というネーミングを中央にあしらうことで、真の味わいという中味特性をストレートに表現しています。
広告では、松嶋菜々子を継続して起用し、テレビなど様々なメディアで、メッセージを伝えていくとともに、発売と同時期に大規模な消費者キャンペーンを実施し、営業活動を強力にバックアップしていきます。
「キリン 生茶 醍醐味」
容量・容器 価格(1本) 入数(1ケース)
2.0Lペットボトル 330円 6本入り
500mlペットボトル 140円 24本入り
280mlペットボトル 115円 24本入り
(価格は、消費税抜き希望小売価格です)
以上
お客様からのお問い合わせ先
お客様相談室 0120-595955
(土曜、日祭日を除く:9:00~17:00)
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ポルシェAG、1億5千万ユーロをかけてライプツィヒ工場を拡張
1億5千万ユーロをかけてライプツィヒ工場を拡張
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)は、新しいモデルシリーズであるパナメーラを生産することになるライプツィヒ工場拡張のための上棟式を行いました。
式典にはドイツ運輸大臣ヴォルフガング・ティーフェンゼー、ザクセン州首相ゲオルク・ミルブラット、ライプツィヒ市長ブルクハルト・ユング、ポルシェAGの生産物流担当副社長ミヒャエル・マハトを始め、300人の来賓ならびに建設作業員が参列し、新しいパナメーラの生産施設の屋根に花飾りを取り付けました。この面積25,000平方メートルの生産施設こそ、今後のポルシェの発展の基礎をなすもので、すぐ隣には23,500平方メートルの物流センターも併設されます。さらに、現在カイエンが生産されている既存のアッセンブリーホールも拡張され、試作/解析センターおよび実習生研修のためのワークショップが設置される予定です。建物と生産設備を合わせた合計投資額は1億5千万ユーロにのぼります。
ポルシェAGの生産物流担当副社長ミヒャエル・マハトは「1999年にライプツィヒ工場に関する決定を下してから、ポルシェは完璧なサクセスストーリーを歩み始めました。こうした拡大のための投資が成功であったことを疑う者は、当社には誰一人として存在しません」と述べています。ポルシェは洗練された生産コンセプトにより、ライプツィヒ工場において、競争力のある価格でプレミアムカーを少量生産していきます。2009年に市場に導入予定の4シーターのスポーツクーペ、パナメーラの組み立てにも、ポルシェの経営方針に従いこの定評ある生産コンセプトが適用される予定です。
ドイツ運輸大臣ヴォルフガング・ティーフェンゼーは、ライプツィヒにおいてパナメーラを生産することの意義を高く評価しています。それはドイツ東部が優れた投資地域であることの証しともなるからです。同時に大臣は、ポルシェという会社が社会的責任にも十分に配慮していることを指摘しています。企業による環境保護の責任がますます重要視される中で、ポルシェは燃料消費量のさらなる低減を目標に掲げています。「優れたインフラと高い教育レベルの労働力は、ライプツィヒにおいてポルシェ社が活用できる、この地域ならではのメリットなのです。ライプツィヒで生産されるカイエンとパナメーラに関して、ハイブリッドシステムの開発が進められていることは未来を見据えている証拠です」と大臣は述べています。
ザクセン州首相ゲオルク・ミルブラットは、ポルシェが同州において、今回も公的補助金に頼らず、自社の資金によって投資を行っていることをスピーチの中で強調し「このことは、今さらながら自動車産業におけるザクセン州の競争力と、この地域の魅力を際立たせています」と州首相は語っています。州首相は、このような大規模な投資はライプツィヒ市を潤すだけでなく、フォークトラント郡、エルツ山地、オーバーラウジッツ地方といった地域の下請け産業にとってもプラスに作用するとも述べています。
ライプツィヒ市長ブルクハルト・ユングもこの工場の建設を歓迎し「パナメーラの生産開始に向けて、今日また記念すべき一歩が刻まれました。これはライプツィヒを始め、周辺地域全体にとって誠に喜ばしいことです」と述べています。
パナメーラのエンジンは、シュトゥットガルト郊外、ツッフェンハウゼンにあるポルシェの本社工場で生産されます。塗装済みボディはフォルクスワーゲン社のハノーバー工場から供給され、その後ライプツィヒ工場で車両の組み立てが行われます。パナメーラの場合、ポルシェの内製率は15 %に達します。さらにハノーバー工場で生産される塗装済みボディは車両全体の価値の6 %を占め、またポルシェの協力会社の多くはドイツ企業であるため、ドイツ国内の付加価値比率は70 %近くに達します。
ポルシェAGの生産物流担当副社長ミヒャエル・マハトは、この「メイド・イン・ザクセン」の車が世界中に大きな反響を巻き起こすと確信しています。「これはポルシェのさらなる成長にとって大きな推進力となるだけでなく、自動車産業におけるザクセン州の評判を高めることにもなるでしょう」とマハトは述べています。マハトによれば、2009年にパナメーラの生産が開始されると、ライプツィヒ工場ではカイエンとパナメーラを合わせて優に年間5万台のプレミアムカーの生産が可能になります。加えてパナメーラの生産によって雇用創出効果も期待でき、ライプツィヒのポルシェ工場で約600人、さらに周辺地域の下請け業者でもほぼ同人数の雇用が見込めるほか、フォルクスワーゲン社のハノーバー工場でも新たに500人の長期的な雇用が確保されることになります。
ミヒャエル・マハトは、建設作業が順調に進んでいることも評価しています。「鉄骨構造などの骨組みと屋根の設置作業は完成しました。これで、床部分のコンクリートの打設に移ることができます」。その後、パイプやケーブルの敷設など、工場施設のインフラ整備が行われ、2007年夏の終わりにはアッセンブリーホールの外壁が完成する予定です。続いて、パナメーラを組み立てるための機器類が据え付けられ、2008年中にはパナメーラの最初のプロトタイプの組み立てが行われる予定です。
■ポルシェライプツィヒ GmbHデータ
-2002年までの投資総額:1億2700万ユーロ
-現在の工場総面積:約300 ヘクタール
-従業員数:400名
-勤務シフト(2003年8月1日以降):週38時間、2交代制
-カイエン用の生産面積:18,600平方メートル(屋内)
-管理区域面積:3,200平方メートル
-テストコース長:3.75キロメートル
-オフロードコース長:6キロメートル
-環境保護への取り組み:DIN ISO 14001認証取得(2002年6月以降)
■カイエン:
-2005年/2006年度の生産台数:35,128台(2004年5月度:41,299台)
-2005年/2006年度の販売台数:34,134台(2004年5月度:41,884台)
-現在の一日あたりの生産台数:180台(2交代制)
■パナメーラ:
-4シーターのグランツーリスモ
-市場導入予定時期:2009年
-予定生産台数:年間20,000台
■パナメーラの生産に向けた工場拡充:
-パナメーラの生産に向け、ライプツィヒ工場に約25,000平方メートルにおよぶ広大な生産施設を新設予定
-さらに、全車向けの巨大なロジスティックセンター(23.500平方メートル)を建設予定
-工場拡充への投資額:1億5000万ユーロ
■ライプツィヒ工場年表
1998年6月3日: ポルシェ、SUVの生産決定を発表。
1999年9月17日: ライプツィヒに新工場を建設し、その工場でSUVの生産を行うことを発表。工場建設にポルシェは約5000万ユーロの設備投資を行い、260人の雇用を実現。
2000年2月7日: 建設開始。最初のスタッフをザクセンで雇用。
2000年6月8日: 911およびボクスターに続く第3のモデルを「カイエン」と命名。
2001年4月: カスタマーセンターおよびテストコースの建設開始。
2001年10月19日: 新工場の上棟式を挙行。
2002年7月4日: ポルシェ首脳陣は高性能スポーツカー「カレラGT」の生産をライプツィヒ工場で行うことを決定。
2002年8月20日: ライプツィヒ工場完成。落成式にてカイエンを発表。ポルシェは1億2700万ユーロを投じ、300人の雇用を実現。
2002年12月: 工場にて顧客に第1台目のカイエンを納車。
2003年8月: 高性能スポーツカー「カレラGT」の生産を開始。
2005年6月: 100,000台のカイエン生産を達成。
2006年5月6日: カレラGTの生産は1270台をもって終了。
2006年5月19日: ポルシェ首脳陣は4ドアクーペ「パナメーラ」の生産をライプツィヒ工場で行うと発表。
2006年9月: パナメーラ生産に向け、ポルシェは工場拡張を開始。
2006年11月: 150,000台のカイエン生産を達成。
2006年12月:初代カイエンの生産台数は150,371台、初代の生産が終了。同時に第2世代の生産を開始
2007年4月12日: パナメーラ生産施設およびロジスティックセンターの上棟式を挙行。工場拡充には1億5000万ユーロを投資。
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キリンビバレッジ、缶コーヒー「キリン ファイア 水出し珈琲」を発売
スペシャル&ナチュラルテイストの缶コーヒー
「キリン ファイア 水出し珈琲」5月15日(火)新発売
キリンビバレッジ株式会社(社長 齋藤信二)では、缶コーヒーブランド「キリン ファイア」に新アイテム「キリン ファイア 水出し珈琲」を追加し、5月15日(火)に全国で新発売します。
記
「キリン ファイア」は、1999年の発売以来、レギュラーコーヒーのうまさを追求し続けるこだわりのコーヒーとして、多くのお客様にご支持をいただいております。今年も昨年発売した「挽きたて」シリーズが大きく牽引し、前年比122%(1-3月累計)と好調に推移しています。今回は、おいしさに加え、缶コーヒーにもより自然な味わいを求める40・50代の方々をターゲットとし、今までとは淹れ方・味が違う、スペシャル&ナチュラルテイストの缶コーヒー「キリン ファイア 水出し珈琲」をプレミアム価格(119円:消費税抜き)で新発売します。
中味は、「低温29度抽出」でコーヒーのおいしいところだけを引き出し、余分な雑味・にごりのない、クリアな味わいを実現。さらに「無香料」で、豆そのものの香り・うまさが感じられる味わいに仕上げました。
またデザインは、上質かつ自然な味わいを表現するために、淡い青色をベースに、金色のファイアロゴを刻印しました。
◆「キリン ファイア 水出し珈琲」
容量・容器:190g缶
価格(1本):119円
入数(1ケース):30本入り
(価格は、消費税抜き希望小売価格です)
※コールド専用
<お客様からのお問い合わせ先>
お客様相談室 0120-595955
(土曜、日祭日を除く:9:00~17:00)
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京都丸紅、松田聖子氏監修の女児用ドレス「セイコ マツダ キッズ ドレス」を販売
『セイコ マツダ キッズ ドレス』販売開始について
~松田聖子氏が新たにロマンティックな女児用ドレスをプロデュース~
丸紅株式会社の事業会社である京都丸紅株式会社は、アーティストとして、女性として、圧倒的な存在感と人気を誇る松田聖子氏が監修する女児用ドレス、『SEIKO MATSUDA KIDS DRESS』(セイコ マツダ キッズ ドレス)を、新たに販売します。今年7月より、全国の有名レンタル店や写真館での利用が可能になると同時に、フローレスセイコ(東京・自由が丘)での限定販売も開始します。初年度売上は1億円を予定します。4月16日(月)~28日(金)まで京都丸紅株式会社で新作発表展示会を行います。
最近の女児用ドレス市場は、発表会やパーティーなどで着用する外出用のものと、七五三や誕生日などを祝う記念写真撮影のための室内用のものとに、大きく二分されます。
既にブランドもいくつか展開される外出用ドレスには豊富なバリエーションがありますが、レンタル店や写真館などのドレスは、コスト重視のなか、画一的な汎用商品が主流となっているのが現状です。
少子化で子供の数は減少していますが、「6つのポケットを持つ子供」と称せられるように、子供一人あたりの消費金額の合計は増加傾向を示していて、消費者の間では、特長をもち、他とはひと味違う高級商品を求める声が増えています。また昨今は、七五三など古くから伝わる通過儀礼を行う時に、写真館で家族揃って記念撮影をすることで、「記念日」を祝う消費者層も増えてきました。
こうした消費者の声に応え、京都丸紅株式会社が丸紅ファッションプラニング株式会社を通じて松田聖子氏と提携して販売を始めた「SEIKO MATSUDA KIDS KIMONO」七五三参り用お出かけ着物は、2004年1月以来、3シーズンを迎え、大好評をえています。
今回、アーティストとして常に輝き続ける松田聖子氏が初めて手がける女児用ドレスは、ブランドシンボルの天使を象徴に、七五三やお誕生日などで、今どきのお洒落な女の子の大切な思い出づくりを演出するハイクォリティーで魅力ある新アイテムとして、ロマンティックな女児用ファッションを提案します。
以 上
■ SEIKO MATSUDA KIDS DRESS(セイコ マツダ キッズ ドレス) (全て税込み価格)
7歳児用ドレス 【1サイズ、4柄、1配色】 165,000円
3歳児用ドレス 【1サイズ、4柄、1配色】 150,000円
天使の羽 【1タイプ、1配色】 38,000円
髪飾り 【4タイプ、1配色】 14,000円 ~ 18,000円
手袋 【1サイズ、1配色】 3,000円
■ コンセプト
エンジェル、バレリーナ、プリンセス、フェアリースタイルのロマンティックな4ラインで女の子みんなが憧れるドレススタイルを提案。 幸福を運ぶ天使をテーマに、ディテールはもちろん、レースやスパンコール、クリスタルなど細部にまでこだわった、これまでの子供ドレスにはない華やかでゴージャスな商品内容です。ティアラなどの小物も合わせて、トータルに提案します。
コーセー、脚をすっきりリフレッシュするスプレータイプの脚用化粧水を発売
ストッキングの上からシュッとひと吹き!
