松下、運転音を抑える機能を搭載した卓上食器洗い乾燥機2機種を発売
洗浄中の運転音を抑える「音控えめ」ボタン※1を新搭載
卓上食器洗い乾燥機「NP-BM2」「NP-CM2」を発売
当社独自の「除菌ミスト」で汚れも菌も落とす洗浄力
商品名:食器洗い乾燥機
品 番:スタンダード NP-BM2
品 番:コンパクト NP-CM2
本体希望小売価格(税込、工事費別):オープン価格
発売日:6月15日
月産台数:18,000台
ナショナルアプライアンスマーケティング本部は、洗浄中の噴射力を調整し、運転音を抑える「音控えめ」ボタン※1を新搭載したスタンダードタイプと、「ナイトコース」を新搭載したコンパクトタイプの食器洗い乾燥機 計2機種を6月15日より発売します。
食器洗い乾燥機は、食後の後片付けを軽減する機器として、その節水性、経済性などから、高い評価を得ています。昨年度は、食器のセット性を向上し、設置性に配慮したコンパクトサイズをラインナップするとともに、「子育て家電」をテーマに訴求したことで、「子供との時間を少しでも長く持ちたい」という子育て世代層などから、高い支持を頂きました。
一方で洗浄時の運転音に対し、更なる「静音化」が望まれています。(当社調べ)
本製品は、「音控えめ」ボタン※1を新たに採用し、スタート後でもインバーターモーター制御により、運転音を約37dBまで下げることができます。テレビを見ている時や、突然の電話などで運転音が気になる時、「音控えめ」ボタン※1を押すことで、洗浄中の噴射力を調整し、運転音を抑えることができます。また、コンパクトタイプには、新たに「ナイトコース」を搭載し、夜でも気兼ねなく運転できるよう配慮しました。
さらに、業界最大※2の大開口「オープンドーム」は、扉を上部背面まで回り込ませて開く方式なので、開口面積が大きく、食器が簡単にセットできます。また、ご好評頂いている汚れも菌も浮かして落とす当社独自の「除菌ミスト」も搭載しており、「低温ソフトコース」を使えば、熱に弱いプラスティックの食器なども除菌しながら洗浄できるので衛生的です。
当社は、本製品の発売により、「静音性」「節水性」「清潔性」「使いやすさ」などはもちろん家事負担の軽減によるご家族のゆとりを提案してまいります。
<特 長>
1.洗浄中の運転音を抑える「音控えめ」ボタン※1を新搭載
2.当社独自の「除菌ミスト」で汚れも菌も浮かして落とす
3.業界最大※2の大開口「オープンドーム」採用で使いやすい
※1:NP-BM2のみ 標準コース、低温ソフトコース、少量コースにおいて、洗浄~すすぎの間。またボタンONの状態での運転では、通常より運転時間が長くなります。
※2:2007年4月17日現在 NP-BM2 卓上タイプ食器洗い乾燥機において、扉開口時の開放面積を実測比較
【 お問い合わせ先 】
お客様:お客様ご相談センター
フリーダイヤル 0120-878-365(受付9時~20時)
携帯電話・PHSでのご利用は TEL:06-6907-1187(受付9時~20時)
ホームページ:http://national.jp
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
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住友大阪セメント、電気・電子部品向け高熱伝導・電気絶縁性射出成形材料「ジーマ・イナス」を開発
電気・電子部品向け高熱伝導・電気絶縁性射出成形材料
「ジーマ・イナス」を開発
住友大阪セメント株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡邊穰)とダイセー工業株式会社(本社:千葉県船橋市、社長:新井伯竹)は共同で、電気的絶縁性を保ちながら、従来の樹脂に比べて約10~50倍まで熱伝導率を向上させた射出成形材料「ジーマ・イナス」を開発し、商品化しました。4月より当材料のサンプル出荷ならびに当材料を使用した部品の受注を開始し、その後本格的に販売を開始します。
1.「ジーマ・イナス」の概要と開発の背景
「ジーマ・イナス」は、熱可塑性樹脂の内部に独自の無機鉱物粒子群による熱伝導構造を導入し、電気的絶縁(=比抵抗値1012~16Ω・cm、絶縁破壊強さ14~16kV/mm)を保ったまま、熱伝導率を通常の樹脂の10~50倍程度=2~10W/m・Kまで増大させた、高熱伝導・電気絶縁性の射出成形材料です。
鉄やアルミ、銅などの金属のように、熱を通す物質は通常電気も通します。逆に、プラスチックや紙などの高分子材料は電気的絶縁、すなわち電気を通さないと同時に熱も通しづらい物質です。この性質を物性値で表すと、例えば金属であるアルミの熱伝導率は約240W/m・K、比抵抗値は3×10-6であるのに対して、プラスチックの熱伝導率は約0.1~0.3W/m・K、比抵抗値は3×1015~16と、全く正反対の数値となっています。つまり、熱を通すことと電気を通すことは一体の性質なのです。
一方、材料市場に目を向けると、電子機器の小型化が著しい中、電気的絶縁と軽量化、さらにコストダウンのため、電子部品の樹脂化が進んでいますが、反面、「樹脂の熱伝導率が低いために熱がこもり、機器や部品の信頼性を低下させてしまう」という問題が顕在化しているのも事実です。
当社とダイセー工業は、こうした電子機器向けの樹脂部品を対象とし、電気的絶縁という樹脂本来の良さを生かしたまま、熱伝導率だけを革新的に向上させた材料を提供することによって、各種電気電子部品の信頼性の向上に寄与できると考え、開発を進めてきました。
冒頭に記した独自の熱伝導構造とは、全て独特の発想によって厳選された電気絶縁性の酸化物粒子群を指し、この粒子群を熱可塑性樹脂の内部に複合化することで、本来相反する物性である電気絶縁性と熱伝導性とを一つの材料内に共存させることに成功しました。セメント会社(住友大阪セメント株式会社)は、無機鉱物に関する100年の歴史と知的資産を持っており、この資産をプラスチック材料に導入した結果が当商品の開発につながりました。
多くの樹脂部品に対して、熱を通さないことに起因する熱のこもり対策、冷却の効率化に向けた要求はますます厳しくなっています。「製品の温度が上がらないようにしたい、素早く冷やしたい、だが電気絶縁は保ちたい」という命題に対し、「ジーマ・イナス」は最も優れた材料的回答の一つであると我々は考えています。
2.素材設計技術と組成構造
「ジーマ・イナス」は、MBT(MultiplexBall-Bearing Technology=多重的球状粒子構成術)という当社独自の技術により設計された無機鉱物粒子群を、ナイロンやPPSといったエンジニアリングプラスチックに複合化しています。具体的に言うと、その組成構造は「新開発-高熱伝導性MBTフィラー」、「強化・高流動用MBTフィラー」、および射出成形を可能とするために必要な「最低限量の熱可塑性樹脂」の3つを主たる構成成分とした複合材料になっています。
各構成成分の処方割合は、部品設計者のニーズに基づいて自由にカスタマイズが可能です。
現在、標準品としては、熱伝導率4、6、8W/m・Kの3タイプを市場に提供する予定です。
3.成形技術
「ジーマ・イナス」は、通常の熱可塑性樹脂の成形で使用する射出成形機や金型で成形が可能であり、特殊な設備は全く必要ありません。
ただし、材料の特性上、金型に注入されてからの冷却硬化速度が格段に速くなるので、金型温度を通常樹脂に比べて高めに設定する等、特別なノウハウは必要です。この面においては、共同開発者であるダイセー工業のノウハウが生きており、従って部品を製造する場合は、図面等をもとに必ずご相談いただく必要があります。
4.事業化方針
「ジーマ・イナス」の事業は部品販売、すなわち図面をもとに部品を製造して販売するスタイルを主とします。ただし、お客様の製造上の制約により部品製造を請負できない場合には、適切な製造技術指導を行い、材料販売も行う予定です。
今後の計画としては、初年度は月産約10トンからスタートし、3年後には月産約50トンまで販売を拡大する予定です。なお、材料の価格は1kg当たり概ね4,000~5,000円を予定しています。
5.「ジーマ」について
ジーマとは、「Z-ma」名で2000年12月に商標登録した当社のセメント・無機鉱物系材(住友大阪セメント株式会社)料群の総称です。20世紀最後の年にリリースしたことから「Z(最後の)-material(材料)」の頭文字を取って名付けました。
既に市場に投入している商品として、異次元の高精度を実現する熱可塑性射出成形材料「ジーマ・テミス」はプロジェクターやビデオカメラ等の光学機器製品と中心に量産採用実績を積み上げています。また、純無機系押し出し成形材料としてプリンタのローラー等に量産実績のある押出グレード等、いくつかのグレードを取り揃えています。
以 上
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サンヨー食品、カップめん「サッポロ一番 麺場 ねぎ豚醤油拉麺」を発売
スープ、具材の"素材が織りなす粋な味わい処"
『サッポロ一番 麺場 ねぎ豚醤油拉麺』
トータルな「上質感」訴求で大判カップユーザーの拡大を目指す
サンヨー食品株式会社(本社:東京、社長:井田純一郎)は、2007年4月23日(月)に「サッポロ一番 麺場 ねぎ豚醤油拉麺」を全国へ新発売いたします。
この度発売いたします「麺場」は、「スープ」と「具材」へのこだわりを向上させ、総合的な「上質感」を追及したブランドです。具材、スープの素材に対するこだわりをバランスよくまとめあげた、「素材が織りなす粋な味わい処」をブランドのキーコンセプトに、大判カップの主要ターゲットである若年層のみならず、質にこだわる幅広い層のユーザーに満足度の高い商品提案を展開してまいります。
「麺場」から今回ご提案するのは「ねぎ豚醤油拉麺」。
豚本来の美味しさが引き立つコク醤油スープには、豚ガラ、豚脂、豚皮エキスを合わせた、和風だし香る醤油スープをベースに、風味付けに老酒を加え、芳醇で上品な味わいに仕上げました。具材は柔らかな食感と豊かな旨みの、味付け豚肉をレトルトパックに閉じ込め、ざく切りネギと白髪ネギで食感と風味アクセントをつけ、スープとの相性も抜群の仕上がりといたしました。
つきましては、新発売と同時に積極的な発売活動を実施して参りますので、なにとぞ力強いご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
◆コアターゲット
20代以上の男性層
◆発売日・発売地区
2007年 4月23日(月) 全国
◆商品特徴
【 サッポロ一番 麺場 ねぎ豚醤油拉麺 】
・めん
麺線;24番 丸型 麺厚;1.20mm ノンフライ麺
透明感のある黄色みを帯び、やや歯切れのあるシコシコとした食感と重みのある生麺風の食感が特徴のノンフライ細麺です。
・スープ
豚ガラ、豚脂、豚皮の抽出エキスを配合した、豚の濃厚な味わいと深いコクがあり、ほんのりと和風だしが香る醤油ベースのスープに、ジンジャー、ペッパーで味を引き締め、老酒で香ばしさをつけた、豚本来の美味しさが引き立つ豚ガラ醤油スープです。
・具材
醤油と香辛料であっさりと味付した豚肉のレトルト具材は、柔らかな食感と、ほど良い甘味と豊かな旨みがあり、スープとの相性は抜群です。また、ざく切りのネギと白髪ネギで食感と風味にアクセントをつけ、上品な彩りに仕上げました。
◆商品概要
商品名:サッポロ一番 麺場 ねぎ豚醤油拉麺
JANコード:4901734009634
内容量:152g(めん70g)
希望小売価格:246円(外税)
荷 姿:1c/s 12食入り
<お客様お問合せ先>
サンヨー食品株式会社 お客様相談室
〒371-0811群馬県前橋市朝倉町555 TEL:027-265-6633
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シチズン時計、若者向けウオッチ「シチズン ALTERNA」から玉木宏セレクトモデルを発売
若者向けウオッチ「シチズン ALTERNA(オルタナ)」
玉木 宏セレクトモデルの登場
シチズン時計株式会社(社長:永井 庸夫 本社:東京都西東京市)は、若者向けウオッチ「シチズン ALTERNA(オルタナ)」から、今話題の俳優・玉木 宏さんによるセレクトモデルを4月19日から発売します。
◆シチズン『ALTERNA(オルタナ)』エコ・ドライブ電波時計(※)
“玉木 宏セレクトモデル”
メタルバンド(1モデル)
価格: 37,800円(税込)
発売日:4月19日
*価格はメーカー希望小売価
新製品は、“玉木 宏さんセレクト”による光発電 エコ・ドライブ電波時計です。
見たことのないものに惹かれ、新しいものに興味があるという玉木さんが選んだカラーは、ブラック×パープルというコンビネーション。ファッションのアクセントとして男女問わず身に着けてもらいたいとの思いを込め選ばれました。
