アサヒ飲料、ホット対応商品「バヤリース ほっとカシス PET275ml」を発売
「カシス」と「はちみつ」の甘酸っぱい味わい
『バヤリース ほっとカシス PET275ml』 新発売
アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、本年、日本での発売55周年を迎えた果実飲料のロングセラーブランド「バヤリース」から、カシス果汁にはちみつをプラスした、ホット対応商品『バヤリース ほっとカシス PET275ml』を11月8日(水)より全国で新発売いたします。
『バヤリース ほっとカシス PET275ml』は、カシス※1)の生産地として名高い、ニュージーランド産のカシス果汁を使用しています。また、はちみつをプラスすることで、カシスの程よい酸味と、はちみつの優しい甘さがお楽しみいただけます。 ※1) ユキノシタ科に属する植物で、ベリー類の仲間。近年注目されているブルーベリーに比べ、約1.6倍の「ポリフェノール」(光合成によってできた植物の色素や苦味の成分)が含まれています。
パッケージデザインは、カシスの果実をイメージさせる赤紫色を基調としています。また、容器中央にネーミング、下部にカシスのイラストをデザインすることで、中味の特徴を訴求しています。
アサヒ飲料(株)は、これから本番を迎えるホット果汁飲料市場で、現在レモンフレーバーが中心となっている中、新たな提案として今注目され始めている果実カシスを使用した『バヤリース ほっとカシス PET275ml』を発売することで、ホット果汁飲料市場及び「バヤリース」ブランドのさらなる活性化をはかってまいります。
【商品概要】
商品名 バヤリース ほっとカシス PET275ml
中味 清涼飲料水
容器・容量 280ml 6面耐熱PETボトル
外装 275ml×24本入りダンボールカートン
JANコード 45-14603-12361-6
希望小売価格 140円(消費税含まず)
発売日 2006年11月8日(水)
販売地域 全国
販売目標 20万箱
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米ソニック、マイクロソフトの次期OS「Windows Vista」に書き込みエンジンを提供
ソニック、Windows Vista に書き込みエンジンを提供
- ソニックは Windows Vista 認定のデジタル メディア ソフトウエア アプリケーション開発においてマイクロソフトと協力 -
カルフォルニア州ノバト (2006年10月26日) -ソニック・ソルーションズ(NASDAQ: SNIC) は本日、Windows Vista で広範なDVDおよびCDレコーディング機能を可能にするためにソニックのフォーマットおよび書き込みエンジンである AuthorScript(R) がマイクロソフト社に採用されたことを発表しました。AuthorScript 組み込みエンジンによって、Windows Vista のユーザーはデジタル メモリを CD や DVD にアーカイブしたり、カスタム音楽ディスクを作成したり、大事なデータのバックアップが可能になります。また、ソニックはマイクロソフトと協力して Windows Vistaにおけるコンシューマ エクスペリエンスを最適化および拡張するデジタル メディア アプリケーションを開発しています。Windows Vista 認定「Certified for Windows Vista」アプリケーションには、CD および DVDのオーサリングや書き込み、写真、ビデオ、音楽ツールとして代表的な統合型デジタル メディア ソフトウエア「Roxio Easy Media Creator(R) 9」をはじめとするロキシオ製品群の広範なアプリケーションが含まれます。
マイクロソフトとソニック間で締結された Windows Vista のリリース プログラムの一環として、マイクロソフトは Windows Vista のリリース準備として実施するイベントやプログラムで「Easy Media Creator 9」 を展示する予定です。
ソニック・ソルーションズのロキシオ部門のジェネラル マネージャである Stan Wong は次のように述べています。「Windows Vista のコア テクノロジー プロバイダとしてマイクロソフトから選ばれたことを嬉しく思っています。マイクロソフトとの関係を拡大し、Windows Vista に統合される広範なアプリケーションを提供し、リリース間近のオペレーティングシステムに組み込まれる書き込み機能によってコンシューマ エクスペリエンスを強化できることを楽しみにしています。」
ソニックとマイクロソフトは複数年のライセンス契約を締結し、ソニックの DVD-Video オーサリング技術がマイクロソフトにライセンス供与されました。この契約に基づきソニックはコア DVD テクノロジーと開発専門的な知識をマイクロソフトに提供します。2 社間のこの契約によってマイクロソフトは Windows Vista にソニックの AuthorScript フォーマットおよび書き込みエンジンを組み込むことができ、DVD-Video フォーマットおよび書き込み、DVD-Video スライドショー作成および書き込み、DVD-ROM および CD-ROM データ書き込み、および CD-Audio 書き込み用のAuthorScript モジュールを搭載することができます。
マイクロソフト社の Windows Vista 担当パートナー マーケティングのディレクタである Dave Wascha 氏は次のように述べています。「ソニックが Windows Vista のリリースをサポートするテクノロジー リーダーの一社となり、CD および DVD 書き込みエクスペリエンスの統合だけでなく、Windows Vista 固有のアプリケーションとの互換性を可能にするコア レコーディング テクノロジーを提供してくれたことを非常に喜んでいます。Easy Media Creator 9 は、Windows Vista のプレミアム エクスペリエンスを確実に補うものであり、個人の写真、ビデオ、および音楽を使った作業をコンシューマはこれまで以上に楽しむことができます。」
数々の賞を受賞しているソニックのデジタル メディア ソフトウエアの最新バージョン 「Roxio Easy Media Creator 9」 には 100 を超える新機能とトレンドを先取りする機能が含まれており、マーケットの革新者としてのソニックの立場を再確認します。この統合型ソフトウエアには、ポータブル エンターテイメント機器、高品位(HD)ビデオ編集ツール、画期的なオーディオ作成および娯楽機能の包括的サポートが含まれます。
Easy Media Creator 9 は、コンシューマの起動ウィンドウ内に Windows Vista 認定ロゴ プログラム「Certified for Windows Vista」が記載されて認定を受ける予定です。
米国本社ソニック・ソルーションズ 及び ソニック・ソルーションズ株式会社について
カルフォルニア州マリン郡に本社を置くソニック・ソルーションズ(http://www.sonic.com)の日本法人がソニック・ソルーションズ株式会社です(http://www.sonicjapan.co.jp)。 ソニック・ソルーションズ・グループは、DVD 制作のソリューションを提供するリーディングカンパニーです。
Sonic MyDVD(R) は、初のコンシューマ向けDVDオーサリングアプリケーションで、DVD レコーダーや PC メーカーの中では、業界をリードするDVDソリューションです。Sonic DVDit(R)は、ビデオ制作者や企業のビデオ制作担当者をターゲットにした業界をリードするDVDオーサリングツールで、100万ユニット以上が販売されました。Sonic DVD Creator(R)、Scenarist(R)、Sonic ReelDVD(R)、Sonic DVD Producer(R)、Sonic DVD Fusion for Macは、DVD制作のための最先端のプロ用システムで、世界中で数多くのDVD タイトルを制作するために著名なスタジオやポストプロダクション、企業のマーケティング部門で使われています。DVDのフォーマッティングおよび書き込み用のエンジンであるSonic AuthorScript(R)はアドビ、マイクロソフト、およびソニーなどの業界をリードするソフトウエア開発企業にライセンス供与されています。ソニック・ソルーションズは、ハリウッドのDVD タイトル制作で使用されている先進DVDオーサリングシステムおよびインタラクティブ・コンテンツ配信技術から、世界中のコンシューマ、プロフェッショナル、企業で選択され多くの賞を受賞したロキシオおよびソニックブランドのCD/DVD作成、再生、バックアップソリューションに至るまで、幅広い製品を提供しています。Sonic、Sonic Solutions、Sonic ロゴ、Roxio、DVD On Demandは、Sonic Solutions の商標または登録商標です(その他の国の商標または登録商標である場合があります)。その他すべての会社名または製品名は、各社の商標および登録商標であり、場合によってはライセンスのもとでソニックが使用します。
Macrovision、RipGuardは、Macrovision Corporationの商標または登録商標です。
Sonic、Sonicロゴ、Sonic Solutions、AuthorScript、Roxio Easy Media Creator、Roxioは、Sonic Solutionsの商標または登録商標です。(その他の国の商標または登録商標である場合があります)。その他すべての会社名または製品名は、各社の商標および登録商標です。
塩野義製薬、プロスタグランジンD2受容体拮抗剤「S-5751」の開発を中止
プロスタグランジンD2受容体拮抗剤「S-5751」の開発中止について
本日、塩野義製薬は、開発中のプロスタグランジンD2(PGD2)受容体拮抗剤S-5751につきまして、米国およびヨーロッパで「喘息を対象とした前期第2相臨床試験(Proof of Concept試験)」を実施した結果、主要評価項目においてプラセボとの有意差が認められなかったことから、同剤の開発を中止する決定を行ないましたので、お知らせいたします。
本試験は約400例の症例を対象とし、ステロイド非使用下で本剤の高用量群、低用量群、プラセボ群の喘息における臨床効果を、肺機能の指標であるFEV1.0(Forced Expiratory Volume in one second:1秒量)を主要評価項目として比較いたしました。
しかし、いずれの用量群でもプラセボとの統計的有意差を検出するに至らなかったため、本剤のこれ以上の開発を見送ることといたしました。
なお、塩野義製薬では今後もPGD2領域に関して引き続き強いコミットメントを持って研究開発に取り組み、本試験の更なる詳細解析を進めてまいりますと共に、既に選択済みの開発候補化合物の評価を早急に推進していく予定です。
FEV1.0:努力肺活量のうち、呼出開始直後の1秒間に呼出される量をいう。気道抵抗の上昇や気道閉塞で低下し、喘息領域では通常主要評価項目として使用されている。