肌引き締めて脚すっきりリフレッシュ 脚用化粧水発売
株式会社コーセーは、肌を引き締めて脚をすっきりリフレッシュするスプレータイプの脚用化粧水『スタイリス レッグ リフレッシュ ミスト』(120mL/ノープリントプライス)を2007年5月16日に発売します。
コーセーが行っている一般消費者調査によると、身体の部位別悩みで「脚」を挙げる人は10代から40代前半で50.9%おり、2人に1人は脚に悩みを感じていることがわかっています。また立ち仕事やデスクワーク等、長時間同じ姿勢でいることで「夕方には脚がむくむ」など、脚の疲れを感じやすい女性も多くいます。これらのことからスリミング目的やむくみ解消のために運動やマッサージなどを行なう女性も増えており、簡単にむくみを解消する方法が求められています。
この度発売する『スタイリス レッグ リフレッシュ ミスト』は、いつでもどこでも使えるスプレータイプの脚用リフレッシュローションです。メントールによるひんやりした清涼感で肌を引き締め、むくみやすい脚をリフレッシュします。さらにベニバナエキス・ブクリョウエキス・緑茶エキス配合でうるおいを与え、すっきりとした美しい脚へと導きます。また、ハーバル系のさわやかな香りで、清涼感を感じながら気分までリフレッシュ、気になるにおいも防ぐことができます。脚のむくみやだるさを感じたそのときにストッキングの上からでも使え、感触もべたつかないので、手軽に脚のお手入れを行うことができます。
プロモーションでは、ファッションリーダーである歌手の倖田來未さんをイメージキャラクターに起用し、ポスター等で店頭を演出。脚の露出も増える夏に向けて、脚用化粧水を提案していきます。
※消費者の方からのお問い合わせ
TEL.03-3273-1675
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不動産経済研究所、3月の首都圏マンション市場動向を発表
≪首都圏のマンション市場動向≫
-2007年3月度-
◎ 3月としては’94年以降で最少の5,463戸、28.0%の減少。
◎ 都区部は平均価格6,000万円台に急上昇で、シェア24.6%に激減。
(1)3月の発売は5,463戸、前年同月(7,591戸)比28.0%減、前月(4,804戸)比13.7%増。
(2)契約率80.5%、前年同月比3.1ポイントダウン、前月比では3.0ポイントアップ。
’07年2月77.5%、1月74.1%、’06年12月73.4%、11月74.7%、10月76.6%、9月78.0%、8月77.3%、7月80.0%、6月81.1%、5月76.3%、4月82.5%、3月83.6%。
(3)1戸当り価格は4,706万円、1m2当り単価は61.4万円。
前年同月比で戸当り496万円(11.8%)のアップ、m2単価は5.9万円(10.6%)アップしている。
(4)販売在庫数は6,990戸、前月末比398戸の減少(’07年2月末7,388戸、’06年3月末5,563戸)。
(5)即日完売物件(28物件、918戸)
[1] 白金レジデンス (品川区、21戸、平均9,676万円、平均3.76倍、最高12倍)
[2] ステーションプラザタワー 1期 (荒川区、176戸、平均4,963万円、平均3.2倍、最高16倍)
[3] アトラス国領 1期1・2次 (調布市、93戸、平均4,907万円、平均1.1倍、最高5倍)
[4] ブルーミングヒルズ多摩センター・ファーストレジデンス 1期1次 (多摩市、30戸、平均4,138万円、平均1.37倍、最高2倍)
[5] アトラスタワー向ヶ丘遊園 1期1・2次 (多摩区、131戸、平均4,823万円、平均2.35倍、最高21倍)
(6)3月の超高層物件(20階以上)は13物件625戸(72.2%減)、契約率88.3%(前年同月22物件、2,245戸、契約率95.4%)である。
☆首都圏のマンション市場動向(2007年3月度)
1. 3月の新規発売戸数は5,463戸である。対前年同月(7,591戸)比28.0%減、対前月(4,804戸)比13.7%増である。
1.3 月の地域別発売戸数は東京都区部1,344戸(全体比24.6%)、都下734戸(同13.4%)、神奈川県1,519戸(同27.8%)、埼玉県666 戸(同12.2%)、千葉県1,200戸(同 22.0%)となっている。東京都のシェアは38.0%。
1. 新規発売戸数に対する契約戸数は4,399戸で、月間契約率は80.5%。
前月の77.5%に比べて3.0ポイントアップ、前年同月の83.6%に比べて3.1ポイントダウンとなっている。
1. 3月の地域別契約率は都区部81.5%、都下80.2%、神奈川県79.6%、埼玉県73.9%、千葉県84.5%である。
1. 3月の1戸当り平均価格、1m2当り単価は、4,706万円、61.4万円である。
2007年2月は4,621万円、61.4万円であったので、前月比総額では85万円(1.8%)のアップ、m2単価は同額であった。
2006年3月は4,210万円、55.5万円であったので、前年同月比総額では496万円(11.8%)のアップ、m2単価は5.9万円(10.6%)アップしている。
1. 3月の地域別平均価格、1m2当り分譲単価は以下のとおり。
東京都区部6,044万円、88.7万円(23.6%アップ、32.4%アップ)、都下4,521万円、59.9万円(13.7%アップ、21.5%アップ)、神奈川県4,505万円、59.9万円(3.9%アップ、7.7%アップ)、埼玉県3,672万円、50.8万円(21.8%アップ、26.1%アップ)、千葉県4,149万円、45.5万円(36.7%アップ、16.7%アップ)。
1. 即日完売は918戸(全体の16.8%)で、公庫融資付き戸数は3,049戸(同55.8%)であった。
1. 3月末現在の翌月繰越販売在庫数は6,990戸で、2007年2月末現在の7,388戸に比べて398戸の減少。
2006年3月末残戸数は5,563戸。
1. なお、2007年4月の発売戸数は4,000戸前後の見込みである(’06年4月4,510戸、’05年4月4,626戸、’04年4月5,000戸、’03年4月4,873戸)。
《首都圏の建売住宅市場動向》
-2007年3月度-
◎発売戸数は707戸、契約率58.6%
1. 3月の新規発売戸数は707戸である。対前年同月(513戸)比37.8%増、対前月(761戸)比7.1%減。
1. 3月の地域別発売戸数は東京都245戸(全体比34.7%)、千葉県193戸(同27.3%)、埼玉県86戸(同12.2%)、神奈川県175戸(同24.8%)、茨城県8戸(同1.1%)となっている。
1. 新規発売戸数に対する契約戸数は414戸で、月間契約率は58.6%、前月の51.6%に比べて7.0ポイントアップ、前年同月の61.0%に比べて2.4ポイントダウンしている。
1. 3月の地域別契約率は東京都56.3%、千葉県57.0%、埼玉県40.7%、神奈川県70.9%、茨城県87.5%である。
1. 3月の1戸当り平均価格は、5,271.2万円である。
2007年2月は5,084.3万円であったので、前月比総額では186.9万円(3.7%)アップしている。
2006年3月は4,575.5万円であったので、前年同月比総額では695.7万円(15.2%)アップしている。
3月の地域別平均価格は東京都6,501.7万円、千葉県3,994.8万円、埼玉県3,065.1万円、神奈川県6,076.7万円、茨城県4,480.2万円。
1. 即日完売は162戸(全体の22.9%)であった。
1. 月末現在の翌月繰越販売在庫数(発売後6ヶ月以内)は1,163戸で、2007年2月末現在の1,219戸に比べて56戸の減。
2006年3月末残戸数は770戸。
◎調査対象
(a)物件所在地: 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県南部
(b)民間業者による分譲物件:不動産協会、日本住宅建設産業協会会員主体
(c)原則として10戸以上の物件
● 関連リンク
トヨタ、クラウンの特別仕様車「プレミアムエディション」を発売
TOYOTA、クラウンの特別仕様車を発売
TOYOTAは、クラウン(“ロイヤル”シリーズ、“アスリート”シリーズ)に特別仕様車“プレミアムエディション”を設定し、全国のトヨタ店を通じて、4月16日より発売した。
* 東京地区 : 東京トヨタおよび東京トヨペット
今回の特別仕様車は、“ロイヤル”シリーズ、“アスリート”シリーズの全7タイプに、HDDナビゲーションシステム、クリアランスソナーを特別装備している。さらに、“ロイヤル”シリーズは、専用スーパークロームメタリック塗装のアルミホイール、専用木目調パネル(ダークブラウン)などを採用し高級感を、“アスリート”シリーズは、専用加飾のラジエーターグリル、専用木目調パネル(ダークブルー)を採用しスポーティ感を高めた仕様としている。
* ベース車
ロイヤルシリーズは、「ロイヤルサルーン(2.5L・3.0L)」、「ロイヤルエクストラi-Four(2.5L)」、「ロイヤルサルーンi-Four(3.0L)」アスリートシリーズは、「アスリート(2.5L・3.5L)」、「アスリートi-Four(2.5L)」
<“ロイヤル プレミアムエディション”シリーズ>
※ 関連資料参照
<“アスリート プレミアムエディション”シリーズ>
※ 関連資料参照
【メーカー希望小売価格】
※ 関連資料参照
以上
<クラウン ロイヤル特別仕様車>詳細情報につきましては( http://toyota.jp/crownroyal/premium/ )をご覧ください。
<クラウン アスリート特別仕様車> 詳細情報につきましては( http://toyota.jp/crownathlete/premium/ )をご覧ください。
● 関連リンク
マイクロソフト、一般ユーザー向けの問い合わせ窓口サービスを強化
チャットで製品購入前の疑問を解決
一般ユーザー向けの問い合わせ窓口サービスを強化
~「マイクロソフト オンライン コンシェルジェ」窓口を4月17日(火)より開設~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下マイクロソフト)は、一般ユーザー向けの問い合わせ窓口サービスを強化し、3つ目のサービスとして、チャットによる購入前のマイクロソフト製品に関する相談窓口「マイクロソフト オンライン コンシェルジェ」( http://www.microsoft.com/japan/customer/chat/infochat.aspx )を4月17日(火)より新たに開設します。
「マイクロソフト オンライン コンシェルジェ」は、マイクロソフト製品の購入を検討している一般ユーザーからの質問を、専用のWebサイトからチャットで受け付け、リアルタイムに回答する無償サービスです。従来、チャットによるコンシェルジェ窓口は、ボリュームライセンスユーザー又はマイクロソフトの提供する有償サービスの一環として、開発者および情報システム担当者向けに提供してきました(注)。ユーザーからの要望により、今回一般ユーザー向けに初めてチャットによる問い合わせ窓口を設けることになりました。
(注)「Tech Net オンライン コンシェルジェ」、「ボリュームライセンス オンライン コンシェルジェ」、「MCP オンライン コンシェルジェ」、「MSDN オンライン コンシェルジェ」、「ボリュームライセンス ハードディスク オンライン コンシェルジェ」
【 「マイクロソフト オンライン コンシェルジェ」概要 】
特 長:電話によるサポートと比較し、案内するURLや操作方法を簡単に伝えることが可能です。
また、電話での問い合わせが困難な障害者の方が、従来のメールによる問い合わせよりも、より素早く必要な情報を入手することができます。
営業時間:9:30-12:00,13:00-19:00(土日祝日、弊社指定休業日を除く)
利用方法:専用サイトからチャットで問い合わせ
http://www.microsoft.com/japan/customer/chat/infochat.aspx
対象者 :一般ユーザー
マイクロソフトは、今後、一般ユーザーに対する、よりわかりやすい製品情報提供を目指し、問いあわせ窓口のサービス強化を目指します。
*添付資料あり。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoftは、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
不動産経済研究所、3月の近畿圏マンション市場動向を発表
