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ニュースリリースのリリースコンテナ第一倉庫

ニュースサイトなど宛てに広く配信された、ニュースリリース(プレスリリース)、 開示情報、IPO企業情報の備忘録。 大手サイトが順次削除するリリースバックナンバーも、蓄積・無料公開していきます。 ※リリース文中の固有名詞は、発表社等の商標、登録商標です。 ※リリース文はニュースサイト等マスコミ向けに広く公開されたものですが、著作権は発表社に帰属しています。

2024'11.29.Fri
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2007'04.13.Fri

中部電力、CDMプロジェクトからCO2クレジット(排出権)を購入

CDMプロジェクトからのCO2クレジット(排出権)の購入について


 当社は、このたび京都メカニズムを活用した中華人民共和国、大韓民国のCDMプロジェクトからのCO2クレジット(排出権)の購入を新たに決定いたしましたので、お知らせいたします。

 当社は、今後も引き続きCO2削減プロジェクトの発掘をはじめ、地球温暖化の防止に努めてまいります。


1.中華人民共和国・河南省における硝酸製造プラントからのN2O回収・分解プロジェクト
 中華人民共和国・河南(かなん)省にある「開封晋開化工(かいふうじんかいかこう)有限責任公司」様の硝酸製造プラントから発生するN2O(一酸化二窒素、CO2の310倍の温室効果)を回収・分解するプロジェクトのCO2クレジット(排出権)購入契約を締結しました。

<契約相手先>
 「三菱商事株式会社」様

<購入予定量>
 約95万トン-CO2

<購入予定期間>
 2007年から2012年まで


2.大韓民国・ウルサン市における硝酸製造プラントからのN2O回収・分解プロジェクト
 大韓民国・ウルサン市にある「Hanwha(ハンファ) Corporation」様の硝酸製造プラントから発生するN2O(一酸化二窒素、CO2の310倍の温室効果)を回収・分解するプロジェクトのCO2クレジット(排出権)購入契約を締結しました。
 本件は、当社初の大韓民国からのCO2クレジット(排出権)購入契約となります。

<契約相手先>
 「三菱商事株式会社」様

<購入予定量>
 約51万トン-CO2

<購入予定期間>
 2007年から2012年まで


3.中華人民共和国・河北省における風力発電プロジェクト
 中華人民共和国・河北(かほく)省の「河北建投張家口風能(かほくけんとうちょうかこうふうのう)有限公司」様が設置する風力発電プロジェクトのCO2クレジット(排出権)購入契約を締結しました。

<契約相手先>
 「河北建投張家口風能有限公司」様

<購入予定量>
 約45万トン-CO2

<購入予定期間>
 2007年から2012年まで


以上


(参考)「CDM(Clean Development Mechanism)」 
 先進国が、途上国などにおいて行われる温室効果ガス排出削減のプロジェクトに対して資金・技術の拠出を行い、それによって達成された削減分の一部を自国の削減分としてカウントできる仕組み。


(※別紙あり)

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2007'04.13.Fri

ウイングアーク、帳票の入出力設計環境をXMLで利用可能にした「Design Converter」を発表

ウイングアーク、業務帳票運用における帳票の“出力と入力”設計を融合
開発環境革新をはかる新製品「Design Converter」発表

帳票の「出力」と「入力」設計がひとつの開発環境のなかで利用可能に。
新規開発や運用にあわせて改変を必要とする帳票のメンテナンスに対して
コスト削減と開発工数の明瞭化を実現


 Form&Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下、ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:内野弘幸)は、帳票・ドキュメントの入力から出力までの設計・帳票運用を効率化し、システム開発全体の効率化を支援するため、次世代帳票開発ツール「SVFX-Designer(※1)」とWeb入力画面作成ツール「StraForm-Designer(※2)」の相互変換を実現する新製品「Design Converter」を開発、今年5月末に製品出荷することをお知らせいたします。標準価格は20万円(税別)を予定します。「Design Converter」は、帳票運用における“入力と出力”の設計環境を標準技術(XML)で融合することで、これまでの開発工数を大幅に削減し、“開発環境革新”をはかる製品です。

 業務の急速なIT化と運用の変化によって、情報系システムの重要性が高まると同時に、帳票運用の分野においてもビジネスの最前線で活用される帳票ニーズの多様化が顕著に現れています。具体的には、これまでの帳票システムが領域としてきた請求書や発注書をはじめとする基幹系業務帳票・伝票・帳簿だけでなく、保険帳票、旅行工程プラン、管理表や進捗報告書など、顧客との対話を必要とするフロント業務において、付加価値の高い帳票運用が求められています。

 ウイングアーク テクノロジーズでは、SI企業様や企業のIT推進部門、情報システム部門のお客様に対して、ビジネスで活用される帳票運用の最適化をはかるため、従来の帳票システムでは想定されていない、さまざまな帳票のIT化を推進してまいります。業務の効率化や情報系システム構築の場面で帳票開発環境の標準化・一元化を実現するソリューションを展開します。

 これまで帳票出力系の帳票開発とアプリケーション開発の画面設計は、別々の開発プロセスでおこなわれており、時間と工数がかかる作業でした。ユーザ毎の個別の要件を満たす帳票開発では、運用にあわせて柔軟に設計・仕様変更がくわえられる環境が重要で、“入力と出力”の帳票開発が同一線上で行われることが大きな利点となります。

 「Design Converter」は、これまでの帳票開発環境の生産性を堅持しながら工数を削減し、さらに拡大する情報系システムでのOne to Oneのビジネスシーンに適用できる帳票開発環境を提供します。帳票出力用の設計環境と入力画面の設計環境を融合することで、アプリケーション開発に締める帳票分野のトータルなコスト削減、および膨大な開発・メンテナンスの工数最小化を実現する開発環境革新を展開してまいります。


システム開発におけるメリットは以下のとおりです。

・「出力」と「入力」の画面設計を同時並行して開発することで開発作業の効率化をはかり、改変にともなう二重の工数を解消します。
・「出力」から「入力」までの開発をスクラッチに依存しないため、特定の開発者に依存しない環境を実現します。
・プロジェクトマネジメントの面においても、作業の標準化で工数が把握でき、明瞭な開発コストの算出に寄与します。


ITを推進する部門やエンドユーザのメリットは以下のとおりです。

・これまで帳票様式が固定化された運用だけでなく、業務に合わせて柔軟に帳票を改良、変更することができ、ビジネスの変化や要件にあわせて迅速に対応できます。


<Design Converter連携イメージ図>:添付資料参照


【補足】

注1:「SVFX-Designer」について(http://www.wingarc.co.jp/doc/product/svfx/index.htm
 操作性に富んだGUIとプログラムレスによる生産性重視の設計が可能で、基幹業務系の帳票様式からグラフィカルな帳票デザインまで幅広いカテゴリーを取り込める帳票開発ツールです。これまでウイングアーク テクノロジーズが13000社の導入実績を積み上げてきた「Super Visual Formade(SVF)設計部」の次世代版製品です。

注2:「StraForm-Designer」について(http://www.wingarc.co.jp/doc/straform/index.htm
 紙、Excel、WordやPDFなどの業務文書をデータ化し標準技術(HTML、XML)、ノンプログラミングで入力画面を作成する「StraForm-X」のWeb入力画面作成ツールです。プラグイン不要で使用環境を問わず、PCとブラウザ環境のみで導入することができ、企業の業務現場における業務文書をWeb化し、業務効率をあげ情報共有を実現します。


[ウイングアーク テクノロジーズについて]

 「Form&Data」のウイングアーク テクノロジーズは、大手SI企業や企業の情報システム部門が取り組むシステム開発と現場業務の効率化をはかるため、「帳票、レポート、ドキュメント」の分野に特化したツール・ミドルウエア製品、サポート、導入支援、トレーニング等のサービスを提供します。とくに、情報システムに共通する「データ」のINとOUTに対して、業務に見やすい「フォーム」を使ったユーザインターフェイスによって、ソフトウエアの組み合わせによる短期システム構築と、わかりやすい業務の運用を実現しています。

・「StraForm-X」【帳票入力】業務にあるドキュメントのデータ化とWebシステム化
・「Dr.Sum EA」【データ活用】業務に蓄積されるデータの高速な集計分析と可視化
・「SVF」【帳票出力】基幹系帳票システムの統合・共通化、帳票運用の効率的な一元化


[会社概要]

 社名:ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
 代表取締役社長:内野 弘幸
 設立:2004年3月 
 資本金:1億円
 売上高:62億円(2006年2月期)
 従業員数:116名(2006年2月現在)
 事業内容:帳票・レポート・ドキュメントの分野におけるソフトウエア
 製品の開発、販売、導入支援、保守サービスの提供。
 URL:http://www.wingarc.com/


※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

2007'04.13.Fri

タムラ製作所とタムラ精工、「SFDチョークコイルシリーズ」のサンプル出荷を開始

コストパフォーマンスに優れる新チョークコイル、サンプル出荷開始

~スイッチング電源平滑用に新SFD(※)チョークコイルシリーズ~


 株式会社タムラ製作所(本社:東京都練馬区、社長:田村直樹)ならびに関連会社のタムラ精工株式会社(本社:埼玉県川越市、社長:中田登)は、スイッチング電源平滑用としてコストパフォーマンスに優れる“SFDチョークコイルシリーズ”のサンプル出荷を2007年4月12日より開始いたします。スイッチング電源平滑用の従来製品では、コア(鉄心)にニッケル(Ni)を主成分とするパーマロイダスト(※)を採用した製品がありますが、ニッケル価格の高騰が製品価格に影響を及ぼしています。本シリーズでは、鉄(Fe)を主成分に、ケイ素(Si)等を加えたコアを採用することにより高い特性と低価格を両立させた製品となります。
 当シリーズの開発・製造はタムラ精工株式会社が行い、販売は株式会社タムラ製作所、タムラ精工株式会社にて行います。

 なお、今回のサンプル出荷は小型・中型タイプとなりますが、将来的には大型サイズのコアを採用し、大電流対応品の追加を予定しています。

SFDシリーズの特徴
・コストパフォーマンスに優れている。
・周波数特性が良好で、高温条件下(F種:155℃)でも安定した性能が得られる。
・磁歪が小さいため、可聴帯域の唸り音低減対策に有利である。
・ダストコアのため、直流重畳時の飽和性が良好である。

※1 SFD: ケイ素(Si)と鉄(Fe)を主成分としたダストコア(Dust core)の頭文字から取った略称である。
※2 パーマロイダストコア:Fe-Ni の粉末を加圧して焼き固めたコイルの鉄心。約5割がニッケルとなる。

■ 商品名称・型式
 商品名    チョークコイルSFD
 シリーズ名  チョークコイルシリーズ

■ 展示会への出展情報
 本製品は、『テクノフロンティア第22回電源システム展』にて、初展示公開いたします。
 皆様のご来場をおまちしております。開催日時:2007/4/18-20、開催場所:幕張メッセ ブースNo.:5508。


<お客様からのお問い合わせ>
タムラ精工株式会社 営業グループ
Tel:049-234-1381 Fax:049-233-9431

2007'04.13.Fri

ドリコム、株式取得によりジェイケンを子会社化

株式会社ジェイケンの株式取得に伴う子会社化に関するお知らせ


 株式会社ドリコム(本社:東京都渋谷区、代表者:代表取締役 内藤裕紀、東証マザーズ 3793、以下ドリコム)は、本日開催の取締役会において、株式会社ジェイケン(本社:東京都新宿区、代表者:代表取締役社長 小西寛史、以下ジェイケン)の株式取得に関する契約を締結することについて決議しましたので、下記のとおりお知らせいたします。