以 上
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三共ライフテック、チバ・スペシャルティ・ケミカルズグループに化成品事業を譲渡
三共ライフテック(株)(三共子会社)化成品事業の事業譲渡に関するお知らせ
第一三共グループの三共株式会社(代表取締役社長:池上康弘、以下「三共」)及びその子会社である三共ライフテック株式会社(取締役社長:安藤弘一、以下「三共ライフテック」)は、Ciba Specialty Chemicals Holding Inc.(CEO:Armin Meyer)及びそのグループ会社であるチバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社(代表取締役社長:田中和彦)(以下、まとめて「チバ・スペシャルティ・ケミカルズグループ」)との間で、三共ライフテックの化成品事業をチバ・スペシャルティ・ケミカルズグループに譲渡する旨の事業譲渡契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。
今後は、チバ・スペシャルティ・ケミカルズグループのもと、化成品事業の更なる飛躍と発展に向け事業展開を図ります。なお、化成品事業に従事する従業員は、本人の同意を前提として、事業譲渡日以前に三共を退職し、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社に転籍する予定です。
第一三共グループは、2007年3月末を目標に非医薬事業のグループ外自立化に取り組んでおり、今回の事業譲渡はその一環であります。
なお、本件の2007年3月期以降の弊社業績への影響については、後日改めて開示いたします。
1.事業譲渡の日程(予定)
事業譲渡契約締結 2006年10月27日
事業譲渡日 2007年 3月30日
なお、本事業譲渡は、会社法第467条第1項第2号の規定に基づき、三共ライフテックの株主総会の承認を得ない簡易譲渡とする予定です。
2.当事会社の概要
(1)三共ライフテック株式会社
所在地:東京都文京区本郷4丁目23番14号
設立年月日:2003年4月1日
代表者:安藤 弘一
資本金:300百万円
売上高:16,716百万円(2006年3月期)
従業員数:約150名(2006年3月期)
主たる事業:動物用医薬品、食品添加物、医薬原料、木材保存剤、防疫剤、高分子安定剤等の製造・販売・輸入
<三共ライフテックの化成品事業>
主な製品:
製品分野 光安定剤
主な製品 サノールLS-292
サノールLS-765
サノールLS-770
(2)チバ・スペシャルティ・ケミカルズグループ
本拠地:スイス バーゼル
設立年月:1997年1月
代表者:取締役会会長 兼 最高経営責任者 アーミン・マイヤー
売上高:7,419百万スイスフラン(約6,564億円)(2005年12月期、テキスタイル機能材ビジネスを含む)
従業員数:約19,000名(2005年12月末時点)
主たる事業:プラスチック用添加剤、潤滑油用添加剤、着色剤、コーティング機能材、製紙用化学品、水処理剤、ホーム・パーソナルケア用化学品等の研究開発、製造、販売
チバ・スペシャルティ・ケミカルズ株式会社
所在地:東京本社 東京都港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル
大阪本社 大阪市淀川区宮原3-4-30 ニッセイ新大阪ビル
設立年月日:1996年11月1日
代表者:代表取締役社長 田中和彦
資本金:2,500百万円
売上高:約429億円(2005年12月期)
従業員数:128名(2006年10月現在)
主たる事業:プラスチック用添加剤、潤滑油用添加剤、着色剤、コーティング機能材、製紙用化学品、水処理剤、ホームパーソナルケア用化学品等の輸出入、製造、仕入、販売
アイ・オー・データとマイクロソフト、中小規模企業向け「LANDISK HDLM-GWINシリーズ」を発表
「Windows(R) Storage Server 2003 R2」を搭載した、中小規模企業向け
「LANDISK HDLM-GWINシリーズ」を発表
~アイ・オー・データとマイクロソフト、中小規模企業におけるITシステムの効率的な運用を実現する、
信頼性の高いストレージソリューションの提供で協業~
株式会社アイ・オー・データ機器(代表取締役社長:細野 昭雄 本社:石川県金沢市、以下 アイ・オー・データ)は、中小規模企業のITシステムの効率的な運用を支援するため、マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区、以下マイクロソフト)のNetwork Attached Storage向けオペレーティングシステム「Microsoft(R) Windows(R) Storage Server 2003 R2 Workgroup Edition」を搭載した「LANDISK(ランディスク) HDLM-GWINシリーズ」3ラインナップ(容量別に300Gバイトから750Gバイト)を、11月中旬に発売します。また、本製品をベースに、マイクロソフトと中小規模企業マーケットにおけるマーケティング活動で協業していくことを発表いたします。
金融庁により法制化が進められている通称、日本版SOX法では、ITシステムに関する統制も明文化されており、上場企業および連結子会社は会計、販売管理、データのバックアップなど、ITシステムを確実に運用する必要があります。アイ・オー・データとマイクロソフトは、ハードウェアミラーリングによりデータの保全性を高めると共に、会計販売パッケージでプラットフォームとして数多く使われているWindows Server 2003と緊密な連携を実現する、「LANDISK HDLM-GWINシリーズ」を、中小規模企業のマーケットに投入することで、中堅企業のITシステムの効率的な運用を実現する、信頼性の高いストレージソリューションをお客様に提供してまいります。
アイ・オー・データとマイクロソフトは、中小規模企業向けに「LANDISK HDLM-GWINシリーズ」の継続的なプロモーション活動を共同で行い、目標出荷台数は年間約5,000台を見込んでおります。また、共同プロモーションの一環として「The Microsoft Conference 2006」をはじめとする全国セミナーに参加すると共に、年数回の共催セミナーの実施も
予定しています。
「LANDISK HDLM-GWINシリーズ」は、ハードウェアRAIDコントローラを搭載した、コンパクトな筐体のLAN接続型ハードディスクです。ホットスワップに対応し、「Windows(R) Storage Server 2003 R2 Workgroup Edition」をプリインストールしていますので、Windows(R)ネットワークとの高い親和性、ストレージ環境の管理性、セキュアなストレージ環境を少ないスペースおよび電力で容易な構築を実現します。
2台のハードディスクに対しデータを同時に書き込む「ミラーリング」を行いますので、万が一片方のハードディスクが故障しても、もう一方のハードディスクからデータ復旧が確実に行えます。「ホットスワップ」と呼ばれる活線挿抜技術により、電源投入状態でのハードディスク交換が可能であり、本製品をトラブルの都度、シャットダウンする必要がありません。業界標準となりつつある、ギガビットイーサーネット接続(理論値:1,000Mbps転送)にも対応し、大容量データの速やかな
保存・転送に最適です。
【製品型番】
製品名 HDLM-G300WIN
容量 300Gバイト (300Gバイト X 2ドライブ)
税別価格 オープンプライス
出荷時期 2006年11月中旬予定
製品名 HDLM-G500WIN
容量 500Gバイト (500Gバイト X 2ドライブ)
税別価格 オープンプライス
出荷時期 2006年11月中旬予定
製品名 HDLM-G750WIN
容量 750Gバイト (750Gバイト X 2ドライブ)
税別価格 オープンプライス
出荷時期 2006年11月中旬予定
※:本製品はシステム用として一部領域を使用します。
【ミラーリングについて】
2台のハードディスクに対し、同時にデータを記録する機能をミラーリング(RAID1)と呼びます。一方のハードディスクが故障しても、もう1台のハードディスクからデータを読み出し、システムの復旧を速やかに行うことができるため、継続運用が必須となる企業ユーズに最適です。
【Windows(R) Storage Server 2003 R2とは】
導入の容易さ、運用管理性の改善、エンドユーザーの生産性向上、ブランチ オフィスのニーズに応えられる機能の提供および高いセキュリティをお客様に提供する、ファイル サービスとプリント サービスに特化した専用サーバーとして最適化されたWindows Server オペレーティングシステムです。マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト
http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト
http://www.microsoft.com/japan/storage
【主な製品特長】
1.ハードウェアRAIDコントローラとして実績のある自社開発RAIDコントローラ「DELTA2」を搭載。
2.ホットスワップに対応し、異常のあるハードディスクを交換するだけで、運用を止めることなく自動的に修復を開始。
3.ミラーリング状態のハードディスク全領域に対し読込みを行い、不良セクタを発見した場合には、正常なデータで不良セクタ部分のみを自動修復する「アクティブリペア機能搭載」。
4.通常時に200Mbps以上、ジャンボフレーム有効時に300Mbps以上の高速スループットを実現。
(CIFS(SMB) 256MBのファイル転送にて計測)
5.「Windows(R) Storage Server 2003 R2 Workgroup Edition」をプリインストール。クライアントごとのライセンス(CAL)料が不要。
6.共有フォルダや共有プリンタへのユーザー認証およびアクセス権設定を「Active Directory(R)」で統合可能。
既存システムへのシームレスな導入を実現。
7.OSライセンス取得済みなので、製品導入後すぐに利用が可能。
8.USBポートを2ポート装備。増設用USB ハードディスク、USBプリンタ、UPSなどを接続可能。
※Microsoft、(その他商標・登録商標名)は、米国Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
※Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
ナノ・メディア、SHIHOのトレーニングDVDとフォトエッセイ集+カレンダーセットの先行予約開始
SHIHOとアディダスの共同制作トレーニングDVD/SHIHOフォトエッセイ集+2007年カレンダー
人気トップモデルのポータルサイト『model-style.net』で先行予約開始!