≪近畿圏のマンション市場動向≫
-2007年3月度-
◎発売17.4%増の3,464戸。前年同月比2ヶ月連続の増加。
◎単価は6ヶ月連続アップ。販売在庫は増加。
(1)3月の発売は3,464戸、前年同月(2,951戸)比17.4%増、前月(3,392戸)比2.1%増。
(2)契約率67.1%、前年同月比3.8ポイントのダウン、前月比3.7ポイントのダウン。
(3)1戸当り価格は3,370万円、1m2当り単価は45.0万円。
前年同月比で戸当り価格は32万円(1.0%)のアップ、m2単価は0.6万円(1.4%)のアップ。
前年同月比で戸当り価格は3ヶ月ぶりにアップ、m2単価は6ヶ月連続アップ。
(4)販売在庫数は5,220戸、前月末比418戸の増加(’07年2月末4,802戸、’06年3月末3,980戸)。
(5)即日完売物件(24物件、673戸)
1)ディーグラフォート大阪N.Y.タワーHIGOBASHI1期3.4次(大阪市50戸4,277万円66.4万円平均1.7倍最高3倍)
2)プラウド烏ヶ辻五条公園(大阪市34戸4,041万円54.7万円平均1.4倍最高4倍)
3)タイムズ・ピーズ・スクエア3期2・3次(大阪市25戸3,280万円42.3万円平均1.1倍最高2倍)
4)サンマークだいにちブリーズコート(E棟)2期1・2次(守口市71戸3,080万円39.3万円先着順)
(6)マンション市況の特徴
都心集中から郊外へ販売エリアの拡大。
在庫の増加傾向顕著に。
☆近畿圏のマンション市場動向(2007年3月度)
(調査対象地域=大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県、和歌山県の2府4県)
1.3月の新規発売戸数は3,464戸である。対前年同月(2,951戸)比513戸、17.4%増、対前月(3,392戸)比72戸、2.1%増である。
1.3月の地域別発売戸数は大阪市部769戸(全体比22.2%)、大阪府下1,391戸(同40.2%)、神戸市部471戸(同13.6%)、兵庫県下349戸(同10.1%)、京都市部250戸(同7.2%)、京都府下32戸(同0.9%)、奈良県109戸(同3.1%)、滋賀県93戸(同2.7%)、和歌山県での発売はなかった。
1.新規発売戸数に対する契約戸数は2,323戸で、月間契約率は67.1%。前月の70.8%に比べて3.7ポイントのダウン、前年同月の70.9%に比べて3.8ポイントのダウンとなっている。
1.3月の地域別契約率は大阪市部75.8%、大阪府下64.6%、神戸市部63.7%、兵庫県下68.2%、京都市部77.2%、京都府下40.6%、奈良県60.6%、滋賀県33.3%。
1.3月の1戸当り平均価格、1m2当り単価は、3,370万円、45.0万円である。前年同月に比べ戸当たり価格は3ヶ月ぶりにアップ、m2単価は6ヶ月連続アップ。
2007年2月は3,346万円、44.7万円であったので、前月比総額では24万円(0.7%)のアップ、m2単価は0.3万円(0.7%)のアップ。
2006年3月は3,338万円、44.4万円であったので、前年同月比総額では32万円(1.0%)のアップ、m2単価は0.6万円(1.4%)のアップ。
1.3月の地域別平均価格、1m2当りの分譲単価は以下のとおり。
大阪市部3,714万円、53.6万円、大阪府下3,204万円、41.0万円、神戸市部3,711万円、46.0万円、兵庫県下3,316万円、41.6万円、京都市部3,018万円、56.1万円、京都府下2,875万円、38.4万円、奈良県2,860万円、37.1万円、滋賀県3,191万円、41.3万円。
1.即日完売は673戸(全体の19.4%)、公庫融資付き戸数は1,658戸(同47.9%)であった。
1.3月末現在の継続販売在庫数は5,220戸で、2007年2月末現在の4,802戸に比べて418戸の増加。
1.なお、2007年4月の発売戸数は1,800戸程度の見込みである(’06年4月2,129戸、’05年4月2,000戸、’04年4月1,824戸、’03年4月1,589戸)。
● 関連リンク
イーバンク銀行、統合ATMスイッチングサービスの接続先を地銀にも拡大
イーバンク銀行、統合ATMスイッチングサービスの接続を地方銀行にも拡大
~ 口座確認業務の提携により、振込サービスがさらに便利に ~
インターネット専業銀行のイーバンク銀行株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松尾 泰一、以下イーバンク)は、株式会社NTTデータが提供する統合ATMスイッチングサービスの接続先を拡大し、本日より口座確認業務の提携先として地方銀行を追加いたしました。これにより、イーバンク口座からインターネットを通じて他行振込をする際、これまでに加え地方銀行64行※の口座名義も確認できるようになり、誤振込防止に役立ちます。
(※ 64行のうち、北海道銀行はシステム更新のため本年6月4日より開始予定。)
統合ATMスイッチングサービスは、都市銀行や地方銀行など、業態ごとのATM中継システムを統合して結ぶネットワークです。口座確認業務の開始により、イーバンク口座から他金融機関への振込時、および他金融機関からイーバンク口座への振込時に、振込先口座の有無確認ができるようになります。お客さまは、金融機関名・支店名・口座番号を入力すると、振込先の口座名義を確認できるため、口座名義の入力の手間を省くと共に入力ミスによる振込エラーを防止でき、振込サービスをより快適にご利用いただけます。
【 地方銀行との口座確認業務サービス内容 】
添付資料をご参照ください。
以 上
● 関連リンク
スパークス、ペンタックスとHOYAの合併断念およびTOB報道に関してコメント発表
ペンタックス株式会社とHOYA株式会社に関する新聞報道について
スパークス・グループ株式会社傘下の資産運用会社各社が顧客資産の運用として株式を保有しておりますペンタックス株式会社(以下「ペンタックス」)に関する、HOYA株式会社(以下「HOYA」)との合併断念およびTOBにつきまして、スパークス・アセット・マネジメント株式会社の代表取締役社長も兼務しております阿部修平のコメント等も含めて報道されております。
各方面からの問い合わせ等も多数いただいておりますので、関連する子会社と確認したところを下記にお知らせする次第であります。
記
ペンタックスに対する投資については、2年程前から同社経営陣と率直で建設的な意見交換を行うなかで、ペンタックスのブランド・技術力を高く評価し投資を続けてまいりました。
平成18年12月に取り交わされた旨が発表されたペンタックスとHOYA株式会社(以下「HOYA」)との経営統合に向けた基本合意は、ペンタックスが、長年培ってきた国外企業には追随できない光学のテクノロジーとグローバルに通用するブランドを更に飛躍させるための大きな一歩を踏み出したものであると市場が評価し、その市場の信任がペンタックスの株価を支えてきていると考えております。
ペンタックス新経営陣は平成19年4月10日にHOYAとの合併断念を決議した旨発表しました。上記基本合意締結当時のペンタックスに於ける機関決定にも参加したと思われる現経営陣がHOYAとの話を反故にするのであれば、HOYAの提案と同等以上の株主価値向上提案をHOYAの提案と同等のスピード感でもって市場に示す義務が現経営陣にあると考えております。株主だけではなく従業員、銀行を含む取引先等全てのステークホルダーの利益に経営陣は配慮すべきであり、合理的な代替案なくして断念を決議したのであればこれはきわめて憂慮すべき行動であると考えております。現経営陣が、株主価値向上とステークホルダーのために、忠実義務と善管注意義務を怠ることなくその責務を全うすることを期待しております。
新聞報道等によればHOYAはTOBにより、今回の経営統合の是非を問う意向のようですが、広く株主にHOYAの意図の是非を問うことが可能なTOBという手法そのものは一般に非常にフェアな手法であるとは評価しております。
受託者責任に忠実に、投資先企業の株主価値の最大化という基本原則の下、投資の意思決定を行っていく所存です。
以 上
● 関連リンク
グランスフィア、サイファー・テックとデジタルコンテンツ販売で業務提携
グランスフィア株式会社とサイファー・テック株式会社が業務提携
「デジタルコンテンツ王」にて、Flash(R)コンテンツを含む
Webコンテンツ販売プランを開始
~電子書籍、Flash(R)ムービー&ゲーム、デジタル写真集、ウェブマガジンなどの販売が可能に~
GMOインターネットグループのグランスフィア株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役CEO:糸山日出男 以下、グランスフィア)と、サイファー・テック株式会社(本社:東京都豊島区 代表取締役:吉田基晴 以下、サイファー・テック)は業務提携し、グランスフィアが運営するデジタルコンテンツ販売のASP型サービス(*1)「デジタルコンテンツ王」(URL: http://haishin.tv )で、サイファー・テックが提供するDRM(*2)技術
「CypherGuard(サイファーガード)」を利用した4種類のWebコンテンツ販売プランを新たに提供開始いたします。これらのプランではFlash(R)により制作されたコンテンツや、JPG/GIF形式の画像を含む、HTMLコンテンツを販売することが可能となります。4種類のWebコンテンツプランは、いずれも4月16日(月)より受付を開始し、5月15日(火)より提供を開始いたします。
(*1) ASP(Application Service Provider)型・・・システムの貸し出し型のサービス。
(*2) DRM(Digital Rights Management)・・・デジタルデータにおいて利用に制限をつけることで複製を防ぐなどの機能。
■「デジタルコンテンツ王」と「CypherGuard」について
グランスフィアが提供する「デジタルコンテンツ王」とは、デジタル化した音楽や映像、文章などのコンテンツをダウンロード型(ファイル提供型)で販売するために必要な機能を提供するサービスです。決済システムまで含むことからお客様にはシステム構築のコスト負担なく直ぐにご利用いただけるため、サービス開始以来、既に6,000を超える様々なジャンルのコンテンツファイルが登録されています。一方、サイファー・テックの「CypherGuard」とは、「楽天ダウンロード」をはじめ、大手コンテンツ販売サイトでの導入実績を誇る、DRM技術です。
■「デジタルコンテンツ王」と「CypherGuard」との連携について
「デジタルコンテンツ王」と「CypherGuard」が連携することで、通常ブラウザを介して閲覧するWeb形式のコンテンツ(ファイル)そのものを、コピーを防いでダウンロード型販売できる4種類のサービスプランが追加されました。
1)プラン名: デジタルコンテンツ王 for 電子書籍
機 能 : Flash(R)をビューワーとして利用する電子書籍の販売にご利用いただくプラン(※)
2)プラン名: デジタルコンテンツ王 for ムービー&ゲーム
機 能 : Flash(R)により作成したムービーやゲームなどのコンテンツを有料販売したい場合にご利用いただくプラン※
3)プラン名: デジタルコンテンツ王 for デジタル写真集
機 能 : JPG形式およびGIF形式のファイルそのものをDRMによる保護下で販売したい場合にご利用いただけるプラン
4)プラン名: デジタルコンテンツ王 for ウェブマガジン
機 能 : Webブラウザで閲覧可能なHTML形式のコンテンツをウェブマガジンとしてそのまま販売したい場合にご利用いただけるプラン
※ご契約の前にDRM保護下でのFlash(R)アプリケーションの動作についてご確認が必要です。
○特徴
コンテンツ閲覧時に必要となるライセンス(暗号化されたファイルを復元するための鍵)を発行する際に課金する仕組みを実現したことにより、有料コンテンツとして販売することが可能となります。今までシステムの初期投資コストの問題により非常に困難だったコンテンツ制作業者やクリエイターにとっては、ASP型サービスの「デジタルコンテンツ王」を利用することでコスト負担を削減し、自社ホームページやクリエイター自身のブログなどからWebコンテンツを販売することが容易にできます。コンテンツ販売においてこれまで主流であった大手コンテンツ販売サイトでの販売以外に新たな販路の開拓が「デジタルコンテンツ王」により可能となります。
