ヤナセ、福岡県内の高級輸入車営業戦略を強化
ヤナセ、福岡県内の高級輸入車営業戦略を強化
- 新車・中古車・アフターセールスのバリューチェーン拡充を図る -
株式会社ヤナセ(社長:古市 宏幸)およびヤナセグループは、福岡県内での高級輸入車の強化戦略をスタートします。
まず福岡市博多区板付エリアでの積極的な投資により、『ヤナセ プレミアムモール』の大幅な充実を図ります。また本年4月に富士モータース株式会社を完全子会社化した上で、ヤナセ バイエルン モーターズ福岡株式会社に社名変更し、BMW車の新車5店舗、中古車2店舗を新たにネットワークに加えました。
これにより、ヤナセグループの福岡県内での高級輸入車取扱車種は、『メルセデス・ベンツ』、『スマート』、『クライスラー』、『ジープ』、『ダッジ(6月販売開始予定)』、『キャデラック』、『サーブ』、『シボレー』、『アウディ』および『BMW』の10ブランドに拡充します。
1.博多区板付エリアの『ヤナセ プレミアムモール』の充実
板付エリアでは、ヤナセグループが取り扱う『メルセデス・ベンツ』、『スマート』、『キャデラック』、『サーブ』、『シボレー』、『アウディ』および中古車の各店舗が集積し、『ヤナセ プレミアムモール』を形成していますが、新たにヤナセの筆頭株主でもある日本土地建物株式会社(取締役社長:中島 久彰 東京都千代田区 以下、日本土地建物)が隣接地を取得し、ヤナセが運営する『メルセデス・ベンツ』および『スマート』の新店舗を着工することになり、本日起工式を執り行いました。完成は本年10月を予定しています。
これにより、板付エリアでヤナセグループが活用する敷地総面積は所有地・賃借地を併せて、13,776.87平方メートル(4,168.5坪)となります。
現在の『メルセデス・ベンツ』および『スマート』の店舗用地には、新店舗完成・移転後、約100台を展示する高級輸入車中古車の大規模展示場『ヤナセ ブランドスクエア福岡(仮称)』を開設します。これにより、大型展示場としての『ヤナセ ブランドスクエア』は、横浜、浦安、神戸、堺、大阪千里(建設中)に次いで6店舗目となります。
今回、板付エリアの新規投資額は、12億円を予定しています。
2.福岡県内の輸入車プレミアムブランドの充実
ヤナセの福岡県内への出店は古く、1916(大正5)年10月に博多出張所(現在のヤナセ 福岡支店:福岡市中央区平尾3-3-1)およびサービス工場を開設して以来、本年で91年目を迎えます。現在の各ブランドの店舗配置は、以下の通りです。
ブランド 新車店舗数 店舗(出店地域)
メルセデス・ベンツ 6 福岡/板付/西福岡/小倉/八幡/久留米
スマート 3 板付/西福岡/久留米
クライスラー(クライスラー、ジープ、ダッジ) 1 西福岡
GM(キャデラック、サーブ、シボレー) 1 板付
アウディ 1 板付
BMW 5 福岡本店/福岡東/福岡西/太宰府/久留米
計 17
3.福岡地区でのバリューチェーンの拡充
各輸入車プレミアムブランドの新車ネットワーク、大型中古車展示場『ヤナセ ブランドスクエア』の展開などにより、お客様の利便性および満足度のさらなる向上、豊かなカーライフの提案などを通じてより多くのお客様を獲得し、点検・整備などのサービス工場への入庫台数の増強を図ってまいります。そして、「ヤナセステッカー」「ヤナセワークスステッカー」が、お客様のお車のメンテナンスへの信頼の象徴となるよう、さらに自動車整備技術の研さんに努めてまいります。
4.日本土地建物による出店支援
今回、板付のメルセデス・ベンツ店舗の新設にあたっては、日本土地建物が土地を取得した上で店舗を建設し、ヤナセがそれを賃借します。これは、ヤナセの企業価値向上と「持たざる経営」の実現のために、日本土地建物の「CRE戦略支援」を受けるものです。なお、ヤナセグループが、日本土地建物の上記支援事業を活用した事例は既に6件あり、今回は7件目となります。
【 ご参考:板付エリア設備投資概要 】
1.ヤナセ 板付支店/メルセデス・ベンツ 板付 新店舗概要
敷地面積 (平方メートル) 3,302.23平方メートル(998.92坪)
ショウルーム(展示台数) 6台
ワークショップ(ベイ数) 10ベイ
2.大型高級輸入中古車展示場 『ヤナセ ブランドスクエア福岡(仮称)』概要
敷地面積 (平方メートル) 6,583.41平方メートル(1,991.48坪)
展示台数 100台以上
3.ヤナセグローバルモーターズ 福岡支店 (取扱車種:キャデラック、サーブ、シボレー)
2007年秋頃全面改装予定
● 関連リンク
アシスト、NOREN4に新たなオプション機能「NOREN Station」を追加
NOREN4に新たなオプション機能「NOREN Station」を追加
~操作性と利用価値を格段に向上~
株式会社アシスト(本社:東京都千代田区、代表取締役:ビル・トッテン、略記:アシスト)は、国内での総販売代理店を務めるCMS製品*「NOREN4 Content Server」(開発元:韓国I-ON Communications、以下NOREN4)の操作性向上と機能を大幅に拡充するオプション製品群「NOREN Station」(のれんステーション)の提供を開始します。
*CMS製品:Webコンテンツ・マネジメント・システム
NOREN4の特長は、卓越した使いやすさと考え抜かれた数々の機能によって効率的なWebサイト構築/運用支援とコスト削減を実現し、Webサイトを通じて高品質なサービスを可能にすることです。2002年10月の販売開始以来、さまざまな業種業態の大手企業232社**に採用されています。
**2007年4月末現在
アシストは、NOREN4の採用企業が、Webサイト構築/運用作業のさらなる効率化および機能拡充ができるよう、開発元であるI-ON Communications提供の「NOREN4 WebService API」を利用したオプション製品群を「NOREN Station」シリーズとして提供していく予定です。その第一弾として、本日より、Webサイトの再構築時に既存のWebサイトから新しいWebサイトへのコンテンツ移行を容易にする「移行オプション」の提供を開始します。「移行オプション」***は、既存のWebサイト内にあるコンテンツを一時ファイルに移し、移行先のWebサイトの構造や必要条件にあわせてタグをはじめとした情報を付加した上で、新しいWebサイトへの迅速かつ正確なコンテンツ移行を実現するものです。
***一時利用オプション(期限付きサービス。保守契約なし)として提供
また、アシストは、NOREN4の拡販強化および採用企業での利用促進を図るために、今年1月、「NORENパートナー・プログラム」を刷新し、顧客企業が所有する既存システムとWebサイトとの連携や新規Webサービスの構築を行う「WebService Plus」(ウェブサービスプラス)パートナーを新設しています。アシストはこの「WebService Plus」パートナーに「NOREN4 WebService API」を公開し、CMSに登録された各種リソース(コンテンツ、テンプレート、コンポーネントなど)の監視を行う「監視オプション」やNOREN4へのログインを他システムとシームレスに連携する「シングルサインオン・オプション」など、「WebService Plus」パートナーが開発したNOREN4の付加価値を向上させるさまざまなオプション製品群を「NOREN Station」シリーズとして順次展開していく予定です。
NOREN Stationオプション製品群
※添付資料を参照
■「NOREN4 Content Server」と「NOREN Station」の主な機能概要、稼働環境、販売価格
●「NOREN4 Content Server」機能概要
アシストが日本での独占販売権をもつCMS「NOREN」は、2002年10月から2007年4月末までの約4年半で、製造、流通、サービス、金融、公共など多岐にわたる業種業態の大手企業232社に採用され、国内にCMSを広く浸透させることに貢献しました。製品名の「NOREN」は、日本の伝統的商業シンボルであり、店に掲げられて商売繁盛に大きく貢献する「暖簾(のれん)」を語源として、「現代ではWeb サイトが企業の暖簾である」と言えることから、アシストが国内で販売を開始する際に社内公募で名付けられました。NOREN4の特長は、卓越した使いやすさと考え抜かれた機能の数々。日本市場特有のニーズを最大限に取り入れ、小規模サイトから大規模サイトまで適応できる柔軟性を備えています。
●稼働環境
Windows、Linux、UNIX
●販売価格
480万円(税別)~
●「NOREN Station」機能概要
NOREN StationはNOREN4を利用する顧客企業のWebサイト構築、運用フェーズを、今まで以上に効率化するオプション群の総称です。NOREN StationはNOREN4 WebService APIのサービス・プラットフォームを利用し、各種オプションとなるモジュールを提供するものです。各種モジュールの提供には、特性に合わせた形態があり、一時利用のモジュールはサービス形態、継続利用のモジュールは製品形態での提供となります。
●稼働環境
Windows、Linux、UNIX
●販売価格
移行オプション:120万円(税別)~
■株式会社アシストについて
代表取締役:ビル・トッテン
設立:1972年3月
社員数:710名(2007年4月1日現在)
本社:東京都千代田区九段北4-2-1
URL:http://www.ashisuto.co.jp/
アシストは、特定のハードウェア・メーカーやソフトウェア・ベンダーに偏らない、幅広いパッケージ・ソフトウェアを取り扱う会社です。日本での独占販売権を所有するWebコンテンツ・マネジメント・システム「NOREN4 Content Server」をはじめ、多種多様なビジネス分野向けソフトウェアの販売および教育/サポート・サービス提供のほか、顧客の課題を切り口としたコンサルティング・サービスを提供しています。
顧客の「情報活用」支援をテーマに活動を続け、優れた製品と顧客の立場に立ったきめ細かいサービスの提供により、顧客企業における「情報活用」の実現を実践しています。
※記載されている会社名、製品名は、各社の商標または登録商標です。
● 関連リンク
理化学研究所と大阪大学、亜鉛が細胞内の情報伝達役として働くことを発見
亜鉛が細胞内の情報伝達役を担っていることを発見
- 外的刺激によって細胞内に亜鉛ウエーブが発生 -
◇ポイント◇
●外的刺激によって肥満細胞内の小胞体付近から亜鉛放出
●亜鉛ウエーブが免疫に関する遺伝子を発現
●カルシウムにつぐ新たな細胞内セカンドメッセンジャーに
独立行政法人理化学研究所(野依良治理事長)と国立大学法人大阪大学(宮原秀夫学長)は共同で、亜鉛が細胞外からの刺激を細胞内に伝える情報伝達役(セカンドメッセンジャー)として働くことを発見しました。これは、平野俊夫(理研免疫・アレルギー科学総合研究センター サイトカイン制御研究グループ グループディレクター、大阪大学生命機能研究科/医学系研究科 教授)、山崎哲(同研究グループ 研究員)、十川久美子(同研究センター 1分子イメージング研究ユニット 研究員)、徳永万喜洋(同ユニット ユニットリーダー)、黒崎知博(同研究センター 分化制御研究グループ グループディレクター)らによる共同研究の成果です。
細胞内セカンドメッセンジャーとして、例えばカルシウムがよく知られています。細胞内には、「小胞体」とよばれるカルシウムの貯蔵庫があり、細胞外から刺激が来ると、小胞体からカルシウムが細胞質内へ放出され(カルシウムウエーブ)、細胞内に信号を伝えます。