株式会社ナノ・メディア(本社:東京都港区、代表取締役社長:藤野千明)は、アディダスジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:パスカル・マルタン以下「アディダス」)とSHIHOの共同制作によるトレーニングDVD「3分間トレーニングmethod by adidas/performance:SHIHO」を、12月15日から全国で限定発売されるのに先駆け、「iモード」「EZweb」「Yahoo!ケータイ」公式サイトで展開している人気トップモデルのポータルサイト『model-style.net』にて有料会員向け先行予約を開始いたしました。
また、同じく12月15日に発売になるSHIHOのプライベートフォトエッセイに2007年カレンダー組み合わせたオンライン販売限定セット「WHO AM I? WHAT AM I?+MODEL DAYS 2007_SHIHO」の有料会員向け先行予約も開始いたしました。
いずれの商品も10月30日までの予約分については、一般販売より2週間早い12月1日から発送をスタートする予定です(輸送事情により前後することがございます)。
■DVD「3分間トレーニングmethod by adidas/performance:SHIHO」について
商品名:3分間トレーニングmethod by adidas/performance:SHIHO
価 格:3,150円(税込)
一般発売日:2006年12月15日(金)
『model-style.net』では先行予約受付中、10月30日までの予約分については12月1日より発送予定。
発行元:C.A.T. Inc
発売元:株式会社マガジンハウス
■フォトエッセイ+カレンダー「WHO AM I? WHAT AM I?+MODEL DAYS 2007_SHIHO」について
商品名:WHO AM I? WHAT AM I?+MODEL DAYS 2007_SHIHO
価 格:3,150円(税込)
一般発売日(フォトエッセイ「WHO AM I? WHAT AM I?」):2006年12月15日(金)
カレンダー「MODEL DAYS 2007_SHIHO」とのセット販売についてはオンライン販売限定となり、一般での販売は行いません。
『model-style.net』では先行予約受付中、10月30日までの予約分については12月1日より発送予定。
発行元:C.A.T. Inc
発売元:株式会社マガジンハウス
■『model-style.net』について
キレイでありたい!あり続けるためのファッションとは?──女性の永遠の憧れ「キレイ」をテーマにした、超人気モデル「SHIHO」のオフィシャルモバイルサイトを含む、メジャー女性誌の表紙を飾る人気トップモデルの日本で初のポータルサイト『model-style.net』。
トップモデルの日常やファッションについて、本人達はもちろんのことフォトグラファーやマネージャーにもインタビュー、「キレイ」になるためのヒントがいっぱいのサイトです。
■アクセス方法
iモードiMenu→メニュー/検索→ファッション/コスメ→ファッションショップ⇒『model-style.net』
EZweb トップメニュー→カテゴリで探す→エンターテインメント→ファッション・コスメ⇒『model-style.net』
Yahoo!ケータイメニューリスト→ショッピング・チケット→ファッション・アクセサリー⇒『model-style.net』
■サービスご利用料金(「model-style.net」情報料)
月額210円/税込
※「iモード」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
※「EZweb」はKDDI株式会社の登録商標です。
※「Yahoo!」は、米国Yahoo! Inc.の登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、サービス名は、各社の登録商標または商標です。
<サービスに関するお問い合わせ>
model-style.net モバイル事務局
TEL:03-5775-6353(info@modelstyle.net)
受付時間:平日10:00~18:00
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楽天証券とアメンド、オンライントレードソフト「マーケットスピード」の公式ガイドブックを発売
楽天証券株式会社と株式会社アメンドが業務提携
楽天証券「マーケットスピード」初の公式ガイドブック発刊、10月27日より予約キャンペーンを開始
楽天グループのインターネット・トレーディング専門の証券会社、楽天証券株式会社(代表取締役社長:楠 雄治、本社:東京都港区、以下 楽天証券)と、株式会社アメンド(代表取締役社長:尾坂和彦、本社:東京都港区、以下 アメンド)は業務提携し、楽天証券オンライントレードソフト「マーケットスピード」初の公式ガイドブック「マーケットスピード操作編」、「マーケットスピード活用編」の2冊を本年12月に発刊します。
発刊に先立ち10月27日より予約申込みの受付を開始します。予約申込みはアメンドが出店をする楽天市場の店舗から受け付けます。また、予約キャンペーンとして、楽天証券ホームページ経由から予約申込みを行ったお客様には特別価格(2割引)にてご提供いたします。
楽天証券は、ネット証券最強のトレーディングツール「マーケットスピード」を大幅バージョンアップし、この10月27日に「マーケットスピード バージョン6.0」としてリリースします。それにあわせて、楽天証券とアメンドは、初の公式ガイドブック「マーケットスピード操作編」および「マーケットスピード活用編」の2冊の書籍を同時に発刊します。
昨今のネットトレーディング人口の増加の背景には、投資初心者やインターネット取引初心者等、個人投資家の裾野の広がりが大きく関与しています。また、投資スタイルも多様化しつつあり、証券会社においては投資家の育成および投資知識の啓蒙が重要な課題となっています。
楽天証券では、昨年より株式投資講座 通信教育で定評のあるアメンドと業務提携し、投資家への教育活動を行ってまいりました。今後も、弊社トレーディングツール「マーケットスピード」をとおして、投資家のニーズに応え、投資についてわかりやすい教育に焦点を置き、積極的に行って参ります。
その第1弾として発刊する本公式ガイドブックの「マーケットスピード操作編」は、新機能の「スーパークイック注文」や、強化された「銘柄スクリーニング」はもちろん、株式の注文方法、投資情報の抽出方法などの基本的操作から、信用取引、先物オプション等の高度な取引まで、マーケットスピードの機能を網羅し、オールカラーで分かりやすく操作の説明をおこなっております。
また「活用編」は、株式投資についてのイロハから、マーケット分析、ファンダメンタルズ分析、高度なテクニカル情報まで、株式投資の初心者から熟練者までのお客様を対象にいわゆる「株式投資の百科事典」としてご利用いただける内容になっています。さらに、この「操作編」と「活用編」は内容が相互リンクし、それぞれの該当参照ページを示していますので、株式取引をしながら株式投資専門用語の意味を理解する、あるいは株式投資の知識を深めながら実践するといったことが可能です。
今後も、両社は、初心者のお客様をはじめとして、楽天証券の全てのお客様が正しい金融・証券の知識を高めることのできるコンテンツの充実・強化を図ります。
■楽天証券公式ガイドブック「マーケットスピード」概要■
「楽天証券公式ガイドブック マーケットスピード操作編」
(編集・発行:株式会社アメンド 創己塾出版)
B5判 本文368ページ フルカラー 2,520円(税込み)
「楽天証券公式ガイドブック マーケットスピード活用編」
(編集・発行:株式会社アメンド 創己塾出版)
B5判 本文352ページ フルカラー 2,940円(税込み)
先行販売お申込方法:
楽天証券ホームページを経由して、株式会社アメンドの楽天市場店舗(創己塾shop)よりお申込み
(書店販売より先行してお申込み受付開始)
先行販売受付開始 :
10月27日(金)19時(送付は12月中旬から開始)
楽天証券お客様特典:
正規価格より20%OFF
操作編2,520円 → 2,016円(税込み)、活用編2,940円→2,352円(税込み)
株式会社アメンドは、1982年5月に設立された会社です。企業活動における新たな時代のミッションをサポートするために、企業価値創造支援事業 (ブランド構築、IR、環境コミュニケーション、リクルーティング、企業広報などの支援)と、企業のCFO、IPO担当者など企業経営にとって必要な専門家・実務家の人材育成事業(創己塾)を行っています。
日本製紙ケミカル、スウェーデンのドムショ社にリグニン製品製造技術をライセンス供与
ドムショ社(スウェーデン)にリグニン製品製造技術をライセンス供与
日本製紙グループの日本製紙ケミカル株式会社(社長:井上敏雄)は、保有しているリグニン製品製造技術特許の使用許諾とノウハウの提供に関し、スウェーデンのドムショ社(Domsjo Fabriker AB)(※)と合意に至り、10月2日にライセンス供与契約を取り交わしました。
対象となる特許はリグニンを原料とするコンクリート混和剤に関するもので、日本製紙ケミカルは日本国内の市場を中心に当該製品を事業展開しています。一方、高付加価値リグニン製品の拡販をはかるドムショ社においては、本特許は必要不可欠な技術であることから、今回の契約締結に至りました。
日本製紙グループは、このような国内で蓄積してきた技術や知的財産の供与も含め、「グループビジョン2015」において積極的な海外展開を目指しています。
(※)ドムショ社(Domsjo Fabriker AB)概要
所在地はスウェーデン中部、ボスニア湾沿岸のエーンシェビーク。2000年にMoDoグループから分離独立。サルファイト法を用いてパルプ、リグニン製品を製造している。
以 上
● 関連リンク
王子製紙グループ、王子板紙の日光工場にバイオマス燃料のエネルギーボイラを設置
王子板紙日光工場に新エネルギーボイラ設置のお知らせ
王子製紙グループでは、地球温暖化防止対策として非化石燃料への転換を推進してまいりましたが、このたびグループ内の王子板紙株式会社日光工場(栃木県河内郡)に、バイオマス燃料を主燃料とする新エネルギーボイラを設置することを決定いたしました。
この新エネルギーボイラ導入により、従来の重油ボイラー使用時に比べ王子製紙グループの化石燃料使用量および化石燃料由来のCO2排出量は2005年度実績に対して、約2%の削減が可能となる見込みであります。
王子製紙グループでは、この新エネルギーボイラの設置により地球温暖化防止に貢献するとともに、高騰を続ける重油からのエネルギー転換を推進することにより、収益力の強化を図ってまいります。
●日光工場/設備の概要
投資額 40億円
設備能力 発生蒸気量 70t/h
完成時期 2008年末
使用燃料 木質チップ、タイヤチップ、RPF、石炭
王子製紙グループは「王子製紙グループ環境憲章」を定め、環境と調和した企業活動に取組んでおります。今後とも省エネルギーの推進およびバイオマス燃料等の新エネルギーの利用の拡大により、地球温暖化の防止に積極的に取り組んでまいります。
以上
● 関連リンク
NTTコム、異種ネットワーク相互接続環境における通信制御技術を開発
異種ネットワーク相互接続環境における通信制御技術の開発について
NTTコミュニケーションズ(略称:NTT Com)は、独立行政法人情報通信研究機構(以下NICT)の委託研究「異種ネットワーク相互接続環境下における最適情報通信サービス実現のための制御技術の研究開発」の一環として、多様なサービスを円滑に利用するための通信制御技術を開発しています。その中で本日、「ICT未来フェスタ in にいがた」において、利用者に応じてアプリケーションを変更することなく通信品質を動的に制御する技術の実証実験を行い、その有用性を確認しました。
1.開発技術の概要(「別紙1:開発技術の概要( http://www.ntt.com/release/2006NEWS/0010/1027a.html )」参照)
近年のICT(情報通信技術)の進歩により、全国各地の公共ネットワークはブロードバンド化を始めとした拡張・整備が急速に進められています。しかし、これらの公共ネットワークはそれぞれ異なったポリシー(接続条件)に基づいて構築されており、相互に接続する仕組みが未整備であるため、全国規模で統一したサービスを提供するまでにはなっていません。本研究開発では、国や自治体を相互に接続した環境において、全国規模の公共サービスを効果的に相互提供・利用するための通信制御技術を開発しています。
今回検証された具体的な開発技術は以下のとおりです。
■複数レイヤ*1にまたがった環境情報に基づく自動制御技術
全国規模の公共サービス(例えば災害情報の共有など)を構成する各地域のサービスを連携させる際、アプリケーションレイヤの情報であるSOAP*2メッセージ中に含まれるIDや付加情報を読み取り、誰が(ID所有者の権限)どこから(所在地)、どのような環境で(通信速度や端末の種類、被災状況などの環境情報)通信を行っているかを動的に判別し、IPアドレスなどのネットワークレイヤの情報と組み合わせることによって、「特定ネットワークからアクセスした端末への情報は圧縮して送る」「どこからアクセスしているのかとは無関係に特定のユーザからの通信を優先する」など、通信を制御することができます。
従来は同一レイヤに閉じた制御が一般的でしたが、本技術ではそれらを相互に連携させ、複数レイヤの情報に基づいて、複数レイヤにまたがった制御を行うことができます。
この技術をネットワーク・プラットフォームの基盤機能として利用することにより、すでに使われているアプリケーションに手を加えることなく、公共サービスにおける通信の最適制御が実現できます。
2.開発技術の検証(「別紙2:開発技術の検証( http://www.ntt.com/release/2006NEWS/0010/1027b.html )」参照)
今回開発した技術の検証を行うため、消防庁と新潟県、新潟県下の複数の市を、県の情報ハイウェイなどの地域公共ネットワークやJGN II*3を介して相互接続した実証実験環境を構築しました。
この環境下で、災害時に被災状況を映像や地図を活用して共有する防災アプリケーションを使い、被災状況や利用者権限などの環境情報に基づき、防災、復旧にあたる担当者からの通信に対して広帯域を割り当てる一方、非優先的利用者からの通信に対してアプリケーションとは独立して情報の品質を変える(使い勝手はそのままで画像の質を落とす)など、複数レイヤにまたがった優先制御を行う実証実験に成功しました。
3.今後の予定
NTT Comは本研究開発で得た成果を関連団体に報告し、公共ネットワークの相互接続に向けた標準化を進め、全国規模で統一した高付加価値サービスを実現できるよう、引き続き研究開発を進めていきます。
*1 レイヤ:通信において、機器やアプリケーションの役割や制御方法を規定する際、役割を層構造で定義したもの。ネットワークレイヤは通信経路の選択など比較的低い(ハードウェアに近い)機能の制御を行い、アプリケーションレイヤではより高い(ソフトウェア的な、人間の操作に近い)機能の制御を行う。
*2 SOAP:HTTP等のプロトコル上で、エンベロープと呼ばれる付帯情報でXML文書を包んだメッセージを交換するプロトコル。W3Cによって標準の策定が行なわれている。
*3 JGN II:Japan Gigabit Network II。独立行政法人情報通信研究機構(NICT)が平成16年4月より運用を開始した全都道府県ならびに米国・タイ・シンガポールにアクセスポイントを持つ研究開発テストベッドネットワーク。次世代高度ネットワークを国内外の産・学・官・地域連携によって早期実現させ、我が国、経済社会の活性化と国際競争力の向上を目的としている。
● 関連リンク
ハドソン、iモード向けにアクションRPG「ボンバーマンRPG」を提供
人気キャラクター“ボンバーマン”のアクションRPGがiモードで登場!!