また、コンテンツの販売を目的とせずに、DRMにて閲覧制限をかけた上で無償配布する際に便利な「アクセスコードによる閲覧制限」も、従来の動画・音声・PDFファイルと同様に利用可能となる予定です。
●利用料金(金額は全て税込)
[初期費用]
157,500円
[月額利用料]
○固定:63,000円 / 1年契約
○従量:基本サービスシステム利用料(※1)/ 決済金額の10.5%
キャンペーン機能利用料
・アクセスコード発行 / 1コード 10.5円
・アクセスコード認証 / 1ライセンス 21円
(※1) キャンペーン機能のみ利用の場合には発生いたしません。
コンテンツ販売時のみ発生いたします。
○決済システム利用料金(金額は全て税込)
「デジタルコンテンツ王」を利用してコンテンツの販売を行う際にご選択いただける決済手段です。
「デジタルコンテンツ王」ご利用者様向けの料金となっております。
[月額利用料]
固定: 0円 / 1年契約
従量:クレジットカード / 決済金額の5.25% (※2)
WebMoney / 決済金額の13.65%(※3)
電子マネー“Edy” / 決済金額の8.4% (※4)
(※2) 平均決済単価1,000円以上の場合の標準利用料金です。VISA、MASTER、JCBのご利用が可能です(加盟店登録時に審査が必要となります)。
(※3) WebMoneyのご利用はWebMoney社との直接契約となり契約料が別途発生します(契約料および月額利用料はWebMoney社へのお支払いとなります)。
(※4) “Edy(エディ)”は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。
■導入事例
ファーストユーザー様として、「ミス・インターナショナル」を主催する社団法人国際文化協会様の、「ミス・インターナショナル」公式Webサイト(URL http://www.miss-international.org/ )での公式コンテンツ販売に「デジタルコンテンツ王 for 電子書籍」を採用していただきました。
■「デジタルコンテンツ王」について(URL: http://haishin.tv/ )
「デジタルコンテンツ王」は、インターネットを通じて、Windows Media 形式の音声や動画、PDF化した画像や文書などのコンテンツをダウンロード型(ファイル提供型)販売する際に必要なDRM機能と課金・決済機能をワンストップで提供するASP型のサービスです。暗号化した映像や音声のファイル(.wma、.wmv形式)および画像や文書のファイル(.pdf形式)を、既存のホームページやブログなどから、簡単にデジタルコンテンツとして販売できます。
また、商品管理や販売管理といったコンテンツ販売に必要な管理機能は「デジタルコンテンツ王」がASPとして提供しているので、運営における煩雑な作業負担を軽減できます。決済手段は、クレジットカード(VISA、MASTER、JCB)、WebMoney、電子マネー”Edy”による決済が標準で利用でき、システムを作りこむ必要がなく、容易に導入可能です。課金を伴うコンテンツの販売だけでなく、キャンペーンなどでの無料提供を想定し、特定の消費者にコンテンツを期間限定で提供する際にご利用頂ける、「アクセスコードによる視聴・閲覧制限」を設定する機能も標準でご利用いただけます(「キャンペーン機能」)。
グランスフィアとサイファー・テックは、今後もお客様のニーズを的確に捉えて反映し、インターネットを通じたデジタルコンテンツ流通市場のさらなる発展と活性化に貢献してまいります。
【サービスお問い合わせ先】
◆グランスフィア株式会社 営業部
TEL:03-5459-4941 FAX:03-5459-4944
E-mail: gss-info@grandsphere.com
◆サイファー・テック株式会社
TEL:03-3984-6338 FAX:03-3984-6338
E-mail: info@cyphertec.co.jp
※本文中に記載されている各会社名、各サービス名は、各社の商標、または登録商標です。
以上
三菱地所、「新丸の内ビルディング」の建物概要など発表
「新丸の内ビルディング」竣工
~満室でオープン~
4月19日(木)、千代田区丸の内一丁目において開発を進めてきた「新丸の内ビルディング」が竣工致しますので、お知らせします。
オフィスゾーンは、「日興シティグループ証券株式会社」、「株式会社インクス」、「モリソン・フォースター外国法事務弁護士事務所」、「三菱UFJリース株式会社」などが入居し、竣工時満室で稼動致します。
地下1階から地上7階までの商業ゾーンは、「素敵な時間」をコンセプトに153店舗が集積。グランドオープンは4月27日(金)です。
また2007年秋には「ザ・ペニンシュラ東京」が開業する予定で、これにより当社が1998年から推進してきた丸の内再構築第1ステージが完了します。
【 建物概要 】
所在地:東京都千代田区丸の内一丁目5番1号
敷地面積:約10,000m2
延床面積:約195,000m2
容積率 :1760%
容積対象床面積:約176,000m2
階数・高さ:地下4階・地上38階・塔屋1階 約198m
構 造:地下:SRC造、地上:S造
主要用途:事務所、店舗、駐車場
設計監理:株式会社三菱地所設計
コンセプトデザイン:ホプキンス・アーキテクツ(マイケル・ホプキンス卿)
施 工:建築/株式会社竹中工務店
(主要工事)電気/東光電気工事株式会社
空調/三機工業株式会社
衛生/株式会社西原衛生工業所
昇降機/三菱電機株式会社
工 期:2005年3月~2007年4月(25.5カ月)
【 新丸の内ビルディングの特徴 】
〔基本的な考え方〕
・快適且つ高規格なオフィス環境を備えた国際ビジネスセンターの拠点として、業務機能の質的高度化を図っています。
・多様な機能の導入・集積により、先行する丸ビル、丸の内オアゾとあわせて、丸の内拠点としての連続性及び東京駅前における回遊性を形成します。
・コンセプトデザイナーに英国人建築家マイケル・ホプキンス卿を起用し、当地区の歴史性と周辺環境との調和に配慮しながらも新しい感性を取り入れています。
また丸ビルとともに、東京の表玄関に相応しいゲート性を備えた象徴的かつ風格のある都市景観を形成します。
・10階から37階を占めるオフィスゾーンは、天井高2.85m+OAフロア15cm、有効面積約3,000m2の大規模空間を確保し、快適な執務空間を提供しています。
・事業初期段階の企業を支援する拠点(日本創生ビレッジ)や、オフィステナントの多様な交流活動を支援し知的創造性を高める為の、快適な空間(貸会議室、ラウンジ、ジム、シャワー、リラクゼーションスペースなど)を設けています。
・地下1階から地上7階の商業ゾーン(4月27日(金)グランドオープン)は、物販113店舗・飲食40店舗、計153店舗で構成されます。新丸ビルの誕生で、丸ビルとの相乗効果とともに、丸の内仲通りを軸としたエリアの賑わいと回遊性が高まります。
・省エネ対策(屋上緑化・太陽光パネル・ドライミストの採用)や環境戦略拠点「エコッツェリア」の設置等、様々な視点から環境共生に取り組んでいます。
・新丸ビルの新築工事にあわせ、旧丸の内駐車場地下1階の歩行者専用通路への改修により、隣接建物・公共交通機関との歩行者ネットワークが構築されます。地下2階の駐車場は、丸ビル・新丸ビルの駐車場と結ばれます。
・東京都と共に東京駅前地下広場(千代田歩行者専用道第5号線)の整備を行ったことにより、ターミナルにおける地下空間が形成され、エリア全体の利便性が向上します。
以 上
※<主なオフィステナント一覧>と新丸の内ビルディング外観は
添付資料を参照
● 関連リンク
クラレトレーディング、繊維製品全般を対象としたリサイクル活動を開始
環境省の広域認定を取得したケミカルリサイクル<エコトーク>リサイクルが本格始動
不要となった繊維製品を再び資源に
クラレトレーディング(株)(本社:大阪市、社長:木村哲三)は、このたびケミカルリサイクル<エコトーク> リサイクルの広域認定を環境省から取得したのを受け、2007年4月より新日本製鐵(株)・ヤマト運輸(株)と共同で、全国の区域を対象に本格稼動します。繊維製品全般を対象とした認可は業界で初めてのことで、まずユニフォームからスタートし、その後種々の繊維製品に応用・拡大していきます。
この<エコトーク>リサイクルは、当社が製造・販売した繊維製品でユーザーが不要となったものを、民間や官公庁などの事業所から回収し、当社リサイクルセンターの破砕機で破砕後、新日本製鐵にあるコークス炉で「コークス炉化学原料化法」によって炭化水素油(プラスティック原料等の化学原料)・コークス・ガスなどに再商品化・有効利用するというシステムです。その間の収集運搬を、主にヤマト運輸が行います。なお、当社のリサイクルセンターは、この<エコトーク>リサイクル実現のため2006年3月に設立されました。
<エコトーク>リサイクルの特長は、繊維製品の素材やボタン・ファスナーなどの副資材の組成混率が合成繊維または合成樹脂を含むという条件に合致していればよいため、様々な繊維製品を対象にすることができること、また環境省の再生利用認定を取得した高度なケミカルリサイクルプラントを利用したシステムであるという点にあります。さらには、当社のWebシステム上で一括運営・管理するため、不要品の回収とリサイクル完了までのトレーサビリティが容易になります。当社は、このシステムで環境省から広域認定を取得しました。
このリサイクルの簡単な流れは、(1)当社が製造・販売した<エコトーク>マークのついた繊維製品をWebシステムを通じて回収し、(2)回収した繊維製品を、事前処理工程として当社リサイクルセンターにある破砕機で破砕物にした後、(3)新日本製鐵へ搬送し、炭化水素油・コークス・コークス炉ガスへと再生するというものです。
クラレグループは、CSR活動の一環として環境保全・改善活動を行っていますが、当社も2005年6月に『クラレトレーディング環境方針』を制定し、同年12月にはISO14001の認証を取得しました。
『クラレトレーディング環境方針』の中には、「事業活動を通じて、社会・経済の発展と地球環境改善に貢献する」という基本理念や「廃棄物の削減・有効利用や、省資源・リサイクルシステムの活用に取り組み、循環型社会の実現に寄与する」という方針を始めとする5項目からなる基本方針を謳っています。当社は、これからもこの<エコトーク>リサイクルシステムを全国展開し、地球環境の改善・循環型社会の実現に向けて、さ
らなる貢献をしていきたいと願っています。
●<エコトーク>リサイクルの概要
1、リサイクル方法:ケミカルリサイクル(コークス炉化学原料化法)
2、特長:
(1)様々な繊維製品を対象とし、製品素材やボタン・ファスナーなどの副資材の制約がほとんどない。
(2)環境省の広域認定を取得している。
(3)高度なリサイクルケミカルリサイクルプラントを利用したシステムである。
(4)回収からリサイクル完了まで、Webシステムにより一括管理できるため、お客様の手間を省ける。
3、リサイクル費用: 100円程度/点
4、回収目標:初年度約100万点(500トン)、3年後約300万点(1,500トン)
●広域認定の概要
1、取得年月日:2007年3月7日
2、認定番号:第104号
3、対象製品:繊維製品(合成繊維または合成樹脂を含むものに限る)で不要となったもの
4、排出場所:民間・官公庁などの事業所
●リサイクル施設
(1) 一次リサイクル施設
名称:クラレトレーディング・リサイクルセンター(2006年3月設立)
場所:東京都江東区
処理量:約4トン/日
(2) 二次リサイクル施設
名称:新日本製鐵(株)
●クラレトレーディング(株)の会社概要
1、本社:大阪市北区梅田1-12-39(新阪急ビル4F)TEL:06-6348-9010
2、社長:木村哲三
3、資本金:22億円
4、従業員数:336名(2007年3月末時点)
5、事業内容:繊維資材・繊維製品・化学品・化成品等の販売
以上
この<エコトーク>リサイクルについてのお問合せ:
クラレトレーディング(株) ユニフォーム部
(大阪) TEL:06-6348-2372
(東京) TEL:03-6701-2103
● 関連リンク
サンディスクとソニー、高速転送可能な大容量メモリーカードの技術仕様策定に合意
サンディスクとソニー、業務用ビデオカメラ向けの
高速データ転送が可能な大容量メモリーカードの技術仕様の策定に基本合意
サンディスクコーポレーションとソニー株式会社は、このたび、ExpressCard(TM)規格を採用し、高速転送技術を用いた「SxS(TM)(エス・バイ・エス)メモリーカード」の技術仕様(以下、仕様)を共同で策定することに基本合意致しました。両社は今後、具体的な策定作業に向け協議を進めてまいります。