研究グループは、免疫担当細胞の一つである肥満細胞を刺激すると小胞体付近から亜鉛が放出される現象を世界ではじめて発見し、「亜鉛ウエーブ(Zinc wave)」と名付けました。この亜鉛ウエーブは、細胞内の脱リン酸化反応を調節しており、細胞の様々なシグナル伝達に関与すると考えられました。さらに肥満細胞では、亜鉛ウエーブが、免疫に関与する重要な遺伝子の発現を制御していることがわかりました。
これらの結果は、まさにカルシウムが小胞体から放出されるのと同様に、亜鉛がセカンドメッセンジャーとして働くことを示しています。
本研究の成果は、米国の科学雑誌『The Journal of Cell Biology』5月21日号(オンライン版5月14日)に掲載されます。
1.背景
亜鉛は、生体内の300以上の酵素やシグナル伝達物質の活性とタンパク質構造を維持するために重要です。これまで研究グループは、亜鉛のもつ機能について研究を進めてきました。その結果、亜鉛は単に補酵素として働くだけでなく、胚発生や免疫細胞の成熟が、亜鉛濃度の変化によって制御されていることを明らかにしました(平成18年8月7日プレス発表)。これらの亜鉛濃度の変化は、細胞を刺激してから数時間から数日の間に、亜鉛を輸送するタンパク質の量が変化することによってもたらされました。
今回、研究グループは新たに、細胞外からの刺激が直接働いて、細胞内の亜鉛濃度が数分の間に上昇し、細胞外からの情報を細胞内へ伝えること、つまり、亜鉛が細胞の重要な情報伝達役(セカンドメッセンジャー)であることを発見しました。
2.研究手法と成果
肥満細胞は、アレルギー反応を誘導する免疫細胞です。アレルゲンが体内に侵入すると、アレルゲンに対する抗体、免疫グロブリンE(IgE)が作られます。IgEが肥満細胞の表面に存在するIgEの受容体(FcεR)に結合すると、肥満細胞は活性化し、様々な炎症性サイトカインやヒスタミンを産生します。こうしてアレルギー反応が起こります。
研究グループは、肥満細胞をIgEで刺激し、肥満細胞が活性化する過程での細胞内の亜鉛レベルの変化を調べました。すると、刺激後数分の間に、細胞内の亜鉛レベルが上昇することが明らかになりました(亜鉛ウエーブ)。増加した亜鉛がどこから来ているのかを調べるため、細胞内の亜鉛を除去すると亜鉛ウエーブはブロックされました。一方、細胞外の亜鉛を除去しても亜鉛ウエーブはブロックされませんでした。このことから、亜鉛は細胞の中から放出されていると推測できました。そこで、研究グループが開発した薄層斜光照明顕微鏡※1というシステムを用いて細胞内のどこから亜鉛が放出されるのかを調べました。通常のレーザー顕微鏡で調べようとすると、細胞にストレスが加わり細胞内の亜鉛濃度に副次的な影響を与えます。このシステムでは、高感度CCDカメラを用い、低いレーザー強度で観察するため、ストレスの影響なしに、亜鉛の放出の様子を直接観測することができます。このシステムを用いて肥満細胞の亜鉛レベルを3次元でイメージングし、小胞体付近の細胞質で亜鉛レベルが上昇する様子を観察しました。
続いて、亜鉛ウエーブはどのようにして起きるのかを調べました。亜鉛ウエーブは、刺激後数秒間で開始するカルシウムウエーブよりも遅れて、刺激後数分で発生します。カルシウムを除くと亜鉛ウエーブが起きなくなったことから、亜鉛ウエーブにはまずカルシウムが必要なことがわかりました。さらに、カルシウム存在中に細胞内のリン酸化酵素のひとつ、MAPキナーゼ・キナーゼ(MEK)※2を阻害すると亜鉛ウエーブは発生せず、MEKの活性化が亜鉛ウエーブの発生に必須であることが分かりました。すなわち、亜鉛ウェーブが起こるには、カルシウムと活性化したMEK(MAPキナーゼ・キナーゼ)が欠かせません。
肥満細胞が活性化すると、IL-6※3やTNF-α※4といった炎症性サイトカインが産生されることが知られています。亜鉛ウエーブの役割のひとつとして、脱リン酸化反応を抑制することにより、これら炎症性サイトカインの遺伝子発現を調節している働きがあるらしいことが明らかになりました。
このように、亜鉛が細胞外の刺激を細胞内へ伝え、肥満細胞の多様な反応を活性化し、免疫に関与する遺伝子発現を制御している、つまり、細胞内のセカンドメッセンジャーとして機能していることを明らかにしました。
3.今後の展開
細胞内シグナルに関与しているセカンドメッセンジャーとして、cAMP、カルシウム、Gタンパク質、タンパクリン酸化、脂質、一酸化窒素などが重要であることが知られています。しかし亜鉛が細胞内シグナル分子として作用することはあまり注目されていませんでした。
今回の画期的な発見は、外的刺激が直接働いて、亜鉛が細胞内小胞体付近から数分以内に放出されるということを見つけたことです。この肥満細胞を用いた興味深い結果は、細胞内セカンドメッセンジャーという亜鉛の新たな機能を示しています。今後、亜鉛ウエーブが肥満細胞以外の細胞でも見られる普遍的な現象かどうかを確かめる必要があります。さらに、新たな情報伝達役としての亜鉛の機能や亜鉛ウエーブの仕組みを明らかにすることにより、亜鉛による様々な細胞機能の制御を可能にすることでしょう。
<補足説明>
※1 薄層斜光照明顕微鏡
レーザー光をあてる角度を変えることにより、照射領域を薄くし、細胞内の狭い場所にだけ光があたるようにした顕微鏡。背景光を下げることで、細胞内部でも、高感度に蛍光試料観察を行なうことが可能になった。
※2 MAPキナーゼ・キナーゼ
MAPキナーゼカスケードは細胞内の重要なシグナル伝達系で、タンパク質のリン酸化によってシグナルを下流へと伝える。MAPキナーゼ・キナーゼはMAPキナーゼカスケードの構成要員で、MAPキナーゼ・キナーゼ・キナーゼによるリン酸化を受けて活性化し、活性化したMAPキナーゼ・キナーゼはMAPキナーゼをリン酸化して活性化させ、シグナルを伝達する。
※3 IL-6
炎症性サイトカインのひとつで、種々の炎症性疾患に関与する。免疫や炎症、造血、骨代謝の調節を行なう、生体に不可欠なサイトカインである。
※4 TNF-α
炎症性サイトカインのひとつで、種々の炎症性疾患に関与する。肥満細胞から放出されるTNF-αはアレルギー性炎症反応の引き金となるとともに、細菌感染時の生体防御に主要な役割を果たす。
◆図1 刺激依存的な細胞内遊離亜鉛濃度の上昇(亜鉛ウエーブ)の発見
免疫担当細胞のひとつである肥満細胞に蛍光亜鉛指示薬Newport Greenを取り込ませ、抗原刺激による細胞内遊離亜鉛濃度の変化の有無を観察した。その結果、抗原刺激後数分の間に遊離亜鉛濃度の上昇することを発見し、亜鉛ウエーブ(Zinc wave)と名付けた。また亜鉛ウエーブは小胞体付近から生じることを見いだした。
◆図2 亜鉛は新たな細胞内セカンドメッセンジャー
亜鉛ウエーブにおける小胞体付近からの亜鉛放出には、カルシウムとMEK(MAPキナーゼ・キナーゼ)シグナル伝達経路が必須であることがわかった。放出された亜鉛が、細胞質に存在する標的タンパク質(亜鉛結合タンパク質)に作用することによりシグナル伝達の制御に関与するセカンドメッセンジャーとして働くことを示した。
(※ 図1,2は関連資料を参照してください。)
P&G、泡で出てくるタイプの台所用洗剤「スーパー泡ジョイ」を発売
台所用洗剤のトップブランド(*)「ジョイ」から、泡で出てくるタイプ
3倍働くパワフル泡洗浄
『スーパー泡ジョイ』新発売
P&G(本社:神戸市)は、台所用洗剤のトップブランド(*)「ジョイ」シリーズより、泡で出てくるタイプの台所用洗剤「スーパー泡ジョイ」を6月下旬より全国で新発売します。(*)2006年4月~2007年3月金額シェア。P&G調べ
台所用洗剤に対するニーズのなかで「泡で出てくる」ことは、約80%以上の消費者がもつ大きなニーズであることがわかっています。また、洗浄力の強化は引き続き大きなニーズで、使用時に何度もつけたすことは面倒で、洗浄力の高い泡が長続きしてほしいと強く感じています。そこで油汚れに強い「ジョイ」は、新技術によりこれまでより3倍働く洗浄パワーをもった泡で出るタイプの新台所用洗剤を発売します。
「スーパー泡ジョイ」は、従来のジョイの3倍優れた洗浄力を発揮します。 これは、これまでより油汚れに吸着しやすい新洗浄成分と、頑固な汚れを細かく粉砕し泡を長続きさせる技術「マイクロエマルジョンテクノロジー」によるものです。 これらがボトルから作り出される理想の泡を通して油汚れに効果的に作用し、つけ置き洗いやごしごしこすることなく楽にお皿洗いができます。 また油汚れを洗った後でも、スポンジをもむと白い泡がよみがえるので、つけたさなくても理想の泡が長続きして一気に洗えます。 「ジョイ」はますます楽しい食器洗いを応援します。
製品名 スーパー泡ジョイ
サイズ 本体 250ml
詰め替え用 400ml
価格 オープン
販売時期/地域 6月下旬より全国で発売
<本件に関する問い合わせ先>
(お客様) お客様相談室 0120-021321
【商品特長】
※ 関連資料参照
フレンテ、乳酸菌LS1を配合したオーラルケアタブレット「Livio」をテスト販売
おいしく手軽に食べられるオーラルケアブランド
乳酸菌LS1配合のタブレット 『Livio(リビオ)』発売
株式会社フレンテの事業会社である株式会社フレンテ・インターナショナル(本社:東京都板橋区/社長:小池孝)では、乳酸菌LS1を配合したオーラルケアタブレット『Livio(リビオ)』を2007年5月28日(月)よりテスト販売いたします。
『Livio』は、「おいしく手軽に食べられて、お口さらっと潤い息スッキリ」をコンセプトにしたオーラルケアタブレットです。口の健康や口臭に気を遣う20代から30代の女性をターゲットに開発しました。フレーバーは、果汁感とさっぱりとした後味が特徴の「グレープフルーツ味」とさわやかなミントのスッキリ感が特徴の「ライムミント味」の2種類です。ポリグルタミン酸が入っており、だ液が分泌され口の中がジュワッと潤います。カバンに入れて持ち運べ、移動中でも手軽に食べられるように、片手でも開けやすいスティックタイプを採用しました。
当社では2002年から、自社通信販売や歯科医院等で、乳酸菌LS1を使用したタブレットを販売しております。今回、新たに口の健康や口臭に敏感な20代から30代の女性向けに、より手軽に食べやすい乳酸菌LS1配合のタブレットを発売する次第です。
乳酸菌LS1(Lactobacillus salivarius TI2711)は、東海大学医学部 古賀泰裕教授と共同開発した、お口の中で生息する善玉菌(プロバイオティクス)です。「プロバイオティクス」とは、体内で有用な働きをする「善玉菌」のことで、「細菌バランスを改善し、宿主(ヒトなど)に有益な作用をもたらしうる有用な微生物と、それらの増殖促進物質」と定義されます。
この「プロバイオティクス」により細菌のバランスを保つという考え方を、歯周病など口腔内の疾患に応用する研究が、最新の予防歯科学において世界的に注目されています。
【製品概要】
■製品名 『Livio(リビオ) グレープフルーツ味』
『Livio(リビオ) ライムミント味』
■内容量 8g
■価格 オープン価格
■発売日 2007年5月28日(月)
■販売 関東エリアにてテスト販売
【読者からのお問合せ先】
株式会社フレンテ・インターナショナル
お客様センター TEL.03-3939-2042
[受付:月~金9:00~16:00(祝祭日除く)]
● 関連リンク
マックスファクター、20代女性向けの保湿ライン「SK-II アクア フィジックス ライン」を導入
20代からの女性に向けたSK-II初のエントリーライン誕生!