1.株式取得の目的
 ジェイケンは、業界最高峰の100,000曲以上の曲数を誇る投稿型着信メロディコンテンツサイト「J研」を運営しており、携帯電話コンテンツの開発・運営に強みを持っております。
 今回の株式取得により、ドリコムグループはモバイル分野への新規展開を図るとともにエンターテイメント領域のCGM(コンシューマ・ジェネレーティッド・メディア)に進出いたします。
 また、ドリコムの連結子会社である株式会社ドリコムジェネレーティッドメディアや株式会社ドリコムマーケティングとの連携も視野に入れてまいります。

2.ジェイケンの概要
 (※ 関連資料を参照してください。)

3.株式の取得先等
 (※ 関連資料を参照してください。)

4.株式取得の日程
 平成19年4月12日 株式取得譲渡契約締結
 平成19年4月26日 株式取得(予定)

5.今後の見通し
 今回の子会社化に伴い、株式会社ジェイケンは平成20年3月期より当社の連結子会社となる予定です。当社の業績に与える影響については、現在精査中であり、平成19年3月期の決算発表時に平成20年3月期の業績予想に反映させたうえでお知らせいたします。


以上

2007'04.13.Fri

ウイングアーク、XPS形式の業務帳票出力を実行する「SVF for XPS」を発売

ウイングアーク、業務用帳票出力分野ではじめてマイクロソフト社が提唱するXPS形式を採用、
新製品「SVF for XPS」発表

Windows Vista(TM)で実装されるXPS形式の帳票出力に対応することで、
汎用的な印刷環境、シンクライアントによる帳票運用、セキュリティ強化、文書管理の効率化を実現。


 Form&Dataのウイングアーク テクノロジーズ株式会社(以下、ウイングアーク テクノロジーズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:内野 弘幸)は、Windows Vista(TM)よりネイティブでサポートされ、次世代の電子ドキュメントフォーマットとして注目を集めているXPSファイル形式に対応した業務帳票出力を実現する生成エンジン「SVF for XPS」を開発し、7月末より出荷することを、お知らせいたします。「SVF for XPS」の標準価格は、Windows版とLinux版が80万円(税別、1サーバ1CPU)、UNIX版が120万円(税別、1サーバ1CPU)です。

 企業のIT化にともなう環境の変化や業務の変革によって、情報系システムは進化し続け、業務の現場では帳票やドキュメントがさまざまな形態に多様化し、文書管理・セキュアな運用・システムの利便性があらためて問われはじめています。
 XPSは、印刷環境をはじめとするドキュメント運用環境の向上をはかり、信頼性に富んだ、高いセキュリティ環境での運用を実現するファイル形式です。ウイングアーク テクノロジーズは、今後急速にすすむ業務のIT化と運用の変化に応える新たな帳票・ドキュメント運用を視野にいれ、帳票分野のトップベンダーとして、いち早くマイクロソフト社のXPSファイル形式による本格的な業務帳票出力を実行する「SVF for XPS」を開発しました。

 「SVF for XPS」は、以下の大きなポテンシャルを有し、現在、業務において課題とされる帳票・ドキュメント運用の変革を推進する製品です。


・シンクライアント環境での円滑な帳票運用の実現
 ・・・クライアント環境に特定のビューアのインストール作業は必要なく、ブラウザだけで文書を閲覧できる

・帳票文書のセキュリティ強化
 ・・・内部統制強化、情報漏えいを抑止するため、クライアントPCにデータが保持されない運用を可能にする

・文書管理ツールとの連携
 ・・・生成するXPS文書内に検索情報を付加することで、シームレスに文書管理ツールと連携し、文書の有効活用を実現できる

 ウイングアーク テクノロジーズは、これまでの基幹系帳票運用に対する基盤ソリューションに加え、今後Webシステムの浸透により、帳票やドキュメントに対するニーズが顕著にあらわれる、フロント業務で活用される生命保険の保険設計書、旅行プラン、医療カルテ、工程・進捗管理表、不動産物件票など、提案書や個人向けの帳票・ドキュメント運用のIT化をはかります。

 また、「SVF for XPS」は、XPS形式の帳票出力環境を実現することで、専用のビューアを必要とせず標準技術で軽快に帳票・ドキュメントを参照でき、業務用プリンタ以外のパーソナル用プリンタでの印刷環境に有効で印刷品質の標準化をはかる利点があります。

<本プレスリリースにあたり、マイクロソフト様より下記のご賛同コメントを頂いています。>
 この度のウイングアーク テクノロジーズ株式会社様による、XPS対応の「SVF for XPS」の発表、心よりお祝い申し上げます。日本市場において、13,000社を超えるお客様からの支持を受けている帳票運用ツール「Super Visual Formade (SVF)」がXPS対応製品を提供されることで、運用面、セキュリティー面などからも企業内のドキュメントソリューションの幅が大きく広がるものと期待します。エンタープライズ分野での円滑な文書管理・本格的な文書活用に向けて、帳票出力マーケットで実績のあるウイングアーク テクノロジーズ株式会社様とマイクロソフトは今後も強く連携し、新たな企業帳票ソリューションの実現を目指して参りたいとおもいます。

マイクロソフト株式会社
ビジネスパートナー営業統括本部 ISVソリューション推進本部
本部長 辻本 克也

<補足事項>
 マイクロソフト社のXPSは、Windows Vista に組み込まれているドキュメント機能でXPS Document Viewerを介してドキュメントを表示します。またXPS 自体はプラットフォームに依存しないため、さまざまな環境下での運用(参照・印刷)が可能です。
 「SVF for XPS」は、これらのXPS形式によるアウトプットを企業の業務システムで運用される帳票出力※に適用させることが可能なソフトウエアです。同製品から出力されるXPSファイルは、XPS Document Viewerが標準インストールされているWindows Vista、またはInternet Explorer(/NET Framework 3.0環境)で閲覧が可能です。今後、ユーザの業務に合わせた高いパフォーマンスを実現する帳票印刷環境を提供することが可能になります。
※「SVF for XPS」は、「SVF設計部」「SVFX-Designer」で作成したフォームファイルをSVF実行部 Ver7.1で稼動する環境が必要です。

[ウイングアーク テクノロジーズについて]
 「Form&Data」のウイングアーク テクノロジーズは、大手SI企業や企業の情報システム部門が取り組むシステム開発と現場業務の効率化をはかるため、「帳票、レポート、ドキュメント」の分野に特化したツール・ミドルウエア製品、サポート、導入支援、トレーニング等のサービスを提供します。とくに、情報システムに共通する「データ」のINとOUTに対して、業務に見やすい「フォーム」を使ったユーザインターフェイスによって、ソフトウエアの組み合わせによる短期システム構築と、わかりやすい業務の運用を実現しています。

・「StraForm-X」【帳票入力】業務にあるドキュメントのデータ化とWebシステム化
・「Dr.Sum EA」【データ活用】業務に蓄積されるデータの高速な集計分析と可視化
・「SVF」【帳票出力】基幹系帳票システムの統合・共通化、帳票運用の効率的な一元化


[会社概要]
 社名:ウイングアーク テクノロジーズ株式会社
 代表取締役社長:内野 弘幸
 設立:2004年3月
 資本金:1億円
 売上高:62億円(2006年2月期)
 従業員数:116名(2006年2月現在)
 事業内容:帳票・レポート・ドキュメントの分野におけるソフトウエア
 製品の開発、販売、導入支援、保守サービスの提供。
 URL:http://www.wingarc.com/


※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。

2007'04.13.Fri

ネットエイジ子会社、映像共有コミュニティサイト「ティラ」のβ版サービスを開始

株式会社タイルファイル、映像共有コミュニティ「ティラ」のβバージョンを本日より一般公開
映像CGMを革新する操作性を向上、映像コミュニケーションを加速する新機能をリリース


 純粋持株会社である当社の連結子会社で、インターネット関連事業においてデジタルコンテンツ共有サービス(映像共有型コミュニティサイト「ティラ」)の提供を行う株式会社タイルファイル(東京都目黒区、代表者:代表取締役社長 矢野 晃一)は、映像共有を軸としたコミュニティサイト「ティラ」( tila.jp )のβ版サービスを本日より一般公開しましたので、下記のとおりお知らせいたします。



1.「ティラ」β版サービスの概要
 「ティラ」は、昨年11月7日にα版として限定ユーザーに公開した後、ユーザーからの声を反映し、より簡単に映像を使ってコミュニケーションしたり表現したりできるよう、機能追加や操作性の改善を行い本日のβ版の一般公開へと至りました。

 β版による大きな改善点として、ユーザーが映像ファイルのパッケージ(「タイル」)を管理するためのインターフェースの変更があります。この改善により、使い易さが大幅に向上し、ユーザーが、動画・写真などをアップロードしてオンラインでまとめ、整理するという用途に大変適したものとなりました。自分が作成したものや、自分がサイト内で見つけてきたもの、友達から送信されてきたものを、ドラッグ&ドロップを中心とした直感的なインターフェースで簡単にまとめたり、友達に送ったりということが、一層容易に実現できるようになりました。

 さらに、新しく「キャンバス」という機能が加わり、自分で作成したタイル(映像データ)や、収集してきたタイルをフリースペースに自由自在に配置できます。キャンバス自体も一つのタイルとして、ティラのコミュニティサイト内を伝播するため、自分の作品をより美しく公開するためのスペースに使ったり、リッチメディアを使ったポストカードを作成し友達に送信したりといった使用法も考えられます。

 このように、タイルというメディアパッケージで、作成したもの、収集したものを、他のユーザーと共有するというα版からの基本コンセプトを踏襲しつつ、β版では、映像を使った表現力と使い易さをさらに増しています。そして、映像を通して人と人、コミュニティとコミュニティを結びつける効果が、一層大きくなりました。

 このような改善点、追加機能により、よりビジュアルに、人々がコミュニケーション、コラボレーションすることを支援し、コミュニティ的な要素を持つことの困難さや映像を作る壁から実現されてこなかった、真の映像を通したCGMを実現するためのプラットフォームを提供します。

 今後、ネットエイジグループのコア事業の一つであるネット広告事業や他のCGMサービス群とも連携させ、グループ全体でのメディア価値の最大化、および顧客価値の拡大を目指します。
 今回のβ版リリース以降も、順次機能の拡大、サービスレベルの向上を図り、β版サービス開始1年後で登録ユーザー数40万人を目指します。

【ティラのサービスの概要】
 ティラは、フルFlashのインターフェースで、斬新且つ、直感的な操作性を実現した、動画・写真などマルチメディアデータを共有するコミュニティサービスを提供します。マルチメディアデータとメタデータ(説明、タグ、共有情報など)を「タイル」というメタファーを使ったインターフェースで表現し、操作の容易さと心理的効果により、情報が人から人、コミュニティからコミュニティへと、伝播するのを大幅に加速し、映像メディアのバイラルな伝播の究極的な形態を提供します。

 ティラは、登録ユーザーによる招待制でサービスを開始し、招待されたユーザーは、自分で、マルチメディアファイルをアップロードし「タイル」を作成でき、タイルを裏返すことで、そのマルチメディアデータに対して、説明やタグ、コメントといったものを付与できます。

 また、タイルを作成したタイルの所有者であるユーザーは、一般に公開、非公開、友達との間だけでの共有と、自由にアクセス権の設定が可能となります。

 さらに、キャンバスやミキサーといった機能を使って、自分の作成した映像だけでなく、他の人が提供する素材と組み合わせて、比較的簡単に、クリエイティブな映像を使った表現ができます。

