オートデスク、建築設計の整合性を向上する「Revit Architecture」最新版を発売
オートデスク、建築設計の整合性を向上するためのソリューション
新バージョンを発表
BIM:ビルディング インフォメーション モデリングで設計図書の整合性を確保するRevit(R)
オートデスク株式会社(本社:東京都中央区、社長:鬼澤盛夫)は、「ビルディング インフォメーション モデリング(BIM:building information modeling)」のためのソフトウェア「Revit Architecture 2008」(旧製品名:Autodesk Revit Building )日本語版を、本日、4月17日に出荷開始する旨を発表しました。
Revitは、革新的な建築設計手法であるBIMのためのソフトウェア アプリケーションで、建築プロジェクトで相互に関係のあるデジタルデータをもとに、モデルの作成や情報の一元的な管理を、設計から建設、メインテナンスにいたるまでの一連の流れにおいて可能にします。BIMのためのRevitは、建築設計者が3次元の建物モデルを作ることで平面・立面・断面図などを自動的に作図できるため、設計図書間の整合性確保に優れています。これは、2007年6月に予定されている建築基準法の改正で重視される、設計図書の整合性の課題に対して非常に有効な手段として今後の需要増が見込まれます。
オートデスク製品群の一連の製品名称変更に伴い、Revitも、今回リリースする新バージョンより、アプリケーションの名称を変更しました。
■Revit Architecture 2008
BIM専用に設計されたRevit Architectureは建造物の実体を正確に構築するため、建築設計者は、平面図、断面図および立面図などの孤立した要素からではなく、全体的な視野から作業することができます。
この成熟した製品の多数の強力な機能の改善に加え、Revit Architecture 2008は、以下も提供しています。
・連携するモデル情報の管理機能の改善およびDWFファイル仕様のサポートの改善
・Autodesk 3ds Maxアニメーション ソフトウェアとの相互運用性の向上により、すべてのプロジェクト関係者の設計に関する合意が迅速化
また、Revit Architecture 2008は、材料、数量、エネルギー消費および照明を解析することでサステナブルデザインを可能にする機能も提供します。強化されたグリーン ビルディング XML(gbXML:Green Building Extensible Markup Language)機能により、設計者は、Green Building Studio,Inc.(米国)およびIES Ltd.(米国)などが提供するツール等を使用して、エネルギー分析や建築性能の調査を迅速に行うことができます。
【 製品価格(税込み) 】(カッコ内は税抜き価格)
Revit Architecture 2008(スタンドアロン) ¥758,100(¥722,000)
Revit Architecture サブスクリプション ¥120,750(¥115,000)
AutoCAD Revit Architecture Suite 2008 ¥819,000(¥780,000)
AutoCAD Revit Architecture suite サブスクリプション ¥124,950(¥119,000)
*AutoCAD Revit Architecture Suite 2008は、Revit Architecture 2008とAutoCAD 2008のバンドル パッケージ製品です。
Autodesk Subscription(サブスクリプション)は、年間契約のソフトウェア メインテナンス プログラムで、設計ツールを効率的にアップグレードでき、最新の情報を得ることができます。契約期間内はソフトウェアの最新バージョンの入手、オートデスクからの直接のWebサポート、マイペースで進められるトレーニング、そしてテクノロジーおよびビジネス上の広範な特典を受けることができます。http://www.autodesk.co.jp/subscription
以 上
*会社概要は、添付資料をご参照ください。
◆お客様問い合わせ窓口
オートデスク インフォメーションセンター TEL:0570-064-787
● 関連リンク
ニフティ、映像ファイルを投稿・共有できるビデオシェアリングサービスを開始
ニフティ、映像ファイルを簡単に投稿・共有できるビデオシェアリングサービス
「@niftyビデオ共有 β(ベータ)」を開始
~ 順次「@nifty」の各サービスサイトから、直接ビデオ投稿が可能に ~
ニフティ株式会社(社長:古河建純、東京都品川区)は、同社の運営するインターネットサービス"@nifty(アット・ニフティ)"にて、映像ファイルを投稿・共有できるビデオシェアリングサービス「@niftyビデオ共有 β(ベータ)」( http://video.nifty.com/ )の提供を4月17日(火)から開始します。
本サービスは、利用者とともにサービスを発展させる取り組みを紹介する「@niftyラボ」の紹介例の1つとして、β版サービスから提供を開始します。
「@niftyビデオ共有 β」は、利用者が興味のあるテーマについて映像ファイルを投稿することができ、簡単にインターネット上に公開できるサービスです。
利用者は、ユーザー登録(無料)とプロフィール作成(マイページ)を行うことで、自分の投稿したい映像ファイルを投稿することができます。
また、投稿された映像ファイルは自動的にフラッシュ専用ファイルに変換されるので、すべてのインターネットユーザーが見ることができます。
主な特長は以下の通りです。
1.ビデオ投稿の共通プラットフォームとして、順次「@nifty」の各サービスサイトから利用できるようにしていきます。
第一弾としてNeoMrePublic( http://neom.nifty.com/ )、第二弾としてTravel@nifty( http://travel.nifty.com/ )などを予定しています。
2.ココログなどのブログサービスに、映像ファイルを写真と同じように記事中に掲載することができます。
3.投稿する映像ファイルをMPEG4形式ファイルにも変換できるので、ポッドキャスティングでも映像を配信することが可能です。
4.クリエイティブ・コモンズ(注1)のライセンスを付与することができます。
これは、投稿者が、第三者が利用できる範囲を決めることで、コンテンツの流通や二次創作を促進します。
5.投稿された映像ファイルに対して、閲覧者がコメント・評価を付けることが可能です。情報共有やコミュニケーションの場として利用できます。
開始当初はβ版のサービスとして開始し、新しいインターネットの活用方法を利用者と共に考え、今後は、「@nifty」の各サービスとの連携を進めると共に、携帯電話からの投稿などの機能拡張を行っていきます。
注1)クリエイティブ・コモンズ
著作権者が著作権の一部を許諾する意思を明示することで、著作物の利用や広がりを他の創作者との共同作業によって促進しようとするものです。
スタンフォード大学ロースクール教授のローレンス・レッシグ教授が提唱。
現在約30カ国で各国法に準拠してローカライズ化。日本では2004年にGLOCOM(国際大学グローバル・コミュニケーション・センター)が日本法準拠版を作成、支援ツールをWeb上で公開している。
(クリエイティブ・コモンズ・ジャパン: http://creativecommons.jp/ )
<「@niftyビデオ共有 β(ベータ)」のサービス概要>
○正式名 : @niftyビデオ共有 β(ベータ)
○サービス開始日 : 2007年4月17日(火)
○利用対象者 : 全インターネットユーザー
※映像ファイルを投稿するには@niftyID、PLEASY IDが必要です。
○利用料金 : 無料
○URL : http://video.nifty.com/
○投稿可能なファイル形式 :
デジタルカメラ)avi、mov、mpeg、mpg
携帯電話)3gp、3g2
映像作成ソフトなどで制作したファイル)avi、mov、mpeg、mpg、mp4、m4v、wmv、flv
○主な特長:
(1)「@nifty」の各サービスサイトからのビデオ投稿
(「NeoMrePublic」、「Travel@nifty」、「@nifty温泉」などに順次対応)
(2)ココログなどのブログサービス上に、映像ファイルを掲載することが可能
(3)映像ファイルをMPEG4形式ファイルに変換することで、ポッドキャスティング上で、映像配信が可能
(4)コンテンツの流通や二次創作を促進するためのクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの付与
(5)映像ファイルへのコメント・評価の投稿が可能
○今後の拡張予定:
携帯電話からの映像ファイル投稿
以上
●@niftyのサービスに関するお問い合わせ窓口
ニフティ株式会社 @niftyサービスセンター
Tel:フリーダイヤル 0120-818-275
http://support.nifty.com/
製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
日本コンピュウェア、高度なサービス管理ソリューションを提供する「Vantage 10」を発表
コンピュウェア、エンド ツー エンドのサービス管理ソリューションを強化
~コンピュウェアのVantage 10により、エンドユーザーの視点からJavaと.NETアプリケーションの性能分析およびビジネス インパクト メトリクスを統合~
日本コンピュウェア株式会社(本社:東京都港区虎ノ門、代表取締役:梨澤利隆、以下コンピュウェア)(Compuware Corporation、以下コンピュウェア、NASDAQ:CPWR)は、本日、高度なサービス管理ソリューションを提供するVantage 10を発表いたしました。
antage 10により、IT部門は、ビジネスの観点からアプリケーション サービス管理を行うことが可能になります。この次世代のVantageソリューションでは、エンドユーザーの視点から性能品質に対する包括的な監視と、Java/.NETアプリケーション分析およびビジネス インパクト メトリクス(ビジネスインパクトに関する測定基準)が統合されます。これらの新しい機能によって、問題の優先順位付けや解決をビジネス主導で行え、また、サービス提供の仕組みを体系的に改善することができます。さらに、Vantage10を導入することにより、IT部門では、ビジネスに関連付けた測定基準を使用してVoIPサービスを対象とした測定や管理を実現できます。
IDCのシステム管理ソフトウェア リサーチ担当副社長ティム グリーザー(Tim Grieser)氏は、次のように述べています。「アプリケーションのパフォーマンスおよびアベイラビリティの管理は、エンドユーザーのニーズに応えるアプリケーション サービス レベルを提供するために不可欠です。Vantageスイートでは、インフラストラクチャの構成要素の視点(クライアント、サーバー、ネットワーク)、アプリケーションの視点およびトランザクションとエンドユーザーの視点からの統合を可能にします。コンピュウェアは、このVantageスイートでアプリケーション パフォーマンスを監視および分析する総合的なソフトウェア群を提供することにより、そういったエンドユーザーのニーズを理解していることを証明してきました。」
Vantageを使用すると、スクリプト化されたトランザクションと実際のエンドユーザーの監視によって、エンドユーザーの視点からの性能品質を包括的に監視することができます。詳細なアプリケーション分析を新しく統合し、アプリケーション プラットフォームやパッケージ化されたアプリケーションを使用したWebおよびSOAアプリケーションのアプリケーション サーバーのパフォーマンスを可視化します。
このシームレスな統合によって、IT部門は、より質の高いサービス、問題解決に向けたさらに迅速な対応、そして、より密接な連携を提供することが可能となります。