「ボンバーマンRPG」
10月30日(月)より
iモード用「着☆あぷ♪ボンバーマン」サイト内で配信開始
株式会社ハドソン(本社/東京都中央区、代表取締役社長/遠藤英俊)は、NTTドコモのiモード向けにサービス提供している「着☆あぷ♪ボンバーマン」サイトにて、2006年10月30日(月)より、新コンテンツとして、人気キャラクターのボンバーマンが活躍するオリジナルアクションRPG「ボンバーマンRPG」を提供開始いたします。
今回の“ボンバーマン”の新作は、爆弾を駆使して敵を倒し、ダンジョンを攻略していくアクションRPGです。モンスターに進入されて土地が侵食された村を舞台に、村の住人から情報を得て、ショップで武器(爆弾)や防具を購入(強化)しながら、アイテムを駆使し洞窟に住み着いているモンスターを倒してダンジョンの最下層にいるボスを倒し、エリアを浄化していきます。村を浄化していくと、そのエリアにある施設を使用できるようになるなど、更に先へ進めるようになります。
なお、敵の攻撃によってボンバーマンのHPが0になると、ダンジョンの入り口に戻されるだけではなく、所持金が半分になったり、そのダンジョンで手に入れたアイテムを失ったりするので慎重に冒険を進めなければなりません。
そのほかにも、レアアイテムを集めるなどのコレクション性や隠しダンジョンもあるので、とことん楽しめる内容となっています。
<「ボンバーマンRPG」アプリ概要>
アプリタイトル:ボンバーマンRPG
ジャンル:アクションRPG
提供開始日:2006年10月30日(月)
公開サイト名:着☆あぷ♪ボンバーマン
情報料(月額):315円(税込)
※別途パケット通信費が発生します。
対応キャリア:iモード
対応機種:FOMA(R) 900i・901i・902i・903iシリーズ
コピーライト:(c)HUDSON SOFT
アクセス方法:iMenu⇒メニュー/検索⇒ゲーム⇒ミニゲーム⇒着☆あぷ♪ボンバーマン
※「ボンバーマンRPG」ゲーム内容など詳細は添付資料参照
大王製紙と北越製紙、相互出資や技術提携で合意
大王製紙株式会社・北越製紙株式会社間の技術提携に関するお知らせ
大王製紙株式会社(以下「大王製紙」といいます。)と北越製紙株式会社(以下「北越製紙」といいます。)とは、それぞれ本日開催の取締役会での決議を経て、両社の間で技術提携を行うことについて、下記のとおり合意しましたのでお知らせします。
記
1.技術提携の背景・理由
大王製紙と北越製紙とは、共に国内有数の大規模な生産工場を有しております。しかし、紙パルプ業界では各社の生産設備の新増設を控えており、これに伴う競争の激化によって経営環境は厳しいものとなることが予想されます。
両社は、それぞれ塗工紙の大型抄紙機導入を既に決定しており、相互に持つ高い生産技術を戦略的に供与することによって両社の競争力の強化及び企業価値の向上を目指すものであります。
2.技術提携の内容
両社の高い生産性を誇る製造技術を相互に開示し、国際競争にも打ち勝つことのできる高いコスト競争力の確立を目指し、生産技術の相互供与を核とした技術提携を行います。
(1)塗工紙生産技術
大王製紙は平成19年8月に三島工場でN10号抄紙機の稼動を、北越製紙は平成20年11月に新潟工場でN9号抄紙機の稼動をそれぞれ予定している。両社とも増設するのはオンマシン大型高速塗工抄紙機であり、稼動に向けて既存技術の相互供与を行う。
1)塗工紙技術では、北越製紙は3台のオンマシン塗工抄紙機を既に有しており、その技術を大王製紙に供与する。
2)大王製紙はオフマシン塗工機での高速生産実績を有しており、高速操業技術を北越製紙に供与する。
(2)パルプ製造技術
大王製紙は、新聞用紙の古紙100%製品をはじめ、塗工紙への古紙高配合処理技術を有しており、これを北越製紙に供与する。
(3)環境関連技術
古紙の有効活用、バイオマスエネルギーの利用促進、省エネルギー技術、パルプのECF化、二酸化炭素の削減となる植林事業などの、地球環境保全に寄与する技術を相互供与する。
3.技術提携の推進
両社は、今後、技術提携委員会を設立し、技術提携の具体的な内容の検討・実施を進めてまいります。
4.相互の株式取得等
大王製紙は、北越製紙の株式を4,286千株(発行済株式総数の2.00%)保有するに至っております。北越製紙も、今般の技術提携をより一層強固なものとして相互の発展を図るために、今後、大王製紙の株式を取得する予定です。
5.技術提携の日程
技術提携に関する取締役会決議 平成18年10月27日
技術提携に関する契約書の締結 平成18年12月末日(予定)
6.両社の概要
※添付資料を参照
7.今後の見通し
本技術提携が両社の業績に与える影響につきましては、技術提携に関する細目が確定し、提携内容の両社の業績に与える影響が確定した時点で適時開示いたします。
以 上
gooリサーチ、「第2回 乳がんに関する2万人女性の意識調査」の調査結果を発表
gooリサーチ結果 (No.136)
「第2回 乳がんに関する2万人女性の意識調査」調査結果
~30歳代後半を中心とした子育て世代主婦層の乳がん検診認知と受診機会の拡大に期待~
国内最大級のインターネットアンケート・サービス「gooリサーチ」(*1)を共同で提供するNTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:和才 博美)と株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田中 將介)は、「gooピンクリボンキャンペーン2006」の一環で、NPO法人乳房健康研究会(*2)、財団法人日本対がん協会(*3)、NPO法人J.POSH(*4)の協力のもとに、「gooリサーチ」の女性登録モニターとポータルサイト「goo」を利用の一般女性を対象にした「第2回 乳がんに関する女性の意識調査」を実施しました。
本調査は、昨年10月に発表した第1回調査に引き続いて実施したもので、有効回答者数22,030名のうち8割を超える女性が乳がんに関心を持つ一方で、「日本人女性の30人に1人以上がかかる」「30~64歳の女性がん患者の死亡原因のトップである」といった認識は昨年同様2割程度であることが分かりました。
また、乳がん検診を定期的に受けない理由として「現在しこりや症状の異常がみられないから」が最も多く、検診に関する基礎知識の啓発が求められおり、次いで「検診費用」や「時間、機会」をあげる人がそれぞれ2割以上存在することから、今後は検診費用補助や検診機会の創出といった検診制度の見直しや受診機会の認知拡大が求められています。
※昨年度の調査結果は、下記参照ください。
URL:http://research.goo.ne.jp/Result/000196/index.html
URL:http://www.mri.co.jp/PRESS/2005/pr051019_im501.html
【 総 括 】
今回の調査結果により、8割以上の女性が乳がんに関心を示す一方、「日本人女性の30人に1人以上がかかる」事や「30~64歳の女性のがん患者の死亡原因のトップである」といった乳がんに関する実態を理解している人は全体の約2割にとどまり、依然として乳がんに関する認識が低いという実態が浮き彫りとなりました。
また、半数以上の人が乳がん検診の経験はなく、日本人女性の原因別死亡者数は「乳がん」が「子宮がん」の約2倍に及んでいる(厚生労働省 平成17年人口動態統計 死因簡単分類別にみた性別死亡者数より)にもかかわらず、検診受診率は「子宮がん」より下回っていることが分かりました。
乳がん検診を受けない理由は「現在しこりや症状の異常がみられないから」が最も多く、検診に関する基礎知識の欠如が見受けられ、検診を受けることによる早期発見の必要性、予防意識の啓発が求められているといえます。定期的に検診を受けない理由としては、「検診をする機会がない」が4割以上、また「検診費用」という経済的問題や検診を受ける時間の問題をあげる人が25%前後存在し、今後自治体にとって、検診費用補助や検診機会の創出といった検診制度の整備が課題であることが浮き彫りとなりました。
乳がん検診を受けるきっかけとして最も多い回答は「市区町村の検診内容にあったから」で、自治体の担う役割の重要性が明確になりつつも、自治体における乳がん検診の有無を「わからない」とする人も4割以上存在することから、検診に関する広報の積極的な実施も乳がん検診の受診者拡大につながると考えられます。
【 調査結果のポイント 】
(1)8割以上が乳がんに関心はあるが、身近な病気としての意識は低い。
88.4%の女性が乳がんを「将来かかったら怖い病気」と考え第1位となっている。また、84.3%の人が乳がんに関心があると回答している。
乳がんについて知っている情報として、「マンモグラフィだと、しこりとして触れないごく早期の乳がんを発見できる」という基礎知識については64.9%が認識し、前回調査より約1割増加しているが、「日本人女性の30人に1人以上がかかる」事や「30-64歳の女性のがん患者の死亡原因のトップである」といった乳がんの実態を理解している人は全体の2割前後にとどまり、前回調査(平成17年10月19日発表)と比べ大きな変化がなく、「乳がん」が誰でもかかり得る病気であるという認識は依然として低い。
(2)半数以上の人が乳がん検診を受けた事がなく、受診率は子宮がん検診より低い。
乳がん検査を「受けたことがない」と回答した人は54.0%と昨年同様半数程度に留まっている。乳がんと同じく女性特有のがんである「子宮がん」と比べてみると、「乳がん」による死亡者10,721人は子宮がんによる死亡者数5,381人の約2倍にもかかわらず(出典:厚生労働省 平成17年人口動態統計の死因簡単分類別にみた性別死亡者数より)、各検診を受けたことがない人の割合は「乳がん」が54.0%に対し「子宮がん」が41.4%と「子宮がん検診」より「乳がん検診」の受診率の方が低い。
(3)検診を受けない理由のトップは「現在乳房に異常が見られないから」。
検診を受けない理由は「現在乳房に異常がみられないから」と回答した人が61.8%と最も多く、「検診をする機会がないから」が41.4%と昨年とほぼ同様であった。今回の調査で新たに追加した項目である「検診費用が高そうだから」と回答した人は全体の25.7%を占め、これらに続いた。受診者拡大に向けては、しこりとして現れる前の早期発見など、「乳がん検診の必要性」に関する意識の向上と、経済的負担の緩和といった支援が効果的であると予想される。