 このように、ティラは、まず、映像のCGMを見て楽しめる画期的なインターフェースを、そして、登録ユーザーは映像を家族・友達などと共有する容易な方法を提供し、さらに、いろいろな形式で映像を通した自己表現が可能になる、多様な、映像を通した真のCGMを実現するための究極のプラットフォームを提供します。

【β版でティラに追加/改善された主な機能】
●タイル管理の操作性向上
 登録ユーザーがログインすると、左側にメインメニューが現れ、受信したタイルを閲覧したり、自分のタイルをまとめ整理したり、友達にタイルを送ったりという基本操作がすべてメインメニューから可能となりました。

●キャンバス
 αバージョンでは、レルムと呼んでいたものを置き換える新機能であり、タイル(映像データ)を自由自在にフリースペースに配置できます。キャンバスは1ユーザー何枚でも作成でき、キャンバス自体も一つのタイルとして、ティラのコミュニティ内を友達から友達へと伝播します。

●メッセージ
 映像のみでなく、テキストで簡単にコミュニケーションする機能も追加されました。登録ユーザーは、他の登録ユーザーとテキストでメッセージを送受信できます。送信されたメッセージは、各登録ユーザーの受信ボックスへと届けられます。

●ホームタイル
 各登録ユーザーが、自分のプロフィールやコレクションを公開する場所がホームタイルです。基本的なユーザー情報のほか、一般に公開して人に見せたいタイルや、自分の友達リストなどが、表示されます。

【CGMとは?】
 Consumer Generated Mediaの略。インターネット上でユーザーが参加し、記事投稿を通じてコンテンツが生成されていくメディア。ブログをはじめ、情報共有サイト(ニュース、ブックマーク、写真、ビデオ等)、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、クチコミサイトなどがこれにあたる。

2.株式会社タイルファイルの会社概要
 (※ 関連資料を参照してください。)

3.今後の見通し
 本件による当社連結業績及び単体業績に与える影響は軽微であります。


以上

2007'04.13.Fri

アサヒ飲料、酸素濃度を50%アップした「アサヒ 酸素水」を発売

酸素濃度50%UP※当社従来品比
『アサヒ 酸素水』リニューアル
5月8日(火)新発売!


 アサヒ飲料株式会社(本社 東京、社長 岡田 正昭)は、昨年発売してご好評いただいた『アサヒ 酸素水』をリニューアル、酸素濃度を50%UPして、5月8日(火)より全国で新発売します。

 今回のリニューアルでは、『三ツ矢サイダー』にも使用する、ろ過を重ねた「磨かれた水」に、一般的な水の約7.5倍の酸素※をプラス、従来品に比べ酸素濃度を50%UPしました。
※一般的な水は、常温(25℃)で約8ppmの酸素を含む(当社調査)のに対し、新しくなった『アサヒ 酸素水』は、60ppmの酸素を含有しています。従来品は40ppm。


 ネーミングは、これまで同様、“酸素を多く含んだ水”ということをストレートに表現した『酸素水』を採用しています。


 容器には、賞味期限(12ヶ月)まで酸素量を保つため密封性の高いボトル缶を採用しました。商品名を容器中央に大きくあしらい、パッケージ全体で酸素の詰まったおいしい水であることを表現したデザインとなっています。

 広告は、テレビCMを中心に、リニューアルした『アサヒ 酸素水』を積極的にアピールしてまいります。

 酸素強化水市場はこれまで輸入商品がほとんどでしたが、2006年、国産の酸素強化水として当社『アサヒ 酸素水』が市場参入し注目を集めるとともに、市場が一気に活性化しました。当社『アサヒ 酸素水』は2006年度酸素強化水市場No.1※当社調べのシェアを獲得しています。

 アサヒ飲料(株)では、ご好評いただいている『アサヒ 酸素水』をさらにブラッシュアップし付加価値を高めて新発売することにより、さらなる市場の活性化と、シェアアップを図ります。


【商品概要】
 添付資料をご参照ください。

2007'04.13.Fri

松下、安全性を追及したテーブルタップ「ザ・タップシリーズ」を発売

熱に強い二重ボディを採用し安全性を追及
テーブルタップ「ザ・タップシリーズ」を発売

発熱、トラッキングも抑える構造採用


 ナショナルウェルネスマーケティング本部は、内ボディ、外ボディともに熱に強い樹脂を採用し、安全性を向上したテーブルタップ「ザ・タップシリーズ」143品番を6月1日より発売いたします。

 毎年、電気火災は約3,000件ほど発生しておりその内のおよそ3割が配線器具関連と言われております。テーブルタップなどの配線器具で起こる火災の原因として、ホコリと湿気などが付着して起きるトラッキング(※1)や器具内部の異常発熱やコードの断線などが挙げられており、そのため火災原因を予防できる安全性の高いテーブルタップが求められています。そのような中で当社は、安全設計扉と当社独自の一体成型技術を活かした防水パッキンを採用することで水しぶき・ホコリの浸入をガードする構造を実現し安全性を高めた「ザ・タップX」を昨年発売し大変好評を頂きました。

 この度発売します「ザ・タップシリーズ」では、内ボディにトラッキングに強いユリア樹脂、外ボディには燃え広がりにくい樹脂を採用した熱に強い二重ボディ構造にすると同時に、コンセントの金属部分には発熱しにくい材料を採用、さらにコードの折り曲げ強度(保証値)を約2倍にアップ(※2)しました。更にスナップキャップ付シリーズでは全てトラッキング・感電防止プラグを採用致します。

 当社は本製品により「安全性に優れたテーブルタップを使いたい」といったお客様のニーズにお応えしていきます。

<特長>
1. 水しぶき・ホコリの浸入をガード「防水扉・一括防水スイッチ」 *ザ・タップXのみ
2. 熱に強い二重ボディを採用
3. 発熱を抑える「接続コンセント」
4. 折り曲げ強度(保証値)を約2倍にアップ(※2)した「丈夫なコードと根元部」
5. トラッキングを抑え、感電もしにくい「トラッキング・感電防止プラグ」

※1: 電源プラグなどを長時間差し込まれた状態にしているとホコリと湿気により微弱な電流が流れます。電源プラグ表面が炭化して、導電路が形成され使い続けると発火の原因となる現象です。
※2: 当社従来品テーブルタップ「ザ・タップシリーズ」との比較において


【お問い合わせ先】
お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
携帯電話・PHSでのご利用は 電話:06-6907-1187(受付9時~20時)
http://national.jp/kyokara/

2007'04.13.Fri

キリン、缶チューハイ「キリンチューハイ 氷結 パイナップルクーラー<夏限定>」を発売

~夏限定の「氷結」第1弾「ゴールドキウイ」に続き、第2弾「パイナップル」を発売!~
「キリンチューハイ 氷結 パイナップルクーラー<夏限定>」を新発売


 キリンビール株式会社(社長 加藤壹康)は、「キリンチューハイ 氷結」から、「キリンチューハイ 氷結 パイナップルクーラー<夏限定>」を6月13日に全国で発売します。
 パイナップルの「氷結ストレート果汁」を使用した、はじける香りと爽快な酸味が楽しめる夏ならではの「氷結」です。発売品種は350ml缶と500ml缶です。

 近年、日本のRTD※市場は缶チューハイを中心に拡大を続け、お客様のニーズも多様化する中、「キリンチューハイ 氷結」はその独創的なラインアップ拡大により、お客様の支持を獲得してきました。
※Ready to Drinkの略。栓を開けてそのまま飲める低アルコール飲料。
 今回の「キリンチューハイ 氷結 パイナップルクーラー<夏限定>」は、パイナップルの「氷結ストレート果汁」を使用した、はじける香りと爽快な酸味が楽しめる夏ならではの「氷結」として、2004年の発売以来、毎年好評をいただいています。5月9日から発売する「キリンチューハイ 氷結 ゴールドキウイ<夏限定>」に続き、夏限定の「氷結」第2弾として展開します。当社の事前調査で、「夏に飲みたいチューハイの果実」を聞いたところ1位のゴールドキウイに次いで2位を獲得していることからもお客様から期待されているフルーツといえます。
 パッケージは、氷結スタンダードシリーズのデザインを基調に、限定商品として登場感のあるゴールデンイエローを使用し、みずみずしい果実のイラストを中央にレイアウトすることにより、夏らしさを感じさせるデザインに仕上げました。

 「キリンチューハイ 氷結」は、果汁本来のみずみずしさがいきた「氷結ストレート果汁」を使用したクリアで爽快なおいしさのスタンダードシリーズと、厳選された果実にこだわった少し贅沢なプレミアムフルーツシリーズ、“甘さひかえめ”“糖質50%オフ”といった新たな価値を持つ[糖質50%オフ]シリーズなどの独創的なライン拡張と商品展開により、2001年の発売以来拡大を続けています。夏限定第1弾の「キリンチューハイ 氷結 ゴールドキウイクーラー<夏限定>」や、今回の「キリンチューハイ 氷結 パイナップルクーラー<夏限定>」など、季節限定商品も含め、これからも常に新しいおいしさをご提案し、お客様のさらなる支持拡大を目指します。
 キリングループは、「おいしさを笑顔に」のグループスローガンを掲げ、いつもお客様の近くで様々な「絆」を育み、「食と健康」のよろこびを提案していきます。


◆「キリンチューハイ 氷結 パイナップルクーラー<夏限定>」商品概要
 (※ 関連資料を参照してください。)

2007'04.13.Fri

ミズノ、清涼感と環境に応じて通気性を変化する機能を付加したゴルフウエアを発売

清涼感にクーリングコントロール機能を付加
「アイスタッチダイナミックエアリー」ゴルフウエア


 ミズノは、着用時の清涼感に、環境に適応して通気性を変化させるクーリングコントロール機能を付加させた「アイスタッチダイナミックエアリー」ゴルフウエアを全国のミズノゴルフ品取扱店で4月15日から発売します。

 これは涼感素材「アイスタッチ」(※1)と動く素材「ダイナミックエアリー」(※2)を組み合わせたもので、着用時に加えて、発汗をともなうアクティブシーンでも、衣服内を快適に保ちます。
 また、ゴルフウエア以外にも大人のアクティブライフスタイルウエアを展開する「スーパースター」ブランドのTシャツなどでも発売します。


■「アイスタッチダイナミックエアリー」
 「アイスタッチダイナミックエアリー」は、従来より展開しているクーリング性のある涼感素材「アイスタッチ」と水分によって伸びたり縮んだりする‘動く繊維’「ダイナミックエアリー」を複合した素材です。
 複合する事により着用時の清涼感に加えて、運動時には汗などの水分を生地が吸収することで通気性がアップし、衣服内の熱やムレを外部へ逃がし、乾燥時には通気性が元に戻るといった環境に適応するクーリングコントロール機能を付加しました。


*参考画像は、添付資料をご参照ください。


                       記

 商品名・価格:「アイスタッチダイナミックエアリー」半袖ポロシャツ
           ¥11,550(本体¥11,000)
          「アイスタッチダイナミックエアリー」ハイネック半袖シャツ
           ¥9,975(本体¥9,500)
 ※記載価格は消費税込みの価格です。( )内は消費税抜き本体価格です。

 素材:ポリエステル48%、指定外繊維(ダイナミックエアリー)30%、指定外繊維(アイスタッチ)22%、

 サイズ:M・L・LL(メンズ)