新保湿ライン「SK-II アクア フィジックス ライン」
美容乳液「SK-IIアクア フィジックス」美容液「SK-IIアクア フィジックス セラム」新発売
マックス ファクター(本社:神戸市)では、高級スキンケアブランド「SK-II」から、乾燥が気になり肌の変化を感じ始めた20代からの女性に向けたエントリーラインとして、新保湿ライン「SK-II アクア フィジックス ライン」を導入いたします。肌にみずみずしい潤いを与える美容乳液「SK-II アクア フィジックス」と、肌をやわらげて後から使う化粧水のなじみをよくする美容液「SK-II アクア フィジックス セラム」の2品を2007年6月21日より発売。肌に潤いが巡るように導く、シンプルで効果的な"巡環系保湿"を提案します。
20代後半になると女性は、しわ、たるみなど特定の肌トラブルはまだ感じていないものの、乾燥を中心とする肌の不調を自覚する人が多くいます(当社調べ)。20歳をピークに肌の機能は徐々に低下し、角質層の潤い成分が少なくなるだけでなく、潤いを作り出す構造自体が弱くなることが分かっています。また、運動不足やストレス、長時間のコンピューター使用などの20代女性をとりまくライフスタイルも、肌の新陳代謝を悪化させ、潤いが作られにくい肌へと導く要因となっています。そこでSK-IIは、肌内の"潤いの流れ"と 細胞膜にある"水の通り道"に着目。 "巡環系保湿"というコンセプトで、潤いを「与える」「保つ」だけでなく、「生む」ようアプローチしていきます。
プロモーションでは、「適齢期」をテーマに、TVCMやウェブサイトでの限定ドラマを展開し、肌の「適齢期」を迎えるターゲット消費者に訴求してまいります。また、新ラインよりノープリントプライスを採用いたします。
本件に関する問い合せ先:マックス ファクター
(お客様) マックス ファクターお客様相談室 0120-021325
(ホームページ) http://www.sk2.com http://jp.pg.com
<新ライン専用サイト> www.tekireiki.com (6/21より)
● 関連リンク
旭化成ケミカルズ、生分解性素材を使用した業務用ハンドクリ-ナーを発売
業務用ハンドクリーナー「ラッキーボーイ エコサーフ」新発売について
~生分解性素材を使用した環境に優しい業務用ハンドクリ-ナーを新開発~
旭化成ケミカルズ株式会社(本社:東京都千代田区 社長:藤原 健嗣)は、業務用ハンドクリーナー(※1)のトップブランド「ラッキーボーイ」を全面リニューアルした「ラッキーボーイ エコサーフ」を本年5月21日に発売しますので、お知らせいたします。
「ラッキーボーイ エコサーフ」は、スクラブ材に生分解性樹脂を、洗浄成分に易分解性界面活性剤を採用することにより、環境負荷の大幅な低減と洗浄力の大幅な向上を両立させた、画期的な業務用ハンドクリーナーです。
当社では、同商品の投入により、業務用ハンドクリーナー市場における一層のシェア拡大を図り、同商品の2010年度の売上高15億円を目指します。
(※1)油を使用することの多い現場向けの手洗い用洗浄剤。家庭用のハンドソープなどに比べ洗浄力が強いため、特に金属加工を伴う現場や印刷工場・自動車整備などで広く使用されている。
1.背景
当社では、ヘルスケア事業を高付加価値系事業と位置付けており、中でも業務用ハンドクリーナー分野で1991年より販売を開始した「ラッキーボーイ」は、トップブランドとして全国の工場などで広くご使用いただいています。
一方で、同分野では多種多様な商品が販売されており、中には排水に対する影響や皮膚に対するダメージが考慮されていない商品も多く見受けられます。そのために、工場などでは、排水による環境負荷、配管の詰まりや、従業員の手あれなどの問題が発生しており、より環境や人に優しいハンドクリーナーを求める声が高まっていました。
当社では、こうした要望に一層応えていくため新しいハンドクリーナーの開発に着手し、このたび生分解性スクラブ材と易分解性界面活性剤を組み合わせた、新しいタイプの環境重視型ハンドクリーナー「ラッキーボーイ エコサーフ」の発売に至りました。
2.商品の特長
(1)環境への配慮
「ラッキーボーイ エコサーフ」に採用されている生分解性樹脂スクラブ材は、環境中で水と二酸化炭素に完全分解され、また、分解性が高く排水負荷の少ない洗浄成分を使用しています。これにより、工場排水などの水質汚濁の指標となるBOD(※2)、COD(※3)などの測定値が大幅に改善するなど、環境負荷を低減させることができます。
(※2)BOD(Biochemical Oxygen Demand)= 生物化学的酸素要求量:水中の有機物が空気と接触しながら微生物に分解される時、分解に必要な酸素の量
(※3)COD(chemical Oxygen Demand) = 化学的酸素要求量:水中の有機物を酸化剤で酸化するのに必要な酸素の量
(2)洗浄力の向上
新しい洗浄成分を採用することにより、グリース、切削油、エンジンオイルなどに対する洗浄力が一層向上しました。工場や整備、工事の現場など様々なシーンでご使用いただけます。
(3)皮膚への刺激性が少ない
「ラッキーボーイ エコサーフ」は、皮膚刺激性試験の結果、当社従来品に比べ皮膚刺激性が軽減していることを確認しています。
(4)使用感の向上
従来のスクラブハンドクリーナー特有のぬめり感を大幅に減少させ、サッパリとした使用感を実現しました。当社のアンケート調査でも、大半の方が従来品よりも使用感が向上したと回答されています。
3.商品概要
(1)商品名 ラッキーボーイ エコサーフ
(2)商品構成 1.4kgポンプ付ボトル 3,000円/本
替用 1.2kg袋、16kg缶、18kgボックス
10kg常設用ボックス 11,000円/個
18kg常設用ボックス 18,000円/個
4.発売日
2007年5月21日(月)
5.販売目標
2010年度 売上高15億円
「ラッキーボーイ」「エコサーフ」は旭化成ケミカルズ株式会社の登録商標です。
以上
スズキ、多目的乗用車「エスクード」から新グレード「2.7XG」を発売
スズキ、エスクードに
新グレード「2.7XG」を設定し発売
スズキ株式会社は、本格的四輪駆動の多目的乗用車「エスクード」に、「2.7XG」を新たに設定し、5月15日より発売する。
「エスクード」は1988年の発売以来、スタイリッシュなデザインに後輪駆動ベースレイアウトや 副変速機を備えた本格的な4WDシステムの採用など、高いオフロード走行性能とオンロードでのスムーズで快適な走行性能を両立し好評を得ている本格四輪駆動の多目的乗用車である。
2.7Lエンジン搭載車に新グレード「2.7XG」を追加し、さらに充実したラインアップとして 走行性能に余裕を求めるユーザーに対応した。
● 「2.7XG」の主な特長
・ ゆとりある出力特性を生むV型6気筒2.7Lエンジンを搭載した。
・ 変速機には、エンジンパワーを効率良く伝える5ATを採用した。
・ オーディオレス仕様とし、ユーザーが好みに合わせてオーディオを搭載できるようにした。
・ 高輝度なディスチャージヘッドランプを装備した。
・ ドアロックの施錠・解錠、エンジン始動に便利なキーレススタートシステムを採用した。
・ 車体色には、銀、白、黒、灰の全4色を設定した。
● メーカー希望小売価格(消費税込み)
商品名 エスクード 2.7XG
エンジン 2.7L DOHC
駆動・変速機 4WD・5AT
価格(円) 2,362,500
※ パールホワイト塗装車は21,000円高。
※ 価格にリサイクル料金は含まれない。
● 関連リンク
スズキ、小型スポーツクロスオーバー車「SX4」から新機種「1.5XF」「1.5F」を発売
スズキ、コンパクトカー「SX4」に新機種を設定して発売
スズキ株式会社は、乗用車とSUV(多目的乗用車)を融合させた小型スポーツクロスオーバー車「SX4」に新機種「1.5XF」と「1.5F」を追加し、5月15日より発売する。
「SX4」は、優美さと力強さを併せ持つヨーロピアンテイストの「デザイン」、ゆとりある室内高で乗り降りがしやすく、運転がしやすい快適な「パッケージング」、しっかりしたボディーと俊敏な足回りがもたらす楽しい「走り」を特長とした、小型スポーツクロスオーバー車である。
今回発売する新機種は、ルーフレールを採用してアウトドアテイストを強調した外観の「1.5XF」と、エアロバンパーを採用してスポーツテイストを強調した外観の「1.5F」の2機種。キーレススタートシステムやフルオートエアコン、フォグランプなどの便利な装備を多数採用しながらも、お求めやすい価格設定とした。
● 新機種「1.5XF」、「1.5F」の主な特長
・ 「1.5XF」は、スキーキャリアやサーフボードキャリアなどの装着に便利なルーフレールと、車体下部周囲に石ハネによる損傷などを考慮したアンダーモールを採用し、アウトドアテイストを強調した外観とした。
・ 「1.5F」は、精悍な印象のエアロバンパーとサイド/ルーフエンドスポイラーを装備し、スポーツテイストを強調した外観とした。
・ ドアの施錠や解錠、エンジンの始動に便利なキーレススタートシステムを採用した。
・ フルオートエアコン、フォグランプ、電動格納式リモコンドアミラーを装備した。
・ 車体色は、赤「サンライトカッパーパールメタリック2」、碧「オーシャンライトブルーメタリック2」の他、白、黒、銀の全5色を設定した。
● メーカー希望小売価格(消費税込み)
* 関連資料 参照
※ パールホワイト塗装車は21,000円高。
※ 2WD車は前輪駆動。
※ 価格にリサイクル料金は含まれない。
三菱電機、国内住宅用太陽電池モジュール「MXシリーズ」を発売
業界最大出力185Wを実現、積雪1.5mの多雪区域にも設置可能
三菱電機国内住宅用太陽電池モジュール「MXシリーズ」新発売のお知らせ
三菱電機株式会社(執行役社長:下村 節宏)は、モジュール1枚あたりの出力で業界最大(※1)の185Wを実現するとともに、積雪1.5mに耐え多雪区域(※2)での設置を可能(※3)にした機種をはじめとする、国内住宅用太陽電池モジュール「MXシリーズ」の新製品4機種を7月25日から発売します。
※1:2007年5月14日現在。国内住宅用太陽電池モジュール(多結晶シリコンタイプ、量産レベル)1枚あたりの公称最大出力において
※2:建築基準法施行令第86条第3項に基づき規定された垂直積雪量1m以上の区域
※3:四角形モジュール(PV-MX185G、PV-MX0925GH)を屋根勾配4寸(約22度)以上へ設置する場合
【発売の概要】
※ 関連資料参照
【発売の狙い】
太陽光発電システム市場は、地球温暖化防止に向けたCO2排出削減など環境保全意識の高まりを背景に、世界規模で拡大(対前年比140%(※4))しています。
太陽光発電システムをさらに普及拡大するためには、発電性能の向上だけでなく、設置上の制約を緩和することも必要です。
そこで当社は、業界最大出力の185Wを実現するとともに、従来設置できなかった積雪1.5mの多雪区域での設置を可能にした太陽電池モジュールの新製品を発売します。
※4:PV News, March 2007
【新製品の特長】
1.高効率太陽電池セルの大形化により、業界最大出力185Wを実現 <PV-MX185G>
多結晶シリコンにおいてトップクラスの変換効率を持つ太陽電池セルの大きさを従来の150mm角から156mm角に大形化するとともに、モジュールを構成するセル枚数を増やして、モジュール1枚あたりの出力を従来比(※5)約38%増とし、業界最大の185Wを実現しました。これにより、システムを従来よりも少ないモジュール枚数で構成でき、架台等の施工部材数量や設置工数の削減が可能になります。
※5:当社製PV-MR134Eとの比較において
2.新開発プロテクションバーの採用により、積雪1.5mの多雪区域まで設置可能
<PV-MX185G、PV-MX0925GH>
新開発プロテクションバーの採用(※6)により、強度を上げるとともに、モジュール面積1m2あたり従来比(※5)約3%(約400g)減の軽量化も図っています。これにより、積雪1.5mの多雪区域まで設置を可能にしました。従来設置できなかった全国多雪区域約440万世帯(当社調べ)の内、約半分まで設置可能な地域が拡大します。
※6:PV-MX0925GHにはプロテクションバーはないが、積雪1.5mの多雪区域まで設置可能
3.独自のフレーム構造により、傾斜屋根にも陸屋根(※7)にも設置可能な共通仕様
独自のフレーム構造により、傾斜屋根と陸屋根のどちらにも設置可能となりました。また、台形と正方形(ハーフ)モジュールを加えたことで、寄棟屋根にも美観を損なわず設置できるだけでなく、屋根スペースの有効活用でシステムの大容量化を可能にしています。
※7:傾斜していない、平らな屋根
※以下、詳細は添付資料をご参照下さい。
● 関連リンク
東洋ゴム、北米でのタイヤ生産能力を増強
タイヤ生産能力増強について
東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)は、北米での16インチから24インチのUHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤの増販および新車装着用乗用車タイヤ納入を視野に入れた増販に対応するため、Toyo Tire North America, Inc.(米国ジョージア州バートゥ郡)の生産能力を増強します。投資額は約60億円です。