FBL Financial Group, Incのエンタープライズ監視ソリューション チームのトッド バーケンホルツ(Todd Birkenholtz)氏は、次のように述べています。「リモート ユーザーを抱えた地理的に広大な環境をサポートするには、エンド ツー エンドのサービス管理が非常に重要になります。コンピュウェアのVantageを使用することにより、エンドユーザーの視点から性能品質を可視化し、ドリルダウンしてJavaアプリケーションの分析を迅速に行うことができます。このプロアクティブな機能によって、問題解決に費やす時間が大幅に削減され、サービスの質が確実に向上します。」
新しく導入されたビジネス インパクト メトリクスにより、パフォーマンスまたはアベイラビリティの問題によって影響を受ける実際のユーザー数と予測ユーザーの最大数を測定することができます。この重要な情報を利用することで、IT部門は実際のビジネス インパクトに基づいた問題に対する優先順位付けと解決を行えるため、アプリケーョン サービスをより効果的に管理できます。
コンピュウェアの製品管理ディレクターであるスティーブ タック(Steve Tack)は、次のように述べています。「IT部門は、Javaや.NET層がエンドユーザーの視点からの性能品質に与えるインパクトについて可視化できていません。Webベースのアプリケーションはさらにミッション クリティカルかつ複雑になってきているため、IT部門は、サービス提供の質を左右するエンドユーザーのレスポンス タイムやアプリケーションの測定結果に関するエンド ツー エンドのビューを必要としています。
Vantageは、Javaと.NETの両方の分析を組み込んだ、エンドユーザーの視点からの性能品質に関する完全な監視機能により、業界唯一のソリューションをお客様に提供します。
今回のリリースは、コンピュウェアにとって、先日新しく買収したProxima TechnologyのCentauri(米国では次の四半期にリリース予定)と合わせた統合ソリューション提供の基盤となります。」
また、Vantageは、VoIPを、ネットワーク リソースを使用する他のアプリケーションと対比させて、ネットワーク ベースのアプリケーションとして監視します。Vantage10は、管理レベルの新しいレポートを提供しており、品質が低下している通話数を含むVoIPサービスの総合的な稼働状況を表示します。さらにドリルダウンすると、VoIPやネットワークに関する測定結果の情報も確認でき、問題解決やトレンド分析に役立ちます。
■標準価格
最小構成価格:966,000円/1Operating System Instance(Vantage Analyzer)
その他の製品およびオプションについてはお問い合わせください。
VantageファミリーおよびVantage構成についてはこちらをご覧下さい。
http://www.compuware.co.jp/corporate/pressrelease/2007/070417_2.html
■コンピュウェアについて
コンピュウェア コーポレーション(NASDAQ: CPWR)は、企業経営とIT資産価値の最大化を支援するためのソフトウェアとサービスを提供する世界的なリーディング カンパニーです。コンピュウェアのソリューションは、開発期間の短縮、品質の向上、ビジネスを支えるアプリケーションのパフォーマンス強化を実現します。
1973年に設立されたコンピュウェアは、Fortune 100社中90%以上を含む世界23,000社の大手企業のビジネスに貢献しています。詳しくは、http://www.compuware.com/をご覧ください。
■日本コンピュウェアについて
日本コンピュウェア株式会社は、米国コンピュウェア コーポレーションの日本法人として1992年に設立され、コンピュウェアの製品およびサービスの、日本市場における販売とサポート/各種サービスの提供を行っています。
詳しくは、http://www.compuware.co.jp/をご覧ください。
*文中に記載された名称は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
ジー・サーチ、「人物情報横断検索」に関連記事検索・表示機能を追加
人物情報横断検索に関連記事を検索する新機能追加
~業界初!人物情報と関連する記事をキーワード検索により同時に表示~
株式会社ジー・サーチ(東京都港区、代表取締役社長:森田雅夫)は、「G-Searchデータベースサービス」(*1)にて提供中の「人物情報横断検索」(*2)に、検索キーワード(人物名)に関連する新聞記事を同時に検索・表示する機能を追加いたします。
インターネットに代表される高度に発達したネットワークシステムにより、様々な情報を比較的容易に得ることができるようになった今、次の課題として情報を効率的に探し出せるかどうかが求められてきております。このような中、当社は、ユーザから要望の高かった新聞記事と人物プロフィールを同時に検索して同一画面に表示する新機能を追加することになりました。
-関連記事検索
「人物情報横断検索」で検索されたキーワード(人物名)に関連するインタビューや評論などの記事を同時に検索・表示をする機能です。人物名をそのまま検索式として使用するのではなく、テーマごとに独自の検索式と組み合わせて抽出することで、通常の新聞記事検索に比べて、ノイズを最小限に抑えております。なお、関連記事の見出しは全て無料で提供いたします。
※関連記事項目
インタビュー / コメント / 評論 / 特集記事 / プロフィール / その他の関連記事
・随時追加、エンハンスを行う予定です。
関連記事検索機能は、当社が提供する人物情報横断検索の新しい機能です。G-Searchデータベースサービスのほか、大手ISPへも提供しております。
-検索イメージ(一例)
(※ 関連資料を参照してください。)
【サービス開始日】
2007年4月17日
【販売目標】
本サービスの提供により、今後3年間で人物情報横断検索として1億円の売上増を目指します。
【サービス概要/提供料金】
・「人物情報横断検索」の付加価値機能として提供
・連携コンテンツは下記サービスを予定
朝日新聞、スポーツ報知、サンケイスポーツ
・提供料金:連携するコンテンツの従量料金に準じます。ただし、関連記事の見出しは無料です。
【用語説明】
*1)「G-Searchデータベースサービス」
株式会社ジー・サーチがインターネットで提供する、国内最大級のビジネス情報データベースサービスです。
当社会員、また大手ISP各社経由にて提供中です。
※「G-Searchデータベースサービス」 URL:http://db.g-search.or.jp/
※「G-Searchデータベースサービス」の詳細説明 URL:http://db.g-search.or.jp/welcome/aboutg/index.html
*2)人物情報横断検索
「G-Searchデータベースサービス」で提供している横断検索サービス。
5つの人物プロフィールデータベースを横断的に検索するサービス。
【商標について】
記載されている社名、製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
SRIハイブリッド、外観が天然芝に近い人工芝「ハイブリッドターフエクストリーム」を発売
=めざしたのは天然芝=
独自の「3Dフィラメント」を採用した
ロングパイル人工芝「ハイブリッドターフ エクストリーム」を新発売
住友ゴムグループのSRIハイブリッド(株)は、独自の「3Dフィラメント」の採用で、外観がより天然芝に近い、ロングパイル人工芝「ハイブリッドターフエクストリーム」を、4月23日から新発売します。価格(施工費用を含む)は15,000円/m2からです。
「ハイブリッドターフ エクストリーム」は、目砂と細粒ゴムチップを充填したロングパイル人工芝「ハイブリッドターフ」シリーズの新商品です。これまでの人工芝と比較して安全性が格段に高い「ハイブリッドターフ」に、新開発の「3Dフィラメント」を採用して芝の自立性や耐久性、充填物の捕捉性を向上させ、外観もより天然芝に近づけました。
<3Dフィラメントの特徴> (* 関連資料 参照)
1. Delta(三角断面)構造により芝の自立性が向上
芝の断面を天然芝の特徴を活かした三角形にすることにより芝の自立性を高め、同時にポリエチレン樹脂に弾性樹脂を加えることでしなやかさを向上させました。さらに、芝の幅を1.5mmと広くすることで、充填物(目砂と細粒ゴムチップ)の捕捉性もアップしました。
2. Duoトーン(2色)仕様により外観性が向上
濃淡2色のグリーン(フィールドグリーン&ライムグリーン)の組み合わせで、外観の美しさを天然芝にさらに近づけました。
3. Durability(耐久性)も向上
三角形の断面で様々な方向からの力に対して応力集中(力の一点への集中)が少なくなり、芝が裂けにくくなりました。
「ハイブリッドターフ エクストリーム」の施工第1号は、5月中旬竣工予定のスポーツセンター(静岡県御殿場市)のフットサル場です。
「ハイブリッドターフ」シリーズは、市場にて高い評価を受け、国内の多くのサッカー、フットボール、野球場などのグラウンドに採用され、昨年6月までの国内施工実績は累計で100万m2を達成しました。なお、100万m2は国立競技場芝生グラウンド(7,597m2)132面分、甲子園球場グラウンド(14,700m2)68面分に相当します。
● 関連リンク
日立システム、パソコンの不正接続を防止する「オープンネット・ガード」機能拡張版を発売
PCの不正接続を防止する「オープンネット・ガード」の機能拡張版を発売
PCのセキュリティ監査機能やワークフローによる申請・管理機能を追加し日本版SOX法で求められるITへの対応を支援
株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:中村博行、以下「日立システム」)は、PCからネットワークへの不正接続を防止するソフトウェア「オープンネット・ガード Ver3.1」の販売を4月18日から開始します。「オープンネット・ガード Ver3.1」は、金融商品取引法による内部統制報告制度(通称:日本版SOX法)への対応として、PCの資産管理やセキュリティ監査機能を追加しました。
近年、ファイル交換ソフトなどによる社内からの情報漏えいが報告されていますが、社内ネットワークに不正な端末が接続されたり、個人PCの無断使用が原因の一つになっています。また、2008年4月から適用される金融商品取引法では、ITへの対応として、PCのセキュリティ対策や監査の実施などが求められます。このような状況の中、企業で使用しているPCのウィルス対策やOSの脆弱性対策の実施状況を把握することは、システムの安全性確保の面で重要な要件になっていますが、PCなどの機器を管理する部門には大きな労力になってきています。
「オープンネット・ガード Ver3.1」は、PCの資産管理をワークフローで行うことができます。新しく購入したPCを社内ネットワークへ接続する際や、利用者の変更および利用期間の延長を行う場合に、ワークフロー画面から申請し、管理者の承認を得ることで自動的に社内ネットワークへ接続することができます。これにより、今まで管理者が手作業で行っていたPCの登録・更新作業を簡素化でき、情報の誤入力による接続トラブルも防止できます。また、PCのセキュリティ監査機能の追加により、ウィルス対策やOSの脆弱性対策の実施状況を把握でき、承認を得ているPCでも、危険度が高いPCは、接続を遮断(*1)することが可能です。
*1:接続を遮断するには、ジュニパーネットワークス社のNetScreenシリーズおよびSSGシリーズが別途必要となります。
日立システムでは、「オープンネット・ガード Ver3.1」について、今後2年間で新規顧客および既存顧客へのバージョンアップを含めて80社への販売を目標としています。
【 「オープンネット・ガード Ver3.1」の概要 】