 カラー:半袖ポロシャツ=ホワイト・ブラック・グリーン・レッド
      ハイネック半袖シャツ=ブラック・グリーン・レッド・ホワイト×ブラック・ホワイト×ブルー
      ※「スーパースター」Tシャツ・ポロシャツなどメンズ13型、ウィメンズ3型もあります。
      ¥4,725(本体¥4,500)~¥6,825(本体¥6,500)

 初年度販売目標:2万5千枚(全アイテム合計)


(ユーザーのお問合せ先)
 ミズノお客様相談センター0120-320-799

*ミズノ・インターネット情報はhttp://www.mizuno.co.jp
*アイスタッチ情報はhttp://www.mizuno.co.jp/icetouch/

2007'04.13.Fri

アイエヌジー生命、八十二銀行で変額年金保険「アイエヌジースマートデザイン123」を販売

運用実績に応じて最低保証額がステップアップする変額年金保険
八十二銀行での販売を開始


 アイエヌジー生命保険株式会社(代表取締役社長:ヨハン・デウィット、本社:東京都千代田区)は、平成19年4月16日に、株式会社八十二銀行で、運用実績に応じて最低保証額がステップアップする変額年金保険、「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」(八十二銀行での販売名称:「アイエヌジースマートデザイン123」)の販売を開始します。

 「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」は、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに死亡給付金および年金原資の最低保証額が段階的に切り上がるという機能を持ちます。アイエヌジー生命では同商品を新しい変額年金保険主力商品として平成19年4月2日に発売しました。平成19年4月16日時点での同商品の販売金融機関数は16(14銀行、2証券会社)になります。


 販売金融機関:株式会社八十二銀行
 販売開始日:平成19年4月16日
 販売商品の名称:(無配当)一時払変額年金保険(07)A型
            八十二銀行での販売名称は「アイエヌジースマートデザイン123」
 販売商品の特徴:
 ・死亡給付金額・年金原資には最低保証があります。最低保証額は、ご契約時は一時払保険料と同額とし、以後、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに、段階的に切り上がります。一度切り上がった最低保証額は、下がることはありません。
 ・バランス型の特別勘定(1つ)で運用します。
 ・年金の受取方法は、4種類から自由に選択できます。年金受取に代えて、年金原資を一括受取する場合も、年金原資は最低保証されます。


以 上

2007'04.13.Fri

アイエヌジー生命、十八銀行で変額年金保険「アイエヌジースマートデザイン123」を販売

十八銀行と募集代理店委託契約を締結
九州地方の地方銀行で初めてアイエヌジー生命の変額年金保険を販売


 アイエヌジー生命保険株式会社(社長:ヨハン・デウィット、本社:東京都千代田区)は、株式会社十八銀行(頭取:藤原和人、本店:長崎県長崎市)と生命保険募集代理店委託契約を締結、同行は平成19年4月16日より、九州地方の地方銀行では初めてアイエヌジー生命の変額年金保険を販売します。これにより、アイエヌジー生命の変額年金保険を販売する金融機関の数は、33(銀行等25、証券会社8)になります。

 十八銀行が販売する商品は、運用実績に応じて最低保証額がステップアップするアイエヌジー生命の新しい変額年金保険主力商品、「(無配当)一時払変額年金保険(07)A型」(十八銀行での販売名称:「アイエヌジースマートデザイン123」)です。アイエヌジー生命では、この商品を核として、金融機関販売チャネルでの新規提携をさらに推し進めます。

販売金融機関:
 十八銀行(生命保険募集代理店委託契約を新規締結)

販売開始日:
 平成19年4月16日

販売商品の名称:
 (無配当)一時払変額年金保険(07)A型
 十八銀行での販売名称は「アイエヌジースマートデザイン123」

販売商品の特徴:
・死亡給付金額・年金原資には最低保証があります。最低保証額は、ご契約時は一時払保険料と同額とし、以後、積立金額が一時払保険料額の110%・120%・130%に到達するごとに、段階的に切り上がります。一度切り上がった最低保証額は、下がることはありません。
・バランス型の特別勘定(1つ)で運用します。
・年金の受取方法は、4種類から自由に選択できます。年金受取に代えて、年金原資を一括受取する場合も、年金原資は最低保証されます。

以上

2007'04.13.Fri

大和ハウス、建築条件付定期借地権分譲・定期借地権付分譲住宅を販売

「Live & Lease 新世代セカンドハウス」を販売開始
建築条件付定期借地権分譲・定期借地権付分譲住宅
なつみ台ヴェルデステージ


 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:村上健治)は、定年期を迎える団塊世代及び子育て期にある団塊ジュニア世代に向けた「Live & Lease 新世代セカンドハウス」として、建築条件付定期借地権分譲・定期借地権付分譲住宅「なつみ台ヴェルデステージ」を奈良県五條市において、平成19年6月9日より販売開始します。


〔「Live & Lease新世代セカンドハウス」の特長〕

 コンセプト:「生活利便性」と「自然環境」をバランス良く実現した、定期借地権付宅地と自己所有住宅によるセカンドハウスの提供サービス体系

 1.都心部から日常的に移動できる距離にあるセカンドハウスを中心とした環境提案住宅です。

 2.宅地所有の場合の固定資産税額並の賃料で、宅地の定期借地(期間50年)ができます。

 3.自己所有によるフリープラン住宅でこだわりのプランニングが実現できます。

 4.最新工業化住宅の住まいです。

 5.日常生活をサポートする管理サービスをご提供します。

 6.定期借地期間中に、宅地所有への切り替えが可能です。

 7.第三者への建物の売買、借地権の移転が可能で資産としても活用できます。

 8.安心のセキュリティサービスをご提案します。


1.「なつみ台ヴェルデステージ」の特長

 基本コンセプト:「自分しだい、なつみ台  My LIFE My Way」

(1)今年から本格的な定年退職期を迎える団塊世代および豊かな自然環境下での子育てを志向する団塊世代ジュニアをターゲットとした都市近郊型の建築条件付定期借地権分譲及び定期借地権付分譲住宅。

(2)60坪台の宅地で月額地代5000円台からという賃料を実現。
 (保証金:1区画500,000円、団地維持管理費:契約時のみ135,000円)
 少ない負担で「セカンドハウス」や「いなか定住の暮らし」の夢を実現します。

(3)建築条件による当社プラン参考価格16坪 1400万円台(本体及び給排水工事等は含みます。外構工事別途。消費税別途)よりご提案します。
 大和ハウスの最新住宅xevo(ジーヴォ)による自由設計住宅により、「家庭菜園の家」、「陶芸を楽しむ家」、「ガレージハウスのある家」など様々なコンセプトの住まいをご提案することで、都市部の住まいでは実現することの難しいこだわりの住まいを実現します。

(4)奈良県五條市なつみ台に位置し、大阪中心部から車で阪神高速道路~南阪和道路を経由して、約1時間20分程度(約55km)と、二ヶ所居住による移動の負担も少なくすみます。

(5)管理員が常駐し、居住者の方のサポートや住民の方同士の交流会を行うなど、充実したセカンドライフを支援します(当初5年については当社規定による管理サービスとなります[管理料予定月額2,000円]6年目以降については、ご入居の方々のご要望を勘案した上で、管理会社よりあらたな管理サービスをご提案します)。

(6)高齢層から子育て層まで含めた多世代交流型の街区形成で継続的なコミュニティを形成します。


2.当分譲地の企画背景
 1947年~1949年に出生した団塊世代は約700万人を数え、その世代の定年退職者は年間200万人に上ると推計されています。
 国土交通省が平成18年2月に実施した「団塊世代の今後の暮らし方、住まい方に関する調査」によりますと、「今後10年間の暮らし方」について、19.8%の方が「複数の住まいを行き来する」としており、複数住宅の利用意向が高まっています。
 またこの世代の方々は、多様で個性的な生活価値観を持っており、子供世代の独立と定年退職を経て、自らの価値観に合った多様なライフスタイルを生み出すと思われます。
 さらに子育て期にある団塊ジュニア世代層に対しても、自然あふれる環境下でのびのびとした子育てのできる住まいとして、経済的な負担の少ない戸建て住宅を提供します。

 国の政策においても、国土交通省の「二地域居住人口研究会」が2005年3月に「二地域居住の意義とその戦略的支援策の構想」の報告書により、二地域居住の潜在的な需要と政策的な重要性を指摘しています。
 また、国土交通省が実施した「都市住民の住まい方・暮らし方に関する調査」(2004年11月実施)によりますと、「二地域居住人口」の将来イメージとして、「二地域居住人口」が2005年現在の約100万人から、2010年頃には約190万人に増加すると予測されており、地域振興の観点からも政策的な支援が必要であることが指摘されています。
 当社では、このような社会的なニーズに対して、暮らしの夢を実現していただける生活提案型の住宅を提供し、多様な世代の交流が継続的に循環する街区形成をめざし、本物件を企画・供給します。


3.ターゲット
 当社の独自調査(2006年11月実施:大阪圏:489サンプル:30~60歳の一般男女)によりますと、当物件のコンセプトについて「非常に魅力的」もしくは「やや魅力的」であって、土地貸借・建物所有という所有形態に対する需要層が全体の22.9%と高い評価を得ていることがわかりました。
 そのうち30・40代ファミリーが82.6%、50・60代熟年層が17.4%を占めております。
 その一方で、「いなかの生活に対する不安」、「老後の資金に対する不安」から現実的には躊躇されている姿が確認されています。本物件は立地や資金の面で、そのような「セカンドハウスライフ」・「いなか暮らし」・「郊外の戸建て住宅での子育て」あこがれ層の方々にとっての、さまざまな不安を解決するよう企画しました。

 また上記の当社調査によりますと、都市部の狭小住宅にお住まいの団塊ジュニアの方々にとっては、手軽に週末にご家族がくつろぐセカンドハウスとして活用するニーズがあり、このような都市生活者の方にもご利用いただけます。


4.立地環境
 地元五條市は金剛生駒紀泉国定公園に隣接し、吉野川や金剛山、大峯山などの自然や歴史的遺産に恵まれているほか、病院(奈良県立五条病院等)や買い物施設(オークワ等)などの都市機能も併せ持つエリアです。また、計画地には当社グループ会社の運営するゴルフ場「シプレカントリークラブ」が隣接するほか、周辺にもハイキングコースや吉野川での川遊びなど、レジャーやスポーツの環境にも恵まれ、都市機能と自然環境の両立するエリアとして今後注目されていくものと考えられます。
 また、大阪中心部からも、阪神高速から南阪和道路を経由して約1時間20分程度の距離で、都市生活との両立が可能な範囲であることも、都市生活と自然環境での生活の両立を志向する層にとってはバランスのよい立地環境となっています。


5.区画概要

 総販売区画数    238区画
 (モデルハウス区画/2区画、管理棟区画/1区画を含みます)


6.グループ会社による入居後サポート

(1)管理サービス
 当物件では、グループ会社である株式会社ダイワサービスが街区管理を担当し、入居者の方々の生活をサポートいたします。

〔サービス内容:オプション対応を含みます〕
 ・農機具レンタル ・団地内の維持管理サポート
 ・鍵の預かりサービス ・草刈り等敷地内のメンテナンスサービス
 ・荷物の預かり・発送サービス 等

〔コミュニティサポートサービス〕
 いなか暮らしやセカンドハウスライフを志向する方々は、個人としての暮らしの楽しみ方を求めておられるだけでなく、入居先での新たな出会いや、積極的な交流を志向されていることが当社調査でも明らかとなりました。そのため当物件では、さまざまな世代の方々が街区内で交流できるようなイベントの企画や、街区内の情報交流インフラとしての居住者限定サイトの提供を企画し、コミュニケーションの輪が広がるセカンドハウスライフを提供していきます。