Toyo Tire North America, Inc.は乗用車・ライトトラック用タイヤの生産工場として2006年3月より本格稼動し、高品質、省スペース、多品種少量生産、自動化を特長とする当社独自の新工法「A.T.O.M.」(Advanced Tire Operation Module)を導入しています。このたびの増産では「A.T.O.M.」を進化させ、さらに高品質を実現し、2009年に年産約330万本(乗用車・ライトトラック用タイヤ)に拡大する計画です。
東洋ゴム工業では北米市場においてTOYOブランドの価値を高めながら、引き続きグローバルレベルでの生産供給体制強化に取り組んでまいります。
Toyo Tire North America, Inc. の概要
1.所在地 : 米国ジョージア州バートゥ郡
2.設立 : 2004年6月
3.株主 : Toyo Tire International, Inc.(東洋ゴム工業株式会社 100%出資子会社)
4.社長 : 木畑 捷三(東洋ゴム工業株式会社 専務執行役員)
5.資本金 : 50百万米ドル
6.敷地面積 : 150エーカー
7.建物延床面積 : 96,000m2(内、倉庫40,000m2)
以上
● 関連リンク
東洋ゴム、豪州の自動車用内装品事業を売却
豪州の自動車用内装品事業売却について
東洋ゴム工業株式会社(社長:片岡善雄)はタイヤ販売および自動車部品製造販売子会社であるToyo Tyre & Rubber Australia Ltd.(本社:豪州ニューサウスウェールズ州エンフィールド)の自動車用内装品事業を地元専業企業に売却することで基本合意しました。
当社は1999年に国内での同事業を中止しており、豪州でのみ継続してきました。
今後、自動車部品事業のグローバルレベルでの「選択と集中」をさらに推し進め、経営基盤強化による競争力向上を図る所存です。
1.Toyo Tyre & Rubber Australia Ltd. の概要
1)社長 : 金藤 勇
2)本店所在地 : 6-14 Cosgrove Road, Enfield, N.S.W. 2136 Australia
3)資本金 : 1,500万豪ドル
4)従業員数 : 291名
5)工場 : ミント、エンフィールド、サンシャイン
6)販売拠点 : シドニー、ニューカッスル、ブリスベン、タウンズビル、メルボルン、アデレード、パース
2.譲渡する事業の内容
1)サンシャイン工場(ビクトリア州サンシャイン)で営業している自動車用内装品事業および関連する工場設備・土地・建物
2)従事する従業員69名は全て移動
以 上
● 関連リンク
パーソナルメディア、T-Engine開発環境のEclipse対応版を提供
◆T-Engine開発環境のEclipse対応版を5月末より提供開始◆
~ GUI統合環境による開発効率向上で組込み技術者不足の問題を解消 ~
組込みシステムの総合ソリューションを提供するソフトウェアメーカーのパーソナルメディア株式会社(代表取締役:泉名達也、本社:東京、電話:03-5475-2185、資本金 1,000万円)は、統合開発環境「Eclipse」のT-Engine対応版である「Eclipse for PMC T-Kernel」の開発に成功し、5月末より順次ご提供を開始いたします。また、5月16日(水)~18日(金)に東京ビッグサイトで開催される「第10回組込みシステム開発技術展/ESEC2007」( http://www.esec.jp/ )のパーソナルメディアブース(ブース番号:東53-5)において、「Eclipse for PMC T-Kernel」のデモンストレーションを行います。
昨今では、高機能な組込み機器の開発需要が高まる中、組込み技術者の慢性的な不足が大きな課題となっており(*1)、組込みソフトウェア技術者の増員のため、スキルの高い技術者を短期間に養成する必要があります。しかしながら、組込みシステムの場合は、開発対象機器のコスト削減の要求などにより、PCやサーバ系のコンピュータに比べて貧弱な開発環境しか利用できない場合が多く、開発環境の習得や開発要員の養成という意味でも時間のかかる状況でした。
パーソナルメディアでは、組込み向けソフトウェアの開発環境を強化して使いやすくするとともに、習得が容易な開発環境の提供により技術者不足の問題を解決するために、オープンソースのGUI統合開発環境であるEclipse(*2)をベースにしたT-Engine開発環境の整備を続けておりましたが、その成果がまとまりましたので、2007年5月末より「Eclipse for PMC T-Kernel」の名称でご提供を開始することといたしました。
T-Engine開発キットやT-Engine応用製品の開発環境としては、従来からGNUベースの開発環境をご提供しておりましたが、「Eclipse for PMC T-Kernel」が加わることによって、組込み開発の初心者でも効率よくT-Engine応用システムの開発が可能となり、開発期間の短縮、品質向上などの効果が期待できます。T-Engine開発キットならびにTeacube、Teaboard、μTeaboardなどのT-Engine応用製品をご購入いただいたユーザ様は、当社のユーザ様専用ページからダウンロードすることにより、無償で「Eclipse for PMC T-Kernel」をご利用いただけます(*3)。
「Eclipse for PMC T-Kernel」では、開発の際にICE(*4)を必要とせず、T-Engineなどのターゲット(組込み機器)と開発用ホストをシリアル回線で接続することにより、プログラムのデバッグが可能となります(*5)。高価なハードウェア機材であるICEが不要なため、費用面でも手軽に「Eclipse for PMC T-Kernel」によるT-Engine応用システムの開発を始めることが可能です。
またパーソナルメディアでは、「Eclipse for PMC T-Kernel」のご提供に合わせて、T-Engineを使った開発評価業務を強力に支援する「ベーシックサポート」のサービスを開始いたします。当社では従来から、T-Engineを用いた製品開発を多方面から支援するサポート契約として「汎用サポート」「カスタムサポート」を実施してまいりましたが、T-Engineの評価段階や製品開発終了後の保守段階など、製品開発時に比較してライトユースのサポートを希望する声が多くなってきました。この度新設する「ベーシックサポート」は、こういったお客様からのご要望にお応えしたものであり、より安価で利用しやすいサポートサービスをご提供します。「ベーシックサポート」の費用は年間105,000円(本体価格100,000円)より、ご質問の件数に応じてお受けいたします。
パーソナルメディアでは、今後も積極的にT-Engineを中心とした組込み関連ビジネスを推進し、ユビキタス機器の開発効率向上に貢献していく所存です。
(*1)「2006年版組込みソフトウェア産業実態調査報告書」( https://sec.ipa.go.jp/download/200606es.php 参照)によると、2005年の組込みソフトウェア技術者の合計が17万5000人で不足する技術者数は7万1000人、2006年の技術者の合計が19万3000人で不足する技術者数は9万4000人(いずれも推定値)と記載されており、技術者数が増加しているにもかかわらず、不足する技術者数もさらに増加しています。すなわち、組込みソフトウェア技術者の増加が、組込み機器の開発需要の拡大に追いついていない状況を示しています。
(*2)Eclipseについては、補足説明をご覧ください。
(*3)一部の機種を除きます。
(*4)ICEとはIn-Circuit Emulatorの略で、プログラムのダウンロードやデバッグ等のために、開発対象機器のCPUと開発用ホストとの間に接続して利用するハードウェア機器です。
(*5)プログラムのダウンロードには、シリアル回線のほか、LANを利用することも可能です。
◇写真
「Eclipse for PMC T-Kernel」を使ったT-Engineの開発画面
(関連資料 参照)
■補足説明
◇「Eclipse」とは
「Eclipse」は、非営利組織のEclipse Foundation ( http://www.eclipse.org/ ) が提供するオープンソースの統合開発環境です。当初はIBMが自社製品の共通開発プラットフォームとして開発を進めていたものですが、参加メンバーを増やすために、それまでの成果が非営利の組織に移管され、現在では100以上のメンバーを持つEclipse FoundationがEclipseの研究開発を行っています。EclipseはJavaやCをはじめとする多様な言語に対応しており、プラグインによる自由な機能拡張など、多くの特長を持っています。Eclipse自体はJavaで書かれており、本来はエンタープライズ系の情報システム用Javaアプリケーションの開発環境でしたが、最近では組込み向けのクロス開発環境でも利用される例が増えています。
◇「Eclipse for PMC T-Kernel」の特長
・オープンソースで世界に広く普及しているEclipseプロジェクトの成果を、T-Engineのソフトウェア開発に利用できます。
・画面上のGUI操作でプログラムの作成、コンパイルからデバッグまで一貫して作業ができるGUI統合開発環境であり、習得も容易です。
・ターゲットへのプログラム転送は、シリアル経由に加えてLAN(ftp)経由でも可能です。ICEは不要です。
・ARM、MIPS、SH、x86、PowerPCなど数多くのCPUに対応しており、異種のCPUに対しても全く同じ開発環境が使えます。CPUの差異を意識する必要がなく、CPUの変更にも容易に対応できます。
・当社のT-Engine開発キットやT-Engine応用製品をご購入いただいたお客様は、無償で利用可能です(*3)(*6)。
(*6)Eclipseを使ったT-Engineシステムの開発に関するサポートを受けるためには、「ベーシックサポート」などサポート契約の締結が必要です。
◇「Eclipse for PMC T-Kernel」の動作対象機種
【T-Engine応用製品】
μTeaboard/ARM7-AT91, Teaboard/ARM920-MX1, Teacube/VR5701評価キット
【T-Engine開発キット】
T-Engine/SH7760開発キット, T-Engine/SH7751R開発キット,
T-Engine/SH7727開発キット, T-Engine/VR5701開発キット,
T-Engine/TX4956開発キット, T-Engine/ARM926-MX21開発キット,
T-Engine/ARM926-MB8開発キット, T-Engine/ARM920-MX1開発キットなど
※ 機種ごとのご提供時期については、お問い合わせください。
◇パーソナルメディアとT-Engineプロジェクト
パーソナルメディアは、組込み機器のためのオープン開発プラットフォームであるT-Engineプロジェクトに積極的に参加し、開発から技術サポート、販売から出版まで、幅広い事業を展開しています。TRONの25年間の歴史の中でパーソナルメディアが蓄積した高度な技術力とノウハウ、および協力各社との緊密なパートナーシップにより、組込みシステム全般にわたるソリューションをご提供します。
具体的には、リアルタイムOS「PMC T-Kernel」、組込み向けデバイスドライバ「PMCT-Drivers」、多漢字対応のGUIミドルウェア「PMC T-Shell」やプロトコルスタック、「PMC機器制御サーバ」やウェブブラウザといった組込み向けアプリケーションなど、各種の組込み向けソフトウェアの開発や移植、ライセンスのご提供を行っているほか、技術セミナーや技術サポート、「TRONWARE」をはじめとするT-EngineやTRON関係の出版物の刊行など、T-Engineを支援する幅広い事業を展開しております。また、組込みソフトウェアの開発がすぐに始められる「T-Engine開発キット」や、低コストのT-Engine応用製品である「μTeaboard」および「Teaboard」、超小型の組込み向けコンピュータ「Teacube」、拡張ボード類やオプション品など、多くの組込み向け製品の開発や販売を行っております。
◇参考情報、リンク集
T-Engineフォーラム
http://www.t-engine.org/
パーソナルメディアのT-Engineソリューション
http://www.t-engine4u.com/
■TRON は "The Real-time Operating system Nucleus" の略称です。
■TRON, BTRON, ITRON, eTRON, T-Engine, μT-Engine, T-Monitor, T-Kernel はコンピュータの仕様に対する名称であり、特定の商品を指すものではありません。
■その他の商品名などは各社の商標または登録商標です。