1.PC管理をワークフローで行うことによりPC接続許可を自動化
新しく購入したPCを社内ネットワークへ接続する際や、利用者の変更や利用期間の延長および利用停止によるPCの返却や廃棄などの手続きをワークフローから申請できます。管理者がワークフロー画面で承認を行うことにより、PCの接続許可や利用停止を自動的に行うことができます。これにより、従来管理者が行ってきた、登録・更新作業を簡素化できるとともに、最新のPCの資産管理状況の把握が容易になります。
2.PCのセキュリティ監査機能(*2)により危険度の高いPCの遮断が可能
PCのセキュリティ状況をチェックする監査プログラムを提供します。監査プログラムは、PCのウィルス対策のパターンやOSの脆弱性対策の状況を確認し、監査結果を一元管理できます。監査結果は、5段階で評価され、もっとも危険度の高い「隔離レベル」のPCは、ジュニパーネットワークス社のNetScreenシリーズやSSGシリーズとの連携によりネットワークの接続を遮断できるため、PCからのウィルスなどによる情報漏えいを防止できます。
また、セキュリティポリシーに応じた、業務システムや関連サービスのインストール確認や最新版に更新されているかなどの監査を行うことが可能です。PCが固有で保有しているMACアドレスによる認証で、DHCPサーバからIPアドレスの配布を受けている場合は、管理者が指定した期間中に利用部門が監査を実施しないと、IPアドレスの配布を停止し、ネットワークへの接続を抑止することも可能で、監査担当者の実務を軽減できます。
*2:PCのセキュリティ監査機能は、エンタープライズ版のみのサポートとなります。
【 「オープンネット・ガード Ver3.1」の価格 】
製品名:オープンネット・ガード Ver3.1 スタンダード版
価格(税込):924,000円(200クライアントの場合)
提供時期:4月19日
製品名:オープンネット・ガード Ver3.1 エンタープライズ版
価格(税込):1,302,000円(200クライアントの場合)
提供時期:4月19日
製品名:保守サービスライセンス
価格(税込):製品標準価格の15%/年
提供時期:4月19日
■「オープンネット・ガード」について(http://www.hitachi-system.co.jp/ong/)
オープンネット・ガードは、社内ネットワークに不正なPCが接続されることを防止する目的で開発されたソフトウェアです。社内への個人PCや登録外の端末の接続を防止することができます。MACアドレスをチェックし、DHCPサーバによるIPアドレスの配布を実施するため、セキュリティ性の高い社内ネットワークを実現できます。また、不正接続検知システムとしてMACアドレスでの検知を可能としています。不正PCの遮断には、ジュニパーネットワークス社のNetScreenシリーズやSSGシリーズを採用しています。
■商品名称等に関する表示
オープンネットガードは、株式会社日立システムアンドサービスの登録商標です。
NetScreenは、ジュニパーネットワークス社の登録商標です。
その他、記載している会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
NECエレクトロニクス、ホストコントローラなど2製品がワイヤレスUSB認証を取得
当社2製品がワイヤレスUSB認証を世界で初めて取得
NECエレクトロニクスはこのたび、ワイヤレスUSBの規格である「サーティファイド・ワイヤレスUSB」の認証を世界で初めて取得いたしました。
今回、USBの規格策定を司る団体「USBインプリメンターズ・フォーラム」から正式に認証されたのは、ワイヤレスUSB対応のホストコントローラ「μPD720170」、およびデバイス・ワイヤ・アダプタ用LSI「μPD720180」の2製品で、ユーザーにとってはこれらの半導体を採用することにより、最終製品の同認証取得が容易になるというメリットがあります。
当社では、今回の認証取得は、これまで当社がUSB用LSIの規格策定に貢献した経験とこの分野における高い技術の蓄積により実現したものと考えており、これらの製品がワイヤレスUSBシステムを構築する際のデファクトスタンダードとなることを目指し、積極的な販売活動を展開するとともに、今後もワイヤレスUSB対応の製品系列の拡充を図ることにしております。
サーティファイド・ワイヤレスUSBは、パソコンやデジタル家電製品を無線で接続する際の次期標準インタフェースの一つとなるワイヤレスUSBの規格であり、その通信スピードはUSB2.0と同等の最大480Mbps、無線通信の距離は最大10メートルの無線通信を実現するものであります。この規格は、機器同士を直接つなぐ用途の中でも通信速度が最も高速であること、USB2.0と互換性があること、などの理由から、無線で製品を接続するインタフェースの中心的規格となるものと考えられております。
当社は、1996年より、USBの最初の規格であるUSB1.0の規格策定に参加するなど、USBインプリメンターズ・フォーラムにおいて積極的な活動を行ってまいりました。今回の認定取得も、これまで培ってきたUSB関連の技術の蓄積と当社の無線通信技術が融合した優れた製品であることが認められたものだと考えております。
ユーザーであるセットメーカーがワイヤレスUSB認定ロゴを表示した最終製品を市場へ投入するためには、同認証を受けた半導体製品でワイヤレスUSBシステムを構築することが求められている状況において、当社は、半導体における同認証取得は欠かせないものと考えており、ワイヤレスUSB対応LSIの積極的な製品開発を推進する計画であります。
今回認証を受けた製品の詳細は、別紙をご参照ください。
以 上
(ご参考)
サーティファイド・ワイヤレスUSB
ワイヤレスUSBプロモータ・グループによって、策定された無線版USBの規格。2005年5月に仕様が策定された。ワイヤレスUSBプロモータ・グループによって策定された規格以外のワイヤレスUSB製品と区別するための仕様の正式名称。3メートル以内の距離で通信する際のデータ伝送速度は最大480Mbps。最大約10メートルまで無線通信が可能であり、10メートルの距離で通信する際のデータ伝送速度は約110Mbps。
● 関連リンク
エヌ・シー・ジャパンとソフマップ、リネージュIIのプロモーション活動で提携
リネージュII ソフマップとプロモーション活動に関して提携
~新決済手段として「エンタマップ」の決済代行サービスを導入~
エヌ・シー・ジャパン株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:金澤憲(キム・テクホン)以下、エヌ・シー・ジャパン)と、株式会社ソフマップ(東京都千代田区、代表取締役社長:野口進以下、ソフマップ)は、事業強化とサービスの拡充を図るべく、両社提携により、リネージュIIのプロモーション活動に取組むこととなりました。
その一環としてソフマップが運営している総合エンターテインメントポータルサイト「エンタマップ」を、PC向けオンラインゲーム「リネージュII ~The Chaotic Throne~(以下、「リネージュII」)」の新決済手段として導入することを決定いたしました。
エンタマップ決済にてプレイ料金のお支払いをされると、ソフマップ店頭、並びにソフマップ・ドットコムでのお買い物や「エンタマップ」にてご利用頂くことが可能な「ソフマップポイント」が提供されます。また、ソフマップでお買物をされた際に還元されるソフマップポイントを、リネージュIIのプレイ料金お支払い時にご利用いただくことも可能です。
また、当提携を記念してエヌ・シー・ジャパンとソフマップでは共同でプロモーションを行い、両社が提供するサービスをご利用、または商品をご購入いただいたユーザーを対象とした、「春の超豪華プレゼントキャンペーン!!」を開催いたします。
エヌ・シー・ジャパンとソフマップでは両社の強みを最大限に活用し、多様化するユーザーニーズに対応できるサービスの提供に努めてまいります。
■新決済手段について
【名称】
エンタマップ
【開始日】
2007年4月17日(火)正午
【価格】
30日間コース:3,000円、60日間コース:5,400円、90日間コース:7,200円
【エンタマップ公式サイト】
http://www.entamap.com/
【紹介サイト】
http://lineage2.plaync.jp/pay/payment_entamap.aspx
■キャンペーンについて
【名称】
春の超豪華プレゼントキャンペーン!!
【開催期間】
2007年4月17日(火)正午~2007年5月7日(月)午後11時59分
【対象条件】
キャンペーン(1)
エンタマップにてプレイ料金のお支払い手続きをされたユーザーの中から抽選で合計100名へ、ゲーム内アイテムやソフマップポイントをプレゼントいたします。
キャンペーン(2)
スペシャルバーガーパソコンリネージュIIモデル「SFW-AVE66032/M18OSG」に付属の「30日間無料プレイチケット」にて、プレイ料金のお支払いをされたユーザーの中から抽選で10名へ「上級生命の石:レベル61」をプレゼントいたします。
【特設サイト】
http://lineage2.plaync.jp/event/_item1001_10852.aspx
■プレゼントについて
【キャンペーン(1)】
◇Aグレード武器
タイフォンスピアー(1名)
◇Bグレード武器
アートオブバトルアックス(1名)、ティアーズオブウィザード(1名)、ハザードボウ(1名)
◇ヘアアクセサリー
パイレーツハット(3名)、中世風レザーハット(3名)、おしゃれさんのシャペロン(3名)、タヌキの耳(6名)、ウサギの耳(6名)、フェアリーの触角(6名)
◇消耗品
最上級生命の石:レベル46(10名)、最上級生命の石:レベル55(6名)、最上級生命の石:レベル61(3名)、上級生命の石:レベル46(25名)、上級生命の石:レベル55(15名)
◇ダブルチャンス
ソフマップポイント10,000 ポイント(10 名)
【キャンペーン(2)】
◇消耗品
上級生命の石:レベル61(10名)
※詳しくは特設サイトをご覧下さい。
以上
■リネージュII~The Chaotic Throne~ URL: http://www.lineage2.jp/
「リネージュII」は、PC向けオンラインRPG(ロールプレイングゲーム)「リネージュ」の世界観を継承し、韓国NCsoft Corporationの最高技術を用いて企画開発されたファンタジーMMORPGです。
細部まで描き込まれた美しく広大な世界は、最新3Dグラフィック技術により開発され、インターネットを通じて数千人単位のプレイヤーが、臨場感あふれるゲームワールドをリアルタイムで共有します。「リネージュII」は、2004年6月より正式サービスを開始し、現在、会員数は90万人(2007年3月末現在)を突破するなど、記録的な勢いでユーザー数を獲得し続けております。
■エヌ・シー・ジャパン株式会社
※添付資料参照
■エンタマップURL: http://www.entamap.com/
コンテンツ種別ごとに専門フロアを展開する「仮想専門店」をイメージして構築され、人気コミックを中心とした電子書籍から、人気グラビアアイドル写真・ムービー、年代を問わず楽しめる手軽なミニゲーム、複数参加型本格オンラインRPGなど、豊富なオンラインコンテンツを提供しております。
■株式会社ソフマップ
※添付資料参照
Lineage II(R) and Lineage II(R) the Chaotic Throne are trademarks of NCsoft Corporation. 2003-2007 c Copyright NCsoft Corporation. NC Japan K.K. was granted by NCsoft Corporation the right to publish, distribute, and transmit Lineage II the Chaotic Throne in Japan. All Rights Reserved.