(2)不動産としての活用サービス
 当社グループ会社の日本住宅流通株式会社により、定期借地期間でも建物(+土地借地権)の売却や第三者に対する借地権の譲渡など不動産としての活用サポートを行います。
 また、過去50万戸以上の供給実績を持ち、耐久性の高い当社の最新工業化住宅を建設いただくことで、建物の資産価値の維持につながります。


7.警備サービス

 当物件は警備会社(セコム株式会社)と提携し、戸別契約による防犯システムをご提案します。


■物件概要
 名 称:「なつみ台ヴェルデステージ」 
 住 所:奈良県五條市なつみ台1丁目・2丁目
     ・南海高野線「林間田園都市」駅より車で約16分(約11km)
     ・JR和歌山線「五条」駅下車、奈良交通バス約13分「田園5丁目南」バス停下車徒歩約40分
 開発面積:約92.6ha
 総販売区画数:238区画(含 モデルハウス区画/2区画、管理棟区画/1区画)
          1区画当りの面積:190.65m2~539.32m2
 土地の利用形態:定期借地(一般定期借地権、契約時より50年)
 賃 料:5,000円台~12,000円台/月   予定最多賃料 6,000円台/月
 保証金:50万円台~100万円台(予定) 予定最多保証金 50万円台
 設 備:電気、ガス(都市ガス)、上下水道

 お客様お問い合わせ先:大和ハウス工業株式会社 本店住宅事業部
                フリーダイヤル 0120-77-5030

2007'04.13.Fri

第一三共ヘルスケア、睡眠改善薬「グ・スリーP」を発売

1回1錠、のみやすい小粒の錠剤で心地よい眠りを
睡眠改善薬「グ・スリーP」新発売のお知らせ


 第一三共ヘルスケア株式会社(本社:東京都中央区、社長:井手口盛哉)は、一般用医薬品として、「寝つきが悪い、眠りが浅い」など、一時的な不眠の症状を緩和する睡眠改善薬「グ・スリーP」を、本年4月19日(木)、全国の薬局・薬店を通じ新発売致します。
 本剤は、1回1錠服用タイプの小粒の錠剤で、有効成分ジフェンヒドラミン塩酸塩が心地よい眠りをもたらします。

 近年、生活習慣の変化により人々の活動は24時間化し、また様々なストレスの増大により、日本人の5人に1人が不眠で悩んでいると考えられています。その結果、日中の活動に支障が出る方が増えており、今後もこの社会背景は継続するものと思われます。

 「グ・スリーP」は、こうした不眠に悩む方のニーズにお応えするために生まれた、小粒でのみやすい1回1錠服用タイプの睡眠改善薬です。
 寝つきが悪い時や眠りが浅い時、1回1錠を就寝前に服用することにより効果を発揮します。
 また、使用シーンと特長をイメージしやすいパッケージデザインと製品名を採用し、これまで睡眠改善薬をお使いになったことのない方にも手に取りやすいものとしました。

〔特長〕
○寝つきが悪い、眠りが浅いなどの一時的な不眠の症状を緩和する医薬品です。
○1回1錠で服用しやすい小粒の錠剤です。
○睡眠を連想しやすいパッケージ・商品名です。

<新製品概要>
 * 関連資料 参照


以上

2007'04.13.Fri

森永製菓、宇治抹茶を100%使用した「抹茶キャラメル」を発売

宇治抹茶を100%使用した旨みと渋み

「12粒 抹茶キャラメル」発売!
「102g 抹茶キャラメル」発売!


 森永製菓株式会社(東京都港区芝、社長・矢田雅之)はこのたび、1914年発売の黄色い箱でおなじみの『森永キャラメル』ブランドから新たに「抹茶キャラメル」を発売いたします。
 永年のキャラメル製法技術を駆使し、品質に定評がある宇治抹茶を100%使用することにより、抹茶独特の香りとほろ苦い味わいを楽しめるキャラメルに仕上げました。和風ブームとお茶に対する消費者の健康感を背景に大きな支持を獲得して、キャラメルのトップシェアメーカーとして市場を活性化いたします。

【 商品特長 】
 森永製菓が永年培ってきたキャラメル製法をもって製造。宇治抹茶を100%使用。抹茶ならではの渋みと風味が堪能できるキャラメル。伝統の黄色い箱の「森永ミルクキャラメル」のパッケージデザインを踏襲し、シリーズ感をもたせました。

【 商品概要 】
 (※ 関連資料を参照してください。)

【 6月10日に「ミルクキャラメルの日」 】
 森永製菓株式会社の創業者である森永太一郎は、明治32(1899)年、アメリカで学んだ製法をもとに、日本で初めてキャラメルの製造販売を行いました。その後、日本人の味覚に合わせて改良を重ね、「キャラメル」に"ミルク"の冠詞を付け、大正2(1913)年6月10日に「ミルクキャラメル」を発売しました。1粒5厘のバラ売り用ミルクキャラメルは大変好評で、その年の8月から新聞広告を掲載、日本中に『ミルクキャラメル』という名が知れわたりました。翌年の大正8(1914)年に初めてポケット用の黄色い紙サック入りミルクキャラメルを発売し、現在に至っています。


<お客様お問合せ先> 
 森永製菓株式会社 お客様相談室
 TEL:0120-560-162

2007'04.13.Fri

森永製菓、宇治抹茶を100%使用した「宇治抹茶クッキー」などを発売

宇治抹茶を100%使用した旨みと渋み

「14枚・宇治抹茶クッキー」 発売!
「6個・宇治抹茶ケーキ」 発売!


 森永製菓株式会社(東京都港区芝、社長・矢田雅之)はこのたび、新茶の季節の連動して "抹茶"をテーマにした「宇治抹茶クッキー」と、半生ケーキ「宇治抹茶ケーキ」 を新発売いたします。
 昨年、新茶の季節限定で販売して、高い評価を受けた宇治抹茶シリーズが装いも新たに再登場します。お茶に注目が集まるこの季節に、抹茶キャラメル2品を加え4品体制で抹茶菓子をラインナップ。
 消費者の購買意欲を刺激して更なる市場拡大を目指します。

※「新茶の季節!抹茶のお茶菓子フェア」の関連商品
・12粒抹茶キャラメル ・102g抹茶キャラメル ・14枚・宇治抹茶クッキー ・6個・宇治抹茶ケーキ

【商品特長】
・ 『宇治抹茶クッキー』
 ・・・宇治抹茶の旨み、渋みを効かせた甘さ控えめのクッキー

・ 『宇治抹茶ケーキ』
 ・・・渋みにこだわって味わいを改良。チョコレートでデコレートしました。

 両商品とも宇治抹茶100%使用しています。

【商品概要】
・商品名       宇治抹茶クッキー
 種類        クッキー
 表示内容量    14枚
 参考小売価格  OP
 ターゲット     30~40歳代の主婦
 発売日      2007年 4月17日(火) 
 発売地区     全国のスーパー、コンビニエンスストア他
 JANコード    4902888115233

・商品名       宇治抹茶ケーキ
 種類        洋菓子
 表示内容量    6個
 参考小売価格  NPP
 ターゲット     30~40歳代の主婦
 発売日      2007年 4月17日(火)
 発売地区     全国のスーパー、コンビニエンスストア他
 JANコード    4902888174605


<お客様お問合せ先>
森永製菓株式会社 お客様相談室
TEL:0120-560-162

2007'04.13.Fri

富士フイルム、米キャンジェン社と抗がん剤「ドラッグデリバリーシステム」共同開発契約を締結

富士フイルムが米国キャンジェン社と画期的な抗がん剤「ドラッグデリバリーシステム」共同開発契約を締結 
ヒトリコンビナントゼラチンを使った安全性の高いシステムを目指す 


 富士フイルム株式会社(社長:古森重隆)は、ヒトリコンビナントゼラチンを活用し、抗がん剤の徐放をコントロ-ルする画期的な「ドラッグデリバリーシステム(DDS)」を開発いたします。このたび、バイオベンチャーである米国Cangen Biotechnologies社(CEO & CSO:Dr. Chul-So Moon、以下キャンジェン社)と、頭頚部がんに対する新しい方式の抗がん剤DDSの共同開発を進める契約を締結しました。

 ヒトリコンビナントゼラチンとは、ヒトのゼラチンの遺伝子を遺伝子工学技術で酵母に組み込み、酵母細胞を培養、精製することで得られた純度の高いゼラチンで、富士フイルムはこのゼラチンの量産技術を開発しています。従来のウシ由来ゼラチンではBSE(牛海綿状脳症)などの人獣共通感染症の懸念が払拭できませんでしたが、このゼラチンは動物由来特有の感染症の心配がなく安全性が非常に高いと言えます。また、ヒトに対する抗原性が少ないため、アナフィラキシーショック*1を引き起こす可能性も低減できます。

 今回共同開発を進める抗がん剤DDSは、当社が開発するゼラチンを基材に、写真フィルムなど様々な製品開発で培った独自のFTD(Formulation, Targeting、Delivery)技術*2を応用し、抗がん剤の放出をコントロールすることにより、患部に長時間に渡って効果を継続させるものです。具体的には、難溶性薬剤分散技術やナノ粒子形成技術、薄膜形成加工技術を使って、既存の抗がん剤を特殊な処理を施したゼラチンでくるみ、ナノ粒子化させたもの(抗がん剤包埋ゼラチン)などを、クリ-ムまたはフイルムシ-トとして頭頚部がん患部に直接処方し、適切な量の抗がん剤を企図した期間にわたり持続的に患部に届けることを実現します。

 今回締結した共同開発契約では、まず、ゼラチンを用いた抗がん剤DDSについて、キャンジェン社は同社のCEO&CSOであり、米国Johns Hopkins大学医学部の助教授でがんの専門医であるDr.Moonのがん治療、およびがん治療薬の臨床治験に関する豊富な経験を生かし、DDS機能の評価および米国での前臨床試験を実施します。その後の臨床治験への展開も視野に入れており、末期がん患者に対し、がん進行の抑制と疼痛軽減作用をもたらす従来なかったターミナルケア薬としての提供を考えています。末期がん患者に対するこのようなターミナルケア薬は、がんの治療現場で待ち望まれているものであり、FDA(米国食品医薬品局)認可をオーファンドラッグ*3、ファーストトラック*4扱いとして早期取得できる可能性が高いと考えられます。

*1:アナフィラキシーショック:
 特定の物質が摂取されて体内に抗体ができ、その物質が再度、体内に入ると、初回よりも急速に激しくおこるアレルギー反応のこと。
*2:FTD技術:
 乳化、分散、ナノ粒子、ナノカプセル形成、多孔質・多層薄膜等によって、目的とするケミカルを「処方化、製剤化」(Formulation)して、「目的の部位」(Targeting)に「適切な量を、適切なタイミングで届ける」(Delivery)富士フイルムの技術。
*3:オ-ファンドラッグ:
 患者数が少ない疾患について、医薬品の開発を促進するための制度。
*4:ファ-ストトラック:
 HIVなど、重篤であったり、生命に大きな支障をきたすような疾患の治療薬や特殊性の高い治療薬に対し、治験期間を短縮し早期に認可する特例措置。