今回、シチズンの光発電 エコ・ドライブ電波時計では初めて、ケース素材にアルミを採用。ステンレスでは表現が難しいとされる、色鮮やかな発色を実現しました。ケース形状は、まるで金属板をプレス機で型抜きしたような無機質なソリッド感を表現。デザインのアクセントとして、サイドには旭光模様の切り込みの入ったりゅうずとプッシュボタンを配置しました。
手間いらずの光発電 エコ・ドライブ電波時計の機能性と玉木宏さんセレクトによるファッション性が両立したまさにスペシャルにふさわしいモデルです。
【玉木 宏さんプロフィール】
玉木 宏(たまき ひろし)
出身地:愛知県名古屋市
生年月日:1980年1月14日
血液型:A型
趣味:カメラ
特技:水泳
・1988年ドラマ「せつない」で俳優デビュー。
以後「ウォーターボーイズ」(2001年映画、
2003年テレビドラマ)「愛し君へ」などのドラマや映画に出演し、注目を集める。
・2004年6月2日、ファーストシングル「Seasons」で歌手デビュー。
・2006年「氷壁(NHK)」-奥寺恭平役 主演、「功名が辻(NHK)」-山内康豊役、「のだめカンタービレ【フジテレビ】」-千秋真一役を好演。
・2007年エランドール賞 新人賞を受賞。
・2007年「ミッドナイトイーグル」松竹系にて2007年12月全国ロードショー予定。
【主な特長】
◆俳優・玉木 宏さんセレクトによるスペシャルモデル。
◆シチズンの光発電 エコ・ドライブ電波時計では初めて、ケース素材にアルミを採用。
◆ステンレス素材では難しいとされた、色鮮やかな発色をアルミで実現。
◆ブラック×パープルのコンビネーションがウオッチではめずらしい斬新な色使い。
◆ケース形状は、まるでプレス機で型抜きしたような無機質なソリッド感を表現。
◆デザインのアクセントとして、旭光模様の切り込みの入ったりゅうずとプッシュボタンを配置。
◆ベゼル上部の3時・4時位置の丸みをメタルバンドのコマにも反復し、細部にまで統一感のあるデザインを表現。
◆光発電 エコ・ドライブ搭載。
◆福島局と九州局の2局の標準電波を自動選局して受信。
※エコ・ドライブ電波時計
誤差が10万年に1秒という正確な原子時計をもとに送信される標準電波を受信し、自動的に時刻やカレンダーを修正します。エコ・ドライブ電波時計は一度フル充電すると光のないところでも長時間動き続けることができます。
【主な仕様】
ケース材質: アルミニウム
バンド材質: ステンレス/三ッ折れプッシュタイプ
ガラス: 球面クリスタルガラス
サイズ: 縦46mm 横37mm/重さ:104g/厚み:10.2m
時間精度: 受信時 標準電波に準ずる
非受信時 平均月差±15秒
駆動時間: フル充電時約2年駆動(パワーセーブ作動時)
防水機能: 日常生活防水
搭載機能: 定時受信機能/強制受信機能/受信局自動選択機能/パワーセーブ機能/充電警告機能/過充電防止機能/パーペチュアルカレンダー
メーカー保証: 1年間
【商品番号】
VO 10-6576
【販売予定個数】
500個/月
【お問い合わせ】
製品についてのお問い合わせ先
シチズンお客様時計相談室
フリーコール 0120-78-4807
〔受付時間 9:30~17:30 祝日除く月~金〕
【関連リンク】
シチズン腕時計
http://citizen.jp/
ALTERNA(オルタナ)
http://citizen.jp/alterna/index.html
サンヨー食品、カップめん「サッポロ一番 麺屋 味処 旭川 醤油ラーメン」など発売
地域の素材を生かした、御当地ラーメンシリーズ第8弾
『サッポロ一番 麺屋 味処 旭川 醤油ラーメン』
『サッポロ一番 麺屋 味処 沖縄 沖縄そば』
旭川で醸造された醤油と沖縄のシママース焼塩を使用して、本格的な味わいを追求
サンヨー食品株式会社(本社:東京、社長:井田純一郎)は、2007年4月23日(月)に「サッポロ一番 麺屋 味処 旭川 醤油ラーメン」「サッポロ一番 麺屋 味処 沖縄 沖縄そば」の2品を全国へ新発売いたします。
「サッポロ一番 麺屋」は、全国の人気御当地ラーメンをカップ麺で手軽に楽しんでいただくことをコンセプトとして開発した、レギュラーサイズのカップ麺です。
シリーズ第8弾となる今回のメニューは、北海道3大ラーメン(札幌、函館、旭川)の1つである「旭川醤油ラーメン」と、沖縄を代表する郷土料理「沖縄そば」の2品です。
「旭川醤油ラーメン」は、コクのある豚骨・鶏ガラと旭川醸造のまろやかな丸大豆醤油を使用したスープに魚介の濃厚な旨み、鰹とラードを焦がした風味を効かせました。「沖縄そば」では、あっさりとした豚骨スープ、鰹の風味に加えて、ミネラル豊富で奥深い塩味を味わえるシママース焼塩を使用いたしました。
それぞれの地域の素材を生かした、北と南を代表するメニューを提案で、多くのお客様に対し、お手軽に御当地ラーメンの味わいと雰囲気をご満喫いただけるものと確信いたしております。
つきましては、新発売と同時に積極的な発売活動を実施して参りますので、なにとぞ力強いご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
【 コアターゲット 】
御当地ラーメンの味を求める20代~40代の主婦層
【 発売日・発売地区 】
○2007年4月23日(月) 全 国
【 商品概要・特徴 】
商 品 名:サッポロ一番 麺屋 味処 旭川 醤油ラーメン
JANコード:4901734009610
内容量:88g(めん65g)
希望小売価格:155円(外 税)
荷 姿:1C/S 12食入り
め ん:(麺線:22番 丸型)
しこしことした弾力のある旭川ラーメンの特徴を表現した中細麺です。しなやかでつるつるとしたのどごしの食感です。
スープ:コクのある豚骨メインのスープに、鰹・いりこの濃厚な旨みと、鰹節とラードを焦がした風味の香味油を調和させた、北の大地”旭川”を彷彿とさせるスープです。旭川で醸造された、まろやかな丸大豆醤油を使用しました。
具 材:ジューシーなチャーシュー、歯ごたえの良いメンマ、色鮮やかなネギがどんぶりを彩る具材です。
商 品 名:サッポロ一番 麺屋 味処 沖縄 沖縄そば
JANコード:4901734009627
内容量:81g(めん65g)
希望小売価格:155円(外 税)
荷 姿:1C/S 12食入り
め ん:(麺線:10番 角型)
もちもち・つるつるとした沖縄そばの特徴を再現した幅広麺です。スープとの一体感もあり、食べ応えのある麺です。
スープ:沖縄そばの特徴を再現した、あっさりとした豚骨スープに鰹の風味漂うスープです。シママース焼塩を使用した、ミネラルが豊富な奥深い塩味で、あっさりとしていながらもしっかりとしたスープです。
具 材:ジューシーなチャーシュー、沖縄そば定番のかまぼこ、色鮮やかなネギの組み合わせです。
※シママース焼塩:昔ながらの製法の「平釜」でじっくり煮詰めて結晶化させた塩です。イオン交換法で工業的に生産される純度の高い塩と異なり、にがりを含んだ旨みのある塩です。シママースは、沖縄の方言でシマ=沖縄とマース=塩をかけあわせた造語で商標登録品です。
●お客様お問合せ先●
サンヨー食品株式会社 お客様相談室
〒371-0811群馬県前橋市朝倉町555 TEL:027-265-6633
● 関連リンク
東芝と池上通信機、フラッシュメモリ採用の放送用映像制作・編集システムをNABで発表
池上通信機と東芝がフラッシュメモリを採用した
新世代の放送用映像制作・編集システムを全米放送協会展(NAB)で発表
~シームレスなトータル・テープレス・ワークフローによる業務革新を実現~
池上通信機ブース番号:C4226
東芝 ブース番号:SL1405
池上通信機株式会社(以下、「池上通信機」)と株式会社東芝(以下、「東芝」)は、両社が共同開発を進めているフラッシュメモリをキーコンポーネントに採用した新世代の放送用映像制作・編集システムのキーコンセプトと、具体的商品ラインアップの概要を2007年全米放送協会展(NABショー2007)にて発表しました。
近年、グローバル・ベースで放送サービスのデジタル化、ハイ・ディフィニション(HD)化の流れが進んでいます。今後両社がワールドワイドに提案・推進していく先進的な映像制作・編集システムは、取材現場におけるカメラでの素材収録から、放送局内での制作・編集作業、完成映像データの送出、アーカイブまでのワークフロー全体を、フラッシュメモリメディアをベースとした基幹商品群とネットワークでシームレスに統合するもので、今後デジタル化、HD化が急速に進む放送業界の制作環境において大きな業務革新をもたらすものです。
池上通信機と東芝は今月に入り、テレビ放送局や番組制作会社向けの映像製作・編集システムの分野において今後、新商品の開発から販売促進に渡り、協業を図っていくことを発表しておりますが、今回、NABショーにて初めてその商品コンセプトと具体的な商品ラインアップの全貌を明らかにしたものです。
池上通信機の松原正樹社長は、「当社の映像制作分野での専門性と、東芝の持つ、マスター設備、送信機器、送出サーバなど幅広い放送システム分野での優れた技術力と経験、そして先進的な半導体フラッシュメモリ技術を組み合わせることで、理想的な相互補完関係を築き、放送業界にあらたな革新をもたらしたい。」と語りました。
東芝の執行役常務・社会システム社社長の木村俊一氏も「放送業務用カメラの分野を中心に常に業界をリードする池上通信機とのアライアンスを進めることは、東芝がグローバルな放送システム市場での地位を強化することに大きく寄与すると共に、放送局、番組制作会社に対して高い付加価値を提供していけるものと確信している。」と抱負を述べました。
■ 商品コンセプトの概要
* 関連資料 参照
■ 商品の概要
* 関連資料 参照
東芝、携帯機器向け16GB組み込み型NAND型フラッシュメモリーを製品化
携帯機器向け大容量組み込み型NAND型フラッシュメモリの製品化について
― 業界最大16ギガバイト、制御機能付き ―
当社は、携帯電話やビデオカメラなどの携帯機器向けに、大容量16ギガバイトの組み込み型NAND型フラッシュメモリを製品化し、本年第2四半期にサンプル出荷を開始します。
これに先立ち、8ギガバイト品を今月よりサンプル出荷を開始し、第3四半期から量産します。
新製品は、標準の小型パッケージに先端技術56nmプロセスによるNANDチップ8枚とコントローラチップを納めた制御機能付メモリで、同種製品で業界最大容量を実現するとともに、機器メーカーによる新規開発の負荷を軽減します。
また、高速メモリカード規格のMMCA Ver. 4.2*1などに準拠しており、ユーザーは組み込みMMCメモリ(eMMC(TM)に準拠)*2として容易に機器に導入できます。
容量は、ニーズに応じて、1ギガバイトから16ギガバイトの5種類を展開します。
当社では、ユーザーによるメモリインターフェイスのハード・ソフト開発の負荷を軽減する制御機能付メモリの需要拡大を受け、これまで、NAND利用の基本制御機能を取り込んだ「LBA-NAND(TM)」メモリや、SDインターフェイスを持つ大容量の「GB-NAND(TM)」メモリを提供してきました*3。
今後、今回のeMMC(TM)タイプもラインアップに加え、本分野をさらに強化していきます。
*1 MMCA Ver. 4.2:MMCA(MultiMediaCard Association)が規定するメモリカード標準規格の一つ
*2 embedded MultiMediaCard : MMCAの規格に準拠した組み込みメモリ。eMMC(TM)はMMCAの商標です。
*3 LBA-NAND(TM)、GB-NAND(TM)は東芝の商標です。
*以下、詳細は添付資料をご参照ください。
■新製品についてのお客様からのお問い合わせ先:
セミコンダクター社 メモリ事業部 ファイルメモリ営業担当 03-3457-3420
以 上
● 関連リンク
独コクリエイト、次世代PLMソリューションをオーストリアのBattery Machines社が導入
Battery Machines社、コクリエイト製品群により製品開発プロセスを最適化
~生産計画管理(PPC)システムとの統合により、コクリエイトの次世代PLM(3G PLM)の導入を実現~
独コクリエイト・ソフトウェア(CoCreate Software GmbH、以降コクリエイト)は、オーストリアのBattery Machines社(以下BM社)がコクリエイトの次世代PLMソリューション(3G PLM)の導入を実施したことを発表します。BM社は、コクリエイトの3次元CAD製品「CoCreate OneSpace Modeling」、モデルデータ管理製品の「OneSpace Model Manager」ならびに板金部品設計モジュールである「Sheet Metal」を同社の製品開発環境の基盤とし、この設計環境と同社が従来から所有する生産計画管理(Production Planning and Control = PPC)システムを統合しました。これにより、BM社はシームレスな製品開発と生産のプロセスを実現しました。