リンクスインターナショナル、書き込み速度20倍速の外付けスーパーマルチドライブを発売
Windows Vista対応!世界最速、書き込み速度20倍速
外付けスーパーマルチドライブ「LH-20A1PX」日本語版発売
LITEON正規代理店株式会社リンクスインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 義之)は、Windows Vista対応!世界最速20倍速、外付けスーパーマルチドライブ「LH-20A1PX」日本語版を2007年4月21日より、全国のPCパーツ専門店にて発売開始いたします。
LITEON「LH-20A1PX」日本語版は、DVD±R(1層)の書き込み速度が世界最速の20倍速に対応した外付けスーパーマルチドライブです。インターフェイスは、USB2.0を搭載。バッファアンダーランエラーを防ぐSMART-BURN機能、高速リッピングを可能にするSMART-X機能などLITEON独自機能により早くて安定した高品質の書き込みを実現致します。Blu-rayを除く、全てのメディアに対応した信頼性の高い、ハイパフォーマンスを発揮するスーパーマルチドライブになります。
書き込み速度は、DVD±R20倍速、DVD-RAM12倍速、DVD±R DL8倍速、DVD+RW8倍速、DVD-RW6倍速、CD-R48倍速、CD-RW32倍速。読み込み速度は、DVD-ROM16倍速、CD-ROM48倍速。高速ライティングを実現しています。
メディアに合わせて記録速度を自動調整するSMART-BURNテクノロジー、音楽CDのリッピングなどに読み出し速度を調節しエラーを抑えるSMART-X、記録しながらメディアの状態をチェックし、レーザー出力を調整するランニングOPCなどLITEON独自の機能を備えております。また、振動吸収システムにより最新の書き込み技術で、安定した高速ライティングを実現しています。品質については、MTBF(平均故障間隔)70000時間という優れた耐久性を持ちます。
サイズは165(幅)×58(高)×192(奥行)mm。重さは1.3kg。付属品はnero OEM版を同梱しています。
*製品の特徴、仕様は添付資料をご参照ください。
■LH-20A1PX 発売詳細
-発売日
2007年4月21日
-製品名称
LH-20A1PX
-店頭予想売価
7.980円前後(税込)(OPEN)
-リリースPDF
http://www.links.co.jp/html/press2/image/LH-20A1PX.pdf
※製品の仕様と情報は、予告なく変更される可能性があります。
■読者からのお問い合わせ先:
株式会社リンクスインターナショナル
営業部:TEL03-5812-5820 FAX:03-5812-5821
東京都千代田区外神田6-14-3 神田KS ビル1F
URL:http://www.links.co.jp
● 関連リンク
横河電機、電源回路の規格試験など簡単にできる高調波・フリッカ測定ソフトを発売
高調波/フリッカ測定ソフトウエア「761921-S1」発売のお知らせ
横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:海堀 周造)は、OA機器や家電機器の電源回路の電源品位を規定する海外および国内規格に対応した高調波電流やフリッカ(電圧のふらつき)の測定および規格判定を行うソフトウエア、「高調波/フリッカ測定ソフトウエア 761921-S1」を開発、4月17日から販売開始しますので、お知らせします。
「761921-S1」は、従来製品の「761921」に、計測用の交流電源で国内最大手の株式会社エヌエフ回路設計ブロック製の交流電源をコントロールする機能を付加した製品です。規格で要求される性能を満足するエヌエフ回路設計ブロックの電源環境シミュレータ P-STATION/ESシリーズを使って測定対象機器を駆動し、当社の電力計「パワーアナライザ WT3000」で電源品位を解析する測定システムを構築し、「761921-S1」をインストールしたパソコンから双方をコントロールすることで、電源回路の規格試験、レポート作成を簡単に行うことができます。
本製品は4月18日から幕張メッセで開催されるモータ技術展の当社ブースにて展示いたします。
■開発の背景
OA機器や家電製品の効率化、小型化が進んだ結果、電源品位に対する要求レベルが高まっています。電源系統に高調波ひずみやフリッカ(電圧のふらつき)が生じると、この影響により機器の誤作動などを招く可能性があります。このため、電源品位に関してIEC(International Electrotechnical Commission)やJISで、その許容限度を規定しています。これらの規格では試験方法や使用する計測用交流電源および測定器に求められる性能が細かく規定されている上、規格自体の見直しが随時実施されています。
OA機器や家電製品などの電源回路設計者は、開発した回路が上記規格に適合しているかテストしますが、メーカごとに最新の規格を調査し、その状態を維持するのは、手間とコストがかかります。また、製品販売先が世界に広がったため、IEC、JIS双方の規格試験に対応できる測定システムが求められています。
■主な特長
1.業界で唯一のIEC/JIS対応
海外のIEC、国内のJIS双方の最新規格(IEC61000-3-2 第2.2版,IEC61000-3-3 第1.1版,JIS C 61000-3-2:2005)の試験に対応した単相、三相電源回路の高調波測定環境を提供します。
2.規格試験をトータルサポート
電源回路の規格試験に必要な測定器・交流電源の設定から、判定、試験レポート作成まで一貫したサポートを提供します。ユーザは、規格に関する面倒な調査を行う必要がなくなります。
【主な市場】
OA機器、家電機器、情報機器などのメーカ
【用 途】
OA機器や家電機器などに内蔵する電源の設計・開発における高調波、フリッカのテスト
【販売目標】
2007年度 300台(日本国内)
2008年度 300台(日本国内)
以 上
詳細は、こちら
http://www.yokogawa.co.jp/tm/Bu/761921-s1/
● 関連リンク
アイティー、「おそうじ本舗」に携帯POSシステム「Web-Refer」を提供
アイティー、「おそうじ本舗」の携帯POSシステムとして「Web-Refer」を提供
~全国規模のハウスクリーニングチェーンにて稼動~
株式会社アイティー(東京都台東区、小野幸司社長)は、自社開発の携帯アプリ開発フレームワーク「Web-Refer」を核とした「携帯POSシステム」を開発。2006年3月より、長谷川興産株式会社(東京都豊島区、長谷川芳博社長)が展開する全国約800店舗のフランチャイズチェーン「おそうじ本舗」に納入し、2007年3月、約半数の加盟店舗でPC、PDAに代わって本部との連絡ツールとして利用されています。
このシステムは、NTTドコモのFOMA(R)端末を利用して、店舗の携帯アプリと本部システムを直結するものです。携帯電話端末を利用し、現場で商品注文やスケジュール管理を直接携帯電話端末で入力したり、確認ができるため、業務の効率化に大きな効果を発揮します。
フランチャイズのハウスクリーニング業界では、通常、清掃依頼の受付から作業スタッフの手配、見積や作業後の処理まで、全てを本部で一括管理しています。「携帯POSシステム」を導入したことで、事務所のパソコンを経由することなく、いつも持ち歩く携帯電話から操作ができ、お客様への敏速な対応が可能となりました。また、操作が簡単なことから、店舗でも好評をいただいています。
フランチャイズ加盟店のような、端末数が多く、使用者の年齢層も様々な業態において、いつも持ち歩いていて誰もが使い慣れている携帯電話によるソリューション開発は、従来のPDAやハンディターミナルといった機器と比べ、コスト、操作教育の点から代替として有効といえます。
「Web-Refer」の特徴の一つは、端末のiアプリ?に実装することにあります。これにより圏外での端末操作、ハンディプリンタなど外部機器との連動も可能です。「おそうじ本舗」の店舗には、現在、携帯プリンタが導入されています。これにより、お客様に対して迅速なサービスを提供できるようになりました。
アイティーは今後、フランチャイズチェーンを展開する業種・業態に積極的に展開していく予定です。
以上
●「おそうじ本舗」概要
長谷川興産株式会社におけるハウスクリーニング、店舗・オフィス・空室クリーニングなどのフランチャイズチェーン事業部門。主要都市を中心に加盟店を増やしている。ほかに、靴・バッグなどの皮革製品のクリーニングを行う「靴専科」フランチャイズチェーン事業部門も展開。
http://www.osoujihonpo.com/
お問合せ:広報宣伝部 野中嘉勝 TEL:03-5992-1773
●株式会社アイティー会社概要
業務システム開発会社。受託開発のほかに、POS関連、携帯電話関連、流通関連、教育関連パッケージなど、幅広く開発・販売・コンサルティング事業を行っている。主要な開発製品は携帯電話対応型業務支援システム『Web-Refer』。
http://www.it-tokyo.co.jp
*「FOMA」「iアプリ」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
キンレイ、野菜がたくさん摂れる冷凍レンジ商品「Vegetable Dish」シリーズを発売
~野菜が簡単にとれる、パスタが入った温野菜~
容器入り冷凍レンジ調理商品『Vegetable Dish』シリーズ
4月23日よりコンビニエンスストアにて発売
株式会社キンレイ(本社:大阪市、社長:木林靖治 http://www.kinrei.com )は、容器入り冷凍レンジ商品の『Vegetable Dish』シリーズを新発売いたします。
『Vegetable Dish』は、不足しがちな野菜を栄養バランスよく食べられる温野菜で、「Vegetable Dish コンソメベース」(1食入り223g)と「Vegetable Dish トマトベース」(1食入り224g)の2商品を取り揃え、4月23日よりコンビニエンスストア冷凍食品コーナーにて、発売いたします。
<商品特長「Vegetable Dish」>
■商品コンセプト
食生活にこだわりを持つ20~30代女性をメインターゲットにした野菜がたくさん摂れる商品です。
(1)不足しがちな野菜を気軽に食べることができます
厚生労働省が推進する「健康日本21」では、一日に野菜を350g摂取することを推奨しています。本商品はその約1/3にあたる野菜(生換算約120g)を摂ることができます。
(2)野菜だけでなく、全体の栄養バランスにも配慮しています
温野菜に炭水化物(パスタ)とたんぱく質(ベーコン)を組み合わせ、全体の栄養バランスに配慮しています。
(3)カロリーが149kcal(コンソメベース)、173kcal(トマトベース)とヘルシーです
女性が一日に必要とされるエネルギー(成人女性:約2,000kcal前後)の1/10以下のカロリーで、とてもヘルシーな商品です。単品ではもちろん、その他の食品と組み合わせてもお楽しみいただけます。
(4)野菜本来の美味しさを活かすため、ドレッシングではなくソースであえました
あっさり味のソースで仕上げているので、温野菜の優しい味わいをお楽しみいただけます。
(5)バランスの良い食事を提案します
厚生労働省と農林水産省が推進する「栄養バランスガイド」に沿って、「Vegetable Dish」とその他の食品を組み合わせたバランスの良い食事を提案します。