 また、当社の開発する「薬剤包埋ゼラチン」は、ゼラチンの物性をコントロールすることで、包埋した薬剤の放出速度を適切に制御することが可能ですので、今後、抗がん剤以外の薬剤を用いたDDSにも有用性が高いと考えており、鎮痛剤やホルモン剤など、他の経皮吸収薬剤への展開も検討いたします。

 富士フイルムは、永年培ってきたFTD技術などの優れた技術を応用した最先端の技術開発や、独自の機能性材料の提供などを通じて、人々のクオリティオブライフの向上に貢献してまいります。

記 

1.キャンジェン社の概要
 (※ 関連資料を参照してください。)

2.富士フイルムとキャンジェン社の関係
 富士フイルムは元FDA長官フランク・ヤング博士(Dr.Frank E. Young)が主催する国際技術交流組織であるコスモス・バイオ・ライフ・サイエンス・アライアンス(The Cosmos Bio Life Science Alliance、以下コスモス・アライアンス)に加盟し、バイオベンチャ-であるキャンジェン社に出資している。

3.コスモス・アライアンスとは
 コスモス・アライアンスは、2002年8月に設立されたクラブ組織で、同クラブは革新的なバイオ技術を持つベンチャー企業を資本力のある有力企業に紹介、両者の共同開発、技術提携、資本提携などを実現させることによって、最先端バイオ製品の事業化を促進することを目指している。投資利益を目的とする一般的なバイオベンチャー・キャピタルと異なり、メンバー間の協業を促進させることによってバイオ産業そのものを発展させることを目的としているのが特長。
 富士フイルムは、バイオ先進国であり世界最大市場の米国において、ライフサイエンス事業に関する技術及び事業取り込み先の発掘を行う目的で同クラブに加盟しています。 


◆本件に関するお問い合わせ
 ライフサイエンス事業部 
 TEL 03-6271-2158

2007'04.13.Fri

シチズン時計、「シチズン xC」から光発電エコ・ドライブ搭載のデュアルタイムウオッチを発売

大人の女性のためのウオッチ 「シチズン xC(クロスシー)」
スタイリッシュで高機能なデュアルタイムウオッチの登場

~光発電エコ・ドライブを搭載~


 シチズン時計株式会社(社長:永井 庸夫 本社:東京都西東京市)は、女性向けウオッチの主力ブランド「シチズン xC(クロスシー)」から、電池交換のいらない光発電エコ・ドライブを搭載したデュアルタイムウオッチを4月18日より発売します

◆『シチズン xC(クロスシー)エコ・ドライブ デュアルタイムウオッチ』
 メタルバンド(2モデル)
  価格: 45,150円(税込)
  発売日:4月18日

 *価格はメーカー希望小売価

 シチズンxC(クロスシー)の中でも長く支持されてきたデュアルタイムウオッチに光発電エコ・ドライブを搭載しました。これまでは、電池交換の際に2つの電池を交換しなければならず、手間とコストがかかりましたが、新製品は電池交換のいらないエコ・ドライブを搭載することでより便利になりました。
 ケースラインやバンドのコマにカッティングを入れ、美しさと軽やかさを演出。さらに、きらりと光る六角形のりゅうずがアクセントになっています。
旅先や出張先で、頼もしいウオッチの登場です。

【主な特長】
◆長く支持されてきたデュアルタイムウオッチに光発電エコ・ドライブを搭載。
◆シルバーケース×ブラック文字板モデルと、シルバー・ピンクゴールドコンビケース×ホワイト文字板モデルの2モデル。
◆ケースラインやバンドのコマにカッティングを入れ、美しさと軽やかさを演出。
◆デザインのアクセントに、きらりと光る6角形のりゅうずを採用。
◆ケース・バンドともにデュラテクト※1処理を施し、耐摩耗性に優れる。

※1 デュラテクトとは、シチズンの硬質化技術により、ステンレスやチタンなどの金属表面硬度を素材の3~5倍に高め、優れた耐磨耗性により、擦り傷や小傷から時計本体を守り、素材の輝きを長期間保つ技術の総称です。

【主な仕様】
 ケース:ステンレス(デュラテクト)
 バンド:三ッ折れプッシュ中留
 ガラス:球面サファイアガラス
 時間精度:平均月差±15 
 駆動時間:光発電エコ・ドライブ(フル充電からの駆動時間は約12ヶ月)
 防水機能:10気圧防水
 搭載機能:充電警告機能/過充電防止機能/時刻合わせ告知機能
 メーカー保証:: 1年間

【商品番号】
 品番:XCA38-8851(ケース色)シルバー×(文字板)ブラック
 品番:XCA38-8852(ケース色)シルバー・ピンクゴールド コンビ×(文字板)ホワイト

【販売予定個数】
 2000個/月(2モデル合わせて)


【お問い合わせ】
シチズンお客様時計相談室
フリーコール  0120-78-4807
〔受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金〕

2007'04.13.Fri

富士フイルムなど、医療現場の画像診断連携システム開発に関する共同研究を開始

-病院間をネットワークで結び、専門医による高度な画像診断が可能に!-
富士フイルムは画像情報システム「SYNAPSE」を用い、
横浜市大病院・神奈川こども医療センター・自治医大病院における施設間の
「画像診断連携」システム開発及び運用に関する共同研究を開始


 富士フイルム株式会社(社長:古森 重隆、以下富士フイルム)と、富士フイルムメディカル株式会社(社長:加藤 久豊)は、公立大学法人横浜市立大学(理事長:宝田 良一)、神奈川県立こども医療センター(所長:大濱 用克)、学校法人自治医科大学(理事長:吉田 弘正)とともに、施設間が連携して実用的に画像診断支援を可能とするシステム開発及び運用に関する共同研究を開始いたします。本共同研究では、CRやCT、MRなどの各種モダリティから発生する大量の画像をネットワーク上で管理する富士フイルムが開発した次世代型医用画像情報ネットワークシステム「SYNAPSE」を軸に、各医療機関が連携して画像診断を行える実用的なシステム開発及び運用に関する研究活動を目指します。

 近年、医療現場では、画像診断装置の高性能化、PETやMRIなど新しい検査法の開発・普及で患者一人当たりの画像検査枚数が増大しており、先端医療の役割を担う各医療機関では、より高度で専門的な診断が求められています。さらに、医療現場のIT化に伴い、臨床各科からの画像診断レポート要求件数も大幅に増加し、画像診断を専門とする医師の負担も年々増しています。こうした背景から、各々の施設の得意とする画像診断分野において、PACS(Picture Archiving and Communications System)を直接ネットワーク回線で接続し、相互に画像診断支援が行えるシステムの実現が強く求められています。
 そして、このようなシステムが実用化されると、患者にとっては特定の医療機関で受診しながら、他施設の専門医の診断やセカンドオピニオンを得られる環境が整い大きなメリットとなります。
 本共同研究に参画している医療機関での画像診断連携が実現すると、公立大学法人、神奈川県、学校法人とそれぞれ経営母体が異なる医療機関の間で、相互にPACSを活用した日本初の画像診断連携システムとなります。

 PACS分野において国内トップシェアを誇る富士フイルムの「SYNAPSE」は、これまで放射線科のPACSとして高い評価をいただいており、世界中の1000を超える医療機関に導入されています。
 今回の共同研究に参加する各医療機関には、既に最新のWeb技術を駆使した「SYNAPSE」が導入されており、医師や医療従事者は、診療の場面に応じて瞬時に高精度な全放射線検査画像(X線写真、CT、MRI、PETなど)をモニター上で閲覧したり、大量に発生する医療画像データを保管するなど、医療画像情報の一元管理に大きく貢献しています。また、「SYNAPSE」は、複数のデータベースを連携させるマルチデータベース機能を持つため、すでに米国における医療機関同士の画像診断連携に活用される実績をもつシステムです。

 日本においては、外部の医療機関からの画像データ閲覧を可能にするにあたっては、医療機関ごとのシステムの運営規定の相違や、個人情報保護の観点からも依然として厳しい制約が課せられています。今回開発するシステムは、読影依頼を受けた他医療機関の医師は、自院のシステムから依頼元システムの中の依頼されたデータのみを限定して閲覧し所見の入力を行うという、権限の制御に着目した先進的な施設間画像診断連携システムを目指しています。富士フイルムは、「SYNAPSE」のもつ高度な画像情報システム機能と、グループ企業である富士ゼロックスの高い信頼性を誇るドキュメントセキュリティ技術を組み合わせることで、国内での実用的なシステム開発に大きく貢献していきます。

 また、本研究成果は、近年極めて深刻化した画像診断専門医不足の対応策として展開されている「遠隔読影サービス」運用にもそのまま適用可能で、外部にデータを送信し、読影サービスを行う「遠隔読影システム」と比べ、画像データ転送の手間が省けることや運用コストなどの点でもメリットがあり、今後の新しい「遠隔画像診断連携」の実現が期待されます。

 富士フイルムは、先進、独自の技術を持って、『人々のクォリティ オブ ライフのさらなる向上に寄与していく』という企業理念のもと、医療の質や効率の向上、人々の健康の維持増進に貢献してまいります。


 本件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします。

 お客さま 富士フイルムメディカル株式会社
 営業本部 販売促進グループ  TEL 03-3545-3321

2007'04.13.Fri

大韓航空、サーチャージ(燃油特別付加運賃)の設定額を引き上げ

FUEL SURCHARGE(燃油特別付加運賃)5月より金額変更


 大韓航空は、航空燃油価格の変動に伴いまして、5月21日発券分より、FUEL SURCHARGE(燃油特別付加運賃)の設定額を変更いたします。


■FUEL SURCHARGE 変更内容

1.適用開始日:2007年5月21日発券分より

2.付加運賃額(お一人様、片道運賃)

      対象路線          現行  →   変更後

 福岡発プサン・チェジュ行き   700円 →   800円
 日本発韓国行き(上記以外) 1,300円 → 1,600円

 ※東京発ロサンゼルス直行便は、10,000円→11,000円に変更となります。
 ※その他の路線につきましては別添資料をご覧下さい。
 ※政府認可取得済みです。

3.付加運賃の変更について
 この付加運賃額はシンガポールケロシンの市況価格の変動により金額を変更致します。
 (政府認可取得条件)。シンガポールケロシンの市況価格が、月平均1バレル当たり40米ドルを下回った場合には、本付加運賃の廃止を申請し認可取得後、翌月1日搭乗分より廃止いたします。

4.添付資料:日本発FUEL SURCHARGE 一覧表


◇ホームページ www.koreanair.com

2007'04.13.Fri

富士通、大学教務事務パッケージ「Campusmate-J V2」を発売

大学教務事務パッケージ「Campusmate-J V2」新発売

~さまざまな規模の大学における学生サービスの拡充と業務効率化を支援~


 当社はこのほど、大学向け教務事務パッケージ(注1)「Campusmate-J(キャンパスメイト ジェイ) V2」を開発し、本日より販売を開始します。

 本製品は、150校を超える大学の教務事務システム構築で培った当社のノウハウを活かしたもので、今回、従来の個別カスタマイズ適用タイプに加え、新たにカスタマイズが不要なパッケージ標準タイプをラインナップに追加し、中・小規模から大規模の大学まで幅広くご利用いただけます。

 具体的には、「Campusmate-J/教務V2」「Campusmate-J/学生V2」「Campusmate-J/WebオプションV2」および「Campusmate/Portal(ポータル) V2」を提供するもので、これらにより「学生サービスの拡充」や「業務効率化」を支援します。