■本資料に記載された製品の仕様、外観イメージ、価格などは、発表日現在のものです。最終的に販売される製品では、変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。ご購入の際は、最新情報をご確認ください。
●本製品に関するお客様からのお問い合わせ先●
パーソナルメディア株式会社 営業本部営業部
TEL.03-5475-2185 / FAX.03-5475-2186
E-mail: te-sales@personal-media.co.jp
http://www.t-engine4u.com/
● 関連リンク
iiyama、大型サイズの横長LCDインフォメーションモニター「ワイドインフォ」シリーズを発表
業界初大型サイズの横長LCDインフォメーションモニタを発表
株式会社iiyama(代表取締役社長廣田重徳、東京都千代田区岩本町2-12-5)は、業界初となる大型LCDをRe-Sizingした横長LCDインフォメーションモニタ「ワイドインフォ」シリーズを発売いたします。定価はオープン。
昨今の液晶パネルの低価格化、大型化が進み、金融・交通・官公庁・公共施設等の様々な分野でインフォメーションモニタが使用され、またスーパーやドラッグストアなどの流通にも店舗用店頭広告としても電子POP化が進んでおります。
今後も様々な分野で大型液晶モニタが導入されている中で、コンテンツや設置スペースの多種多様化を実現するために業界初となる大型ワイドサイズをiiyamaは提供いたします。
◇主な製品仕様
●業界初となる液晶パネルで、通常の16:9から更に横比率を高めた16:6を実現
解像度は、1366×512(※1)の高解像度に対応し、ソースはPC(デジタル、アナログ)、ビデオ(S端子、RCA)(※2)の信号入力に対応しました。
※1:PLW4600の解像度※2:ビデオはオプション
●高輝度/高コントラスト/広視野角LCDパネル
輝度500cd/m2、コントラスト比1200:1、視野角178°そして、応答速度8msec(Gray to Gray)により、動画、静止画問わず、高度な映像表現を可能としています。
●多彩な表現が可能
通常のLED電子広告のドット表示では表現できなかった”動画再生”、”POP表現”、”特殊フォント”などが液晶パネルを用いたことで高精細な映像、文字表現を可能としました。もちろん、縦置き表示にも対応しております。
●各種カスタマイズ変更に対応
使用用途、入力映像ソースによって求められる各種カスタマイズに対応できます。
◇受注開始日:2007年5月24日~
◇販売価格:オープン価格
◇製品出展情報
今回の製品は,2007年5月16日から開催する「第10回組込みシステム開発技術展(ESEC)」に展示いたします。
【製品仕様】
※ 関連資料参照
注意事項:
◇記載の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
なお、製品詳細は随時弊社WEBサイトで紹介してまいります。
製品画像・リリースなどもあわせてご用意しております。
◎内容及び製品の問い合わせ(一般のお客様用)
メール問い合わせ: web-info@iiyama.jp
● 関連リンク
エレコム、エプソンのインクジェットプリンタ専用詰め替えインクキット&交換インクを発売
ランニングコストをぐんと抑える、エプソンインクジェットプリンタ専用
詰め替えインクキット&交換インクを新発売!
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、プリンタインクのランニングコストを抑える、エプソンインクジェットプリンタ専用詰め替えインク“THEシリーズ”の新ラインナップを2007年5月下旬より新発売いたします。
“THE-35KIT”はエプソンプリンタインクIC35/IC47カートリッジに対応し、6色×3回分のインクと、詰め替えに必要な専用工具をセットにした便利な「詰め替えインクキット」です。カートリッジとインクボトルを専用のチューブで接続し、吸引器で吸引するだけで簡単に交換できますので、初めてのインク交換にも最適です。特に消費が多いブラックインクのために、3回分の詰め替えが可能なブラックの交換インク“THE-35BK3”もご用意しています。
“THE-31BK3”は、エプソン用詰め替えインクキット“THE-31KIT”専用のICBK31カートリッジに対応したブラックの交換インクです。3回分の詰め替えが可能です。“THE-1BK5”は、エプソン用詰め替えインクキット“THE-1BK5CLKIT”専用のIC1BK05/13カートリッジに対応したブラックの交換インクです。5回分の詰め替えが可能です。
交換インクには、詰め替えに必要な接続チューブセット、汚れ防止手袋、ワイパークロスが付属します。各詰め替えインクキットと合わせてご利用ください。
いずれの詰め替えインクも詰め替えた後、カートリッジから外したチューブをインクボトルキャップに差し込むだけでそのまま保管できます。
エレコムは、詰め替えインクの売り上げの一部を世界最大の民間自然保護団体であるWWFに寄付しています。
<お客様問い合わせ窓口>
エレコム総合インフォメーションセンター
TEL:0570-084-465 FAX:0570-050-012
● 関連リンク
エレコム、離れた場所からリモート操作できるWindows Vista用リモコンを発売
Windows Vista(TM)に搭載の「Windows Media Center」を離れた場所からリモート操作できる
Windows Vista(TM)用リモコンを発売
エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:葉田順治)は、Windows Vista(TM)に搭載のマルチメディアコンテンツが楽しめる「Windows Media Center」をリモート操作できる赤外線方式のワイヤレスリモコン“RC-MV01”を5月中旬より新発売します。
“RC-MV01”は、Windows Vista(TM) Home Premium、Windows Vista(TM) Ultimateで「Windows Media Center」を、キーボードやマウスを使わずにリモート操作するためのWindows Vista(TM)用リモコンです。
「Windows Media Center」とは、パソコンを使って写真や音楽、動画、テレビなどのさまざまなマルチメディアコンテンツを、ひとつのユーザーインターフェイスで手軽に扱えるようにした機能で、Windows Vista(TM) Ultimateなどに標準で搭載されています。
この「Windows Media Center」をより気軽に扱えるようにするのが赤外線方式を採用したワイヤレスリモコン“RC-MV01”です。“RC-MV01”ならパソコンに保存されているマルチメディアコンテンツやオンラインコンテンツを、パソコンから離れた場所からでも家庭用テレビに接続されたAV機器を操作するようなイメージで楽しめます。
“RC-MV01”には、「Windows Media Center」をボタンひとつで起動できる「メディアセンター起動ボタン」を搭載するほか、「Windows Media Center」の「ピクチャ」「ラジオ」「ビデオ」「ミュージック」という各メニューを、ボタンひとつで切り替えることができる「一発メニュー切替ボタン」を搭載しています。
“RC-MV01”は、「Windows Media Center」をリモートで操作するのに必要な基本機能をすべて備えていますので、パソコンのそばを離れて、ソファに横になりながらリモート操作により、パソコンやインターネット上のさまざまなコンテンツを気軽に楽しむというようなライフスタイルが可能です。コンパクトタイプのレシーバユニットを採用していますので、ノートパソコンで使用する場合も邪魔になりません。さらに、リモコンの受光位置を調整できるように0.3mのUSB延長ケーブルが付属します。
また、“RC-MV01”は、Windows Vista(TM) プレミアムロゴを取得していますので、幅広いパソコンで安心してご使用いただけます。
Windows Vista(TM)で楽しめる「Windows Media Center」を
離れた場所からリモコン操作できるWindows Vista(TM)用リモコンを新発売。
■Windows Vista(TM)用リモコン “RC-MV01” ¥4,410(税込) 本体価格¥4,200
●コンパクトタイプの赤外線レシーバを採用し、ノートパソコンで使用する場合でも邪魔になりません
●デスクトップパソコンなどで、レシーバの設置場所を調整するのに便利な0.3mのUSB延長ケーブルが付属
●Windows Vista(TM)でマルチメディアコンテンツが楽しめる「Windows Media Center」をパソコンから離れた場所で操作できる赤外線方式のワイヤレスリモコン
●キーボードやマウスを使わずにWindows Media Centerを操作可能
●「メディアセンター起動ボタン」を搭載し、Windows Media Centerをワンボタン操作で起動可能
●ボタンひとつで、ピクチャ、ラジオ、ビデオ、ミュージックを切り替えることができる「一発メニュー切替ボタン」を装備
●Windows Vista(TM) プレミアムロゴ取得商品
[仕様]
■対応機種:USB2.0または1.1インターフェイスを装備し、Windows(R) Vista(TM) Home PremiumまたはUltimateを搭載するPC/AT互換機 (日本語OSにのみ対応)
■インターフェイス:USB2.0/1.1
■通信方法:赤外線
■到達距離:7~10m
■サイズ:リモコン=幅54×奥行180×高さ20mm、レシーバユニット=幅43×奥行18.3×高さ15.5mm
■質量:リモコン=84g、レシーバ=6g
■付属品:USB延長ケーブル(0.3m)、単4形乾電池×2本(動作確認用)
※ このリリースに掲載されている商品名・社名等は、一般に各社の商標並びに登録商標です。
(※ 製品画像、参考画像は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
あさかわシステムズ、産業廃棄物業に特化の計量売上仕入システム「さんぱい君」を発売
産業廃棄物業に専門特化した計量売上仕入システム
「さんぱい君」を発売開始
業務関連パッケージや各種ITサービスを展開する、あさかわシステムズ株式会社(本社・大阪府泉佐野市、三宅 安幸社長)は、産業廃棄物業に特化し、現場と事務所を直結して取引先・車番・品名ごとで売上情報が効率的に管理できる計量売上仕入システム「さんぱい君」の販売を5月1日から開始しました。
弊社では、昨年2月に砕石・リサイクル業向けの計量販売仕入システム「じゃりみち君」を発売し好評を得ていますが、このたび発売した「さんぱい君」は、その発想を生かし、同様にトラックスケールを備える産業廃棄物業に向け、特有の計量業務に対応したもので、活発化するシステム化のニーズに応えていくものです。
「さんぱい君」は、現場側の計量システム及びマニフェスト発行と、事務所側での売上仕入システムとで構成されるトータル管理システムです。計量システムでは、トラックスケールとの連携で計量データの自動的な取り込みが可能で、入庫時・出庫時の2回計量することにより、正味重量に正確さを求めることができます。トラックの車種・車番管理、滞留車にも対応した複数車両管理など業務に特化した機能を備え、煩雑な処理が効率化されます。また、そのデータを自動的に連携することで容易にマニフェストが発行できます。販売仕入システムは、現場のデータと事務所をインターネットで連携し、売上管理から請求書発行まで無駄のない処理を可能とします。
価格は100万円から。全国の産業廃棄物業者を対象に、100社への導入を見込んでいます。
■「さんぱい君」の主な特徴
(1)現場と事務所でのデータ共有
取引先や商品などの登録データはすべて事務所で管理可能です。また、同じ情報を現場と共有でき、処理を効率化します。
(2)データの重複入力から解放
現場で発行した売上伝票のデータを事務所で再度入力する必要がなくなり、スムーズな事務処理を実現します。
(3)トラックスケールからの重量データを自動取込
トラックスケールと接続し(RS-232C接続)、計量データを自動的に取り込みます。
(4)入・出庫時の2回計量に対応
入庫時・出庫時に計量することにより、正確な重量を管理できます。
(5)車種・車番を管理
トラックの車種や車番、空車重量などを管理することによる事務処理の軽減が期待できます。
(6)滞留車の管理が可能
滞留車の管理により複数車両を扱えます。
(7)マニフェスト発行
計量データから自動連携し、マニフェスト発行が行なえます。
■動作環境
●OS:Microsoft Windows(R) 2000/XP
●コンピュータ:上記OSが稼働するコンピュータ PentiumIII600MHz以上のCPU
●メモリ:512MB以上
●ハードディスク:1GB以上の空き容量
●データベース:SQL Server7.0以上またはMSDE
●ディスプレイ:1024×768ドット以上
●プリンタ:B4以上対応プリンタ
●シリアルポート:RS232C用ポート
【会社プロフィール】
■あさかわシステムズ株式会社 (Asakawa Systems Co.,Ltd.)