(6)容器入りのレンジ調理商品です
容器に入ったレンジ調理商品なので、忙しい時でも、美味しく・バランス良く食事をしていただけます。
(7)保存が便利な冷凍食品です
冷凍庫で長期保存が可能なので、いつでも食べたいときにお召し上がりいただけます。
<商品概要>
【 Vegetable Dish コンソメベース 】
たっぷりの温野菜をあっさりしたコンソメ味のソースで仕上げました。
■価 格:標準小売価格 298円(税込)
■内容量:223g
■エネルギー:149kcal
■内 容:スープ、具材[ソテー野菜(キャベツ、玉ねぎ、にんじん)、じゃがいも、ズッキーニ、
コーン、赤ピーマン、ベーコン、ショートパスタ]
■サイズ:縦165mm×横210mm×高さ57mm
■販売先:コンビニエンスストア冷凍食品コーナー
【 Vegetable Dish トマトベース 】
たっぷりの温野菜をバジルの香り豊かなトマトソースで仕上げました。
■価 格:標準小売価格 298円(税込)
■内容量:224g
■エネルギー:173kcal
■内 容:スープ、具材[ソテー野菜(キャベツ、玉ねぎ、にんじん)、じゃがいも、ズッキーニ、コーン、ベーコン、ショートパスタ]
■サイズ:縦165mm×横210mm×高さ57mm
■販売先:コンビニエンスストア冷凍食品コーナー
~ お召し上がり方 ~
1)外袋から商品を取り出し、凍ったままフタをした状態で電子レンジにて加熱調理してください。(500W:約5分、600W:約4分30秒)
2)フタをはずし、混ぜてからお召し上がりください。
◆読者のお問合せ先
株式会社キンレイ 食品事業カンパニー(東京)
電話 03-3989-0466
● 関連リンク
ニイウス、米GemStone社とデータ・グリッド分野で提携し販売代理店契約を締結
ニイウス、グリッドソフトウェア企業の米GemStone社と販売代理店契約を締結
-データ・グリッド環境を実現するGemFire Enterprise Data Fabricを販売開始-
ニイウス株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:森 直樹、以下ニイウス)は本日、GemStone Systems,Inc.(本社:オレゴン州 ビーバートン市、社長:Richard Lamb、以下GemStone)とデータ・グリッド分野で提携し、販売代理店契約を締結したことを発表しました。今後、ニイウスとGemStoneは、拡張性の高いデータ・グリッド環境を実現するソリューションの提供を協同で推進します。
また、ニイウスはGemStoneのデータ・グリッドソフトウェア「GemFire Enterprise」の販売を本日より開始します。
近年グリッド・コンピューティングを構成するハードウェアが汎用化・低価格化したことにより、グリッド・コンピューティングは学術研究分野での利用だけではなく、企業による商用利用へも急速に広がっています。特に金融分野においては、リスク分析やデリバティブを始めとする各種シミュレーション、大量顧客データの分析などに活用され始めています。
しかし、現在のグリッド・コンピューティングにおいては、大量のI/Oやクライアントからの同時アクセスなどの要因によって、データI/O、DBアクセスのボトルネックが発生するという課題に直面しています。そのため、CPU処理能力を向上させるプロセッシング・グリッドとデータI/Oの課題を解決するデータ・グリッドを組み合わせた環境の構築が求められています。
GemFire Enterprise は、GemFire Enterprise Data Fabric(以下 GemFire EDF)をコア・コンポーネントとする高性能な分散型データ・キャッシング・プラットフォームです。GemFire EDFは、様々なデータをメモリ上に分散・保持することにより、全てのマシンが等しく、透過的にメモリスピードでデータにアクセスできる拡張性を備えたデータ・グリッド※環境を実現します。
GemFire EDFは、J2EE、.NET、グリッド、SOA、ポータルといったアプリケーション・アーキテクチャの中に容易に組み込むことができるなど様々な接続形態をサポートし、低コストで高性能なスループットと拡張性を提供します。米国においては、金融、通信、エネルギー、物流や米国連邦政府などミッション・クリティカルな分野において200以上の導入実績を有しています。
●GemFire Enterprise Data Fabricとは
GemFire Enterprise Data Fabricは、アプリケーション・ロジックと、データ・ソースとの間に独自のキャッシング・テクノロジーでメモリ・データ層を追加することにより、プロセス・グリッド・システムが抱えるデータI/Oに関する課題を解決します。
様々なデータ・ソースをメモリ上に分散・保持することにより、全てのマシンが等しく、透過的に、メモリスピードでデータにアクセスできる拡張性を備えた「データ・グリッド環境」を実現します。
※参考資料を参照
今後ニイウスは、GemFire EDFとプロセッシング・グリッド製品を組み合わせ、運用を含めた最適なグリッド・ソリューションを提供していきます。
以上
※データ・グリッドとは、分散されたデータを統合して、メモリ上に分散・保持することにより、データ・アクセスのパフォーマンスを向上させるグリッド・コンピューティング技術です。プロセッシング・グリッド(分散されたプロセッサ資源をまとめてシステム全体の処理能力を向上させるグリッド・コンピューティング技術)と組み合わせることにより、さらなるパフォーマンス向上が実現できます。
■GemStone Systems,Inc.について
GemStoneは、エンタープライズ・ビジネス・アーキテクチャのためのデータ・サービス・ソリューションや、データ・アクセスの組み込み、機能強化、簡素化および企業内外におけるデータ管理機能を提供するインフラストラクチャ・ソフトウェア企業です。1982年に設立され、200以上の顧客への導入実績があり、オブジェクト管理や、バーチャル・メモリ・アーキテクチャ、高性能なキャッシング、データ分散などの特許技術により世界中で認知されています。
■ニイウス株式会社について
ニイウス株式会社は、ニイウスグループにおける金融機関向けビジネスを担うニイウス コー100%出資会社です。主として金融機関向けにハードウェア、ソフトウェアの販売およびSEサービスの提供、データセンターや先端技術を活用した業務アプリケーション・サービスの提供、総合情報システム開発を行なっています。詳しくは、http://www.niws.co.jp/をご覧ください。
■ニイウスグループについて
ニイウスグループは、主に金融機関および医療機関向けにビジネス・サーバ・システムを中核とした高度な情報サービスを提供する企業グループです。
1992年7月設立以来、高度なSE技術力と高品質なサービスによりお客様の業務に貢献し、2003年6月、東証一部上場、2006年1月、ホールディング・カンパニー制へ移行しました。グループ全体の意思決定を行う持株会社「ニイウス コー株式会社」と、傘下の事業会社によりグループシナジーを追求しています。詳しくは、http://www.niwsco.co.jp/をご覧ください。
● 関連リンク
りそな銀行、創建の住宅購入者向けに住宅ローンの「金利優遇サービス」を開始
「質の高い住宅」と「子育てに優しい住宅」を
ご購入されるお客さまへの住宅ローン金利の優遇について
株式会社りそな銀行(社長:野村正朗)は、株式会社創建(社長:吉村孝文)の下記の住宅をご購入されるお客さま向けに、本日より住宅ローンの「金利優遇サービス」を開始いたします。
対象となる住宅(1及び2の条件をともに満たす住宅)
1.独立行政法人住宅金融支援機構が推奨する優良住宅取得支援制度の技術基準を満たす住宅
省エネルギー性能・耐震性能・バリアフリー性能のいずれかの基準に適合しており、検査機関から優良住宅の適合証明が受けることができる住宅
2.ミキハウス子育て総研株式会社社(社長:藤田洋)が「子育てに優しい住まいと環境」として認定した住宅
住宅・マーケテングの専門家、及び「子育て真っ最中のママ」・「子育てが一段落した冷静に子育てを振り返ることのできるママ」・「住宅の知識に詳しいママ」の各プロジェクトによって評価基準を体系化し、子どもたちが健やかに成長し、子育てしやすい住いであると認定された住宅
りそな銀行の「金利優遇サービス」は下記の通りです。
(* 関連資料 参照)
この取扱いにより、「質の高い住宅」と「子育てにやさしい住宅と環境」を兼ね備えた住宅をご提供される住宅事業者を応援させていただくとともに、該当の住宅をご購入されるお客さまにも住宅ローンの金利優遇という形でご支援をさせていただきます。今後もこの趣旨に賛同いただける住宅業者を募り、継続的に優遇サービスをご提供してまいります。
【参考資料】 (*関連資料参照)
・株式会社創建の概要について
・ミキハウス子育て総研株式会社の概要について
・「子育てにやさしい住まいと環境」として認定される住宅とは
アロシステム、AMD製デュアルコア・プロセッサーを搭載したBTO対応のPC3機種を発売
AMD Athlon(TM)64X2 6000+(3GHz)搭載パソコン『Librage MT731X2』『Librage GS906SLI』
AMD Athlon(TM)64X2 5600+搭載パソコン『Librage GS702SLI』3機種同時発売
全国で、パソコン工房を展開するアロシステム株式会社(社長:大野三規、本社:大阪市浪速区)では、パソコン工房ブランドのAMD Athlon(TM)64x2 デュアルコア・プロセッサー搭載パソコン
『Librage(リブラージュ) GS906SLI』
『Librage(リブラージュ) MT731X2』
『Librage(リブラージュ) GS702SLI』の3機種を同時発売致します。
AMD Athlon(TM)64x2 デュアルコア・プロセッサーは、プロセッサー内部に2つのCPUコアを搭載するデュアルコアプロセッサーで、OS動作の軽快さや高い処理能力で高い支持を受けています。
『Librage GS906SLI』はAMD Athlon(TM)64X2 6000+とハイエンドグラフィックカードNVIDIA(R)GeForce8800GTS 320MBを搭載した最新のハイエンドゲームモデルです。
『Librage MT731X2』はAthlon64X2では初となる動作クロック3GHzを達成したAMD Athlon(TM)64X2 6000+とNVIDIA GeForce7600GT 256MB搭載。
『Librage GS702SLI』はAMD Athlon(TM)64X2 5600+搭載、GeForce7900GSを搭載し、高速ゲームモデルとしてはリーズナブルな価格のゲームモデルとなっています。
ただいま、発売記念グラフィックカード無償アップグレードキャンペーン実施中。
今回発売の全機種は、BTO(Build to Order=受注後生産方式)に対応で、更に高速なグラフィックカードや大容量HDDの搭載が可能です。
製品名
Librage GS906SLI ¥169,980(OS 付)
Librage MT731X2 ¥139,980(OS 付)
Librage GS702SLI ¥129,980(OS 付)
発売開始日 4月16日
掲載希望日 4月16日以降
【特長】
■プロセッサーにAthlon 64x2で初めて3GHzに到達したAthlon 64x2 6000+を搭載しています。(MT731X2/GS906SLI)