(4)受診者拡大の鍵は「市区町村検診」の機会拡大と「予防意識の向上」
実際に乳がん検診を受診した人に「きっかけ」を聞いたところ、「市区町村の検診内容にあったから」という回答31.9%と最も多く、「市区町村の検診」の機会を増やすことで受診者拡大につながる可能性があるといえる。また、乳がん検診をどこで受けたかについては「市区町村」と回答した人が32.3%、「自分で探した検診施設」が32.6%とほぼ同数の割合であることから、乳がん検診への関心を高めることで、市区町村の検診だけでなく最寄りの検診機関で自発的に受診する人が増える可能性がある。その他、上位を占める受診のきっかけは「年齢的に必要な歳になったと思うから」29.0%、「胸のしこり、違和感気になったから」21.3%となり、乳がんの可能性がより高まった状況でないと受診に至っていないことから、「早期発見」のための基礎知識があまり理解されていないことが読み取れる。
(5)35~39歳の年齢層を中心とした子育て世代の主婦層への受診支援が求められる。
検診を受けたことはあるがいずれの検診方法も定期的には受診していない人にその理由を尋ねたところ、「現在乳房に異常がみられないから」(52.2%)が最も多く、次いで「検診をする機会がないから」(27.7%)と、「検診を受けたことのない人」が受診しない理由と同様の傾向が見られる。一方で、未受診者と異なる点として「なかなか時間がとれないから」(27.0%)の割合が高く、年代別に見ると35~39歳の層が最も高い。回答者の職業構成で「専業主婦」が最も多いことを勘案すると、子育てや家事などで自分の事が後回しになりがちな30歳代後半の主婦層における受診率向上のための対策が特に求められると言える。また、受診経験のある人においても、その後定期的に受診しない理由として「現在乳房に異常がみられないから」という理由が一番多いことから、未受診者に対する受診機会の拡大と共に、定期的な受診の必要性の認知向上を継続的に図っていくことが必要であるといえる。
(6)市区町村の検診内容について41.8%がわからないと回答。
居住する市区町村における乳がん検診の実施状況の認知については「わからない」と回答した人が41.8%。また「やっている」と回答した人でも実際どのような内容の検診を行っているのか不明な人が52.8%と市区町村の検診内容についての認知は低い。今後自治体の課題として、検診情報に関するより積極的な広報活動が求められているといえる。
(7)早期発見に役立つ「マンモグラフィ」の認知度は昨年に比べ12.1%上昇しているが、ターゲットの年齢層には更なる認知向上が必要。
知っている乳がん検診方法について、「自己検診」80.4%、「マンモグラフィ」が80.2%、「視触診」75.2%、「エコー」56.3%と続いた。特に、「マンモグラフィ」の割合は昨年に比べ12.1%と大きく上昇し、実際に受けたことのある乳がん検診方法についても「マンモグラフィ」を受診したことがあるという人の割合が21.7%と昨年に比べて6.1%上昇していた。
「マンモグラフィ」に関する知識についても、「しこりとして触れないごく早期の乳がんを期発見できる」と理解している人の割合が64.9%と昨年の55.3%より9.6%上昇しており、ピンクリボンキャンペーンをはじめとした各種普及活動の成果が表れたものと思われる。
一方で、「40歳以上の女性に対しては二年に一回のマンモグラフィと視触診による検診を行うことを原則とする」という厚生労働省の指針については、その指針で対象とされている40歳以上の女性全年代とも70%以上の人が厚生労働省の指針を知らないのが現状であり、40歳代以上の女性に対する乳がん検診情報の認知拡大の強化が特に求められているといえる。
《 補足 》
(*1)【 gooリサーチ 】 http://research.goo.ne.jp/
ポータルサイト「goo」を運営するNTTレゾナントと、日本のリーディングシンクタンクである三菱総研の調査企画力、コンサルティング力が融合した、高品質で付加価値の高いインターネットリサーチ・サービスです。携帯電話でアンケートに答える 「gooリサーチ・モバイル」モニター(5.9万人)、キーパーソンのビジネスマンを中心とする「gooリサーチ・ビジネス」モニター(3.7万人)、団塊世代・シニア層、ならびに若年層を中心とした郵送調査手法で回答する「郵送調査専属モニター」(3.1万人)を含め、96万人の登録モニターを擁し、消費者向け調査から、法人向け調査、グループインタビューまで、様々な市場調査ニーズに対応しています。(モニターの人数はいずれもH18年10月現在)
(*2)【 NPO法人乳房健康研究会 】 詳細はこちらをご覧ください。URL:http://www.breastcare.jp/
(*3)【 財団法人日本対がん協会 】 詳細はこちらをご覧ください。URL:http://www.jcancer.jp/
(*4)【 NPO法人J.POSH(日本乳がんピンクリボン運動)】 詳細はこちらをご覧ください。URL:http://www.j-posh.com/
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
森永乳業、「ビフィズス菌BB536」の花粉症不快症状の改善効果を確認
<速報> 森永乳業株式会社食品総合研究所より
ビフィズス菌BB536
花粉非飛散期における花粉曝露施設を利用した
花粉症不快症状の改善について
第56回日本アレルギー学会秋季学術大会(2006年11月2日-4日)発表研究成果のご報告(1)
森永乳業(株)食品総合研究所は、花粉曝露施設を利用して、ビフィズス菌BB536(ビフィドバクテリウム・ロンガムBB536)の花粉の非飛散期での摂取による体質改善やアレルギー予防への寄与について試験を実施しました。この研究成果を第56回日本アレルギー学会学術大会(2006年11月2日-4日)において発表いたします。
今回試験では、花粉の非飛散期においてBB536を予防的に摂取することによる花粉症発生に対する影響を調べるために、和歌山県有田郡に完成した花粉曝露施設を利用し、検討を行ないました。
調査設計にあたっては、特定非営利活動法人(NPO法人)日本健康増進支援機構の倫理委員会の承認のもと、日赤和歌山医療センター・耳鼻咽喉科部長榎本雅夫先生にご指導・ご協力をいただきました。
* 以下、詳細は関連資料を参照してください。
● 関連リンク
森永乳業、「ヨーグルト・乳酸菌飲料摂取によるアレルギー発症への影響」に関する調査結果を発表
<速報> 森永乳業株式会社 食品総合研究所より
ヨーグルト・乳酸菌飲料摂取によるアレルギー発症に対する影響について
- 疫学調査から -
第56回日本アレルギー学会秋季学術大会(2006年11月2日-4日)発表 研究成果のご報告(2)
森永乳業(株)食品総合研究所は、日赤和歌山医療センター・耳鼻咽喉科部長 榎本雅夫先生と共同で、日ごろのヨーグルトや乳酸菌飲料の摂取の有無によるアレルギーの発症への影響について、アンケートによる疫学調査を行い、乳酸菌やビフィズス菌の摂取がアレルギー疾患の発生に深く関与していることが分かりました。この内容を第56回日本アレルギー学会学術大会(2006年11月2日-4日)において発表いたします。
[ 調査の背景 ]
近年、乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスによる抗アレルギー作用への関心が高まりつつあるなかで、日ごろの食生活におけるヨーグルトや乳酸菌飲料の摂取によるアレルギー発症への影響についての報告がほとんどなされておりません。今回は普段の食生活のなかで、ヨーグルトや乳酸菌飲料の摂取の有無で、アレルギーの発症へどれくらいの影響を与えているかをアンケート方式で調査しました。
[ 調査の方法 ]
和歌山県下の中学1年生を対象に,各種アレルギー疾患の有無、家族におけるアレルギー疾患の有無、ヨーグルトや乳酸菌飲料、納豆などの発酵製品の摂食習慣、血清総IgE値と特異的IgE抗体価について調査を実施し、得られた134人の回答について解析を行いました。
【発酵食品摂食習慣に関するアンケートの内容】
1)ヨーグルト、乳酸菌飲料の摂取の有無および頻度
2)納豆の摂取の有無および頻度など
[ 調査結果 ]
(1)ヨーグルト・乳酸菌飲料の摂取とアレルギー疾患発症の関係
摂食習慣がほとんどないものと比べて、ヨーグルトや乳酸菌飲料の摂取歴のあるの人は気管支喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎などのアレルギー疾患の有病率(既往歴+現病歴)を1疾患以上持つ人(p<0.05),2疾患以上持つ人(p<0.05),3疾患以上持つ人(p<0.1)が有意に少なかった、または少ない傾向を示めしました。
また、ヨーグルトや乳酸菌飲料の摂取歴のある人では,血清総IgE値が有意に(p<0.01)低値でした。
一方、納豆の摂取での有無については、ヨーグルトや乳酸菌飲料摂取のような差異は認められませんでした。
〔図1〕ヨーグルト・乳酸菌飲料摂取の有無によるアレルギー疾患の有病率
〔図2〕ヨーグルト・乳酸菌飲料摂取の有無による血清総IgE値
(参考)納豆摂取の有無によるアレルギー疾患の有病率
(参考)納豆摂取の有無による血清総IgE値
(※ 関連資料を参照してください。)
[ まとめ ]
乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスによるアレルギー抑制効果、およびアレルギー疾患の発症に腸内細菌が深く関与していることを裏付ける疫学調査の結果となりました。
● 関連リンク
ケンウッド、AV機器とのシームレスな接続を実現したデジタルオーディオプレーヤーを発売
新製品案内
デジタルメモリーオーディオプレーヤー“Media Keg”「M2GC7」「M1GC7」を新発売
Newデジタルアンプや独自の高音質化技術「Supreme」の搭載でクラス最高音質を実現
~USBホスト機能搭載ホームオーディオ/カーオーディオとのデジタル接続で高音質シームレス・エンターテイメントを提供~