BM社は自動車用バッテリ材料の工作機械業界における世界的なリーティングカンパニで、業界最速かつ高性能を誇る工作機械を開発しています。製品の98%が輸出され、メキシコ、南アフリカ、インド、中国などヨーロッパ以外の各国での売上が約3分の2を占めます。BMグループの従業員数は50名で、年間売上額は約5.5百万ユーロです。
業界屈指のハイテク企業であるBM社は、数年前、製品開発部門にコクリエイトの製品群を選択しました。このたび、その製品群を生産計画管理システムと統合したことにより、製品開発と生産の間のプロセスは完全に自動化しました。
「製品開発と生産のプロセスの自動化により、生産計画システムと自動部品リストを持つ設計環境とのリンクが可能になり、より短時間で複製作業が行えるようになりました。部品リスト当たりの工数も、数時間単位で削減できました。」とBM社の設計マネージャであるRainer Prokop氏は述べています。
システム統合により、購買や生産の担当者も常に最新の状態に更新された情報にアクセスできるようになりました。設計や生産、外部委託を平行して行わなければならない非常に短期型のプロジェクトにおいて、大いに役立っています。
生産を考慮した設計が可能になったため、板金処理における生産エラーはもう生じていません。適切な材料、利用可能なツール、板金生産についての専門的な知識などの生産に関連する情報も、リッチマスタモデル(インテリジェントな3次元設計データ)に紐付けることができます。設計が完了すると、サプライヤは正確なドリル孔と寸法を含む図面を受領します。エラーの元となっていたデータや関連コストなどの再入力も不要です。
同時に、穴が正確にあけられた部品が納品されるため、時間のかかっていた溶接が不要になり、組み立て時間も短縮されました。
「組み立て時間は少なくとも15~20%削減されたと見積もっています。もちろんコストも低減されました。設計マネージャの観点から、このことは、リッチモデルとオートメーション化した統合化プロセスによるコクリエイトのアプローチの効果を証明しており、コクリエイトのソリューションはハイテク製造企業に経済的優位性をもたらすと思います。我々は確実に利益を得たと確信しています。」と、Rainer Prokop氏は述べています。
コクリエイト・ソフトウェア(日本)について:
■会社名: コクリエイト・ソフトウェア株式会社 (CoCreate Software Company)
■設立: 1998年2月
■代表者: 代表取締役 宮川 公延 (みやかわ まさのぶ)
■所在地: 東京都府中市府中町1-9(本社)
■URL: http://www.cocreate.com/japan/
■会社情報:
独CoCreate Software GmbHの日本法人。CoCreate製品を販売、併せてコンサルティングおよびサポートサービスを提供。電機・精密・機械業界のハイテクリーディング企業と、製品の早期市場投入を課題とする革新的企業を支援。リーン(ムダのない)製品開発で製品ライフサイクル管理を実現する次世代アプローチ(3G PLM)を提供。迅速で柔軟なダイナミックモデリング手法をベースとした製品開発ソフトウェアの世界No.1プロバイダ。多数の受賞歴を誇る
CoCreate製品は、数多くの世界的な優良ものづくり企業で採用され、世界30カ国以上の国々で使用される。日本市場では、精密機械業界においてシェアNo.1。
※CoCreateおよびOneSpaceは、CoCreate Software GmbHの登録商標です。
※本文中に記載されている社名および製品名は各社の登録商標または商標です。
● 関連リンク
ハドソン、「ニンテンドーDS Lite」を同梱した「桃鉄」シリーズ最新作を発売
「桃太郎電鉄DS~TOKYO&JAPAN」
「桃鉄」のロゴとキャラクターが入った
特製『ニンテンドーDS(R) Lite』との同梱版を新発売
4月26日(木)、税込価格21,840円
株式会社ハドソン(本社/東京都中央区、代表取締役社長/遠藤英俊)は、2007年4月26日(木)に、人気ボードゲーム「桃太郎電鉄」(以下、「桃鉄」)シリーズの最新作として「桃太郎電鉄DS~TOKYO&JAPAN」を発売いたしますが、「桃鉄」シリーズがニンテンドーDSに初登場となるのを記念し、ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイトとゲームソフトの同梱版を、ゲームソフト単体と同日より発売いたします。セット価格は21,840円(本体価格20,800円)です。
同梱となるニンテンドーDS Lite クリスタルホワイトには、「桃太郎電鉄」のロゴと桃太郎や夜叉姫などゲームの登場キャラクターが印刷されており、「桃鉄」仕様のゲーム機でプレイに一層熱が入ること間違いなしです。
<商品概要>
「桃太郎電鉄DS~TOKYO&JAPAN ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト同梱版」
発売日:2007年4月26日(木)
価 格:21,840円(本体価格20,800円)
セット内容:ニンテンドーDS Lite クリスタルホワイト ×1
ゲームソフト「桃太郎電鉄DS~TOKYO&JAPAN」×1
対応機種:ニンテンドーDS
ジャンル :ボードゲーム
CERO :A 全年齢
コピーライト:(C)2007 HUDSON SOFT 1
<「桃太郎電鉄DS~TOKYO&JAPAN」のゲーム内容>
携帯電話向け(iモード(R)、EZweb、Yahoo!ケータイ)コンテンツとしても好評を博している、首都圏版(東京・埼玉・千葉・神奈川)「桃太郎電鉄TOKYO」と全国版「桃太郎電鉄JAPAN」の2つのマップをダブル収録しました。携帯電話版のマップ・物件・キャラクター・カード・イベントなど全ての要素をリニューアル。新駅、新イベントなども満載で大幅パワーアップしました。
さらにタッチスクリーンを使った5種類のミニゲームなど、ゲーム機の特長を活かしたゲームモードも搭載しており、今まで以上に幅広いユーザーにお楽しみいただける豪華版です。
「桃鉄」の醍醐味はなんといっても対戦です。本作はニンテンドーDSのワイヤレス通信機能を利用し、人数分のソフトがあれば最長30年までの3人対戦(ワイヤレス対戦)ができるほか、ゲームソフトを持っていない人にデータを配信して、2年限定の短期決戦を行うことができます(ダウンロード対戦)。
またプレイヤーの邪魔をするボンビーは、新たな悪行を携えて登場します。現在地から一番近い物件駅に寄ることを強制されたうえ、指定された駅に到着するまで毎月お金を取られてしまうキングボンビーの「寄って行け!」、プレイヤーが持っている急行系カードを切って使えなくしてしまう貧乏神の「キップを拝見!」など、これまで以上にプレイヤーを困らせます。
「桃鉄」シリーズは、プレイヤーが鉄道会社の社長となり、日本全国を電車に乗って移動し、停まった駅の物件を買って資産を増やしながら目的地を目指す、すごろくタイプのボードゲームです。カードを使ってライバルの邪魔をしたり、貧乏神に取りつかれてお金や資産を捨てられたりと、通常のすごろくでは味わえないダイナミックさが魅力。パーティゲームとしての完成度の高さもさることながら、ほのぼのした雰囲気や、ゲームを通じて日本の地理を自然に学べる点なども相まって、「家族や友だち同士で楽しめるゲームソフト」として高い評価を受け続けています。
※ニンテンドーDSは任天堂の登録商標です。
※「Yahoo!」および「Yahoo!」「Y!」のロゴマークは、米国Yahoo! Inc.の登録商標または商標です。
※「iモード」はNTTドコモの登録商標です。
※「EZweb」はKDDI株式会社の登録商標です。
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アジレント、コンパクトサイズのオシロスコープ「Agilent DSO5000シリーズ」6機種を販売
製品名: Agilent DSO5000シリーズ オシロスコープ
アジレントが、ミッドレンジ・コンパクト・オシロスコープ分野に参入
(1) 上位機種と同等の機能を低価格・コンパクトサイズで実現
(2) 当社初の販売店専用モデルにより、販売店ビジネスを強化
アジレント・テクノロジー株式会社(社長:海老原 稔、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、ミッドレンジ・コンパクト・オシロスコープ市場に参入します。この分野に向けた第一弾製品として、「Agilent DSO5000シリーズ」6機種を発表、本日より販売を開始します。この製品は、毎秒10万波形の波形更新速度や、ロングメモリ使用時の高レスポンスなど、上位機種でしか実現できなかった性能をコンパクトな筐体に収め、かつ約11~27%の低価格を実現した当社の戦略商品です。また、この製品は、当社初の販売店専用モデルとして提供、販売店ビジネスを強化していきます。
オシロスコープは、時間ごとの電圧の変化などを見ることができる測定器です。
電子機器の研究開発や製造など、あらゆる場面で、基本的な測定器として利用されています。
今回発表の「DSO5000シリーズ」は、354mm×188mm×174mm、重さ4.1kgのコンパクト・オシロスコープです。上位機種の「DSO6000シリーズ」で好評だった毎秒10万波形の波形更新速度、ロングメモリ使用時の高レスポンス、256輝度階調表示の高解像度XGAディスプレイといった特長を、持ち運び可能なサイズ・重量に詰め込み、しかも従来と比べて約11~27%低価格で提供するものです。
コンパクト化により、従来は研究室でしか実現できなかった測定が、屋外や机の上など、至る場所で行なえるようになりました。この新たなデジタル・ストレージ・オシロスコープ(DSO)は、コンピュータ、通信、家電、航空宇宙防衛など、さまざまな業界のエンジニアに最適な製品です。
当社としては初めてコンパクト・ミッドレンジ・オシロスコープ市場にも製品を提供することで、細分化するユーザニーズに応えていくと同時に、オシロスコープビジネスの拡大を目指します。
また、当社初の試みとして、「DSO5000シリーズ」を販売店専用モデルとします。原則として当社から最終顧客への直販は行なわず、販売店(アールエスコンポーネンツ株式会社、九州計測器株式会社、協立電気株式会社、東洋計測器株式会社、日本電計株式会社、東日本電子計測株式会社)を通してのみの販売となります。販売店との協調体制により、幅広いお客様に即納できる体制を整えます。
あわせて、電流プローブ「Agilent N2780Aシリーズ」3製品を新たに市場投入します。従来の電流プローブに、今回の3製品をラインナップに加えることで、最小μA(マイクロアンペア)レベルから、最大500Aまで対応できるようになりました。オシロスコープユーザの約5割が使用する電流プローブのラインナップを強化することで、エンジニアの利便性、生産性向上に貢献します。
市場状況
周波数帯域100MHzから500MHzのミッドレンジ・オシロスコープは、コンピュータ、通信、家電、産業用機器、航空宇宙防衛などさまざまな業界の研究開発、製造、品質管理、設置・保守部門などで幅広く使われており、リアルタイム・オシロスコープ市場全体の約2/3の市場規模(台数ベース)を占めています(当社調べ)。そのため、そのニーズも「低価格のモデルが欲しい」「特定のアプリケーション向けの解析機能を重視したい」「アナログ信号とロジック信号を同時に解析したい」「測定システムとして、省スペースでラックに搭載したい」「持ち運んでいろいろな場所で使いたい」など、細分化されています。
当社では、これまで、価格を重視した「DSO3000シリーズ」、特定のアプリケーションの解析やアナログ/ロジック混在信号の解析に最適な「DSO/MSO6000シリーズ」、薄型でラック搭載用の「6000Lシリーズ」などを提供してきました。
このたび、細分化したユーザニーズに対応すべくラインナップを拡充、波形更新速度などの基本性能は従来のままで小型・軽量のコンパクト・オシロスコープを開発しました。
主な特長
*上位機種「DSO6000シリーズ」と同等の機能をコンパクトサイズで実現:
上位機種「DSO6000シリーズ」と同様の性能を、354mm×188mm×174mm、4.1kgという軽量・コンパクトサイズ、しかも低価格で実現しています。また、特定の規格に対応したアプリケーションソフトウェアを省くことで低価格化を実現しています。なお、「DSO/MSO6000シリーズ」の販売も継続していきます。
*MegaZoom IIIテクノロジーにより、毎秒10万波形の画面更新速度を実現:
従来は上位機種にしか搭載されていなかったディスプレイ・システム&メモリ構造技術「MegaZoom IIIテクノロジー」を、さらに低価格で小型・軽量なコンパクト・モデルにも搭載しました。