本社所在地:大阪府泉佐野市りんくう往来北1番 りんくうゲートタワービル
設立:1984年7月
資本金:4,500万円
代表者:三宅 安幸(代表取締役社長)
従業員:86名
営業所:東京(大田区)、本店(和歌山市)
サービス内容:
パッケージソフトウェア/インターネット関連事業/コンサルティングサービス/ソフトウェア開発/保守・支援サービス/情報処理サービス/ハードウェア販売/サプライ用品販売ほか
ISO認証取得:ISO9001:2000、ISO14001:1996
URL:http://www.a-sk.co.jp/
● 関連リンク
iiyama、15・17・19インチのスタンダードタッチパネルモニター「ProLite Tシリーズ」を発表
スタンダードタッチパネルモニタを発表
株式会社iiyama(本社:東京都千代田区岩本町2-12-5 代表取締役社長 廣田重徳)は、15インチ、17インチ、19インチのタッチパネルモニタ「ProLite Tシリーズ」を発表しました。定価はオープン。
15インチ抵抗膜方式・・・ProLite T1530SR-B1(黒)、-W1(白)
17インチ抵抗膜方式・・・ProLite T1730SR-B1(黒)、-W1(白)
19インチ抵抗膜方式・・・ProLite T1930SR-B1(黒)、-W1(白)
スタンドタイプの安定感にこだわり、多彩な設置環境に対応した設計となっており、RS-232C、USBを標準装備したComboタイプです。
活用用途と致しましては、スーパー、コンビニ、ドラックストアなどの店舗用店頭広告、金融・交通・外食・官公庁・公共施設等の受付用や検索端末など、幅広い分野で今後も使用されていくものと思われます。
◇主な製品仕様
●タッチパネルモニタにこだわった安定感のある、スタンド設計
アルミ製、チルトスタンドを採用し、重量感を持たせることにより、タッチした際の安定感を高めました。
●ワイドレンジチルトスタンド
さまざまな設置環境に合わせて角度調整が出来るワイドレンジ(0~90°可変)チルト調整が可能となりました。
さらにどの角度においても強度と安定性を確保しました。
●コンボタイプの通信方式
タッチパネルの通信方式RS-232C及びUSBの両方をサポートするコンボタイプを標準搭載しました。(抵抗膜タイプのみ)
※RS-232CケーブルとUSBケーブルの両方を標準添付しております。
●いたずら防止に役立つ、電源スイッチ
電源スイッチボタンをサイドに配置することにより、正面デザインをスッキリさせました。
また、軽く押しただけ電源がオフとならない長押し電源オフ機能をにより、不特定多数の公共の場に設置する際のいたずら防止にも役立ちます。
●幅広いOSに対応したタッチパネルドライバ
Windows、Mac、Linuxなど幅広いOSをカバーしたタッチパネルドライバを標準添付しました。
◆販売開始日
2007年7月10日から出荷開始予定
※製品の注文は、5月24日より受付を開始
◆製品出展情報
今回の製品は,2007年5月16日から開催する「第10回組込みシステム開発技術展(ESEC)」に展示いたします。
◇製品仕様
(※ 関連資料を参照してください。)
注意事項:
*記載の会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。
<内容及び製品の問い合わせ(一般のお客様用)>
メール問い合わせ:web-info@iiyama.jp
(※ 製品画像、参考資料、製品仕様は関連資料を参照してください。)
セリングビジョンとNOVA、「ビジネス中国語検定試験(BCT)」の受託に向け協業
中国政府が実施する"ビジネス中国語検定試験(BCT)"の受託に向けて
対策レッスンのカリキュラム開発、教材開発など
法人向けのIT・教育を行うセリングビジョン株式会社(本社:東京都港区、社長:岡部 秀也。東京電力の関係会社)と、外国語教育で民間最大手の株式会社NOVA(本社:大阪市中央区、代表取締役:猿橋 望、証券コード:4655)とは、中国政府<国家漢弁>が漢語を母国語としない方々に対して実施する「ビジネス中国語検定試験(略称:BCT)」を日本で開始することに伴い、BCT対策コースのレッスンカリキュラム開発、BCT対策教材の開発、販売などに関する協力協定書に調印いたしました。このプロジェクトについては、国や産業界・教育機関への理解活動を進め、検定試験実施の受託に向けて一致協力して推進して参ります。
日本では、これまで中国語の検定試験として、HSK(漢語水平考試)や民間ベースのものなど各種ありますが、中国政府が国を挙げて世界各国に「ビジネス中国語」を普及させる政府認定の検定制度は、BCTが初めてとなります。
セリングビジョンの案内で中国国家漢弁の趙副主任が来日の際に、NOVA「駅前留学」のスクールだけでなく、24時間、日本全国へ「お茶の間留学」レッスンを提供しているネットワークコンテンツサービスセンターも視察されました。NOVAの生徒数が全国46万人であり業界シェアの60%を占めることから受験者の受け入れ容量および販売促進力が大きい点や、講師が全員ネイティヴの中国人であり会話を重視した実践的なレッスンである点を評価いただいています。
日本では、外国語の学習において、英語に次ぎ、中国語が人気です。日本と中国の間の投資や経済交流がますます幅広く深くなっており、北京五輪と上海万博などを控え更に企業内における中国語のニーズが一層高まっていくものと想定できます。こうした中で、これまで、一般向けの中国語講座は多数存在しましたが、本格的なビジネス中国語講座は、ほとんどなかったのが実態です。
NOVAでは、セリングビジョンのパートナーである中国最大級の教育出版会社である外語教学研究出版社の参考書を活用して、BCT対策コースのお茶の間留学レッスンカリキュラムを開発しています。
また、セリングビジョンとともに、NOVAでは、受験用の「傾向と対策」の研究や、中国政府からのビジネス中国語の検定指針を受けて、日本の受験者に対してわかりやすい試験説明書を作ります。さらに国家漢弁の指定教科書となる予定の「商務中国語」(ビジネス中国語)シリーズ<北京大学出版社>は、セリングビジョンによって日本語に翻訳され、6月に中経出版社から出版される見込みです。これらは、NOVA出版局を通じて全国の書店やスクールで販売する予定です。
短期海外語学研修&異文化交流プログラム「NOVA ACADEMY Program」におきましても、更に中国向けプログラムの募集を拡大し、より多くの参加者に対して現地で「語学研修」「異文化交流」「海外生活体験」の機会を提供してまいります。
(※ 参考画像、参考資料は関連資料を参照してください。)
TIS、日本オラクルの中堅企業向け業務アプリケーションを提供
中堅企業向けITソリューションを強化
オラクルのERP「JD Edwards EnterpriseOne」提供開始
~中堅・上場子会社向け内部統制対応ソリューション「IC IC-Vision Suite」も併せて~
TIS株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岡本晋、以下TIS)は、中堅企業のビジネスを支援するITソリューションとして、日本オラクル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:新宅正明、以下日本オラクル)の中堅企業向け業務アプリケーション(ERP)「JD Edwards EnterpriseOne」を5月15日より提供開始します。2008年度末までの2年間で売上高30億円を目指します。
ERP市場は、中堅企業が牽引していくと見られており、対象企業も中堅企業で15,000社以上と目されております。2006年のERP市場規模はライセンス売上高で1,000億円を超えると見みられています。(TIS調べ)オラクルの「JD Edwards EnterpriseOne」は、業種特有のビジネスプロセスを組み込んだモジュール型の業務アプリケーション・スイートで、短期間でかつ低コストで導入できる中堅企業(売上高100~1,000億円)向けのERP製品です。豊富な機能、拡張の容易性、稼動後の変更対応等の特長を活かし、中堅企業のニーズであるシステム導入の期間短縮、費用軽減など優れたTCO削減を実現します。
TISは、2007年4月よりOracle Applicationsの部隊を強化し、大手・中堅企業向けERPビジネスを推進しています。オラクルの「JD Edwards EnterpriseOne」導入に際し、ERP導入経験の豊富なコンサルタントを配し、導入のコンサルティング、インプリメントとアドオン開発、情報インフラの設計・提供、さらには運用保守まで基幹情報システムのライフサイクル全般にわたるサービスをワンストップで提供いたします。
本製品のターゲットは、BPR(ビジネスプロセス・リエンジニアリング)や基幹系情報システムの再構築を検討している中堅企業で、グローバル展開をしている自動車、部品、電機/電子、組立て工業等の製造業、卸業、不動産業(SVC)などです。また、オラクルの「JD Edwards EnterpriseOne」は、大手企業の多くで導入されている「Oracle E-Business Suite」との連携も容易なため、例えば親会社には「Oracle E-Business Suite」を、関連子会社には「JD Edwards EnterpriseOne」を導入することで、グループ会社間の連携をするというような組み合わせも可能です。今後TISは、中堅企業向けに限らず、グループ企業を対象としたグループERPソリューションとしても「JD Edwards EnterpreseOne」を提供していきます。
さらに、TISは、中堅企業向け内部統制ソリューション「IC-Vision Suite」を組み合わせ、上場中堅企業及び子会社向けに「ERPと内部統制導入サービス」として、内部統制対応を考慮したERPの導入もすすめていきます。ERP導入プロジェクトを通して、内部統制対応に必要な業務の文書化や、ITインフラ、システムの運用手順の整備を行い、システムの完成とともに内部統制に必要な文書類や体制をそろえることができます。
◆価格と期間
価格:5千万円~(ライセンス料、コンサルタントフィー含む)
導入期間:6ヶ月~
◆「JD Edward Enterpri EnterpriseOne seOne」提供開始に対する日本オラクル様からのエンドースメント
日本オラクル株式会社は、TIS株式会社によるオラクルの中堅企業向け業務アプリケーション「JD Edwards EnterpriseOne」の提供開始に関する発表を歓迎いたします。TISと日本オラクルは、以前よりオラクルの業務アプリケーション「Oracle E-Business Suite」のビジネスにおいて協業しており、豊富な導入実績を持ちます。これらの実績を基盤にTISは中堅・中小企業の需要を的確に見据え、TISの内部統制ソリューションと「JD Edwards EntepriseOne」を統合提案することで、中堅・中小企業における両社のビジネス拡大に大きく寄与することと確信しています。本発表に備え、日本オラクルはTISの導入コンサルタントや営業への「JD Edwards EntepriseOne」に関する最新情報の提供、技術支援や教育において全面的に支援しています。今後も継続的に両社の協業体制を拡充し、中堅・中小企業におけるオラクルのアプリケーション製品の導入を積極的に推進してまいります。
日本オラクル株式会社常務執行役員アライアンス統括本部長三露正樹
※Oracle及びJD Edwards EnterpriseOneは、Oracle Corporationの登録商標です。
※本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
<本件に関するお問合せ先>
■お客様からのお問合せ先
事業統括本部産業第1事業部産業システム営業第1部北園
TEL:03-5402-2020 E-mail:es_sales@mbgx.tis.co.jp
ブラザー、ICタグラベルをオンデマンド作成できるICタグラベルプリンターを発売
時間・場所を選ばず、ICタグラベルを簡単オンデマンド作成!