株式会社ケンウッド(社長:河原 春郎、本社:東京都八王子市)は、Newデジタルアンプや当社独自の高音質化技術「Supreme(サプリーム)」などにより圧縮音楽もCDに迫る高音質で再生するだけでなく、当社製USBホスト機能搭載のコンパクトHi-Fiシステム「UD-A77/A55」やカーオーディオ「Uシリーズ」などとのシームレス化を実現したデジタルメモリーオーディオプレーヤー“Media Keg”「M2GC7」「M1GC7」を11月初旬より順次発売いたします。
品 名:デジタルメモリーオーディオプレーヤー“Media Keg”(2GBモデル)
型 番:M2GC7(シルバー/ブラック)
希望小売価格:オープン価格
発売時期:11月中旬
品 名:デジタルメモリーオーディオプレーヤー“Media Keg”(1GBモデル)
型 番:M1GC7(シルバー/ブラック/ブルー/レッド)
希望小売価格:オープン価格
発売時期:11月初旬
*インターネットショップ「kenwood ec direct」で限定モデル「M512C5」L(ブルー)、R(レッド)を11月下旬より発売いたします。詳しくはkenwood ec directのWebサイトにてご案内いたします。
kenwood ec directトップページ:http://www.ec-kenwood.com/
■企画背景と製品の概要
当社は、「原音再生」を統一コンセプトに、家庭用、携帯用、車載用の各分野でオーディオ製品のラインアップ充実をはかっており、最近ではフラッシュメモリーやHDDといった新しいメディアの普及を見据えて、これからのデジタルメディア時代にふさわしい高音質モデルの商品化に注力しています。
また、これら新しいメディアに収録した膨大な楽曲データを、自宅や屋外はもちろん車室内にいたるまでシームレスに楽しみたいというニーズを実現する製品の開発に努めています。
そのような中、当社は、長年培った各種高音質技術を搭載することで圧縮音楽でも高音質に再生するだけでなく、家庭用および車載用オーディオ製品とのシームレス化を実現するデジタルメモリーオーディオプレーヤー“Media Keg”「M2GC7」「M1GC7」を発売いたします。
アンプ部には、新たに開発したNewデジタルアンプを搭載。オーディオ帯域内のノイズを大幅に軽減することでクリアな音楽再生を実現します。また、HDDタイプの“Media Keg”で採用し、高い評価を得ている当社独自の高音質化技術「Supreme」を搭載。MP3やWMAなどの圧縮された音楽データで失われる高音域成分を22kHzまで補間することで、CDに収録された音楽情報に迫る音質で音楽を楽しめます。さらに、当社製USBホスト機能搭載のコンパクトHi-Fiシステム「UD-A77/A55」と接続することで、ステレオにセットした音楽CDのデジタル4倍速録音が可能となります。また、USB端子を搭載した家庭用・車載用のシステムと接続するだけで、「M2GC7」「M1GC7」に収録した楽曲の再生が可能となり、高音質かつシームレスな音楽環境を提供します。
当社は、ホームエレクトロニクス、カーエレクトロニクス、コミュニケーションズ(無線機器)の3事業を手がける唯一の音響専業メーカーとして、ポータブルオーディオとホームオーディオ、カーエレクトロニクスをデジタルメディアで結ぶ新しいシームレスなエンターテイメント環境を実現することで、デジタル/ネットワーク時代にふさわしい「音のエンターテイメント」の新境地を開拓していきます。
一般顧客窓口:ケンウッドカスタマーサポートセンター
TEL:0570-010-114(ナビダイヤル) 携帯電話・PHS・IP電話:045-933-5133
ケイ・オプティコムなど、「デジプリ for eo デザイン年賀状2007」プリントサービスを開始
「デジプリ for eo デザイン年賀状2007」ポストカードプリントサービスの提供開始について
~ネットで簡単!デジカメ写真であなただけのオリジナルデザイン年賀状を作ろう!~
株式会社ケイ・オプティコム(以下ケイ・オプティコム、取締役社長 田邉 忠夫/本社 大阪市北区)と、デジプリ株式会社(以下デジプリ、代表取締役社長 今村 文哉/本社 東京都千代田区)は、本日10月27日(金)より、ケイ・オプティコムの個人向けインターネット接続サービスをご利用のお客様向けに「デジプリ for eo デザイン年賀状2007」ポストカードプリントサービスの提供を開始いたします。また、サービス提供開始にあわせて基本料金やプリント代がお得な期間限定割引キャンペーンを実施いたします。
【サービスの概要】
「デジプリ for eo デザイン年賀状2007」とは、お客様のパソコンから、デジプリが提供するeoユーザー専用サイトを通じて、デジカメ写真などを使った、あなただけのオリジナルデザイン年賀状が作れるサービスです。写真の合成や文字の編集もとても簡単で、初めての方でも安心してご利用いただけるうえ、360種類の豊富なデザインとお客様の好みによって選べるよう3タイプをご用意しております。
●「さくさくタイプ年賀状」
豊富なデザインプレートの中からお好きなデザインを選び、デジカメ写真を使って簡単に写真年賀状が作れます。写真の編集や、コメントの入力もできます。
●「そのままタイプ年賀状」
お客様が作成したデザインや画像データをそのままプリントするお客様だけのオリジナル年賀状が作れます。
●「印刷タイプ年賀状」
写真が無くてもキレイな年賀状が作成できます。キャラクターデザインも豊富です。
本サービスをご利用いただくには、eoポータルサイト内の「デジプリfor eoデザイン年賀状2007」ポストカードプリントサービス(http://eonet.jp/digipriPostCard/)より、デジプリが提供するeoユーザー専用サイトにログイン※し、以下のステップで年賀状を作成いただきます。
●「さくさくタイプ年賀状」
(1)288種類の豊富なデザインテンプレートの中から、お気に入りのデザインを選択
(2)デジカメで撮った写真をアップロード
(3)簡単操作で画像を編集(お客様が選択した画像の位置、大きさ、角度を調整)
メッセージや住所などコメントを入力
●「そのままタイプ年賀状」
(1)お客様が作成した画像データをアップロード
●「印刷タイプ年賀状」
(1)72種類のデザインからお好みのデザインを選択
その後、注文枚数や送付先の住所を入力しご注文頂ければ、プリントされた年賀状がご注文から3日後には出荷され、4日~6日後にはお客様のご指定の住所へ送付されます。
【キャンペーンの概要】
サービスの開始に合わせまして、平成18年10月27日(金)~平成18年11月20日(月)までの間、以下のキャンペーンを実施します。
●『デザイン年賀状 超得割キャンペーン』
基本料金50%OFF、プリント代25%OFF、送料無料。
ケイ・オプティコムでは、今後も、お客様満足を第一に考え、皆様からのより多くのニーズにお応えできるよう、サービスの充実を図るとともに、お客様の利便性を高める努力を続けて参りたいと考えております。
以 上
※:ケイ・オプティコムが提供するeonetID(http://id.eonet.jp/)を取得していただく必要がございます。
別紙1:「デジプリ for eoデザイン年賀状2007」のサービスイメージ
別紙2:キャンペーン内容およびサービスメニュー価格表
<本件に関するお問い合わせ先>
【一般のお客様】
株式会社ケイ・オプティコム eoサポートダイヤル
151 eo光電話から(通話料無料)
0088-240-017 固定電話、携帯電話、PHSから(通話料無料)
050-7105-6333 eo-netフォン、他社IP電話から
デジプリ株式会社 インターネット事業部
03-3222-3242 (担当:今村)
<参考:各社の概要>
株式会社ケイ・オプティコム
(1)取締役社長 :田邉 忠夫
(2)所 在 地 :大阪市北区西天満5丁目14番10号 梅田UNビル
(3)設立年月日 :1988年4月
(4)主な事業内容 :電気通信事業法に基づく電気通信事業
(5)資 本 金 :330億円(関西電力株式会社100%出資)
(6)U R L :http://www.k-opti.com/
(7)サービスサイト :http://eonet.jp/
デジプリ株式会社
(1)代表取締役社長:今村 文哉
(2)所 在 地 :東京都千代田区五番町1番地
(3)設立年月日 :1996年8月
(4)主な事業内容 :デジタルプリントサービス事業
(5)資 本 金 :4億4923万円
(6)U R L :http://www.digipri.co.jp/
● 関連リンク
川崎汽船、8000TEU積みコンテナ船「HUMBER BRIDGE」を竣工
8000TEU積みコンテナ船 "HUMBER BRIDGE" 竣工
この度、(株)IHIマリン・ユナイテッド呉工場(広島県呉市)にて、日本で最大船型となる8000TEU積みコンテナ船 ”HUMBER BRIDGE” が竣工致しました。
本船は、(株)IHIマリン・ユナイテッド社に発注した8000TEU型コンテナ船8隻シリーズの第1船で、環境、安全面に配慮した新しい船体構造及び機器を採用しています。
この後、2番船は2006年11月、3番船/4番船は2007年前半、さらに5-8番船は2008年後半から2009年にかけて順次竣工し、アジア/欧州航路に就航する予定です。
●ミニマム・バラスト船
バラスト水とともに移動する水生生物による生態系破壊が問題となっていますが、本船では、従来型よりも船幅の広い船型を開発し、船の安定性(復原性)を高めて、従来よりも少ないバラストで航行できるようになりました。
●電子制御エンジンを採用
主機のあらゆる負荷領域で、最適な燃料噴射及び排気管制を行うことにより効率的な燃焼を可能とする電子制御エンジンを採用。省燃費により、排ガス量の削減に貢献します。
●燃料タンクをダブルハル内部及び二重底に配置
衝突時の船体損傷による燃料油の流出を防止するため、従来、船側部に配置されていた燃料タンクをトランスバルクヘッド(ホールド間の隙間)と二重底部に配置しています。
●大型排ガスエコノマイザー及びターボ発電機システムを採用
主機関排気ガスのエネルギーを電力として回収することにより、消費燃料を削減し、CO2排出量の削減につながります。