「MegaZoom IIIテクノロジー」の採用により、既に市場にある同クラスの他製品と比べて25倍以上高速となる10万波形/秒の波形更新速度を実現しました。これにより、デジタルオシロスコープの課題のひとつであったデッドタイムを最小化しています。リアルタイムで動作し、1回のトリガで全波形を取り込むことが可能です。
*コンパクト型としては大容量の1Mptsを搭載:
1Mptsの大容量メモリを搭載しています。また、「MegaZoom IIIテクノロジー」の採用により、ロングメモリを使用した場合でもオシロスコープの画面更新速度や反応速度が遅くなるという問題が起こらないという特長を有しています。
*アナログオシロスコープに匹敵する256段階の輝度階調レベル:
256段階の輝度階調を実現しています。これにより、デジタルオシロスコープの課題であった波形の濃淡表示/頻度表示を、アナログオシロスコープに匹敵するレベルで実現できます。また、カラーXGA(1024x768)高解像度ディスプレイの採用により、より多くの情報を表示することが可能になりました。
「DSO5000シリーズ」の詳細は以下のウェブサイトでご覧いただけます。
http://www.agilent.co.jp/find/dso5000
販売方針
*目標市場:
コンピュータ、通信、家電、航空宇宙防衛など、さまざまな業界のエンジニア向け
*参考販売価格:
型番 帯域 CH サンプルレート メモリ 価格
DSO5012A 100MHz 2 2GSa/s 1Mpts 490,177円
DSO5014A 100MHz 4 2GSa/s 1Mpts 593,046円
DSO5034A 300MHz 4 2GSa/s 1Mpts 835,098円
DSO5052A 500MHz 2 4GSa/s 1Mpts 992,500円
DSO5054A 500MHz 4 4GSa/s 1Mpts 1,209,764円
*販売開始後1年間での販売目標:
800台
*販売開始日:
本日
お客様からのお問い合わせ先:
計測お客様窓口 電話:0120-421-345
アジレント・テクノロジーについて
アジレント・テクノロジー(NYSE:A)は、コミュニケーション、エレクトロニクス、ライフサイエンス、化学分析市場における世界のプレミア・メジャメント・カンパニーであり、またテクノロジー・リーダーでもあります。19,000名の従業員を擁し、110カ国以上でビジネスを展開しています。アジレントは、2006年度、50億ドルの売上高を達成しました。アジレント・テクノロジーの情報は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://www.agilent.co.jp
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ニフティ、みんなでつくる地図サービス「@nifty 地図・地域ガイド」を提供
ニフティ、みんなでつくる地図サービス「@nifty 地図・地域ガイド」を開始
~都道府県別、市区町村別、駅別に地域ガイドを閲覧可能~
ニフティ株式会社(社長:古河建純、東京都品川区)は、同社の運営するインターネットサービス"@nifty"(アット・ニフティ)にて、みんなでつくる地図サービス「@nifty地図・地域ガイド」を4月17日(火)から開始します。
「@nifty地図・地域ガイド」は、「地図」と「地域」で構成された地図情報および利用者のクチコミによる地域情報サ-ビスです。利用者のスポット投稿やクチコミにより、地域ガイドを作成していきます。
利用者は自分のスタイルによって、テーマや地域(都道府県別、市区町村別、駅別)からスポットを探したり、また、お気に入りのスポットを投稿したり、クリップしたりすることができます。投稿されたクチコミやクリップ数によって人気や話題のスポットの情報も入手できるため、利用者は今どんなスポットやエリアが人気なのか、手軽に知ることができます。
「地図」のサービスでは、閲覧したい場所をマウスで移動させながら見ることができる「スクロール地図」を採用しています。そのほかにも、通常の郵便番号や住所からの検索だけでなく、「路線」のサービスと連携し、出発地点から最寄駅までの行き方(電車で移動する場合)や最寄駅から到着地点までの徒歩ルートについても表示できます。
今回、株式会社サイバーマップ・ジャパンの「マピオン」や株式会社カカクコムの「食べログ.com」など、パートナー企業のご協力により、ユーザーが投稿した各スポットに関する詳細データを表示しています
当社は、今後も利用者のライフスタイルに合わせたコミュニティサービスの展開
に、より一層努力してまいります。
<「@nifty 地図・地域ガイド」について>
○配信開始日
2007年4月17日(火)
○利用対象者
全インターネットユーザー
※プロフィールの登録やスポット投稿には@nifty IDまたはPLEASY IDの登録が必要となります。
○利用料金
無料
○URL
地図: http://maps.nifty.com/
地域ガイド: http://maps.nifty.com/guide/
○主な特徴
・閲覧したい場所をマウスで移動させながら見ることができます(スクロール地図を採用)。
・日本全国のスポットの情報を都道府県別、市区町村別、駅別に絞り込んで閲覧できます。
・エリアやテーマごとに「人気順」「クチコミ点数順」「新着順」に情報を見ることができます。
・サービス開始当初は、100万件のスポットデータを用意しています。
○パートナー企業(順不同)
・株式会社サイバーマップ・ジャパン(「マピオン」地図サービスAPI提供)
・株式会社カカクコム(「食べログ.com」のグルメ店情報)
・エヌ・ティ・ティ レゾナント株式会社(「goo」のエリアマッチ広告)
・駅前探険倶楽部(路線サービスAPI提供)
・株式会社ウェザーニューズ(天気情報)
・財団法人不動産流通近代化センター(駅情報)
・日商エレクトロニクス株式会社(都道府県、市区町村情報)
・株式会社リクルート(「ホットペッパー」へのリンク)
・富士通エフ・アイ・ピー株式会社(ゼンリン有料住宅地図情報)
○推奨環境
「Windows」OS:Windows Me、Windows 2000、Windows XP
ブラウザ:Internet Explorer 6.0、Firefox 2.0
以上
●@niftyのサービスに関するお問い合わせ窓口
ニフティ株式会社 @niftyサービスセンター
Tel:フリーダイヤル 0120-818-275
http://support.nifty.com/
※製品名などは一般に各社の商標または登録商標です。
日産自、交通事故低減のため携帯を使ったITSシステムの開発・実験を開始
日産自動車、歩行者の交通事故低減を目指した
携帯電話協調ITSシステムの開発及び検証実験を開始
日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)は17日、車両対歩行者の交通事故低減を目的とし、車両やドライバー、及び歩行者が所持する携帯電話の通信を活用したITSシステムを開発し、車両への歩行者検知情報の提供について検証実験を開始すると発表した。
同社は、2007年4月以降、各携帯電話事業者が新規に提供する第3世代携帯電話*1が、原則としてGPS測位方式による位置情報通知機能を持つようになったことを受け、歩行者の所持する携帯電話の位置情報を利用して、クルマやそのドライバーと、歩行者が所持する携帯電話を通信させ、クルマ単独では対応が難しい「見えにくい場所にいる歩行者」に対する交通事故の低減を目指すシステムを開発する。
本システムの具体的な開発、及び検証実験内容は以下の通りである。
(1)携帯電話のパケット通信*2を利用して、車両のプローブ情報(走行情報)*3と歩行者が所持する携帯電話の位置情報を収集する。
収集した情報から走行車両と歩行者の位置関係を明らかにする。
(2)車両の進行方向前方に存在する歩行者を検出し、注意喚起が必要と判断した場合に、車両へ歩行者の存在情報を提供する。
同社は車両や歩行者の進行方向、また車両の走行速度や歩行者の移動速度、さらには車両と歩行者の距離など様々な条件に応じて詳細な実験を行い、どのような歩行者の情報をどのようなタイミングでドライバーへ報知するのが交通事故低減に寄与するのかを検証していく。また、ドライバーへの最適な報知方法(画面表示、音声など)についても、あわせて検証する。
尚、本システムの開発及び実験において、携帯電話を活用する通信技術については、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(以下、NTTドコモ)の技術協力を得て進める。
日産は、2006年10月より神奈川県において、交通環境の情報を利用した交通事故低減と、渋滞緩和を推進するSKY(スカイ)プロジェクト*4の実証実験を行っているが、今回の開発及び実験は、本プロジェクトの発展を主眼に、実施するものである。同社は、SKY(スカイ)プロジェクトで効果を検証して成功事例を築き、これを広く普及していきたいと考えている。
*1:高速なデータ通信や、音声、画像、動画等の大容量マルチメディア通信を可能とするITU(国際電気通信連合)が定めた「IMT-2000」規格に準拠したデジタル携帯電話。NTTドコモの「FOMA」は、W-CDMA方式を使用し、2001年10月より世界に先駆けてサービスをスタートさせた。「FOMA」はNTTドコモの登録商標。
*2:送受信するデータをある一定の大きさに小さく分割して通信する方式。データを小さく分割することによって、複数の人が一つの回線を共有することができ、通信回線を有効に利用することが可能となる。
*3:無線通信技術を用いて得られる車両の位置、速度などの情報。
*4:道路上にある通信設備などのインフラとクルマとの間で連携を行い、周辺車両の状況や自車を取り巻く交通環境の情報を利用して、クルマ単独では対応が難しい「見えにくい相手(交差点出合頭など)」に対する交通事故の低減を目指す。また、プローブ情報を活用して交通渋滞の緩和を推進し、ニッサン・グリーンプログラム2010で推進するCO2削減に寄与する。
以 上
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ブラザー、多様な生産方式へ対応できるCNCタッピングセンター「TC-32BN QT」を発売
多様な生産方式に対応する、工具収納本数40本仕様も登場
CNCタッピングセンター TC-32BN QT
ブラザー工業株式会社(社長:平田誠一)は、工作機械「CNCタッピングセンター」の新製品として、「TC-32BN QT」を発売します。今回、従来からの工具収納本数26本の仕様に加え、新たに40本の仕様を用意しており、工程集約や多品種加工など多様な生産方式への柔軟な対応が可能となります。
・製品名
TC-32BN QT
・発売日
2007年4月19日
・標準価格
工具収納本数26本仕様:
1,323万円(*1)(本体価格:1,260万円)
工具収納本数40本仕様:
1,391万2,500円(*1)(本体価格:1,325万円)
当社の産業機器事業の主力製品である「CNCタッピングセンター」シリーズは、自動車や二輪車、IT関連機器などに搭載される幅広い部品の加工(*2)を主な用途とし、日本や中国、東南アジア向けを中心に、1985年の販売開始以来、生産を拡大しています。
当社のコラム移動方式(*3)のラインアップで最上位機種となる今回の新製品「TC-32BN QT」は、自動車部品加工を主なターゲットとし、従来機種(TC-32B QT)からご好評いただいている高い生産性と大型の2面式回転テーブルによる効率性を継承しています。
◆従来機種(TC-32B QT)からの主な変更点◆
●より多様な加工方式に対応
工具収納本数40本仕様の追加により、加工物着脱のロスタイムを削減できる大型の2面式回転テーブルの強みをさらに生かして、工程集約や多品種加工など、多様な生産方式にフレキシブルに対応することが可能です。
●トラブルに強い構造
クーラント(*4)の流量を増やすとともに、ベースの形状を改善して流動性を高めたことで、切削により発生しトラブルの原因にもなる切粉の機外への排出性が高まりました。また工具収納部分やコラムまわりのカバーの形状を改善したことでメンテナンスがしやすくなり、万一のトラブル発生時の平均復旧時間(MTTR)を従来機種と比べ約50%短縮しました。
●操作性の向上
USBインターフェースの標準搭載により、USBメモリを使って大量のデータを高速転送することができます。また、工具交換を効率よく行えるようにマガジン逆転スイッチを追加するなど、細部にわたり操作性を向上させました。
●オプションの充実
BT30スピンドル仕様で工具先端からのクーラント噴射が高圧7MPaで行える装置や、用途にあわせて選択可能な3種類のクーラントシステム(*5)など、さらなるお客様の満足に応えるこだわりのオプションを用意しました。
*1 BT30スピンドル、主軸回転速度12,000回転/分仕様の税込価格。主軸回転速度16,000回転/分も選択可能