オンデマンドICタグラベルプリンタP-touch R「RL-700S」
ブラザー工業株式会社(社長:平田誠一本社:愛知県名古屋市)は、机周りにも置けるコンパクトサイズで、時間や場所を選ばずICタグラベルをオンデマンド作成できるICタグラベルプリンタ「RL-700S」を発売します。
発売予定日: 2007年9月
価格: オープン価格
目標販売台数:5000台/年
同梱ソフト: ラベル編集ソフト
プリンタドライバ
サンプルソフト
(貸し出し管理サンプルソフト、ファイル読出しサンプルソフト、ネームラベル発行サンプルソフト)
※製品画像は添付資料を参照
当社は、3ヶ年戦略「CS B2008」(2006-2008年度)において、NID(Network&Imaging Devices)分野での新規事業の育成、基盤構築を目指しております。本製品は、そのNID分野での新規事業として、昨年6月に大日本印刷株式会社(社長:北島義俊本社:東京都新宿区以下:DNP)との共同で発表したオンデマンドICタグラベルシステムの製品化モデルです。
当社のラベリングシステム(ピータッチ)の技術を活用した本製品は、業務用ICタグラベルプリンタに比べ大幅な小型化を実現。通常のラベル作成と同じ操作で、必要に応じて必要な枚数だけICタグラベルを発行できます。また、ソフトウェア開発キットを無償提供。今後ますます重要となる情報管理に対して、柔軟な対応を可能にします。
◆オンデマンドICタグラベルプリンタ「RL-700S」のここがポイント
・持ち運びも簡単なコンパクトサイズ。パソコンの周辺機器感覚で、机周りにも設置可能
・3種類のサンプルソフト+リーダライタ機能付き。本製品1台でRFIDシステムを体験することが可能
・ラベルプリンタの簡単操作でICタグラベルをオンデマンド発行。最低ロットを気にせず、1枚から作成可能
ICタグラベル市場は、人・物・データに対する情報管理の必要性が高まっている今日の社会情勢のもと、拡大が予想されます。当社は、コンパクトサイズで簡単にICタグラベルをオンデマンド作成できる「RL-700S」を投入することで、このICタグラベル市場の裾野拡大を目指し、より効果的な情報管理の手法を提案していきます。
また、当社は本製品を2007年5月16日から18日、東京ビッグサイトにて開催される「第2回RFIDソリューションEXPO」のDNPブースにて出展し、製品の紹介を行うとともに、システムインテグレーターやソフトウェア開発者の方を対象にしたモニター募集などを実施いたします。
【参考】想定される主な使用シーン
◆モノID管理として
オフィスでの備品管理に
工場での資産管理に
◆ヒトID管理として
事業所での入退室管理に
展示会での来場者管理に
◆情報ID管理として
教育現場での授業支援に
講演でのプレゼン支援に
(※以下は添付資料を参照)
<お客様お問い合わせ先>
ブラザーコールセンター※ブラザーコールセンターはブラザー販売株式会社が運営しています
TEL:0120-590-383(フリーダイヤル) Fax:052-819-5904
※ Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporation(マイクロソフト社)の米国およびその他の国における商標および登録商標です
※ I・CODE SLIはNXP Semiconductors社(旧Philips Semiconductors社)の商標、または登録商標です。
※1 ハーフカッターはラミネートテープ使用時のみ有効です。
※2 I・CODE SLIはISO/IEC15693、ISO/IEC18000-3 mode1に準拠しています。
※3 インストール時に「コンピュータ管理者」権限を持つユーザー名でログオンする必要があります。
※4 当社試験結果によるデータで、保証値ではありません。
● 関連リンク
メディアカイト、インターネット活用法習得ソフト「男のWeb2.0」2品を発売
わかる。使える。楽しめる。Web2.0時代の活用術
『男のWeb2.0 検索&趣味・生活編』
『男のWeb2.0 検索&情報発信編』
5月18日(金)販売開始
株式会社メディアカイト(東京都品川区代表取締役:飼沼憲泰)は、Web2.0 時代の便利なインターネット活用術を、ドラマ形式でわかりやすく紹介するソフト『男のWeb2.0 検索&趣味・生活編』と『男のWeb2.0 検索&情報発信編』(税込各1,980円)を、メディアカイトパソコンソフト「おやじシリーズ」から2007年5月18日(金)より販売を開始いたします。
【製品概要】
日常のなかで、Web2.0サービスを活かすことで便利になることがたくさんあります。どんなとき、どのサービスを使えばよいのか、ドラマ形式でわかりやすく紹介します。
■男のWeb2.0 検索&趣味・生活編
旅行の計画、移動経路、地図、買い物、食事など、調べるだけでなく楽しむためのインターネット活用術を紹介。
■男のWeb2.0 検索&情報発信編
日々増え続けるウェブサイトの数多くの情報から、欲しい情報を効率的に検索したり、ブログで情報発信したりなど、便利なインターネット活用術を紹介。
<『男のWeb2.0 検索&趣味・生活編』『男のWeb2.0 検索&情報発信編』製品データ>
■シリーズ おやじシリーズ
■製品名 男のWeb2.0 検索&趣味・生活編
男のWeb2.0 検索&情報発信編
■カテゴリ インターネット活用法習得
■発売日 2007年5月18日(金)
■価格 1,980円(税込)
■発売元 株式会社アスク
■販売元 株式会社メディアカイト
■製品番号 MKO-060 (男のWeb2.0 検索&趣味・生活編)
MKO-061 (男のWeb2.0 検索&情報発信編)
■JANコード 4516647009093 (男のWeb2.0 検索&趣味・生活編)
4516647009802 (男のWeb2.0 検索&情報発信編)
■製品情報 http://oyajino.com/mko-060/mko-060.html (男のWeb2.0 検索&趣味・生活編)
http://oyajino.com/mko-061/mko-061.html (男のWeb2.0 検索&情報発信編)
■備考 ※本製品に収録している各インターネットサービスサイトは、2007 年3 月現在の情報に基づいて構成しております。
※本製品内で紹介している各インターネットサービスサイトの著作権は、各社に帰属します。
<『男のWeb2.0 検索&趣味・生活編』『男のWeb2.0 検索&情報発信編』製品特長>
* 関連資料 参照
<『男のWeb2.0 検索&趣味・生活編』『男のWeb2.0 検索&情報発信編』必要動作環境(2製品共通)>
■OS :Windows Vista / Windows XP 各日本語版
■CPU :Pentium III 800MHz 以上
■メモリ:512MB 以上
■ハードディスク:150MB 以上の空き容量
■CD-ROM :8倍速以上(インストール時のみ必要)
■ディスプレイ:1024×768 以上、16bit カラーモード以上
■その他:OS に対応したサウンドカード
※本製品の動作環境の他に、ご使用のOS の動作条件を満たしている必要があります。
<関連するサイト>
■おやじシリーズ http://oyajino.com
以上
● 関連リンク
横河ディジタル、動的品質性能解析ツール「TRQer」を開発
横河ディジタルコンピュータ、動的品質性能解析ツール「TRQer」を開発
~ 2007年3Qより発売開始予定 ~
横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役社長 小林龍雄、以下横河ディジタル)は、インサーキットエミュレータ(adviceシリーズ)の開発で培ってきた高速ロギング技術を基に、長時間の品質測定を実現する動的品質性能解析ツール「TRQer(トラッカー)」を開発しました。
近年、大規模アプリケーションによりプログラムが増大化し、その結果テスト工数が大幅に増加してきました。その反面、短期開発を行いながらの品質向上に取り組むことが求められ、組込み開発者にとってツール活用が今まで以上に重要となってきました。
「TRQer」は、分、時間の壁を越え、24時間もの長時間にわたり開発評価ボードを実動作させながら、関数の出入り口、引数、戻り値、デバッグ用のPrint文、およびキー入力データ、通信プロトコルなどの必要とされる多様なデータを採取することで、アプリケーションシステム全体のプログラムフローを可視化できます。記録開始からの経過時間を関数履歴に合わせて視覚的に表現することにより、長時間動作おいて極稀に発生する不具合を捉えることが可能となります。
「TRQer」の特長である豊富な関数情報の記録には静的解析技術が応用され、株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズと共同開発を行いました。「TRQer」は品質向上支援ツール「PGRelief for ARM RealView」と組み合わせて使用することで最大の威力を発揮します。
プログラムの大規模化に伴い注目されているテスト工程において、「TRQer」の動的解析技術は、長時間の評価作業を強いられる開発者の工数削減と品質向上に効果をもたらします。
【TRQer製品概要】(※)開発中の機能を含みます。
◆記録情報:関数実行履歴、引数および戻り値、キー操作情報、通信プロトコルデータ、デバッグPrint文、ユーザー固有情報
◆タイムスタンプ:全サンプルデータに絶対時間タイムスタンプを付加、1μSec精度
◆イベント機能:8ポイント
◆ホストインターフェース:100Base-T
◆外形寸法:210mm×300mm×70mm
◆標準セット内容:TRQer本体、アプリケーションソフト、標準プローブ、ACアダプタ
横河ディジタルコンピュータ株式会社 代表取締役社長 小林龍雄のコメント
「組込み製品開発において、プログラミングから動作テスト、さらに品質検査といった一連の工程で、評価に要するコストが全体の7割を占めると言われております。再現性の乏しい不具合を解析することに多くの開発者が悩まれている現状に対して、アプリケーション開発エンジニアが簡単に利用できるツールを製品コンセプトとして開発を進めてまいりました。今回発表の『TRQer』は、従来評価フェーズで費やしていた時間、工数、そして評価内容の正否に対して大きく貢献できるツールと考えております。」
株式会社富士通ソフトウェアテクノロジーズ 代表取締役社長 芋川敏 氏のコメント
「近年ソフトウェアの開発規模が巨大化・複雑化しており、ソフトウェア開発における品質向上とコスト削減への要求は、年々厳しさを増しています。PGReliefで培った静的解析技術はコーディング規約チェックといった上流工程だけでなく、動的解析を含めたテスト工程の問題を解決するための新たな開発環境を提案できると確信しています。今後も組込み開発におけるお客様の様々なニーズに応えるべく、パートナーシップを強め、お互いが保有する技術を活用してまいります。」
横河ディジタルは、2007年5月16日~18日に東京ビッグサイトで開催される「第10回 組込みシステム開発技術展(ESEC2007)」にて、本製品を発表します。
【横河ディジタルコンピュータ株式会社概要】
横河ディジタルコンピュータ株式会社(本社:東京都府中市府中町1-9 京王府中1丁目ビル、 代表取締役社長:小林龍雄)は、マイクロコンピュータや周辺システムの設計、開発に広く関わる事業を展開してまいりました。 特にインサーキットエミュレータ(ICE)分野では、トップクラスの実績を有し、携帯電話、情報家電、自動車、産業機器など最先端の開発現場で数多く使用していただいております。国内ばかりでなく海外でも高く評価されており、米国シリコンバレーに支店、中国、韓国、東南アジア、ヨーロッパなどにも販売代理店を置きワールドワイドな製品の提供ができるようになっております。また、T-Engineに代表される各種プラットフォームやWindows CEなどの開発スタータキット、さらには組込み開発分野における開発プロジェクトのプロセスを改善するためのコンサルティングやツールの提供にも力を入れており、組込み分野を熟知している当社の経験や知識を活かした理想的な開発環境として提供しています。