両社は、これまでのフラッシュメモリーカードでの協業を通じて培った強い技術力を活かし、このSxS(TM)メモリーカード仕様によって業務用カムコーダーおよび映像編集システム用途に要求される高い性能と信頼性を満たすメディアを実現、ワークフローの効率化に貢献することをめざしています。
このSxS(TM)メモリーカード仕様はExpressCard(TM)規格に準拠しており、高速なPCI Express(TM)インターフェースを通じて信号を変換せずにデータを高速で直接転送することができます。ExpressCard(TM)規格は、従来のPCカード(TM)規格に代わる拡張カードとして、近年PC業界での普及が急速に進んでおります。
SxS(TM)メモリーカード仕様に基づいたSxS(TM)メモリーカードは、ソニー製業務用カムコーダー、“XDCAM EX(TM)”シリーズで採用される予定です。SxS(TM)メモリーカードの出荷は2007年中を予定しています。
<主な特長>
1.大容量データの高速転送
SxS(TM)メモリーカードは、世界で初めて*1PCI Express(TM)インターフェースを採用したリムーバブルメディアです。PCI Express(TM)のインターフェース速度(理論値)は最大2.5ギガbpsであり、従来のPCカード(TM)規格準拠のメディアと比較して約2倍の高速なデータ転送が可能です。さらに、機器とカード間の通信において、フラッシュメモリー制御に最適化した独自のプロトコルを採用しているため、業務用カムコーダーで撮影した高解像度ビデオなどの大容量データを、メディアからPC等の映像編集機器へ高速で転送することが可能です。SxS(TM)メモリーカードの転送速度は、800Mbps(ターゲット値)で開発を進めています。*2
2.小型化
SxS(TM)メモリーカード仕様は、ExpressCard(TM)で規定されているサイズのうち、ExpressCard(TM)/34 タイプ(幅34mm×長さ75mm×厚み5mm)を採用しているため、従来のPCカード(TM)と比べて、大容量でありながら大きさが約1/2という小型のメモリーカードを実現。SxS(TM)メモリーカードを採用する業務用カムコーダー本体の小型化、軽量化に貢献します。
○サンディスクコーポレーション チェアマン兼CEO、エリ・ハラリのコメント
サンディスクコーポレーションとソニー株式会社は、業務用カムコーダー向けのハイパフォーマンスかつ大容量のレコーディングソリューションにおいてリーダーシップを担うという、共通のゴールを持っています。わたくしはソニー社とサンディスク社の長年にわたる親密な関係を誇りに思い、そして今後もSxS(TM)メモリーカードによって完成されるエキサイティングな新製品が今後発売される日を心待ちにしています。
○ソニー株式会社 執行役 副社長 中川 裕のコメント
ソニー株式会社は、これまでにサンディスクコーポレーションともに「メモリースティックPRO」フォーマット(2003年)、携帯電話などに適した小型の「メモリースティックマイクロ」(2005年)、ギガバイトレベルの大容量データ高速転送に適した「メモリースティックPRO-HG」(2006年)等の共同開発を行い、近年ではエンタテインメント領域などにおいてもメモリースティックフォーマットの普及を推進してきました。今回、この協業をさらに発展した形で業務用カメラシステム用途に必要とされる大容量データを、高速に扱うことができるSxS(TM)メモリーカードの技術仕様に関する共同策定の発表ができることを嬉しく思います。このSxS(TM)メモリーカードが、業務用カメラシステム用途においてより幅広く活用され、ワークフローの効率化に貢献できることを目指していきます。
*1:2007年4月16日時点。(ソニー及びサンディスク調べ)
*2:最適化されたホスト機器の場合。
※ SxSメモリーカード、メモリースティック、メモリースティック PRO、メモリースティック マイクロ及びメモリースティックPRO-HGは、ソニー株式会社の登録商標または商標です。
ルネサステクノロジ、SuperHマルチコア・マイクロコントローラなどサンプル出荷を開始
SuperH(TM)マルチコア・マイクロコントローラ「SH2A-DUAL」を製品化
-リアルタイム制御機器向けの高性能CPUコア「SH2A-FPU」を2個、
および豊富な周辺機能を搭載した、汎用マイクロコントローラ-
株式会社ルネサス テクノロジ(本社:東京都千代田区、会長&CEO 伊藤 達)は、このたび、SuperH(TM)(注1)ファミリの制御機器向けCPUコア「SH2A-FPU」を使用するマルチコア技術を開発しました。本技術によるマルチコア・マイクロコントローラ製品の第一弾として、「SH2A-FPU」CPUコアの搭載個数が2個の製品を「SH2A-DUAL」とし、最大動作周波数が200MHzの「SH7205」「SH7265」の合計5品種を製品化しました。2007年7月よりサンプル出荷を開始します。
「SH7205」は民生機器や産業機器向け、「SH7265」はカーオーディオやカーナビゲーション機器(以下、カーナビ)の普及モデル、マルチメディア機器向けの製品です。
特長は、以下のとおりです。
(1)リアルタイム処理性能を重視し、柔軟な使い方が可能なマルチコア・アーキテクチャ
「SH2A-FPU」は高度なリアルタイム制御処理が可能なCPUコアで、200MHz動作時に、処理性能が480MIPS(million instructions per second)(Dhrystone 1.1)、浮動小数点演算性能が400MFLOPS(mega floating point number operations per second)の高処理性能を実現します。本CPUコアの特徴を活かし、以下のコンセプトによりマルチコア・アーキテクチャを開発しました。
・特定用途向けではなく、幅広い汎用用途に使用可能なアーキテクチャ。
・リアルタイム処理性能は、より複雑化、高度化する処理に対しても低下しない。
本コンセプトに従い開発した主な技術は以下のとおりです。
1)マルチレイヤバス構造
内部バスを、CPU別にしたマルチレイヤバス構造を採用しています。CPUコアを2個搭載時で、各CPU用に2層、DMAC(Direct Memory Access Controller)用に2層の全4層構成としており、これにより、各CPUは、バスを他のCPUに使用されて発生する無駄な時間を低減できるため、高速なリアルタイム処理を実現できます。
2)各CPUコアが、異なるOS(Operating System)でも動作可能
各CPUコアが、同一のOSで動作可能なことに加え、各CPUコアを異なるOSによる動作が可能な方式としました。例えば、2個のCPUコアを、それぞれμITRON(注2)、μCLinuxで動作させ、各CPUコアで全く異なるプログラムを実行することができます。
これにより、使用用途や目的に応じてシステムを柔軟に構築することができます。
3)CPU間の処理を連携させるCPU間直接通信機能
CPU間を直接通信する機能を構築しました。本機能により、各CPUが、別のCPUの状態を確認することができます。加えて、互いのCPU間でデータを送受できるメモリを備えており、これにより、各CPUで処理している状態やデータを互いに送受することで、処理の連携が可能です。
(2)USB、ATAPI、画像処理エンジンなど豊富な周辺機能を内蔵した「SH7205」「SH7265」
「SH7205」と「SH7265」は、(1)のアーキテクチャにより、「SH2A-FPU」CPUコアを2個搭載し、豊富な周辺機能を内蔵した製品です。
USB規格v2.0のハイスピード(480Mbps)対応インタフェースやATAPIインタフェース、NANDフラッシュメモリインタフェース、さらに、ビデオ入力が可能な2Dエンジン、動画出力用アナログRGB出力を備えています。これにより、表示システムを備え、USBフラッシュメモリやHDDなどを接続して高速なデータ転送を行う機器を低価格で実現できます。
さらに、「SH7265」は、上記の周辺機能に加え、オーディオデータの圧縮形式であるAAC(Advanced Audio Coding)に対応したエンコードアクセラレータを内蔵しており、音楽データなどのAACファイル作成をハードウェアで高速に実現できます。
<製品化の背景>
近年、各種機器の高機能化、高性能化の進歩は目覚しく、今後さらに加速されることが予想されます。そして、これにともない、機器の機能の中枢であるマイコンやSoC(System on Chip)に対しては、高機能化、高性能化への要求がますます高まることは必須です。
従来、高性能化を実現する方法は、プロセスを微細化して、集積度向上や動作速度の高速化を図ることが一般的でした。しかし、プロセスの微細化を進める上では、リーク電流の増大など様々な課題を解決しなければならず、長期間を要します。
このため、業界では、プロセス微細化以外の性能向上への取組みが図られており、その手段の1つとして、マルチコア化の流れがあります。マイコンやSoCの心臓部は、演算処理を行うCPUコアであり、通常は、1つのチップに1つのCPUコアを搭載しています。マルチコアは、1チップに複数のCPUコアを搭載したものです。これにより、例えば、処理を各CPUコアで並行して行う等で性能を向上することができ、主に処理負荷が高い画像処理などマルチメディア機器向けの製品が登場しています。
一方、機器の高性能化は、高速なリアルタイム制御が必要な組込み機器に対しても強い要求があり、当社は、今回、このようなニーズに向けて、リアルタイム制御性に優れ、かつDSP(Digital Signal Processor)相当の処理を可能にするCPUコア「SH2A-FPU」を用いたマルチコア技術を開発し、第一弾製品として、本CPUコアを2個搭載したデュアルコア製品「SH7205」を1品種、「SH7265」を4品種、合計5品種を製品化しました。
<製品について>
「SH7205」「SH7265」は、「SH2A-FPU」を2個搭載し、最大動作周波数は200MHzです。
「SH2A-FPU」の命令セットは、「SH-2A」および「SH-2」のCPUコアと上位互換であり、既存の機器で開発したプログラムを流用できます。また、FPUの浮動小数点演算性能は、400MFLOPSで、産業機器や音楽データを扱う機器等におけるデータ処理を、本製品だけで実現することが可能です。
また、豊富なインタフェースや周辺機能を搭載しています。USB規格v2.0のハイスピード(480Mbps)に対応したホストおよびファンクションのインタフェースを2ポート、HDDなどと接続可能なATAPIインタフェース、NANDフラッシュメモリインタフェース、さらに、デジタルオーディオデータ入出力用のシリアルサウンドインタフェースや16段FIFO付シリアルコミュニケーションインタフェース、I2Cバスインタフェース等豊富なインタフェースを搭載しています。
また、グラフィックス処理用に、簡易型2Dエンジンとデジタル動画入力端子を搭載しています。本機能により、図形の回転や拡大、アルファブレンディング処理、さらにデジタル入力された動画との画像重ね合わせなどが可能です。さらに、画像および動画出力用にWQVGAサイズ(480×234画素)およびQVGAサイズ(320×240画素)のアナログRGB出力端子を備えています。これらの機能により、表示システムを備え、USBフラッシュメモリやHDD、NANDフラッシュメモリなどを接続して高速なデータ転送を行うマルチメディア機器などを低価格で構成できます。
加えて、32ビットまで拡張可能な外部データバスを内蔵しており、フラッシュROMやSDRAM、SRAMなどと、外付け部品を使用せずに直接接続することが可能です。
その他、ACモータ制御用の3相PWM波等を出力可能なモータ制御に適した多機能タイマユニットを5チャネル、10ビットA/D変換器を8チャネル、8ビットD/A変換器を2チャネル、ビデオ・アプリケーションの大幅な高速化を実現する2次元アドレッシングが可能なDMACを14チャネル、CANコントローラ(注3)を内蔵しています。これらの豊富な周辺機能により、外付け部品数の低減ができ、高機能な機器の実現とともに低価格化を図ることが可能です。
「SH7265」は、上記のインタフェースや周辺機能に加え、SDメモリカード(注4)インタフェースと制御通信用のIEBus(注5)コントローラを組み合わせて搭載した製品をラインアップしています。これにより、ユーザは機器の仕様に合わせて、適切な製品を選択することが可能です。