 「大学全入時代」を迎え、大学間での競争がますます激化する中、各大学では経営基盤を強化するためにさまざまな改革が進められています。特に、入学志願者の増加やドロップアウト対策につながる「学生サービスの拡充」、コスト削減やパワーシフトのための「業務効率化」は、主要なテーマとなっています。このような状況のもと、大学業務の基幹をなす教務事務システムについては、従来以上に「戦略システム」としての期待が高まっています。

 上記を踏まえ、当社は150校を超える大学の教務事務システム構築で培ったノウハウを活かし、「Campusmate-J V2」を開発しました。特にパッケージ標準タイプはノンカスタマイズ型のパッケージであるため、従来よりも低コストで導入でき、中・小規模の大学にご利用いただけます。さらに、個別カスタマイズ適用タイプは、従来製品と同様に、個々のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。

 今回、製品としては、「Campusmate-J/教務V2」「Campusmate-J/学生V2」「Campusmate-J/Webオプション V2」および「Campusmate/Portal V2」を提供します。

 「Campusmate-J/教務 V2」は、従来の成績管理や履修管理、判定業務などの教務事務をサポートする基本機能を提供するだけでなく、学生のキャリア形成の実現に向け、一人ひとりに対応する柔軟なカリキュラム管理機能を強化し、社会人学生や留学生などを含め、学生の個性に応じて必要な情報やアドバイスを適宜システムより提供するなど、キャリアサポートをバックアップします。

 「Campusmate-J/学生 V2」は、学生一人ひとりの入学から卒業、さらに大学院までの学籍状態(在学、卒業、休学、停学、留学、退学、除籍、転籍)など、情報の一元管理が可能です。

 「Campusmate-J/ Webオプション V2」は、学生の利便性向上のほか、成績登録機能や、学生の学習意欲の向上を支援するキャリアカウンセリング機能(注2)としてガイダンスを参照しながら学生自ら履修申請を行えるWeb履修申請機能などを搭載し、「学生サービスの拡充」を支援します。

 「Campusmate/Portal V2」は、Webサービスの入り口を提供するパッケージで、各システムへのリンク機能や、休講・補講、時間割変更、学生呼び出し機能などを提供し、ワンストップサービスを実現します。

 特に、今回、「Campusmate-J/教務 V2」と「Campusmate-J/学生 V2」ではリッチクライアント方式(注3)を採用し、大幅な操作性向上を図りました。

 これらにより、職員の情報共有や業務ノウハウの蓄積・共有、組織内業務標準化の促進など、業務が属人化することなく「業務効率化」を強力に支援します。

 当社は、今後も順次、シリーズのラインナップを拡充し、お客様のサービスや業務効率化を支援してまいります。


【販売価格、および出荷時期】
 ※ 関連資料参照


【販売目標】
 今後2年間で200システム


【本製品の特長】
1.学生の自発的なキャリア形成を支援 
 ガイダンスを参照しながら学生自ら履修申請を行えるWeb履修申請機能を搭載するなど、キャリアカウンセリング機能を強化しました。これにより職員の負荷軽減だけでなく、学生の自発的な履修計画の作成、学習意欲の向上にも貢献します。

 また、一人ひとりの学生情報を一元管理することができ、入学から卒業、さらに大学院まで情報の参照が可能です。さらにGPA履歴管理機能(注4)により学生が成長するためのキャリアサポートを強力に支援します。

2.カリキュラム改革への柔軟な対応 
 キャリアサポートの強化により、複雑なカリキュラムをシステムにより可視化し、一人ひとりの学生にあったさまざまなカリキュラムパターンを従来よりも短時間で作成することが可能になります。

 これにより、カリキュラム改革にも柔軟に対応でき、社会人学生や留学生などを含めた幅広い学生ニーズに対応した戦略的なカリキュラム提供が可能です。

3.使いやすく効率的な操作性を実現 
 Web型でありながらクラサバ型の操作性を兼ね備えたリッチクライアント方式を採用しました。このため、ネットワーク負荷によるレスポンスの遅延などの影響を受けない快適環境でご利用いただけます。また、ツリー型・タブ型表示の業務メニューを採用するなど、視覚面の配慮を行うことで、操作性の向上を実現しています。さらにケアレスミスなどが招く手戻り処理を防止するための即時エラーチェック機能や多彩な情報検索機能により入力作業の効率化を実現します。


【動作環境】
[サーバ]
 PRIMERGYシリーズ(Microsoft Windows Server 2003)
 PRIMEPOWERシリーズ(Solaris10)
 PRIMEQUESTシリーズ
(Red Hat Enterprise Linux ES(v.4 for x86)、Red Hat Enterprise Linux AS(v.4 for Itanium)) 

[クライアント]
 FMVシリーズ(Microsoft Windows2000/XP)
 (注)Microsoft Windows Vistaは2007年9月に対応予定。


【商標について】
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


以上


【注釈】
注1 教務事務パッケージ: 
 学生管理、成績管理、履修管理など、教務事務の基本的な機能を提供するパッケージ。 

注2 キャリアカウンセリング機能: 
 学生がキャリアを実現するためにどの講義を履修したらよいかなど、システムが個別に、アドバイスを行う機能。

注3 リッチクライアント方式: 
 Web型アプリケーションで、クラサバ型相当の高い操作性、高い表現力を実現する方式。 

注4 GPA履歴管理機能: 
 個人のGPA(Grade Point Average.米国で導入されている成績評価方法で、近年、日本でも導入が進み、注目されている)を期、年度で履歴保持し、管理することにより個人の成長を時系列的に確認できる機能。 


【関連リンク】
 ●文教ソリューション
  http://jp.fujitsu.com/solutions/education/

2007'04.13.Fri

富士通、Windows Vista搭載機拡充など企業向けデスクトップPC「FMV-ESPRIMO」を発売

企業向けデスクトップパソコン「FMV-ESPRIMO」のラインナップを一新
~Windows Vista(TM)搭載機を大幅に拡充~


 当社は、企業向けデスクトップパソコン「FMV-ESPRIMO」のラインナップを一新し、全3シリーズ21機種の販売活動を4月12日から開始します。

 最新OS「Windows Vista(TM) Business」搭載モデルを1シリーズ3機種から、2シリーズ18機種に大幅拡充するほか、最新のデュアルコアCPU「インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー」搭載可能機種も拡充します。 

 また、長寿命部品の搭載により従来からニーズの高かった24時間の連続稼動を実現した「24時間モデル」(注1)を新規で提供します。 


 コンパクト型「FMV-D5245」 
 ※製品画像は添付資料を参照


 企業向けデスクトップパソコン「FMV-ESPRIMO」では、マイクロソフト株式会社の最新OS「Windows Vista(TM) Business」を搭載したモデルを、従来の1シリーズ3機種から、2シリーズ18機種に拡充します。

 また、将来的にはVistaへの移行予定はあるが、現時点ではWindows(R) XP環境で利用したいお客様に、当社工場にてお客様の作業代行として「Windows(R) XP Professional」にダウングレードして出荷するサービスも同時に提供します。

 最新Officeについては、従来から提供している「Microsoft(R) Office Personal 2007」および「Microsoft(R) Office Professional 2007」に加え、今回より「Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPointR 2007」を全機種で提供します。 

 さらに、コンパクト型Dシリーズ「FMV-D5340、D5245、D5240」および液晶一体型「FMV-K5240」において、高いパフォーマンスと省電力を両立させた最新のデュアルコアCPU「インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー」搭載可能機種を拡充し、性能の大幅な向上を図っています。

 その他、従来から流通業界や医療業界などである、パソコンの24時間連続稼動のニーズを受け、コンパクト型「FMV-D5245」の標準モデルをベースに、高信頼・長寿命の部品を搭載し、24時間の連続稼動を実現した「24時間モデル」を新規で提供します。


●本製品の特長

1.最新OSおよび最新Officeの搭載機種拡充 
 ・マイクロソフト株式会社の最新OS「Windows Vista(TM) Business」を搭載したモデルを、従来の1シリーズ3機種から、2シリーズ18機種に拡充します。最新OSにより、生産性の向上やセキュリティの強化、管理コストの削減を実現し、デジタルワークスタイルの可能性を広げます。さらに、導入支援サービスの実施や、「Windows(R) BitLocker(TM) (ビットロッカー)ドライブ暗号化」など、大規模なビジネス環境に最適な機能を搭載した上位OS「Windows Vista(TM) Enterprise」へも対応いたします。 
 
 ・高度なツールと直感的に理解できる新しいユーザーインターフェースを採用し、作業効率を向上させた最新Office「Microsoft(R) Office Personal 2007」「Microsoft(R) Office Professional 2007」のプレインストールが可能なカスタムメイドメニューを全機種で提供します。さらに、今回から「Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPointR 2007」も全機種で提供します。 

2.最新のデュアルコアCPU「インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー」搭載機種の拡充 
 ・コンパクト型最上位機「FMV-D5340」では、デスクトップ用デュアルコアCPU「インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー」を標準搭載しています。「インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー」は、2つのCPUコアを1つのCPUパッケージに統合するデュアルコア技術により、CPUを2個搭載するのと同じ効果を発揮します。これにより、CPU間で処理を分散するため、今までのデスクトップパソコンにないハイレベルな処理性能を実現します。また、最新の「インテル(R) Q965 Express」チップセットや、1066MHzのシステムバス、DDR2 SDRAM/PC2-5300メモリ、シリアルATAハードディスクの搭載などにより、システム全体で処理速度を上げています。 
 
 ・コンパクト型スタンダード機「FMV-D5245」「FMV-D5240」および液晶一体型「FMV-K5240」では、カスタムメイドで「インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー」の選択が可能です。 

3.24時間の連続稼動に対応した「24時間モデル」 
 ・コンパクト型「FMV-D5245」の標準モデルをベースに、主に以下の3点のような、厳選した長寿命部品の採用により、24時間の連続稼動を実現しました。 
 1)長寿命ハードディスク 
   高品質・高信頼性を確保し、24時間連続稼動仕様の当社製2.5型ハードディスクを採用しています。
 2)長寿命電源 
   アルミ電解コンデンサおよび冷却ファンに長寿命品を採用した専用電源を搭載しています。
 3)長寿命ファン 
   信頼性の高いベアリングを使用した24時間連続稼動に対応の長寿命ファンを搭載しています。

4.使いやすさの追求 
 ・工具不要で本体カバーの開閉が行える「イージーアクセス筐体」を採用し、メモリやハードディスクなどの増設が簡単に行えます。 
 
 ・標準装備の連動式サービスコンセント(注2)により、本体の電源からディスプレイの電源切断が可能です。電源コンセントを効率的に使うとともにディスプレイ電源の消し忘れを防止します。 
 
 ・パソコン本体内の温度変化に合わせてリアルタイムで冷却ファンの制御を行うことで、騒音と温度の両方に配慮しています。システム待機時には「人のささやき声」(30デシベル)よりもさらに低い26デシベル以下(注3)を実現しています。 


 なお、当社WEBショッピングサイト“WEB MART”にてお求めやすい価格で提供している「FMVバリューシリーズ」については、「インテル(R) Core(TM)2 Duo プロセッサー」を選択可能なコンパクト型「FMV-D3240」、および基本性能を強化した液晶一体型「FMV-K3240」を提供します。また、「Windows Vista(TM) Business」搭載モデルを1シリーズ1機種から、2シリーズ4機種に拡充しています。


●希望小売価格、および提供時期

■コンパクト型「FMV-D5240」のカスタムメイド最小構成の場合 
 以下の価格は、Windows Vista(TM) Business搭載の標準構成仕様での希望小売価格(税別)であり、搭載OSおよびカスタムメイドによる仕様変更により異なります。