■GPUにNVIDIA Geforceシリーズを採用、「GS906SLI」にはハイエンドクラスのGeForce 8800GTS 320MBを搭載しています。
■BTO(Build To Order/受注生産方式)でカスタマイズ可能。アップグレードで最新のグラフィックカードを搭載してより高速にゲームプレイを楽しむことが可能です。
■パソコン工房のBTOパソコンは、PCリサイクル対応商品です。JEITA(電子情報技術産業協会)のパソコン回収システム利用の回収に対応しております。
【Librage GS906SLI 初期構成】
※添付資料参照
【Librage MT731X2 初期構成】
※添付資料参照
【Librage GS702SLI 初期構成】
※添付資料参照
【会社概要】
社名 アロシステム株式会社
運営ショップ名 パソコン工房 URL : http://www.pc-koubou.jp/
資本金 750,315,033円
代表者代表取締役 大野三規
事業内容 オリジナルパソコン、パソコンパーツ、ソフトウェア、パソコン周辺機器の販売
● 関連リンク
埼玉りそな銀行、遺言信託などで埼玉大学と協力協定書を締結
遺言信託等に関する埼玉大学との協力協定書締結について
りそなグループの埼玉りそな銀行(社長川田憲治)は、埼玉大学との相互協力協定※に基づき、4月19日(木)付で、同大学と遺言信託・遺産整理業務に関する協力協定書を締結いたします。これは、埼玉大学が教育・研究環境の更なる充実に向けて設立した「埼玉大学発展基金」への遺贈を希望される方に、りそなグループが持つ信託機能をご提供するものです。
※埼玉りそな銀行と埼玉大学は相互に連携して地域社会に貢献すべく平成16年9月に相互協力に関する協定を締結しています。
(協定の主な内容)
※添付資料をご参照ください。
(1)埼玉大学は、埼玉大学発展基金への遺贈希望者を、埼玉りそな銀行に紹介する。
(2)埼玉りそな銀行は、信託業務を併営するりそな銀行の信託代理店として、遺言信託・遺産整理業務について、遺贈希望者のご相談にお応えするとともに、お申込みを受け付け、受託者となるりそな銀行に取り次ぐ。
(3)遺言信託・遺産整理業務に関するご契約は、遺贈希望者とりそな銀行との間で締結する(手数料は優遇料率を適用)。
(遺言信託等に関するお問合せ先)
埼玉りそな銀行 個人資産ご相談プラザ TEL:048-601-0501
(埼玉大学発展基金に関するお問合せ先)
埼玉大学発展基金室 TEL&FAX:048-858-3894 E-メール:s-kikin@mail.saitama-u.ac.jp
以 上
りそな銀行など、投資信託「CAりそなアセアン・ファンド」の取り扱い開始
「CAりそなアセアン・ファンド(愛称:メコン)」の取扱開始について
りそなグループのりそな銀行(社長野村正朗)、埼玉りそな銀行(社長川田憲治)は、平成19年4月16日(月)より、クレディ・アグリコルアセットマネジメント株式会社が設定・運用する投資信託新商品「CAりそなアセアン・ファンド(愛称:メコン)」の取扱いを開始いたします。
本商品は、世界の投資家の注目が高いアセアン諸国の企業の株式等に投資する投資信託です。アセアン諸国に投資する投資信託の中でも、特にベトナム企業への投資に注目したファンドは、銀行では初めての取り扱いとなります。
また、本商品はこれまでの「りそなアジアファンド・シリーズ」の中国、韓国、インドに続く第4弾であり、本商品の取り扱いにより同シリーズはアジア諸国(特に東南アジア)の主要国を網羅したことになります。中長期的に経済成長の期待の高い“アジア”に関心をお持ちのお客さまには、よりニーズに合った商品をお選びいただける商品ラインアップとなりました。
なお、詳しくは当社店頭や投資信託説明書(目論見書)などでご確認下さい。
<ファンドの特徴>
※添付資料を参照
日本アビオニクス、非接触で溶着加工できる「レ-ザ樹脂溶着システム LW-S100」を発売
樹脂製品の加工に新ラインナップ
「レ-ザ樹脂溶着システム LW-S100」発売
日本アビオニクス株式会社(社長:鈴木泰次、資本金:51億45百万円)は、自動車、家電、医療、食品など私達の身のまわりで広く使用されている樹脂(プラスチック)製品をレ-ザにより非接触で溶着加工できる「レ-ザ樹脂溶着システム LW-S100」の販売を平成19年4月16日より開始致します。
<発売のねらい>
近年、電子機器や自動車部品などの軽量化、形状の複雑化に伴い、樹脂部品の使用が増加しており、その加工や組立てにおいて熱カシメ、溶着などの樹脂加工技術が重要となっています。また、家電、自動車、パソコンなどに使用されている樹脂部品はリサイクル化の加速により、その組立方法がネジ止めや接着剤による固定から再生処理に有利な溶着へと移行しております。
当社は従来、この樹脂加工分野において、樹脂に溶着ツ-ルを押し当て加熱加工する接触方式の熱カシメユニットシリーズにて好評をいただいておりますが、この度の非接触でレーザ透過溶着加工が可能な「レ-ザ樹脂溶着システム LW-S100」の開発により、一層幅広い樹脂加工のご要望にお応えできるようになりました。
<特長>
■本システムの特長
・レ-ザ電源
心臓部である半導体レ-ザ電源は、長年におよぶパルスヒート電源のノウハウを応用し自社開発致しました。本電源は樹脂溶着に適した波長帯の採用と4種類の出力形態(連続出力、パルス出力、波形出力、アナログ制御出力)を標準装備したことにより材料、形状、溶着品質に応じた最適な溶着が得られます。
また、オプションにて集光径をΦ800μmからΦ400μmへ切替えが可能です。
・容易な操作性
各種デ-タの作成、管理、動作モ-ドの選択など、ほとんどの操作はタッチパネルで行うため、操作性に優れています。移動デ-タの作成もタッチパネルから数値を直接入力する方式と、ガイド光で位置を確認しながらデータを作成するティ-チング方式の併用により、正確かつ容易にできます。
・形状,サイズに柔軟対応
広範囲の移動軸(X&Y軸:200mm、Z軸:100mm)により加工物の形状、サイズに柔軟に対応すると供に矩形、円形、段付、斜め、点等の多様な溶着が可能です。
・小型化
レ-ザ電源を内蔵しかつ3軸(X、Y、Z)を標準装備しながらも卓上置きを実現しました。
■レ-ザ溶着工法の特長
・精密溶着
周辺部への熱影響(歪)を抑え、加工品へ振動を与えないため、微小部品や複雑な形状の構造物などの精密溶接に最適です。
・高信頼性
強い強度や高い機密性を必要とする樹脂加工に最適であり、また再現性に優れているので安定した品質が確保できます。
・美しい外観
溶着部は焼けやバリなどが無く、素材表面にも圧着痕のない美しい外観が得られます。
・容易な保守管理
レーザ溶着は非接触の溶着方法であり、接触式における溶着ツールなどの消耗部品および接着方式における有機溶剤の管理が不要です。
<価格>
商品名:レ-ザ溶着システム
型 名:LW-S100
標準価格(税別):7,000,000円
●参考資料:システム概略仕様
(※ 関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
りそな銀行、遺言信託・遺産整理業務でクレディセゾンと信託代理店契約を締結
遺言信託業務における信託代理店契約の締結について
今般、株式会社りそな銀行(社長野村正朗)は、遺言信託・遺産整理業務に関し、株式会社クレディセゾン(社長林野宏)との間で、信託代理店契約を締結いたしました。
りそな銀行は上記業務の拡充を図るべく信託代理店契約先を広げてまいりましたが、本件は、西日本シティ銀行、琉球銀行、東北銀行に続く4社目であり、銀行以外では初の信託代理店契約の締結となります。
りそな銀行は、本格的な高齢化社会の到来による中高年層、富裕層に関心の高い相続や遺言ニーズに幅広く応えるべく、クレディセゾンの発行する《セゾン》カード会員向けに、「遺言信託」「遺産整理」業務を提供させていただきます。
【 概 要 】
○取扱開始日:平成19年4月18日(水)
○取扱商品:遺言信託・遺産整理業務
○サービス:クレディセゾンホームページ※により、本件サービスを提供させていただきます。
※http://www.saisoncard.co.jp/trust
以 上
フルーク、機能強化した携帯型ネットワーク・テスター「LinkRunner Pro」を発売
フルーク・ネットワークス、携帯型ネットワーク・テスター「LinkRunner Pro」を発売
ギガビット・イーサネットや、IEEE802.1X、PoEなどに対応し、
高度なセキュリティが求められる、第一線のネットワーク・エンジニアを強力にサポート
テスターからネットワーク管理まで幅広いネットワーク関連製品を提供する米フルーク・ネットワークスの日本法人である株式会社フルーク(東京都港区、代表取締役社長:早川和己、資本金:1億円)は、世界の第一線で活躍中のエンジニアの方々に愛用されている携帯型ネットワーク・テスター「LinkRunner(リンクランナー)」シリーズに、新たに機能強化した新製品「LinkRunner Pro(リンクランナー・プロ)」を4月17日より発売いたします。「LinkRunner Pro」は、ネットワークの障害原因の80%を占めるといわれる物理層とデータリンク層のテストを行なうためのポータブルなネットワーク・テスターです。
ギガビット・イーサネットや、IEEE802.1X、PoEなどへの対応※により、セキュリティ機能を高め、高度なネットワーク環境を支えるネットワーク・エンジニアを強力にサポートします。ギガビット・イーサネット・リンクをトラブルシューティングし、IEEE802.1Xセキュリティ※の設定上の競合問題解決に対して、包括的なリンク状態に関する試験レポートを第一線の技術者に提供し、迅速な接続性の障害切り分けと問題の解決を実現します。
「LinkRunner Pro」の価格は148,000円~(税別:4月17日から7月28日までのキャンペーン価格)。初年度の売り上げ目標は1500台をめざしております。
※IEEE802.1X:パソコンを認証してから,LANに接続するための技術。一般的なLANスイッチはケーブルをポートに接続するとすぐLANにつながるが、802.1X対応のLANスイッチは,ケーブルを接続してもすぐLANにつながらず、接続されたパソコンを認証し,正しい利用者であると確認してからLANにつなぎ、認証によってLANスイッチの接続ポートを開けたり閉めたりする。無線LANのアクセス・ポイントでも同じ機能を果たす。「検疫ネットワーク」と呼ばれる技術の中核として802.1X対応の認証LANスイッチが使われ始めている。
※PoE(Power over Ethernet):データ通信用のイーサネットケーブルを使って、ネットワーク機器が動作するのに必要なだけの電力を送信するための技術のことである。IEEE P802.3afとして標準化されている。
■世界中の現場技術者にご支持いただいている「LinkRunner」シリーズが、ギガビット・イーサネットやIEEE802.1X、PoEに対応。
従来の接続性ツールの多くはギガビットの速度に対応していませんでした。そのため、接続性の問題のうち15%-20%を占めていると言われるギガビットの接続性問題を、解決困難なものとして、しばしば、現場スタッフからエンジニアレベルにまでエスカレーションせざるを得ませんでした。その結果、より複雑な問題を解決しなければならないエンジニアの貴重な時間を奪うという、深刻な問題となっています。また、有線ネットワークの802.1Xプロトコル利用の増加によって、現場技術者による802.1X認証の競合問題が多く発生していますが、こちらも従来の接続性ツールではやはり解決できないものでした。