システム開発環境としては、コンパイラやアセンブラ、リンカは従来製品を使用可能です。加えて、以下の製品を開発中です。
1)エミュレータとして、マルチコア対応のE10A-USB。
2)デュアルコア用OSとして、μITRON HI7200/MP。
補足:本OSはCPU間通信機能を備え、アプリケーション・ソフトウェアの実装容易性を高めます。本OSにより、従来のソフトウェア資産をデュアルOS動作に流用することが可能です。
パッケージは、小型の272ピンBGAを採用しており、小面積での実装が可能です。
今後、本製品をベースに、各種分野向けの周辺機能搭載製品やCPUコア数を拡大した製品、異種CPUコアを複数個搭載した製品等の開発を進めてラインアップを拡大し、市場やユーザニーズに対応する製品を提供していきます。
■注記
(注1)SuperH(TM)は、(株)ルネサステクノロジの商標です。
(注2)TRONは、"The Real-time Operating system Nucleus" の略称です。ITRONは、"Industrial TRON"の略称です。μITRONは、"Micro Industrial TRON" の略称です。
TRON、ITRON、およびμITRONは、コンピュータの仕様に対する名称であり、特定の商品ないし商品群を指すものではありません。μITRON仕様は、(社)トロン協会が策定したオープンなリアルタイムカーネル仕様です。
(注3) CAN: Controller Area Networkの略で、独Robert Bosch GmbHが提唱している車載用のネットワーク仕様です。
(注4) SDメモリカードは、3C(松下電器産業株式会社、株式会社東芝、SanDisk Corporation)で原型規格化、SDA(SD Card Association)にて発展的に拡張規格化されている小型メモリカードです。
(注5) IEBus(TM)(Inter Equipment Bus)は、NECエレクトロニクス株式会社の商標です。
*その他記載の製品名、会社名、ブランドは、それぞれの所有者に帰属します。
■応用機器例
・カーオーディオ: カーCD/DVDプレーヤ、HDD内蔵カーオーディオ等
・車載情報端末: 普及モデルのカーナビゲーション等
・ホームオーディオ: ネットワークオーディオ、HDD内蔵オーディオ等
・産業機器: シーケンサ、ロボット等
■価格
※添付資料を参照
■お客様からの問い合わせ先
株式会社ルネサス テクノロジ マイコン統括本部 マイコン製品技術統括部
マイコン製品技術第二部
〒100-0004 東京都千代田区大手町二丁目6番2号(日本ビル)
電話 03(5201)5214 (ダイヤルイン)
[Webでの問合せ]
http://update.renesas.com/registration/inquiry1.do?language=jp&action=inquiry1®ion=jp&country=jp
以 上
【補足資料】
※添付資料を参照
● 関連リンク
富士通ゼネラル、情報セキュリティマネージメントシステム「ISO27001」の認証を取得
情報通信ネットワーク事業部の消防システム部とソフトウェア開発部が情報セキュリティに関する認証を取得
-(ISO27001:ISMS)-
当社情報通信ネットワーク事業部の消防システム部とソフトウェア開発部は、3月2日、消防システムにおける個人情報を含む重要情報管理を目的として、日本情報処理開発協会(JIPDEC)認定の審査登録機関「株式会社グローバルテクノ」殿より、情報セキュリティマネジメントシステムISO27001(ISMS)の認証を取得いたしました。
ISO27001(ISMS)は、情報セキュリティに関する認証取得制度※であり、企業内の情報資産に対する適切なセキュリティ対策について規格されたもので、システム構築時に必要な個人情報を含む重要情報を組織的な管理を通じて守ることを主眼にしております。
今回、消防システムを構築するにあたり、より高度な情報セキュリティマネジメントシステムの構築を目的として、ISO27001に基づく審査を受審し、認証取得したものです。
今後は、ISO27001に準拠した個人情報を含む重要情報管理を推進するとともに、情報通信ネットワーク事業部内への活動領域拡大を目指すことで、顧客からの信頼性の向上を図ってまいります。
1.ISO27001(ISMS)認証取得と効果について
消防活動では、消防システムを活用して、災害場所を素早く特定するために、住民情報や建物情報などの各種情報を予め消防システムに登録しておく必要があります。このため、個人情報を含む重要情報を顧客より預かり、システムに反映する作業が必要となります。
当社では、従来から、富士通ゼネラル企業行動基準(コンプライアンス指針)、情報管理規程、個人情報管理規程、リスクマネジメント管理規程など全社レベルの規程遵守はもとより、情報通信ネットワーク事業部内での内部規定を設けるなど、顧客から預かる個人情報を含む重要情報を管理しています。
一方、情報の流出による危機管理など、取り巻く環境は非常に厳しくなっており、消防システムの入札条件においても情報管理の徹底が高いプライオリティとなってきており、企業側の情報セキュリティに対する取組みを客観的に示すことが、重要な要因となっております。
そこで、消防システム部とソフトウェア開発部では、構築した情報セキュリティマネジメントシステムの審査を受審し、ISO27001(ISMS規格)に基づく認証を本年3月に取得いたしました。これにより、当社の消防システム構築において、顧客から預かる個人情報を含む重要情報の管理が、国際的な基準に合致して行われていることを明示できることになりました。
当社が取得した認証範囲の業務は、情報通信ネットワーク事業部内の消防システム部、ソフトウェア開発部における、消防指令管制システムの商談支援・開発・導入・ソフトの保守です。
・ISO27001マーク【認証番号】GTCB
・IS0003消防指令管制システム(イメージ)
(※ 関連資料を参照してください。)
2.ISO27001(ISMS)とは
情報セキュリティマネジメント「ISO27001」とは、企業内の情報資産に対する適切なセキュリティ対策について規格されたもので、システム構築時に必要な個人情報を含む重要情報を組織的な管理を通じて守ることを主眼にしております。
これは、英国規格協会のBS7799が源流であり、2005年10月にISO27001として国際規格となりました。その後、2006年5月にJIS化(JIS Q 27001)され、BS7799の流れを汲む日本独自のISMS認証基準(ver.2.0)は、JIS Q 27001へ移行、国際規格であるISO27001の認証が開始されました。
3.認証の概要
(※ 関連資料を参照してください。)
◆(ご参考)株式会社グローバルテクノの概要
・社 名:株式会社グローバルテクノ 審査事業部(略称GTCB)
・代 表:代表取締役社長 砂川 清栄
・所在地:東京都中野区中野5-5-11
・事業内容:情報セキュリティマネジメントシステム審査登録業務
・沿 革:2006年12月 財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)よりISMS審査登録機関としての認定を取得
● 関連リンク
ニフティ、お金に関する悩み相談ができる「@niftyマネー相談」を開始
ニフティ、ファイナンシャルプランナーに無料で相談できる「@niftyマネー相談」を開始
ニフティ株式会社(社長:古河建純、東京都品川区)は、同社の運営するインターネットサービス"@nifty"(アット・ニフティ)にて、新しいテーマのサイトとして、4月16日(月)から「@niftyマネー相談」を開始します。
「@niftyマネー相談」は、日常生活でのさまざまなお金に関する悩みを、専門家に気軽に質問することができるサービスです。質問への回答はファイナンシャルプランナー資格を持つ専門家が行うため、専門的な知識を多くの利用者間で共有することが可能になります。
今回、国内有数の独立系ファイナンシャルプランナー事務所であるFPアソシエイツ&コンサルティング株式会社の協力により、約20名のファイナンシャルプランナーが回答するサイトとして開始します。将来的には回答を行う専門家の数を拡大し、全国規模で専門家ネットワークを構築していく予定です。
【 「@niftyマネー相談」のサービス概要 】
○サービス名称:@niftyマネー相談
○開始日:2007年4月16日(月)
○情報料:無料(通信料除く)
○URL:http://money.nifty.com/
○主なサービス内容:
・Q&A機能
「株式」、「生命保険」、「住宅ローン」など各ジャンルごとに専門家に質問を投稿することができます。また、「結婚」、「定年・退職」などライフシーンに沿った質問の検索も可能です。また、専門家の回答にコメントを付けることもできます。
・マイページ機能
専門家からの回答を確認したり、お気に入りに質問・回答をリスト化できます。
・コラム
Q&Aに加えて、フィナンシャルプランナーがお金に関するさまざまなコラムを更新していきます。
当社は、今後もインターネットを通じて、人々の生活を支援できるサービスを展開していきます。
<FPアソシエイツ&コンサルティング株式会社について>
国内大手の独立系FP事務所。利用者のライフプラン実現を支援するためにファイナンシャル・プランニングをベースとしたコンサルティングサービスを提供。
三菱東京UFJ銀行「Quality Life Club」と提携し、資産運用アドバイスサービスの提供も行っている。
役員代表取締役:神戸 孝
資本金:70百万円
事業内容:資産運用及び管理に関するコンサルティング並びにカウンセリング業務、経営コンサルティング、通信教育事業及び学校事業、
編集出版業、リスクマネジメント及び保険に関するコンサルティング
以上
◆@niftyのサービスに関するお問い合わせ窓口
ニフティ株式会社 @niftyサービスセンター
Tel:フリーダイヤル 0120-818-275
http://support.nifty.com/
※製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
ソフトバンクテレコム、福岡大学病院などに臨床研究・治験支援ソリューションを提供
ITを活用した「治験」プロセスの効率化で新薬開発のスピート化とコスト削減を実現
~福岡大学病院、近畿大学医学部附属病院が、ソフトバンクテレコムのネットワーク利用型の治験実務支援システムを導入~
ソフトバンクテレコム株式会社(本社:東京都港区、社長:孫 正義、以下 ソフトバンクテレコム)は、この度、新薬開発の臨床試験(以下、治験)にかかわるプロセス業務を短縮し、円滑かつ効率的な実務の実現を支援する医療機関共同利用型(ASP)のネットワーク型システム‘臨床研究・治験支援ソリューション「クリニカルエフォート」(以下、クリニカルエフォート)’を開発し、福岡大学病院(福岡県福岡市城南区、病院長 瓦林 達比古)、および近畿大学医学部附属病院※1(大阪府大阪狭山市、病院長 塩 均)に導入いたしましたのでお知らせいたします。
『治験』とは、新薬開発のプロセスの中で「有効性」「安全性」を確認するために、協力の同意を得た患者、参加者(以下、被験者)と、製薬会社、医療機関とが行う臨床試験です。ここで得られたデータを元に新薬の審査申請手続、評価を得て新薬が承認されますが、通常の開発期間に9年~17年、また、創薬を依頼する製薬会社が負担する費用は約200億円~300億円かかると言われており*、日本の新薬開発は海外と比較して、開発費の投入からその回収までのタイムラグが極めて大きいところが問題と言われています。
* 平成15年厚生労働白書・資料編
通常、『治験』の業務では、案件ごとに関係者間で膨大な量の書類が取り交わされており、内容の確認作業では、製薬会社・被験者が医療機関に書類を持参して担当医と面会するなど、物理的な負担を強いられるケースがほとんどでした。これまで、個別に独自のシステムを構築してきた医療機関では、複数の案件と関係機関が関与する治験環境に合わせた更なるシステムの拡張・開発については、他機関との互換性や費用的な問題からも現実的ではなく、医療規制の変化も激しい中で、柔軟に対応するための自前システム構築もまた、難しい状態にあります。