*2 穴あけ、ねじ切り、表面削りなど
*3 機械の支柱となる基本構造体の一部であるコラム移動することによって位置決めを行う方式。これに対し、テーブル側が移動することによって位置決めを行う方式がある。
*4 加工時に発生する切粉を除去するために使用する液体
*5 切粉を機外へ排出し、クーラントを貯めておくための装置
■主な特長
* 関連資料 参照
■主な仕様
* 関連資料 参照
<お客様 お問い合わせ先>
ブラザー販売株式会社 産業機器事業部
TEL : 052-824-2232
FAX : 052-811-0469
● 関連リンク
IDC Japan、2006年国内製品別IT市場動向を発表
2006年国内製品別IT市場動向を発表
・2006年は前年比2.0%増の11兆9,948億円と堅調に成長
・好調な企業業績や日本版SOX法を背景に、2007年は前年比2.1%増、12兆2,473億円に上方修正
・サーバーやストレージなどの稼働台数が急増しており、ITシステムやデータセンターの管理コスト、消費電力への対応が国家レベルの課題に
IT専門調査会社 IDC Japan株式会社(所在地:東京都千代田区九段北1-13-5、代表取締役:竹内正人、Tel代表:03-3556-4760)は、2006年における国内製品別IT市場動向および2007年~2011年の予測について発表しました。これによると、2006年のIT市場規模は、前年比2.0%増の11兆9,948億円となりました。2007年の同市場規模は、前年比2.1%増の12兆2,473億円と予測しています。2007年は、前回(2006年第3四半期)時点の調査結果より前年比で0.2ポイントの上方修正となります。これは、ITサービスやネットワーク機器の各市場規模が前回調査時点に比べ拡大したためです。
現在、製造業だけでなく、非製造業の業績も回復してきています。設備投資が大企業から中堅、中小企業へ広がるなど、日本経済は内需主導で安定的に成長しています。また、金融庁の実施規準に続き、経済産業省から「システム管理基準 追補版(財務報告にかかるIT統制ガイダンス)」が公表され、上場企業を中心に日本版SOX法への取り組みが活発になっています。これらの動きに伴いIT製品やサービスへの需要も上向いています。
金額ベースのIT投資額の伸びは緩やかですが、サーバーやストレージの設置稼働台数の伸びは高い割合で推移しています。国内市場の2006年のサーバー設置稼働台数は約200万台で、毎年約8%の高い成長率となっています。2010年の設置稼働台数は約300万台と予測しており、設置稼働台数の急増に伴い、ITシステムやデータセンターの管理コスト、消費電力が新たな課題となってきています。
日本は、京都議定書に参加し、環境問題には早くから取り組んできましたが、課題認識は大きく遅れています。IDC Japan ITスペンディング グループマネージャー、和田 英穂は「米国ではデータセンターやサーバーの省電力化や管理コスト削減に官民を上げて取り組んでいる。その中でサーバー仮想化が有力な手段として認知され、広く普及し始めている。日本も、政府、業界団体、ITベンダー、ユーザー企業などさまざまなレベルで、仮想化や統合管理機能の有効性の評価や環境を意識したIT戦略の立案に早急に取り組むべきである」と分析しています。
今回の発表はIDCが発行したレポート「国内製品別IT市場 2006年第4四半期分析と2007年~2011年の予測」(J7160301)にその詳細が報告されています。本レポートでは、国内IT市場の2005年~2006年の実績値および2007年~2011年の市場規模予測と動向分析をまとめています。調査対象はITサービス、パッケージソフトウェア、サーバー、クライアント、ストレージ、周辺機器およびネットワーク機器のハードウェアです。
(※レポートの詳細については IDC Japan へお問合せ下さい。)
国内製品別IT市場 2006年第4四半期分析と2007年~2011年の予測
http://www.idcjapan.co.jp/Report/It_investment/j7160301.html
<参考資料> 国内製品別IT市場規模推移、2005年~2011年
添付資料をご参照ください。
【 一般の方のお問合せ先 】
IDC Japan(株)セールス
Tel:03-3556-4761 Fax:03-3556-4771
E-Mail:jp-sales@idcjapan.co.jp
URL:http://www.idcjapan.co.jp
サークルKサンクス、一般公募のアイデアをもとに商品化した「食物せんいが美味しいお弁当」を期間限定で発売
一般公募のアイデアをもとにお弁当を商品化!
「食物せんいが美味しいお弁当」
4月24日(火)より全国のサークルK/サンクスにて発売
株式会社サークルKサンクス(本部:東京都中央区、代表取締役社長:土方 清)は、一般公募のレシピをもとに商品化した「食物せんいが美味しいお弁当」(450円)を、全国の「サークルK」「サンクス」にて4月24日(火)より3週間限定で発売いたします。
この商品は健康志向をコンセプトに商品展開を行なう「シンクボディプロジェクト」の一企画として2006年10月から12月にかけてシンクボディのホームページ上で実施していた「アイデアレシピ募集」と「人気投票」により最優秀賞に選ばれたレシピをもとに商品化したものです。『食物せんいと豚肉を使ったお弁当』という募集テーマに対し、多品目の食材を用いる栄養バランスや調理法による油分のカットといったヘルシーな工夫を凝らしたものや、「家庭でも時間・手間をかけずに作ることができる」「冷めてもおいしい味付け」など、身近で活用できるお弁当のアイデアが多数寄せられました。
最優秀賞に選ばれたそらさん(ペンネーム)のレシピは食物せんいがたっぷり摂れ、カロリー控えめのお弁当という狙いのもと、「里芋の卵包み」「インゲンのそぼろあん和え」「ごぼうとにんじんのまぜご飯」など5品目からなる和風のお弁当です。「食物せんいが豊富なところ」「ヘルシーなのにおいしそう」「食べ応えがありそう」など30代の男女層を中心に多く方の支持を集めました。
実際に販売される商品では「里芋の卵包み」「インゲンの鶏そぼろあんかけ」「ごぼうとにんじんの炊き込みご飯」などアイデアレシピの原案に倣ったメニューを再現する一方、「アスパラガスの豚肉巻き」など一部はアレンジを加えたおかずも盛り込みました。
2006年7月より商品展開を行なってきたシンクボディプロジェクトでは、商品パッケージに印字したQRコードから携帯サイトのアンケートに誘導し、お客様の意見や要望の収集、購入者の客層分析などを行なっています。そこから得られた課題・改善点は随時商品開発に活かしブラッシュアップを図ってまいりました。2007年5月からはオフィス立地の多い都市部に限定した2段タイプのお弁当や、今までのシンクボディシリーズに比べボリュームを出した商品も投入いたします。
サークルKサンクスでは年々ニーズの高まる健康志向に向けて商品開発・提供方法などの総合的なノウハウの蓄積を推し進めるとともに、お客様とのコミュニケーションの機会となるキャンペーン等を積極的に実施してまいります。
【商品概要】
※ 関連資料参照
● 関連リンク
ファンコミュニケーションズ、成果報酬型のEC事業支援サービスに参入
ファンコミュニケーションズ、ECホールディングスと業務提携し、
成果報酬型でのEC事業支援サービス「¥0スタートシリーズ」を開始
アフィリエイトマーケティングのリーディングカンパニー、株式会社ファンコミュニケーションズ(東京都渋谷区、代表取締役社長 柳澤安慶 JASDAQ:2461)は、株式会社ECホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役 井関貴博)と業務提携し、成果報酬型でのEC事業支援ビジネスに参入いたします。
ファンコミュニケーションズはアフィリエイトプログラム運営代行サービス「A8.net」において、すでに成功報酬型ビジネスの実績があり、多くのノウハウを有しておりますが、このノウハウを活かし、EC事業支援ビジネスという新たな市場に参入することになります。
新規にECを始めようと考える事業者にとって、ECサイトの設計やサイト制作、システム構築、運営体制確立、業務フローの策定など、EC事業の立ち上げにはクリアすべき様々な課題が存在しています。また、EC立ち上げ後の運営についても、受注処理業務、ユーザーサポート、発送、サイト更新、集客プロモーションなどの業務に対応する必要があります。
このような負担や投資リスク無しにEC事業の立ち上げから運営までを支援するサービスとして、成果報酬型事業支援サービス「¥0スタートシリーズ」を開始します。
「¥0スタートシリーズ」は、ECサイトの企画・構築・運用および、売り上げを上げるための施策(プロモーション企画立案、媒体選定と購入、サイト企画・制作、更新等)についての費用をサービス利用者が負担しないかわりに、成功報酬として売り上げの一定割合を支払う仕組みです。
優れた商材を扱っているものの、インターネットでの販売に対しノウハウがないばかりに事業拡大のチャンスを逸していたり、苦戦している事業者は多数存在します。このような事業者を当サービスの利用者と想定し、これら事業者がリスクを負うことなくインターネットに進出することが可能になります。
【 「¥0スタートシリーズ」サービス概要 】
http://www.fancs.com/service/zerostart/
【 株式会社ECホールディングス概要 】
所在地:東京都渋谷区神泉町22-6渋谷MKビル
URL;http://www.echoldings.co.jp/
設 立:2006年2月6日
代表取締役:井関貴博
事業内容:自社ECサイト運営、ECサイト成功報酬型運営代行事業、成功報酬型ECコンサルティング、PR・IRサイトの制作支援
【 株式会社ファンコミュニケーションズについて 】
ファンコミュニケーションズは、PCユーザー向けアフィリエイトプログラム運営代行サービス「A8.net」(http://www.a8.net)やモバイル向けアフィリエイトサービス「Moba8.net」(http://moba8.net/)を運営し、費用対効果の高い成果報酬型の広告プロモーションを企画・提案しています。
A8.netは、2007年4月現在、延べ導入広告主数約5700、アフィリエイトサイト数約43万、プロモーション提携数約934万の日本最大級の規模で運営されています。
また2006年3月にサービスを開始した Moba8.netは、2007年4月現在、延べ導入広告主数約600、アフィリエイトサイト数約20,000、プロモーション提携数約23万のネットワークになっています。
詳細はhttp://www.fancs.com/をご参照ください。
エーザイ、米バイオベンチャーのモルフォテック社を買収
米国・バイオベンチャー、モルフォテック社の買収契約が発効
エーザイ株式会社(本社:東京都、社長:内藤晴夫、以下、エーザイ)と米州統括会社エーザイ・コーポレーション・オブ・ノースアメリカ(本社:ニュージャージー州、社長:清水初、以下、ECA)が本年3月22日に発表した米国モルフォテック社(MorphotekR Inc.、本社:ペンシルバニア州、社長:ニコラス・ニコライデス、以下、モルフォテック社)の買収契約が、米国独占禁止法上の審査等を終了し、4月16日(米国東部時間)発効しました。本契約における買収価額は325百万ドル(純現預金差し引き後)となります。
モルフォテック社の本社所在地は引き続きペンシルバニア州エクストン、社長はニコラス・ニコライデスとなります。
モルフォテック社は、抗体医薬の研究開発を専門とするバイオベンチャー企業で、独自のヒト抗体技術「Human MORPHODOMA(R) (ヒューマン・モルフォドーマ)」および「Libradoma(TM)(ライブラドーマ)」を使用し、各種がん、関節リウマチ、感染症などの疾患に対する抗体治療薬の開発に取り組んでいます。現在、同社のパイプライン中の2品目がそれぞれ卵巣がんと膵臓がんを対象とした臨床試験に入っているほか、前臨床段階にある候補品目を複数保有しています。
当社は、がん領域を第V期中期戦略計画「ドラマティック リープ プラン」において最重点領域のひとつと位置づけており、現在、低分子化合物の抗がん剤開発に向けてグローバルな研究開発に取り組んでいます。今回の契約発効により、当社はバイオロジクス分野に本格的に参入し抗体治療薬の充実をはかり、従来の低分子抗がん剤の開発と合わせて、がん患者様の多面的なニーズにますます対応することが可能となります。
また、2006年10月に米国・ライガンド社との抗がん剤4品目の製品買収および同社がん領域スペシャリストの移籍を実施するなど、自社開発や製品買収およびライセンス契約などによる抗がん剤上市に向けた研究開発および販売体制整備を進めてまいりました。モルフォテック社の買収は、エーザイのがん領域の研究開発や事業展開をさらに強化するものです。