新製品「LinkRunner Pro」は、ギガビット・イーサネット・リンクをトラブルシューティングし、IEEE802.1Xセキュリティ※の設定上の競合問題解決に対して、リンク状態の包括的なレポートを第一線の技術者に提供するばかりでなく、深刻な問題の拡大を抑えることができます。PoE(パワー・オーバー・イーサネット)試験をIEEE 802.3af規格に基づき実行し、Cisco、Extreme、およびLink Layerディスカバリー・プロトコル(CDP/EDP/LLDP)を使用して最も近いスイッチを見つけることもできます。さらに、「LinkRunner Pro」を用いれば、ネットワークに対して1000MB/sまで、リンク・スピードのネゴシエーションを行い、最大10のキー・デバイス、またはURLに対するPing(ピング)試験が実施できます。
このように、「LinkRunner Pro」は、ユーザー認証問題の障害調査に大いに役立つツールとして、現場での接続性の迅速な障害切り分けを行い、最前線で起きている問題の解決をより一層早め、貴重なエンジニアの時間浪費を最小限に止めることができます。
■主な機能と特徴
1)ギガビット・イーサネットや、IEEE802.1XやPoEへ対応。
2)「リンク試験」「ケーブル試験」「Ping試験」の3種類のテストが可能。
※「リンク試験」:回線スピードやデュプレックスの稼働状況、サービスのタイプ(Ethernet、Token Ring、Telcoなど)を識別する。
※「ケーブル試験」:ネットワークケーブルの信号減衰量などが規定値以内であるか、配線状況が適切であるかを試験する。
※「Ping試験」:キー・ネットワーク・リソースとの接続性やパソコンのネットワークカードの応答確認を行なう。
3)テスト結果のドキュメント化により、問題解決を速めるレポーティング機能を搭載。
従来では、もっと高価なツールでしか付属しなかったレポーティング機能を実現するLinkRunner Connectソフトウェアが付属。接続性問題の客観的なドキュメンテーション化により、試験を行なうエンジニアは全てのテスト結果を記録し、次部門に情報提供するためのレポートをPCにアップロード可能。
4)デジタル・トーン信号により、ケーブル識別プロセスの迅速化。
高性能なケーブル位置識別機能を備えたフルーク・ネットワークスの「IntelliTone(インテリトーン)プローブ」によって検出可能なデジタル・トーン発生装置としても利用可能。デジタル・トーン信号は、電気的な干渉を受けにくく、稼動中のネットワークでも安全に、LAN環境におけるケーブル識別をより迅速かつより確実に実施可能。
5)電源:単3アルカリ電池×2本。オプションでNiMHバッテリーと充電器(4時間充電で約20時間の連続使用できる)が使用可能。
6)本体サイズ:幅78.8×奥行き33×高さ135mm、重量は311g(バッテリー込み)のコンパクトサイズ。
<「LinkRunner Pro」の価格>
148,000円~(税別:7月28日までのキャンペーン価格)
<キャンペーン情報>
LinkRunner Proネットワーク・マルチメーター発売記念スペシャルキャンペーン
特別価格やデモ機をお試しいただいた方々に抽選でプレゼントがあたります。
http://www.fluke-jp.co.jp/LinkRunner-Pro
【 フルーク・ネットワークスについて 】
フルーク・ネットワークスは、米国の精密電子計測器メーカーである「フルーク・コーポレーション」のネットワークス部門が2000年に分社化して生まれたネットワーク関連ツールメーカーです。「Network SuperVision Solutions(TM)(ネットワークの可視性を最大限に高めるためのソリューション)」の提供を企業使命としており、お客様の重要なITインフラであるネットワークを常に最適な状況に保つための監視・解析やトラブルシューティングをサポートしております。
現在、日本を含む世界50ヶ国以上で事業を展開しており、弊社の高品質・高付加価値ソリューションは既に世界20,000以上の企業ネットワーク、システム・インテグレーター等のネットワーク設計・構築の専門企業などで使用されています。
詳細は以下のURLをご参照ください http://www.flukenetworks.com/fnet/ja-jp
※LinkRunner Pro、LinkRunner、IntelliToneプローブ、Network SuperVision Solutionsは、米フルーク・ネットワークス社の登録商標または商標です。
※その他記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
フジノン、32倍高倍率ズーム搭載の監視カメラ用デイナイトズームレンズを発売
世界初 メガピクセルカメラ対応の32倍高倍率ズームレンズを開発!
FUJINON 監視カメラ用デイナイトズームレンズ「D32×10R」 新発売
業界最高水準の高画質の実現により、遠距離監視や防災監視に威力を発揮!!
富士フイルムグループのフジノン株式会社(社長:樋口武)は、監視カメラ用ズームレンズシリーズの新ラインアップとして、世界で初めて(※1)、メガピクセルカメラに対応し、小型・軽量・業界最高水準の高画質を実現した32倍高倍率ズームレンズを開発。デイナイト(昼夜兼用)ズームレンズ「D32×10R」として、6月上旬より発売いたします。
昨今、メガピクセルタイプのデイナイト(昼夜兼用)CCDカメラが登場する中、より高性能な監視カメラ用レンズと組み合わせて、「24時間昼夜を問わず、鮮明な高画質映像で監視したい」、更には「より遠方の映像を高画質に映し出して、識別したい」というニーズが高まっております。
このようなニーズに応えて開発された「D32×10R」は、光学32倍の高倍率と業界最高水準の高画質を実現しており、港湾・空港等の遠距離監視やダム・河川等の防災監視で威力を発揮いたします。
※1 光学20倍を越える高倍率ズームを搭載した監視カメラ用ズームレンズでは世界初。
平成19年3月20日現在、当社調べ。
1.「D32×10R」の主な特長
・世界初 メガピクセルカメラ対応の32倍高倍率ズームレンズ。
・業界最高水準の高画質を実現し、映像の細部まで識別が容易に。
・デイナイト対応で昼夜を問わず、24時間、鮮明な高画質映像での監視を実現。
・小型・軽量化の実現により、コンパクトな遠距離監視システムの構築が可能。
2.製品概要
(1)製品名: FUJINON 監視カメラ用ズームレンズ「D32×10R」
(2)価格: オープン価格
(3)発売時期: 2007年6月上旬
(4)発売地域: 全世界
(5)初年度販売見込み: 1,000台
(6)機能と特長
◇世界初 メガピクセルカメラ対応の32倍高倍率ズームレンズ
放送用ハイビジョンレンズの高度な光学技術を駆使し、光学32倍の高倍率と高画質を同時に実現。20倍を越える高倍率ズームレンズでは、世界で初めてメガピクセルカメラに対応したズームレンズです。
◇業界最高水準の高画質を実現し、映像の細部まで識別が容易に
業界最高水準の高画質の実現により、映像の細部まで識別が容易になりました。更に、光学32倍とデジタル2倍のズーム併用により64倍となり、望遠映像の細部も識別しやすくなりました。
◇デイナイト対応で昼夜を問わず、24時間、鮮明な高画質映像での監視を実現
特殊光学ガラスの採用と高度な光学設計技術により、軸上色収差(※2)を限りなく抑えることに成功。夜間の近赤外照明時に不意な可視光が侵入した場合にも、鮮明な高画質映像が得られます。
※2 光軸上での光の波長による焦点のズレ
◇特殊ワイドバンドコート採用により、暗所でも明るい映像を実現
フジノン独自の特殊ワイドバンドコート採用により、近赤外域においても十分な透過率を確保。暗所でも、近赤外投光器の併用で明るい映像を捉え、さらに近赤外投光器の光が届きにくい遠距離でも鮮明な映像を得ることができます。
◇小型・軽量化の実現によりコンパクトな遠距離監視システムの構築が可能
光学32倍の高倍率を達成しながら、従来の22倍のズームレンズと同サイズを実現。既存の小型ハウジングへの収納が可能となり、港湾・空港等の遠距離監視やダム・河川等の防災監視において、コンパクトな広域・遠距離監視システムが構築できます。
3.主な仕様
《Cマウントデイナイトズームレンズ(D32×10R)》
D32×10R4D-V41
カメラ仕様 1/2型(1/3型にも使用可能)
最大口径比 1:2.5
絞り範囲 F2.5-T1500
焦点距離 10mm-320mm
近赤外光対応 あり
コントロール方式 CCTVコントロール方式
オートアイリス VIDEO方式
最至近撮影距離(M.O.D.) 3m
マウント C
質量約 2.5(kg)
リニアテクノロジー、最大80Vの入力電圧が可能なマイクロパワーLDOを販売
リニアテクノロジー、新製品「LT3012/3013」を販売開始
最大140℃まで80V の入力に耐える新しい高温200mA LDO
2007年4月17日 - リニアテクノロジーは、最大80Vの入力電圧が可能なマイクロパワーLDO「LT3012」および「LT3013」の新しい高温バージョンの販売を開始しました。LT3012HFEとLT3013HFEはTSSOPパッケージで供給され、1,000個時の参考単価はLT3012HFEが334円(税込み)、LT3013HFEが379円(同)で、リニアテクノロジー国内販売代理店各社経由で販売されます。
これらのHグレード・デバイスはTSSOPパッケージで供給され、最大+140℃で動作し、わずか360mVの低い損失電圧で最大200mA の出力電流を供給します。入力電圧範囲が3.3V~80Vと広く、出力電圧を1.24V~60Vの範囲で調整できるので、車載、48Vテレコム・バックアップ電源、産業用制御アプリケーションに最適です。また、40μA(動作時)と1μA (シャットダウン時)の超低消費電流により、動作時間の延長を必要とするバッテリ駆動のメモリ「キープアライブ」システムに最適です。LT3013のパワーグッド・フラグ機能はプログラム可能で、出力の安定化を知らせます。
大きい入出力電位差を必要とする高電圧アプリケーション向けに、LT3012およびLT3013は非常に小型で熱効率の高いソリューションを提供します。
熱特性が改善されたTSSOP パッケージは、より大きい従来のパッケージと同等の熱抵抗を実現します。
LT3012およびLT3013は非常に小型で低コストのセラミック出力コンデンサで動作します。従来のレギュレータ・デバイスが同等の出力電流と高電圧を供給するためには10μF~100μF 以上の出力容量が必要ですが、LT3012およびLT3013はわずか3.3μFの出力コンデンサで安定します。
他の多くのレギュレータが一般に必要とする直列抵抗なしで、このような小型の外付けコンデンサを使用できます。また、バッテリ逆接続保護、電流制限、熱制限、逆電流保護などの保護回路を搭載しています。
LT3012 /HおよびLT3013/Hの特長:
・広い入力電圧範囲:4V~80V
・可変出力電圧:1.24V~60V
・消費電流:LT3012=40μA(標準)、LT3013=65μA(標準)、ISD <1μA
・低損失電圧:360mV(標準)
・出力電流:200mA
・温度範囲:-40℃~+140℃
・プログラム可能なパワーグッド・フラグ(LT3013のみ)
・保護ダイオードが不要
・アルミ電解、タンタルまたはセラミック・コンデンサで安定動作
・バッテリ逆接続保護