ソフトバンクテレコムは、「自前」でシステムを構築する考え方ではなく、治験環境など様々な変化に対応し、お互いがメリットを享受しながら「共有していく」というコンセプトから、製薬会社と同じネットワークで使える共通のアプリケーションを導入することで業務改善を図れるよう、ネットワークシステム型実務支援システムクリニカルエフォートを開発いたしました。本サービスでは『治験』データをセキュリティの高いデータセンター内に集約し、関係各機関が利用しているインターネット回線からセキュアな環境でデータにアクセスし、リアルタイムで安全に案件確認や進捗管理ができる利用環境を提供します。
本サービスを共同利用型のASPサービスとして提供することで、各機関での作業の共通化、効率化向上といった業務改善を図り、治験プロセスのスムーズな遂行を実現することで、現在の『治験』で問題視されている「費用」「時間」「品質」の改善を目指します。
クリニカルエフォートには次の特長があります。
1.インターネット・Webを利用した情報共有
●『治験』関係機関が利用中のインターネット環境からリアルタイムに、ウェブブラウザを通じて申請中の案件内容・進捗状況が確認、共有できます。
●システム上の情報更新時に、関係者に対してメールで通知されるので、最新内容の伝達・共有を迅速に実現することができます。
●審査情報の受付・管理についても物理的に離れた関係機関の業務を円滑、かつスピーディに実現し、リードタイムが短縮できます。
●情報の共有化により、業務上のミス、手違いなどは訂正業務が減少します。
2.高度なセキュリティ対策によるデータ管理
●通信経路、通信データは全て暗号化されているため、機密性の高いデータもネットワーク上でやり取りが可能です。
●ID/PWのユーザー認証によるアクセス権限が設定できるほか、アクセスログ管理により、データの登録、削除作業の履歴管理が可能です。
●データベース管理は、24時間、365日監視下のソフトバンクテレコムのデータセンター内で管理し、データのバックアップも随時実施します。
3.ASP型サービスによる運用軽減
●本サービスは通常のインターネット環境を利用したASPサービスのため、導入の際は特別な設備などの必要がないため、個別にシステムを構築する場合などに比べて、導入・運用コストを抑えることができます。
●提出文書のテンプレート機能の提供により、システム上の関連データを自動的に割り当てることで、必須文書作成作業を簡易化することができます。
今回クリニカルエフォートを導入した福岡大学病院では、臨床研究支援センターを設置『治験』に積極的に取り組んできています。担当の福岡大学病院 臨床研究支援センター長、野田 慶太助教授は導入にいたった動機について「我々は、医療向上に繋がる『治験』を重要視しており、新たな治療法を求める患者様に対して最新治療の提供が可能となる新薬開発に力を入れています。クリニカルエフォートのようなネットワーク型支援システムは、当院のように専門のIT部門を持たないに医療機関にとっては、導入が容易でかつ、運営ノウハウが抱負なネットワーク通信会社にアウトソーシングできることが大きな利点だと考えています。」と語っています。同病院では、治験データを共有する製薬会社を除々に増やしていき、2007年5月の本格導入を目指す予定です。
厚生労働省は、『治験』の活性化を目的に2006年6月に「次期治験活性化計画策定に係る検討会」を設置しており、「2007年度5ヵ年計画」を策定しています。策定にあたり検討会では、治験の状況調査項目の中に<治験の効率化に向けた治験書式、手続き、IT化に関する現状>を挙げています。その調査結果として‘治験事務の効率化が治験のコストに直接的に影響を及ぼす事項である’と報告されていることから、5ヵ年計画の実施に向けたアクションプランには、‘治験のスピードアップとコスト低減を図るため、医療機関と企業の役割分担を明確にし、治験関係書式の共通化や、治験データのIT化による効率化を一層推進する’という‘治験の効率化’が項目に盛り込まれています。**
** 第8回 次期治験活性化計画策定に係る検討会 資料 治験活性化5ヵ年計画(案)
今後ともソフトバンクテレコムは、これからも治験に積極的に取り組んでいる病院を中心に、クリニカルエフォートを展開していくと共に、ネットワークをベースとする最新の技術でサービスを創造し、お客様のビジネス課題の解決に向けて最適なICTソリューションサービスを提供し、お客様のビジネスをサポートしていきます。
臨床研究・治験支援ソリューション「クリニカルエフォート」の詳細についてはこちら
http://www.softbanktelecom.co.jp/business/solution/clinical_effort/index.html
以上
※1 近畿大学医学部附属病院は、同病院の臨床試験管理センターの治験業務を支援するSMO(治験施設支援機関)企業を通じて「クリニカルエフォート」を導入し、当初は安全性情報管理など治験事務局内の業務に活用します。
IDSシェアー、日本版SOX法に完全対応の「ARIS Audit Manager for J-SOx」を発表
IDSシェアー・ジャパン、日本版SOX法に完全対応した
ARIS Audit Manager for J-SOxを発表
内部統制整備・運用管理に向けた各種機能も強化、追加開発不要で導入コストを削減
ビジネスプロセスマネジメント(BPM)コンセプトをワールドワイドで提唱するIDSシェアー・ジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:力 正俊、以下IDSシェアー)は、同社の内部統制ソリューション「ARIS Audit Manager」に40項目にも及ぶ改修を加え、日本版SOX法に完全対応した「ARIS Audit Manager for J-SOx」を本日より提供開始すると発表しました。
ARIS Audit Manager for J-SOxは、今年2月15日に金融庁から公表された「財務報告に係る内部統制の評価及び監査に関する実施基準」(以下、実施基準)にいち早く対応しているほか、定評あるIDSシェアーの内部統制ソリューションに、実際の導入を通じて得たナレッジやノウハウおよび顧客企業からのニーズを反映したものです。さらに同製品を活用することで、「業務記述書」と「ワークフロー」の追加開発が不要になるため、導入の期間を短縮しながらそのコストを削減することができます。IDSシェアーでは、この追加開発費用を1,200万円程度と試算しています。
今回加えられた数多くの改修項目の中でも、特に以下3点により内部統制のための機能強化と、日本版SOX法への対応を実現しました。
1.日本版SOX法および「実施基準」との用語や定義の統一
実施基準の発表を受け、内部統制ソリューションに含まれる用語や定義を明確に統一しました。さらに、一般的に企業で採用されているリスク・統制・テスト定義といった属性項目(定義)も追加し、きめ細かい対応を図っています。
2.業務記述書・RCM出力機能のユーザビリティが飛躍的に向上
内部統制の文書化において必要とされている文書(業務フロー・業務記述書・リスク・コントロールマトリクス(以下 RCM))が、標準で装備されています。 また、業務記述書・RCMについてはユーザが自在にカスタマイズできるテンプレートを用意し、標準的な内容であれば、追加開発することなく修正することが可能です。
さらに、運用・評価した結果を RCMに取り込むことのできる機能が搭載され、テスト評価内容を一覧で確認できるようになりました。
3.整備状況・運用状況評価ワークフローの強化
テストの実施担当者が行った評価結果を上長が承認する処理を拡充するなど、整備状況・運用状況評価ワークフローを強化しました。これにより、一般的に数百にもおよぶテスト項目について、人的ミスによるエラーを極力回避し、評価の精度と確実性を向上し、作業を効率化できるようになりました。
IDSシェアーでは、日本版SOX法対応に向けた内部統制整備・運用上の各アプローチを、「ARIS」を活用して次のように提供しています。まず企業が決定したアプローチ(内部統制の整備・運用方針、計画等)に従い、ビジネスプロセスモデリングツールであるARIS Business Architectにより、「対象とするプロセスの業務フロー作成」「リスクとコントロールの洗い出し」「整備状況・運用状況評価のためのテスト定義」を実施します。次いでARIS Audit Manager(ARIS Audit Manager for J-Soxを含む)で「整備状況・運用状況のテスト」、「整備・運用の改善」、「整備状況・運用状況の継続的レビュー・改善」、「評価結果のまとめと報告」を実施するというアプローチです。ARISは、企業の内部統制活動を包括的に支援します。さらにこれを通じて得た業務プロセスを企業資産としてBPM活動にも活用していくことで、継続的な業務改革の実現が可能です。
以 上
IDSシェアーについて
ソフトウェアとコンサルティングを提供するIDSシェアーは、企業や国家機関に対してビジネスプロセスマネジメントソリューションを世界各地で展開しています。ARIS Process Platform for Process Excellenceは、ビジネスプロセスの戦略策定、設計、実装、コントロールを実施するための包括的に統合された製品群です。
ARIS Value Engineering(AVE)の統合アプローチにより、IDS シェアーのコンサルタントは顧客企業の企業戦略、ITソリューション、そしてプロセスの統制とをつなぐ架け橋を築いています。IDSシェアーは、1984年にアウグスト・ヴィルヘルム・シェアー博士 によって、ドイツにて創設されました。現在約6,000社の顧客を有し、世界70ヶ国に支社またはパートナー企業があります。2006年度の売上高は3億5,400万ユーロです。従業員は全世界に約2,800名。フランクフルト株式市場に上場しています。
IDSシェアー・ジャパン(www.ids-scheer.co.jp)はその日本法人です。
IDSシェアー・ジャパン株式会社
住所: 〒100-0004 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル15F
電話: 03-3516-7404
FAX: 03-3516-7405
E-mail:marketing-jp@ids-scheer.com
● 関連リンク
野村HD、アジアや中東での富裕層向け資産運用ビジネスを強化・拡大
野村ホールディングス、アジアや中東での富裕層向けビジネスを拡大
野村ホールディングス株式会社(執行役社長兼CEO:古賀信行)は、日本を除くアジアや中東地域において高まりつつある、富裕層向け資産運用サービスに対する顧客からの要望に対応するため、同地域での富裕層向け資産運用ビジネスをより強化・拡大する。
あわせて、30年以上にわたって同ビジネスを展開してきた「アジア・インベストメント・アドバイザリー」(以下AIA)というビジネス部門名称を、「ウェルス・マネジメント」(以下WM)に変更する。なおWMのヘッドは、AIAヘッドの渡邊国夫が引き継ぐ。
アジアや中東地域における富裕層向け資産運用ビジネスは急速に拡大しており、顧客からの相談やニーズも多種多様かつ複雑になってきている。この流れに加え、潜在的成長市場であるという認識のもと、同社はそれぞれの顧客にあったサービスを提供するために、同ビジネスに注力していく。
AIAは、同ビジネスの保管業務を強化するために、2007年2月にAndy Yong(アンディ・ヤン)をメリルリンチから採用し、保管業務のヘッドに任命するなど、その布石を打っている。
以 上
● 関連リンク
横浜ゴム、PRGRから温度コントロールできるゴルフウエアの秋冬レディスモデルを発売
PRGRゴルフウェア2006年秋冬レディスモデル発売
温度をコントロールし、動きやすく快適な高機能ウェア
横浜ゴム(株)(社長:南雲忠信)は、PRGR(プロギア)ブランドの高機能ゴルフウェアの2006年秋冬レディスモデルを(株)プロギア(社長:神子田雄治)を通じて発売した。秋から真冬までの季節に対応し、さまざまな機能素材と、進化した立体パターン「アクティブカット」などの機能デザインを採用することにより、着心地が快適で動きやすく、温度をコントロールできるウェアを揃えた。シャツ、ベスト、セーター、ブルゾン、ウィンドブレーカー、パンツなどを豊富なバリエーションでラインナップしている。