以上
日本アルテラなど3社、リアルタイムOS「TOPPERS-Proマルチ/FDMP」を発表
アルテラNios II向け、マルチプロセッサ対応の初の商用
リアルタイムOS「TOPPERS-Proマルチ/FDMP」を発表
株式会社エーアイコーポレーション(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤博之)、日本アルテラ株式会社(東京都新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈 寛和、米国本社:カリフォルニア州サンノゼ、NASDAQ: ALTR)、NPO法人TOPPERSプロジェクト(会長:名古屋大学教授 高田 広章)は本年4月17日、世界で最も支持されているアルテラのコンフィギュレーション可能なソフトコア・プロセッサ Nios(R) IIのマルチプロセッサに対応した、機能分散型リアルタイムOS「TOPPERS-Proマルチ/FDMP」を発表しました。「TOPPERS-Proマルチ/FDMP」は、エーアイコーポレーションから提供されます。この組込みソリューションは、デジタル家電、OA機器、車載システムなど様々な分野のアプリケーションをターゲットとしており、今日の先進システムにおける性能、消費電力、および電磁波などの課題に対応します。
アルテラ・コーポレーションのプロダクト&コーポレート・マーケティング担当バイスプレジデントのダニー・ビラン(Danny Biran)は、「Nios II対応『TOPPERS-Proマルチ/FDMP』により、組込み市場でのNios IIの利用がさらに加速されることでしょう。設計者は、Nios IIを活用しつつ、アルテラのStratix(R)シリーズFPGAやCyclone(R)シリーズ、および HardCopy(R) ストラクチャード ASICを用いたマルチプロセッサシステムを構築し、低コストと迅速なTime-to-Marketを実現することが可能になります」と述べています。
今回発表された「TOPPERS-Proマルチ/FDMP」は、名古屋大学の高田 広章教授をリーダーとする特定非営利活動法人(NPO法人)のTOPPERSプロジェクトが開発したマルチCPU対応オープンソースOS「TOPPERS/FDMP」をベースとした初の商用化OS(OS&ミドルウェア)です。「TOPPERS/FDMP」はμITRON仕様準拠のリアルタイムOSのTOPPERS/JSPカーネルを機能分散マルチ・プロセッサ向けに拡張したカーネルで、μITRON仕様準拠のAPIも備えています。これにより機能分散マルチプロセッサを用いたアプリケーション開発を大幅に効率化し、μITRON仕様向けのソフトウェア資産も活用することができます。
エーアイコーポレーションは、TOPPERSプロジェクトが開発したNios II対応の「TOPPERS/FDMP」をベースに、同社が取り扱う商用基本ミドルウェアのTCP/IPプロトコルスタック、電源断対応のFATファイルシステムをインテグレートし、独自にアルテラ社の統合開発環境へ対応する「TOPPERS-Proマルチ/FDMP」を開発しました。本年6月初旬から提供開始する予定です。また「TOPPERS-Proマルチ/FDMP」の、技術サポート、品質保証、知的財産権侵害のリスクへの対応を行います。「TOPPERS-Proマルチ/FDMP」により、Nios IIを使用したマルチCPUシステムのための包括的なパッケージが提供されます。さらに、リモートメンテンナンス・フィールドアップデートを実現する機能であるリモートリンクローダ(RLL)を、「TOPPERS-Proマルチ/FDMP」でもオプション対応します。
エーアイコーポレーションは、以下の3つの「TOPPERS-Proシリーズ」を提供します。
●リモートリンクローダ対応μITRON仕様OS「TOPPERS-Pro」
●メモリ保護カーネルとリモートリンクローダ対応RTOS「TOPPERS-Proセキュア」
●機能分散型マルチプロセッサ対応RTOS「TOPPERS-Proマルチ/FDMP」
エーアイコーポレーションの代表取締役社長である加藤 博之氏は、「機能分散マルチプロセッサは、各プロセッサ・コアに別々の役割を持たせることで、高いコストパフォーマンスや厳しいリアルタイム性が求められる組込みシステムに有力なソリューションであるにも関わらず、これまで機能分散マルチプロセッサを用いたアプリケーション開発に有効に活用できるリアルタイムOSは存在しませんでした。当社は、組込みシステムで益々利用が加速するFPGAと、コンフィギュレーション可能なソフトコア・マルチプロセッサに対応することで、今後も組込み市場のニーズに応えていきます」と述べています。
TOPPERSプロジェクトの会長である名古屋大学教授の高田 広章氏は、「TOPPERS-Proマルチ/FDMPの成功には、TOPPERSプロジェクトの成果物であるオープンソースを技術サポート、品質保証するエーアイコーポレーション、そしてNios IIによる独自の組込みソリューションを提供するアルテラとのパートナーシップが不可欠です。本日の発表は、組込みシステム技術の推進と、業界の発展という我々の目標にとって、重要なマイルストンと言えます」と述べています。
Nios II エンベデッド・プロセッサについて
Nios II ソフト・エンベデッド・プロセッサは、プログラマブル・ロジックおよびsystem-on-a-programmable-chip(SOPC)の統合に最適化された汎用32ビット RISC CPUです。また、世界中で開発キットが 20,000個以上販売され、世界の上位20社に入るOEM企業にも採用されています。Niosアーキテクチャは、現在最も支持されているコンフィギュレーション可能なソフト・プロセッサです。Nios IIが備えている「C-to-Hardware(C2H)アクセラレーション・コンパイラ」は、プログラムのボトルネックとなっている部分を、ボタン一つでハードウェア化でき、システムのパフォーマンスを飛躍的に向上させます。URL : www.altera.co.jp/nios2
エーアイコーポレーションについて
1985年の設立以来、機器組込み用ソフトウェアの専門商社として 15社以上の世界のトップメーカや最先端技術のベンチャー企業の日本総代理店としてソフトウェア製品のライセンス販売をしています。ソフトウェアの販売とともに、常に良質な技術サポートとユーザの開発を支援するための移植・SIなどのエンジニリングサービスを提供し、総合的なソリューションを提供しています。またソフトウェア・ドライバ分野を中心に、自社開発製品の販売・サポート事業も行っています。製品分野としては、ネットワーク、通信、無線、ファイルシステム、画像をはじめとするさまざまな領域のソフトウェア部品やアプリケーション、組込みソフトウェアの品質保証や生産性向上を支援するツール群、オープンソースOSを中心としたリアルタイムマルチタスクOSとその開発環境製品群があります。特に力を入れているテーマとして、大規模化、複雑化による「組込みソフトウェアの品質問題」があり、この視点より各種商品・サービスの提案・提供に力を入れています。URL : www.aicp.co.jp
TOPPERS プロジェクトについて
TOPPERS(Toyohashi OPen Platform for Embedded Real-time Systems)プロジェクトは、ITRON仕様の技術開発成果をベースとして、組込みシステム構築の基盤となる各種のソフトウェアを開発し、高品質なオープンソースソフトウェア「HiQOS(High Quality Open Source)」として公開することで、組込みシステム技術と産業の振興を図ることを目的としたプロジェクトです。また、その利用技術や教材となるソフトウェアの提供を通じて、組込みシステム技術者育成に貢献することも目的としています。TOPPERSプロジェクトは、2003年9月に設立した特定非営利活動法人(NPO法人)を中心に、名古屋大学教授の高田 広章をリーダとして、産学官の団体と個人の連携により推進しています。URL : www.toppers.jp
アルテラ・コーポレーションについて
アルテラのプログラマブル・ソリューションは、顧客企業に迅速かつコスト効率に優れた技術革新、他社製品との差別化をもたらし、顧客最終製品の市場におけるシェア拡大を実現します。アルテラに関する詳細情報は、同社Webサイト( www.altera.com 日本語: www.altera.co.jp )に掲載されています。
Altera、The Programmable Solutions Company、アルテラロゴ、弊社特定デバイスの定義、およびその他の商標ならびにサービス・マークを意味する語彙は、特記されていない限り、すべてアルテラ・コーポレーションの米国及びその他の国における登録商標、商標またはサービス・マークです。"TOPPERS" およびTOPPERSプロジェクトのロゴは、TOPPERSプロジェクトの登録商標です。TRONは"The Real-time Operating system Nucleus"の略称、ITRONは"Industrial TRON"の略称、μITRONは"Micro Industrial TRON"の略称です。その他記載されている製品名あるいはサービス名は各所有企業に帰属します。
ニコン、大型ACサーボモータ向けの多回転アブソリュートエンコーダを発売
耐久性とメンテナンス性を向上したモジュラー型エンコーダ
多回転アブソリュートエンコーダ「MAR-MK32A」の発売について
株式会社ニコン(社長:苅谷道郎)の子会社、株式会社仙台ニコン(社長:大見川幹生、宮城県名取市)は、大型ACサーボモータ向け多回転アブソリュートエンコーダ(*1)を2007年4月23日から発売します。耐久性とメンテナンス性を向上したモジュラー型で、産業用垂直多関節ロボットの駆動源として使われる大型ACサーボモータなどの制御用として、搭載が可能です。
なお本製品は、「TECHNO-FRONTIER 2007 第25回モータ技術展」(日時:2007年4月18日~20日、場所:幕張メッセ)に出展します。
(*1) 電源ON時に原点復帰(リセット)作業をしなくてもエンコーダの絶対位置を認識でき、作業の効率化を図ることができるアブソリュート(絶対位置検出)タイプのロータリーエンコーダ。
●発売概要
商品名 多回転アブソリュートエンコーダ「MAR-MK32A」
価格 10,000円(税込10,500円)/ロット1000台(標準仕様時)
発売予定日 2007年4月23日
予定生産台数 初年度20,000台
●発売のねらい
エンコーダは、軸の回転角度や回転数をデジタル量として検出するために用いる計測器で、モータの位置・速度を検出して制御部に情報を伝達するセンサーとしても普及しています。自動車製造ラインの産業用ロボットや工作機械など、各種産業機械の分野で、幅広く利用されています。
ニコンでは、1990年に独自の多回転アブソリュートエンコーダ「MAR-H10」を発売。
以後、アブソリュートエンコーダ事業に本格的に参入し、ユーザーのアプリケーションに応じた製品ラインアップを拡充してきました。
今回発売する製品は、振動などの過酷な使用環境にも耐えうるエンコーダとして、モジュラー構造(ベアリングレス)をとりながら、生産現場でのエンコーダ交換を可能にしたいというお客様のニーズに応えるものです。ニコン独自の光学技術と革新的な設計構造により、今までのモジュラー型エンコーダに必要であった信号調整作業(オシロスコープを見ながらの位置合わせ)をなくしました。また、制御器への位置データ伝送方法は、双方向フルシリアル通信「ニコンAフォーマット」を搭載して、従来機種との互換性を持っています。
●主な特長
1.信号調整作業が不要
ニコン独自のM系列を応用したアブソリュートパターン技術と優れた光学設計によって、モジュラー型(ベアリングレス)でありながら、信号調整作業(オシロスコープを見ながらの位置合わせ)をなくしました。生産現場でのエンコーダ交換を可能にした革新的なアブソリュートエンコーダです。大型ACサーボモータの過酷な使用環境にも耐えうる信頼性と、生産現場でのメンテナンス性を両立しました。
2.一回転20ビットの高分解能を実現
一回転内分解能が最大20ビット(2の20乗:1,048,576分割/回転)もの高分解能(標準品は17ビット)を実現しました。精密な位置決めが可能となり、さらに速度制御の安定性向上にも大きく貢献します。
3.双方向フルシリアル通信「ニコンAフォーマット」を装備
信号線4本の省配線が可能な双方向フルシリアル通信「ニコンAフォーマット」を装備。
複数のエンコーダを同一配線上に接続ができる「バス接続」にも対応可能(オプション)です。