 品名        FMV-D5240 
 
 希望小売価格  11万5,000円
 
 仕様概要     インテル(R) CeleronR D プロセッサー 347(3.06GHz)
            メモリ:1GB(DDR2 SDRAM) 
            HDD:40GB
            1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
            セキュリティチップ
 
 提供時期     5月中旬

 (その他の機種を含めた標準構成、および提供時期については、添付資料をご参照ください)


●商標について

 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


●添付資料

 発表製品一覧
  http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/04/12-1a.pdf


以 上


■注釈

注1 「24時間モデル」: 
 標準保守期間は3年。医療業界向けには、改正薬事法に対応したモデルも用意。 

注2 標準装備の連動式サービスコンセント: 
 液晶一体型「FMV-K5240」を除く全機種で装備。 

注3 26デシベル以下: 
 標準構成でドライブが稼動していない状態での当社測定値。 


■関連リンク

 ・FMWORLD.NET[法人] (法人のお客様向け製品情報)
  http://www.fmworld.net/biz/ 
 ・WEB MART (富士通ショッピングサイト)
  http://business.fujitsu-webmart.com/ 


■拡大画像
 
 ・製品写真一覧
  http://pr.fujitsu.com/jp/news/2007/04/12/dp/ 


■本件に関するお問い合わせ

 購入相談窓口: 0120-719-242(通話料無料)
 [受付時間:午前9時~午後5時30分、土曜日・日曜日・祝日・年末年始を除く]

2007'04.13.Fri

富士通、自動暗号化機能付HD搭載機拡充など企業向けノートPC「FMV-LIFEBOOK」を発売

企業向けノートパソコン「FMV-LIFEBOOK」のラインナップを一新

~自動暗号化機能付ハードディスク搭載機種を拡充~


 当社は、企業向けノートパソコン「FMV-LIFEBOOK」のラインナップを一新し、全6シリーズ18機種の販売活動を4月12日から開始します。

 自動暗号化機能付ハードディスクを搭載可能な機種を拡充(注1)し、強まるセキュリティニーズに対応します。また、全機種で、最新OS「Windows Vista(TM) Business」搭載モデルを提供します。

 さらに、優れた操作性とモバイル性を兼ね備えた13.3型大画面スリム・モバイル機にワイド液晶モデルを追加するなど、需要の高まるワイド液晶モデルのラインナップを拡充(注2)します。

 セキュリティニーズが強まる中、ノートPCの情報漏洩対策・盗難対策の一つとして、ハードディスク全体の暗号化を要望されるケースが多くなっています。そのニーズを簡易に実現できるソリューションとして、書き込み時にハードウェアがOSやプログラムを含む全データを自動的に暗号化するハードディスクを搭載したノートパソコンを、当社は世界で初めて、2006年10月より提供してまいりました。今回、好評を得て、自動暗号化機能付ハードディスクを、Qシリーズを除く全機種でカスタムメイド対応します。

 また、最新OS「Windows Vista(TM) Business」を全機種で搭載します。なお、将来的にはVistaへの移行予定はあるが、現時点ではWindows(R) XP環境で利用したいお客様に、当社工場にてお客様の作業代行として「Windows(R) XP Professional」にダウングレードして出荷するサービスも同時に提供します。また、最新Officeについては、従来から提供している「Microsoft(R) Office Personal 2007」および「Microsoft(R) Office Professional 2007」に加え、今回より「Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007」を全機種で提供します。

 さらに、13.3型大画面スリム・モバイル機にワイド液晶モデルを追加し、Windows Vista(TM)の新機能「Windowsサイドバー」利用時も操作がしやすいワイド液晶モデルのラインナップを拡充します。


【本製品の特長】
1.自動暗号化機能付ハードディスクを搭載可能な機種を拡充 
・書き込み時にOSやプログラムを含む全データをハードウェアが自動的に暗号化する暗号化機能付ハードディスクを、ウルトラライト&スリム・モバイル機「Qシリーズ」を除く全機種でカスタムメイド対応します。読み出し時も自動的に復号されるため、暗号化を意識せずにセキュリティを確保できるうえ、パフォーマンスにも影響を与えません。 

2.最新OSおよび最新Officeを全機種で提供 
・全機種で最新OS「Windows Vista(TM) Business」を搭載します。さらに、導入支援サービスの実施や、「Windows(R) BitLocker(TM)(ビットロッカー)ドライブ暗号化」など、大規模なビジネス環境に最適な機能を搭載した上位OS「Windows Vista(TM) Enterprise」へも対応します。 

・高度なツールと直感的に理解できる新しいユーザーインターフェースを採用し、作業効率を向上させた最新Office「Microsoft(R) Office Personal 2007」「Microsoft(R) Office Professional 2007」のプレインストールが可能なカスタムメイドメニューを全機種で提供します。さらに、今回から「Microsoft(R) Office Personal 2007 with Microsoft(R) Office PowerPoint(R) 2007」も全機種で提供します。

3.13.3型大画面スリム・モバイル機にワイド液晶モデルを追加 
・13.3型XGA液晶(1,024×768ドット)に比べて約1.3倍の表示領域を持つため、複数のウィンドウの同時表示に適し作業効率を高める、13.3型ワイド液晶(1,280×800ドット)を搭載した「FMV-S8340」を追加します。「FMV-S8340」は、カーボンファイバー・プラスチックの採用により、本体を従来よりスリム化しているほか、カスタムメイドでLEDバックライトを使った軽量薄型スーパーファイン液晶を搭載することで軽さ約1.56kg(注3)となり、携帯性が従来機(注4)より高まります。 


 なお、当社WEBショッピングサイト“WEB MART”にてお求めやすい価格で提供している「FMVバリューシリーズ」については、指紋センサーを標準搭載するとともに、CPUなどの基本性能を強化します。

 当社は、ノートパソコンのメインボード製造から最終組立、出荷試験まで、きめ細かい生産管理を行うなど、開発から製造までを一貫して国内で手がけ、“Made in Japan”の高品質を提供します。


【希望小売価格、および提供時期】
●売れ筋のA4スタンダード機「FMV-C8240」のカスタムメイド最小構成の場合
 以下の価格は、Windows Vista(TM) Business搭載の標準構成仕様での希望小売価格(税別)であり、搭載OSおよびカスタムメイドによる仕様変更により異なります。

<品名>
 FMV-C8240

<希望小売価格>
 16万4,000円

<仕様概要>
 CPU:インテル(R) Cerelon(R) Mプロセッサー 430(1.73GHz)
 メモリ:1GB(DDR2 SDRAM)
 HDD:40GB、3.5型FDD
 最大24倍速CD-ROM
 1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
 セキュリティチップ

<提供時期>
 5月中旬 

(その他の機種を含めた標準構成、および提供時期については、添付資料をご参照ください。)


【商標について】
 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。


【添付資料】
 発表製品一覧
 ※ 関連資料参照


以上

【注釈】
注1 自動暗号化機能付ハードディスクを搭載可能な機種を拡充: 
 「Qシリーズ」を除く全機種。 

注2 ワイド液晶モデルのラインナップを拡充: 
 従来の「Hシリーズ」「Eシリーズ」「Qシリーズ」に加え、「Sシリーズ」に追加。 

注3 軽さ約1.56kg: 
 DVD-ROM非搭載時、標準バッテリー搭載時の質量。 

注4 従来機: 
 「FMV-S8230」。軽さ約1.71kg。 


【関連リンク】
●FMWORLD.NET[法人](法人のお客様向け製品情報) 
 http://www.fmworld.net/biz/

●WEB MART (富士通ショッピングサイト) 
 http://www.fujitsu-webmart.com/pc/index1


■本件に関するお問い合わせ
 購入相談窓口:0120-719-242(通話料無料)
 [受付時間:平日午前9時~午後9時、土・日・祝日午前9時~午後5時]

2007'04.13.Fri
主要人事について

任命日:3月1日

新   職 旧   職 継 続 職 氏  名
▽NTT事業本部 NTTエンジニアリング本部
基盤エンジニアリング部長(兼務)
NTT事業本部 NTTエンジニアリング本部長
NTT事業本部 NTTエンジニアリング本部
安全品質管理部長(兼務)
小山 忠男 (執行役員)


問い合わせ先:総務部 電話03-3448-7031

関連URL:http://www.comsys.co.jp/

2007'04.13.Fri
(株)三共消毒、テレフォンセンター機能を拡張!
~オペレーター増員に伴うセンター移設のお知らせ~

1925年の創業以来、総合的な環境衛生事業を行なっている株式会社三共消毒(本社:東京都品川区、資本金3,500万円、代表取締役社長:泉 敏夫)は、『テレフォンセンター』のオペレーター増員に伴い、事務所を移設し、更なる営業強化・拡大を図る。

昨年2月に4名のパート社員を採用してスタートした電話オペレーション業務。同10月には、新たな部署として『テレフォンセンター』を設立し、重要な営業支援部門としての活動を行っている。今年の3月からは、オペレーターを現在の6名から10名に増員し、管理者を加えた12名体制で運営していく。

今回の人員増加に伴い、お客様へのサービス体制の強化と稼動効率の向上を目指し、本社内に設置していた『テレフォンセンター』を2月24日(木)付けで新事務所に移設する。(移設先)品川区東大井5-11-4栄隆ビル3F TEL.03-5463-8261(管理責任者)課長 畑野 洋二

(株)三共消毒の『テレフォンセンター』のオペレーターはすべてパートの主婦で構成されている。今までは、その主婦という視点を活用し、平日の昼間に家を守る主婦をコアターゲットとして、一般家庭の害虫駆除を中心にアプローチを行なってきた。しかし、今回の増員に伴い、一般家庭だけではなく、飲食チェーンや病院・食品工場といった“法人企業”へのアプローチも積極的に展開していく。

また、現段階では、オペレーターが獲得した見込客に対しは、営業社員が再度連絡をして、調査等の訪問日を決定している。しかし、本年度中には当社の施工管理システムとの連動を図り、オペレーターがパソコンを見ながら“即時”に訪問日程を決定・連絡できる仕組みにする。

更に、今後はオペレーターへの研修・教育体制を充実させ、現在の≪発信業務≫に加え≪受信業務≫も行い、お客様との総合的なコミュニケーション部門として確立させる。今期、(株)三共消毒では『テレフォンセンター』における年間売上げ・1億円を目指している。


【株式会社三共消毒のご紹介】
●設立:大正14年 4月(1925年)<創業80年>
●本社所在地:〒140-0011東京都品川区東大井5-26-22 
TEL.03-3474-2741(代) FAX.03-3474-3775
●代表取締役社長:泉 敏夫
●事業所:全国18ヶ所 ●従業員:210名(平成17年2月現在)
●資本金:3.500万円 ●決算期:12月
●事業内容:環境衛生に関するサービスの提供と関連機器の販売および建設全般のリフォーム事業
●関連会社:三共消毒商事株式会社(東京/大阪)、株式会社エコセーフ(東京)、XTERMCO,INC.(ハワイ)、大連三利消毒有限公司(中国・大連)

(本件に関するお問合わせは)
株式会社三共消毒 広報室 橘田(きった)
〒140-0011東京都品川区東大井5-26-22 
TEL.03-3474-2741(代) FAX.03-3474-3775
〔E-mail〕takeshi.kitta@sankyo-shodoku.co.jp〔Homepage〕http://www.sankyo-shodoku.co.jp

関連URL:http://www.sankyo-shodoku.co.jp

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