・出力からの逆電流なし
・熱特性が改善された16ピンTSSOPパッケージ
注: ISDのSDは下付
以上
◆お問合せ先:
リニアテクノロジー(株) TEL 03-5226-7291(代表)
www.linear-tech.co.jp
● 関連リンク
松下、プラズマテレビ「VIERA」から58V型のブラックカラーモデルを期間限定で発売
『VIERA(ビエラ)』PZシリーズで、58V型のブラックカラーモデルを期間限定発売
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ
「VIERA(ビエラ)」TH-58PZ600Kを期間限定発売
引き締まった黒、豊かな階調表現力に加え、緻密で繊細な高画質映像を実現
品名
地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ
品番
TH-58PZ600K (本体+専用台のセット)
サイズ
58V型
本体希望小売価格(税込、運送・設置・工事費別)
1,890,000円
発売日
2006年11月10日~2007年1月31日まで受注受付※
月産台数
受注生産
※受注生産のため、受注からお届けまで3ヶ月以上要する場合があります。
パナソニックマーケティング本部は、地上・BS・110度CSデジタルハイビジョンプラズマテレビ「VIERA(ビエラ)」の最高峰 PZ600シリーズの58V型において、ブラックカラーモデル TH-58PZ600K(本体+専用台のセット)を期間限定で発売します。受注受付は、2006年11月10日から2007年1月31日までです。
本製品は、新開発のフルハイビジョン(*1)プラズマパネルをはじめとする高画質システム『フルハイビジョン(*1)PEAKS(ピークス)』搭載により、高コントラスト4,000:1(*2)による引き締まった黒と、豊かな階調表現力に加え、大画面での緻密で繊細な映像描写を実現。細やかな質感や情感までも美しく表現します。これらにより、フルハイビジョン(*1)プラズマならではの、クリアで深みのある緻密な映像表現力とあわせ、その「奥行き感」を超え「空気感」をも表現する、しっとりとした『緻密で上質な感動画質』をお楽しみいただけます。
また、本体テレビと専用台が一体イメージとなるブラックカラーの新スタイルです。専用台は、職人が1つ1つ手作りで塗装を施し、『PIANO FINISH』デザインの極上の美しさを表現します。
もちろん、大好評のビエラのリモコン1つで、対応のディーガ(*3)やAVアンプ(*4)を快適に操作できる『VIERA Link(ビエラリンク)』、大容量のSDHCメモリーカード(*5)スロットなど、簡単便利機能も満載です。
当社は、本製品を通じ、ますます拡大し多様化する薄型大画面テレビ市場に対応してまいります。
<主な特長>
1. 限定発売のブラックカラーモデル
~『PIANO FINISH』デザインの専用台と一体イメージで極上の美しさを表現~
2. 『フルハイビジョン(*1)PEAKS(ピークス)』搭載により、クリアで上質な映像を実現
3. 『VIERA Link(ビエラ リンク)』など簡単・便利な機能を満載
・デジタルカメラ写真(JPEG)再生 ・SDムービー(MPEG2)再生 ・SDHCメモリーカード(*5)対応
・「デジタルダブルチューナー」 ・「ワイドインテリジェントテレビ番組ガイド」 ・「Tナビ」対応 ・HDMI端子3系統 など
*1: 207万画素(水平1,920×垂直1,080画素)。
*2: 暗所コントラスト。
*3: DMR-XW50、XW30、XP10、XW40V、XP20V、EX550、EX350、EX250V、EX150及び2006年11月15日発売予定のDMR-BW200、BR100。2006年10月27日現在。
*4: SU-XR57、SU-XR700。2006年10月27日現在。
*5: SDメモリーカードの新規格。
【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時から20時)
ホームページURL http://viera.jp
● 関連リンク
プラス、東京・赤坂に新オフィススタイルを提案するショップ「+PLUS(プラス・プラス)」を開設
"数十万通りの組み合わせ"の中から、お気に入りの一品を提供
オフィスファニチャーの新コンセプトショップ『+PLUS(プラス・プラス)』オープン
プラス株式会社は、オフィスファニチャーの構成要素となる部品・部材を豊富に揃え、お客様が"見て""触って"、その場でサイズ、色、素材、部品の組み合わせを"体験"しながら、お気に入りの一品を創る、初のBTO※1(Built To Order)型ファニチャーサービスショップ『+PLUS(プラス・プラス)』を、11月22日(水)、東京・赤坂に開設します。
『+PLUS』は、総面積690m2。ショップ内には、お客様がお選びになった部材の組み合わせ完成品が確認できる3Dシミュレーションブースや、デスク天板約30点を展示するスペース、脚やデスクトップパネルなどの部材サンプルを陳列したカウンターバー、完成品の見本コーナーなどを設置。海外ブランドのセレクト品も取り揃え、数十万通りの組み合わせの中から、担当員がお客様のこだわりにお応えします。
顧客層は中小事業所の経営者、起業家をはじめ、弁護士、税理士、医師など、オフィス環境に自分らしさを求める「クリエイティブクラス」※2が中心。パーソナルユースにも対応します。
売上目標は初年度5億円、3年後20億円。
また今後は全国の主要都市を中心に、同ショップの多店舗展開を図る計画です。同時にオフィスファニチャーの主力販売ルートである文具小売店からもフランチャイズ店を募り、文具小売店の支援とマーケットの拡大を図ります。出店は、直営・フランチャイズ店を併せて、3年後200店舗を目標とします。
○「ショップ内のデスク天板コーナー」(イメージ図)
(※ 関連資料を参照してください。)
■店舗設計
店舗設計は、数々の話題のショップ、ショールーム、カフェのデザインを手掛ける片山正通氏※3(株式会社ワンダーウォール代表)のデザインディレクションによるものです。
■開設の背景とねらい
オフィスファニチャーのショールームは、1,000坪を優に超えるような広いスペースに完成品の家具を展示し、その中からお客様に選んでいただくのが一般的です。しかし、大型のショールームであっても品揃えに限りがあり、多様化する消費者ニーズに十分応えきれません。そのため、製品カタログだけで購入されるケースが多く、実際に見て選ぶことは極めて少ないのが現状です。
市場規模が横ばい傾向にある中※4、オフィス環境に個性・こだわりを求め、企業価値やCIを表現する手段として、オフィスデザインを重視する傾向が顕著になってきました。
『+PLUS』は、ビジネスインテリア、中高級品というカテゴリーで、こうしたお客様のニーズに対応し、新しいオフィスのスタイルを提案いたします。
■展開商品
プラスのオフィスファニチャーシリーズ「XF(エクセフ)」を中心に、『+PLUS』オリジナル品を展開。また直輸入の「キールハウアー」(カナダのソファ・チェアメーカー)、「ファントーニ」(イタリアのデスクメーカー)などの優れた海外製品のほか、照明器具、絵画、デスクマットなどの小物・アクセサリー類、内装工事など、オフィス家具・インテリア全般を取り扱います。
部品・部材による組み合わせ対象商品は、デスク、ミーティングテーブル、チェア(張り地)、収納棚、収納キャビネットです。
※1 顧客の注文を受けてから生産する方式。顧客は部品・部材の組み合わせを指定し、オリジナル商品を注文することができる。
※2 米国カーネギーメロン大学リチャード・フロリダ教授が提唱した新しい階層で、クリエイターや弁護士、企業家など創造力が必要とされる人たちを指す。
※3 ワンダーウォール/片山正通
2000年設立。クライアントのコンセプトを具現化する自由な発想、また伝統や様式に敬意を払いつつ現代的要素を取り入れるそのバランス感覚が、国内外で高く評価されている。空間のトータルコンセプトを構築する片山の強みは、消費者の潜在意識に触れる事に焦点を当て、その環境を創造する事である。
プロジェクトは商業施設、レストラン、オフィス、ショールームなど、その範囲は多様でバラエティーに富み、それぞれのプロジェクトの為にオリジナル什器・家具を作成する事も頻繁にある。2003年には、初作品集「Wonderwall Masamichi Katayama Projects」が海外出版社より全世界に向け刊行。
www.wonder-wall.com
※4 2005年度の金属製家具の年間販売金額は2,936億円で、前年比104%(経済産業省統計)。
(※ 以下、詳細は添付資料を参照してください。)
● 関連リンク
ウェザーニューズ、Windows Vistaの最新技術「WPF」に対応した天気サイトを開発
Windows Vistaの最新技術WPFに対応した天気サイトを開発
~マイクロソフト主催の次世代WEB体験イベント「REMIX TOKYO」に出展~
株式会社ウェザーニューズ(所在地:東京都港区、代表取締役社長:草開千仁)は、マイクロソフト株式会社社(所在地:東京都渋谷区代々木、代表執行役社長:ダレンヒューストン)が発売するWindows Vistaの新機能「Windows Presentation Foundation」に対応したインターネットサイトを先行的に開発し、10月26日(木)に開催された次世代WEB体験イベント「REMIX TOKYO(東京国際フォーラム)」)に出展いたしました。
「Windows Presentation Foundation」は、Windows Vistaから新たに搭載される機能で、従来、3Dゲームなどでしか体験できなかったグラフィックや音声などを用いた立体的でバリエーションに富む映像サイトを作製することができます。今回、ウェザーニューズは、より視覚的に分かりやすく、より操作性に優れたインターネットサイトを利用者に提供すべく、マイクロソフトからの協力をもとに、先行的に対応サイトを開発いたしました。今回開発したインターネットサイトは、当社の企業情報サイトと気象情報サイト「ウェザーニュース」の一部で、コーポレートサイトにおいては、6時間ごとに更新される世界各国の雲の様子が3Dの地球儀に映し出され、地球儀を自由に回したり、任意の地域をズームアップ・インしたりと、マウスひとつで自由に操作することができます。この地球儀上では、雲のほか、昼/夜の区分、各地の気候区分などもご覧いただけます。
今回開発したインターネットサイトは、マイクロソフトが10月26日(木)に開催された次世代体験イベント「REMIX TOKYO」にて、次世代WEBを支えるテクノロジー&サービスを提供する企業の取り組みとして紹介されました。尚、今回出展したコーポレートサイト版は「http://weathernews.com/jp/c/press/2006/img/wpfdemo.avi」にて、デモンストレーションビデオをご覧いただくことができます。
株式会社ウェザーニューズ(東証1部<4825>)について
世界16カ国に40の営業拠点を持つ、気象情報業界のグローバルリーディングカンパニー。海、空、陸のあらゆる気象現象の世界最大規模のデータベースを有し、独自のピンポイント予報により、航空、海運、流通、自治体などの各業務の問題解決情報を提供。一般個人・大衆に対しては、携帯電話、インターネット、CS/BSデジタル放送等のメディアを通じて、個人の生活を支援する各種情報を提供している。ホームページ:http://weathernews.com