4.主電源OFF時にも高速応答・低消費電流
バッテリーバックアップ(主電源OFF)時にも、通常動作時と同じく6,000rpm(1分あたりの回転数)以上の高速応答が可能。また、多回転部に磁気エンコーダ方式を採用しているため、バックアップ時の消費電流が少なく、外部バッテリーの耐久性が向上します。
●主な仕様
* 関連資料 参照
<この件に関するお問い合わせ先>
株式会社仙台ニコンFA 事業部企画営業課(東京ブランチ)
140-0015 東京都品川区西大井1-3-3(コア・スターレ西大井ビル) 03-3776-0511
ニコン・ホームページ http://www.nikon.co.jp/
● 関連リンク
ソニー銀行、ログイン後サービスサイトをリニューアル
ログイン後サービスサイトリニューアルのお知らせ
ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:石井 茂/本社:東京都港区/通称:ソニーバンク)は、4月23日(月)に、ログイン後サービスサイトのリニューアルを行いますのでお知らせいたします。
ソニーバンクでは、お振り込みなどの銀行取引を行うためのログイン後サービスサイトとして、お客さまのお好みで自由に選べる3種類のインターフェイス「MONEYKit」「MONEYKit-ACTIVE」「MONEYKit-PostPet」を用意しています。この度、どのインターフェイスを選んでも、お客さまがストレスを感じることなくスムーズにお取り引きできるように、各インターフェイスの画面デザインを全面的にリニューアルします。メニューの基本構成を整理して使用感を統一するほか、ブラウザーによる文字の大きさやウィンドウサイズの変更機能に対応することで、画面の操作性を高めます。
今回のリニューアルに合わせ、従来は「MONEYKit-ACTIVE」固有のツールであった「Position Maker」(※1)と「Position Gear」(※2)を、「MONEYKit」においても提供することといたします。「ほしいもの貯金箱」については、引き続き「MONEYKit-PostPet」にてご利用いただけます。
ソニーバンクは、見やすく使いやすいサービスサイトを通じて、お客さま一人ひとりにご満足いただけるサービスを提供してまいります。
(※1)Position Maker:お客さまがお持ちの資産全体(総ポジション)を小分けにする入れ物(サブポジション)の作成・管理機能。最大10個まで管理できるサブポジションには、それぞれに用途・目的、資金の性格などの情報を登録することができ、目標金額の達成状況などをグラフで確認することが可能。
(※2)Position Gear:お客さまご自身の残高情報と商品別・通貨別ポートフォリオなどのサブツールにより、複数のツールやコンテンツに分散していた情報を集約し、さまざまな角度から資産全体を俯瞰できるようにする機能。
【 リニューアルの概要 】
■ログイン後サービスサイトである3種類のインターフェイス「MONEYKit」「MONEYKit-ACTIVE」「MONEYKit-PostPet」のビジュアルデザインをリニューアル
■メニューの基本構成を整理し、各インターフェイス毎に異なっていた使用感を統一
■ブラウザーによる文字の大きさやウィンドウサイズの変更機能に対応
■「MONEYKit」に、従来は「MONEYKit-ACTIVE」のみで提供していた「Position Maker」と「Position Gear」の各ツールを追加
以 上
*添付資料:リニューアル後の3種類のインターフェイス
※画面は開発中のサンプル画面のため、実際の画面とは異なる場合があります。
● 関連リンク
日立電線、土浦工場での銅条製造設備増強で約60億円を投資
銅条の製造設備増強について
このたび日立電線株式会社は、銅条製造設備について、約60億円の投資を行うことを決定しましたので、お知らせいたします。本設備投資は、伸銅品の生産拠点である土浦工場にて行われ、2009年度中の稼動を予定しております。
当社では、昨年1月に約25億円の銅条設備増強計画を発表しましたが、2010年以降の市場動向・技術動向に対応するため、今回、従来の計画を見直し、さらなる設備増強を図ることとしたものです。本設備投資により、銅条の生産能力を現状の月産4,600tから月産5,200tに引き上げるとともに、高性能、高品質な製造設備を整えることで、高付加価値製品を中心に銅条事業の拡充を目指してまいります。
当社では、銅条事業として、異形条、銅合金条、圧延銅箔に注力しておりますが、今回の設備投資は特に銅合金条の拡充を目的としたものです。
銅合金条については、主要な用途であるリードフレーム分野において、QFN(Quad Flat package Non-lead)に代表される小型パッケージの伸びが特に見込まれており、材料としてこれまで以上に薄型で、より高品質な高強度合金条が要求されるようになっています。また、コネクタ分野においても、高強度、高導電型新合金条の開発要求が高まっております。
これらの要求に応えるため、昨年1月に発表した計画を拡大修正することにしました。具体的には、従来の計画ではベル型焼鈍炉の増設と連続焼鈍炉の更新を予定しておりましたが、このうち連続焼鈍炉の更新については、新規連続焼鈍炉の導入に変更するとともに、新たに圧延機についても旧設備の改造と新規圧延機の導入を行うことにし、製造工程全体の基盤強化を図ることにしたものです。
導入予定の新圧延機は、多段圧延機であり、板形状制御に優れた特徴があります。また、新連続焼鈍炉は高強度・高導電型銅合金条製造に対応した高温溶体化が可能です。これらの設備を導入することで、圧延効率を向上させるとともに、さらなる品質向上を目指しております。
今回の計画見直しは、当社が計画している新規設備のリードタイムが2年以上を要すること、また、2010年以降の半導体材料およびコネクタ分野の需要増加に対応することを見越し、当社の中長期的な設備投資計画を前倒しする形で行うものです。
当社では、本設備投資によって、生産能力の拡充、高付加価値製品へのシフトを進めるとともに、品質の安定・向上を図り、銅条事業の拡大を目指してまいります。
■土浦工場の概要
所在地 茨城県土浦市木田余町3550
工場長 弓野 茂
従業員数 779名(2007年3月末現在)
敷地面積 552,000m2
建屋面積 134,000m2
主な生産品目 銅条、銅管、電気用伸銅品
※参考資料を参照
QLifeとサイボウズ・ドットネット、ビジネスポータル「cybozu.net」で病院検索サービスを提供開始
ビジネスポータル『cybozu.net』:「QLife」とコンテンツ提携
-病院検索に関する総合情報コンテンツを掲載開始-
cybozu.net株式会社(読み:サイボウズ・ドットネット、本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:宇佐美進典)と、株式会社QLife(読み:キューライフ、本社:東京都世田谷区、代表取締役社長:山内善行)は、ビジネスポータルサイト「cybozu.net」( http://www.cybozu.net/ )において、病院検索サービスの提供を開始しました。
■「病院検索サービス」とは?
cybozu.net上で、地図や診療科目などから病院の検索が行なえます。
忙しいビジネスパーソンが会社や出張先で最寄の病院を検索することができるサービスです。
URL:http://www.cybozu.net/cpt/hospital/
全国約1万の駅名を画面上で即座に指定し、周辺の病院を地図上に表示できます。
病院や診療所だけでなく、歯科医や動物病院などもカバーしているのが特徴です。
■「くちコミ」本文の検索も可能
「病院えらびの参考情報は7割がくちコミ」(厚労省調査)ですが、現代のビジネスパーソンには、うつ・痔・水虫・糖尿など、人に聞きにくい病気も増えています。
そのため本サービスでは、各病院の評判くちコミを、参考にできます。
さらに「くちコミ」本文の自由検索も可能で、例えば、”女性、うつ”で「くちコミ検索」すると「女性のうつ病の体験談」が読めます。
■cybozu.netとは?
「cybozu.net」とは、『ビジネスパーソンをもっと元気に!』をテーマに、仕事に役立つ情報を提供するビジネスポータルサイトです。
ユーザーはビジネスパーソンがほぼ100%を占めており、仕事やオフタイム(プライベート)の情報収集に有効な情報源として活用されています。
<会社概要>
社 名:cybozu.net株式会社(サイボウズ・ドットネット) http://www.cybozu.net/
所在地:東京都渋谷区南平台町16-28 グラスシティ渋谷5F
設 立:2005年11月1日
資本金:2,500万円
代 表:代表取締役CEO 宇佐美進典
事業内容:ビジネスポータル「cybozu.net」(サイボウズNET・ビジネス情報)の企画、運営、広告販売など
社 名:株式会社QLife(キューライフ) http://www.qlife.jp/about_us.html
所在地:〒154-0004 東京都世田谷区太子堂2-7-2 リングリングビルA棟6F
設 立:2006年11月17日
資本金:7,585万円
代表者:代表取締役 山内善行
事業内容:健康・医療分野の広告メディア事業ならびにマーケティング事業
ソリューションプロバイダーに対する満足度、
導入・構築はリコーテクノシステムズが第1位、
保守・サポートはNEC フィールディングが5年連続第1位
2006年日本ソリューションプロバイダー顧客満足度調査
CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワーアジア・パシフィック(本社:東京都港区、代表取締役社長:蓮見南海男、略称:J.D. パワー)は、2006年日本ソリューションプロバイダー顧客満足度調査の結果を発表した。
当調査は、ソリューションシステム(企業のITシステムの構築やアウトソーシングなど)の導入・構築および保守・サポートの各分野におけるソリューションプロバイダーに対する顧客満足度を調べるものである。全国の従業員数100名以上の企業を対象に、年1回の割合で実施している。10回目となる今年は34,546社に対して7月から8月にかけて郵送調査を行った。有効回答数は導入・構築分野は2,591社、保守・サポート分野は2,487社だった。
◆導入・構築の際の満足度に最も影響を与えるのは、運用開始直後のフォローアップ◆
導入・構築におけるソリューションプロバイダーに対する総合的な顧客満足度は「プロジェクトマネジメント」、「営業担当者」、「システム品質」、「システム設計・構築」、「顧客理解」、「コスト」、「ソリューション情報知識」、「マルチベンダー対応力」の8つのファクターに関する顧客の評価をもとに算出されている。
導入・構築分野の今年の総合満足度スコア(1,000ポイント満点で算出した満足度指数)の業界平均は、2005年より8ポイント低下し712ポイントとなった。2003年から低下傾向が続いているが、今年も歯止めがかからなかった。開発のスピードおよび顧客企業の要望・課題や業務の理解といった顧客理解に対する不満の増加が今年の満足度低下の要因となっている。
総合満足度ランキングでは、ランキング対象となった15社中、リコーテクノシステムズが761ポイントを獲得して第1位となった。8ファクターのうち「プロジェクトマネジメント」、「営業担当者」、「システム品質」、「コスト」、「マルチベンダー対応力」の5つでトップの評価を得ている。
第2位はNEC(746ポイント)で、「プロジェクトマネジメント」、「営業担当者」、「システム品質」、「システム設計・構築」、「顧客理解」、「マルチベンダー対応力」の6つのファクターで業界平均を大きく上回った。
第3位には日本IBM(736ポイント)が入った。「システム設計・構築」と「ソリューション情報知識」の2つでは業界トップの評価を得ている。以下、第4位は大塚商会(732ポイント)、第5位には大興電子通信(730ポイント)が入った。
各ファクターは、より詳細な満足度評価項目によって構成されている。その詳細項目レベルで見ると、総合満足度に対して最も影響度が高かったのは、「システム品質」に属する“運用開始直後のフォローアップ”だった。
高い顧客満足を得ているプロバイダーの間では、この項目に対する評価で大きな差が見られた。
また、導入過程での対応活動と満足度の関係を見ると、初期商談時のニーズ理解、仕様変更への対応、適切なタイミングでの経過報告を確実に実施したプロバイダーが高いスコアを得ている。
ソリューションプロバイダーは、導入・構築分野では、今後より一層顧客のニーズや要望を的確に理解し、導入活動から導入後のフォローアップまで柔軟に実施していくことが重要といえる。
◆今後の保守・サポートに関するニーズは、セキュリティ管理◆