( http://www.yokogawa-digital.com/ )
*ARMおよびRealViewは、英国ARM Limitedの商標または登録商標です。
*その他記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
[お客様からのお問い合わせ先]
■横河ディジタルコンピュータ株式会社
新事業企画室
〒183-8516 東京都府中市府中町1-9 京王府中1丁目ビル3F
TEL:042-333-6202 FAX:042-352-6107
E-mail: info-trqer@yokogawa-digital.com
URL: http://www.yokogawa-digital.com/
松下、地デジチューナー標準装備の「ストラーダ」HDDカーナビ「Fクラス」3機種など発売
「4チューナー×4アンテナ技術」採用、“フルセグ(※1)”対応地上デジタルチューナー標準装備
Strada HDDカーナビステーション(※2)「Fクラス」3機種を発売
Bluetooth(R)に対応(※3)し、携帯電話のハンズフリー通話や、音楽データのワイヤレス再生も可能
<品名・品番・希望小売価格(税込)・発売日・月産台数>
(※ 関連資料を参照してください。)
松下電器産業株式会社 パナソニック オートモーティブシステムズ社(代表者 北代 耿士)は、フルセグ(※1)対応地上デジタルチューナーを標準装備したカーナビゲーションシステム、「ストラーダ」HDDカーナビステーション(※2)「Fクラス」3機種ならびにオプションとしてBluetooth(R)ユニットを発売します。
当社は、クルマを第二のリビングルームに変えていく“From Home to Car”コンセプトのもと、2005年6月に「地上デジタルチューナー」、2006年6月に「地上デジタルチューナー標準装備ナビゲーション」を業界で初めて発売、カーAVコンテンツとして「地上デジタル放送」をいち早く市場に提案いたしました。
今回の「Fクラス」に標準装備する地上デジタルチューナーは、「フルセグ(※1)」受信に対応、さらに「地上デジタル放送をより広い範囲で受信したい」というお客様のご要望に応え、新たに「4チューナー×4アンテナ」技術を採用しました。ディスプレイには一般的な液晶モニターより約4倍高精細のワイドVGAモニターを採用。「4チューナー×4アンテナ×約4倍高精細なワイドVGAモニター」により、地上デジタル放送(12セグ)の美しい映像をより広域で視聴できます。
さらに、クルマ・家・屋外をシームレスにつなぐ“Mobile Digital Networking”の実現へ向け、SDメモリーカードを介して様々なデータを利用できる“SD Link”機能やiPod(R)(※4)との連携に加え、新たにBluetooth(R)にも対応(※3)。携帯電話のハンズフリー通話やデジタルオーディオプレイヤーに保存した音楽データのワイヤレス再生が可能になりました。
当社は、ハイエンドモデル「Fクラス」3機種の発売により、お客様のニーズに呼応する新しいカーライフスタイルを提案し、カーAV市場をリードしてまいります。
◆特長◆
【1】受信性能が大幅に向上した“フルセグ(※1)”対応地上デジタルチューナーを標準装備。
・「4チューナー×4アンテナ」技術を採用し、地上デジタル放送(12セグ)の受信可能距離が約1.8倍(※5)に拡大。
・高速走行中の地上デジタル放送(12セグ)受信性能も約2倍(※5)に向上。
【2】Bluetooth(R)に対応(※3)、ポータブルオーディオプレイヤー等、デジタルAV機器との連携を強化。
・Bluetooth(R)対応(※3)により、ポータブルオーディオプレイヤー等に保存した音楽データのワイヤレス再生が可能。
・ハイスルーレートプリアンプ採用等により、MP3音楽データのような圧縮音源も高音質再生。
【3】専用コンテンツの情報を利用したルート設定も可能になる等、ナビ機能もさらに充実。
・携帯電話、ご自宅のテレビからも利用できる、ユーザー専用コンテンツ「おでかけストラーダ」をWEB上に開設。
・「おでかけストラーダ」から取得した地点情報を目的地や経由地にしたルート探索も可能。
※1 地上デジタル放送(12セグ)+ワンセグサービス。
※2 カーナビステーション・・・「カーナビゲーション機能+エンタテイメント機能」を組み合わせたカーナビゲーションシステムです。
※3 Bluetooth(R)を利用するには別売りのBluetooth(R)ユニット(CY-BT200D)が必要です。
※4 iPod(R)は米国およびその他の国で登録されているApple,Inc.の商標です。
※5 当社従来機種との比較による障害物がない環境における理論値。高速走行中の受信性能はテストコース走行実験値。
<お問い合わせ先>
お客様ご相談センター
TEL:フリーダイヤル 0120-50-8729
(365日:受付時間 9:00~17:00)
(※ 製品画像、品名・希望小売価格など、詳細は関連資料を参照してください。)
● 関連リンク
マイクロソフト、Dynamics CRMを利用したBIソリューション「CRM分析テンプレート」を提供
■Dynamics CRMを利用した BIソリューション
Microsoft(R) Dynamics(TM) CRM分析テンプレートの提供開始を発表
~Microsoft Officeと連携し、全社ツールとしてのビジネス インテリジェンスを実現~
マイクロソフト株式会社(本社:東京都渋谷区 以下マイクロソフト)は、Microsoft(R) Dynamics(TM) CRM分析テンプレート(以下CRM分析テンプレート)を6月末日より提供開始します。
CRM分析テンプレートは、マイクロソフトのビジネス インテリジェンス製品を活用した分析系CRMを構築するためのシステム基盤です。Microsoft Dynamics CRM(以下Dynamics CRM)をデータソースとした分析用キューブ、ビジネス スコアカードおよびKPI、定型レポート、非定型アドホック分析用Excelシート、予測分析用データ マイニング モデルなどの数多くのテンプレート プログラムとともに提供され、CRMの包括的な分析と管理を短期間のうちに可能にします。Dynamics CRMのユーザは、CRM分析テンプレートの機能群を活用することで重要な情報や指標にリアル タイムでアクセスすることが可能となり、競争の激しいビジネス環境のダイナミックな変化に迅速に対応できるようになります。
CRM分析テンプレートは、ビジネス インテリジェンスを一部の戦略企画担当者のみが使用するツールではなく、経営陣から一般社員にいたるあらゆる社員の意思決定を支援する全社ツールとして提供するマイクロソフトの「People-Ready ビジネス」ビジョンの具現化に向けたソリューションです。CRM分析テンプレートは追加ライセンスが不要な上、使い慣れたMicrosoft Office製品上で情報活用が可能なため、従来の難解、高コストといったビジネス インテリジェンスのイメージをより身近なものにします。
【広範なビジネス インテリジェンス機能】
CRM分析テンプレートでは、リアルタイム業績管理、非定型アドホック分析、予測分析が可能となり、テンプレート プログラムによって以下のような機能が利用可能になります。
・リアルタイム業績管理:
Microsoft Office SharePoint(R) Serverで構築されたポータルページに、各種KPIをもとにしたビジネス スコアカードをリアルタイムでグラフィクス表示したり、その詳細へドリルダウンしたりすることができます。CRM分析テンプレートでは、売上高や新規顧客獲得数、問い合わせの平均解決時間、サービス契約更新率など31のサンプル KPIと、95の定型サンプル レポートを提供し、管理者向けの重要な業績管理を実現します。
・非定型アドホック分析:
Microsoft Excel(R)のピボットテーブルやピボットグラフを利用したアドホックな多次元分析環境を提供します。CRM 分析テンプレートでは、68のサンプルメジャー、13のサンプルディメンジョンがキューブへの接続が定義された Excelシートとともに提供され、経営企画などの事業企画担当者は、様々な角度からの詳細分析をすぐにでも開始することができます。
・予測分析:
Microsoft SQL Server Analysis Servicesに含まれている高度なデータ マイニング アルゴリズム(算法)を利用することで、蓄積された顧客情報の中に規則性を見つけ出し、ビジネス プロセスのパフォーマンス向上に繋がる提案や意思決定案を生成します。例えばクロス セル(抱き合わせ販売)やアップ セル(上位製品の販売)のチャンスを顧客担当代理店や販売担当者に知らせたり、販売機会に繋がる可能性が最も高い見込み客のタイプを過去の履歴をベースにして分析し、見込み客を自動的に優先付けしたりする機能が含まれています。
【価格と提供方法】
CRM分析テンプレートは、無償の共有ソフトウェアとして、パートナー企業に提供されます。パートナー企業は、CRM分析テンプレートを活用して独自のビジネス インテリジェンス ソリューションを開発し、エンドユーザに提供することができます。また、将来的にはDynamics CRMのユーザが直接CRM分析テンプレートを無償で入手できるようにする予定です。
【CRM分析テンプレートをベースにさらなる付加価値提供を推進するパートナー企業】
Dynamics CRMのパートナー企業は、CRM分析テンプレートを活用することで新たなレベルのビジネス価値をお客様に提供しようとしています。
ベリングポイント株式会社 CRM 統括責任者 マネージング ディレクター 執行役員 中本雅也氏は、「ベリングポイントは、同社が提供しているアカウントマネジメントモデルソリューションの実装IT基盤として、Dynamics CRM 分析テンプレートを用いたダッシュボード機能を開発いたします。営業活動の KPI 管理高度化を目指し、同ソリューションをコンサルティングサービスとあわせて提供いたします。」と述べています。
株式会社ケイ・ピー・アイ・ファクトリー 代表取締役社長 池照直樹氏は「ケイ・ピー・アイ・ファクトリーは、Microsoft Dynamics CRM 分析テンプレートの多次元分析キューブを拡張するとともにExcelをフロントエンドツールとした200を超える分析テンプレートを開発することによって、短期間かつ低コストのBI導入を可能にするソリューションを提供いたします。」と述べています。
◆マイクロソフトに関する詳細な情報は、下記マイクロソフトWebサイトを通じて入手できます。
マイクロソフト株式会社 Webサイト http://www.microsoft.com/japan/
マイクロソフトコーポレーション Webサイト http://www.microsoft.com/
*Microsoft、Excel、Microsoft Dynamics、PerformancePoint、SQL Server、SharePointは、米国 Microsoft Corporationの米国及びその他の国における登録商標または商標です。
*Windowsの正式名称は、Microsoft Windows Operating Systemです。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。