●発ガン性物質を含まない塗料を採用
環境への配慮とともに、塗装作業員/本船乗組員の健康にも配慮し、船体には発ガン性物質を含まない塗料を使用しています。
●全甲板機器に電動モータ駆動式を採用
甲板上の係船機械につき電動モータ駆動式(駆動に油を使用しない)を採用したことにより、漏油による海洋汚染の心配は無くなりました。
●グリーンパスポート(指定有害物質リスト)の所持
昨年12月のIMO総会で採択された『シップリサイクルガイドライン』の一部を先取りして実施致します。
【 新造船概要 】
主要寸法 : 全長 約336.0メートル
幅 約45.8メートル
深 約24.4メートル
総トン数 : 約98,800トン
載貨重量トン数 : 約87,000トン
コンテナ積個数 : 8,212TEU(公称 9,040TEU積み)
主機関 : B&W 12K98ME(出力約91,460馬力)
航行速力 : 25.6ノット
【 関連資料 】
(※ 添付資料を参照してください。)
● 関連リンク
アレクソン、コミュニケーションサーバー「IPM30」を発売
IPvoice IPM30
~コミュニケーションサーバー『IPM30』を新発売~
株式会社アレクソン(本社:兵庫県伊丹市、代表取締役社長:三瀬栄/以下、アレクソン)はこの度、コミュニケーションサーバー『IPM30』を販売開始いたします。『IPM30』は050IP電話サービス、INSネット64が収容できるコミュニケーションサーバーです。
『IPM30』は最大8chの同時通話と、最大16台のIP電話機が接続可能なフルIPの、IPビジネスホンです。『IPM30』はビジネスホンに搭載されている基本機能を網羅しているのはもちろん、現在お持ちの携帯電話を使ってコールバック中継機能や個別着信転送が利用でき、モバイル環境にも適応しております。その他無線LAN対応IP電話N900iLを使用することができ、プレゼンス機能を利用して社内の社員の離着席状況を確認できます。『IPM30』は組合せにより、様々なソリューションをお客様に提供することができます。
アレクソンは、今後もお客様のニーズに応えた機器の開発、製品化を推進してまいります。
【主な特長】
・050 IP電話サービス、INSネット64の回線が収容できます。
・最大8chの同時通話と、最大16台のIP電話機が接続可能です。
・最大8つの電話グループを作成することができ、グループごとの個別着信等が可能となります。
・その他、基本的なビジネスホンの機能を搭載しております(当社判断による)。
・アナログポートにFAX、単独電話を接続することができます。
・予め登録した「携帯電話番号」を使い、外部からIPM30に登録された電話番号経由で発信できる「コールバック中継発信機能」を搭載しております。
・リモートメンテナンス機能を搭載しており、弊社サポートセンターより遠隔で、設置機器の状況を確認することができます。
【価格】
標準価格:598,000円(税別)
1年間保証
【対応サービス】
・OCNドットフォンオフィス(提供:NTTコミュニケーションズ株式会社)
※OCNドットフォンオフィスの詳しい内容は下記ホームページでご覧いただけます。
http://www.ocn.ne.jp/voip/phone-office/
・INSネット64
● 関連リンク
サントリー、天然水の新工場「サントリー天然水 奥大山ブナの森工場」に着工
「サントリー天然水」第3の水源地
「サントリー天然水(株) 奥大山ブナの森工場」着工
― 豊かな自然に育まれた良質な天然水をお届けする環境配慮型工場を目指して ―
サントリー(株)のグループ会社「サントリー天然水株式会社」(本社:東京都港区、社長:徳田昌嗣)は、天然水の新工場「サントリー天然水株式会社 奥大山ブナの森工場」(鳥取県日野郡江府町)の建設を10月27日(金)から開始し、2008年春の竣工を目指します。
新工場は、「サントリー天然水」のさらなる安定供給のため、西日本最大と言われるブナの森が広がる奥大山の麓に建設するものです。奥大山の豊かな自然が育む良質な天然水は、すっきりとした軟水で、そのまま飲むのはもちろん、料理などにも最適な水質です。工場では、この良質な天然水を、最新鋭の設備・技術による無菌充填等の徹底した衛生管理のもと、PET容器成型から充填包装・設備保全・品質管理・生産管理に至るまで一貫して行い、”自然、安全、おいしい”天然水をお客様にお届けしていきます。
また、コーポレートメッセージである「水と生きる SUNTORY」をテーマに、地域・自然との共生を図り、貴重な資源である”水”はもちろん、”水”を育む自然環境保全活動を通じて環境配慮型工場を目指します。
<環境への配慮について>
徹底した水の再生・再利用を図るなど、”業界トップレベルの省資源・省エネルギー工場”を目指します。
・冬季の降雪量が多いという気候条件を活かし、雪によるクリーンな自然エネルギーを利用することでCO2発生量を削減し、環境負荷の軽減を図ります。
・豊かな自然に囲まれた周辺環境に配慮し、工場敷地内にも緑地をふんだんに確保します。
・工場建設の段階から、仮設資材のリサイクル・リユース、建設資材のエコ調達、排出ガス対策型建設機械の使用などで環境負荷軽減に努めます。
― 記 ―
【 「サントリー天然水(株)奥大山ブナの森工場」概要 】
▼建設チームマネジャー 徳田 昌嗣(まさつぐ)
▼工場所在地 鳥取県日野郡江府町大字(おおあざ)御机(みつくえ)字(あざ)笠(かさ)良(ら)原(ばら)1177番
▼敷地面積 約27万m2
▼建築面積 約9千m2
▼着 工 2006年10月27日(金)
▼竣工・稼動 2008年春(予定)
▼年間生産能力 1,500万ケース(予定)
▼設 計 (株)安井建築設計事務所
▼施 工 (株)大林組
▼従業員数 約60名(予定)
▼投 資 額 約75億円(土地代含む)
【 「サントリー天然水株式会社」概要 】
▼事業内容 「サントリー天然水」の受託製造
▼本 社 東京都港区台場2-3-3
▼代表取締役社長 徳田 昌嗣
▼設 立 2006年9月27日(水)
▼資 本 金 1億円
▼出資比率 サントリー(株)100%
以 上
● 関連リンク
ソフトバンクモバイル、「SoftBank 705SH」に新色を追加し発売
上質感にこだわった薄くて軽い「SoftBank 705SH」に新色登場
ソフトバンクモバイル株式会社(本社:東京都港区、社長:孫正義)は、上質な風合いのフォルム・質感・カラーを併せ持つ「SoftBank 705SH」(シャープ製)に、新たに「ピアノブラック」「ピュアホワイト」の2色を追加し、2006年10月28日(土)より発売します。
「SoftBank 705SH」は、本年8月より「ピンク」「ブラック」「ブルー」「ホワイト」の4色のカラーバリエーションで販売しており、性別や年代を問わず、幅広いお客さまにご好評いただいています。
今回、より多くのお客さまに「SoftBank 705SH」の魅力を感じていただけるよう、上質感のある「ピアノブラック」および「ピュアホワイト」の2色を追加しました。
「SoftBank 705SH」の主な特長は、以下のとおりです。
●上質感を追求した、薄くて軽いスタイリッシュスリムデザイン。キー面には、ボタンの突起がないフラットなステンレス製シートキーを採用
●2.2インチ「モバイルASV液晶」、2メガピクセルカメラ、microSDTMカードスロットなど、充実のハードスペック
●「着うたフル(R)」や「電子コミック」などのサービスはもちろん、「S!キャスト」やBluetooth(R)通信を使ったS!アプリなど、人気のソフトバンク3Gサービスにもしっかり対応
<「SoftBank 705SH」カラーバリエーション>
カラーバリエーション 備考
ピアノブラック、ピュアホワイト 新色
ピンク、ブラック、ブルー、ホワイト 既存色
以上
・2006年10月27日現在、海外のGSMネットワークでは166の国と地域で音声通話、93の国と地域でインターネット接続サービスの国際ローミングサービスを提供しています。また、海外の3G(W-CDMA方式)ネットワークでは31の国と地域で音声通話、30の国と地域でインターネット接続サービス、16の国と地域で「TVコール」(テレビ電話機能)の国際ローミングサービスを提供しています。
・microSDは、SD Card Associationの商標です。
・着うたフル(R)は、株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメントの登録商標です。
・Bluetooth(R)機能は、すべてのBluetooth(R)機器とのワイヤレス通信を保証するものではありません。
・Bluetoothは米国Bluetooth SIG,Inc.の登録商標です。
・Powered by JBlend(TM),(c)1997-2006 Aplix Corporation. All rights reserved.
・JavaおよびJavaに関連する商標は、米国およびその他の国における米国Sun Microsystems,Inc.の登録商標または商標です。
・JBlendおよびJBlendに関連する商標は、日本およびその他の国における株式会社アプリックスの登録商標または商標です。
・「SoftBank 705SH」は、Java.アプリケーションの実行速度が速くなるように設計された、株式会社アプリックスが開発したJBlend.を搭載しています。
・S!キャスト、S!アプリ、TVコールは、株式会社の登録商標または商標です。
・SOFTBANKおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンク株式会社の登録商標または商標です。
【本件に関するお問い合わせ先】
<お客さまセンター> ソフトバンク携帯電話から157/フリーコール0088-21-2000(無料)
● 関連リンク
UFJニコス、「ユニー」「ユーストア」などに非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ」を導入
UFJニコス、ユニーおよびユーストアと提携!
非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を導入へ!