保守・サポートにおけるソリューションプロバイダーに対する総合的な顧客満足度は「運用・管理」、「トラブル対応」、「問合せ対応」、「コスト」、「点検・報告」、「技術業務理解」、「トラブル頻度」、「保守技術者」の8つのファクターに関する顧客の評価をもとに算出されている。
保守・サポート分野の業界平均スコアは748ポイントで、2005年からわずかに3ポイント低下した。この分野は2001年から市場全体の顧客満足度が年々向上してきたが、今年は昨年とほぼ同程度に留まった。しかし、今年は上位企業のスコアの差が縮まり拮抗してきている。
総合満足度ランキングでは、ランキング対象となった15社中、NEC フィールディングが796ポイントで5年連続第1位となった。「トラブル対応」、「問合せ対応」、「点検・報告」、「保守技術者」の4つのファクターで業界トップの評価を得ている。
第2位は日立電子サービス(783ポイント)だった。2003年の753ポイントからこの3年で着実にスコアを上げている。「運用管理」で業界トップだった。
第3位にはリコーテクノシステムズ(767ポイント)が入った。昨年(758ポイント)は一昨年に比べてスコアを下げたが、今年は盛り返した。「コスト」では業界で最も評価が高かった。また、第4位は日本IBM(762ポイント)、第5位はユニアデックス(758ポイント)だった。
今後委託したい保守・サポート内容では、昨年まではサーバ機の管理が継続的にトップを占めていたが、今回の調査で初めてセキュリティ管理がトップとなった。このことから今後の保守・サポート分野においては、セキュリティに対する取り組みの強化が必要といえる。
<株式会社J.D. パワーアジア・パシフィックについて>
当社は米国J.D. パワー・アンド・アソシエイツの日本を含むアジア地域でのビジネスの拠点として1990年に設立された。自動車業界を始めコンピューター、通信関連、OA機器、サービス産業、金融など様々な業界において顧客満足に関する調査やコンサルティングを実施している。ISO9001およびプライバシーマーク取得。会社概要や提供サービスなどの詳細は当社ウェブサイト http://www.jdpower.co.jp まで。
<J.D. パワー・アンド・アソシエイツについて>
ザ・マグロウヒル・カンパニーズの一部門であるJ.D. パワー・アンド・アソシエイツ(本社:米国カリフォルニア州ウェストレイク・ビレッジ)は、マーケティング・リサーチ、生産・販売予測、コンサルティング、教育・トレーニングおよび顧客満足度調査を実施している国際的な情報サービス企業である。数百万人の消費者からの回答をもとに品質や顧客満足度に関する調査を毎年行なっている。ISO9001取得。
<ザ・マグロウヒル・カンパニーズについて>
1888年に設立されたザ・マグロウヒル・カンパニーズは、スタンダード&プアーズ、マグロウヒル・エデュケーション、ビジネスウィーク、J.D. パワー・アンド・アソシエイツなどを通じて金融サービス、教育、ビジネスに関する情報を提供している国際的な情報サービス企業である。世界38カ国に290カ所以上の拠点を有し、2005年の売上高は60億ドルにのぼる。詳細はウェブサイト http://www.mcgraw-hill.com まで。
<ご注意>
本紙は報道用資料です。(株)J.D. パワーアジア・パシフィックの許可無く本資料に掲載されている情報および結果を広告または販促活動に転用することを禁止します。
(*添付資料あり)
● 関連リンク
(株)ジェイ・ディー・パワー アジア・パシフィック ホームページ
幼稚園や保育園に通う園児を持つ家庭に配布対象を絞り込んだフリーペーパー(無料情報紙)
本文:
親子マーケティング支援の株式会社インフォマート(東京都千代田区麹町3-4-7 社長:前川 出光 電話:03-3230-1141)は、幼稚園や保育園に通う園児を持つ家庭に配布対象を絞り込んだフリーペーパー(無料情報紙)「ママchan」読者(主婦)を対象にした「子育て主婦の求職実態調査」を、2月13日(火)~3月7日(水)に実施しました。
内閣府調査(2007年4月4日)によると、30~40歳代の女性の9割以上が働くことを希望していますが、実際に働いている人は、半数前後にとどまり、理想と現実に開きがあることが明らかになりました。
調査概要と主な調査結果は、以下の通りです。
<アンケート実施要項>
■ 調査名 :「子育て主婦の求職実態調査」
■ 調査対象 :「ママchan」読者
<首都圏版>(東京・千葉・埼玉・神奈川)
<中部・関西版>(愛知・静岡・岐阜・三重・大阪・兵庫・京都・奈良・和歌山)
<群馬版>(群馬県全域)
<福島版>(福島県全域)
■ 調査期間 :2007年2月13日(火)~3月7日(水)
■ 調査方法 :はがき・携帯電話によるアンケート調査
■ 有効回答者数:469名
アンケート結果をご希望の方は下記までお問合せ下さい。
<「ママchan」について>
「ママchan」は、2003年3月に創刊、小さい子供を持つ家庭の主婦層を読者として開拓し、幼稚園や保育園を通じて園児の親に直接配る独自のルートを築いてきまし
た。体裁はB4判、16ページ、オールカラーで子供が切り抜いて遊べる知育教材や母
親に役立つ生活情報とともに、子どもを持つ家庭の需要を開拓したい企業の商材やメッセージを募り、また、主婦を対象とした求人情報を掲載しています。
■ 株式会社インフォマート 会社概要 ■
所在地 東京都千代田区麹町3-4-7ビルディング啓6F
設立 1998年12月8日
資本金 1,000万円
代表者 代表取締役社長 前川出光
事業内容 フリーペーパー「ママchan」発行
お仕事情報サイト「おしごとランド」の運営
有料職業紹介業(13-01-ユ-0849)
問合せ
株式会社インフォマート
TEL:03-3230-1141
担当:中込 麻帆(広報)
maho@infomart-do.com
Web 2.0 概念の登場で量産されるWebページ。インターネットにおける基本概念「検索」は今どこに進んでいるのだろうか。
次世代の〝検索〟の姿や情報の在り方を混ぜてご案内していきます。講師はムーター株式会社 代表執行役社長 稲村尚志氏。
本文:
報道関係者各位
プレスリリース 2007年4月17日
Eビジネス研究所
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平成19年5月10日(木)
第82回「Eビジネス研究会」
『Web2.0 を超えた次世代サーチとは?!』
~世界最速級クラスタリングサーチエンジンまで
つくりだしたMooterの目指すWebイノベーションと
新しいソフトウェアと人との
次世代コミュニケーションとは?!~
http://www.e-labo.net
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■第1部■ セミナー
テーマ:
『Web2.0 を超えた次世代サーチとは?!』
~世界最速級クラスタリングサーチエンジンまで
つくりだしたMooterの目指すWebイノベーションと
新しいソフトウェアと人との
次世代コミュニケーションとは?!~
Eビジネスマイスター :
ムーター株式会社
創設者 代表執行役社長 IT アーキテクト
稲村 尚志 氏
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【セミナー概要】
急速なITインフラの整備やソフトウェアの技術革新により人々の暮らしや
ビジネスを取り巻く環境は、さらにダイナミックでエキサイティングな変化が
考えられます。Web 2.0 概念の登場で量産されるWebページ。
インターネットにおける基本概念「検索」は今どこに進んでいるのだろうか。
その進化は、限界なのか?!Web2.0概念を超えて次世代の〝検索〟の姿や
情報の在り方を混ぜてご案内していきます。ひょっとしたら世の中をガラリと
変えるようなアイディアが生まれるかもしれません。
1. Mooter とは?!
-Mooter?
-Mooter 検索エンジンとテクノロジー
2. サーチ進化論
-検索の過去・現在・未来
-検索とIT状況の変化
3. Software Search Services - サービス
-新市場を目指して
-Mooter モバイル 登場
-モバイルR&D ~情報大航海プロジェクトに参画
4. IT社会に取り巻く企業リスク - エンタープライズ
-Mooter パトロール~リアルタイムに検索・解析する革新的検索製品
5. Web2.0を超えて~人とソフトウェアの新しいコミュニケーション
-Mooter が目指すところ
-検索技術イノベーションはこれから始まる
-検索技術イノベーションが経済モデルを変える日
6. Q&A
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【プロフィール】
1983年11月20日 栃木県足利市生まれ。15歳で上京し、18歳で起業。
2004年1月 サイリバー株式会社設立。2005年2月、インターネット検索エンジン
Mooterを開発した Mooter Pty, Ltd. と日本における独占経営権利契約を締結。
2005年2月にムーター株式会社(100%日本法人)を設立。
2006年1月に Mooter エンジンのマスターソースを日本へ移管。
Mooter R&Dチームを日本で編成。
同年2月、インターネット検索エンジン Mooterを発表。
2007年4月に経済産業省~情報大航海プロジェクトへ正式参画。
2007年4月、Mooter モバイル発表。
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■第2部■ 懇親パーティー
「稲村 尚志 氏 を囲んで名刺交換&懇親パーティー」
Eビジネスマイスターとの貴重な名刺交換や情報交換はもちろん、異才人が
集まるこの懇親パーティーで人脈の形成がバッチリできます。全員と名刺交換
をし、明日のビジネスに役立ててください。ご希望があれば、コーディネート
のお手伝いもします。
※名刺をたくさんお持ち下さい。
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□ 日程 5月10日(木)
□ 時間 受 付 18:30 ~
セミナー・Q&A 19:00 ~20:40
懇親パーティー 20:50 ~22:00
□ 場所 ちよだプラットフォームスクウェア 5F会議室
(地図 http://yamori.jp/modules/tinyd2/index.php?id=10)
□ 住所 〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-21
○東西線 竹橋駅 3b KKRホテル東京玄関前出口 徒歩5分
○三田線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
○新宿線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
○半蔵門線 神保町駅 A8出口 徒歩10分
□ 参加費 セミナー当日現金払 または 銀行振込
(銀行振込ご案内 http://www.e-labo.net/ofurikomi.html )
名刺を2枚ご用意下さい。(名札用と受付用)
※プレスの方は http://www.e-labo.net/contact_press.htmlより
お問い合わせ下さい。
【登録メンバー】
一般 6,000円 / 学生 1,000円(すべて含む)
第1部 セミナー + 第2部 懇親パーティー(軽食・ドリンク付)
【未登録メンバー】
上記金額にプラス1,000円
(安心してご参加いただけるように、事前メンバー登録にご協力
ください。)
□ 定員 60名
(申込み先着順・定員を超えた場合は、お断りすることがござい
ます。)
□ メディアパートナー
ソフトバンククリエイティブ株式会社
特集ページで過去の動画公開中 !!
→ http://www.sbbit.jp/article/4247/
□ 協力 首都圏情報ベンチャーフォーラム
ちよだプラットフォームスクウェア
早稲田大学IT戦略研究所
□ 後援 財団法人 国際IT財団
全国デジタル・オープン・ネットワーク事業協同組合
首都圏コンピュータ技術者協同組合
首都圏ソフトウェア協同組合
お申込みはこちらから→→→http://www.e-labo.net
※上記内容は、予告なく変更される場合がございます。
※ネットワークビジネス、宗教目的等の方お断りいたします。
【この件に関するお問い合わせ先】
Eビジネス研究所
代表理事 木村 誠
東京都千代田区神田須田町2-19-7-3F
TEL:03-6231-2600 FAX:03-6231-2601
お問い合わせ可能時間帯:10:00から18:00まで
e-mail:event@u-stage.jp
ホームページ:http://www.e-labo.net
問合せ
Eビジネス研究所
TEL:03-6231-2600
担当:()