秋向けのウェアは、軽量、ストレッチで、吸汗速乾機能、防風・撥水機能のある素材を主として、重ねて着た時の快適さも追求。冬向けは、防風・保温機能素材とベンチレーションなどの機能デザインで快適な温度を保つ。さらに、真冬用の「ウィンターコンポ」は、最高の防寒保温性を備えている。また、今シーズンは、PRGRが独自開発した「アクティブカット」を、シャツ、アウター、パンツに取り入れた。これにより、全方向で身体が動かしやすくなり、動作の快適性が向上している。
■PRGRゴルフウェア2006年秋冬レディスモデルのコーディネート例
【 秋 】
軽量、ストレッチ、ドライ機能、防風・撥水機能の素材を採用し、重ね着をしても快適で動きやすく。
ストライプ地柄ハイネックブレーカー
14,700円(14,000円)
防風・撥水機能のあるストレッチ素材で、袖が取り外しできる。「アクティブカット」で動きやすい。
ダイヤチェッククレリックシャツ
15,750円(15,000円)
吸汗速乾機能。イージースリーブで動きやすい。
ストレッチカルゼパンツ
10,500円(10,000円)
脚が長く見えるシルエットの「美脚パンツ」。後股上を深くし、安心感と履き心地を向上。吸汗速乾機能のあるストレッチ素材。
【 冬 】
温度調節機能、防風保温素材と機能デザインで温度の変化に対応。
リバーシブルハイネックブルゾン
18,900円(18,000円)
防風保温、撥水機能。フリースを内側に着ると、保温力がアップし、温度コントロールができるリバーシブル。さらに「アクティブカット」で動きやすい。
コードスムースタートルネック防風シャツ
13,650円(13,000円)
防風保温、吸汗速乾機能。風を通しにくい防風シャツ素材。動きやすい「アクティブカット」。
イージー防風パンツ
16,800円(16,000円)
裏地起毛メッシュで暖かく、ストレッチ素材と「アクティブカット」で動きやすい。ベンチレーション付き。防風保温、撥水機能。
【 真冬 】
シーズン最高の防寒保温力と温度コントロール機能で、寒さからゴルファーを守る「ウィンターコンポ」。
5WAYホットブルゾン
26,250円(25,000円)
5通りの着用スタイルで温度をコントロール。半袖対応ベンチレーション。防風保温、撥水機能。「アクティブカット」で動きやすい。
2WAYストレッチホットシャツ
15,750円(15,000円)
吸汗速乾、防風保温機能のある2WAYストレッチ素材。重ね着でも高いストレッチ性と「アクティブカット」で動きやすい。ベンチレーション付き。
ホットパンツ
19,950円(19,000円)
防風保温、撥水機能素材。起毛裏地でさらに保温力がアップ。ベンチレーション付き。
*( )内は本体価格
< 読者お問い合わせ先:販売元 >
株式会社プロギア
TEL:03-3436-3341(直)
FAX:03-3578-8930
(※ 添付資料あり。)
● 関連リンク
コミュニティ・スクエア、SNS「どこよ!」でイベント情報など提供で「エーライフ」などと協業
携帯電話のGPS機能やiエリアの位置確認機能と連動した
SNS『どこよ!』と東京都内の人気クラブと協業開始!
~イベントやパーティなどの開催情報を配信します~
株式会社コミュニティ・スクエア(本社:東京都世田谷区、代表者:竹林浩司、以下、当社)は、20代の若年層に非常に人気の高い東京西麻布と麻布十番に店舗を構える人気クラブ『alife』と『warehouse』と協業いたします。具体的には、『alife』(エーライフ)や『warehouse』(ウェアハウス)のイベントやパーティの開催情報などを弊社が運営している『どこよ!』内で「どこよ!ブログ」や「どこよ!レーダー」を通じて提供いたします。今回の提携の契機は、『どこよ!』の会員属性が10代~20代がコア層となっており、イベントやパーティ情報のニーズが高いユーザー層が多いこともあり、今回、それに応えるべく協業を開始するものであります。
今後も当社では、地域と密着した取組みを行う団体や企業との提携を強化し、『どこよ!』の強みを更に強化いたします。
総務省の2005年5月の発表によると、2006年3月末にSNS利用者数は507万人、2007年3月末にSNS利用者数1,042万人と試算されております。また、総務省は携帯電話にGPS搭載を推進させる旨の答申を公表しており、今後、更にGPS搭載携帯電話の普及が予測されます。
そのような環境下で、当社ではこの市場の新たなポジションを確立するために、業界初となるGPSやiエリア等の位置確認機能を活用して携帯電話とPCを連動させた位置レーダー表示型SNS『どこよ!』を6月より開始致しました。当初より、『どこよ!』はユーザーの位置情報と連動した情報を提供していくことを想定しており、その取組の展開事例として、今回、東京西麻布・麻布十番に店舗を構える『alife』(エーライフ)と『warehouse』(ウェアハウス)と協業いたします。具体的には、『alife』(エーライフ)や『warehouse』(ウェアハウス)のイベントやパーティの開催情報やスケジュールなどを「どこよ!ブログ」や「どこよ!レーダー」を活用して情報を提供いたします。
『alife』は人気DJ達が多彩なプレーでオールジャンルの楽曲を提供する20代に特に人気の高いクラブとして著名な店舗であり、一方、『warehouse』は麻布十番にある多機能なイベントスペースで、クラブ営業ではイベントごとに洗練された音楽はもちろんのこと、特にライブパフォーマンスが見所の、一味違った通好みのクラブとなっております。
今後も、当社では、ジャンルに関わりなく、ユーザーが求めるイベント情報を提供する団体や企業と積極的に提携し、コンテンツの充実を図ります。
今後、当社では「位置」をテーマに、位置情報を活用した機能を積極的に提供することで、ユーザーニーズに応え、早期に収益基盤を固め、業界トップのポジションの確立を目指します。
【alifeのご紹介】
URL:http://www.e-alife.net/index.html
落ち着いた大人の遊び場、西麻布で若者に絶大な人気を誇る人気クラブ。数多くのDJがオールジャンルの楽曲を提供しています。
【warehouseのご紹介】
URL:http://www.a-warehouse.net/
麻布十番にある通好みのクラブ。洗練されたアーティストによるライブパフォーマンスが楽しめる空間。
以上
● 関連リンク
PALTEK、ハイテック・グローバル社と販売提携しPCI Express4レーン評価ボードを北米で販売
(株)PALTEKが北米でも
低コストPCI Express 4 レーン・ソリューション向け評価ボードを販売
~ハイテック・グローバル社と販売代理店契約~
2006年10月より出荷開始
半導体および関連ソフトウェアのソリューションサプライヤーである株式会社PALTEK(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:高橋忠仁、以下PALTEK)は、このたびハイテック・グローバル社(HiTech Global Design & Distribution, LLC、本社:カリフォルニア州サンノゼ市、President:Samantha Mardani)と販売代理店契約を締結し、PALTEKが低コストで実現したPCI Express の4 レーン(1 レーン:2.5Gbps)の評価ボードを北米でも販売開始すると発表した。ハイテック・グローバル社では、すでにこの評価ボードを商品名「PTKB-S3-PCIE」として注文の受け付けを開始しており、出荷可能となっている。
今回北米での販売を発表した「PTKB-S3-PCIE」は、低価格FPGA とPCI Express 外付けPHY の評価ボードであり、ザイリンクス社製 低価格Spartan.-3 FPGA とジェネシス ロジック社製 PCI Express GigaCourier. GL9714 を搭載している。かねてより市場からの要求が高かったPCI Express 向け低コストソリューションの実現がねらい。
ザイリンクス株式会社のマーケティング本部プロダクトマーケティングシニアマネージャーの澤田修氏は次のように述べている。
「PALTEK PCI Express評価ボードは、業界でもっとも低コストで安定した供給が可能なSpartan-3 FPGAを使用したことにより、今までにないPCI Express 低コストソリューションの実現を可能にいたしました。特に要求の多いPCI Express の4 レーンをSpartan-3 FPGA で実現することは、今後の市場、そして幅広い分野の設計者に大きなインパクトを与えることができるでしょう。」
ハイテック・グローバル社のセールスおよびマーケティング担当のシニア・マネジャーであるサイラス・メラティ(Cyrus Merati)氏は次のように述べている。
「PCI Express は、次世代シリアル転送インターフェースの主流となると期待されており、数多くの分野で採用が進んでいる。PALTEKの豊かな知識と経験で実現した、このPALTEK PCI Express 評価ボードをハイテック・グローバル社が北米でも販売しサポートすることにより、顧客のTime-to-marketのニーズを満たすことができる。」
PALTEKの代表取締役副社長である高崎裕之は次のように述べている。
「PALTEKは、ハイテック・グローバル社と販売代理店契約を締結し、北米および欧州への販売網を拡大できたことに非常に期待している。同社は、技術力もあり、豊かな経験と知識を有しているので、当社製品の北米での販売にあたっても大いに力を発揮してくれると期待している。」
PALTEKでは、このPALTEK PCI Express 評価ボードを設計のサポートツールと位置付け、次世代シリアル転送インターフェースの中核となるPCI Express の設計負担を軽減するとともに、幅広いアプリケーションへ提供することによって、今後もPCI Express ソリューションを更に推進していく。
価格と供給体制について
ハイテック・グローバル社では、すでに北米および欧州の顧客から同社のウェブサイト http://www.hitechglobal.com/Boards/x4PCIeSpartan3.htm で注文の受け付けを開始しており、詳細は同ウェブサイトに記載している。
ハイテック・グローバル社について:
ハイテック・グローバル社は、IP(Intellectual Property:知的財産権)コア、試作ボード、モジュール開発や、半導体および設計ツールの販売を行っている。また、FPGA、ASIC やプリント基板などの受託設計も強みとしている。
ハイテック・グローバル社に関する詳細は、ウェブサイト http://www.hitechglobal.com/ で公開している。
ザイリンクス社について:
ザイリンクス社(日本法人ザイリンクス株式会社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉澤 仁、NASDAQ:XLNX) は、プログラマブルロジックソリューションを提供する世界的なリーダーである。
1984年に創立され、米国カリフォルニア州サンノゼに本社を持つ。日本においては、1989年にザイリンクス株式会社を設立し、FPGAおよびCPLD 製品とその開発支援システムの販売とサポートを積極的に行っている。同社についての詳細な情報は日本語対応ウェブサイト http://www.xilinx.co.jp/ で公開している。
株式会社PALTEKについて:
PALTEKは、主にPLD、アナログ半導体およびASSP(Application Specific Standard Product:特定用途向け標準品)に強みを持ち、堅調に業績を伸ばし、1998年には株式を公開した。PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、最適なハードウェアおよびソフトウェアのソリューションを提供することで、ユビキタスネットワーク社会の発展に寄与していく。
株式会社PALTEKに関する詳細は、ウェブサイト http://www.paltek.co.jp/ で公開している。
■この件に関してのお問い合わせは下記へお願いいたします。
製品に関してのお問い合わせ
株式会社PALTEK PLD ビジネスディビジョン マーケティンググループ
MAIL アドレス info_pal@paltek.co.jp
住所 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-3-12 新横浜スクエアビル6F
電話 045-477-2005
FAX 045-477-2010
URL http://www.paltek.co.jp/tech/pciex/palboard/index.htm