~ 「ユニー」「アピタ」「ユーストア」の全店に導入決定!来年秋にスタート! ~
UFJニコスはこの度、総合小売チェーンのユニー株式会社(愛知県稲沢市、佐々木孝治社長)および同グループの株式会社ユーストア(同、松田邦男社長)と組み、「ユニー」「アピタ」「ユーストア」の全店舗に当社の非接触ICカード決済サービス「ビザ タッチ(スマートプラス)」を導入することで合意、2007年秋をメドに順次、その取り扱いを開始します。
ユニーグループは東海地区を地盤に総合スーパー「ユニー」56店舗、大型ショッピングセンター「アピタ」86店舗、食品スーパー「ユーストア」73店舗を展開しています。
同グループでは、顧客へのサービス拡充を検討する中、来店客が集中する時間帯でのレジ混雑の緩和や代金支払いのスピードアップに、ポストペイ(後払い)方式の小額決済サービスの採用が効果的と判断、今般、POSシステムとの親和性が高い「ビザ タッチ(スマートプラス)」の導入で当社との提携に至ったものです。
「ビザ タッチ(スマートプラス)」はいわゆるプリペイド方式の電子マネーと異なり、事前に利用金額のチャージ(前払い)が不要で、処理スピードの速さから、レジ前の混雑解消が求められる小売業・サービス業などを中心にシステム導入が加速しています。
現在、当社が発行している「スマートプラス」および11月から発行を開始する「ビザ タッチ」は、携帯電話を使ったモバイル型と専用のプラスチックカード型があり、UFJカードあるいはNICOSカードを親カードとして、「ビザ タッチ」、「スマートプラス」は子カードとして扱い、利用分は親カードに合算、一括請求される仕組みとなっています。
また、「ビザ タッチ」と「スマートプラス」は、会員の利便性を考えて互換性を持たせており、当社では「ビザ タッチ」の普及に努める一方、全ての「スマートプラス」取扱店を「ビザ タッチ」取扱店にしていきます。これにより、ユニーおよびユーストアでは他の国内VISAメンバーが発行する「ビザ タッチ」の取り扱いも可能となります。
以 上
住友化学、米RSL社とフルスペクトラム太陽電池の合弁会社を設立
太陽電池事業での合弁会社設立について
住友化学は、米国ローズ・ストリート・ラボ社(以下、RSL社)と、フルスペクトラム太陽電池の開発・製造・販売を目的とした合弁会社「RSLエナジー社」(以下、RSLE社)を、下記の通り設立することといたしました。
RSLE社は、RSL社が米国のバークレー研究所およびコーネル大学から既に得ている、従来品と比べ大幅に広範囲な光波長を活用できる半導体素子に関する特許の独占ライセンス権を引継ぎます。住友化学とRSL社は、今後合弁会社を通じ、それら特許をベースにした技術を活用し、3年後を目途に、次世代の高効率太陽電池の商業化を推進していく所存です。
バークレー研究所の開発した「マルチバンド技術」は、構造のシンプルさやコスト面ではシングルジャンクション素子レベルでありながら、発電効率はトリプルジャンクション素子と同等レベルの高さを実現しうる独特な技術で、本年9月には、毎年世界で最も優れた技術100件に与えられる「R&D100賞」(「R&D」誌選定)を受賞しました。また、これに加え、コーネル大学とバークレー研究所が共同開発した、マルチバンド技術同様広範囲な光波長の吸収を可能とする、化合物半導体(InGaN)を用いた「マルチジャンクション技術」を活用し、高効率太陽電池の早期商業化を目指していきます。
本技術の完成後は、太陽電池の発電効率を、現在主流のシリコン系に比べて約3倍の48%以上に向上できるものと期待しております。
住友化学は、化合物半導体事業で長年にわたり蓄積した幅広い技術を通じて、RSL社、コーネル大学、バークレー研究所と協力し、本技術の確立を早期に実現していく考えです。
記
1.会社名 RSL Energy,Inc.
2.設立 2006年11月初旬予定
3.所在地 米国アリゾナ州フェニックス市
4.資本金 当初6.6百万米ドル
5.出資比率 住友化学50%:RSL社50%
6.製造 住友化学の関係会社Sumika Electronic Materials, Inc.が、RSLE社の主要原料(化合物半導体等)および製品を製造する第一優先権を有する。
7.販売 住友化学は、RSLE社の製品を日本およびその他アジア諸国で販売する第一優先権を有する。
以上
【ご参考】
ローズ・ストリート・ラボ社(RSL社)の概要
会社名: Rose Street Laboratories, LLC
本社所在地: 米国アリゾナ州フェニックス市
設立年: 2003年10月1日
CEO : Bob Forcier
従業員: 260名
売上高: 40億円
【用語解説】
・フルスペクトラム太陽電池
太陽光(短波長~長波長)を万遍なく吸収し、電力を発生する太陽電池。
・マルチバンド技術
半導体には固有の吸収帯があり、ある一定領域の波長の光しか吸収できない。一方、今回開発されたマルチバンド技術を利用すると、ひとつの半導体で、あたかも複数の半導体が積層されたかのように広範囲の太陽光を効率的に吸収することが可能となり、結果として効率的に電力を発生することができる。
・シングルジャンクション素子
太陽電池はp型およびn型半導体を接合(ジャンクション)させてダイオードとして機能している。シングルとはこの接合が一つ(単層)であるという意味。
・トリプルジャンクション素子
ダイオードが3層積み重なっている素子。ダイオード1層あたり一つの接合があるため、トリプルと呼称する。
・マルチジャンクション技術
p型およびn型半導体を接合させてダイオードとするが、これを複数にわたって接合させる技術。3層の場合は上記のようにトリプルジャンクションと呼称。
● 関連リンク
東レ、深い色を表現し撥水効果が長持ちする学生衣料向け素材を発売
-新たなナノスケール加工技術「ナノプレム(R)」による商品第1弾-
深い色を表現し、撥水効果が持続する学生衣料向け素材
「ディープレムNT」について
東レ(株)は、この度開発した「ナノプレム(R)」技術を用いた新商品の第一弾として、従来よりも深い色を表現し、また撥水効果が持続する学生衣料向けの新素材「ディープレムNT」を販売します。
2007年春から販売を開始し、販売計画としては、初年度1億円、3年後には3億円を見込んでいます。
「ディープレムNT」は、学生衣料、特に黒の詰め襟用素材に求められる深い色を実現しており、学生衣料にこれまで以上の品格をもたらします。また、長期間かつ連日の着用にも耐えうる撥水機能の持続性を兼ね備えており、学生衣料をより清潔・快適に保つことが可能です。
本商品は、「ナノプレム(R)」技術を用いて、プラズマの照射により繊維の表面を分子レベルで活性化し、機能剤を結合しやすい状態に改質し、そこに今回新たに開発した光の屈折率の低い樹脂と撥水剤を強固かつ均一に結合させています。光の屈折率の低い樹脂は、色を薄く見せる白色光を減らし、従来よりも深みのある色を表現することが可能です。また同時に撥水樹脂と繊維を強固に結合させることにより、従来以上の撥水耐久性を実現しています。
新商品「ディープレムNT」の詳細は、下記のとおりです。
記
1.商品名
「ディープレムNT」
2.商品特長
(1)従来よりも深い色を表現できる。
(2)撥水効果が長く持続する。
(3)学生衣料に求められる基本的な物性をクリアしています。
3.技術概要:
ナノテクノロジーを用いたナノスケール加工技術「ナノプレム」
(1)高エネルギーの一つであるプラズマを照射し、繊維の表面を分子レベルで活性化することにより、機能剤を繊維表面に均一かつ強固に結合させる技術。
(2)「ディープレムNT」では、光の屈折率の低い樹脂と撥水機能を持つ薬剤を繊維に結合させている。
4.特許
関連含め、4件出願済み
5.販売開始時期
2007年春から
6.販売計画
初年度:1億円/年
3年後:3億円/年
以 上
● 関連リンク
アドウェイズ、コマースリンクと検索連動型広告「Listing PLUS」の提供で業務提携
アドウェイズ、コマースリンクの検索連動型広告「Listing PLUS」と業務提携を開始
株式会社アドウェイズ(東証マザーズ2489、東京都新宿区・代表取締役:岡村陽久、以下アドウェイズ)は、商品検索の総合サイト「ショッピングサーチ・アラジン」を運営するコマースリンク株式会社(本社:東京都大田区、社長:春木 博、以下、「コマースリンク」)と業務提携を行いました。
アドウェイズはこの業務提携により、これまでの展開していたコンテンツ連動型広告サービス「Adconmatch」(アドコンマッチ)を利用している広告主にも検索連動型広告である「Listing PLUS」を提案できるようになり、より細かいニーズに応えることが可能となります。
35,000の提携メディアを持つ「Adconmatch」と、大手媒体の検索結果に広告を掲載できる「Listing PLUS」の両サービスの提供で広告主の拡大を図ります。
両社は今後、さらに業務提携を強めることで、販売代理業務を行い魅力的なサービスが提供できるよう努力していきます。
■株式会社アドウェイズについて( http://www.adways.net )
2001年設立。モバイルのアフィリエイトプログラム「Smart-C」、Web媒体向けアフィリエイトプログラム「JANet」、コンテンツ連動型広告配信サービス「Adconmatch」、着信課金型広告(ペイ・パー・コール)「Ad-Call」など多彩な事業を展開。2005年3月からは、子会社の愛徳威軟件開発(上海)有限公司において中国でのインターネット広告事業を展開。2006年6月東証マザーズ上場。
■コマースリンク株式会社について http://www.commercelink.co.jp/
コマースリンク株式会社は、ニフティ株式会社、三井物産株式会社、ソネットエンタテインメント株式会社などが資本参加し、e-コマース関連サービスの提供会社として2003年7月に設立。国内トップクラスの大手ショップを始め、Yahoo!ショッピング、楽天市場等のモール加盟店や地域特産の店舗の商品を一括して検索し、比較、購入することができる日本最大の商品検索サイト「ショッピングサーチ・アラジン( http://www.shopping-search.jp/ )」および検索連動型広告「Listing PLUS」を提供。
■Adconmatchとは( http://adconmatch.com/ )
Adconmatchとは、アドウェイズで運営するアドネットワーク型コンテンツ連動広告です。
提携メディア35,000サイト内を、上海交通大学と共同開発の次世代型サイトコンテンツ解析アルゴリズムエンジン【ASTRIA】を用いて、コンテンツの解析を行い、サイトの更新内容にマッチした広告を自動的に掲載するプログラムです。
キーワードをオークション方式で入札するクリック課金型となっており、キーワードごとにクリック単価を設定することも可能です。
初期費用や月額費用などの固定費は、一切発生しません。
■Listing PLUSとは http://www.shopping-search.jp/biz/listing_plus_index.html
Listing PLUSとは商品検索サイト「ショッピングサーチ・アラジン」に加え、下記の提携サイトにお客様の広告が表示される検索連動型広告です。Web検索、ブログなど多数の媒体と連携しており、より多くの広告主企業様にご活用いただけるよう、パフォーマンスの高いサービスを目指しています。
・アクセラテクノロジ株式会社
「アクセラナビ(AccelaNavi)」( http://www.accelanavi.com/ )
・アットネットホーム株式会社
「@NetHome(アットネットホーム)」※会員専用( http://www.jp.home.com/ )
・ニフティ株式会社
「@search」( http://www.nifty.com/ )
「グラビアNAVIGATOR」( http://sexy.nifty.com/ )
・株式会社ニューズウォッチ
「フレッシュアイ」( http://www.fresheye.com/ )
・インタースペース株式会社
「ベストプライス」( http://www.bestprice.net/ )
他